tennis365.net テニス365ブログ 新着記事を読む ]    [ テニス365 ホームショッピングニュースログイン ]

口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
<<  2012年 12月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最近の記事
打ち納め2012
12/29 19:00
年忘れ系
12/24 19:17
私設ジュニアアカデミ…
12/16 19:24
濡れネズミ
12/15 15:51
ドリームテニスARI…
12/09 21:36
【感想】OPEN  …
12/02 17:06
市民大会団体戦201…
11/20 22:50
月別アーカイブ
最近のコメント
I'm only g…
Daniel 10/30 02:19
What's the…
Lauren 10/29 00:55
I was born…
Sarah 10/25 17:24
A law firm…
heyjew 10/22 01:05
「日本の旅を始めたば…
グッチ 店舗 10/19 18:10
I'd like t…
pitfighter 10/18 21:27
中には2色ボールペン…
モンブラン 10/18 05:28
Can I call…
Mariah 10/15 15:03
I live in …
Gracie 10/10 22:13
I don't kn…
eblanned 10/09 19:00
このブログサービスは「テニス365 テニスブログ」で運営しています。テニス365会員なら無料でご利用・作成いただけます。






打ち納め2012

昨日は仕事納め。
したたかに酔っ払って、帰宅すら危ぶまれた。
我ながら、よくぞ無事だったものだ。(笑)

そんなわけで、今日は当然の帰結としての二日酔い。
起きた瞬間、こりゃヤバイという感じで。冷や汗
テニスは午後からだったので、なんとか間に合ったけどね。

その打ち納め会は、最近あまり顔を出していない方のサークルでの開催であった。
来ているメンツは、ちょびっと(いや、かなり)レベルが高い。
しかも、紅白戦である。
「アップなしでいきなりゲーム」は、二日酔いとの相乗効果もあって非常に厳しいぜ。

K氏の鬼フォアを立て続けに食らって三連敗。撃沈

 4-6
 1-6
 5-6

2012年の打ち納めはコテンパンにやられて終わりなのか?
気合を入れ直して、がんばる。

 6-5
 4-1 (←残り時間が少なかったので4G先取)

が、最後は連勝できました。よかったぁ。ナイス!
というわけで、今年最後のテニスは、楽しい男ダブ三昧でしたよ。
お相手していただいた皆様、ありがとうございました。

あぁ、2012年も残すところ、あとわずかですね・・・
テニス | 投稿者 きりう 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

年忘れ系

昨日は早鳥クラブの忘年テニス大会&忘年会でした。

参加者を抽選で3チームに分け、チーム対抗のダブルス3本勝負。

女性の参加が少なめだったため、男ダブ対ミックスの試合にはサーブ一本のみというハンデがつけられました。
一本だけって緊張するなあ。冷や汗
なんとか全部フォルトしないで済んだわたくしですが、皆さん、結構やっちゃってましたね。イシシ

時節柄?、サンタも登場してました。
2012忘年テニス大会

成績の方は、我が「もうちょいがんばれ やっちゃんズ」が見事優勝!ピース
わたくし、個人成績でも2位をいただきました。ナイス!
(ビミョーな準優勝トロフィーをいただきましたが。(苦笑))

その後の大忘年会ではしっかり食べ、しっかり飲んで、しっかり歌ってきましたよ。
おかげで今日と言う日が犠牲になった感がありますけどね。悪だくみ

幹事のNori君、大役お疲れ様でした!

今年も残り少なくなってきましたねえ・・・
テニス | 投稿者 きりう 19:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

私設ジュニアアカデミー(笑)

本日はトモさんのご厚意により、いつものスカイツリー近くのコートで練習させてもらった。

メンツは、トモさんとそのご子息、わたくしと息子。
親子テニスですね。
子供たちの練習という側面が強かったかな。ナイス!

球拾い中

天気が良く気温も高め、運動するにはもってこいのコンディションでした。
四人で一面×約3時間を、ゲームではなくひたすら練習…

こういうの、久しぶりだぜ。^^;

トモさんのご子息の打つボールはかなりしっかりしていて、うちの中1にとっては自分の力不足を感じつつも、楽しい練習になったようです。

ダブルフォア

あれ?ウチの子のフォアハンド、両手だっけ?
知らなかったよ、いつの間に。冷や汗

コート コート コート コート コート

ほんといい汗かきました。
トモさん、どうもありがとうございました。
テニス | 投稿者 きりう 19:24 | コメント(2)| トラックバック(0)

濡れネズミ

朝から市営コートで練習。
予報では昼ぐらいから雨とのことだったので、とにかく早い時間からがっつりやろうと勇んでコートに出かけた。

・・・が、まだ仲間は誰も到着していなかった。
ひとりぼっちで約20分。

仕方がないので素振りをして待つわたくし。

やだなあ、友達のいない子みたいじゃん。冷や汗
ま、その後みんな来てくれて、普通に練習できましたけどね。

まだ降る前

で、だんだん湿度があがり、やがて霧雨模様となってきて・・・
ちゃんと予報どおり、昼頃からしっかり雨になりました。

こういうふうにだんだんと雨に移行するパターンだと、やめ時の判断が難しいですね。
コートに水が浮き始めてようやく終了にしたものの、ウェアがたっぷり水分を含んで重くなってました。
そういえば、ボールもやたら重かったかな。

ま、3時間もテニスできたんだから御の字ということで。

明日はハードコート。晴れますように。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 15:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

市民大会団体戦2012

一昨日の日曜日は、市民大会団体戦であった。
試合そのものも楽しかったんだけど、終了後がスゴくてですね。冷や汗
昨日は通常どおり仕事なのに、二日酔いでもう大変。
いったいどれだけ飲んだんだか。
(居酒屋に五時間ほどいたらしい。www)
これから飲むぞ
さあ、飲むぞ!

かんぱーい
かんぱーい!!(実はもう3杯目の黒霧島)

当日はもちろん、昨日もココを更新できなかったわけです。(笑)
ま、せっかくだから試合のことも書いておくか。(こら)
市民大会団体戦2012

事前のドロー会議でNori君の引きにより、我々は2回戦入りと決まっていたこの日。
対戦相手は強豪というほどではなく、さりとて弱小とも言い難い、要するに我が方とは、かなりイイ勝負ができそうなチームであった。

こういうとき、「ダブルス5本勝負」というこの市のルールは、我々には味方してくれることが多いと感じる。
絶対的なエースがいない代わり、完全な捨てポンもいない。
いわゆる「粒ぞろい」である。
そこ、どんぐりの背比べとか言わない。

ノーアド1セットマッチ、6オールでタイブレで進行した試合は・・・。

○6-3 No.5 きりう・Nori組
○6-3 No.4 やっちゃん・Ohno組
×0-6 No.3 トモ・ワイキ組
×?-6 No.2 アサガイ・河勝組
○6-1 No.1 まろまろ・やまだゆ組

3-2!
接戦を制して3回戦進出!! Aクラス残留決定!!!
よかったよかった。ぱちぱちぱち。

で、次の3回戦は強豪チームにやられちゃうわけですが。^^;

でも、相手の体調不良による不戦勝で1勝だもんね。
しかもそれ、わたくし・Nori君ペアだもんね。
やったー2勝! (実はテニスしたかったんだけど。)

そんなこんなの団体戦だったのでした。
ほんと、スコアも含め、前週の女子に続いちゃったよ。(笑)

仲の良いサークルですこと。イシシ

ということで、参加の皆様、お疲れ様でした。
応援に駆け付けていただいた皆様、ありがとうございました。
また楽しく飲みましょう。(結局それかい)
テニス | 投稿者 きりう 22:50 | コメント(5)| トラックバック(0)

団体戦2012(女子)

市民大会団体戦、所属クラブの女子チームの応援にちょこっとだけ行ってきました。

昨年Bクラスで見事優勝し、Aクラスに昇格した今年。
目標はAクラス残留という手堅いところだったが、どうしてどうして。
ダブルス5本勝負のうちの3本をしっかりと勝ち、1回戦を勝利しました!!
おめでとうございまーす!
1回戦勝利の画
<画像は1回戦終了後の挨拶>

で、次は強豪との2回戦のところ・・・
時間切れでわたくし帰宅の途に。m(_ _)m

結果はどうだったのかな。
気になるけど、聞くのがちょっとコワイ気もする。(笑)

ともあれ、これでAクラス残留は決まったわけです。
目標達成でよかったですね。

来週は男子の出番。がんばらねば。炎
テニス | 投稿者 きりう 17:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

やはり今のわたくしには軽いラケットの方が良いらしい

今日は敢えてスカイツリーを撮影しないでみました。^^;
あまりにも同じような画像が増えすぎたので、打ち止め。(笑)

さて本日の練習、天気は晴れ。
気温は、暑くもなく寒くもなく。
風がちょっとあったけど、プレイするのに著しい支障はない。
そんなコンディションで、がっつり練習できました。

昨夜、海外出張から帰ってきたばかりで、時差ボケボケだったのですが、まあ動いているうちに何とかなりました。
さすがテニス!(何が?www)

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

本日は、MANTIS TOUR305をメインに使いました。
途中でHEAD PRESTIGE MPに持ち替えたけど、アジャストできずにミス連発。
やはりダブルスでは、この少し軽めのラケットの方がネットプレイがしやすくていい感じです。
次のシングルスの試合がある季節まで、PRESTIGEは冬眠しておいてもらおうかな。(笑)

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

さて、スカイツリーを載せない代わりに、プレイの写真を。
トモさんのリターン
トモさんのフォアハンドです。
テイクバックの位置が高いですね!

ここからガツンと打ったらかなりのボールが飛んでいきそうです。
素敵だわ。目がハート
テニス | 投稿者 きりう 21:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

調子が良いようでありながら、意外と負けが込む

練習は大事である。(当たり前)

負けが込む

団体戦が間近に迫っていることもあって、ペア練中心のメニュー・・・と思いきや、男子は意外に出場メンバの参加率が良くなくて、結果、普段とあまり変わりない感じ。(笑)

そんな中、今日もバコバコとハードヒットを続けたわたくしである。

でも、マッチ練習ではおそらく負け越し。失礼しました
正確には数えていないけど、たぶん負けの方が多いと思う。

なんか変だなあ。冷や汗
攻め込んでるんだけど、ポイントは相手に取られちゃうんだよな。
こっちのミスだったり、相手のカウンターだったり。

ま、思いっきりプレイできたので、よしとしましょうかね。
テニス | 投稿者 きりう 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日はインドア派

古いもの整理やら、またしてもの出張準備やらで、今日は自宅で精力的に(?)活動中。

そんな中、まろまろからメールがきた。

できますた(^^)v
はりかえちう

昨日の練習でストリングが切れてしまったので、張り替えをお願いしてあったのだった。
ありがたいことである。m(_ _)m

切れる前のストリングは、エクセルのフレンチオープン(バボラ)。やわらか系ですね。
エクセルの通常バージョンよりも、このフレンチオープンの方が、ブラック塗料の分だけ硬質な感じ。

で、ストリングショップまろまろでは、特別なオーダをしない限り、テクニのXR3で仕上がってくる。
エクセルよりも多少固めの糸だから、まあフレンチオープンとも近いところだろう。
(すこーし、ニュアンス違うんだけどね。贅沢言ったらきりがない。笑)

と、そんなやりとりをしたり、引き続きいろいろやっていると、今度はMIKA特派員からのメールが。

やりました!
トモさんとワイキさん、優勝しましたよ!!
優勝者とゆかいな仲間たち
注)クリックしても大きくなりません。(笑)


えーと、わたくしとNori君に勝った相手も、今日のベスト4に残っていたはずだが・・・彼らに決勝で勝ったのか、それとも違う相手が上がっていったのか、あるいは準決勝の対戦相手はどんな感じだったのか。
わからないことだけけではあるが、とにかくめでたい!!

ということで、おめでとうございます!!!
先日の錦織といい(一緒にすんな!)、みんなやってくれますねー。

わたくしも頑張らねば。






古いもの整理と準備を。  _| ̄|○ il||li
テニス | 投稿者 きりう 15:20 | コメント(6)| トラックバック(0)

いつもの週末と変わりない練習。

今日もココ。
20121027のスカイツリー

風が巻き巻き。まいったぁ
スライスのボールがブレ球みたいに飛んでくる。
翻弄されまくりである。
野球でいうナックルボールとか、サッカーでいう無回転シュートとかがこんな感じなのかなとしばし想像してみたり。

わたくし個人の調子としては、まずまずな感じでしたかね。
しばらく試合がない分、気楽にできたのが大きいかも。(え?)

こちらは今日のおやつ?
ハンドメイドチーズケーキ
MIKAさまお手製のチーズケーキである。
先着○名様限定!

美味しかったです。ごちそうさまでした!
テニス | 投稿者 きりう 19:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

調子は決して上向きではない

今日の午前中は練習。
先週、市民大会で1コケしてしまったので、大会2日めの明日も試合は入っていないわたくしである。^^;

とはいえ、ゲーム形式になれば負けたくないのが人情。
先週負けた鬱憤を晴らすかの如く、バコバコと強打しまくった。
・・・が、ボールがコートに入りません。冷や汗 (ダメじゃん)

やっぱ、あれだな。練習しなきゃ、だな。
それも、もっと地味なやつ。
スクール辞めちゃってからちゃんとしたの、やってないからだよなあ。

明日は壁打ちにでも行こうかな。
テニス | 投稿者 きりう 20:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

びっくり

今年になって使いだしているMANTIS305。
ええ、買いましたとも。

ま、道具よりも腕の方がはるかに大きな問題なのだけれど、とりあえずは良かったかなと肯定的に評価している。
まだ年齢を云々するのは早いと諸先輩からお叱りも受けるのだが、プレステージがしんどくなってきたのは事実である。
わたくしだって年をとるのだ。(笑)

プレステよりも少し軽量で、ストリングの目も粗く、かつ、しっかり感のある打ち味は、ありそうでなかったスペック。
(単にわたくしが無知なだけかもしれないが。)

そして、試合中にストリング切れたらどうすんだよ、ということで、金曜日に2本めをゲットしたわけです。
あ、正確には、金曜日に注文して土曜日に張り上げてもらったんだけど。
やべー、いよいよ金欠だわ。冷や汗

で、今日の記事で言いたいのはそこではなくて。

このMANTIS、扱うショップがまだまだ少ない。
そこで、いつもお世話になっているところではなく、職場からほど近いお店をネット検索して、「はじめまして」からスタートしたんですね。

で、この2本目も当然、同じお店でとなったわけですが、この店長と、このブログに再三登場している「下ネタ大王」が大学の同級生(しかも、ともに体育会庭球部)だったということがわかりまして。びっくり

ということで、伝言を預かってまいりました。

~~~~~(私信モードここから)~~~~~

下ネタ大王殿。
同じ釜の飯を食った仲間に、現在の消息を伝えてください。

~~~~~(私信モードここまで)~~~~~

これも、テニスがつなぐ縁でしょうかね。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 22:22 | コメント(1)| トラックバック(0)

うーむ。(-_-;)

本日は市民大会ダブルス。

今年はエントリー数が少なく、わたくしが出場するBクラスには、目立った強豪も見当たらないということで、密かにチャンスだという声もあった。
ところが、どうだろう。結果はこんなもんだ。

1R 5-8

開始前の練習でわたくしが打ったサーブに対して返ってきたフォアハンドリターンの強烈なこと。
あ、こりゃ初戦からタフな相手だわ怖~い、と思いましたです。

奥のコート、デュースサイドがわたくし(青)、アドサイドがパートナーのNori君(白)。
2012ダブルス
【Photo by MIKA】

序盤で、肝心なところでミスをして相手にゲームを先行させたのもいけなかった。
中盤で追い上げたものの、マクりきれなかったという感じですかねぇ。
わたくし自身の調子も昨日に比べりゃいくらかマシ、という程度で、イマイチだったし。
(何しろファーストが入らない。撃沈

まあ、相手さんには頑張って勝ち上がってもらいましょう。

試合後は、同じ会場で試合のあった仲間を応援。
トモさん・ワイキさん組は強烈フォアの実業団クンを相手に一進一退の大接戦。
ペアを組んでいるおじさんにボールを集め出したのは中盤を過ぎた頃かな。
最後はおじさんにミスらせて勝利。
このへんの勝負強さはさすがである。

その試合とほぼ同時進行で入っていたmusamamaと四谷小町さんの女子ダブルスは残念ながら敗退。
男ダブが白熱していたので、見られませんでした。
スミマセン。

その後のMIKA・fumidon組も大接戦でしたねー。
序盤に相手先行を許したのは、わたくしたちの試合とそっくりだったが、彼女らは最後までマクりきって勝ち。
うーん、この差は大きい。冷や汗

コート コート コート コート コート

わたくしとペアを組んでくれたNori君は、協会役員として、今大会の運営スタッフになっていた。

試合後の彼曰く、
運営スタッフは自分の担当する会場では勝てないというジンクスが協会内にはあるらしいんですよ。

ジンクスは健在だった模様。まいったぁ

せっかくなので(?)、運営スタッフに配給される役員弁当を激写。
ザ・役員弁当

おいしかったかな?(笑)

勝ち残った皆さんは来週もがんばってくださいねー。
テニス | 投稿者 きりう 17:08 | コメント(5)| トラックバック(0)

ラケバ新調&明日は試合。

練習。
20121013のスカイツリー

画像でもわかるとおりすっかり秋の空なのだが、気温は高めでチト暑い。
でも、明日に試合(市民大会ダブルス)を控え、軽めの調整で十分となれば、まあこのぐらいの気候で文句を言ってはいけない。

テニスの調子は最悪に近かったですけど。どーしよー

今さら何を言っても仕方がないので、頑張るしかないね。
ラケットバッグも新調したことだし。
DIADORA ラケットバッグ

楽天オープンが行われた有明コロシアムのDIADORAブースにて、錦織圭が優勝した直後に勢いで買ってしまった。冷や汗
いや、でも大事に使いますよ。ナイス!

ついでに、圭にあやかって勝つぞ!(と言ってみるテスト)
テニス | 投稿者 きりう 18:33 | コメント(1)| トラックバック(0)

帰国直後のテニスとその翌日

少し遅刻して駆けつけた、いつものコート。

9/22のすかいつりー

なぜか「ボンジョルノ!」という挨拶をいただく。
いつも当ブログをお読みいただきありがとうございます。(笑)

ミラノではウォーキングをする暇もあまりなく、また、長時間フライトのため移動中もまた座りっぱなしだったので、著しく運動不足だった1週間。
当然ながら(?)、張り切って動きまくったわけである。

その結果、夜になって睡魔に襲われ・・・

そう、昨日の記事は書こうと思ったことの半分だったのでした。冷や汗

今朝も普通に起床したもののやたらと眠くて、朝食後に二度寝。

今回の出張は、時差ボケで困ることはなかったが、疲れがドバーッと出たという感じでした。
今日はいちにち雨で動けなかったけど、結果としてよかったかも。

今夜もしっかり睡眠をとって明日からの仕事に備えるかな。
テニス | 投稿者 きりう 18:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

有明ではデビスカップ、わたくしは・・・

今日も練習4時間。

1面のみの予約に対し、それなりの人数が集まっていたので、休憩をはさみつつマターリと。

ストロークの感覚がだいぶ良くなってきたような気がします。ナイス!
特に、国枝選手の動画でイメトレしたバックハンドがね。

ピース ピース ピース ピース ピース

デ杯プレーオフ、昨日は添田君が頑張って勝利、錦織君に代わって急きょ出場した竜馬君が意外な敗戦。
今日のダブルスは戦前から厳しい見方がされていたが、案の定、イスラエルにとられた。

1勝2敗かあ。。うーん、厳しいね。
明日のシングルス2本に期待ですが・・残念ながらライブ映像は見られないかな。

雲の上から応援してます。(謎)
テニス | 投稿者 きりう 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

疾走

いつものトコで、練習。

今日のスカイツリー(雷は遠くへ)

出かける直前にちょっとしたアクシデントがあって遅刻してしまった。
あいにく今日は参加人数が少ないと想定されたため、申し訳ないなあと思いながらコートに到着すると…

2面で6人?
あら、わたくしが入ってもダブルス2つは成立しないのね。冷や汗
ちょっと脱力。

さらに、練習の途中で足首に違和感を覚えたヒトもあり、全体的にまったりモードでの進行だったかな。
まだまだ暑いし、これから試合の季節だし、ムリすることはないですね。スマイル

で、こちら。

ラジコン

参加メンバが少ないことをイイコトに?なぜかコートの中を疾走していました。悪だくみ

速い!
良い子は真似しちゃダメよ。

調子は今ひとつながら、最後のゲームに勝って気分良く終了。
ああ、やっぱりテニスはイイ。(←勝ったからw)
テニス | 投稿者 きりう 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

晴れ時々雨

朝から練習である。
市営のオムニコート2時間×3面。
時間数は少なめながら、面数が多いのでたくさんできるかな、と思っていたのだが。

参加人数 (実質)11名。
ダブルスを3面で行うには一人足りない。

仕方がないので、シングルスの練習でもしようかと思ってコートに入れば、急な通り雨。
結構な強さだったので、いったん中断したところ、ほどなく上がった。

じゃあ、と思って再開すれば、またしても雨。
今度はしばらく待っても上がらない。むしろ雨脚は強くなる。

仕方がないので切り上げましょう、とチラホラ帰り始めるメンバの姿も・・・
・・・と、また雨上がった?(苦笑)

翻弄されてるなあ、と思いつつ、残ったメンバでダブルスを開始。
そうしたらまた雨が。冷や汗

さすがにもうやめる人はおらず、その後は最後までやったとさ。
トータルの練習量が大したことないので、満足感はあまりないけど、まあ、この週末もテニスができて良かったと考えるようにしよう。
テニス | 投稿者 きりう 19:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

いけね

毎度同じような画像ですが、今日の練習もココ。
今日のスカイツリー(暑すぎる)

ハードコート、暑過ぎる。まいったぁ

出だしから何となく身体が重いなあ、と思ってたんだけど、ゲームを重ねるうちにハッキリしてきた。
今日はダメだわ。冷や汗

全体的に調子が悪くてイージーなミスを連発する上に、たまにきっちりゾーンに入って打ったナイスショットさえも、振り遅れやネットインで相手のポイントに転がる。
こういう日って、あるんだよねぇ。

おまけに暑いから、何となく気分もイライラ。
今日の後半、わたくし、態度ワルオでした。
一緒に練習参加してくださった皆様、不快な思いをさせてしまいまいしてごめんなさい。

こんな日は、パーッと飲むかあ。(いつもじゃん)
テニス | 投稿者 きりう 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

まくりきる!とか、押し過ぎ!とか。

雨が心配された本日だが、結局降らず、練習ができたわけ。ワハハ
今日のスカイツリー(曇天)

週末プレイヤーにはありがたいお天気だ。
(もうちょっと湿度が下がってくれると更にいいんだが)

面数の割に参加者数は多くなかった本日。
おかげさまで約4時間、ほとんど休憩なしで堪能できた。

・・・

てか、すげー疲れたんですけど。どーしよー

ゲーム練習では勝負強さを発揮して(?)、ゲームカウント0-3からマクりにマクって勝ちきった、という試合もあった。
そう、本日もあまり負けてない。ピース

やっぱ練習が大事ですねー。(でも週一ペースだけど。w)

車 車 車 車 車

終了後、駐車場で車止めを押し倒しているクルマを発見。
あぁ、車止めが。

Nori君、押し過ぎです。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 21:21 | コメント(3)| トラックバック(0)

へろへろ紅白戦

今日はサークル内の紅白戦。
市営コートの抽選がたくさん当たり、貸切状態だった。
それを利用してのイベントである。

たっぷりゲームをやって楽しみましょうという趣向だが…
いかんせん、暑い。汗

序盤こそ勢い込んで走り回ったが、途中からはペースダウン。
でも、周りもみんな動きが重そうだったので、わたくしの緩慢プレーはあまり目立たなかったようだ。悪だくみ

結果についても、わたくし自身は5戦全勝。
ちょっとツイてた日かもしれない。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

しかしながら我が「花火ダンサーズ」、チームとしては負けたらしい。
7勝7敗のタイながら、得失ゲーム差で下回ったそうだ。

わたくしが5勝もしてるのに、おかしいなあ。(苦笑)

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

さて、なでしこの準決勝ライブ中継を未明にしっかり見てしまったせいか、もうヘロヘロでございます。

今夜はこれから我が家の目の前で繰り広げられる花火大会。
それ目当て(?)の来客もある。
年に一度の絶景が楽しめる特等席の我が家だ。

ですがわたくし、今日のこの疲れ具合からいって、アルコールが入った後はまともに起きていられない自信があります。(違)

ま、いざとなったら寝ますわ。(そのまんまじゃんwww)
テニス | 投稿者 きりう 17:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑いって。

久しぶりにココ近くのコート。
暑い日のスカイツリー

快晴なのは喜ばしいが、なんせ暑い。
これぞ夏って感じの暑さ。 んで、ハードコート。
キビシイ。冷や汗

せめてもの救いは風があったことだが、プレイ的には邪魔なので扱いはビミョーだ。(笑)

で、わたくしの調子としては・・・
やはり週に一度くらいは、こうして練習すべきだな、と。

感覚って、やってるうちに戻ってくるものなんですね。
序盤はヘルタースケルターでしたが(笑)、最後の方はリターンもきっちり足元に返せるようになったし。
ただ、それがポイントにつながらなかったのが今日の残念なところかな。悩んじゃう

あと気づいたこと。
わたくし、PrestigeよりもMANTIS Tour305の方が使いやすい、と思い始めております。

ううむ、こんな日がくるとは。(違)
テニス | 投稿者 きりう 19:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

3週間ぶりのテニスは親睦団体戦

いくら「親睦」といっても、一応、試合である。
しかも、団体戦。
なめんなよ、と言われかねないな。冷や汗

ともあれ、炎天下の一日をコートで過ごしたわけである。

形式は、女子ダブルス・男子ダブルス・ミックスダブルスの3本勝負。
6チーム参加の総当たり戦。
5試合の総合成績でチーム順位を決める。
登録選手は6~8名で、ペアは対戦ごとに組み換えOK。
6ゲーム先取ノーアド。ミックスは性別依存。
順位は出るけど、趣旨が「親睦」なので、賞品などはナシ。

我がチーム「SOLE(ソレ)」は、登録8名(♂4、♀4)。
1回の対戦で出場できるのは、♂3、♀3なので、お休みが一人出る計算である。
ま、この気温では、出ずっぱりだとキツイので、良い考えだと思った次第。

キャプテン今晩いかがぁ~さんによる偶然の見事な采配である。

まる一日分の出来事だけに、細かく描写していくと結構なボリュームになりそうだが、いかんせん疲れているので、まずは自分自身の戦績から。

第一戦 ●4-6(ミックス with MIKAちゃん)
第二戦 ○6-1(男ダブ with henmaniaさん)
第三戦 (お休み)
第四戦 ○6-5(ミックス with MIKAちゃん)
第五戦 ○6-0(男ダブ with まろさん)

初戦でいきなり負けて、どうなることかと思いました。冷や汗

やはり3週間ぶりのテニスでいきなり試合はヤバイね。
思い通りのコースにボールを打てそうな気が全くしなかったもの。やっちゃったぁ
かなり悔しい負けでした。(MIKAちゃんにも申し訳なかった。)

コート コート コート コート コート

本日のハイライトは、第四戦のミックスですかね。

相手さんは優勝候補の強豪チームであった。
先にコートインした女ダブは、残念ながら敗戦。
我々ミックスも負けてしまうと、相手方の優勝が揺るぎないものになってしまうところだった。

この試合、なんと5-5の40-40までもつれたのである。
最後の一本、「両方ともマッチポイント」という展開。
この土壇場の結果は・・・


MIKAちゃんサーブを相手の女性がダウンザラインめがけてリターン。
が、ボールはサイドラインを大きく割り、我々が勝った!
というわけなのでした。ピース

そして、その後の男ダブも勝ちまして。

はい、本日は、我がチームが優勝でございます。祝くすだま
こちらは優勝プレート。下
親睦団体戦・優勝プレート

コート コート コート コート コート

コートサイドでは、ピザ屋さんが出ていた。
このピザ屋さんのマスターが本日の我々のランチ、およびディナーを焼いてくれるわけである。
pizza olo

・・って、このマスターが、実は本日の試合の主催者であるテニスクラブのメンバーであり、そのご厚意?によるもの。
なんつってもマスター、途中で試合にも出てたしね。(笑)

■ マルゲリータ
marugeri-ta

■ カルツォーネ
カルツォーネ

どちらも美味しゅうございました。ナイス!

クルマだったのでノンアルコールビールでガマン(!)したが、これ食べながら飲んだらウマかっただろうなあ。

って、試合終了後も最後まで宴会モードだったのはどこのチームでしょう?(笑)

いやいや、しかし勝って終われたのが何より。
参加の皆様、お疲れ様でした!
テニス | 投稿者 きりう 23:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

ビミョーに残念、ビミョーに安堵

本日も梅雨の合間のつかの間の晴れ。いや曇りか。
ともかく、降らなかったのがありがたい。
なぜなら久しぶりの草トーミックスを入れていたからね。

そんな気合の入った試合に、MANTIS TOUR 305を担いで行ってきたわけである。
パートナーはMIKAちゃん。いつもお世話になっております。(笑)

で、早速、本日の結果を。

【予選リーグ】
 4-6
 6-1
1勝1敗で2位抜け。

結局、この予選リーグの初っ端に対戦したペアが優勝したんじゃないかな、と勝手に思っている。(最終結果を聞かずに帰ってきたので想像です。)

試合開始前に、
「ビデオ撮影してもいいですか? 後学のために。」
・・なんて、にこやかに訊かれたからてっきり大した相手じゃない?なんて予断を持ってしまったが、それがどうして、とてもとても強かった。

サーブの順番(女性からだった)とか、
ペア間のやりとり(男性が女性にアドバイスを送っている様子)、
本部への勝利報告(明らかにそういうことに不慣れな女性を単独で報告に行かせていた)
などなどから連想されるのは、
男性がおそらく職業コーチ(もしくはそれに準ずるレベル)で、
女性はその指導を受けている、という感じかな、と。

実際、わたくしがナイスタッチで放ったドロップボレーに対する反応の良さ、逆サイドを抜かれたボールに走って追いつく脚力、相手マッチポイントでの教科書のようなポーチボレーなど、本気を出した(と思われる)男性のレベルはちょっとハンパなかった。びっくり

女性の方も素晴らしいフォアハンドストロークで、かなり押し込まれた。

が、実は彼女のネットプレイをほとんど見ていない。
ここらへんが「指導中」ってトコだろうか。(勝手な想像)
それと、あのフォアのスイングスピードはソフトテニスっぽい気もするな。(妄想拡大中)

強かったのは間違いないが、でも、もっとやりようがあったなぁ、という思いもある。
その意味では、ちょっと残念な1試合目だった。

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

【2位リーグ】
 6-1
 6-7(6)

2試合目の対戦相手は、長身のサウスポー男性と、完璧な日焼け対策を施したおねえさま。
フェイスマスクまでされちゃうと、表情どころか人相までわからない。(苦笑)

で、このペアがとてもやりにくい相手で。

まず、セルフジャッジなのにコールがない。
男性のサーブは全部フットフォルト。
至近距離からMIKAちゃんめがけて遠慮なく打ち込み。
で、意外としつこい。こっちが押し込んだボールは何とか触ってロブで返ってくる。

「コールがない」については、さすがに指摘したので途中から直ったが、フットフォルトは気になりつつも最後まで言わないでおき、試合後に本部に申告しておいた。
(次の試合から直っていた。笑)

で、敗因はあのロブ攻撃だよなあ。
昨秋の市民大会3位決定戦で、トモさん・ユリさん組の身内対決に負けたときと同じような展開だ。

こういう「テンポのない」ラリーは、MIKAちゃんの持ち味はいきない。
わたくしのボールで押し込んだはずが、何本かのラリーの後に、いつの間にか相手男性にやられたりしている。(顔めがけて打っといてスミマセンの一言もないのはどうかと思うが。ぷんぷん

で、ラリー続けちゃマズイ、ということで、わたくしの悪い癖である「一発エース狙い」。
確率低いってことを頭では認識しているはずなんだが、どうしてもその場になるとそれがどっかに飛んでいる。冷や汗

確かにエースも取ったが、それ以上にミスをした。
s
その中には、ダブルフォルトの大量生産を含む。
そんな感じで、タイブレ負けを喫したというわけでした。

1勝1敗。

なんだよ、2位リーグなのに優勝できなかったとは。
我ながら情けないなあ、と思っていたら、その後にミニサプライズが待っていました。えっへん

2位リーグの残り試合で、サウスポー氏ペアが2-6敗退。
三つ巴である。となれば、得失ゲーム差で・・・

ボーストのソックス


優勝しました。こちら上は賞品ね。
え、これだけかいって?
ま、2位リーグですから。こんなもんでしょ。にっこり

後で対戦相手(我々と初戦でやった相手)に聞いたところ、もうサウスポー氏ペアはお疲れでヘロヘロだった模様。

我々との試合がタイブレの8-6までもつれるなか、彼らの勝ち方は、
 走って拾う、
 そしてロブ、
 つないでいるうちにチャンスをうかがい、
 打てそうなボールをMIKAちゃんめがけて打つ(でも、それはやめようよ)
・・・だったので、考えてみればそりゃ疲れるわな。

勝ってスッキリ終われたらもっと良かったけど、ま、これも頑張った結果のご褒美かしら。
棚ボタ感ありまくりながら、最後に安堵した本日の草トーでした。

MIKAさま、本日もありがとうございました。
(途中、態度悪くてゴメンナサイ。)
テニス | 投稿者 きりう 20:04 | コメント(3)| トラックバック(0)

振り抜きがイイ!(・∀・)

某政令指定都市の団体戦の続き
ほんとは先週の予定だったのが、雨で延期になった分である。

集合時間は午前9時。
雨も降っておらず、太陽も出ておらず、風も吹いていない。
テニスをするにはベストに近いコンディションだ。
(もうチョイ気温あるいは湿度が低いとさらに良いのですが、それを言い出したたらキリがないわね。)

一週間前の週間予報では雨マークだったもんなあ。よくぞ。スマイル

そんなわけで、いきなりMANTIS TOUR 305がデビュー。
今日もパートナーはNori君です。ナイス!

【準決勝】
 第1試合 8-2 左わたくしたち
 第2試合 8-1
 第3試合 8-1

今日の団体戦
(画像カメラは第2試合のものです。)

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

ニューラケットの記念すべき一球目は、打ったボールがネットの白帯に当たって手前に落ちたリターンミス。やっちゃったぁ 
ま、最初はこんなもんだわな。(強がり)

インプレ記事で「軽い」、「取り回しがしやすい」とさんざん書いた。
で、当たり前だが確かにそのとおりであった。
今日はそれに「振り抜きが良い」も加えておきたい。

ただし、そのせいもあってか、まだどのくらいボールが飛ぶのか、スイングとの関係が今ひとつ掴めていないというのも事実でして。
気持ちよく打った結果ちょっとだけアウトとか、軽く打ったのに意外に伸びのあるボールがベースライン深くにいったりとか、はたまたスイングが少し小さくなるとネットまでしか飛ばないとか・・・
ま、これについては慣れで修正していくしかないんだろうけど。

この準決勝では、ある程度勝ちが見えたところで、エアK!

ラケット赤 コート テニスボール

ええ、大アウト炸裂でした。冷や汗
ギャラリーにはウケた模様。
なんとか笑いがとれてよかった。(違)

真面目な話、練習してないショットをいきなり使うものではないですね。
アホなわたくし。

【決勝】
 第1試合 9-8
 第2試合 8-3
 第3試合 8-5 左わたくしたち

オーダ変更で、我々は3番手。
また、進行の方も2面展開に変更となった。

で、スコアを見ればわかるとおり、第1試合がタイブレークにもつれる接戦。
当然、第2試合の方が早く終わったわけ。
わたくしたちは、横のコートの結果次第で、自分たちが優勝決めにかかわるか、消化試合になるかという感じでコートに入った。

Nori君、ちょっと精神的にプレッシャーかかってたかな?悪だくみ
・・とまあ人に話を振るわけではないが、序盤は我々も接戦で始まったわけです。
いや、むしろ少し押されてたかもしれない。

それが、第1試合がタイブレ勝利で終わった途端、こちらも気が抜け、対戦相手はもっと気が抜け?で、スコア的に抜け出したのでした。ピース

この試合もニューラケットによるサーブ、ボレーは絶好調。
やはり305、この点はプレステージと比べても格段に良いな。
2戦2勝でデビュー戦を飾れました。ワハハ

そしてそして、優勝!!くすだま祝

ま、9部ですけどね。(笑)

いい土曜日じゃ。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 18:19 | コメント(6)| トラックバック(0)

決断。

明日、デビュー予定。
ええ、買いましたとも。

テニス | 投稿者 きりう 21:39 | コメント(3)| トラックバック(0)

張り替えたストリングはどうなったのか

ところで、先々週の日曜日の記事では、
 次の週には試合があるので、急いで張り替えないと!
 初めて使う近所のショップで張ってもらいました!
・・・と書いたわけです。

なのに、MANTIS?みたいな展開になってしまい。冷や汗

というわけで(どういうわけだ?)、
もちろんこの張り替えたストリングも試して?みたので、少しばかり感想めいたことを書きます。

実は、今回張ったストリング自体、初挑戦の品物なのでした。
その名も、「アスタリズム125ソフト」(TOALSON)。マルチの細ゲージですな。



これがなかなか面白い糸でして。
すごくやわらかいんだけど、反発もあるというか。
見るからに耐久性はなさそうですが(笑)、打ち味は不思議な感じで、わたくしは気に入りました。
もしかすると好き嫌いがあるかも??ですけどね。

ま、せっかく張ったんで、この後のラケット選びがどうなろうと、少なくともこいつはもうしばらく使いますよ。
(それってどういう意味だ??)

ちなみに、張り上がり(ショップの腕前)の方ですが。
んん~、普段お願いしているところより少し緩めかな。
今後お願いするときは、+5%ほどテンション上げてもらおっと。
テニス | 投稿者 きりう 22:00 | コメント(6)| トラックバック(0)

【インプレ】MANTIS TOUR 305

で、台風4号が列島を縦断するという本日、
天候とは関係なく、MANTIS TOUR 305のインプレを。冷や汗

MANTIS TOUR 305

先に使った315の感触がとても良く、
プレステージからの乗り換えもアリ?と思った後に手にしたこの305。

当たり前のことだが、315よりもさらに軽い

で、16×19のストリングパターンですよ。
もうサーブが違うの。

スピンかければズギュンとキックする。
スライスかければギュインと曲がる。

で、最初に書いたとおりこれ自体が軽いから、フラットでぶっ叩くとすんごいスピードで飛んでいくわけ。

おもしれえ。ガハハ

オムニコートだったこともあってエースをバシバシ取ったわけではないのだけれど、たとえばハードコートでこいつを使ったら、とても楽しいサービスゲームになりそうな予感。

そして、ボレーもやりやすいのです。
軽くて取り回しが良いというのは、ネットプレイをやるうえではすごく助かるんだなぁと再認識した次第。
相手のチャンスボールなど、追い込まれた時のとっさの動きもアシストしてくれるしね。

それに対して、ビミョーなのがストローク。
当たり前だけど、打球感が違う。悩んじゃう

いや、打ちやすいことは打ちやすいんだ。
軽いから、ちょっと振り遅れ気味でもラケットヘッドが間に合ってくれるとか、おっこれは!というような良い部分もある。

でも、315の打球感が秀逸だったのと比べちゃうと…なぁ。

そんな中での練習の後半、つまり、いつもならそろそろ疲れてきて
プレステージ重てえええ怖~い
・・となってくる時間帯。


こいつをブンブン振り回しているわたくしがいたわけです。えっへん

ううむ、平日は普通にリーマンしてるわたくし、今さら筋力アップもないだろうし、乗り換えるなら315よりもこっちか??

ということで、かえって迷いが深まったような試打結果だったのでした。

さて、この後のわたくしの決断や、いかに?!




その続きはまた今度。(引っ張るなあ。www)
テニス | 投稿者 きりう 21:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

【インプレ】MANTIS TOUR 315

で、MANTIS TOUR 315である。
スペックは昨日の記事に書いたとおり。

MANTIS TOUR 315

まず、デザインやカラリングがわたくし好み。
ココが嫌いだと、いくら他が良いラケットでも、ちょっとね。
見た目は大事です。にっこり

次に、グリップを握ってみて思ったこと。

軽い!

我が愛機プレステージは323g。
315gは確かにそれよりは軽量だけど。
そんなわずかな差を感じられるほどわたくしの腕は繊細ではないはずだがなあ。(笑)

ともあれ、ゲーム中のネットプレイでも取り回しがラクに感じた。
ボレーがやりやすいこと!

サーブは、いつもよりもスピードが出ていたようだ。(リターナー談)
コントロールは今ひとつで、DFを量産したけどね。冷や汗
これは単純に「慣れてない」せいだと信じたいところ。

ストロークはというと、18×20のストリングパターンのせいか、ボールをしっかりホールドする感じ。
プレステージよりもスピンをかけやすいし、バックハンドのスライスも割と伸びてくれる。

イイねえ。イシシ

一発、芯を食ったフォアハンドがあったのだが、その快感といったら!!目がハート

プレステ独特の粘りのある打ち味も捨てがたいけど、このMANTIS TOUR 315の「重厚でぎっちりした打球感」もかなりのものである。

さて、これは買いか?悪だくみ

でも、待てよ。
まだ305のインプレが残っているではないか。

ということで、次はMANTIS TOUR 305です。ナイス!
テニス | 投稿者 きりう 21:56 | コメント(3)| トラックバック(0)

MANTIS入門

「マンティスって知ってますか?」
・・とNori君から聞かれたのは、2週間ほど前だったか。

知らなかった。
それっておいしいの?(違)

----------
MANTIS(マンティス)
2009年にイギリス-ロンドンでテニスの新生ブランドとして誕生したNEWブランド「MANTIS」(マンティス)

既にアメリカ、ヨーロッパ、およびオーストラリアなどで国際的に認識されたブランドが2011年遂に日本に上陸しました。

----------

シンプルな良い品をお求めやすい価格で…みたいなコンセプトらしい。
へえー、そうなんだ。びっくり

で、いろいろと調べてみたわけ。
詳細は割愛しますが・・・ひょっとしてこれは掘り出し物ではあるまいかピカという気がしてきたのです。

最近発売されたというツアーシリーズは、
 315g 95sq.inch 18×20 20mmストレートビーム
 305g 95sq.inch 16×19 20mmストレートビーム
というスペック。

わが愛機Youtekプレステージよりも、
 少しだけ軽く、
 少しだけフェイスが小さく、
 ほんの少しだけフレームが薄い
という、なんだか非常に気になるラケットなのですよ。

これは・・・ぜひ試したいぞ!炎

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

ということで、無事にデモラケをレンタルすることに成功。
MANTIS TOUR 315&305

今朝の早鳥クラブの練習で、2本ともしっかり試してみました。
これが・・・なかなか。イシシ

2本とも間違いなくスグレモノですね。
インプレというか、個人的感想についてはまた明日以降に!
上引っ張る引っ張る)
テニス | 投稿者 きりう 18:50 | コメント(9)| トラックバック(0)

裏飯屋。

雨である。
朝起きたときは曇りだった(だからウォーキングもできた)のに、ほどなくして降り始めた。

今日は先々週の団体戦の続きが予定されていた。

この雨じゃなあ。。。

と、しばらくすると、雨が上がっている!
あれれ、ひょっとしてひょっとするか???

もともと「雨でも一応は会場集合」ということだったので、勇んで現地に向かう。車急げ

クルマのフロントガラスはクリア。
視界良好のなか、有料道路をひた走る。
一般道に下りて、あと2キロほどの地点でポツリしずくと。

やべえ、やっぱりきたか。まいったぁ

みるみるうちに雨脚が強まる。雨
会場はハードハードコートだからなー。
こりゃ無理だな。

現地駐車場の直前で路肩に寄せ、停車。
ちょうど集合時間になろうとしていたので、他のメンバーにメールを打とうとしたその瞬間、携帯が鳴動した。
Nori君からだ。

「中止でーす」

よいタイミングだった。有料駐車場の代金も払わずに済んだし。
(駐車時間にかかわらず一律500円という料金設定は、こういう時に悔しい思いをしがちだからね。)

というわけで、来週土曜に延期とあいなったわけです。
ま、梅雨時だからしょうがねえよなあ。
次はきちんとできるといいんだけど。

張り替えたラケットは明日の早鳥クラブで、だな。

雨め。ぷんぷん
テニス | 投稿者 きりう 18:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

張り替え

昨日は雨のため、予定していた練習が中止。

テニスなしの週末は寂しいぞ、というわけで、急きょ今日の早鳥クラブに参加させてもらったわけである。
これがあるとないでは週明けの労働意欲に大きな差が出ちゃうからね。(嘘)

ともかく3時間、みっちりやりましたよ。
その結果・・・
切れた…

切れました。しずく

次の土曜が試合なので、これはかなり間が悪い。
本日中に次のストリングを張っておかないと。

・・というわけで、
張れた(^^)

張り上がりました。
今回初めてお願いしたショップは、ウチから徒歩5分の近所。
腕前のほどは未知数だが、この近さは魅力的である。

どんな仕上がりになっているか、楽しみだな。
(ぶっつけ本番、試合で使用予定。イシシ
テニス | 投稿者 きりう 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりに試合

某政令指定都市の団体戦に出場してきた。

昨年は11部で準優勝。
予定どおり、今年は9部での参戦である。

リーグ戦だった11部と異なり、この9部はトーナメント。
1回戦で負けても降格決め戦?が用意されているので、最低2試合はできる。
8ゲーム先取ノーアド、ダブルス3本勝負。

正直言って9部くらいだと負けそうな気はあまりしない。(笑)
ちゃんとした試合にしばらく出てないので、このあたりのレベルでやらせてもらえるのは助かる。ナイス!

予報では雨マークだった天気も、朝の段階では曇りだったのがいつしか晴れわたり、ハードコート上は暑いくらい。
日陰がないのがつらいね。汗

で、2試合やったわけですよ。
わたくしの今日のパートナーはNori君です。

【1回戦】
 第1試合 8-0 左わたくしたち
 第2試合 8-1
 第3試合 8-1

【2回戦】
 第1試合 8-0 左わたくしたち
 第2試合 8-2
 第3試合 8-1

ハイ、ありがとうございました。イシシ

対戦相手はいずれもベテランな方々。
ミスをしない安定性がセールスポイント、という感じのテニスだった。
わたくしみたいなタイプには、こういう対戦相手は大変ありがたい。
なぜなら、ボールが比較的ゆっくりなため、相手さんが打った後でポーチに出ても間に合うから。
そう、かなーり動き回りましたよ、もう。
かき回したもん勝ちってとこですね。ピース

勝ち残りで次は準決勝。再来週だったかな。
この調子でポンポーンと、上に行きたいところです。
がんばがんば。悪だくみ
テニス | 投稿者 きりう 17:14 | コメント(5)| トラックバック(0)

過信は禁物

エルボーバンドをつけずに思う存分ラケットを振り回したのはこの前の土曜日

当日は特に異常もなくむしろ快適にプレイできた、という勢いだった。
が、一日経過した昨日、何となく右腕がどよーんと重い。
あれれ、これは…と少しヤな予感がした。

そして本日。やっぱり来ましたよ。
何かのはずみにズキーンとね。
久しぶりの痛みだ。

やっぱり無理しちゃダメだね。
次の週末も、おとなしくバンドつけてプレイします、はい。
テニス | 投稿者 きりう 20:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ボトルクーラーバッグ

気になっていた商品をついにゲットした。
ボトルクーラーバッグ

ディアドラのボトルクーラーバッグである。
ピンボケ画像で失礼。冷や汗

500mlペットボトルが2本入る大きさに、ショルダーベルトがついているので持ち運びにも便利。
昨日、早速使ってみたけれど、想像通りナイスな感じでした。

あ、シルバーの方ですよ。念のため。にっこり

実はMIKAちゃんがこれと同じタイプのもの(おそらく少し前のモデル)を持っていたのを見て、これは優れたグッズだなあと思って探していた次第。

しかし、どこのお店にも現物はなく・・・

結局、ネットで買ったんだけどね。悪だくみ
ちなみに、カテゴリとしてはテニスではなくサッカー用品になってます。

これからの季節、熱中症防止のためにも水分補給は必須。
活躍が期待されます。
よろしかったら、こちら下からどうぞ。他カラーあり。



ちなみに、画像内、ボトルクーラーバッグの下に敷かれている赤い袋は、同時に購入したドラムバッグです。
折りたたんで収納した状態。

ラケットケースも赤のディアドラで、広げたドラムバッグと並べてみました。
ラケットケースとドラムバッグ

このとおり、わたくしの持ち物は着実にディアドラ化が進行しておりまする。(笑)

あ、別にディアドラ社の回し者ではありませんよ。
(これだけ貢献してるんだから何か少しくださいよ、ディアドラさん、とか言ってみるテスト。)
テニス | 投稿者 きりう 20:37 | コメント(2)| トラックバック(0)

練習、練習。

開業後初の週末を迎えたこちら。
5/26のスカイツリー

道路が混んでるのではないかと早めに出た出席メンバが多かったようだが、結果としては杞憂に終わったようだ。
早めに到着するひとが多かったのが少し笑える。ガハハ

人数多めだったせいか、体力的にはほど良いローテーション。
もっとも、途中で帰る方も多く、だんだん人数が減って最後にはガッツリになっちゃうんだけどね。
あ、これはいつもどおりか。

今日は久しぶりにエルボーバンドをせずにプレイした。
持っていくのを忘れたための偶然の産物ではあったが、結果として最後まで異常なし。
いや、むしろヒジの可動域が増えて、サーブなどは普段より調子が良かったくらいである。

ちょびっと嬉しいぞ。にっこり
もうなくても大丈夫かな?悪だくみ
(調子に乗るな、の声多数)

約4時間、堪能しました。
参加の皆さま、お疲れ様でした。
テニス | 投稿者 きりう 19:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

ラケットが重い。。。

で、週末はテニスだぞ、と。

今日のスカイツリー

ここ数日、大気が不安定だとかで竜巻やらゲリラ豪雨やら雹やら、なんだかすごい天候が表れてるので、心配だったんだけど。
幸い、今日はちょっと風が強い程度でしたね。
テニスができるだけでもありがたいってもんです。ナイス!

で、プレイの方ですが・・・
コートに到着してラケットを取り出し、最初に感じたこと。

このラケット、こんなに重かったか?

おもりをつけたわけではなく、バランスポイントを替えたわけでもない。
なのに、なぜだかズッシリ感。

これって、筋力の衰えかしらんクエスチョン・マーク 怖~い

困った やっちゃったぁ どーしよー 失礼しました まいったぁ 悩んじゃう

調子の方は、負けたり負けたり勝ったり負けたり。
前半は負けの方が多かったかな。

まあ、最後はきれいに勝てたからよかったけどね。

それにしても、ずっと使ってきたラケットを重く感じるとは。
もうちょい楽なモデルにしなくちゃ、かなあ。

サラリーマンしながら、筋力増強のトレーニングって、この年じゃもう厳しいもんね。
(やったとしても「維持」がせいぜいでしょ。)

なんだろ、ラジカルか、エクストリームか。
あるいは他のメーカか。

いやいや、そもそも先立つものが・・・

ちょっと考えてみなくちゃ。悪だくみ
それはそれで楽しいしね。
テニス | 投稿者 きりう 20:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

晴れた! テニスだ!!

曇りか、雨か、大雨という日が続いていた黄金週間。
朝からすっきり晴れたのは久しぶりじゃなかろうか。
そんなわけで、今日は海沿いのオムニコートで練習。フォアハンドb

風が少しばかり強かったが、晴天下でテニスできるのが嬉しいね。OK
晴天下のテニスコート

調子はイマイチながら、なんとゲームは全勝。上昇
ただし、内容を要素分解すると、「ラッキー」という成分が多めに検出されそうだ。悪だくみ

ま、何にせよ、勝って終われるのは気持ちがエエですな。
GW後半にもちゃんとテニスが出来る日があってよかったですわ。
テニス | 投稿者 きりう 15:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

疲れて肩が回りません

練習でござる。
開業間近の634

今日はメンバの知り合いのコーチさんにお越しいただき、ミニレッスンなどもしていただいた。
当然、いつものようなゲーム練習よりもいっぱい動いたわけで。
いまは足が超ダルダルです。どーしよー
でも、スクールをやめて久しいわたくしには、たいへん有意義な1時間あまりでした。ナイス!

でまあ、その後は延々とゲーム。

終盤は腕が重くなってくるとともに、肩がまわらなくなってきた。
足は、ウォーキングの成果か、まだ何とか動くのだが。
(とは言っても、帰宅後に文句たれてるんだから世話はない。)

最後の方はサービスゲームもほとんどキープできなくなっちゃいましたね。
DFも増えたし。

途中で適度に抜けるなど運動量を減らすか、より一層スタミナをつけてどこまでもがんばるか。
ちょっと考えなきゃダメかな。

うーん、安きに流れそうだけど。冷や汗

ともあれ、そんなGW初日でした。
いい天気でよかったーーー!!!
テニス | 投稿者 きりう 19:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

オムニのちハード時々フレーム(意味不明)

本日の練習、午前中はオムニコート、午後はハードコート。
メンツ的にもガッツリ系で、しっかりテニスができた。

調子もまずまずで、かなり高い勝率で終われたかな。

それを裏付けるのが、しっかりトップスピンがかかったフレームショット。(笑)
わたくしが強い時は、ラケットでうまくとらえられなくても、なぜかボールはコートに入っているという。
こういう状態は、ほんとは試合の時に訪れて欲しいんだが。悪だくみ

今日のスカイツリー

スカイツリーもイイ感じで撮れたし、言うことなし。
テニス | 投稿者 きりう 17:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

まるで当たらぬ・・・その結果

またしても久しぶりのテニスとなったわけである。
今月初めてですね。
ここ、テニスブログだったよなあ??(汗)

で、ウォーミングアップのショートラリー段階から、ラケットにボールがまるで当たらんのです。

カン! ゴン! ガシャ!

いったい何の競技なんでしょうね。(苦笑)

サーブだけは割と好調。
自分が打ちやすいところにトスを上げればよいからかな。
ストロークやボレーが当たり損ねやフレームショットの連発だったのに比べると、はるかにマシであった。

で、ゲーム練習。

わたくしの今日イチショットは、テニスの王子様チックな一発であった。(笑)
ブーメランスネイク? バギーホイップ?
なんだかわかりませんが、ありゃ二度と打てませんな。冷や汗

おかげでゲーム練習は全勝でした。
(こんなんで勝ってしまって他の皆さんに申し訳ない。)

来週こそはもう少しまともなテニスに戻さねば。
テニス | 投稿者 きりう 17:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひさしぶり

なんと約3週間ぶりのテニスである。
3/11の試合以来だ。
(ちなみに、我々に勝利したペアは準優勝だった。)

これだけやらなかったのは、さすがに久しぶりだ。
(スポッチャで少しだけやった分はカウントしてません。)

というわけで、強風の中ではあったが練習を堪能。
わずか2時間ではあったけど、久しぶりな分楽しかった。
最初、まるで入る気がしなかったサーブもだんだんと調子があがってイイ感じで終われたし。

やっぱ、テニスはいいね。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 20:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

チップ?!(反省モード)

市民大会ミックスダブルスである。
今回は規定によりAクラスにのみ出場できるというわたくし。
ドロー運も笑っちゃうほど素晴らしい。 勝てる相手じゃねーよ。(笑)

そんなわけで、予想どおり1試合で終了しました。

2-8

一度はリードを奪ったんですけどね。
2-1ですが。(笑)

序盤、まだ身体が温まってない時間帯にいくつかあった40-40をもっと取れてれば、あるいは…という可能性もなくはなかったという思いはある。
もっとも、相手ペアも動けてなかったが、わたくし自身もかなりギクシャクしていた。(笑)
なにしろ、セカンドサーブをフレームに当ててのダブフォに加え、バックハンドのリターンをチップしてボールが自分の足元にバウンドするという珍プレイまで披露。冷や汗

そんな中、ペアのMIKAちゃんは一人のびのびプレイしていた。
スコア以上に競った試合に見えたのはひとえに彼女のおかげであろう。
どうもありがと。ナイス!

花粉が気になる季節ですが、練習しなくちゃですね。
がんばります。炎
テニス | 投稿者 きりう 17:44 | コメント(2)| トラックバック(0)

ボールに集中。

明日は試合。
隣の市の市民大会である。
ちょうど1年前、震災で中止になってしまった大会だ。

だから2年分楽しもうと思っていたのだが、事前に発表されたドローを見て唖然。
ちょっと、いや、かなりタフな相手と初戦からなのである。
いやーまいった。(笑)

そんなわけで、タイトルのような心構え(相手じゃなくて、ボールに集中)で臨もうというわけである。

・・・って、この時点でもう相手をバリバリに意識してしまっているね。
こんなんで上手くできますかしらん。冷や汗

ま、いい機会と考えて、目一杯やってきましょう。
テニス | 投稿者 きりう 21:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

久々の早鳥

朝も早よからモソモソと起き出してテニスコートに向かう。

早鳥クラブの練習は7時スタートである。
以前は毎週のように行ってたが、ここしばらくは諸事情が重なり、あまり行けてなかった。
今日は久しぶりの参加である。

って、昨日のテニスで筋肉痛が出なかったからと思って元気に動き回ってたら、後半、足にキた。やっちゃったぁ
フットサルが原因で平日に苦しんだふくらはぎではなくて、太ももだけどね。
でも、たぶん一連のものだな。原因は一緒。
(太ももだって平日から痛かったので。ふくらはぎがそれ以上だったのでいちいち書かなかったけど。)

昨日、「まだ”年だ”って言っちゃいかんよ。」
と元会長から言われたが、いやいや、やはりそれは関係ありますって。
(イメトレ的にはまだ十代のわたくし。www)

とりあえず、冷やしておこうかな。
また明日から歩かなきゃいかんしね。
上やめればいいのに、の声多数。)

ちなみに、テニスの調子の方は・・・イマイチでした。
来週は試合なのに不安を残しますなあ。ビミョー
テニス | 投稿者 きりう 17:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

強い横風はむずかしい

朝起きたら、白い屋根がいっぱいあった。
未明に雪が降ったらしい。
早朝ウォーキングに出かけたら、道路もあちこちで凍結していて結構危ない。

それでも、所属クラブからは練習中止の連絡がこないので、とりあえずコートに出かけた。
おお、使えるじゃん。にっこり

でも、2面あるのに人数は5人。はて?
どうやらギリギリで(いや、ちょっと予定時刻を過ぎてw)中止の旨メールが回ったようだった。
もうコートに到着している我々の立場は??(笑)

他のコートで練習している他クラブの方を誘って、なんとかゲーム練習。

コートコンディションは湿って多少重いという程度で、さしたる問題なし。
むしろ気になったのは風。
かなりの強風だった。

今日のコートは、この強い風が横に吹き抜ける向きだったので、打ったボールが大きく曲がる。
なんともむずかしい。(笑)

まあテニスできただけでも良しとしなければね。
試合の日が強風って時もあるだろうし。
(何年か前のシングルスを思い出すなあ。)

練習、練習。
テニス | 投稿者 きりう 17:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

ユニクロ錦織モデル

ついに、ユニクロからテニスウェアが販売されるとのニュース。

激安!錦織着用ウエアをユニクロで限定発売

1月のテニス全豪オープンで日本男子80年ぶりの8強入りを果たした錦織圭(22)=フリー=が着用するユニクロのテニスウエアが4月2日から初めて一般向けに限定発売されることが13日、発表された。
ユニクロ7 件流の安値の「錦織モデル」は話題性十分。
都内で行われた発表会見に出席した錦織は機能性に太鼓判を押した。
また、この日発表された世界ランクで18位となり、日本男子最高位を更新した。


http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/sports/article/news/20120214-OHO1T00052.htm

わたくし、錦織くんがadidasとウェア契約をしていた頃のモデルは何着か持っている。
彼が全米でベスト16に入った時、嬉しくて勝ったというのが本当のところだ。照れちゃう
でも、同じウェアは他の選手も着用していて(モナコとかベルダスコとか)、錦織モデルという感じではなかった。

でも、今度のユニクロはチト違う。
完全な「錦織のウェア」だ。
しかも、銀座店とネットだけの限定販売。
本当に「お好きな方にこそどうぞ」的な感じ?

喜び勇んで買って、それを着て、コートに出る。

想像するだけで、かなり恥ずかしい。

わたくしも年を取ったものです・・が、3990円は安い。(笑)

というわけで、購入について少し悩みます。
(って、悩むのかよ。)
テニス | 投稿者 きりう 22:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

週末テニスは対抗戦

デビスカップはダブルスを落としたかー。残念。
明日のシングルスに期待だな。
錦織と、やっぱり添田だろうか。
とにかくがんばってほしいものだ。

対抗戦

で、わたくし自身は、タイトルのとおり、クラブ(サークル)対抗戦。

コートの面数が2面と、あまり多くない会場だったので、4ゲーム先取ノーアド形式での進行。
参加者一人当たり、4試合の目安で行った。

対戦相手は全般的に女子のレベルが高く、男子はそれなり。
このため、女子ダブルスは劣勢で男子ダブルスは優勢。
ミックスも行って、こちらは我々が勝ち越し。

トータルでは、我がチームの勝ちとなった。ナイス!

わたくし個人は…ちゃんと覚えてないが、全勝だったかな。
相変わらずのヘボミスが時折顔をのぞかせたが、わりとサーブが走っていたし、フォアストロークもヘビースピンがイイ感じの深さに入ったりで、トータルでは気持ちよくプレイできた感じだった。

今日は、このところのウツウツがようやく解消したところでもあり、本当にスッキリ。
(なお、その辺の話は別途。)

今夜はよく眠れそうである。
テニス | 投稿者 きりう 19:32 | コメント(3)| トラックバック(0)

かなしげワールド

今日の練習。
20120204のスカイツリー

約1年半ぶりにかなしげさんが岡山からやってきた。
前回、最後に一矢報いたこの記事が、どうもお気に召さなかったらしい。
曰く、わたくしを「やっつけにきた」らしい。冷や汗

所用でちょっと遅れていったのだが、いきなりご挨拶だなあ。(笑)

でも、最初の練習マッチではそのかなしげさんとペアを組んだ。
これならやっつけることはできまい。(違)

で、その試合は負け。悩んじゃう
その後の何試合かで対戦したが、いずれもわたくしの勝ち。
ふふふ、返り討ちでっせ。悪だくみ

で、オーラスの1試合。
かなしげさんとよしえさんのペア対MIKAちゃんとわたくしのペアのミックスダブルスだ。

最後の最後で・・・負けました。しかも、0-4。
いやあ、いい東京みやげ差し上げちゃったなあ。
チキショ。

トリッキーなあの動き、健在でしたねえ。
かなしげさん、上京の折にはまたやりましょう。ナイス!

ラケットバッグ青 ラケットバッグ青 ラケットバッグ青 ラケットバッグ青 ラケットバッグ青

さて、そんなこんなでリフレッシュ。
明日からまたしばらく、神頼みが続きます。(謎)

いいんです、わたくしを探さないでください。(益々意味不明)
テニス | 投稿者 きりう 22:01 | コメント(2)| トラックバック(0)

寒いっすね

寒くても、練習はするべし。
20120128のスカイツリー

日中も気温があまり上がらず、風も少し吹いている。
室内でぬくぬくしていたい向きも多いであろうこの天候、やはり集うはテニスバカ。(笑)
ちょっと今日は人数が少なめでしたかね。

人数が少ない分、内容は濃いわけでして、相変わらずのドヒャーなミスもありつつ、グッドなフォアストロークも出て、満足度は少し高め。スマイル

何かと大変な今の時期、良いリフレッシュになりました。
テニス | 投稿者 きりう 18:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

キープできない・・・

練習である。
青い空にすかいつりー

素晴らしい晴れの下、ちょっとラリーが続けば汗ばんでくる。
一方、お日様が雲に隠れた途端、体感温度がぐっと下がる。
休憩中の場合は、ベンチコート必須。
なんともウェアの着脱調整がやりにくい天気だった。

まあ、それはいいとして、だ。
タイトルのとおり、今日のわたくし、サービスゲームがまるでキープできない日だった。
調子は取り立てて良くもなく、かといって全くダメというわけでもなく、このくらいのレベルの日っていくらでもあるよなあ、という感じ。
なのに、ゲームが取れない。

うーん、どうしたんだろ。困った

ちょっと見てみましょうか。(本邦初公開、わたくしの動画)



ダメだぁ~。やっちゃったぁ
(あ、画面奥からサーブ打ってる紫のTシャツがわたくしです、はい。)
テニス | 投稿者 きりう 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ようやく初打ち 2012

もう年が明けて1週間になろうというのに、今日が初打ち。
始動としてはかなり遅い。

もっとも、始動が早かろうが遅かろうが、その年の成績にはあまり関係がないだろうけどね、たぶん。
初打ち2012

コートのぐるりを木が覆って、防風林のような役割を果たしてくれているこのコートだが、今日の風はスペシャルだったようで、ロブが伸びたり止まったりと、かなり翻弄された。

まあ楽しかったからいいや。ナイス!

ぼちぼち行きましょう。
テニス | 投稿者 きりう 20:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち納め2011

さて、今年も残すところあと二日間。
今日は打ち納めである。
早鳥クラブ恒例の忘年テニス大会だ。

例年は部内戦で、抽選でチーム分けし、対抗戦形式で覇を競う。
今年は参加者が少なめだったが、ゴエモンさんのお友達がチームとして参戦してくれたので、体裁的にはいつもと同じような感じになった。

昨年はわたくし、この大会の幹事を務めさせていただいたのだが、これが意外と忙しなくて結構な大任。
今年はオーノさんとよしえさんのコンビだったが、安定感のある運営で気持ち良くプレイできた。
■昨年の記事(当日・出発前)
■昨年の記事(翌日・二日酔い後)
どうもお疲れ様でした。ありがとうございます。

で、結果。
第1ラウンド(男子ダブルスで出場、ペアはトモさん)
 6-2
 6-0

第2ラウンド(MIXダブルスで出場、ペアはMIKAちゃん)
 4-1
 4-3

今年の打ち納め、個人的には全勝で終われた。ワハハ

一方、チーム的には得失G差で惜しくも2位。
うーん、残念!やっちゃったぁ

でも、ちゃんと豪華賞品をいただけました。
豪華賞品

今年は諸般の事情により、宴会には出席せず。
皆は今頃大いに酔っ払っている頃かなあ。美味しいお酒が飲めてるだろうか。
来年はなんとか復活したいものです。

・・というわけで、今年のテニスの締めくくりでした。
テニス | 投稿者 きりう 22:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

メリクリ! テニス三昧。

朝からラケットバッグを担いで家を出た。

目的地は、以前通っていたテニススクール。
2ヶ月ほど前、ここのスクール生大会に出場したところ、参加賞として(?)、レッスンの1回券(ゲスト券)をいただいたのだった。
先日、ふと気がついてその券面を確認したら、有効期限が2011年12月25日となっていた。

あやうく無駄にするところだったっす。冷や汗

久しぶりのレッスンは、ストロークやボレーの基本を確認できてなかなか有意義だった。
・・が、ちょっとショックだったのは、かなり心肺能力が落ちていたっぽいこと。
少し振り回されただけで息が上がる。怖~い
やっぱり地道なトレーニングとか、大事だね。

春になって暖かくなったら、何か考えよう。(よわ)

レッスンが終わったら、すぐに車で移動。

ちょっとしたツテからお誘いいただいた練習会である。
ミックス企画のところ、男子が足りないということで。
いやー、この会の女子の皆さんはレベル高かったなー。
思わず男性狙いしたくなるような。
(男性も皆うまいんですけどね。女性陣がそれ以上なの。)

2時間たっぷり、やらせていただきました。ナイス!

そしてまた、大移動。(笑)
いつものココ。
今日のスカイツリー
さすがに、ちょっと遅刻しましたが。冷や汗

ここではひたすら男ダブ。 フォアハンドb フォアハンドb

朝からガシガシ打ってたので、もうところどころ筋肉痛もきていたけれど、なんとか最後までもちました。

練習終了後そのまま居残っていれば、スカイツリーの白いライトアップが間近で見られたはずだが・・・
(贅沢言うなって)

でも、こんなにたっぷりテニスできるなんて、なんと素敵なプレゼントだろうか、と思うわけです。プレゼント
お相手いただいた皆様、本日はありがとうございました。

Merry Christmas!!
テニス | 投稿者 きりう 19:53 | コメント(2)| トラックバック(0)

さて、今日は

予定ではボストンシリーズの完結編を掲載するはずだった。
しかし、わたくし的重大ニュースが入ってきたので、急きょ変更。

いつものサークルの女子チームが、市民大会団体戦(Bクラス)で、
見事優勝!!

優勝カップ(持ち帰り用)

おめでとうございまーす!!くすだま
やべ、よく見ると撮影中のわたくしがカップに写りこんどる。

でも、このカップはお持ち帰り用。

本当の優勝カップは優勝チームの持ち回りなのだった。
つまり、1年間お預かりするのだ。それがこちら。
優勝カップ(持ち回り用)
よしえさんの手とともに登場である。悪だくみ

いやーよかったですね。
わたくし、決勝戦の後半しか応援に行けなかったのだが、優勝決定の瞬間には立ち会えた。
健脚バンザイ!(意味不明)

で、つい先ほどまで祝勝会であった。
ちょびっとの応援しかしてないわたくしも参加。(笑)

これらカップに勝利の美酒などを注いで、みんなで回し飲みするなど、至福の瞬間を楽しんできた。イシシ

思わぬ米国出張で男子大会に出場できなかったわたくしだが、この女子チームの活躍のおかげで、今年の最後の最後、なんとか一緒に参戦できた気がする。

さあ、来年度は男女ともにAクラスですな。
がんばりましょう。



(って、1年後のこと、まだ早いってw。)
テニス | 投稿者 きりう 22:40 | コメント(3)| トラックバック(0)

最後のテニス(大げさだってwww)

今日も練習である。
明日の団体戦に備えてか、参加人数は多めだ。

わたくしは少し遅れて行ったため、アップなし。
いきなりのマッチ練習だ。

で、出足は好調。
イイ感じのリターンに、バックハンドストローク。
ポーチもしっかり決められた。
なんだ、アップしない方が調子いいじゃん。(笑)

その後何ゲームかやっているうちに徐々に調子が悪くなり、サーブはダブるわ、ボレーはガシャるわ、フォアはふかすわで、さんざんだった。

完全に尻すぼみだ。

今日のスカイツリーは夜の帳が

最後の方はもう暗くてボールが見えなかったという言い訳なのだが、それは相手も同じだし。
なんだか最近よわよわだなあ。どーしよー

というわけで。

決めました。



わたくし、しばらくラケットを置きます。


よって、今日が最後のテニスです。出張前の。

みなさん、いろいろとありがとうございました。





なーんてね。イシシ

えーと、明日から海外出張でございます。
テニスとは全く関係のない仕事ですし、ラケットを持っていく余裕もないので、しばしコートに立てないのは事実ですが、帰国したらまた遊んでくださいね。

当然、明日の団体戦は欠場。
わたくし以外のメンバが頑張って準決勝に残ってくれれば、ひょっとして帰国後に出番があるかも。(?)
(いや、ベスト4に残るくらいの結果が出たら、わたくしなんぞ戦力外通告ですな。www)

みんなー頑張ってねー
遠い空から応援してますよー
テニス | 投稿者 きりう 21:37 | コメント(3)| トラックバック(0)

翌日の痛み

昨日の試合の後、腹筋や膝がかなりキていることは、記事にも書いた。
そして、最近痛がっていた腰についても、翌日には出るだろうと覚悟していた。

明けて本日。
膝は思ったほどひどくない。
腰もまあ大丈夫だ。(ちょっとだけ痛いけど。www)
腹筋についても、くしゃみが出ると痛い(笑)が、まあ平気な部類。

お、わたくし、意外と頑丈? 意外と若い?

いやいや、そんなにうまくは出来ていないのであった。

頭痛、キターーーーーーーーーーーー!叫び

昨日の試合会場、ちょっとだけ暗かったんですよ。
ピーカンの晴れならば自然光を採り入れてそれなりに明るいんですが、曇ってたりすると照明頼りになる。

以前にも記事にしたかと思うんですが、レーシック後のわたくしは暗所の遠近感を取るのが下手になっているんですね。
ぶっちゃけ、老眼みたいなものと思ってもらえればよろしい。
それなのに、かなり頑張って相手の打球を凝視したものだから、明らかな酷使でした。
昨夜のうちにそれなりのケアはしていたんですが・・・あーきつい。
(今もPC画面見るのが結構つらいんです。)

それと、もうひとつ。
決して「負けた言い訳」ではないんですが。

またしても、人差し指の付け根の皮がむけてましたー。冷や汗
どうせ犯人はフラットサーブです。
普段あまり練習してないのに、急にたくさん打ったから。

えーん、痛いよお。しずく
キズパワーパッドのお世話になります。病院

はい、もっと練習します。でも、来年ね。(鬼が笑うぜ)
テニス | 投稿者 きりう 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

ノーン!

今日は試合。

会場は以前通っていたテニススクールである。
そう、そこのスクール生大会だ。
わたくしはもうスクール生じゃないのだけど、ペアの片方がスクール生ならば参加OKなのである。

そんなわけで、トモさんからお誘いがありお受けすることに。
このペア、2年前のこの大会で優勝したんですよ。にっこり
あの時は「即席ペア、まさかの勝利」だったわけですが。

ちなみに、昨年のこの大会はNori君とSAKさんペアが優勝。
(わたくしは欠場。)
今年は、さて。

コート コート コート コート コート

16組募集のところ、参加は10組とのことで、3組、3組、4組にわかれてのリーグ戦。
その後、各リーグの1位リーグ、2位リーグと、3,4位リーグを1セットマッチ・ノーアドで行うというルール。
3,4位リーグは予選リーグ4組のところでの直接対戦分をそのまま採用するということらしい。
ああ、こういう運営もあるんだ。なるほど。

で、抽選の結果。
トモさん、4組リーグを引いてこられた。
ディフェンディングチャンピオンのNori/SAK組も一緒だ。
何もここでまた身内とやらんでも。冷や汗

コート コート コート コート コート

まずは初戦から。
対戦相手は、ここのスクールで何度かお見かけしたことのあるお方と、ペアは・・・見たことないなあ。
後で聞いた話だが、弟さんなのだそうである。
この弟さんが安定的なプレイで実にうまい。
今日はわざわざ大阪から呼び出されたんだとか。
お兄ちゃん、やってくれますね。ベー

で、このミスの少ないプレイにやられ、よもやの敗退だった。

6-7(4)

この試合、先日のミックス準決勝と同じ展開。
つまり、5-4、わたくしのサービング・フォー・マッチを落としたのである。
どうもいかんなぁ。やっちゃったぁ

ラケットバッグ赤

気を取り直して、2試合目。
初戦を危なげなく勝ったNori・SAK組と対戦である。
これは負けられませんね。

・・・ということで、宣言通り勝利。

6-2

この試合、Nori君の奥さん(噂の美人妻ハート)が応援で観に来ていた。
その、まさに見に来たその瞬間のそのゲーム。
Nori君がダブルフォルト3連発。びっくり
因果関係があるのかどうかは謎(笑)ながら、これで流れがこっちに来た感じだった。

そう、我々が残り試合を簡単に勝って、Nori君たちが大阪兄弟ペアに勝ってくれれば、3つ巴による1位抜けの可能性が残る。
可能性を信じて、いざ第3戦。

フォアハンドb

勝ちました。ピース

6-0

ハードヒッターなおじさんペアだったが、こちらの波長にちょうど合うくらいのスピードボールだったようで、思わぬ差がつきました。
あとは、結果待ち。

観戦にまわる。
一進一退、接戦である。
そして勝ったのは、Nori・SAK組。スコア6-4。

・・・ということは・・・

1位リーグ進出~!!ガハハ

いやー、ラッキーしました。
Nori君とSAKさんに感謝・感謝。

コート コート コート コート コート

しかし。
この後の1位リーグがまったくもってよろしくなかった。
予選のときからその兆候はあったのだが、とにかくミスが早い今日のわたくし。
レベルの高い相手には通用しなかった。

トモさんの必死のがんばりもむなしく、結果は2戦2敗。

1-6 左ココが準優勝
0-6 左ココが優勝

優勝ペアには、40-40のゲームを3つ持っていかれました。
そのうち二つはわたくしのサービスゲーム。
ひどい。あり得ない。
今日はかなり集中していたはずなのに。
相手のジャッジにキレたわけでもないのに。

あー、トモさん、申し訳ない。

というわけで、本日の試合は3位、でした。
トータルの戦績が2勝3敗の負け越しじゃ、勝った気がしないけどね。(苦笑)

コート コート コート コート コート

実はわたくし、今年のテニスはもしかすると今日が最終戦なのでした。
「もしかすると」というのは、ある条件がクリアされるともう一回くらい出番があるかもしれない、という意味。

いや、真面目な話、いろいろ忙しいんですよ。
この後しばらくは、週末でさえテニスやってられないかもしれないのであります。
まあ、これから寒くなるし、ちょうどいいかもしれんがの。
冬が来て、その後温かくなる前までにはどうせ復活しますしね。

ともあれ、トモさん、今日はどうもありがとうございました。
Nori君、SAKさん、お疲れ様でした。

腹筋いてー。膝だるー。ほんと、年だよなぁ。(苦笑)

今夜はよくストレッチしてから寝るだね。はい。
テニス | 投稿者 きりう 22:00 | コメント(6)| トラックバック(0)

フォアびゅんびゅん

練習である。
先週末はテニスをしなかったので、2週間ぶり。
打ち方を忘れてました。(ウソ)

場所はいつものココ。
スカイツリーできあがり近し。

ついにクレーンがなくなってますね。ナイス!
完成間近の雰囲気。
空もイイ感じの青だし、気持ちがいいな。

で、今日はずっとデュースサイドでプレイしたわけです。
明日の試合はトモさんとのペアなので、わたくしがこっちなのだ。

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

いつものサイドと逆をやるのは新鮮だ。
でも、ポジションが時々おかしかったり、リターンの成功率が低かったりします。
(リターンはいつもだろ、の声多数。冷や汗

とにかく、振り切ることを意識した今日である。
試合本番になると、だいたい腕が縮こまるからね。
振り切る感覚を身体に染み込ませて臨もうと思った次第。

うまくいくかしら。悪だくみ

明日の結果報告を待て。○×
テニス | 投稿者 きりう 19:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2011秋・後篇

というわけで、市民大会ミックスである。
今日は準決勝から。

ベスト4に残っているので、もう表彰は確定である。
せっかくここまで来たんだから、もちろん頂点をねらう。
そんな感じで気合が入っていた。

会場

事前のスカウティング。
対戦相手の男性の名前をネット検索したら、たくさんヒットした。
すごい、試合に出まくっているわ。びっくり
しかも、結構勝ってるじゃないですか。

でも、今回の市民大会開催地からはかなり離れた場所ばかりなんですけど…なぜ、わざわざ荒らしにこんなところまで?冷や汗
妄想は広がる一方だったが、そんな詮索しても仕方がないとハタと気づき、途中から考えるのはやめました。(笑)

さて、試合開始。
相手さん、緊張気味?
出だしに固いミスがいくつか出ていた。

そんなこともあって、一回り目の相手女性のサービスゲームをこちらがブレイク。
カウント2-1でリード。
以後は、キープ合戦が続く。
3-1、3-2、
4-2、4-3、
5-3、5-4、
6-4、6-5、
7-5、7-6。

続く第14ゲームは、わたくしのサーブ。
今日はここまで、サーブはなかなか好調であった。
キープすれば勝ち、のサービング・フォー・ザ・マッチ。

だが

ブレイクされましたーー叫び

本日最も悔やまれたところである。
なんでここでかなあ。しかも、ダボしてるし。
明らかに力が入り過ぎなのよ。やっちゃったぁ



このあとのわたくし、メンタルが壊れまして。撃沈
なるべく表に出さないようにと努めてはいたのだが、実は、内面ではどうにも自制できなくなっていた。
試合に集中したいのだけど、それ以外のいろんな事象が気になってイライラ。
「オレにかまってくれるな」的な心境では、ダブルスは勝てません。
そういう意味では、パートナーのMIKAちゃんに申し訳ないことをしちゃったかな。

そんなこんなで、大逆転負け。

7-9

ひー、くやしい。ベー

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

3位決定戦である。
よもやの身内対決。トモさん、ユリさん組は反対ブロックの準決勝で、我々よりも先に残念な結果を手にしていた。
お互い決勝で会うハズだったのだが、こっちかい。(笑)

彼らとは同じサークルなので、何度かマッチ練習もしている。
対戦成績は、我々の3連勝。
だから、普通にやれば勝てると思っていた。

そう、心のどこかに隙があったのかもしれないね。

5-8

なんと、本番で負かされました。怖~い

試合後に聞いたら、決勝であれ3決であれ、対戦する場合にはああしようこうしようと策を練っていたらしい。
なるほど、慢心していたわたくしと、研究して作戦を練ってきていたトモさん組の差がここに出たと。

もう反省しきり、の今日なのである。

表彰状

準決勝からの最終日で4位になるってのは、結局この日は勝ってないわけで、気分は敗者なんですよね。
以前にまろさんが言ってたこの言葉、今日は実感しましたよ。困った

トータルでみれば上出来といえるんですけどねー。
MIKAちゃん、お疲れ様でした。
トモさん、ユリさん、3位おめでとうございます。

終了後は当然こちら。
チクショー会

ベテランの部で勝ち残っていた今晩いかがぁ~さん組。
発熱で出場が危ぶまれるほどだったのに、賞状もらいに参戦したという。さすがだ。イシシ

先週はみんなで祝勝会しなくっちゃ!と言ってたのだが、一転、「チクショー会」とあいなった。(苦笑)

まあ、今日は暑かったからね。
おいしいビールでしたよ。
でも、やっぱり勝利の美酒の方がよかったな。

よわよわなわたくし、もっと精進しなくては!
テニス | 投稿者 きりう 19:17 | コメント(6)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2011秋・中篇

先週に続いての市民大会ミックスである。
本日の予定は、4回戦と準々決勝の2試合。
ぜひ2つとも勝って最終日に臨もう!と勢い込んで会場に到着した。

我々よりも集合時間が早かったのはベテランクラス。
今晩いかがぁ~?さんが一目でそれとわかるウェアで試合中であった。ガハハ
しばし、観戦。
どうも楽勝っぽい。悪だくみ

ああ、やっぱり勝ちましたかそうですかそうですよね。

それを横目で見ながら、エントリー手続やら壁打ちやらをやってると、先週、一緒に勝ち上がったトモさん・ユリさん組がコートに入った。
おお、我らもいよいよ始まるぜ。
そう思って本部に確認に行ったら・・・どうも対戦相手が来てない模様。
DEF(NS)か?

もしそうなると、次は準々決勝になる。
労せずして先にいけるのはありがたいけれど、その時点の気分としては、ちょっとヤダなあと思っていた。
だって、対戦相手が1試合消化して身体がほぐれているとすれば、こちらが温まらないうちにやられてしまう可能性があるから。
最初にドローを見たときから、この準々決勝はヤマだな、と思っていたのでなおさらである。

そうこうするうちに、DEFコール。
勝利確定だ。
さあて、どうすんべ。壁打ちで身体を温め続けるか??

・・と反対ブロックもDEFコール。
ありゃ、相手さんも不戦勝で準々決勝かい。
これならお互いに初戦。
条件的にはイーブンだからまあいいか。(笑)

というわけで、戦わずしてベスト8に進出したのはラッキー!となった。

で、準々決勝のお相手さん。
男性の方は、2年ほど前の春にシングルスで対戦したことがある。
その時は、6-1で勝ったんだな。記事はこちら左

でも、スコアほどには実力差はなかった。
いやはっきり言ってかなりうまかったのだ。
事実、その後ベテランクラスのダブルスやミックスで入賞を果たしておられる。やはり強いのだ。
だから、ここがヤマなのよ。悩んじゃう
どうやって攻略するかなぁ。。。と考える・・・

そうこうするうち、トモさん・ユリさん組、4回戦は快勝。
さすがじゃな。

コート コート コート コート コート

さて、試合が始まった。考えていてもしょうがない。
とにかく思い切っていくだけである。
幸い(?)、今日はパートナーのMIKAちゃんが妙に気合入っている。(笑)

炎 やりますか!炎

・・・ということで、試合開始。

想定通り、相手男性はうまかった。
いろんな球種、コースを織り交ぜ、時に結構なスピードボールも打ってくる。

女性の方もミスは少なく、決まったか?と思うようなボールもとりあえずチャンスボールであれ何であれ、コートに入れてくるタイプ。

や・ば・い。怖~い

しかし、今日はMIKAちゃんが本当に集中していて、鋭いショットを連発していた。

一方のわたくしは、しょうもないミスが序盤に多発。
これを見た相手ペアは、わたくしにボールを集めてきた。
あはは。(恥)

でも、おかげさまで、いっぱいボールに触れたのである。
こうなりゃ、だんだんと打ち方を思い出しますよ。(笑)
中盤からはバシバシとウィナーいただき。悪だくみ

最後はわたくしのスマッシュで決めることができたという。ワハハ
(でも、相手女性はラケットに当ててましたね。たいしたもんだ。)


・・ということで、勝ちました。ピース

8-4

コート コート コート コート コート

今晩いかがぁ~?さん組も勝ち残り決定。
トモさん・ユリさん組も準々決勝は3-5から5ゲーム連取の大逆転勝ち!
仲間3ペア、そろってベスト4にコマを進めることができました。

いやー、よかったよかった。スマイル

いよいよ来週は最終日。
準決勝からである。
勝てばもちろん決勝、負けても3位決定戦があるから、2試合はできるかな。(嬉)

超集中していたMIKAちゃん、来週もたのみますよ!
トモさん、ユリさん、ぜひ決勝で会いましょう!!
今晩いかがぁ~?さんも、ぜひベテランクラスを制覇して美味しいビール飲みましょう!!!

皆さんお疲れ様でした。
ですので、このネタは来週も続きます!!!
テニス | 投稿者 きりう 18:59 | コメント(3)| トラックバック(0)

要注意

昨日の市民大会。

初戦(2回戦)の勝利報告の際、大会本部の役員(協会長)さんから、やんわりと注意を受けた。

フットフォルト足跡

次の試合は少し見させていただきます。
続くようならフットフォルト取りますのでそのつもりで。


わたくしのサーブは、トスアップの時に後足(右)を前足(左)に引き寄せるフォームである。
この引き寄せる時の右足が、時折、左足を追い越してベースラインを踏んでしまうのだ。
昔のわたくしは、引き寄せた右足が左足に吸い付くように両足を揃えていたと思うのだが、いつの間にか変わっていたらしい。
これは、何年か前にスクールでも指摘された癖なので、たぶん無意識に打ってるとそうなっちゃう時があるんだろうな。

もちろん2試合目(3回戦)はトスアップ前のポジションをいつもより靴一足分後ろに下げて安全を期したから、たぶんフットフォルトはしていないだろう。
ロービングアンパイアがついたけど、現にとられなかったしね。

でも、これってあまりよろしくない。
ポジションを下げるということは、たとえ数十センチであれ、打点が後ろになるということ。
すなわちレシーバーが返しやすくなるということだ。

要は右足が追い越さなきゃいいわけで・・・いや、この期に及んでフォーム改造は危険か?冷や汗

トイレの芳香剤金木犀の香りの中、そんなことを考えながら歩いた今日なのでした。
ま、土曜日の練習でちょっと試してみますかね。
テニス | 投稿者 きりう 22:30 | コメント(2)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2011秋・前篇

行ってきました市民大会ミックス。

先週までの悪循環を断ち切るべく、静かに燃える。炎
(そう、大騒ぎするとロクなことがないので、ほどほどが肝要。冷や汗

形式は、8ゲーム先取ノーアド、40-40ではサーバーの性別に依存、8ゲームオールになったら12ポイントタイブレークである。
まあ、普通ですね。にっこり

MIKAちゃんとわたくしのペアは2回戦からというドローだった。
初戦の相手がどんなペアか、前の対戦で情報収集できるので、それはそれはありがたかったが・・・いかんせん待ち時間長すぎ。(苦笑)
集合時間から2時間強、我々が会場に到着した時から起算すると約3時間、ひたすら待機だったのよ。

でも、いつもの練習仲間であるトモさんとユリさんも出場していたのでその応援もできたし、他にも知り合いがちらほらいて、そんなに退屈ではなかったかな。
(早くコートに入りたーいとは思ったけれどもね。)

コート コート コート コート コート

で、初戦である。
事前のスカウティング?で、男性のフォアハンドストロークは要警戒だとわかった。
きれいなスイングからのストロークは、スピードも安定感もあるので、内心、こりゃちょっとヤバイかなと思った。
女性の方も試合慣れしている感じで、なかなか強そうなペアである。

ですが。

8-2

快勝であった。ワハハ
やはりスカウティングが効いたのだろう。
ちゅどーんサーブを封印し、スピン系でバックに集めるわたくし。
予想どおり、女性の方はバックの高い打点が苦手そうであり、男性もバックハンドストロークはスライス主体でフォアほどの威力がない。

MIKAちゃんも出だしは少しミスもあったが、徐々にギアを上げ、中盤からは得意のストロークがキッチリとコートに収まりだす。
(かくいうわたくし、コートサイドで見守る方々からも失笑が漏れるほどのミスを何本か披露。致命傷にならないスコアではありましたけどね。冷や汗

こうなると、相手さんの攻め手は男性のフォアだけが頼りになるので、苦しくなるとすぐにストレートパス。
こちらも織り込み済みなので、しっかりブロックできた。

最後はわたくしのサービスゲームだったのだが、それまでバックサイドに集めていたコースを、最後だけワイド攻め。
エースをいただきました。イシシ

コート コート コート コート コート

最初の待ち時間が長かったおかげで、2戦目は待ち時間もなくすぐにコートイン。
前の試合で身体が温まっていたので、これはかえって助かったかな。

試合前のサーブ練習で相手男性のボールがびっくりするほど速くびっくり、これは強いのか?!と一瞬緊張が走った。
でも、オープニングゲームは、その男性が3連続ダブルフォルト。これは助かった。もちろんブレーク。(笑)

ところが、次のわたくしのサービスゲームはヘボミスが重なり、いきなり0-40のピンチを迎えた。怖~い

これをあっさり落としていたら、もしかすると危なかったかもしれない。

勝負ドコロと踏んだわたくし、「困った時のちゅどーんサーブ」を解禁!テニスボール急げ急げ急げ

で・・・わかりました。ピカ
相手男性、バックハンドが全くといってよいほど打てない。
ソフトテニスよろしく同じ面で打とうとして、大振り遅れ。
なんだ、バックへ打てばいいのか。悪だくみ

相手女性は「とにかくロブ」だし、このペアの勝ちパターンらしきものがわかったので、それに合わせたプレイをしっかりとできました。
(MIKAちゃんのスマッシュとか。www)

8-0

第2ゲームの0-40から4連続ポイントでキープしたのが、この試合のポイントでしたね。にっこり

コート コート コート コート コート

4回戦進出が決定し、今日はここまで。
来週に行われる大会第2日に駒を進めることができました。
うーん、なんか久しぶりにちゃんと勝った気がする。(笑)

トモさん・ユリさん組も同様に勝ち上がり。
また来週も会えますね。ガハハ

・・というわけで、MIKAちゃん、今回もお疲れ様でした。
来週もぜひ! がんばりましょう。

今夜はビールビールがうまいぞ。ピース
テニス | 投稿者 きりう 19:50 | コメント(3)| トラックバック(0)

秋の風情

暑さ寒さも彼岸まで、とは本当によく言ったものである。
昼間は快適、朝夕は寒いくらい。
ついこの間までの、あの暑さはどこにいったのだろう。
今日から10月である。

で、今月最初の練習はココ。
秋のスカイツリー

季節が良くなったせいか、参加者がたくさん。びっくり
マッチ練習ばかりのこのサークルが珍しく地味練をやっていた。

わたくし、所用のため遅刻していったのだが、球出しをしているまろさんを見て、何があったのかと一瞬目を疑ってしまったよ。(失礼!)

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

まあ、練習中にできないことは試合でもできないわけだし、だからこそ「できないことをできるようにする」練習が大事なわけである
でも、ちゃんとした練習をすると「できなさ加減」がはっきりわかっちゃうんだよねー。
これもなかなか。冷や汗

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

さて、明日は試合である。
先週、ネガティブ書き込みを前日にやったら、ひどい結果になってしまった。
そんなわけで、今日は今日のことを淡々と書くことにした。
つまんない記事でごめんなさいね。

早く寝て、明日に備えます。
(って、まだ夕食前ですが。www)
テニス | 投稿者 きりう 19:36 | コメント(4)| トラックバック(0)

また自滅・・・

市民大会ミックスダブルスである。

前哨戦として一昨日のテニスオフに参加したところ、とんでもない高速コートのため、あまり練習にならず。冷や汗
加えて、あちこちに不具合(ていうか、トシ?)もあって、なんだか不安いっぱいの本日である。

いや、やる気だけはあったんですけどね。

で、結果はタイトルどおりなわけです。
なんと1回戦敗退、スコアは2-6。

コート コート コート コート コート

もうオープニングゲームから相手さんの素晴らしいジャッジに2つも遭って、プッツンしてしまいました。冷や汗
序盤の3ゲームは全部40-40の一本勝負。
これを全部持っていかれて0-3相手リードの展開になっちゃった。

もう本当にイライラして頭に来て、でも冷静を装うために無理して紳士的にふるまってかえってストレスためて。

そのせいではないだろうが、ノーアド一本勝負のポイントでチャンスボールをことごとくミスったのがわたくしです。
あううううう。どーしよー

でも、マナーとしてどうなのよ、とはいう話はあっても、結局のところ試合なんて勝ってなんぼですからね。
何を言おうが、所詮は負け犬の遠吠えよ。

コート コート コート コート コート

というわけで、MIKAさま、本日は誠に申し訳ございませんでした。撃沈
次こそは・・・がんばります。
懲りずにまたよろしくお願いしますだ。
テニス | 投稿者 きりう 19:53 | コメント(8)| トラックバック(0)

あえてネガティブなことを書いてみる

明日は試合である。

いつものパターンだと、「この日のためにこんなグッズを買いました」とか、「ガット張り替えてみました」とかいった話題を書きこんだうえで、「明日はがんばるぞ」と締める流れが多かったように思う。

でも、最近あんまり結果が出てないのよね。冷や汗

ゲン担ぎというわけでもないのだけれど、そんなこともあるので、今回はあえてネガティブなことを書いてみることにしたのだった。(タイトルそのまんまやんけ)

・昨日のテニスオフ初戦で、ガットが切れた。
 ラケット一本で試合に出るわけにもいかないので張り替えに。
 さっきショップから帰ってきたところだが、痛い出費だ。

・昨日のテニスオフ最終戦で、右手人差指の付け根の皮がむけた。
 昨秋の団体戦でもやってしまったところだ。
 ま、今回は流血は免れましたけどね。明日、グリップ握れるかなあ。w

・昨日のテニスオフは記事にもしたとおり、超高速コートだった。
 しかし、明日は普通のオムニ。
 ちゃんとアジャストできるか不安だ。

・肩とか足とかが筋肉痛。やばいねーー
 痛みの中でも今一番キツイのは腰のあたりである。
 今まで痛めたことがない部位だから対処法がよくわからん。(苦笑)
 ま、今夜寝れば大丈夫な気がするけど…思い込み?(笑)

というわけで、明日はがんばるぞ!の前に、まずは無事生還を目指します。(謎)
で、もしかしたら・・・頑張るかもしれません。悪だくみ

真剣に、でもしっかりと楽しみましょう。ははは。
テニス | 投稿者 きりう 18:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスオフ

ネットで参加者を募って練習や試合をする、そんなサイトがあるのはかなり以前から知っていた。

だけど、テニスというスポーツはレベル差があると悲惨なことになりがち。顔も見えない相手では、レベルの確認なんぞできるわけがない。
そんなわけで、これまでテニスオフの利用は敬遠してきたのだが・・・。

MIKAさまに連れられ、本日、ミックスオフというものに参加してきました。照れちゃう

あらー、なんか新鮮だわ。デビュー?(チト違)

初対面の人と試合をするということ自体は、草トーでも市民大会でも普通にあることなので、それ自体は別にどうってことない。
でも、なんだかちょっと違う緊張感があるんだよね。
自意識過剰かな。冷や汗

で、どんな風に行われるのかと思ったら・・・普通に草トーみたいな感じだった。あれー?
参加10組を5組ずつA・Bの2ブロックに分け、総当たりのリーグ戦。
これだけで、最低4試合できる。
リーグの後はブロックの1位同士、2位同士が対戦するとのこと。つまり、うまくいけば5試合だ。

そして形式は6ゲーム先取、ノーアド。
つまり、5-5の40-40では一本勝負になるってことだ。
まあ、時間を読み易くするにはこれが一番賢いよね。

この主催者さんの堂々とした運営ぶり。
相当慣れておられるな。コーチかなにかかも?カエル

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

会場はハードコートだとMIKAちゃんから聞いていたのだが、これが実際にやってみると、とんでもない高速コートだった。
もうバウンドしてからが速い速い。びっくり
普段、オムニや遅めのハードで練習している我々には衝撃のスピードである。
(しかも、間違えてオムニ用シューズ持ってきてる人いるし。イシシ

そんなわけで、初戦と2戦目はこのコートに翻弄された感じだった。
速すぎて、まともにストロークができないのだ。
(わたくし、「エアK空振り」と「大ホームラン」をかっとばしました。ハズカシー)

こんな環境では、先にネットを取ったもん勝ち。
3戦目以降は、わたくしも男ダブ風にサーブ&ボレー、チップ&チャージを多用するようにした。
そこからようやくポイントが取れるようになったかな。
ちょっと気づくのが遅かった。やっちゃったぁ

そして、対戦相手の皆さんも妙にレベルが高い。
特に男性陣は全員が全員、相当に上手かった。
紹介文に「中級者の方はご遠慮ください」とあったみたいだけど、そりゃそうだわ。

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

1試合め ●3-6
2試合め ●3-6
3試合め ○6-5
4試合め ○6-3

ということで、リーグ戦は2勝2敗の3位。

コートの予約時間終了まで少し余裕があるというので、反対ブロック3位のペアと3位同士のゲームもやらせてもらえました。

5試合め ●3-6

最後は負けましたねーーー
終わり方としてはあまり気分が良くないな。(苦笑)

でも、公営コート利用なので料金格安。
全試合ニューボールでできたし、参加賞(グリップテープ)までいただいたし。
何より、テニスのレベルの高さ!!
このメンツとはオムニコートでやりたいぞ!とはMIKAちゃんの弁。

なかなか充実した1日でありました。
うん、テニスオフ、見直したよ。食わず嫌いはイカンね。
(だからといって、急に積極的に利用しだしたりはしないと思うけど。)

MIKAちゃん、今日はどうもありがとう!
次は市民大会ですな。がんばりませう。炎
テニス | 投稿者 きりう 19:21 | コメント(4)| トラックバック(0)

市民大会男子ダブルス2011夏・後篇

さて、2週間前の続きである。

本日は3R、4R、QFの3試合が予定されている。
いずれも8ゲーム先取のノーアドというルールは前回から継続だ。

集合は正午。
午前中は女子の試合をやっており、男子午後からというスケジュールになっている。
ちょっと遅めだから、寝坊の心配もない。ナイス!

しかし。

まあ、いろいろあるわけです。
今年の市民大会男子ダブルスは、これにて終了。

まろまろ・きりう組 N.S.

コート コート コート コート コート

実は、まろさんは他の大会と日程が重なっていたのでした。

でも、正午という集合時間を考えれば、そっちの大会が初戦負けだったりするとこちらにも間に合う。ピカ
そんな考えでいたところ・・・そっちの大会の集合時間が11時に決まったらしい。(苦笑)
何十組と出場している中での、たった数組だけに許された重役出勤である。まさに、その時間帯を与えられたとは、スゴイ引きである。
それじゃ、ソッコー負けでも間に合わないわ。
(もちろん、負けを望んでいるわけではなくて、そっちの大会で勝ち上がってくれるなら、それはそれですけどね。)

しかししかし、もし雨でも降ればどうなるか。
あちらの大会はハードコート。少しの雨でも中止になる可能性が高い。
一方、こちらの大会はオムニコート。暴風雨にでもならない限りは決行する。
天気予報は、曇りのち晴れ。でも大気が不安定なので局地的に強い雨が降るおそれ、だそうだ。
もしや、可能性あり?悪だくみ と、空模様をみれば・・・

どんより

期待感が高まる色合い。

もしかして、もしかして、、、、

事実、この少し後に雷鳴なども聞こえた。雷
いや、これはひょっとしてひょっとするかも?

だが、局地的な雨が降ったのはちょっと方角違いだったらしい。冷や汗
masaさんちの周りで大雨だったようです。

もっと東の方がよかったんですけど。>雨雲さま
つれないわね。傷心

往生際の悪いわたくし、一応、会場に行ってみる。車急げ
進行が遅れているとか、急きょ天候がおかしくなるとか、もうほとんどあり得ないような確率の事象なんだけど、そういうのが起こらないとも限らない、という考えからである。

で、実際、ちょっとだけ大会本部と交渉してみたりもして。
けんもほろろでしたけどね。(苦笑)
ひょっとして、もうちょっと言い方を工夫すれば出場できたかもしれないけど。。。
ま、結果論か。
集合時間には全然間に合ってないので仕方がないね。

そんな感じの終戦でありました。
まろさん、またの機会によろしくお願いしますね。

で、masaさん、ちゃんとベスト4まで残りました?(笑)
テニス | 投稿者 きりう 17:54 | コメント(9)| トラックバック(0)

ボールを運んで、女ダブを観戦

前日の練習は、雨で途中終了。
わたくし、帰宅の際に次回練習のためのボールを預かった。
今度の土曜日は午前中が練習の時間。

別の予定があったような気もしたのだが、何となく参加できるような錯覚に陥り引き受けてしまったのだ。

帰宅して予定を確認したら、あら、参加できないじゃん。冷や汗

で、ゴエモンさんにメールしたのである。
「参加されますよね?預かってもらえませんか?」ってね。


え?どうやって受け渡すかって?
答えはカンタン。

今日開催された市民大会女子ダブルスの会場にうかがうわけです。
あそこなら逃げられまい。(違)

無事に受け渡し完了。ピース
御礼かたがた、ゴエモンさん・ユリさんペアの1回戦を応援してきました。

8-2

初戦突破、オメデトウゴザイマス。
で、その後どうしたんだろ。勝ち残りましたかね?悪だくみ

MIKAちゃんも出場していたので、そっちの試合も観戦。
おー、彼女の女子ダブルスの試合見るのって初めてだったかも?
記念撮影しておこう。(笑)
女ダブA・1R

麗しき後ろ姿でサーバーのポジションに入るMIKAちゃん。
ネット前に前衛として立つペアは、同じ名前のミカちゃん。
”みかちゃんズ”である。(勝手に命名)

彼女たちは初戦敗退。
ちょっと、「らしくない」ミスが多かったかな。
残念だったね。

4-8

というわけで、なんだかよくわかりませんが応援な日になりました。
出場者の皆様、お疲れ様でした。

さて、男ダブの3R以降は今度の日曜なわけだが・・・
DEF濃厚という噂もある、わたくしたち。悪だくみ悪だくみ

果たしてどのような結末が待っているのか、皆様、期待しないで待っててください。(謎)
テニス | 投稿者 きりう 20:52 | コメント(8)| トラックバック(0)

ヤラレタ

昨日の記事で、天気の不安定さを書いた。

ところが。
青空とスカイツリー

背景に青空まで写りこむほどの晴れ。晴れ
日頃行いが良いからでしょうか、それとも”驚異の晴れ女”さんがお見えになったおかげでしょうか。悪だくみ

ただ、やはり台風の影響か、湿度が高い。
気温はそれなりだけど、ムッとする空気に強風。
コンディションとしてはあまりよろしくない。
すぐにバテそうな感じだ。
(前夜遅くまで勉強したという かんとうクンはお疲れ模様だったし。)

で、ウォーミングアップが終わってゲーム練習を開始してほどなく、である。

雨雨雨雨雨

10分かそこらで上がるかな、と思っていたのだが、さにあらず。
一気にザアーーーーーーッときた。
ハードコートじゃ、もうだめね。まいったぁ
雨。

というわけで、中途半端に終わった今日の練習なのでした。
ヤラレタよ、タラスさん。(苦笑)
テニス | 投稿者 きりう 20:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

メルアド変更とか、ガチンコMIXとか。

先日買ったiPhone4

手に入れたはいいが、新しい番号やアドレスを誰にも教えていなかった。
メールをくれるのは、ソフトバンクとアップルだけだ。(笑)

そこで、本日、意を決して日中の時間帯を空け、友人・知人にアドレス変更のお知らせを一斉送信する作業を敢行した。
しかし・・・

発信して10分経過しても、自分あてのメールが届かない。
なので、わたくし、どうも届いてなさそうだと判断した次第。
で、再送、再々送、再々々送と、延々、操作し続けたわけなのだが・・・。

いきなりスパムメール状態じゃん。冷や汗

いやーみなさん、本当に失礼いたしました。
しつこいよって思ったでしょうね、ほんと。
結論からいうと、延着で届いてたようです。
自分のアドレスにもたくさんきました。(笑)

ともあれ、そんな状況ですので、身の回りの方々、これからhiPhoneの方にメールくださいね。ハート


で、夕方からはテニス。
固定ペアのミックスでの練習相手を募集していたホリさんのところにMIKAちゃんを連れて参戦してきた。えっへん

コートは2時間の予約である。
固定ペアで、ワンセットマッチを2試合行った。

序盤はわたくしのサービスゲームをダウンしたりしてヤバかったが、終わってみれば2勝。びっくり

6-4
6-3


ええ、ハッキリ言ってMIKAちゃんのおかげですけどね。悪だくみ
あんなライン際に何本も正確に落とされたら相手も凹むわな。(笑)
わたくしもストロークをもうちょっと何とかせねば。

でも、ちょうど接戦になったところを勝った感じなので、気分としてはすこぶるよいわけです。イシシ
この調子で、秋の市民大会シーズンに突入したいものだ。

がんばろっと。
テニス | 投稿者 きりう 23:01 | コメント(4)| トラックバック(0)

市民大会男子ダブルス2011夏・前篇

8月とは思えない、肌寒いほどの気温。そして、雨。
そんなコンディションの中、試合が行われた。昨日のことだ。

いやーひどい。(笑)
確かに「雨でも決行します」って、大会要項には書いてあるけどさ。

しかもこの大会、5-0リードからまさかの逆転負けをくらった苦い思い出もある。
なんか、やな感じね。

というわけで(どういうわけだ?w)、行ってきた市民大会である。
8ゲーム先取ノーアド、本日は1回戦と2回戦、パートナーはまろさん。

1回戦
 対戦相手はおじさんペア。
 決して下手ではなかったが、かなりミスしてくれたので、序盤はあれよという間に大量リード。
 一気に7-0まできた。
 5-0のときに前回の惨事が一瞬よぎったが、そこもなんなくクリアしたのでもう大丈夫だろうとひと安心。
 しかし、こういう気の緩みがまずいんだよね。
 遊び心ある…と言うと聞こえはいいが、要は余裕かまして大雑把なプレイをしたということ。
 自分たちが勝手にミスって1ゲームを献上。
 その次のまろさんのサーブで締めればまだ恰好がつくものを、これまたミス連発でダウン。やっちゃったぁ
 しかも、ジャッジで揉めたし。
 (相手の判定が明らかにおかしかったという確信は今もって揺らがないが、セルフジャッジというルールである以上、アレコレ言っちゃいかんかったな。わたくしの悪い癖である。反省。失礼しました
 7-2となってもまだ焦りはなかったが、ジャッジをめぐるイザコザでちょっと冷静さを欠いていたかもしれない。
 ミスミスミス。うーむ。ビミョー
 勝つには勝ったが、気合を入れなおすのに4ゲームも消費してしまった。

 8-4

 これ、相手がもうちょっと強かったらやばかったよね。
 2年前の二の舞になりかねなかったよ。あぶねあぶね。

2回戦
 今度の対戦相手は1回戦の相手よりも若く、技術的にもまだ粗削りな感じ。
 競技志向ではない、一般的な週末愛好家の方ですかね。
 デュースサイドの人のフォアハンドが横振りのスライス回転という変わった打ち方なので、スイング軌道からはクロス方向に思えるところストレートに飛んでくるという点だけがポイント。
 ここさえ押さえれば、あとは大丈夫。

 8-0

 今度の相手には7-0からもスキを見せず、サクッと終わった。
 やはりこうあらねば。イシシ

雨 雨 雨 雨 雨

ということで、今回はここまで。
次の3回戦~準々決勝までの試合は、ちょっと間が空いて9月に入ってからである。
ひょっとしてDEFの可能性もある中、さてどうなりますかね。 悪だくみ来月からは忙しいのだ。

まあ、失うものもない試合だし、気楽にいきますか。

まろさん、どうもお疲れ様でした。ワハハ

コート コート コート コート コート

明けて本日、月曜日。
夏休み明けでもあるわたくし、朝から頭が重い。
なんだ、社会復帰を嫌がっている証拠か?(笑)

ところが、冗談ではなくお昼にかけて頭痛が徐々にひどくなってきた。
ランチタイムの12時には痛みがMAX。
寒気はするわ、でも首筋から背中にかけて汗はかくわ、となんだか変なことになってきたな、と。
もちろん、食欲なんかない。むしろ気持ち悪いくらい。

これはもしや、昨日の雨の中の試合が原因か?!
夏風邪かもしれないと思い、帰宅した方がいいと判断した。

で、会社を早退させてもらって、自宅でついさっきまで寝てました。
3時間近く寝て少し復活した感じ。

帰宅した時点で発熱や咳がなかったので、病院には行ってませんが、これはたぶん・・・疲れかな。
ってことは、遊び過ぎでしょうか。イメージ悪いな。
何事もやり過ぎないように、体調管理にも気をつけなきゃね。

明日からは、ちゃんと仕事もします、ハイ。(苦笑)
テニス | 投稿者 きりう 20:07 | コメント(5)| トラックバック(0)

ただ打つだけじゃダメですな

今日は、下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~?さんのお誘い。
あ、もちろんテニスですよ。(笑)

午前11時~午後1時

いやー、暑い時間帯やん。困った

で、参加は6名。
しかも、♂3、♀3という構成となれば、もうミックスダブルスで決まりである。
それなら、2時間だけだし、そんなにきつくもないかな。

・・と思ったんだけど、そう甘くはなかったね。
ちょっとラリーが続くと、呼吸が苦しくなってきちゃう。
こりゃ気をつけないと熱中症になるぞ。叫び

で、肝心のテニスのほうである。
今日はいろいろ試行錯誤してみた。
主たる目的は、フォアハンドストロークの改善だ。

ワタシ自身がにらんでいた重要ポイントは、テイクバック。
高い打点で打てそうな時と、低い打点にならざるを得ない時のテイクバックはなんか違うんじゃないか?

これまでは、面を相手に見せるようにして引いていたのだが、今日気をつけたのは、
・高い打点→面は身体の外を向く
・低い打点→面は地表を向く。
という動き。

でも、たったこれだけでずいぶんと違った。

うまくテイクバックできたな、と思えたときは、ラケットが一瞬ボールをくわえこみ、相手コートの狙ったところ近くにおさまるようになったのだ。

これの精度を上げればいいんだよね。

今日はこのための練習として、ゲーム形式にもかかわらず、バカスカ打っていた。
その結果、負け越したけど(トータル1勝2敗)、いい感触は得られたかな。
ただ「打つだけ」だと、相手が上手くなるにつれ、簡単に返球されてしまってあわてる、というお決まりのパターンになりがちだ。

というわけで、配球と制球ですな。
今後の練習で意識しておかねば。
テニス | 投稿者 きりう 15:56 | コメント(2)| トラックバック(0)

オフ会?

今週は夏休みをいただいている。
そして今日は、地元区営コートを予約できた。
午前9時~正午まで。

この機会に、たまにはサークル・クラブの垣根を越えた練習を、と思って知り合いに声をかける。
・・・が、なかなか集まらない。どーしよー

当初は男4名で「ガッツリ男ダブ」という目論見だったのだが、OKの返事をくれたのは2名。
わたくしと合わせて3名ではダブルスが成立しない。
若いころなら、シングルス練習会に切り替えなんていう決断も平気でしたものだが、もはやそのような踏ん切りは簡単にはつかない。
いくら午前中とはいえ、この真夏の陽射しの中をシングルスで回すほどの酔狂ができるトシでは、もはやないのだ。(笑)

で、迷った挙句に、レディー1名を招聘。
まあ、彼女の打球は十分に男前だから、このメンツなら男ダブみたいなもんだろ。イシシ

・・・ということで、お集まりいただいた3名下

まろさん♂、masaさん♂、りえごん♀。

うーむ、当ブログにコメントくれるひとばっかだな。冷や汗

しかし、全員、わたくしとは知り合いだけど、横のつながりは全くない。
意外にいいじゃないの。悪だくみ

というわけでワンセットマッチを3試合、組み合わせを替えながら行った。
わたくしの戦績は・・・
 1試合目 4-6敗退(w/masaさん)
 2試合目 7-6勝利(w/まろさん)
 3試合目 6-4勝利(w/りえごん)

接戦ばかりとは、こりゃイイ企画だったかも。(自画自賛)
はからずもオフ会のような集まりになったけど、たいへん楽しゅうございました。

ご参集くださった皆様、大変お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました。
またやりましょうね。

あー、いま足がダルダル~~~叫び
テニス | 投稿者 きりう 16:41 | コメント(4)| トラックバック(0)

猛暑猛暑猛暑

あっつーい。まいったぁ

今日の練習は朝9-11時。
一日のうちで最高気温が出る時間帯ではない。
しかし、真夏の太陽光線は強烈で、アップの段階からフラフラになってしまった。

それでも、一日中コートにいるテニスバカが身の回りにはいっぱいいるわけで・・・
みんな、命を落とすようなことだけはするなよ。ビミョー

晴れ 晴れ 晴れ 晴れ 晴れ

いまはエアコンの効いた自宅。
節電の意識はあるけれど、スイッチを切る決断力がない。
温度控えめなのでおゆるしを。

あー、ダラダラしちゃう。冷や汗
テニス | 投稿者 きりう 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

めったやたらと暑いぞ

市民大会ミックス、先々週からのコンソレの続きである。

相変わらず4ゲーム先取ノーアドの形式。
あっさり1試合で終わったりすると悲しすぎるので、最低でも2試合はしたいところだ。

会場に到着。

炎 暑い。炎

これぞ真夏という感じの太陽である。
この中で試合するの、キツイなあ。

・・という、勝ってたくさんやりたいんだか、暑さにビビってあまりやりたくないんだかよくわからないマインドで試合に臨んだわけである。

■コンソレ2R
試合前情報では、男性はサウスポー、という話だったが、いざサーブ練習を始めてみると普通に右利きじゃん。びっくり
人づてに聞いた話はやはりそれなりの信用度と思っておいた方がいいという例である。(笑)
ま、おかげでリラックスできたかもしれないけどね。

4-0

わたくし、自分のサービスゲームでかなりヘボいストロークミス。
MIKAちゃんサーブのときもドロップボレーが超甘くなったりしてイケてない。悩んじゃう
でも、要所でポイントを押さえられたのが良かったかな。

とりあえずは「1試合だけ」という事態はこれで免れた。
(逆に相手さんはわざわざ来たのに4ゲームで終了だから、カナーリやるせなかったかもしれない。)

■コンソレ3R
ほどなく次の試合である。
保冷バッグに入れていた氷が溶け出してコートに水を巻く始末。日なたの暑さはハンパない。
そのせいにしたくはないのだけど、最後の最後はこれが効いたような気がする。

トスに勝ったわたくし、「相手に選択権を献上する」かどうかさんざん迷った挙句、サーブ権を取ることにした。
そしたら相手さん、なんと反対コートを指定してきた。
あうう、失敗。。。怖~い

前の試合、MIKAちゃんがサーブを打つのに苦労していた。
ちょうど打点が太陽で見えないらしい。
わたくしの打点ならばなんとか大丈夫であることは、試合前のサーブ練習でわかっていたこと。
だから、こっちから打つようにしたかったのだ。

しかし、わざわざコートの入れ替えをするように指定してきた相手男性。
自分がまぶしくない方から打ちたかったのかな。
そういえば、相手女性はサングラスしてるわ・・・悪だくみ

第1ゲームのわたくしのサーブ、ここ最近では最高の出来。
ラブゲームでキープした。
特に40-0からのフラットサーブ、ワイドを狙ってそのとおりのエース、今日イチのショットだ。

しかし、相手男性のサーブも良かった。
実はそれ以外のプレイは大したことないんだが、サーブだけはきっちりとイイのが来ていた。
で、キープ。1-1。
MIKAちゃんサーブ。

やっぱり打つのに苦労している。
試合後に聞いたら、アンダーで打つことも一瞬考えたようだ。
コート選択でやられたかな。

そして、もうひとつが暑さである。
わたくし、相手のゲームポイントで、自分の目の前に来たチャンスボールをうまくさばけず、アウトしてしまった。
ミスが多くてリズムが作れない状況だっただけに、きっちり決めておけばまだわからなかったはず。
それを・・・あー、ゴメン!やっちゃったぁ
暑くてボーっとしていて、集中力を欠いていたとしか言いようが。
(結局のところ、言い訳でしかないのだけど。)

というわけで、MIKAちゃんのサービスゲームをブレークされて1-2。

相手女性のサーブに対しても、凡ミスで落とし1-3。

わたくしのサービスゲームはオープニングゲームほどの安定感はないものの、しっかり押さえて2-3。

そしてまた・・・相手男性のサーブ。

ここなんだよなあ。
なんでもかんでも暑さのせいばかりにしちゃいけないけれど、ここでは暑くてだるくて、足を動かすのをサボったのがいけなかったんだと思う。

それはラリー中、至近距離からの相手のボレーにうまく反応して返した後のボールの処理であった。
わたくし、大いに横着して、そのボールをネット。どーしよー

あそこでしっかり足を運び、スピン系のフォアハンドをしっかり打つべきだった。
軽く合わせてスライスでかわそうとして手首をこねちゃったのがいけなかったんだよなぁ。

そんなわけで、最後は相手男性のフラットサーブがわたくしのボディめがけて飛んできたのを返せず、ジ・エンド。

2-4

あーん、コンソレなのにここで終わりかあーー。(TへT)

暑さで集中力なし、それ以前に技術なし。
いつだって敗戦時の課題は凡ミスの多さなのである。
これを改善するには・・・やっぱり壁打ちかなあ。
炎暑の中でやればいいのかしらね。冷や汗

秋に向けて、悩みの深いわたくし。

MIKAさま、今日は(今日も?)スミマセンでした。
修行して出直してきます、ハイ。
テニス | 投稿者 きりう 22:03 | コメント(3)| トラックバック(0)

ラッキー!

昨夜の天気予報は雨マーク。

でも、朝起きたら止んでいた。びっくり
ひとしきりウォーキングなどしてみても、再び雨が降り出す気配はない。

できるか?悪だくみ

テニスコートへGO! 車急げ

コート ハードコート コート ハードコート コート ハードコート

結局は4時間、しっかり練習させてもらったよ。
途中で太陽晴れまで出てきて、日焼けまでしちゃったしね。冷や汗

楽しい楽しい、土曜のテニスでした。
あ、今日はスカイツリーのところじゃないので、念のため。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 17:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

結局、ダメダメで。

クルマで北に、1時間弱。
隣の隣の隣くらいの市の市民大会ミックスダブルスである。
MIKAちゃんのツテで申し込んでもらった初出場の大会だ。

今日は気温が上がるという予報だったのである程度覚悟はしていたのだが、会場に到着したときには雲が太陽を遮っていて、コンディションとしてはまずまずな感じ。
しっかし、微妙にわかりにくい会場だったなぁ。。。

今回初めて出るわけなので、参加者の面々は知った顔がチラホラといる程度。
だが何の因果か、初戦(2回戦)の男性は過去に対戦経験あるお方なのである。

ストロークがウリの、きれいなテニスをする彼は、元コーチなのだとか。(伝聞情報)
女性の方とは対戦したことはないものの、よく名前を聞く人ではあった。
このペアで別の市ではかなり上位まで勝ち上がっている。
うーむ、強敵じゃないの。冷や汗

そして、勝ち上がったその先には、またも知り合いが・・・

男性の方は、一昨年の某市団体リーグのシングルスで対戦した方。
女性の方は、かつてわたくしと組んで草トーに出場したこともある、ヤマちゃん。

他のコートを見渡せば、知らねー人々がイッパイいるのに、なんでよりによって。怖~い

そんなこんなで初戦である。
ノーアド1セットマッチ、6-6タイブレ。
40-40の時のリターンはサーバの性別に依存、の方式。

トスに勝った相手ペアがサーブをチョイス。
もちろん男性のサーブからである。

出だしは、おそらく試運転だったのだろう。
想像よりも強打してこない。
これなら何とかなりそう・・・ボールの威力だけでいえば、そんな感じだったんだけど。

わたくし、身体が重すぎました。やっちゃったぁ
想像するに、原因は昨日の練習ではないかと。
やりすぎちゃいましたね。
なんだか初戦のオープニングゲームなのに疲労を感じてるってどういうことよ。(苦笑)
当然、キープされて0-1。

2ゲーム目はわたくしのサーブ。
疲れが溜まっていようが何だろうが、サービスキープでついていくしかないと思い、フラットサーブをセンターへ。
返ってきた甘いボールを踏み込んでセンターにストロークエース。
幸先は良かった。
・・・が、最後は40-40からこのゲームを落としたんだよねぇー。どういうことよ。失礼しました

この後は、何をしてもちょっとずつこっちのボールがアウトやネット。

MIKAちゃんのサービスゲームだけは良い感じでキープできたものの、わたくしの2回目のサービスゲームなどはダボ連発で。 どーしよー

終盤、多少は動けるようになったわたくしの様子を見てのことなのかどうか、相手男性も少しだけギアを上げてきたけれど、前回対戦したときのような迫力あるプレイを見せてくれる前にこっちが勝手に自滅してもうた、そんな試合でした。

1-6

いやー、これほどまでにダメダメとは。

コート コート コート コート コート

ここの大会の良いところ、それはコンソレがあるということである。スマイル
あんな不完全燃焼の試合だけでは、とても帰れやしない。

というわけで、コンソレ初戦に臨んだのだった。

コンソレ初戦の試合形式は、4ゲーム先取ノーアド。
40-40の際のリターン選択は本戦と同じく性別依存だ。

で、試合開始!

えい!フォアハンドb やあ!フォアハンドg とお!フォアハンドbフォアハンドg

で、終了。

4-0

最初っからそういう風にやれよってか。冷や汗
ようやく打ち方を思い出してきた感じでしたね。遅っ!

本部に報告に行って、今日はここまで。
コンソレ勝ち残りとして、もういちど、再来週?、この微妙にわかりにくい会場(!)にお邪魔できることとあいなったわけである。

まあ今日の試合はなんともビミョーな結果だったけど、ミックスは「楽しい」が一番ですからね。
最後の方は本当に楽しんでやれたから、よしとしましょう。

MIKAちゃん、今回もお疲れ様でした。
コンソレ勝ち進んでちゃんとモトがとれるよう、がんばりましょうね。炎
テニス | 投稿者 きりう 17:22 | コメント(3)| トラックバック(0)

ダメダメで。 

比較的しのぎやすかった今日の午後。
今日の(も)スカイツリー

ついにクレーンが1本だけになったスカイツリーのもと、練習である。

明日にミックスの市民大会を控えていたので、MIKAちゃんと固定で組ませてもらってゲーム練習。
しかし・・・いろんなショットがことごとくダメでしたね~。冷や汗

そのうえ、人数的に休憩なしでどんどんコートに入れたせいか、途中から足にきてしまい・・・動けないわたくしなど、コート上の存在価値なし!に等しいかも。

MIKAさま、申し訳ございませぬ。
明日はもう少し頑張ります。炎

・・・って、ドロー的には、初戦からタフな相手なんですが。
まあ、楽しくやるべ。
テニス | 投稿者 きりう 18:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんか、首がちょっと痛いぞ

地元の知り合いであるホリさんのお誘いで練習。
夕方2時間、ミックスダブルスをガッツリ楽しんだ。

今日が初対面の女性陣二人は、どちらもお上手。
最初のサービスゲームで手加減して打ったら、簡単にブレイクされてしまった。怖~い
もうその後は全力ですわ。冷や汗

1試合目 4-6
0-5で相手リードのところ、4ゲーム連取で追い上げたが最後に力尽く。

2試合目 6-3
パートナーを入れ替えて対戦。サービスキープが続く中、ワンブレーク差で勝利。

3試合目 4-3(タイムアップ)
キープ合戦の後、時間的にラストゲームと思われたリターンゲームで怒涛のネットラッシュをかけて奪取し終了。(性格悪っ!www)

で、練習が終了した後に気づいたことなのだが。

なんか首が痛いのよね。まいったぁ
ムチ打ち風の痛み。軽いけどね。

心当たりがあるとすれば・・・あのジャンピングスマッシュかな。
深めのロブをかなり無理して強打したからなぁ。
(イメージは20代前半の頃の感覚。オレ今いくつよ。笑)

イイ感じでそのポイントは取れたけど・・・張り切り過ぎだったか。冷や汗
さてどうすんべ、湿布かな、バンテリンかな。

というわけで、会社の同僚の皆さん、明日、怪しい姿勢で仕事しててもそっとしておいてください。カエル
テニス | 投稿者 きりう 19:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑い、焦げる、溶ける。。。

午後からの練習であった。
梅雨明け2011のスカイツリー

関東甲信は、どうやら梅雨明けしたらしいとのこと。
それに相応しいだけの強い日差しが降り注ぐ。
ハードコートはそれなりに照り返しもあるので、クラクラだ。まいったぁ

こういう天候のときのワタシは、
 ①序盤は調子よく
 ②徐々に疲れてきて大雑把なプレイになり
 ③最後はヘロヘロになって終わる
というパターンをたどるのが常である。

なので、今日は②の兆候が見えてきたところで、自制した。

要は、ガツガツやらなかったってこと。
コンビニに飲み物を買いに行きつつ涼んできたり、アイス食べてるので他の人どうぞ、みたいな。悪だくみ

そう、次の試合まではまだ間がある。
よって、今日のところはボール感を維持できればいいのだった。イシシ

そこそこいい感じのサーブとストロークで、今日はおしまい。
ボレーがいまいちだったけど、まあこれは何とかなるだろ。
明日もちょびっと練習できそうだしね。

参加の皆様、お疲れ様でした。
明日試合の方はがんばってくださーい!旗
テニス | 投稿者 きりう 19:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

豪打に屈す

市民大会ダブルス。

早めに到着したので、比較的ラクに駐車場に入れた。
いつも車があふれている印象があるこの会場、これは吉兆か?
(なーんて、集合時間より相当早く行っただけですが。w)

さて、初戦(2回戦)。
起床が早かったせいなのか、身体に力が入らないワタシ。
なんだかフワフワした感覚である。
これはよくないなあ・・・と試合前のサーブ練習で感じていた。

始まった。案の定。

ザ・ミスのオンパレード。

チャンスボールのボレーミス。スマッシュミス。
相手のセカンドサーブをぶっ叩いて大アウト。
こりゃいかんと慎重にリターンしようとして、ネット下段。
もっと丁寧にと思って腕が縮こまり、自コートにバウンド。(笑)

にこやかに「ドンマイスマイル」と言ってくれていたパートナーのまろさんだが、その心中を推し量るに、
 をい、マジメにやれ。ぷんぷん
・・ってな感じだったであろう。

そんなことやってたので、序盤は1-2相手リード。怖~い

でも、動いているうちにフワフワ感がだんだんなくなり、ボールを打つ感触もしっかりしてきた。
昨日に張り替えたエクセルフレンチオープンもちゃんと仕事するようになってきたしね。
(ちなみに、ナチュラルカラーのエクセルよりも少しだけボンヤリした打ち味・・?)
で、そこからはゲーム連取ですわ。

6-2

ま、この試合はまろさんのおかげで勝てたって感じかな。
ワタシ、明らかに身体が寝ていたからね。冷や汗

とりあえず、昨年の初戦負けよりも一歩前進でリベンジ達成。
2回戦

Photo by MIKA (応援ありがと!)



さて、3回戦である。相手はブロックシードの強豪だ。
これがもうものすごいハードヒッターで。

身体が起きた(笑)ワタシ、試合の序盤は軽快に動いて2ゲームを連取。
続くワタシのサービスゲームもしっかり取っていれば3-0だったわけで、完全に流れをつかめたはずだった。
しかし、ファーストポイントこそ「ちゅどーんフラットサーブ」(いま命名)で相手のラケットを弾いたものの、その後フラットがほとんど入らなくなってしまいブレイクをくらう。撃沈

わたくしのセカンドサーブ、彼らにはちょうど打ち頃らしい。くそ。

ゲームカウント2-1から、相手さんがサービスキープで2-2。
続くまろさんサーブを落としてしまい2-3。
あらヤバイ。

でも、次のリターンゲームをブレイクバックできたのは、相手の小顔君のサーブがリターンしやすかったから。

3-3。

もう片方の釣り師(笑)君は、スピンの量や種類を微妙に変えてくるので返しにくかったなぁ。
おまけにストロークはすんごいボールがくるし。
(小顔君もストロークはかなりうまかった。前回のシングルスではかなり上位まで勝ち上がっていたらしい。さもありなん。)

さて、ワタシのサービスゲームでは、ファーストが入らないとやられてしまうようで、またしてもブレイクされた。
これで3-4。

この後、釣り師君キープ、まろさんブレークで終戦。

3-6

ブロック決勝進出ならず、である。残念。

ラケット赤 ラケット青 ラケット黒 ラケット黄 ラケット橙

最後は豪打にやられた、という印象が残った試合だったかな。
ネット前のワタクシ、普段は”逆をつかれてもかなりの確率で相手コートに返すだけは返せる”と自負しているところなのだが、この試合では、逆をつかれたらもうボールが自分の横を通過していたよ。びっくり

他にも、「捉えた!えっへん」と思ったボールが微妙に詰まったり(→ネット)、弾かれたり(→アウト)というミスで何本も落としたしね。
こちらのポイントになるはずのところを相手に献上するわけだから、そりゃ大きいわけです。

ああいうスピードのボールをもっともっと普段の練習から受けなくちゃなあ。
というわけで、ハードヒッターさん、練習求む!(違)

あと、ダブルフォルト撲滅委員会(いま命名)も活動を開始せねば。(笑)

ともあれ、目標だった「2試合以上やりましょう」は達成したし、何となく課題も明らかになったということで、よしとしましょうかね。

まろさん、お疲れ様でした。またよろしくお願いします。

そしてMIKAちゃん、応援ありがとう!
来週は女子ですねー がんばってね。イシシ
テニス | 投稿者 きりう 17:43 | コメント(7)| トラックバック(0)

2年越しのリベンジを

明日は、男ダブの試合。
昨年1回戦負けした大会である。
今回もまろさんと臨むのは、もちろん「借りは返すぜ」。

今日の前日練習では、久しぶりにエアケイなんぞも決まって上げ潮上昇ムード。
サーブの入りがかなり悪かったが、デトックスということで、気にしない。イシシ

ちょうどストリングが切れたこともあり、明日に備えて張り替えも行った。
黒いエクセル

久しぶりのエクセル125@バボラ。
新しくブラックカラーが出たというので、そっちをチョイスしてみたのだが、ワタシ好みで非常によろしい。
なんでも、”エクセルフレンチオープン”という名称なんだそうだ。ナイス!

明日の会場はさすがにレッドクレーではないが(笑)、球足の遅いオムニコート。
フレンチオープン仕様の新ガットが大活躍する・・・かもね。

頑張ります!炎
テニス | 投稿者 きりう 20:15 | コメント(2)| トラックバック(0)

雨の来ぬ間に団体戦

参戦してきたのである。

新規参入した某市の団体戦は、最下層の11部から。
8ゲーム先取ノーアド、3組のダブルスで勝敗を決するこの大会、11部は9チームが参戦しており、3チームずつのリーグ戦をまず行う。
そして、リーグを1位抜けした3チームで決勝リーグを構成。
そこで優勝すると来季は8部へ。
準優勝は来季9部、3位に終わると来季は10部という仕組みだ。

で、今日はその決勝リーグの日。
予選リーグは参加できなかったわたくしだが、すなわちチームメイトが1位抜けを決めてくれていたということである。

まあ、既に昇格が決まってるわけだから、今日は気楽なもんですけどね。にっこり

初戦。
わたくし、2番手で出場を仰せつかった。ペアはまろまろ。
2面展開の進行なので、最初からコートインだ。
ちなみに隣のコートの1番手ペアはトモさん・ワイキさんペア。

・・と、まろさんが呟く。
対戦相手のハデシャツ君に見覚えありとな。びっくり
試合前練習で、かなり上手いということを確認。強敵だ。

これは・・・わたくしの正体がばれないうちに(笑)、ポーチでかき回してしまおうっと。悪だくみ
それで序盤にペースをつかめばなんとかなるだろ、と思ったのだが、予想以上にこれがハマった。ピース

オープニングゲームこそ相手のサービスキープを許したが、サーフェスが「かなり速いハードコート」ということ確認できてからはポンポンとゲームが取れた。
ま、実際は40-40の1本勝負で勝ったのが多いので、スコアで見えるよりはずっと競っていたんだけどね。

終わってみれば快勝。イシシ

8-2

ハデシャツ君は、やはり以前にどっかで会ったことのある相手だったらしい。
この世界、ほんと狭いね。

さて、1番手ペアの試合に視線を移す。
スコアボードは4-3のリードだ・・・と思ったら、2ゲームを連取されて4-5のビハインドに変わった。
あれれ、こっちの試合途中でチラッと見たときは4-0だったような気がしたんだけど。冷や汗

対戦相手の1番手、片方がすごいハードヒッターである。
ほとんどのボールをフォアハンドに回り込んで打ち込んでくる。
スピンがしっかりかかっている上にスピードもあるから厄介だ。
序盤、よくも4-0なんてスコアにしてたもんだ。(笑)

トモさんもワイキさんも粘ったり、工夫してみたりといろいろやって競り合い続けたのだが、ハードヒッター君の勢いが止まらない。
残念ながら、力尽きた。

6-8

最後は相手のハードヒットにボレーがはじかれた感じだったかな。残念。

こうなると、3番手に期待がかかる。
Nori君とオーノさんペアに対する相手さんはこれまたハードヒッター。
わたくしたちの対戦相手も含め、このチームはガンガン打つタイプが揃っているようだ。

その勢いに押されたか、こちらの試合の序盤は相手がゲームをポンポンと取った。
いきなり0-4のビハインド。
Nori君の最初のサービスゲーム、40-0リードだったのを落としちゃったのが響いている感じだ。
しかし、1-4、2-4と追い上げ、続く第7ゲームも40-40。(たぶん)
ここで取っていれば、完全に流れが変わったと思うのだが、残念ながら取り切れず、2-5。
その後も頑張ってそこそこ競り合ったが、残念ながら敗退した。

4-8(だったっけ?)

トータル1勝2敗。残念ながら優勝ならずである。やっちゃったぁ

しかし、これが11部か?というハイレベルな内容だったので、みんな楽しかった様子。
結果的には良かったのかもね。

一方、対戦相手のチームは、我々がこの後対戦するチームとすでに戦って勝利しており、これで優勝が確定。
来季は8部ですね。オメデトウゴザイマス。

ラケット赤 ラケット青 ラケット黒 ラケット黄 ラケット橙

2戦目。
ムサシさんの発案で、オーダをいじってみた我がチーム。
1番手は、ムサシさん・ワイキさん組。
2番手に、トモさんとわたくし。
3番手に、まろさんとNori君。

へぇーっという並びだ。ムサシさん面白いこと考えるなあ。

で、この対戦は3面展開。3ペア同時進行である。
(正確には、序盤は2面で途中から3面だったんだけど)
周りを気にしてる場合ではない。自分の試合に集中集中、だ。

で、先に対戦した相手と比べると、このチームの方が少しばかり実力が劣るようであった。

サクサクとゲームを取って、4-0。
なんだ楽勝か?イシシ

ま、そんなことを考えるとロクなことがないわけで、ちょっと中だるみ入ってしまいました。冷や汗
やばいよ、ゲーム取られてるじゃん。怖~い

で、考える。
相手さんのミスが多いので、ちょっと安全運転で行こうかな。悪だくみ

1番手、3番手の試合が終了し、2勝が確定。
おかげさまで、あとは楽しんでやるだけになった。
リラックスしちゃえば、もう負けないね。
安全優先のプレイでポイントを重ね、終了。

8-4

というわけで、個人的には2戦2勝。
チーム的には1勝1敗の2位。来季は9部だ。叫び

ビール ビール ビール ビール ビール

夕方には雨が降ってきた。梅雨だもの、当然だね。
会場はハードコートだったから、降ってきたら簡単に延期になっていただろう。
よかったなあ。ありがたいことだ。スマイル

仕事の方でも結構ハードな日々が続いていた中、リフレッシュできてよかったと思う、土曜なのでした。

参加の皆さん、お疲れ様でした。
そして、対戦相手も含め、今日ふれあったすべてのひとに感謝。ナイス!
テニス | 投稿者 きりう 20:58 | コメント(2)| トラックバック(0)

うう、無念。

【5/24PM 追記】
わたくしの未熟かつ拙劣な文章により、関係者の方に不快な思いをさせてしまいました。誠に申し訳ありませんでした。
ここに深く反省し、謝罪いたしますとともに当記事について、内容の一部修正を行っておりますことをお知らせいたします。

*****

今日は区民大会の男子ダブルスであった。
カテゴリはなんと「ベテラン」。
わたくしもそんな年齢なんですね。冷や汗

ベテランの部にデビューということは、一番の若造ということである。
つまり、上をねらうなら今年が最大のチャンスなわけ。
ま、勇んで出場したのではなく、今回ペアを組んだジャンボさんから頼まれてのデビューなので、そんなに力は入ってなかったんだが。。。

本日は晴天なり。

なんと、1回戦負けであった。やっちゃったぁ
スコアは5-7

競り合いに負けたように見えますかね?
実は4-1リードだったんですけどね。怖~い

試合展開はこんな感じ。

トスに勝って、サーブをチョイス。

わたくしのサーブをキープ。1-0
相手さんのサーブをブレイク。2-0
ぺアさんのサーブがブレイク。2-1
相手さんのサーブをブレイク。3-1
わたくしのサーブをキープ。4-1
相手さんがサーブをキープ。4-2
ペアさんのサーブがブレイク。4-3
相手さんがサーブをキープ。4-4
わたくしのサーブをキープ。5-4
相手さんがサーブをキープ。5-5
ペアさんのサーブがブレイク。5-6
相手さんがサーブをキープ。5-7

わたくし、昨日の練習に続いて本日もサーブが絶好調。
エースとウィナーの山を築いた。ピース
しかし、この序盤のリードを守れず・・・

コート コート コート コート コート コート

ちなみに、実はこの対戦相手の片割れは知り合いだったりするのだった。
彼とは10年ほど前にはよく練習した仲。
今回、久しぶりに対戦したんだが、当時はあんまり負けなかったんだよね。
で、もちろんその頃よりうまくなってはいた。
でも、劇的にレベルアップしていたわけではなく、まさか負けるとは…という感じなのである。

本当に無念な今日の試合。
その後、運動し足りなくてウォーキングしまくった日曜の昼下がりだったのでした。

******

【5/24PM 追記】
わたくし、もっと修行が必要ですね。
テニスも、人間的にも。あらためて、反省しきりです。
テニス | 投稿者 きりう 20:54 | コメント(1)| トラックバック(0)

サーブ好調

明日の試合に備えて、練習をした。
何だかサーブが絶好調。
エースとりまくり、ウィナーとりまくり。
フラットもスライスも、ほぼ狙ったコースにいく。

本番に取っておきたかったくらいだ。冷や汗

ま、オムニコートだし。
ダブルスだし。
ちゃんとした試合でここまで思い通りに打てた経験ないし。

期待はしないでおこう。

でも、せめて今日の80%くらいの出来になってくれれば。(祈)キラキラ
テニス | 投稿者 きりう 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

練習、練習。

気持ちの良い晴れだと思っていたのだが、終了間際に雨雨が降ってきた。
ナチュラルストリングだからヒヤヒヤものである。(笑)
切れなかったから良かったけどね。
ま、それはともかくとしまして。

今日のスカイツリー@もう伸びない

ちょっと気づいたこと。

ワタクシ、速いボールよりも遅いボールの方がヘボなミスが多いのだ。
あ、誤解のないように。叫び
速いボールの方がミスの絶対数は多いですよ。これ当然。
でも、遅いボールに対し、「ヘボなミス」をしてしまうのである。悩んじゃう

なんだろう?
考える時間があるから? 足が止まっているから? 力むから?

遅いボールの方がこちらの好きなコースに打てるはずなのにね。
練習不足なんだろうなあ、やっぱり。

壁打ち、行かなくちゃ。
テニス | 投稿者 きりう 20:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

BabolaT VSタッチ130

連休初日、翌日に試合を控えストリングの張り替えをした。
今回の品物は・・・
VSタッチ130ブラック

ナチュラルなのに、黒いヤツ。
BabolaT VSタッチ130 ブラックバージョンである。
正規のお値段は、可処分所得の少ないワタシにはものすごく高く感じるのだが、GWセールということでなんとか手が出る価格帯になっていた。
もうすかさずゲット、ってなもんである。

打ってみての感想。
やはり張り上がったばかりは気持ちのいい打球感だ。
そして、ボールの伸びも良さそうな感じ。

この半年ほどVSチーム125を使用していたが、比較論でいうとこっちの方がワタシの好みである。
どこがどうという違いを言葉にして説明するのは難しいんだけどね。
(そういえば、このVSチームも激安で手に入れたのだった。)

この新ストリングのおかげか、サーブの調子が良かったのは既報のとおり。
(負けちゃったけどね。冷や汗

ま、せっかくの高級品。
切れるまでがんばってもらいましょう。

VSタッチ130を張った愛機Prestige 
テニス | 投稿者 きりう 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ミックスの後は、場所を移して

昨日の試合後、ちょっとやり足りないなあ、という感想で。。。
この日のスカイツリー

気づいたらココに来ていました。冷や汗

無風・人工芝のインドアから強風のハードコートへ。
このコンディション激変のため、最初はなかなか調子が出なかった。

でも、慣れれば何とかなるもの(?)で、男ダブ相手に最後の2試合を連勝。
わずか2時間弱の参加だったが、場所を移した甲斐があったというものである。
終わりよければすべてよし。ピース
なーんてね。
テニス | 投稿者 きりう 14:29 | コメント(3)| トラックバック(0)

ビギナーミックス

黄金週間2日めの今日は、草トーに参戦。
ミックスダブルスサークルである。
震災で中止になってしまった市民大会ミックスの代わり?カエル
まあ位置づけはともかく、今回もMIKAちゃんとのペア。

大会名は「ビギナーミックスダブルス」なのだが、もちろん本物のビギナーはいない。(笑)
でも、異次元の強者もいないので、ちょうど我々が楽しめるレベルといえる。
ここの大会、昔はよく出ていたのだが、エントリーフィーがちょっと高めなので、最近は足が遠のいていた。
確認してみたら、実に6年ぶりの出場だった。

形式は、参加10組を4,3,3に分け、総当たりのリーグ戦。
その後に1・2位トーナメントと3・4位トーナメントである。
4組ブロックが予選で1試合多くなるので、トーナメントではシード扱い。
どのブロックに入っても最高で5試合できる点で公平に、という配慮ですかね。
(でも、3組リーグの最低試合は3試合だから、4組リーグの方が最低試合数という意味ではちょっとオトク?)

ともあれ、我々は4組リーグに入ったのでした。

コート コート コート コート コート

今回の会場はインドア人工芝。
そう、砂がないのでオムニではなく、人工芝なのだ。

そして、照明がほの暗い。冷や汗
節電の影響なのかなあ。
まあ、ボールが見えないほどではないんだけどね。

そんなわけで出だしからおっかなびっくりのプレイ連発で、空振りあり、フレームショットありと散々だった。
(ちなみに、MIKAちゃんまでもラケットのスロート部分のV字でボールをナイスキャッチ。笑)


ま、でも見えにくいのは相手も同じ条件なわけで。
終わってみれば予選は1位通過だった。

初戦  6-3
第2戦 6-4
第3戦 6-1


コート コート コート コート コート

トーメントの1回戦はシード扱いでbye。
なので、2回戦(=SF)まで、ちょっと時間があった。

撮影してみたりして。
会場はお菓子禁止

コートサイドでお菓子食べるなって意味ですかね。
面白かったので撮っちゃった。悪だくみ

我々の対戦相手を決める試合を偵察していたのだが、一進一退のナイスゲームである。
速いテンポで打ち続けるペアと、それを拾いまくるペア。
どっちもミスが少なく、素晴らしいラリーがしばしば見られる。
こりゃ、どっちが上がってきても手ごわいなあ。怖~い

で、最終的には速いテンポの方が勝ってきた。

コート コート コート コート コート

準決勝。
さすがにうまい。

トスに勝ってサーブを選択した相手さん、オープニングゲームは女性のサーブから。
男性からじゃなかったの、納得でしたね。
速くていいサーブだわ。キープ。

続く第2ゲームはワタクシのサーブ。
今日は調子が良く、予選でもエースを量産していたのだが、このゲームもサーブ力でキープ。

相手男性のサーブ、MIKAちゃんのサーブもキープ。
オールキープで一巡ののち、第5ゲームも相手さんがキープで、2-3。
こりゃレベル高いね。怖~い

運命の第6ゲームである。
サーバーはワタクシ。好調のサーブがこのゲームでもうなりをあげ・・・落としました。やっちゃったぁ
予選でも、この試合の第2ゲームでも、ワタシのサーブはこちらのコートにほとんど返ってこなかった。
そのくらい調子が良かったのだ。
しかし、このゲームは、相手さんが何とかラケットに当てて、なんとか返してきた。

でも、それって基本的にチャンスボールなので、あわてず処理すればこちらの優位のはず。
それを勝手にミスって自滅してしまったのだ。やっちゃったぁやっちゃったぁやっちゃったぁ

で、2-4。

この後もキープ合戦が続く。ということは・・・
2-5
3-5
3-6 ・・・で、終戦である。まいったぁ

コート コート コート コート コート

勝ちたかったなあ。
今日の対戦相手では一番強かったけど、手も足も出ないというほどではなかったしね。

で、こういうのを組み合わせの妙というのだろうか。
我々が予選第2戦で倒したペアが、1・2位トーナメントの反対ブロックを勝ち上がって決勝進出。
むぅ、なんかツイてないぞ。ぷんぷん

でも、自分らが負けなきゃよかったわけで。
後からいろいろ言うのはカッコ悪いね。撤回します、失礼。

また、次の大会でがんばりますかね。
MIKAちゃん、今回もありがとう。お疲れ様~
テニス | 投稿者 きりう 20:44 | コメント(5)| トラックバック(0)

カベ。

やってみましたよ。

壁打ち。ラケット&ボール

昨日の朝ね。悪だくみ

先週末に予定していた練習が雨で中止になったので、ちょっとはラケット振っておきたいなと思ってね。
(2週間ぶりのテニスが試合、ではさすがにまずかろう、という判断もあったのだけど。この辺の事情はまた後日に。)

自転車 自転車 自転車 自転車 自転車

チャリで近くの公園へ。
そう、出勤前のウォーキングタイムを充てたのです。
帰る時間もあるので、打ったのは正味20分強ってトコだけど。

感想は・・・疲れるね。冷や汗
ボレストと同じか、それより短いサイクルでボールが手元に戻ってくる。
かつ、絶対にミスしない相手(笑)とのラリー。

汗ばむまで、あっという間だったな。
まあ、何もしないよりは良かったと信じよう、うん。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

やはりシューズの力は偉大だ

今日もココ。下
4/16のスカイツリー

スギ花粉の終焉は近く、気温も上がってイイ感じ。
風がちょっと強めだったけど、このぐらいなら文句を言うほどではない。
テニスができる幸せをかみしめる午後である。

そんな中。
ニューシューズ。

おろしたのは先週なのだが、当日は画像を取り忘れた。
なので、ブログには本日が初登場である。
オムニクレー用と同タイプのオールコート用。

これをハードコート専用で使っていく予定だ。

で、やはりツルツルにすり減ったシューズとは雲泥の差なのである。
ちゃんと止まれるし、相手のドロップショットにも結構追いつける。ピース

弘法筆を選ばずというけれど、我々のレベルだと道具の力ってかなり大きいなと思う次第。
ケチっちゃダメですね。
(でもこのシューズ、型落ちの値引きに加えてヒミツの割引まで使ったから、かなり安く入手したものではある。w)

今日の調子自体は荒れ模様だったかなぁ。
スーパーショットから超凡ミスまで各種取り揃えてみました、的な。冷や汗

ボチボチ試合にも復帰していこうと思っているので、ちゃんとコートに収まるように練習せにゃいかんですね。
せっかく良いシューズ使い始めたんだからがんばろっと。
テニス | 投稿者 きりう 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

多少はよかったか

今日も今日とて。
4/10のスカイツリー

震災の被害により、予約していたコートが使えなくなった。
その代替として確保されたいつものスカイツリーコート。
本当に助かります。トモさん、まいどあーざす!

で、今日もストロークをがんばろうとラケットを振り回してみた。
かすれた当たりでボールがネットの手前でバウンドするようなミスもあったが(笑)、割と調子よく打てたかもしれない。

一応練習してるわけなので、多少は向上してるんですかね。

いっぱい動いたので、いま、足がダルダルです。
明日は会社だし、早起きできたら錦織くんの応援もしたいから、早く寝なくちゃだな。
テニス | 投稿者 きりう 20:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

ガットライブ

このところ使っているナチュラルストリング。
打球感がやわらかく、ホールド感あり、それでいて飛びもなかなか、テンション維持率もよいので頻繁な張り替えも不要という、まさにパーフェクトな品物である。
(その分高価な贅沢品でもあるのだけどね。)

そうは言っても、張り上がりから4か月もたったマイラケット。
そろそろ打球感の味わいが微妙にレベルダウンしてきていた。
張り替え時か?

しかし、ちょっと待てよと思いとどまった。
数週間前にまろさんからお勧めいただき、かつその場で実際に使ってナイスだと感じた逸品があったではないか。
そんなわけで、そいつを先日購入してきたのである。
ガットライブ
ガットライブだ。

詳しいお説はこちら左からどうぞ。

で、実際に塗って使用し、あらためて感触を確かめてみた。

そう、やはりそれなりに効果があるような気がするのだ。
張りたてからその少し後くらい頃の最高級の打球感には至らないものの、ちょっと時間を巻き戻した感じを味わえた気がする。
何より、ストリングのずれを直すときのギリギリという音がしないのがいいね。ピース

こいつのおかげで、もうしばらくは張り替えなくていいかな。
ひょっとすると、ストリングが切れる方が先かもしれん。
ちょっとお高い商品ですが、一回の塗布量が大したことないので、コスパもいいんじゃないかと都合よく解釈してみる。

この際だから、ポリ張ってるもう一本のラケットもナチュラルにしちゃおっかなあ…と、要検討の日曜夜なのでした。
テニス | 投稿者 きりう 19:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

たまにある

今日も練習。

4月2日のスカイツリー 4月2日のスカイツリーその2

あったかくてテニス日和であった。
これで花粉さえいなければ最高なのだが。(笑)

で、今日は無駄に調子が良かった。
タイトルのとおり、こういう日は「たまにある」。
マッチ練習では出だしからずっと連勝。ピース
最後の最後で負けちゃったけど、合計8勝1敗でした。

こういう状態は、なんらか大きい試合のときに来れば一番いいんだけどなあ。
ちょうど重なった経験は残念ながらあまりない。撃沈

まあ、こうして週末にテニスができるなんて本当に幸せなことです。。。
テニス | 投稿者 きりう 18:52 | コメント(2)| トラックバック(0)

ムサシ

今日もココ。下
ついに最高点

634メートルに到達したのは、震災発生の1週間後。
今日はその日からさらに1週間たっている。
東京タワーは地震で曲がったとかいう報道があったが、スカイツリーは問題があったという話は聞かないね。
逆境から立ちあがらんとする日本をしっかりと見下ろしていて欲しいものです。

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

さて、地震後2度目のテニスである。
これから春の試合シーズンになるところ、中止のところあり、ワタシ自身のモチベーションがイマイチのところもあり、で、地元の1試合くらいしか出ない予定。
ちょっと落ち着いたら草トーでも出てみようかとも思っているが、とりあえず今のところは目標とする試合も特にない。

まあ、そういうことなので、とにかく楽しんでいきましょー

・・と、強風吹き荒れる中、バカスカ打ちまくった。(笑)
球は速いが、確率悪し。(当たり前)

でも、なんだかスッキリしました。
知らず知らずのうちにウツウツとしてたのかな。

液状化被害で不便な生活を強いられた今晩いかがぁ~さんともお話できたのも、ちょっとホッとしたし。

まだまだ大変だけど、こうしてみんなとテニスができるのはうれしいな、と認識を新たにした土曜午後なのでした。。。


それにしても、ちょうど国外脱出していてあの地震をライブで経験しなかったメンバがいるとわ。(笑)
天気を晴れさせるだけじゃないということで、「驚異」度がさらにアップ上昇しました。

今度から事前に教えておいてください。(違)

テニス | 投稿者 きりう 19:34 | コメント(2)| トラックバック(0)

久しぶりですぜ

先週の記事は、連日、大震災絡みだった。
もともと駄文の集合体である本ブログ。
直接被災したわけではないワタシが有用な記事を書けるわけでもない中、連日の更新は、ちょびっとであれ電力消費を増やしてしまうかなあと更新を逡巡してみたりもした。(結局毎日書いてたけど。)

でも、ぼちぼち日常に復帰していかなければとも思うわけである。
今日は2週間ぶりのテニス。

わずか2時間ではあったが、なかなか楽しかった。
もともとの予約は2面だったのだが、片方は地震の影響で使用不可となり、1面のみでの実施だ。
結果として参集する人も減って5名のみ。
暇な時間も少なくてよかったかもね。にっこり

昨日までと同様に風が強かったが、昨日までとは違って気温が高い。
そうしたまずまずのコンディションの中、参加メンバはナイスショットを連発。
あれー?練習しないほうがみんな調子いいんじゃないの?悪だくみ

もちろんわたくしも、ナイスなフレームボレーと、強烈なドライブロブボレー。(笑)

4ゲーム先取でのマッチ練習では、最後に0-3からまくって勝利し、気分良く終われた。ピース

久しぶりにラケットを振ったけど、やっぱりテニスはいい。
何かとふさぎこみがちな最近の状況から、自分を解放してくれた感じがして楽しかったな。

しばらくは計画停電の影響などもあってナイターができないコートも多い。
そもそも、地震の影響で使用不能となったコートがあることなんかもあわせると、プレイできる機会そのものも減りかねない。
現に、参加を予定していた市民大会が2つばかり中止になってるしね。

せめて、こういう練習の機会も大事にしていきたいな、と思った今日なのでした。

それにしても、ワタシのストローク、どうにかならんか。
誰か助けて。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 15:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

市民大会は中止

もともとの予定では、本日が第一日めだったはずの市民大会ミックス。
今般の地震の影響で「延期」というアナウンスが昨日あった。

あー残念。

実は、この件に限れば単純にそう思ったのが本当のところ。

しかし、今日になって、延期ではなく「中止」という連絡に変更となった。
それどころか、来月の春のシングルス大会までも中止が決定されたという。

どうやら状況は想像以上に深刻だったようである。
別ルートで得た情報によると、会場となるコートに隆起が発生しており、使用できないということらしい。
周辺は断水がまだ継続しているらしいし、道路の陥没、建物の損傷などもある模様。

「残念」どころの話ではないっすね。

震源からかなり離れた当地でも、この状況である。
被災地では本当にまだまだ大変な状況が続いていることと思います。
被災者の皆様に心からお見舞い申し上げ、また、一人でも多くの方のご無事を切に願っております。
テニス | 投稿者 きりう 16:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

これはやはり老眼なのか

今日も朝から頭痛の一日なのである。困った

大量の花粉被曝に伴って止まらなくなった鼻水のかみ過ぎ、というのも原因のひとつ。
でも、最大の犯人は、別にいる。

昨夜、急遽お誘いがあって、(団体戦で1試合しか運動してなかったこともあり)ナイターテニスを2時間、堪能してきた。
もうその時点からある程度の覚悟はしていたのだが、やっぱり!という感じだった。

レーシック前にコンタクトレンズを装着してプレイしていた時よりも、今はナイターテニス時のボールが明らかに見づらい。
日中のテニスは裸眼の今の方が快適なのだけど、ナイターはどうにもダメなのだ。
照明の明るさ(暗さ)に慣れるまで時間がかかるし、慣れてからも遠近感が取りにくいんだよね。

そして、たいてい翌日は頭痛になるぞ、と。

ワタシはこれをレーシックの後遺症だと思っていたのだが、そういう体験談、実はあまり見かけない。
(暗いところが見えにくくなる、っていう話はたまにあるけどね。)

で。

昨日の団体戦のチームメンバは、ほぼ全員がワタシよりも人生経験豊富な方々なのだが、会話の中で、「ナイターのボールが見えない」という話題が出てきた。
彼らとしてはどうやら「老眼が原因」という見解で一致しているようである。
それって、つまり・・・ワタシのも、そうなんですかねぇ。冷や汗

否定したかったのだが、症状が酷似しているところからすると・・・うーむ。

また一段、大人の階段をのぼったかな。(苦笑)

あー今日は雨で花粉がいなくてよかったわあ。不満
テニス | 投稿者 きりう 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

緊急出動の成果

ヒヤヒヤながらも、勝ち。

7-5

地元区の団体戦は、男子ダブルス3本、女子ダブルス2本で行われる。
ワタシは最後の№3ダブルスで出場。
その前の4本が負けていたから、すでに消化試合だったけどね。

どの試合も勝敗は紙一重。これぞ団体戦って感じだ。
惜しかった。

メンバ不足のためにワタシまで招集かけなきゃいけないくらいだったんだから、こんなもんでしょうかね。
でも、0-5で負けなくてよかったよ、と皆さん口々に喜んでいただくのはなんかビミョーかも。(笑)

来週は市民大会ミックス。
がんばります。炎
テニス | 投稿者 きりう 16:48 | コメント(2)| トラックバック(0)

なかなか思うようには

昨日の類似品みたいなタイトルになっちゃった。(笑)

本日は所用により午前中の練習会を欠席する一方、午後は超久しぶりに地元クラブの練習会に参加できた。
明日、人手不足に伴って緊急出動する団体戦は、この地元の大会なのである。
普段練習あまり来ないで試合当日だけって視線が気になるので、せめて前日だけでも、と。冷や汗

そしたらですね。
やたらと調子が良いのである。
何がって、グランドストロークですよ、おくさん。ガハハ

クロスにズドン、ダウンザラインにバシッ、足元に沈めて返ってきたボールからタメを作ってロブで抜く。
おまけに、エアK。(笑)

もしかして、オレ、うまいかも?悪だくみ

ストローク打つのが楽しいっていう忘れかけてた感覚を思い起こさせていただいた今日の練習だった。

・・・のだが。悩んじゃう

サーブがダメでした。。。。
一番の武器が使えないって、どういうことよ。怖~い
明日に不安を残すなあ。
テニス | 投稿者 きりう 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

いろんな人と練習するのは面白い

えーと、今日もココ。下

今日のスカイツリー@ますます高い

「ワインオープナーみたい!」って誰かが言ってたが、確かに。(笑)

形状にあまり変化がないので高さもそんなに変わってないだろうと思ってたんだけど、てっぺんの部分が微妙に伸びてますね。
まもなく600メートル超えというから、アンテナが装着されるのも、もうすぐかな。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

さて、今日は通常の練習会とはすこーし様相が違う。
クラブメンバが、クラブ外のあちこちに声をかけて参加者を募ったのだ。
たまには違う球質、違うスピードのテニスもしなくちゃ。筋肉

結果として集まったメンツがなかなかの粒ぞろいだったこともあり、とても楽しかった。
ワタシがゲストとしてお連れしたコンさんもまずまず満足されたようだ。イシシ
また来てくださいね。

今日も意識的にネットに出ずにストローク練習を試みた場面が結構あったのだが(まろさん、トモさんご協力感謝!)、やはりどうしても安定感に欠けますな。冷や汗

いいラリーでかんとう君を押し込む場面もあったんだがなー
一番簡単そうなボールミスっちゃってるしなぁ。やっちゃったぁ
ストロークがまともになるには、まだまだかかりそうだわ。

でも、がんばりますよん。炎
テニス | 投稿者 きりう 19:24 | コメント(4)| トラックバック(0)

問題は、たぶん腕力。

例によって、スカイツリーで練習。(意味不明)

今日のスカイツリー@夕方

もはや高さはあまり変わらない感じ。
来春の開業目指して、中を工事してんのかな。

さて、それはともかくとして練習である。
朝方は日も出ていたのに、練習時間にあたる午後は曇り。
気温が上がらず、寒い練習会となった。

気のせいかコートも速いような・・・?
(まろまろの解説によれば、気温が低いと表面が固くなる素材のコートだからではないか?とのこと。)

そんな中、今日もなるべくストロークを頑張ってみたのである。
でも、ダメですな。そんなに急にはうまくならねえ。悩んじゃう
どうしても、サーブ&ボレーの方がポイントの獲得率がいいんだよね。

おまけに、高速コートでボールが速く、しょっちゅう食い込まれ気味。
それを腕力でなんとか打ち返しているものだから、またヒジが痛くなる。やっちゃったぁ
(もちろん、帰宅後にしっかりアイシングです。)

でも、これじゃ悪循環だなあ。
どうしたもんすかね。ビミョー
スクール復活か? 壁打ちか? 闇練か?ww
テニス | 投稿者 きりう 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

対抗戦は中止

またしても後追い日記。(苦笑)

昨日は対抗戦の予定であった。
市民大会とも草トーナメントとも違う、一種独特な楽しみがある試合だ。

しかし、前夜の悪天候が理由で中止の連絡。
あー残念。
予報では回復傾向のようだったし、なんといっても驚異の晴れ女を擁する我がチーム、ちょっと決定するのが早すぎるんじゃないの?と思っていたら・・・

晴れた。晴れ

ゆうゆ、おそるべし。びっくり
(さらに、新加入のMIKAちゃんもかなりの晴れ女という噂あり。)

中止連絡が回ってしまった後だったので、結局、対抗戦はできなかったのだが、コート使用は可能ということで、急きょ練習に切り替え。ラケット&ボール

当初予定よりも若干短めの時間ながら、テニスできたのがありがたい。にっこり
しかも、前日に見た「貴男イメージ」で、いい感じのサーブ&ボレー。

良い練習でした。

で、練習が終了してちょっと経ったら、雨降ってきたし。怖~い

神様、仏様、晴れ女様。

ほんとにすげーご利益だな。
テニス | 投稿者 きりう 19:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

相変わらずストロークがなあ・・・

朝から練習。
昼過ぎまで4時間の予定だったが、午後に用事もあったのでワタシ自身は途中で切り上げた。
まあ、かなり疲れちゃったってのもある。

今日もストロークのレベルアップを目指して練習に取り組んだのだが、序盤にいっぱいハードヒットしたら、2時間くらいで腕に疲労感。
フォロースルーで抑えが利かなくなってアウト連発。
コート内におさめるよう修正せんとして今度は腕が縮こまりネット連発。

へたくそ。やっちゃったぁ

サーブはいつもどおりまずまず。
ネットプレイもポーチがビシバシ。

どーしてストロークは駄目かねえ。

やはりネット近くしかワタシに生きる場所はないのか。。。
テニス | 投稿者 きりう 19:24 | コメント(3)| トラックバック(0)

うまくいかないニャー

今日も今日とて、練習である。
スカイツリーはこの一週間あまり背が伸びなかったようで、画像もあまり変わり映えしないので省略。www

さて、ストローク重視のスタイルで今日も頑張ってみた。

・・・。
・・・・・。
・・・・・・・。

自分の下手さ加減がよくわかる。冷や汗

得意なスタイル(=ネットプレイ)を封印している以上、あまり勝てないのは仕方がない。
とはいえ、どチャンスボールをミスして相手にポイントを献上していては駄目である。
今日ワタシと組んだみなさん、あいすみませぬ。

なんだかなあ、軟式から硬式に転向したばかりの頃のフォアハンドが懐かしいぞ。
あの頃はバカみたいなスピードボール打ってたっけ。悪だくみ

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

今年最初に出た草トーの結果が主催クラブのサイトにアップされていた。
当日、最後まで結果を見届けなかったのだが、トーナメントで我々を負かしていった相手さんが優勝だったそうだ。

なんとまあ。びっくり
実はかなり惜しかったらしいぞと。

春のシーズンまではまだちょっと時間がある。
課題の改善に向けて、もっと頑張らなくちゃね。

よし。炎
テニス | 投稿者 きりう 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

課題に取り組む

練習である。
毎度おなじみ、こちら。
今日の
曇ってたからちょっと見づらいね。冷や汗

いつもながらの練習会だったが、今日はちょっと人数多め・気温低めで待ち時間の寒いこと。怖~い
指ポカの威力は絶大です。ピース

で、今日は直近で試合などが控えていないこともあって、課題の克服に取り組むことにした。
それは・・・ストローク。(笑)

得意なショットはサーブで、次がネットプレイであることを公言しているわたくし、ベースライン付近では今ひとつ楽しくない。
しかし、ビッグサーバーを相手にしたときのリターン場面とか、メチャクチャ上手いリターナーに向けてセカンドサーブを打たなきゃいけない場面では、そうそうネットポジションも取れない。
やはりワンランク上の戦いをするには、これも必要なこと。
安易にネットへ出るのを自ら禁じ、ストローク勝負を挑んでみた。

もちろん、あまり勝率は良くなかった。案の定って感じだ。

でもね、収穫もありましたよ。
ラケットポジションの高さ、膝の曲げ具合、角度のつけ方などなど。
ちゃんと思い通りにできるようになれば、シングルスもレベルアップしそう。

しばらくこういう練習を続けてみるかな。

仲間のみなさん、雁行陣の後衛にステイしているワタシを見つけても笑わないように。悪だくみ
テニス | 投稿者 きりう 22:02 | コメント(3)| トラックバック(0)

新兵器その3(冬季限定)

アートスポーツさんの「マニアック通信」に、気になる記事を発見したのは、暮れのこと。

見かけたら買ってやろうと思っていたが、なかなか目にする機会がない。
そうなると逆に燃えるもので、近所のドラッグストアを片っ端から探検。
年が明けてしばらくしたタイミングで、ようやく1軒、これを置いている店を発見し、購入した。

こちら。下
ゆびポカ

なんだそんなものか、と言うなかれ。
これはスグレモノですぞ。悪だくみ

ついこの間出場した今年最初の草トーは、冷たい強風。
気温も上がらず、非常につらいコンディションだった。

しかし、この「ゆびポカ」はとても優秀で、ついに最後まで指先がかじかむということがなかった。
アートスポーツさんの記事に間違いはなかった。
(いえ、ワタシはただのお客で、決して回し者ではありません。ww)

個人的にはこの冬最大のヒットでした。
気温低い日の試合も、どんと来い。えっへん
(いや、あったかい方がいいことはいいんですが。笑)

あれ?
なんだ、アマゾンで売ってるじゃないの。怖~い


テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

新兵器その2

頭痛から復活の今日である。
どうやら連休の遊び過ぎが原因だったようで、たくさん寝たら治ったよ。(笑)
ご心配をおかけした読者の皆様、ご迷惑をおかけした職場の皆様、どうもすみません。

チューリップ チューリップ チューリップ チューリップ チューリップ

さて、新兵器その2である。
実は高機能インナーをもう一つ入手した。

adidas techfit powerwebである。
いま洗濯中のため、画像が用意できないのだけど。冷や汗

・・・なので、どんなヤツかはadidasのサイト見てください。こちら。左

着用した姿を鏡で見たら、まるでウルトラマンだった。(笑)
筋肉の締め付けは、かなりキツイ。
アンダーアーマーやCW-Xと比べても、一段強い感じだ。

でもそのおかげか、明らかに姿勢が良くなるような気がする。
身体のバランスが向上し、パフォーマンスにも好影響を与えそうだ。
となれば、疲労の軽減にも効果があるのかな。

で、一昨日の試合で着用してみたわけなのだった。

ま、既報のとおり、結果は微妙だったけどね。失礼しました
いや、ひょっとして前年優勝者をあまり強いと感じないほど、調子よく動けてたってこともあり得るかクエスチョン・マークビックリマーク

インナーウェア、なかなか楽しいです。
(でも、この調子ではいくらお金があっても足りないので、このくらいで打ち止め。www)
テニス | 投稿者 きりう 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

2011年最初の草トー

ミックスダブルスでスタートの今年である。
MIKAちゃんの希望(?)で、参加した草トーナメント。
主催&会場は、醤油で有名な町のテニスクラブだった。
ワタシの普段の活動エリアからみればかなり北だ。
(で、どこだかおおよその見当がついちゃうんだろうけど)

彼女が以前に参加したときは、かなりハイレベルな大会だったとの由、「じゃあ楽しんできましょうか」という感じで申し込んだのだった。
その意味では、勝ちに行った年末最後の草トーとは少し位置づけが異なります。念のため。

で、結果。

予選リーグ
  初戦 3-6
 第2戦 6-4
 第3戦 6-3

2勝1敗で、4組の予選リーグを2位通過。

1・2位トーナメント
  初戦 5-6

残念ながら、ここで敗退であった。
なんだ4試合か。もっとやりたかったなあ。

コート ハードコート クレイコート コート ハードコート クレイコート 

ここの試合、ワタシにとっていろんな意味で新鮮であった。

まず、知り合いが全くいないこと。
普段の活動エリアから大きく外れているので、エントリーしている知人がいなかったのだ。

次に、ルール。
まず、ノーアド方式は普通だとして、そのリターン選択が「自由」という点。
ミックスダブルスの場合、「リターン選択は性別依存」というのが近時の標準だと思っていたのだが、ここは昔ながらのやり方だ。

そしてもう一つ。
タイブレークがない6ゲーム先取。
キープ合戦のまま5-5まで来ても、次の第11ゲームのサーブをキープしたら勝ち。
つまり、ブレイクなしでも試合に勝てるということだ。
最初のトスでサーブを取られたら大変だ、ということ。
これも、かつてはこういうやり方の試合も結構あったが、最近ではおそらく少数派になっていると思う。
5-5か6-6でタイブレークゲームにするよね、普通。

さらに、コートのつくり。
南北方向に向いているため、北側のサーブは何時になっても太陽がまぶしい。(笑)
なんでこんな設計にしたんだろう。謎だ。

というわけで、アウェー感たっぷりだった。冷や汗

おまけに強風だったしね。怖~い

メンズウェアウィメンズウェア メンズウェアウィメンズウェア メンズウェアウィメンズウェア メンズウェアウィメンズウェア

帰宅してネットで改めて見てわかったことなのだが、実は予選リーグ初戦の相手は、なんと昨年のこの大会の優勝者であった。
ディフェンディングチャンピオンだ。
なるほど、さすがに強かった・・・というほどでもないわけで。
もちろんうまいことはうまいのだけど、そこまで強いかね?
ワタシ、試合終了直後は「こんな相手に負けてしまって」と思ったくらいだし。

トーナメント初戦の相手がまた曲者だった。
凄いビッグサーバーの男性なのだけど、こちらのジャッジに怪訝そうな顔はするわ、ミスしてラケット放り投げるわ、ゲーム取られてネット叩くわ、もうひどかった。
これだけ態度が悪い人って、久しぶりに見たよ。
コードバイオレーションでペナルティだろ。
(と、知ってる言葉をとりあえず並べてみる叫び

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

トーナメント初戦を勝っていれば、次は全日本クラスのひとだったらしいのだが、対戦できなくて残念。
でも、連休最後の一日を大いに遊ばせてもらったわけで、まずまず楽しかったかな。

今年のスタートは五分の星。
こんな感じで、マイペースでがんばりますわ。

皆様、応援よろしくです。カエル
テニス | 投稿者 きりう 22:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

新兵器

テニスを始めてから上達するにつれ、用具に興味を持つようになった。

競技者の視点として最初に興味を持ったのはもちろんラケットで、次がシューズ。
ストリングなどに関心を持ったのはだいぶ後のことだが、まあ、だいたいそれで何でも語れる気になっていた。

しかし、年齢を重ねるにつれ、興味の対象が増えてきたのである。

膝を痛めて、サポーター。
ヒジを傷めて、エルボーバンド。
アイシングのためのアイスバッグとホルダー。

そして、ここのところ向いている視線の先には、高機能ソックスや高機能インナーウェアがある。
で、新たに手に入れたラインナップ。
TIGORA

アルペングループのプライベートブランド、TIGORA。
そのリカバリーインナーだ。

ワタシもいいトシになり、テニスの翌日に疲れが残るようになってきた。やっちゃったぁ
こうしたものでちょっとでもその悩みが和らげばなあ、と。

リカバリーウェアで有名なのはSKINSだけど、アレはチト、いやかなりお高い。
それに比べてコイツは、3,990円である。
効果にどれだけ差があるのかわからないけれど、入門用としては、このぐらいがお手頃だ。
(着てみた感じでは、まずまずだしね。)

今日の練習の疲れが残ってないかどうか。
確認は明日の試合でわかります。ナイス!
テニス | 投稿者 きりう 18:06 | コメント(17)| トラックバック(0)

2011初打ち

今日が今年の初打ちである。
ヒジの痛みのこともあり、年末年始は完全休養であった。
9日ぶりのテニスだ。

さすがにこれだけやらないと、ボール感がかなり狂っている。
練習開始直後は変なミス連発。(かんとうくん、ごめん。)
コート内にボールをおさめるのに四苦八苦であった。

アップが完了して、ゲーム。
今年最初のポイントは、アングルボレーが狙い通りにキチッと決まり、気分上々。上昇上昇
その後、調子に乗ってゲームを連取した。
なんと4ゲーム先取の試合を4-0で連勝。
8ゲーム連続ゲットはかなり気分良いぞ。イシシ

しかし、その後は1-4で敗退。
最後の5分間で突っ込んだタイブレは1-7で終了。
天国から地獄だわ。冷や汗

まあ、懸念していたヒジが、どうやら何ともなかったので、ひと安心である。
(でも油断は禁物、後でバンテリン塗っておこうっと。)

明日もちょろっと練習。ラケット&ボール
明後日は今年最初の草トーだ。炎

2011年もがんばります。筋肉
テニス | 投稿者 きりう 19:28 | コメント(8)| トラックバック(0)

本日、打ち納め

2010年の打ち納めである。
このイベントの今年版がやってきた。
時が経つのは本当に速いものだ。

一年前の記事にあるとおり、今回は幹事の大役を仰せつかった。
テニスの企画、人数変動の調整、宴会予約…こういうの、ニガテだなあ。悩んじゃう
このテの仕事を楽しそうに引き受けてくれるタイプの人を尊敬するよ。
みなさんに楽しんでもらおうという心意気だけはあるのだが、なにぶんワタクシの無能力ゆえ、行き届かぬ点があちこちあるでしょうが、どうぞご勘弁を!

さて、ちょっと早いけどそろそろ会場へ出かけるとします。
テニス | 投稿者 きりう 09:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんだかんだで、やっぱりこれが一番キク

ただいま右ひじアイシング中。

くぅ~っ、キツイ!!!
(ちなみに、この記事は左手だけで打鍵しています。。。)

バンテリンでちょっとはマシになったように思うものの、右腕の曲げ伸ばしに違和感が残ってるようでは、明後日のテニス後にかなりの高確率で再発しそうな気がする。

ここんとこアイシング、サボってたからなあ。
(だって寒いんだもん。)

でも、そんなこと言っちゃあいられない。
基本に戻って治さねば。


あー


気づくの遅いですか。
そうですか。



そうですね。冷や汗

チキショ。
テニス | 投稿者 きりう 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

今年最後のスカイツリーテニス

ただの練習なのだけど、スカイツリーを仰ぎ見ながらのテニスは何となく気分がいい。
今日は少し早めに家を出て、ぐっと接近してみた。
スカイツリーに接近中

本当にデカイ。びっくり 現在529mだそうだ。
まだ100m以上伸びるのかよ。すげえ。

カーブミラーからの画像はかなり苦しいぞ。(笑)
鏡の中のスカイツリー

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 

テニスの方は、強風で四苦八苦。
気温も低いので待ち時間は寒く、途中、順番飛ばされちゃった時は芯から冷えた。怖~い
2,3日前までは暖かったのに、冬らしくなりましたなあ。

でも、なんだかんだ言って日没までやってるんだから、真正テニスバカである。
最後はボール見えてません。冷や汗

スカイツリーもライトアップ。
ライトアップスカイツリー
工事用の照明だけどね。(笑)

また来年もお世話になりまーす。
テニス | 投稿者 きりう 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

パワーバランス

なんだかよく知らないが、身体のバランスが良くなるらしいアイテム。
キムタクとかがつけてるってのは知っていたんだけどね。
まろさんのツテでお買い得なお話が舞い込むや、半信半疑ながらも注文していたワタシがそこにいたわけです。(笑)

で、コレ。
パワーバランス

先日のアドバンスミックスで、左腕につけてプレイした。
効果のほどは・・・既報のとおり優勝
大変なご利益ですね。(笑)

実際は、「3度目の正直」というジンクスのおかげだったのかもしれないし、リターンサイドを逆にしたのが功を奏したとみるべきなのかもしれないし、いやいや本当のところは単に強敵があまりいなかっただけという可能性もあるのであり・・・
要するに、真の要因はよくわからんのよね。冷や汗

まあ、おまじない 兼 ファッションだな。
何となく流行に乗ってる気がするので、よしとしましょ。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

今年最後の草トーは・・・再び

あらためて、昨日の詳細をば。

今年最後の草トーは、アドバンスミックスダブルスだった。
パートナーはこのところ固定で組ませていただいてるMIKAちゃん。
このアドバンスミックスにも、三たびの挑戦なのであった。
果たして、3度目の正直なるか。それとも、2度あることは…になってしまうか。
ちなみに、最初が1位トー初戦敗退で、前回は2位トー優勝だった。
ぜひ戴冠を、と気合が入っていたのは言うまでもない。

会場に到着し、クラブハウスに向かう。
・・と、いきなり男性から声をかけられた。誰よ?不満

あれま!びっくり Nori君じゃないの!!

聞けば、同日同会場で1時間早く開催されていたアドバンス男子シングルスに出場とのこと。
偶然だが、こういうのは何となくいい感じの兆候だ。
お互いがんばりましょうねえ。

コート ハードコート クレイコート

今回は定員12ペアのところ、満員御礼のはずだったのだが、ドタキャンが1ペア発生したらしく、11ペアの参加。
予選は3ペアによる4リーグのはずが、3ペアの3リーグ+2ペアの1リーグという不思議な構成となった。
(なんでもいいけど、2ペアの予選ではもはや「リーグ」ではないわな。www)

で、抽選で見事(?)2ペアリーグを引いたワタシなのです。(苦笑)
2セットマッチだってさ。試合のボリュームとしては確かに平等だけど、同じ相手って、ちょっと微妙だなあ。

ラケット赤 ラケット青 ラケット黒 ラケット黄 ラケット橙

文句を言っても事態が変わるはずもなく、予選に突入。
対戦相手は仲の良さそうなご夫婦ペアである。

試合前練習の感じだと、奥様はストロークが上手、ご主人はオールラウンドなスタイル。
よって、一見、強敵っぽいのだが、序盤は寒さからかご主人の動きが鈍く、ミスをたくさんしてくれた。
そんなわけで(?)6-3でファーストセットを奪取。

続くセカンドセット。
身体が温まったのだろう、動きが良くなり、簡単なミスをしてくれなくなった。
否応にもゲームが締まる。
ただ、1セットやったことで、どういうプレイスタイルかが理解できたワタシ。
ちょっとネット前で派手に動いてみた。悪だくみ

そう、実はこの試合、過去2回とは違って、MIKAちゃんがデュースサイド、ワタシがアドサイドでリターンをしたのである。
「実験」と呼んでいたのだが、眼目はもちろんセンター強化。
これは、ワタシがポーチに出やすく、MIKAちゃんが得意のバックハンドストロークを活かせる布陣。
(ワイドに振られると弱いんだけどね。笑)

出るべし!出るべし!!出るべし!!!

ポーチで次々とポイントをゲット。
おーいい感じだ。
飛び出しすぎで体の近くに来たボールをミスったりもしたけど。(汗)

そんなことで、セカンドセットも同スコアで終了した。
6-3

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

長めの待ち時間。
3ペアリーグは3試合こなす。
我々は2試合分で終了。
加えて、対戦者の入れ替え時間、試合前のアップ時間なども考慮すると、かなりの時間差が発生する。当然だ。

どのくらい待ったかな。
とりあえず暖かいクラブハウスから寒いコートに出るのがイヤになるくらいの時間は経過した。
ようやく1位トーナメントである。

準決勝のお相手は、おばちゃんテニス風の女性と若いお上手系お兄さんのペア。

この試合は・・・危なかった。
お兄さんを警戒してさえおけば、まあ大丈夫だろうと思っていたのだが、このおばちゃんテニスが曲者。
しかも、プレイじゃなくて、ジャッジ。(苦笑)

おいおい、入ってるだろうよってのが何本も。

ワタシのサーブ、何本フォルトにされたことか。
MIKAちゃんのナイスショットもアウトコール。
それ、オンラインとかじゃなくて、ラインの内側だべさ。ぷんぷん

フラットサーブに対し、ボール通り過ぎてからラケット振ってるような人ですよ。
明らかにスピードについていけてないもの、絶対にジャッジなんかできてるわけがない。

で、ワタシの悪い癖で。
キレましたね。冷や汗

「ライン、掃いてくださいっ!」
サービスラインがくっきり浮かび出るよう、オムニコートの砂を掃かせるワタシ。
感じ悪いよね。やっちゃったぁ

プレイ全体にも明らかに力みが入って、楽勝ムードが一転して接戦に。

MIKAちゃんに「キレない、キレない。」叫びと宥めてもらってようやく正気になった。
あぶないあぶない。
ありがとうございました。

6-4

余談だが、試合後、クラブハウスでお兄さんが謝りに来たよ。
「あのう、ジャッジ、すいませんでした。」ってね。

謝りに来るくらいなら試合後じゃなくて試合中にコレクションしろよって思いつつ、「いえいえ」と普通に答えてしまったワタシ。
ひょっとして、お兄さんはコーチ、おばちゃんが生徒っていうペアだったのか?と想像してみた。
そういう関係なら、お客であるおばちゃんに強く当たれないから、こういう言動になるかもなあ、とかね。
そもそもこの二人の組み合わせはかなり謎だもの。(笑)

ラケットバッグ青 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ青 ラケットバッグ赤

決勝である。
相手の男性は、過去、対戦経験があった。
かなりうまかった印象がある。
(接戦で勝ったような気がしていたが、さっき調べたらボロ負けしたんだった。笑)

女性の方は、すらりとしたお姉さん。
ウェアがキマっていて強そうだ。

開始。
オープニングゲームのワタシのサーブをいきなりブレイクされた。
相手男性のトップスピンロブがMIKAちゃんの頭の上を抜いていく。
あー、これが武器なのね。ちょっとフォーメーション工夫しなきゃ。

ということで、男性に打つ時は、短めのスライス系とか厚い当たりで深くとかを多くし、かつ、MIKAちゃんをカバーできるように少し下がり目で待ってスマッシュ、とか。
ネットの白帯に命中させる得意のショットもご披露。(笑)

そうしたら、あっさり5-1でリードとなった。
もしや決勝が一番ラク?



なーんて思ったりすると、途端に足をすくわれるのである。
(いい加減、学習しろよって感じだけど。)

ここから、追い上げを許してしまうのである。
途中でマッチポイントも2本握ったけれど、いずれもモノにできず、気が付けばタイブレに突入であった。
やっべー。

しかも、タイブレもこちらのミスなどで相手に先行を許してしまう。
0-4のビハインドですよ。やべやべやべー。

もうなりふり構ってられませんわ。
勝つための知識を総動員して、いろいろやってみた。
もちろん、ちゅどーんサーブも炸裂。

追いつき、追い越し、先にマッチポイントを握る。
1本めは逃すも、2本目でようやく・・・

6-5(6)

優勝じゃーーーー!ガハハ

祝 祝 祝 祝 祝 

終盤、Nori君がコートサイドで密かに応援してくれていた。

聞けば、彼もアドバンス男子シングルスで見事優勝!!とのこと。
アベック優勝じゃん!(・・とMIKAちゃんが言ってたけど、こういうのもアベックというのだろうかクエスチョン・マーク

ともあれ、2010年のラスト草トーは、素晴らしい結果に終わりましたとさ。
はれてアドバンス卒業でございます。

来年はオープンで・・・いやいや鬼が笑うというのでやめとこうかな。(笑)

MIKAちゃん、Nori君、どうもお疲れ様でした!
テニス | 投稿者 きりう 22:39 | コメント(8)| トラックバック(0)

今年最後の草トーは・・・

優勝で締めくくれました!ワハハ

詳細はまた明日書きます。
とにかく、えがったえがった。

おやすみなさい。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

またしても痛いし。

練習である。
今日もスカイツリーを見上げながらだったのだが、写真は撮り忘れちゃった。やっちゃったぁ
もう500mを突破したというだけあって、本当に高いなあ。

で、先週の反省を踏まえ、グリップテープをウェットタイプにして臨んだわけだが。

練習の中盤で、案の定、傷口が開きましたとさ。怖~い
縦振り系のスイングが痛いっす。まいったぁ
(でも、あのままドライタイプのトーナにしておくよりはマシだったかも。1時間半くらいはもったし。)

来週は今年最後の試合(草トー)の予定なんだけど、それまでにちゃんとふさがってくれるかなあ。
自分の回復力に期待。
テニス | 投稿者 きりう 19:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ああ、すびばせん(涙)

昨日の団体戦の結果報告である。
まず、初戦。(2回戦)

第1試合(№5)オーノさん・ムサシ監督組 4-6
第2試合(№4)トモさん・ワイキさん組 6-3
第3試合(№3)まろさん・ワタシ組 2-6
第4試合(№2)SAKさん・Nori君組 7-5
第5試合(№1)hodarakujiさん・モコさん組 6-1
※第2、第5試合のスコアはウロ覚え。間違ってたらごめんなさい。

第1試合は実力伯仲の好ゲーム。
結果論だが、オープニングゲームのムサシ監督のサービスダウンが痛かった。
初っ端だけに、緊張感がハンパではなかったと思う。
アドサイドのダボ2つはその象徴だろう。
いったんはブレークバックして追いついたが、再度ブレークされての敗戦である。

第2試合。
市民大会ではちょっとしたズレでのミスが多かったワイキさんが本来の力を発揮。
ビシバシのパワープレーでポイントを取っていく。
気持ちの良いテニスである。
トモさんの確実なプレイと相まって、勝利。スマイル

第3試合はまろさんとワタシである。
対戦ペアの片割れ(若者)は、市民大会でhodarakujiさん・モコさん組が敗退した相手。
ずばり、強い。怖~い
おそらく、彼が相手チームのエースだっただろう。
それに対して、我が方は、二人してどうも調子が良くない。困った
序盤で40-40の一本勝負を落としたこともあって、相手を勢いづかせてしまった。
ワタシ自身はイージーなボレーミスをいくつも・・・あああ、申し訳ない。
というわけで、不完全燃焼のまま敗退。

第4試合は大接戦。
やってる方は相当痺れたことだろうが、応援している方は大変な盛り上がりようだった。
ストローク、ボレー、ロブ、スマッシュ。多彩なラリーでポイントを奪い合う。
この白熱した試合展開を制したNori君が、ムサシ監督の胸に飛び込んでハグ。ハートハートハート
これで2勝2敗の五分である

第5試合は、第4試合の途中で隣のコートが空いたため、2面展開に。
対戦ペアは比較的若手で技術も高そうな相手だったが、凡ミスが多く、徐々にこちらペース。
第4試合の歓喜の勝利の後、ほどなくして勝利を確定。ピース
さすが、勝負師hodarakujiさん、そしてテクニシャンのモコさん。

というわけで、トータル3勝2敗の勝利であった。
みなさま、どうもアリガトウゴザイマス。

コート コート コート コート コート 

すぐに3回戦(準々決勝)の開始である。
(休憩が欲しいとのリクエストを大会本部に却下され、ムサシ監督、おかんむり。ぷんぷん

今度のオーダは・・・
第1試合(№5)トモさん・ワイキさん組
第2試合(№4)まろさん・ワタシ組
第3試合(№3)SAKさん・Nori君組
第4試合(№2)hodarakujiさん・モコさん組
第5試合(№1)オーノさん・ムサシ監督組

対戦相手は、第4シード。強豪である。
でも、4つのシードチームの中ではやや力が落ちる。
これはベスト4をねらうチャンスだ。

最初から2面展開のこの対戦、№4の我々も早速コートに入った。
相手は、当市ではシニアクラスの有名人殿と、この団体戦用に組んだのであろう若者風。
不完全燃焼だった前の試合の分も取り返そうと、闘志を燃やすワタシなのであった。炎

その勢いが出たのか、序盤からリードし、ゲームカウント5-3。
そして、相手さんのサービスゲームながら、0-40。
トリプルマッチポイントである。
40-40からの一本勝負もMPとカウントすれば、何と4回のチャンスだ!

ところがなんと、それを逃しまして。orz

続く第10ゲーム、こちらのサービスゲーム。
サービング・フォー・マッチである。

しかしなんとなんと、これも落としまして。orz

第11ゲームをキープされまして。
5-6になっちゃった。どーしよー

第12ゲームはワタシのサーブ。
さすがにここで負けられん。
意地のちゅどーんサーブ!

ノータッチエース2本を含む、4本のサービスウィナーでキープした。
前日に張り替えたVSチームの威力をようやく実感できた瞬間だ。(遅い)

ゲームカウント6-6。
タイブレークに突入である。

既に第1試合のトモさん・ワイキさんは6-3で勝利していた。
戦力的に見て、相手さんの№1(第5試合)はちょっと力が落ちるのがわかっていたので、我々が勝てば、我がチームに勝利がもたらされる可能性が相当高くなったのだが。

6-7(2)

やってしまいました。。。。怖~い

第3試合のSAKさん・Nori君組は2-6で押し切られ、第4試合のhodarakujiさん・モコさん組も強豪ペア相手に善戦しつつも残念ながら3-6で敗退。
第5試合のオーノさん・ムサシ監督組が手堅く6-0で勝利を手にし、トータル2勝3敗となった。

あ゛ーーーーーーーーーー叫び
(またしても戦犯)

チーム的には、2年連続ベスト8ということで、まずまずの成績だったが、ワタシは2連敗。
凹むなあ。

終了後の記念撮影、場所を移しての反省会。
ともに、深く深く頭を垂れたまろさんとワタシなのでした。


メンズウェア メンズウェア メンズウェア メンズウェア メンズウェア 

というわけで、秋シーズンの最終戦は連敗で幕。
「味噌汁で顔洗って出直してきます。」(by まろまろ)

ワタシもお供させてください。
テニス | 投稿者 きりう 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

秋シーズン最終戦

明日、またしても団体戦である。
この試合で、今年の秋のシーズンは最後になる。
勝って気持ちよく終わりたいところだ。
(でも、冬だって試合には出るので、我々のような競技志向系ウィークエンドプレーヤーには、シーズンオフなんてないのだけどね。笑)

で、その準備というわけでもないが、ストリングを張り替えた。
ちょうど、いつもお世話になっているショップからのメルマガに耳より情報!
なにっ?数量限定?! いそげーーーーーーーー急げ急げ急げ

で、張り替えたのがこちら・・・
VSチーム125
Babolat VS Team 125
バボラ契約プロのリクエストでつくられた、とされるスペシャルゲージだ。イシシ

通常価格ではちょっと手が出ないナチュラルストリングの高級品。
クルマでいうと「いつかはクラウン」に近い感じかな。(たとえが古い)
過去に使ったことのあるナチュラルって、トニックプラスくらいなんだよね。
どんだけ違いがあるのか、明日が楽しみになってきた。
(試合にぶっつけ本番で使用予定。www)

ま、いくら高級車だからって、なにぶんドライバー(ワタシ)がヘッポコである以上、最高の乗り心地になるかどうかは怪しいのだが、まあ、せいぜい宝の持ち腐れといわれないよう、しっかりボールをとらえて打っていきたいと思う。

明日はガットのせいにはできませんな。(笑)
まあ、がんばりますわ。


テニス | 投稿者 きりう 18:06 | コメント(2)| トラックバック(0)

時間制団体戦のこぼれ話

昨日の某区団体戦。

3R(準決勝相当)は、「ゲーム差での敗退」と書いた。
そう、そのとおりである。

だが、この裏に微妙な駆け引きがあったことを忘れてはいけないと思っての本日の記事なのだ。

おさらいしよう。

1番手のコンさんとワタシは、2-4で敗退。
2番手のO里さんとS藤さんは、4-3で勝利。

対戦成績は、1勝1敗の五分。
ここまでは何の問題もない。

問題は、3番手の対戦にあった。
先の2試合が接戦だったこともあり、残り時間が非常に少ない状況。
そのオープニングゲームは、我がチームがサービスキープした。

続く第2ゲームは競り合いつつ、40-30で相手チームのゲームポイント。
まさに、その瞬間のことである。

「ハイ、では今のポイントで終了です。」

大会本部からの放送は、はっきりとそう聞こえた。

ここで終われば、この3番手の試合は、ゲームカウント1-0で「我がチームの勝ち」という扱いになり、合計2勝1敗で決勝進出となるはずだったのだ。

しかし、ここで相手チームの強かさが発揮された。

「もう1ポイント、やりましょう」

この呼びかけに何となく応じてしまった我がチーム。
ポイントを取っていれば良かったのだが、まさかというか案の定というか、取られちゃった。(苦笑)
相手のサービスキープで、ゲームカウントは1-1となった。

1勝1敗1分のため、ゲーム差での勝負。
そして、その結果としての敗退。(7ゲーム対8ゲーム)
以上が、この対戦の顛末なのでありました。

いやはや、「ルールを知ってるかどうか」ってのは、本当に重要ですねー。
結局、この相手チームが優勝したんだから、なおさらだわ。

よい教訓になりましたよ、ハイ。
テニス | 投稿者 きりう 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

待機の末の団体戦

勤労感謝の日の本日は、某区の団体戦である。
会場は有明テニスの森公園。
そういえば、有明でテニスするの久しぶりだな。
観戦にはよく来てるんだけどね。

昨夜から雨が降り続いて開催が危ぶまれたが、予定どおり集合がかかった。
確かに天気は次第に回復する、という予報である。
9時に集まって、まずは待機だ。

ここの団体戦は、予備日が設けられていない。
そのせいか、何としてもやってしまいたいという役員さんの執念が感じられる。(笑)

皆でハードコートの水かきをやって準備。
でも、小雨や霧雨が降り続いているので、すぐ元どおりになってしまう。
ほんとにできるんだろうか?(笑)

そこに「練習してもいいですよ」という大会本部のアナウンスがあった。
そしてまた、雨のハードコートでそれを実行するテニスバカたち。(笑)
テニスバカその2  テニスバカその1

コート、水で光ってるし。www
怪我しないようにね、としか言いようがない。

ワタシ?
もちろんやりましたけど、何か?(笑)

雨 雨 雨 雨 雨

待機すること2時間超。
ようやく試合開始である。

形式は、男子ダブルス3本での勝負。
時間制限ありなので、3本めは途中終了が多くなる。
もともとは6ゲーム先取ノーアド・合計1時間半というルールなのだが、これを4ゲーム先取ノーアド・1時間に短縮。
コート予約の都合なのだろう、終了時刻を変えられないとのこと。
まあ、当然といえば当然の措置だわな…。
だけど、4ゲームってあっという間なのよね。(苦笑)

ワタシ、今回はコンさんとのペアで1番手を仰せつかった。
2番手ペアは、O里さん・S藤さん。
3番手には、GAOさんとH田さん。

S藤さんとH田さんは、ほとんど「はじめまして」状態。
このサークルの練習にあまり参加してないワタシが悪いんだけど。

ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

1R。
まだコートが乾ききらず、おっかなびっくりのプレイ。
立ち上がりのワタシのサーブをブレークされ、いきなり0-2のビハインド。
やばい、4先だから本当に下手したら終わっちゃう。

そこからギアを上げるかのごとくポイントを重ねていき、なんとか勝利。
4-3

2番手は4-1、3番手も4-1で勝利して、3対0の滑り出しである。
まずは順調だ。

続く2R。
相手は第1シード、昨年の優勝チームである。
知った顔がちらほら。おお、確かに強そうだ。

でも、ここは逆に4ゲーム先取が我が方に有利に働いたかな。
ワタシのサーブも調子が上がって、ポンポン取れるように。
勢いに乗って、勝ち。
4-2

2番手対戦は、接戦。
ビッグサーバーのO里さん、昨夜の段階で今日は中止とタカをくくって夜更かし。
今朝5時までDVDを観ていたとのこと、どうも動きがイマイチ。
それでも、0-40を何とかセーブしてサービスキープを続けるなど要所をおさえる。
結局は、4-3の勝利だ。

3番手対戦は、ゲームカウント2オールでタイムアップ。
なんと、第1シードに2-0で勝利した。

3R。
16ドローなので、準決勝相当である。
もっとも、ここの団体戦は初戦負けの別山(コンソレのイメージ)を最後まで勝ち上がったチームも3位となるルール。
ベスト4と言っていいのかどうか、ちょっと微妙ではある。

このチームには知り合いのO君が参加していた。
うーむ、ここも強いなぁ。
彼との直接対決はなかったのだが、チームとしてはここで敗退してしまった。

コンさんとワタシは、2-4で。
O里さんS藤さんは、4-3で。
GAOさんとH田さんは、2-2のタイムアップ。

ゲーム差での敗退だ。ううう、惜しい。
(ちなみに、このO君チームが決勝でも激闘を演じて優勝。やっぱ強かったなあ。)

4R。
3位決定戦である。
この4Rは最後だからか、6ゲーム先取・1時間半という本来のルール。

ここで、ワタシ個人としては、本日最大のサプライズ。
相手の1番手、フォアサイドの人から話しかけられた。
誰よ?

えーっ!コバちゃん!!びっくり

およそ10年ぶりの再会である。
かつて毎週のように一緒にテニスをしていた仲間だ。
久しぶりもいいところ。

時間制限ありのこの試合、そんな感慨に浸る間もなく開始となっちゃった。
しかもワタシ、コバちゃんには数えるほどしか勝ったことがない。
ずっと実業団1部でレギュラーを張っていた彼はやっぱり今でも強かったわけで。

0-6

ダンゴかよ。失礼しました

右手のマメがやぶれて血染めのグリップになっちゃった、なんていう言い訳もあることはあるのだが、まあ、それがなくても勝つのは難しかったかな。

2番手も敗退、3番手も時間切れながら敗退。
この三位決定戦、我がチームは良いところなしになってしまった。
詰めが甘いよなあ。

でも、あの朝の雨から考えれば、これだけテニスができたこと自体が僥倖。
良い休日だったよ。

参加の皆さん、どうもお疲れ様でした。
テニス | 投稿者 きりう 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

一路、南へ

朝一番の団体リーグ最終戦を終え、そそくさと会場を後にした昨日のワタシ。
某市団体戦に向かって、急げ!急げである
・・・って、こう書くとダブルヘッダーだったのかと誤解されるかも?

ご用向きは応援なのでした。
下ネタ女王こと、今晩いかがぁ~さん率いる女子チームを守り立てるため!
(ちなみに、今度の日曜が男子の団体戦です。カエル

参戦3年目の女子チーム。
過去の戦績は、いずれも「残念ながら初戦で・・・」というもの。
今年こそは悲願の1勝を目指して意気込んでいるわけである。

で、我々の応援が少しでも力になるなら、と思って、急ぎ駆けつけた。

・・・が、ワタシが到着したときには、既に初勝利を確定させていたんだな。
嬉しいんだか、残念なんだか。(苦笑)

サークル サークル サークル サークル サークル 

ダブルス5本勝負のこの団体戦。
1回戦は3連勝であっさり勝利を決め、4試合目も取ったとのこと。
ワタシが応援参加できたのは5本めの№1ダブルスからであった。

「みんな勝ったのに私たちだけ負けたらどうしよう悩んじゃう
と、わざわざ自分にプレッシャーをかけていたという、今晩いかがぁ~さん。(笑)

これがもう、大接戦。

優雅な球速のラリー、平行陣での確実なボレー、多用されるロブ。

まさに「ザ・女ダブ」というプレーの応酬である。
ワタシには絶対に真似できない世界だ。
一緒に応援していたNori君曰く、「これはもう、芸能の領域ですね。びっくり」と。
うん、確かにそうかもね。

一進一退、1ポイント毎に多大な時間が使われたこの試合。
最終的には勝ちをもぎとった。これで5-0だ。
おめでとうございます!

祝 祝 祝 祝 祝 

さあ、この勢いにのっていけるか、の2回戦。
1面展開だった初戦とは異なり、今度は2面展開。
まずは、№5と№4ダブルスが入る。

この団体戦では、ルール上、オーダを実力順にする必要がない。
どのペアをどこに持ってきてもいいのだ。
そこで、というわけでもないが、1回戦で№1ダブルスに入り、最後まで試合をしていた下ネタ女王とテニくまさんペアが、№5ダブルスとして連続的にコートに立ったのだった。
しかし、このオーダが影響したのかどうかは不明ながら、接戦を落として敗れる。
実力的には決して負けてなかったと思うのだが・・・

№4ダブルスは、ようこ(^^)さんと青のりたまさん。
我が女子チームの実質的なエースペアである。
なので、確実に1ポイント取りたいところ・・・だったはずなのだが。
相手チームもここに実力ペアを配したようで、接戦からやや劣勢となる。
うーん、がんばれ!叫び

残念ながら、最後に力尽きて敗退。ありゃ、2敗になっちゃった。

№3には、musaママとよしえさん。
組み込んでいるこのペアに期待がかかる。
こちらも接戦だったが、ナイスショットが随所で決まって・・・見事、連敗をストップ!
いやー、本当に良いラケットラケット黒ですね。(意味不明)

残り2つを連勝して逆転に望みをつなげるか。
我々、応援団も力が入るところだ。

№2は、S田さんとO津さんは、シュアなテニスをするコンビである。
二人ともサングラス悪だくみ悪だくみで目線を隠し、相手に的を絞らせない作戦。(とワタシが勝手に解釈。笑)

そして、№1には、「驚異の晴れ女」こと ゆうゆと、おかだりさんの即席ペア。
この二人のプレイに共通しているのは、ショットや動きの質が男前なところ。筋肉
(誤解のないように、お二人とも素敵な淑女目がハートですので、念のため。笑)

№2ダブルスも接戦となった。
一進一退の攻防は、まさに手に汗握る展開。
ロブが多いから、また1ポイントが長いんだな。

この日、運営役員をしていたトモさんが呟く。
「なんで女子のロブってあんなに(ベースライン深くに)入るんでしょうね。」
ええ、ワタシも同感です。(笑)

しかし、ロブは浅くなるとハイボレーやスマッシュの餌食になるリスクがある。
最後でそこの差が出た感じか。
№2が敗れ、この時点でチームとしても2回戦敗退が決まってしまった。

でも、既に始まっていた№1ダブルスは、続行だ。
強気で攻める、ゆうゆ。フォアハンドg
広いコートカバリング力で、ボールを拾いまくるおかだりさん。コート

このペア、即席なのにスゲー噛み合ってて良い感じ。(笑)
快勝である。ピース

2-3敗退ながら、見てる方としては勝って終わったところがポイント高し。(^^)b

いやー、やはり団体戦は独特ですな。
面白さも、緊張感も、ね。

選手の皆さん、お疲れ様でした。
来年はもっともっと勝てるようにがんばりましょう!

来週の男子も、がんばりまっせ!
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

残念!

団体リーグの最終戦である。
朝一番からの試合スタート、5面展開の1時間勝負。
昨年、同じサークルのCチームと対戦したときもそうだった。
応援を封じる作戦なのかな。
(先方はホームコートの利を生かしてたくさんの応援がいたりする。)

しかも、5勝0敗の昨年と違って今年対戦するBチームは、名簿を見ると、なんでこの人がこんな低い順位にいるの?という不可思議な構成。
これ、反則だろ。(苦笑)

そんなわけで、オーダについてはコン監督がたいそう頭を悩ませていた。
コートサーフェスもシングルス2本と№3ダブルスがオムニ、ダブルスの№1と№2がハード、という具合に異なることもあって、ますます難しい。
これも相手さんの戦略だろうね。ホームコートのメリットを最大限に活用してるってわけだ。

で、最終的に決断したのは現地での協議の結果だった。
原案から変更の後の再変更。

№2シングルス O川さん
№1シングルス コン監督

№3ダブルス そうさん、律さん
№2ダブルス GAOさん、陽子さん
№1ダブルス りえごん、ワタシ

どこをどう取るつもりだったかは、この際、書くまい。
ただ、相手のオーダがこちらの想定どおりではなかったことだけは間違いなさそうである。

ワタシとりえごんのペアは、その実力から推し量るに不当に名簿順位が低い方と対戦することになった。
組んでいるのは相手チームの監督さんなのだが、どう見ても名簿順位、逆だろ。(笑)

というわけで、実力派男子ダブルスとハードコートで対決することとあいなった。
(しかも、試合前のアップはオムニコートでやらされたんだよね。スピード感が全然違うっての。もうどんだけ策士なんだよ。)

立ち上がり、相手サーブはあっさりキープ。
2ゲーム目のワタシのサーブは苦しみながら何とかキープ。
キープ、キープ、キープ。

一般的に、キープ合戦になるダブルスはレベルが高いもの。
付け入る隙はあったはずだが、あと一本でそれを許してくれないのが相手さんの強さだったのだろう。
結局、ワンブレークの差が勝敗を分けた。
今年の団体リーグ、ワタシは敗退で終了である。

3-6 りえごん、ゴメーン。やっちゃったぁ

№2ダブルスのGAOさん・陽子さんペアは先に終了していた。
1-6の敗退。
これで、ハードコート組は2連敗だ。

で、オムニコートの応援に回る。

№3ダブルスは、相手チームが女子ダブルスを立ててきていた。
こちらはそうさんと律さんのミックスペア。
そうさんが得意のスピードボールでブイブイ言わせるのかと思ったら・・・なんだか、女ダブのペースに馴染んでしまっている。冷や汗
大接戦だ。

見始めたときはリードされていたが、何とか逆転。
最後に振り切って、7-5で1勝をもぎとった。

さあ、シングルスを2本とも取れるか。

コン監督の№1シングルスは、4-1でリードしている。
一方、O川さんの№2シングルスは、まさに一進一退のブレーク合戦であった。

これは、№2の応援がメインだな。悪だくみ

そう思って真剣な眼差しを送ってみたのだが、どうも相手の態度が気に入らない。

相手(O川さん)に向かってガッツポーズ。
しかも、大声で「フォルツァ!!」の掛け声。(なぜイタリア語?www)
いや、それ自体はまだいい。(ワタシもアツくなると「カモン!」やりがちだし。)

もっとも気になったのが、
すべてのサーブがフットフォルト
だったことである。

準備動作でボールをつく時に、左足が既にラインを踏んでいる。
トスアップしてさらに左足が中に動く。全部フォルトだ。

あまりにひどいぷんぷんので、フットフォルトですよとコートサイドからブツブツ・・・


直るわけないか。冷や汗

アタマに来たので、撮影してやったよ。
問題のサーブ

粒度を粗くしてラケットもシューズもわからないように、かつ下半身だけのトリミングで誰だか特定できないようにしたのは、武士の情けじゃ。

でも、ベースラインを踏んでるのはわかるでしょ。ベー

試合の方は、残念ながら6-7(4)で敗退。
タイブレまでもつれたときには何とかなるかと希望をもったのだが、誠に惜しかった。
でも、よくがんばってくれました。O川さん、お疲れ様。

コン監督の№1シングルスは、いつの間にか4-5と逆転されてしまっていたのだが、試合時間が1時間を超え、コートの予約時間をオーバー。
相手さんのリタイヤ扱いで7-5の勝利となった。

そうか、粘って粘って時間切れになれば相手がリタイヤになるのか。
O川さんももう少しだったかもねぇ。ほんの数分の差。
(そういえば、あのフットフォルト男、終盤やたら時間を気にしてたなー。そういうことだったのか。)

というわけで、合計2-3だったのでした。あうー。

ハードコート ハードコート  コート コート コート

今シーズンの我がチームは全日程を終えて3勝3敗。
第5部の暫定3位である。
あとは他力本願で、うまく星をつぶしあってもらって、このまま3位に滑り込めれば、というところ。
ちょっと厳しいかな。

うーん、返す返すもワタクシの初戦、シングルスの逆転負けが残念だ。失礼しました

でも、降格はなさそうだし、全体的には楽しくできたからよしとしよう。

チームメンバのみなさん、お疲れ様でした!
またよろしくお願いしますねぇーー

で、今年も打ち上げはあるの?(やや期待ハート

テニス | 投稿者 きりう 19:25 | コメント(5)| トラックバック(0)

手首に微妙な痛み、足指にはマメ

明日の団体リーグ最終戦に備え、練習に励んだ本日なのである。
場所は家の近所、しばらくご無沙汰している地元クラブ。
先月DEFした区民大会シングルスのエントリーフィーもお支払しないと、なのである。
(立て替えてもらいっぱなしでスミマセン。)




で、コートに行ってみた。


ありゃ。


人数少ねー。


試合前日だから課題をもって丁寧にプレーし、ある程度納得できる状態になったら、体力温存のためにそそくさと帰ろうなどと思っていたのだけど。

逃がしてもらえなかった。冷や汗

ダブルスやるのにギリギリの人数じゃねぇ。
結局4時間フル稼働でしたとさ。
がっつり練習できたのはいいけど、ちょっと疲れたぞ。

ストレッチとバンテリン、あんど、早く寝る、だな。

というわけで、これ書いて明日の準備ができたら寝るです。
おやすみなさい。
テニス | 投稿者 きりう 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

昨日のスカイツリー

今日もブログランキングがひとつ上がって8位。
うれしいな。スマイル
(何となくベスト8って響きがトーナメントを勝ちあがったかのような良い気分だ。)

さて、ここはテニスブログ
ちゃんとテニスのことも書かなきゃね。(笑)
というわけで、昨日の練習は、いつものスカイツリー近くのコートなのだった。

また育ってるね。

11月13日スカイツリー


でも、ワタシ自身の調子はいまひとつ。
ボレーをネットにかけるミスを連発してしまった。
なんだろう、ヒッティングポイントが前すぎ?
それとも、面が下向き? 両方?

結局、よくわかんないままに練習が終了してしまった。悩んじゃう
ダメですな。

無駄に調子がいいのも勿体ないが、調子が悪い方が心配になるね。
今週末は試合がなくてよかったよ。悪だくみ
今度の土曜は、このへんの修正が課題ってことで。

ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール

さて、秋の試合シーズンも終盤戦。
残すは、某市団体リーグの最終戦、某区の団体戦、某市の団体戦の3つである。

どれも、がんばりますぞよ。
テニス | 投稿者 きりう 21:35 | コメント(4)| トラックバック(0)

団体リーグもいよいよ終盤

団体リーグの第5戦である。

本日は№2ダブルスで出場した。
このリーグで№2の位置に入ったのは初めてだ。
名簿順位が小さい者(ダブルスは二人の合計で判断)が上位の位置に入らなければならないルールなので、名簿順位1番のワタシはどうしても№1の起用が多くなる。
ていうか、№2シングルスには絶対に入れない。(笑)

パートナーは前回と同じ、りえごん。
イケイケショットが持ち味の彼女には、気分良く打ってもらうことが肝要である。
ということで、オープニングゲームのワタシのサーブからガンガンに行こうと思っていたんだが。

ダボ2つで、15-40。
相手のGポイントで安全策をとろうとファーストからスライスサーブを入れにいったらリターンがストレートに。
いきなりブレイクされちゃった。申し訳ない。明らかに気負い過ぎだった。冷や汗

そんなわけで、その次からは丁寧に。
はい、やればできる子ですから。(笑)

それにしても厳しいジャッジが相次いだ。
何本やられたかなぁ。
デュースサイドのおじさんだけなんだけど。
(アドサイドのおじさんはどっちかといえば気弱でした。あれー?

あんまりひどいので、りえごんのファーストサーブのオンライン・フォルト、ボールマークがついていたから、聞いたやったのである。

ワタシ不満 どのくらい出てました?
おじさん叫び いや、ほんのちょっと。これか、これ。(ボールマークを指さす)
ワタシ不満 それじゃないでしょ、もっと右、それ、それですよ。それがフォルトなんですね。

そのままセカンドサーブにしたけど、さすがにアタマにきたので、こちらも遠慮なくやらせてもらったよ。悪だくみ

ぶつけ系ショット (りえごん談「身体ぶつければジャッジ関係ないですよねぷんぷん」そのとおりです。)
超前方リターンポジション (これはワタシ。相手のダボを誘発する得意のスーパープレッシャー。悪だくみ

というわけで。

6-1

この試合に先立つシングルス2本を取ってくれていたので、この時点でチームの勝利が確定である。ピース

№2シングルス O川君  6-3
№1シングルス コン監督 6-2

コート コート コート コート コート

2面進行の中、我々よりも先にコート入りしていた№3ダブルスは接戦になっていた。
本日、我がチームの話題を独占したのはこの試合だったかもしれない。

配球の妙が冴えるSさん。
相手はロブに逃げる。それをナットウさんがスマッシュ…せずにボレーでつなぐ。(笑)

相手がまたロブを上げた!

今度こそ、ナットウさん!!
見事なセーフティボレー。(苦笑)

またしてもロブだ!!!
ナットウさん!・・・じゃなくてSさん??

スマッシュミス。怖~い

Sさん、このミスを試合終了後にすごく悔やんでたけど、その前にナットウさんが打たなくちゃ。
(ちなみに、Sさん♀フォアハンドg、ナットウさん♂フォアハンドbのミックスペアです。)

3-5から5-5に追いく展開だったのに、残念ながら力尽きた。

5-7

GAOさんとS氏が組んだ№1ダブルスも接戦をものにできずに、残念ながら敗退。
相手ペアは一見上手くなさそうなフォームだったが、何気に打つボールのコース選択が素晴らしく、「熟練の味」という感じだった。

4-6

トータル3勝2敗。
終わってみれば危なかったけど、着実に勝ち点ゲットだぜ。祝

×○ ×○ ○

当リーグも次が最終戦。再来週だ。

今日の勝利で来季の降格はほぼなくなったと思われ、逆に、最後を勝てば昇格の望みがなきにしもあらず、かな(他力本願だけど)。

最後も何とか勝ちたいところである。
メンバのみなさん、がんばりましょうね!炎
テニス | 投稿者 きりう 21:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

2週間ぶりのテニス

先週末、台風の影響もあって練習ができなかった。
このため、2週間ぶりにラケットを振った今日なのである。
ちょっとフラットサーブの打ち方、忘れたぞ。(嘘)

真面目な話、久しぶりの割にはまずまずのプレイだったかな。
明日の団体リーグ第5戦に向けて感覚を取り戻すには十分だったと思う。

がんばらなくちゃ。
テニス | 投稿者 きりう 21:47 | コメント(2)| トラックバック(0)

続 三連戦 その3

日曜日の夕方、団体リーグの第4戦に合流したワタシである。
第3戦は残念ながら2-3でポイントを落としてしまった我がチーム。
何としてもこの第4戦は勝ちたいところだ。

しかし、この第4戦の対戦相手には、異次元レベルの選手が所属していた。
その名は、けんぱ君
今年の全日本選手権に出場する現役選手・コーチであり、テニス365の人気ブロガーでもある。
ワタシとしても、純粋に「面白いことを書く人だなあ」と、たまに覗いていたブログだったのだが、ある時、ふとしたきっかけでリアルに名前と顔がつながった。
それ以来、ほぼ更新のたびにチェック。大いに楽しませていただいていたのである。

それで、土曜日(正確には日曜未明)の記事を見たわけ。
そしたら、明日は団体戦に行かなきゃ、って書いてあったのさ。

げっ、まぢで!びっくり ですよ。

コン監督に連絡。
ちょっとちょっと、相手さんはけんぱ君出してくるらしいですよーーー

メール メール メール メール メール

この日のオーダ、ワタクシはりえごんとのペアで№1ダブルスにまわることになった。
対戦回避? いえいえ、ポイントゲットせいとの監督のご命令ですよ。ははは。冷や汗


まず、№2シングルスはO川さんが登場。
雨の中、強打で相手を振り回す。調子が良さそうだ。
最後は豪快にドライブボレーを決めて、6-0で勝利。

続く、№1シングルス。
相手さんは、予想どおりのけんぱ君。
・・ってか、彼とダブルス組める人、失礼ながら5部のチームになんかいそうもないわな。悪だくみ

対する我が方はS氏。うらやましいような、気の毒なような。(苦笑)

雨脚が強まって他のコートが一時中断する中、かまわず続行したこの試合。

すごかった。

コートの端から端へ。
雨に濡れて弾まないボールの処理の仕方も。
びっくりするようなスピードボールじゃなくても、美しいウィナーは取れるのだと。

勉強になりました。カエル

試合後、S氏がポツリ。
「たぶん、取れたのは4ポイントくらい・・・」
0-6の敗退は、まあ致し方のないところだわな。

雨が少し弱まった時間帯をねらって、3面進行でダブルスを一気に片付ける。
ワタシも出番。

この日のりえごんは、直前のミックス大会で優勝してから乗り込んできており、3回戦負けのワタシとは正反対に、アゲアゲ・ノリノリであった。
試合の後半に連発してしまったワタシの凡ミスには「織り込み済みですから!」

キ、キビシイ。冷や汗

・・・で。
№3ダブルス 6-3勝利 (Yさん、Sさん)
№2ダブルス 6-1勝利 (コンさん、ヨーコさん)
№1ダブルス 6-2勝利 (りえごん、ワタシ)

トータル4-1で勝ち点ゲットである。ああ、よかった。

けんぱ君には試合終了後にでも話しかけようと機会をねらっていたのだが、雨が本格化してそんな雰囲気にもならず。残念。

仕方がないので(?)、「けんぱ君のやんちゃテニス戦記」に初コメントしてみたよ。
全日本選手権男子ダブルス予選1回戦は明日らしい。
がんばってください。

雨 雨 雨 雨 雨

というわけで、先週末の三連戦は、トータル3勝3敗。得G25 失G25。
見事なイーブンパー。(なんのこっちゃ)

団体リーグはあと2戦ある。
これに加えて、もともと予定していた市民大会団体戦に、さらにまた別の区民大会団体戦に出場できることになった。
幸せなことである。

深まる秋の試合シーズン、ワタシもまだまだがんばります。スマイル

<完>
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

続 三連戦 その2

一昨日の記事の続きである。
日曜の午前中に行われた、市民大会ダブルス。

3回戦の相手は、1月に優勝した市民大会ミックスで対戦経験のあるペアである。
デュースサイド側はミックス2Rで対戦した口汚い男。(前回は8-5で勝利)
アドサイド側は決勝で対戦したお上手君。(前回は6-4,4-6,6-1で勝利)

そんなお二人が組んできた。ずばり、強敵である。

その先の4回戦も強い相手であることがわかっている。
いやぁタフドローだな。
やりがいのあり過ぎる組み合わせですわ、これ。(苦笑)

で、嫌な予感はよく当たるもので。
出だしをミスで落とした後、あれよあれよという間にゲームを取られていってしまった。
サービスゲームが一巡して、0-4のビハインド。

コートチェンジのときに相手のベンチから聞こえてくる言葉は・・・
「よしよし、作戦どおり。悪だくみ

その時はどんな「作戦」なのかよくわからなかったのだが、終わってから気づいたのは、実は相手さん、ワタシを研究していたようだということ。
 サイドに誘うフェイントに乗ってこない。
 ポーチに出られそうなボールはロブでしのがれる。
1月のミックスでポイントを量産したプレイがことごとく封じられた。
テンポの早いラリーが続く中で相手のポーチにやられ、あるいは先にミスする我々。
「作戦」の中身はこれだったのだろう。

ここで気持ちを切らさずに攻略のヒントに気づくのが、まろさんのタダモノではないところである。

ピカ「あのフォア側の男にロブ」

そう、テンポが相手に合ってしまっているのだ。まずはそれを変えること。
そして、アドサイドのお上手君は上が強いので、ねらいはデュースサイド。

うまくいった。ピース

追い上げる。

1-4、2-4、2-5、3-5。

しかし、お上手君のサービスゲームはブレイクできなかった。
最後はワタシがフォアハンドのリターンをふかしてしまい、ジ・エンド。

3-6

くっそー、もうちょっと早く気づいていれば。
あるいは、3セットマッチだったら。
まったく「後悔先に立たず」とはよく言ったものである。あーくやしい。

そのうえ、さらに頭にくるような相手の発言が、終了直後のコートサイドで聞こえてしまったのである。

「途中からミスしちゃって。ゴメンゴメン」
「そうだよ、6-0で勝つはずだったのによ」
「申し訳ない、オレのせいだ。ははは」

誰が6-0で勝つはずだって?許せない

ミスをさせる配球はこちらの作戦だよ。
おめーらの実力はその程度のもんなんだよ。

で、思わず言ってしまいました。
「ふーん、すごいね。6-0で勝つはずだったんですね。次も頑張ってくださいねー。(怒)」

嗚呼、なんとケツの穴の小さいワタシ。自己嫌悪。やっちゃったぁ

ネット ネット ネット ネット ネット

でもね、「6-0で勝つはずだった」はないと思う。
せめて、我々に聞こえないところまで離れてから言えよって感じ。
前回の雪辱を果たせたのがよほどうれしかったのか、はたまたKYなだけなのか。
どちらにしてもカンジ悪いなあ。
次に会ったときには、絶対ボコボコにしてやるーーー
(もちろんテニスでですよ、念のため。www)

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

一緒に勝ちあがっていた同じクラブの仲間たちも、軒並み敗退。
大会最終日に勝ち残ったペアがゼロとなった今年の市民大会ダブルスでした。
(ただし、何気に相方が女ダブで勝ち残っていたりする。がんばっちくりー。)

さて、落ち込んでばかりはいられない。
夕方からは三連戦のフィナーレとなる団体リーグに出場だ。
失意と自己嫌悪を抱えつつ移動―――。

<その3へ続く>
テニス | 投稿者 きりう 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

続 三連戦 その1

昨日と今日の三連戦。
先週は1日で三つだったが、今週は足掛け2日で三つ。
でも、昨日の終了時刻は23時過ぎだったからそれなりにきつい日程だ。
やべ、オッサンくさいか。(笑)

で、本記事は昨夜の草トー・ミックスについて。

13組参加、4組・3組・3組・3組のグループリーグの後、1位トー、2位トー、3・4位トーに分かれる形式は、コンソレを合わせて一組当たり4または5試合できる。

今回もペアはMIKAちゃん。
もともとは市民大会前の練習用にエントリーした大会だから当然(昨日は雨で流れた分の予備日)である

※ちなみに、本日から本人要望により「さん」付けを「ちゃん」付けに変更。周囲の皆様もそういうことでよろしくです。

で、我々は3組のリーグに入ったわけである。

まず初戦はご夫婦ペアとの対戦。
MIKAちゃん事前情報では、「ご主人ねらいです」とのこと。
なるほど、試合前のアップでよくわかった。奥さんのほうが安定しててうまい。
旦那さまはボールは速いが、ミスも早い。いわゆる粗いテニスだ。

・・・ということで。

6-0

完勝であった。(笑)


2戦目は、なんと失恋コメントも記憶に新しいりえごん。
そうさんとのペアでご参加。
なんだ、団体リーグのチームメイトではないですか。(笑)
でも、嫌になるほどマッチ練習などをしているわけでもない間柄、まあそれほど違和感はなかったかな。

この試合、3-0だか4-0だかまであっという間にリードを奪ったのだが、そこからミスも出て、だんだん雲行きが怪しくなる。
5-2リードという状況になったときは、先週の大逆転負けが一瞬頭をよぎり、ちょっと落ち着かない気分になった。
こうなるといけない。
気が付けば、5-5でタイブレ。(苦笑)

タイブレも先行しながら追い上げを食らって、危険な展開だ。
しかし、最後に何とか振り切れた。ふぅーあぶね。冷や汗

6-5(5)

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

リーグで2勝できたので、1位トーに進出。
トーナメント初戦の相手は、今度はまつこさんか。(笑)
何回か出るだけで知り合いばかりと当たる感じになっちゃうのね、ココ。

だが、この対戦はリーグほどうまくいかず、40-40からのノーアド一本を逃してゲームを取られるなど競り合いつつスコアが離されるパターン。

2-6

あちゃ。やっちゃったぁ

さて、試合を終え、GAOさんたちと一緒に陣取ったベンチに戻ると・・・
夜露が!
トーナメントバッグに水滴が浮くほどだったのである。
そして、その後の待機時間に気温(というか体感温度?)がどんどん下がり…MIKAちゃんは律さんの毛布にくるまって完全防寒体勢だし。ちょっと、コンソレの出番ですよ。そんなんで動けるの?(笑)

で、身体が冷えてしまうと気分も萎えるのか、最後の試合はあまりいいところなく敗退してしまったのでした。

1-6

まあ、翌日朝には市民大会男ダブもあったため、そんなにガツガツやらなくても、という気分があったのも手伝って、ちょっと淡白な負け方になっちゃったかな。

というわけで、この日はトータル2勝2敗。
完勝あり、競り勝ちあり、強い人に勉強させていただく機会あり、ということでトータルバランスなトーナメントだったかもね。

夜も更ける時刻、翌日に控えた市民大会ダブルスに向けて帰路についたのでありました・・・


<続きはまた明日以降にスマイル

テニス | 投稿者 きりう 23:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

今夜と明日と

連戦である。

今夜は草トーのナイターミックス。
2週間前の予定だった試合が雨で流れ、予備日として今日開催されるものである。

明日は、地元の区民大会シングルスと、東隣の市民大会ダブルスと、北隣の市の団体リーグ第三戦、第四戦。
当然全部出られるわけがなく、少なくとも団体リーグの第三戦はパス確定である。(コンさん、すみません。)

シングルスは集合時間が朝早いので1回戦だけで終えればダブルスに間に合う可能性も高いのだが、勝ちあがれないことがわかっていて試合するのもヤだし、そもそも今日のナイターミックスの終了時刻が深夜になることを考えると、そこまで無理する必要があるのか?ということで、これもパスの予定。
(地元大会のDEFは初めてだなあ~。まあしょうがないけど)

ということで、整理すると、明日は市民大会ダブルスと団体リーグの第四戦ということになる。
今日と明日で三連戦だ。 身体持つんかいな。(苦笑)

まあ、精一杯がんばってきます。
テニス | 投稿者 きりう 15:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

三連戦 番外

【市民大会ダブルス】

びっくり ワイキさんの到着が遅れ、危うくDEFになるところ、間一髪セーフ。

失礼しました DEFコールを聞きながら、「今頃、隣の市のミックス大会では、きりうさーん、MIKAさーんってコールされてるのね」と。(反省)

ナイス! 我がクラブの他ペアも、勝ち残り多数。大会第2日も頑張りましょうね。

叫び トモさん、あのスマッシュミスは、下降ない


【団体リーグ初戦】

傷心 GAOさん、律さん、追い越していくなんて、ひどいわ。(笑)

傷心 コンさん、「じゃ、歩いて来い」なんて、もっとひどいわ。(嘘)

目がハート りえごんの男前なスマッシュに惚れそうになった。

ハート その時、邪魔にならぬよう避けたナットウさんに何とも言えぬ奥ゆかしさを感じた。(爆)


【団体リーグ第2戦】

ぷんぷん 「うむ、ありがとう」って、あんた誰よ。(謎)

フォアハンドb そうさん、身体キレキレの絶好調でしたねぇ、終了後の練習マッチでは。(笑)

にっこり 福ちゃんさん、今日も読んでくれてますかー?(奥様の応援、お疲れ様でした。)

叫び しまったー、りえごんの恋愛話を聞きそびれたー(また今度。悪だくみ

ピース コン監督、ナイス采配でした。お疲れ様でした。スマイル


テニス | 投稿者 きりう 22:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

三連戦その3 団体リーグ第二戦

さて、三連戦のラスト、団体リーグの2戦目である。
アウェー(相手チームのホームコート)から移動して、ホームの『鈴木庭球園』へ。

16時スタートのこの対戦、コン監督が発表したオーダは、メンバの多くにとって予想外だった模様。
しばしの沈黙とビミョーな空気がそれを表していた。

ワタシはコンさんとのペアで№1ダブルス。
昨年のリーグでは、基本的にシングルス要員だった我々、ダブルスを組んだことはない。
何度か練習したことはあるので、そんなに無茶なオーダではないのだが、ワタシ自身もちょっと驚いた。
ダブルスへの配置は、初戦のシングルスで足を攣っていたワタシを気遣ってくれてのことだったのかな、とも思ったが、でもコンさんまでダブルスに出る必要もないような。冷や汗
まあ、なんだかんだ言って、ありがたい配慮だったのである。感謝。

コートコート コートコート コートコート

2面進行で試合開始。
№2シングルスは、本人も周囲もびっくりのYさん起用である。
えっ、Yさんシングルスやるの?ってワタシも思ったが、始まってみると、これが意外に(失礼!)良い感じで、
「ダブルスではイケイケなのに、こんなカタいYさん初めて見た」(律さん談)
という手堅いテニスで序盤をリード。
最後はミスも出て残念ながら4-6で敗退したが、そのプレイぶりはちょっとしたサプライズだった。
イケるじゃないですか。今度からワタシの代わりに出てください。(笑)

№1シングルスは、最近シングルスの戦績が好調という噂のナットウさん。
超シコラーを相手に、どんどん前へ出る積極戦法で対抗していた。
これが功を奏し、6-2できれいに勝利。

№3ダブルスはそうさんとりえごんが相手を6-1で圧倒して、いよいよ我々の出番だ。
GAOさんとヨーコさんの№2ダブルスが奮戦する隣のコートに、コンさんとともに入る。

ワタクシ、初戦の汚名を挽回せんと、もう気合入りまくり。(笑)
一方の相手さんはベテランペアで、陽が落ちたこの時刻、試合前練習の時から「(ナイターが)暗い」「ボールが見えない」と文句タラタラ。
確かに、あの照明では、老眼にはつらい明るさではある(ついでにいうと、ワタシにもつらい。笑)が、見えなかったボールをアウトにするのはやめていただきたいね。

試合が始まってほどなく、コンさんの打ったサイドライン10センチ内側のボールが、見事に(笑)アウトコール。
おいおい、内側だって。

厳しいジャッジとしては1回目ながら、明らかに内側だったので、「どのくらい出てましたか?」って聞いてみた。そうしたら、
「どのくらいとはいえねえが、確実に出てたよ、ウム。」
とのたまった。
いやアナタ、絶対見えてなかったでしょ。(苦笑)

これでちょっとプリプリしたわが方、ちょっとアツくなってミスが出てしまったが、落ち着きを取り戻してからはまるで負ける気がしなかった。
途中で、№2ダブルスの勝利(6-3)がわかり、チームとしての決着がついて気が楽になったのもあるかもしれないけどね。

で、そのとおり、我々もしっかりと勝利。
6-3
トータル4対1で、勝ち点ゲットである。ああ、よかった。スマイル

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

7部から5部に上がったとて、テニスのレベルが極端に変わったわけではない。
この後の対戦でとんでもない強敵が出てくる可能性もなくはないが、この二戦の感じからすれば、十分にやれるだろう。
そうなると、やはりワタシの初戦の逆転負けは痛かったかなぁ。
時間は巻き戻せないので、もうこの先を頑張るしかないんだけどね。

チームの皆様、ご迷惑をおかけしますが、引き続きよろしくお願いします。

・・・ということで、三連戦シリーズはおしまい。
テニス | 投稿者 きりう 22:43 | コメント(2)| トラックバック(0)

三連戦その2 団体リーグ初戦

昨日の記事の続きである。
日曜の三連戦、午後の部に突入。

さて、市民大会の会場から約20㎞移動して、別の市の団体リーグに出場。その初戦である。
ワタシの所属チームは、昨年7部で優勝し、今年は2つ昇格して5部となった。
ランクアップした分、当然相手も強くなるだろうが、それはそれで楽しいはずだ。

そんなわけで、もともと楽しみにしてはいたのだが、いかんせん日程が嬉しくない。
午前中に参加してくた市民大会の日程とモロ被りの、しかも2週連続のダブルヘッダー。
一昨日の日曜と、今度の日曜の合計4戦である。

ひどい。冷や汗

この日も、16時スタートの後半分には参戦できるが、13時スタートの初戦はちょっと厳しいので不参加、という旨、今年の監督であるコンさんには事前に伝えていた。

しかし、
「人が足りませ~ん」
「13時には間に合わなくても」
「最後の試合にまわすなどして」
「14時半で調整もしますから」

・・・なーんて言われちゃあね。悪だくみ

幸い、市民大会が超順調に進行し、予想を大幅に覆して13時に間に合った。
オレって優等生。ピース

ところが、ここからがびっくりの展開。
コン監督の口から出た言葉は、「シングルスでお願いします。」

聞いてないよ。びっくり

14時半でも、っていう話だったのは、最後の試合が№1ダブルスで、同じく試合で遅れる予定だったりえごんとのペアが目論まれていたもの。

ところが、早い時間にワタシが到着することがわかって、GAO前監督とも相談の上、№1シングルス起用に変更されたらしい。
(一応、「それでいいですか?」という意向確認はあった。このへんはコン監督のニクイ心配りだ。スマイル

でまあ、3面進行のこの対戦、当然に最初からコートに入るわけですよ。
何年振りになるかちょっと正確な記憶がない、久しぶりのクレーコート。
結構、イレギュラーバウンドありーの、ラインテープでボールも人も滑りーの、という懐かしい環境へと、ね。

相手さんはフラット系ゆったりストロークの人。
球質には取り立てて特徴がなく、3分間限定の試合前練習で、
「ネットプレイの練習もしますか?」
なんてわざわざ聞いてくるくらいだったので、ネット付近はお嫌いな様子。

試合が始まっても練習時の印象に変化はなく、ゆったりストローク。
ならば、と、序盤は短めのスライスを多用して様子を見た。

ところが、クレーコートの特性を熟知しているというか、予想に反してよく拾う。
ネットまでおびき出してしまえばミスってくれるが、短いのを拾ってまだベースラインに戻ってシコるからヤになってきた。

そこで。

ちょっとスピンボールを打ってみました。

試合の中盤はこれが効いたらしい。
徐々に突き放していくことができた。
おお、これ、ワタシの勝ちパターン。イシシ

ふかし気味のフォアがベースラインいっぱいに入ったり、というラッキーもあれば、バックハンドのダウンザラインで見事なウィナーを奪ったり、という自画自賛プレイもあった。
とにかく、良い感じでリードを保ち、ゲームカウント5-2でワタシのサービスゲームへとこぎつけたのである。
そこでも順調にポイントを重ね、40-15に。ダブルマッチポイントだ。ガハハ

勝利まで、いよいよあと1ポイント。

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

好事魔多し(慣用句)
 1.物事がうまく進んでいる時ほど、意外なところに落とし穴があるという事。


まったくもって、先達はウマイことを言うものである。
もうほんと、このとおりざんす。
油断したね。気抜いたね。浮かれてたかもね。

最初のマッチポイントを迎えた時点で左足ふくらはぎが攣っていたというのも事実ではあるのだが、この期に及んでは言い訳でしかないのである。
そう、まさかの大逆転負け。

6-7(1)

隣のコートでやっていたコン監督の№2シングルスがまだスコア3-2の時、ワタシの試合は既に5-2だった。
絶対に自分の方が先に終わると思っていたよ。
それがねえ、タイブレに入るころにはしっかり応援してもらっちゃったし。しかも、それに応えられなかったワタシ。

ちなみに、コン監督は6-3で勝利。
予定どおり(?)遅れて到着した りえごんが挙げた勝利と合わせ、トータル2勝3敗。
ぐあーーー、戦犯はオレかーーーーーー怖~い

チームの皆様、本当に申し訳ありませんでした。
マジ、6-2で勝ってなきゃいかん試合でした。
たぶん、マッチポイント7本はあったと思います。
3本くらいは相手のスーパーショットで取れなかったポイントだけど、他はどう見ても自滅。
こんな負け方、経験ないよー。

そんな、失意の今年度初戦でした。

しかーし。
冒頭に書いたとおり、この日はダブルヘッダー。
もう一試合あるのだった。

次回、猛然と挽回すべくワタクシ頑張ります。
では、続きはまた明日。スマイル
テニス | 投稿者 きりう 23:32 | コメント(2)| トラックバック(0)

三連戦その1 市民大会ダブルス

いやー疲れた。
朝から夜まで試合三昧。幸せな日曜日である。
ということで、今日の記事は午前の部について。

先週勝ち残ったミックスをDEFって参戦した男子ダブルス、本日の予定は1・2回戦である。

まずは初戦。
実は、対戦相手は知り合いだった。
顔見知り程度ではなくて、よくクラブ外での練習をする仲間だ。
ブログ記事でも何度か書いた、ガチンコダンダブの主催者。
そして、パートナーさんも地元の区民大会などで何度か対戦経験がある。

わが方、まろさんの情報だけが相手に伝わってなかったのは有利だった。
先週のうちにワタシがまろさんに送ったメールは次のとおり。悪だくみ

バックサイドのXXさんは割と仲良しです。
ガタイのいい人で、どちらかといえばパワーヒッター。でも、手におえないほどの球がくるわけではありません。普通です。(笑)
足を止めてストロークを打ち合うと押し込まれるかもしれませんが、微妙にコースを変えて動かせばミスは早いです。足があまり早くないからと思われます。なので、シングルスではドロップショットがよく効きます。しかし、ペアのYYさんがすばしっこいので、ダブルスではドロップを多用しない方がいいです。
ストローク好きの彼も、サービスゲームではよくサーブアンドボレーをしてきます。その際のローボレーとハーフボレーは、フォアもバックも8割方はストレートに流してきます。本人曰く「そっちにしか打てない」だそうでう。なので、待ってるといいです。
上はあまり強くないです。スマッシュミスが多い印象あり。困ったら迷わずロブで大丈夫かな。
トータルではワタシが勝ち越しているはずで、このドローは彼の方が嫌がっていると思います。

フォアサイドのYYさんも地元が一緒なので何回か対戦したことがあります。でも、負けた記憶はありません。
小柄で俊敏、持ち味はライジングショットです。でも、それはポーチを避けたい工夫です。確かにタイミングは取りづらいですが相手を見ながら器用にコースを打ち分けるわけではありません。
あと、上背がないので、ロブは有効です。


で、まろさんの返信。
凸凹ペアなんですね。(笑)
どちらのサービスでもあまりポーチは必要なく、ステイで良さそうな感じで、XXさんのファーストボレーもストレートケア。
YYさんへのサービスはライジング封じとして縦変化を多用し、XXさんへは左右、ボディとコースをついていくイメージでしょうかね。
ロブも有効に使えるのは有難い限りスマイル
面白そうデスイシシイシシイシシ


さすが、消化するのが早い。びっくり
これなら大丈夫そうだ、と前夜は安心して眠れたよ。

で、今日は実際に適用。
序盤こそバタバタしたものの、しっかり相手の長所を消せた。
6-2

5-1から私のサービスゲームで決められなかったのがこの試合唯一の心残り。
ちょっと気が緩んじゃったかな。
でも、昨年度の45歳以上クラス準優勝ペアに快勝したのは大きいかも。

コート コート コート コート コート

2回戦の相手は、昨年、下のクラスで3位に入賞して昇格してきたペア。
こちらは全く情報がなかったのでどんなもんかと思ったが…

案外あっさり勝った。
6-1

まろさん、最初からあの調子だったらもっと楽だったのに、ってな感じ。(笑)

ということで、来週の大会第2日に勝ち残りである。
いやー、負けてたらMIKAさんに殴られるところだった。冷や汗
MIKAさん、今日は応援ありがとうございました。カエル

さて、3回戦はちょっとしたヤマである。強敵なのだ。
ここをクリアできれば、かなり先まで見えてくると思うのだけど・・・
まろさん、来週もよろしくお願いしますね。

ということで、午後の部は明日以降い続く。
(最近、連載ものが多いな。)
テニス | 投稿者 きりう 22:17 | コメント(3)| トラックバック(0)

明日は三連戦

ジェットストリームアタックだ!(それは三連星!\( ̄∀ ̄*)

明日は市民大会ダブルス。
勝ち残っている別の市民大会ミックスをパスしての参戦。
当然、気合が入る。
1回戦と2回戦の予定だが、もちろん2試合やるつもりだ。
がんばろう。

そして終わるや否や大移動。
これまた別の市の団体リーグ初戦に参戦する。
当初は「時間的にキツいのでパス」の予定だったが、人手不足のため何とかしなければならなくなった。冷や汗
結果云々よりも、まずは人数合わせ。
ノーショウ回避のためにがんばりましょう。(苦笑)

それが終わったら小移動。同リーグの2戦目である。
たぶんナイターになるだろう。

何だか試合と移動ばかりだな。
それも秋らしい一日ということで。
テニス | 投稿者 きりう 19:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

秋の市民大会MIX (Another Version)

試合である。
昨日も試合の予定だったが、雨で延期。
しかし、草トーで予備日のある昨日の試合と違い、今日の市民大会はかなりの雨でも決行するとのこと、大雨の中、会場に向かったのである。

・・・と思ったら、だんだんと小降りに。
エントリーを済ませ、諸注意を聞き、試合が始まる頃には、ほぼ止んだ。
実は、MIKAさん、「晴れ女」らしい。晴れ
すげーびっくり

雨上がりのオムニコートは球足が遅いが、滑って転倒するリスクは少ない。
そして、陽射しがあまり気にならないのでサーブやスマッシュも支障なし。
風もさして吹いておらず、結果としてはかなり良いコンディションだったといえよう。スマイル

ここの試合は、ノーアドの8ゲームマッチ、8-8タイブレークという方式。
そういえば、試合開始前に注意事項を説明していた大会役員さんが面白いことを言った。
「えー、”よんじゅうおーる”の場合のリターンは、サーバーが男性だったら男性、女性だったら女性です」
よんじゅうおーるって何よ、と一瞬思ったが、40-40のことだとわかって、思わずニヤリ。

さて、そんなこんなで始まった。まずは初戦。
トスに勝ってサーブを選択。

ファーストサーブが入らなくて苦しんだが、相手のミスに助けられ、オープニングゲームをキープ。
そのあとはサクサクと進み、終わってみれば快勝であった。
8-1
でも、イージーなスマッシュミスを2本もしてしまったのがいただけないけどね。やっちゃったぁ


続く2回戦は、ベテランペア。
試合前のサーブ練習では良いボールがきていたので、これは結構強いのかな、と思ったが、始まってしまうと何となくゲームが取れていく。
ワタシは相変わらずファーストの入りが悪いが、ボレーがまずまずだったので、展開で勝負することにした。
リターンゲームはMIKAさんのストロークが冴えて、ワタシは決めるだけでよかったし。
おお、良い感じじゃないの。
8-2


そして、3回戦。
すっかり雨も上がり、微妙に太陽がのぞき始めた。
トスで勝った相手さんがリターンを選んだので、ワタシはまぶしいサイドを選択した。
どうせファーストは入っていない。セカンドの打点からすれば太陽が出てきても関係ない。
ならば、相手がちょっとでも嫌がる方にしてやろうと。悪だくみ

それが効いたのかどうか、先の2戦よりは明らかにうまいこのペアなのに、一気に4-0のリードを奪う。
第2ゲームの相手男性のサーブなどはダボ連発でひそかにほくそえんでしまった。イシシ
その後の展開で追い上げをくらったが、最後は何とか振り切って勝利。
8-4

ということで、今日はここまで。
4回戦と準々決勝は来週なのである。
この調子で次も、と言いたいところなのだが・・・
来週はダブルブッキングじゃーーー。叫び

実は、まろさんと男ダブを組む、別の市民大会があるのだった。
(もっというと、コンさんが監督になっている別の市の団体戦も同じ日にあったりする。そっちは半分だけ参戦の予定。)

うーん、うまくいかないものですねえ。悩んじゃう
ここの市民大会ミックスは、昨年までの例でいうと、今日のうちに8強が出そろうまで試合をやってしまい、1週空いて準々決勝というスケジュールって聞いてたんだけどね。

3試合目の勝利報告の際に大会役員さんから言われた「次は来週になります」って言葉に、「出れないかもなあ」って返事ともつかないつぶやきをしたら、「がんばってください」って言われちゃったし。
(危うく「何をだよ?お前なぁ」って言い返しそうに。危ない危ない。冷や汗

なんかこう、天気かなんかでうまいこと両方出られるようにならないかな、と妄想してみたんだが、男ダブの方も、少々の雨では中止にならないタイプの大会なので・・ちと厳しいかな。

そんなわけで、このミックスは来週DEFが濃厚なのだった。
ああ、罪深いワタクシ。多方面にごめんなさい。
テニス | 投稿者 きりう 22:01 | コメント(6)| トラックバック(0)

調子激ワル

昨日の練習は、ますます育つスカイツリー近くのコート。
まずは育ち具合を。

10月2日のスカイツリー 今日のスカイツリーあるいは青空

左が昨日、右は1週間前の画像である。
撮影した時間帯が違うので色合いがだいぶ異なるが、てっぺんが着実に伸びているように見える。
どこまで高くなるんだろ。

この絶好の被写体を、ローアングルからねらう会長。
ローアングルから

どのような素敵な画が撮れたのかは謎である。(笑)

カメラ カメラ カメラ カメラ カメラ

さて、練習の方だが、調子は決して良くなかった。
今回ダブルスを組ませていただく まろさんも参加されていたので、ペア練習ができたのはよいのだが、どうもしっくりいかない。
ボールがちゃんとコートにおさまらないのだ。

ミスの大半が、ネット。これは、フォアのミスのほとんどがバックアウトだった今までのワタシからすれば、非常に珍しい現象だ。
先日、松原コーチのブログを拝読してなるほどと思い、フォアハンドのテイクバックを少し変えたところ、非常にいい感じだった。
昨日も同じ感覚で打っていったつもりだったのだが、なんでだろう。困った

今度の週末でもう一回確認してみよう。

・・って書いてから気づいた。試合なんだよなぁ。
確認しながらプレイする余裕なんか果たしてあるのだろうか。冷や汗

練習する時間がなかなか取れないのが、我々サラリーマンプレイヤーのつらいところ。
せいぜい楽天オープン見て、イメトレに励みます。
なーんて、要するに、言いたいのはコレだったりしてね。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 18:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

まさに、口ほどにもない・・・(苦笑)

秋の市民大会シリーズ、初戦。
MIKAさんと挑むミックスダブルスである。

意気込みとしては「予選勝ちぬき本戦入り」が目標だったのである。
会場近くのコンビニでスポーツドリンクを買うときも、「3試合やるんだから」とつぶやきつつ1リットルのミディペットボトルを選んだのである。

それが、どうよ。

初戦敗退。2-6。

まさに、口ほどにもない奴である。やっちゃったぁ

MIKAさん人脈から得られた対戦相手の事前情報は「いやらしいテニス」。
戦い終えて実感した。そのとおりだった。本当におっしゃるとおり。
まんまと術中にはまった感じなのかな。

経過は以下のとおり。

 相手男性キープ 0-1
 ワタクシキープ 1-1
 相手女性キープ 1-2 ←この試合唯一のブレイクチャンスを生かせず
 MIKAさんブレイク 1-3
 相手男性キープ 1-4
 ワタクシキープ 2-4
 相手女性キープ 2-5
 MIKAさんブレイク 2-6

ワタシはサーブが好調で、ほとんどエースか、ウィナー。

しかし、リターンは返らない、ボレーも決めきれない、で、全体としては調子が良いとは言えず。
甘くなったところをMIKAさん側にキッツイ球を打たれて失点というパターンが多かった。
(まあこのあたり、相手が試合巧者ともいえる。)

いま一度。
謙虚に。

精進します、ハイ。

幸い、ミックスはもう一つあるのでね。冷や汗
テニス | 投稿者 きりう 22:39 | コメント(2)| トラックバック(0)

雨のち晴れ

風雨が強かった今朝。

天気予報では10時前に止むと言っていたが、とてもそうは見えない暗い空だった。
それが一転して、これだ。
今日のスカイツリーあるいは青空

・・・というわけで、今日もスカイツリーを仰ぎながら練習。
あの天候から考えたら、練習ができたのはありがたい。
最初のアップの時間帯こそ強風に悩まされたものの、徐々に風もおさまって、誠に良いコンディションであった。スマイル

さて、明日は市民大会。
最後の調整となった今日の練習では、フレームショットを連発して結構凹んだワタシであるが、逆に悪いところは全部出した(デトックス)ということで、頑張りたいと思います。

よしっ!炎
テニス | 投稿者 きりう 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

秋の展望

何だか本当に秋がくるのか?という暑さである。
(先日、そんな話を書いたばかりのような気もする。)

でも、秋のテニスシーズンは確実に近づいてきていて、今週末あたりからはいよいよ市民大会ラッシュとなるワタシのスケジュールなのである。

今のところエントリーしているのは、以下のとおり。
 男子シングルス1
 男子ダブルス1
 ミックスダブルス2
 団体戦2

勝ち進むと、同じ日に最大4つが重なる可能性がある。怖~い

「いやぁ、出たかったんだけど、○○大会が勝ち進んじゃってさぁ、やむなくデフォしたよ」
・・・な~んて、言ってみてぇ~叫び、と思っていたが、いざそういう状況になってみると、気分の落ち着かないものだということがわかるのだった。冷や汗
何事も経験だなあ。(たぶんこれは悪い例。良い子は真似しないように。)

まだ全部のドローが出そろってはいないため、どこにどう出るかは決められないのだけれど、一つでも多く、少しでもレベルの高い相手との試合ができたらな、と思うところ。

ペアを組んでくださる方々、団体戦のチームメンバの皆様、どうぞよろしく。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 22:51 | コメント(6)| トラックバック(0)

勝ちきれなかったものの・・・

今日はアドバンスミックス。
市民大会前最後の調整試合である。
このところ継続的に組ませていただいているMIKAさんとのペアリング、きっちり完成度を上げなくては。

定員12組のところ、10組参加の今日は、3組によるリーグが二つに4組によるトーナメントという変則的な予選。
そしてその後は、1位リーグと3位リーグが3組ずつで、2位は4組によるトーナメント。
面白い運営だな。ビミョー

で、我々の予選はトーナメントに入った。
連勝すれば1位リーグ、連敗したら3位リーグ、1勝1敗なら2位トーナメント、という次第。

初戦は、6月のこの大会で対戦したサウスポーペアである。
3か月前の印象は、粗いテニスというものだったが、今日はだいぶ様相が異なっていた。
とにかく粘る。怖~い
決まったか?と思ったボールが1球多く返ってくる。
そして、ポイントごとにやたらと打ち合わせ。
非常に考えている印象だ。
(事実、その作戦にやられてしまったポイントもあった。)

しかし、意外なもので、各ゲーム、各ポイントでは苦しんだものの、終わってみれば完勝のスコア。

6-0

前回の対戦より間違いなくいやらしいテニスをしかけられたのに、こんな結果になるとは、という感じである。
今日こそはひょっとしてイケるかも?と錯覚してしまったよ。冷や汗

2戦目。
勝てば1位リーグ、負けたら2位トーナメントというこの試合。
序盤、競り合いをモノにして3-1とリードした。
続くワタシのサービスゲーム、ここでサクっとキープしていればたぶんあっさり勝てたんだと思うが。
なんと、ラブゲームでブレイクされてしまった。
ダブルフォルト2本じゃあねえ。やっちゃったぁ

結局、ここから盛り返されてしまい、4ゲームを連取されて逆転を食らう。
次ゲームをデュース合戦の末に何とかキープして4-5。
続く相手男性のサーブを何とかブレイクしたかったのだが…。

4-6

詰めが甘いよなあ。
またしても、いいところまで行きながら勝ちきれないパターンだ。
いい加減、学習せいよと。撃沈

2位トーに回った以上、残り二つはきっちり勝たせてもらわにゃ、ということで、気合を入れ直し。炎
2位トー初戦は、ラブラブなペアとの対戦となった。
ルックスがホスト風情の男性は、かなりの上級者。
一方の女性は、初心者風の構えながら、意外にちゃんとしたボールを打つ。
(それでも、スクールの中級レベルだろうか。)

序盤は一進一退。
相手男性は、自分が決めなければ、の思いが強い。
少しでも甘いボールを送ると、ほとんどMIKAさんに向けてハードヒットしてきた。
ちょっと、危ないですよ。NGプチ怒りモード

まあ、女性狙いはミックスの常道。
そちらがそうならわたくしも・・・とはせずに、我慢我慢。
MIKAさんが頑張ってくれたので、だんだんホスト君がイラってきた。
チャンス!ピース

実力差のあるペアは、うまい方をつぶせば脆いもの。
感情的に不安定になってきたので、これはもうイケるだろうと。
案の定、ハードヒット連発でミスが増加。
MIKAさん狙いの強力ショットも、さすがにバレバレなので、しっかりブロックしてくれた。ナイス!拍手

そんなわけで、最後の方はポイント的には割と楽に進み(ボール的には怖かったけどね)、終了。

6-3

2位トーナメント決勝。
相手はMIKAさんのお友達。
女ダブでよく対戦していたことがあったため、いつもグループリーグを分けてもらっていたペアである。
ワタシはもちろん初対戦なのだけど。

この試合は・・・とにかくサーブをたくさん打ったなあ。スマイル
申し遅れたが、今日の試合はすべてデュースありのルールだったから、ハマってしまうといつまでもサーブが続くのである。
1ゲームで3ゲーム分くらいサーブしたような?(笑)

その甲斐あってか、スコア的には楽勝に見える形で勝つことができた。

6-1

というわけで、市民大会前の最終調整としてはまずまずの
2位トーナメント優勝
で今日の幕を下ろすことができました。ガハハ

いやぁ、勝って終わるのは気分がよろしい。

ちなみに、我々が負けた相手、結局、優勝してました。びっくり
なんだ、あそこに勝ってれば。
(勝負の世界に「れば」「たら」は禁句ですwww)

MIKAさん、今回もありがとやんした。
次は今日試せなかったサインプレイ、やりましょう。悪だくみ
テニス | 投稿者 きりう 22:41 | コメント(2)| トラックバック(0)

おそるおそる

風邪で不調続きのここ数日であるが、ワタクシ的休日といえば、やはりテニスをしてなんぼ。
朝の2時間練習に行ってきた。ナイス!

で、やってしまえば何とかなるもので、病み上がり(?)にしては上出来といえる内容だった。
特に今日はスライスサーブが好調で、デュースコートのワイドに何本かエース。
こうなれば、センターのフラットも活きてくるというわけで。
本番でもこのパターンを何とか使いたいものである。ピース

さて、今日の珍事。
誰とは書かないが、今日の練習に勇んで参加されたある方のお話。
コートに到着直後から何やら賑やかなのである。

どうされました?

・・・。イシシイシシイシシイシシ

ラケット忘れたんだって。イシシ
ラケバ背負ってるのに中にラケットが入ってないとは。
シューズ忘れる人はたまに見かけるが、ラケット忘れは珍しいのでは。ガハハ

いやぁ、いい記事ネタいただきました。
載せない方向の強い働きかけがあったけど書いちゃった。
でも、匿名なのでご勘弁を。カエル
テニス | 投稿者 きりう 17:47 | コメント(4)| トラックバック(0)

REGUARD CG SOCKS-EX 33

先月くらいから履き始めた高機能ソックスである。

昨日の練習はハードコートだったこともあり、以前紹介したソロを試してみた。
これはこれでなかなか調子が良く、予想どおりのクッション性能が心地良かったのだが、それとの比較で、やはりこの商品を紹介せずにはいられなくなったのである。

この REGUARD CG SOCKS-EX 33。
パッケージには「脚活力を装着する。」とある。
「段階的圧迫圧にテーピング機能を融合した効果感重視のパワーソックス」なのだそうだ。
その圧、「最大33hPa」(足首)らしい。
どのくらいのレベルなのかよくわからんけど、数字で書かれると何だかすごいものに思えてくるから不思議。冷や汗

ハイソックスタイプなのでスタイル的にはちょっとアレだが、その効果たるや大したもの。

疲れ方が全然違うのである。
いや、心なしか、プレイ中もバネが効いていたような?
もっと寒い季節になって、ロングパンツを履くようになれば見た目も気にしなくていいし、もっと使用頻度が増えるかな。
とにかくかなりのオススメです。ちょっと高価だけどね。

ちなみに、ショートタイプもありますが、こちらは未体験。
ワタシの場合、ふくらはぎの疲れを何とかしたかったのでね。
でも、お財布に余裕ができたらちょっと試したいかな。
季節的に逆になっちゃうのが難点ですが。



あ、そうそう、これ履くのに超難儀します。
5分の余裕が必要なので念のため。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

縦ロブにやられ、追いついたのに突き放され

ミックスの試合に出てきた。
MIKAさんと組む第三戦は、オール○ムズの草トーである。

24組出場のこの大会、3組ずつの8グループに分かれてのリーグ戦、その後は順位別トーナメント。
トーナメントの初戦で負けても、敗者同士で練習試合をもう一つやらせてもらえるお得感ありの運営である。

また、ノーアドではあるもののちゃんと1セットマッチなのも嬉しい。
(実は5-5タイブレという方式は、中途半端でちょっとキライ。笑)

さて、開始時刻が13時なのだった。
この日の予想最高気温は36度。ちょうどそういう時間帯だ。

グループリーグの初戦は、呼吸をするのさえ暑くて苦しいという、厳しい環境で行われた。
まあ、条件は相手も同じなんだから誰に文句も言えないんだけど。

この酷暑の中の試合は、3-6で敗れた。
相手のご夫婦ペアは、ショットそのものは大したことないんだが、その戦術にはビックリ。

ロブ、ロブ、ロブ。 んで、時々、ストレート。

ワタシは、ネット前の失業者であった。(苦笑)

いやーうまくかわされたなあ。
焦って凡ミス、という悪い展開は、相手の術中に嵌った証拠だろうと思う。
今日の課題発見、かな。やっちゃったぁ

グループリーグ2戦目は、相手の男性がワタシと良く似たタイプ。
つまり、ネット前でやたらと動き回るのである。
MIKAさん情報では(あ、お知り合いね)、時に回転レシーブもするらしい。びっくり
ワタシゃ、そこまではできないけどね。冷や汗

まあ、正直言って、こういう相手の方がやりやすい。
MIKAさんともうまくかみあってこの試合は6-1で勝利。

さて、1勝1敗ということで2位トーへ。
相手は・・・あれま、早鳥クラブでご一緒のオ○ヤマさんじゃないですか。
ということで、今度はワタクシのお知り合いとの対戦とあいなった。
男性の方は知らない人だけど、ちょっと見ただけでお上手なのがすぐわかった。
これは強敵だ。

それに飲まれたか、最初は相手に勢いを持っていかれてしまい、いきなり0-3ビハインド。
やっべぇ~。
ここから盛り返し、1-3、2-3、2-4、3-4、4-4。
ようやく追いついて、次はワタシのサービスゲーム。





力、入り過ぎました。orz

サービスダウンで、4-5。
続く相手男性のサービスゲームをブレイクできずに終戦。
4-6。

うーん、せっかく追いついたのに。
これまた課題発見である。撃沈

最後のおまけの練習試合では、思い切ってリターンのサイドをMIKAさんと交換するか?という話も出たが、まあそうまでしなくても、それなりの試合になっているので、やめとこう、ということで、結局そのまま。

陽も落ち、夜の闇にナイター照明がともる時刻。
最終戦になってファーストのフラットサーブがようやく思い通りになり、気持ちよく打ち込んでゲームセット。
スコアは6-3

コート コート コート コート コート

というわけで、トータル2勝2敗。
うーん、もうちょいで何とかなりそうなんだけどなあ。

MIKAさんと組んで出るのも、もう3試合目。
ペアとしての良いところと課題がだんだん明確になってきた気がする。
何かのきっかけで壁を乗り越えられるんじゃないかと思っているが・・・さて。



練習、練習。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

ソロパッズ

最近、ソックスに凝っている。
これまで気に入っていたのは、プリンスの足袋ソックス。
親指が独立しているのがどれだけいいのかわからないけれど、疲れにくいという実感はある。
そんなわけでこれを愛用しているのだが、耐久性にちょっと難があって。

すぐ破れるのです。どーしよー

あまりあちこちで売っている品物ではないため、いつも○ートスポーツまで購入しに行くのだが、ある時、このプリンス足袋ソックスの隣に眼を遣ったら、これがあったのだ。

ソロパッズ。

絶賛されているPOP、ほんとにそんなにすごいのか?と半信半疑ながら、お試しにと1足お買い上げ。

ソロパッズ

で、買って帰ってきた後でネット検索したら、松岡修造、伊達公子、杉山愛といった錚々たるメンバのお名前がヒット。シャラポワも、だって。びっくり
しかも、ソロ社は選手と契約をせず、宣伝もなし。
契約がなくても、選手が(自分で金を出して購入し)愛用するってのは、そりゃスゴい。

で、この前の日曜日、試してみた。

厚手の生地で、見た目はこの季節、暑苦しい感じ。
履いてみると・・・やっぱり暑いぞ。(笑)

でも、あまり蒸れないのね。シューズの中の気持ち悪さはない。
そして、厚手なせいか、クッション性は良い・・・なるほど、これが支持されている理由の一つかな。
ソックスがしっかり足を包んでくれている感覚が心地よいぞと。
男ダブをがっつり楽しんだので、それなりにハードにプレイという使用環境だったのだが、変な疲れが残ることもなかったし。

やはり本物は違う、ということか。
足裏にどういう感覚を求めるかで好みが分かれるかもしれないが、アリですね。

ただ・・・ん~、これはフィット感がウリのシューズとは相性が悪いような気がする。
ワタシが最近買ったばかりの DIADORA SPEED PRO とは一緒に使わない方が賢明かも。
(ちなみに、日曜は古い方のヨネックス製シューズで試しました。)

なので、ワタシ的にはハードコートでの使用が多くなると想定しております。
まずは、いろいろ試してみよう。

あ、価格的には、チトお高いです。
普通のテニスソックスの1.5倍~2倍くらいのお値段は覚悟してください。
でも、それだけの価値はあると思います。
テニス | 投稿者 きりう 23:25 | コメント(2)| トラックバック(0)

やっぱりテニスはいいなあ

今日も良いお天気。晴れ
良過ぎて、暑い汗のが、玉にキズ。(笑)

それでもテニスバカたちはコートに集うのである。
今日の午後は、スカイツリーを見上げるロケーションのハードコート2面。ハードコートハードコート
高校生の青Jr.が参加していた今日の練習会、ワタシのテーマをハードヒット!とする。
前半はワイキさんもいたので、ガチンコストロークの応酬ができた。
いやー楽しかったな。
ワタシのフォアもまだまだ捨てたもんではないな。(思い込み)

4G先取のゲーム練習ではずっと負けなし・連勝だったのだが、最後の最後で1敗した。
疲れてフラットサーブが入らなくなったのが大きかったか。

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

ともあれ、久しぶりの連休(笑)の初日を、堪能しました。悪だくみ

本日の歩数は、25,027ピース
テニス | 投稿者 きりう 19:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブ○、リターン×、スマッシュ笑

地元の区連盟主催、真夏の団体戦である。
男ダブ2本、女ダブ2本、ミックス1本の5本勝負。
んでもって、試合時間30分で打ち切り、という変則マッチ。
他の大会ではあまり見られないユニークなルールだ。

それでもって、3チームによるリーグ戦の後、1位抜けのチームによるトーナメントで覇を争う。
リーグ戦は勝敗に関係なく5本全部が行われ、トーナメントでどちらかが3本取ったところで打ち切り。

ドローによると、ワタシの所属するクラブは、豪華メンツを擁する強豪チームQと同一リーグになっている。
もう一つのチームNは、Qほど強いわけではないものの、前回の団体戦では負けている相手。
これは…お昼には反省会ビールに突入するパターンだ。(苦笑)

それでも2試合ほどは遊べるわけで、気楽に臨むことにした。
この暑さでは、ヘタに勝ち残ってしまとかえって大変ではあるしね。(不謹慎?笑)

コート コート コート コート コート

本日のワタシは、男ダブに出場。
初戦はNチームと。
もう一本の男ダブは1-6で敗退、女ダブは4-4で時間切れ引分。
2面進行のため、ミックスと同時にコートに入った。

で、この試合のオープニングがひどかった。やっちゃったぁ
相手がサーブを選んだので必然的にリターンゲームのスタートになったのだが、ラケットにボールが当たらない。冷や汗
スピードが遅くて弾まないそのサーブに、まんまとやられた。
しかし、その後のワタシのサービスゲームはまずまずの調子で、1-1に。
そこからはペアを組んだツイさんのウマさに助けられ、順調にゲームを重ねた。そして、30分後に終了。
5-2
最後のゲームをとれば6-1で終了だったのだが、ちと惜しかったかな。
二まわり目のサービスゲームでは思いどおりにボールがコントロールでき、かなりいい感じだった。

同時進行のミックスは6-0の完勝。
最後の女ダブも6-1で取って、前回の雪辱を果たした。
今日はもうこれだけで飲みにいけるぞ、と。(笑)

コート コート コート コート コート

強豪Qチーム。
メンバには「ためにならないブログ」さんトコのコーチ陣が複数いらっしゃる。
勝てるかい。(苦笑)

我がチーム、全部で何ゲームとれたのかな。
女ダブが少しだけ善戦していたようではあるが。

ワタシは、この対戦でも男ダブで。
今度のペアはジャンボさん。
練習でもそんなに組んだことはない。
急造もいいところである。キャプテン、笑いをとる方向に走ったか。(笑)

この試合のワタシ、相変わらずサーブが好調。
一巡目ではあぶなげなくキープ。
フラットもスライスもスピンも、ほぼ思い通りにプレースメントできていた。

一方のリターンは相変わらずのダメダメで、相手のサービスゲームを破れる感じが全くしない。
もっとも、初戦と違ってこの相手はショットの質が全般的に良くて、風上からワイドに切れていくサウスポー氏のスライスサーブとか、まあ取れなくても仕方ないわな、というボールばかりだったんだけども。

ゲームカウント2-3で二順目のサービスゲームがまわってきた。
引き続き好調を維持するワタシのサーブ、ここはフラットで押していこう、と。

ズドン!と打ち込んだら、ロブが返ってきた。
浅い!! ジャンボさん、チャーンス!叫び

スカッ。

気を取り直して、もう一度打ち込む。
ズドン!
またロブだ。さっきと同じようなボール。
今度こそ、ジャンボさん、チャーンス!!叫び

スカッ。

デジャブか。撃沈

この後はもう相手ペースで、30分の時間制限内に終了した。
2-6

この後の反省会で、この2本が酒の肴になったのは言うまでもない。イシシ
びーる

おかしすぎて、飲みすぎちゃったよ。
いやー、まいりました。いろんな意味で。
テニス | 投稿者 きりう 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

HEAD SONIC PRO

インプレである。
いかにも強そうに見える黒いストリング。
カラーバリエーションとしては「白」もあるらしいけどね。

昨日の試合に行く前に2時間ほど練習したのだが、そこで試した際の最初の感触は「やっぱポリだけに、カッタイな~」だった。
やわらかいとの評判ではあっても、ポリはポリ。
オフセンターヒットのときなどは打球音まで固そうな音がして、ホントに肘が心配にもなった。怖~い

次に思ったのが、「飛ばない」。
自分のイメージよりもだいぶ短い弾道になってしまい、ショートラリーなのにネットミスが続出した。
ゲーム練習でもちょっと使ったものの、イマイチ。
こりゃダメかなあ、と思って、練習後半には、いつものマルチ(XR-3@テクニファイバー)に持ち替えてしまった…のだが。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

試合会場にて、「初戦の前のアップ5分間で試してみれば?」とのMIKAさんのアドバイスもあり、再びコイツを手にとってみたところ、ですよ。

おや?いいじゃないの。びっくり

その前の「飛ばない」という感覚が、どのくらい飛ばないかというレベルでわかってくると、逆に、かなりしっかり振り切ってもコートに収まるという安心感になったのである。
んでもって、そういう振り切り系スイングのときに行くボールはかなーり良い感じ。にっこり

試合では集中しているせいか、オフセンターヒットの不快感もあまりなく(フレームショットの多いワタシのこと、スイートエリアを外して打つのは日常茶飯事なのに)、会心のあたりもチラホラ。
固いという印象は既になくて、むしろ、食いつきと飛び出しの絶妙なバランスが感じ取れる非常に気持ちの良い打球感になった。
これはクセになりそうなおいしい打ち味だ。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

そんなわけで、結局、土曜の5試合は全てこのソニックプロで通したわけです。
いやぁーハマったかな。

翌日、2日後となっても肘には全く痛みなし。
油断してはいけないけど、ちょっと使い続けてみようかな、と思った次第。

でも、ポリだけにどうせテンション維持は悪いんだろうな。
来週には全然違う打球感になってたりして。(苦笑)
異常があったらまた書きますね。

以上、たぶんに信頼性の低いインプレでした。お粗末。




いいじゃん、感想は人それぞれなんだから!(開き直り)
テニス | 投稿者 きりう 22:31 | コメント(5)| トラックバック(0)

サタデーナイトテニストーナメント(ミックス)

試合である。
その名のとおり、土曜夜の草トー。
開催は、鈴木庭球園。(左直訳ww)

MIKAさんと組んで出る二戦目である。
全日本や職業コーチはダメよ、という制限はあるものの、一応はオープン大会ということなのだが、出場者同士が顔見知りばかり、という微妙にクローズドな雰囲気もある。(笑)
参加した11組は皆さんお上手で、レベルはそこそこ高かった。

6ゲーム先取ノーアド、5-5タイブレ。
4組、4組、3組の予選リーグの後、1位リーグ(3組)、2位リーグ(3組)、3・4位トーナメント(5組)を実施。

ちょっと言い訳がましいが、実はワタクシ、この日は朝から頭痛があったため、鎮痛薬を服用。(ドーピングか?笑)
それで痛みはおさまっていたものの、なんだかボーッとしていて、細かなところの記憶が飛んでいる。

なので、結果を中心に簡潔に。

予選リーグ
 6-1
 6-4
 5-6(0)


 4組リーグに入った我々。
 初戦はスコアからは圧勝に見えるが、40-40が多くてラッキーだっただけ。
 2戦目はブレーク先行も、途中で追いつかれ、何とか振り切った試合。
 3戦目は競り合いつつも微妙に相手ペースで、タイブレでは1ポイントもとれず。
 試合前のMIKAさん情報では、相手男性のサーブはワイドが多い、とのことだったが、この試合はことごくセンターに集められた。どーしよー
 まあ、それだけの技術があるんだから勝つんだよね。
 
 というわけで、2位リーグに回ることに。


2位リーグ
 5-6(1)
 4-6


 連敗であった。撃沈

 初戦はO里夫妻。ご主人はビッグサーバーのサウスポー。
 そんなの取れるかい!びっくりってほどの、すごい球を打つ。
 そのサービスゲームを破るのは極めて難しいので、それ以外のところで勝負しようという作戦だったが、タイブレにもつれてしまい、そこで1本しか取れずに敗退。まいったぁ
 タイブレの勝率が悪いなあ。無言

 最終戦は、先の市民大会ダブルスで3位入賞されている、これまたサウスポー氏である。
 ペアの女性は中級者という感じだったが、コートの3/4を彼がカバーするというスタイルは、やりにくいことこの上ない。
 ずっと競り合っていたのだが、4-5からのワタシのサービスゲームをブレイクされて終了した。
 最後は集中力が切れちゃってたかなあ。MIKAさんゴメン。やっちゃったぁ

フォアハンドbフォアハンドgフォアハンドbフォアハンドgフォアハンドbフォアハンドg

全試合で接戦だったこともあり、それはそれは大変楽しい時間を過ごせたのだけど(ミックスは楽しいのが一番です)、あと一歩で勝ちきれなかった悔しさも残る大会でありんした。

あ、そうそう。ピカ
新ストリング、ソニックプロ、ばっちりでした。
インプレはまた別に書こうと思ってるけど、しっかり振り切るとカナリいいボールが行きます。ピース

MIKAさん、今回もありがとね。
デュースサイドでの動きの研究とともに、凡ミスの撲滅を目指して、引き続きガンバリマス。
テニス | 投稿者 きりう 20:00 | コメント(4)| トラックバック(0)

をい、ヒジは大丈夫なのか

ストリング張替え。
ソニックプロ①

ヘッド ソニックプロである。
柔らかいと評判のポリである。
うーん、テニスエルボー再発が怖くないのか?(苦笑)

やはり、ポリの感触って捨てがたいものがあるんだよねぇ。
ソニックプロは今まで試したことがなかったけれど、いろいろ話を聞くにつけ、よさそうだなと。
んで、思い切って、チャレンジすることにしたのだった。
ソニックプロ②

使ってみて負担が大きそうだったら、すっぱりやめる予定。
まずは、今日打ってみて「どんな感じか」ですな。

実はかなり楽しみです。ナイス!
テニス | 投稿者 きりう 12:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

特徴は、フィット感。

DIADORA SPEED PRO Wi5 SG
ディアドラ スピードプロ

春先にちょっと記事にしたが、オムニ用シューズがもう限界に近く、ずっと物色していたところ。
最終的にこの限定カラーに決まった。(限定モノに弱いワタシ。笑)

このクツ、いわゆるベロの部分が存在しない、アウトソール一体型である。
そのせいで履くときにスッと足が入る。そして、包み込むような感触。
「シューズを履いている」という感じがあまりしない。
目を引くデザインや色使いとは反対に、「履物」としての自己主張は非常に少ない。

何足か試し履きをした中で、足が「これこれ!」と訴えてきていた。
この段階で既に足とシューズが一体化していたか。(笑)

というわけで、今履いているヨネックス、グリップ力がすごいと評判のブリヂストン、定番中の定番であるアディダスといった有力候補を押し退けて選ばれたのには、「限定カラー」以外の要素の方がはるかに大きかったことを付け加えておかねばなるまい。

靴青 靴青 靴青 靴青 靴青

今朝の練習で、初使用。
期待どおりのフィット感のほか、グリップ力もまずまずだ。
いい感じ。にっこり

さあ、もうコケてもシューズのせいにはできないぞ。(笑)
走るぜー。
テニス | 投稿者 きりう 16:17 | コメント(2)| トラックバック(0)

こんな日もあるさ

今日はスカイツリーの下でのテニス。
400m超えのスカイツリー

400mを超えたとかで、ますますの迫力である。びっくり
おまけに今日は隅田川花火大会なので、ヘリは飛ぶわ、露天商は出るわ、浴衣姿のキレイなお姉さんは多いわ目がハートで、もう大変。
まあ、テニスには関係ないけどね。冷や汗

で、ハードコートハードコートで4時間超、みっちりやらせていただいた。
気温は高かったが、お天道様が雲に入っていてくれている時間が長かったので(?)、焦げたり溶けたりはしなかった。(笑)

しっかし、今日のゲーム練習は勝てなかったなあ。
全部接戦になるのだが、ことごとく負け、で6連敗。

ニューラケットの感触も悪くなく、ショットそのものは結構いいのがいってる感じだったんだけど。

終盤になって、ようやく2勝。
トータル2勝7敗。
ここでは勝ち越すことの方が多いワタシとしては、かなり不本意。撃沈

やはり運をも味方につけるほどの実力が必要なのかね。
修行が足りん、ちゅうこったな。
練習練習。
テニス | 投稿者 きりう 19:39 | コメント(4)| トラックバック(0)

2本め!

いささか時間も経っているが、ボーナスも出ましたね、ということでご購入。
昨日のことだ。
YouTek Prestige 2本め

グリップサイズ3/8 重量320g バランス304mm SW271
テクニファイバーXR-3(ゲージ130)を張力48Pで。

祝 祝 祝 

もともとのねらいどおりの夏のセール期間。
貯まっていたポイントも利用して、極力出費を抑制した。

テニスグッズの中でも、やはりラケットは値が張る。
しかし、腕とボールの媒介ツールだけに、どうしても気に入ったものにこだわりたいんだよね。
一目惚れだったYoutekPrestigeが、これでようやく二本そろったわけ。

折りしも、一昨日の飲み会前の練習で、Microgel Prestigeに張ってあったストリングが切れた。
ワタシ、これは「今が購入のタイミング」という天の啓示に違いないと。(勝手な解釈。笑)

これでワタシの手元には戦闘力バツグンの2本がそろった。
さあ、どこからでもかかってきなさい。
(実力どおりのヘナチョコストロークで戦ってやるぜ。笑)

テニス | 投稿者 きりう 23:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏の団体戦

今日は、オー○サ○ズテニスクラブ夏の団体戦。
一昨日・昨日とオーバーワーク気味の中ではあるが、連休最後を締めくくるに相応しい草トー参戦である。

とにかく暑かった。晴れ
茹で上がってしまうんじゃないかという気温の中、風が吹いていたのがせめてもの救いだった。
ただ、この風が試合には微妙な影響を及ぼしていたけれどもね。

今回は12チームの参加で、3チームずつのリーグ戦の後、順位別トーナメントを行う方式である。
各対戦では、男ダブ・女ダブ・ミックスの3本勝負。

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

リーグ戦の最初は、知り合いだらけのチームと当たってしまった。撃沈
何もここでやらなくたって、という感じだ。
男ダブに出場したワタシ、かつてペアを組んでいたサウスポー氏のペアと対戦、「普通に」負けた。

スコア 2-6

ワタシも、ペアを組んだトモさんも、なんてことのないボールを確実にミスって(笑)、あっという間に終わった、というのが正直なところ。
朝一番の試合ってこういう負け方が多いんだよね。冷や汗
これがトーナメントだと終わっちゃうんだよなあ。反省。

この後、女ダブがタイブレを制して1勝1敗の五分にしてくれたのだが、ミックスが敗れて1勝2敗。
うーん、厳しいスタートだ。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

インターバルを置いて、リーグ2戦目。

この試合も男ダブに出場。ペアはモコさんだ。
ミスの少ない安定感あるテニスを展開するモコさんと組むと、ワタシとしては心置きなくネットプレイに専念できるのでありがたい。
で、対戦相手も初戦のペアと比べればさほど厳しくない相手だったので、思う存分暴れさせてもらった。

スコア 6-1

この後、女ダブはダンゴで、ミックスも割とあっさり取って、2位トー進出が決定。ピース
あとふたつ、がんばるぞ。

コート コート コート コート コート

2位トー初戦は、ミックスに出場。
男ダブを落とし、女ダブを取って、なんと1勝1敗で回ってきた。
うへえええ、緊張スルー。怖~い

ペアを組ませていただいたのは、「初めまして」状態のお姐様。
特徴は、「男前なショットを放つ」ということ。(謎)

ワタシのプレイスタイルもかなり攻撃的な方であるからして、傍から見たらかなりのデンジャラス・ペアだろうね。(笑)

対戦相手は、どちらかといえば堅実なスタイルだったから、我々が攻めて攻めて押し切るか、相手さんが守って守って逃げ切るか、という展開。

・・・で、6ゲーム「先取」のこの試合、5-5からのマッチポイントをダブルフォルトで・・・




いただきました。イシシ

スコア 6-5

あー あぶなかった。冷や汗

何とか責任を果たせてよかったよ。

ネットネットネットネットネットネットネットネットネットネット

2位トー決勝は、時間の都合で4ゲーム先取の試合に短縮。
まあ止むを得まい。
再び男ダブ出場のワタシ、本日2度目のペアとなるトモさんともども、ようやく本来の調子を取り戻して快勝。

スコア 4-1

この後、女ダブを取って、
2位トーナメント優勝が決定。ナイス!
その後、ひっそりとミックス敗退。本日1勝に終わったモコさん、微妙に凹む。(笑)

さて、我々を破って1位トーに進出した知り合いチームが決勝戦を戦っていた。
男ダブを落とし、女ダブを取って、1勝1敗のタイ。
ミックス勝負にもつれ込んでいたが・・・敗退。うーん、惜しかったね。

フォアハンドbフォアハンドgフォアハンドbフォアハンドgフォアハンドbフォアハンドg

そんなわけで、朝から夕方までまる一日、とても楽しく遊べましたとさ。スマイル

個人成績は、チーム成績とイコールの3勝1敗。
まずまず、ですかね。にっこり

ちなみに、本日の戦利品はこちら。

ゲータレードとチャルメラと。

チームの皆さん大変お疲れ様でした。


さてと、また明日からお仕事だー!!
テニス | 投稿者 きりう 21:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏だ!!

梅雨が明けて、いよいよ夏。

夏空

昨日4時間+今日3時間、暑さでところどころ集中力が切れた時間帯もあったが、全体としてはしっかり練習できた。
いや、足の疲労感からすると、「しっかり」どころか、むしろ若干がんばり過ぎちゃったかもしれない。冷や汗

三連休最終日の明日もテニスである。
きっと同じように暑いよねえ。
最後まで体力が持つか、一抹の不安・・・
お仲間の皆さんの足を引っ張らないようにせねば。
テニス | 投稿者 きりう 14:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

初戦敗退も、手応えあり

今日は、北隣の市で開催される市民大会・男ダブである。
予選→本戦方式のこの大会、初参戦なので当然に予選からだ。
今回のパートナーは、まろさん。
外の試合で組んで出るのは初めてだが、練習ではよくご一緒しているので、違和感はない。

戦前、ドローが出た段階で相手の実績をググって調べた。
ネット時代の昨今、こうやって戦績を調べてどの程度の相手かを探っておくのはもはや常套手段となっているところだが、Googleがヒットさせたその結果を見て、思わず「わお!」と画面に向かって叫んでしまった。

ふたりとも、コーチじゃん。冷や汗
しかも、片方はシングルスを中心にそれなりに実績出してるようだし(北隣の市のそのまた北隣の市の昨年の準優勝者)。
年齢的にも若そうだし・・・20代だな、きっと。

サラリーマンである我々ウィークエンドプレイヤーとは練習量が違うであろう現役コーチ、初戦の相手がこれってことは、なかなかのタフドローだ。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

迎えた本番。
雨が降るかも、とさえ言われていた天気予報はどこへやら、青空が見えるコンディションである。
はっきり言って、照りつける太陽があづいまいったぁ
しかも、試合が始まった時刻は正午過ぎ。ちょうど真上に太陽。晴れ
まぶしいってば。(言い訳)

トスに勝ってサーブ権を取れたのだが、オープニングゲームでワタシのサーブは全然入らず、いきなりダボ3つでブレークスタート。
ひどい。失礼しました

しかし、気を取り直して、次のゲームをブレークバックできた。
まろさんのリターンが冴え、ワタシのポーチが決まる。
いい流れだ。

そして、ここからはキープ合戦となった。

ゲームカウント4-4で、みたび迎えたワタシのサービスゲーム。
それまでよりも一段速いフラットサーブをセンターに叩き込んだ。
会心のインパクト。ピース

・・・がっ!びっくり ちゅどーん!!

見事なカウンターで、リターンエース食らってもうた。orz

結局、これが勝負の分かれ目になったのだと思う。
40-40からのノーアド一本勝負、相手が選択したのはデュースサイド。
先ほど、ダブルバックハンドでカウンターのリターンエースを食らった方だ。当然だわな。
それが脳内残像になって警戒した、というわけでもないのだが、ワタシは無意識のうちにワイドに逃げるスライスサーブを選択したのである。

打つ・・・コースがやや甘い?!

相手は・・・ストレートのリターン!!!

ダウンザラインのパスに、まろさん、一歩も動けず。怖~い
あああ、ごめんなさい、ワタシが弱気になったから・・・撃沈

コート コート コート コート コート

その後の相手サーブを破れず、残念ながら4-6で初戦敗退となった。
コーチ相手にちゃんと勝負になってただけに、勝ちきれなかったのがとても残念だ。

終了後、他のコートを見渡しつつ、
 「ああ、初戦はこういう方々とやりたかったデスねぇ。」
 「そうデスねぇ。」
…と、未練がましいワタシたち。(苦笑)

いや、本戦に行くにはあのぐらいの相手には勝たなきゃいけないわけだから、ンなこと言っても仕方がない。
早いラウンドで当たるか、後で当たるかの違いだけなのである。
そう考えると、「まずまずの手応え」というところだったかな。

負けちゃったけど、なかなかいい試合だった気がします。
またよろしくお願いしますねぇ。にっこり

・・・と、帰路、そのまろさんから写メールが来た。
会場からほど近い、有名ベーカリー?に行って美味しいパンをゲットしたらしい。
Zopf
なるほど、転んでもタダでは起きませんな。スマイル

対するワタシは、帰る道すがら、「転んでるもの」を発見。

にゃんこ

暑さにやられたのか、くたっと横になってるにゃんこ。
かわいい。ナイス!

どなた様も、お疲れ様でした。
次は・・・勝つぞ。炎
テニス | 投稿者 きりう 17:54 | コメント(4)| トラックバック(0)

きっと、ストレスがそうさせたのだ。

久しぶりの休日。
割としっかり睡眠を取り(5時間)、朝からテニスもできた(2時間)。
でも、ちょっと物足りない。

午後からテニスショップに出かけてみた。そして・・・
YouTek Prestige BackPack

見事な衝動買いである。冷や汗
明日の試合には公共交通機関で行こうと思っているので、あのでかいラケバ(モンスターコンビ)ではちょっと不便。
こういうときはバックパックが定番だが、もちろん持ってないわけではない。
本当は問題ないので、何も今買わなくても・・・というわけだ。
でも、買っちゃった。(笑)

せっかくなので、早速、明日から背負っていきますけどね。
いやはや。
テニス | 投稿者 きりう 17:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

んにゃ~~くやしい~~

日付が変わったので、「昨日のこと」になった。
雨よ降らないで、と懇願したナイターテニス。
実は、アウトドアコートで行われる草トーだったのである。予備日がないので降ったら中止なのよ。
種目はミックスダブルス、カテゴリはアドバンス。

今回のパートナーは、ワタシの駄記事によくコメントをくださるMIKAさんである。
Blogが取り持つ縁?とでも言おうか、とにかく夢のコラボレーションといえよう。ピース

12組参加の本大会、3組ずつ4つのリーグに分かれてラウンドロビン、その後に順位別トーナメント。
デュースありの5-5タイブレである。
そういえば、ここのトーナメントに参戦するの、久しぶりだな。

抽選の結果、グループリーグはオムニコートになった。
今回はハードコートとオムニコートの併用大会である。
1位トーにいけば、ほぼ間違いなくハードコート。
両方のサーフェスを体験できるとすれば、お得かしら?
一方で、かなりのスピード差があるはずなので、ちょっと不利か?とも思う。
まあ、割り切るしかないわけだけど。

初戦。
トスに勝ってサーブ権を取った相手さん、なんとオープニングゲームのサーバーは女性である。
へ?びっくり
と思ったが、すぐに納得。
スピード豊かでコースも丹念、すごく良いサーブだ。

男性の方は、堅実なプレイスタイル。
おまけにいい人。(笑)
自分で言うのも何だが、最初から締まったいい試合になった。
お互い1ブレークずつで5-5となり、タイブレークに突入。
ここで、一気にギアを上げてみる。
序盤から好調だったサーブがビシバシ。
MIKAさんも得意のバックハンドストロークが冴え、終わってみればタイブレークはゼロで終了。

6-5(0)

ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール

1試合待機の後、グループリーグ2戦目は、サウスポー・ペアである。
女性のストロークがなかなか良さそうだったが、警戒すべきはそのくらいで、男性のプレイスタイルは全体的に粗い印象だった。
これなら何とかなりそう。

6-2

予想通り、何とかなった。ナイス!

ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール

最初の目論見どおり、1位トーナメントに進出である。
さあ、ハードコートだ!
次の対戦相手は・・・

え?びっくり

年初の市民大会ミックスダブルスの3回戦で戦ったペア。
資格外出場でひとしきり記事が盛り上がった彼じゃないか。
これは強敵。
この試合がペアとしてデビュー戦のMIKAさんとワタシに比べると、彼らはペア暦も長く、すっかり組み込んでいる。
いくら前回勝っているとはいえ、チト、分が悪いかも。(苦笑)

しかし、やるしかないぜ。MIKAさん、がんばろう!!



4-6 orz



ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート ハードコート

今日のワタシ、サーブはまずまず好調だった。
リターンは、時折おかしな方角にボールが飛んでいったが(笑)、概ね可もなく不可もなくというところ。
最悪なのは、ドロップボレーなどのタッチ系ショットだった。
どうにもこうにも感覚がおかしい。距離感が定まらない。おかげで何度もピンチを招いてしまった。
最初の2試合は何とか帳尻を合わせたが、強い相手には誤魔化しきれず。
この日好調だったサーブも、最後のゲームではファーストの確率が極端に落ちてしまったのが敗因かな。
いや、その前に相手男性のサーブを破れそうで破れなかったのが痛かったか。
あそこでも変なミスしたものな。撃沈 あれがしっかり打ててれば。

収穫は、MIKAさんとのペアリングが意外といけそうな感じだったこと。
あのバックの両手打ちは、男性相手にも十分に通用する。
ネット族のワタシとしては、ポーチに出やすいリターンを打ってくれるのはありがたいものである。
(逆クロスでのラリーを嫌ってストレートに放り込んでくるパターンも多かった。それはそれでワタシとしても「ごっつぁんボレー」をいただけるので、良い展開だ。このペアでの一つのパターンになりそうな予感だ。)

んにゃあ~、それにしても見事にリベンジ食らってしまって、ちょっと、いやかなり悔しいぞ。
もう1回あのペアをどっかでやっつけねば。炎

ということで、MIKAさん、これに懲りずによろしく頼みますよ。悪だくみ

たいへんお疲れ様でした。急げ
どうもありがとう。

最後に。
お天気さん、無事に持ってくれてありがとうございました。
テニスの神様に感謝。
テニス | 投稿者 きりう 01:15 | コメント(3)| トラックバック(0)

がんばれ天気

昨日の記事の祈りが通じたか、今のところ雨は降っていない。

本日のテニスは夕刻からのナイター。
昨日までの天気予報では、ちょうど降り始める時間帯になっていた。
それが、好転したようである。スマイル
降雨開始の予想時刻は、未明まで後にズレてくれたのだ。

あとは、本当に降らないことを祈るのみ。

そろそろ出かける準備ラケット赤ラケットバッグ赤メンズウェア靴青を始めよう。
テニス | 投稿者 きりう 15:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

空木の下で

午後いっぱい、テニス三昧。
いやー暑かった。晴れ
いい汗かいた。汗

空木

スカイツリーもますます高くなってますな。びっくり

フォアハンドbフォアハンドg フォアハンドb フォアハンドg フォアハンドbフォアハンドg

テニスそのものは変なミスが多く、調子は全体的にイマイチ。
でも、テニスができてるのだ、文句を言ってはバチが当たる。
テニスの神様に感謝せよ。ナイス!
んでもって、祈る。

明日も至福の時間を過ごせるよう、どうか晴れますように。
テニス | 投稿者 きりう 19:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

区民大会男ダブは自滅

タイトルそのまんま。

決して強くはない相手、普段の力を出せば負けないレベル。
それなのに、敗戦。しかも、2-6
初戦ですよ、2回戦です。全くもう何やってんだか。悩んじゃう

振り遅れのリターンエース、フレームドロップボレーなど、運も相手さんに味方してるし。撃沈
せっかく早鳥クラブで朝練までしていったのに、何ともすっきりしないなあ。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

しょうもないミスをしないこと、パートナーのミスを何とかカバーすること。
当たり前のことだけど、こういうのをもっともっと練習で心がけていかないと、ですね。

まだまだ修行じゃ。パンチ
テニス | 投稿者 きりう 11:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

みんな、がんばれ

試合シーズンである。
身の回りの人々が、近隣の区民大会・市民大会で活躍中。
明日も各地で熱戦が繰り広げられる予定だ。
(ワタシ? だから今シーズンは全然ダメなんだってば。うるせー

ただ、ちょっと天気が心配かな。
ちょっとくらいの雨から強行するのが市民大会系の特徴。
怪我しないよう、風邪引かないように、と祈りつつ。

みんな、がんばれ!!叫び
テニス | 投稿者 きりう 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

Wilson Free Magazine

「読む?」と相方から。
Wilson FREE MAGAZINE

Wilsonの製品カタログなのだが、フツーの雑誌並の記事が並んでいる。
スゴイな。びっくり

Wilson製品は残念ながらあまり使っていないワタシだが、ギアについての薀蓄は好きなので、楽しく読める。
なるほどねぇ。悪だくみ

100ページ弱のボリュームをしばし堪能。

パソコン パソコン パソコン パソコン パソコン 

ググってみたら、WilsonのWebサイトにも掲載されているのがわかった。
まあ、宣伝だからケチらないのだろうね。

アライアンスを組むルキシロン社のストリングページが一番興味深かったかな。
ヒジさえ大丈夫なら、もういちどポリに挑戦したいものだが。。。
イヤ、やっぱりやめとこう。冷や汗
テニス | 投稿者 きりう 20:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

サーブの調子は尻上がり

朝2時間午後3時間、別々のクラブで練習。

仕事のストレスをボールにぶつけて発散である。
打つべし!フォアハンドb 打つべし!フォアハンドb 打つべし!フォアハンドb

どういうわけか、今日は肩がよく回る日だった。
午前中はダボもあったが、サーブの調子が尻上がりに良くなっていく。
午後の練習に至っては、フラットサーブがコーナーにビシビシ決まり、楽勝キープの連続だった。ピース
試合本番に取っておきたかったくらいだ。叫び

ワタシの場合、年に何回か、こういう日がある。
何が違うんだろうね。
本日の締めはノータッチエース2本で、非常に気分良し。ガハハ

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

今日は朝一番、練習に出かけようと駅に着いたら、電車がポイント故障で不通となり、足止め状態。
ツイてない日だなあ、と思ったのだが、どうしてどうして。
救いの女神(MIKAさんありがとう。スマイル)やら、サーブの調子がアゲアゲ上昇やらで、日が暮れてみればなかなか良い休日であった。

で、しかも今はビールほろ酔い気分なのであり。へへへ
シアワセだなあ。(加山雄三風)

どうか明日も良い日でありますように。
テニス | 投稿者 きりう 20:50 | コメント(2)| トラックバック(0)

やばい!楽しい!3時間練習

区民大会1回戦負けで凹んでいた昨日。
早く始まって早く終わったので、息子の野球の応援に行く時間ができてしまった。
なんとも微妙な心境ですわ。ビミョー
まあ、織り込み済みではあったのだけど。

夕方からはナイターテニス。
コンさん主催のシングルス練習会だ。
1月に同じようなお誘いがあったけど、そのリバイバル(?)。

この春のシングルスの試合は、1勝2敗とまったくふるわずに既に終戦を迎えているワタシ。
秋のシーズンに向けてなのか、草トーにでも出るか、ちょっとモチベーションを維持する方法が見つからなかったけれども、とにかく、この日はミックス1試合しかしてなかったため、「テニスをやり足りない感」が十分にあった。

それが、結果としては、ちょうどよかったんかな。

やり始めると、ボール打つのが単純に面白くてね。
やばい! 楽しいぞ!! ガハハ

つないで勝ちを志向するよりも、打ちに行ったりネットについたりと、ワタシにしてはかなり奔放なシングルスを展開してみた。
学生の時みたいなプレイスタイルだ。
(あの頃と違うのはパワーとスピードが圧倒的に衰え、変な小技がうまくなったこと。やっちゃったぁ

あっという間の3時間。

いやーおもろかった。
ほとんど勝てなかったけど。(苦笑)
こういう練習、やっぱりたまに必要だな。

そんなワケで、コンさんはじめ練習つけてくれたみんなに感謝なのです。
ありが㌧。
テニス | 投稿者 きりう 23:03 | コメント(2)| トラックバック(0)

予想どおり1回戦負け

地元の区民大会である。今日はミックスダブルス。
パートナーは同じクラブのエツコさんである。
今までに組んだことはない、急造ペアだ。
ここ2週間ほどで何回か一緒に練習をした程度。

対して、1回戦の相手は過去のこの大会や近隣の市民大会などで好成績を残している強豪男女のペア。
他で組んでいるのを見たことがないので、あちらも急造ペアだったかもしれない。
でも、地力があるからね。
ドローが出たときから勝ち目は薄いかな、と思っていた。困った

で、結果は、3-6の敗退。
ボロ負けってほどではないし、むしろ頑張ったと言えなくもないスコアかもしれない。

でもね。もう少しやりようがあったろう、と。
組み慣れないミックスはやはり難しいですね。

精進しなくちゃ。やっちゃったぁ

あ、そうそう。
幸か不幸か、風はかなり弱かったです。
そのおかげで実力差が如実に・・・(´・ω・`)ショボーン
テニス | 投稿者 きりう 11:55 | コメント(2)| トラックバック(0)

たっぷり練習しますた

強風の中、たっぷり練習。

たまたま、人気ブログ「松原コーチのテニスクラブ日記」で、風の強い日のプレーについての記事があったばかり。
これを読んでから出かけたので、非常に前向きになれた。
ありがとうございます。ナイス!

足を細かく動かして、最後の最後で打点を合わせる。

ダッ、ダ、ダ、ダ、ダ、グウッ、バシッ。フォアハンドb 

すごく疲れるけれども、確かにストロークが安定するね。

明日は、試合。
予報によれば、天候は今日と似ているとか。
チャーンス!の強風ですね。(笑)
とにかく、「強風は我に有利」と言い聞かせて。。。

がんばるぞ。炎
テニス | 投稿者 きりう 19:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

むしろ清々しい

今日はシングルスの試合。
我がまちの北隣に位置する市の市民大会である。
初出場だ。

ここの大会は、クラス分けはせずに、シード選手は本戦から、それ以外の選手は予選を争う、という形式。
クラス分けがない代わり、ということでもないのだろうが、壮年の部が充実している。
35歳以上から5歳刻みでいくつものトーナメント表になっているのだ。
こういうところは、本当に地域の特色が出ていて面白い。

ワタシはというと、もちろん壮年の部に出られる年齢ではあるのだが、今回はどんなもんかな?という様子見を兼ねて、一般の予選にエントリーしてみた。

初めてゆえ、ドローを眺めてもワタシの番号の近くの人々が強いのか弱いのかよくわからない。
でも、ネット検索をしてみて、こりゃキビしいと思った。
1回戦はともかくとして、順調に行けば2回戦であたる相手がとても手ごわそうなのだ。

数年前の県学生チャンピオン。
団体戦リーグでも、2部チームの名簿3番ね。

うーむ。

今にして思えば、始まる前から圧倒されていた気がするよ。冷や汗

車 車 車 車 車

1回戦の相手はサウスポー。
これといって特徴のないスタイルで、適当にボールをつないでいるとミスってくれる。
これはもしや・・ワタシの勝ちパターン?イシシ

強めのボールを打ったのは試合の終盤、相手がネットプレイを増やしてきたタイミングだけ。
あとは、ヘロヘロスライスでつないどくだけで勝てた。
スコアは6-3
ありがたや。

さあ、問題の2回戦である。

既に1回戦の時点で、次に当たるのは隣のコートの勝者だな、とわかっていたので、さりげなくチェックしたのだが、これがもうすごいのなんの。
球は速いし、跳ねるし(=すごいトップスピン)、で、本当に若くなければできないテニスなのだ。

うん、やっぱりビビってたんだな。
その時の心境って、こんな感じだったから。
「ワタシ、ほんとにこのヒトとやるの?怖~い

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

はい、負けました。0-6のダンゴです。
まがりなりにもゲームポイントを握れたのは、ノーアド方式の40-40が一つだけ。

あとは、ワタシのフラットサーブが入った時にリターンミスを誘うくらいで、ほとんどやられっ放し。
彼我の差の大きさを感じたね。

彼のファーストサーブは、サービスボックスでワンバウンドした後、地面に落下せずにバックフェンスまで届いてたよ。
(ワタシも20年前は同じようなサーブ打てたけど…悪だくみ

トップスピンのストロークもすごかった。
ああいうのをエッグボールって言うのかな。
普通のひとが打つトップスピンと同じ感覚で打点に入ると、捉えるべきボールの高さが違うんだよね。
腰で打つくらいのつもりで打点を予測したのに、実際は肩くらいのイメージ。(あくまでイメージね。本当はそこまで差はないんだと思うので。)

とにかく、ああこれは生きてるスピンだなぁって。

コート コート コート コート コート

というわけで、先月の某市民大会敗退時の「もうちょっとやれたのに」という感覚は今日は微塵もなく、「いやすごいもん見せてもらった、ありがとやんした」と、むしろ清々しいほどの気分なのです。

若いっていいわぁ。(謎)
テニス | 投稿者 きりう 16:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

あれ?強かったんだ。。。(^^;

先々週、「負けた言い訳」という記事を書いた。
市民大会シングルスの1回戦で負けたという内容である。
この大会、勝つ気満々だったワタシ。
実は、上位進出に備えて、先週も昨日も予定を空けておいた。
それがあっさり負けたものだから、ものすごく凹んでいたのだ。撃沈

寝不足と筋肉疲労が重なって本当に調子が悪かったということもあり、「ベストコンディションだったら負けない」などと書いたりもした。

ところがどうだろう。

ワタシに勝利したあの御仁、大会2日目を順調に勝ち上がり、最終日の準決勝ではコンさんを撃破。
ファイナルセットまでもつれた決勝も制して、結局は優勝してしまった。びっくり

なんと、ワタシの目は節穴だったということか。(苦笑)
悔しいやらおかしいやらで何だか変な気分である。

でも、この結果を知ってはっきりしたことが一つある。
「来年こそ優勝したいぞ」ってことだ。
妙にやる気が出てきたよ。練習しなくっちゃ。炎

#コンさん、3位入賞おめでとうございます。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 22:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

手首痛

2箇所で2時間ずつ、合計4時間の練習。
特に後半のメンツはレベルが高く、ついていくのが大変だった。
で、ちょっと無理もした。
フォアハンドの振り遅れ、強引にクロス方向に打つためにリストを返す打ち方。
これってまず手首に、続いてヒジにくる。

練習が終わって2時間ちょっとの今、手首が痛い。

明日は休養第一かな。失敗失敗。
ヒジにまでこないといいんだが・・・

アイシングして寝よ。
テニス | 投稿者 きりう 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

3万歩の代償

朝から歩いた。
息子の野球の練習見に行ったり、レンタルCD返したり。
昨日の午前中は雨で歩けなかったから、その分を取り返す(?)のだ。

いい感じで動き回って、夕方には1万4000歩強。
今日は3時間のナイターテニスがあるので、1万歩ほどの上積みが期待できる。
描いたシナリオどおりだ。

ところが、コートに着いてみたら主催者がひとこと。
「コート、キャンセルするの忘れちゃったんで4時間です。」

誘い文句が「ハイレベルガチンコダンダブ」(原文ママ)だったこの練習会、1時間の延長は嬉しいけど、体力がそこまで持つのか心配になってくる。
メンツを見ると、確かにレベルが高そうだ。あちゃ~。びっくり

しかし、せっかくの機会。たっぷりと練習させてもらった。
こういう人たちの中に入って打つと、自分も何となく上手くなったような気がしてくる。
それって勘違い以外の何ものでもないのだが、練習中はそう思い込んでおいた方が楽しい。
遠慮なくやらせてもらったよ。本当に面白かった。ワハハ

おかげで歩数計は3万歩を突破。
想定以上の歩数を稼いで、こちらも満足満足。ピース

しかし・・・そう何もかもがうまくいくとは限らないわけで。
練習の終盤、左足の指先に違和感が出てきた。
むむむ、この感覚は??
だいたい想像がついたが、練習を終えて家に帰るまではそのまま素知らぬふりで過ごした。

で、帰宅後。

プリンスの足袋ソックス

ワタシのお気に入り、プリンスの足袋ソックス。
恐る恐るウラにまわる・・・



ああ、やっぱり。撃沈
(汚いもん見せてすみません。)

お安いソックスなら3足や4足は替えるお値段のコイツ。
ダメになるのが早いなあ。
って、もしかしてワタシが歩きすぎなのか。(笑)

得られた歩数以上にショックだった代償でした。
買いに行かなきゃ。←懲りてない
テニス | 投稿者 きりう 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

プリントがズレてまっせ

4月も後半だというのに、都心でも雪やみぞれが降った朝。
変な気候だな。
本当に温暖化してるのか?とツッコミ入れてしまいそうだ。

そんな悪天候も昼には解消され、午後は練習ができた。
ありがたいことだ。
ゲーム中心のこの練習会。
平日にためこんだストレスを一気に吐き出すが如く、とにかく動きまくり振りまくりでやってきた。
我ながら、「ようやるよ」って感じ?(笑)

久しぶりにエルボーバンドをせずにプレイしてみたが、最後まで無事に持ったね。
この後アイシングはするにしても、もうさほど心配しなくていいかも、である。
よしよし。

さて、そんな今日。
練習のさなかに発見したのがこちら。
ボール

ただのボールではあるのだが、ロゴの印刷がズレてる。
不良品なのか、わけあり品なのかはともかく、へえっと思ったので、一枚撮影してみた。
よく知らないけど、こういうのってままあることなのかしらん?
珍しいものを発見して、幸運を呼び込んだような気がしているところなんだけど。まあいいや。
さて、晩御飯だ。(^^)
テニス | 投稿者 きりう 19:18 | コメント(4)| トラックバック(0)

負けた言い訳

市民大会シングルス2010。
大いに張り切っていた昨日だが、夕方の練習で頑張り過ぎた。
3時間、休憩なし。
老獪なベテランのテクニックで右に左に振り回され、気づけばテニスだけで14,000歩弱。
普段の3時間の練習では、1万歩行くかどうかが標準的なところ(早鳥クラブ調べ)である。これはトンデモ練習以外の何ものでもあるまい。(笑)

夜は夜で早寝せず、朝は朝で早起き。
これは家庭事情でやむを得ないことなのだが、それにしてもねむいぞ。撃沈

そんなこんなで臨んだ1回戦。
相手は、まさかのシコラーだった。びっくり
もう最悪だ。

何がってもう、寝不足で頭はボーっとしているし、早朝は寒いぐらいだった気温も試合開始頃には陽も出て汗がじわっとするくらいの暑さになるし。
そして、決定的にダメだったのが、前日練習の疲れが残り、足が動かなかったこと。
シコラー相手にこれは本当に厳しかった。

つなぎボールでミスってくれないから、走らなければならない。
→ 足が動かないから打点に入れない。
→ 打点に入れないのにロングラリーがイヤだから強打する。
→ ミスの山。

というわけで、気づけば3-8の敗退である。
うーむ、「調整失敗」とはこういうのを言うのだな。
ベストコンディションでもう1回同じ相手とやれれば、たぶん負けないと思うんだけど。
それも含めて、今日の記事は「負けた言い訳」だ。
情けない。
これが飲まずにいられるかってんだ。(意味不明)

この春のシーズン、シングルスはもう一つある。
そちらでは同じ轍を踏まぬよう、今回の失敗を教訓に、十分に調整して臨もう。
というわけで、大反省の試合だったのでした。チャンチャン。


#コンさん、ごめ~ん。来週お会いできないよう。やっちゃったぁ

#SAKさん、すごい試合でしたねぇ。タイブレでのあの精神力、見習いたいものです。ワタシの分までがんばってください。

#Nori君、4R進出おめでとう!! ダンゴ二つの快勝はさすが。来週もがんばってね。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 19:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日はシングルス

この春のシリーズの第1弾である。
昨年Cクラスで優勝した市民大会だ。
今年はランクアップしてBクラスへのエントリー。
昨年と違ってそうそう勝てないだろうが、何とか2日め以降に残りたいものである。

今日の練習(間もなく出発)は軽めにしておこう。

がんばるぞ。炎
テニス | 投稿者 きりう 15:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

またコケた。。。

三連休初日は、午前と午後で場所(と相手)を替えて練習三昧。
楽しくテニスをしまくる1日になるはずだったのだが。

またしても、シューズが滑って転倒→オムニコートと手の甲がキス。
擦り傷痛い。。。
(アッ、拡大しないほうがいいかもですよ。叫び

痛いよぉ。やっちゃったぁしずく

その後も何度か、ゲーム中にズルッとなった。
マジでもうダメだわ、マイシューズ。
検討しなくては。(何を買うかではなく、どうやって払うか、をね。笑)
テニス | 投稿者 きりう 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

シューズも欲しい春。

先日、ゲーム中にコケた。
オムニコートというのは、どんなに上手にコケても、どこかしらに擦り傷ができてしまう。
この時も、手の甲から出血があった。
大したケガではなかったし、もう治癒しているから、それ自体がどうのこうのということではない。

問題は、コケた原因である。

足が滑った。

逆のコースを突かれて、瞬時にターン&ダッシュ。
そのつもりが、ターンの時点でズルッ。
ダッシュのつもりで身体は動き始めているから、一気にバランスを崩したのだった。

決して足がもつれたんじゃないですよ。(^^メ そこんとこよろしく。

現在履いているのは、ヨネックスのパワークッション14。旧モデルだ。
しっかり走って止まれる安定感が、シングルスでの昨年の好調をアシストしてくれた。
足元の信頼はとても重要なのである。

どうも、それが揺らいできちゃったかな。
滑ってコケたの、もう何度目かだし。
そろそろグリップ力に翳りが出てきたのかもしれない。

さて、いっちょ試合シーズン前に新しいモデルでも…やれやれ、物入りだなぁ。どーしよー
テニス | 投稿者 きりう 23:24 | コメント(4)| トラックバック(0)

この春の試合予定

書くネタもないので、備忘録的に。

この春の試合シーズンは、バランス型のエントリーになりそうである。

シングルスが二つに、男子ダブルスとミックスダブルスが一つずつ。
昨年のような「勝ち」にこだわったクラス選定をしていないので、あまり長期間は楽しめないかもしれない。
久しぶりに、強い相手からボコボコにされるのもいいかな。(開き直り)

負けたら先の予定がなくなるトーナメントばかり。
なので、練習とか草トーの急なお誘いにも、結構対応できるかもしれません。
メンバ不足でお困りの節はぜひお声掛けください。(業務連絡)
テニス | 投稿者 きりう 23:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

ネットの正しい取り扱いは?

テニスコートを眺めていて、ふと思ったのである。
最近、ネットを畳んでないなあって。
あれ、結構得意だったんだけどな。カンタン

公営コートのネットは、たいてい、張りっ放しだ。
年末年始でコートの使用がないときでもいつもどおり張ってあるのをみたことがある。
ちょっと気の利いているところでもネットを緩めているのがせいぜい。
畳んでどっかにしまってあるというのはとんと聞かない。
なぜだろう?

昔はクレーコートばかりだったから、ローラーをかけるためにネットを外す必要があった、今はオムニが増え、ローラーの必要がなくなったから、というのがワタシの一応の推測。
これ、正しいですかね?
(めっきりクレーコートでやらなくなったんですが、今でもクレーでは使用後にネットを畳んでローラーひいてるんでしょうか?上の推測が正しければ、クレーではネットを畳むという習慣が残ってるってことかな?)

どうでもいいっちゃどうでもいいのだけど、一度気になると疑問が解決するまで何となく落ち着かない。
真相をご存知の方がいらしたら、ぜひ教えてください。
テニス | 投稿者 きりう 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

無理は禁物

知り合いからのお誘いで、地元区営コートでテニスである。
彼が集めるメンバは実力者揃いで勉強になるし、楽しい。
昨日の対抗戦は久々のせいもあって、ヘナチョコだったワタシ。
パートナーの力で勝たせてもらったが、レベルの高い相手にしっかり鍛えてもらうべく気合をいれて臨んだ。

しかし、相変わらず冴えないミスが。どーしよー
寒い時期の朝一番は、確かに身体のキレが悪いものではあるが、それにしても、という感じである。
まずいなあ。
とにかく足が動いてない、と思ったので、意識的に動きまくってみた。
無駄な動きもかなりあったかもしれないが。(苦笑)

朝9時開始で、終了予定が13時。
ようやく自分なりに納得のいくプレイが出来始めたのは、なんと12時ちょっと前。
一緒にやってた皆さんからも賞賛の声をいただくほどだったから、見た目のパフォーマンスとしてもいいレベルになったんだろうと思う。
と同時に、エンジンかかるのに3時間かかるの?と。冷や汗
(確かに、3時間後じゃもう試合終わってるわな。)

いい感じで終わって、清々しい気持ち。
この調子がいつも出せれば、ワタシもまだ捨てたもんではないかなと思っちゃったくらいである。(勘違い)

しかし。
帰宅後のヒジである。

痛いぞ。

フォアハンドストロークでバコバコ打ったのが原因か。
久々に来たね、この痛み。

アイシングしてだいぶ落ち着いたが、若干の不安が残る。
急にたくさんやっちゃダメなんですね。
平日テニスなんかやったらさらに悪化しそう。
やはり変に画策せずに、ウィークデーはおとなしくしてるか。

ちぇっ。傷心
テニス | 投稿者 きりう 18:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ワタシも平日テニスをしたいものですよ

2週間ぶりのテニスである。
先週末に参加を予定していた練習が雨で流れたため、久々となってしまった。
そんなわけで、おそらく感覚は鈍っているであろうと想定された。
しかし、そんな状況であるにもかかわらず今日はなんと対抗戦なのである。冷や汗

対戦相手のサークルは、「上級者中心」をご所望とのこと。
そういう希望をしてくるだけのことはあって、皆さんお強いわけである。
我がチームのメンバも相手の希望に応えるべく実力者をそろえた感じだが、どの試合も接戦だ。
レベル的に本当に拮抗しているのである。
自分の出番がくるまでの間、各コートのプレイを見てそんな感想を抱いたワタシ。
密かにビビっていたのはヒミツである。悪だくみ

さて、出番。
ワタシの初戦は、ぬっきー氏とのダブルスである。
彼はしぶといテニスが持ち味。
今まで組んだことはないが、おそらく今日のような状態のワタシには頼りにしてよいはず。

予想どおり、序盤はボール感が狂いまくって、ミスを連発するワタシ。
相手にリードを許してしまった。
まずい。このままでは試合を壊してしまう。(--;

とにかく丁寧に相手コートへ返すことを心がける。無理はしない。
そうすりゃ、パートナーが何とかしてくれる。(たぶん)

そうして中盤から盛り返し、終わってみれば6-4の勝利。
あまりポイントを決めた気がしないのに勝っちゃったな。
不思議な感じだ。ぬっきー様々ってところか。

ネットネットネットネットネット

2つめは、ビッグサーバーのオーサトさんと。
決定力のあるサウスポーなので、ワタシに求められる役割は「つくる」でいいわけだ。
これは助かる。イシシ

しかし、オーサトさん、開始前に何やら言ってきた。
なになに、ラケット変えたばかりでダメ、ですと?
慣れるまでに通常は1ヶ月くらいはかかる、ですと?
打感はよいが、コントロールができない、ですと?

まあ本格的な試合シーズン前だから、ラケットチェンジするには今が良い時期ではある。
ラケットを変えればそれなりにプレイに影響が出るのもこれまたわかる。
いや、でも、しかし、うーむ。(笑)

お言葉どおり、試合の序盤はプレイが安定せず、バタバタな展開。
対戦相手のペアも、「面を作って合わせる」という感じのテニスで、ボールが「来ない」。
ワタシとしても嫌いなタイプの相手であり、少々苦戦。

けれども、身体が暖まり、動きが出てくればどうにかなった。
結果、6-3の勝利。
オーサトさん、ありがとう。
大丈夫、すぐに相思相愛になれますよ、Newピュアストーム。

ネットネットネットネットネット

そんなこんなで、今日のワタシの成績は、男子ダブルス2戦2勝。
もう一試合、ミックスもやらせてもらえる予定だったが、所用で早退しなければならない。
接戦だらけだったから、全体的に進行が遅かったのよね。
仕方あるまい。想定の範囲だ。
で、後ろ髪引かれる思いとはこのことか、と考えながら帰宅準備をしていると…

当ブログの読者であるとのカミングアウトが続々と。びっくり
あらぁ、皆さん、読んでくださっているのね。ありがとうございます。
今日一番嬉しかったのは、このことだったりして。へへへ

てなわけで、大した運動量ではないけれどもいい感じで終われた久々テニスでした。
明日はちゃんと練習かな。がんばろっと。
テニス | 投稿者 きりう 21:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

で、テニス祭り

地元の所属クラブ(サークル)を通じて案内はもらっていたものの、団体戦への参戦のため出られないかな、と思っていたテニス祭り。
昨日の記事で書いたとおり、午前中のうちにジ・エンドとなったため、午後からは覗きに行ける状態となった。
1試合のみ、しかも1ゲームしかとれずに終わった内容では、テニスをした気が全くしないので、参画は必然といえよう。

タイムスケジュール

到着したのは13時過ぎ。
とりあえず、残り時間の少ないサーブスピードコンテストに挑戦だ。
しかし、行った時間帯が悪かったらしく、「今、紙切れで認定証が出ませんけどいいですか?」という状況。
でも、別にそんなもん欲しくもないので、構わず測定してもらった。
スピード128km/h。
強風下の風下とはいえ、ワタシ自身の過去の実績からするとかなり遅い記録だ。困った
2年前の測定では、最低でも150km/は出ていたものだが。加齢かねぇ。どーしよー

続いて、プロによる上級者クリニックを見学。
ちょうど、岩渕プロが区代表の面々とシングルスのゲームをやるところだった。
ワタシ自身が過去に対戦したことのある相手(もちろんワタシのボロ負け)もその中には何人かいて、彼らがどこまで岩渕プロに対抗できるか、もう興味津々。
岩渕プロ

で、しかし、やっぱり、結論としてはさすがプロ、なのであった。
ある意味、当たり前ではあるのだが、それでも思わず拍手を送ってしまうほど。
ワタシがどうにも歯が立たない相手を、本当に簡単に手玉にとる強さ。
ぽろぽろミスり、ポイントをとられる場面もあったが、それは明らかに軽く流していたプレイとわかる。
マジになったときはやっぱりすごいのだ。
キレのあるスライスサーブは何であんなに曲がるの?という感じだったし、ダウンザラインに叩き込むフォアハンドはやっぱりハンパないショットだったし。
5~6人が2ゲームずつ(サービスゲームとレシープゲーム)挑戦していたけど、たぶん1ゲームしかとられなかったんじゃないかな。

引退したブチ君でさえこのレベル。
現役のトッププロはどれだけすごいんだと再認識した次第。
上には上だらけ。冷や汗

靴 靴 靴 靴 靴

販売ブースも出ていたので覗いてみる。
ああ、いらっしゃいましたね。
ためにならないブログ」の管理人、Maltさん。
ちょっとためらったが、せっかくなので思い切ってお声がけしてみた。

「いつもブログ、読ませていただいています。」
なぜだか、ものすごく照れておられたのである。
ああ、やっぱりイメージどおりのひとだったのね。(笑)

で、こういう不躾なワタシにも「なぜココにいるってわかったんですか?」と丁寧にお尋ねになる。
Twitterで知りました、とでもいえばもしかするともっと話が盛り上がったかもしれないのだが、残念ながら違います。
Ken'sのHPで顔出しされてるので、わかったというだけ。いたってシンプルですな。(笑)

声はかけたものの、ワタシもブログやってるんですよ、と伝えたわけでもなく、頑張ってくださいでもなく、何となくその先の話題も見つからないのでその場をフェードアウト。
考えてみりゃ、ほんとに失礼なヤツだな。失礼しました

例えば、プレステージの話とか、ウチの息子とお子さんの年齢はかなり近いんですよ、とか、ネタ的には本当にいろいろ共通項がありそうなのに。
ちょっと失敗だったかな。www
でも、本日の「ためにならないブログ」にしっかり1行書いてくださった(最後のセンテンス)。
ありがたいことだ。にっこり

ネット ネット ネット ネット ネット

強風で体感温度が低く、身体が冷えてきたので、適当に退散した。
「プロに挑戦」もやりたかったけど、決意が遅かったのが災いし、時間切れという無念。
でも、本当にいいイベントでした。
長塚プロのレッスンメニューもためになったし、占部プロのキャラも生で見られたし。(笑)

もっともっと頑張らなきゃなぁ。
そんな元気をもらったイベントだった。
地元テニス連盟及び関係者の皆様に感謝、感謝なのである。

おっと、しかし、これでワタシの身元がかなりバレちゃったかしら。(苦笑)
でもまあ、しょせんそんなに影響力があるとも思えない当ブログ、問題ないですかね。

ブログランキング

・・・って、ランキング19位?
げ、いつの間に。少々は影響力あるかも…あわわ。びっくり
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

よわよわ

団体戦だったのである。ラケット&ボール
ワタシの家からは、だいぶ北の方に行ったまちの市民大会。
ダブルス2本、シングルス1本で勝負するトーナメントだ。

先週のミックスダブルス優勝で、すっかり運を使い果たしたワタシ。
強風が朝から、いや、前日の天気予報の時点から気になっていた。
それがもう、会場でごうごうと唸りを上げているのを聞いたら、すっかり気が滅入ってしまって。困った
今日、まともにプレイできるんだろかってのが、正直な心境だったのである。

集合場所で挨拶もそこそこに、「きりうさん、シングルス行けますか?」とGAOさんに聞かれたが、どうにも色よい返事ができない。
だって、ヤなんだもん。(←心が拒否ってる冷や汗
ワガママが通って、本日はダブルスでの出場となった。
だが、この選択が結果的に失敗だったのかもしれない。撃沈

初戦のダブルス2は、サブローさん・そうさん組が手堅く6-1でゲット。

しかし、ワタシが出たダブルス1はボロボロの内容になっちまった。
…っていうか、ダボやチャンボのミスなど、敗因は明らかにワタシにあるのでありまして。
組んでくださったコガさんに申し訳ないというものだ。
あんなにミスったら、パートナーの調子までおかしくしちゃうよなあ。

トスが安定せず、サーブがしっかり入らない。
相手ボールに対してしっかり打点に入れないため、ボールがコート内におさまらない。
対戦相手はかる~く打ってきてるだけなんだよね。
怖さは全く感じないのだけど、気づいたら相手にポイントが積みあがっていくパターンだ。
この強風下、確かに戦い方としてはあれでいいんだよな。
後で思い出したけど、ワタシ自身、昨年優勝したシングルスの市民大会でそうやって勝った気が。
なぜ、このときに思い出さない。>自分プチ怒りモード

ほとんど身体が暖まらないうちにゲームセット。
非常にストレスがたまる終わり方である。
スコアは1-6

ダメだよねぇ。最初から弱気だったものね。
コートサイドのベンチが倒れるほどの強風。おそらく台風並み。
でも、相手も同じ条件なんだから、言い訳にはならんわな。
ほんと、申し訳ございませんでした。失礼しました

NG NG NG NG NG

1勝1敗で迎えた3本め。
結局、希望者不在のため、GAOさんが担当することになったシングルスである。
序盤はイケる感じだったのだが、ノーアド1本のゲームをあと少しのところで落として波に乗れず。
最後は粘ったものの、残念ながら2-6の敗退。
ノーアドの一本勝負でゲームを取りきれなかったのが痛かったかな。

ということで1勝2敗、我々の負けである。
無念の、そして想定外の1回戦敗退。
こうなるなら、GAOさんにダブルス出てもらって、先に二本取ってもらうんだったかな。
(ワタシは捨て駒シングルスね。イシシ

よわよわな心でプレイがうまくいかず、大反省の本日。
午前11時前という想定外の早さで終わっちゃったので、午後からは別のイベントに参加。
(日々拝読させていただいているためにならないブログさんに遭遇。ピース

その件についての記事は、また後日。
テニス | 投稿者 きりう 17:50 | コメント(6)| トラックバック(0)

ラケバも新調

限定品には弱いものである。失礼しました

PRESTIGE のロゴが入った、光沢レッドのデカバッグ。
欲しくならないわけがない。
ヘッド・モンスターコンビ

そんなわけで、ラケットと同時にお買い上げだったのである。
そりゃ懐も寒くなるさ。冷や汗

容量たっぷり、デザインばっちり。
まだ使い始めではあるが、機能的にも申し分なさそう。

何となく、気分が良いのです。

そうか、女性がブランド物のバッグを欲しがる心理って、こんな感じなのかな…と勝手に想像してみたり。
ほっほっほ。いずれにせよ、余は満足ぢゃ。ワハハ
テニス | 投稿者 きりう 22:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2010・第3日(詳報)

快晴。晴れ
そして、この季節にしては気温も高めで比較的あたたかい。
うれしいコンディションだ。

そんな中、準決勝の3セットマッチが始まった。

対戦相手の男性は、事前のネット検索によれば10~15年ほど前には実業団などで結構なご活躍をされていた様子。
おそらくはご夫婦であろうそのペアで他の市民大会の優勝経験もあるようだ。
先週、そのプレイ姿は見られなかったが、経歴からしてベテランの上手さで勝ちあがってきたのだろう。
試合前練習で男性のキレイなフォームを見て驚かずに済んだのも、そうした情報があったから。
もしかするとウッドラケットの時代からテニスをされていたのかもしれない。

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

試合の序盤はサービスキープが続く。
相手女性はロブが多い。スマッシュを打たせぬよう、深い配球を心がけているようだ。
こちらはこの戦術にまんまとひっかかってミス、という展開だった。

しかし、わかってしまえばこっちのもの。
無理して打たずにつなぐ。そのうちに浅くなる。そこをスマッシュでたたく。

徐々にペースをつかみつつ2-2で迎えた第5ゲーム、そのゲームポイントで、ジャッジをめぐり、ひと悶着あった。

相手男性がベースライン付近からあげてきたロブ。
どう見てもアウトボールだ。ラッキー。
そう思った瞬間に、声がかかった。

タイム!

隣のコートからボールが入ってきたからやり直し、という主張である。
おいおい、そりゃダメだってば。ぷんぷん

打った後にタイムと言われましたよね? 打った後ですから、こちらのアウトが有効です。

・・・という趣旨のことを申し上げたワタクシの口調、実際にはかなりキツかったらしい。冷や汗

そのポイントが当方の得点であることは認めつつも、コートチェンジの際に、
どのタイミングがOKで、どのタイミングで言ったらダメなんですか?
打った後だってボールが入ってきたら気になるでしょ。

と質問してきた。平静そうに見えるが、内心では気分を害しているかも。

ボールが空中にあるうちでしたが、もうアウトであることがほぼわかっていたタイミングでしたので…

こういうときの物の言い方は、相方の方がはるかに上手い。
相手さん、一応は納得。

一方で、ワタシは相方から諭された。
あんな言い方は良くないよ、と。
確かに。ついアツくなっちゃったのよね。スミマセン。
(対戦相手の方には試合終了後に謝ったです。反省。)

ちなみに、打った後のコールに関するルール上の扱いですが、「明らかなアウト及び明らかなエースは有効」が正解でした(大会運営のFAQにドンピシャのQ&Aがあることを後で発見)。

この後の展開はあまりきちんと覚えていないのだが、こちらが決める、相手がミスる、で一方的に。
セットカウント 2-0 (6-3、6-0)のストレート勝ちである。
ふぅ、決勝進出が決定だ。ナイス!

Bクラスの我々が戦うコートの3つ隣、Cクラスの準決勝は、まろまろ・ゆうゆ夫妻。
8ゲームプロセットのこの試合、こちらと同時進行だったので全く見られなかったが、2-8敗退とのこと。
力を出し切る前に終わっちゃった感じだそうで・・・残念。
来年、1コ上のクラスでがんばりますか。

コート コート コート コート コート

さて、本部に勝利報告をしにいくと、「次の試合、すぐに入れますか?」の声。
反対ブロックはDEFにより試合することなく決勝進出が決定しており、相手さんはお待ち状態らしい。
お待ちかねのそのペアは、モコさん・今晩いかがぁ~さん組が準々決勝で惜敗した相手だ。

相方に確認。 大丈夫、すぐに行けます。

大会本部にOKの返事をしたら、15分後に開始とあいなった。
よーし、やったるぜ。

フォアハンドbフォアハンドgフォアハンドbフォアハンドgフォアハンドbフォアハンドg

試合前練習。
男性が上手い。今大会の対戦相手で一番の腕前だ。
高速ストローク、スピンの効いたサーブ、ミスしないネットプレイ。
強敵じゃないの。やりがいあるねぇ。冷や汗

一方、女性の方は、ストロークこそしっかりしているものの、ネットプレイはさほどでもない感じ。
ねらいめは、ココか。悪だくみ

で、試合開始。
既に2セット戦っている我々に対し、この日の初戦となる相手さん。
このことが序盤はこちらに有利に働く。
既に一汗かいて存分に動けているのと、気温高めとはいえ冬の寒さで待機していた状態とでは、プレイの質が違ったのだろうと思う。
とんとんとリードして4-1。ひょっとして楽勝?イシシ

しかし、ここから相手さんのエンジンがかかり出す。
4-2、4-3、5-3、5-4。やばい、追い上げムードになりかねない。
第10ゲームはワタシのサーブ。
この試合ではここまで封印していたフラットサーブの解禁だ。
いけ! YouTek Prestige!!

ちゅどーん!

第1セット、6-4でゲットだぜ。(笑)

続く第2セットである。
相手ペアは、おや、サーブ順、変えなかったのか。女性のサーブからである。
あくまで太陽を背にしたコートは女性からって考えなのかな。

ここを、ブレークできそうでできなかった。
おっと、良くない流れ。

1セット戦ってみてはっきりわかったことだが、相手男性の決定力はハンパではない。
しかも、コートカバーリングもすばらしく、女性側に打ったボールもかなりの高確率でひろってくる。
それもチャンスボールを甘く返すのではなくきちんと凌ぎのボールになっている。
彼、タダモンじゃないな。びっくり
(後で調べたら、4年前のAクラス第3位に同じお名前を発見。別人の可能性もないではないが、同一人物と言われても納得の強さである。ちなみに、4年前なので(その後、市民大会に出ている形跡はないので)、誰かさんと違い、レギュレーションには一応引っかからない。笑

一方、サーブ順を変えた我が方。第2ゲームのワタシのサーブをブレークされてしまった。
あちゃ。やっちゃったぁ
ゲームカウント0-3のビハインドだ。
ここで、ゲームカウントを間違えたワタクシ、スコアボードを1-2にしてコートチェンジしたのだが、ネット裏の相手ペア応援団が口々にブーイング。「間違ってるよ!」って、それ事実ではあるけれど、外野から言うのは違反では?うるせー

闘争心に火がついたワタシ。そして、相方も静かに燃える。炎
こんなうるさく口汚い応援団に負けてられるか。
(そういえば、2回戦で当たった口汚い男もここのクラブだったっけ。下品な応援が流儀なのかね。やだやだ。)

しかし、ゲームカウント4-4にまで一旦は追いついたものの、40-40からの一本勝負を取れずに、最後は振り切られた。うーん、残念。
第2セットは4-6で相手さん。これでセットカウント1-1、ファイナルセットに突入である。
ついでにいうと、ニューボールに交換なのだった。

ワタクシ、ひそかに思い起こす。
学生時代から通算しても、3セットマッチをフルに戦った経験は決して多くない。
だが、フルセットにもつれて負けた経験がないのだ。
負けるときは0-2のストレート。1セットでも取ったときは、必ず勝利を呼び込んできた。
ふん、今回も負けるわけがない。えっへん

サーブはフラット、スピン、スライスを織り交ぜ、なるべくサーブ主導でのポイントを積み上げる。
相方のサービスゲームでは、ポーチ出まくり、フェイントかけまくりでプレッシャーをかけ、相手を混乱させる。
リターンゲームでは、女性の頭をロブで越してしまうのではなく、まずハイボレーをさせる。相手男性がカバーに入ってスマッシュくらうよりも、こっちのほうが断然楽だ。

で、最後は相手のボールがこちらのネットを越さずに。。。

優勝決定ピース

スコア 2-1 (6-4、4-6、6-1

大願成就である。

ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤

隣のコートでAクラスの決勝が行われている。
あちこちの市民大会、区民大会でよく見かけるベテラン男性のペアと、先日の団体戦でワタシとNori君ペアがコテンパンにやられた、有名大学テニス部出身の若いオニーチャン(とその奥様)のペア。

白熱の展開。

あっ、オニーチャン、ラケット叩きつけた! マッケンローみたい。
かわいそうなアエロプロドライブである。いいラケットなのに。
ラケット虐待はペナルティだよ。(セルフジャッジにそんなのあるのか知らんけど。)

良くも悪くも、本当に若い。
それでも、結局、最後は優勝した。強いなぁ。

ビール ビール ビール ビール ビール

我がクラブ、実は、前日に盛大な新年会が催されていたのである。
ワタシも参加したかったけど、早くからこの日程は決勝前日だと判っていたので、出欠についてはギリギリまで保留。
ガマンした甲斐がありました・・・。(テニス>酒)
付き合いの悪いワタシで申し訳ない!

今晩いかがぁ~?こと、下ネタ女王さん、寝不足(?)にもかかわらず、応援に来ていただきありがとうございました。
二日酔いの皆さん、応援メールなどありがとうございました。

ラケットも、ほんといい感じでした。照れちゃう
(ほぼぶっつけ本番でいきなり使ったのに、全く問題なし。むしろコントロール性能UP↑。)

さて、今のままだと勝てないクラスにしかだんだん出られなくなってくなぁ・・・がんばらなきゃ。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2010・第3日(速報)

優勝しますた。

表彰状とトロフィー

いやー、終了直後はそうでもなかったが、ランチの後、ドッと疲れが。冷や汗
いくら「男が頑張るMIX」だとしても、3セットマッチ2試合は体力的にギリギリだったかなぁ。

何にしても、年に1度しか組めない相方とのミックス。
勝って終われて、たいへん結構。
試合内容の詳細についての記事は、また明日以降ということで。

応援いただいた皆様、ありがとうございました。
あーホッとした。スマイル
テニス | 投稿者 きりう 16:04 | コメント(7)| トラックバック(0)

ゲットだぜ!(YouTek Prestige)

でまあ、結局のところ読者の皆さんの予想通りの展開なのである。(笑)
愛しの君

恋は成就した。
愛しい君の姿の、何と美しいことよ・・・好き
(って、いつまでニヤニヤしてんだか。不満


で、早速打ってみた。フォアハンドb

違和感は、ない。
Microgel Prestige からの移行には全く問題がなさそうだ。
むしろ、よりスピンがかけやすくなってて、いい感じ。にっこり
アウトサイドインのスイングで、ワイドに引っ張る打球のコントロールがしやすい。
特に、スピン量で深さ(浅さ)を調節しやすいのがいいね。
ショートクロスとか、角度をつけたパスとかが打ちやすそうだ。

また、タッチ系ショットも、前評判どおりのソフト感覚。
これが、遅いスイングではやわらかく、速いスイングではしっかり感を出すd3o効果ってやつ?
ま、先入観をもって打っているのでそう感じたのかもしれんけど。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

明日の試合に向け、ボール感と新ラケの確認を中心に、2時間弱。
練習は軽めで切り上げた。
準決勝は3セットマッチだけに、「前日やりすぎで疲れた」なんてことになっちゃいけませんからね。
MIXは男が動いてなんぼ。
ほどほどに、ほどほどに。

さーて、明日はどの程度までやれるかな。
結果が伴えばそれに越したことはないが、何よりも「力を出し切りたい」ってのが一番。
新恋人(と書いてニュープレステージと読む。笑)とともに、がんばろっと。炎
テニス | 投稿者 きりう 17:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

ああ、プレステージ。。。

会社を少し早めに切り上げた。
開いているうちに行こう、いざ、○ートスポーツへ。

1月末発売予定のYouTek Prestige、その実物が置いてあるという話を聞きつけ、ぜひこの目で確かめておきたいと思ったのである。

駅での乗り換えももどかしく、早足で先を急ぐワタシ。
初めて女の子とデートするときの待ち合わせに向かうのにも似た気分。
これは・・・恋なのか?(笑)

到着。まっすぐラケットフロアへ。
現行モデルのMicrogel Prestigeがお買い得価格で売られているところから少し離れて奥まったところに、それはあった。

おおお、やっぱ、エエなあ。(なぜ関西弁)

YOUTEK PRESTIGE
(画像は借り物です。悪だくみ



美しい。実に美しい。

まずは穴が開くほど眺め回し、実際にグリップ握ってみる。
MID、MP、PRO。
さすがに打球感はわからんけど、ホレボレするそのフォルムを堪能。
また、色がいいんだ。
往年のプレステージクラシックを彷彿させるワインレッド。

いやぁ、ほんとにどうしましょう、って感じ。
困りました。 抑えきれないこの気持ち。(古)
あああん、もうハートである。

このままでは近々、何かが起きてしまうかも・・・しれません。
いや、何かが起きてしまいそうな・・・気がします、たぶん。

ヤバイ。。。怖~い
テニス | 投稿者 きりう 22:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

やめようかと思ったけどやっぱり書くことにする

昨日の市民大会ミックスダブルス。
3回戦の相手は、たいへん手強かった。

クロスへのストロークが安定し、ボレーもしっかりと打てる女性。
グリグリスピンのサーブとフォアハンドで押しまくってくる男性。
どちらも上級レベルのプレイだ。戦前の予想どおりの強さ。

そりゃそうである。
だって相手男性、出場自体が反則なのだから。

ぷんぷん ぷんぷん ぷんぷん ぷんぷん ぷんぷん

まず、こちらが今大会のレギュレーションである。

■Aクラス:参加自由。
■Bクラス:H19~21年に行われた市の大会(ミックス、シングルス、ダブルス)にて、Aクラスでベスト16以上あるいはBクラスでベスト4以上の方が一人でも含まれるペアはエントリ―できない。
■Cクラス:H19~21年に行われた市の大会(ミックス、シングルス、ダブルス)にてAクラスに出場した方、Bクラスでベスト16以上、あるいはCクラスでベスト4以上の方が一人でも含まれるペアはエントリーできない。


彼は、H19シングルス「Bクラスでベスト4以上」の要件に引っ掛かるはずなのである。

このことにワタシが気がついたのは、試合前日の土曜。
翌日の対戦相手の実力を推し量ろうと過去大会の結果を検索していたときのことだった。

これは大変だ。
資格違反なのにエントリーできちゃっているということは、大会本部もこのことを見逃している可能性が高い。
このペアが勝ち進んでしまっては、後になるほど話が大きくなるはず。
早いうちに是正しないと、大会本部としても困るだろう。
試合当日になる前に、何とか知らせなくては。

このように考え、あれこれ手を尽くして、何とか役員さんに連絡をとってもらったのである。

携帯電話 携帯電話 携帯電話 携帯電話 携帯電話

ところが。
大会本部の回答は、想定外のものだった。

「いったん受け付けたエントリーなので、有効です。」

・・・マジすか?びっくり

資格アウトだよ?
他の人は皆、レギュレーション見て出場クラス決めてるんだよ?
Bクラスに出たいな、と思っている人もAに、Cに出たいなと考えた人もBにエントリーしたかもしれないんだよ?

おかしくね?

無言 無言 無言 無言 無言

頭に「?」マークを大量に浮かべながら迎えた試合当日。
受付で、直接、大会本部に言ってみたのである。

ワタシ「対戦相手のこの方、H19のシングルスでベスト4に入ってませんか?」
受付氏「ああ、その件・・・」

責任者だという方が出てきて、「説明します」という。
はぃ、お聞きしましょう。

「最初のチェックは、クラブ経由での申し込みだったので、クラブに問い合わせたんです」
ほう。
「クラブの方ではOKだと言ってきました」
信じたの?
「その後、チェックをしまして、”怪しいね”ということで引っ掛かったんです」
それで?
「もう一度クラブに問い合わせて確認したら、このエントリーはまずいということがわかりました」
で?
「それで、エントリー変更の打診などをするべく本人に連絡をしたのですが、連絡がつかなかったのです。」
そうですか。んで?
「そのため、仕方がないので、そのままエントリーを認めることにしました。」

おい、ちょっと待て。ココ違うだろ。
何でエントリー認めてんじゃー!!

まず、「連絡がつかなかった」って、何だそれ。
どんな山奥に住んでるんだ?
それともずっと海外にでも行ってたか?

百歩譲って連絡がつかなかったとして、大会第1日は来たんでしょうが。
その時に「資格外ですね」と通告すれば済む話でないの?。
なぜ何も言わずに出場させるのだ?
これじゃ「出場資格」の意味がわからん。

・・・と、こんな↑過激な言葉はココロの中にしまっておいて(笑)、穏やかにこう尋ねたのである。
「いや、そのままエントリー認めるっていうのはおかしくないですか?」

そしたら責任者の方、ここから急に饒舌になった。もう喋る喋る。
 曰く、「私も運営に携わるのは今回が初めてで…」 →理由になってませんが?
 曰く、「今後このようなことがないようにします」 →それは当然として、今の問題はどうすんのよ?
 曰く、「本当に申し訳ないです」 →別にワタシに謝って欲しいわけでは (^^;

申し訳ないけど、「平謝りに謝って、何とかこの場をしのごう」と見えてしまった。

ワタシ「では、仮にこのペアが優勝しても、大会本部は何も問題にしないということですか?」

こう言えば、事の重大性がわかってもらえるかと思ったのだが、効果はなかったようである。
ワタシのプレゼン能力なんてこんなものか、と力不足を痛感するお返事。

責任者「はい、問題ないです。」

いや、問題ないはずがない。
ルール違反の選手を表彰することになっちゃうのだ。
その場だけバレなきゃいい、という事実を公認するのだ。
資格外のクラスにエントリーして、大会当日まで雲隠れしていればそのまま出場できるという前例ができるのだ。

厳しい大会では、”以後、出場停止処分”というところもあるというのに。
でも、そんなレベルの話だとは全く思っていない様子。

「よその大会では、マッチポイントデフォ(資格外選手がマッチポイントを取った時点で棄権)という制度を採用しているところもありますよ。そういうことも検討してくださいね。」
埒が明かないので、このように言って責任者の方とのやりとりはおしまいにした。

こうなりゃ、実力で勝つのみである。
くそー、ぜったい負けられねぇ。炎

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

オープニングゲームはワタシのサーブ。
40-0からそのゲームを落としたのは、ちょっと力が入りすぎていたせいか。
不正ヤローに負けられるか、という気合は、実は良い方に作用しなかったかも。
勝ったから言えることですけどね。(笑)

でも、敗戦後の彼、屈託ないんですよ。
「いやー、負けました。力及ばずです。でも一生懸命やれたからよかった。」

なんだ、いいヤツじゃないか。冷や汗
この様子だと、もしかして自分が資格アウトだってこと、今もって気づいてないだけかも。
そうであればなおのこと、大会本部が注意してあげないといけないわな。

無言 無言 無言 無言 無言

ちなみに、本件について前日~当日にかけて色々な方に相談する中で「試合で会ったときに、(きりうから)本人に確認してみたら」という意見があった。
セルフジャッジの精神にのっとり、だそうだ。
でも、ワタシはこの考え方には否定的である。
出場資格の問題を選手同士の解決に委ねてしまったら、自分の対戦相手についての違反有無を選手自身が確認する責任を負うことになる。
選手が解決すべきものと、第三者が解決すべきものは峻別されるべき。

セルフジャッジでは、相手のフットフォルトをコールしてはいけないのだ。

○×○×○×

人間のすることだから、間違いは完全には排除しきれない。
再発防止についてはもちろん話し合わなくてはいけないだろうが、考えなくてはいけないのは、間違いが起きたときにどのように対処するか、だと思う。

少なくとも本件に限って言えば、我々が勝ったことで、結果として、後で大問題になる可能性は低くなったかもしれない。
しかし、だからといって、これ幸いと本件をうやむやにすることはよくないこと。
本人やクラブへの注意なり処分なりもしっかり検討されるべきだし、さらに言えば、本件を不問にしようとした判断についても疑問なしとはできないのではないかと。

協会&大会本部がどう考えるのか、注視していたい。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2010・第2日

相方と組むミックスダブルス。
先々週の1、2回戦に続き、今日は3回戦と準々決勝が行われた。

結果は…
 3R 8-5
 QF 8-3
・・・で、来週の大会第3日に勝ち残り決定である。
ベスト4進出だ。にっこり

勝ち上がってきているだけあって、対戦相手は1Rや2Rよりも強くなってきている。
甘いボールを送ればやられるし、ミックスの定石である「女子狙い」を徹底してくるなど戦術もよく知っている。
でも幸いなことに、今日は相方ともどもまあまあのプレイができた。
もしこちらの調子が悪かったら、負けちゃってたかもしれない。
あー助かった。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

同じBクラスで勝ち残っていたモコさん&今晩いかがぁ~(下ネタ女王)さんペアは、健闘むなしく準々決勝で惜敗(5-8)。
反対ブロックだったので、決勝で当たれれば最高だったのだが、残念だな。
お二人の分まで、来週は頑張らねばね。

ウス。炎
テニス | 投稿者 きりう 17:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

さあ、明日はがんばろー

朝9時から2時間の練習。
調子は今ひとつだったけれども、今日は「ボール感をつかめればいい」という程度のつもりだったので、気にしないことにする。

絶好調の状態が、明日くればいい。

サーブを打ったとき、ちょうどストリングが切れたので、練習後、張り替えをショップに依頼。
つい先ほど仕上がってきた。
良い機会だから、オーバーグリップも巻き変えておこう。
今日のプレステージ

準備は万端。
明日の対戦相手は、なかなか強そうだ。
(過去の大会で上位進出経験あり、みたい。)

がんばりまっせ。筋肉
テニス | 投稿者 きりう 17:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

やっぱりダメだった(反省モード)

サークル対抗戦に出てきた。
結果は、我がサークルが勝利!!
やった! さすが!

相手さんも強く、開始直後は男ダブがぽんぽん負けてしまうなど、ちょっとヤバイ雰囲気だったが、終わってみればこのとおりだ。
みんな、スゴいなあ。びっくり

しかし、ワタシは、というと、もうダメダメだったんである。
あまりにダメなので、思わずタイトルにしたぜよ。(苦笑)
昨日の不調を完全に持ち越した感じ。
いやーヒドかった。

一応、自分の成績を書いておくと、このとおり。
 男ダブ 1-6
 MIX 6-5
 男ダブ 3-6 

最後の男ダブは、残り時間が少ない中での予定試合の消化のため、ゲームカウント2-2から開始、という変則ルールによるもの。
つまり、実際には1-4である。
…って今日、男ダブで取ったの2ゲームだけかい。あ~あ。どーしよー

ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール

何が悪いかって、もうほとんど全部。
リターンはちゃんと返らないし。
チャンスボールはことごとくミスするし。
ダブルフォルト量産してるし。

マジ最悪ぢゃ。怖~い

MIXのときだけは多少マシだったかな。
(駆り立てられたのは、「男が頑張んなきゃいけない」というミックスならではの”使命感”のみ。冷や汗
いやー、肩痛いのにありがとうございました。>まつこさん

まあ、これで悪いトコを出し切って来週にスッキリ臨める、と考えることにしよう。
そうとでも思わんと、やってられんわ。
(来週は市民大会ミックス第2日です。)

ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール ラケット&ボール

終了後、1時間だけ身内でゲーム。
身体があったまってきたところで、多少は感じが戻った。
やはりウォーミングアップが大事なんですね。(再認識)

参加の皆様、今日はお疲れ様でした。
足引っ張っちゃってスミマセンでした。

・・・というわけで、反省モードの日曜夜。
テニス | 投稿者 きりう 22:38 | コメント(2)| トラックバック(0)

審判台のレゾンデートル

市民大会にせよ、草トーにせよ、最近の試合はほとんどがセルフジャッジである。
もちろんこれはワタシが参加するレベルの大会のことであって、上位の大会になれば(究極的にはプロの試合ならば当然に)アンパイアがつくことになる。

アンパイアが座るイス、審判台。
高い位置からコート全体を俯瞰できるそれは、かつて多くの試合が「敗者審判制」だった頃にはよく座ったものだった。
しかし、そういえばあそこに着席しなくなって久しい。

今朝、通勤の道すがら、公園内のテニスコートを見てふと思ったのである。
公営コートの審判台って、何のために設置してあるんだろう??あれー?

いや、市民大会レベルでも決勝戦などになれば審判がつくという例も聞きますがね。
全ての公営コートで決勝が行われるわけでもないでしょうに。
ワタシがよく目にする光景としては、S字フックでラケバを引っ掛けて吊るしている状態が多いかと。
要するに、荷物置き場ですな。冷や汗

んんー、税金のムダ・・・?
いや、いいんですけど。
テニス | 投稿者 きりう 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひざが笑うシングルス

昨日の市民大会ミックスの結果速報が、もうWebに出ている。
次の対戦相手の予想は「ハズレ」だった。びっくり
でも、それって想定よりも強い相手ってことかもしれない。
気を引き締めてかからねば。

同じクラブには、勝ち進む者あり、残念ながら敗退する者あり。
第2日に勝ち残れたペアは頑張りましょうね。

で、そういう激戦をやった昨日。
よせばいいのに、ナイター練習に出かけてみたのである。
コンさん発起のシングルス練習会だ。フォアハンドb
1面1時間+2面2時間、参加者は全部で4名。
2面の時間帯は休みなしでシングルスを満喫するのである。
贅沢ですねぇ。

参加者中、ワタシは最年長。
同世代の中では体力に少々の自信があるも、さすがに若さには勝てない。
序盤・中盤はスピードに圧倒され、終盤はスタミナ切れでやられた。

ひざは笑ってるし、太股には早くも筋肉痛が来ていて踏ん張れない。
肩にも痛みがでてきた。ヒジにもかすかな違和感が・・・
どう考えても、やり過ぎ以外の何ものでもないよね。
あ~ぁ。どーしよー

最後の20分くらいは1面は放棄して、ダブルスで締めた。
まがりなりにもそこまでプレイできたのが信じられないくらい。

でも、面白かったなぁ。
結局、シングルスは全敗だったけど、ショットの質とかポイントの取り方とか、全体的にレベルが高くてね。
コンさん、O川さん、りえちゃん、お相手どうもありがとうございました。
ぜひまたの機会を…今度は時間少し短めで。(笑)

昨夜は寝る前に、肩と腰と足に湿布、ヒジはアイシング+バンテリンを施した。
でも、明けて今日は、左の腹筋、右太股の裏(ハムストリング)が筋肉痛である。
いやはや、身体ボロボロの三連休最終日。
テニス | 投稿者 きりう 17:16 | コメント(2)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2010・第1日

年に1度、相方と組むミックスダブルスである。
カテゴリはBクラス。
今年からレギュレーションが少し変わり、他種目であっても上位進出経験者は上のクラスに出なさい、ということになっている。
ってことは、強豪ペアが減ったかな?ナイス!
「チャンスだよ」と、いろんな人に言われるものの、あまり実感はないのだけどね。
(幸か不幸か、ワタシも相方も、Aクラスに行けといわれずに済む成績しかココでは残せていないのよね。www)

で、1回戦。
エントリー直後に待機となり、準備運動もろくすっぽできないうちに試合開始となった。
緊張するヒマさえない。(笑)

それがよかったのかどうか、何となく有利なスコアで試合が進む。
8ゲームプロセット、ノーアドというルールのもと、気がつけば7-0の大量リード。
相方のサービスゲームを1つブレークされてしまったが、最後は相手男性のサーブをブレークして今年最初の勝利である。
スコア8-1。

大事なポイントで相手がミスってくれたからねぇ、とは、相方の勝因分析。
なるほど。確かに。

勝ってかぶとの緒を締めよ、ということで、2回戦に臨む。

1回戦の相手よりも、女性が明らかにうまい。
そして、男性は口汚い。
ワタシもあまり他人のことは言えないが、ポイント間ならまだしも、ファーストサーブとセカンドサーブの間にもブツブツ聴こえるように言うのはマナー違反というもの。
(チャンス~ イケるよ~ って、ウルさいっつの。)

試合の途中から、この男性はバックハンドがスライスしか打てないらしいことがわかったので、徹底的にバック攻めである。
そしたら、コケた。ザマミロ。えっへん

ちょっとペースを乱されて中盤は苦戦したが、最後はきっちり勝ちきれた。
スコア8-5。

ということで、今年も何とか第2日へ。
予想では、次はあのご夫婦かな、という相手がいるのだが…
勝ち上がったんだろうか。

今日は野球の練習がなかった息子が一緒にくっついてきていたため、早々に撤収してランチに向かってしまたから、結果は知らないんだよね。

まあ、なんにしても、行けるトコまで頑張るのみです。
よっしゃ。
テニス | 投稿者 きりう 16:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】DVDでよくわかる テニスダブルス必勝術

記事カテゴリを「本」にするかどうか迷ったが、DVDも付属しているので、「テニス」にカテゴライズすることにした。

草トー界の強豪ペア、佐藤政大・黒田貴臣の両氏が監修している本である。
技術ではなく、戦術の解説ですな。
ポイントパターンの中には従前から知っているものもあったが、新しい発見も数多くあり、とても勉強になった。
特に、DVDの動画で繰り返しチェックできるのがいい。
例えば、1回目はサーバーの動き、2回目はボレーヤーの動き、という具合に視点を変えてみることで、ダブルスの戦術が立体的になっていく。

トッププロの「どうせ我々にはできない技術」と違って、日頃戦っているフィールドでの最高峰を見せてもらっているだけなので、自分でも何とか実践できそうに思えてくるから不思議だ。
何だか、かなり強い相手にも勝てそうな気がしてきたよ。(錯覚です)

本を読んでも上手くはならないかもしれないが、本書を読むとちょっとは強くなれるかもしれない。

身の回りのテニスバカたちにオススメです。



テニス | 投稿者 きりう 22:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

また物欲がふつふつと

HEAD Prestige.
ワタシの使用ラケットである。
非常に気に入っている。

ブログサービスをここtennis365に移した最初の頃の記事で、adidasが久々にラケットを発売したことを知り、そっちに浮気寸前までいったことを書いたことがあった。
だが、結局は愛妻に落ち着いた。
長年連れ添ったパートナーとは、やはりいい関係なのよね。
(誰ですか、変な想像したのは!プチ怒りモード

その"愛しの"プレステージ、他のHEADラケット同様にモデルチェンジをするのだという。
その名も、Youtek Prestige 。
ネット上で見るその外観の画像は、とてもカッコいい。

うわぁ・・・目がハート

年末年始で散財したところであり、購入はちと苦しいフトコロ事情。
でも、いいよなあ。(ある意味、当たり前)

で、デザインだけでなく、実際のインプレッションはどうなのよ、ということで、ネット上のレポートを探しまくる。

そうしましたら。
こんなページが。

http://lafino.tennis-navi.jp/fs/tennisshop/c/gr959

動画には、人気№1「ためにならないブログ」さんがご出演である。

使えるラケットを選ぶんじゃなく、ラケットを使いこなすために自分を鍛える。
そうさせてしまうラケットがプレステージ。
だから、今でも毎日トレーニング。

なんてカコイイ。。。好き

もう断然欲しいわけ。
こうやって記事にするだけでも、ああ、よだれが・・・冷や汗

誰かお年玉でもくれませんかね。
いいなぁ。
テニス | 投稿者 きりう 23:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

初打ち2010

さて、今年の打ち初めは早鳥クラブの練習である。

思ったとおり、身体が重い。
のみならず、ボールの感覚がおかしい。
動態視力がすごく鈍っている感じ。
フレームショット連発である。(単に腕が悪いという説も…?)

小一時間でその状態を脱し、中盤からはまずまずのプレイができた。
ホッとひと息。
ヒジも痛みがほとんどなく、状態は良い。

来週は今年最初の試合だ。
相方と組むミックスダブルス。
せいぜい怒られないようにガンバらなくちゃ。(笑)

さ、明日からは仕事だ。


ぷんぷんおまけぷんぷん
ところで、「はつうち」を「歯通知」と変換するのはやめてくれないか、MS-IMEクン。お前なぁ
テニス | 投稿者 きりう 17:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

忘年テニスは部内戦だったのです

昨日の手抜き記事の補足である。

部内の団体戦をやって、きちんと賞品も出して、というのが恒例らしい。
ワタシは今年が初参加(昨年はトリプルブッキングだったため、残念ながら欠席)。

どんな感じでやるのか、あまり深く考えてもいなかったのだが、これがなかなか見事な演出だったのである。

抽選で3チームを編成し、男ダブ×2、女ダブ、MIXの4本勝負。
2勝2敗の場合は得失ゲーム差で勝敗を決める。

さらにその後、男ダブ→MIX→女ダブのリレー(2、4ゲームをどちらかが取るごとに種目が変遷していく方式)による、「大逆転マッチ」。

どうです、趣向が凝らされた本格的な企画でしょ。
こりゃ、幹事さんが大変だわ。
ほんとにお疲れ様でした。>ゴエモンさん、M田さん
(で、来年はワタシも働かせていただくことに…とほほ。)

さて、試合のほうはなぜかワタシがチームキャプテンに選出されてしまった。
こういうの、苦手なんだよなぁ。
で、テキトーにオーダー組んでみたのだが、何とか勝たせていただけた。
チーム優勝である。にっこり
集まったメンバが良かったんだな。メンバの皆さん、ありがとう。

さらに、個人別成績をゲーム数等で決めるのである。
これまた、組んでいただいたパートナーが良く、ワタシは3位をゲット。
良い賞品をいただきました。
DIADORA

***************

テニスの後は、大宴会。
そして、2次会のカラオケで絶叫。
(オープニングナンバーは「エースをねらえ!」www)

いいカンジで酔っ払って、歌いすぎで喉が痛くて。
ケータイからブログ更新するのが精一杯。

当然、今朝は無事に二日酔いなわけである。冷や汗
いやー、ひどい状態だった。
年休もらっておいて正解。

*************

今年も残すところあとわずかである。
テニス的にはなかなか良い1年だったかな。
(レベルは違えど、シングルス、ダブルス、団体、と優勝できたからね。スマイル

行く2009年。明日は打ち納めだ。
テニス | 投稿者 きりう 23:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

だいたいアラフォー

「冬の団体戦」という草トーに出てきた。
男ダブ、女ダブ、MIXの勝負。
8チームによるトーナメント戦である。
ちなみに、本記事のタイトルが今日のチーム名だ。(笑)

テニスコート

今日のワタシ、調子はさほど悪くなかったが、結果はいまいち。

でも、他のチームメンバのおかげで準優勝だった。
皆さん、ありがとう。m(_ _)m

ワタシの本日の成績は・・・

全て男ダブに出場。
初戦4-6で敗退。
2戦目(準決勝)こそ6-2で勝ったものの、
決勝も4-6で負け。
(初戦よりも決勝の相手のほうが数段上のレベルなのだが、なぜか同じスコア。決勝をよくやったと見るか、初戦は何してたの?とされるか微妙なところ。)

まあ、恵まれた天候の中、一日楽しく遊べたんだからよしとしますかね。

ここオー○サ○ズテニスクラブが主催する試合は賞品が豪華なのである。
それを見越してエコバッグを持っていったワタシ。
「主婦みたい」の声多数。冷や汗

いいじゃん、ちゃんと持ち運ぶためなんだから。プチ怒りモード

ということで、持ち帰った戦利品はこちら。
戦利品

ソックス、ショルダーバッグ、タオル、ボール4個入り×2、500mlペットボトルのお茶4本、カップ麺(まいたけうどん)×2。
(一緒に写ってるブタメンはおまけね。笑)

ほんと、いつもながら充実してるな。
ごっつぁんです。
テニス | 投稿者 きりう 18:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

エルボー克服…か?

今日も今日とてテニスである。
特に代わり映えもなく、練習に打ち込む。
ゲスト参加してくれていたお二人が上手かったので、特に最後のゲームなどはとても面白かった。スマイル

で、今日のお題はそこではなく。

お!と思ったこと。

終了後のヒジに、痛みが全くない。

ひょっとして、治ったかな?
半信半疑ながら、そう思ってもよさそうな感覚。
(一応、帰宅後にお約束のアイシングはしたけどね。)

ちょっと嬉しいぞ。にっこり
テニス | 投稿者 きりう 21:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

期待してた人々に捧ぐ - 団体リーグ最終戦

昨日、失われた記事。
こういうのに限って、すごく良く書けた気がするから喪失感も大きい。
再現を目指そうにもたぶん無理だ。それほどのショックだった。

しかし、昨日のBlogのコメント欄に「期待してた人」がズラリと。
・・・書かないわけにはいくまい。(--;

ということで、時計の針を1日戻そう。
コホン、心して読むように。悪だくみ

コート コート コート コート コート

さて、先日来参加してきたリーグ形式の団体戦。
いよいよ最終試合である。

この日は2戦あり、日の高い時間帯に行われるラス前の試合には、ワタシは不出場。
実家で法事があったため、こればかりはどうにもならない。(長男はつらいよ撃沈

最終試合も、実家からの大移動時間を考えれば間に合わない可能性が高く、当初は欠席のつもりだった。
しかし、「メンバが足りません」とのGAO監督からのメールに、「それでは」ということで決断したのだ。
遅刻の可能性を踏まえ、試合順の変更まで(通常は2番目であるシングルス1を、トリに)していただく配慮ぶり。

結果は・・・何とかぴったり間に合って、ホッとひと安心。ああ、よかった。
(この移動もいろいろネタになりそうな内容なのだが、試合とは関係ないのでとりあえず割愛。)

ちなみに、会場に到着後、礼服(喪服)にラケバ背負って更衣室に突撃していくのを、対戦チームの方々が目を丸くして見ていたような・・・そりゃ、変だわな。ああ、はずかしい。(^^;

さて、パパッと着替えて、クラブハウスの外に出る。あれえ、ウチのメンバ少ないじゃん?
聞けば、他会場で行われている前の試合がまだ全部終わってないとのこと。
2勝2敗でどっちに転ぶかわからないまま、最小限の人数だけ移動してきたのだそうだ。
ワタシの対戦順、変えてもらわないほうがよかったか?(^^;

でも、試合前の選手紹介には間に合わなかったものの、相前後して皆さん到着。
おお、ちゃんと間に合ったね。しかも、3勝2敗で勝ってきたとは!
これは頑張らないと、ですね。(^^)

俄然、気合が入って応援も熱がこもる。さぁ、いけいけー!

フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb

まずはシングルス2のコンさん。
シングルスは2面で同時進行のことが多く、シングルス1で出るワタシはいつも彼よりも長く試合をしていた。
だから、彼のシングルスのプレイをしっかり見るのは、実は初めてだ。

で、これがどんなテニスかというと…鉄壁のディフェンス、という感じ。
たまにハードヒットして攻撃もするが、基本はスライスで粘る。走って拾う。そのうち相手がミスる。
シコラーといえばそうも見えるが、かなりしっかりめのスライスである。いいボールだ。
一方、対戦相手もそんなに悪いテニスはしておらず、傍目にはどっちが際立って強い弱いという差が感じにくい。
だが、終わってみれば、コンさんが6-0で圧勝していた。
すごい! 幸先のいいスタート!

さて、次に同時進行していた、ダブルス3。
Sずきし・りえごん組も、6-0のダンゴで勝利。強いなあ。
相手ペアも技ありのロブを放ったり、結構ウマそうだったけど、こっちはバキューンというポイントの取り方が多かったみたいで。
ああいううテニスは、気持ちがいいね。スマイル

続くダブルス2は、ジュンコさんとナットウさんのペア。
ジュンコさんは女性ながら、ショットも動きも男性にひけをとらない。それでいて安定感もある。
これだけで、十分に期待が持てるのだが、この日、ナットウさんには神が降臨していた。スター
きわどいコースがことごとく入る。いつもならミスりそうなボールがバンバン決まる。
なんだ、どうした?!(笑)
6-2というスコア以上に圧倒した感じの快勝であった。

おお、ここで3本とったじゃないですか!勝利確定じゃ!祝
よかったー、気楽にできるぞぃ。(^^)(^^)(^^)

ダブルス1のGAO監督・O川さんペアの接戦を横目に、ワタシの出番。
途中から応援に来てくれた律さんが、線香くさいワタシにお清めの塩を、ということでアジ塩をふってくれた。
おいしく仕上がったかしら。(笑) 律さんありがとう。

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

さて、相手さんのシングルス1は若者である。
試合前練習で、高速ストローク系が得意なのはすぐわかった。
なんか、シングルスで出ると、こういうタイプばっかりと当たるのね。(--;

この日のワタシは、全然と言っていいほど身体がキレていない。
おまけに目も見えていない。空振ること、3度。野球だったら三振だ。(なんのこっちゃ)
ナイターでボールが見えないのは、レーシック施術以来の課題ですな。
って、今更どうにもならないけどね。冷や汗

そんなこともあり、まともにストローク勝負にいったらかなわない。
当然、またしてものスライス作戦である。
こういうテニスはストレスがたまるので、本当はキライなんですけど…背に腹は変えられぬ。

でも、戦術的にはこんなのがまた有効なんだよなあ。
ひざ下の高さまでしか弾まないボールを、どんどん勝手にミスしてくれた。
非常に協力的な対戦相手である。(笑)

とまあ、冗談はさておき、ちょっと考えてみた。
おそらく、シングルスが好きな人は、ストローク好きに多いのだろう。
で、ストローク好きが集まってシングルの練習をするから、ますますストロークばかりがうまくなる。
しかも、スライス使いは多くなく、ドライブ系のボールばっかり打ち合う。

まあ、だからこそ、ワタシなんぞにも活路があるわけですがね。悪だくみ

試しに、トップスピンのボールを甘いところに送ると・・・ドカーン!(やられたやっちゃったぁ

シコってシコって、ゲームカウント5-2でリード。
相手さん、弱気になったのか嫌気がさしたのか、ダブルフォルトを多発させるなど、もう集中力不足が明らかな状態である。
こりゃ負けねえだろ。
そんな不遜な考えに囚われたワタシ、よせばいいのにここで余計なことを。

最後くらい、カッコよく終わりたい。

で、ハードヒット。(大アウト!)
浅めの中ロブが来たので、エアK!(バックネットまで一直線!笑止千万。)

こういう欲張りなことをしているうちに、若者の方が調子を取り戻し、リズムが合ってきてしまった。(^^;
5-4まで追い上げられる。あはは、やべぇ。(^^;;;

で、原点に戻って、スライスでつなぐ。
カッコよくないけど、負けるよりはいいや。
(なぜか、あくまで上から目線。スミマセン。)

何度目のマッチポイントだったか、最後は相手さんのダブルフォルトで終戦である。
スコア6-4。
結局、こんな終わり方かい(笑)ってのもあるが、うーん、6-2で勝っておかなきゃいけない試合でしたな。反省。

応援・観戦の皆さん、お見苦しい試合を大変失礼しました。m(_ _)m

***

ダブルス1も結局は6-4で勝利したとのこと、これで5勝0敗の完勝である。
リーグ1位を確定させるのみならず、見事に有終の美を飾ったというところか。
よかったよかった。ワハハ

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

メンバの皆さん、お疲れ様でした。おかげで楽しい時間を過ごせました。
みんな、また一緒に戦いたいな。
そしてGAO監督、リーグ全般を通じて、実にいろいろな苦労とお手数をおかけしました。
きっと目に見える以上に大変だったと思います。
本当にありがとうございました。

さぁっ! で、祝杯はいつあげます? p(^ω^q=p^ω^)q
ビールビールビール 楽しみ楽しみ


テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(4)| トラックバック(0)

調子こいた

朝からテニス。
何となく身体が軽く、よく動ける。
調子に乗って、バシバシ・ガツガツ。
思う存分、打ち込んだ。

昼ごろもテニス。
朝の調子がまだ持続していて、ビシバシ。

しかし、終了間際にへばってきて最後はヘロヘロに。
あー調子こいた。まいったぁ

帰ってきたら猛烈な睡魔に襲われた。
仮眠してエネルギーチャージしたけど、もう夜じゃん。
若くないんだな、を実感した本日の練習でした。

ダメねぇ。
テニス | 投稿者 きりう 19:21 | コメント(2)| トラックバック(0)

歓喜と反省と (エピローグ)

全力主義!!
コート後方の巨大扇子に躍ったその文字を見て、対戦相手が気合を入れていた。冷や汗
我がクラブの女子チームによるその応援は、敵にまで力を与えてしまうほどの出色のもの。
アリガトウゴザイマス。

炎 炎 炎 炎 炎

この日の天気は、前週からの週間予報、前日までのピンポイント予報でもずっと雨雨マーク。
悪天候で日程延期となれば、所用で出場できなくなるワタシ、どうなるかなあ…と思っていたのだが、当日朝は、その不安を払拭する女神がやってきた。スマイル
驚異の晴れ女・ゆうゆ。
この日はお疲れだったせいか、終日快晴とまではいかなかったが、見事「ごく弱い雨」にとどめてくれた。
あらためて「そのパワーおそるべし」を印象づけたといえよう。

曇り 曇り 曇り 曇り 曇り

さてそういえば、<第1幕>で大事なことを書き忘れた。
初戦のマッチポイントはNori君のサービスエースだったっけ。
自分のプレイのことばかり書いて、パートナーのグッジョブを忘れていましたぞよ。
いけませんな。やっちゃったぁ
改めて言おう。あれほどカコイイWinning Shotはなかなかないよ。ハート

フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb

しっかし、コートコンディションはひどかったな。
人工芝があちこちで損傷し、場所によってはめくれ上がり、イレギュラーバウンド多発。
会場となった市営コートは、近日中に張替え予定らしいが・・・

コート コート コート コート コート

さて、終了後は反省会である。勝っていれば祝勝会だったはずである。
どっちにしろ、飲むのである。ビール このクラブはそういうクラブである。(笑)
焼酎は前田ですよ

エトセトラ、エトセトラ・・・

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

さあ、女子の皆さんも勝っておいしいお酒 飲みましょうね!叫び

以上で、このシリーズも終了!
あー長かった。(^^;
テニス | 投稿者 きりう 23:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

歓喜と反省と (第3幕)

日曜日の団体戦の続き。準々決勝だ。
(長くてスミマセン。冷や汗

ここを勝ち上がれば大会3日めの準決勝に進出。
いずれにしても、この日の試合はこれでおしまいである。
コートにもナイターの灯がともる時間となった。
ナイターの灯がともる

思いがけず2つも勝ってしまった我々(大失礼?)、次の相手は老舗の強豪クラブ。
シードこそついていないが、メンバは豪華である。
チャレンジャーの立場でどこまでやれるか、というところだね。

もう、この時間になるとコートも空きまくりで、ついに4面進行。
応援の都合は考えてもらえないのである。当たり前か。

この対戦、ワタシとNori君は、再び№3で試合に望むことになった。
4面進行なので、否応なく出番、早速コートに入る。
対戦相手は、見るからに強そうなペアである。

その対戦相手の片割れは、hodarakujiさんの知人とのこと。
聞けば、有名大学付属高校でテニス部、そのテニスの実力が認められて有名大学に進学、さらに主将も務めたことがある元体育会プレイヤーだそうで。
そんなのに勝てるかいな。困った

試合前のサーブ練習で、早速、違いを感じたね。
ボールが速いし、深い。フォームもキレイ。

実は、始まる前から気後れしちゃってたのかな。

こんな入り方で、いい結果になるわけがない。
相手サーブのオープニングゲームこそ40-40で一本勝負となったが、結局、こちらのミスでキープを許した。
もうその後はあれよあれよという間にポイントを重ねられて・・・。

ろくにラリーもさせてもらえず、終わってみれば0-6のダンゴで終了である。
あーあ。悩んじゃう

終了後にNori君と話したのだが、iフォーメーションをもう一度使ってみるとか、もう少し何かやりようがあったはず。
なのに、そういうアイデアを出す余裕もないほど圧倒されてたところがよくないなあ、と。
「考えて対処する」のがワタシの数少ない長所だと最近自認していたのだが、この試合はそれが全くダメだったということだ。

最大の反省点です。

勝てなくたって、次につながるいろいろなチャレンジができたはず。
何もしないで、「ただ単に負けただけ」というのが何とも悔しい。××××

同時進行の4面は、程度の差こそあれ、我がクラブの全敗。
敗退決定である。
本当はチームの勝敗が決まった時点でその先の試合はやらないのがこの大会のルールであるはずだが、決着がつく前に№1ダブルスが始まったためか、その試合は(時間の許す限り)最後までやらせてもらえることになった。

こうなりゃ、「せめて1勝」を目指して応援だ。
hodarakujiさん・オーノさんのペアが頑張る。

相手は若者ペア。
強打がすごいがミスも多く、傍から見る限り、「荒い」という印象。
意外と・・・いけるかも?

hodarakujiさんの勝利への執念はすさまじく、気迫あふれるプレイでポイントをゲットしていく。
それにひっぱられるようにオーノさんもナイスショットを連発。
なんとも良い試合だ。

そして大接戦の末に、勝利。うぉー、すげぇ!すげぇ!ガハハ
我がメンバ、まるでチーム全体が勝ったかのような喜びようで、お祭り騒ぎだ。(苦笑)
「終わりよければ全てよし」とは、まさにこのこと。
なぜか歓喜の輪ができちゃった。ははは。

********

準々決勝どまりではあったが、昨年の1回戦敗退からは大躍進である。
この点はよかったね。
オーダ決めによる団体戦の妙…ムサシ監督、ナイス采配でした!お疲れ様でした。

来年はもうひとつ上ベスト4を目指そう!と意気盛んな我がクラブであるが、そのためには、一人一人のレベルアップがもっともっと必要かなぁ。
がんばりましょーね。

サブでずっと待機、応援してくれたやおしんさん、ありがとうございました。
それから、応援に駆けつけてくれた女子チームの皆さん、差し入れもありがとう!
今度の週末は女子団体戦、ぜひ頑張ってくださいね。

以上、団体戦レビューでした・・・が、・・・もしかすると番外編がある・・・かも?(気が向いたらね)

テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

歓喜と反省と (第2幕)

で、一昨日の団体戦の続きである。
思いがけず1回戦を突破した我がクラブ、2回戦の相手は第4シードだ。

この対戦のオーダ…おや、ワタシとNori君は№1ですか。
ってことは、最後、5番目の試合。
2勝2敗で回ってきたりしたらプレッシャーだなあ。(^^;

ラケット橙 ラケット橙 ラケット橙 ラケット橙 ラケット橙

この試合も、№5はカントー君とモコさん。
カントー君は最近進境著しい、我がクラブのホープである。
この試合も、その前の試合も、ストロークにポーチにと大活躍。
「安定感抜群」が持ち味のモコさんとは、ペアリングとしても相性が良さそうだ。
そりゃ、勝つよね。スマイル
第4シードから、最初のポイントをゲットである。
おや、もしかしてイケるのか?

相手チームは、シードというほどにはメンバがすごい感じではなく、見た目には、何とか勝負になりそうである。
錯覚じゃないような気がするんだけど。。。

№4はhodarakujiさん・オーノさんペア。
オーノさんのストロークが初戦よりも振れていない。疲れたか?それとも、心理的な影響か?
で、この試合は、落とした。残念。まいったぁ

1-1で№3。中盤の勝負どころは、実績では我がクラブ一番のトモさん・SAKさん組。
当然、ポイントとして計算したいペアだ。

ところが、序盤から相手がリード。
見る間に1-4とリードを広げられる。
ヤバい、やはり第4シードが本領発揮するとこういう展開になるのか?どーしよー

ここで、大会役員さんが登場。
時折、弱いながらも雨が降っている今日の天候である。
用件はもちろん、何とか早く進行させたい、ということに他ならない。
この大会本部の意向により、この時点から早く対戦が終わった他コートを使っての2面進行となった。

そのアザーコートに、№2のシモネタ大王・まろまろペアが試合に入る。
・・・ってことは、次はワタシたちの出番ということだね。
気温が低く、試合前に身体を暖めておく必要があるなと考えたワタシ、ここでちょっと応援を中断してコートを離れ、ジョギングそしてみる。
ついでに、お手洗いも済ませて・・・準備OK!
さあ、どこからでもかかってきなさい。(勘違い)

コートに戻ってみると、おや、№3のトモさん・SAKさん、3-4まで追い上げている。
いいぞ!叫び

一方の№2ペアの調子はどうだい、とそちらの様子を見れば・・・これまた2-0リード。
いいじゃん、いいじゃん。ガハハ

で、大会役員さん、再登場。
もう1面コートが空いたので、3面進行をお願いします、とのこと。
もうホントになりふり構ってらんないんですな・・・(苦笑)

というわけで出番となった。

対戦相手の№1ペアと、試合前のサーブ練習。
ううむ、この実力、ビミョーな感じ・・・。

正直言って、楽をさせてもらったんじゃないかなぁ。
失礼ながら、あんまり特別なことをしなくても大丈夫そうだ。
純粋な実力順でいえば、明らかに1番ではなさそうだもんね。

しかも試合開始直後に我がチームの勝利が決まったらしいことは、何となく聞こえてきていたので、ちょっと拍子抜けもしたかな。
試合そのものは一応、きっちりやらせてもらって、6-0の勝利。
ご馳走様でしたって感じ。

聞けば、№2も楽勝、№3は大逆転で勝利。
トータルポイントはなんとびっくりの4-1だった。
あれま、まさかの第4シードに勝っちゃったよ。びっくり

ということは、ベスト8進出じゃないか。やったね!!ピース

もう上げ潮ムードが高まる高まる。
いよいよ次は、準々決勝だ。

…ということで、第3幕に続きます。(^^)
テニス | 投稿者 きりう 23:05 | コメント(0)| トラックバック(0)

歓喜と反省と (第1幕)

で、昨日の団体戦のレビューである。
予想外なことに(笑)3試合もやってしまったので、小分けにして書く予定である。
…と昨夜のうちは思っていたのだが、酒飲んでひと晩寝たら試合内容をかなり忘れちゃってて。。。ホントに書けるのか?冷や汗
そんなわけで、意外と短くなるかもしれないが、ご容赦を。

さて、ここの団体戦は、ダブルス5本で勝負するというルールである。
男子は男子のみ、女子は女子のみ。
団体戦のルールって、市によってルールが異なっていて面白いね。

№5が1試合目、№4が2試合目・・・という具合に段々実力が上がっていき、5試合目に№1ダブルスで決着というスタイルがお約束である。
もちろん、これをバカ正直にうけとめて実力順にオーダを作成する必要などなく、相手の出方やこちらの状況など総合的に勘案して決定すればよい。
そういう意味では、どこを「捨て」にするか、どこにポイントゲッダーをあてるか等の裁量が広い。
オーダ作成は監督同士の心理戦といえよう。

昨年のこの大会、我がクラブは1回戦で敗退したのだが、その際にはこの「オーダの妙」にやられた感があった。
相手チームは1ペアがケガで欠場、もう1ペアが遅刻で、3ペアしかいなかったのだが、レギュレーション上、ノーショウにはならない。
その状況のもとで、ギリギリまでオーダ表を提出してこなかった相手チームに対し、こちらは素直に、5組で戦う前提で決めたオーダをすんなり提出した。

その結果、相手のオーダがうまくハマってしまい、2-0で絶対有利の状況からまさかの3連敗を喫して負けたのだった。
(ちなみに、ワタシとNori君のペアは相手の棄権で勝ちという扱いだったが・・・「相手に逃げられた」感があった。笑)

そんなことも関係あってか、我がクラブのムサシ監督、今回のオーダ決定には非常に頭を悩ませたという。
聞けば、前夜、悩みに悩みに悩みに悩みに悩んだそうだ。飲みながら。(笑)

ビール ビール ビール ビール ビール

で、初戦である。
ワタシとNori君のペアは№3。つまり、3試合目である。
中盤の大事なところだ。
もっとも、団体戦の場合はここが気楽なポジションってのも特別にないんだけどね。

第1試合は、№5のカントー君・モコさん組が接戦を制してまず1勝。
№4のシモネタ大王・まろまろ組は、第1試合以上の大接戦を演じ、残念ながらタイブレで敗退。

ということで、1勝1敗でまわってきた。
勝てば相手にいきかけた流れを戻せるが、負ければいっぺんにムードが悪くなるかもしれないというところ。
正念場。気合を入れよう。急げ

トスに負けてリターンゲームから。
気合がうまく回って、まずここをブレークスタート!

続くワタシのサーブは、ファーストがかなり思い通りに入ってくれる。
結構調子いいじゃんピース ということでキープ。
Nori君もしっかりとネットプレイを決めてくれ、上々の滑り出しである。

次のゲームは相手さんのサウスポー。左利きらしいスライスサーブだ。
てこずる。うまく返らない。取られた、あちゃ。これで2-1だ。

Nori君のサービスゲーム。ここはぜひキープしたいところである。
一進一退で40-40となったこのゲーム、ノーアドルールにより一本勝負だ。
さて、どうするか・・・?

 Nori 「前出るか、ステイするか、ちょっと迷ってます。」

もともと、ストロークの方が得意な彼、勝負どころのこの場面でサーブ&ボレーに行くかどうか悩んでいる様子。
ならば、というわけでワタシが第三の選択肢を提案してみる。

 ワタシ 「じゃ、iフォーメーションいってみようか。」

後で聞いた話では、コート外の応援団の中には何が始まるのかと思った人もいたらしい。
確かに、市民大会レベルではiフォーメーション自体が珍しいはずだ。
1面進行の団体戦では、なおさら注目度が高い。

そんな中でのiフォーメーションのお披露目である。 

結果は・・・相手のリターンミス(ネット)を誘ってナイスキープ!いいぞ!!

次のゲームはキープされて3-2。

ワタシの2度目のサービスゲーム。ここもしっかりおさえたい場面だ。

ワタシ自身が密かに掲げていたテーマは、「緩急」。
ラリーになったときにはロブでふわり、ストロークでズドン、のイメージである。

さあ、チャンスボールだ、バックハンドストローク、打つぞ、ズドン! スカッ!

空振りますた。orz
(と同時に、Nori君、コケますた。コントかぃ!笑)

あー恥ずかしかった。でも何とかキープできてよかったよ。
これで4-2。

次は相手サウスポー氏のサーブ。
イヤらしいスライスサーブも、どうやらコースは1種類しかねらえないようだ。
デュースサイドのNori君にはセンター。アドサイドのワタシにはワイド。

ならば、というわけで、レディポジションを思い切り左に寄せてみた。
ダブルスサイドラインの更に左側で構えるのだ。
こっから、フォアハンドで叩いたる。炎

きた、ズドン! どんなもんだい。えっへん

最終的には6-2で勝利した。
スマッシュ、ドロップボレー、ポーチボレーも決めたほか、前述のiフォーメーションに、エアK(もどき)も出してしまったこの試合。
ある意味、やりたい放題だったかも。(空振りもしたしね。笑)

トモさん・SAKさんの№2が6-0快勝でチームの勝利を決め、hodarakujiさん・オーノさんの№1もきっちり取って、トータルポイントは4-1

おー1回戦突破じゃ。拍手

もしかしたら今日は1試合しかできないかもしれないと思っていたので(失礼!)、完全燃焼のつもりでメチャクチャ気合を入れて臨んだのだが、もう1試合(以上)できることになって、ラッキー。(^^)v

次の相手は第4シード。
ちょっと敵わないんじゃないかなぁ。どうせ今の試合見て研究していただろうし。
ま、せいぜい、楽しんでいきますか。
そんな感じでいたのだが、いやいやどうして・・・

ということで、以降の試合については第2幕に続きます。(^^)
テニス | 投稿者 きりう 20:33 | コメント(2)| トラックバック(0)

歓喜と反省と (プロローグ)

今日も、またまた団体戦。
新婚の頃に住んでいたまちの市民大会だった。
心配だった天気も何とかもってくれた。

何より、1回戦を勝てればいいか、と思っていたところが、なんと準々決勝まで。

上出来といえるかもしれないね。イシシ

いろいろ書きたいことはあるのだが、終了後の「反省会」でしこたま飲んだため、結構、酔っている。
ちょっと長文を著すのはキビしい感じ。
そんなわけで、明日以降に分割して書きます。コートコートコート

あー、視界がぐるぐる回っとるよ。やっちゃったぁ
大丈夫か、オレ。
テニス | 投稿者 きりう 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

アイシングの効果

ヒジが痛い痛いと大騒ぎしていたのは、春から夏にかけてのこと。
医者に行っても治してもらえるわけでなく、エルボーバンドでだましだましプレイ。
痛みがひどいときはテニスを休むしかなかった。

そんな中、エルボー経験者の多くに助言いただいた唯一の共通コメント。
それが「アイシングは効果があるよ」だった。

プレイ後にアイスバッグをヒジにあてて、冷やす。
とにかく指先の感覚がなくなるくらいまで、しっかりと。
欠かさず、忘れず、必ず。

四葉クローバー 四葉クローバー 四葉クローバー 四葉クローバー 四葉クローバー 四葉クローバー

一昨日の試合で吹いていた風は、今年の木枯らし1号だったらしい。
もう冬が近くまでやってきているのだね。
年を追うにつれ、時間の経過はどんどん早くなっている。

夏から秋にかけて、プレイの後怠らずにやってきたアイシングも、今思えばあっという間のことだったような気がしてくるから不思議だ。

もう痛みはほとんど出なくなってきている。
昨日今日も「ぜんぜんオッケー!」(←日本語としては誤り)
アイシングってすごいな。

あとは若干残っている違和感さえ消えれば、エルボーバンドを外してプレイできる時がくるかもしれないね。
本当にあと少しだ。ナイス!

さすが、先人の知恵。ありがたいことです。
皆様に感謝。
テニス | 投稿者 きりう 23:18 | コメント(2)| トラックバック(0)

エアK、発動。

今日は市民まつりである。
市民まつり

じゃなかった、試合である。
金網越しにダブルスが見える

盛大に市民まつりが挙行されていた運動公園、それらの様々な催しや屋台などには見向きもせず、テニスに励む我々である。
テニスバカのほどが知れようというものである。(笑)

そんなバカどもが挑む一連の団体戦シリーズ、今日はその4戦目。

ワタシはシングルスでの出場をGAO監督から言い渡されていた。

シングルス№1。
響きは良いが、正直言って、ちと荷が重いんですけど。冷や汗

10時開始の予定だったので、その前にボール感をつかむため、早鳥クラブ(仮名)の朝練に参加。
朝7時から1時間半しっかり打って感触を確かめる。
調子はまずまず。絶好調ってほどではないが、悪くない感じだった。
さあ、がんばるぞ。

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

本日は前半が2面、後半が1面での進行。
ダブルスよりも先にシングルスが入るので、早速、№2シングルスのコンさんとともにコートに入った。

相手さんはサウスポー。
アレ?何となく見覚えがあるぞ…地元クラブで2,3度練習をご一緒したことがあったような。
割とキレイで素直な球筋、けれども重い、というボールを打つ人だった気がする。

試合前練習で確信。絶対そうだ、アノ人だ。ピカ
うーん、タフな試合になりそ。

トスに勝って、コートを選択。
太陽を背にした、風下。
風はそれなりに強いが、風が強い日の勝率が高いワタシとしては、太陽の方が気になるのだ。
これに対し、サウスポー氏はリターンを選択した。

試合開始。
序盤は探り合い…をする間もなく、ミスを連発してブレーク発進。いきなり0-1である。
朝練はインドア・ハード、ここはアウトドア・オムニ。
環境のせいにはしたくないが、ちょっとペースが合わない。
さて、どうしようか。

続く相手さんのサービスゲームをブレークバック。
サウスポー氏もワタシのボールに合わないみたいだ。
こちらがドライブ系のボールを送ると気持ちよく返してくるが、スライスに対しては、大して強いボールがこない。
ミスが多いというほどではないが、嫌がっている雰囲気はある。
こりゃ、活用ぢゃな。えっへん

オールブレークで、ゲームカウント2-2。
ありゃ、№2シングルスは終わっちゃったよ。こっちはまだ序盤なのにね。(^^;;;
(後で聞いたスコアは6-1でコンさんの勝利。さすが。)

相手さんはポイント間に時間をたっぷりとってタオルで汗を拭いたり考え込んだりタイプ。
ワタシはひたすらスライスでつなぎ、ポイントそのものをラリーで引き伸ばす作戦。

そんな展開でデュースの応酬となれば、時間がかかるに決まっているわけだ。やれやれ。

中盤にさしかかり、そろそろキープしていかないといけない。
ここまでにわかった相手さんの特徴。

バックハンドはつなぐ技術はあれど、攻め手はない。なるべくフォアで打ちたがっている。
しかし、そのフォアハンドもこちらがスライスを送っている限りは、あまり強くは打ってこない。
(無理に打とうとしてミス、というポイントもあった。相変わらずペースが合ってないんだろう。)

そして、もうひとつ。
ネット付近でのプレイが実に居心地が悪そうなのだ。
スライスを浅く送ると、一応、アプローチからネットをとってくるが、本当はそんなところにいたくないというのがアリアリ。
だから、左右に比べて前後の反応が鈍い。
そしておそらく、これが決定的な理由だと想像するのだが、スマッシュが苦手と見た。
なので、前におびき出してロブ、これを繰り返せばきっと自滅してくれる。
スマッシュを打たないから、ネットを取られても怖くも何ともない。

というわけで、ワタシが強く打つのはサーブだけ、となった。
この際なので、フォアもスライスで返したる。(笑)

第五ゲームで初めてキープしたワタシ。(3-2)
続く相手サーブをブレークして4-2。そしてまたキープして5-2。

どうやら流れに乗ったかな。筋肉
次の相手サーブはキープされたものの、ワンブレークアップの5-3。
サービング・フォー・マッチである。

勝っているときは戦術を変えない。これは鉄則。
有効な策が無効になるまで、相手の弱手を攻め続ける。
当然、この最終(になるかもしれない)ゲームもそうである。
スライス、スライス、深く深く、そして浅く、前に出てきたらロブ。
そう、それでいい。

40-15となった。ダブルマッチポイント。うん、一本は余裕があるな。
そう思ったワタシ、このストレスのたまる試合運びに美しいピリオド打つべく、一計を案じる。

エアK(もどき)でキメたるか!炎

もともと、浅めの、しかも高いボールがこないと打てないショットである。
エアKをやるなら、そういうボールを相手に打たせないといけない。
その確率が高いのは…スライスじゃなくて…ムーンボールである。
やってみようかな。スター

もちろん、ニシコリと違い、ワタシのエアK(フォアハンドジャックナイフ)は打てるレンジが著しく狭い。
本当にそんなチャンスボールが来るかは疑わしい。
でもやってみたいな、と念じながら打つと…

キタ━(゚∀゚)━!!

ほんとに来ちゃったんである。びっくり
これはやるしかないでしょ。

うおりゃー、エアK、一閃!!

シナリオ的には、エースで試合終了。
こうなるとカッコよかったのだが、しかし、そうは問屋がおろしてくれなかった。冷や汗

コースが相手の届く範囲だったのである。
フラフラッとした返球。

でも、これを決めれば勝利には変わりない。ワイドにハイボレーで、慎重に。

ガシャ。orz

結論としては、この後のポイントを相手さんのミスでいただき、勝利したんですがね。
スコア6-3
でもねえ・・あれで決めて終わりたかったぞ。くそ。(贅沢?)

ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤 ラケット赤

№3ダブルスは序盤リードから徐々に追いつかれて大接戦。
ナットウさん、Sさん、頑張れ!
しかし、善戦むなしく、タイブレークで散る。6(7)-7。

№2ダブルスはOさんが絶好調。
ペアのりえちゃんもサーブが不調で苦しみながらも要所でしっかり仕事をこなし勝利。
おお! ここでチームの勝利が確定だ。やったね。ピース

そして、№1ダブルス。
S氏とテツさんのペアの試合は「いつも接戦」という印象があるが、この日も。
ピンチを凌いで6-6のタイブレ突入である。

GAO監督がソワソワしている。
コートの予約時間終了が迫っているのだ。
万が一、時間切れで試合が最後まで行かなかった場合の善後策を相手チームの監督に相談したところ、「そんなものはホームチームの責任で何とかするものだ、時間切れなんてあり得ない」というような主旨のことを言われた模様。
(一応の手はずは整えたようだが、それでも気が気ではなかったはず。その心境は理解できる。)

そんな中、タイブレークは一進一退。
12ポイントを終えた段階で6-6のタイ。
マッチポイントを迎えても、あと一歩で決まらない、という展開が続く。

盛り上げすぎです。(笑)

何度目のマッチポイントだっただろう、相手のボールがペースラインを割って、我がチームが勝利をもぎとったとき、コートの予約時間がちょうど終了となったのだった。
(ある意味、劇的だ。)

コート コート コート コート コート

セットカウント4-1。
接戦の各試合を制してのリーグ4勝目である。
よかったよかった。祝祝祝祝

これで、もしかすると優勝の「ゆ」の字くらいは少~し見えてきたかな。ガハハ
残り2試合は約1ヵ月後。ダブルヘッダーだ。

ワタシはちょうどその日は法事…出られない。ざんねーん!
ここまで来たのだから、チームメイトの皆さんには何とか頑張って欲しいものである。
目指せ、優勝! かな。
それで、おいしいお酒ビールを皆さんと飲みたいぞ。

皆さん、ナイスゲームでした。
GAOさん、本当に気疲れしたでしょうね。お疲れ様でした。

さて、風呂入って、ビール飲むか。
くぅ~、サイコー。

テニス | 投稿者 きりう 19:26 | コメント(8)| トラックバック(0)

勝負服は、赤。

今日は、合宿が中止になった副産物として、テニススクール主催のスクール生トーナメントに出場することができたのである。
午前中の女子ダブルスに続き、午後に男子ダブルス。

ところが、いつも組んでいるNori君は、ワタシが合宿に行く前提で同じクラスのハードヒッターとペアを組んで申し込み済みだ。

さて、パートナーをどうしよう。
一緒に合宿に行って飲んで騒いでくるはずだった、テニス親父ことトモさん、どうですか。へへへ

実は、今回の合宿延期の一因は、トモさんにもあった。
先週月曜に軽度のギックリ腰らしき症状を感じて、故障者リストに名前を連ねたのだ。
ところが、週末近く、意外と回復しているとのこと。
では、土曜のレッスンで大丈夫そうだったら出ることにしましょう、ということで話がまとまった。
そう、昨日のレッスン後に申し込んだ、おそらく最後の出場者だったのだ、我々は。

出場が決まり、ワタシは考えた。
トモさんは確か、勝負カラーを赤にしている。
特に相談もしていないけれど、たぶん今日も赤いウェアを着てくるだろう。
ペアで揃えていると、何となく強そうに見えるかな。
そういえば、デ杯、フェド杯ともに、日本代表のウェアは赤だっけ。日本

明らかに考えすぎなのだが冷や汗、まあ、こういうのもテニスの楽しみなのである。
赤いコンペティションウェアを持っていないワタシ、ショップへGO。急げ
で、ご購入である。
今日の勝負服
赤組、完成。ピース

ラケット赤 ラケット黄 ラケット赤 ラケット黄 ラケット赤 ラケット黄

試合形式は、予選が4ゲーム先取。ワンデュースありのセミアドである。4ペアによるリーグ戦で順位を決定。
その後、3ペアによる順位別リーグで勝者を決めるシステム。セミアド形式なのは予選と同じで、こちらは1セットマッチ、6-6でタイブレーク。
さ、がんばんべ。

予選リーグは初戦がヤマと目された。
サウスポーの彼は、市民大会などでも結構いいところまで行っている。
対戦したことはないのだが、試合前の練習でそのボールの勢いにちょっとたじろいだ。冷や汗
でも・・・終わってみれば、4-1で勝利。
いやー、4ゲーム先取ってあっという間だね。
うまく波に乗れたからスコアが一方的になったけど、内容的には少しキツかった。
次戦以降、気をつけなくては。

で、2戦目、3戦目だが…4-1、4-0でスンナリ勝利。1位リーグ決定である。
結果論だが、クジ運がよかったのかな。
トモさん、良いヒキでしたぜ。イシシ

ラケット赤 ラケット黄 ラケット赤 ラケット黄 ラケット赤 ラケット黄

1位リーグは、昨年のこの大会で準優勝だった若者ペアと、過去に男ダブとミックスを制している強力ストローカー氏がパートナーを変えて出場してきているペア、の2組。

ディフェンディング・チャンピオンのShinjamin.Hさんは、若者ペアに予選リーグで敗退し、2位リーグに回った。
もしや若者、腕を上げたか?汗

で、まずはその若者ペアと対戦。
試合前のサービス練習がまたこれスゴい球がくるんだな。
若いって素晴らしいですね。にっこり

そこを老獪につくのが、勝利への道というものだろう。
まともに打ち合っても適わないから、どうやってミスさせるかを考えながら作戦を展開。
この点、トモさんの配球は抜群で、ネット族のワタシが動きやすいようにボールを回してくれる。
こりゃ助かるワイ。

で、ミスらせ、プレッシャーをかけ、さらにミスらせ・・・
6-1で勝利。
はい、オヤジくさいテニスですね。ワタシもそう思います。(笑)

久しぶりでイマイチ調子の出ないフォアサイドのリターンを担当した今日のワタシだが、インチキくさい球捌きでここまでは何とかしのいだ。
さて、残りはあと1試合。

若者ペアと強力ストローカー氏ペアの試合は、6-3でストローカー氏ペアの勝利。
ってことは、次の対戦が決勝ですね。炎

しばしの休憩を入れて、いよいよ開始。
トスに勝って、ワタシのサーブから。
今日のワタシは、サーブのコントロールがなかなか良い調子だった。
ダボもなかったわけではないが、概ね思い通りの場所にプレースメントできている。
そんなわけで難なくキープ。

ところが、相手ペアのサーブも、それまでの試合と違い、なかなか破れないのである。
キープの連続。

トモさんのサーブも、腰の不安を感じさせない見事な配球でピンチを脱してキープしていく。

キープ、キープ、キープ・・・・
まるでレベルが高い試合みたいじゃないか。(笑)

そして遂に6-6。
オールキープで、タイブレークに突入である。
いかん、本当にレベルが高いみたいだぞ。www

最初のサーバーは、ワタシ。
いい感じのサーブが入ったのだが…ちょっとしたミスでポイントを相手に献上。
いきなりのミニブレークだ。
タイブレだけにちょっとしたミスが命取りになるのである。
ここは本当に頑張らねば。

実をいうと、この後の各ポイントの展開はほとんど覚えていない。
とにかく、拾う。ミスをしない。相手ペアにプレッシャーをかけるべく動き回る。
こういったことだけを考えてプレイした。
本当に、自分の中で最高レベルの集中力だったと思う。

そして、相手ペアのボールがサイドラインを割った時。
ああようやく終わったか、と。

スコアは、7-6(3)

いやー苦しかった。でも、サイコーに面白かった。ガハハガハハガハハ
これだから、テニスはやめられません。
やっぱり、優勝っていいですね!!祝

帰宅後のビールビールもウマー。へへへ
予選リーグで「エアKもどき」も一本決められたしね。(笑)

いやー、良い一日でした。
応援してくださった皆様、ありがとうございました。
そして、トモさん、どうもお疲れ様でした!

明日は抜糸だし。イェイ!
テニス | 投稿者 きりう 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

左手を前に、肩を開き、グリップを残して大きくフォロー

今日は「合宿に行ってきます!!」という記事を書く予定だったのである。
ひと晩飲んで騒ぐのだ。記事にするに相応しい、素晴らしいネタが生まれないはずがない。
当然、とても期待していた。
(テニス合宿なのに期待するポイントが違うってか。笑)

ところが、当の合宿が延期になってしまった。
参加予定者の相当数が体調不良などに。
少人数のグループ旅行のような人数になってしまうのでは、そのような判断も仕方がないというものである。

で、急にポッカリと予定が空いたからといって、テニス以外の予定を入れるわけがないワタシ。

朝と、午後。たっぷりやってきた。ピース

朝はスクールのレッスンである。
今日の分は事前に振り替えてしまっていたので、単発のゲスト券での参加。

コーチから、フォアハンドストロークのワンポイントアドバイスをもらう。
それが今日のタイトルだ

ワタシのフォアハンドエルボーをことあるごとに気にしてくれていたコーチ。
今日は手取り足取りである。
もう言葉で伝えるだけではイメージが伝達できないと思ったのだろうね。
まったく、不肖のレッスン生でスミマセン。

フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb

午後の練習の前に壁打ちで少し確認。
こんな感じかな?
何となくつかめたような。

ゲームの中で、何球か、本当にほんの何球かなのだが、こういうことかいな、と思えるようなフォームで、いいボールが打てた(ような気がする)。

さて、明日までこの感覚を忘れずにいられるか…
テニス | 投稿者 きりう 19:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

内容よりも結果を優先、ということで。

楽天オープンの観戦記はまだ続きがあるのだが、ちょっとひと休み。
今日はワタシの試合があったのでそっちを書こうかと。
10/4の午後にやった団体戦の続きである。全6戦中の第3戦目ね。

本日は誠に僭越ながら、シングルス№1で出場させてもらった。
監督のGAOさんの采配だが…そんなことして大丈夫ですかね?
ちょっと心配だったが、最近はダブルスよりもシングルスの方が結果が出ているワタシ。
決まった以上は何とかするしかない。

…ということで、気合を入れて現地に向かえば、またしても早く着いちゃったわけです。
(「集合時間30分前。」とmixiボイスにつぶやいたら、マイミクのデュエットさんが優しく応援してくれました。アリガトウゴザイマス。)

ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤 ラケットバッグ赤

試合開始は朝8時50分。
会場の都合で10時にはコートを引き払わなければならないため、5面全部を使っての5試合同時進行である。
って、つまりは自分の試合を終えないとチームメイトの応援はできないということだ。
応援あっての団体戦だと思うのだが、今日は対戦相手さんのホームゲーム。
ルール上、会場を用意する責任は先方にあるので、いかんともしようがない。
それとも、もしかして相手さんの応援シャットアウト作戦?(笑)

そんなこんなで、瞬く間に試合開始となった。
トスに負けて、サーブ権は相手さん。
ま、どのみちリターンを選ぶつもりだったのでこれは好都合だ。
しかも、コートの選択権あり。
ならば、とばかり相手さんが最初に入った方にわざとチェンジしてみた。
朝早いので太陽は低く、南北方向に造られているこのコートでは眩しさの影響はなし。
そしてほぼ無風のコンディション。
コートを選択する意味はどこにあるかというと…
「何かを考えているのだな」と思わせるところにある。心理戦?
実際には何の意味もないんですけどね。バレなかったかしら。(笑)

オープニングゲーム。
ファーストポイントは相手さんがいきなりダブってくれたので、まずラッキー。
ところが、2ポイント目だ。
とりあえず様子見ということで、センター深めにブロックリターンで返したところ、
バッコーン!!びっくりびっくりびっくり
目が点、というのはこのことだろう。
すごいウィナーを取られた。なんだこりゃ。

見た目には間違いなくワタシよりも上の世代の方なのだが、そのフォアハンドストロークの威力たるや凄まじいものがある。
20代の若者が打つようなフラットドライブのスピードボールなのだ。
こりゃ、思ったより強いな。

こういうときの対処はとにかくよく観察することである。
(by ブラッド・ギルバート@ウイニング・アグリー)
弱点、弱点・・・と念じながらいろいろ試してみる。
で、わかったこと。
 ・しっかりスライスで打点を低くさせれば、ウィナーを取られるほどのボールは打てない。
 ・バック側も極力フォアに回り込んで打ってくる。切り返せればオープンコートは広い。
  (もっとも、切り返すのが大変なボールなのだけどね。冷や汗
 ・それほどまでにフォア、という点から想像できるとおり、バックハンドは苦手なよう。
 ・一本調子で打ってくるだけで、チェンジ・オブ・ペースなし。
 ・フォアハンドも何とか3回返せばミスしてくれる。(「つなぐ」という概念がない?笑)

だいたいこのように頭の整理ができたのが、ゲームカウント2-3くらい。
ここから先は、対策編。

 ・こちらからはあえて打たない。カウンターがくるから。
  そして、スライスまたはムーンボールでつなぎ、相手にも打たせない。
 ・バックに深く返せたら前へ。ワタシがあのフォアに対抗できる技術はネットプレイだけ。
 ・バック側にキックサーブ。深ければフォアに回り込むのはさすがに大変なはず。

で、一応これらの作戦はひととおり有効だったようで、序盤にバコバコ決められていたフォアハンドストロークも終盤にはここぞというところでミスしてくれるようになった。
そしてその影響か、サーブにも変調をきたし、ダブルフォルトも増加。
終わってみればそこからは4ゲーム連取。
最後はスンナリ勝たせていただいたのでした。
スコア6-3。ふぅ、でも、内容的にはかなりあぶなかった。。。

OK OK OK OK OK

シングルス№2のコンさんは6-1で快勝、ワタシよりもだいぶ先に試合を終えていた。
そして、ゲーム終盤は本日のチアリーダ律さんとともにワタシの応援をしてくれたわけで。
やっぱり団体戦らしさは応援だよね。感謝!!

一方のダブルスは、Nさん・Yさんの№1ペアがやはり6-1で早々に勝ちを決めていた。
・・・ってことは!ピカ
おお、この時点で我がチームの勝利は確定ですな!!ガハハ
ここまで来たら、あと2つも頑張れ、である。

どちらも競り合いになっているようだったが、№3ペアのナットウさん・りえちゃんペアが先に相手を6-4で振り切って、今日の4ポイントめ。
一番のロングマッチとなった№2ダブルスも最後はS氏・テツさんペアが同じく6-4で勝利をもぎ取った。
これで、前回の第2戦に続いて5-0の完勝である。

GAO監督、采配さえてます。拍手

これで3連勝。
前半戦を良い感じで折り返したってとこでしょうか。

皆さん朝からお疲れ様でした。
って、8:50開始&9:50終了=1時間だから大して疲れてないか。
みんな若いもんな。(苦笑)

とにかく、後半戦も頑張りましょうねぇ。
テニス | 投稿者 きりう 20:46 | コメント(6)| トラックバック(0)

突然思い出した

日曜の市民大会ダブルス。
負けた試合のことをいつまでも悔やんでいるわけではないのだが、何となく引っ掛かるところがあった。
で、それが何なのか、気持ちが悪いなあと思っていたのだが、今朝、突然、閃いた。ピカ

あの無礼な若いにーちゃん、私、過去に対戦したことがありましたわ。コート

確か4~5年前の某草トー。アドバンスシングルス。
今回と同じように、強打で序盤を支配されたっけ。
見るからに若かったので、スライスでシコってみたり、ネットにおびき出してミスを誘ったり、というオヤジ大人のテニスを駆使して逆転勝ちした、という試合だった。

試合後に少し話をしたら、高校生だと言っていたはずだ…ってことは今は20代に入ったばかりってトコかな。
そういや、ご両親が付き添いだったな。
うわ、ぞろぞろ思い出してくるなぁ。冷や汗

ジュニアらしいきれいなフォームだったが何でもかんでもバカ打ち、というのが当時感じたこと。
それが、ミス激減、ネットプレイもうまくなっていた。
行儀の悪さは当時のままだが。(苦笑)

いや~少年は短期間で大きく成長するね。さすが。

さて、そうした過去の対戦経験、今回、事前に思い出せたとしても有効な対策を打てたとは思えない。
それだけ、彼らが良いテニスをしたということだろうと思う。

もう一度勝つには、我々が精進せねば、というところか。

いずれにせよ「引っ掛かり」が解消されて少し気分がスッキリした週半ば、なのでした。ナイス!
テニス | 投稿者 きりう 23:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

オヤジ化するテニス

普段、一緒に練習している人は同世代以上のことが多い。
若い頃に知り合った人は、そのまま一緒に歳をとっていく。
新しく下の世代の仲間を増やさぬ限り、集団が高年齢化するのは当然である。

ワタシ自身、ヒトの顔を覚えるのがあまり得意ではなく、誰とでもどんどん仲良くなるというタイプではない。
徐々に徐々に、知り合いを増やす。それがきりうスタイル。
思えば、「知り合いの知り合い」は元の知り合いと同世代なことが多く、そういう形でテニス仲間を増やしてきたワタシに、若い知り合いがあまり増えなかったのは、当然のことなのだ。
(「少し」若い知り合いなら、かなりのボリュームでいます。ココで言ってるのは一回り二回り違う世代のことですので、念のため。そうそう、アナタのことじゃないです。笑)

テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール テニスボール

さて、昨日の市民大会、そして団体戦前後の練習、さらには2日前のスクールで、若い世代のボールを久しぶりに多く味わい、ふと思ったことがあった。
それが、今日の記事のテーマなのである。何かというと・・

う~む、オレのボールはいつからこんなに遅くなった?

かつてのワタシのセールスポイントは、スピードボールだった。
軟式上がりのフォア、強肩を活かしたサーブ、スマッシュ。
少々コントロールが甘くても、相手が振り遅れてミスってくれる、というポイントがかなり多かった。
今思えば、かなり野蛮なプレイスタイルだ。そんな奴とはあまりやりたくねーな。(笑)

それが、若者に混じってみた昨日、ワタシのショットは相対的なスピードとして明らかに遅い、と感じた。
普段の(同世代以上での)練習では、まだ速いボールを打つ方に分類されている(と自分では思っている)ため、あまりスピードの衰えをはっきりとは意識しないで済んでしまっていたようなのだが、確実にパワーは減衰していたようだ。
今までも何とはなしにそんな気がしていたのだが、このようにはっきりとした違いを感じたのは、実は昨日が初めてだったかもしれない。

当たり前だが、これが体力的な衰えというやつなのだね。

対して、昔よりテニスが弱くなっているかというと、おそらくそんなことはない。
プロのように、体力の衰えが直接成績に響くほどのレベルではない我々のような市民愛好家は、技術やメンタルなどの強化で十分にカバーできるのだろう。

そういえばワタシ、昔はヘタクソだった小技をいつの間にか多用していたりする。(ドロップボレーがその典型。)
シコって粘るシングルスなんて、「目指せエドバーグ、華麗なサーブ&ボレー(古)」といってた学生時代にはあり得なかった戦術だ。
でも、今、シングルスをやれと言われると、相当な実力差がない限り、十中八九、シコると思う。冷や汗

人間、変わるものですね。
こうして、テニスはオヤジ化していくのだ。
貴重なプロセス、よく認識しておこう。

意外と深遠なテーマかもしれないな、コレ。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

勝ち、負け、勝ち

今日は試合の日である。
しかも、ダブルヘッダー。
いいトシして、なかなか無茶するワタシである。
しかも、まだ歯茎の腫れがどうのこうのと言っているのに、である。
しかたないんです、アホなので。(開き直り)

コート コート コート コート コート

さて、まず朝一番は、昨秋、Cクラスで3位をゲットした市民大会ダブルス。
今回は昇格(?)してのBクラス参戦。パートナーも同じNori君だ。

先月、別の市民大会ダブルスで5-0から6-8というまさかの大逆転負けをした我がペア、少なくとも一つは勝って、きちんとリセットしなければならない。
気合いの入る初戦だ。

あふれんばかりの意欲で始めたこの試合、結果としてそれはリキみ過ぎだったようで(笑)、出だしにイージーなミスを連発。だいぶモタモタしてしまった。
しかし、落ち着いて戦えば、実はさほどキツい相手ではなく、終わってみればスコア6-2
無事に禊を終了(謎)である。

待機時間もそこそこに、2回戦が早速組まれる。
今度の相手は・・・何だか元気の良い若者だなあ。
試合前のサーブ練習の時からスンゴいボールが飛んできた。こりゃ、ジュニアの頃からやってたタイプに違いない。
ペアの片割れは風貌からするともう少し年長者で、こちらは小さい頃からやっていたという感じではないフォーム。こちら狙い?
しかし、ハエタタキのようなボレーがこれはこれでなかなか鋭く、しかも反応がよくて咄嗟のボールにも強く返せるという特技をお持ちである。
なんだ、いいペアじゃねぇか。困った

序盤は若者に豪快なボールを叩き込まれて受身に回ってしまい、0-3で相手リード。
こりゃヤバイと奮起して、Nori君のサービスゲームをキープし、そこから流れを取り戻して3-3まで盛り返す。
仲間の声援が力になった。いい感じだ。
ここから一気にたたみかけられれば、勝機があったかもしれない。踏ん張りどころ…

しかし、相手キープの3-4、こちらダウンの3-5、相手キープの3-6、で The End。
あ~あ、初日を勝ち残れず、今年はここでおしまいか。残念。

クラブの仲間も敗退が相次ぎ、成果が今ひとつ、という雰囲気の今年の大会。
その中で、Cクラスに出場したペアが1回戦をなんとか勝った。ふぅ。
次もがんばってくださいね、期待してまっせ。
やや無責任な応援の言葉なのは、次のスケジュールのために
この勝利を見届けるや、会場を後にしたから。
スミマセン。冷や汗

で、大移動。

車 車 車 車 車

到着した先は、先日対抗戦でやってきたコート。
午後はここで、団体戦に参加なのである。

この団体戦はリーグ戦形式で、チーム同士の合意で日程を決め、2-3ヶ月をかけて戦っていく。
この試合は6戦あるうちの第2戦目である。

ちなみに、初戦はワタシが市民大会を戦っていた同じ時間帯に行われていた。
(そちらには相方が参加した。息子を野球に送り出し、帰ってくるまでの時間限定の参加である。なかなか忙しい?)

移動途中に来たメールによれば、5本(シングル2、ダブルス3)中の3-2で無事に勝利したとのこと。
おーやるじゃん。相方も勝利に貢献できたようだ。ヨカッタヨカッタ。

こりゃ、2戦目も負けられませんね、と、市民大会敗退で若干凹み気味だった気分を奮い立たせたワタシ、勇んで現地に到着。
…って、集合時間の50分前だった。気合入りすぎ。(苦笑)

ラケット青 ラケット青 ラケット青 ラケット青 ラケット青

実は、このチームの皆さんとは、あまり練習をしたことがない。
理由はカンタン、メンバとして名を連ねているワタシが、あまり練習に行かないからである。
平日のナイター練習をしているこちらのサークル、できればウィークデーにもテニスできればいいな、と思って今年度から入会させてもらっているのだが、参加できる時間帯に仕事が終わったためしがない。(泣)
まあ、それでも試合のときにはこうして呼んでいただけるんだからありがたいと思わねばね。

かくして、ダブルスに出場することとなった。
パートナーはりえちゃん。若い女の子と組ませてもらえるだけでおじさんはうれしいよ。
だのに、彼女の打つボールはそこらの男子顔負けのスピードである。びっくり
なんと、頼もしいぞ。

対戦相手は、なぜか男子ダブルスなのだが(男女の別がない団体戦なのです。面白いルールですね。)、コートにいる4人の中で、もしかして一番ボールが速かったかも。

さて、我々は5本中の5番目のオーダ。
最後に勝敗のポイントがかかるかもしれないポジションだった。
わぉ、ドキドキ。が、先に3本取ってくれ、チームとしては勝利が確定。
ああ、ありがたや。これで少し気が楽だ。

かように試合前から気分のアップダウンが激しいワタシ、午前の悔しさをこの試合にぶつけようと、ちょっと空回りしてしまい序盤・中盤でミス連発。
でも、りえちゃんのナイスプレイで何とかリードを保つ。ますます頼もしい。目がハート

終盤、ようやくネットプレイの感覚が通常モードに戻り、りえちゃんが作ってくれたチャンスに「決めのボレー」というおいしいところだけいただいて、ゲームセット。
スコアは6-4。ふぅ、やれやれ。冷や汗

もう一本のダブルスもタイブレを制して勝ち、トータルでは5-0となった。
おお、完勝じゃん。よかったよかった。

拍手 拍手 拍手 拍手 拍手

コートのライトに灯が入る。もうナイターの時間だ。
朝からまる一日、よく遊ばせてもらいました。
勝利で終わって気分も良く、いろいろなものに感謝。

気づくと、歯茎の腫れがほとんどひいている。
おお、これまたナイス。

明日からの仕事、またがんばれるかな。

皆さん、お疲れ様でした!!
テニス | 投稿者 きりう 23:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

せめて振動止めを

明日は、試合。
市民大会などを公式戦と位置づけ、毎回、何らかの新兵器を投入するのがこのところのマイブームとなっている。
新兵器といっても、ラケットやシューズを急に新しいのに変えてしまうと、かえってプレイの調子が狂う虞があるので、ウェアを新調するとか、バイザーやキャップ、リストバンドなどのアクセサリー類を購入するパターンが多い。ソックスってこともあるかな。

で、今回も何かしら購入しようと思っていたのだが、ここのところの歯医者通いで明らかに金欠。悩んじゃう
何かないものかとショップをウロウロしていたら発見。ピカ

振動止めだ。
これならお手軽価格で購入できるぜ。ナイス!
税込420円ナリ。

で、ストリングの張り替えを行ったラケットに早速装着。
adidasの振動止め

こんな感じである。
新振動止めを装着したプレステージ

コイツがいかほどの威力を発揮するかというとまるで大したことないような気もするが(笑)、とにかく、いつもどおりのルーチンをこなして準備完了だ。

がんばろう。炎
テニス | 投稿者 きりう 18:42 | コメント(2)| トラックバック(0)

連休4日目はテニス&テニス

昨日今日と、朝連だ。
昨日はすこぶる調子が良く、かなり思い通りにプレイできた。
今日は昨日よりも少し体が重く、微妙なミスが多い。
たった一日違いでコンディションはずいぶん変わるものだなぁと思う朝のひととき。
若い頃よりもそうした違いが確実に感じ取れるようになったのは、果たして良いことなのかどうか。(笑)

さて、そんな状態ながら、朝連終了もそこそこに、コートを大移動。
別のサークルの対抗戦に参戦である。
(昨夜に急遽決まったこと。「コンディションが」とか言ってる場合ではないらしい。冷や汗

結果は、男子ダブルス1勝1敗。
初戦を6-3で勝ち、2戦目は3-6で負けた。
どっちの試合も、ワタシのサーブはアドコート側にフラットの1stが入らない。
ご存知の人はご存知のとおり、ワタシのプレイスタイルは、サーブが生命線である。
パートナーにだいぶアシストしてもらったが、ポイント的には厳しい。

もっとイカンのはリターンだ。ミスの山を築いてしまった。
あんなに単発ミスをしてしまうと相手を調子に乗せてしまうし、反対にパートナーのリズムを壊してしまう。
試合も近いってのにヤバイよね。怖~い怖~い

練習しなきゃなぁ、と思った今日の試合でした。
(終了間際に4G先取のオマケ試合を追加。こちらは4-3で粘り勝ち。ふぅ。)

…ということで、明日夜、急遽テニスラケット黒をいれてみるのである。
上手な方々に鍛えていただく所存でね炎
しかし、連休明けの筋肉痛が今から心配でもあるのだが。
はて。失礼しました
テニス | 投稿者 きりう 18:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

ルールとかジャッジとか

お友達のmasaさんのブログに「テニスのルールって難しい」という記事。

こんなときはどうなるの?という問いである。

法務の仕事をしているから、というわけでもないが、ルールにはうるさいワタシ。
疑問にぶちあたったらなるべく調べるようにしている。
そんなときに重宝しているのがこちら、審友会さんのサイト。
会そのものは、どっかの公認団体ではなく、ITFやJTAの公認審判員さんたちの同好会みたいなものらしい。
ま、それでもルールに詳しい人たちの集まりであるのは間違いなく、マニアックなルール解釈(笑)の宝庫である。

masaさんの疑問も解決。(たぶん)

他にも、
セルフジャッジで相手のフットフォルトをコールしてはいけない(正しいアクションはロービングアンパイアを呼ぶこと) とか、
2度打ち(ダブルヒット)は故意でなければインプレー(故意であればファールショット) とか、
ワタシがここで学んだことって結構ある。
日頃の練習試合でも仲間内でこういう厳密なルールを披露したりするので実は嫌がられてるかな。(笑)
でも、知らないと損することが本当にあるので、試合に出ようってひとはよく勉強した方がいいと思っている。
(で、お互いに気持ちよく試合をしたいのですね。)

ノート ノート ノート

ところで、人気ブログ「ためにならないブログ」のMaltさんも最近の記事でジャッジの話を書いていたが、セルフジャッジというテニスに独特なこのルールは、いろんなルールの中でもその運用の難しさという点で特筆すべきものだと思う。

微妙な判定で気分が悪くなる。
大事な試合、大事なポイントほど、アタマにくる。
んで、だいたいメンタルが壊れて負ける。(弱ぇぇぇぇ冷や汗

先日の市民大会ダブルス(5-0から逆転負けした試合)でも、サービスエースをフォルトにされた。
もちろん、相手コートの判定は相手ペアが行うわけだから不服ではあってもプレイはそのまま続行だ。
でもさ、「え?」っていうこっちの顔を見て、これこれとばかりレシーバーが指差したボールマーク、それ違うヤツだから。
20センチも違う場所を差されたら、かえって怪しいよね。
(本当に見えてんのかよ。)

ちなみに、ルール上は、ボールとラインの間に隙間が見えたときに初めてアウトやフォルトがコールできるとされています。
ついでにいうと、ボールマーク確認は審判のいる試合で主審がジャッジの補完として行うもの。
セルフジャッジではボールマークには何の意味もない。

間違いは誰にでもあるし、ワタシ自身に誤審が絶対にないかというとそこまで言い切れるわけではないから、最終的にはお互い様ではあるんだけど、ごくたまに、どうしても割り切れない思いを抱くケースってのが起こる。
これが悩ましいというか、不満のモトというか。

皆さんも、「こんなとき、ホークアイシステム(チャレンジ)があれば…」って時々思いませんか?
(ワタシ、時々無意味にチャレンジ!ってつぶやいてみたりします。笑)

まあ、負け審(敗者審判制)という昔の仕組みよりはいいのかなぁ。
負け審って、敗戦のショックで気分がブルーな中でやらなきゃいけないのと、審判台に座るのが何だかさらし者になってるような(自意識過剰なのは明らかなのだが、審判台って高くて目立つので、何となくそういう気持ちになりやすい)気がするので、できれば勘弁。
負けたら早く帰れるってのは、セルフジャッジ方式のいいところだ。(ていうか勝てよ。)

落ち葉 落ち葉 落ち葉

さあて、秋となり、だんだん試合のハイシーズンになってきます。
そろそろちゃんと練習せにゃ。
テニス | 投稿者 きりう 23:00 | コメント(2)| トラックバック(0)

エルボーの具合

こまめなアイシング、十分なストレッチ、練習はやり過ぎない。
ボールを打つときは、エルボーバンド、リストバンドを忘れずに装着。
そして、ストリングのテンションを落とし、どんなショットもグリップからスイング開始。
(ヘッドから回すように打つとヒジの負担が大きい。)

気をつけて気をつけてやってきた。
このところは何とか回復基調。
平日はほとんど痛みを感じることもない。(若干の違和感のみ。)

今日はスクールレッスン1.5時間とクラブの練習約4時間。
練習の終わりの方で少ーし痛みを感じたが、概ね普通にプレイできた。
この調子で、痛みがなくなるまでがんばろう。

というわけで、明日は休養。
テニス | 投稿者 きりう 18:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

大逆転!

残念ながら、負けたお話。しずく

本日の市民大会ダブルス、実は事前にドローを見ていて少しイヤな感じがしていた。
初戦の相手が所属しているクラブは、いわゆる強豪。
そうはいってもBクラスにエントリーしているくらいだから、さほど強いペアではないのかもしれない。
しかし、強いクラブに所属している以上は、普段の練習相手は相当高いレベルにあるはず。
ということは、こちらがちょっと良いショットを打ったくらいではビビってくれない可能性が高い、ということである。
スピードと勢いが生命線の我が方としては、あまり相性の良い相手ではないかも、と思ったわけである。

ところが、試合が始まってみると、あれよあれよという間にリードを広げることができた。
想定外の展開。びっくり
試合開始から5ゲーム連取。5-0の大量リードである。

この試合は8ゲームマッチ。
あと3つ取れば1回戦快勝…というところまでいったのだ。

しかし、好事魔多しと言いましょうか。

ここから相手が6ゲーム連取で、5-6とまさかの逆転を許してしまったのである。
相手さん、序盤にたくさんしてくれたミスが減って、逆にこちらの弱点を突いてくるようになった。
むぅ、さすが試合慣れしとるな。どーしよー

追い上げられてくる過程で、ワタシもNori君も何となく雰囲気に飲まれ、勝手に追い詰められてしまったような気がする。
もう少し気楽にプレイできればよかったかなぁ。

何とか1ゲーム返して6-6とするも、その後の2つを6-7、6-8と押し切られ、無念の敗退。ごめんなさい

第6ゲーム以降は40-40の一本勝負が4回ほどあったが、ことごとく取られたのが何よりも痛かった。
あれ、でもこういう展開って以前にもあったような?
全くもって学習しないワタシ、を露呈した感じである。冷や汗

とにかくあっという間のダブルス大会でした。
夏休み最終日、なんとも締まらないフィナーレってか。
あ~あ。
テニス | 投稿者 きりう 16:06 | コメント(4)| トラックバック(0)

特選グッズ

試合前になると、いろいろと準備をしたくなる。
来るべき試合に向けて自らをフィットさせ、勝利に近づいていると思うことで、心を落ち着かせることができる。
準備のための最たるものは練習であり、ふだんなら軽く4-5時間は汗を流すところなのだが、今はそんなにやるとヒジの状態を悪化させてしまう。
今日はスクールのレッスン90分のみとした。

その代わりといっては何だが、明日の準備のためのショッピングをしてみた。(←強引な理由付け)

まず、振動止めを変更。
キモニー

錦織圭クンも使っているという、キモニー社製「クエークバスター」である。
コレ、ワタシも以前使っていた実績がある。
こういった振動止め、最近のラケットには標準でついてくるのでそうした付属品を特に抵抗もなく使っているのだが、昔(15-20年くらい前?)はラケットと別に購入しなければいけなかったグッズである。かなりいろいろ試したものだ。
その中で結構気に入っていた一品がこれである。
原点回帰というところか。

続いては、足元のお買い物。
プリンス 足袋ソックス
足袋ですよ、足袋。
少し前に5本指ソックスというのを試したことがあるが、あれもなかなか良かった記憶はある。
でも、耐久性には問題があったかな。割とすぐにダメになった。
コストパフォーマンスが良くないという理由で5本指ソックスはその後使っていなかったのだが、今回は「足袋ソックス」。
かなりの効能を想起させるキャッチコピーに、ダマされたと思って履いてみようと思う。

さて、明日はダブルス。
足元のフィット感よろしく華麗なステップでネットに詰め、張り替えたストリングでホールド感を保ちながらボレー。
マッシュルームマジックは振動を減衰させてヒジの状態をサポートしながら強打を可能に。
うん、何だかすごく良いプレーができるような気がしてきた。(たぶん勘違い)
テニス | 投稿者 きりう 18:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

思い切ってゆるく

毎度毎度、同じような画像で申し訳ないが、ストリングの張り替え。
45Pでセッティング

テクニファイバーのXR-3レッドを、張力45Pでオーダしてみた。
過去、いつも標準よりも硬めのセッティングでスピン系のボールを多く打つようにしてきたワタシにしては、かなり思い切ったユルさだ。

もうエルボー治すためなら何でもやります的なお話。
一般に、テンションがユルい方がヒジへの負担は小さいという。
それでも、なかなか試せなかったのは、ずっと「硬め」が好きだったからに他ならない。

でも、今回思い切れたのは、同じクラブのまろまろからのアドバイスがあったから。
曰く、
 中途半端に硬いと、ガットの反発力が出るのか、ボールは意外と飛ぶ。
 テンションを上げて飛びを抑えるなら、カチカチに硬く張らないとダメ。
 逆に、うんとユルく張れば、ボールがストリングにホールドされる感じがして、しかり振り切らないと飛ばなくなるもの。


ふむ、ホームストリンガーのアドバイスは、素直に聞いてみるかという気になるから不思議だね。にっこり
(いや、決しておじさんのアドバイスを軽んじたわけではなく。冷や汗

で、本日のナイターテニスで早速試してみたわけである。

フォアハンドb フォアハンドb フォアハンドb

本当だ。びっくり
思わぬ粘り感がラケットを通じて伝わってくる。
しかも、無理にスピンをかけなくても意外としっかりコートに収まるのだ。
これは嬉しいなぁ。ローテンション、大いにアリだ。

考えを改め、次の試合はこのセッティングでいってみよう。
意外にいい武器になりそうな予感。。。むふふ。ナイス!
テニス | 投稿者 きりう 23:13 | コメント(4)| トラックバック(0)

手首を返さない

テニスエルボーからの回復に向け、プレイ時間を少なめにした週末。
具体的には、スクールのいつものレッスン(土曜)と振替レッスン(日曜)。
90分×2では、普段なら物足りなーいと大声で叫んでしまいそうなボリュームである。
仕方ない、今は故障を治すことが優先だ。

その振替レッスンのテーマは、何とドライブボレー。
ヒジに最も負荷がショットじゃないの。びっくり
フォアハンドエルボーを抱えたワタシには過酷なテーマかな、とも思ったが、その時点では痛みが出ていなかったこともあり、やってみることにした。

打ち始めると、案の定、ボールの重さを感じる。
くぅ、やはりキツかったかな。

・・・と、ボール拾いの時間にコーチからワンポイントアドバイス。
「インパクトの瞬間、手首を返してるのがいけないんです。」

ワタシにインパクトの体勢をとらせて、ボールをラケット面に添えるコーチ。
「そのまま力入れてみて」
インパクトからフォロースルーの形をとろうとするワタシ。
ラケット面に添えられたボールを同じ位置から動かさないコーチ。

イテテテ!まいったぁ

どうやら、これが原因だと言いたいらしい。
インパクトの瞬間まで手首は返さず、固めておく。
おかしいなあ、やってるつもりだったんだけど違ったんですね。

というわけで、しばらくは手首を意識して打ってみよう、ということになった。
そういえば、昨日も今日も症状はだいぶ軽くなっているような。
このまま軽快してくれるといいんだが。
テニス | 投稿者 きりう 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

これはどうしますかね

先週土曜のこと。
スクールのレッスンを終えるとやっぱりヒジが痛い。
ついに意を決して、医者に見せようとしたのである。

自宅からほど近い整形外科。
スポーツ整形外科を謳っている以上は相応の専門力のありそうなお医者さんである。

ワタシが記入した問診票をベースに詳しく質問するドクター。
一応、曲げたり押さえたりいろんな角度でヒジ、手首を曲げさせられる。
あいたたた、それは痛いって。

レントゲン撮影を行って、再度問診。

やはりフォアハンドですねぇ。
ここ、これ、炎症です。
こっちの写真見ると、ここが出っ張っている。
コイツもどっかを圧迫し、痛みに変わっている可能性があります。


あ~あ、医学的にテニスエルボー認定かい。

これを治すにはヒジの負担を減らすしかないですね。
フォアをあまり打たないとか。(無理だって。^^;)
ガットのテンション下げるとか。(ああ、それはアリだ)
ストレッチとアイシングも忘れないでくださいよ、あっ、今もやってるんですよね。それは続けてください。


それって煎じ詰めれば、自然治癒を待つしかないってか?
ワタシが聞きたいのはそんな話ではなく、どうにかなりませんか、ということなんだけど。

うーん、これはどうしますかね。
うん、どうしましょう?


出た、オウム返しの術。にっこり
わからんことはとりあえずオウム返し。これ、基本らしい。

試合とかで痛いのにどうしてもやらなければいけない、ということが想定されるようなら、もういちど事前に来てください。注射してあげます。

注射って。冷や汗
そんなにすぐ効きそうな話なら、きっとステロイド系だよね。
理念的には、ちょっと遠慮したいところかな。
ま、最悪、注射うってもらえばいい、という診察をしてもらったのが一番の収穫ですかね。

いやー、これも長引きそうだなあ。ブルーだ。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

おとなしくしてなさいってか

昨日、2週間ぶりにテニスをした。
ヒジが痛みのため、休養をとっていたのだった。

そのおかげか、スクールのレッスンはまずまずの出来。
午後のクラブの練習も何とかやれそうな感触を得た。
で、約3時間。
ゲーム中心とはいえ、結構ガンガン打ち込んだ。
終盤で痛みが出てきたところで、終了。
何とか最後まで持ち応えた。

明けて本日。
朝起きると、若干右手が重い感じ。
でも、痛みがひどくてどうにもならぬというほどではない。

そこで。

よせばいいのに、テニスを入れた。
2時間ならば何とかなるだろう、と思ったのである。
コートも家から割と近いところだったし。

しかし、ダブルスの1セットマッチ(ノーアド)を2試合やっただけでやはりヒジが悲鳴をあげた。
ああ、言わんこっちゃない。。。

フォアハンドストロークは、テイクバックを少しシンプルにして、フラット寄りの打ち方に変えたことで、痛みはかなり軽減した。(これはいろいろ聞きかじった結果、そのラケットの引き方が良くないのでは、という結論に至ったので変更した次第。)
しかし、より痛いのは、何とサーブのインパクトであった。
それも、フラットサーブのプロネーションである。
ああ、確かにフォアハンドのワイパースイングとヒジの使い方が似ているかも・・・

ほんと、もうこれは本格的に何とかしないといけない。
ついに医者かぁ。
(まだ診てもらってなかったの?というツッコミはなしで。ww)
ひょっとすると、少し休養もいるかもね。
あ~あ。

帰宅途上、きれいな虹が出ていたので、ケータイでパチリ。
虹

虹の向こうにテニスエルボーのない世界はないかしら。(意味不明)
テニス | 投稿者 きりう 20:49 | コメント(2)| トラックバック(0)

似たもの夫婦?

相方の右腕に、見たようなシルエットのバンドが装着されている。
近づいてみてみると、リガード社製のエルボーバンド。
オレの?…じゃなさそうだ。サイズが小さい。

どうやら彼女もテニスエルボーを患ったらしいと悟る。
聞いてみるとやはりそのようだ。
ワタシとは逆側、バックハンドエルボーとのこと。
(手のひらを上に向けて親指側が痛い状態。ちなみにワタシは小指側が痛いフォアハンドエルボー。)

週末、団体戦のため無理をおして出場していた。
決勝戦で、フルセットの末タイブレで惜敗。
ヒジがおかしくなければ絶対に勝っていた、のだそうだ。
見てないからワタシとしては何と応えていいかわからないし、そもそも勝負にタラレバは無意味だというのも重々承知しているはず。
なのに、そんなセリフを吐くというのは、よほど悔しかったのだろうね。
負けん気強いからなあ。冷や汗

さて、ワタシがフォアエルボーで、相方がバックエルボー。
今ミックス組んだら、センターが弱点ですかね。
(デュースサイドが相方、アドサイドがワタシ。)

夫婦ともども、早く治さねば。
やれやれ、なんで同じ時期に似たような怪我してんだろ。
テニス | 投稿者 きりう 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

今週末は我慢

ヒジが痛いのです。しずく

先週の練習で痛みが復活したフォアハンドエルボー。
今日になっても違和感が消えないので、明日のスクールはお休みを決意。
明日一日休んで、もし調子が良ければ日曜にレッスンを振り替えるかな。
無理はしない方針なので、状態があまり改善しないなら、それさえもスキップする覚悟である。

悲しいけれど、治すほうが先だ。
長い目でみなくては。
テニス | 投稿者 きりう 23:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

庇う

昨日のテニスで肩の違和感を覚えたワタシ。
寝る前、アイシングやストレッチなどやることはやった。
さらには、ウィンブルドンの女子決勝観戦をスキップし、十分な睡眠時間を確保。
目が覚めたら「バッチリ快復」ってなってたらいいな。
そんな願いをこめて床についたのである。

さて今朝である。
肩は・・・大丈夫そうだ。
しかし。
覚醒してまず最初に感じたのは、ヒジの痛みである。
テニスの翌日はなんだかんだ言っていつもちょっとは痛い。
でも、今日は症状が重いぞ。(--;

おそらく、肩に異常を感じながらも構わずサーブを強打し続けていたため、ヒジに負担がかかってしまっていたのだろう。
傷めたところを庇って他の箇所を傷める。
よくあるパターンである。さて、どうしようか。
午後からのテニスに向けて、しばし考えた。
で、結論はコレ。
O3ホワイト

3年近くクローゼットの奥に眠っていたO3ホワイトである。
これなら、いつも使っているMGプレステージよりはだいぶ楽にボールが飛ぶハズだ。

ということで、久方ぶりにプリンスのラケットでプレイ。
それでも結構きつい。特にフォアハンド。
本当はもっとガンガンやりたかったが、身体がいうことをきいてくれない。
今日の練習はほどほどのところで切り上げとなった。

こういうときはしっかり休めないとね。
次の週末までに快復しますように。(祈)
テニス | 投稿者 きりう 19:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

今後は肩かよ

連日の深夜帰り(飲み会とお仕事の半々)で疲れ気味。
それでもテニスには行くのだ、と気合で早起きする。
ばかですね。

でも、やっぱり身体は正直だ。
まったくもって調子が悪い。イージーミスの多さがその証拠である。

それでも何とかプレイし続けていたのだが。

調子が悪いのに加えて、サーブのときに違和感発生。
今度は … 肩である。
いやん、また新しい関節じゃないの。まいったぁ
せっかくヒザが治ってきたというのに。

帰宅後のアイシングはもちろんやったが、明日までに回復するかな。
少し心配である。

え?もちろん、明日もテニスの予定ありますから。冷や汗
テニス | 投稿者 きりう 18:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

無念、惨敗。

今日は草トーのアドバンス男子ダブルス。
タイトルのとおり、残念な結果となった。

予選リーグは、3-6、3-6であえなく3位リーグ確定。

3位リーグの初戦は6-4で何とか勝ったものの、次は逆に4-6の敗退。

経過、敗因等は気が向いたら明日以降に書きます。
あー悔しい。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(6)| トラックバック(0)

サーブの調子が良い

今朝のスクール、そして午後の練習を通して、概ねサーブの調子が良かった。
コーチからは「試合にとっておけばいいのに」と言われたくらいだ。
大きなお世話である。(嘘)

で、実は打つときにちょっと意識していたコツがあるのである。
とあるブログの記事にインスパイアされましてん。ピカ
もし明日も同じように調子が良ければ、おそらくこの効果だろうことがはっきりするだろう。
明日のテニスでそれが実証されたら、その「コツ」らしきことをココにを書くことにします。

楽しみじゃ。スター
テニス | 投稿者 きりう 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

敗因分析と処方箋

昨夜は悔しくてなかなか寝つけなかった。
おかげで寝不足→頭痛の黄金パターン。
これに加えて、3試合分の筋肉痛と臀部の打ち身が追い討ちをかける。
(転倒時のケツ強打が意外とキツい。たぶんダイエットによってお尻のお肉が落ちたので以前よりもダメージがでかいのだろう。)

そんな思いまでして考え抜いた結論を、備忘録として本日の記事に。

一.もっとサーブ練習が必要
 1stも2ndも、コースが甘い。
 というか、コースが狙えなくなっている。
 これは練習不足以外の何物でもない。
 若い頃(平日でも練習できた頃)は、2ndサーブもかなりのピンポイントでコントロールできた。
 今は、「入ってくれ」って感じだもの、差があって当然。

一.もっとスマッシュ練習が必要
 今回、チャンスボールを何本フイにしたことか。
 それこそ、スマッシュ大好き、下がってのジャンピングスマッシュは大得意、という若き日のワタシはどこに??
 これも、原因は練習不足以外には考えられない。
 そもそもサーブもスマッシュも普段の練習では申し訳程度にしかやらないもんね。

一.フォアハンドストロークの強化
 バックよりもフォアの方がミスが多い、というワタシの弱点は、最後の2試合、どうやら相手にバレていたような気がする。
 大事なポイントでボールがフォアにくる、そしてミス。
 練習でもミスするのに、試合で使い物になるはずがない。
 テニスを始めた頃は大好きだったフォアハンド、一体どうしてしまったか。(苦笑)

要は、「全体的に練習不足だよね」ということ。
週末ごとにテニスをしているといっても、スクール以外は試合(ゲーム)形式ばかりをやってるからだと思う。
(ゲーム練習そのものは、それはそれで意味があるけれど)

テーマを持った、地味練。
いま、必要なのはコレだね。
テニス | 投稿者 きりう 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その4】

天気は曇り。
どうやら予報は当たりのようだ。今日はいよいよ準々決勝。
会場まで自転車でGo!である。

天候の影響で、最終日が2週間ズレたこの大会、今日もDEFが多く出るかと思いきや、ほとんどそれはなかった。
会場に現れなかったのは、男子Bクラスで唯一残っていた5回戦、MIKAさんのお友達のぽっちゃり君だけ。
なんだかんだ言って皆さん都合をつけてくるのね。

で、まず組まれた試合は男子Aクラス。
さすが、レベルが高い。
日程の影響で強豪が何名かDEFしているとはいえ、やはり勝ち残り組はツワモノぞろいだ。
この中にワタシが入ったらコテンパンにやられそう。撃沈
でも、見ているだけで良いイメージトレーニングにはなるかな。

小一時間待って、ワタシも出番である。
続きを読む
テニス | 投稿者 きりう 20:30 | コメント(4)| トラックバック(0)

ラケットチューン

ちょいとラケットをいじってみようと思い、こういうものを購入。
H型バランサー

バランサー(おもり)である。
貼って、ラケットトップをちょっとだけ重くしてみようかと。

シングルスでは、どうしてもストローク戦が多くなる。
ストロークといえば、ワタシの技術の中で最もへたくそなジャンル。
若い頃はそんなに苦手意識はなかったのに、なんでだろう??

正確なところはわからないが、道具の方を昔に近づけてみれば何か変わるかも、ということで・・・
12時に貼ってみる

12時に貼ってみた。
たったの3㌘とはいえ、トップを重くすれば相当雰囲気が変わるはず。

で、早速、練習で使ってみる。
うん、想定どおり、ストロークはなかなかいい感じだ。
もう少し重くてもいいくらい。
これならもうちょっとストローク戦もまともにいけるかな。

しかし、操作性は確実に悪くなった。って、当たり前だけど。
ダブルスではやめておいた方がいいようだ。冷や汗

メンズウェアメンズウェアメンズウェアメンズウェアメンズウェア

今のところ天気もなんとか大丈夫そうだし、そうなれば、いよいよ明日で決着。
チューンアップしたラケットで、ラッキーをものにしていきましょうか。
がんばれ、俺!メガホン
テニス | 投稿者 きりう 18:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その3】

ラッキーが、降ってきた。
そうとしか、言いようがない。

昨日、昼過ぎからの降雨。雨
これにより、男子Aクラスの試合に、一部、未消化が残ったらしい。
このため、来週はその分を実施。
ワタシの出場しているBクラスの準々決勝、女子のABクラスの準決勝等は、再来週の開催になったのだ。

降り出した雨に、もしやの期待をほんの少しだけ抱いたが、まさか本当にそうなるとは。びっくり

降り出す前に、相方は試合が終わり、息子も多少は濡れたがきちんと練習と試合をこなした。
ワタシは、二人が出かけてくれたおかげで映画を見れた。
しかも、来週の運動会は憂いなく応援に専念できることになった。
なんという幸運。OKOKOK
これをラッキーといわずして何というのでしょう。

後は、当日、仕事が入らないようにすること。
俄然、やる気UPである。(普段からやれってか。汗

風向きが変わりましたよ、孔明殿。拍手
テニス | 投稿者 きりう 22:37 | コメント(3)| トラックバック(0)

スグレモノ

昨日の市民大会で、全身に筋肉痛がある。
3試合もやったのだから、昨夜の時点でわかっていたこと。
ストレッチやら湿布やら、いつものようにやるだけのことはやった。

そのほかに、いつもと違うこともやってみた。
ヒザとヒジ。どちらも関節の痛みへの対処である。
ものの本やネットなどで調べると、これらには運動後のアイシングが有効とある。

今までは、まあそんなもんか、と、湿布やバンテリンなど似たような効果がありそうなものだけで終わっていた。
しかし、ここ数ヶ月の身体の状態は、もう少し真面目にケアのことを考えないといけないな、と思うレベルに変化してきている。
そこで、一昨日購入したのが、Princeブランドのアイスバッグ&ホルダー。
アイスバッグとホルダー
昨日の最終戦である5回戦が終わったあと、すかさずヒジに装着。
帰宅後はヒザを冷却。
どちらも着脱が容易でなかなかのスグレモノだなあと思った次第である。
もっとも、効果の方はどんなもんかいな、と思っていたのだが…。

そしたらなんと。
今朝の状態が想像よりもかなり良い。
もちろん、治っちゃったというレベルではないのだが、いつもの週明けよりも痛みが少ないのだ。
これはすごいな。ナイス!

ちゃんとやってみるものですねぇ。またひとつお利口になりました。
テニス | 投稿者 きりう 20:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その2】

今日は先々週の続き、3回戦からである。
朝一番でスクールのレッスン。1週間ぶりにボールを打って、感触を確かめる。
う~ん、決して調子が良いほうではないぞ。(^^;
若干の不安を残しつつ、レッスンを終えて会場へ。

雨は結構しっかり降っているが、大会は普通に進行されていた。
早めについたので、到着時点では女子の試合の時間帯だ。
お知り合いもちらほらいる。みんな頑張ってね。

集合時刻の11時よりも早く、ワタシの試合も待機に入った。
対戦相手も早めにエントリーを済ませたので、先行して入れていこうとの本部の考えだろう。
まあ、さっさとやった方がこちらとしても精神衛生上よい。
早速、開始とあいなった。

3回戦の対戦相手は、顔見知り程度の間柄である。
が、実際にプレイするのは初めて。どんなもんかいな・・・
ありがたいことにミスが早い。
すごくいいボールが1球きても、ちょっとつなぐだけで次にミスってくれる。
申し訳ないがこれは楽だ。(^^)
へなちょこミスをはさみつつも終わってみれば6-0の勝利。
ふむ、今日も幸先の良いスタートである。

しかし、ここからの待ち時間の長いこと。
原因は運営上の問題ではない。対戦相手が決まらないのだ。
展開されている試合は、シコラー対シコラー。
どちらもこれといった決め手がなく、ひたすらボールをつないでいる。
1ポイントが長い上に競り合っているものだから余計に長い。
どっちがくるのか、偵察のために見ているワタシだが、ちょっとこのテニスは退屈だぞ。(笑)
最終的には、ネットプレイなど多少は攻撃的なプレイをした方の勝ちとなった。
でも、これは難敵かもしれない。何しろなかなかミスしないんだもんね。
シコラーはワタシの大嫌いなスタイルであり、冷静にいかないと自滅させられる。
辛抱が必要になりそうだ。

めでタイ
画像は、応援に来てくれたゴエモンさんからの差し入れ。
「めでタイ」ということで鯛焼きである。
ごちそうさまでした。ナイス!

3時間近く待って、ようやく出番。
この待ち時間の間に、作戦は決めた。
序盤は相手のシコリにスライスで付き合う。「そういうテニスか」と思わせておく。
中盤の勝負どころで、一転して、攻撃的に。
アレ?と思う間にリードを奪えたら、終盤は一気に攻撃テニスで押し切る。

コンティンジェンシープランも用意した。(笑)
仮に、中盤の攻撃が不発だった場合、もう一度シコリに戻るのだ。
ただ、序盤のシコリと違うのは、時々打つ、ということ。
相手にこちらの手の内を読ませず、競り合いをモノにするというねらいである。

…で、果たして、コンティンジェンシープラン起動となった。
トスで勝ってリターンをチョイスしたワタシ。
1-2で迎えた第4ゲームでサービスダウン。(1-3)
即座に第5ゲームをブレークバック。ここは攻撃テニスが効いた。(2-3)
しかし、ここからはお互いにひたすらサービスキープ合戦。
相手さん、意外に(失礼!)器用で、攻撃的に打ってもちゃんと切り返しがくる。
結局、終盤にかけてワタシもシコラーと化す。
4-5で迎えた第10ゲームでは、相手にマッチポイントが2本。
ここはドロップショット&ロブで切り抜ける。あぶない、あぶない。
勝ちビビったか、相手さんがミスしてくれたぜぃ。

続く第11ゲームをスライス作戦で前後左右に振り回し、なんとかブレークに成功。
最後をサービスキープで締めて、長かった4回戦が終了した。
スコアは7-5
大会本部の役員さんまで、「良い試合でしたね。」と声をかけてくださるほど。
いやぁ、本日のハイライトはここでしたね。
通常、シングルスのワンセットマッチは、かなり競り合った状況でも、歩数計では5000歩ほどである。
しかし、この試合はおよそ9000歩!!
いかに長いラリーが多かったか、そしてよく走ったか、ということだと思う。
ちなみに、右ひざの痛みは、まだ大丈夫そうだ。
何とかもう一試合もってくれ・・・

ほどなく、5回戦が組まれる。
勝っても今日はここまでだ。
何とか大会最終日にいけるよう、最後の力を振り絞ろう。

試合開始。
トスで勝った対戦相手がリターンをチョイス。
しめしめ、身体があったまっているから、サーブは歓迎である。
ファーストポイントからフラットサーブいくぜぇ・・・
ぱーん!

あうう!!

見事なサービスウィナーとなったポイントとは裏腹に、その場に思わず倒れこむワタシ。
何が起きたかというと・・・
ふくらはぎが攣ったのネ。(--;;;;;
ちょっと、コレ、何、おい、まてこらどうしろというんだ。
あまりの痛みに、ややパニック。(笑)
1試合につき1回だけ3分間認められているタイムアウトを初めて取得してみた。
さぞや必死の形相であっただろうな。
まず、かかとを押さえて筋を伸ばす、落ち着いたらクツを脱いでマッサージ。
これ、ぜんぶ自力。(^^;
(あとで規定をよく読んだら大会本部の応急処置が受けられたのね。頼めばヨカッタ。)

ふぅ、何とか元に戻った。
まさかヒザ以外のところがくるとは思わなんだ。
やはり身体のケアは大事だねぇ。

おっかなびっくりのプレイで、2ポイント目以降は確率優先のスピンサーブ中心の組み立てに変更。

ところが、この対戦相手はそれまでのシコラーと違って結構ミスってくれる。
考えてみれば、Bクラスではこのくらいのストローク力が平均的なのだろうな。
あまり特別なことをしなくとも、ポイントはこちらに積みあがる。
終わってみれば6-1の勝利。
ベスト8進出である。イェイ!

しかし、今日の物語はまだ終わらないのである。
勝利報告をしに大会本部に行ったら、衝撃の新事実がワタシを待っていた。
それは・・・

「えー、今朝の雨で、別会場の男子Aクラスが中止になりました。先週も中止だったので、Aクラスは1回戦からの全ての試合が残ってしまっています。そのため来週はこちらをまず消化します。そのため、男子Bクラス、女子ABクラスともに、来週は試合がありません。最終日は再来週になります。」

なぬ。びっくり
再来週は、息子の運動会が予定されている。
ちょっと待て、ワタシはどうすればいいの?(自分で考えなさい)

運動会と準々決勝、こりゃ究極の選択だな。
うわー、どうしよう。困った・・・。悩んじゃう

激闘を制して無事に最終日までたどり着くも、最強の敵は日程にあったとは。叫び
実に複雑な気分の本日の勝利である。

テニスボールテニスボールテニスボールテニスボールテニスボール

今日も、多くの応援(メール、ブログコメント含む)をありがとうございました。
次をがんばるかどうか・・・2週間、悩んでみます。
ほんと、まいったな。困った困った困った
テニス | 投稿者 きりう 20:37 | コメント(10)| トラックバック(0)

戦闘準備完了

レッスンをお休みして、少しゆっくりした朝。
相方は試合に出かけ、息子も野球の練習に送り出した。
夕方までは自由時間だ。

そこで、○ートスポーツ@御徒町 に行くことにした。
先週土曜のシングルス練習時にストリングが切れていたので、張ってもらおうというわけである。
ついでに、小物などもいろいろ見てみようかな、と。

結果として、結構な散財になっちゃった。冷や汗

本日のお買い上げ
■ストリング張替え (テクニファイバー・XR-3)
■オーバーグリップ10本セット (トーナ)
■エラストクロス (バボラ)
■バイブカット (スポーツユニオン)
■クールダウン用のアイスバッグ (プリンス)
■アイスバッグホルダー 肘・膝用 (プリンス)

こんだけカネかけてるんだから負けられない。
そう、明日の市民大会に向け、モチベーションを上げていくために、これらは必要な投資なのである。(怪)

帰宅してグリップテープを巻き替え、エラストクロスを装着して、戦闘準備完了だ。
MGprestige0523

さあ、明日は3回戦から。
天気がやや心配だが、条件は相手も同じ。
がんばるぞ!筋肉
テニス | 投稿者 きりう 18:18 | コメント(1)| トラックバック(0)

先週土曜日のレッスンで言われたこと

其の壱 ひょっとして、ヒジの痛みの原因は、ボレーにあるのかもしれませんよ。

コーチ、それは新しい見解ですな。
曰く、ワタシのフォアボレーの打ち方はグリップよりもヘッドが先に回るようなスイングになっているそうな。
そのような動作は大変な筋力が必要なので、無理して打っているうちに痛めたのだろう、と。
なるほど、説明としては一応筋が通っている。
ネットプレイでテニスエルボーになったという話は聞いたことがないが…本当にそうだったら、ワタシらしいとも言える。(苦笑)
少し、ボレーのフォーム改善に取り組んでみますか。

其の弐 高く弾むボールはいっそエアKの方が安定するんじゃないですかね。
曰く、高い打点のフォアハンド、つまりチャンスボールのミスが多いワタシに対する処方箋はこれだ、と。
ボールと一緒に身体ごとジャンプして、ライジングで叩く方が合っているとの見解である。
やってみると、確かにイイ感じで打てる。
でも試合で使うのはまだこわいな。
先日の市民大会でも、使えそうな場面では安全にスライスを選択しちゃった。。。
(仲間内のゲームではウケ狙いでたまにやってるけど、本番ではねぇ。)

この週末は試合がなく練習のみ。
チューニングを施すにはちょうどいいかな…
テニス | 投稿者 きりう 23:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その1】

今日も今日とて、試合である。
テニススクール在籍資格で参戦する隣の市民大会シングルス。
初参戦ということもあり、Bクラスにエントリーした。

11時集合だったので、10時半くらいには会場に到着。
でも、受付っぽいものが見当たらないぞ。
しばし、コートサイドで9時集合の皆さんのプレイを眺める。
ふぅむ、上手い人はやっぱりいるもんだねえ。
でも、このへんの人たちとやるにはだいぶ勝たないといけないから、まだ研究するほどじゃないかな。

そんなことをしているうち、役員らしき方がコートの一角に設置されている小屋を出入りしているのがわかった。
ああ、構造上、そこしか本部を置くところがないのね。
ちょっと変なつくりだが、試合をジャマしないよう、小屋に接近。
無事にエントリー完了である。

その時点で、既に試合の進行は全体的に少し遅れ気味の模様。
まあ想定の範囲内ではあるが…気温がどんどん上がってきているのがヤだな。
自分の試合が入る頃は、本日の最高気温を記録する時間帯になりそうだ。

そんな思いで1時間余り待って、ようやく出番である。
1回戦の対戦相手は、ワタシよりひと回りくらい年上のかんじ。
見た目どおりなら人生の先輩ですな。

先輩、待機中に、お仲間を喫煙しながら談笑していた。
話し振りからして、この市民大会のことにとても詳しい様子である。
ふむ、つまり何度もBクラスで参戦するくらいのレベルってことですな。
お仲間とのその会話で、フラット系のフォアハンドが武器ということもわかっちゃった。
別に盗み聞きしていたわけではないが、自然に情報が入手できた。ナイス!

相手の情報がわかると何となく落ち着ける。
しかも、こちらの情報は初戦だけに何も相手に伝わっていない。
アドバンテージを最初からいただいていたわけ。

そんなわけで、試合開始からバック攻めである。
フォアに送るときも、スライスでボール滑らせ、フラットで叩けないように工夫した。
ふっふっふ。悪だくみ事前情報の何とありがたいことよ。

この作戦が功を奏したか、6-1で快勝できた。
たぶん見た目にはスコアほどの実力差はなかったと思うが、うまくいっちゃったね。
幸先の良いスタート。

続く2回戦の対戦相手が決まる試合がやっているので、偵察だ。
…と、見るからにこっちが勝ちそう、というレベル差があった。
彼、強いなぁ。同世代か、ちょっとワタシより若いかな。
どうやら持ち味はトップスピン系のストロークのようだ。
サーブもかなりの回転量のスピン系である。
弱点は・・・ネットポジションの居心地が悪そうなあたり。ボレーのイージーミスがあった。
まともにストローク戦をしたら勝てないけど、このあたりをうまく攻めれば勝機があるか…?

そんな分析をして、その後の待機時間中にいろいろ作戦を考えてみる。
むぅ、それにしてもあのストロークはキビしいなあ。
シングルスで全くストロークをしないってわけにはいかないからなあ。
どうしようかなあ。。。
しばらく悩んでみたが、大事なポイントでネットにおびき出すくらいしか攻略法の良いネタがない。

困っていると、対戦相手さん、お仲間と談笑し始めた。
あれ? もしや、さっきの初戦と同じパターン?
何か情報はないか、とちょっとだけ聞き耳を立てる。悪だくみ

「次の相手強いんだよ…サーブ速くてさ…スライスもイヤらしいし…」
ん?それって…あ! 前のワタシの試合、見てたのか!
で、意外とビビってくれている!!
しかも! スライスを嫌がっている!!!
ナイス情報!!!!イシシ

始まる頃にはワタシの自信もすっかり回復である。
相手が嫌がっていたスライスを使いまくってストローク勝負だ。
うわ、ほんとにミスしてくれるわ。
時々すごいストロークエースもとられるが、スライスは容易に攻められない。
こりゃイケる!

そんなこんなで、6-3の勝利。
相手の地力があるぶん、初戦ほどの差はつかなかったが、まずまずの快勝である。
やったね!スマイル

それにしても、この試合は体力的にキツかった。汗
相手がなかなかミスしないから、ラリーが長い。走らされる。息が上がる。
おまけに気温が高い。暑い。晴れ
勝ったからまだいいが、もし負けてたら疲れ倍増、間違いなしだった。
よかったよ、ほんと。

で、今日はここまでである。
来週の大会第2日はAクラスや女子など、別の種目などがある。
今日の続きの3回戦は、再来週の大会第3日だ。
うん、ヒジやヒザに休養が欲しいし、ちょうどいいかな。
でもきっと練習するから、休養にはほとんどならないかも、だけどね。冷や汗

しかし、何だか知らんが、このところのシングルスは妙にノッているワタシである。
本来、シングルスは最も苦手な種目…どうしちゃったんでしょうね。びっくり
この勢い、どこまで続くか・・・

とにかく、今日も応援メールなどくれた皆さん、ありがとうございました。
再来週ももう少しだけ、頑張ってみます!
テニス | 投稿者 きりう 21:09 | コメント(5)| トラックバック(0)

ステップ・バイ・ステップ

今日は草トーのオープンミックス。
年に1度開催されるこの大会、昨年は相方とのペアで4位だった。
今度こそ勝つぞーと今年もエントリー。
ペアは先日のスクールミックスで組んでもらったつのちゃんだ。
相方は、息子の野球の予定に合わせて帰宅を待たねばならないので、お留守番。
来年はワタシがその役をやるのかもしれないが、とにかく、今日はしっかりやらせていただこう。

大会自体の集合時間は午後だったのだが、つのちゃんとは普段ほとんど一緒に練習していないので、早鳥クラブの皆さんに混ぜてもらってペアリングの確認。
うん、やはり彼女のペースや配球はワタシ好みである。
大好きなポーチにも出やすいしね。
練習の段階からなかなかいい感じである。

会場までの大渋滞を経て、無事に到着。
いよいよ決戦。

しっかし、知っているヒトばっかだな、この大会は。冷や汗
あら、MIKAさんと彼もいらっしゃる。スマイル
そんな中で、クラブ仲間を誘ってみたら予選リーグから一緒になっちゃうし。困った
いや、ワタシが申込書に所属クラブ名を書かずに申し込んだからいけないんですが。冷や汗
まあ、大会のレベル自体がかなり高いので、知り合いとはいっても楽しいゲームができるということで許していただこう。(無理矢理?笑)

で、まずは予選リーグである。
初っ端から身内対決。
4人中3人はお互いに手の内がわかっている中で、つのちゃんは当クラブの人でなく、プレイも知られてない。
その分だけ、我々が有利だったのだろう。
スコアは6-2
でもやっぱりやなもんだね。
仲間とは当たるとしても決勝トーナメントにしたいものです。ゴメン。

続いて、2戦目。
相手方の男性は元JOPランキング35位だとか。
いやーうまかった。強かった。
女性をもっと攻めるとか、やりようがあったのだろうが、あれよといううちに敗退。
スコアは2-6

ここまで1勝1敗なので、次を勝てば2位でリーグ突破である。
気合を入れてしっかり臨もう。。。と思ったら、3戦目のお相手は、女性がほぼ初級者だった。あれー?
とはいえ、さすがに手を抜くわけにもいかず、、、性格悪いなあ、オレ。悪だくみ
ところどころ腑抜けたミスもしたが、遠慮なくポイントを取って6-0の勝利。

計算どおり、2位抜けである。

クラブの仲間は3位。予選リーグ敗退だ。うーん、残念。
やはり元ジョッパーの壁は高かったか。

さて、準々決勝である。
相手の男性は、これまたクラブ仲間が別大会(M○IKA○杯)でやられたことがあるらしい。
よし、我らがあだ討ちしようじゃないの。

と、気合を入れて臨んだら、意外とあっさり勝っちゃいました。ワハハ
スコアは6-2
たぶん相性の問題なんだと思う。素直なストロークに時折ロブ。
そういう相手、ワタシは大好き。ポーチとスマッシュでポイントを大量生産した。
ありがたや。

次はいよいよ準決勝である。
相手の男性はかつてワタシが男子ダブルスを組ませていただいていたサウスポー氏。
彼と組んでいたときは、随分勝たせてもらった。
地元区民大会では中級で準優勝、一般でも予選リーグを突破して本戦に進出したものである。
ま、要するに彼はとても強いんです。
こういったトーナメントで当たるのも久しぶり、かな?
そうそう、つのちゃんと知り合ったのも彼が主宰する千葉の練習会でだった。
時はめぐりますなあ。・・・などと感傷に浸っている場合ではなかった。
試合序盤で2-1のリードを奪うも、そこから5G連取されてしまった。
2-6で敗退である。あううう。怖~い

いやー、こっちも少しは進歩してるつもりなんだが、相手はもっと進歩してたね。くそ。

3位決定戦に回ることが決まったので、反対ブロックの模様をチェックすべくドローを見る。
あれ、元ジョッパー、負けてるじゃん。失礼しました
反対ブロックの準決勝は、昨年優勝した女性が今年はペアを変えて出場し、勝ち残っている。
もう1ペアは、地元の連盟ダブルスに相方とのペアで惜敗したときの相手ペアだ。
なんと、これは。冷や汗
どっちにしても再戦になるのですな。
ワタシ的にはどちらかというと、連盟ダブルスのリベンジをしたいぞ。

・・・という願いがかなったか、そのとおりになった。
昨年の3位決定戦では気が抜けあっさり負けたが、今年はモチベーションを得たね。ナイス!
勝って有終の美を飾ろうではないか。

と、気合を入れて臨んだ試合は、打ったり、打たれたり、ミスったり、決めたり、で、一進一退の、なかなかの好ゲーム。
5-4でワタシのサーヴィング・フォー・マッチが来たが、なんと土壇場でとられて5-5のタイに。いやぁ、これはいかん。
3位決定戦は6ゲーム先取なので、次の相手女性のサーブで決着がつく。
少しいやなムードだが、さて・・・

勝ちました。6-5。
3位ゲットだぜぃ!


いやー、最後、勝って終われて良かった。
こりゃ、つのちゃんのおかげによるところ大。
ワタシ、少しMなのかも・・・?
大事なところでメンタルを安定させてくれるパートナーに感謝である。ナイス!

結果、昨年の4位から一つ順位アップ。
ステップ・バイ・ステップですな。
この調子なら次は2位でその次は優勝か?
いやいや来年は相方に出場譲らないと・・・?
まあ今考えなくてもいいか。スマイル

で、こちらが3位の賞品。
3位の賞品
包みから出してないから良く見えないね。汗
中身は、なかなかよさげなショルダーバッグです。(嬉)
十分にモトは取った。いや、お釣りが来たくらいかな。
ちなみに、4位の賞品はソックスだった模様。
ショップの展示品から好きなのを1足どうぞ、だそうな。

ちなみに、優勝は2年連続で気合の入った女性。
ワタシの元パートナーのサウスポー氏は準優勝でした。
決勝のスコアは6-4だったとのこと。残念。

ともかく、今年も大変よく遊ばせてもらった大会であった。
今もう既にアチコチに筋肉痛の兆候が。冷や汗
ストレッチをよくやって、湿布貼って寝なくちゃ。(笑)

参加した皆さん、お疲れ様でした。
つのちゃん、今回もありがとう!

あー楽しかった。オヤスミナサイ。

<追記あり 5/7 22:40>
テニス | 投稿者 きりう 23:13 | コメント(3)| トラックバック(0)

市民大会シングルス2009 第3日【詳報】

まる一日経てば少しは落ち着くかと思いきや、まだ興奮冷めやらない。
なぜかというと、体中が痛いので。(笑)
具体的には、筋肉痛(ふくらはぎ、腹筋)と関節痛(ヒジ、ヒザ、股関節)。
おかしいなあ、十分ストレッチしてから寝たつもりなんだが。
なに、加齢じゃないかって? 否定できないだけに悔しいぞ。(笑)

***************

さて、昨日の模様をレビューしてみよう。

前日の大雨がウソのように天気は晴れ。しかし、風が強い。
単なる練習会だったら中止も視野に入る強さだ。

そんな中、前週からの持ち越しとなった準々決勝が始まる。

対戦相手は、強力なフォアハンドストロークが武器の若者。
5回戦ではその強力フォアが炸裂し、相手を6-0で一蹴していた。
それを見ていた私がビビったのも無理はない。(苦笑)
何せ、ベースラインからのハードヒットでエースとっちゃうんだから。
もうニシコリかって感じ。

ところが、試合が始まってみると、そのビッグフォアハンドが意外とたいしたことない。
横風に煽られたボールに対し、うまく対応できていない様子。
どうやらミスを恐れてつなぎにきているみたいだ。おお、なんとラッキーな!

序盤こそ0-2とリードを許したものの、中盤には追いつき、一進一退。
ところが、風が強まって若者のストロークがだんだんと混乱していく。
つなぐつもりがミスになっている、そんなふうに見えるショットが増えた。
ここは勝負どころ! ネットプレイを織り交ぜて一気にたたみかける。
スコア6-3の勝利で、ベスト4進出である。
まずはノルマ達成。(何のノルマだ?笑)

試合後の彼のコメントがこの試合を象徴している。
「いやあ、この風で全然打点に入れませんでした。」
どうやらこの風はワタシの味方のようだ。

同時に試合をしていたNori君の応援にまわる。
アレ? 5-4で負けている? なに、相手がマッチポイント3本?
ちょっと待った、ここで負けちゃいかんぞ、がんばれ。
驚異の粘りでそのゲームを逆転で取り、何とかチェンジコートになった。
ふぅう、対戦相手のジュニア、なかなかやるな。

そう思ううちに、ワタシの準決勝が組まれた。
Nori君の試合の隣のコートだ。気持ちを切り替え、自分の試合に向かう。

準決勝。
ここからは8ゲームマッチである。少し長く出来るということでオトクな気分。
相手はオーソドックスなオールラウンド系であった。右利き。
・・・と、まず試合前練習でのオールラウンド君のサーブスピードに驚く。速い!
試合開始後は、ワタシのペース。
サーブは速くても、ストロークは強烈な横風で思い通りに打てていない様子。
準々決勝とそっくりである。
いや、むしろミスでこちらにポイントをくれる機会が多いくらいか。
途中からはサーブもしっかり打てず入れにきていたしね。

そんなわけで、ワタシの戦略としてはミス待ちでいくことにした。
つないでつないで、甘いボールがきたらネットに詰めて、で十分だ。

終わってみれば8-3の快勝。
やった! 決勝進出だ!!

・・・と気づくと、コート外でNori君が応援してくれていた。
もしや。
「負けました。5-7です。」
うーん、それは惜しかったねぇ。。。

仇討ちをするためにも準決勝のもう1試合を偵察しておこう。
観ると、Nori君に勝ったジュニア君が優勢だ。強いなあ、中学生。
結局、そのまま押し切ったジュニア君、ワタクシと決勝で対戦である。
こりゃ、負けるわけにはいかないね。
どうやって攻略してやろうか。

しばしの待機時間の後、いよいよ決勝。

コート上の風はますます強くなっていた。
うーむ、試合するコンディションじゃないような…でも、ワタシには好都合。(笑)

相手の中学生はボールスピードが速い。
これはジュニアに共通の特徴である。
ドライブ系でひっぱたき、どんどん押し込むストローク。
で、たいていはサーブやネットプレイが弱点である。彼もそうだった。
なんだか典型的なジュニアプレイヤーだな。

ただ、ストロークに関してはやはりワタシがまともに打ち合っても勝てそうにない。
そこで、大人の知恵を使うことにした。
スライスづくめ、である。(ニヤリ)

準決勝でドライブ同士の打ち合いを見ていて思ったのだが、はずまないボールを送れば、そんなにハードヒットできないんじゃないだろうかと。
やってみたら、本当にそのとおりで。(笑)

もうフォアにきてもバックにきても基本的にスライスで返す。
こうしている限り、あまり強烈な攻撃は受けない。
時々短いのを打ってネットにおびき出し、ミスさせてみたり、とか。

序盤はワタシもミスが多く、競り合いの展開になったが、中盤からはもう負ける気がしなくなった。
中学生、明らかに集中力切れてます。(笑)
風とスライスボールがよほどイヤだったんでしょうね。

最後は、彼のバックハンドストロークがサイドラインを割ってゲームセット。
実はワタシ、そのアウトボールをボレーしようと飛びついて空振り。(爆)
ボールの落下点をみたらアレーだったので、「アウト」と。(^^;;;;
カッコワリー

ともかくも、8-3の勝利である。
やったね、優勝だ!

*************

こうして、何とか最後まで負けずに終われました。
応援いただいた皆さんに本当に感謝。

また、優勝の報をどこから聞かれたのか、多くの方から祝福のメールなど頂戴しています。
個別にお返事も書いていますが、この場を借りて改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

で、モチロン他でもまだまだがんばりますよん。
今後とも楽しくお付き合いくださいませ。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

市民大会シングルス2009 第3日【速報】

とりあえず結果から・・・

優勝しました!ガハハ

一番下のクラスとはいえ、やっぱ嬉しいなあ。
詳しくは明日以降にでも頭を整理してから書くことにしようかと。
ということで、今はちょっと余韻に浸らせてください。汗

QF 6-3
SF 8-3
F  8-3
市民大会賞状トロフィー

応援のコメントをいただいた皆様、本当にありがとうございました。
テニス | 投稿者 きりう 16:35 | コメント(4)| トラックバック(0)

痛くないよ (^^)

一昨日、そして昨日とCW-Xを着用してプレイした。
スクールのレッスンでも、クラブの練習でも、試合でも。
その効果は、週明けの今日、明確になった。

股関節、太股、腰が、まるで痛くない。えっへん
いつもなら確実に筋肉痛になる右ハムストリングも平気である。
これはすごいことだ。

だって、プレイ自体は実感としてキツかったと思うもの。
(昨日の試合前レッスンが特にね。笑)
事実、右ひざには違和感があるし、エルボーの痛みの引き具合も思わしくない。
これ、ハードな運動だったことの裏づけじゃないかな。

とにかく、この高機能アンダーウェアにますます夢中である。
ううむ、何とかもう一枚。 …え?定額給付金って何のこと?(笑)
テニス | 投稿者 きりう 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会シングルス2009 第2日

さて、市民大会シングルスの第2日である。
午後3時というゆっくりな集合時刻を考慮し、スクールで一汗かいての会場入り。
(ちなみに、参加しなきゃよかったかと思うほどの激しいレッスンで体力も消耗。^^;)

試合会場では、その前までの進行が大きく遅れているようだった。
おっと、いきなりの待ちぼうけか?(^^;

しばらくして、ようやくNori君の試合になった。
ワタシの出番がくるまで、応援だ。

序盤はストロークラリーの応酬。
うーむ手堅い展開だね。これならいけるだろ。

Nori君のリードを確認しつつ、自分の番がきたのでコートへ。
4回戦の対戦相手は、秋のダブルス2回戦で苦戦した彼だ。
要注意である。

試合が始まる。おや、相手、ミス多いぞ?
あれよあれよという間に、3-0のリードを奪うことができた。
これはひょっとして・・・楽勝じゃん?
・・・などと思ってはいけなかった。(^^;
ここから追い上げを許し、一度は5-5に並ばれる有様。
マッチポイントも4本逃してるし。(^^;;;
最後はなんとか7-5で振り切ったが、しょぼいミスも含めて反省の残る試合となった。
やはりテニスってメンタルスポーツなんだなあ。
ほんと、目の前の一本に集中しなくては、だね。
(先に勝ちを納めたNori君に怒られました。さもありなん。)

続く5回戦。
相手はサウスポー氏。
でも、申し訳ないが序盤だけで先の展開が見えた。
このひとは全体的にちょっとプレイが荒いのだ。
セーフティにつないでおくだけで勝てるハズ。
・・・という見立てどおり、6-0で快勝。(^^)v

よし、次の準々決勝に向けて体力をうまく温存できたぞ。
しかし、勝利の申告を大会本部に届けたところ、想定外の展開が待っていた。

「進行が遅れてしまっているので、今日はここまでです。準々決勝は来週になります。集合時間を1時間早めますがよろしいですか?」

はぁ、大丈夫です。

そんなわけで、大会第3日(最終日)に勝ち残り決定である。ちょっと唐突でビックリしたけど。
Nori君も危なげなく勝ち残った。

さあ、果たして決勝でのダブルスペア同士の対戦なるのか?
盛り上がってきたところで、また来週に「つづく」なのである。(笑)
請う、ご期待!!

<独り言>
 でも、ワタシの次の相手、すげぇ強そうです。(--; 試合見てたけど、ありゃ手ごわい。。。
テニス | 投稿者 きりう 21:22 | コメント(5)| トラックバック(0)

明日は試合、今日はウォーキング控えめ

明日は市民大会シングルスの2日目。
勝てば最多で3試合やることになる。コートコートコート
シングルスの3試合は、結構、体中にキそうだ。

そういうわけで、今日は疲労をためないよう運動は軽めに。
スクールのレッスン、クラブの練習もさほどハードにはやらず、調整という程度。
ウォーキングも・・・今日は1万6000歩ほどだ。いつもの半分ってトコですな。失礼しました

というわけで、睡眠もしっかり取って準備万端で臨もうと思う。
リキまず、アセらず、思い切り良く。
がんばるぞ。フォアハンドb
テニス | 投稿者 きりう 18:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会シングルス2009 第1日

今日は、シングルスの試合である。
しかも、ダブルブッキングだ。
在勤資格の区民大会とクラブ所属資格で出場する市民大会。

市民大会の方は、昨秋のダブルスで3位になったことでもあり、シングルスもぜひ頑張りたい。

一方、今回が初エントリーとなる区民大会の方は、他の市区と違って実力別のクラス分けが存在しない。
すなわち、1回戦から職業コーチのようなセミプロと対戦する可能性もあるということになる。
これでは、一つ二つは勝てても最後の方まで残るのは厳しいかな、と思われる。

…ということで、棄権決定。(^^; 主催者さんスミマセン。

そんなこんなで、集合時刻の数時間前から会場に乗り込んだ。
目的は、Nori君の応援だ。
同じクラブからエントリーしているので、彼とは決勝まで当たらない。
お互いに対戦できるところまで勝ち上がりたいね。
そんな願いが通じたか、初戦(2R)を6-2、次戦(3R)を6-1で快勝した。さすがである。
これで、来週の大会第2日に勝ち残り決定。

で、次はいよいよワタシの番。
早めにエントリーの受付を済ませたところ、初戦(2R)の対戦相手も早めに着いたようで、集合時刻前に早くも試合が組まれた。

試合開始。
終了。6-0で勝利。(^^)v

早めに始めてあっさり勝ってしまったので、ここからの待機時間が長かった。
次戦の相手がなかなか決まらないのよ。
敵情視察とばかりその試合をずっと見ていたのだが、シコラー対シコラーで。
とにかく1ポイントが長い。そのうえスコアが大接戦。
どちらもサウスポーなのだが、お互いにやり慣れないのか、もともとのスタイルなのか、とにかく決定打が出ない。
7-5でその試合を制したのは、クセ球のおじさんであった。

まちくたびれたワタシ、ようやくの出番。
初戦を勝ってから実に2時間半待ちである。
この大会は効率運営が特徴だと思っていたが、こんなこともあるんだね。
まっ、仕方ないけど。

で、試合開始。
終了。6-0で勝利。(^^)v

いやぁ、待ち時間に比べて試合時間の何と短いことよ。(笑)
相手の方には申し訳ないが、今日はドローに恵まれた感があります。
主催者さん、ありがとう。(意味不明)

さて、勝ち残りを決めた後、1試合、見ておかなくてはいけない。
来週の対戦相手が決まる試合だ。
予想では、秋のダブルスの2回戦で対戦した相手が有力。彼はうまかったからね。

ところがどっこい、観戦していたその試合がまた接戦になった。
ワタシの予想とは逆に、グリグリスピンのおじさんがリード。あれれ?
・・・と、ほどなく、ワタシの予想通りの展開に修正された。やっぱそうだよな。

うーん、来週は彼かあ…タフな試合になりそうだなあ。
ちょっと対策を考えなくては。
まあ、こういうのが楽しみでもあるんだけどね。

勝ち残った皆さん、来週もがんばりましょう!
残念ながら敗退した皆さん、お疲れ様でした! 今度、がんばりましょう!

ワタシはこれからビールです!!(嬉)
テニス | 投稿者 きりう 19:47 | コメント(6)| トラックバック(0)

CW-X

アッチが痛いだの、コッチが張ってるだのと加齢を感じる今日この頃である。
ヒジ、ヒザ、手首といった関節は、サポーター等で痛みの軽減とケガの予防に努めている。
で、それ以外にいつも悩まされるのが、筋肉痛だ。
特に毎回キツいのは、右太股の裏。ハムストリングというやつだ。
筋肉痛だけは、いつも自然治癒に任せている。
けど、若いときと違って、近頃は痛みがひくまで、だいたい2-3日かかちゃうんだよね。

そこで、コンディショニングウェアというものに注目したのである。
このたび、ちょいと高いが、おひとつ購入。
CW-X

CW-X である。
ワコールが開発したらしいが、テニス用は共同企画のPrinceブランドなのね。
早速着用してプレイしてみる。
おお!締め付け具合がイイカンジだ。ナイス!
ハードコートでの練習は、いつもならかなり足腰にくるところ。
それが、終了後も、そして今も、さほどでもない。
なるほどイイ!えっへん
イチローはじめ、多くの方が絶賛するだけのことはあるね。

これは…もう一枚必要か?
でも、高いんだよなあ。。。撃沈
テニス | 投稿者 きりう 20:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダブルブッキング

昨日の記事で、今週末はシングルスがんばるぞ、おー!と書いたばかりなのだが。
発表されたドローによると、どうやらワタシの出番は今週末ではなくて来週末のようである。
んーー、ってことは。
ありゃ、2大会がバッティングぢゃん。どーしよー

幸か不幸か、集合時間が午前と午後なものだから、もしかしてやりくり可能かも、などという変な期待を抱いてしまう。
ううむ、悩むなあ。。。
テニス | 投稿者 きりう 23:09 | コメント(2)| トラックバック(0)

この春はシングルス中心で

学生時代はシングルスばかりやっていたものだが、社会人になってからは周囲の雰囲気に流され(?)、ダブルス主体となった。
もともとネットプレイが好きだったせいもあって、いつしかダブルスでのポーチや平行陣からの展開の方が得意になっていったのである。

ところで。
ワタシの在住地の区民大会は、春にダブルス、秋にシングルスというシステムになっている。
これは近隣の市などとは逆の組み合わせだ。
別にどちらの季節に何の種目をもってこようと構わないのだが、今年は諸般の事情から、地元の区民大会には出られなくなった。

・・・ということで、タイトルのような状況になっている。
うーむ、最近はシングルスで勝ち進むという事象にはすっかりご無沙汰だからなあ。どこまでやれるんだか。

第1弾は今週末、会社のある区の区民大会。
在勤扱いでの出場である。

ヒジが痛いとか、ヒザが痛いとか、今のうちから負けたときの言い訳を考えている今日この頃。
だめじゃん。笑
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(2)| トラックバック(0)

ヒジ痛いっす PartⅡ

前日の長時間プレイで出ていたエルボーの兆候。
「日付変わって軽快」の期待むなしく、今ひとつ、いや、今ふたつダメだった。
特にフォアハンドとサーブである。
どちらもスピン系のスイングが痛くてどうしようもない。
フラット系、スライス系のボールでごまかす。
それでも痛い。まいったぁ

足も筋肉痛でダッシュ&ストップがつらい。
運動量はいつもの20%OFFくらいだったんじゃないだろうか。

おまけに今日は強風が吹き荒れている。
風向きの関係上、主に横風だったが、ボールが曲がる曲がる。
これはワタシだけでなく一緒にやってたメンバ全員が四苦八苦。

結局、予定時間の半分くらいで終了とあいなった。
今日はそれが正解ですねぇ。
ヒジ、養生しなくちゃ・・・病院
テニス | 投稿者 きりう 18:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒジ痛いっす

スクールで1時間半、午後からクラブの練習で4時間半。
ハードコートでこの長時間はかなり足腰にくる。
それだけでなく、途中からはヒジも痛くてね。

最後の方はもう気力だけだった感じ。
ボレーはともかく、サーブもストロークもヒジをかばって打つからか、てんでコートに収まらん。
足も大事だがヒジも大事だなあ。(何を今さら。)

明日、まともにできるレベルまで回復するんだろか。
何とかしたいので、とりあえず湿布はって寝ます。

テニス | 投稿者 きりう 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール生ミックスダブルス大会2009

ワタシの通うテニススクールでは、春にミックス、秋に男ダブ女ダブのスクール内大会がある。
今日はそのミックス大会に出場。

4組による総当りの予選リーグの後、1~4位までの順位別トーナメント、という形式である。
ルールは、予選リーグが6ゲーム先取、5-5でタイブレーク。
デュース1回のみ、その後はノーアドバンテージ方式で、リターンサイドはサーバーの性別に依存。
順位別トーナメントでは、6ゲームマッチの6-6タイブレーク。その他のルールは一緒。

・・・という書き出しは昨年のこの大会の記事のコピペを若干修正したもの。

昨年と今年の違いは、出場が相方とのペアではないことである。
彼女は別の試合を先に入れてしまっていたため、今回はNG。
そこで、パートナーを急募することとあいなった。

このお願いを快諾してくれたのは、以前に千葉方面のサークルで一緒だった、つのちゃん。
ココのスクール生ではなくとも、ペアの片方がスクール生ならば出場可能というルールを利用してわざわざ招聘したのだった。(相方にそこまでするかって顔されたけど。冷や汗

所詮(といっては失礼ながら)スクール内の親睦イベントに過ぎないこの大会。
ワタシが(相方の意を汲まず)そこまで出場にこだわったのにはワケがある。

リベンジだ。

昨年のこの大会、初戦で我々に勝ったペアが優勝したのだが、それは全く祝福できない勝ち方だった。
こちらの打った、ライン近くの深いボールやサービスエースをことごとくアウト、フォルト。
少々のジャッジミスはよくあることだが、非常識ともいえるその不届きな行状は、他の試合でも猛威を振るった。
今回出場の最大の目的は、このペアの成敗にあるのだった。

・・・で、結果。

やりましたよん。

今年は6-4で大勝利!!

対戦するステージが2位トーナメント初戦、という点がちょっと予定外だったけどね。(笑)

正義は必ず勝つのだ!ピースピースピース

コートハードコートクレイコート

以下、今日の成績。

予選リーグ
 ●5-6(1) …Nori君にやられました。彼は準優勝。
 ○6-0 
 ○6-2 

2位トーナメント
 ○6-4 …前年度チャンピオンの非常識ペアを撃破。
 ○6-4 …前の試合に勝って少し気が抜け(苦笑)競ってしまったが、何とか寄り切り。

最終成績は前年と同じ、2位トーナメント優勝であった。
でも、気分は昨年と大違い。
ひょっとして、優勝するより嬉しいかもガハハ、と思ったくらい。
もちろん一番良かったのはその問題ペアに勝った上で優勝することだったんだけどね。

さて、優勝は、問題ペアを予選リーグできっちり破った体格の良い男性と変則フォームの女性ペアであった。
昨年のGWに相方とともに参戦した大会でも優勝していた彼らである。(ちなみにこのとき我々は4位)
準決勝、決勝とクラブの仲間たちがこの強豪に挑んだが、どちらも残念ながら敗退。

「最後まで負けない」ってのはやはり難しいねぇ。
ま、それだからやり甲斐があるし、楽しいのだけど。
また練習ですな。課題克服に取り組みましょう。

つのちゃん、どうもありがとう!
そして参加した皆様、お疲れ様でした!
テニス | 投稿者 きりう 21:33 | コメント(4)| トラックバック(0)

テニスは足ニスって本当なんだ

今朝は土曜恒例のスクール。ラケット赤
昨夜からの雨はだいぶ小降りになったものの、強風がすごい。台風みたいだ。台風
でも、我がスクールはインドアだから関係ないもんね。イシシ

・・・と思っていたのだが、レッスンが始まってすぐに気づいた。
むむ、足元が妙に不安定な感じ。
ハードコート特有のキュキュっというシューズの音が聞こえない。
雨こそ吹き込んでいないものの、湿気がコート表面を覆っているのだ。
思いっきり関係あるじゃん。冷や汗

レッスン中、コーチも含めてステンステンと転ぶ光景が見られる。下降
ちょっと遠いボールがくるだけで、みんな途端に姿勢を崩すのだ。
これだけ足元が覚束ないと、正面のボール以外はあまりラリーにならないのだよね。

ということで、
テニスってやはり足が大事なんだなあ、
という気づきが改めて得られた今日のレッスンでした。

あ、ちなみに我々のクラスは朝一番で、次の時間帯のクラスは中止になってましたね。
これ、賢明な判断だわ。
ケガ人出てからじゃ遅いもの。
テニス | 投稿者 きりう 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

アディダスのラケット?!

ブログをTennis365に移転してきて、今日で4日目。
ここでの人気ブログをランキング順に拝読する。
なるほど、皆さん文章がうまい。読ませる。
テニスブログだけあって、熱い庭球魂もお持ちのようだ。
これは楽しいなぁ。スマイル

・・・と、そうするうちに気になる記事を発見した。
なになに、「出てます、アディダスラケット」・・・?

なにーっ!
スタイリッシュなデザイン、95sqのフェイスサイズ、18×20のストリングパターン。
最上位モデルと思われる Barricade Tour のこのスペックは、もろワタシ好みではないか。

ううう・・ほ、欲しいぃ目がハート

これ、日本上陸はあるのだろうか。あるとしたらいつ?
何とか試打できませんかね。(落ち着け。笑)

MGプレステージ、まだ使い始めて1年なのに・・・
やばいの見つけちゃったなあ。あああ。

あ、出所は、ふぇでらさんの「へぼプランナーのダウンザライン戦記」です。
アリガトウゴザイマス。
テニス | 投稿者 きりう 22:51 | コメント(2)| トラックバック(0)

連盟ダブルス

今日は地元の連盟ダブルス大会。出場条件は、加盟者でかつ在住者である。在勤やクラブ所属のみはNG。つまり、対戦相手は知ったような人ばかりということである。そして、男子ダブルスと女子ダブルスの両方を今日一日で最後(=決勝)までやる大会なのだ。今日のパートナーは地元クラブで一緒のイチローさん。過去にあまり組んだことはないのだが、出場条件がかように厳しいため候補者がそもそも少ない。そこで、きりうから頼んで出てもらったと。ちなみにこのイチローさん、本名はイチローではないし、マリナーズのあの選手に似ているわけでもない。でも、なぜかドローの印字がいつも「○○一郎」なのだ。wおそらく、連盟側の登録名が何らかの手違いで「一郎」になっているのだろう。なので、本ブログではイチローで通すことにする。www試合形式は、最初に3組総当りのリーグ戦。1位が勝ち抜けで決勝トーナメントへ、というもの。(4組のリーグもあるのだが、そこは総当りではなく、2試合で決着をつける。平等原則ということのようだ。)***********まず初戦。相手は親子ペアらしい。お子さんの方は若いが、ジュニア世代ではないな。大学生か、社会人になったばかりくらいか。この息子さんがスゴいボールを打つのである。速い。重い。だが、全部がコートに入るわけではないので、とりあえず何とかして返してみる。そうすると、結構ミスってくれたりした。エースもとられるが、ミスを誘ってポイント先行。そんな試合運びで、6?3の勝利である。ふう、まず1勝。続いて2戦目。このペアはやったことがあるなあ。ベテラン勢である。ロブ、ドロップ、アングルといった「シニアな技術」がお好きな方々だ。そしてミスが少ないんだよね。こちらは少しだけ若い分、しっかり打つテニスを展開。一進一退の攻防だったが、最後に決着したのはきりうのロブであった。強風にあおられながらも風上から放ったロブはぴったりベースラインの内側。6?4で勝利して、リーグを1位抜け。やったね。決勝トーナメント1回戦。相手は今春の区民大会で予選ブロックを勝ちあがり、本戦に出場した実力ペアだ。ファーストゲームは相手のサーブを簡単にキープされる。2ゲーム目、きりうのサーブはデュースにもつれながら何とかキープ。3ゲーム目、相手サーブはサウスポー。これもあっさりキープを許す。うーん、つらい展開。4ゲーム目、イチローさんのサーブはデュースの挙句、ブレークされてしまった。即座にブレークバックを目指した5ゲーム目は競り合いになったが、デュースの末にまたも取れず。ここまでで1?4。正直言って厳しいな。相手はうまい。うまいだけでなく、しっかりと強いボールも打ってくる。本戦いくだけのことはあるねぇ。6ゲーム目はきりうのサーブである。ここでもポイントを分け合ってデュース、デュースの連続。しかし、アドバンテージはほとんど相手方だった。ゲームポイントがちっともこない!ついに力尽きたのはデュースも7回目くらいだったろうか。1?5となった。続く7ゲーム目で相手のキープを許し、ジ・エンド。スコアは結局、最初のサービスゲームをキープした、あの1Gだけの1?6。完敗である。***********試合後、イチローさんが、「実は明日、盲腸の手術なんです」と衝撃の告白。昨年来、薬でチラしていたのだが、どうにも違和感があって決断したらしい。なので、本日は検査食しか食べられず、体調が十分でなかったとのこと。そんなの先に言ってくださいって!(笑)どうりで動きが悪かったワケだ。(まあ、組んで出てくれるだけでも感謝すべきだが。)内視鏡手術だそうだけど、無事成功を祈ります。それはともかくとして、リーグで2勝し、上のトーナメントに行けたのは収穫だった。強いペアがどういうときに何をしてくるかを感じとるのは、やはりこういう試合に限る。まあ、深く返す、ミスをしない、チャンスボールは思い切り良く、というと当たり前にしか読めないけどね。我が方は修行が足りませんなあ。。。もっと練習が必要だわ、ほんと。ということで、ますます練習の必要性を痛感した次第である。がんばろ。あ、ちなみに肘の痛みは軽症であります。手首も痛くないし、よかったよかった。
テニス | 投稿者 きりう 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2009・第2日は自滅の巻

市民大会の4回戦である。相手は、男性がフォアバックとも両手打ちのストローカー、女性がプレースメント重視でミスが少ないタイプ。そして、男性はサービスゲームで全く前に出てこない。女性はストレートロブが大好き。一言でいってみれば変則系ということになろうか。変わったテニスである。そんな相手に、負けた。スコアは4-6。相手のどこが上手かったのか、全く何も印象にない。強いて言えば、男性のストロークが結構強かったということくらい?でも、手に負えないほど球が速かったわけでなし、重かったわけでなし。振り返ってみると、こちらのミスばかりなのである。相手女性のサービスゲームをリターンミス4本でラブゲームキープ許したりしてね。(サービスウィナーじゃなくて、こちらのアンフォーストエラーってのが何とも…。)きりうも相方も、チャンスボールをいったい何本ミスしただろうか。相手は楽だっただろうなあー。チャンスボールを上げておけばポイントになるんだもの。ワタクシも、そんな対戦相手とやってみたいよ。(苦笑)これほどの自滅試合はなかなかないね。戦術とか作戦以前の問題。まずリターンを返す。スマッシュをコートに入れる。ボレーを置きにいってネットにかけない。・・・やはり、地味練が必要だな。くそ、練習だ。
テニス | 投稿者 きりう 13:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日はテニスと新年会

ちゃんと早朝ウォーキングをやってからスクールに行った。寝不足なので、元気そうに見えて実は結構疲れているはずの本日。午後からは屋外のハードコートでクラブの練習。その後は新年会である。楽しみだけど、身体もつかなあ。明日はマンション管理組合の総会だし、ほどほどで行こうと思うのである。たぶん無理だけど。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 07:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

手首用サポーターを購入

昨日の試合後に発生した手首痛。夕食時には箸をうまく使えないくらいの痛みだった。が、それも湿布を貼って丸一日、だいぶおさまってきている。原因はやはりテニスしかあり得ないな。(わかっちゃいたけど。。)その代わり、いつもなら痛みを感じるはずのヒジがほとんど痛くない。結局、どっちかに無理がかかってるということなのだろう。これが続くようなら、ちゃんと医者に診てもらわねばなるまい。ところで、そんな状況でありながらもテニスはやめられない。多くのテニスバカ同様、プレイしないで休むという選択肢はなし。どうやってプレイするかに頭を使うのである。(笑)そんなわけで、ショップを物色して購入してきた手首用サポーター。アルケア社製のREGURADである。どの程度の緩和になるのかわからないが・・・ちょっとだけ期待。使用感はそのうち気が向いたらアップするかも。**************今日は午前11時頃からPCの前にスタンバっていた。錦織圭クンの試合(ハイネケンオープン@オークランド)があったから。元世界№1のフェレーロとの1回戦のライブストリーミングである。が、しかし、想定時刻どおりに試合は始まったものの、第1セット途中までで錦織リタイヤ。先週のブリスベン国際で痛めた右腕がまたダメだったようだ。うーん、来週から全豪なのに心配だなぁ。。。
テニス | 投稿者 きりう 14:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

市民大会ミックスダブルス2009・イテテテ

市民大会のミックス。今回も相方と組んで出場である。カテゴリーはBクラス。秋に出場した男ダブよりもひとつ上にあたる。今朝はまた一段と寒く、初戦の時間は身体が冷え切っている。試合前練習はサーブ4本のみなので、ほとんどウォーミングアップにはならない。とはいえ、温まる前にポイントやゲームを取られがちな我がペア。その点は心してかからねばなるまい。ということで、1回戦である。相手は親子ペア。お父さんと娘さんである。娘さんはまだ中学生か高校生か。いずれにせよ「ジュニア」と呼ばれる世代だ。一般の大会に出てくるジュニアプレイヤーの中にはとても強い子がいる場合があるので警戒が必要だ。・・・が、結果として、それほどのレベルではなかった。むしろ、お父さんが上手かったかな。お父さんのサービスゲームを2度キープされただけで、なんとか6-2の勝利。でも、こちらは動きが悪くミスも多かった。初戦がこのレベルの相手で正直助かったかも。それにしてもこの親子ペアが微笑ましいんだ。 「お父さん、(ミスして)ごめんなさい」 「いやいや、その前のボールはナイスショットだったよ、どんまい。」いやあ、素直で可愛い娘と優しい父。すばらしい。(^^)さて、2回戦。今度はご夫婦ペアとの対戦である。試合前練習でのご主人のボールは力強い。そして、奥様は巧みなコース取り。これはやりそうだ。だが、年齢が高めなせいか動きはあまり速くなさそう。なので、コースをついて振り回す作戦に出る。これがあたり、初戦と同じ6-2のスコアで勝利した。ところで、この対戦相手のご主人は英語を使うお仕事か何かだろうか、と思ってしまった。スコアコールの発音が妙に良いのだ。 Thirty - Fifteen ! (笑)続いて、3回戦。今日の試合予定はこれで終わり。勝てば2週間後の大会2日目にいける。何とかがんばらねば。この試合の頃になると、昼近くになるせいか気温も上昇。身体が動きやすくなってきた。で、調子あがりまくりでサーブもビシバシ、リターンも強打できて快勝。6-1である。***************・・・ということで、何とか2日目につなぐことができた。ヨカッタヨカッタ。ところが。試合を終えて3時間くらい経った頃だろうか。利き腕である右手の手首が痛み出した。なんだこれ。ヒジとヒザはやったことがあるが、手首は初めてだ。イテテテテ。特に、サーブやスマッシュで使う回内の動き(プロネーション)をすると強い痛みが走る。昨日張り替えたばかりのストリングが原因じゃないよねえ。試合中はすごく良い感触だったんだから。とりあえずは様子見ということで、湿布を張ってみたが・・・ううむ。
テニス | 投稿者 きりう 15:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ストリング張替え

明日の試合に備えて、ストリングを張り替えた。最近ちょっとヒジが痛いし、気温も低いので、マルチストリングを選択。お気に入りのテクニファイバー社製品から、XR-3のレッドである。MGプレステージのフレームに似合った良い色だ、と自己満足。せっかく張ったので、試合前にちょっと試しておきたい。そう思って、強風吹き荒れる中、地元クラブの練習に参加する。疲れない程度に、軽く1時間半ほどね。***************で、想定よりも少し硬質な感じだったが、まずますの良い感触。適度なホールド感と適度な弾き。微妙なタッチを左右するのは案外打球感だったりする。なので、ストリング選びは実はとても大事だ。うむ、これなら好みの打ち味の範疇に入るな。寒い時期はこれでいってみましょうかね。*************さて、明日は市民大会のミックスダブルス。どうなりますことやら。
テニス | 投稿者 きりう 18:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ち2009は天下一決定戦ミックスダブルス

今日は今年の初打ちである。練習ではなくて草トーへの出場である。しかも天下一決定戦である。無謀な2009年。(笑)参加資格は誰でもOK、プロでもOKという謳い文句に相応しいペアだらけ。こりゃ目の保養になりそうだ。・・・と、MIKAさんと彼のペアを発見。 あれま、こんなところで。(^^;ドローによれば2回戦で当たる組み合わせである。MIKAさん達の1回戦の相手も女性の方はきりうペアの知り合いだ。どっちにしても知り合いと当たるのか。(負けてもコンソレがあるのでね。)で、きりうペア、少しの待機時間の後に初戦開始。対戦相手はパワー系のペアである。まあ、キライではないタイプ。相手のラッキーショットもあってオープニングゲームは落としたが、弱点がすぐにわかったので難なく勝利。スコアは6-1。続いて、2回戦である。対戦相手は結局、MIKAさんペアではなく、もう片方の知り合いとなった。ただし、ペアを組む男性の方は初対戦である。試合が始まってすぐ、この男性はかなり上手いということがわかった。ストロークがフォアもバックもしっかりしており、容易に崩せない。これは難敵。しかも今日は相方の調子がすこぶる悪い。ミスがとにかく早いのだ。そして、きりう自身もボールをしっかり捉えられず、威力のないショットばかり。一気に1-4まで走られ、そこから2つ返したものの、3-6でジ・エンド。これはイカンな。新年早々、反省である。主催者のはからいで、敗者同士の練習マッチを1つやらせてもらえることになった。この試合も調子が戻らず、一旦4-1でリードするもそこからマクられ4-4のタイに。最後は6-4で押し切ったが、何ともさえない試合となった。やはり食ったり飲んだりしてただけという生活がいけなかったのだろうか。(苦笑)きりうペアに勝利した知り合い女性のペアは結局ベスト4(三位決定戦で破れ、4位)。コンソレにまわったMIKAさんペアの結果はきっとBlogにアップされるでしょう。おつかれさまでした。(^^)**************さて、自分たちの出番が終わってもすぐには帰らず、決勝戦まで観戦。ファイナリストは、案の定、草トー界の有名人である。我々よりもワンランク上のテニスが展開される。すっげぇ。(--)予想どおり目の保養になったというか、こうやって勝つのかと勉強になったというか。いや、やっぱりあんなプレイは無理かなぁ、ちょっとレベルが違うかも。そんなことで、2009年も大いに修行が必要と思い直した次第。上には上がいっぱいいますねえ。自分自身をワンランク上に押し上げるために・・・今年もがんばんなきゃ。p(^^)q
テニス | 投稿者 きりう 17:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち納め2008

朝8時からクラブの練習。今年の打ち納めである。コートの予約はなんと日没まで!思う存分にプレイできる。・・・のはいいのだが、ハードコートなのよね。足にきそう。(^^;案の定、最後までは付き合えず(足と肘が限界)、14時過ぎにはあがったが、ゲーム中心で大いに楽しめた。プレイスタイルとの相性がよい好きなサーフェスなのだが、さすがに長時間はきついよね。そして、これだけ長い時間だと調子の波が良くなったり悪くなったりするもの。今日は序盤が悪く、中盤にかけては上向いたものの、最後は疲れもあって失速気味であった。特に、序盤・中盤で何本か決まっていたエアK、最後はジャンプのタイミングが合わず、二連続で失敗。orz派手なパフォーマンスな分、失敗するとひどくカッコ悪いのもよくわかったよ。(苦笑)それでも、本日最後のポイントは浅いボールをバックハンドストロークで叩き込むエース。2008年の良い締めくくりとなりました。(^^)v**********さて、今年は新たなクラブへの加入で出場できる試合も増え、休日のプレイ率が高まった一年であった。そして、パワーとスピードの衰えを実感し、一方でテクニックや頭を使ったプレイの幅を広げた年でもあった。来年は・・・そうだなぁ、やはり単発ミスの撲滅運動だろうか。それとも汚い相手でも崩れないメンタル面の強化か。いずれにせよ、今年できなかったことをまたひとつ克服する、そんな年にしたいと思う次第である。皆さん、来年もよろしくお願いしますね!!(誰に言ってんだか)
テニス | 投稿者 きりう 00:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

逃がした魚は大きかったか

昨日のBlogで、2回戦負けの模様を書いた。日付変わって連盟のWebサイトを見ると、もう結果が出ている。おや、きりうペアに勝利した強豪ペアは、やはり順当に勝ち進んだよう。3回戦を6-0で片付けて4回戦と準々決勝も勝利、準決勝で優勝ペアに5-7と敗れたのね。うーん、これを知ってますますモッタイナイ感が増幅。ゲームカウント5-4で迎えたあのサービスゲームは、タイブレ6-6からのあのスマッシュミスは・・・どうも諦めが悪いな。(^^;相方は相方で、こうした要所でのきりうのミスを責めることなく、むしろ、ゲーム中盤の自分のミスの多さが主要因だとばかり、大いに悔いていた。まったく夫婦揃って、どっちもどっちだ。(苦笑)そんな中、メンタル面の強化に役立ちそうなものを発見。なかなかよさげである。詳細は明日にでも。
テニス | 投稿者 きりう 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

区連盟ミックス大会2008

昨年は1回戦負けだったこの大会。今年もタフドローである。何故だか近い番号に強豪が勢ぞろい。全くもう、やりがいがあるなあ。(泣笑)ということで、集合時間の朝7:45から行ってきた。初戦。気温が低くて身体が動かない。試合前練習はサービスのみだから、温まるヒマがないのだ。ミスを連発してしまい、0-2のリードを許す。だんだん身体が温まってきて、ゲームが取れ出した。凡ミスが減っただけで試合展開が変わってきたのだから、たぶんそのままいけばよいはず。5-3で迎えたきりうのサービスゲーム。取れば勝利、というこの大事な場面で、再びミスを連発してしまう。何だろう、勝ちビビリ?結局、ここを落として5-4、続く相手男性のサーブを破れず5-5。あれれ、振り出しに戻っちゃった。気持ちを切り替えて、相方のサービスゲーム。きっちり取って、6-5とした。相手女性のサーブをブレークすれば、勝利。今度はさすがにしっかり勝ち切れた。スコアは7-5。技術的に見れば、本来、ここまで競っていい相手ではなかったはず。もっと簡単に勝たなくちゃな。反省。原因は・・・序盤の動きの硬さはともかくとしても、やっぱりメンタル面が大きい。この相手、お世辞にもクリーンなジャッジとはいえない人たちだった。そう、いつもどおり、汚い相手にココロが揺らぐパターンである。まあ、怒りを爆発させるような愚行をしなかったので、何とかうまくまとめた方か。***********続く2回戦。相手は強豪である。だが、彼らはシードなので、この2回戦が初戦になっている。今朝のこの低い気温、1回戦の我々と同じように序盤は身体が動かないことがあり得る。スタートダッシュでゲームを奪えば、かなり有利になるだろう。そう考えて、序盤を大事にいこうと考えた。・・・が、さすが強豪、なかなかこちらが思うとおりのゲームプランにはさせてくれない。一進一退の攻防が続く。ちょっとこちらの相方にミスが多いようだ。あと一歩まで追い詰めながらも、相手のサーブをブレークできない。デュース、デュースの連続でもどうしても崩しきれないのだ。しかし、チャンスはきた。ゲームカウント4-4からの相手男性のサーブ。ここを積極的なネットプレイと思い切ったストレートパスでブレーク!ゲームカウント5-4となって、きりうのサービスゲームである。サービング・フォー・マッチだ。1回戦と展開が似てきたぞ。・・・という不安は、連想してはいけなかったのだね。(苦笑)そう、簡単に落としてしまったのである。ああ、モッタイナイ。その後も各ポイントで競り続けるが、結局6-6となってタイブレークに突入。既に敵ペアの戦略は、きりうのネットプレイを警戒して、相方側へのロブ一辺倒になっている。ここを凌げば、というところでミスが出て、タイブレ自体も、大いにもつれる。タイブレークのカウントも6-6となり、敵ペアは完全にロブのみと決めたようだ。粘る粘る粘る。・・と、ミスショットなのか、きりう側に浅いのが来た。チャンス!スマッシュを相手コートに叩き込もうとラケット担ぎあげ、振り抜く・・・のがちょっと早かった。(^^;;;フレームショットでアウト。がーん。・・・orz千載一遇の大チャンスを逃したきりうペア、次のポイントで相方のストロークがネットにかかりゲームセット。6-7(6)の惜敗である。ああ、なんとモッタイナイ。********試合の序盤・中盤は相方のミスが多くてリードできなかったのも反省だが、終盤は本当に痛いところできりう自身がミスってしまった。実に残念である。強豪とはいえ、勝てたよなあ・・・大事なところでのメンタルの強さ。本当に何とかせねばいかんね。良い方法はないものだろうか、と自問しつつ、今日のDoblogを更新。今日は、今日のプレイについて、相方とよく話さなくちゃ。
テニス | 投稿者 きりう 11:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス、テニス、その後歩き

現時点で33,402歩。結構いいカウントになっているね。(^^)スクールでテニス、クラブの練習でテニス、その後、2時間超のロング・ウォーキング。昨日の酒もすっかり抜けました。いい休日だ。
テニス | 投稿者 きりう 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

考えながらプレイしたけどかえって弱かった

今日は朝のスクールの後、隣接市のクラブ練習、移動して地元クラブの練習。合計5時間である。先日の決意を胸に、自分なりのテーマをもってゲームに入ってみた。留意点は、単発ミスをなくす、である。きりうの負け試合では、これが実に多い。相手が強くなると、意識してコースを散らしたりスピードを上げたりするため、ミスの確率が増える。でも、それでミスばかりしてたら永遠に勝てない。どんなに強い相手でも、全てのポイントをエースで決められることはまずないものである。「良いテニス」かどうかは別にして、「強いテニス」をしたければまず相手コートに返せということになるだろう。そんなわけで、今日のテーマはこれに決めた。ところが、どうもうまくいかないんだね。今日もダブルフォルトとリターンミスの山。むしろいつもより多かったかも。(^^;;;無心でやってるときが、たぶん、一番ミスが少ないのだろう。まさに集中できているとき。一本集中!なんて声をかけなくても、自然とそういう境地に入るにはどうしたらいいのか。これは今度のプレイの前に考えてみよう。ふむ。
テニス | 投稿者 きりう 17:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

強くなりたい

市民大会団体戦を終え、団体長からのメールが配信された。実力不足・戦術不足の指摘、各人・各ペアのレベルアップに向けた工夫の必要性などなどが、労いの言葉とともに記述された前向きなメッセージとなっており、これに強く共感した次第。ゲーム中心の練習メニューそれ自体が悪いわけではないが、いつも同じメンバでそればかりを繰り返すのでは、確かに限界があろうというものである。 なるほど なるほど そのとおり。もちろん、ストレス解消のためにボール打ってんだよ文句あっか、という時もあっていい。ただ、強くなるには、という観点で言うと、普段からもっと意識して考えながらプレイしないといけないんだよなあ。そのゲームで何が出来て 何が出来なかったか出来なかった技術をマスターするにはどうしたらいいか出来たことを継続して出し続けるにはどうしたらいいかあるいは 公式戦本番でも同じようにできるか一球でも多く相手コートに返す意識を持って(集中して)できたか相手の嫌がることをできたかその前に相手の嫌がることをゲーム開始から間もない時間で見つけることができたかこれ、一昨日の夜にいただいたメールで、とりあえず連想したことである。忘れないうちに書いておこうと思った次第。(って、一昨日は二日酔いで機能不全だったので、読んだのは昨日なんだけどね。^^;;;)さてと。きりうは年内にもう一試合あったっけかな。がんばろ。
テニス | 投稿者 きりう 23:49 | コメント(1)| トラックバック(0)

団体戦敗退の後・・・

市民大会団体戦である。8:45集合、9時開始。なかなかメンバがそろわずヤキモキしたが、何とか全員間に合った。・・・と、相手チームのメンツが少ないぞ?!聞けば、1名がケガ、もう1組が渋滞による遅刻、とのこと。5組対戦で争われるこの団体戦、相手さんの2組棄権で、早くも2勝のリードとなった。これはチャンス!きりうは、第1試合に起用されるオーダ順だったのだが、相手の棄権で試合なし。あれれ、気合入れてきたのに肩透かしかい。(笑)ともあれ、残り3試合のうち1つ勝てば次戦に勝ち上がりである。何とか1勝を、仲間への声援に熱がこもる。・・・が、何とそこから3連敗。(--;まさか3つとも落とすとはねえ。確かに相手はうまかったけど。また来年、がんばりましょう。さて、せっかく集まったのに試合なしというのも何だということなのか、きりう達もエキシビジョンマッチをやらせてもらえることになった。ケガ人の代役を相手チームの中から選んでもらう。遅刻ペアもその頃には当然着いていて、2面進行。若干、盛り上がりに欠けたが、その分気楽にやれたともいえるかな。この試合、Nori君とリターンサイドを交換して臨んだ。サウスポーのNori君をデュースサイドに、きりうをアドサイドに配置して、センターの強化を図る作戦。これがうまく効いたのかわからないが、最初の相手サービスをブレイクすることに成功。途中でブレイクバックされ、先にサーブを行う相手ペアに常に先行されるも、5?5から再びブレイク。マッチ・ポイントは、ここ何日か練習してきた、iフォーメーションを実戦で初適用。相手のリターンミスを誘って勝利した。スコアは7?5。エキジビとはいっても勝って終われたのは、よかったといえるだろう。 その後、中華料理店に移動して、反省会。ちょうどお昼の時間帯だが、もう構わず大いに飲むわけである。乾杯のビールの後ほどなくして、中華屋なのに、なぜか日本酒。本日、大会役員のために欠席の下ネタ女王に捧げる1本である。うーん、このクビレがたまりません。(笑)(ちなみに、これをチョイスしたのは、当然の如く下ネタ大王。) だんだんエスカレートしてきましたよ。何だ、このデカい瓶は。(^^;;;きりう自身も調子に乗って飲み続ける中で撮影したので、写真もブレブレ。**********お昼にスタートしたこの会、お開きになったのは15時過ぎだったか。その後、歌いに行こう!と言われて同行したのは覚えている。でも、結局、きりうがマイクを握ることはなかった。ヤバイと思ってトイレに駆け込み、そのまま便器とお友達に・・・意識が戻って時計を見れば、何と18時半。つまり、3時間ほど個室を占拠していたことになる。他の利用者にはさぞや迷惑だったに違いない。すみません。**********その後、何とか電車に乗って帰宅。その間の辛さといったらもう・・・あ、でも車内もホームも汚してませんからね。念のため。自宅についたのは20時近くだったと思われる。ベッドに直行し、そのままバタン。気持ち悪くなって夜中に何度か起きたが、基本的にはそのまま朝まで。***********いやぁ、今回もやり過ぎましたわ。 f^^;テニスよりもアルコールへの取組が課題となった団体戦でありました。お粗末。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日もエアK

来週の土曜、息子の学芸会があるため、スクールの振替に行った。中級クラスだ。主目的は息子自身の振替なので、レベル的に物足りないなどと贅沢を言ってはいけない。しかも雨である。テニスができるだけでもありがたいと思わねばならない。で、今日のレッスンは、昨日受けた上級クラスとほとんど同じメニューだった。同じ週なのだからテーマも同じ。だからメニューも同じ。当たり前だ。というわけで、今日もエアKの練習とあいなった。(他もあったけど。)昨日の今日でもあり、きりうが皆さんの見本ということでご披露。しかも、かなりうまくいってしまって、気分よし。(^^)vこれ、決まると本当に気持ちいいね。だんだん実戦で使えるかもしれないというレベルになってきた気がする。まあ、使うシーンは一試合に1度あるかないかだろうけど。。。一方、息子が振り替えたジュニアクラスは、何と全員が欠席。完全個人レッスン状態である。なんと、オトクな。うらやましいぞ。**********昼からは、市民大会団体戦の応援。今日は女子の部である。所属クラブの女子は今回が初参戦。惜しくも敗れる。相方が別のクラブに所属しているため、会場を移動してそちらの応援にも行ったが、既に敗退決定。うーん、今日は星のめぐりが悪いのかな。どちらも残念でした。お疲れ様。(それにしても驚異の晴れ女パワーは健在ですな。^^;)**********来週は男子の団体戦である。特に変わったことがなければ、きりうも出場予定。先日の市民大会個人戦の反省を踏まえ、少し戦術練習もしてみている。それが果たして身を結ぶかどうか。がんばんなくちゃ。
テニス | 投稿者 きりう 20:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

愉快なレッスン

今日のスクール、テーマはライジングショット。クルム伊達さんの得意なアレである。うまく使えばすごい武器になるのはわかってんだけど、いかんせん難しいんだよね。。てな感じで、若干、斜に構えながらコーチの指示通り練習をしていく。・・・と、コーチ、途中で面白いことを言い出した。ジャンプして打ちましょう。右足を曲げながら前に、上半身はヒネってラケットをセット、左足で踏み切って、右足のケリと同時に振り出す。あの・・・それって要するにエアKですよね?(^^;フォアだけでなくバックハンドもジャックナイフで打て、という。決まればカッコイイ、派手なショットの練習ということだ。これは楽しい。これまでの常識で言えば、ジャンプして打つのはご法度。従って、レッスン生の誰もが、あまり慣れていない。そんなわけで、バシバシ決まるという感じではなかった。でもね、きりう的にはたいそう愉快だったのよ。前々から、エアK練習してたから。((((^^;;;コーチからも、きりうさんはジャンプして打った方がいいぐらいですね♪などと言われ、ちょっと嬉しい。(でもそれって、もしかすると褒め言葉ではないかもしれないのだがね。苦笑)ということで、存分に飛び跳ねて打ちまくり。試合でもどっかで使えないかなぁなどと思っているが・・・さてチャンスはいつくるか。しっかし、ミーハーだな、自分。(^^;;;#そういえば、結局、クルム伊達公子選手が優勝してましたね。やっぱすごいわ。
テニス | 投稿者 きりう 18:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハードコート用も買い替えだぜ イエイ

この夏、オムニ・クレー用のシューズを買い換えた話を以前に書いた。ヨネックス製のこのシューズ、グリップ力に優れ、足へのフィット感も合って、すこぶる調子が良い。ハードコート用に履いている今のシューズもボチボチ限界。そこで、というわけではないのだが、同タイプのオールコート用が欲しくなった。ブルーの光沢がカッコイ、ヒューイット・モデルだ。ということで、今回も相方のツテをたどって購入した。(^^)しかし、このモデル、実は大変な人気だったらしい。製造元のヨネックスは、年度モデルは売上好調でも増産しない方針だそうで、当初計画された販売数が終わったら、市場から消えるのだそうである。で、これ、きりうの足のサイズ(26.5)としては最後の一足とのこと。嘘か真か知らないが、一応、ヨネックス本社の情報だそうである。確かに、一旦は、「もうありません。在庫が切れています。生産中止です。」という連絡がきたんだよね。程なく、「ナントカ用に売らないでとっておいた最後の一足があります。それを特別に!」となったのだ。うーむ、本当の話なら、すごくラッキーだね。(しかし、「ナントカ用」ってなんだ?笑)*************早速、土曜のスクールで履いてみたが、おお、やっぱりいいぞ!(^^)(^^)(^^)ハードコートでステップを踏むたび、キュキュッと良い感じの音がする。ダッシュ&ストップがメリハリ利いて、足が速くなったかのような錯覚を覚える。オムニ・クレー用のシューズとフィット感が極めて近いのもありがたい。新しいギアで気分も整えて、またがんばらねば、だね。ハードコート開催の草トーも申し込んでみるかな。(それは調子に乗り過ぎというものである)
テニス | 投稿者 きりう 19:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

タイトルならず【市民大会】

[関連したBlog]市民大会第3日。ダブルスの準決勝である。この準決勝と決勝は8ゲーム先取で行われる。(3位決定戦は6ゲーム先取。)ところどころ危なかったが何とかここまでたどりついた勝ち上がり。今日はこの日のために用意した、錦織モデルのウェア(白)を着用して臨む。いかに気合が入っていたか、知れようというものである。チャンスがあればエアKも狙おうかと思ったぐらいだ。(笑)*************3分間のアップのあと、試合開始。さすがに準決勝、一番下のクラスとはいえ、相手ペアはなかなかの実力者である。ヘナチョコなミスはほとんどない。だけど・・・なんだこの遅い展開は。(^^;序盤は拮抗した流れだったが、中盤でリードを許し、4?7としてしまった。(6G先取だったら4?6で終わっていたところだ。)とにかくロブなのである。とりあえずラケットに当てて上にあげてくる。(女子ダブルスか!)そのうち、力が入ってこちらがミス。このパターンでだいぶポイントをとられた。情けない。しかも、今日のNori君はオーバーヘッド系のショットが調子悪そうだ。そんなわけで抜け出されてしまったのだが、ここから気合を入れて巻き返す。ロブを読んで、思い切ってジャンピングスマッシュ。そっちが打たないんならこっちが打つよ、という戦法だ。2G返して、6?7。しかし、粘ったのもここまでだった。最後のゲームも相手の執拗なロブにミスを誘われて、ジ・エンド。スコアは6?8であった。うぐう。。。だから嫌いなのよね、ドロンとしたゆっくり系。ほんと、こういうタイプへの対処法を真剣に考えないとダメだわ。エアK披露するタイミングもなかったし。(笑)***************で、3位決定戦に回ったのだが、はっきり言って、楽勝だった。スコアは6?0。 なんだ、反対ブロックは弱かったのか?決勝も、8?0だったというし。(もちろんきりうペアに勝ったところが優勝)こう見ると、準決勝が事実上の決勝だったかもしれないね。んん~、そう考えると、ちょっと悔しいかなあ。(遅いって)ま、そうは言っても、上位入賞なので、賞状とカップをいただいた。錦織ウェアと一緒に撮影、パチリ。勝って終わったんだから、よしとしよう。こちら、クラブのお仲間、むさママとよしえさん。女子・年齢別の部で、きりうペアと同じく3位入賞。準決勝では5-2とリードしていたので、こりゃ決勝進出だと確信しながら自分の待機コートに移動したのだが、終わってみれば大逆転を許し、6-8で敗れたとのこと。平行陣だった相手ペアが、戦術を変えて雁行陣・ロブ攻撃に切り替えたのに対応しきれなかったらしい。あれま、惜しかったですね。*************最高の結果にはならなかったが、最悪は回避できたというところかな。精進して来年は上のクラスでも勝てるようにがんばりましょう。次の試合は、団体戦である。こちらにも、Nori君とのペアで参戦予定。頑張ってクラブの勝利に貢献し、うまい酒を飲もう!!今日はお疲れ様でした。あと、応援の皆さん、ありがとうございました。感謝。
テニス | 投稿者 きりう 15:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

カンパイ

区民大会シングルス。生憎の雨模様の中ではあるが、予定通り開催された。少々の雨くらいでは中止にはならないのだ。まあ、それは織り込み済みである。初戦(2R)の相手は、少しだけ上の世代の方だろう。フォームを見る限り、正統派のテニスである。こういう人とは相性がいい。序盤、ミスが相次ぎ、0?2発進だったが、そこから6G連取。6?2の快勝で、なんとか初戦突破である。ああ、よかった。続く3Rはブロックシードの強豪が相手。彼との過去の対戦成績では、ミックスでは勝利、男ダブでは惜敗。・・・とこう書くと、実力伯仲のようにも見えるだろうが、さにあらず。彼の真骨頂は、今回が初対戦となる、このシングルスでの強さにあるのだ。案の定、試合の序盤からまるで主導権を握らせてもらえない。ノータッチのサービスエースはとれても、ゲームは決して譲ってくれない。もともと、ネットで勝負、がきりうの持ち味。 なのに、ボールが深くて前にアプローチできない。ベースラインに張り付けにされ、ストロークのラリーを強いられては、かなうわけがないのである。結局、ダンゴの0?6で敗退。いやあ、強かった。もうちょっとやれるかと思ったが、1Gもとれないとは。どのゲームも2ポイントくらいはとっているが、最後にはやられている。残念だが、完敗である。******** やはり勝敗をわけるのは、大事なポイントでの集中力だと痛感した試合であった。特にシングルスは、自分だけが頼りだからねえ・・・ ゲームポイントでのミスは、ほとんどきりうのものだった。ここらへんの差ですな。大変勉強になりましたです、ハイ。来週は再びダブルス。市民大会の準決勝である。気持ちを切り替えて、かつ、教訓は生かして、勝利を目指すのみ。ガンバルぞ!(と、無理して鼓舞。)
テニス | 投稿者 きりう 14:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日はシングルス

明日は区民大会シングルスの予選である。地元のこの大会は完全に面が割れているので(笑)、一番上のクラスにエントリー。過去の実績では、一つは勝っても二つは勝てないレベルだ。三つ勝てば本選だけど、まあ、ちょっと厳しいかな。せいぜいダンゴで初戦敗退とかにならないよう、がんばってきます。(^^)
テニス | 投稿者 きりう 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんとか大会第3日へ【市民

[関連したBlog]市民大会第2日。今日は4回戦と5回戦(準々決勝)が行われた。Nori君の事前スカウティング(?)によれば、4回戦の相手はゆったり粘り系らしい。 やだ、嫌いなタイプじゃん。文句を言っても相手は替わらない(笑)のだが、思わずひとこと言いたくなるくらい嫌いなのだ。案の定、接戦となってイヤ~な感じ。特に、きりうのミスが多かったのである。ふわっと置きにこられたボールをひっかけてサイドアウト、スピンをかけようとネット。ロブでつなごうとしたら風に流されてオーバー、慎重に行ったらスマッシュで叩かれて。あー、Nori君、申し訳ない!! だが、この試合、相手もミスが多く、Nori君の頑張りにも助けられた。薄氷を踏む思いの7?5で勝利。いやー、胃に悪い、心臓にも悪い。ついでに頭も顔も悪い。(なんのこっちゃ) そうしてホッとひと息ついたところで、クラブの仲間がやってきた。午後入りの女子の皆さんをはじめとする応援団。次は不甲斐ない試合は見せられないな。次の相手を偵察してみると、おお、今度はしっかり打ってくるタイプだ。これはうれしい。間違いなくやりやすいハズである。やってみると、序盤こそモタついたものの、徐々にペースが合ってきた。こうなりゃこっちのもんである。フラットサーブのファーストが入り始め、ポーチもビシバシ決まり、リターンも確実に返る。終わってみれば6?3。やったね。 というわけで、準決勝進出を決め、再来週の大会第3日につなげられた。3位決定戦もあるので、あと2試合は確実にあるわけだ。よしよし。もうひと踏ん張り、頑張りましょうかね。
テニス | 投稿者 きりう 15:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

課題発見

今日は相方のお友達からのお誘いで、某サークルの対抗戦に助っ人として参戦した。しかし、助っ人とは名ばかり、行ってみたらレベルの高いこと!(^^; 定期的に対抗戦を行っているこの2つのサークル、過去はこちらが連勝しっぱなしだったため、今回は相手もレベルをそろえてきたということのようである。いやあ、男子も女子も、皆、うまいし、強い。そういう中に急に入れてもらって、しかも、味方もほとんど知らぬ顔。男ダブ3試合をやらせてもらったが、ペアを組む人も皆さんはじめまして状態である。パートナーのクセとか守備範囲を理解するだけで、3,4ゲーム経ってしまうのは、きりうのレベルではちと厳しい。 というわけで、本日は1勝2敗であった。勝った試合もタイブレでほんとに何とか取ったという感じでね。(↑助っ人どころか、これじゃ足引っ張ってますがな。苦笑) 今日はファーストサーブの調子が良く、ウィナーを量産できた。しかし勝ちにつながらないのは、リターンゲームの内容の悪さ。リターンゲームでのミスが早いのだ。2つ3つ粘れば何とかなるのに、それが我慢できずにバカ打ち→ミスして自滅。ちょっと考えようよ、という感じである。まあ、課題発見という意味では良かったのかもしれないけどね。今度の週末は市民大会第2日である。そこでのダブルスに向けて、と考えると、ちょっと修正が必要な気がする。何とか平日に練習できないか・・(手帳を見る)・・残念でした。くそ。(^^; ちなみに相方も助っ人参戦なのだが、2勝2敗。皆さんのチカラになれなかった、今日のきりう家であった。スミマセン。
テニス | 投稿者 きりう 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

とりあえず大会第2日へ【市民大会】

今日は市民大会ダブルス。Nori君との出場だが、ちょっと下めのクラスにエントリーした。初出場で面が割れないうちに上位進出をねらおうという魂胆である。(^^; もっとも、同じような考えの人が必ず何組かはいるはずで、簡単には勝たせてもらえない試合もあるだろうが...。 で、大会第1日の今日は、1R~3Rまでを消化する予定である。第2日めに4RとQF、SFとFは第3日に行われる。計画的な進行方法だね。ドローによれば、きりうペアは2R入り。従って2試合勝てば次につながる。クラブの仲間は一つ上のクラスに出ているペアが多い。・・・が、ドロー運が悪いのか、どのペアも苦戦を強いられ、次々と敗退。よし、ここは我々が!とばかり気合を入れて試合に入る。初戦は比較的若そうなペア。伝統あるクラブ名の所属なので、結構やってくるかもしれないと思ったが・・・そうでもなかった。6?0で快勝。(内容的にはところどころ危なかったんだけどね。^^;) 初戦を終え、2戦目の相手を決する試合が行われているコートに敵情視察。どっちが勝ち上がってきてもおかしくない熱戦を繰り広げている。しかも、どちらのペアもなかなかうまい。力を抜いてやったりすれば確実にやられるレベルだ。結局、その試合を6?4で勝ち上がってきたペアとの3Rは、案の定、接戦となった。常にこちらがリードするのだが、なかなか突き放せない。なんとか6?4で勝ったときには、本当にホッと胸をなでおろした感じ。ふうう。終了後は、別会場で同じ市民大会の女ダブに参戦している相方と合流。相方ペアも1R、2Rを勝ち、第2日へ進出することが決定した。ああ、また息子をほったらかしてこの両親は・・・。(大汗) ということで、お楽しみが先につながった今日の試合でした。参加した皆さん、お疲れ様。(^^)
テニス | 投稿者 きりう 20:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は試合

早く寝よう。集合時間はあまり早くないので早起きの必要はないが、しっかり睡眠をとって元気にプレイしたいものね。今日はスクール→クラブで練習。帰ってきて昼食→昼寝。夕方からウォーキング。マイペースな良い一日でした。(^^)
テニス | 投稿者 きりう 21:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

突然のお誘いに乗ってみれば・・・

土曜日の朝はいつものようにスクールのレッスン。その後の時間帯でクラブの練習があったのだが、今日は休日出勤なんぞするため欠席することにしていた。ところが、レッスンが終わってケータイのメールをチェックしてみれば、何やらテニスのお誘いだ。えーなになに、4名でやる予定だったところ、1名ドタキャンが出てダブルスができずに困っている? こういうときは助け合いの精神である。ちょっと遅れるけど今から行くよ、と連絡。チャリンコをぶっ飛ばして、20分後に目指すコートに到着した。アップもそこそこにゲーム開始。こちとらレッスン後で十分に身体はテニスに馴染んでいる。今日お初にお目にかかる相手さんのお二方の調子が出ないうちにカマしとくか!・・・と思ったのだが、逆にボコボコにやられてしまった。(^^;;;;;;; そのスコア、なんと0?6。ダンゴですよ。完敗だね。お誘いいただいたお友達とのペアで臨んだのだが、まるで歯が立たない。とても強い人たちだ。何者? ペアを代えてぐるぐる回る。後の2試合は、6?0、6?1で勝ち。これでトータル2勝1敗が3人になった。可哀想に、誘ってくれた友達がただ一人の全敗である。3試合で1ゲームしかとれていないとは、さすがに・・・。(^^;;; 最後の試合のみ辛うじて接戦となった。4?3のきりうペアリードでタイムアップ。お疲れ様でした。いやあ、レベルが高くて面白かった。終了後に聞いてみれば、春の区民大会ダブルスで準優勝した方だそうだ。どおりで強いわけだね。(^^) 突然のお誘いだったが、良い経験をさせてもらった。ポジショニングとか、いろいろ勉強になったしね。おかげで、休日出勤の方は・・・疲労であまり頭が働かず、なかなか作業が捗らなかったよ。(苦笑)
テニス | 投稿者 きりう 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

YONEX R-70

約20年前、世界に伍して戦える期待を持てた唯一の日本男子、松岡修造氏。その修造氏が使っていたモデルが、写真の YONEX R-70である。ひょんなことで、きりう家の物入れの奥からさっき出てきたよ。********** 社会人1年目に購入して、確か4~5年は使ったと思う。ボレーが少し難しかったけれど、サーブはスピードが出るしスピンもかかる、コントロールショットにもハードヒットにもしっかり応えてくれるストローク。非常に気に入っていたラケットだった。思えば、若い頃の草トーの好成績は、たいがいこのラケットとともにあったような気も。なんで使うのやめたんだろ?(^^;;; 機会があったら、久しぶりに使ってみたいな、と思ったのであった。しかし・・・ フレームが薄いなあ。。。MGプレステージより薄いってどういうことよ。(笑)
テニス | 投稿者 きりう 23:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

反る

今日のレッスンのテーマはスピンサーブ。トスの位置がキモだということで、修正が入りまくる。もっと頭の後ろです。そう、それぐらい。む、無理です、コーチ。(^^; ******* ご指導どおりのフォームで打つには、腹筋・背筋を相当鍛えねばならない。首を曲げて上を見るのではなく身体を反らせてボールを見上げるのだ。下半身もかなり使うことになる。ま、テニス雑誌とかでプロのフォームを見ると確かにそうなっているのだが。しかし、鍛えると言ってもねえ・・・ 今のきりうに、ウォーキング以外の運動をこれ以上取り入れる余地があるのだろうか・・・ むぅ。。。
テニス | 投稿者 きりう 18:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

社内テニス大会 夏の陣

きりうの勤める会社の実業団テニス部は、毎年春に社内テニス大会を企画している。
テニス部所属以外の愛好家にも広く呼びかけて盛り上げるのだ。
今年の春にも行われ、きりうはNori君と組んで第1シードに粉砕された

その社内大会、今年は初の試みとして、夏にもやろうということになったらしい。
第1回の夏大会開催である。
当然、今春のリベンジを果たそうとNori君とともに参加した。

で、今回は予選のラウンドロビンを経て順位トーナメントという段取り。
確実に3試合以上できるという意味でトーナメント形式より親切か。
でも、この真夏の時期である。おまけにハードコート。
我々のようなおじさん達にはなかなか厳しい環境だぜ。(笑)

***********

で、結果。
初戦を6-2で快勝するも、二戦目の若者ペアに1-6で敗退。

この若者ペアはうまいなあ、足がよく動くなあ・・・と思ったが、結局、優勝してしまった。

決勝の相手はかなりの試合巧者で、以前、浦安のフェ○ーズできりうが対戦してコテンパンにやられた人。
そこを相手にタイブレまでもつれたものの、競り合いを最後に制したのだ。
いやーたまげたよ。
またまた若い力が出てきましたね。

ちなみに、2位トーナメントに進んだきりう・Noriペアであるが、初戦で負けました。(^^;
4-6まで競ったんだけどね。
今日のところは、残念無念。


テニス | 投稿者 きりう 18:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は準優勝(団体戦)

今日は草トーの団体戦である。場所は船橋市の○ールサ○ズテニスクラブ。
試合形式は、男ダブ、女ダブ、ミックスで勝敗を決するというもの。
8チーム参加で、4チームずつに分かれて総当りのリーグ戦、その後、順位戦である。
(リーグを1位抜けしたチームが決勝を争う。2位抜けは3・4位決定戦。以下同じ要領。)

最近はスクールやら何やらで行ってないが、以前よくご一緒していた千葉の仲間でチームを組んだ。
きりうは相方と組むミックス要員である。

初戦。
男ダブ、女ダブが先に2勝してくれていたので、気楽な消化試合。
イイ感じでリードしたが、2回り目のきりうのサービスゲーム、セカンドサーブが狙い通りのライン際に行ったのを、相手のミスジャッジでダブルフォルトにされてしまったところから崩れ始める。
5-3のリードが、終わってみればタイブレークで薄氷の勝利だった。7-6(2)
いっつもなんだよな、相手の心理戦に乗せられて、カッカくるの。
いい加減に治さないといけないのだが、今日もその悪い癖が出てしまった。反省である。

2試合目も、男ダブと女ダブで早々に勝負には決着をつけてくれていたので、またもや消化試合。
これは6-3で勝利。でも、3つも取られるような相手じゃなかったな。
原因はイージーミスの連発である。またしても反省。

3戦目はリーグ戦の締めくくり。
男ダブで先勝するも、女ダブを落としてしまい、本日初めてプレッシャーのかかる試合になった。
しかも、前の試合の動きを見る限り、相手はかなり上手い。特に女性。
男性の方がミスが多いようだったので、ミックスのセオリーには反するが、男性側にボールを集める。
これがうまく機能して、6-3で勝利した。うん、これは良いゲームだったな。
で、2-1の勝利、リーグ戦は1位抜け。(^^)

***************

決勝戦。
男ダブの相手は千葉県の有名人らしい。粘ったものの、負け。
女ダブの相手もこれまた有名人。競り合いを演じながらも残念ながら負け。
2敗で勝負は決してしまい、逆の意味での消化試合となったが、ここは一矢報いたい。

で、気合を入れて臨んだのだが・・・
3-6で負けました。しかも、ほぼ自滅系。(_ _;;;
敵方もたくさんミスってくれたし、実力的に大きな開きがあったわけではないと思うのだが、きりうも相方も調子悪く、イージーミスを連発。これでは勝てない。
傍から見ているのは退屈な凡戦だったかもしれない。応援の皆さん、ごめんなさい。

*************

ということで、本日は準優勝でした。残念!

準優勝賞品は、こちらのクーラーバッグ。おっ、いいじゃん。(^^)
正直、優勝賞品のラケットバッグよりもこっちのほうが頂き物としては嬉しかったりするのである。
だって、ラケットバッグはもういいよってくらい、ウチに賞品ストックがあるもの。(^^;;;

このテニスクラブ主催の団体戦は、賞品が良いので有名とのことで、これ以外にもたくさんいただいて帰ってきた。

■ペットボトル入りお茶 4本×2
■テニスボール 4個入り3缶×2
■ぶどう(デラウェア) 2房×2

一日楽しく遊ばせてもらって、この賞品。コストパフォーマンス高いな。(^^)
最後に負けて終わったのがちょっと残念だったけどね。

<今日の反省>
▼ミスジャッジや相手の心理戦(非紳士的行為)に、やっぱり惑わされた。冷静に。
▼先日のシングルスで結果を残したイメージか、サーブの後、ステイバックし過ぎた。
 (サーブ&ボレーを仕掛けていれば、簡単にとれたポイントがたくさんあったはず。)
▼単発ミス。最後の試合などはこれでリズムが悪くなった。気をつけないと。

****************

より一層の精進が必要だね。がんばろ。



テニス | 投稿者 きりう 21:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

鬼門を突破

日付も替わって、昨日のことになった。
某テニスガーデンのアドバンス男子シングルスに出場。

この草トーは、優勝すると「卒業」ということで、以後は出られなくなる。
きりうは過去5回出場し、実に準優勝3回。
あと一歩で卒業できずにいた、いわば鬼門のようなトーナメントである。
そこに、今日こそは、の思いをこめて出場した。

初戦は、若者プレイヤー。
フォアバックともに両手打ちで、ジュニアの頃からやってたか?と思わせるスタイル。
スピンの効いたストロークは、勢いがあって返球するのがとても厳しい。
ただ、相手のミスが多かったのと、きりうの1stサーブ(フラット)が絶好調で、何とか勝利した。
スコアは6-4

2回戦の相手は、初戦のとき隣でやっていたのを横目で見る限り、今日一番の強敵。
フォームがとてもきれいで、両手打ちバックハンドのボールはかなり重そうだ。
そこで、テイクバックが2度引き気味のフォアハンドにボールを集めることにした。
2度引きのプレイヤーは、スピードボールには振り遅れがちな傾向がある(経験則)。
緩急をつけて、スライスでゆっくりバックへ、スピードボールをスピンでフォアへ。
こうして、互角の勝負を演じ、タイブレークへ(5-5でタイブレークに入るルール)。
ここで、相手が焦れた。
流れを変えようと、ネットプレイに出てきたのだ。
ここはフットワークで応戦。とにかく返して返して返しまくった。
で、タイブレを7-4で取り、6-5の勝利。ヨシ!

準決勝。
申し訳ないが、2回戦の相手よりも明らかに格下。
ちょっと拍子抜けして、序盤はダブルフォルトを大量生産。
そのために2-2と競ってしまったが、きっちりバックにボールを集め始めると相手がミスの山を築く。
終わってみれば、6-2で勝利。

決勝の相手は、サウスポーである。
左利き特有の逆回転サーブがイヤだなあ、と思ったが、思いのほか、曲がりが少ない。
これなら対応可能だ。
両手打ちバックハンドのボールがちょっと強いが、ミスも多い。
こういうタイプは、きりう的にはやりやすいのだ。なんとなんと、6-0で勝ってしまった。(^^)v

苦節6回目、悲願の優勝である。(^^)(^^)(^^)

こちら、優勝賞品のラケットバッグとトロフィー。
ここのテニスガーデンで使用できる商品券にも代えられるが、今回は賞品を頂くことにした。
わかるヒトにはわかると思うが、某クラブでお揃いをお持ちですよね?
じゃあ、ということで、きりうも仲間に入れてもらおうという魂胆。
お揃いを持ってるチームって、何となく強そうじゃありません?(笑)。

**************

トータル4試合、とても疲れた。
でも、ひとつ嬉しいことに気づいた。それは何か。

実は、過去3度の決勝は本当に疲労困憊で、相手にいいようにやられて終わった。
ところが今回は、こちらが主導権を握って決勝を戦うことができた。
疲れのレベルが過去よりもすごく軽かったのだ。

ここがうれしい気づきなのである。
おそらくウォーキングの成果なのだろう。
毎日続けている甲斐があるというものである。

いやあ、とにかく鬼門を突破できた。(^^)
また上のレベルで勝てるよう、一層、精進せねばとも思うが、今日のところは素直に喜んでおこう。

やったね!(^^)(^^)(^^)(^^)(^^)



テニス | 投稿者 きりう 00:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は草トー・シングルス出場予定

朝7-10時でたっぷりテニスをしてきた。
夕刻からはシングルスが控えているというのに、ちょっと張り切りすぎたかな。

ま、負けたときの言い訳ということで。(^^;



テニス | 投稿者 きりう 11:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒジを隠す、体側(たいそく)を伸ばす

今日のテーマは、スマッシュ&ハイバックスマッシュ。
オーバーヘッド系のネットプレイである。

昔は得意なプレイだったのだが、加齢とともにそうは言えなくなってきた。
かつてはパワーで相手のラケットを弾き飛ばしたものだが(笑)、最近は返球されてしまう。
しっかりと基本からやり直さねば。

ということで、練習に入る。

やさしいボールを、角度をつけて打ち込む。
ネットから遠いところまでポジションを下げながらもしっかり打ち込む。
前後のコンビネーション。
フォアとバックの組み合わせ。

スマッシュの体勢は、相手からヒジが見えないテイクバックを作ることです。

コーチの実演。

相手からヒジが見えているのは、手打ちになりやすい形です。
ヒジが見えないくらいの位置まで引いてはじめて、腰が回り、パワーが出るのです。
ヒジは隠すくらいの気持ちでやってみてください。


ハイバックスマッシュは、みなさん、ラケットの引きが中途半端です。
引きが甘いと、フォロースルーを大きく取りたくなる。それでは安定しません。
しっかり引き、インパクト直後にラケットを止める。そのぐらいのスイングの方がパンチが効きます。
体側が伸びるというような意識です。


ふむふむ。理屈はわかった。
しかし、なかなかそのとおりにはできない。
染み付いたクセというのは簡単には直らないものだなあ。(悩)

ウインブルドンの録画でも見て、せいぜいイメージだけでもしっかり持っておくか。(笑)


テニス | 投稿者 きりう 10:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハイボレーのポイントは

スクールが新しい期に入った。
今期のテーマはネットプレイ。
1回目の今日は、ローボレー・ミドルボレー・ハイボレーをひと通り練習。

コーチ曰く、準備動作の姿勢(斜め向き)とラケットをセットする高さが重要との由。
ローボレーはボールの軌道よりも低くセット。
ミドルボレーはボールの軌道の後から。
ハイボレーはボールの軌道よりも高くセットし、グリップエンドを引くようにスイング。

ふむ、原理はよくわかる。

***************

スクール終了後、クラブの練習に。
ゲームの中で今日の成果を発揮する。ローボレー、ミドルボレー、ハイボレー。

・・・。

ミス連発。(^^;
練習でやるのと、ラリーの流れの中でやるのでは全然違うね。
特にハイボレーのミスが多い。チャンスのはずが相手のポイントになるのだから、これは心理的にもダメージ。
何より、今日のレッスンそのままのシチュエーションなのに成果が出なかったことに少々凹む。
ラケットを「早く」「高く」セットするクセをつけないといかんね。

***************

後半、使用コート数が減ってのんびりモードかなと思っていたが、
お隣で練習している他クラブ(?)からお声がかりがあり、ゲームをやることに。

2試合やって、1勝1敗。
初戦は6-2で勝ち、2試合目は6(5)-7で敗退。

この2試合でも、今日のレッスンの成果は見られず。(--;
最後は疲れて自滅気味。
このへんの淡白さを直さないと、大事なところで勝ち切れないんだろうな。反省。

まあそれでも、この暑い中よく動き回った一日ではありました。

おかげで、本日の歩数計はすごいことになっており・・・。(^^;
(あ、テニス以外にもかなり歩き回っているので、念のため。)

<追記>
ニューシューズがデビュー。(先週は雨模様だったので、使用を控えた。)
いやぁ、想像以上にいい感じ。
止まる、踏ん張る、がきちんとできる。こうでなくちゃね。(^^)
足元が快適だったのにボレーが決まらなかったのが、余計に悔しいけど。




テニス | 投稿者 きりう 19:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

対抗戦→飲み会デビュー&今日のMさん(笑)

先月からお世話になっている、隣接市の某クラブ。
今日は、さいたま市で活動しているクラブとの対抗戦である。
きりうは、朝、スクールのレッスンがあったため、少し遅れて参戦。

でも、男ダブ3試合プラス、ミックス1試合弱(時間切れで未結)やらせてもらえた。
戦績は、男ダブは2勝1敗、ミックスは一応4-3リードのところまで。
1stサーブの確率が5割以下、というひどい出来だった割にはまあまあ戦えたかな。

************

対抗戦そのものは13時までだったのだが、その後は場所を移して飲み会。
日の高いうちから飲めるビールのなんとウマいことか。
当クラブの飲み会には今回がデビューだったが、ちょっと調子に乗りすぎたかな。(^^;

勝手なことを言わせていただければ、自分自身は大変楽しめたのだけどね。

ただ残念なことに、今日は下ネタ大王が不参加。

参加メンバも残念がっていたので、
かわりに、イメージ写真だけを掲載することにした。
(内輪ネタですみません。^^;;;; 関係者の皆さんのコメントをお待ちします。)

そっち方面は、きりう自身の苦手分野(笑)だけに、
次回に期待したい(…って何を?笑)ところ。

今日は、そんな、幸福な土曜の一日なのであった。

あー、まだ酔ってる。(((^^;



テニス | 投稿者 きりう 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

ニューシューズ

オムニ・クレー用シューズが買い替え時だなあと思ったのは、GWのこと。
現使用のシューズは、既にアウトソールにヘタリがきている。
そのため、踏ん張りやブレーキが利きにくい。試合ではハンデになり得る。

そんなときちょうど、相方のツテでYONEX製品が安く買える話があった。
新製品でも35%OFFというから、これはお買い得であろう。
現使用モデルもYONEXなので、試し履きもせずに速攻注文。

ところが、これが待てど暮らせどなかなか届かない。
どうやら色々と行き違いがあったらしい。おいおい。(^^;

で、2ヶ月近く待って、本日、ようやく納品。
ヨッ!待ってました!!(^O^)

今週末がデビューとなる予定だが・・・さて。




テニス | 投稿者 きりう 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

ささやかな願いかなってテニス三昧

雨の中、インドアスクールでレッスン。
終了後に外に出ると・・・やんでいる!!

ということで、予定されていた練習会2つに参加してきた。
お天道様に感謝。
今日はスクールを含めてトータル7時間もプレイできた。 ああ幸せ。

この後は、かな。ウシシ。




テニス | 投稿者 きりう 19:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス練習における相方の危機管理

帰宅すると、相方がケータイでメールを打ちまくっている。
タダゴトではないようだ。どうしましたかね?

恐る恐る聞くと、明日のダブルス練習で自分と組んでくれる人を探していると言う。
いつも組んでいるパートナーが、今日、捻挫したらしいのだ。
幸い、怪我の具合は軽めのようで、比較的早期に復帰できる見通し。
とはいっても、さすがに明日は絶対安静。
練習なんてもってのほかなのである。

間の悪いことに、明日のダブルス練習は割と遠くからお上手な方々をお呼びした企画。
なので、代役選びにあたっても、誰でも良いというわけにはいかないらしい。
このへん、女子連の独特の感覚なのか、ちょっときりうには理解しかねるのだけど。

で、苦闘すること約30分、ようやく見つかったようである。
(きりうが帰宅してからの30分であり、その前から探し始めていたから、実際にはもっとかかっているはず。)

やれやれ、大変ですな。

*****************

考えてみれば、そもそもダブルスを前提としたこういう企画には常につきまとうリスクでなのである。
それに備えてなのかどうか、相方は膨大なお知り合いDBを保有していたのだね。
二重化、三重化どころではない、重厚なバックアップシステムだ。
すごいね。感心。

きりうだったら、たぶん途中で諦めているだろう、と思うのである。
連絡取るのめんどくさいし、今日の明日のことである以上、事情を話せば許してもらえそうだし。
第一、そんなにたくさん知り合いがいるわけではないし。

でも、そこを乗り越えて練習する気概があるから、短期間でレベルアップするんだろうな。
ちょっとは見習わないと。

そんなことを思った、今日の相方の行動であった。
ところで、まだ今日は火曜日なのね・・・あうう。。。orz

テニス | 投稿者 きりう 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス想定でエースをとられまくり

仕事が忙しくとも、とりあえずスクールには行ってみる。
テニスくらい許して欲しい。(笑)

今日のテーマは深いムーンボールとアングルショットの組み合わせ。
特にシングルスで有効な配球パターンの練習である。

打った後に必ずセンターマークのコーンにワンタッチというルールで、半面クロスのラリー。
こういう設定になっている以上、大きく振られたら、ムーンボール等で時間を稼ぎ、振られる角度が甘かったら、思い切ったアングルあるいはセンターめがけてエースをねらうというのが定石になる。
想定は完全にシングルスである。

これ、かなりきつい。
日頃の動きが如何に怠慢かを身を持って知らされるね。

でも、守りと攻めのメリハリをつけるという意味で、とてもよい練習方法でもある。
きりうの場合は、相手から速いボールで角度をつけられたときの対処が甘いのだ。
そう、時間稼ぎのボールを打たずに速めのボールを多用してやられている。
そっか、そりゃそうだ。「もっと早く気づけよ」って心境である。

***********

最近、シングルスで勝てなくなっている原因の一端がこれなのだろう。
打ち合いから急にエース取られちゃうことが増えているのだが、合点がいった。
いかんいかん。

他にも、
若い頃はパワープレイでミスを誘うスタイルだったが、加齢とともにボールの威力は着実になくなっている。
とか、
サーフェスの主流がハードからオムニに変わったことにより、球足が相当遅くなったので、こちらからの強打は拾いやすい環境になっている。
とか、もあることはあるんだけどね。

いずれにしても、もうちょっと研究かな。
この調子では、まだしばらくはシングルスの連敗が続きそう。・・・orz


テニス | 投稿者 きりう 14:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

対抗戦が終わったら

今月から、新しいサークル(クラブ?)に入会した。
スクールで同じクラスの人が代表を務めるこのサークルは、きりうが新婚時代に住んだ市で活動している。
ダブルスパートナーのNori君はこの市の在住者だし、これで、市民大会に参戦かな。(^^)

今日は対抗戦。相手は強豪だ。
きりうの在住区で活動しているいつものクラブで一緒の人。
区民大会のシード選手(=有名人)や職業コーチ。
何だか相手チームの方が知り合いがたくさんいるような気が・・・。(^^;

入会したばかりのきりうは、味方のプレイヤーの特徴も実はよくわかっていない。
ほぼ「初めまして」同然の人とペアを組んで、手探りで対戦する。
パートナーの守備範囲や持ち球の種類、得手不得手などがよくわからず、ちょっとつらい。
きりう自身の調子はまずまずだったのだが、個人成績は1勝1敗。
初戦のミックスは4-6で敗退。2戦目の男ダブを6-4で勝利。
その後さらに男ダブに入ったが、途中でコートの予約時間が終了して打ち切り。
3-2でリードしていたのだが・・むむ残念。

全体成績は6勝18敗の完敗である。
まあ、予想どおりといえばそうかな。

でも、強い人とやれたのでなかなか楽しかった。
ここ最近スクールのコーチから集中的に指導されているフォアハンドストロークにも改善の兆しが見えてきたし。

そんな満足感を抱えながら、終了後は会社に向かったのであった。
ええ、テニスウェアで休日出勤ですが、何か?

テニス | 投稿者 きりう 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

「入り」が大事なのに。

昨日、草トーに出場。
今年始めに優勝したビギナー大会のひとつ上のカテゴリである、アドバンス大会の男子ダブルス。
職業コーチ等は出てこないものの、週末プレイヤーの腕自慢が集合、というレベルである。

今回もNori君とのペアだ。
外は雨だが、会場はインドアなので関係なし。
出場12組、3組ずつのブロックに分かれて予選リーグ、その後順位別トーナメント。
デュースあり、5-5タイブレークの変則1セットマッチ、はビギナー大会と全く同じ方式。

予選1試合目。
相手ペアはガンガン打ってくる。
かなり以前に対戦したことがある微かな記憶があるのだが、そのときよりもだいぶ上手くなっている印象。
対して、きりうペアは二人とも何となく調子が悪い。
イージーなエラーをしてしまい、相手に簡単にポイントを渡してしまう。
あれえおかしいな、と思っているうちに試合は終わってしまった。
0-6のダンゴである。そんな実力差があるとは思えないのだが。

負け残りの予選2試合目は、ビギナー大会の初戦で辛勝した相手だった。
前回勝っている分、こちらの方が心理的に優位に立てるはず。
しかし、きりうペアは依然として歯車が狂ったままで、修正できないうちに試合が進行する。
競り合いの結果、4-6で敗戦。あれれ、本当にどうしたんだろう??

ということで、3位トーナメントに回ることが決定した。
せめてここだけでも勝ちきらねば。

3位トーナメント初戦。
一進一退の攻防で、タイブレークにもつれ、やっと勝った。6-5(5)。
相手はこの試合も含めて3試合すべてタイブレークだったらしい。
彼らが初戦で負けた相手がこの大会の優勝者だったのだから、面白い。
何だ、俺らと変わらんではないか。
レベル的に本当に拮抗していたということなのだろうね。

3位トーナメント決勝。
この日4試合目のここに至って、ようやく自分たちらしさが少し出せた。
相手ペアは二人とも、フォアは強力だがバックは苦手の様子。
バックサイドにボールを集めてポイントを重ね、なんとか6-3で勝利した。
それでも、こちらに凡ミスが多いという傾向は最後まで消えなかった・・・orz。

3位トーで勝って辛うじて面目を保った感じだが、気分的には凹んでいる

予選リーグ初戦で負けた相手は1位トー、2戦目のビギナー大会でのリベンジを果たされた相手は2位トーにそれぞれ進んだが、どちらも初戦敗退。
つまり、それほどの強豪ブロックではなかったということ。
ドロー運の問題ではない。

このところの傾向だが、今回も初戦の「入り」が悪かったのが反省点。
大事だよなあ。トーナメント形式だったら、1試合で終わりだもの。
何とか工夫しないと・・・これはメンタルトレーニングの領域かなあ。

誰か、いい方法あったら教えてください。m(_ _)m


サン●クエアの中止から急遽参戦されたmasaさん、大変お疲れ様でした。
こっちのトーナメントに出てくるとは思わなかったので、とてもビックリしたけど。(^^;
また、練習やりましょうね。(←私信モード)



テニス | 投稿者 きりう 18:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

連休の締めくくりはミックダブルス大会への参戦

GW最終日の昨日は、相方とのミックスダブルスでの草トー出場である。
那須高原の続きもあるのだが、ひとまず記憶がフレッシュなうちに試合結果を書いておこう。

***************

参加したのは、某テニススクールが主催する年1回のオープン大会。
他スクールのコーチ経験者も出場していたりするから、レベルもそれなりに高いといえる。

システムとしては、4組による予選リーグの後、上位2組が決勝トーナメントに進出。
予選は6ゲーム先取、決勝トーナメントは1セットマッチ(6-6でタイブレーク)で、いずれもデュースあり。

まず、予選1試合目の相手は、なんと知り合いであった。
きりうの大嫌いなひろいまくるテニスをする女性と、技巧派の男性ペア。
いくぶんのやりにくさを感じながらの試合は、序盤こそリードしたものの、それを守りきれず徐々に相手ペースに。
肝心なところでミスさせられて、5-6で敗退。
いきなり初戦を落とし、少しアツくなってしまった。いかんいかん。
2位までが決勝トーナメントにいけるのだ、ここで集中力を途切れさせてはいけない。

予選2試合目は、この大会を主催するテニススクールに所属するペア。
男性はオーソドックスなプレイスタイルだが、女性はフォアもバックもスライスのみのサウスポーという変則系。
ちょっとばかり戸惑ったが、6-2で勝つ。これで少し落ち着いた。

同時進行していた同リーグのもう一試合は、知り合いペアが6-4で惜敗。
この後きりうペアと対戦することになる勝者ペアは、男性の方がかなりのハードヒッター。
その彼が繰り出すスピードボールは今大会参加者の中でも抜群で、ミスも少ない。
見るからに強敵である。しかし、このご夫婦ペアに勝たねば予選敗退となってしまう。
間違いなく、ここが正念場だ。

というわけで作戦を立てる。
シンプルに、相手の弱点を攻めること。
当然、相対的に技術レベルが低い奥様の方にボールを集めるしかない。
うまくいくかどうか・・・

果たして。
6-2で、勝ってしまった。(^^)v

ご主人のサービスゲームをキープされるのは織り込み済み。
もう速いわ深いわのファーストはほとんどリターンが返せない。セカンドもかなり強力だ。
そのイメージを持ってしまうと、こちらがネガティブスパイラルに入ってしまう。
気にしない。気持ちを切り替える。
彼のサービスを破れない代わり、こちらのサービスをきっちりキープ、奥様のサービスをブレークするシナリオ。
そして、そのとおりのことができた。

いくらミスが少ないと言っても、ハードヒッタータイプは3本もラリーを凌げばエラーの確率が飛躍的に高まる。
決定打が打てない奥様にボールを集めるとともに、ここぞというところでご主人に配球。
数少ないチャンスを決めてやろうと彼も力が入るからミスを誘いやすい。
まさか、こんなにうまくいくとは思わなかったけどね。(^^)

この結果、我々のリーグは2勝1敗で3組が並び、得失ゲーム差で順位を決めることに・・・
そしてなんと、きりうペアが1位通過となった!(^^)(^^)(^^)
初戦で当たった知り合いペアが2位で予選を突破。やったね。
豪打の男性とその奥様ペアの予選敗退に、他リーグの参加者やギャラリーからは驚きの声。
えーっ!●●さんが負けちゃったの!!
それくらい彼のプレイは目立っていたということだ。

うむ、してやったり、である。v(^^)v

***************

決勝トーナメント。

初戦(=準々決勝)は、これまた知り合いである。
基本に忠実でかつ技術的に安定している女性と、クセ球を打つサウスポー男性。
本来は嫌なタイプの相手なのだが、直前の試合に勝利した勢いもあってか、6-3と快勝。

準決勝の相手は、女性の方が相方の知り合い。
いやはや、もはや知り合いばっかりですな。
この対戦相手に限れば、きりうの知らない人だからまあいいけど・・・。
この対戦相手、男性は体格がよく、厚い当たりのフォアハンドが強力。
予選であたった彼ほどのスピードはないにせよ、スピンのかかった重いボールを打ってくる。
むむ、手強いぞ。

女性の方は変則フォームながら、これまた厚い当たりで打ってくるタイプ。
何よりの特徴は、闘争心が前面に出ているその言動である。
こりゃ、日常生活でも敵を多く作ってるんじゃないかと勝手に想像。(^^;

で、この準決勝が壮絶な試合となった。
打つ。走る。拾う。打ち込む。それをまた拾う。
我々の普段のレベルからは信じられないくらい質の高いラリーが連続する。
その意味では、調子がものすごく良かったのかもしれない。
一度は5-4でリードしたのだが・・・そこから3ゲーム連取されて5-7の敗退。

結局、この相手ペアが決勝戦を6-4で制して優勝した。
後で考えるとすごく惜しかったが、この時点では目一杯やった感じがあった。

この「目一杯やった感じ」が曲者で、3位決定戦にまで尾を引いてしまったのがいただけない。
球速の遅い試合展開、エースをとりにくるよりもミスを誘うことを優先するテニス、というきりうの大嫌いなタイプだったこともあるが、最大の問題は、試合開始の時点から集中力を欠いていたこと。
メンタルスポーツといわれるテニスで、試合に集中していない状況はかなりのハンデとなる。
あっという間に1-5となり、そこから3-5まで挽回したが、反撃もそこまで。3-6で敗退して4位。
オープン大会の4位なので、成績としてはまずまずなのだが、少し悔しい思いの最終戦であった。

でも、6試合も遊ばせてもらった上に、まがりなりにも商品をゲット。
黄金週間の締めくくりとしては、たいへん良かったと思う。

例によって、息子はずっとお待ち状態で気の毒だったけどね。(^^;;;

まだまだ、練習が必要だなあ。がんば。


テニス | 投稿者 きりう 18:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

緩急

今日の午前中またスクールに行った。
3期受講により1回分の無料受講券がもらえるのだが、その分の権利行使である。
今日のレッスンも最終週であり、コーチも同じだから、メニューも基本的に同じ。
また走らされるかと思ったが、今日のクラスの方が人が多かったせいか普通だった。

で、今日は自分なりにテーマを設定。「サーブの緩急」である。

速いサーブでポイントを取る。
連続させる。
次も・・・と思わせておいて、スピードから回転へ切り替え。
チェンジアップよろしく、相手のタイミングを外す。

逆に、スピン系で徹底的にコースをつくファーストを続けておいて、突然フラットをズドン。
相手のリターンは振り遅れでサイドアウト、とか。

こういう"オトナなテニス"は、これまではあまりやらない領域だった。
取れるモンなら取ってみやがれ的な、若い(向こう見ずな)テニスが身上だったのでね。

でも、やってみるとこれが結構面白い。
本格派の投手が技巧派に転進し、奪三振ショーから打たせて取る投球術に変わるのってこんな感じかな。

実はこれ、錦織圭くんのプレイがヒントになっているのである。
強打一辺倒ではなく、緩急をつけて、コースをついて、時に予想もしないショットで。
トリッキーともいえるが、これでポイントを取っていくのだ。

進化を続ける、日本の若きエース。
きりうも進化しなくちゃね。
レベルは全然違うけど。(^^;;;

テニス | 投稿者 きりう 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

運動量五割増

今日のスクールは、3-4月期の最終週。
最終週はいつも、その期のテーマの総まとめを行うゲーム中心のメニューである。
今期のテーマはサーブだったから、今日のレッスンはおそらくかなり楽ちん。
・・・なはずだったのだが。
コートに出てみると、人(受講生)が妙に少ない。
いつも7-8名はいるクラスだが、今日は4名。妙にコンパクトである。
そうか、今日からゴールデンウィークだから、皆さんお出かけなのかな。

その様子を見たコーチ、何を思ったか、たくさん走るメニューを次々と繰り出してきた。
ひょえ~

もう前半だけでもう結構なお疲れモード。
その上でゲームったって、そんな、もう体動きませんって。

終了後、万歩計の歩数がいつものレッスンの五割増になっていた。(^^;
全くもう、リバウンド防止へのご協力ありがとうございます。(^^メ

#隣のジュニアクラスにいる息子も、来期は初心者クラスから初級者クラスに昇級決定。おめでとう!


テニス | 投稿者 きりう 14:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

昇級おめでとう

相方が、女子連のC級からB級への昇級を決めたとのこと。
よかったね。おめでとう。

ということで、乾杯!

#コンビニくらいしか開いてなかったのよね・・・
#けれど、良いネーミングの商品だと思うので許してちょ。


テニス | 投稿者 きりう 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

圭の勇姿を今度こそ

試合自体は先週行われた、デビスカップ・アジアオセアニアゾーン2回戦。
インドとのアウェー戦で日本は残念ながら敗退した。
錦織圭選手のデ杯デビュー戦も黒星となったが、消化試合では次につながる貴重な1勝を挙げたとか。

本日この後、GAORAでその消化試合の模様が録画中継される。
対戦相手は、M.ブパシ。かつて平木理化とのミックスダブルスでロランギャロスを制した彼だ。

楽しみにしていたツアー初優勝の映像よりも先になってしまうが、見ない手はない。
一昨日放送されたデ杯デビュー戦も仕事で帰宅が遅くなり見れなかったのだし。(T-T)

では、わくわくしながら、ビール片手にテレビの前へ。(^^)



テニス | 投稿者 きりう 22:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

テイクバックでリストをロック

今日のレッスンのテーマはサーブ&ボレー。
でも、コーチのアドバイスはまたしてもフォアハンドストローク。
もうほんと、よほど。(^^;

でもね、感じつかんだよ、今日は。
今までとは明らかに一味も二味も違うぜ。

その要諦は、タイトルにもあるとおり、「テイクバックでリストをロック」。
テイクバック完了時、手首を手の甲側に返して固めておく。そして、そこから振り抜く。
こうすれば、グリップエンドが相手コート側に向いたままなので、安定したスピンになる。

これまで、テイクバック時にはどちらかというと手首を手のひら側に曲げていた。
だから窮屈なラケットワークになっていたのだろう。
グリップエンドの方向が一定しなかったのだ。
だから、押しが足りないときに腕でもっていこうとして、手打ちになるんだな。

手首の使い方を変えて打つのはまだ慣れないので、ヘンな当たりもある。
だが、スイートエリアにハマったときにはとても良いボールが行き、気持ちが良い。
これ、うまくモノにできればフォアハンドストロークが強力な武器になりそうだ。

がんばらなきゃー。


テニス | 投稿者 きりう 18:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

クイックモーション

本日のテーマは、ジャンプして高い打点でとらえるサーブ。
パワーを効率的に伝えると同時に、次のアクションへの流れるような体勢づくりを行う。
コーチによる個人チェック。

きりうの場合。
ジャンプのタイミングとラケットの振り出しのタイミングが合っていませんね。
振るのが遅くて、ジャンプから降りてくるときに打っているような感じになっています。
ジャンプして高いところに「行こうとするとき」にラケットを振らないとパワーが伝わりません。
きりうさんはクイックなタイミングで打つ方が良いボールがいきますよね。
だから、イメージはイワニセビッチです。


おや、クイックモーションですか。
しかもイメージはゴラン君だと。
昔は高いトスで、落ちてくるボールを打つレンドル的なフォームだったのに。
いつの間にそんなフォームに変わったんだろう??
まるで自覚なし。(^^;

アドバイスどおりにやってみる。
確かに、トスを追いかけるようにジャンプする方がパワーの伝達効率が良い。
ほほう。

今までクイックモーションは強風のときだけ意識していたが、無風でもしっくりくるものだね。
これは、イメージトレーニングの際のお手本を修正しなくちゃ、うん。


テニス | 投稿者 きりう 13:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

早鳥

たぶんネーミングの由来は朝から活動するサークルだから、ということだろう。
スクールの同じクラスの人たちに誘われて初参加してきた。
レベルが高すぎず低すぎず、ちょうどよい按配で競り合えるメンバで、とても面白かった。

夏の暑いときも冬の寒いときも関係なく、毎週日曜の朝に活動しているんだそうな。
それがかれこれ20年くらいに続いているというから素晴らしい。
インドアコートを使用しているせいで普通のサークルよりも参加費はちょいと高めながら、
このレベル感がそろったメンツは捨てがたい。
今後も少し継続して参加させてもらおうかと考えているところである。

ん~、週末はますますテニス一色だな。
こんなんでいいのかね。(^^;


テニス | 投稿者 きりう 14:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

肘を肩から離してテイクバック

今日のテーマは、フラットサーブ。
手首が伸びないように、でも高い打点で打つように(そのために軽くジャンプするくらいに)。
手首が伸びるとリストワークがきかないので、パワーの伝達効率が落ちると。ふむ。

きりう個人には、それらに加えて、テイクバック時の肘の位置にも指導が入った。
もっと肩から離せ、という。

曰く、肘と肩の距離が近いと、肩甲骨付近の筋肉が使えず、これもパワーロスになるそうな。
両手を左右に大きく広げ、利き腕を肘から直角に上へ曲げる。
それがフラットサーブにおける正しいテイクバックらしい。
(反対の腕はトスアップ状態から空を指差す感じ。いわゆるトロフィーポーズ。)

それが、今のきりうのフォームは「たるんでますよ」なんだそうです。
先週の試合で著しく確率が悪かったのと関係あるかな??

後半のゲーム形式の練習では、サーバーがファーストを2本打ってよいという特別ルール。
せっかくなので、フラットを打たせようという意図だろう。
確率もスピードも今一ながら、ちょっとは改善の傾向が見えた。

今日(この後)、あるいは明日のテニスで、もうちょっと練習かな。
サーブが復調しないと、強い人にはなかなか勝てないからね・・・


テニス | 投稿者 きりう 13:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

超・初心者ジュニア大会

掲題のようなテニス大会があるのである。
サーブが打てなくても、カウントが数えられなくても参加できる試合。
コーチの球出しではじまり、コーチが一緒に進行する。
面白い企画だ。
テニスの楽しさを知ってもらい、テニス人口の裾野を広げようというのが主眼かな。

今日、この企画に息子が参戦してきた。
きりうはもちろん仕事なので、直接見たわけではない。
相方からの伝聞情報によれば、意外とがんばっていたとのことだが・・・。

ただ、「超・初心者」とはいっても、しっかりしたボールを打つ子が何人もいて、実際の対戦は厳しかったようだ。
それでも、予選リーグは1勝したらしい。
2敗で3位トーナメントにまわり、その後はあえなく初戦敗退。
うむ、両親の負けパターンとちょっと似ているかも。(^^;

初めて試合に出て、息子は何を思ったろうか。
今日きりうが帰宅した時間には息子は既に床についていて感想を聞けなかった。
明朝にでも聞いてみるとして・・・何と言うのか、ちょっと楽しみだ。


テニス | 投稿者 きりう 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

空振り

一昨日の土曜のことである。
夜、ミックスダブルスの草トーに出場した。
ペアは相方だ。

オープン大会なので、どんなに強い相手が出てきても文句は言えない。
それは織り込み済み。
だが、予選リーグで同組になったのは、全く歯が立たないほどのレベル差がある相手ではなかった。
にもかかわらず。
初戦は0-6で完敗。
2戦目も4-6で惜敗。
引き続いて行われた3位トーナメントでも、4-6で負け。

もちろん、オープンに出てくるくらいだから弱い相手でないのは確か。
でもねでもね。いくらなんでもね。
初戦のダンゴ・・・ありえーん。
3位トーの初戦敗退・・・ウソでしょー。

要は、実力の半分も発揮できなかった、という感じなのだ。
3連敗したのは紛う方なき事実なのだけれど。

**************

相方は、肝心なところでのミスが我々の敗因の大きな部分だよね、という。
また、いつも5~6割は入るきりうのファーストサーブがほとんど入らず、サービスゲームの組み立てが苦しかったことも要因としてあるだろう。たぶんフラットサーブの確率は2%くらいだったんじゃないかな。

それらが直接的な敗因なのだ。大きく異論はない。

しかし、それ以外のトコロで、きりうは決定的に凹んでいる。
それは何か。

実は、今回はっきりと自覚したことがある。
きりうは、「ナイター照明のもとでは、ボールがよく見えなくなっている」のだ。

**************

これはレーシックの手術を受けて以来、そうじゃないかなあ・・・と何度も思ったことである。
信じたくないから自分の中では否定してきたのだが、今回ばかりは認めざるを得ない。
だって、リターンゲームで、相手のセカンドサーブを空振りしてるんだもの。(--;

ナイター照明の明るさでほぼ問題なく動けるのはネットプレイだけ。
相手コートの近くにポジションを取っているから、一応見える、ということだと思う。

「暗いところは見にくくなる可能性がある」とは、手術にあたって言われていた。
事実、夜目は本当に効かなくなった。
暗闇の中でいくら目を慣らしても、手術前の眼鏡やコンタクトほどには見えないのだ。
もちろん、日中の快適性はそれを補って余りあるので文句があるわけではない。
ただ、この問題について、打つべき手だてがおそらくないだろう、という点が何とも言えない。。

う~ん、ちょっとしたハンデですな。
今後は試合選びにあたって、ちょっと考えないといけないかも。
いつもお誘いいただく皆様、今後はなるべく昼間中心でお願いします。(笑)


テニス | 投稿者 きりう 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

甘いサーブがきたら攻撃的に

今日のテーマは「確実に入れるセカンドサーブ」。
さすがに上級クラスだけあって、メンバ全員、確実に入れること自体は難しくない。
そこで、相手が確実に入れてきたセカンドをいかに攻略するか、というリターン練習が中心となった。
でも、「甘いサーブを打つので攻撃的にかえせ」と言われると、かえって皆ミスるのよね。(^^;

もちろん、きりうもその例に漏れないのである。
速いサーブをドカンと打たれてカウンターパンチよろしく合わせて打つ方が実は好き。
自分から打っていく必要がある甘いサーブには、力が入りすぎるのかもしれない。

甘いサーブに対するリターンでも、ラケットは引き過ぎないでください。
身体のターンだけでテイクバックは完了です。そのときラケットは身体の横。
後ろに引くと、振り遅れや力の入り過ぎにつながります。
後ろに引くのはウッドの時代のフォーム。
今どきのラケットは、身体のターンで打つ方が、その性能を引き出せます。


自分も難しいと感じたが、一緒に受講していた相方はより深刻だ。
ラケットを後ろに引く打ち方が直らない。
頭ではわかっていても、身についたクセは簡単には変えられないということだろう。
コーチに、「夏までには治しましょう!(^^)」と明るく言われていた。
けれど、これからは春の試合シーズン。
フォームの矯正をしながら戦うのはちとシンドイかな。
ま、せいぜい、きりうと組む草トー(ミックス)では実験的にどんどんやってみればいいと思う。

がんばろう。(^^)


テニス | 投稿者 きりう 10:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

お尻が筋肉痛

今日のテニススクールのテーマは、スピンサーブである。
相手のバック側に高く跳ねるサーブによってサービスゲームを有利にする技術だ。

若い頃はこのスピンサーブが割と得意で、サービスゲームの組み立てが楽だった。
しかし、最近は、高く弾まずに打ち頃のボールとなり、リターンにやられるシーンが目立つ。
フラットサーブも昔ほどスピードが出ていないし、どうやら筋力の衰えは否定できないようだ。

そんな中、コーチからきりうへのアドバイスは、もっと「下半身を使え」である。

「上半身の使い方は良いんですよ。でも、あれじゃ、やられる高さですね。もっと下半身のパワーを伝えないとダメです。トスアップでヒザを曲げ、ラケットを振り上げると同時に足が地面を蹴る。それができれば、高く弾むはずです。」

今日はひたすらスピンサーブの練習、と決めた。
スクール終了後、千葉の仲間と6時間テニスだったが、サウスポーさん相手にはスライスサーブを主に使ったものの、右利きの人々にはひたすらスピンサーブを打つ。下半身を使うことを意識して・・・

***********

・・・で、今、帰ってきたところなのだが、お尻の筋肉が痛いのである。ヒザも痛い。
いやあ、普段、いかに下半身を使った打ち方をしていないか、ということがよぉくわかったよ。

往年のキックサーブを取り戻すためには、ちょっと鍛えないといかんかもね。
あ~痛い。(^^;


テニス | 投稿者 きりう 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

チェックポイントが多過ぎて頭に入りません(笑)

テニススクールの振替に行ってきた。
先週、マンション管理組合の理事会のため欠席した分だ。

普段は平日にあたる今日のクラス、参加者はきりうを含めて3名。
土日に比べるとえらく少ないね。
これならコーチからかなり「濃い」ご指導がいただけるだろう。

で、本日のテーマはスライスサーブである。
回転量多く良く曲がるスライスサーブを打つには、という解説があって、実際に打ってみるという流れ。

「曲がるスライスサーブを打つには、ボールのどこにラケット面が当たるのがいいでしょうか。
当たり所がボールの上側だと、縦回転が混ざるので、あまり曲がりません。
では、横はどうでしょう。横だと曲がりますが、そこそこ、という感じです。
大きな曲がりを作ろうと思ったら、実はボールの下側にラケット面を当てるのです。」


「ボールの下側にラケット面を当てるためには、インパクトの瞬間にリストをかえしてはいけません。
リストは開いたままキープ。リストをかえすのはインパクトの後です。」


「インパクトの瞬間までリストを開いたままにするということは、つまり、グリップエンド先行のスイングということです。
グリップエンドが相手コートに向いている時間が長いほど、リストの開きを長くキープできているといえます。
それが、よく曲がるスライスサーブを打つコツです。」


「その際に、ラケットを手で操作しようとしてはいけませんよ。手で振ろうとすると、リストがかえりやすくなります。
グリップエンドを相手コートに向け、リストを開いたままキープしてラケット面をボールの下側にもぐりこませるためには、腰の回転を使うのです。腰を回してインパクトさせるのです。」


いちいちごもっともなのだが、そんなにいっぺんに言われてもなあ。(^^;

「きりうさんは、胸の張りが足りないのです。ラケットを担ぎ上げるときもっと胸を張ってみましょう。
そうすれば筋肉を効果的に使うことが出来るはずです。」


「もうひとつ、振り出しからインパクトまでのゾーンが短いですね。腰が回っていない証拠です。
このゾーンを長く取れれば、腰が回り、もっと曲がりが良くなりますよ。」


およよ、個人的なアドバイスが加わったぞ。
ここまでになると、もうチェックポイントが多過ぎて全部は頭に入らない。
あっちを立てればこっちを忘れる、という感じで。(^^;;;

「皆さん、サーブのインパクトはなるべく高い打点が良いと思い込みすぎです。
実は、曲げるスライスサーブは、高い打点を意識し過ぎると打てないのですよ。
なぜなら、ボールの上側をたたくことになるからです。
ラケット面をボールの下に潜り込ませるなら、打点は少々低くていいのです。」


なるほど、それはわかりやすい。軟式テニスのセカンドサーブに近い要領だね。
ようやく、ある程度自分がイメージした軌跡に近いボールが行くようになった。

こういう技術論をしっかり聞くには、人数の少ない、こういう平日のクラスの方がいいんだろうな。
いやあ、奥が深いわ。



テニス | 投稿者 きりう 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール生ミックスダブルス大会

きりうの通うテニススクールでは、春にミックス、秋に男ダブ女ダブのスクール内大会がある。
今日はそのミックス大会で、相方とのペアで出場。

4組による総当りの予選リーグの後、1~4位までの順位別トーナメント、という形式である。
ルールは、予選リーグが6ゲーム先取、5-5でタイブレーク。
デュース1回のみ、その後はノーアドバンテージ方式で、リターンサイドはサーバーの性別に依存。
順位別トーナメントでは、6ゲームマッチの6-6タイブレーク。その他のルールは一緒。

で、結果は、2位トーナメント優勝であった。
まあ、まずまずともいえるが・・・後味悪いんだよねえ。

優勝は、きりうと同じブロックから勝ち上がったペア。
きりうと相方のペアは、この優勝ペアに初戦で負けた。スコアは5(4)-6。
何がすっきりしないって、この優勝ペアのジャッジなのである。
ライン際ならまだしも、ラインの内側でさえもフォルト、アウト呼ばわり。
少なく見積もっても5~6本はあった。行儀悪いよなあ。

1位トーナメント準決勝でも同じような調子でコールし続ける。
(ちなみに、その対戦相手は昨日のきりうのパートナー、Nori君だ。彼も呆れていた。)

衆人環視の決勝戦でも行動パターンは変わらない。
厚顔無恥もいいところである。
決勝戦でのギャラリーの応援は、相手である一昨年のチャンピオンペアに集中した。当然だ。
しかし、ラインから2,3個内側のボールまでもアウトコール!!
をいをい、マジかぃ?!(←ギャラリー全員の心の声)

表彰式では、優勝ペアにほとんど拍手がなかったよ。
そんな勝ち方、誰も祝福しないよね。
(準優勝ペアや2位トー優勝のきりうペアの方が拍手たくさん。(^^))

こういう大会はスクール生の親睦を図る目的で開かれているのだと思う。
しかし、こんな調子では親睦は深まらない。
あの人たちとは絶対にやりたくない、と思う人が増えるだけだ。

そういえば昨秋の女子ダブルスも同じような光景が展開されたんだっけ。
醜いねえ。下品だねえ。ああいう風にだけはなりたくないねえ。

-----------

あ、一応、自分たちの試合の結果もまとめておこう。

●予選リーグ
 第1試合 5-6(4)
 第2試合 6-0
 第3試合 6-0

●2位トーナメント
 初戦 6-2
 決勝 6-2 → ちなみにこの相手は昨年の優勝ペア。(^^)v 
 (一昨年の優勝、つまり今回の準優勝ペアと同一リーグになり2位トーに回ってきた由)

来年に向けた課題は、汚いジャッジに負けないメンタル面の修養、かな。
やれやれ、疲れたね。


テニス | 投稿者 きりう 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

社内テニス大会

本日、スクールを欠席した理由は、社内テニス大会への参加。
社内なのでレベル的には玉石混交なのだが、実業団チームに所属する若者もエントリーしていたりするので、
かなりの実力者が出てくることもある。
(実業団チームは現在3部なので、決して「弱い」という部類には入らないといえよう。)

パートナーはNori君。
先日優勝したビギナー男子ダブルスでペアを組んだ彼である。
心強いパートナーなのだが、今回はちょっぴり不安要素があった。彼の怪我である。
1週間ほど前、テニス中に転倒して右手親指を骨折してしまったとのこと。
おー、まだ添木付きかい。
彼はサウスポーなので、なんとかラケットを握ることはできるのだが、それでも気にはなるだろう。
特に、フォアからバックへのグリップチェンジのときとかね。
一応、棄権の可能性も考えたのだが、「プレイできそう」との本人の申し出に従い、出場を強行したのである。

一方で、きりう自身の花粉症も気になるところ。
試合会場は多摩地方なので、普段の生活圏よりも花粉量が多いと想定される。
これは薬が効いてくれないとつらいぜ。どの程度効いてくれるだろうか。
効かないと鼻水・鼻づまりでテニスどころでなくなるのは間違いない。

骨折と花粉症のペア。
始まる前から、負けたときの言い訳に事欠かない状態って、どうなのよ。(笑)

--------------

で、結果。
初戦は6-1で快勝したものの、2回戦で当たった第1シードにやっぱり粉砕された。スコアは3-6。
0-2 から 3-3 に追いついたところまでは良かったが、
その後、本気モードに入った彼らの攻めのボールに押されまくって、そのまま終戦という経過。
いやー、まいった。強い。かなわんわ。
骨折も花粉症もたぶんカンケーないね(笑)。 素直に完敗だった。

このレベルに勝つには、もうひと工夫必要だ。
まだ修行が足りんな。

---------------

きりう、明日も試合らしい。(笑)
気を取り直してがんばります。


テニス | 投稿者 きりう 16:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

2本目はポリで。

[関連したBlog]

3週間近く使って、「いける」感触をつかんだマイクロジェルプレステージ。
試合中のストリング切れに対応するためにも、もう1本は必要である。
という訳で、本日、めでたく2本目を購入した。(^^)

写真は、新品を強調するため、グリップのビニールをはがす前の撮影ね。

区民大会などでは少々の雨でも試合を進行させることがある点を考慮し、
2本目にポリエステル素材のストリングを選択するのは、きりうのいつもの
パターンである。
今回は、ルキシロンのスーパーセンス。
たぶん相性は良いと思うんだけどなあ。 どんな打球感になっているか楽しみだ。

あ、ちなみに明日はスクールを欠席の予定。
その代わり、イキのいい若者たちからコテンパンにやられる覚悟で、ある試合に参加する。
この新兵器で、ちょっとは抵抗ができるか・・・?




テニス | 投稿者 きりう 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

無駄に調子が良い

昨日、お友達のmasaさん企画によるMIXダブルス練習会に参加してきた。

きりうのパートナーはもちろん相方である。
花粉予報「多い」のこの日、事前に服用した漢方タイプのお薬の効果か、鼻の状態は普通にプレイできるレベル。
やっほっほ。

渋滞の具合を読みきれず、若干の遅刻となったが、
ミックス3試合と即席ペアによる男ダブ1試合+αをやらせてもらった。

結果、ミックスは三連勝(6-1、6-0、6-1)。
男ダブは、競ったものの6-4で負け。
最後の+α分は、ゲームカウント2-1となったところで時間切れとなった。(微妙に勝ち?)

今日は、新兵器マイクロジェルプレステージが良い感じで使えた。
かなり多くのショットがイメージどおりに決まり、大満足である。
こういう絶好調の状態は、もっと大事な試合にとっておきたかったくらい。

ともあれ、大変に楽しい企画だった。
お手合わせいただいた皆様、どうもありがとう。
来月開催の某ビギナーミックス大会における皆様の健闘を祈って。
がんばってね。



テニス | 投稿者 きりう 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

欠点の矯正よりも長所に磨きを

昨日のレッスンで、ようやく感じをつかんだ。
この日のテーマはアプローチ&ネットだったのだが、球出し側でのストロークの方がきりうには断然練習になった。

先週までのコーチの言い方は「左ヒザの開きが早い」だったが、
きりう自身の感覚では「そもそも左ヒザがまるで内側に向いていなかったかな?」というところ。
テイクバック時に極端にヒザを内側に向けるつもりで打つとちょうどいい感じだ。

が、相手ボールが速かったり、左右に走らされると、相変わらず手打ちになる。
そういう状況下であっても、意識せずに自然にできるようになるまでの練習が必要だ。

***********

きりうの場合、フォアよりもバックのストロークの方がもともと課題は多い。
しかし、コーチはあえてフォアの指摘をしている。これはなぜか?
ひょっとすると、「長所をより伸ばすことで総合力を上げる」というねらいなのかもしれない。
欠点の矯正という指導法も当然にあるのだが、これは全体的に小さくまとまる傾向がある。
それよりも、長所に磨きをかけることで、結果として、全体的なパフォーマンスの総量があがる。
要は、勝てばいいわけだし。

長所に重点を置くというこの考え方、企業における人材育成では間違いなく有効とされるもののひとつである。
う~ん、彼、ここまで考えているかな。(^^;
機会があったら聞いてみようと思うが、さて。


テニス | 投稿者 きりう 11:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

とりあえず購入、説明はアト

買っちゃった。(^^)
マイクロジェルプレステージ

でも、まだ相方には話していない。(^^;
まあ何とかなるだろう。(なるのか?)

今回のモデルチェンジで、XLが消滅した。
このため、購入したのは、ノーマルレングスのMPである。
MIDやPROも良さそうに見えたのでかなり悩んだのだが、結局、今使用中のモデルに近いスペックという一番無難な選択となった。
一応、競技志向なので、勝つための道具は「ちょっとだけ改良版」がいいのだ。
(本当は「悩んでも仕方ないので踏ん切りをつけた」が正確なところなのだけどね。)

*************

夕方、クラブの練習で早速使ってみた。
(ちなみにストリングはTechnifibre XR-3、 マシン張力43P 面圧60 の張り上げ。
きりうにしてはかなり緩めのセッティングである。)
以下、インプレッション。

ストロークは、ボールをつかまえる感じ(ホールド感)が気持ちいい。
そして、スピンのかかりが意外なほどいい。
それはストロークだけでなくサーブにおいても同じだ。
スピンサーブ、キックサーブが楽に打てる。
バックハンドスライスもなかなか打ちやすい。

問題は・・・飛ぶことだね。(^^;
油断して手打ちになってしまうと、全部バックアウトだ。
こりゃーストロークでますます手抜きができなくなった。(^^;;;
食い込まれたときは助かるだろうが、通常の打ち合いは慎重に振らねば。

ともあれ、ニューラケである。
春の試合シーズンに向け、慣らしていかなくちゃな。



テニス | 投稿者 きりう 21:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

反応悪し

昨夜、職場の飲み会があった。
中途採用で入社したひとの歓迎会である。
いやー、飲んだ飲んだ。久しぶりにたっぷり飲んだ。

当然、翌日の今日にも影響が及んでいる。
朝、シャワーで目を覚まし、短めながらもウォーキングをやって身体を起こした。
だが、レッスンまでに完全な快復がなったわけではなかった。

今日のテーマはドライブボレー。
先週のロングボレーと同じような弾道のふわりとしたボールを、コンパクトに打ち抜く。
コンパクトではあっても、しっかり振り切ることが重要である。

だが、ボールをきちんとフェースでとらえられない。
フレームショットがたくさん。
なんか、ボールがきちんと見えてないぞ。
では、とばかり、当てにいく感じでスイングを小さくしたら、すぐコーチにばれて注意された。(^^;

どうやら、動く物体に対する反応が悪いようだ。
二日酔いの影響か、それとも寝不足の影響か。
まるでダメダメの本日のレッスンであった。

あ、そうそう、フォアストロークの左ヒザ問題も先週に続いてご指摘あり。
ただでさえ難しいのに、この体調では。(^^;;;


テニス | 投稿者 きりう 00:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩だけでなくヒザも意識せよ

今日のレッスンのテーマはロングボレー。
でも、コーチからきりうへのアドバイスは、ボレーではなくフォアのストローク。
テーマ外のショットについて2週連続でご指導いただくとは、よほどヒドいフォームということなんだろうな。(^^;
ま、ありがたいことではあるのだが。

今日いただいたお言葉は、「左ヒザを内側に」である。
ヒザの開きが早い→肩のローテーションがうまくいかない→手打ちになる、
という理屈で、
左ヒザを内側に向ける→ヒザの開きが抑制→タメができ肩がローテーションする、
という効能が実現できればOKというわけ。

ロングボレーを使ったボレー対ストロークの練習では、とにかくヒザを意識して打つ。
ヒザ、ヒザ、ヒザ・・・

でも、うまくいかないね。(^^;;;

結局レッスンではうまくいかず、レッスン後のテニス(千葉方面の知り合い主催)でも感触はつかめなかった。
う~ん、むずいぞ、ストローク。

相手が強いボールを打ってきたときにコンパクトなスイングで対応するのは割と良い球が返る。
しかし、ゆったりしたムーンボール系になると、俄然、どうにもダメだ。

何かいい練習方法ないかなぁ・・・



テニス | 投稿者 きりう 17:42 | コメント(0)| トラックバック(0)

バックサイドを狙え

昨日、男子ダブルスの草トーに参加してきた。
これまで男ダブのパートナーだったNさんが海外転勤になったのは春先のこと。
今回は新パートナーと臨む初戦だ。
サウスポーのNori君は会社の同僚で、かつて会社のテニス部で一緒だった仲。
最近になって、偶然同じスクールに通っているのがわかって組もうという話になったのである。

今回参加したのはビギナー大会。
ま、ハッキリ言って、勝ちに行った試合である。
万が一負けたら、相方に何を言われるかわからない。(^^;

まずは予選リーグ。
初戦はおじさんと若者のペアで、トスに勝った相手のサーブから試合開始。
ビギナー大会なので、多少楽観視する部分があったのだが、いやいやどうして、なかなか強いペアである。
特におじさんがうまい。
何とか6-4で勝利したが、相手のサービスゲームを1つ破っただけ。
やはり、ナメてはいけないのだ。

予選リーグは初戦の勝者が一度休憩に入り、敗者と待機ペアが次の試合を戦う。
勝ったきりう・Nori組は、休憩の間、その試合を見ることができる。
お、見ていると、待機ペアもなかなかうまいぞ。油断大敵、警戒警戒。

結局、おじさん・若者ペアが勝利した。

きりう・Nori組は勝てば1位トーナメント進出、負けたら3ペア横並びで得失ゲーム差にもつれる。

次の試合、当然、負けるわけにはいかない。
で、気合を入れて臨んだ結果、6-3で勝利。
予定通りの1位通過である。

しかし、予選を戦ってきりうは不安だった。今日はリターンがあまり返ってないぞ??
何かというと、フォアハンドストロークのスイング・イメージがつかめないのだ。
そう、前日のレッスンでのコーチのアドバイスを実践しようとするのだが、どうもうまくいかない。
ハードコートで球足が速いということもあるが、それにしても調子が悪い。

そうした不安を抱えつつ、1位トーナメントが始まる。
試合前のサービス練習で、明らかにさっきまでの2組よりも実力が上とわかる。
やば~。(--;

しかし、いざ試合が始まってみると、いい感じでポイントを重ねていた。
対戦相手の打つボールのリズムが、どうやらこちらの波長に合っていたようなのだ。
スコア6-3で勝利。

おお、やればできるじゃん。

次の試合が決勝戦である。
対戦相手は、サウスポーのスピン系プレイヤー(年齢不詳)と、不思議なフォームで打つ若者のペア。
「不思議なフォーム」といわれても何だかわからないと思うが、そういう表現しか思いつかない。
あれは・・・何と言ったらいいのだろう?
どうしてそのフォームでそんなに良いボールがそんなに良いコースにいくのだ?というテニス。
Nori君の表現を借りると、「運動神経でテニスをするタイプ」。
とにかく、不思議。
どう言葉を紡いでも相変わらず説明になってないのだけど。(^^;

で、試合開始。
相手サウスポー氏のサービスからである。
左利き特有の回転にリターンがうまく返らず、簡単にキープを許す。1-0

第2ゲームはきりうのサーブ。
最初のポイントのセカンドサーブ、深くて良いスピンサーブが入ったのだが・・・フォルトのコール。
オイコラ!と言いたいのをグッと我慢。・・・したのはいいのだが、心中穏やかではない。
つい力が入って・・・連続ダボ。
これが響いてこのサービスゲームを落としてしまう。 しまった! 0-2になってしまった!

しかし、Nori君は冷静だ。
「落ち着きましょう。こういうときは怒った方が負けです。」
きりうには、こういうパートナーが組んでくれると助かる。(^^;
クールダウン、クールダウン。

気を取り直して臨んだ次の不思議ちゃんのサービスゲームですぐブレーク・バックに成功。1-2
ここからはサービスキープが続く。2-2、2-3、3-3、3-4、4-4
締まった良い試合だ。(自画自賛)

第9ゲームは、サウスポー氏のサービスゲーム。
この頃にはようやく、きりうのリターンもまともなものが返るようになっていた。
スピンの傾向とスピードに慣れてきたのだ。
それに対し、サウスポー氏は逆にミスをし始めた。
もしや、返ってこなかったボールが返ってくるようになって少し焦ったか?
この機に乗じてブレークに成功し、5-4

サービング・フォー・マッチは、きりうのサーブである。
ところが、これが「勝ちびびり」というヤツか、ダブルフォルトを2本も犯してしまう。
2本とも、アドサイドのサーブが入らないという事象だ。
デュースサイドは良いサーブが入り、良いボレーが決まっているんだけどな。

40-30でチャンピオンシップポイント(笑)がきたが、実際のところは笑い事ではない。
このゲーム、アドサイドには一本もサーブが入っていないのだ。
不安がよぎる。 また入らないのか?! デュースにもつれてしまうのか?!

と、そのときである。 Nori君がすーーっと寄ってきて、こんな耳打ちをしてくれた。

「できれば、相手サウスポー氏のバックサイド狙って打ってください。イケますよ。

何が根拠かわからないが、とにかくその言葉を信じて打ってみよう。
バックサイド、つまりセンターに打てばいい。
若干スライスをかければ、フォアハンドに回り込むのはつらいだろう。
そう考えてトスをあげる・・・いけっ、バックサイドへ!! 意識をそう集中してラケットを振り抜く。

カシュッ・・・・

サウスポー氏のラケットがバックハンドの弧を描きつつ、きりうのスライスサーブを弾いた。

6-4。 おおーっ、優勝ぢゃ!(^^)v

*****************



今回、最後に勝ちきった最大の要因は、「バックサイドを狙え」というNori君の耳打ちだろうと思っている。
その前のポイントまで、連続ダブルフォルトをしているパートナー(きりう)に対し、普通はコース指定の要求ができるものではない。
この場合はむしろ、「しっかり入れていこう」と言うのが普通ではないだろうか?
少なくとも、きりうが逆の立場だったらパートナーにはそれに類することを言うだろう。

ところが、彼は今回、あえてコースをリクエストしてきてくれた。
なまじ球種やスピードをいろいろ持っているきりうは、マッチポイントではエースを決めてやろうと力が入りがちになる。
そこを読んでか読まずか、コース指定によって選択肢が狭まり、要求に応えようと丁寧に打つことにつながった。

新パートナーに大感謝である。また他の大会も出ようね。(^^) 


・・・って、Nori君はこのBlogの存在を知らないのだけれど。がはは。(^^;;;




テニス | 投稿者 きりう 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩のローテーション

今日のレッスン、テーマはポーチボレー。
きりうの得意中の得意ショットである。
なので、楽勝。(^^)v

・・・と思いきや、コーチから個別アドバイスをいただいた。
テーマとは関係のない、フォアハンドストロークについてである。

肩が回ってないんです。
実は、きりうさんの打ち方って、せっかくのパワーが伝わりにくいフォームなんですよ。
左肩を入れてテイクバック、ここはオッケーです。
その後、右腕を振り出す時に右肩がついてこない。腕だけで打ちにいっている。
グリップエンドを相手に見せている状態をもっと長くキープして、肩を回す。
フォロースルーでは、右肩が前に回るように振り抜くのです。
テイクバックの左肩からフォロースルーの右肩へローテーションする意識で打ってみてください。
スピンが違うはずです。


なんと丁寧なアドバイスですこと。
早速やってみよう。
アレ、ボールがうまくラケットに当たらん。(^^;;;

四苦八苦してやってみるが、まともなショットが出ない。
アドバイスどおりにできないまま、レッスンは終了。
むむぅ、残念。

ということで、アドバイスの効果のほどは未知数のままである。
ますます練習が必要なのだが・・・今日はクラブの練習ないんだよねぇ。
重ね重ね、残念無念。

あーテニスやりてー。
(ま、明日試合があるんだけどね。ぶっつけ本番ですな。)


テニス | 投稿者 きりう 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハーフボレー

今日のレッスンのテーマはハーフボレー。ショートバウンドの処理である。
決してエースが取れるわけではない、守備的なショットだ。

まずは、クロス深くに返す練習。
深く、というのがポイントで、なかなか難しい。
コーチのアドバイスどおり、ボールを捉えた後ラケットを送り出すようにする。
何球か練習してなんとかサマになった。

続いて、ダブルスで相手前衛がポーチに出たと想定し、ストレートのアレーに流す練習。
これはとてもうまくでき、コーチからお褒めの言葉をいただいた。

次に、やや順回転をかけるぐらいの気持ちで、ショートクロスに返す練習。
相手に沈められたボールを、ハーフボレーながら沈め返すという技だ。
これはとても難しい。
きりうを含め、まともに打てるレッスン生はいなかった。(^^;
実戦で使うことも使われることもあまり経験がないショットだよなあ。
もちろん、バリエーションがあるのは良いことなので、モノにしたいところではあるが。

最後に、ロブボレー。
あくまでもハーフボレーでのロブである。
リスクを伴うが、抜ければ一気に形勢逆転が可能なショットだ。
ハーフでやる機会はあまりないが、これもバリエーションのひとつになれば。
ただ、距離の調節が難しいね。

今日はテーマ技術を使った実戦形式のパターン練習はなく、この基本練習のみ。
技術的に高度なテーマだったからかな。
モノにするには、もうちょっと地味な練習が必要かも。

でも、ハーフボレーの練習って、球出しする方も難しいよねぇ。(^^;
誰か付き合ってくれるかしらん。


テニス | 投稿者 きりう 00:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は団体戦

お知り合いに誘われて、相方ともども参加してきた。
女子ダブルス、ミックスダブルス、男子ダブルスの3試合を行う6チームの対抗戦。

総当りの5試合というお得感のある草トーナメントである。
きりうは、前半3つが相方とのミックスダブルス。
あとはぶっつけ本番で初めて組むペアと、かつて組んでいたペア。
我が「豚汁どうぞ」チームはなかなかのメンバである。

で、写真のとおりの結果である。
4勝1敗で、惜しくも2位であった。
4つ勝って1コ負けたというのは、きりうの個人成績と全く同じ。
そう、負けた1コを勝っていれば優勝だったのだ。
。。。ん~実に惜しい。無念。



とはいえ、一日たっぷり遊べて、まずまずの賞品もいただけた。
(小さめのバッグ、どん兵衛天ぷらそば、VAAM)
三連休の締めくくりとしてはナイスだったかな。

それにしても、ハードコートで5試合は足に来るなあ。
疲れたよ。
ぐっすり眠って、また明日から仕事だ。



テニス | 投稿者 きりう 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

次のボールを予測する

夜明けの時間は、厚い雲が空を覆っていたものの、雨は降っていなかった。
DAWN PURPLE を味わうには不向きな天候だが、ウォーキングができるのは助かる。
約一時間歩いてから帰宅、朝食、そしてスクールへ。

本日のテーマは、スマッシュ。
コーチはいろいろなパターンで球出しをするが、皆さんお上手。
このレベルになると、スマッシュそのものは別に難しい技術ではない。

だが、うまくできるのは「今からスマッシュの練習です」と予告されているからなのである。
コーチはそこのところもよくわかっている。

で、レッスンの後半は、ボレーとスマッシュを織り交ぜたネットプレイの練習となった。
ボレーをするべき突き球なのか、スマッシュをするべきロブなのか。
この形式になった途端、ミスが出やすくなった。もちろん、きりうもその例に漏れない。

相手ストローカーを良く見て予測するのです。特にテイクバックがポイントです。
ラケットヘッドが下がっていれば、ロブの可能性が高い。
一方、ラケットヘッドが高いほど、強くて低い弾道のボールに備える必要があります。
ボレーかスマッシュか、あらかじめわかっていればミスは減るものです。


理屈は前からわかっている。
でも、実戦で常に次のボールを予測するには、相当な集中力が必要だ。
その意味でも、普段から意識せよ、ということなのだろう。

集中。集中。


テニス | 投稿者 きりう 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ち

2008年の打ち初めは、スクールのレッスンから。
1-2月期のテーマはネットプレイである。
第1回目の今日は、ローボレーとハイボレーの基本形を練習した。
今年もコーチの言葉は的確だ。

ローボレーのとき、フォアでクロスに打てばいいものを、あえてバックで打ちたがる人、いますよね?

はーい、きりうのことです。

そういう人は、腰が高いのです。膝が曲がっていない。
バックで逆クロスに打つにはラケットを寝かせればいい。だから腰高でも楽なのです。
本当は、膝をしっかり曲げ、姿勢を低くしてフォアで深く返すローボレーが望ましい。
今日はしっかりフォアでとってみましょう。


… おっしゃるとおり。(_ _ ;
というわけで、低い姿勢をキープしながらのローボレーをみっちりご指導いただいた。
新年早々、なかなかハードな練習ではないか。(^^;

**********

今日は午後からもテニスの予定。
所属クラブでのメニューはおそらくゲーム中心になるだろう。
今年最初のゲームを楽しんでこようっと。

**********

【追記】 19:00

初ゲームをやってきた。男ダブ3連勝。
3試合とも接戦をものにしての勝利で、大変気分がよい。
幸先の良いスタートと言えるだろう。
時間はまだあったのだが、そのまま勝ち逃げしてきました。(^^;




テニス | 投稿者 きりう 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

マイクロジェル プレステージ

来年2月発売決定だそうで・・・
うう~、これはすげー欲しいぞ。(^^;

現在使用している i.プレステージの後、同シリーズとしては都合3回目のモデルチェンジ。
( i → リキッドメタル → フレックスポイント → マイクロジェル)
なので、そろそろ買い替え解禁でもいいかと。。。

でも、相方には言い出しにくいんだよねえ。
なぜって?
今のi.プレステージから、一度、プリンスO3ホワイト(シャラポワ杉山愛使用モデル)に替えながら、結局、合わなくて元に戻した、という実績があるから。(^^;;;
つまり、我が家には比較的きれいなO3ホワイトが2本、無駄に保管されているのである。

マイクロジェルプレステージ発売まであと1ヶ月あまり。
ちょっと作戦を考えよう・・・。


マイクロジェルプレステージ発売情報は、アートスポーツさんのサイトで知りました。




テニス | 投稿者 きりう 16:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち納めの儀、挙行。

目が覚めてすぐに、窓から外を見る。
雨は・・・降ってない!

テニスウェアに着替えてコートへ向かう。
時折、雨粒らしきものが顔にかかるが気にしない。
この程度なら雨とは呼ばない。
オムニコートの水はけは盤石である。

・・・というわけで、朝から男4人、今年の打ち納めをやってきた。
同じくらいのレベルのメンツがそろうと、ゲームが楽しい。
第1セットを6-4で勝ち、第2セット5-5で時間切れ。
あっという間の2時間であった。

********

今日、ペアを組んだSさんは、同じ会社で同じスクールの人。
1月下旬予定のダブルスの試合(草トー)に出てみよう、とお誘いしたのだ。
これまでパートナーだったNさんが海外転勤になって以来、男子ダブルスには出ていないから、久しぶりとなる。

彼と組んでやってみたダブルス、感触は悪くない。いや、むしろ結構相性いいかも。(^^)
試合の日が楽しみである。

テニス | 投稿者 きりう 14:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は今年の打ち納め・・・の予定だが

今年のお仕事は、今日でおしまいである。
明日は早朝にテニスコートを確保しており打ち納めを行う予定。

が、天気予報は、狙ったようにその時間帯だけが雨、となっている。
嫌がらせか?(^^;

んんん~、祈るしかない。



テニス | 投稿者 きりう 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

しっかり振り抜く

スクールは、本日が年内最後のレッスン。
2面を使ってゲーム中心のメニューである。
今期はグランドストロークが大きなテーマだったから、コーチのアドバイスもストロークが中心。

きりうには、
 振り抜きが小さい。もっとしっかり振り抜きましょう。
とのご指導。フォアハンドのフォロースルーは首に巻きつくぐらいでいいんだそうだ。

もともと、軟式テニスのフォームではラケットを首に巻きつけろ、と習ったはず。
硬式に転向して、いつの間にフォロースルーが小さくなったのかな???

***********

午後からは、所属クラブの練習に出かけ、朝のスクールで指導された「しっかり振り抜く」を実践してみる。

いつもは、早くネットプレイに移行し、苦手なストロークを使う場面をなるべくなくそうとするのだが、今日は敢えてストローク勝負を多く挑んでみた。
もちろん、すぐにうまくなるわけないからやられることが多かったが、手応えはつかんだよ。
あとは練習あるのみ、である。

***********

さて、慣れないプレイが多かったせいか、もう筋肉痛である。
右太ももの裏、ハムストリングだ。

あいたたたた。



テニス | 投稿者 きりう 18:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

下がりながら打つ

昨日、緊急案件対応で忘年会をドタキャン。
仕事が終了したのは結局23時20分で、寝不足の今朝である。

それでも、スクールはいつもどおり朝から。
練習メニューも、一個人の体調にはいちいち配慮してくれない。当然である。

でも・・・よりによって、8の字ストロークですか、コーチ!!
ということで、コートの端から端まで振り回される。
しかも、空気が乾燥しているせいか、呼吸が荒くなってくると、喉が痛い。
皆、1セット終わるとぜえぜえと肩で息をしている。もちろん、きりうもだ。
でも、暑い時期のほうがキツかったかな。
ひょっとすると、ダイエット効果で動きが楽になったのかもしれないけれど。(^^)

今日のテーマは、動きながらのストローク。
8の字ストロークは横の動きだが、その他に縦の動きの練習もやった。
浅いボール、深いボール。

収穫は、深いボールを下がりながら打つコツ。
横の動きで使う、「身体を逃がす」という動作の応用編なのだね。

下がりながら上半身を捻る → 上半身の捻りを開放してインパクト → 後ろに身体を逃がす

きりうさん、下がりながらバックハンド打つときの足の運びがおかしいですよ。

毎度のことだが、「わかる」と「できる」は違うんだよね。(^^;
でも、何度かやってみて感じはつかんだ。
ラストの一発はきれいにダウンザラインが決まったし。

このテクニック、ダブルスでは結構重要だ。
相手の深いボレーにストロークで対応する場面で、これが出来るとかなり楽なはず。
これも意識的に使ってみよう。

いやあ、課題だらけだわ。(^^;;;


テニス | 投稿者 きりう 19:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

あるテニスサークルの消滅

[関連したBlog]

昼過ぎに残念なメールをもらった。
「サークル解散のお知らせ」だ。

千葉で活動していたこのサークル、息子が乳幼児だった頃にはよくお世話になった。
最近はめったに行かなくなっていたのだが、他のメンツもだんだん集まらなくなっていたらしい。
世代もレベルも多彩で面白い集団だったのだが…方向性の違いが出てきたのかな。

思えば、夏合宿や忘年会、きりう自身は参加しなかったがゴルフ分科会もあった。
何人かは今後もお付き合いがあるだろうが、全員の連絡先を知っているわけではない。
う~ん、なんか惜しいヤツをなくした感じ。

でも、きっとみんなそれぞれの居心地のいい場所を見つけてテニスをやっているのだろう。
その中で楽しみながらレベルアップをするに違いない。
そして、いつかまたどこかで一緒にプレイすることもあるだろう。

そのときを楽しみに、自分自身も精進しよう。
みんな、また会う日まで。


テニス | 投稿者 きりう 19:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ショートクロス

今日のスクールでのテーマは、ショートクロス。
置きにいくのではなく、しっかり振り切ってスピンをかけ、サイドラインを抜けていくショットである。
フォアはともかく、バックは苦手な部類に入るので、いい練習の機会だ。

オープンスタンスで、打ちたい方向に正対しましょう。とコーチ。
ん?それじゃ相手にコースがバレちゃうじゃん。

ストレートには、ちょっとタイミングを遅らせるだけで打てます。
ほら、とやってみせてくれたが、そんなに簡単なわけがない。(^^;
しかし、ショートクロスの基本はコースに正対すること、という解説なので、とにかくやってみる。
おおっ、確かにいい感じだ。なるほど。
騙されたと思ってやってみるもんだ。

コースの隠し方はもう一つあります。
それは、ストレートに打つような構えから打つ瞬間に身体を逃がし、打ちたい方向に正対する方法です。

うん、これは普段からよくやっているからフォアはそれなりにできるな。
バックは・・・正対して打つのが精一杯。コースを隠すところまではとてもいかない。

やれやれ、これも実は「できないショット」だったか。
このスクールに通い始めてから、マスターしていない技術がいろいろあることに気づかされる。
テニスは本当に奥が深いなあ。
まだまだ、がんばらねば。


テニス | 投稿者 きりう 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

1回戦負け

今日は区連盟主催のミックス大会。
参加資格は加盟者のみである。
区民大会と違って、見知らぬ強豪が急に現れるということがない(誰が強いかはみんな知っている)が、ふたを開けたら楽勝の相手ということも少ない。総じて粒ぞろいのレベル、ということである。

きりうと相方のペアは、今回のこの大会は1回戦負けであった。スコアは5-7。

男性のサービスゲームはオールキープ、女性のサービスゲームはオールブレークという展開。
ゲームカウント5-6とリードされたところでまわってきたきりうのサービスゲーム。
これを痛恨のダブルフォルトで落としてゲームセット、という何とも悔いの残る終わり方となった。
マッチポイントを自分のダボで相手に献上したの、公式戦では生まれて初めてだよ。
序盤はファーストサーブが絶好調で、ノータッチエースを4本奪ったのだが、最後の最後がアレとは…とほほ。




テニス | 投稿者 きりう 21:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

リターンのコツ

今日のスクールは、ライジングショットがテーマだった。
ドライブ系のハードヒット。スライス系のドロップショットとロブ。そしてアプローチ。
ライジングというと、つい攻撃的なハードヒットばかりを連想してしまうが、実はいろいろあるのだね。

今日の収穫は、ライジングを意識したサービスリターン。
テイクバックをコンパクトに、そしてインパクトの瞬間はラケットヘッドをなるべく立てて、というコーチの指導は、レッスン中はあまりうまくできなかったものの、妙に印象に残った。

そして、夕方のクラブでの練習で、その真価を発揮。
面白いように良いリターンが返った。
そうか、テイクバックは「ほとんどいらない」ってくらいでいいんだ。
ちょっと悟りを開いた感じ。
もうちょい練習してライジングリターンを武器にしてしまおうかと…そううまくはいかないかな。(^^;

テニス | 投稿者 きりう 21:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

2度同じパターンで相手にポイントを取らせないテニス

ミックスダブルスの練習試合をしてきた。
練習相手になっていただいたペアは、男性よりも女性の方がうまい。
あくまで、男性がヘタなのではなくて、女性がウマいのである。

一つひとつのショットもそうなのだが、感心したのは配球や組み立て。
例えば、序盤でたくさん決まっていたポーチは、中盤以降激減した。
なぜ?読まれている??
同じように、きりうのサービスゲームは、前半に繰り出されていた速いリターンが徐々に影をひそめ、後半は緩くてコースをついたボールでファーストボレーをさせられるようになった。
そういうボールの方が苦手だというのがわかったら、徹底的にそこをついてくるテニス。

つまり、何度も同じパターンでポイントを取らせてくれないのだ。
一度取られたら、そのパターンは記憶しておき、次からは予測したり、コースを変えたり。
そうか、これが女子連「Aさま」の実力か。
(「Aさま」とは、A級のこと。女子連では上はA級から下はD級までの階層社会なのである。ちなみに昨年から参画した相方は、今年惜しくも昇格ならずC級のまま。)
こういうの見ると、もっと自分も考えながらやらないかんなあ、と思うよ。

スコアの方は、第1セット6-2で勝ち。
第2セット4-6で負け。
第3セット3-4でリードを許したままのところでタイムアップ。

いやー、もうちょっとやりたかったが・・・勉強になりましたわ。


テニス | 投稿者 きりう 17:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日はミックスダブルスの練習。

三連休初日の明日は特段予定がなかったのだが、ひょんなことでテニスになった。
ミックスダブルスの練習らしい。
近々、相方と組んで出る試合もあるので、ちょうどよい。
(寒空の中、息子に何をさせておくかという問題は残るが・・・。^^;)

練習相手は、かなりお上手な方とのこと。
楽しみだ。



テニス | 投稿者 きりう 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

連敗

シングルスに出てきた。
タイトルのとおり、連敗。

1回戦、タイブレで負け。
コンソレ、タイブレで負け。

このトーナメント、過去に3回準優勝しているのだが、どうしたことか。
周りのレベルが上がったのか、きりうの実力が衰えたのか。

う~む。

テニス | 投稿者 きりう 23:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

刺激

昨日、区民大会の本戦があった。
予戦で早々に敗退したきりうであるが、トッププロの試合なんかよりも自分のレベルに近い分、参考になるプレイが絶対に多いはずと考え、散歩がてら見に行った。

到着後、ドロー表をチェック。
きりうに勝って本戦入りを決めたサウスポーの若者は既に敗退。
どうやら初戦に第1シードを引いてしまったようだ。あら残念。

他にも見知った顔がちらほら。適当に試合をチョイスして、ベンチに座る。

やはり皆うまい。くだらないミスが少ないね。
すげえボール打つなあ、というプレイもたまにあるが、大半は地道な組立でミスを誘っている。
そうだよね、このレベルになると一発では崩せない。こうやって勝っていくんだね。
予想通り、参考になるプレイを随所に発見。

・・・・・

男子シングルスのファイナリストは、以前通っていたスクールで同じクラスだった人。
セミファイナルの勝ち上がりまで、当時よりも切れ味の増したプレイを披露していた。
この調子なら優勝するんじゃないか、と思ったが、決勝の試合開始早々、雨で中断。
再開後、また降雨、今度は土砂降り。再度中断。
次の再開まで待てずにきりうは帰ってきてしまったが、結果はどうだったのかな。
数日後にはネットにアップされると思うが、ちょっと気になるところ。

・・・で、これが刺激になったようで、無性にシングルスに出たくなった。
そんなわけでただいま草トーを検索中。たぶん、近々、どっかに出ると思います。

うーん、何だか、がんばれる気がしてきたぞ。(根拠不明)


テニス | 投稿者 きりう 22:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

膝を使ったストローク

今日からスクールは11月期。
テーマは、きりうの最も苦手な分野であるグランドストロークだ。
先日の区民大会シングルスでも、最後は自分のストローク力のなさがネックになったと思う。
それだけに、気合を入れて受講しようと思っていたところである。

今日はトップスピンの練習が中心。
的を狙って、アングル気味の短いショートストロークと、トップスピンロブの打ち分け。
ボレーヤーにローボレーをさせるための沈むボールからスタートする対戦型の練習。
こういったメニューをこなしながら、コーチが解説を行う。

オープンスタンスで軸足をしっかり曲げ、振り出し時は肩のラインが斜め上を向くようにしましょう。
スクエアスタンスではスピンがうまくかかりません。
また、肩のラインが振り出す方向と違っていたら窮屈なスイングになります。
そういったことを意識して打ってみましょう。


コーチの教えは、「なるほど、ごもっとも」で、スタンス・軸足・肩を意識して打つと確かにいいボールがいく。
だけどね、いざ試合になったら、「肩のラインを・・・」なんていちいち意識していられない。
そういうことをいちいちイメージしなくてもできるようにならなくては、試合では使えないよね。
・・・そんなことをレッスン後の帰宅途上の車中で相方に話したのだが、彼女の反応はちと違ったのである。

あなたの場合、肩のラインはできてるの。問題は足。膝がまるで曲がっていない。
スピンボールだけじゃなく、あらゆるストロークで「膝の曲げ」がいいストロークのコツ。
なのに、突っ立って打っている。問題はそっち。


なかなかスルドイ。
突っ立って、つまり、「腰高」ということなのだが、この欠点は昔から言われ続けている。
しかし、こういう風に他のチェックポイントと結びつけて考えたことがなかった。
結局、きりうの場合は、大昔から言われている膝の曲げだけが最大のポイントなのかもしれない。
もしそうなら、「ストロークは常に膝の曲げを意識」だけでよく、それなら試合中でも忘れないでできそうである。
たまには良いこと言うじゃないの。
そんなわけで、次回のテニスからぜひ実践してみよう、と思ったのであった。

それにしても、雨やんでよ。

テニス | 投稿者 きりう 16:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェアプレイ精神

一昨日の区民大会シングルスの日、待ち時間中にちょっとした事件があった。
同日に開催されていた、初級女子シングルスの試合でトラブルがあったのだ。
スコアだかジャッジだかでもめて、コート上で言い合う2選手。
大会役員も交えて4名で協議するのだが、全く終わる気配がない。延々、1時間以上。
そこのコートが使用できないので、控えに入っていた試合はコート変更になっていった。やれやれ。

まだやってるよ、と思いながら、自分の試合が近づいてきたのでその場を離れたが、
その後、ふと戻って見てみると、先ほどもめていた2選手がコートに入っている。
しかも、審判台に大会役員が!
観戦者の会話から察するに、もめたポイントから再開になったようだ。しかも第三者の監視つき。
ほほう、と思って眺めていると、ボールがライン際のきわどいところにいった。
コールがなく大会役員がセーフの手信号を出したのだが、一拍遅れてのアウトコール。
第三者がついたと言ってもセルフジャッジルールは継続。どう見ても怪しいんだが、選手のコールが優先。
そして、なんと、これがマッチポイントだったようで、アウトコールをした選手の勝ちとなった。
負けた選手はコートを出た後、仲間にブーブー文句を言っていた。
(しかも仲間が煽るんだな。「あれもこれもそれもどれも入ってたわよ、ってね」)

見ているこっちまで後味が悪い試合だった。
きりうの対戦者はクリーンなジャッジでよかったよ、ホント。(^^;

*******

同じ日、相方はテニススクール生が対象のスクール大会に出ていたのだが、
こちらでも、ジャッジが問題になっていたそうである。

その大会で優勝したのは、この日、最後まで自分に有利なジャッジをし続けた人だったそうだ。
相方ペアもこの優勝者にラウンドロビン初戦で敗退したが(最終的には2位トーナメント優勝)、
怪しい判定がやはり何本かあったとのこと。
何より、見ている者の反感を買ってしまったのは、決勝戦でのジャッジらしい。
決勝の相手は、将来有望なジュニアクラスの小学生。
スクール大会とはいえ、大人を相手にして堂々の決勝進出だから、かなりの腕である。
その小学生相手にも、きわどいボールは全部アウトにしたようだ。

ジャッジミス自体はよくある話で、「1本2本はお互い様」は、トーナメントプレイヤーなら常識。
でも、どうも度を越した悪質さだったとのことである。
見ていたコーチ陣も頭を抱え、ため息をついて嘆いていたという。

そうまでして勝ちたいのだろうか。
将来のある子供に、そんな姿を見せて恥ずかしくないのだろうか。
たぶん、このような問いは、どんな汚い手を使っても勝つという価値感の人には無縁なのだろう。

そんなのは自らの価値を貶めることなんだけどなあ。
優勝するよりも、自分の信用を落とすことの方が、絶対にダメージがでかいと思うんだが。

強いプレイヤーである以前に、フェアなプレイヤーでありたいと思った週末でした。
息子にもよく言って聞かせねば。(^^;


テニス | 投稿者 きりう 22:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

初戦敗退

気合入れて出場した区民大会だったのだが、結局、初戦で敗退した。
スコアは4-6
まあ、善戦したといえる部類ではあると思う。

きりうは1回戦が bye だったので、この初戦というのは2回戦のことである。
相手はサウスポーの若者。
1回戦の様子を見ただけで、こりゃ難敵だとすぐにわかった。
まず、サーブが速い。
ストロークはヘビースピンとフラットドライブの強打の両方がある。
コースを隠して打つのがうまい。どっちに来るか直前までわからない。
で、左打ちだよ。回転が逆なんだよね。(^^;

まともにストローク戦に付き合ったら勝てないのは明白。
なので、当初の予定通り、ネットラッシュで攻めることにしたのだが…。
以下、簡単にレビュー。

きりうのサーブから始まったオープニングゲームはいきなりブレーク。0-1のスタート。
しかし、すかさずブレークバックして1-1。やはり、ネットプレイが効果的な模様。
続く第3ゲームは難なくキープ。2-1でリード。
次のゲーム、相手は少しメンタルが乱れたか、ダブルフォルトを連発。これに乗じてブレーク。3-1
第5ゲーム。きりうのファーストが入らない。ブレークを許し、3-2となった。
相手が息を吹き返した第6ゲームは攻められまくって相手が簡単にキープ。3-3のタイに。
第7、第8ゲームはノリノリになった相手にやられまくって3-5。ピンチ!
ここで開き直りが功を奏したか、第9ゲームはきりうに2本のノータッチエースが出てキープ。4-5
そして第10ゲーム。ここまでステイバックしていた相手が最初のポイントでネットダッシュ。
きりうはこれをバックハンドクロスのパス。きれいに抜けた。うぉー、キモチイイ。(^^)
これで流れがきたはずだったのだが、うまく波に乗れないのがきりうの悪いところ。
ドロップショットで相手をネット際に誘い出したのは良かったが、相手がやっと拾ったイージーボールをネットする。
(試合後、ここで勝利を確信したと相手の若者はさわやかに語っていた。くそ。^^;)
これを機に、相手は深いストロークでつなぎにくるテニスに転換してきた。ネットに出れないきりう。
最後にフォアハンドの逆クロスでストローク勝負に出たが、ベースラインをわずかにオーバーして試合終了。

なんだ、こうやって振り返るとやっぱり自滅なんだな。(^^;;;;
バカ打ちストロークを封印してミスを減らし、もっと相手にプレッシャーかけないとなあ。

ただ、この試合、大きな収穫があった。
何かって? えへへ・・・実は、身体がすごくよく動くのです。(^^)
左右に振られても、結構追いつける。
さすがに20代の頃のようにはいかないが、ここ数年で一番軽快な動きだった。
間違いない。ダイエット効果である。(^^)v

結果は伴わなかったが、まだまだシングルスも捨てたものではないという気がしてきた。
技術とメンタルを鍛えて、来年再びチャレンジしよう。


きりうに勝った相手は、ブロック決勝を簡単に勝ちあがり、本戦出場を決めた。
がんばって勝ち進んで欲しいものである。

テニス | 投稿者 きりう 20:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は区民大会シングルス

明日は区民大会である。
一般シングルスの予選に出場予定。

シングルスは年齢を重ねるごとに勝てなくなっている気がするが、老け込むにはまだ早い。
ダイエット大作戦で減量した身体で、若い頃の軽快な動きを取り戻したはず(?)である。
果敢にネットに出る、自分のテニスで勝負しよう。

テニス | 投稿者 きりう 19:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

スピンサーブはテイクバックが重要

今日のテーマは、サーブアンドボレー。得意な領域だ。
しかし、コーチからはサーブアンドボレーではなく、スピンサーブについての個別アドバイスをいただく。

ラケットが十分に引けていません。
だからスピンをかけようとしてフォロースルーが大きくなる。
スライス回転が少し混ざっているのはそのせいです。
テイクバックでラケットをしっかり引ければ、インパクトの後のフォロースルーはなくていい。
打ったらラケットを止める、くらいの感じです。


引く、打つ、止める。
なるほど、キックするね。こりゃ面白い。

大きく弾むスピンサーブがあれば、ダブルスではだいぶやりやすい。
スピードサーブでファースト、キックサーブのセカンド。
これにときどきスライスを混ぜればサービスゲームの安定につながるだろう。

でも・・・来週はシングルスなんだよな。(^^;

テニス | 投稿者 きりう 16:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

プロネーション

先週のスクールは、ファーストサーブのスピードアップがテーマだった。
今日はファーストとセカンドの打ち分けがテーマ。

しかし、きりう的には、「スピードアップ」をもう一度徹底しようという意識で臨んだ。
先週はいつもの担当コーチがお休みで、代役はきりうが体験レッスンでお世話になった男前コーチだった(実はこの男前コーチ、JOPランキングでシングルス、ダブルスとも60番前後。バリバリの現役である。)のだが、彼のアドバイスがまだ消化しきれていない気がするのだ。

 きりうさんはパワーがあるので、今でもそこそこのスピードが出ていますが、実はプロネーション(腕の回内運動)がさほど効いていない打ち方なんです。
 インパクトのときに身体が正面に向いてしまっている。
 もう少しだけ身体のタメをつくって、インパクトの後、肘を中心にラケットヘッドを外側に向けるようにしてください。
 そして、ラケットが体の正面ではなく外側に出たところで止めてしまうくらいでいい。
 ヘッドスピードが高まり、今より断然速いサーブになるはずです。絶対。


一応、今でも140~150km/hは出ているはず(スピードガンでの実績)である。
若い頃はもっと筋力があったから、180km/hくらいは出ていたかな。
再びあのビッグサーブが手に入るなら、ぜひ、という感じである。(^^)

・・・で。
プロネーションを意識してサーブを打ち込み続けると、時々、とんでもなく良い感触のサーブが発生する。
そのときのボールは、サービスボックスでバウンドした後、コート後方のネットの結構高い位置に届く。
たぶん、これなんだろう。
今のところ、たまにしかできないが、これが使えればどの試合でも有利に立てる可能性がある。
何とかモノにしたいとの思いで、一生懸命打ち込む。

コーチはスライスサーブの解説も始めたけど、きりうはひたすらプロネーションを意識。(^^;
不良な生徒ですみません。


********

レッスン後、相方の友人に誘われ、とあるサークルにお邪魔。
市民大会を明日に控えた方々との練習試合をチョロっとやらせてもらう。

もちろん、遠慮なくプロネーションを効かせたファーストサーブを使用。
2本くらいイイ感じのが入って、相手のリターンミスを誘った。
これだな。

もっと確率を上げるために、継続して練習だ。


テニス | 投稿者 きりう 16:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

速いサーブとそのリターン

スクールの振替に行ってきた。
今日のテーマは速いサーブ。
つまり・・・基本的にはフラットサーブである。

得意なプレイに分類される技術なのだが、昨日の試合が原因の筋肉痛で、思ったようなスイングができない。(^^;
確率がこんなに悪いはずはないのだが。

それはそれとして、今日の収穫は、速いサーブに対するリターンのコツをつかめたことにあった。
サーブとリターンはセットで練習することになるから、リターンについても、コーチはアドバイスをしてくれる。
きりうへの助言はバックハンドのリターンだった。

速いサーブに対するリターンでは、テイクバックは要りません。
でも、フォロースルーは必要です。
フォアかバックかを判断したら、ラケットを身体の横にセット。
引かずにインパクト。しっかりフォロースルー。
これです。


きりうは、バック側のテイクバックでラケットを引きすぎ、なのだそうだ。
そんなに引かなくても、速いサーブならカウンターリターンで結構速いのが返る、と言われ、早速やってみる。

スパーンと、気持ちの良いリターンが返った。
本当だねぇ。

そういえば、昨日の試合では、バックハンドのリターンミスが結構あったな。
これを先に習っていれば・・・_| ̄|○

サーブをたくさん打ったせいで、肩の疲労感が強い。
今日この後と明日はちょっとゆっくりしないといけないかな。


テニス | 投稿者 きりう 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

肝心なところでミスをするから負けるのね

今日はレッスンをお休みして、試合に出かけた。
相方とのミックスダブルスである。
息子も同行するが、クラブハウスで任天堂DSにお世話してもらうことにする。(笑)

今日の大会は、ちょいとレベルが高い。
参加数は4組と少なかったが、草トーの強豪として有名な人ばかり。
このメンツの中でどこまでやれるか、という感じである。

参加数が少ないので、総当りのリーグ戦、8ゲームマッチと相成った。

初戦の相手は、男性がお知り合いである。
以前通っていたスクールで一緒だった人だ。
彼はメチャクチャうまいんだよね。
見えないほど速いボールがあるわけじゃないんだが、理詰めでやられる感じ。

気負いがいけなかったか、きりうの最初のサービスゲームを落としてしまった。
0-2のビハインドである。
続く相手女性のサービスゲームもあっさりキープを許し、0-3となった。
しかし、ここからは粘った。お互いにサービスキープが続く。
1-3、1-4、2-4、2-5、3-5、3-6、4-6、4-7。

その後の第12ゲームは相方のサービスゲームである。
これを破られて、ジ・エンド。4-8。

ブレイクされた2つのゲーム、原因は早い段階でのミスだ。
チャンスボールをネット、なんてことないストロークをアウト、スマッシュミスってな具合。
これが高いレベルの人たちとの決定的な差であるような気がする。

第2試合は、5-8で敗退。
第3試合も、5-8で負けた。3連敗の最下位である。

第2、第3試合とも、勝敗を分けたのは1ブレークの差でしかない。
レベルの高いダブルスは、本当にサービスキープが続く。
確実にキープして、レシーブゲームでチャンスをうかがうというスタイルが強いペアの証だ。
そう、我々と彼らでは、一つひとつのショットに大きな差はない。
だが、肝心なところでミスするきりうペアに対し、彼らはきっちり決めている。

ここなのだ。
もう一歩なのだ。
もう一歩だが大きな壁なのだ。

ああ、もっと練習しなくっちゃなあ、と今日も思うのである。

テニス | 投稿者 きりう 15:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

運動会日和

今日は、いつもの担当コーチがお休みである。お子さんの運動会だそうだ。
なるほど。いい天気になってよかったですね。(^^)

で、代役コーチによるレッスンが始まった。
初めて見る顔だ。

テーマはスピンサーブ。
美しいフォームで手本を示しながら、我々受講生に語りかけている。

が・・・

早口で聞き取れないのである。(^^;
話の内容以前に、何をしゃべっているかよくわからない。
日本語であることは間違いないんだが。(^^;;;

身振り手振りがあったので、そこからの想像で何となくわかったこと。
 ①薄いグリップを使おう
 ②トスの方向は頭の後ろであって、コートの後ろではない
 (打たずにボールを落としたらコートの中、が基本)
 ③フォロースルーをしっかり取ろう
たぶんこれらがポイントだろうと勝手に解釈して、何となくやっていた。あはは。

ところで今日、いつものiプレロング(27.25インチ)ではなく、通常の長さ(27インチ)のiプレを使ってみた。
別に深い考えがあったわけではない。
しかし、久しぶりに27インチを使ってみると、ストロークがとても打ちやすかったのである。
シングルスをやるならこの長さのラケットの方がいいかもしれないな。
区民大会に向けてちょっと検討してみよう。



テニス | 投稿者 きりう 14:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

HEADの見慣れぬラケット

一昨日の夜、何とはなしにGAORAを見ていたら、アキュラクラシックの決勝をやっていた。シャラポワがシュニーダーを降して優勝した、先月の試合の録画放映である。

その映像で一番気になったのが、シュニーダーが使っていたラケット。
何やら見慣れないデザインだが、なんだありゃ?

調べてみようとネットで検索するも、なかなかそれらしい答えがヒットしない。
手がかりはHEADのロゴマークと、赤・黒・白のカラーリング・イメージだけ。
あれえ、HEADの公式サイトってどこだっけ?

で、本日、ようやくHEADの新作だということが確認できた。
その名も、マイクロジェルラジカルである。

どうやらHEADは、日本での取り扱い代理店が今月から変更になったばかりの模様。
その影響で、さすがのGoogleでもなかなか検索できなかった、と。
ちなみに、新しい代理店はHTMスポーツジャパンさんだそうな。

きりうは、HEADのフラッグシップモデル、プレステージのユーザーである。
ただし、愛用しているのは、もうそろそろ絶滅も近いと思われるiプレ。
フレームのヘタリはまだ大丈夫かナ、とも思うが、年式的にはもう十分に買い替え検討時期である。
そうなれば第一候補はもちろん、後継機種のFXPプレステージになるはずなのだが、このマイクロジェルラジカルのデザインはなかなかソソられる。

そういえば、USオープンで見事4連覇を達成したフェデラーの使用ラケット(K.SIX-ONE)もちょっぴり気になるな。

う~む、物欲がもわもわと。どうしよう。^^;


テニス | 投稿者 きりう 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

トロフィーポーズ

今日のレッスンのテーマは、スライスサーブである。
曲がるボールでレシーバーをコートから追い出せれば、その後の展開はとても楽になる。

ボールを4球もって、スライスサーブ。
1球めは回転量多く、2、3球めは徐々に回転量を減らし、4球めはほぼフラットで。
そんな練習をやった。

コーチが言う。
 まず、トロフィーポーズを作ることです。
 肘を高くキープし、そこから腰の回転で振り抜いていく。
 小手先でラケットをまわしちゃダメですよ。
 グリップエンドを相手コートに向けてから投げ出す感じでないとラケットヘッドが走らない。
 ラケットヘッドが走って初めて良いスライスサーブになるのです。


グリップエンドを前に、を意識しながら肩よりも腰を先行して回す。
確かにいい感じのスライスサーブになる。
肩と腰を同時に回すとフラットだ。この使い分けだね。



レッスン終了後、自宅に戻って本物のトロフィーを見てみた。

んー、コーチが言っているほど、肘の位置が高くないぞ。
グリップエンドも下を向いているし。^^;

本物のトロフィーは参考にならないってことがわかりました。
はっはっは。


テニス | 投稿者 きりう 11:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

ニセモノでしょ

今日からスクールは9月期に入る。
テーマはサーブ。
初回の今日は、トスアップと打点の確認、腰の回転を意識した練習が中心であった。

最初に打点の確認。
サーブを打つつもりで動作に入り、ラケットが一番高いところで動作を止める。
そして、その場で軽くジャンプ。
そのジャンプの最高到達点が、フラットサーブとスライスサーブの打点なのだそうだ。
普段の打点よりもかなり前(コートの内側)である。

続いて、その打点に合わせたトスアップの練習。
打点の直下にパイロンを逆さに立てる。
そして、トスアップのみを行う。サーブは打たない。
正しいトスならば、落ちてきたボールがパイロンの中にすっぽりと収まるはず・・・らしい。(^^;

ひとしきりそんな練習をしてから、実際にサーブを打ってみる。
やはりこの打点だとあまり力を入れなくても速いサーブが打てるんだな。
わかってはいたんだが。

まとめとして、ゲーム形式の練習でトスアップが改善されたサーブを試してみる。
速いサーブがぽんぽん入って、結構いい感じだ。

しかし、今日のきりうはそれ以上の動きはできなかった。
一昨日のシングルス戦の後遺症で、まだ筋肉痛だらけの身体だったのだ。

足が動かない。手が重い。
キネシオで大腿部裏と腰をテーピングしといたのだが、ほんの気休めでしかなかったようだ。

で、ラリー中のチャンスボールをミスしまくり。
もう最悪である。

それを見てコーチが一言。
「きりうさん、実はニセモノでしょ?!」
一応、本物ですけど、確かにまあ似たようなもんです、はい。(^^;

そして帰り際には、一緒に来ていた息子をつかまえてこんなことを。
「外見はお父さんに見えるかもしれないけど、中身ニセモノだから。絶対宇宙人に乗っ取られてるから。」
・・って、おいおい。(^^;;;

そんなわけで、午後からのクラブでの練習は欠席することにしました。
うぇ~、まだアチコチ痛いっす。


テニス | 投稿者 きりう 00:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

平日の草トー

実は、今日と明日、夏休み第2弾をいただいているのである。
上司・同僚・部下の皆さん、ありがとう。(^^)

しかも、この2日間は、自分が遊ぶのに使ってよいことになっている。
家族の皆さん、ありがとう。(^^)

そんなわけで、今日はまずテニスの試合を入れてみた。
約1年ぶりのシングルスである。
しかし、ネットで検索してみても、なかなかちょうどよいものがない。
開催地がウチから遠いところばかりだ。

女子ならば、平日の大会も結構あるのだが、男子の場合はごく少ない。
やはり、人が集まらないせいだろうか。
仕方なく(?)、神奈川県寒川町にある「テニスパーク湘南」に決定。
クルマで2時間の道のりである。遠いぜ。

参加者は、きりうを含め4名。
人数が少ないので、ゲーム形式も贅沢である。
なんと、6ゲーム先取の2セットマッチ。
セットオールの場合は7ポイント先取のタイブレークで決着をつける。
総当りのリーグ戦。

これは・・・持久力のないきりうにはつらい形式だ。
最後の試合まで果たして体力が持つだろうか、という不安がよぎる。

初戦は、サウスポー。
きりうの大嫌いな「拾いまくるテニス」が身上のようだ。
ゆったりとしたボールをコート深くに返してくる。ミスが少ない。
何となく調子が出ないうちに、最初のセットを1-6でとられてしまった。
これではいかん、と、続く第2セットは得意なネットプレイ主体の展開にする。
サービスキープ合戦で5-5。
このセットは、きりうのサービスから始まっているので、次はサーヴィン・フォー・ザ・セットだ。
しかし、ここで力が入り、勝手に自滅してしまい、敗退。
あとで思えば、ここはしっかり取っておくべきセットだった。ちょっと悔やまれる。

2戦目。
なんと、この人もきりうの大嫌いなシコラーであった。(--;
決して強くはないが深いボールでとにかく粘る粘る。
こちらのボレーも走って何とかラケットに当てる。やな感じ。
第1セットは粘り負けて3-6で取られた。体力も相当消耗。どうもいかん。

第2セットはもうこちらのスタミナが切れかかっていて、ラリーが少し長引くだけでとてもしんどい。
取れるポイントはこちらのエース。相手のポイントはこちらのミス。
こっちの方が美しいテニスを展開していると思うのだが、ポイントは、そしてゲームは相手のものになっていく。
強いと上手いは違う」と若い頃よく言われたものだが、あらためて実感する。
粘られて先にミス、を繰り返し、気がつけば0-6で終了していた。orz

最後の試合は、先の2人にどちらも勝利しているここの常連さんだ。
過去に何度も優勝している今日一番の強敵である。
それに対して、きりうのスタミナはもう限界。こんな状態でどこまでやれるのだろうか。

試合が始まる。
前のシコラーたちと違い、彼はしっかりとしたストローカーだ。
力のあるボール。
正確なプレースメント。
これは・・・強い。(^^;

一方のきりうはもうスタミナ切れでヘロヘロである。
たまにいいサーブやアプローチが入ったときだけ、ネットでポイントを取る。
でも単発。
終盤はまともに走ることができず、右に左にストロークのエースを決められる。
結局、1-6、0-6。
彼が3戦全勝の優勝で、きりうは3連敗の最下位。
結局1セットも取ることができなかった。
ここまで弱いか自分、という感じである。

でもまあ、たっぷりとプレイできてよかったかな。
普段の試合に換算すれば6試合分である。さすが平日というところか。

疲れた身体で何とか帰宅すると、もう夕方である。
早くも全身が筋肉痛。
こんな調子では、明日になったらどうなっちゃうんだろうか。(^^;

疲れをとるために、早めに寝よう。




テニス | 投稿者 きりう 21:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

決戦前夜(ただし相方)

今夜、息子は祖母(きりうの義母)宅にお泊りである。
近所なのでしょっちゅう会っているのだが、逆に言うとわざわざ泊まる必然性もない。
そんなわけで今夜は・・・というわけではない。^^;

実は、明朝早くから相方が出かけてしまうから、というのが本当の理由だ。
出かける目的は、アマチュア女子テニスプレイヤーの目標、全国レディース大会の予選である。

相方は伝統あるこの大会には今回が初参戦。
全国大会に行けるほどではないが、ちょっとは勝つかなぁというのがきりうの見立てだが、さてどうなるか。

予想を覆す快進撃を期待したいものである。


テニス | 投稿者 きりう 21:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

次に何を意図したプレイか

今日のレッスンは、7-8月期の最終週である。
前週までの内容を総合的に実践してみるのだ。

・・・なので、特別なテーマ練習はなし。
ひたすら、ポイントの取り合い形式の練習を行う。

ああいうときはドライブボレーを!
 とか、
そこはアングルに落とさないと!
 とか、
コーチの声には「教えた技術をなぜ使わない!」という苛立ちが少し混じっている。
そうなんだよね、ゲームで使わなければ練習している意味はない。
この最終週は習ったばかりのことを試す絶好のチャンスなのだ。

きりうにも、厳しい声がとんだ。
「ライジングでうまくリターンして、その後どうしようとした?何も考えてないでしょ?」
その通りである。
このときはいいリターンで相手がミスったものの、もっと上のレベルの相手ならば返してくることもあるだろう。
次に何をするかを頭に置いてプレイしなければ、気の利いた切り返しを受け、形勢は逆転する。
試合でもよく経験するシーンだ。

次の次にくるショットへの備え。それはリスクマネジメントである。
レベルが上がるほどに、意識しなければいけないな。


テニス | 投稿者 きりう 20:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルスの戦術

今日のスクール、テーマ練習は、アプローチショット~アングルボレーである。
アプローチで相手をどちらかのサイドに振り、返ってきたボールを相手の対角線上のネット際に落とす。
そう、これはダブルスではなくて、シングルスを想定した配球である。
ダブルスを前提とした指導が多い中で、珍しいことだ。

きりうはネットプレイが得意な方だが、今日はとても調子が悪く、ミスを連発した。
ラケットのスイートエリアでボールをきちんとつかまえられないのだ。
仕事疲れ、あるいは寝不足が原因か?? 勝手な理由を思い浮かべる。うむむ。

かように調子は悪かったものの、得るところもあった。
アプローチからネットをとる際のポジショニングである。

「ボールを追いかけるように」とはよく言われるところだが、アプローチが深く入ったら、ロブも警戒すべきなのだね。
ポイント取り合い形式での練習の際に、一本きれいに抜かれて自覚した。
シングルスは自分しかコートを守っていないのだから、左右だけでなく、前後もケアしないといけない。
ダブルスの常識でポジションをとると、シングルスではやられる。
基本的なことだが、大事なことを思い出させてくれた今日の練習であった。

秋には、区民大会のシングルス戦がある。
これからの季節は、シングルスをイメージした練習を増やしていこう。

テニス | 投稿者 きりう 10:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

暑い・・・けど、テニス

今日はとにかく暑かった
兵庫では38.6度だったとか。体温より高いじゃん。^^;
東京や千葉でも36度くらいはあっただろう。

そんな猛暑の一日、朝からスクールに行き、終わったあと、また千葉でテニス。
一日中、テニスコートにいた。合計7時間だな。^^;;;
(息子は昨日からきりうの実家にお泊まり。相方とふたりでテニス三昧の土曜である。)

もちろん、日中は本当に厳しい陽射しと気温だったので、多めの人数で交代しながらであった。
休憩中でも汗が噴出すこの気象条件では、ずっとプレイし続けるのは自殺行為だ。

でもまあ、子供の世話を気にせず一日遊べたのだからよしとしよう。

ちょっとハムストリングが筋肉痛
今夜はぐっすり寝れるかな。

テニス | 投稿者 きりう 20:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

ドライブボレー

今日のテーマはドライブボレー。
ふわりと上がったボール、しかしスマッシュでたたけるほどではない高さ、というときに使う。
実際の試合ではハイボレー、パンチボレーで処理することが多く、あまり使わないショットではある。
が、できて損はない。練習練習。(^^)

ネット近くのボールを回転量少なくたたく。
ネットから遠目のボールを回転量多めで返す。
それらのコンビネーション。

きりうのドライブボレーは、ネット近くでも、ちょっとスピンの量が多すぎるようだ。
調整がなかなかうまくいかない。

「グリップエンドを高めにキープし、ラケットを寝かさないでたたくのです」
というコーチのアドバイスは確かにそのとおりなのだが・・・難しいね。

最後の方は良いフィーリングがつかめたような気がするが、こういうあまり使う場面がないショットは、しばらく時間が経つと忘れちゃいそうだよなぁ。

どっかで地味練でもやるしかないか。

テニス | 投稿者 きりう 00:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

膝が固いというもう一つの欠点

今朝テニススクールに向かったのは、きりう一人である。
息子は今日から始まるJRのポケモンスタンプラリーに出かけるため、前日に振替済み。
今日のラリーには相方が付き添いである。きりうは明日の午後の付き添い担当。(^^;

さて、レッスンの方であるが、今日のテーマはグランドスマッシュであった。
一般論として、グランドスマッシュは次のようなときに有効である。
 ・相手のロブが非常に高いとき。(落下速度が上がるため、バウンドさせた方が打ちやすい。)
 ・太陽光が目に入るなど、まぶしいとき。
 ・追風が強いとき。(バウンド後、ネット側にボールが戻るので、より叩きやすくなる。)
インドアコートのレッスンではいずれも関係ない要素ではあるのだが、アウトドアコートでのプレイも考慮してメニューに取り入れてくれているのがありがたい。

きりうは、オーバヘッドのスイングが得意なのだが、グランドスマッシュは決して好きではない。
それはなぜか。膝が固いからである。
バウンド後、膝が曲がらず伸び上がってしまいパワーが伝わらない、という打ち損じがよくあるのだ。
持久力不足に次ぐ、第二の欠点である。

コーチの上げボールによるグランドスマッシュの練習は、そうした膝の動き、伸び上がりの防止を中心とした解説つきで淡々と行われた。
簡単なボールなのに、時々、打ち損じる。あちゃー。(><)

続いて、ダブルスの想定で4人のタッチネットポジションから、ロブ(誰に出るボールか事前に決まっていない)が出てグランドスマッシュ。この時点で陣形を整え、そのままグランドスマッシュボールを拾ってゲーム形式の展開。2ポイント勝ち抜け交代、というのをやった。
判断とフォーメーションの応用であるとともに、前後に動くので身体にもそれなりの負荷がかかる。
なかなか良い練習だ。

結論。やはり、グランドスマッシュは、ボールの後ろから入らないとダメだね。
ダイレクトのロブであれば、頭のやや後ろのボールを、最後に地面を足で蹴ってジャンピングスマッシュという打ち方がやりやすい時もあるが、グランドスマッシュは、ボールの後ろからサイドステップでオーバスロー、という基本を守らないとうまくパワーが伝わらない。

サイドステップで膝をやわらかく。
持久力と違って、こっちは意識することで少しは何とかなりそう、かな。

もう技術的には知り尽くしたと思っていたプレイにも、まだまだ伸び代が見つかる。
本当にいいレッスンをしてくれるスクールである。

テニス | 投稿者 きりう 11:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

見え方は改善、持久力は横ばい

毎週のことだが、スクールに行ってきた。
先週はレーシック後初めてのテニスで、見え方がまだちょっとおかしかったのだが、今日は最初の1~2球が若干見にくかったくらいで、後は普通に見えた(ような気がする)。
思ったより視力が安定するのが早い。(^^)

今日のテーマはポーチボレー
ダブルスの平行陣をイメージして2人ずつコートに入り、
 1.デュースサイドのプレーヤーは、クロスコートのサービスライン付近に沈めるボレー。
 2.アドサイドのプレーヤーは、パートナーのボレーが浮いたらステイ、うまく沈んだらポーチ。
 3.デュースサイドのプレーヤーは、パートナーがポーチに出たら逆サイドのカバーに入り、ストレートにボレー。
 4.ポーチに出たプレーヤーは、デュースサイドで態勢を整えて、上記1.に戻る。
・・という練習を、コーチのラストがかかるまで、連続して行うのである。


もうお分かりですね。

息はあがる、目は回る、で、
めっちゃキツいのよ、これも。(^^;;;

その後の練習がボロボロだったのは言うまでもない。


技術的には得意なプレイなので、今日は「とにかくキツかった」としか。(^^;

テニス | 投稿者 きりう 11:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス、テニスの翌日もやっぱりテニスだったりする ^^;

来週土曜のレッスンが受けられないため、今日、その分を振り替えた。
日曜クラスは今日から正真正銘の最終週である。
振り替えた今日のクラス、受け持つコーチは昨日と同じ。ということは・・・

出た、8の字ストローク。(笑)

もう、コーチがコーン(パイロン)立てて準備始めている時点で、すっかり気分が悪い。(^^;

昨日同じメニューをこなしたきりうは、先頭のポジションに入るよう指示される。
他メンバへのデモを兼ね、コーチの説明に合わせて2、3球打ってみる。
はい、こんな具合です。

ただし、昨日と違う点があった。
昨日は、3人一組でぐるぐる回り、コーチのラストで3人とも一斉に終了であった。
それに対して今日は、3人一組を固定してしまうのではなく、コーチの合図で1人が抜け、その補充に新たな1人が入る、というシステムになったのだ。
先頭のきりうは、一番最初に抜け、最後から2人目のポジションにもう一度入るわけ。
つまり、これによって、ありがたいことに、間に休憩がとれるのだ。
きりうの持久力のなさを昨日目の当たりにしたコーチの配慮であろう。ありがとう、コーチ。
(もっとも、それでもやっぱりキツかったわけだが。(^^;)

****

今日のレッスンは、テニス以外のことでの発見がひとつ。
なんと、同じ会社の方に2人も会ってしまったのである。

1人は、今の仕事でも接点のある他部門の先輩。
数年前、社内テニス大会で対戦したこともあるのだが、ずっとこのスクールに通っているのだという。
今日は同じレッスンを受け、1対1のラリーでお相手をしてもらった。
なかなか深くて重いボールを打つので、ヘロヘロのきりうにはちょっと荷が重かった。
すんませんでしたっ!

もう1人は、以前、会社のテニス部(実業団)で一緒だった人。
一緒にやっていたのは、かれこれ15年くらい前になろうか。
その頃の彼はきりうよりも上手いくらいで、なかなか勝てなかった記憶があるのだが、今日はなぜか中級クラスで受講していた。
聞けば、最近になって10年ぶりにラケットを握ることにしたのだという。その間、ずっとやってなかったようだ。
確かに、このレベルを維持するには継続してプレイしてないとなかなか厳しいわな。
(きりうも実業団の練習に行かなくなった後5年近くブランクがあったから、多少は感覚がわかるつもり。)

久しぶりの出会い。
他クラスへの振り替えも、たまにはいいものだな。
そんなことを思った、今日のレッスンであった。



身体はやっぱりボロボロ。今日は足だけでなく、腹筋まで痛い。(^^;;;

テニス | 投稿者 きりう 16:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクールでレッスンを受けた後もテニスだったりする

朝から8の字ストロークでヘロヘロになったが、昼からはmasaさん主催のテニスである。
混んでると2時間はかかる道のり、やっぱり渋滞につかまった。
ホント、渋滞はイライラするね。
やることがないので運転席から写真撮っちゃったよ。(意味不明)

そんなわけで、11時からという開始時間には見事に遅刻。
しかも、あろうことか着いたのは正午近くである。
お誘いいただいたmasaさんに申し訳ないというものである。m(_ _)m



コートサイドで、初対面の方、および、ほぼ初対面の方に自己紹介。
朝のレッスンでさんざん振り回されたので、ウォーミングアップなぞ、もちろん不要、と説明し、早速ゲームやりましょう、ということに。

参加者は総勢6名である。
男3女3だから、ミックスダブルスオンリーですな。

最初は4ゲーム先取で、各ペア総当たり。
次に組み替えをして、6ゲーム先取のワンセットマッチで、同じく総当たり。
ひとり4試合となる計算である。

きりうは、朝のレッスンでしっかり打ち込んできたから、ショットそのものは概ねまずまずの調子。
しかし! いかんせん、足が動かなかった
ネットに出るのを躊躇してステイバックするわ、ジャンピングスマッシュ打つのをやめてワンバウンド処理するわ、ハイバックボレーを見送るかどうかためらってジャンプ・タイミングを誤るわ、と、もうさんざんである。
(ちなみに、今も足がダルダルです。加齢だな。笑)

結果は3勝1敗。
何とか勝ち越したが、きわどいゲームが多かった。
メンタルスポーツといわれるテニスの場合、そういうきわどい状態の経験が多いほど、試合本番での集中力を上げることになるからありがたいんだけどね。
これで、体力的にキツくなければさらに良かったんだが。(← これはスクールのコーチのせい)

自宅で待っている相方の都合もあり、終了時刻よりも一足先に早めに失礼した。
なんと、遅刻早退である。重ね重ね失礼な奴。
深くお詫び申し上げます。m(_ _)m

・・・ということで、いろんな意味で大変面白かったです。
コートがあった公園も良いトコだったしね。

masaさん、ご参加の皆さん、今日はどうもありがとうございました。



テニス | 投稿者 きりう 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

持久力に問題あり(それは昔からだって。 ^^;)

昨日の早寝のおかげでスッキリ。
夜中に目覚めることもなく、久しぶりにちゃんと眠れた気がした。
なんだかんだいって、お仕事のプレッシャーから解放されたからだろうか。(^^)

で、朝からテニススクールである。

最初のメニューである球出しからのストロークの後の、テーマ練習。
今日はこれが、実にキツかったんだな。

3人一組でベースラインの両サイドに立ててあるコーンを8の字に回りながらストローク。
狙うべきコースは、ダウンザライン。
イメージとしては、ボレーヤーの横を抜くストレート・パスという感じである。

この練習、出だしこそイイ感じで打っていたが、振り回され続けてだんだん息があがってきた。
きりうの心肺機能はフル回転である。
しかも、デュースサイドとアドサイドの移動にはサイドステップが義務付けられたが、これがかなり足にくる。
呼吸は苦しいわ、足は疲れてくるわ、で、きりうの身体はすごいことになってしまった。

気持ち悪いぞ。(^^;

フラフラになりかけた頃、ようやく終了。
しかし、他の皆さんもきつそうではあるものの、ゼエゼエ言ってんのはきりうだけだった。

情けない。 (--;;;

ひと息ついた後、ベースライン付近に立ててあったコーンをサービスラインのあたりまで移動する。
今度はチャンスボールを高い打点からのストロークで叩き込む練習だ。
同じように8の字を描きながら、休みなくサイドステップで移動し、打ち続けるという練習。

ぐああ、まだやるのか!(ToT)

完全に回復しきらないうちに順番がきてしまった。

抜けるわけにもいかないので、やる。
案の定、息があがるのが、さっきよりも早い。これはヤバいぞ。

で、自衛策。ちょっと力を抜いてラクをしようと・・・
「きりうさん、オートテニスで打ってる人みたいなストロークじゃないですか!それがキメのボールですか!」

・・・ありゃ、バレた。(^^;
仕方ないとばかり、もうちょっとがんばってみる。
しかし、そんな元気が残っていたのは2、3球だけ。
はや、限界が近い。

「あれー、チャンスボールのはずなのに、追い込まれてますよぉ!!(笑)」

コーチ、見りゃわかるでしょうに。もう追いつくのがやっとなのよ。(^^;
ひゃーキツい。キツすぎる。
こりゃ、高校時代の部活の練習みたいだ。うえーん。

・・・で、ようやく終了。何とか生きのびた。(笑)

ホント、ダメなんだな、こういうの。
(去年の人間ドックで体力測定をしたときのデータでもそれは明らかで、瞬発力は20代の平均値も超える好成績なのに、持久力は既に50代と言われてしまうほど。)

その後はゲーム形式を多く取り入れた練習だったが、8の字ストロークのダメージが回復しきらず、ボロボロ。
何といっても、もともと動きが悪いと評判のきりうの足が、ますます重たい足取りに。(笑)

ペア組んだひとには申し訳なかったな。

*****

ところが、レッスン終了時刻になって、コーチから衝撃の発言。

彼は、今日が今期の最終週だと勘違いしていたとのこと。
あの8の字ストロークは、期の総決算、最終週用のメニューだったらしい。

まじっすか。

もしかして次回もアレやるんすか?

ウソでしょ~。(--;;;


テニス | 投稿者 きりう 17:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

反省だ。

区民大会での敗退について反省するため、ビールを飲む。
いや、ビールではなくて、正確には発泡酒だが。(^^;

ゴクリ。まいう~。(*^ ^*)


【追記1】

飲んでいてだんだん気分が良くなってきたので、(^^;
自宅バルコニーから空を撮ってみる。

すっかり天気も回復。
コートでは、熱戦が繰り広げられていることだろう。

「決勝を見に行く!!」と言い残し、相方はコートに再び出かけていった。

--------------

【追記2】

相方からメール。
きりうペアを破った第2シード・コーチペアは準優勝とのこと。
せっかくだから優勝して欲しかったなあ・・・


テニス | 投稿者 きりう 15:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスはミスが少ない方が勝つ

[関連したBlog]

区民大会ミックスダブルス準々決勝。
集合は午前9時半である。

ところが、ルール説明のため集合、という放送がかかっても、集まりが悪い。
ミックスの出場者が、女子ダブルスの本戦出場者と重なっているため、ちょうど試合中、という人が多かったのだ。
ミックスの準々決勝4試合のうち、女子ダブルス本戦1Rを戦っている人との重複が4名。
しかも、全ての組み合わせにバラけているため、1つたりとも試合に入れず。
やはり実力者は固まっているということか。さすが。。。(^^;

女ダブ本戦1R が終わり始めたのは、ベテラン(45歳以上)の部の集合時間である10時頃であった。
すぐに試合が組まれる。いよいよ出番だ。

相手ペアがラケットトスに勝ってサーブを選択し、試合開始。
「思い切っていこう!」と相方と声を掛け合う。

しかし、緊張しているわけではないのだが、こちらのリターンがうまく返らない。
ラブゲームで相手男性がらくらくキープ。0-1

続くきりうのサービスゲーム。
ファーストの確率が悪い。
これでいきなりブレークされると、一気に持っていかれてしまう。
セカンドからのネットプレイでなんとか凌ぐ。
ポイントを競り合いながらやっとこさキープ。1-1

相手女性のサーブ。
こちらのミスが多く、相手がキープ。1-2
だが、このゲームはこちらがいい形で攻めて取ったポイントも出た。
これなら、一方的な展開にはならない。

相方のサーブ。
ポーチやストレートパスを読んでのボレー等、きりうのネットプレイと相方のストロークがうまく機能する。
2-2。苦しみながらも、ここまでは互角の展開。

サーブが2順目になる。
相手男性のサービスゲームはなかなかポイントを取らせてもらえない。
さすがにうまいですな。(^^; 2-3

続くきりうのサービスゲーム。
30-0のリードから、なんと連続ダブルフォールトで、30-30。_| ̄|○
これで勢いを相手に与えてしまったのか、この試合最初のブレークを許す。2-4

ここで、気持ちを切り替えようと、少し間を取り、クールダウン。
先週の試合で課題だったことだ。
キレたり、アセったりしてはいけない。まだイケる。

そして、相手女性のサービスゲーム、ブレークバックに成功3-4
このゲーム、きりうはリターンエースを一本奪った。
女性とはいえ、相手はコーチだからね、少し気分がいい。
まだまだだァ! (^^)v

次は相方のサービスゲームである。
このあたりから、ポツポツと雨が降り始める。
が、ほとんど気にならない程度なので、構わず続行だ。

一つ前のゲームでは、ロブを効果的に使って奪ったポイントがあった。
それがブレークにつながったと思えたのか、相方はそのパターンを継続することを選択した。
各ポイントで、ロブを重点的に使用。
ところが、肝心のロブが、ほんの少しずつベースラインを割っていく
やはりミスが出るとつらい。
再びブレークされ、3-5。追い込まれた。

相手男性のサーヴィン・フォー・ザ・マッチ。
ここで、相手男性は、デュース・サイドの相方にはワイドにきれていくスライスサーブ。
アド・サイドのきりうには、ズドンとくるフラットサーブを打ってきた。速ええ。(*o*)
3順目にして、それまでのゲームで封印していた球種を使い始めたのだ。
さすがにうまい。そして、勝負どころを知っている。(当たり前か。)

ポイントの途中で放送が入った。
今行っているゲームが終了しましたら中断してください。」

なんと! このゲームをブレークすれば水入りだ。
時間をもらえれば、態勢を立て直すことができるかもしれない。
そのためには、何とかこのゲームをとらねば。 雨はだんだん強くなる。

しかし、そううまくはいかないのであった。(^^;
ストレートを狙った相方のサービスリターンがサイドラインを割ってしまい、ゲームセット。
3-6。 残念!である。

******

以前にこのペアと戦ったのは、2年くらい前だったか。
そのときのスコアは確か1-6だった。コテンパンにやられた記憶が残っている。
それに比べれば、今日のこの1ブレーク差の敗退は、まあ進歩と言えなくもない。
何しろ相手は、ここまで6-0(2R)、6-1(3R)、6-0(4R)で勝ち上がってきているのだ。
まずまずの善戦ではないか。(←自己満足)

大会は、現時点でも降雨で中断中の模様。
試合終盤にきてヤキモキと待っているよりは精神衛生的にはよかったかも。(^^)

息子も先週ほどは待ちくたびれてないし。(だって1試合だもんね。^^;)

そんなわけで、今週もデニーズでランチを食して帰宅したのであった。
今日はゆっくり休もう。

まず、ビールでも飲むかな。エヘヘ。(^^)

テニス | 投稿者 きりう 13:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は区民大会・準々決勝

[関連したBlog]

天気は何とかもちそうだし、いよいよ明日。

相手はテニスで収入を得ているコーチペア(第2シード)である。
「所詮は週末愛好家」のこちらには、失うものは何もない。
チャレンジャーとしてくらいつき、チャンスをうかがう。
気負わず、冷静に。

何より、自分たちらしいプレイを。



テニス | 投稿者 きりう 20:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

弱点の再認識

本日のスクールは、「角度をつけたショット」と「深く返すボール」のコンビネーションがテーマ。
すなわち、ストロークで相手を振り回す技術の練習である。

サービスボックスを使ったミニラリー。
きりうはミスが多い。
ネット際にドロップ気味に落とそうとするボールがことごとくネットする。
何とか修正を試みるが、どうもうまくいかない。
あうう。

続いて、クロスコート半面を使った1対1のストローク戦。
ボレー等のネットプレイは禁止。必ずワンバウンドで処理するルール。
こちらの練習でも調子は今ひとつ。
ショートクロスに角度はついてないわ、深く打とうと思ったボールは浅くなるわ。
これではサービスライン付近でバウンドする「打ち頃のボール」を相手に供給しているだけである。

この一連の練習で改めて認識した。

きりうはグランドストロークだけでは、かなり弱い。(^^;

こういう対戦型の練習でストロークを3球打たされると、まずミスるのである。
プレイが安定していないのだな。

技術的にあーすればこーすればというのはわかっている。
しかし、それらの技術を組み合わせながら、ミスなく繰り出し続けることができない。
普段はシングルスの試合でも3球とストロークを続けずにネットについてしまうからバレにくいだけ。

ボレーならミスなしで続けるの得意なんだけどな。
何が違うのかねぇ。

練習試合ばっかやってないで、もっと基礎練習をしなきゃ、と思ったのであった。


テニス | 投稿者 きりう 11:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合の結果(詳報)

[関連したBlog]

区民大会である。
今年は、男子ダブルスもエントリするつもりだったのだが、ちょっとした手違いがあり(笑)、新設されたこのミックスダブルスにのみ、相方との夫婦ペアで出場となった。

本日は4回戦まで消化の予定。
4回戦に勝ってベスト8に進出すると、準々決勝以降は来週に持ち越される。
そこまで残れるか・・・

初戦は若者ペア。
試合前のサービス練習を見る限り、男性はそれなりに上手いが、女性は初級者風のフォーム。
これはもしかするとラッキー?(^^)

ラケットトスに勝った相手ペアが、リターンを選択。
およよ、これはサーブに自信がないのか、リターンに自信があるのか、どっちだ?
とにかく、きりうのサービスで試合が始まる。

・・・と、あっさりキープ。1-0。

ってことは、サーブが苦手なのか?
・・・と思ったらまあまあのサーブだった。理解に苦しむなあ。(^^;
このゲーム、きりうがリターンミスを連発してしまい、1-1。いかんいかん。
男性はそれなり、女性は初級者風という最初の見え方はどうやら本物らしい。

気を引き締めて、一気に4-1とリードを広げる。

ところが、次の相手男性のサービスゲームがブレイクできず、4-2。
先ほどと同じ、こちらのミスによる自滅である。おかしいな。

続く相方のサービスゲームをキープして、5-2となった。
あと1ゲーム。

ところが次のゲームで問題が起こった。

相手女性の初級者風サーブは、入れるだけの山なりボール。
これをしっかりベースライン深くに打つ相方。ナイスショット!

「アウト!」(←相手男性)

( ゜ ▽ ゜ ;) ハァ?

確かにセルフジャッジだから、判断するのはそちらの責任なのではあるが。
どう見ても、ちょうど内側に入ってるだろうに。

「どのくらいアウトでしたか?」(きりう)

これは相手ジャッジに納得できないとき、きりうがよく使うセリフである。
当然、見えたからコールしたんだよねぇ?

「ボール1個半くらいでしたっ!(キッパリ)」(相手男性)

(  ̄ ̄∇ ̄ ̄; )ンナバカナ

キミ、サービスライン付近にいたじゃない? そっから見えたのか?
視力5.0くらいあるんじゃないのか? (それじゃニカウさんじゃないか。って古っ!)

このやりとりで、きりうのメンタルは崩壊した。
強打してアウト、を連発し、自滅、5-3。

続くきりうのサービスゲームも、沸点に達した感情が抑えきれず、ファーストサーブを強打。
ところが、強打のサーブが相手女性のラケットフレームにあたって、ネット際にポトリ。
これって、リターンエース?^^;
ますます大荒れのプレイとなり、このゲームを落としてしまう。
自分、弱すぎ。。。 _| ̄|○

5-4となり、コートチェンジ。

ふと、相方の表情を見ると、どうやら冷静な模様。(さすが策士。笑)
そうだよね。カッカしててもしょうがない。
自分もクールダウンしなくては、と思い直す。

さて、テニスは相手の弱点を突くスポーツだ。
ここで、そこに立ち返る。
この相手の弱点といえば・・・もちろん女性狙い。 ( ̄ー ̄)ニヤリ
この場合、強打はいらない。
上級者でも難しいバックのハイボレーをさせるようなコースに送ればいいだけだ。
悪いね、こちとら、ここで負けるわけにはいかんのよ。

ということで、6-4で初戦を突破。危ない危ない。

それにしても反省の多い試合だった。
勝つには勝ったが、相方ともども、かなり凹む。
次の試合は切り替えなくては。

2回戦の相手は、シード選手。
草トーでよく聞く名前であり、つまり、あちこちで上位入賞している強豪と目された。
戦前から、本日一番のタフな相手と思っていたのだが・・・
・・・なんとなんと、朝の集合時間に来なかったのだ。

棄権で不戦勝。これはラッキーである。(^^)

3回戦の相手は、2回戦で強打のペアを熟練のテクニックでかわし、勝ち上がってきたご夫婦。
強いボールはないが、相手の嫌がることをしてミスを誘うというスタイルである。うわ、苦手なタイプ。(^^;

試合開始。
予想どおり、イヤなところにボールを送ってくる。
相手ペアは、二人ともそろってボレーが上手い。
また、こちら自慢の高速サーブを打っても、しっかりコートに返してくる。
面を作って合わせるのがおそろしく上手いのだ。
そして、ロブやドロップショットを織り交ぜ、きっちりゲームを組み立ててくる。
実に試合慣れしている。

ただ、弱点はあった。
女性のセカンドサーブが、なんとアンダーサーブである。
攻略のカギはここか。

勝負はもつれた。
最初にサービスをとったきりうペアが6-5でリード。

次のリターンゲームを取れば勝ち、落とせばタイブレーク。
このまま取ってしまわないと相手ペアが勢いづく。

このゲームが相手女性のサービスだったことが、最初の予想通り、ポイントだったのかもしれない。
アンダーサーブからのリターンに備え、相手男性もベースラインで構える。
2バックの陣形である。
そして返してくるボールはロブばかり。完全に守りに入った相手ペア。
こちらは相方がステイバックしてロブに付き合う。根比べ。

だが、こういうときは守勢に回った方が先にミスするものだ。
甘くなったボールをきりうがハイボレーでたたく。
7-5。しんどい勝利だった。


4回戦。
この試合で、今日は終わり。
朝から付き合わせた息子は待ちくたびれ気味。
コートサイドでDSやったり、ときにカベ打ちやったりして時間を潰してもらったが。
すまんのう、息子よ。

で、この試合、ようやく自分たちらしいプレイができた。
相手男性はこの日の対戦者の中で一番上手かったが、こちらは肝心なところで女性にボールを集めて対処。
女性狙いはミックスダブルスの基本である。

最初からこのぐらいのプレイができていたらこんなに苦労はしなかったはずなのだが。(^^;

で、6-2の快勝

先週スクールで習ったバックハンドのライジングも決まって少し気分良し。(^^)

--------------

来週の準々決勝の相手は、以前にも相方とのペアで対戦し敗退したコーチペア。堂々の第2シードである。
前回は、こちらのミスで自滅した感があるが、今回はどこまでやれるだろうか。

来週が楽しみである。

テニス | 投稿者 きりう 20:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

試合の結果(速報)

[関連したBlog]

本日の試合は、区民大会のミックスダブルスであった。
久しぶりに、相方との夫婦ペア。

ドローがタフだったので戦前は厳しい予想であったが、運も味方につけて

ベスト8進出! 

来週の準々決勝に残ることができた。(^^)v

経過の詳細は後ほど別記事でアップする予定。


とりあえず、ノンアルコールビールで乾杯。


テニス | 投稿者 きりう 15:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は試合

グリップテープの巻き替え完了。
ドライタイプのナンバーワン、TOURNAのグリップテープである。

きりうは
 湿気の多い夏場にはドライタイプのTOURNA、
 乾燥がちな冬場にはウェットタイプのYONEX(白)
を愛用している。

やっぱ試合前はおニューに巻き替えなくちゃね。(^^)
新しくなると、自然に気合が入る。

明日はタフなドローだが、精一杯がんばってこよう。



テニス | 投稿者 きりう 21:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスは足ニス

本日のレッスン、テーマはサービスリターンである。
相手コートの真ん中あたりから、コーチがオーバヘッドスイングでサービスボックスにボールを出す。
それをサーブに見立て、レッスン生である我々がリターンする。

身体の比較的近いところのスピードボールを、スピードに負けずに面でとらえる練習。
身体から遠いところのスピン系・スライス系のボールに対し、足を運んでしっかり打つ練習。
バック側の甘いボールをフォアに回り込んでたたく練習。

きりうはスピードボールには結構強い。
気持ちのいいリターンを連発。甘いコースなら少々のスピードでも叩き返す。
ぶらぼー! (←自画自賛)

だが、相手サーブのコースが散り、足で身体を運ぶ必要があるボールにはミスが目立った。
やはり足が動いていないのだ。
コーチからも指摘がとぶ。

 あんなに遠いボールなのに、2歩しか動いてないじゃん!
 大股の2歩じゃなく、細かく足を動かしましょう!!
 ギクシャクして動いていると手打ちになってミスがなくなりませんよ!


おっしゃるとおり。(_ _;)

そこで、普通にストロークをしているくらいのつもりで、スプリットステップからの動き出しとして、細かい足の運びを意識してみた。

うーん、ちょっとはマシになったかな。

テニスは足ニスというけれど、本当にそうだなと実感した。
若い頃はもっと足を使っていたような気がしていたけれど、意外と反射神経だけで対応していたのかもなぁとも、ちょっと思ったり。
でも、年のせいにしてはイカンね。練習練習。

さて、そんなふうに足を動かそう動かそうと意識的にやっていたからか、今、足がとても疲れている。

こんなときの対処法は。



ちょっと昼寝でもするか。(笑)

テニス | 投稿者 きりう 14:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

個人レッスンかい

きりうが相方とともにライジングショットの練習をしていたコートの隣は、息子のジュニアクラスである。
いつものように子供がいっぱい・・・




!!




息子1人しかいない!?
コーチが2人いるのに!?


なんと。
いつもは10人位のクラスなのに、今日は個人レッスン状態じゃないか。
うらやましいぞ、息子。

後で聞いたのだが、どうやら今日は近隣の小学校ほぼ全部が運動会らしい。
息子のコートの隣、さらにレベルの高いジュニアクラスも、生徒1人だったとのこと。

2面のコートに、コーチが4人、生徒が2人。

すごい。

まるで将来を嘱望されるエリート英才教育みたいである。
(↑もちろん馬鹿親の妄想であることは言うまでもない。^^;)

こういうチャンスにしっかり上手くなってくれるといいんだが。

コーチの皆さん、今日は本当にありがとうございました。
(・・って、ココ見てるとは思えないけど。笑)




テニス | 投稿者 きりう 14:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ライジングショット

本日のスクールのテーマは、ライジングショット。
つまり、その、あれだ。
世界の伊達公子が得意としていたヤツである。

いやいや難しいわ。
バックハンドのライジング。
寝不足が関係あるのかどうか知らないが、ラケットのスイートエリアにまともに当たらん。

コーチ曰く、
テイクバックは引きすぎるな。 体の横にラケットを持ってきて、そのまま体をターンさせればテイクバック完了だ。
スイングは下からラケットを振り出すな、高い打点でとらえるために、後ろから入るイメージで打て。
膝を効果的に使え。 バウンド後の高さ調整を膝で行い、場合によってはジャンプして叩け。
インパクト時のラケットは寝かせるな、寝かせるとアウトしやすい、ヘッドを立てコンパクトに振りぬけ。


いやいやいや、わかるんだが。
よぉ~く、わかるんだが。
「わかる」と「できる」は違うのだな。(^^;

フォアハンドのライジングはもともとある程度できたが、そういえばバックハンドのライジングを試合などで使った記憶がない。
つか、できなかったということだろう。(^^;;;

テニスを始めて四半世紀、技術的には大体なんでもできると思っていたが、まだ修得していない技術があったことにさっき気づいたよ。

まだまだ成長の余地ありってことで。



テニス | 投稿者 きりう 11:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

オープンスタンスのバックハンドストローク

昨日、一昨日とテニスをたくさんやったことだけを書いた。
今日はその中身の一部で、ちょっとだけ技術論

土曜のスクールは、「オープンスタンスのグランドストローク」というテーマだった。
このテーマ練習で、きりうの長年の悩みに少しだけ光が見えてきた。

その悩みとは、バックハンド側にくる深くて速いボールの処理方法
深くて速いボールをフラットドライブやトップスピンで返球しようとすると、食い込まれることが多い。
シングルスでは、スライスで逃げるという方法もなくはないが、一定以上のレベルのダブルスでは、かなり厳しいことになる。
深いボールをスライスで逃げると、まず押しの利いた返球にはならず、スピードも十分に出ない。
こうなると、ボレーヤーによるポーチの絶好の餌食である。

この悩み、過去にいろんなコーチ、先輩、上手い人々などなどに解決方法を聞いてみたのだが、
「それはテイクバック、つまり準備を早くすることに尽きるよ。」
という言葉ばかり返ってきていた。
そのたびに、「それができたらこんなこと聞かないヨ~。(ToT)」と思ったものである。

で、ひと筋の光明の話。
カギは、バックハンドオープンスタンスにあった!

今まできりうは、「準備を早く」しか意識していなかった。
そのため、何とか早くスクエアスタンスを確保しようとしていた。
けど、解決手段はこれだけじゃなかったんだな。
オープンスタンスにしてしまえば、足を動かす時間が省ける。
おお、新感覚。(^^)

さらにコーチの指導は続く。
「それでもどうしても食い込まれそうな深いボールには、左足をちょっと後ろに引いてインパクトまでの時間を稼ぎましょう!

ギリギリの局面では、この「左足一歩下げ」がコンマ何秒かの時間を稼ぐことになるという。
なるほど、何本か打ってみて、ちょっとだけ感触をつかんだ。そういうことか。(^^)

すぐに実戦で使えるレベルにはならないかもしれないが、それは意識をもって練習すればいい。
こういう有意義なレッスンは本当にうれしいっス。(^^)



テニス | 投稿者 きりう 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

そして今日もテニス

昨日の7時間半テニスのおかげで筋肉痛
にもかかわらず、今日も千葉まで行ってテニスである。
言われなくてもわかっている。ばかである。(^^;

昨日は家族三人そろっての行動だったが、今日は息子と二人。
相方は夕方から試合(草トー)のため別行動というわけ。
(そういう意味では相方も「ばか」に分類されよう。笑)

今日のコートは、スポーツパークちば。キヤノン厚生年金基金の施設らしい。
写真は入口からのアプローチを撮影したもの。

ココで活動しているサークルには、実はほんのたま~にしか顔を出していない。
きりうから見て、レベル的にちょっぴり物足りないメンツだからである。
だが、ウチの息子がまだベビーカーに乗っている頃は、ずいぶんお世話になった。
人間的に実に気持ちの良い人たちがそろっていて、きりう夫婦がコートに入っている間、赤ん坊だった息子の相手を皆がしてくれたのだ。
ほんと、息子は皆さんに育てていただいた、というところがあるといえよう。
めったに行かないとはいえ、未だに縁を切らずにこのサークルに参加しているのは、そんなことも関係している。

で、このサークルの常で、軽いアップの後は延々とゲーム

メンツにあぶれた待ち時間に、相方が作って持たせてくれたお弁当を息子と食べたり、キャッチボールをしたり。(^^)
めちゃくちゃ広い施設なので(しかもとってもきれい!)、そこらへんでキャッチボールを始めても他の人の邪魔にならないし、実際、誰からも何も言われない。
こういうことに気を使わなくていいのが、ラクチンでうれしい。

本当はテニスをしに来たのだが、どちらかというと、ピクニック気分だな。(^^;

少し早めにあがらせてもらい、お風呂をいただく。
ここ、なんと入浴無料である。キヤノンの施設だからかな。
(注.きりうはキヤノンさんに勤めているわけではないです。残念ですが。)

本当に良い施設である。
これがこのサークルをやめないでいる第二の理由。(笑)

こうして帰り際、いつも思うのである。

また来よう。
次がいつになるかわからないけど。(^^;;;




テニス | 投稿者 きりう 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス三昧

例によって、朝はスクール。
終了後、千葉の厚生年金休暇センターに移動して、またテニス。

合計プレイ時間は7時間半

もう、へろへろである。(--;

















だが、明日も4時間ほどやる予定。

ばかじゃないの?

ええ、もう何とでも言ってくれ。(^^;;;



テニス | 投稿者 きりう 21:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

復帰戦の結果

[関連したBlog]

本日の試合は、12組が出場。
3組ずつ4ブロックにわかれてのリーグ戦の後、順位別トーナメントという段取り。

きりうのペアは、初戦待機である。
リーグ戦の相手を偵察。見ると、どちらも左利きと右利きのペアだ。
サウスポー独特のバック側へ逃げるスライスサーブが、これまたどちらもうまい。
こりゃ苦戦しそうだな、との予感。

終わった。出番である。

5分のアップの後、ラケットトスに勝って、サービスを選択。

サービスが得意なきりうが、オープニングゲームのサーブを任された。

記念すべき(?)復帰初戦の一球目は、コースも球種も決めてある。
得意のフラットサーブをセンターに叩きこむのだ。
ノータッチエースにはならなかったが、ウィナー。幸先の良いスタートである。
このゲームはイイ感じでキープできた。1-0。

ところが、この後のゲームから、ちょっとおかしくなり、パートナーともども、凡ミスの山を築いてしまう。
逆転されたと思ったら、あっという間に引き離された。1-4。あわわ。

ここで相手サーブはサウスポー氏である。
実は、彼とは、過去にシングルスで2度対戦したことがある。戦績は1勝1敗の五分。

そのときの記憶をたどってみた。
彼はセオリーに忠実なテニスをするタイプだ。
確か、一つ前のサービスゲームは、バックサイドにサーブを集めてキープに成功していた。
勝っているときはパターンを変えない、がテニスのセオリーだとすれば、彼の性格からすると、このゲームもバックにサーブを集めてくるだろう。
そう読んで、ヤマをはった
バックハンドのフラットドライブのグリップで待つ。
きた。案の定、バックサイドだ。
思い切って振り抜く。リターンエース!
調子に乗って、次のリターンでもバックハンドで引っぱたく。連続ウィナー。(^^)

きりうのパートナーもようやく調子が出てきた。
彼のスーパーフォアハンドが炸裂し、このゲーム、ブレークに成功。

ここから、怒涛の反撃
一気に逆転し、5-4。おお、あと1ゲーム、なんとかブレークすれば。

しかし、敵も然る者、ここで落ち着いたプレーを見せる。
おそらく気持ちの切り替えがうまくできたのだろう。

こちらのパワープレイに対抗すべく、確実なショットで丁寧にコースを散らしてきた。
ミスに苦しむきりうペア。
5-5。タイブレークに入る。

タイブレも一進一退。しかし、4-4から3ポイント連取されて、ジ・エンド。
5(4)-6。
初戦から大熱戦をやってしまった。しかも負け。(^^;

そのまま、次の試合に入る。
リーグ戦のルールは、初戦の敗者がコート居残りだった。
今のペアに勝っているのだから、次の相手は更なる強敵ということなのか?!

・・・と思ったが、同じようなレベルの相手だった。
どうやらこのブロックは互角の実力の3ペアがたまたまそろったらしい。

4-4まで均衡した展開だったが、きりうのサービスゲームがブレークされてしまった。
そのワンブレークを返せず、敗退。4-6。

リーグ戦最下位じゃないか。(^^;

いくら復帰初戦だからといって、ここまでヒドいか、とやや落ち込む。
しかし、パートナーN氏との最後の試合になるかもしれないことを思い出し、気持ちを切り替えて3位トーナメントに臨む

3位トーナメント最初の相手は、手堅いテニスを展開するペアだった。
とにかくミスが少ない。
球は遅いがとりあえずコートに返ってくる、しかも結構いいコースをついて。
そんな感じのテニスだ。

実は、きりうはこういう相手が一番苦手である。
ガンガン打ってきてくれたほうが、自分のパワーも生きるのでリズムが良くなるのだが、丁寧に、しかも、「どろん」とボールを打たれると、どういうわけかイージーミスを誘われてしまう。
そしてやはり、この試合も、もつれた。5-5でタイブレークに入る。

このタイブレークでは、パートナーN氏のフォアハンドリターンが冴えまくり、きりうは美味しいチャンスボールをハイボレーやスマッシュで堪能するのみ。
いやあ、感謝感謝。

ようやく本日の初勝利である。6-5(4)。

3位トーナメント決勝戦。
一応、勝てば賞品がある。
3位トーナメントにまわったのに、賞品のひとつも持ち帰らないと、さすがに自分自身で納得できない。
自然と気合が入る。

その結果、パートナーともども、狙い通りのショットと組み立てで、6-2の快勝
うーん、初戦からコレがやれてればなあ。(←これを負け惜しみという。)

パートナーN氏との最後の試合は、こうして終わった。
もうちょっとやれたような気もするが、まあ、最後は勝って終われたのだから良しとしてもらえたかな。
あちらに行っても、テニスは続けるということなので、いつの日か、またやれる機会があるかもしれない。
とにかく、ありがとうと言いたい。


さて、きりう自身の課題と反省

復帰初戦ということもあったせいか、最初の試合の入り方がまずかった。
何となく'ポワン'とした気分のまま、数ゲームが過ぎてしまったように思う。
メンタルゲームといわれるテニスで、このような集中力を欠いた状態は明らかによくない。
それが序盤で1-4まで走らせてしまった一番の原因。
勝てた、とは言わないが、気持ちの入り方次第では全く違った展開になっていた可能性があっただけに、今思えば悔やまれるところである。

もうひとつは、バックハンドリターン
2試合目のサウスポー氏(シングルスで対戦したことがない方)のスライスサーブは、曲がりが大きく伸びもあったため、最後までほとんどタイミングが合わなかった。
また、3位トーナメント初戦でも、バックハンドのワイドに集められたスピンサーブ(この場合、右利きのサーバーから放たれるボール)も、終盤までタイミングが合いにくかった。
素直なフラットドライブ系のボールは、割りとしっかりリターンできるのだが、ちょっとしたクセ球になると、途端にミスが増える。
昔からこの傾向はあるのだが、今日は特にひどかった。
勘がかなり鈍っているのかもしれない。
これを解決するのはもう練習しかないので、身の回りのクセ球ホルダーになるべく多く相手をしてもらおう。

まだまだ、技術的な成長の余地はたくさんあるようだ。

本当に楽しいね、テニスは。


賞品は、ヨネックスのTシャツでした。十分十分。(^^)

テニス | 投稿者 きりう 23:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

本日は試合。

約9ヶ月ぶりの草トーナメント出場
手術後初の試合でもある。
復帰戦は、3月の団体戦の予定だったのだが、雨で延期、予備日も雨で結局中止。
このため、今日が復帰初戦となる男子ダブルスである。
開始は夕刻の予定。

パートナーのN氏は、来月から海外への転勤が決まっている。
彼と組むのもこの試合が最後かもしれない。

気張らずに、だけど、精一杯、がんばってくることにしよう。

テニス | 投稿者 きりう 14:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

家族でテニススクール

[関連したBlog]

サタデーモーニングはテニススクールである。
会社に行く平日よりも早起きをして出かけなければならない。
こうなった経緯は以前書いたとおり、相方によって緻密に計画されたものだった。

ところが、どうした心境の変化か、今月から相方も同じスクールに入会した。
すでに先週の平日のうちにスクールデビューも果たした模様。

そんなわけで、今日は、家族3人そろって朝からスクールである。
きりうと相方は同じクラスで受講。隣のコートのジュニアクラスで息子が受講。
ビジネス的にはいいお得意さんだな、我が家は。

で、コートに入るなり、コーチから声をかけられる。
「きりうさん、奥さんの方がうまいね。(^^)」

確かにショット別にみれば、相方の方が技術が高いものもあるだろうが・・・むむ複雑。(^^;

今日のテーマは、アンダースピンのグランドストローク。
コート深くに入る伸びやかなスライスと、アングル気味に角度をつけて打つドロップショット。
これを相手にバレないように打ち分ける練習。

バックはともかく、フォアはバレバレな打ち方になってしまう。
ドロップを打とうと思うと、テイクバックが自然に小さくなるのだ。
これではバレてしまうね。予測され、ネット際につめられたら相手のチャンスボールだ。
このままでは試合では使えない。

現に、これまで使おうともしなかった。
だが、いつまでもパワーテニスは通用しない。
これからは体力が衰える一方だろうから、ショットの選択肢を増やしていかなくては。
そう思って、意識的にフォアハンドを練習。

一方の相方。
彼女はフラットドライブ系のボールは得意だが、アンダースピンはイマイチ。
それなりにまとめているものの、結構苦戦している様子が明らか。

きりう自身は、レッスン終了前のゲーム形式の練習までに、なんとかイイ感じをつかめた。
コツは、テイクバックは大きくセットしておいて、インパクト時の力の入れ加減を調節することにあるようだ。しめしめ。
もう少し練習して、実戦でも試してみよう。

相方は開き直って普通に打っていたようだ。(笑)
明日の試合を控えて、ヘンに難しいものにチャレンジするよりもその方が賢いかも。

3人そろって、帰途につく。
朝が早いと一日のリズムがいいね。



テニス | 投稿者 きりう 21:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

ナイターテニス

男4名が区営コートに集合。
30分ほど軽くアップをしてから、1セットマッチのダブルス。
メンツを変えながら3試合。

風が強く、皆、ややミスが多かったが、似たレベルでやるのはやはり面白い。
きりうはまずまず調子がよく、運も味方して3連勝。(^^)v

ただ、ちょっと残念だったのは、参加者のうち1名が途中から足に変調を来たしていたらしいこと。
4名きっかりで交代要員もいなかったためか、最後まで騙し騙しプレイしてくれたが、果たして大丈夫だったろうか。

彼は確か明日明後日ともシングルスの試合だったはず・・・ちょっと心配である。
masaさん、ダイジョーブでしたかあ?

テニス | 投稿者 きりう 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

晴れのインドア、雨のアウトドア。

ゴールデンウィーク初日。朝から清々しい晴天
しかし、土曜日でもあるので、例の如く息子と一緒にテニススクールへ。
90分のレッスンは、インドアコートでみっちり。

午後はクラブでの練習会。
息子と相方はその時間帯、映画を見に行くという。

自分ひとりならば、と思い、いつもはコートまで自転車で出かけるところ、約20分の青空の下での散歩を選択。

ところが、歩いているうちにだんだん雲行きが怪しくなる。
うーん、ちょっと失敗だったか。
到着したときには、曇り空。iPodの液晶画面にポツリと水滴が一つ。(--;

それでも、やれるところまでやろうと、練習開始。
コート上は強い横風で、ボールが流れる流れる。(^^;
ボールの軌道が変わってしまうので、相手はフォアハンドばっかり、きりうはバックハンドばっかりになる。

ポツポツときたと思ったら、それから10分もやらないうちに、大雨。(ToT)
みんなでコートから引き上げる。

このとおり、プレイヤーが全員去ったテニスコート
空は思いっきり暗いし。

この後、つかの間の小降りになったタイミングで、5分くらいストロークの練習ができたが、また降雨が強くなったので、諦めた。
仲間のうち、人生の大先輩にあたる4名は、雨の中でも無理やりゲームやってたけど。
風邪引きませんように。

当然ながら、帰りも徒歩である。
雨の中、傘なしで散歩。とほほ。


テニス | 投稿者 きりう 17:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

あの重そうなカラダを何とかせねば。(テニス合宿にて)

千葉の厚生年金休暇センター(ウェルサンピア千葉)で合宿。
ココには月に一度くらいは来て日帰りテニスをやっているので、施設などは別に真新しいこともないのだが、「宿泊施設もあるんだからたまには泊まってみようか?」というノリで今週末に合宿を敢行。

宿付ならばと、今回、きりうはビデオカメラを持参。
夜、酒を飲みながら、各自のプレイの鑑賞会を行い、あーでもないこーでもないとやるのが結構楽しいのである。
・・・という考えを同じく持っていたのが、今回の合宿の幹事役をしてくれたEさん。
今月になって「動画が撮れるデジカメ」というのを購入したとのことで、準備万端の構え。
最新鋭のITが活躍しているようだったので、きりうのホームビデオカメラは軽めの撮影でよし、と。

足が攣りそうになりながらも、夕方までたっぷりテニスを堪能。
終了後、遅めのチェックイン。人工ミネラル温泉で疲れを癒し夕食。

ひと息ついた後で、いよいよ宴会である。メインはやはり、昼間の映像
毒舌H氏が画面を見ながらいろいろコメントして盛り上がる。
(かなりの毒舌だけに、中にはムッとした人がいたかもしれないが。^^;)

だが、自分の映像を見るのは恥ずかしい、イメージと違っててガッカリするいう言葉も聞かれた。
確かにヘンな感じ、というのはわかる。
きりう自身についても、自分が持っているイメージよりも遥かに足が動いていないのがなんとも・・・。
何年か前から、「若い頃に比べると、あと”一歩”が出なくなった」と思っていたが、映像を見る限りでは一歩どころではない。(^^;;;;
何といっても、見るからに重そうだと思わせるあの体型。・・・_| ̄|○

ますますもって、ダイエットが必要である。
でも、昨夜の摂取カロリは相当なもんだろうなー。
日中運動した分は確実に帳消しになったたであろう。むむう。








(夕食。品数が多くて写りきりません。)


おいしかった。(^^)
ごちそうさまでした。


テニス | 投稿者 きりう 18:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょいと千葉方面へ

行ってきます。(1泊)

相方と息子も一緒。ほか、仲間でワイワイ。
テニスやって風呂入って飲んでそのまま寝る、という極楽(?)の週末になるはず。(^^)

では!


テニス | 投稿者 きりう 07:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニススクールの振替え

[関連したBlog]

今月から通い始めたテニススクール。
今度の土曜は、別の用事(お楽しみ)があって受講できない。
その分の振替えを行うことになるのだが、どの曜日のどの時間帯にするかプチ悩み中

以前通っていたスクールは、最終組の時間帯がなんと21:50開始(23:20分終了)だった。
平日でも、軽く残業するくらいなら十分間に合ったのだ。
もちろん、その分(?)、価格が高めだったのだが、仕事がノロくて残業が多くなりがちなきりうには、実に魅力的な時間設定だったのだ。

これに対し、このたび通い始めたスクールの最終組の時間帯は20:30開始(22:00終了)。
この1時間20分の差が実に大きい。
定時帰りとは言わないまでも、それと似たり寄ったりの時間に会社を出ないと、夕食抜きで受講するハメになる。
いや、端から食事抜きを覚悟しても、得られるバッファは知れたものだ。

会社からスクールに直接向かえば、時間的に何とかなる幅が広がるが、会社にラケットを持っていくのはちと憚られるトシになった。(今思えば、若い頃は周りの冷たい視線もあったろうに、よく平気で持ち込めたものだ。)

では他の土日はどうか。
手帳を眺めると結構きつい。

はてさて。

総合的な配慮なしに入会した弊害は、こういうところにくるのだな。
って、今頃気づいても遅いか。やれやれ。



テニス | 投稿者 きりう 21:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

肘を高く保って一気に振り抜くのだ!

きりうのもっとも得意なショットは、サーブである。
ネットプレイもまあまあ好きだが、得意かと言われると、サーブほどではないという感じ。
ストロークに至っては、長いラリーになると下手なのがばれてしまうので、ラリーが長引かないための、ゴマカシテクニックばかりがやたらとうまい。(笑)

で、本日のお題もサーブである。

さて、この世界、上には上が必ずいるのであまり大きなことを言ってはいけないが、週末プレイヤーの中で、サーブというショット単品で勝負することが仮にあるとすれば、かなり上位にいけると自負している。
そのせいかどうかは知らないが、過去に所属したことのあるテニスクラブ、テニスサークル、テニススクールのいずれにおいても、サーブについての指導をみっちり受けるという経験はほとんどなかった。

ところが、今月から通い始めたテニススクールでは、サーブについてのご指導をいただくことがやたらと多い。
体験レッスンでもグリップをちょっと変えて打ってみるようアドバイスを受けたことは、以前の記事に書いた。
これまで自己流でやってきたサーブのフォームに何らかの変革が与えられるかもしれないという意味で、非常に新鮮である。

本日のご指摘は、ラケットを担ぎ上げる動作における肘の高さ
コーチ曰く、肘の位置が低すぎるのだそうだ。
「きりうさんの場合、低い位置からインパクトに向けて一気に肘を上に持ってくる動作をしています。だがこれでは腕に負担がかかりすぎ、パワーロスになっているのです。ラケットを引く動作、担ぎ上げの段階から肘を高く保つ意識を持って打ってみましょう。」

で、やってみる。
おお、ホントだ。大変元気の良いスピンサーブになった。

ということで、その後のゲーム形式の練習ではサーブでのポイントがビシバシ決まった。
(ついでに言うと、夕方のクラブでの練習試合でもサーブが絶好調。ちょっと若返った気分。)

こりゃあいいや、今度からこれでいこうか、と思って喜んでいたのだが、この時間になって背中の右側が痛み出した筋肉痛っぽい感じ。
どうやらこの肘を高くキープする打ち方は、今までのフォームよりも背筋に負担がかかるようだ。
ちょっと鍛えなきゃいかんかな。
あーイテテ。

テニス | 投稿者 きりう 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスのお寺

自宅のパソコンに電源を入れると、必ずチェックするホームページがある。
河内房如空さんの「電脳網庭球寺」である。

テニススクールでのレッスンや出場した試合の様子、プロテニスの観戦記等が中心のサイトなのだが、その内容が実に面白い
我々ウィークエンドプレイヤーの目線にたった書きぶりで、うんうんそうだよなあ、なるほどこれは使える、などとディスプレイの前で思わず口走ってしまうのである。

また、今をときめく世界№1のフェデラー"皇帝"の尊称を与える想像力・表現力で、地上波ではめったにお目にかからないような、地味な(失礼!)トッププロたちの試合もGAORAなどで丹念にチェックし、その結果を試合展開も含めてレポートされており、思わず手に汗握って読んでしまうこともある。

本当に読ませるコンテンツが盛りだくさん。

きりうは、かつて(ベッカーやエドバーグが活躍していた頃なので相当昔である)、その当時に出版されていた月刊のテニス雑誌をすべて買い込むなどして、プロテニス界を相当熱心に研究していたが、最近はプレイする方がメインで、トッププロの観戦にはさほど関心がない

にもかかわらず、如空さんのホームページ(のうちの、僧房というブログ)のおかげで、ATPWTAも、そしてデ杯フェド杯も、それなりに状況がわかってしまっている。すごいことである。

プロの観戦記以上に興味深く読んでいるのは、如空さんが「修行」に例えているテニスの技術論である。
特に、「今までできなかったことができるようになる」という同サイトの設立趣旨(?)ともいうべきセンテンスは秀逸。
この文章を目にしたのをきっかけに、お気に入りに登録したのが、2005年6月。
以来、自宅のパソコンを使うときには必ずチェックするようになった。

***

テニスが上手い人は、凡人にはなかなかできないことを、いとも簡単に(ろくに練習もせずに)できてしまい、なぜそれができないのかを理解できないことがあるんじゃないか、と感じることがある。
また、コーチングとかアドバイスというのは言葉でのやりとりが中心になるから、相手にうまく伝わるような言葉を選ぶのがものすごく難しい、という面もあるように思う。

如空さんの技術論は、そういう理解力や表現力の壁を軽々と乗り越えて、いつも思わずニヤリとさせられてしまう。
何というか、目線がちょうど良い按配なのである。
一番、感心するのは、スクールで教わったことや試合で得た教訓などが、このようにネットに綴っていくことでご自身のレベルアップの記録になっていることである。これは本当にうらやましい財産だ。

・・・ということで、本日から、同サイトにリンクを勝手に張らせていただくことにした
(といってもリンクフリーと明記されているので迷惑行為ではないと信じる。笑)

きりうの拙ブログにテニスネタを期待してお越しいただいた方、大阪方面で奮闘されている如空さんのホームページ「電脳網庭球寺」にも寄っていかれることをお勧めする。

きりうが書いたものより絶対にためになるだろう。
って、威張って言うことではないんだが。(^^;




#ちなみに、きりうは如空さんとは面識もなければネット上の交流もありません。
#また、この画像も本文と直接関係ありません。悪しからず。m(_ _)m



テニス | 投稿者 きりう 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

体験レッスン

体調が良くなったのに気を良くしていたら、相方がテニススクールの体験レッスンに一緒に行かないかと誘う。
テニスなしで週末を終えるのが何となくもったいないと思い始めた昼下がり、渡りに船の提案である。
体験先は、息子が通っているスクールだ。

定員に空きがあることを確認し、夫婦そろって90分間の体験レッスン。
その間、息子にはDSでもやらせておこう。ひどい親だこと。(^^;

受講したのは中級クラス。コーチはなかなかの男前である。

本日のテーマはサービス
しかも、「確実に入れるサーブ」のもう一歩上の「攻めるスピンサーブ」というから、要求レベルはなかなか高い。本当に中級クラスか!?

ストロークやネットプレーなどの基本練習をひと通りこなした後、テーマ練習に入る。
男前コーチ曰く、「入れるだけのスピンサーブでセカンドを打っていたのでは、叩かれてしまいます。」
サービスボックスでワンバウンド後、後ろのネットに届くくらいのサーブを打て、という。

パワープレーが持ち味のきりうでも、かなりシッカリ打たないと届かない。
中級とは思えないなかなか上手な生徒さんたちだが、多くの人が苦戦している。

そんな中、男前コーチからきりうへのアドバイス。
「完全にバックハンドのグリップで打っていますね。それだと、曲げたりキックさせたりするのには良いでしょうが、ギュンと押し込むスピンは打てないでしょう?もう少し厚く握って打ってみてください。フォロースルーも巻き込むのではなく、外側に逃がす感じをキープして。インパクトも少し前ですね。」

頭では理解できるが、長年慣れ親しんだグリップをそう簡単に変えられるものではない。
カキーン、ガン、ドゴ! ←フレームに当たる音 (^^;;;

だが、何球かやってみると、このグリップならば確かに後ろから前にパワーが伝わりやすいようだ、ということに気づく。回転量が極端に減っているという感じもない。
今度の練習からちょっと混ぜてみるか、という気分になる。

テーマ練習の後は、5ポイント先取のタイブレークゲームを一巡して終了。
なかなか面白かった。

終了後、男前コーチに尋ねたところ、入会するなら上級クラスでよいでしょう、とのお言葉。
周りが結構上手いので、「中級でがんばりましょう」と言われかねないなあと思っていたところ、正直、ホッと一息。
相方にも「よかったね♪」なんて言われた勢いで、そのまま入会してしまった。(笑)

今度の土曜の朝からは、息子の送迎 兼 自分のレッスン。
そう、息子の通うジュニアクラスの横で、一般の上級クラスが受講できるのである。
ここに、「土曜日ぐらいはゆっくり寝たい」と言っていた相方の戦略がピタリとはまった。

お見事というほかない。(笑)


テニス | 投稿者 きりう 21:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニスという至福

週末の今日は、やはりテニスである。
今日は、時々お邪魔している千葉方面のサークル(?)。
コート3~4面を朝から夕方まで確保し、ひたすらゲームを行うスタイルの集まりである。
遅れて参加する人もいれば、早めに帰る人もいるので、時間の経過とともにメンツがかなり入れ替わる。
このため、いろんな人とゲームができる。
また、技術的に同じようなレベルの人が多いこともあって、結構楽しい。

きりうは、相方とともに、「遅れて参加、早めに帰る」のパターンである。
このパターンだと、全体の中では短めの参加時間になるはずなのだが、それでもワンセットマッチ(デュースあり)が6試合もできてしまった。
明日の筋肉痛は確定である。(笑)
ちなみに結果は、男ダブ1勝2敗、ミックス3勝0敗。

で、先週装着したエラストクロス
確かに、少し面圧が上がった感じがする。
もうちょい固いとベストフィットなのだが、贅沢はいえない。
ちょっとガット緩いなあ、というときにエラストクロス。
今後も使える豆知識である。

あ! きりうはバボラの回し者ではありませんので。
誤解ありませんように。

テニス | 投稿者 きりう 18:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

エラストクロスを使ってみよう

団体戦出場のため早起き。でも、外は、雨。
どう見ても、テニスの試合に適した天候ではない。
案の定、「本日中止。試合は予備日に延期。」という連絡メールが入った。

そんなわけで、試合は再来週に延期となったが、天気の回復が見込まれる午後に、所属クラブで練習コートを確保したという。そりゃー参加するさ。

昼まで降っていた雨のため、オムニコートはたっぷり水を吸っている。こういうコンディションでは、ボールが濡れて表面に水気を含む分、ボールはものすごく重くなる。

マルチフィラメントのストリングは、水気にさらすと材質が微妙に変化してしまい、後日性能がかなり劣化するといわれている。また、ボールを思い切ってひっぱたくきりうのプレイスタイルでは、この高価なストリングを切ってしまいかねない。
その点、ポリガットは耐久性に優れ、ストリング構造が単純なので水気による材質変化も微小である。というわけで、今日は迷わず旧ガット(タッチターボ)を張ってある方のラケットをチョイスする。

2時間ほど、ゲームを中心に仲間内で楽しんだ。
強風の中、調子もいまいちだったが、今週は土日ともテニスが楽しめたのだから、ありがたいことだ。

途中、仲間の一人が、ストリングを切ってしまった。このコンディションであの速いスイングのスタイルだと、仕方がないだろう。その彼が、張り替えに出すため、ラケットからストリングを取り除く作業をしていたのだが、終了後、なにやら細かいモノを集めている。
どうやらエラストクロスのようだ。
エラストクロスというのは、ストリングの間にはさんで寿命を延ばすチップのこと。
ピート・サンプラスが使っていたので有名になったのかな。試合中に使っているところがなぜかテレビ中継でよく映っていた。

これね。


ストリング切れは、クロス(横糸)がメイン(縦糸)を徐々に削っていき、限界に達したところで発生する事象だが、クロスがメインを削っていく過程では、メインにノッチングと呼ばれる溝ができている。エラストクロスは、この溝の発生をチップで防止しようとするものであり、ストリングの寿命が2~3割増になるというのがセールストークである。

で、今日の発見。
きりうは、このチップは使い捨てだと思っていたのだが、どうも仲間の皆によると、2・3回はリユースしているという人が多いようだ。しかも、新品よりもむしろ2回目くらいの方が良いという。理由は、新品はヤマが高いので面圧が変わってしまう(少し固くなる)が、2回目は少しヤマが削れているので面圧に与える影響が少なく手に馴染む、ということだそうだ。

ここできりう、ピンときた。
もしや、緩いと感じた新ストリングPMXに、新品のエラストクロスを差し込めば!
・・・イイ感じが、復活するのではなかろうか?! わくわく。

ということで、帰ってきてやってみた。


どうよ。!


しかし、感触を確かめるのは、来週のお楽しみである。

なお、エラストクロスのリユースは、差込時に結構な苦労を要する模様。
マネしようとする人はその点ご留意くださいね。


テニス | 投稿者 きりう 18:19 | コメント(2)| トラックバック(0)

吸いつき過ぎで走らないが明日は雨でも集合だ(意味不明)

先週張り替えたストリング、当日はかなりイイ感じで満足したのだが、今日、再び使ってみて、かなり印象が変わってしまった。

ストロークがまるで走らないのである。特にフォアハンドに顕著。
振った分よりもかなり遅れてボール出て行く感じである。

確かに「吸いつくような打球感」が売り言葉だったから、そのとおりとも言えるのだが、きりうの最大の武器である“スピード勝負”のボールが、ノンビリとネットを越えていくように感じられるのは、ちょっとイタイ。
先週は張り上がり直後だったから、その時点の面圧でないとイメージどおりには使えないということかもしれない。対策は、もっと指定テンションを上げることだ。

テニスのストリング(ガット)は、張り上がりから1~2日の間に発生する緩みが一番顕著で、その後、1週間後くらいまで微妙に緩んでいき、それ以後はあまり変わらない、というのが、きりうの経験からくる感覚だ。

余談であるが、よくテニスショップなどで、「3ヶ月に一度は張り替えましょう。」的なことを言われることが多いせいか、”緩みは3ヶ月程度”というイメージを持っている人が結構いるように思う。しかし、3ヶ月毎の張替えは、主としてショップのセールステクニックであって、緩みがくるのが3ヵ月後ということは、たぶんないはずである。
もし、3ヶ月に合理的な理由があるとしたら、季節の移り変わりによる温度変化やボールを打つことによる材質の劣化といった説明の方がきりうにはしっくりする。

したがって、先週の張り上がり時の状態を緩み後の最適な値と仮定し、張り替え時にどのくらいのテンションを指定すればそれを再現できるのか、探らねばならない。
しかも、自分の感覚だけしか答えを知らないので、トライアンドエラーを続けるしかない。このガットはたいそう高いので、そうそう頻繁に張りかえられない。
ああ。。。_| ̄|○

しかも、困ったことに、明日は試合(団体戦)である。
いったい、新旧どちらのストリングを張ったラケットを使ったらいいんだ。

ま、深く考えても仕方がないので、出たトコ勝負でいくしかないのだが。

っつーか、そもそも明日朝は思いっきり雨の予報なんですけど。
雨でも集合ってどゆこと? プンプン。


テニス | 投稿者 きりう 21:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

新ストリング

平日はリーマン、週末はテニスプレイヤーのきりうである。
昨日も朝9時からの2時間と夕方4時からの3時間のダブルヘッダーであった。

その午前の部と夕方の部の間にテニスショップへ行き、ストリングの張替えをしてもらった。
選んだストリングは、パシフィックの新製品PMX16L。
「今までのどのナイロンガットよりもやわらかいです。吸い付くような、くわえこむような打感です。ハッキリ言ってオススメです。」というのがセールストーク。

ホンマかいな、それは期待大だな。じゃ、これにします。
…と、即決したきりうであったが、工賃込みで5250円!! うわ、高い。
こりゃエコノミーなナチュラルガットが張れそうな値段だ。ちょっと失敗したかな。

PMXに張り替えたばかりのiプレXLを携えて、夕方の練習に臨むきりう。

おー確かにやわらかいぞ。
腕にかかるショックが今まで使っていたポリエステルストリング(キルシュバウム/タッチターボ)よりもはるかに小さい。いやいや、ポリとマルチを比較すること自体間違っているな。
同じマルチストリングで柔らかめの系統というと、きりうは昔エクセルプレミアム(バボラ)を使っていたことがあるが、あれよりもイイ感じだ。

特にバックハンドのスライスが抜群にイイ。しっかりホールドしてから伸びていく感じ。これはクセになりそうな打球感だ。もしかしたら、値段とも見合っているかな。(^^)


しばらく使ってみて、もう一本のラケットにも同じものを張るかどうか検討してみよう。


テニス | 投稿者 きりう 21:19 | コメント(0)| トラックバック(0)