2012年02月16日
【感想】男子校という選択 おおたとしまさ
息子が中学受験をするというので、実はここ1~2年、かなりの数の関連本を読んだ。
ここはテニスブログなので、中受の話題ばかりが並ぶのもどうかと思い、そっち方面の記事はこれまで自粛してきた。
だが、「一応終了」の安堵感と、この本はなかなか面白かったということで、今日は少しばかり書いてみたい。
男子校というのは、いまや絶滅危惧種なのだそうである。
全体のわずか2.6%だそうな。
でも、東大合格者ランキングの上位には男子校がズラリ。
もうそれだけでつかみはOKですよね。
男子校の短所なども書いてあって、礼賛だけではないですよ、という体裁を取ってはいるものの、それでもトータルな結論は「ぜひ男子校へ」というメッセージに近いかな。
共学育ちのわたくしには、本当のところはよくわかりませんけどね。
いや、でもいろいろと勉強になりましたよ。
上手にまとめられている本だと思います。
中学受験を考える男のお子さんがいる方には、ぜひという感じ。
あ、こう書いてみてわかった。
ちょっと読者ターゲットがせまい本だね、これ。(笑)
ここはテニスブログなので、中受の話題ばかりが並ぶのもどうかと思い、そっち方面の記事はこれまで自粛してきた。
だが、「一応終了」の安堵感と、この本はなかなか面白かったということで、今日は少しばかり書いてみたい。
男子校というのは、いまや絶滅危惧種なのだそうである。
全体のわずか2.6%だそうな。
でも、東大合格者ランキングの上位には男子校がズラリ。
もうそれだけでつかみはOKですよね。
男子校の短所なども書いてあって、礼賛だけではないですよ、という体裁を取ってはいるものの、それでもトータルな結論は「ぜひ男子校へ」というメッセージに近いかな。
共学育ちのわたくしには、本当のところはよくわかりませんけどね。
いや、でもいろいろと勉強になりましたよ。
上手にまとめられている本だと思います。
中学受験を考える男のお子さんがいる方には、ぜひという感じ。
あ、こう書いてみてわかった。
ちょっと読者ターゲットがせまい本だね、これ。(笑)
コメント
この記事へのコメントはありません。