tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
<<  2009年 5月  >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最近の記事
打ち納め2012
12/29 19:00
年忘れ系
12/24 19:17
私設ジュニアアカデミ…
12/16 19:24
濡れネズミ
12/15 15:51
ドリームテニスARI…
12/09 21:36
【感想】OPEN  …
12/02 17:06
市民大会団体戦201…
11/20 22:50
月別アーカイブ
最近のコメント
I'm only g…
Daniel 10/30 02:19
What's the…
Lauren 10/29 00:55
I was born…
Sarah 10/25 17:24
A law firm…
heyjew 10/22 01:05
「日本の旅を始めたば…
グッチ 店舗 10/19 18:10
I'd like t…
pitfighter 10/18 21:27
中には2色ボールペン…
モンブラン 10/18 05:28
Can I call…
Mariah 10/15 15:03
I live in …
Gracie 10/10 22:13
I don't kn…
eblanned 10/09 19:00
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






【感想】 レッドクリフ PartⅡ

市民大会の最終日だったはずの本日。
天候は曇りながら降雨の様子はなく、予定通り開催されるだろう。
相方は別の市民大会へ、息子は野球の練習へ。
家族それぞれの休日である。

ワタシはというと、せっかくなので、レッドクリフPartⅡだ。
こういうときでもないと、なかなか時間がないからね。
(ちなみに、ヒザの故障がまだ完全ではなく、休養の意味もあってテニスはお預けである。)

さて、本作品。
事前の予想どおり、PartⅠよりも楽しめた。
戦闘シーンの派手さなど、大スクリーンならではの迫力だ。
存分に堪能した。

ただ、2時間40分という尺はちょっと長いな。
最後の方はお尻痛いし。ビミョー
きちんと映像化するには必要な時間・ボリュームだったと思うけど、中には途中で飽きちゃう人もいるでしょうね。

諸葛亮孔明 役の金城武がいいな。
いかにも「持っている」という感じが出てた。
彼のことは今までそんなに評価していたわけではないが、ちょっと見直したぞよ。

こうして一応、PartⅠ、PartⅡともに見ることができた。
テニスばっかりじゃなくて、たまにはこういう過ごし方もいいね。




映画・DVD等 | 投稿者 きりう 14:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】重力ピエロ 伊坂幸太郎

映画を見に行く前に原作を読んでおこう、と思った本作品。
著者の作品は、登場人物のキャラが立っていて面白い。
ミステリとしてはさほどでもないのだが、この人物描写が好みである。

様々な分野の様々な固有名詞が小道具的にたくさん出てきて、へぇっという感じ。
これだけのネタをイヤミなく一つのストーリーに収斂させていくのは、なかなかの構成力かもしれない。
たぶん、著者の性格は相当緻密なんでしょうね。(勝手な想像)

テニスは朝のスクールだけにして、今日一日で読み終えた本書でした。
さて、映画はいつ見に行こうかな。(と言ってみる。笑)


| 投稿者 きりう 20:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

季節モノ

わかるひとにはわかる。
株主総会想定問答

もはや年中行事なのだが、この時期はこんなお仕事である。
これがなかなか。(詳細略)

今日はうまくいったら新人君と飲みに行こうと思っていたが、それは適わず。。。

ふぅ。
ビジネス | 投稿者 きりう 21:07 | コメント(3)| トラックバック(0)

今日は愚痴

上司も部下も読んでるらしい、当ブログ。
ウィークデーで一番長い時間を一緒に過ごしている人々だけに、彼らと近接する話題である仕事のことはあまり書かないようにしてきた。特に最近は。

でも・・・今日はちょっと愚痴ってみる。

○○○○(←自主規制冷や汗)だ!

以上。

上記に賛同した人は飲みに行きましょう。ビール
日記 | 投稿者 きりう 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】翔べ、錦織圭! 両親が語った、「エアK」の軌跡

発売されたばかりの本書。
購入して一気読みである。
「錦織、疲労骨折」の報に接し、錦織情報を本能的に欲しがったのかもしれない。

で、感想ですが・・・
すごく面白い!

何といっても、ご両親の証言である。
幼少時の話やら、成長していく過程やら、プロになって以降についても、家族ならではの裏話っぽいもの、とにかく今までメディアに出ていなかったであろう話題が次々と。
これはファンにはたまらんですねぇ。目がハート

内容もさることながら、切り口が「親の目線」というのがまた何ともイイ。
つまり、基本的には子育て話なワケですよ。
小学生の息子を持つ身としては、共感できたり、参考になったりと、もう何と言ってよいやら。

いやぁーこれは本当にいい買い物でした。にっこり

スタースタースター

「いつでもだれでもラッキーはくる そう思え」(錦織圭)

圭くんのケガの快復を祈るとともに、再び世界の舞台に戻った暁には、より一層の輝きをもったプレイが見られることを信じ、ファンは待つのであります。


| 投稿者 きりう 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

【錦織圭】ひ、疲労骨折って…

錦織が疲労骨折、ウィンブルドンを欠場
 男子テニスの錦織圭(ソニー)が25日、東京都内で記者会見し、痛めていた右ひじの検査で疲労骨折が判明したと、同席したマネジメント会社が明らかにした。
 錦織は「新しい痛みが出たので検査を受けたら骨に小さなひびが入っていた。8週間もリハビリを続けてきたし、ウィンブルドンに出たかったのですごく悔しい。全米オープンを目標にまたリハビリしたい」と話した。

 [2009年5月25日13時41分]

不覚にも、ワタシがこのニュースに気づいたのは今朝。
何と何とこれは・・・。(絶句)

ウィンブルドン欠場、USオープンも微妙。
ファンとしてもショックだが、本人のつらさは想像を絶するなあ。。。
(ワタシの「ヒジが痛い、ヒザが痛い」とはレベルが違う話だし。)

そんなことを言っていてもしょうがない。
年初来の故障の原因がはっきりしたのだから、この際、しっかり治して欲しいと思う。
ランキング的には相当苦しいことになるだろうが、彼ならきっと大丈夫、と信じたい。

身体のケアは本当に大事だな、としみじみ感じます。
いろんな意味で…
テニス観戦等 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

スグレモノ

昨日の市民大会で、全身に筋肉痛がある。
3試合もやったのだから、昨夜の時点でわかっていたこと。
ストレッチやら湿布やら、いつものようにやるだけのことはやった。

そのほかに、いつもと違うこともやってみた。
ヒザとヒジ。どちらも関節の痛みへの対処である。
ものの本やネットなどで調べると、これらには運動後のアイシングが有効とある。

今までは、まあそんなもんか、と、湿布やバンテリンなど似たような効果がありそうなものだけで終わっていた。
しかし、ここ数ヶ月の身体の状態は、もう少し真面目にケアのことを考えないといけないな、と思うレベルに変化してきている。
そこで、一昨日購入したのが、Princeブランドのアイスバッグ&ホルダー。
アイスバッグとホルダー
昨日の最終戦である5回戦が終わったあと、すかさずヒジに装着。
帰宅後はヒザを冷却。
どちらも着脱が容易でなかなかのスグレモノだなあと思った次第である。
もっとも、効果の方はどんなもんかいな、と思っていたのだが…。

そしたらなんと。
今朝の状態が想像よりもかなり良い。
もちろん、治っちゃったというレベルではないのだが、いつもの週明けよりも痛みが少ないのだ。
これはすごいな。ナイス!

ちゃんとやってみるものですねぇ。またひとつお利口になりました。
テニス | 投稿者 きりう 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その2】

今日は先々週の続き、3回戦からである。
朝一番でスクールのレッスン。1週間ぶりにボールを打って、感触を確かめる。
う~ん、決して調子が良いほうではないぞ。(^^;
若干の不安を残しつつ、レッスンを終えて会場へ。

雨は結構しっかり降っているが、大会は普通に進行されていた。
早めについたので、到着時点では女子の試合の時間帯だ。
お知り合いもちらほらいる。みんな頑張ってね。

集合時刻の11時よりも早く、ワタシの試合も待機に入った。
対戦相手も早めにエントリーを済ませたので、先行して入れていこうとの本部の考えだろう。
まあ、さっさとやった方がこちらとしても精神衛生上よい。
早速、開始とあいなった。

3回戦の対戦相手は、顔見知り程度の間柄である。
が、実際にプレイするのは初めて。どんなもんかいな・・・
ありがたいことにミスが早い。
すごくいいボールが1球きても、ちょっとつなぐだけで次にミスってくれる。
申し訳ないがこれは楽だ。(^^)
へなちょこミスをはさみつつも終わってみれば6-0の勝利。
ふむ、今日も幸先の良いスタートである。

しかし、ここからの待ち時間の長いこと。
原因は運営上の問題ではない。対戦相手が決まらないのだ。
展開されている試合は、シコラー対シコラー。
どちらもこれといった決め手がなく、ひたすらボールをつないでいる。
1ポイントが長い上に競り合っているものだから余計に長い。
どっちがくるのか、偵察のために見ているワタシだが、ちょっとこのテニスは退屈だぞ。(笑)
最終的には、ネットプレイなど多少は攻撃的なプレイをした方の勝ちとなった。
でも、これは難敵かもしれない。何しろなかなかミスしないんだもんね。
シコラーはワタシの大嫌いなスタイルであり、冷静にいかないと自滅させられる。
辛抱が必要になりそうだ。

めでタイ
画像は、応援に来てくれたゴエモンさんからの差し入れ。
「めでタイ」ということで鯛焼きである。
ごちそうさまでした。ナイス!

3時間近く待って、ようやく出番。
この待ち時間の間に、作戦は決めた。
序盤は相手のシコリにスライスで付き合う。「そういうテニスか」と思わせておく。
中盤の勝負どころで、一転して、攻撃的に。
アレ?と思う間にリードを奪えたら、終盤は一気に攻撃テニスで押し切る。

コンティンジェンシープランも用意した。(笑)
仮に、中盤の攻撃が不発だった場合、もう一度シコリに戻るのだ。
ただ、序盤のシコリと違うのは、時々打つ、ということ。
相手にこちらの手の内を読ませず、競り合いをモノにするというねらいである。

…で、果たして、コンティンジェンシープラン起動となった。
トスで勝ってリターンをチョイスしたワタシ。
1-2で迎えた第4ゲームでサービスダウン。(1-3)
即座に第5ゲームをブレークバック。ここは攻撃テニスが効いた。(2-3)
しかし、ここからはお互いにひたすらサービスキープ合戦。
相手さん、意外に(失礼!)器用で、攻撃的に打ってもちゃんと切り返しがくる。
結局、終盤にかけてワタシもシコラーと化す。
4-5で迎えた第10ゲームでは、相手にマッチポイントが2本。
ここはドロップショット&ロブで切り抜ける。あぶない、あぶない。
勝ちビビったか、相手さんがミスしてくれたぜぃ。

続く第11ゲームをスライス作戦で前後左右に振り回し、なんとかブレークに成功。
最後をサービスキープで締めて、長かった4回戦が終了した。
スコアは7-5
大会本部の役員さんまで、「良い試合でしたね。」と声をかけてくださるほど。
いやぁ、本日のハイライトはここでしたね。
通常、シングルスのワンセットマッチは、かなり競り合った状況でも、歩数計では5000歩ほどである。
しかし、この試合はおよそ9000歩!!
いかに長いラリーが多かったか、そしてよく走ったか、ということだと思う。
ちなみに、右ひざの痛みは、まだ大丈夫そうだ。
何とかもう一試合もってくれ・・・

ほどなく、5回戦が組まれる。
勝っても今日はここまでだ。
何とか大会最終日にいけるよう、最後の力を振り絞ろう。

試合開始。
トスで勝った対戦相手がリターンをチョイス。
しめしめ、身体があったまっているから、サーブは歓迎である。
ファーストポイントからフラットサーブいくぜぇ・・・
ぱーん!

あうう!!

見事なサービスウィナーとなったポイントとは裏腹に、その場に思わず倒れこむワタシ。
何が起きたかというと・・・
ふくらはぎが攣ったのネ。(--;;;;;
ちょっと、コレ、何、おい、まてこらどうしろというんだ。
あまりの痛みに、ややパニック。(笑)
1試合につき1回だけ3分間認められているタイムアウトを初めて取得してみた。
さぞや必死の形相であっただろうな。
まず、かかとを押さえて筋を伸ばす、落ち着いたらクツを脱いでマッサージ。
これ、ぜんぶ自力。(^^;
(あとで規定をよく読んだら大会本部の応急処置が受けられたのね。頼めばヨカッタ。)

ふぅ、何とか元に戻った。
まさかヒザ以外のところがくるとは思わなんだ。
やはり身体のケアは大事だねぇ。

おっかなびっくりのプレイで、2ポイント目以降は確率優先のスピンサーブ中心の組み立てに変更。

ところが、この対戦相手はそれまでのシコラーと違って結構ミスってくれる。
考えてみれば、Bクラスではこのくらいのストローク力が平均的なのだろうな。
あまり特別なことをしなくとも、ポイントはこちらに積みあがる。
終わってみれば6-1の勝利。
ベスト8進出である。イェイ!

しかし、今日の物語はまだ終わらないのである。
勝利報告をしに大会本部に行ったら、衝撃の新事実がワタシを待っていた。
それは・・・

「えー、今朝の雨で、別会場の男子Aクラスが中止になりました。先週も中止だったので、Aクラスは1回戦からの全ての試合が残ってしまっています。そのため来週はこちらをまず消化します。そのため、男子Bクラス、女子ABクラスともに、来週は試合がありません。最終日は再来週になります。」

なぬ。びっくり
再来週は、息子の運動会が予定されている。
ちょっと待て、ワタシはどうすればいいの?(自分で考えなさい)

運動会と準々決勝、こりゃ究極の選択だな。
うわー、どうしよう。困った・・・。悩んじゃう

激闘を制して無事に最終日までたどり着くも、最強の敵は日程にあったとは。叫び
実に複雑な気分の本日の勝利である。

テニスボールテニスボールテニスボールテニスボールテニスボール

今日も、多くの応援(メール、ブログコメント含む)をありがとうございました。
次をがんばるかどうか・・・2週間、悩んでみます。
ほんと、まいったな。困った困った困った
テニス | 投稿者 きりう 20:37 | コメント(10)| トラックバック(0)

戦闘準備完了

レッスンをお休みして、少しゆっくりした朝。
相方は試合に出かけ、息子も野球の練習に送り出した。
夕方までは自由時間だ。

そこで、○ートスポーツ@御徒町 に行くことにした。
先週土曜のシングルス練習時にストリングが切れていたので、張ってもらおうというわけである。
ついでに、小物などもいろいろ見てみようかな、と。

結果として、結構な散財になっちゃった。冷や汗

本日のお買い上げ
■ストリング張替え (テクニファイバー・XR-3)
■オーバーグリップ10本セット (トーナ)
■エラストクロス (バボラ)
■バイブカット (スポーツユニオン)
■クールダウン用のアイスバッグ (プリンス)
■アイスバッグホルダー 肘・膝用 (プリンス)

こんだけカネかけてるんだから負けられない。
そう、明日の市民大会に向け、モチベーションを上げていくために、これらは必要な投資なのである。(怪)

帰宅してグリップテープを巻き替え、エラストクロスを装着して、戦闘準備完了だ。
MGprestige0523

さあ、明日は3回戦から。
天気がやや心配だが、条件は相手も同じ。
がんばるぞ!筋肉
テニス | 投稿者 きりう 18:18 | コメント(1)| トラックバック(0)

負けたときの言い訳

右ヒザが・・・いまいちダメ。

普通に歩行するのは問題ないが、
-手で押してみると、まだ痛い箇所がある。
-正座ができない。
-屈伸運動も痛みを伴う。

1週間経ってもこれって、マズくないか?(^^;

とりあえず、明日は参加を予定していた練習等をキャンセル。
スクールも、明後日の朝一番の中級クラスに振り替えた。
一応、試合直前のウォーミングアップをイメージしているが、状況によっては棄権も考えようかと。
出場できたとしても無理はしないつもりである。
身体の方が大事だものね。

…ということで、以上、明後日負けたときに備えた言い訳の案でした。
ふぅ、これで気楽になったぞ。
日記 | 投稿者 きりう 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

マスクマン

今日は通勤時にマスクをしてみた。
何といっても「花粉用」であるから、気休めに過ぎない。
でも、なにげに防御力がアップしたような気がする。(違)

見回してみると、マスク着用者は着実に増えているようだ。
折りしも、都内で初の感染が確認された翌日。
車内でも、社内でも、見かける頻度が高い。
これも生真面目な日本人の性向が為せる業、というところか。

花粉用ではなく、ちゃんとウイルス用のマスクを買おうと思って、帰りにコンビニを覗いたが、案の定、売り切れだ。
そう何店舗も回ったわけではないが、周囲の声を聞くにつけ、どこも似たり寄ったりじゃないだろうか。

しばらくは花粉用でガマンするしかないのかな。
ま、あるだけマシ、ということで。(←まさに気休め)
日記 | 投稿者 きりう 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

手ピカジェル

とうとう東京でも感染者が確認された新型インフルエンザ。
感染リスクが現実味を帯びてきた。
関西では既にマスクが売り切れているというし、我が家も準備を開始しないといけないかもしれない。

職場では、このようなものが配布された。
手ピカジェル

商品名「手ピカジェル」。
アルコール性の皮膚洗浄剤らしい。
適量をすり込んで消毒してくれる。なかなかスグレモノである。
よかったらドゾ。↓


他に、通勤時のマスク着用も推奨されるようになった。
花粉症用しか手元にないんですけど、いいんでしょうか。(たぶんダメ)

ともあれ、十分に気をつけようと思うのである。
だって感染しちゃったら、せっかく勝ち上がっている市民大会、棄権になっちゃうものね。(そっちかい!)
しばらくは手洗い・うがい励行です。
日記 | 投稿者 きりう 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

有望な若者

1年ちょっと前、こんな記事を書いた。

このときに会った有望な若者のうちの2名が、この春晴れて入社し、本日我が部に配属となった。
ようこそ、である。(^^)

で、夜は早速の歓迎会。
どっかのテニスクラブと違って、いたって常識的な飲み会なので、ちょっとブログネタにはなりにくく。(苦笑)

いずれにせよ期待の新人、これから職務に精励していただいて、大きく成長してもらいたいものだ。
今日のところはコレに尽きるかな。

あっ!
トラブルシュータ君、ちゃんと片付けなきゃダメじゃん。
MOTTAINAIよ。

兵どもが夢の跡
ビジネス | 投稿者 きりう 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】あぁ、監督 ―名将、奇将、珍将

野村克也という人のボヤキは、どうもあまり好きにはなれない。
何だか性格が悪そうで、根が暗そうで。
ワタシ自身のイヤな面を増幅して見せられているような気分なのだ。

今まで氏の著書を読まなかったのは、そういう好悪の感情が少なからず影響していたと思う。
なのに今回本書を手に取った。
理由は、ワタシの会社のエライひとが、社内ブログで絶賛していたから。
リーダ論としても面白いという評価が「ならば読んでみようか」という気にさせてくれたのだ。

…で、読んでみた感想。ちきしょう、確かに面白いぞ。失礼しました
部分的には、「ちょっとそれは思い込みに過ぎるのではないの?」という記述もあることはあるのだが、分析にしろ表現にしろ、おっと思うような文章がやはり多い。
なるほど、これまで多くの書籍を出版し売り上げてきただけのことはある。
自分の考えと言葉をしっかり持った方なのだな、と再評価させていただいた次第。

仕事に即、応用できるかというとちょっと難しいとは思うが、確かにビジネスに通ずるところもあるね。
けれど、安易にビジネス論に展開せず、野球の話に終始している点が何よりも潔くて好感。
いわゆる「食わず嫌い」ってやつだったかな。

今度、他の著書も読んでみよう。




折りしも、ベイスターズは大矢監督の休養を発表。
なぜ。。。
| 投稿者 きりう 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスなしのサンデーアフタヌーン

朝から雨である。
参加を予定していた練習会は「中止」とのメール。
せっかくの休みにテニスができないのはとても残念だが、ヒザのことを考えると、これでよかったのかもな、と複雑な思いである。(ていうか、市民大会シングルスの続きがある次の週末までには治ってくれないと困るわけだが。)

息子の野球も早々に「中止」との連絡。
相方のテニスは…開催されるらしい。びっくり
いや、確かに昼には雨上がりましたけど。
主宰者さん、すごいやる気だなあ。

そんなわけで、今日も息子と二人なわけである。
でも、給料日前の金欠で、どこかに出かける資金もない。(情けない。冷や汗

で、出た結論。
おうちで過ごそう!(←安直)

学校の休み時間に行われているクラス内「手づくりコマ大会」で、ベスト4に進出している息子、勝つためにより良く回るコマを製作したいという。
なるほど、ちょっと一緒にやってみようか。

で、できたのがこちら。
手づくりコマ
息子が予選を勝ち抜いてきたコマよりも、径をかなり大きくしてみる。
かつ、軸を安定させ、外周に重みを付加。
これで、より強いコマになったはず。

回転の慣性を…とか、難しい説明は抜きにして、回してみたのである。
回る手づくりコマ

持続時間は従来比約2倍。
これで、今までよりも大きな満足を得られることであろう。
(誰ですか、エッチなこと考えたのは。プチ怒りモード
明日が準決勝、明後日が決勝だという。がんばれよ。

そんなことやら過去のプリントの整理やらを息子とやっていたら、あっという間にこんな時間になった。
まあこういう過ごし方もたまには悪くないか。

*******

ヒザの状態は相変わらずよろしくない。
たとえば、床に座ろうとして曲げるのは結構つらい感じ。
座った状態から立ち上がろうとしてヒザを伸ばすのは平気だけどね。
場合によっては医者に行かないといけない、と感じ始めているところである。
もう1日、様子見て決めるかなぁ。
日記 | 投稿者 きりう 17:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒザの状態

朝からスクール、その後クラブの練習2時間。
夕方、知り合いと二人でシングルスの練習2時間。
今、ヒザの痛みが結構キている
クラブの練習が終わったくらいでは、ほとんど問題なく、夕方も始めるときにはさして痛くはなかった。
でも、この時間になってみると、だいぶ状態が違う。
やはり、無理していないつもりでも、シングルスだと自然に頑張ってしまうのか。
この夕方のシングルス練習はもともと予定になく、知り合いから急遽メールがあって実現したものである。
コートが1面取れているのに、参加者は当の知り合い一人。
それじゃ、サーブ練習しかできないわな。
相手してよ、と頼まれれば、無碍に断るわけにもいかない。何しろ彼は、メンツ不足で悩むワタシをことごとく救ってくれた過去の実績があるのだ。
今回と逆のパターンですな。借りを返さなくてはね。

ちなみに、ショット全般が好調で、シングルス2セットをいずれも勝利した。(6-1、6-3)
来週の市民大会までに、この調子を維持しつつ、ヒザを何とか治したいところである。
PCデスクに座っているのもしんどいので、今日はこのへんで。
日記 | 投稿者 きりう 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

飲んだ

酔っ払っての更新で、まともな記事になったためしがないが、とりあえず日課なので、1行でも入力しておこうかなと。

飲んだね。
笑ったね。
ばかだね。
悩み多いね。
オイニーが…以下ry)

明朝、無事にテニスに行けるのか、ちょっと不安。冷や汗
でも、根性でなんとかする所存。
だって練習しなくちゃね。

早く起きるためにも、すぐ寝なくては…では皆さん、おやすみなさい。
日記 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

先週土曜日のレッスンで言われたこと

其の壱 ひょっとして、ヒジの痛みの原因は、ボレーにあるのかもしれませんよ。

コーチ、それは新しい見解ですな。
曰く、ワタシのフォアボレーの打ち方はグリップよりもヘッドが先に回るようなスイングになっているそうな。
そのような動作は大変な筋力が必要なので、無理して打っているうちに痛めたのだろう、と。
なるほど、説明としては一応筋が通っている。
ネットプレイでテニスエルボーになったという話は聞いたことがないが…本当にそうだったら、ワタシらしいとも言える。(苦笑)
少し、ボレーのフォーム改善に取り組んでみますか。

其の弐 高く弾むボールはいっそエアKの方が安定するんじゃないですかね。
曰く、高い打点のフォアハンド、つまりチャンスボールのミスが多いワタシに対する処方箋はこれだ、と。
ボールと一緒に身体ごとジャンプして、ライジングで叩く方が合っているとの見解である。
やってみると、確かにイイ感じで打てる。
でも試合で使うのはまだこわいな。
先日の市民大会でも、使えそうな場面では安全にスライスを選択しちゃった。。。
(仲間内のゲームではウケ狙いでたまにやってるけど、本番ではねぇ。)

この週末は試合がなく練習のみ。
チューニングを施すにはちょうどいいかな…
テニス | 投稿者 きりう 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】余命

谷村志穂という名前は「結婚しないかもしれない症候群」とセットで記憶の片隅にはあった。
それ以上でもそれ以下でもなく、ワタシにとっては本書が著者の作品とのファーストコンタクト。

この文庫自体は、実家に住む母親のものである。
それを借りて読んだという妹が、珍しくワタシに勧めてきて、又借りしたのである。
オススメの理由は何さ?

読んでみてわかった。
主人公は乳がんだ。しかも再発。
出産もからめて生と死を扱うという構成は、まあ、ぶっちゃけていえば「お涙頂戴」である。

妹からも「読む場所は考えたほうがいいよ」というありがたい助言つきだったが、そういうことだったのね。(笑)

細かいところで、ちょっと!というツッコミどころが多く、どうしても無理はある。
少しばかりだが癌の経験や知識があるワタシとしては、そういうトコがどうしたって気になってしまう。
(ちなみに、医学的には5年間の再発・転移がなくて初めて完治という定義らしいので、その意味では、ワタシはまだ現役の癌患者である。)

でも、さすがに映画化されたほどのストーリー。
展開はなかなかだし、ところどころにある涙腺を刺激する描写もニクイ。
例えば、癌と縁のなかった人に考えてもらうきっかけにするには、いいお話だともいえるかな。

そこの元気で健康な人! ちょっとこれ、読んでみませんか?

| 投稿者 きりう 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

臨時休業

昨夜、いつものようにブログを書こうとしてPCを起動した。
しかし、何か様子が変だ。
先にメールをチェックしようとメールソフトを立ち上げる。
…と、エラーメッセージ登場。

???

ネットワークがつながってないらしい。
何が起きたんだ?
リブートしてみたり、pingを飛ばしてみたりといろいろ試すが、つながらない。
少なくとも、PCの問題ではないらしいことだけはわかったけどね。

2時間近くいじくりまわしたものの、状況がまるで好転しそうにないので、昨日はここまでで諦め、寝た。ZZZ
(とはいえ、深夜のイイ時間。おかげで今日は眠いって。)

もはやサポートセンターを頼るしかない。
利用ガイド等を見ると、受付時間は午前9時から午後9時まで。
これは朝一番で問い合わせの電話をするしかないでしょ。

そんなわけで、本日は急遽昼から出社することにして、朝から不具合の切り分け作業である。
上司・同僚・部下の皆さん、すみませんねえ。
ネットがつながらないと相方から半殺しにされるが困るのでね。怖~い

で、朝9時きっかりから、オペレータのおねえさんとやりとり。
どうやら原因はマンション全体の元締めにあたる機器(ルータ?)の不具合らしいと推定。
修理の手配をお願いして、ようやく復旧の目途が立った。

**********

本日帰宅してのPCチェックである。
おお、ネットワーク復活。祝

昨日の記事がないのは、そういうわけだったのでした。
楽しみにしてた皆さん(いるのか?笑)、お許しを。

しかし、昨日・今日の切り分け作業はブログの記事を書くよりもよっぽど疲れたよ。。。ぷんぷん
ブログ管理 | 投稿者 きりう 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その1】

今日も今日とて、試合である。
テニススクール在籍資格で参戦する隣の市民大会シングルス。
初参戦ということもあり、Bクラスにエントリーした。

11時集合だったので、10時半くらいには会場に到着。
でも、受付っぽいものが見当たらないぞ。
しばし、コートサイドで9時集合の皆さんのプレイを眺める。
ふぅむ、上手い人はやっぱりいるもんだねえ。
でも、このへんの人たちとやるにはだいぶ勝たないといけないから、まだ研究するほどじゃないかな。

そんなことをしているうち、役員らしき方がコートの一角に設置されている小屋を出入りしているのがわかった。
ああ、構造上、そこしか本部を置くところがないのね。
ちょっと変なつくりだが、試合をジャマしないよう、小屋に接近。
無事にエントリー完了である。

その時点で、既に試合の進行は全体的に少し遅れ気味の模様。
まあ想定の範囲内ではあるが…気温がどんどん上がってきているのがヤだな。
自分の試合が入る頃は、本日の最高気温を記録する時間帯になりそうだ。

そんな思いで1時間余り待って、ようやく出番である。
1回戦の対戦相手は、ワタシよりひと回りくらい年上のかんじ。
見た目どおりなら人生の先輩ですな。

先輩、待機中に、お仲間を喫煙しながら談笑していた。
話し振りからして、この市民大会のことにとても詳しい様子である。
ふむ、つまり何度もBクラスで参戦するくらいのレベルってことですな。
お仲間とのその会話で、フラット系のフォアハンドが武器ということもわかっちゃった。
別に盗み聞きしていたわけではないが、自然に情報が入手できた。ナイス!

相手の情報がわかると何となく落ち着ける。
しかも、こちらの情報は初戦だけに何も相手に伝わっていない。
アドバンテージを最初からいただいていたわけ。

そんなわけで、試合開始からバック攻めである。
フォアに送るときも、スライスでボール滑らせ、フラットで叩けないように工夫した。
ふっふっふ。悪だくみ事前情報の何とありがたいことよ。

この作戦が功を奏したか、6-1で快勝できた。
たぶん見た目にはスコアほどの実力差はなかったと思うが、うまくいっちゃったね。
幸先の良いスタート。

続く2回戦の対戦相手が決まる試合がやっているので、偵察だ。
…と、見るからにこっちが勝ちそう、というレベル差があった。
彼、強いなぁ。同世代か、ちょっとワタシより若いかな。
どうやら持ち味はトップスピン系のストロークのようだ。
サーブもかなりの回転量のスピン系である。
弱点は・・・ネットポジションの居心地が悪そうなあたり。ボレーのイージーミスがあった。
まともにストローク戦をしたら勝てないけど、このあたりをうまく攻めれば勝機があるか…?

そんな分析をして、その後の待機時間中にいろいろ作戦を考えてみる。
むぅ、それにしてもあのストロークはキビしいなあ。
シングルスで全くストロークをしないってわけにはいかないからなあ。
どうしようかなあ。。。
しばらく悩んでみたが、大事なポイントでネットにおびき出すくらいしか攻略法の良いネタがない。

困っていると、対戦相手さん、お仲間と談笑し始めた。
あれ? もしや、さっきの初戦と同じパターン?
何か情報はないか、とちょっとだけ聞き耳を立てる。悪だくみ

「次の相手強いんだよ…サーブ速くてさ…スライスもイヤらしいし…」
ん?それって…あ! 前のワタシの試合、見てたのか!
で、意外とビビってくれている!!
しかも! スライスを嫌がっている!!!
ナイス情報!!!!イシシ

始まる頃にはワタシの自信もすっかり回復である。
相手が嫌がっていたスライスを使いまくってストローク勝負だ。
うわ、ほんとにミスしてくれるわ。
時々すごいストロークエースもとられるが、スライスは容易に攻められない。
こりゃイケる!

そんなこんなで、6-3の勝利。
相手の地力があるぶん、初戦ほどの差はつかなかったが、まずまずの快勝である。
やったね!スマイル

それにしても、この試合は体力的にキツかった。汗
相手がなかなかミスしないから、ラリーが長い。走らされる。息が上がる。
おまけに気温が高い。暑い。晴れ
勝ったからまだいいが、もし負けてたら疲れ倍増、間違いなしだった。
よかったよ、ほんと。

で、今日はここまでである。
来週の大会第2日はAクラスや女子など、別の種目などがある。
今日の続きの3回戦は、再来週の大会第3日だ。
うん、ヒジやヒザに休養が欲しいし、ちょうどいいかな。
でもきっと練習するから、休養にはほとんどならないかも、だけどね。冷や汗

しかし、何だか知らんが、このところのシングルスは妙にノッているワタシである。
本来、シングルスは最も苦手な種目…どうしちゃったんでしょうね。びっくり
この勢い、どこまで続くか・・・

とにかく、今日も応援メールなどくれた皆さん、ありがとうございました。
再来週ももう少しだけ、頑張ってみます!
テニス | 投稿者 きりう 21:09 | コメント(5)| トラックバック(0)

おやつ

相方はテニスの試合、息子は野球の練習。
ワタシはひとり・のんびり・土曜の午後・である。
レッドクリフPartⅡでも見に行こうかと思っていたのだが、我が愛車のリコール対象修理のためにディーラーに行くことが急遽決まって、そっちは断念。
ま、明日また試合があり疲れをためたくないということからすれば、家でおとなしくしてるぐらいがちょうど良い過ごし方ではある。
結果オーライってとこかな。

で、ちょっと小腹がすいたので、おやつをいただくことにした。
野沢菜プリッツ
信州地区限定、野沢菜プリッツ。んまい。ナイス!
もちろん、いただきものである。
GW中、首都圏から出なかったワタシが買えるはずないものね。
アリガトウゴザイマス。運転お疲れ様でした。(笑)>贈り主様

それと、前々から気になっていたドリンクを遂にゲット!
ウルトラサイダー
これが噂のウルトラサイダー。
中身は昔ながらの単なるラムネサイダーだが、何といってもこの缶である。いやーたまらんね!イシシ
妻子のいないリビングで、童心にかえってはしゃぐワタシ。
もしかして変・・・?(ですよね。冷や汗
日記 | 投稿者 きりう 16:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

歩くのはちと控えめに

右膝の違和感が治らない。
かつて痛めた古傷は半月板の外側だったが、今回は反対の内側である。
市民大会シングルスあたりから感じている痛み。
しばらく休養すれば自然に治ると踏んでいたのだが、思うに任せない。
ランナー膝(ウォーカー膝)かなぁ、とも思ったが、よくわからない。(放置。意味なし。笑)

少なくとも、1日3万歩のウォーキングが膝に良いわけなさそうなので、今月に入ってからは歩数を半分くらいに減らしてみている。
それでも、先日のミックスのように、テーピングとサポーターでがんばっちゃう日もあるんだけどえっへん…って、いばってる場合じゃないか。汗

とりあえず、しばらくは様子見ながら、ですかねえ。。。
日記 | 投稿者 きりう 22:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】インナーテニス こころで打つ!!

勝ちたい、強くなりたい。
昨秋の市民大会団体戦で、実に久しぶりにそういう感情が湧き上がったワタシ。
かつての練習嫌いがウソのように、最近は地味練を好むようになった。

テクニックの向上の次に重要性を感じたのは戦術だ。
ブラッド・ギルバート氏の「ウイニング・アグリー」は、この点から大いに役立った。
不恰好でも、勝つ。そのエッセンスを学び、少しだけ実行に移している。

そして、もうひとつの強化ポイント。
それが試合中のメンタル安定である。
以前は、試合中にもかかわらず、ちょっとしたことでよくキレていた。
直前まで勝っていた試合を、そんなつまらん原因でいくつ落としたことか。
歳を重ねて徐々にマシになってきているが、同世代平均でアツくなりやすい方なのは確かだろうと自覚している。
一旦、火がつくと、いらんことをどんどん考えてしまうのだね。悩んじゃう
そのとき、勝利に向けた執念は置き去りにされ、雑念が心身を拘束する。
この状態になって良い結果を出した例がない。

前置きが長くなったが、本書はこの点の改善に向けてヒントを与えてくれた。
初版は昭和53年と古いが、今なお読み継がれており、かつ、その評価は未だに高い。
ワタシ自身としても、読んでみて「目から鱗」の連続だったといえる。

実は優勝した市民大会シングルスでは、最終日はこの本をバッグに忍ばせていた。
コートチェンジのときに見直して、目の前のポイントに集中するのに役立てたのだ。
いやはや、本当にありがたい書ですよ。

ただ、ネット上の評判では否定的な意見も少なくない。
万人受けはしにくい理論なのかな?
まあ、わからない人はわからないままでいてくれた方が助かるけど。(←器が小さいのは直らない)

とりあえず、目次を引用しておきます。
もしピンとくるキーワードがあるようなら、ぜひご一読を!

■インナーテニス こころで打つ!!
■W・T・ガルウェイ著  ■後藤新弥 訳

PROLOGUE インナーゲームとは
セルフ1とセルフ2/努力こそ上達の障害/静かな心の追求/判断をしないこと


CHAPTER1 奇跡のボール注視法
苦手意識って何だ?/あなたは三枚目なのだ/「はずんで、打って」練習法/コーチ不要のタイミング効果/上級者は耳でテニスを聞け/出遅れドライバーの習性/バウンド地点の確認実験


CHAPTER2 先入観をぶち壊せ
キング婦人恩ケバケバ注視法/ボールで絵を描いてみるか/カボチャはカボチャなのか/未知との遭遇・セックス応用術/正直な万引き男の話/球が大きく見えればしめたもの/ボールに乗ってみよう/スーハー方式の精神集中/ボールのなかにパワーがある/狙わなければ勝てる


CHAPTER3 内側への意識の集中
コンピューターを邪魔するな/感覚と思考の違い/ヨガのテニス/「現実」から離れない練習法/ランニングへの応用/未成年読むべからず/でぶっちょモリー


CHAPTER4 自然に上達するテニス
だれがメアリーを教えたか/内在する“智恵”を信じよう/自分の癖はわからない?/なぜ自然に上達してしまうのか/“力み”の解消法/筋肉痛も治療できる/パワーの増大法/カッコよくプレーする方法


CHAPTER5 真の自信の追求
自分の能力をワクにはめるな/プロの役を演じてみよう/カラから飛び出せ/三回でダメヨーの人/飛ぶのが怖い―――[わい曲・その1]無い穴を埋める[わい曲・その2]誇大妄想[わい曲・その3]本質と形


CHAPTER6 勝つ意志のコントロール
なぜ「負けたい」のか/ゲームの本質とは何か/意志の鍛え方/インナー・ゴール


インナーテニス  
| 投稿者 きりう 22:35 | コメント(3)| トラックバック(0)

【感想】レッドクリフ PartⅠ

話題作だけに見ない手はない、と思いつつ見れなかったPartⅠ。
今上映中のPartⅡを見に行こうにも、PartⅠを見ていないので踏み切れない。
先日放映していた地上波での中継も録画し損ねた。
仕方ない、連休中にTSUTAYAにでも行くか…と考えていた矢先、WOWOWで放映があることに気づく。
ナイス!
今度こそばっちり録画。ようやく見れたぞよ。

で、感想。
「面白いよ」と事前に聞いていたせいか、期待を上回るというほどではなかった。
もちろん十分に面白いんだが、元ネタが三国志なんだからこのくらいは、ね。
期待値が高かったので、ちょっと評価が厳しいかな。

たぶん、PartⅡの方がより楽しめるのではないかとも思った。
もともと1作でつくろうとしていたこの映画、長くなりすぎての2分割という話だから、クライマックスは次のPartⅡに用意されていて然るべきだろう。
…って、また事前の期待値を上げちゃうと、PartⅡ見た後、「思いのほか大したことなかったね」とか言っちゃうのかしらん。
いつ見に行こうかな。(行けるのか?笑)

ともあれ、昨日の試合疲れを癒しながら、ゆったりと映画鑑賞のGW最終日でした。
明日からはまたお仕事ですねぇ。。。

映画・DVD等 | 投稿者 きりう 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

ステップ・バイ・ステップ

今日は草トーのオープンミックス。
年に1度開催されるこの大会、昨年は相方とのペアで4位だった。
今度こそ勝つぞーと今年もエントリー。
ペアは先日のスクールミックスで組んでもらったつのちゃんだ。
相方は、息子の野球の予定に合わせて帰宅を待たねばならないので、お留守番。
来年はワタシがその役をやるのかもしれないが、とにかく、今日はしっかりやらせていただこう。

大会自体の集合時間は午後だったのだが、つのちゃんとは普段ほとんど一緒に練習していないので、早鳥クラブの皆さんに混ぜてもらってペアリングの確認。
うん、やはり彼女のペースや配球はワタシ好みである。
大好きなポーチにも出やすいしね。
練習の段階からなかなかいい感じである。

会場までの大渋滞を経て、無事に到着。
いよいよ決戦。

しっかし、知っているヒトばっかだな、この大会は。冷や汗
あら、MIKAさんと彼もいらっしゃる。スマイル
そんな中で、クラブ仲間を誘ってみたら予選リーグから一緒になっちゃうし。困った
いや、ワタシが申込書に所属クラブ名を書かずに申し込んだからいけないんですが。冷や汗
まあ、大会のレベル自体がかなり高いので、知り合いとはいっても楽しいゲームができるということで許していただこう。(無理矢理?笑)

で、まずは予選リーグである。
初っ端から身内対決。
4人中3人はお互いに手の内がわかっている中で、つのちゃんは当クラブの人でなく、プレイも知られてない。
その分だけ、我々が有利だったのだろう。
スコアは6-2
でもやっぱりやなもんだね。
仲間とは当たるとしても決勝トーナメントにしたいものです。ゴメン。

続いて、2戦目。
相手方の男性は元JOPランキング35位だとか。
いやーうまかった。強かった。
女性をもっと攻めるとか、やりようがあったのだろうが、あれよといううちに敗退。
スコアは2-6

ここまで1勝1敗なので、次を勝てば2位でリーグ突破である。
気合を入れてしっかり臨もう。。。と思ったら、3戦目のお相手は、女性がほぼ初級者だった。あれー?
とはいえ、さすがに手を抜くわけにもいかず、、、性格悪いなあ、オレ。悪だくみ
ところどころ腑抜けたミスもしたが、遠慮なくポイントを取って6-0の勝利。

計算どおり、2位抜けである。

クラブの仲間は3位。予選リーグ敗退だ。うーん、残念。
やはり元ジョッパーの壁は高かったか。

さて、準々決勝である。
相手の男性は、これまたクラブ仲間が別大会(M○IKA○杯)でやられたことがあるらしい。
よし、我らがあだ討ちしようじゃないの。

と、気合を入れて臨んだら、意外とあっさり勝っちゃいました。ワハハ
スコアは6-2
たぶん相性の問題なんだと思う。素直なストロークに時折ロブ。
そういう相手、ワタシは大好き。ポーチとスマッシュでポイントを大量生産した。
ありがたや。

次はいよいよ準決勝である。
相手の男性はかつてワタシが男子ダブルスを組ませていただいていたサウスポー氏。
彼と組んでいたときは、随分勝たせてもらった。
地元区民大会では中級で準優勝、一般でも予選リーグを突破して本戦に進出したものである。
ま、要するに彼はとても強いんです。
こういったトーナメントで当たるのも久しぶり、かな?
そうそう、つのちゃんと知り合ったのも彼が主宰する千葉の練習会でだった。
時はめぐりますなあ。・・・などと感傷に浸っている場合ではなかった。
試合序盤で2-1のリードを奪うも、そこから5G連取されてしまった。
2-6で敗退である。あううう。怖~い

いやー、こっちも少しは進歩してるつもりなんだが、相手はもっと進歩してたね。くそ。

3位決定戦に回ることが決まったので、反対ブロックの模様をチェックすべくドローを見る。
あれ、元ジョッパー、負けてるじゃん。失礼しました
反対ブロックの準決勝は、昨年優勝した女性が今年はペアを変えて出場し、勝ち残っている。
もう1ペアは、地元の連盟ダブルスに相方とのペアで惜敗したときの相手ペアだ。
なんと、これは。冷や汗
どっちにしても再戦になるのですな。
ワタシ的にはどちらかというと、連盟ダブルスのリベンジをしたいぞ。

・・・という願いがかなったか、そのとおりになった。
昨年の3位決定戦では気が抜けあっさり負けたが、今年はモチベーションを得たね。ナイス!
勝って有終の美を飾ろうではないか。

と、気合を入れて臨んだ試合は、打ったり、打たれたり、ミスったり、決めたり、で、一進一退の、なかなかの好ゲーム。
5-4でワタシのサーヴィング・フォー・マッチが来たが、なんと土壇場でとられて5-5のタイに。いやぁ、これはいかん。
3位決定戦は6ゲーム先取なので、次の相手女性のサーブで決着がつく。
少しいやなムードだが、さて・・・

勝ちました。6-5。
3位ゲットだぜぃ!


いやー、最後、勝って終われて良かった。
こりゃ、つのちゃんのおかげによるところ大。
ワタシ、少しMなのかも・・・?
大事なところでメンタルを安定させてくれるパートナーに感謝である。ナイス!

結果、昨年の4位から一つ順位アップ。
ステップ・バイ・ステップですな。
この調子なら次は2位でその次は優勝か?
いやいや来年は相方に出場譲らないと・・・?
まあ今考えなくてもいいか。スマイル

で、こちらが3位の賞品。
3位の賞品
包みから出してないから良く見えないね。汗
中身は、なかなかよさげなショルダーバッグです。(嬉)
十分にモトは取った。いや、お釣りが来たくらいかな。
ちなみに、4位の賞品はソックスだった模様。
ショップの展示品から好きなのを1足どうぞ、だそうな。

ちなみに、優勝は2年連続で気合の入った女性。
ワタシの元パートナーのサウスポー氏は準優勝でした。
決勝のスコアは6-4だったとのこと。残念。

ともかく、今年も大変よく遊ばせてもらった大会であった。
今もう既にアチコチに筋肉痛の兆候が。冷や汗
ストレッチをよくやって、湿布貼って寝なくちゃ。(笑)

参加した皆さん、お疲れ様でした。
つのちゃん、今回もありがとう!

あー楽しかった。オヤスミナサイ。

<追記あり 5/7 22:40>
テニス | 投稿者 きりう 23:13 | コメント(3)| トラックバック(0)

惰眠を貪る

昨日の夕食は、相方の友人家族と一緒に近所の台湾料理屋でいただいた。
友人というのは、昨日の相方のダブルスの相方である。
(わけわからんってか。要は奥さん同士で女ダブに出場したということです。笑)
優勝したというので祝杯。ビール

料理もおいしく、話も弾んで、ついついジョッキも進む。
しかし、日中、横浜スタジアムでもそれなりに飲んでいたワタシである。
その後がどうなったかは想像に難くないであろう。

案の定、今朝は大変な二日酔い。 起き上がれない。冷や汗

で、開き直って徹底的に寝ることにした。
そのときはナイス判断だと思ったのだが…
はっと気づいて起きたら、もう14時じゃないの。

貴重なゴールデンウィークの1日、こんな過ごし方をするとは。。。
日記 | 投稿者 きりう 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

完封負け

今日も相方は朝から試合に出かけたのである。
また息子と二人である。さてどうしようか。
種々論議の結果、本日関東地方で唯一開催されるプロ野球を見に行くことになった。
横浜 VS 中日@横浜スタジアムだ。
急に決めた観戦なので、当然のことながら当日券。
早めに行って並ばないとね。


案の定、チケット売り場は長蛇の列だった。まいったぁ
でもまあ入れたからいいんですが。

さて、試合。
先発のグリンは2点で抑えたんだから立派なもんだ。
問題は打線だな。いやー打てなかったねぇ。
それでも終盤は結構攻め、サードまでランナーを進めること、2度。
本当に、あと一本が遠かった。結局、完封負けだし。

詳細は、適当にニュースでも見てください。
あームカつく。プチ怒りモード

ま、球場でビール飲んで応援するのは至福のひとときだよね。
その意味においては、たいそうご機嫌なワタクシである。

あー今日も飲んだ。
体重増加がちょっと心配だけどね。まいっか。
日記 | 投稿者 きりう 22:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想?】クレヨンしんちゃん オタケベ!カスカベ野生王国

ゴールデンウィークである。
相方がテニスに出かけ、野球の練習が休みの息子と二人。
映画でも見ようかということで合意形成が図られた。
ここまではいい。

で、何を見るかで見解の相違が発生した。
「クレヨンしんちゃん」を強力に推す息子。
「ヤッターマン」にしようと応戦するワタシ。

でも、ワタシが本当に見たいのはこのどちらでもなく、
「おっぱいバレー」や「鴨川ホルモー」の方がよほど・・・
そう考えたら、やはり折れるのは親の方かと。

そういうわけで見てきました、クレしん。
オタケベ!カスカベ野生王国

相変わらずのパターンで、感心しないギャグが満載である。
でも、テレビ放映版と違って、映画は毎回それなりのテーマを持っているのでまだマシ。
本作品は環境問題(地球温暖化)を題材として扱っている。
環境、環境と気にしすぎて本末転倒なことにならないようにね、という皮肉だと解釈するのはちょっと考えすぎかな??

ま、とにかくも息子が楽しめだんだから、よしとしましょう。
フカキョンのドロンジョさま見れなかったのはちと残念だが。(笑)

■ 映画 クレヨンしんちゃん (公式サイト)
http://www.shinchan-movie.com/
映画・DVD等 | 投稿者 きりう 18:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

新型

新型というのは、何となくカッコイイ。
新型のクルマ。新型の戦闘機。新型のロボット。
新型という言葉には、「最先端」とか「強そう」というイメージが似合う。
これって幼少期の過ごし方と絶対関係があるよな。(戦隊モノの見過ぎ)

で。
新型のインフルエンザである。
何しろ新型である。最先端で強そうだ。
世界中で大騒ぎになるのも無理はない。

日本では今のところ感染者は出ていないとのことだが、ときはゴールデンウィークである。
不況で海外旅行も減っているとしても、それなりの数の人が国外に出ているはず。
誰が持ち帰るかわかったものではない。

それがゆえ、空港の検疫で水際作戦展開中というが…

…あれ?
よく思い出してみれば、ワタシの両親と弟、今、海外ですよ??(--;
大丈夫かいな??

滞在先が感染国ではないのがせめてもの救いである。
帰国予定は明後日だ。
うーん、無事に帰ってきてくれよ。。。
日記 | 投稿者 きりう 23:06 | コメント(0)| トラックバック(0)