口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

普段のブログサービス、ようやく復旧の目処が立った模様。

いやー、今回は長かったな。
まあ、無料なので仕方ないとも思うんだけど。（笑）

この4,5日分を移行するか、それともこのままミクシィに置いとくだけにするか、ちょっと考えなくては。

これも日曜の話になる。

映画「20世紀少年」の第2章を息子と見てきた。
夏に第1章を見て「次も見なくちゃね」と約束していたものだ。
息子の野球の練習が終わってから出かけたので、夕方の回になった。



さて、感想だが・・・
第1章のときのような「おおっ！」という感じが少ない。
ちょっぴり期待はずれだったか。
でも、仕方ないかも。3部作の真ん中ってのは難しいだろうからね。
（前回の発展を見せつつ次に向け謎も残すというのは、そりゃね。。）

カンナ役の平愛梨、なかなか良し。カッコイイ。
ストーリーが中だるみ気味な中、彼女の活躍シーンはしっかり観れた。

それ以上に良いのが、小泉響子役の木南晴夏。
大抜擢だったそうだが、いやー素晴らしい。
原作のキャラにもそっくりだとか？　原作ファンも大喜びであろう。
（ワタクシは原作未読です。あしからず。）

というわけで、作品の評としては「可もなく不可もなく」というところでしょうか。
今度の夏に公開予定の第3章の出来次第では、この評価も変わるかもしれないけど。

ちなみに、小学校3年の息子には、ちょっと難解だったかな、と思う。
第1章よりも登場人物の関係やら時系列やらがだいぶ複雑になってるからね。
本人は「大丈夫、だいたいわかった。」と言ってたが、本当のところはどうだか。ｗｗｗ

まあ、第1章観てないひとにはあえてオススメはしません。（笑）

■　20世紀少年（公式サイト）
http://www.20thboys.com/

週末のウォーキングは、一度に歩く距離を長めに取っている。
平日と違い時間的な余裕があるので、景色を見ながら少しゆっくり歩く。

この前の日曜も同じように歩いた。
いつもと同じ江戸川土手を周るコース。

ふと思い立って、横道にそれた。向かう先は柴又駅。
そこにはあのヒトがいた。

寅さん。


結構よく来るのに、これまでご挨拶なしだった。
これはとんだご無礼を。（笑）

葛飾・柴又の人気者にお目にかかって、少しスッキリした週末であった。

普段、インターネット上のブログサービスで日常を思いつくままに綴っているのだが、そこが昨日から使えない。ハードウェア障害だそうだ。


毎日１記事をモットーに書き続けてもう２年ほど。
「何かしらアップしないと気持ちが悪い」ほどに習慣化している。

ところがそのハード障害が思いのほかオオゴトのようで。
復旧に数日かかる見込みだという。


仕方がないので（失礼！）、その間、こっちに日々の戯言を書いておこうかなと思った次第。備忘録ってトコか。

ちゃんと復旧してくれるかなあ。
過去記事全損とかはやめてくれよなあ。。。

ということで、復旧までこっちで活動します。
皆様、よろしく。（誰に言ってんだか。）

いつもどおり、朝から歩く。テニススクールに行く。レッスンが終わるやいなや、クラブの練習に急行。帰宅後、また歩く。そしたら・・・こんな歩数（画像）になった。（＾＾；歩きながら、いろいろと思考を巡らせる。あんなことやこんなことや。そして、昨日のもめごとも。冬の晴れ間のおだやかな風に当たりながら、頭を冷やした。うむ、彼等も悪気がある訳ではないのだし、もっと建設的にいかねばなぁ。昨日は毒を吐きすぎたようだ。明日もう一日、ゆっくり（歩いて？）過ごすつもり。なんとか穏やかな気持ちで週明けを迎えられるように。

ちょっともめている。お題は、人事とか育成とか業務逼迫とかタイミングとか段取りとか。何をどう聴いてもまともな話が出てこないので、ちょいと吼えてみる。すると・・・きりうさんのおっしゃるとおり。そこを何とか。泣き落としなら泣き落としらしく、もっと自分たちの窮状をアピールしろよ。そうじゃないなら不始末を詫び、原因を探り、再発防止策を明らかにして納得させろよ。説明とも嘆願ともどちらともつかない言葉に、妙にイラッとする。イラッとすること自体は、きりうの悪い癖だがね。（??）現実は「なし崩し的に」相手方の思うまま。結局、時間だけが進行していく。たいへん不愉快な気分のまま、週末に突入。　あーやだやだ。

田村正和さんが「ビールと間違えちゃいました」とか言ってるＣＭ。それを真に受けたわけではないが、ちょっと気になっていた。分類としては、リキュール（発泡性）①だそうだ。いわゆる第3のビール、ということでいいのだろうか。よくわかんないけど。で、遅ればせながら、初めて飲んでみた。お。うまい！確かに、これなかなかイケる。さすがにビールとは間違えないけどね。（笑）気に入ったなぁ。お財布に優しいなら、今度からこれにしてもらおうかな。相方に言っておこう。

[関連したBlog]先日の連盟ダブルスにまつわる話。この大会、相方も出場していて、彼女はリーグ戦敗退に終わった。（ドロー運悪し。）で、息子と一緒に、ワタクシの決勝トーナメント１Rを観戦していたとのこと。その際、息子がこう言ったそうである。パパは前の方がうまいのに、なんで後ろで打ってるの？場面はゲームカウント１?４、ワタクシのサービスゲームをブレークされたポイント。ああ、そういえば・・・6回目だか7回目だかのブレークポイントは、ストローク戦で負けたんだっけ。おそらく、デュースの連続で精神的に追い込まれ、プレイが消極的になっていたのだ。前（ネットプレイ）で得点を得ようとするより、後（ベースライン）で失点を避けることを選んでいた？？考えてみれば、息子の言うとおりなのである。こういうときこそ、得意なスタイルで勝負するべきだ。きりうの場合は、ネットラッシュ。後ろでシコるのは似合わない。息子、なかなかスルドい。その戦術眼、今から将来が楽しみだぞ・・・って、野球に乗り換えたんだっけ。残念だなあ。（笑）

こんなモノ飲むだけで仕事になるんだから、軽症である。（笑）昨日の寒気と頭痛は、葛根湯とロング睡眠で朝には解消していた。ダルさが若干残ったくらい？なので、普通にウォーキングして、仕事して、ちょっとだけ残業も。不調の原因は、週末の遊び疲れだったのだろう。ご心配いただいた方々、スミマセン。同情の必要まるでなし、であります。（苦笑）明日はまだ週の真ん中。がんばっていきましょか。

ほぼ定時で、会社を出た。頭痛と寒気、とくれば、風邪か？という疑いも当然である。症状だけからするとインフルエンザも否定できないせいか、職場の皆さんは早くお帰りくださいモード。素直に従うことにする。（＾＾；朝のウォーキングで身体が冷えちゃっただけなのかなあ、と思っていたのだが、夕方まで治らないんじゃね。というわけで、あったかくしてさっさと寝ることにします。

今日は地元の連盟ダブルス大会。出場条件は、加盟者でかつ在住者である。在勤やクラブ所属のみはNG。つまり、対戦相手は知ったような人ばかりということである。そして、男子ダブルスと女子ダブルスの両方を今日一日で最後（＝決勝）までやる大会なのだ。今日のパートナーは地元クラブで一緒のイチローさん。過去にあまり組んだことはないのだが、出場条件がかように厳しいため候補者がそもそも少ない。そこで、きりうから頼んで出てもらったと。ちなみにこのイチローさん、本名はイチローではないし、マリナーズのあの選手に似ているわけでもない。でも、なぜかドローの印字がいつも「○○一郎」なのだ。ｗおそらく、連盟側の登録名が何らかの手違いで「一郎」になっているのだろう。なので、本ブログではイチローで通すことにする。ｗｗｗ試合形式は、最初に3組総当りのリーグ戦。1位が勝ち抜けで決勝トーナメントへ、というもの。（4組のリーグもあるのだが、そこは総当りではなく、2試合で決着をつける。平等原則ということのようだ。）***********まず初戦。相手は親子ペアらしい。お子さんの方は若いが、ジュニア世代ではないな。大学生か、社会人になったばかりくらいか。この息子さんがスゴいボールを打つのである。速い。重い。だが、全部がコートに入るわけではないので、とりあえず何とかして返してみる。そうすると、結構ミスってくれたりした。エースもとられるが、ミスを誘ってポイント先行。そんな試合運びで、６?３の勝利である。ふう、まず1勝。続いて2戦目。このペアはやったことがあるなあ。ベテラン勢である。ロブ、ドロップ、アングルといった「シニアな技術」がお好きな方々だ。そしてミスが少ないんだよね。こちらは少しだけ若い分、しっかり打つテニスを展開。一進一退の攻防だったが、最後に決着したのはきりうのロブであった。強風にあおられながらも風上から放ったロブはぴったりベースラインの内側。６?４で勝利して、リーグを１位抜け。やったね。決勝トーナメント1回戦。相手は今春の区民大会で予選ブロックを勝ちあがり、本戦に出場した実力ペアだ。ファーストゲームは相手のサーブを簡単にキープされる。2ゲーム目、きりうのサーブはデュースにもつれながら何とかキープ。3ゲーム目、相手サーブはサウスポー。これもあっさりキープを許す。うーん、つらい展開。4ゲーム目、イチローさんのサーブはデュースの挙句、ブレークされてしまった。即座にブレークバックを目指した5ゲーム目は競り合いになったが、デュースの末にまたも取れず。ここまでで１?４。正直言って厳しいな。相手はうまい。うまいだけでなく、しっかりと強いボールも打ってくる。本戦いくだけのことはあるねぇ。6ゲーム目はきりうのサーブである。ここでもポイントを分け合ってデュース、デュースの連続。しかし、アドバンテージはほとんど相手方だった。ゲームポイントがちっともこない！ついに力尽きたのはデュースも7回目くらいだったろうか。１?５となった。続く7ゲーム目で相手のキープを許し、ジ・エンド。スコアは結局、最初のサービスゲームをキープした、あの１Gだけの１?６。完敗である。***********試合後、イチローさんが、「実は明日、盲腸の手術なんです」と衝撃の告白。昨年来、薬でチラしていたのだが、どうにも違和感があって決断したらしい。なので、本日は検査食しか食べられず、体調が十分でなかったとのこと。そんなの先に言ってくださいって！（笑）どうりで動きが悪かったワケだ。（まあ、組んで出てくれるだけでも感謝すべきだが。）内視鏡手術だそうだけど、無事成功を祈ります。それはともかくとして、リーグで２勝し、上のトーナメントに行けたのは収穫だった。強いペアがどういうときに何をしてくるかを感じとるのは、やはりこういう試合に限る。まあ、深く返す、ミスをしない、チャンスボールは思い切り良く、というと当たり前にしか読めないけどね。我が方は修行が足りませんなあ。。。もっと練習が必要だわ、ほんと。ということで、ますます練習の必要性を痛感した次第である。がんばろ。あ、ちなみに肘の痛みは軽症であります。手首も痛くないし、よかったよかった。