2010年11月30日
【感想】SP 野望篇
りえごんもオススメの「SP 野望篇」を見てきた。
TVシリーズをまったく見ていなかったワタシ、予習はWikipediaのみ。
・・・なので、ストーリーはややわかりくかった、というのが正直な感想である。
TVでヒットした作品(の続編)を映画化する手法は、もはや定番になっているし、それ自体をどうこう言うつもりはないのだけれど、映画で初めてその作品世界に接する我々のような観客(視聴者)もいるわけで、もうちょっと説明してくれてもよさそうな気はしたかな。
でも、トータルではなかなか楽しめた。
なんと、いってもアクションが中心だからね。
ネット上で多く見られる「主人公・井上役の岡田准一がとにかくカッコイイ!」との評は、本当にそうだなと思ったよ。
特に、冒頭からの、テロリストの追跡と格闘シーンは息つく暇もなく、邦画でこの水準のアクションが見れるのは嬉しい感じだ。
さて、来春には「SP 革命篇」が公開されることが決まっているとのこと。
そこまで見ないとストーリー的にスッキリしないんだろうね。
まだ少し時間があるので、TVシリーズも復習しておこう。(と言ってみるテストwww)
TVシリーズをまったく見ていなかったワタシ、予習はWikipediaのみ。
・・・なので、ストーリーはややわかりくかった、というのが正直な感想である。
TVでヒットした作品(の続編)を映画化する手法は、もはや定番になっているし、それ自体をどうこう言うつもりはないのだけれど、映画で初めてその作品世界に接する我々のような観客(視聴者)もいるわけで、もうちょっと説明してくれてもよさそうな気はしたかな。
でも、トータルではなかなか楽しめた。
なんと、いってもアクションが中心だからね。
ネット上で多く見られる「主人公・井上役の岡田准一がとにかくカッコイイ!」との評は、本当にそうだなと思ったよ。
特に、冒頭からの、テロリストの追跡と格闘シーンは息つく暇もなく、邦画でこの水準のアクションが見れるのは嬉しい感じだ。
さて、来春には「SP 革命篇」が公開されることが決まっているとのこと。
そこまで見ないとストーリー的にスッキリしないんだろうね。
まだ少し時間があるので、TVシリーズも復習しておこう。(と言ってみるテストwww)
2010年11月29日
ああ、すびばせん(涙)
昨日の団体戦の結果報告である。
まず、初戦。(2回戦)
第1試合(№5)オーノさん・ムサシ監督組 4-6
第2試合(№4)トモさん・ワイキさん組 6-3
第3試合(№3)まろさん・ワタシ組 2-6
第4試合(№2)SAKさん・Nori君組 7-5
第5試合(№1)hodarakujiさん・モコさん組 6-1
※第2、第5試合のスコアはウロ覚え。間違ってたらごめんなさい。
第1試合は実力伯仲の好ゲーム。
結果論だが、オープニングゲームのムサシ監督のサービスダウンが痛かった。
初っ端だけに、緊張感がハンパではなかったと思う。
アドサイドのダボ2つはその象徴だろう。
いったんはブレークバックして追いついたが、再度ブレークされての敗戦である。
第2試合。
市民大会ではちょっとしたズレでのミスが多かったワイキさんが本来の力を発揮。
ビシバシのパワープレーでポイントを取っていく。
気持ちの良いテニスである。
トモさんの確実なプレイと相まって、勝利。
第3試合はまろさんとワタシである。
対戦ペアの片割れ(若者)は、市民大会でhodarakujiさん・モコさん組が敗退した相手。
ずばり、強い。
おそらく、彼が相手チームのエースだっただろう。
それに対して、我が方は、二人してどうも調子が良くない。
序盤で40-40の一本勝負を落としたこともあって、相手を勢いづかせてしまった。
ワタシ自身はイージーなボレーミスをいくつも・・・あああ、申し訳ない。
というわけで、不完全燃焼のまま敗退。
第4試合は大接戦。
やってる方は相当痺れたことだろうが、応援している方は大変な盛り上がりようだった。
ストローク、ボレー、ロブ、スマッシュ。多彩なラリーでポイントを奪い合う。
この白熱した試合展開を制したNori君が、ムサシ監督の胸に飛び込んでハグ。
これで2勝2敗の五分である
第5試合は、第4試合の途中で隣のコートが空いたため、2面展開に。
対戦ペアは比較的若手で技術も高そうな相手だったが、凡ミスが多く、徐々にこちらペース。
第4試合の歓喜の勝利の後、ほどなくして勝利を確定。
さすが、勝負師hodarakujiさん、そしてテクニシャンのモコさん。
というわけで、トータル3勝2敗の勝利であった。
みなさま、どうもアリガトウゴザイマス。
すぐに3回戦(準々決勝)の開始である。
(休憩が欲しいとのリクエストを大会本部に却下され、ムサシ監督、おかんむり。)
今度のオーダは・・・
第1試合(№5)トモさん・ワイキさん組
第2試合(№4)まろさん・ワタシ組
第3試合(№3)SAKさん・Nori君組
第4試合(№2)hodarakujiさん・モコさん組
第5試合(№1)オーノさん・ムサシ監督組
対戦相手は、第4シード。強豪である。
でも、4つのシードチームの中ではやや力が落ちる。
これはベスト4をねらうチャンスだ。
最初から2面展開のこの対戦、№4の我々も早速コートに入った。
相手は、当市ではシニアクラスの有名人殿と、この団体戦用に組んだのであろう若者風。
不完全燃焼だった前の試合の分も取り返そうと、闘志を燃やすワタシなのであった。
その勢いが出たのか、序盤からリードし、ゲームカウント5-3。
そして、相手さんのサービスゲームながら、0-40。
トリプルマッチポイントである。
40-40からの一本勝負もMPとカウントすれば、何と4回のチャンスだ!
ところがなんと、それを逃しまして。orz
続く第10ゲーム、こちらのサービスゲーム。
サービング・フォー・マッチである。
しかしなんとなんと、これも落としまして。orz
第11ゲームをキープされまして。
5-6になっちゃった。
第12ゲームはワタシのサーブ。
さすがにここで負けられん。
意地のちゅどーんサーブ!
ノータッチエース2本を含む、4本のサービスウィナーでキープした。
前日に張り替えたVSチームの威力をようやく実感できた瞬間だ。(遅い)
ゲームカウント6-6。
タイブレークに突入である。
既に第1試合のトモさん・ワイキさんは6-3で勝利していた。
戦力的に見て、相手さんの№1(第5試合)はちょっと力が落ちるのがわかっていたので、我々が勝てば、我がチームに勝利がもたらされる可能性が相当高くなったのだが。
6-7(2)
やってしまいました。。。。
第3試合のSAKさん・Nori君組は2-6で押し切られ、第4試合のhodarakujiさん・モコさん組も強豪ペア相手に善戦しつつも残念ながら3-6で敗退。
第5試合のオーノさん・ムサシ監督組が手堅く6-0で勝利を手にし、トータル2勝3敗となった。
あ゛ーーーーーーーーーー
(またしても戦犯)
チーム的には、2年連続ベスト8ということで、まずまずの成績だったが、ワタシは2連敗。
凹むなあ。
終了後の記念撮影、場所を移しての反省会。
ともに、深く深く頭を垂れたまろさんとワタシなのでした。
というわけで、秋シーズンの最終戦は連敗で幕。
「味噌汁で顔洗って出直してきます。」(by まろまろ)
ワタシもお供させてください。
まず、初戦。(2回戦)
第1試合(№5)オーノさん・ムサシ監督組 4-6
第2試合(№4)トモさん・ワイキさん組 6-3
第3試合(№3)まろさん・ワタシ組 2-6
第4試合(№2)SAKさん・Nori君組 7-5
第5試合(№1)hodarakujiさん・モコさん組 6-1
※第2、第5試合のスコアはウロ覚え。間違ってたらごめんなさい。
第1試合は実力伯仲の好ゲーム。
結果論だが、オープニングゲームのムサシ監督のサービスダウンが痛かった。
初っ端だけに、緊張感がハンパではなかったと思う。
アドサイドのダボ2つはその象徴だろう。
いったんはブレークバックして追いついたが、再度ブレークされての敗戦である。
第2試合。
市民大会ではちょっとしたズレでのミスが多かったワイキさんが本来の力を発揮。
ビシバシのパワープレーでポイントを取っていく。
気持ちの良いテニスである。
トモさんの確実なプレイと相まって、勝利。
第3試合はまろさんとワタシである。
対戦ペアの片割れ(若者)は、市民大会でhodarakujiさん・モコさん組が敗退した相手。
ずばり、強い。
おそらく、彼が相手チームのエースだっただろう。
それに対して、我が方は、二人してどうも調子が良くない。
序盤で40-40の一本勝負を落としたこともあって、相手を勢いづかせてしまった。
ワタシ自身はイージーなボレーミスをいくつも・・・あああ、申し訳ない。
というわけで、不完全燃焼のまま敗退。
第4試合は大接戦。
やってる方は相当痺れたことだろうが、応援している方は大変な盛り上がりようだった。
ストローク、ボレー、ロブ、スマッシュ。多彩なラリーでポイントを奪い合う。
この白熱した試合展開を制したNori君が、ムサシ監督の胸に飛び込んでハグ。
これで2勝2敗の五分である
第5試合は、第4試合の途中で隣のコートが空いたため、2面展開に。
対戦ペアは比較的若手で技術も高そうな相手だったが、凡ミスが多く、徐々にこちらペース。
第4試合の歓喜の勝利の後、ほどなくして勝利を確定。
さすが、勝負師hodarakujiさん、そしてテクニシャンのモコさん。
というわけで、トータル3勝2敗の勝利であった。
みなさま、どうもアリガトウゴザイマス。
すぐに3回戦(準々決勝)の開始である。
(休憩が欲しいとのリクエストを大会本部に却下され、ムサシ監督、おかんむり。)
今度のオーダは・・・
第1試合(№5)トモさん・ワイキさん組
第2試合(№4)まろさん・ワタシ組
第3試合(№3)SAKさん・Nori君組
第4試合(№2)hodarakujiさん・モコさん組
第5試合(№1)オーノさん・ムサシ監督組
対戦相手は、第4シード。強豪である。
でも、4つのシードチームの中ではやや力が落ちる。
これはベスト4をねらうチャンスだ。
最初から2面展開のこの対戦、№4の我々も早速コートに入った。
相手は、当市ではシニアクラスの有名人殿と、この団体戦用に組んだのであろう若者風。
不完全燃焼だった前の試合の分も取り返そうと、闘志を燃やすワタシなのであった。
その勢いが出たのか、序盤からリードし、ゲームカウント5-3。
そして、相手さんのサービスゲームながら、0-40。
トリプルマッチポイントである。
40-40からの一本勝負もMPとカウントすれば、何と4回のチャンスだ!
ところがなんと、それを逃しまして。orz
続く第10ゲーム、こちらのサービスゲーム。
サービング・フォー・マッチである。
しかしなんとなんと、これも落としまして。orz
第11ゲームをキープされまして。
5-6になっちゃった。
第12ゲームはワタシのサーブ。
さすがにここで負けられん。
意地のちゅどーんサーブ!
ノータッチエース2本を含む、4本のサービスウィナーでキープした。
前日に張り替えたVSチームの威力をようやく実感できた瞬間だ。(遅い)
ゲームカウント6-6。
タイブレークに突入である。
既に第1試合のトモさん・ワイキさんは6-3で勝利していた。
戦力的に見て、相手さんの№1(第5試合)はちょっと力が落ちるのがわかっていたので、我々が勝てば、我がチームに勝利がもたらされる可能性が相当高くなったのだが。
6-7(2)
やってしまいました。。。。
第3試合のSAKさん・Nori君組は2-6で押し切られ、第4試合のhodarakujiさん・モコさん組も強豪ペア相手に善戦しつつも残念ながら3-6で敗退。
第5試合のオーノさん・ムサシ監督組が手堅く6-0で勝利を手にし、トータル2勝3敗となった。
あ゛ーーーーーーーーーー
(またしても戦犯)
チーム的には、2年連続ベスト8ということで、まずまずの成績だったが、ワタシは2連敗。
凹むなあ。
終了後の記念撮影、場所を移しての反省会。
ともに、深く深く頭を垂れたまろさんとワタシなのでした。
というわけで、秋シーズンの最終戦は連敗で幕。
「味噌汁で顔洗って出直してきます。」(by まろまろ)
ワタシもお供させてください。
2010年11月28日
いざ、出陣!
会場に到着。
いよいよである。
昨年は2つ勝ってベスト8。
今年は、さてどうだろうか。
おそらく終了後は、アルコール消毒が必要になるので(笑)、今日の分のブログ更新はこれにて。
龍馬伝の最終回も録画予約してきたしね。(^^)v
結果については、明日以降に書きます。
いよいよである。
昨年は2つ勝ってベスト8。
今年は、さてどうだろうか。
おそらく終了後は、アルコール消毒が必要になるので(笑)、今日の分のブログ更新はこれにて。
龍馬伝の最終回も録画予約してきたしね。(^^)v
結果については、明日以降に書きます。
2010年11月27日
秋シーズン最終戦
明日、またしても団体戦である。
この試合で、今年の秋のシーズンは最後になる。
勝って気持ちよく終わりたいところだ。
(でも、冬だって試合には出るので、我々のような競技志向系ウィークエンドプレーヤーには、シーズンオフなんてないのだけどね。笑)
で、その準備というわけでもないが、ストリングを張り替えた。
ちょうど、いつもお世話になっているショップからのメルマガに耳より情報!
なにっ?数量限定?! いそげーーーーーーーー
で、張り替えたのがこちら・・・
Babolat VS Team 125
バボラ契約プロのリクエストでつくられた、とされるスペシャルゲージだ。
通常価格ではちょっと手が出ないナチュラルストリングの高級品。
クルマでいうと「いつかはクラウン」に近い感じかな。(たとえが古い)
過去に使ったことのあるナチュラルって、トニックプラスくらいなんだよね。
どんだけ違いがあるのか、明日が楽しみになってきた。
(試合にぶっつけ本番で使用予定。www)
ま、いくら高級車だからって、なにぶんドライバー(ワタシ)がヘッポコである以上、最高の乗り心地になるかどうかは怪しいのだが、まあ、せいぜい宝の持ち腐れといわれないよう、しっかりボールをとらえて打っていきたいと思う。
明日はガットのせいにはできませんな。(笑)
まあ、がんばりますわ。
この試合で、今年の秋のシーズンは最後になる。
勝って気持ちよく終わりたいところだ。
(でも、冬だって試合には出るので、我々のような競技志向系ウィークエンドプレーヤーには、シーズンオフなんてないのだけどね。笑)
で、その準備というわけでもないが、ストリングを張り替えた。
ちょうど、いつもお世話になっているショップからのメルマガに耳より情報!
なにっ?数量限定?! いそげーーーーーーーー
で、張り替えたのがこちら・・・
Babolat VS Team 125
バボラ契約プロのリクエストでつくられた、とされるスペシャルゲージだ。
通常価格ではちょっと手が出ないナチュラルストリングの高級品。
クルマでいうと「いつかはクラウン」に近い感じかな。(たとえが古い)
過去に使ったことのあるナチュラルって、トニックプラスくらいなんだよね。
どんだけ違いがあるのか、明日が楽しみになってきた。
(試合にぶっつけ本番で使用予定。www)
ま、いくら高級車だからって、なにぶんドライバー(ワタシ)がヘッポコである以上、最高の乗り心地になるかどうかは怪しいのだが、まあ、せいぜい宝の持ち腐れといわれないよう、しっかりボールをとらえて打っていきたいと思う。
明日はガットのせいにはできませんな。(笑)
まあ、がんばりますわ。
2010年11月26日
【感想】国境の南、太陽の西 村上春樹
一人っ子として、ある欠落感をもっていた始に、小学校時代、同じ一人っ子の女の子の友達が出来る。
25年後、37才の時、2人は再会し、激しい恋におちる――。
かつて、村上春樹にハマったことがある。
それこそ、片っ端から読んだ。
小説だけでなくエッセイや対談など、活字になっているものなら何でもだ。
彼の紡ぎだすその独特の文体が、とにかく好きだったから。
本作品は、ちょうどそんな頃に、新刊として店頭に並んだ。
迷わずに購入したのは言うまでもない。
そして、読み耽った。大好きな春樹節に浸って、いい気分だった。
・・・が。
どうも、ストーリーに入り込めない。
これ、なんか面白いのか?って感じだったのだ。
「あれえ、おかしいなあ」と思いながらページを繰り、気がつけば読了していた。
そんな感想を抱いたのが1992年。
せっかく買った単行本は、いつの間にかブックオフに売却していた。
ところが、先日のことである。
書店でこの文庫が何となく目にとまり、そして、何となく購入してしまったのである。
なんと18年ぶりの再読。
どういう風の吹き回しだろうと自分でも思うくらいだ。
そしたらですよ。
これがもう実にグッとくるわけ。
こういうのを心の琴線に触れるというのかな。
何とも言えない感動があったのだった。
人生、どこで何が起こるかわからない。(大げさ)
初読み当時は、たぶん、この世界を理解するには若すぎたってことなんだろうね。
愛って深いな。
人間修行が足りないんですな。
(って、オチに海老蔵を持ってきたかったわけではないですよ。念のため。)
25年後、37才の時、2人は再会し、激しい恋におちる――。
かつて、村上春樹にハマったことがある。
それこそ、片っ端から読んだ。
小説だけでなくエッセイや対談など、活字になっているものなら何でもだ。
彼の紡ぎだすその独特の文体が、とにかく好きだったから。
本作品は、ちょうどそんな頃に、新刊として店頭に並んだ。
迷わずに購入したのは言うまでもない。
そして、読み耽った。大好きな春樹節に浸って、いい気分だった。
・・・が。
どうも、ストーリーに入り込めない。
これ、なんか面白いのか?って感じだったのだ。
「あれえ、おかしいなあ」と思いながらページを繰り、気がつけば読了していた。
そんな感想を抱いたのが1992年。
せっかく買った単行本は、いつの間にかブックオフに売却していた。
ところが、先日のことである。
書店でこの文庫が何となく目にとまり、そして、何となく購入してしまったのである。
なんと18年ぶりの再読。
どういう風の吹き回しだろうと自分でも思うくらいだ。
そしたらですよ。
これがもう実にグッとくるわけ。
こういうのを心の琴線に触れるというのかな。
何とも言えない感動があったのだった。
人生、どこで何が起こるかわからない。(大げさ)
初読み当時は、たぶん、この世界を理解するには若すぎたってことなんだろうね。
愛って深いな。
人間修行が足りないんですな。
(って、オチに海老蔵を持ってきたかったわけではないですよ。念のため。)
2010年11月25日
コンさんの微糖
先日書いた缶コーヒーの記事に、コンさんから長めのコメントをいただいた。
彼のこだわりとしては、「最高の一杯を追い求めて」「落ち着いたのがジョージアの微糖」なのだそうである。(コメントの全文をお読みになりたい方はこちらからどうぞ。)
で、その「ジョージアの微糖」って、ワタシはこれだと思っていた。
ヨーロピアン コクの微糖(今朝ワタシが飲みました)
でも、この前の日曜、団体リーグの時のコンさんとの会話では、ちょっと話が噛み合わない。
どうやら、「ジョージアの微糖」には、複数のバージョンがあるらしいのだ。
それで、一昨日の時間制団体戦の時に有明のコンビニを捜索したのである。
で、発見したのが、こちら。
エメラルドマウンテン微糖(一昨日ワタシが飲みました)
なんだ、これか!と思って、満面の笑みでもってコンさんに見せたのである。
これでしょ!!ってね。
ところが、コンさんはまだちょっと不満げ。
「ああ、この茶色のもいいんですけど、これじゃなくて青いのがあるんですよ。僕が好きなのはそれなんですけど…」
どうやら、さらにまた別のヤツがあるらしい。
でも、自販機にもコンビニにも、ジョージアブランドの微糖缶はこの2つ以外には見当たらない。
謎だ。。。。
そうこうしているうちに、本日、ご本人からメールをいただいた。
僕が好きなのは左側の「ヨーロピアン微糖」なのですが、でもなぜかジョージアのサイトにはこの「ヨーロピアン微糖」が見当たらないんですよ。最近自動販売機によく入っているのは右側の「ヨーロピアンコクの微糖」という方です。でもなんでこんな紛らわしいネーミングにするのでしょうね^^;
なるほど、わかりました。
正解は・・・コレだ。1・2・3!
「ジョージア ヨーロピアン微糖」が、じっくり深煎りはそのままに、アラビカ豆の比率を増量することでヨーロッパの伝統的なカフェのように強いコクのある味わいに産まれ変わり、「ジョージア ヨーロピアン コクの微糖」として8月23日(月)より全国でリニューアル新発売いたします。
要するに、コンさんが好きなのは昨年バージョン。
「ヨーロピアン微糖」は、今年の夏に「ヨーロピアン コクの微糖」にリニューアルされたのでした。
詳しくは、こちらからリリースの全文をどうぞ。
あー、すっきりした。
コンさん、そんなわけで、左側のは鮮度が少し落ちるかもですよ。(笑)
彼のこだわりとしては、「最高の一杯を追い求めて」「落ち着いたのがジョージアの微糖」なのだそうである。(コメントの全文をお読みになりたい方はこちらからどうぞ。)
で、その「ジョージアの微糖」って、ワタシはこれだと思っていた。
ヨーロピアン コクの微糖(今朝ワタシが飲みました)
でも、この前の日曜、団体リーグの時のコンさんとの会話では、ちょっと話が噛み合わない。
どうやら、「ジョージアの微糖」には、複数のバージョンがあるらしいのだ。
それで、一昨日の時間制団体戦の時に有明のコンビニを捜索したのである。
で、発見したのが、こちら。
エメラルドマウンテン微糖(一昨日ワタシが飲みました)
なんだ、これか!と思って、満面の笑みでもってコンさんに見せたのである。
これでしょ!!ってね。
ところが、コンさんはまだちょっと不満げ。
「ああ、この茶色のもいいんですけど、これじゃなくて青いのがあるんですよ。僕が好きなのはそれなんですけど…」
どうやら、さらにまた別のヤツがあるらしい。
でも、自販機にもコンビニにも、ジョージアブランドの微糖缶はこの2つ以外には見当たらない。
謎だ。。。。
そうこうしているうちに、本日、ご本人からメールをいただいた。
僕が好きなのは左側の「ヨーロピアン微糖」なのですが、でもなぜかジョージアのサイトにはこの「ヨーロピアン微糖」が見当たらないんですよ。最近自動販売機によく入っているのは右側の「ヨーロピアンコクの微糖」という方です。でもなんでこんな紛らわしいネーミングにするのでしょうね^^;
なるほど、わかりました。
正解は・・・コレだ。1・2・3!
「ジョージア ヨーロピアン微糖」が、じっくり深煎りはそのままに、アラビカ豆の比率を増量することでヨーロッパの伝統的なカフェのように強いコクのある味わいに産まれ変わり、「ジョージア ヨーロピアン コクの微糖」として8月23日(月)より全国でリニューアル新発売いたします。
(日本コカ・コーラ株式会社 2010年8月9日付ニュースリリースより)
要するに、コンさんが好きなのは昨年バージョン。
「ヨーロピアン微糖」は、今年の夏に「ヨーロピアン コクの微糖」にリニューアルされたのでした。
詳しくは、こちらからリリースの全文をどうぞ。
あー、すっきりした。
コンさん、そんなわけで、左側のは鮮度が少し落ちるかもですよ。(笑)
2010年11月24日
時間制団体戦のこぼれ話
昨日の某区団体戦。
3R(準決勝相当)は、「ゲーム差での敗退」と書いた。
そう、そのとおりである。
だが、この裏に微妙な駆け引きがあったことを忘れてはいけないと思っての本日の記事なのだ。
おさらいしよう。
1番手のコンさんとワタシは、2-4で敗退。
2番手のO里さんとS藤さんは、4-3で勝利。
対戦成績は、1勝1敗の五分。
ここまでは何の問題もない。
問題は、3番手の対戦にあった。
先の2試合が接戦だったこともあり、残り時間が非常に少ない状況。
そのオープニングゲームは、我がチームがサービスキープした。
続く第2ゲームは競り合いつつ、40-30で相手チームのゲームポイント。
まさに、その瞬間のことである。
「ハイ、では今のポイントで終了です。」
大会本部からの放送は、はっきりとそう聞こえた。
ここで終われば、この3番手の試合は、ゲームカウント1-0で「我がチームの勝ち」という扱いになり、合計2勝1敗で決勝進出となるはずだったのだ。
しかし、ここで相手チームの強かさが発揮された。
「もう1ポイント、やりましょう」
この呼びかけに何となく応じてしまった我がチーム。
ポイントを取っていれば良かったのだが、まさかというか案の定というか、取られちゃった。(苦笑)
相手のサービスキープで、ゲームカウントは1-1となった。
1勝1敗1分のため、ゲーム差での勝負。
そして、その結果としての敗退。(7ゲーム対8ゲーム)
以上が、この対戦の顛末なのでありました。
いやはや、「ルールを知ってるかどうか」ってのは、本当に重要ですねー。
結局、この相手チームが優勝したんだから、なおさらだわ。
よい教訓になりましたよ、ハイ。
3R(準決勝相当)は、「ゲーム差での敗退」と書いた。
そう、そのとおりである。
だが、この裏に微妙な駆け引きがあったことを忘れてはいけないと思っての本日の記事なのだ。
おさらいしよう。
1番手のコンさんとワタシは、2-4で敗退。
2番手のO里さんとS藤さんは、4-3で勝利。
対戦成績は、1勝1敗の五分。
ここまでは何の問題もない。
問題は、3番手の対戦にあった。
先の2試合が接戦だったこともあり、残り時間が非常に少ない状況。
そのオープニングゲームは、我がチームがサービスキープした。
続く第2ゲームは競り合いつつ、40-30で相手チームのゲームポイント。
まさに、その瞬間のことである。
「ハイ、では今のポイントで終了です。」
大会本部からの放送は、はっきりとそう聞こえた。
ここで終われば、この3番手の試合は、ゲームカウント1-0で「我がチームの勝ち」という扱いになり、合計2勝1敗で決勝進出となるはずだったのだ。
しかし、ここで相手チームの強かさが発揮された。
「もう1ポイント、やりましょう」
この呼びかけに何となく応じてしまった我がチーム。
ポイントを取っていれば良かったのだが、まさかというか案の定というか、取られちゃった。(苦笑)
相手のサービスキープで、ゲームカウントは1-1となった。
1勝1敗1分のため、ゲーム差での勝負。
そして、その結果としての敗退。(7ゲーム対8ゲーム)
以上が、この対戦の顛末なのでありました。
いやはや、「ルールを知ってるかどうか」ってのは、本当に重要ですねー。
結局、この相手チームが優勝したんだから、なおさらだわ。
よい教訓になりましたよ、ハイ。
2010年11月23日
待機の末の団体戦
勤労感謝の日の本日は、某区の団体戦である。
会場は有明テニスの森公園。
そういえば、有明でテニスするの久しぶりだな。
観戦にはよく来てるんだけどね。
昨夜から雨が降り続いて開催が危ぶまれたが、予定どおり集合がかかった。
確かに天気は次第に回復する、という予報である。
9時に集まって、まずは待機だ。
ここの団体戦は、予備日が設けられていない。
そのせいか、何としてもやってしまいたいという役員さんの執念が感じられる。(笑)
皆でハードコートの水かきをやって準備。
でも、小雨や霧雨が降り続いているので、すぐ元どおりになってしまう。
ほんとにできるんだろうか?(笑)
そこに「練習してもいいですよ」という大会本部のアナウンスがあった。
そしてまた、雨のハードコートでそれを実行するテニスバカたち。(笑)
コート、水で光ってるし。www
怪我しないようにね、としか言いようがない。
ワタシ?
もちろんやりましたけど、何か?(笑)
待機すること2時間超。
ようやく試合開始である。
形式は、男子ダブルス3本での勝負。
時間制限ありなので、3本めは途中終了が多くなる。
もともとは6ゲーム先取ノーアド・合計1時間半というルールなのだが、これを4ゲーム先取ノーアド・1時間に短縮。
コート予約の都合なのだろう、終了時刻を変えられないとのこと。
まあ、当然といえば当然の措置だわな…。
だけど、4ゲームってあっという間なのよね。(苦笑)
ワタシ、今回はコンさんとのペアで1番手を仰せつかった。
2番手ペアは、O里さん・S藤さん。
3番手には、GAOさんとH田さん。
S藤さんとH田さんは、ほとんど「はじめまして」状態。
このサークルの練習にあまり参加してないワタシが悪いんだけど。
1R。
まだコートが乾ききらず、おっかなびっくりのプレイ。
立ち上がりのワタシのサーブをブレークされ、いきなり0-2のビハインド。
やばい、4先だから本当に下手したら終わっちゃう。
そこからギアを上げるかのごとくポイントを重ねていき、なんとか勝利。
4-3
2番手は4-1、3番手も4-1で勝利して、3対0の滑り出しである。
まずは順調だ。
続く2R。
相手は第1シード、昨年の優勝チームである。
知った顔がちらほら。おお、確かに強そうだ。
でも、ここは逆に4ゲーム先取が我が方に有利に働いたかな。
ワタシのサーブも調子が上がって、ポンポン取れるように。
勢いに乗って、勝ち。
4-2
2番手対戦は、接戦。
ビッグサーバーのO里さん、昨夜の段階で今日は中止とタカをくくって夜更かし。
今朝5時までDVDを観ていたとのこと、どうも動きがイマイチ。
それでも、0-40を何とかセーブしてサービスキープを続けるなど要所をおさえる。
結局は、4-3の勝利だ。
3番手対戦は、ゲームカウント2オールでタイムアップ。
なんと、第1シードに2-0で勝利した。
3R。
16ドローなので、準決勝相当である。
もっとも、ここの団体戦は初戦負けの別山(コンソレのイメージ)を最後まで勝ち上がったチームも3位となるルール。
ベスト4と言っていいのかどうか、ちょっと微妙ではある。
このチームには知り合いのO君が参加していた。
うーむ、ここも強いなぁ。
彼との直接対決はなかったのだが、チームとしてはここで敗退してしまった。
コンさんとワタシは、2-4で。
O里さんS藤さんは、4-3で。
GAOさんとH田さんは、2-2のタイムアップ。
ゲーム差での敗退だ。ううう、惜しい。
(ちなみに、このO君チームが決勝でも激闘を演じて優勝。やっぱ強かったなあ。)
4R。
3位決定戦である。
この4Rは最後だからか、6ゲーム先取・1時間半という本来のルール。
ここで、ワタシ個人としては、本日最大のサプライズ。
相手の1番手、フォアサイドの人から話しかけられた。
誰よ?
えーっ!コバちゃん!!
およそ10年ぶりの再会である。
かつて毎週のように一緒にテニスをしていた仲間だ。
久しぶりもいいところ。
時間制限ありのこの試合、そんな感慨に浸る間もなく開始となっちゃった。
しかもワタシ、コバちゃんには数えるほどしか勝ったことがない。
ずっと実業団1部でレギュラーを張っていた彼はやっぱり今でも強かったわけで。
0-6
ダンゴかよ。
右手のマメがやぶれて血染めのグリップになっちゃった、なんていう言い訳もあることはあるのだが、まあ、それがなくても勝つのは難しかったかな。
2番手も敗退、3番手も時間切れながら敗退。
この三位決定戦、我がチームは良いところなしになってしまった。
詰めが甘いよなあ。
でも、あの朝の雨から考えれば、これだけテニスができたこと自体が僥倖。
良い休日だったよ。
参加の皆さん、どうもお疲れ様でした。
会場は有明テニスの森公園。
そういえば、有明でテニスするの久しぶりだな。
観戦にはよく来てるんだけどね。
昨夜から雨が降り続いて開催が危ぶまれたが、予定どおり集合がかかった。
確かに天気は次第に回復する、という予報である。
9時に集まって、まずは待機だ。
ここの団体戦は、予備日が設けられていない。
そのせいか、何としてもやってしまいたいという役員さんの執念が感じられる。(笑)
皆でハードコートの水かきをやって準備。
でも、小雨や霧雨が降り続いているので、すぐ元どおりになってしまう。
ほんとにできるんだろうか?(笑)
そこに「練習してもいいですよ」という大会本部のアナウンスがあった。
そしてまた、雨のハードコートでそれを実行するテニスバカたち。(笑)
コート、水で光ってるし。www
怪我しないようにね、としか言いようがない。
ワタシ?
もちろんやりましたけど、何か?(笑)
待機すること2時間超。
ようやく試合開始である。
形式は、男子ダブルス3本での勝負。
時間制限ありなので、3本めは途中終了が多くなる。
もともとは6ゲーム先取ノーアド・合計1時間半というルールなのだが、これを4ゲーム先取ノーアド・1時間に短縮。
コート予約の都合なのだろう、終了時刻を変えられないとのこと。
まあ、当然といえば当然の措置だわな…。
だけど、4ゲームってあっという間なのよね。(苦笑)
ワタシ、今回はコンさんとのペアで1番手を仰せつかった。
2番手ペアは、O里さん・S藤さん。
3番手には、GAOさんとH田さん。
S藤さんとH田さんは、ほとんど「はじめまして」状態。
このサークルの練習にあまり参加してないワタシが悪いんだけど。
1R。
まだコートが乾ききらず、おっかなびっくりのプレイ。
立ち上がりのワタシのサーブをブレークされ、いきなり0-2のビハインド。
やばい、4先だから本当に下手したら終わっちゃう。
そこからギアを上げるかのごとくポイントを重ねていき、なんとか勝利。
4-3
2番手は4-1、3番手も4-1で勝利して、3対0の滑り出しである。
まずは順調だ。
続く2R。
相手は第1シード、昨年の優勝チームである。
知った顔がちらほら。おお、確かに強そうだ。
でも、ここは逆に4ゲーム先取が我が方に有利に働いたかな。
ワタシのサーブも調子が上がって、ポンポン取れるように。
勢いに乗って、勝ち。
4-2
2番手対戦は、接戦。
ビッグサーバーのO里さん、昨夜の段階で今日は中止とタカをくくって夜更かし。
今朝5時までDVDを観ていたとのこと、どうも動きがイマイチ。
それでも、0-40を何とかセーブしてサービスキープを続けるなど要所をおさえる。
結局は、4-3の勝利だ。
3番手対戦は、ゲームカウント2オールでタイムアップ。
なんと、第1シードに2-0で勝利した。
3R。
16ドローなので、準決勝相当である。
もっとも、ここの団体戦は初戦負けの別山(コンソレのイメージ)を最後まで勝ち上がったチームも3位となるルール。
ベスト4と言っていいのかどうか、ちょっと微妙ではある。
このチームには知り合いのO君が参加していた。
うーむ、ここも強いなぁ。
彼との直接対決はなかったのだが、チームとしてはここで敗退してしまった。
コンさんとワタシは、2-4で。
O里さんS藤さんは、4-3で。
GAOさんとH田さんは、2-2のタイムアップ。
ゲーム差での敗退だ。ううう、惜しい。
(ちなみに、このO君チームが決勝でも激闘を演じて優勝。やっぱ強かったなあ。)
4R。
3位決定戦である。
この4Rは最後だからか、6ゲーム先取・1時間半という本来のルール。
ここで、ワタシ個人としては、本日最大のサプライズ。
相手の1番手、フォアサイドの人から話しかけられた。
誰よ?
えーっ!コバちゃん!!
およそ10年ぶりの再会である。
かつて毎週のように一緒にテニスをしていた仲間だ。
久しぶりもいいところ。
時間制限ありのこの試合、そんな感慨に浸る間もなく開始となっちゃった。
しかもワタシ、コバちゃんには数えるほどしか勝ったことがない。
ずっと実業団1部でレギュラーを張っていた彼はやっぱり今でも強かったわけで。
0-6
ダンゴかよ。
右手のマメがやぶれて血染めのグリップになっちゃった、なんていう言い訳もあることはあるのだが、まあ、それがなくても勝つのは難しかったかな。
2番手も敗退、3番手も時間切れながら敗退。
この三位決定戦、我がチームは良いところなしになってしまった。
詰めが甘いよなあ。
でも、あの朝の雨から考えれば、これだけテニスができたこと自体が僥倖。
良い休日だったよ。
参加の皆さん、どうもお疲れ様でした。
2010年11月22日
一路、南へ
朝一番の団体リーグ最終戦を終え、そそくさと会場を後にした昨日のワタシ。
某市団体戦に向かって、急げ!である
・・・って、こう書くとダブルヘッダーだったのかと誤解されるかも?
ご用向きは応援なのでした。
下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~さん率いる女子チームを守り立てるため!
(ちなみに、今度の日曜が男子の団体戦です。)
参戦3年目の女子チーム。
過去の戦績は、いずれも「残念ながら初戦で・・・」というもの。
今年こそは悲願の1勝を目指して意気込んでいるわけである。
で、我々の応援が少しでも力になるなら、と思って、急ぎ駆けつけた。
・・・が、ワタシが到着したときには、既に初勝利を確定させていたんだな。
嬉しいんだか、残念なんだか。(苦笑)
ダブルス5本勝負のこの団体戦。
1回戦は3連勝であっさり勝利を決め、4試合目も取ったとのこと。
ワタシが応援参加できたのは5本めの№1ダブルスからであった。
「みんな勝ったのに私たちだけ負けたらどうしよう」
と、わざわざ自分にプレッシャーをかけていたという、今晩いかがぁ~さん。(笑)
これがもう、大接戦。
優雅な球速のラリー、平行陣での確実なボレー、多用されるロブ。
まさに「ザ・女ダブ」というプレーの応酬である。
ワタシには絶対に真似できない世界だ。
一緒に応援していたNori君曰く、「これはもう、芸能の領域ですね。」と。
うん、確かにそうかもね。
一進一退、1ポイント毎に多大な時間が使われたこの試合。
最終的には勝ちをもぎとった。これで5-0だ。
おめでとうございます!
さあ、この勢いにのっていけるか、の2回戦。
1面展開だった初戦とは異なり、今度は2面展開。
まずは、№5と№4ダブルスが入る。
この団体戦では、ルール上、オーダを実力順にする必要がない。
どのペアをどこに持ってきてもいいのだ。
そこで、というわけでもないが、1回戦で№1ダブルスに入り、最後まで試合をしていた下ネタ女王とテニくまさんペアが、№5ダブルスとして連続的にコートに立ったのだった。
しかし、このオーダが影響したのかどうかは不明ながら、接戦を落として敗れる。
実力的には決して負けてなかったと思うのだが・・・
№4ダブルスは、ようこ(^^)さんと青のりたまさん。
我が女子チームの実質的なエースペアである。
なので、確実に1ポイント取りたいところ・・・だったはずなのだが。
相手チームもここに実力ペアを配したようで、接戦からやや劣勢となる。
うーん、がんばれ!
残念ながら、最後に力尽きて敗退。ありゃ、2敗になっちゃった。
№3には、musaママとよしえさん。
組み込んでいるこのペアに期待がかかる。
こちらも接戦だったが、ナイスショットが随所で決まって・・・見事、連敗をストップ!
いやー、本当に良いラケットですね。(意味不明)
残り2つを連勝して逆転に望みをつなげるか。
我々、応援団も力が入るところだ。
№2は、S田さんとO津さんは、シュアなテニスをするコンビである。
二人ともサングラスで目線を隠し、相手に的を絞らせない作戦。(とワタシが勝手に解釈。笑)
そして、№1には、「驚異の晴れ女」こと ゆうゆと、おかだりさんの即席ペア。
この二人のプレイに共通しているのは、ショットや動きの質が男前なところ。
(誤解のないように、お二人とも素敵な淑女ですので、念のため。笑)
№2ダブルスも接戦となった。
一進一退の攻防は、まさに手に汗握る展開。
ロブが多いから、また1ポイントが長いんだな。
この日、運営役員をしていたトモさんが呟く。
「なんで女子のロブってあんなに(ベースライン深くに)入るんでしょうね。」
ええ、ワタシも同感です。(笑)
しかし、ロブは浅くなるとハイボレーやスマッシュの餌食になるリスクがある。
最後でそこの差が出た感じか。
№2が敗れ、この時点でチームとしても2回戦敗退が決まってしまった。
でも、既に始まっていた№1ダブルスは、続行だ。
強気で攻める、ゆうゆ。
広いコートカバリング力で、ボールを拾いまくるおかだりさん。
このペア、即席なのにスゲー噛み合ってて良い感じ。(笑)
快勝である。
2-3敗退ながら、見てる方としては勝って終わったところがポイント高し。(^^)b
いやー、やはり団体戦は独特ですな。
面白さも、緊張感も、ね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年はもっともっと勝てるようにがんばりましょう!
来週の男子も、がんばりまっせ!
某市団体戦に向かって、急げ!である
・・・って、こう書くとダブルヘッダーだったのかと誤解されるかも?
ご用向きは応援なのでした。
下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~さん率いる女子チームを守り立てるため!
(ちなみに、今度の日曜が男子の団体戦です。)
参戦3年目の女子チーム。
過去の戦績は、いずれも「残念ながら初戦で・・・」というもの。
今年こそは悲願の1勝を目指して意気込んでいるわけである。
で、我々の応援が少しでも力になるなら、と思って、急ぎ駆けつけた。
・・・が、ワタシが到着したときには、既に初勝利を確定させていたんだな。
嬉しいんだか、残念なんだか。(苦笑)
ダブルス5本勝負のこの団体戦。
1回戦は3連勝であっさり勝利を決め、4試合目も取ったとのこと。
ワタシが応援参加できたのは5本めの№1ダブルスからであった。
「みんな勝ったのに私たちだけ負けたらどうしよう」
と、わざわざ自分にプレッシャーをかけていたという、今晩いかがぁ~さん。(笑)
これがもう、大接戦。
優雅な球速のラリー、平行陣での確実なボレー、多用されるロブ。
まさに「ザ・女ダブ」というプレーの応酬である。
ワタシには絶対に真似できない世界だ。
一緒に応援していたNori君曰く、「これはもう、芸能の領域ですね。」と。
うん、確かにそうかもね。
一進一退、1ポイント毎に多大な時間が使われたこの試合。
最終的には勝ちをもぎとった。これで5-0だ。
おめでとうございます!
さあ、この勢いにのっていけるか、の2回戦。
1面展開だった初戦とは異なり、今度は2面展開。
まずは、№5と№4ダブルスが入る。
この団体戦では、ルール上、オーダを実力順にする必要がない。
どのペアをどこに持ってきてもいいのだ。
そこで、というわけでもないが、1回戦で№1ダブルスに入り、最後まで試合をしていた下ネタ女王とテニくまさんペアが、№5ダブルスとして連続的にコートに立ったのだった。
しかし、このオーダが影響したのかどうかは不明ながら、接戦を落として敗れる。
実力的には決して負けてなかったと思うのだが・・・
№4ダブルスは、ようこ(^^)さんと青のりたまさん。
我が女子チームの実質的なエースペアである。
なので、確実に1ポイント取りたいところ・・・だったはずなのだが。
相手チームもここに実力ペアを配したようで、接戦からやや劣勢となる。
うーん、がんばれ!
残念ながら、最後に力尽きて敗退。ありゃ、2敗になっちゃった。
№3には、musaママとよしえさん。
組み込んでいるこのペアに期待がかかる。
こちらも接戦だったが、ナイスショットが随所で決まって・・・見事、連敗をストップ!
いやー、本当に良いラケットですね。(意味不明)
残り2つを連勝して逆転に望みをつなげるか。
我々、応援団も力が入るところだ。
№2は、S田さんとO津さんは、シュアなテニスをするコンビである。
二人ともサングラスで目線を隠し、相手に的を絞らせない作戦。(とワタシが勝手に解釈。笑)
そして、№1には、「驚異の晴れ女」こと ゆうゆと、おかだりさんの即席ペア。
この二人のプレイに共通しているのは、ショットや動きの質が男前なところ。
(誤解のないように、お二人とも素敵な淑女ですので、念のため。笑)
№2ダブルスも接戦となった。
一進一退の攻防は、まさに手に汗握る展開。
ロブが多いから、また1ポイントが長いんだな。
この日、運営役員をしていたトモさんが呟く。
「なんで女子のロブってあんなに(ベースライン深くに)入るんでしょうね。」
ええ、ワタシも同感です。(笑)
しかし、ロブは浅くなるとハイボレーやスマッシュの餌食になるリスクがある。
最後でそこの差が出た感じか。
№2が敗れ、この時点でチームとしても2回戦敗退が決まってしまった。
でも、既に始まっていた№1ダブルスは、続行だ。
強気で攻める、ゆうゆ。
広いコートカバリング力で、ボールを拾いまくるおかだりさん。
このペア、即席なのにスゲー噛み合ってて良い感じ。(笑)
快勝である。
2-3敗退ながら、見てる方としては勝って終わったところがポイント高し。(^^)b
いやー、やはり団体戦は独特ですな。
面白さも、緊張感も、ね。
選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年はもっともっと勝てるようにがんばりましょう!
来週の男子も、がんばりまっせ!
2010年11月21日
残念!
団体リーグの最終戦である。
朝一番からの試合スタート、5面展開の1時間勝負。
昨年、同じサークルのCチームと対戦したときもそうだった。
応援を封じる作戦なのかな。
(先方はホームコートの利を生かしてたくさんの応援がいたりする。)
しかも、5勝0敗の昨年と違って今年対戦するBチームは、名簿を見ると、なんでこの人がこんな低い順位にいるの?という不可思議な構成。
これ、反則だろ。(苦笑)
そんなわけで、オーダについてはコン監督がたいそう頭を悩ませていた。
コートサーフェスもシングルス2本と№3ダブルスがオムニ、ダブルスの№1と№2がハード、という具合に異なることもあって、ますます難しい。
これも相手さんの戦略だろうね。ホームコートのメリットを最大限に活用してるってわけだ。
で、最終的に決断したのは現地での協議の結果だった。
原案から変更の後の再変更。
№2シングルス O川さん
№1シングルス コン監督
№3ダブルス そうさん、律さん
№2ダブルス GAOさん、陽子さん
№1ダブルス りえごん、ワタシ
どこをどう取るつもりだったかは、この際、書くまい。
ただ、相手のオーダがこちらの想定どおりではなかったことだけは間違いなさそうである。
ワタシとりえごんのペアは、その実力から推し量るに不当に名簿順位が低い方と対戦することになった。
組んでいるのは相手チームの監督さんなのだが、どう見ても名簿順位、逆だろ。(笑)
というわけで、実力派男子ダブルスとハードコートで対決することとあいなった。
(しかも、試合前のアップはオムニコートでやらされたんだよね。スピード感が全然違うっての。もうどんだけ策士なんだよ。)
立ち上がり、相手サーブはあっさりキープ。
2ゲーム目のワタシのサーブは苦しみながら何とかキープ。
キープ、キープ、キープ。
一般的に、キープ合戦になるダブルスはレベルが高いもの。
付け入る隙はあったはずだが、あと一本でそれを許してくれないのが相手さんの強さだったのだろう。
結局、ワンブレークの差が勝敗を分けた。
今年の団体リーグ、ワタシは敗退で終了である。
3-6 りえごん、ゴメーン。
№2ダブルスのGAOさん・陽子さんペアは先に終了していた。
1-6の敗退。
これで、ハードコート組は2連敗だ。
で、オムニコートの応援に回る。
№3ダブルスは、相手チームが女子ダブルスを立ててきていた。
こちらはそうさんと律さんのミックスペア。
そうさんが得意のスピードボールでブイブイ言わせるのかと思ったら・・・なんだか、女ダブのペースに馴染んでしまっている。
大接戦だ。
見始めたときはリードされていたが、何とか逆転。
最後に振り切って、7-5で1勝をもぎとった。
さあ、シングルスを2本とも取れるか。
コン監督の№1シングルスは、4-1でリードしている。
一方、O川さんの№2シングルスは、まさに一進一退のブレーク合戦であった。
これは、№2の応援がメインだな。
そう思って真剣な眼差しを送ってみたのだが、どうも相手の態度が気に入らない。
相手(O川さん)に向かってガッツポーズ。
しかも、大声で「フォルツァ!!」の掛け声。(なぜイタリア語?www)
いや、それ自体はまだいい。(ワタシもアツくなると「カモン!」やりがちだし。)
もっとも気になったのが、
すべてのサーブがフットフォルト
だったことである。
準備動作でボールをつく時に、左足が既にラインを踏んでいる。
トスアップしてさらに左足が中に動く。全部フォルトだ。
あまりにひどいので、フットフォルトですよとコートサイドからブツブツ・・・
直るわけないか。
アタマに来たので、撮影してやったよ。
粒度を粗くしてラケットもシューズもわからないように、かつ下半身だけのトリミングで誰だか特定できないようにしたのは、武士の情けじゃ。
でも、ベースラインを踏んでるのはわかるでしょ。
試合の方は、残念ながら6-7(4)で敗退。
タイブレまでもつれたときには何とかなるかと希望をもったのだが、誠に惜しかった。
でも、よくがんばってくれました。O川さん、お疲れ様。
コン監督の№1シングルスは、いつの間にか4-5と逆転されてしまっていたのだが、試合時間が1時間を超え、コートの予約時間をオーバー。
相手さんのリタイヤ扱いで7-5の勝利となった。
そうか、粘って粘って時間切れになれば相手がリタイヤになるのか。
O川さんももう少しだったかもねぇ。ほんの数分の差。
(そういえば、あのフットフォルト男、終盤やたら時間を気にしてたなー。そういうことだったのか。)
というわけで、合計2-3だったのでした。あうー。
今シーズンの我がチームは全日程を終えて3勝3敗。
第5部の暫定3位である。
あとは他力本願で、うまく星をつぶしあってもらって、このまま3位に滑り込めれば、というところ。
ちょっと厳しいかな。
うーん、返す返すもワタクシの初戦、シングルスの逆転負けが残念だ。
でも、降格はなさそうだし、全体的には楽しくできたからよしとしよう。
チームメンバのみなさん、お疲れ様でした!
またよろしくお願いしますねぇーー
で、今年も打ち上げはあるの?(やや期待)
朝一番からの試合スタート、5面展開の1時間勝負。
昨年、同じサークルのCチームと対戦したときもそうだった。
応援を封じる作戦なのかな。
(先方はホームコートの利を生かしてたくさんの応援がいたりする。)
しかも、5勝0敗の昨年と違って今年対戦するBチームは、名簿を見ると、なんでこの人がこんな低い順位にいるの?という不可思議な構成。
これ、反則だろ。(苦笑)
そんなわけで、オーダについてはコン監督がたいそう頭を悩ませていた。
コートサーフェスもシングルス2本と№3ダブルスがオムニ、ダブルスの№1と№2がハード、という具合に異なることもあって、ますます難しい。
これも相手さんの戦略だろうね。ホームコートのメリットを最大限に活用してるってわけだ。
で、最終的に決断したのは現地での協議の結果だった。
原案から変更の後の再変更。
№2シングルス O川さん
№1シングルス コン監督
№3ダブルス そうさん、律さん
№2ダブルス GAOさん、陽子さん
№1ダブルス りえごん、ワタシ
どこをどう取るつもりだったかは、この際、書くまい。
ただ、相手のオーダがこちらの想定どおりではなかったことだけは間違いなさそうである。
ワタシとりえごんのペアは、その実力から推し量るに不当に名簿順位が低い方と対戦することになった。
組んでいるのは相手チームの監督さんなのだが、どう見ても名簿順位、逆だろ。(笑)
というわけで、実力派男子ダブルスとハードコートで対決することとあいなった。
(しかも、試合前のアップはオムニコートでやらされたんだよね。スピード感が全然違うっての。もうどんだけ策士なんだよ。)
立ち上がり、相手サーブはあっさりキープ。
2ゲーム目のワタシのサーブは苦しみながら何とかキープ。
キープ、キープ、キープ。
一般的に、キープ合戦になるダブルスはレベルが高いもの。
付け入る隙はあったはずだが、あと一本でそれを許してくれないのが相手さんの強さだったのだろう。
結局、ワンブレークの差が勝敗を分けた。
今年の団体リーグ、ワタシは敗退で終了である。
3-6 りえごん、ゴメーン。
№2ダブルスのGAOさん・陽子さんペアは先に終了していた。
1-6の敗退。
これで、ハードコート組は2連敗だ。
で、オムニコートの応援に回る。
№3ダブルスは、相手チームが女子ダブルスを立ててきていた。
こちらはそうさんと律さんのミックスペア。
そうさんが得意のスピードボールでブイブイ言わせるのかと思ったら・・・なんだか、女ダブのペースに馴染んでしまっている。
大接戦だ。
見始めたときはリードされていたが、何とか逆転。
最後に振り切って、7-5で1勝をもぎとった。
さあ、シングルスを2本とも取れるか。
コン監督の№1シングルスは、4-1でリードしている。
一方、O川さんの№2シングルスは、まさに一進一退のブレーク合戦であった。
これは、№2の応援がメインだな。
そう思って真剣な眼差しを送ってみたのだが、どうも相手の態度が気に入らない。
相手(O川さん)に向かってガッツポーズ。
しかも、大声で「フォルツァ!!」の掛け声。(なぜイタリア語?www)
いや、それ自体はまだいい。(ワタシもアツくなると「カモン!」やりがちだし。)
もっとも気になったのが、
すべてのサーブがフットフォルト
だったことである。
準備動作でボールをつく時に、左足が既にラインを踏んでいる。
トスアップしてさらに左足が中に動く。全部フォルトだ。
あまりにひどいので、フットフォルトですよとコートサイドからブツブツ・・・
直るわけないか。
アタマに来たので、撮影してやったよ。
粒度を粗くしてラケットもシューズもわからないように、かつ下半身だけのトリミングで誰だか特定できないようにしたのは、武士の情けじゃ。
でも、ベースラインを踏んでるのはわかるでしょ。
試合の方は、残念ながら6-7(4)で敗退。
タイブレまでもつれたときには何とかなるかと希望をもったのだが、誠に惜しかった。
でも、よくがんばってくれました。O川さん、お疲れ様。
コン監督の№1シングルスは、いつの間にか4-5と逆転されてしまっていたのだが、試合時間が1時間を超え、コートの予約時間をオーバー。
相手さんのリタイヤ扱いで7-5の勝利となった。
そうか、粘って粘って時間切れになれば相手がリタイヤになるのか。
O川さんももう少しだったかもねぇ。ほんの数分の差。
(そういえば、あのフットフォルト男、終盤やたら時間を気にしてたなー。そういうことだったのか。)
というわけで、合計2-3だったのでした。あうー。
今シーズンの我がチームは全日程を終えて3勝3敗。
第5部の暫定3位である。
あとは他力本願で、うまく星をつぶしあってもらって、このまま3位に滑り込めれば、というところ。
ちょっと厳しいかな。
うーん、返す返すもワタクシの初戦、シングルスの逆転負けが残念だ。
でも、降格はなさそうだし、全体的には楽しくできたからよしとしよう。
チームメンバのみなさん、お疲れ様でした!
またよろしくお願いしますねぇーー
で、今年も打ち上げはあるの?(やや期待)
2010年11月20日
手首に微妙な痛み、足指にはマメ
明日の団体リーグ最終戦に備え、練習に励んだ本日なのである。
場所は家の近所、しばらくご無沙汰している地元クラブ。
先月DEFした区民大会シングルスのエントリーフィーもお支払しないと、なのである。
(立て替えてもらいっぱなしでスミマセン。)
で、コートに行ってみた。
ありゃ。
人数少ねー。
試合前日だから課題をもって丁寧にプレーし、ある程度納得できる状態になったら、体力温存のためにそそくさと帰ろうなどと思っていたのだけど。
逃がしてもらえなかった。
ダブルスやるのにギリギリの人数じゃねぇ。
結局4時間フル稼働でしたとさ。
がっつり練習できたのはいいけど、ちょっと疲れたぞ。
ストレッチとバンテリン、あんど、早く寝る、だな。
というわけで、これ書いて明日の準備ができたら寝るです。
おやすみなさい。
場所は家の近所、しばらくご無沙汰している地元クラブ。
先月DEFした区民大会シングルスのエントリーフィーもお支払しないと、なのである。
(立て替えてもらいっぱなしでスミマセン。)
で、コートに行ってみた。
ありゃ。
人数少ねー。
試合前日だから課題をもって丁寧にプレーし、ある程度納得できる状態になったら、体力温存のためにそそくさと帰ろうなどと思っていたのだけど。
逃がしてもらえなかった。
ダブルスやるのにギリギリの人数じゃねぇ。
結局4時間フル稼働でしたとさ。
がっつり練習できたのはいいけど、ちょっと疲れたぞ。
ストレッチとバンテリン、あんど、早く寝る、だな。
というわけで、これ書いて明日の準備ができたら寝るです。
おやすみなさい。
2010年11月19日
今日はわかる人にだけわかる記事
平日はサラリーマンのワタシである。
法務系のお仕事でお給料を頂戴し、そのおかげでテニスもできているのである。
あ。
そんなの知ってるよってか。
どっちも何度も書いてるもんね。
それはともかく、今日の午後は社外で開催されたセミナーを受講したのだった。
大阪で活躍するアルファブロガーの山口利昭弁護士が東京で話をされると聞きつけての参加。
お題は、「第三者委員会ガイドラインとあるべき姿」で、サブタイトルとして、「平時に学ぶ危機管理」とある。
はい、まあ普通ここから先の内容は興味ないですよね。
だから、書きません。
こら、そこ。
笑わないの。
とにかく、勉強になりましたね。
いいお話でした。
ちょっと時間が押し気味だったのが残念。
この場を借りて御礼を言いたいくらいです。(でも、絶対読んでない)
まあ、テニスしているとこしか知らない方には、ワタシの意外な一面のご紹介、ということで。
いやー、ええ話やった。(関西弁って、なんで伝染るんだろう?笑)
法務系のお仕事でお給料を頂戴し、そのおかげでテニスもできているのである。
あ。
そんなの知ってるよってか。
どっちも何度も書いてるもんね。
それはともかく、今日の午後は社外で開催されたセミナーを受講したのだった。
大阪で活躍するアルファブロガーの山口利昭弁護士が東京で話をされると聞きつけての参加。
お題は、「第三者委員会ガイドラインとあるべき姿」で、サブタイトルとして、「平時に学ぶ危機管理」とある。
はい、まあ普通ここから先の内容は興味ないですよね。
だから、書きません。
こら、そこ。
笑わないの。
とにかく、勉強になりましたね。
いいお話でした。
ちょっと時間が押し気味だったのが残念。
この場を借りて御礼を言いたいくらいです。(でも、絶対読んでない)
まあ、テニスしているとこしか知らない方には、ワタシの意外な一面のご紹介、ということで。
いやー、ええ話やった。(関西弁って、なんで伝染るんだろう?笑)
2010年11月18日
もう「ハンカチ王子」でもないですね
明治神宮野球:早大・斎藤、涙の初優勝
勝利をつかみとった瞬間、早大のエース斎藤佑樹投手(22)は両腕を力強く突き上げた。早大が東海大を2-1で破り、初優勝を飾った18日の明治神宮野球大会決勝。試合を締めた第100代主将はうれし泣きで目を赤くしながら、高校から着慣れた「WASEDA」のユニホームから「きょう限りで卒業します」と宣言。「上のステージでもエンターテインメントできるように頑張ります」とプロでの活躍を誓った。
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20101119k0000m050087000c.html
早実~早大とずっと注目してきたけど、本当に「もって生まれたスター性」ってのが、あるんだと思う。
大学入学直後の一年春、東京六大学開幕戦で先発して勝利。
大学最後の試合、最後の最後に出てきて優勝決定のマウンドにいるめぐり合わせ。(まあ、応武監督の演出ではあるが。笑)
その前の早慶戦でも、「勝てばすんなり優勝」のところを負けて、優勝決定戦にもつれ込ませる盛り上げぶり。
そして、その決定戦に出てきて、勝つ。
水島新司先生のマンガみたい。(笑)
こうなると、プロでの活躍も楽しみだなあ。
来年はパ・リーグの試合に大注目なワタシとなるでしょう。
あ、いや、ベイスターズを見捨てるわけでは…
勝利をつかみとった瞬間、早大のエース斎藤佑樹投手(22)は両腕を力強く突き上げた。早大が東海大を2-1で破り、初優勝を飾った18日の明治神宮野球大会決勝。試合を締めた第100代主将はうれし泣きで目を赤くしながら、高校から着慣れた「WASEDA」のユニホームから「きょう限りで卒業します」と宣言。「上のステージでもエンターテインメントできるように頑張ります」とプロでの活躍を誓った。
(毎日新聞 2010年11月18日)
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/news/20101119k0000m050087000c.html
早実~早大とずっと注目してきたけど、本当に「もって生まれたスター性」ってのが、あるんだと思う。
大学入学直後の一年春、東京六大学開幕戦で先発して勝利。
大学最後の試合、最後の最後に出てきて優勝決定のマウンドにいるめぐり合わせ。(まあ、応武監督の演出ではあるが。笑)
その前の早慶戦でも、「勝てばすんなり優勝」のところを負けて、優勝決定戦にもつれ込ませる盛り上げぶり。
そして、その決定戦に出てきて、勝つ。
水島新司先生のマンガみたい。(笑)
こうなると、プロでの活躍も楽しみだなあ。
来年はパ・リーグの試合に大注目なワタシとなるでしょう。
あ、いや、ベイスターズを見捨てるわけでは…
2010年11月17日
冬がはじまるよ
昨日、今日と寒い日が続いている。
そして、職場にはマスクマンが増殖中。(笑)
いやいや、冗談ではなく体調不良者が多いのだ。
これから年末にかけては忙しくなる時期。
皆さん、注意してね。(業務連絡)
・・・ってことで、ネタ切れを動画で必死にカバー。
そして、職場にはマスクマンが増殖中。(笑)
いやいや、冗談ではなく体調不良者が多いのだ。
これから年末にかけては忙しくなる時期。
皆さん、注意してね。(業務連絡)
・・・ってことで、ネタ切れを動画で必死にカバー。
2010年11月16日
またしても歯の検診に行きそびれ中
そろそろケアしてもらうべき時期。
歯医者さんから検診のご案内ハガキもいただいている。
夏頃のように、忙しすぎて時間ないよってほどでもない。
でも、何となく行きそびれてます。
特に調子の悪いところがないと、積極的に足が向かないものだねぇ。
歯周病治療後、唯一残った不具合と言うべき「知覚過敏」も、「シュミテクト」のおかげか、あまり気にならなくなったしね。
・・・というわけで、帰宅途上のドラッグストアで安売りしてたから買って帰ってきたわけ。
皆様もよろしければ、こちらからポチっと、どうぞ。(笑)
歯医者さんから検診のご案内ハガキもいただいている。
夏頃のように、忙しすぎて時間ないよってほどでもない。
でも、何となく行きそびれてます。
特に調子の悪いところがないと、積極的に足が向かないものだねぇ。
歯周病治療後、唯一残った不具合と言うべき「知覚過敏」も、「シュミテクト」のおかげか、あまり気にならなくなったしね。
・・・というわけで、帰宅途上のドラッグストアで安売りしてたから買って帰ってきたわけ。
皆様もよろしければ、こちらからポチっと、どうぞ。(笑)
2010年11月15日
週明けは身体が重い、気も重い
要するに、お仕事が好きくないってことですかね。
認めたくはないが、加齢とともに週の初めがつらくなってきている。
土日にさんざんパラグライダーで遊んだにもかかわらず、月曜朝から全開MAXで仕事ができたのはもう遠い昔。
今朝はユンケル飲んでやっとこさ仕事に取り掛かったって感じである。
ちゃんとした栄養ドリンク飲むのなんて初めてだよ。
(今まではせいぜいリポビタンDどまり。)
あ、もちろん缶コーヒーも飲んでますが。(笑)
ブログランキング7位!
またあがっちゃった。
なのに、こんな駄文で申し訳ない。
認めたくはないが、加齢とともに週の初めがつらくなってきている。
土日にさんざんパラグライダーで遊んだにもかかわらず、月曜朝から全開MAXで仕事ができたのはもう遠い昔。
今朝はユンケル飲んでやっとこさ仕事に取り掛かったって感じである。
ちゃんとした栄養ドリンク飲むのなんて初めてだよ。
(今まではせいぜいリポビタンDどまり。)
あ、もちろん缶コーヒーも飲んでますが。(笑)
ブログランキング7位!
またあがっちゃった。
なのに、こんな駄文で申し訳ない。
2010年11月14日
昨日のスカイツリー
今日もブログランキングがひとつ上がって8位。
うれしいな。
(何となくベスト8って響きがトーナメントを勝ちあがったかのような良い気分だ。)
さて、ここはテニスブログ。
ちゃんとテニスのことも書かなきゃね。(笑)
というわけで、昨日の練習は、いつものスカイツリー近くのコートなのだった。
また育ってるね。
でも、ワタシ自身の調子はいまひとつ。
ボレーをネットにかけるミスを連発してしまった。
なんだろう、ヒッティングポイントが前すぎ?
それとも、面が下向き? 両方?
結局、よくわかんないままに練習が終了してしまった。
ダメですな。
無駄に調子がいいのも勿体ないが、調子が悪い方が心配になるね。
今週末は試合がなくてよかったよ。
今度の土曜は、このへんの修正が課題ってことで。
さて、秋の試合シーズンも終盤戦。
残すは、某市団体リーグの最終戦、某区の団体戦、某市の団体戦の3つである。
どれも、がんばりますぞよ。
うれしいな。
(何となくベスト8って響きがトーナメントを勝ちあがったかのような良い気分だ。)
さて、ここはテニスブログ。
ちゃんとテニスのことも書かなきゃね。(笑)
というわけで、昨日の練習は、いつものスカイツリー近くのコートなのだった。
また育ってるね。
でも、ワタシ自身の調子はいまひとつ。
ボレーをネットにかけるミスを連発してしまった。
なんだろう、ヒッティングポイントが前すぎ?
それとも、面が下向き? 両方?
結局、よくわかんないままに練習が終了してしまった。
ダメですな。
無駄に調子がいいのも勿体ないが、調子が悪い方が心配になるね。
今週末は試合がなくてよかったよ。
今度の土曜は、このへんの修正が課題ってことで。
さて、秋の試合シーズンも終盤戦。
残すは、某市団体リーグの最終戦、某区の団体戦、某市の団体戦の3つである。
どれも、がんばりますぞよ。
2010年11月13日
トップ10入り
読者の皆様、いつもご訪問いただきありがとうございます。
タイトルどおり、きました。
一昨日、壁が突破できない、詰めが甘いなどと書いたワタシ。
同情票を獲得したのか、より多くの方がご参集くださったようだ。
ありがたいことです。
さあ、引き続き書いていきますよーーーー
明日以降ね。(笑)
タイトルどおり、きました。
一昨日、壁が突破できない、詰めが甘いなどと書いたワタシ。
同情票を獲得したのか、より多くの方がご参集くださったようだ。
ありがたいことです。
さあ、引き続き書いていきますよーーーー
明日以降ね。(笑)
2010年11月12日
いつでもラッキーはくる、そう思え (違)
今朝出社すると、デスクの上に2枚のメモ。
タカシくん、風邪でお休み。
タカノリくん、風邪でお休み。
計画年休のタマちゃんと合わせて、チーム6名の半分がお休みってことだ。
出社した3名は、隊長と新人のシューヘイくん、それとワタシ。
はは、今日のお仕事大丈夫かよって、ちょっと心配だったぞ。
稼働率50%で、何とか終業までもった。
…といって、ものすごく大変だったわけではなく、たまたまヒマな日だったみたい。
ラッキーですねえ。
週末もこの調子で、いい流れが続きますように!
さあ、テニスやるぞ。
タカシくん、風邪でお休み。
タカノリくん、風邪でお休み。
計画年休のタマちゃんと合わせて、チーム6名の半分がお休みってことだ。
出社した3名は、隊長と新人のシューヘイくん、それとワタシ。
はは、今日のお仕事大丈夫かよって、ちょっと心配だったぞ。
稼働率50%で、何とか終業までもった。
…といって、ものすごく大変だったわけではなく、たまたまヒマな日だったみたい。
ラッキーですねえ。
週末もこの調子で、いい流れが続きますように!
さあ、テニスやるぞ。
2010年11月11日
11月11日、11位。
だから何よ、と言われてもアレなんだが。
10位以内に入ったらそれをネタに記事にしよう、そう思って早3日である。
もうすぐトップ10だ、とばかり毎日の密かな楽しみに眺めているのだが、なかなか壁を突破できない。
テニス同様、詰めの甘さを露呈している。(笑)
でも、今日は1並びの日。順位もちょうど1のゾロ目。
もうこれで行くか、と。(安易)
読者の皆様の日々のご訪問に感謝。
10位以内に入ったらそれをネタに記事にしよう、そう思って早3日である。
もうすぐトップ10だ、とばかり毎日の密かな楽しみに眺めているのだが、なかなか壁を突破できない。
テニス同様、詰めの甘さを露呈している。(笑)
でも、今日は1並びの日。順位もちょうど1のゾロ目。
もうこれで行くか、と。(安易)
読者の皆様の日々のご訪問に感謝。
2010年11月10日
缶コーヒー
職場で毎日のように缶コーヒーを飲んでいる。
1日あたり、だいたい2~3本。
「コーヒーは身体にいい」という宣伝文句もあれば、「糖分が多すぎるので飲みすぎ注意」と言われたりもする。
結局どっちが正しいのかはよくわからないから、ペースは変わらない。(苦笑)
季節が変わり、自動販売機の缶コーヒーも「つめたい」オンリーから、「あたたかい」の配分が多いラインナップになった。
でも、職場はどっちかというとまだ暑いくらいなので、ワタシ的には「つめたい」ばっかりで良いくらいなんですが。
戻してくれませんかね。
だめですか。
そうですか。
1日あたり、だいたい2~3本。
「コーヒーは身体にいい」という宣伝文句もあれば、「糖分が多すぎるので飲みすぎ注意」と言われたりもする。
結局どっちが正しいのかはよくわからないから、ペースは変わらない。(苦笑)
季節が変わり、自動販売機の缶コーヒーも「つめたい」オンリーから、「あたたかい」の配分が多いラインナップになった。
でも、職場はどっちかというとまだ暑いくらいなので、ワタシ的には「つめたい」ばっかりで良いくらいなんですが。
戻してくれませんかね。
だめですか。
そうですか。
2010年11月09日
我が家のIT革命がさらに進行
PCの買い替えから約2ヶ月、プリンタも刷新したのである。
無線LAN対応のプリンタの中で、最もリーズナブルな価格のものを購入。
福沢諭吉さんお一人でもお釣りがくるというのは誠にスバラシイ。
PC同様に約10年ぶりの買い替えだから、性能も相応に向上しているはずである。
新しいハードウェアはうれしいな。
・・・というわけで、無事に設定完了。テストプリントもOK。
さすが外資メーカ、取扱説明書が実にシンプル(詳しくはWebを見ろ方式)で、なかなかエキサイティングだった。
(こうやって比較してみると、国内メーカの設定マニュアルがいかに親切に書いてあるかがよくわかるね。笑)
今回感心したのは梱包である。
発泡スチロールは最小限になっていて、本体と付属品が別々に、薄手の不織布袋で覆われていた。
エコですな。
一方で、新たな課題も発生。
旧プリンタの処分をどうするか、である。
リサイクル法の対象はPCだけで、プリンタは対象外なのね。
処分方法はお住まいの各自治体にお問い合わせください、だそうだ。
要するに、ゴミかよ。全然エコじゃねえなぁ。(苦笑)
一応はまだ動くから、どっかの中古PC屋に相談するかなぁ。
(といっても、インタフェースがUSB1.1のローエンドモデル。お値段がつくことは期待しないでね。)
無線LAN対応のプリンタの中で、最もリーズナブルな価格のものを購入。
福沢諭吉さんお一人でもお釣りがくるというのは誠にスバラシイ。
PC同様に約10年ぶりの買い替えだから、性能も相応に向上しているはずである。
新しいハードウェアはうれしいな。
・・・というわけで、無事に設定完了。テストプリントもOK。
さすが外資メーカ、取扱説明書が実にシンプル(詳しくはWebを見ろ方式)で、なかなかエキサイティングだった。
(こうやって比較してみると、国内メーカの設定マニュアルがいかに親切に書いてあるかがよくわかるね。笑)
今回感心したのは梱包である。
発泡スチロールは最小限になっていて、本体と付属品が別々に、薄手の不織布袋で覆われていた。
エコですな。
一方で、新たな課題も発生。
旧プリンタの処分をどうするか、である。
リサイクル法の対象はPCだけで、プリンタは対象外なのね。
処分方法はお住まいの各自治体にお問い合わせください、だそうだ。
要するに、ゴミかよ。全然エコじゃねえなぁ。(苦笑)
一応はまだ動くから、どっかの中古PC屋に相談するかなぁ。
(といっても、インタフェースがUSB1.1のローエンドモデル。お値段がつくことは期待しないでね。)
2010年11月08日
へんな電話-もしや新手の?
昨日のことである。
試合に出かける前の日中、自宅あてに電話がかかってきた。
ワタシが一人で在宅していたので、たまたま受話器を取ったのである。
ワタシ もしもし
相手♀ あのー、そちらからお電話をいただいた者ですが。
ワタシ は?
相手♀ そちらからお電話をいただいて、その折り返しでかけているんです。
ワタシ え?こちらからかけた電話ですか?
相手♀ はい、何のご用件かなと思いまして。
この時点でなんか変だな、と思えばよかったんだが、ワタシとしては、まったくそういう発想がなかった。
ワタシ それは、こちらがかけた番号が表示されたという?
相手♀ ええ、XXXXXXX番ですよね?
ワタシ そうです。でも…
相手♀ わたくしは折り返しでかけているんですが。2、3回お電話いただいているようなので。
ワタシ そうなんですか。でも、こちらとしてもどこにかけたかなんて…
相手♀ ご家族の方がかけられたとか、そういうことはありませんか?
ワタシ いやわかりません。いま不在ですし。
相手♀ では、帰宅されたら確認してください。
ワタシ こちらからかけたのはいつですか?
相手♀ ええ、昨夜の9時頃です。
この、前日21時というフレーズが、おかしいと気づく決定的なチャンスだった。
なぜって、その日時は相方が飲み会で不在にしていたのだ。
つまり、ワタシがかけてなければあり得ない話。
どーしてそこに気づかなかったか! おれのばか!!
ワタシ とにかく今はわからないので戻ったら確認します。
相手♀ わたくし、スズキと申します。そちらは?
ワタシ ハイ、あ、きりうです。
やべーぬかった。個人情報、開示しちまった。
後でこれが目的だったのかと思ったのだが、この時点では親切に応答していたワタシなのだった。
まったくもっておめでたい話だね。
ワタシ それで、あの、そちらの・・・
相手♀ ぶちっ! ツー、ツー、ツー・・・
や・ら・れ・た
相手の番号を確認しようとしたら、切れた。
スズキなんて日本で最も多い苗字では確認のしようもない。
手がかりは「前日21時」だけぢゃねーか。
しかも、アリバイ(?)成立してるし。
相方に確認したら…もちろん「知らぬ」と。
てゆーかさー、それ、おかしいって思わね?
名前とか家族構成とか聞きだして、何かしようとしてるって気づかね?
だいたい、アナタは・・・<以下略>
というわけで、具体的に何か被害があったというわけではないものの、ちょっと気持ち悪い状態になっている。
今日もなにやら無言電話がかかってきたというし。
みなさま、十分にご注意くださいね。
あ゛ー ぐやじい。
試合に出かける前の日中、自宅あてに電話がかかってきた。
ワタシが一人で在宅していたので、たまたま受話器を取ったのである。
ワタシ もしもし
相手♀ あのー、そちらからお電話をいただいた者ですが。
ワタシ は?
相手♀ そちらからお電話をいただいて、その折り返しでかけているんです。
ワタシ え?こちらからかけた電話ですか?
相手♀ はい、何のご用件かなと思いまして。
この時点でなんか変だな、と思えばよかったんだが、ワタシとしては、まったくそういう発想がなかった。
ワタシ それは、こちらがかけた番号が表示されたという?
相手♀ ええ、XXXXXXX番ですよね?
ワタシ そうです。でも…
相手♀ わたくしは折り返しでかけているんですが。2、3回お電話いただいているようなので。
ワタシ そうなんですか。でも、こちらとしてもどこにかけたかなんて…
相手♀ ご家族の方がかけられたとか、そういうことはありませんか?
ワタシ いやわかりません。いま不在ですし。
相手♀ では、帰宅されたら確認してください。
ワタシ こちらからかけたのはいつですか?
相手♀ ええ、昨夜の9時頃です。
この、前日21時というフレーズが、おかしいと気づく決定的なチャンスだった。
なぜって、その日時は相方が飲み会で不在にしていたのだ。
つまり、ワタシがかけてなければあり得ない話。
どーしてそこに気づかなかったか! おれのばか!!
ワタシ とにかく今はわからないので戻ったら確認します。
相手♀ わたくし、スズキと申します。そちらは?
ワタシ ハイ、あ、きりうです。
やべーぬかった。個人情報、開示しちまった。
後でこれが目的だったのかと思ったのだが、この時点では親切に応答していたワタシなのだった。
まったくもっておめでたい話だね。
ワタシ それで、あの、そちらの・・・
相手♀ ぶちっ! ツー、ツー、ツー・・・
や・ら・れ・た
相手の番号を確認しようとしたら、切れた。
スズキなんて日本で最も多い苗字では確認のしようもない。
手がかりは「前日21時」だけぢゃねーか。
しかも、アリバイ(?)成立してるし。
相方に確認したら…もちろん「知らぬ」と。
てゆーかさー、それ、おかしいって思わね?
名前とか家族構成とか聞きだして、何かしようとしてるって気づかね?
だいたい、アナタは・・・<以下略>
というわけで、具体的に何か被害があったというわけではないものの、ちょっと気持ち悪い状態になっている。
今日もなにやら無言電話がかかってきたというし。
みなさま、十分にご注意くださいね。
あ゛ー ぐやじい。
2010年11月07日
団体リーグもいよいよ終盤
団体リーグの第5戦である。
本日は№2ダブルスで出場した。
このリーグで№2の位置に入ったのは初めてだ。
名簿順位が小さい者(ダブルスは二人の合計で判断)が上位の位置に入らなければならないルールなので、名簿順位1番のワタシはどうしても№1の起用が多くなる。
ていうか、№2シングルスには絶対に入れない。(笑)
パートナーは前回と同じ、りえごん。
イケイケショットが持ち味の彼女には、気分良く打ってもらうことが肝要である。
ということで、オープニングゲームのワタシのサーブからガンガンに行こうと思っていたんだが。
ダボ2つで、15-40。
相手のGポイントで安全策をとろうとファーストからスライスサーブを入れにいったらリターンがストレートに。
いきなりブレイクされちゃった。申し訳ない。明らかに気負い過ぎだった。
そんなわけで、その次からは丁寧に。
はい、やればできる子ですから。(笑)
それにしても厳しいジャッジが相次いだ。
何本やられたかなぁ。
デュースサイドのおじさんだけなんだけど。
(アドサイドのおじさんはどっちかといえば気弱でした。)
あんまりひどいので、りえごんのファーストサーブのオンライン・フォルト、ボールマークがついていたから、聞いたやったのである。
ワタシ どのくらい出てました?
おじさん いや、ほんのちょっと。これか、これ。(ボールマークを指さす)
ワタシ それじゃないでしょ、もっと右、それ、それですよ。それがフォルトなんですね。
そのままセカンドサーブにしたけど、さすがにアタマにきたので、こちらも遠慮なくやらせてもらったよ。
ぶつけ系ショット (りえごん談「身体ぶつければジャッジ関係ないですよね」そのとおりです。)
超前方リターンポジション (これはワタシ。相手のダボを誘発する得意のスーパープレッシャー。)
というわけで。
6-1
この試合に先立つシングルス2本を取ってくれていたので、この時点でチームの勝利が確定である。
№2シングルス O川君 6-3
№1シングルス コン監督 6-2
2面進行の中、我々よりも先にコート入りしていた№3ダブルスは接戦になっていた。
本日、我がチームの話題を独占したのはこの試合だったかもしれない。
配球の妙が冴えるSさん。
相手はロブに逃げる。それをナットウさんがスマッシュ…せずにボレーでつなぐ。(笑)
相手がまたロブを上げた!
今度こそ、ナットウさん!!
見事なセーフティボレー。(苦笑)
またしてもロブだ!!!
ナットウさん!・・・じゃなくてSさん??
スマッシュミス。
Sさん、このミスを試合終了後にすごく悔やんでたけど、その前にナットウさんが打たなくちゃ。
(ちなみに、Sさん♀、ナットウさん♂のミックスペアです。)
3-5から5-5に追いく展開だったのに、残念ながら力尽きた。
5-7
GAOさんとS氏が組んだ№1ダブルスも接戦をものにできずに、残念ながら敗退。
相手ペアは一見上手くなさそうなフォームだったが、何気に打つボールのコース選択が素晴らしく、「熟練の味」という感じだった。
4-6
トータル3勝2敗。
終わってみれば危なかったけど、着実に勝ち点ゲットだぜ。
当リーグも次が最終戦。再来週だ。
今日の勝利で来季の降格はほぼなくなったと思われ、逆に、最後を勝てば昇格の望みがなきにしもあらず、かな(他力本願だけど)。
最後も何とか勝ちたいところである。
メンバのみなさん、がんばりましょうね!
本日は№2ダブルスで出場した。
このリーグで№2の位置に入ったのは初めてだ。
名簿順位が小さい者(ダブルスは二人の合計で判断)が上位の位置に入らなければならないルールなので、名簿順位1番のワタシはどうしても№1の起用が多くなる。
ていうか、№2シングルスには絶対に入れない。(笑)
パートナーは前回と同じ、りえごん。
イケイケショットが持ち味の彼女には、気分良く打ってもらうことが肝要である。
ということで、オープニングゲームのワタシのサーブからガンガンに行こうと思っていたんだが。
ダボ2つで、15-40。
相手のGポイントで安全策をとろうとファーストからスライスサーブを入れにいったらリターンがストレートに。
いきなりブレイクされちゃった。申し訳ない。明らかに気負い過ぎだった。
そんなわけで、その次からは丁寧に。
はい、やればできる子ですから。(笑)
それにしても厳しいジャッジが相次いだ。
何本やられたかなぁ。
デュースサイドのおじさんだけなんだけど。
(アドサイドのおじさんはどっちかといえば気弱でした。)
あんまりひどいので、りえごんのファーストサーブのオンライン・フォルト、ボールマークがついていたから、聞いたやったのである。
ワタシ どのくらい出てました?
おじさん いや、ほんのちょっと。これか、これ。(ボールマークを指さす)
ワタシ それじゃないでしょ、もっと右、それ、それですよ。それがフォルトなんですね。
そのままセカンドサーブにしたけど、さすがにアタマにきたので、こちらも遠慮なくやらせてもらったよ。
ぶつけ系ショット (りえごん談「身体ぶつければジャッジ関係ないですよね」そのとおりです。)
超前方リターンポジション (これはワタシ。相手のダボを誘発する得意のスーパープレッシャー。)
というわけで。
6-1
この試合に先立つシングルス2本を取ってくれていたので、この時点でチームの勝利が確定である。
№2シングルス O川君 6-3
№1シングルス コン監督 6-2
2面進行の中、我々よりも先にコート入りしていた№3ダブルスは接戦になっていた。
本日、我がチームの話題を独占したのはこの試合だったかもしれない。
配球の妙が冴えるSさん。
相手はロブに逃げる。それをナットウさんがスマッシュ…せずにボレーでつなぐ。(笑)
相手がまたロブを上げた!
今度こそ、ナットウさん!!
見事なセーフティボレー。(苦笑)
またしてもロブだ!!!
ナットウさん!・・・じゃなくてSさん??
スマッシュミス。
Sさん、このミスを試合終了後にすごく悔やんでたけど、その前にナットウさんが打たなくちゃ。
(ちなみに、Sさん♀、ナットウさん♂のミックスペアです。)
3-5から5-5に追いく展開だったのに、残念ながら力尽きた。
5-7
GAOさんとS氏が組んだ№1ダブルスも接戦をものにできずに、残念ながら敗退。
相手ペアは一見上手くなさそうなフォームだったが、何気に打つボールのコース選択が素晴らしく、「熟練の味」という感じだった。
4-6
トータル3勝2敗。
終わってみれば危なかったけど、着実に勝ち点ゲットだぜ。
当リーグも次が最終戦。再来週だ。
今日の勝利で来季の降格はほぼなくなったと思われ、逆に、最後を勝てば昇格の望みがなきにしもあらず、かな(他力本願だけど)。
最後も何とか勝ちたいところである。
メンバのみなさん、がんばりましょうね!
2010年11月06日
2週間ぶりのテニス
先週末、台風の影響もあって練習ができなかった。
このため、2週間ぶりにラケットを振った今日なのである。
ちょっとフラットサーブの打ち方、忘れたぞ。(嘘)
真面目な話、久しぶりの割にはまずまずのプレイだったかな。
明日の団体リーグ第5戦に向けて感覚を取り戻すには十分だったと思う。
がんばらなくちゃ。
このため、2週間ぶりにラケットを振った今日なのである。
ちょっとフラットサーブの打ち方、忘れたぞ。(嘘)
真面目な話、久しぶりの割にはまずまずのプレイだったかな。
明日の団体リーグ第5戦に向けて感覚を取り戻すには十分だったと思う。
がんばらなくちゃ。
2010年11月05日
てにすばか君と飲む
生ビール×2の後に紹興酒いったから、かなり酔っている(と思う)。
でも、おかげでだいぶリフレッシュできたような気がする。
いろいろ話をしてみると、彼は彼で苦労しているようだし、お互いにとっていいタイミングだったかな。
さあ、週末だ。テニスだ。
でも、おかげでだいぶリフレッシュできたような気がする。
いろいろ話をしてみると、彼は彼で苦労しているようだし、お互いにとっていいタイミングだったかな。
さあ、週末だ。テニスだ。
2010年11月04日
悩み深き多き秋
こう見えて、いろいろあるわけで。
だが、迂闊なことは書けません。
読んでくれるリアルな知り合いがいまや相当な数になってしまったのでね。
適当に想像してください。(笑)
秋の夜長は考える時間が多くなって、どうもいかんな。
結局のところ、目の前のことをひとつひとつ、ということしか答えはないってのはわかっているんだけど。
せめて、明るく楽しく過ごしたいものです。
今週もあと一日。
だが、迂闊なことは書けません。
読んでくれるリアルな知り合いがいまや相当な数になってしまったのでね。
適当に想像してください。(笑)
秋の夜長は考える時間が多くなって、どうもいかんな。
結局のところ、目の前のことをひとつひとつ、ということしか答えはないってのはわかっているんだけど。
せめて、明るく楽しく過ごしたいものです。
今週もあと一日。
2010年11月03日
【錦織圭】Number 765号 記事「20歳のリスタート」
久しぶりに(でもないかな)、錦織圭君の話である。
タイトルにあるとおり、Number誌をこれまた久しぶりに買ってみて、ふと思ったことがあるので備忘録的に。
「ふたたび世界の舞台で」というサブタイトルがついたこの記事は、故障とそこから復帰、さらにその後、という内容を時系列を若干前後させながら、ざっとまとめた感じになっている。
このため、せっかく買ったのに(笑)、新鮮味があまりないなー、と思いながら読み進めていた。
がっ!
最後の方に来て、目が留まった。
「復帰して、(世界ランクという)プレッシャーを感じるのは初めてなんです。」
文脈からすると、全豪にDAするためにも、100位以内という年内目標を何とかクリアしたい、それが残り時間とあいまって本人的にはかなりのプレッシャーになっているようだ。
いやあ、ここまで戻ってきただけで十分すごいんだからそんなにプレッシャー感じなくても、と凡人のワタシなどは思うのだが、やはり頂点をねらう人間は違うのだね。
それならそれで、なんとか実現できるよう頑張ってほしいな。
折しも、今週からまたチャレンジャー大会に参戦している模様。
年末までに2~3大会上位に進出すれば、件の目標も達成が視野に入ってくるという噂。
応援したいと思います。
ひそかに。(←この時点で全世界公表なわけですが。www)
タイトルにあるとおり、Number誌をこれまた久しぶりに買ってみて、ふと思ったことがあるので備忘録的に。
「ふたたび世界の舞台で」というサブタイトルがついたこの記事は、故障とそこから復帰、さらにその後、という内容を時系列を若干前後させながら、ざっとまとめた感じになっている。
このため、せっかく買ったのに(笑)、新鮮味があまりないなー、と思いながら読み進めていた。
がっ!
最後の方に来て、目が留まった。
「復帰して、(世界ランクという)プレッシャーを感じるのは初めてなんです。」
文脈からすると、全豪にDAするためにも、100位以内という年内目標を何とかクリアしたい、それが残り時間とあいまって本人的にはかなりのプレッシャーになっているようだ。
いやあ、ここまで戻ってきただけで十分すごいんだからそんなにプレッシャー感じなくても、と凡人のワタシなどは思うのだが、やはり頂点をねらう人間は違うのだね。
それならそれで、なんとか実現できるよう頑張ってほしいな。
折しも、今週からまたチャレンジャー大会に参戦している模様。
年末までに2~3大会上位に進出すれば、件の目標も達成が視野に入ってくるという噂。
応援したいと思います。
ひそかに。(←この時点で全世界公表なわけですが。www)
2010年11月02日
本日もネタ切れにつき
2日連続でメシネタかよ。(苦笑)
で、今日はマクドナルドの期間限定メニュー「アイコンチキンジャーマンソーセージ」。
味はなかなかのもの。
やわらかいライ麦のバンズに、チーズ、チキン、ソーセージ。
最下層のキャベツの酢漬け(ザワークラフト?)がいいコンビネーションである。
ここらへんが「ジャーマン」というネーミングにつながるのかな。
でも、これ単品で495kcal。ヘヴィーだ。
こんな高カロリー食品を食べ続けたら、あっという間にリバウンドしそう。
そんなわけで、ポテトと飲み物はSサイズにしましたとさ。
で、今日はマクドナルドの期間限定メニュー「アイコンチキンジャーマンソーセージ」。
味はなかなかのもの。
やわらかいライ麦のバンズに、チーズ、チキン、ソーセージ。
最下層のキャベツの酢漬け(ザワークラフト?)がいいコンビネーションである。
ここらへんが「ジャーマン」というネーミングにつながるのかな。
でも、これ単品で495kcal。ヘヴィーだ。
こんな高カロリー食品を食べ続けたら、あっという間にリバウンドしそう。
そんなわけで、ポテトと飲み物はSサイズにしましたとさ。
2010年11月01日