2008年09月30日
AIGオープン2008 錦織圭1R突破
えーと、普通に会社がある今日は、生観戦など無理。ケータイのライブスコアで状況をチェックするのがせいぜいである。ってそれ、いいのか、オイ?(^^; 今、GAORAで再放送やってるので見ながら書いているところである。相手のロバート・ケンドリックもなかなかのテニスをするね。締まった良い試合だ。まあ結果を知っているので余裕で見ているが、ライブだったらドキドキもんの展開ですな。いやあ、今日はよくがんばりました、圭君。明日は第16シード、ガルシアロペスである。いってほしいね、このまんま。がんばれ!
2008年09月29日
オモロー
玉入れといえば、運動会の伝統的な種目である。昨日行われた息子の運動会にも当然のように盛り込まれていた。競技するのは、一年生である。うーん、カワイイ。(^^) 紅白の実力は伯仲していて、2本勝負の1本めは、全くの同数。引き分けに終わった。勝敗の行方は2本めに。こちらも、傍から見る限り、いい勝負である。さて、どっちが勝ったのだ?! 玉勘定に、俄然、注目が集まった。一本め以上に大きな声で、全校で声を揃えて数えましょう。1、2、3、4、5・・・ ん? なんだ?なんか数え方がヘンだぞ。特に上級生のキミたち。6、7、8、9・・・ これはもしや・・・ 3の倍数と3がつく数字のときにはアホになるというアレか!10、11、じゅうにぃ!( ?▽ ?)、じゅうすぁん!(ノ ?∠ ?)ノ ・・・ 間違いない・・・ 30番台なんか、ずっとアホな数え方のまんま。それも、先生方の言うことを聞かない子供たちを含めて一糸乱れず、だもの。何という統率力。世界のナベアツおそるべし。(^^; あ、結局玉入れは4個差の白組勝利だったのだが。勝敗以上にインパクトのあるできごとでした。息子の出てなかった競技だけど、ビデオ回しとけばよかったかな。(笑)
2008年09月28日
やはり鶏の唐揚と玉子焼きがよく似合う
今日は息子の運動会である。昨年は雨で延期、平日開催のために見られなかった。今年はすっきり晴れとはいかなかったが、何とか大丈夫な天気。ちょっと気温が低くて観戦にはつらいが、運動する子供にはむしろ適温だったかな。足が速いのが自慢の息子、今年の徒競走は同じクラスのライバルに敗れて2着。う~ん、残念。事前に測定したタイム順に組合せを作っているらしいから、どうしても拮抗するよね。その後の低学年リレーは、息子が第1走者、下級生をはさんでそのライバル君がアンカーを務めるという間柄。練習でも勝ったり負けたりだったらしいし、一応、エース対決だったということですな。リベンジはまた来年にね。 で、そのリレーだが、第1走者の息子は他をブッチぎり、先頭で次走者にバトンパス。いいぞ! しかし、その後、他チームにトップを譲り、アンカーのライバル君にバトンが渡った時には2着になっていた。しかも、ちょっと差がついている。逆転は・・・残念、できなかった。むむむ、悔しそう。(--; 息子の通う小学校は、校庭が狭い。そんな中で行われる運動会、低学年が走る50メートルさえも直線がとれない。これが何を意味するかというと、純粋な速さよりも、コーナーワークの巧拙が順位を左右しやすいということ。100メートル走のコースでさえ直線がとれる学校に通っていたきりうには実感の湧かない話だ。(どんな田舎だ!と相方からツッコミ。ほっとけ。笑) *********** お昼は相方お手製のお弁当。鶏の唐揚と玉子焼きは息子のオーダである。やはり運動会らしいメニューといえばこれだよね。たくさん食べて元気モリモリ。(あれ、もしや「モリモリ」って死語か?^^;) *********** 残念ながら、優勝は白組。最後の高学年リレーで逆転に一縷の望みをつないだが、奮闘むなしく敗退した。昨年は白組で優勝を経験したが、今年は赤組で残念賞。でもまあ、がんばったからいいじゃないの。いいねえ、運動会は。PTA競技に参加しなくて済んだから言えるような気もするけど。(^^;;;
2008年09月27日
突然のお誘いに乗ってみれば・・・
土曜日の朝はいつものようにスクールのレッスン。その後の時間帯でクラブの練習があったのだが、今日は休日出勤なんぞするため欠席することにしていた。ところが、レッスンが終わってケータイのメールをチェックしてみれば、何やらテニスのお誘いだ。えーなになに、4名でやる予定だったところ、1名ドタキャンが出てダブルスができずに困っている? こういうときは助け合いの精神である。ちょっと遅れるけど今から行くよ、と連絡。チャリンコをぶっ飛ばして、20分後に目指すコートに到着した。アップもそこそこにゲーム開始。こちとらレッスン後で十分に身体はテニスに馴染んでいる。今日お初にお目にかかる相手さんのお二方の調子が出ないうちにカマしとくか!・・・と思ったのだが、逆にボコボコにやられてしまった。(^^;;;;;;; そのスコア、なんと0?6。ダンゴですよ。完敗だね。お誘いいただいたお友達とのペアで臨んだのだが、まるで歯が立たない。とても強い人たちだ。何者? ペアを代えてぐるぐる回る。後の2試合は、6?0、6?1で勝ち。これでトータル2勝1敗が3人になった。可哀想に、誘ってくれた友達がただ一人の全敗である。3試合で1ゲームしかとれていないとは、さすがに・・・。(^^;;; 最後の試合のみ辛うじて接戦となった。4?3のきりうペアリードでタイムアップ。お疲れ様でした。いやあ、レベルが高くて面白かった。終了後に聞いてみれば、春の区民大会ダブルスで準優勝した方だそうだ。どおりで強いわけだね。(^^) 突然のお誘いだったが、良い経験をさせてもらった。ポジショニングとか、いろいろ勉強になったしね。おかげで、休日出勤の方は・・・疲労であまり頭が働かず、なかなか作業が捗らなかったよ。(苦笑)
2008年09月26日
氷の華 【テレビ朝日開局50周年記念】
[関連したBlog]ようやく見たよ。録画しておいたやつ。(^^; 原作のトリックなどを踏襲しつつ、設定を変更して2時間×2夜の尺に何とか納めている。原作を読み終わった時点で、この時間設定でのドラマ化は無理があるんじゃないの? と少し心配だったが、案の定、原作の緻密さには及ばないという感想を持つに至った。やっぱりね、という感じだ。何といっても、原作での瀬野恭子(米倉)は、もっともっと賢く、気位が高いのである。だからこその、氷の華というタイトル。 なのに、ドラマでは(あくまでも推測だが)、 設定変更と時間短縮のための話のつなぎ、 原作とは異なるエンディング(まあ、これはこれでアリではある)、 それらをまとめるためのストーリーの辻褄合わせ、 等々の事情からか、やや安っぽいオンナになってしまっていて、あらら、という感じ。ちょいと残念だったかな。ただ、原作を知らずに見た場合には、ミステリードラマとしてまずまずのシナリオになっているし、 米倉涼子の美しさを見せるという点では良い出来ではないかとも思う。(氷かどうかはともかく、華ではある。) ま、映画じゃないんだから、しゃあないか。氷の華 (テレビ朝日) -asahi.co.jp/koori/
2008年09月25日
寅さん
一昨日の秋分の日は、朝の南コースでヒガンバナを撮影したのに加え、 夕方には北コースのウォーキングもこなした。ねらいはもちろん、柴又帝釈天の石柵だ。(なんのこっちゃ。) で、前回の王貞治氏に続く、第2弾。フーテンの寅こと、車寅次郎を演じる故・渥美清氏のお名前である。「男はつらいよ」は今年40周年を迎えたそうで、 今夜はテレビ東京がリマスター版を放映する。まあ、きりうはそれを見られる時間にはまず帰れないけどね。寅さんの裏面は、妹・さくら役の倍賞千恵子さんのお名前。ふふん、なるほど、という感じである。やはりこの二人は並べないとねえ。ちなみにその手前は、落語家の故・春風亭柳昇氏。「わが国では・・・」の人ですな。なつかしいぞ。ちょっと見にくいが、少し離れたところには、 元横綱・柏戸 鏡山親方(当時)のお名前もあった。ほほう、さすが。************* ウォーキングも、ただ歩数稼いでダイエットに励むだけじゃなくて、 いろんな楽しみ方ができそうだな、と思ったのであります。ま、デジカメを持ち歩くほどには気合が入らないので、 せいぜいケータイでの撮影だけどね。さて、今度は何を撮ろうかな。
2008年09月24日
瞬発力を補うもの
たまげた。驚嘆した。びっくらこいた。阪神?横浜戦が延長12回引分に終わり、今季のベイの最下位確定をGAROAで見終わった直後。何気なくテレビ朝日にチャンネルを合わせると、クルム伊達公子が出ていた。番組は報道ステーションだ。かつて世界を席巻したライジング打法は今も健在、みたいな。だが、本人曰く、瞬発力そのものでいえば、昔よりはスピードが衰えたと感じているそうである。37歳の彼女、若い頃と違って身体のメンテナンスにとても気を配り、相当なトレーニングも積んでいる。 なのに、 なぜだろう?歳(トシ)? ←本人コメント ************* 一般に、瞬発力というものは27歳を境に加齢とともに低下するのだそう。そしてそれはどんなにトレーニングを積んでも戻らないと。トレーナーの方も、現役の頃の伊達さんはラリーが1回2回3回4回となるにつれ、どんどんスピードアップしていったが、今は逆に落ちてくる、昔のようなスピードがないのは明らかだ、という趣旨のことを言っていた。(そうなのか) ということで、おやおやこれは、とそのまま見入ることにした。テニス好きならば、まず間違いなく見たくなるだろう映像だもの。上手に作りますなぁ、ホント。さて、瞬発力の衰えた伊達さんがどうして今も世界レベルを相手にライジングで勝負できるのか。その答えは予測なのである。相手が打つ前に大体のコースがわかっている。さすれば、それが動き出しの速さにつながる。瞬発力の衰えをカバーしているのはどうもそれらしい。当番組でコーナーを担当している松岡修造氏が、実際に伊達さんとラリーをした。スローVTRで検証すると、確かに、修造氏の打ち出しの前に動き始めている。なんだこりゃ、すげえな。次に、コースがわかった時点で声に出してもらうという試み。修造氏とのラリーの途中で、コースがわかったら声に出しながら返球する。それが・・・早いんだ、声に出すのが。クロス!ストレート!えーっ、そのタイミングでわかるの?なんで?どうして?どこで判断してるの? 伊達さん曰く 足の向きとか、肩のラインとか、バランスとか・・・ といろいろ言った挙句、 顔も見ますね、顔の向き、目の動き。 とも、のたまった。目の動きってアナタ・・・そんなバカな。(^^; ************** きりうのレベルでも、時折、打つ前にコースがわかることがある。そういう場合は、こちらの返球に余裕があり、概ね良い結果になることが多い。その意味で、この「予測」というものの重要性は理解しているつもり。しかし、ダテックの予測はこんなものの比ではない。とにかく判断が早い。驚き、驚き、ただ驚き。いやあ、すげえもん見ましたわ。番組的には、この予測力を生んだのは「経験」であるというトーンだったが、本当にそうだったのかどうか。きりうも、「もう若いもんには勝てん。」などとぼやく前に、「予測力」向上を目指して精進せねばならんな。うーん、元世界4位はすごいわ、ホント。
2008年09月23日
曼珠沙華
いつものように早朝ウォーキングをしていると、 江戸川土手に紅い花が点々と。ヒガンバナである。ホント、暦に合わせたように咲くのね。大したものだ。もともと、花とか植物とか自然とか、あまりよく知らないのである。興味もないし。(ダメじゃん。) でも、この花はその妖しげなイメージのせいかきちんと認識している。山口百恵さんの「曼珠沙華」(マンジュシャカ、美・サイレントのB面) の影響もありかな?(^^; で、珍しくケータイのカメラを向けてみた次第。少し離れたポジションには、白いのも咲いていた。Wikipediaによれば、稀に白いものもあるのだそう。結構まとまって咲いてたけど。どうなんだろ。(^^; ************** 毎日、何も考えずに漫然と歩いているのだけれど、 ちょっとした季節の変化に気づくこともあるんだねぇ。ああ、秋だ。
2008年09月22日
テニスクラシック・ブレーク10月号記事 錦織圭×松江(島根)
masaさんのところで紹介されていた、「錦織圭を鼻血が出るまで応援するブログ」を読んでいたら、テニスクラシック10月号の記事は必見!とあったので、今日、会社帰りに購入。普段は別のテニス雑誌を愛読しているのに、錦織圭となるとコレだ。なんなんでしょう? (^^; で、で、で。今、読み終わったところなのだが・・・確かにこの記事はイイ!(・∀・) ジュニア時代の彼を育んだ松江という土地柄、 父・清志さんの息子への思い、 トレーナーである中村豊さんのフィジカル面の解説、 そして、中村さん自身がやりがいを感じるプレイヤーであるという事実。いやぁ、期待は高まるばかりながら、仮にも競技テニスを少々はかじる身、もうちょっと 中長期的な目線で圭の成長を見なくては、という思いに至ったのでありました。でも、AIGオープンではやっぱり頑張って欲しいけど。(^^; いよいよ来週からですな。熱戦を期待しよう。
2008年09月21日
Yonda? CLUB
朝7時からのテニス練習なのに、目が覚めたら6時51分。久しぶりにアセった。。。30分弱の遅刻。昨夜は余程疲れてたんだな。さて、読書時間がなかなか取れない中で、最近読んでいるのはこれ。迷走する帝国(中) まで来たよ。栄華を誇ったローマ帝国もいよいよおかしくなってきたところである。そうか、こうして衰退していくわけねぇ・・・ふむふむ。学生時代まともに世界史を学ばなかったこともあって、結構、目から鱗が 落ちまくっている。いや、そういう感心をする話じゃないか。(笑) ************* 1巻からずっと購入しているこのシリーズは新潮文庫からの刊行。 で、ふと気づくと、yonda?CLUBの締切が近づいているではないか! ということで、応募マークの切り取り&貼付作業。新潮文庫の本は他にもあるので、ついでにそっちも。3口分の応募態勢が整った。賞品の発送は4ヵ月後というから、気長に待つかな。あとで投函してこよう。
2008年09月20日
肉体疲労
台風だと思ってたから、昨夜は少しばかり夜更かしをした。今朝、二度寝を視野に入れつつ一応早起きしてみたら、雨が止んでいる。 となれば、ウォーキングである。スクールに行く前に1時間。その後テニススクールでレッスン、1時間半。その後練習会で、2時間。昼食後、今度は別の練習会へ、2時間。さすがに疲れた。でも、明日も早朝テニスである。今夜こそは早く寝なくては。あ~眠い。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
2008年09月19日
誹謗中傷
2008年09月18日
YONEX R-70
約20年前、世界に伍して戦える期待を持てた唯一の日本男子、松岡修造氏。その修造氏が使っていたモデルが、写真の YONEX R-70である。ひょんなことで、きりう家の物入れの奥からさっき出てきたよ。********** 社会人1年目に購入して、確か4~5年は使ったと思う。ボレーが少し難しかったけれど、サーブはスピードが出るしスピンもかかる、コントロールショットにもハードヒットにもしっかり応えてくれるストローク。非常に気に入っていたラケットだった。思えば、若い頃の草トーの好成績は、たいがいこのラケットとともにあったような気も。なんで使うのやめたんだろ?(^^;;; 機会があったら、久しぶりに使ってみたいな、と思ったのであった。しかし・・・ フレームが薄いなあ。。。MGプレステージより薄いってどういうことよ。(笑)
2008年09月17日
お名前をシンラトウさんとおっしゃる
2008年09月16日
連休終わって仕事に出れば
課題山積、難事続出、後は野となれ山となれ。(←誤用) マジで上半期末の追い込みがヤバいっす。何でまた、こんな急に。もう笑うしかありません。いや違った、もう仕事するしかありません。(笑)
2008年09月15日
世界のホームラン王
本日も恒例の早朝ウォーキングである。平日は南に向かう1時間コースだが、休日は北に向かうロングバージョン。柴又帝釈天が折り返し地点だ。 で、今日の画像はこれ。帝釈天の石柵で発見したそのお名前は、巨人軍 王貞治 。これまでも何度となく通っている場所なのだが、今日初めて気づいた。寄進してるんですな。そういえば王さんって、東京は本所の出身だったっけ。帰ってきてネットで調べてみると、 どうやら寅さんの故渥美清氏とか、他にも有名人の名前があるらしい。今度行ったときはもう少しちゃんと見てこよう。
2008年09月14日
20世紀少年
いやいやいや、面白かった。息子と一緒に見てきたが、彼もなかなか楽しんだ様子であった。こりゃー第2章も見に行かなくちゃだな。(今日見たのは3部作の「第1章」) 事前に調べたネット上の評判は賛否両論。しかし現に高い興行成績をたたき出している以上は見ておかなきゃでしょ、というくらいのつもりだった。あわせて、原作が高く評価されているらしいこともそれを後押し。(映画から良さを感じ取れたら原作も読んでみようという意味でね。) それがまあ・・うん、はっきり言って期待以上。十分十分。ただね、確かにこういうストーリーならたぶん原作はもっと面白いんだろうな、とも。全22巻・・・大人買いか? いや待てよ、ちょっと躊躇するなあ。(笑) いずれにしても、きりう的には満足な一本でした。ハイ。20世紀少年 (公式サイト)
2008年09月13日
反る
今日のレッスンのテーマはスピンサーブ。トスの位置がキモだということで、修正が入りまくる。もっと頭の後ろです。そう、それぐらい。む、無理です、コーチ。(^^; ******* ご指導どおりのフォームで打つには、腹筋・背筋を相当鍛えねばならない。首を曲げて上を見るのではなく身体を反らせてボールを見上げるのだ。下半身もかなり使うことになる。ま、テニス雑誌とかでプロのフォームを見ると確かにそうなっているのだが。しかし、鍛えると言ってもねえ・・・ 今のきりうに、ウォーキング以外の運動をこれ以上取り入れる余地があるのだろうか・・・ むぅ。。。
2008年09月12日
久しぶりに体重など
どんだけ食べても、毎日3万歩歩いていれば太らない。そのように広言して憚らぬきりうである。たまには証拠をおさえておかないといけません。 ということで、久しぶりの体重ネタ。前回はこんな感じだったが、比べると減ってますな。(^^; 食事制限をしていた頃のようにどんどん減るのではなく、微減の繰り返しだったのであまり実感がなかったってところ。まあ、相変わらず身体のキレは良いような気がする。明日もテニス。
2008年09月11日
電池切れ
朝、いつものようにウォーキングに行こうと思ったら、歩数計がピコピコ点滅している。うーむ、電池切れだ。99円ショップまで買いに行く。数百歩分、ノーカウント。少しではあるが、もったいない。(意味不明) 購入→帰宅→無事に交換完了。それから歩きに行くほど出勤時間まで余裕がないので、今朝のお散歩は断念した。*********** お仕事をがんばる。がんばるんだけど、何かつかれる。何だろ。目かな。そうだな、間違いない。久しぶりにきたよ、眼精疲労。案の定、夕方近くになってこれが頭痛に変化した。くぅ~キツイ。適当に切り上げて帰ってきた。身体の方も、電池切れのようだ。早く休まねば。
2008年09月10日
飲んだ、酔った、歩いた
職場の飲み会である。1ヶ月ほど前に入社した経験者採用の彼と、同じ日に異動してきた彼女の歓迎会。少なくともワタシは主役ではないのだが、注がれるままに調子よく飲んでたら、いい感じで酔った。これは想定外。お開きの後、酔い覚ましも兼ねて、二駅分ほど歩いてみた。相変わらず、あまり気分がよろしくない。それでも、何とか電車に乗って帰ってこれた。今朝の段階でSuicaを再発行してもらっていたので、スムーズな改札通過。今日の体調では、有人改札で事情を説明しながら通過するのは難事以外のなにものでもない。万一、そんなことをしたら、会場にて相当なダメージを受けていたであろう。(^^; ともあれ、これを書いたら後は寝るだけである。よくがんばったね。>自分 明日は明日の風が吹く。なるようにしかならないとの諦念を胸に秘め、今日も床につくのであった。やれやれ、だよ。おやすみなさい。せっかく眠い目こすりながら書いたのに、下書き保存して寝てしまったよ。(^^; あらためての翌朝アップです。
2008年09月09日
♪乗っても乗っても
全米オープン2008決勝、フェデラーが2セット連取したところで、出勤時刻となり自宅を出た。おそらく前世界No1による5連覇なるだろうと予想しながら、駅までの歩を進める。いつもの時間に駅につき、改札でSuicaをかざす。(ピンポーン 「サガッテ モウイチド たっち シテクダサイ」) あれ?? (ピンポーン 「サガッテ・・) (ピンポーン 「サガ・・) (ピンポーン 「サ・・) (ピンポーン) (ピンポーン) (ピンポーン 「サガッテ モウイチド たっち シテクダサイ」) ・・・。きりう 「あのー、タッチしても通れないんですけど」 改札の人 「ちょっとSuicaよろしいですか・・・あー中のICチップが壊れてますね。」 *********** ・・・というわけで、有人改札にて定期を見せる朝、という昭和レトロな通勤。ちょっと懐かしい感じ? 仕方がないので帰りに再発行手続きをしてきましたよ。手数料とか取られたらヤダな、と思ったところ、 紛失と違って障害カードは手数料なしだそうだ。あーよかった。(てか、手数料なんか取ったらJR東日本に苦情殺到だわな。) 明日以降、障害カードにこの番号票を添えてみどりの窓口に提出すると 再発行されるとのこと。ちょっと面倒。非接触ICカードって壊れるのね。いや、考えてみれば当たり前なんだけど。
2008年09月08日
氷の華 【未視聴】
先日読んだ「氷の華」が面白かったので、TVドラマの方も見ようと思ったわけである。・・・んが。全米オープンテニスの録画がたまりまくっている。そちらの視聴がどうしても優先されがちになるため、このドラマの録画はまだまだ見れそうもない。 だって、ナダル負けたし。(↑今朝の中継はウォーキングから帰宅した直後に、最後の2ポイントだけ見れた。笑) 米倉涼子よりもマレーを見たいなんて、今年のきりうはどうかしていますね。(↑こんな比較をすること自体が間違っている、という指摘はそのとおりである。汗) おっと、さっさと見ておかないと・・・。
2008年09月07日
ハンマースローイングショット
このタイトルに反応した方は、相当なマニアに違いない。古いマンガなのだが、「テニスボーイ」という作品がある。その中で出てくる必殺ショット、それがハンマースローイングショットだ。文字通り、ハンマー投げの要領で大きなテイクバックをとり、そこからスイングする代物だった。必殺技としてはやや地味な画だったが、確かにこうすればショットの威力が増すかもしれん、と素人目には思わせるイメージを持っていた。実際には、ハンマーと比べるとラケットはメチャクチャ軽いから、そんなパワーが出るわけないのだけどね。*********** きりうは、この「テニスボーイ」のコミック全14巻を揃え、中高生時代に愛読していた。おそらく今でも実家に保管されている(はずである)。 主人公・飛鷹翔が、世界的なテニス選手養成学校のカリフォルニア学園にスカウトされ、そこでライバルたちと戦いながら成長していく、というのが物語の概要。カジュアルでお洒落な恋愛模様も描かれ、生活感や泥臭さのない、今思えば浮世離れしたお話だった。少年ジャンプで連載されていた本作品、唐突にラストを迎えるのだが(読者はがきの人気が低迷しての打ち切りだったのではないかと勝手に想像)、確か「数年後、飛鷹翔はウインブルドンでベスト16に入る選手になった」という英文の説明が最後のひとコマだったと記憶している。そう、当時は日本人選手がグランドスラムで2つも3つも勝つなんて夢物語に過ぎなかったのだよね。松岡修造氏が、韓国オープンでツアー優勝を成し遂げ、世界2位のエドバーグに勝ち、95年のウィンブルドンでベスト8に入ったところで、一概に夢物語でもなくなってはきたが、修造氏は日本人離れした恵まれた体格とパワーがあったので、平均的なジャパニーズが世界に伍して戦えるというイメージは、本当に何年か前までは持てなかった。常時200km/hを超えるサーブを打てる日本人なんか、今後もそうは出ないだろうしね。*********** さて、ここまでが長い前フリなのである。言いたいのは結局、錦織圭クンのこと。(汗) 以前からボンヤリ思っていたのだが、彼の人物像は、テニスボーイ・飛鷹翔とどこか重なるところがあるのである。修造氏と違って、抜群の体格というわけではない圭。日本人らしい敏捷さと器用さ、諦めないメンタルの強さ、クレバーな動き、これらが圭の強み。この上に「エンジョイ・テニス!」というセリフでも加われば飛鷹翔そのものじゃないか。 そして、フォアとバックの違いはあれど、圭のジャックナイフはハンマースローイングショットに通ずる。 チャンスボールに使う、速くて重くてコースが読みづらいショット。 うん、絶対そうだよな。 松岡修造が世界ランキングを駆け上がっていったときもかなり注視したものだが、今の錦織圭ほどの興奮が伴っていたかというと、そこまでではなかったように思う。 今のこの気分の高揚感、それは、「日本人男子が世界レベルに到達するとすれば、それは飛鷹翔のようなテニスができたときだろう」と思っていたのだが、まさにそういうテニスをする選手が目の前に現れたからこその感覚なのかもしれない。期待が大きくなりすぎているかな。でもそれに応えてくれそうなオーラを持っているのは間違いない。(さて余談だが、90年代のアジア系人種のトッププロ、マイケル・チャンも飛鷹翔に似ている。圭とチャンはあまり似ていないような気がするけど。いや、それにしても懐かしいな。) *********** 今回の全米で、圭はベスト16になった。成績では、ウインブルドンベスト16の飛鷹翔に既に追いつきつつある。何年かのうちに、超えることもできそうだ。現実がマンガを追い越していく状況。おお、考えてみればやっぱりすごいぞ。そんなこと考えていた今朝のウォーキングタイム、思わず口をついて出たのが、 あの頃の未来に僕らはたっているのかな(夜空のムコウ) だったのです。おじさんになるわけだよ>自分。
2008年09月06日
なんちゃって錦織
USオープンでの圭の活躍は、先週から今週の頭にかけ、とても幸福な気分にさせてくれた。躍動する動き、絶妙な切り返し、ここぞというタイミングでのスーパーショット・・・ ただ単に「強い」というだけでなく見る者を魅了する、そんな圭のプレイを見るのが本当に楽しかった。とりわけ強い印象があるのが、フォアハンド版のジャックナイフ。報道でもたくさん出ている「エア・ケイ」というニックネームの由来でもある、ジャンピングショットだ。これ、何というか、マンガの世界でありがちな必殺ショットの香りがするんだよね。キタ━━━━( ?∀ ?)━━━━!! ・・・みたいな。うん、カコイイ。今日のスクール、アップの際の叩き込み練習でちょっとやってみようかと。(^^; 圭の華麗なプレイを見続けてイメトレばっちりの今、できるような気がしてしまったのです。よせばいいのに。 で、 見事、失敗。くそ、壁打ちで練習するか。(←懲りてない)
2008年09月05日
探偵ガリレオ / 東野圭吾
短編集だから、というわけではないが、今まで読んでなかった。新品を買うには今さら感が強すぎることもあり、ブックオフで購入。300円ナリ。草薙刑事と湯川洵教授(本書では助教授)が登場する点で、「容疑者Xの献身」に連なる「探偵ガリレオシリーズ」ということなのだが、お話自体は独立しているので、どっちを先に読んだからどう、ということはない。その意味では、後からでも読者・ファンを獲得しやすい構造になっている。意図的にやっているとすれば、かなりの商売上手だ。(「千里眼」シリーズの松岡圭祐ほどではないけどね。^^;) 本書はトリックに理系ネタをふんだんに使っているので、ふうんというストーリーが多い。「本格」かそうでないか、と言われると、「本格」ミステリーではないのかもね。短編ということもあって、気楽に読めるので、通勤のお供にはちょうどよかったかな。あ、きりうは福山雅治主演のTVドラマの方は見てないので、そちらとの比較等はできません。念のため。探偵ガリレオ / 東野圭吾 (文春文庫)
2008年09月04日
ブログ通信簿 リターンズ
・女性 28歳 ・「生徒会副会長」タイプ ・ポジティブな努力家 ・よく話題にしているテニスの知識や経験を活かして、目指せアナウンサー ********** 前回の通信簿から大幅に若返った代わりに、性転換しますた。(笑) 「錦織ママに萌え」とか書いてあるのに、どうして「女性」と判定されたのでしょう?? (「大気が不安定」という記事に書いた「いやあね」が効いていると勝手に推測。) 全般的に成績が向上しているので、まあよしとしますかね。
2008年09月03日
動かぬエンジン
一昨日、会社を30分ほど遅刻した。昨日は、午後から出社した。今日も、ふだんならこの時間(8時10分)は通勤途上のはずが、自宅PCの前にいる。この後「ちょっと遅れる」旨、会社に連絡する予定。これらの事象は一連でつながっている。我が愛車、ティーダが動かないことによるものだ。きりうはクルマ通勤族ではないので直接の影響はないはずなのだが、諸事情あって、相方に任せきりにするわけにもいかず、自ら対応に動きまくっているところ。直接の原因はバッテリー上がりなのである。息子が消し忘れたルームランプ、2昼夜放置したらセルが回らなくなった。これが月曜。JAFを呼んでエンジンスタート、30分×2回使用でそれなりに充電されたと思われた。ところが、昨日火曜になって、またしてもエンジンかからず。どうみてもバッテリーだ。しかし、前日と違い、今度は電気機器の消し忘れのような要因は見当たらず。しかも、1週間前にディーラーで6ヶ月点検を行ったばかり。おかしいな。仕方がないので、もう一度JAFのお世話になった。すみませんねえ、ロードサービス隊員さん。そして今日。早朝ウォーキングに出かける前、エンジンがかかるか点検したところ・・・ かかりません。。。バッテリー液は十分なので、こりゃバッテリー本体の寿命かな。 だとしたら、交換しかないわけで。ああ、メンドくさ。金もかかるし。職場の皆さん、ごめんなさいね。対応終了次第、すぐ出社しますんで。m(_ _)m
2008年09月02日
残念、だけどよくやった
錦織 0?3 デルポトロ (3-6、4-6、3-6) 全米オープンもセカンドウィーク、そこに日本人男子が残るなんて長らくなかったこと。WOWOWも、平日ながらアナログでも観られる191chで緊急生中継の対応をとった。そしてきりうも、なぜかそのライブ放送のときにはテレビの前にいた。(^^; (↑おい、仕事はどうした?) 立ち上がりの3ゲームを圭がとって、もしや今日もいけるか?という期待が膨らむ。しかし、そこからのデルポトロは強かった。圭の振り回しにもついていき、大きな身体を利用してボールを返す。チャンスとみれば大砲のような強打を放つ。大柄な割に動きがよく、かつ集中力を切らさない。これが4大会連続優勝、22連勝中の勢いというやつか。いやいやそれだけではない、どうやらこのアルゼンチン選手も只者ではなさそうだ。きっと圭とともに、次代を担う選手の一人になるんじゃないか。いわば好敵手(ライバル)、そう見るのが妥当かなと思った。(9/2付修造コラムを見て、この考えに確信を持ったところ。) **************** さて、今日の圭。僭越を承知で申し上げれば、肝心なところでのミスが目立った、と思う。ゲームポイントでファーストサーブが入らず、フェレール戦で面白いように決まっていたストロークがネットやアウト。デルポトロのボールが強い、重いというのもあろうが、やはり疲れかなぁ。どうしてもフィジカルがついていってないよね。まあ、課題が明確というのは、次を考えれば良いことではあるけれど。とにかく、怪我によるリタイアなどではなく、きちんと最後まで戦ったのがよかった。この全米オープン2008で4回戦まで残ったというのは大きな自信になるだろう。ランキング的にも、グランドスラムのポイントはかなり大きいはずだから、結構上がるのではないかな。ほんと、修造氏だけでなく多くの人々が幸福を感じられた1週間だったと思います。ありがとう、圭!そして、より大きくはばたけ!! 中継で時々チラッと映った、錦織ママ(恵理さん)にちょっと萌え。(笑)
2008年09月01日
あんまり嬉しいものだからつい
スポーツ新聞なんか買ってしまった。(^^; 18歳の全米4回戦進出は98年のサフィン以来。トップ4シードを破った年少記録としては、17歳のボルグが当時の第三シードアーサー・アッシュを73年に破ったのに次ぐ。・・・などなど。特に後段の記事なんか、比較対象が歴史的な名選手たちだもんね。数年後には間違いなくトップにくる!と思ったきりうだが、もう今年のうちに来ちゃった感じ。すげーな。日本時間の明朝は、いよいよ4回戦のデル・ポトロ戦。WOWOWが緊急生中継を決断したとの由、注目度はますます上がっている。この際だ、もうひとつ勝とうじゃないか。