2008年10月31日
区切りと武者修行
先日来の懸案事項が、少しだけ進捗した。同じところをぐるぐる回り続けたこの1ヶ月、という感じだったので、ひと仕事終えたような区切りの気分である。実際のところは、まだまだ先があるので区切りというのは錯覚なのだが。このまま連休に入れるのだから、まあよしとしよう。折りしも、10月が終わる。この春にきりうの下に配属された新人のたかし君は、11月から職場ローテーションという研修に出かける。んじゃ、壮行会よろしく軽く飲みにでも。冒頭に述べた懸案事項を担当してもらった、経験者採用のたんちゃん(8月入社)とともに繰り出す。 入社して間もないふたりと、懇親を深めた。いい奴らだ。本当にがんばってくれている。マネジャーがマネジャーでいられるのは、彼らの働きのおかげ。感謝せねばな、と思う。何とか懸案事項の完遂を。ローテーションという武者修行で大きな成長を。・・・ということで、来月もよろしく。(業務連絡)
2008年10月30日
Number 715 記事 錦織圭「2008年躍進の秘密」
4ページの記事である。「秘密」と銘打っているものの、ここ最近熱い眼差しを注いできたきりうとしては、新事実が明らかにされたわけではない。それでも、良い記事だな、と思う。錦織圭その人の生来の性格、意識変革、現在の状況、父・清志さんの思い。コンパクトにまとまっている。Number誌は、テニス専門誌ではない。スポーツグラフィックを名乗っている。事実、今号の表紙はオシムであり、コンテンツの大半はサッカーだ。そこに載る記事としては誠に適切な、簡にして要を得た4ページ。良質なスポーツ観戦ファンを読者層に持っているであろうNumberに今後もこのように時々登場することで、周囲に影響を与え得るファンを獲得し、一般の関心もより高まっていくという効果が期待できる。ひいては、それが日本テニス界の底上げにつながるのではないか。嬉しいなあ。疲労性の右膝痛により、錦織圭は今年の残り試合をキャンセルした。試合復帰は、来年の全豪オープンの前哨戦ではないか、とされている。言ってみれば、オフシーズン。我々ファンは、本誌記事のようなものを肴に、このオフシーズンを過ごすのだろう。錦織圭を見たいという意味でのみ、来年が待ち遠しいなあ、と思った読後感であった。あ、ちなみに本日発売の号ですから。
2008年10月29日
線路内に人が立ち入った影響で
25分遅れで運転を再開。日付変更線を越えずに帰ってこれると思ったのに、電車が遅れて0時を回る。ツイてないときはこういうことが続くものか。yahooの星占いでは、今日の運気はかなり良いはずだったのに。(意味なし) やってらんないので、こんな時間だが飲むことにしたよ。酔いが回ったところでベッドに倒れこむことにしよう。 というわけで、酔わないうちに記事を書き上げ、Blog終了、と。ふぅ~。
2008年10月28日
ホワイトカラーの生産性
いや、そんな大した話ではない。このところ忙しいので、その愚痴である。(笑) 事前の根回し。会議の多さ。いつまでのFIXしない資料。関係者の同床異夢。緊急案件で寸断される思考。いい加減、終わりにしたいぞ、この案件。(マジ) 数多くの関係者のコンセンサスを得ながら進めるスタイルで生産性が高まるわけがないのである。高生産性のためには、大きな権限委譲と即決できる意思決定者、これが重要。重要案件ならば、多くの人間の目に晒し、リスクを抽出し、つぶす、という作業も必要である。しかし、重要案件の範囲が広がると、関わる人から奪う労働時間も多くなる。(当然) 重要案件に関わる人は、大抵がキーマンだ。彼(女)らが重要案件に拘束されている間、日常案件の処理は、彼(女)らの不在がボトルネックとなる。 なーんて、一般化するとやっぱり当たり前のことしか書けなかった。(苦笑) まあ、言ってても(書いてても?)仕方がない。もう少し苦しんでみますか。
2008年10月27日
参加することに意義がある...のか
昨日、区民大会シングルスでワタクシがボコボコにされていた頃。息子も区民大会に出場していた。種目は、何と相撲。息子の通う小学校は横綱・栃錦を輩出した名門(?)で、運動会にも相撲競技がある。普通の公立小学校でこんな特色ある指導をするのも珍しいと思うが、要はかなり熱心なのである。 で、結果。三位の賞状と盾をもらって帰ってきた。すごい!・・・と思ったら、息子の出場した小学3年生(学年別)の部は、出場者が3人だったらしい。なんだ、ビリじゃん。(笑) しかも、出場した3人って、全員同じ学校の友達。わざわざバスに乗って相撲場まで行かなくてもよかったのでは、と思わず言いそうになる。本格的な土俵でやれるのは、まあ確かに良い経験かもしれないけどねぇ。。。付き添った相方によれば、どの学年も参加者に大きな違いはないらしい。参加者全員が表彰される区民大会ってのもどうなんだか。相撲場は寒すぎるわ、人が少なくて盛り上がりに欠けるわで、もう2度と付き添いたくない、とは相方の弁。やばい、来年も息子が出たいなんていったら、オレが付き添いか?!(苦笑) 以上、何とも微妙なお話。
2008年10月26日
カンパイ
区民大会シングルス。生憎の雨模様の中ではあるが、予定通り開催された。少々の雨くらいでは中止にはならないのだ。まあ、それは織り込み済みである。初戦(2R)の相手は、少しだけ上の世代の方だろう。フォームを見る限り、正統派のテニスである。こういう人とは相性がいい。序盤、ミスが相次ぎ、0?2発進だったが、そこから6G連取。6?2の快勝で、なんとか初戦突破である。ああ、よかった。続く3Rはブロックシードの強豪が相手。彼との過去の対戦成績では、ミックスでは勝利、男ダブでは惜敗。・・・とこう書くと、実力伯仲のようにも見えるだろうが、さにあらず。彼の真骨頂は、今回が初対戦となる、このシングルスでの強さにあるのだ。案の定、試合の序盤からまるで主導権を握らせてもらえない。ノータッチのサービスエースはとれても、ゲームは決して譲ってくれない。もともと、ネットで勝負、がきりうの持ち味。 なのに、ボールが深くて前にアプローチできない。ベースラインに張り付けにされ、ストロークのラリーを強いられては、かなうわけがないのである。結局、ダンゴの0?6で敗退。いやあ、強かった。もうちょっとやれるかと思ったが、1Gもとれないとは。どのゲームも2ポイントくらいはとっているが、最後にはやられている。残念だが、完敗である。******** やはり勝敗をわけるのは、大事なポイントでの集中力だと痛感した試合であった。特にシングルスは、自分だけが頼りだからねえ・・・ ゲームポイントでのミスは、ほとんどきりうのものだった。ここらへんの差ですな。大変勉強になりましたです、ハイ。来週は再びダブルス。市民大会の準決勝である。気持ちを切り替えて、かつ、教訓は生かして、勝利を目指すのみ。ガンバルぞ!(と、無理して鼓舞。)
2008年10月25日
明日はシングルス
明日は区民大会シングルスの予選である。地元のこの大会は完全に面が割れているので(笑)、一番上のクラスにエントリー。過去の実績では、一つは勝っても二つは勝てないレベルだ。三つ勝てば本選だけど、まあ、ちょっと厳しいかな。せいぜいダンゴで初戦敗退とかにならないよう、がんばってきます。(^^)
2008年10月24日
そしてまたまた今回もひと安心
術後2年の検査結果。再発を疑わせるような腫瘤性病変は認めません.その他両腎には明らかな異常を認めません. 肝内に明らかな腫瘤性病変を認めません. 胆嚢、膵臓、脾臓、副腎、前立腺、膀胱には明らかな異常を認めません. 腹水及び有意なリンパ節腫大は認めません. 撮影範囲内の胸部に明らかな異常を認めません. 半年前の所見のコピペか!と思わず突っ込んでしまいそう。(笑) 何にせよ、経過は良好という診断であった。若干クレアチニンの値が高いのだが、問題ない範囲でしょう、とのこと。ありがたや。 で、前回のお話では、年1回の検査への移行もあるかも、ということだったが、次の検査はまた半年後と決まった。まあ、間隔があいてしまうとそれはそれで不安だし、半年サイクルくらいがちょうどいいのかもしれない。これでまた、半年間の安堵を確保。今日はよく眠れるかも。(^^;;;
2008年10月23日
明日は診察
ここのところ仕事が忙しく、帰宅がそれなりの時間になってしまっている。ちょっと疲れているかな。そんな中、明日は術後2年のフォローアップ診察。実は先週金曜がCT等の検査だったのでありまして。心身ともに疲れ気味の今、ヘンな所見が出たらどうかなっちゃいそう。(嘘) 半年に一度のドキドキタイム。どーか再発・転移がありませんように。寝よ。
2008年10月22日
血液型ゲノム
mixiの日記にはほとんど書かないのだが、アクセスだけはちょくちょくしている。そこで見かけた、性格診断(占い?)。 ちょっと面白そうだったので、やってみたよ。 きりうさんの診断結果 --------------------------------------------------------------- よくしゃべるO型 一度話しだすと止まりません。神経質度: ★★★☆☆ 自分好き: ★★★☆☆ 八方美人: ★★★☆☆ 気分屋度: ★★☆☆☆ C H A R A C T E R 性 格 相手に強く言われるとつい従ってしまいます。相手の強さに応じてです。無駄使いをせずに必要な物だけを手に入れます。淡白ですね。自分のことは自分でやるという信念を持ちます。平気で他人を利用してしまうところがあります。W O R K 仕 事 相手の出方を伺って動きます。自分からリスクには向かいません。自己中心的です。L O V E 恋 愛 相手の女性に合わせすぎて本当の自分がなかなかだせません。また、温和で無難な付き合いを望んでいます。なんだかんだ下心がむき出しです。--------------------------------------------------------------- ううむ、心当たりのあるコメントが多いな。自分のことなのに、かなり笑ってしまった。「なんだかんだ下心がむき出し」だって、しょうがないじゃん、好きなんだもの。(^^; 皆様もご興味がおありでしたら、こちらからドゾ。↓ 血液型ゲノム -genome.com/index.html
2008年10月21日
ありふれた魔法 / 盛田隆二
ありふれた、不倫の恋の物語。いや、不倫の恋がありふれているかどうかは不勉強なもので(汗)よく知らない。この小説のすごいところは、そんな不勉強者のきりうにも「ありふれた話」と錯覚させるだけのチカラがあることではないだろうか。日常の描写一つひとつがリアリティにあふれ、ああ本当にそうなんだなあ、と思うわけである。色っぽい描写がもっとあるかと期待(?)していたのだが、そこらへんはむしろあっさり味。(解説の大崎善生氏が
2008年10月20日
なぜテニスだけ・・・
[関連したBlog]息子へのバースデープレゼント、Wii。ソフトはまだWiiスポーツしかない。当面は買い増す予定もない。まだ1週間なので、他のソフトに目移りすることもなく、楽しんでいる様子の息子である。ちょっと対戦してみようか、せっかく追加のリモコンも買ったのだから。そんなことを言って、きりうもやってみた。なるほど面白い。ベースボール。ボウリング。ゴルフ。何だかんだ言って、どの種目もお父さんの勝ちなのであった。ゲーム歴の違いを見せつけた格好である。へへん、どんなもんじゃい。(←大人気ない) ところが・・・である。なんと、なぜだか、テニスだけは息子に勝てないのだ。何度やってもダメ。リアルなスポーツとしては、これだけが人並み以上にできる種目なのに。 なんかすげーむかつくんですけど。(落ち着け)
2008年10月19日
なんとか大会第3日へ【市民
[関連したBlog]市民大会第2日。今日は4回戦と5回戦(準々決勝)が行われた。Nori君の事前スカウティング(?)によれば、4回戦の相手はゆったり粘り系らしい。 やだ、嫌いなタイプじゃん。文句を言っても相手は替わらない(笑)のだが、思わずひとこと言いたくなるくらい嫌いなのだ。案の定、接戦となってイヤ~な感じ。特に、きりうのミスが多かったのである。ふわっと置きにこられたボールをひっかけてサイドアウト、スピンをかけようとネット。ロブでつなごうとしたら風に流されてオーバー、慎重に行ったらスマッシュで叩かれて。あー、Nori君、申し訳ない!! だが、この試合、相手もミスが多く、Nori君の頑張りにも助けられた。薄氷を踏む思いの7?5で勝利。いやー、胃に悪い、心臓にも悪い。ついでに頭も顔も悪い。(なんのこっちゃ) そうしてホッとひと息ついたところで、クラブの仲間がやってきた。午後入りの女子の皆さんをはじめとする応援団。次は不甲斐ない試合は見せられないな。次の相手を偵察してみると、おお、今度はしっかり打ってくるタイプだ。これはうれしい。間違いなくやりやすいハズである。やってみると、序盤こそモタついたものの、徐々にペースが合ってきた。こうなりゃこっちのもんである。フラットサーブのファーストが入り始め、ポーチもビシバシ決まり、リターンも確実に返る。終わってみれば6?3。やったね。 というわけで、準決勝進出を決め、再来週の大会第3日につなげられた。3位決定戦もあるので、あと2試合は確実にあるわけだ。よしよし。もうひと踏ん張り、頑張りましょうかね。
2008年10月18日
調子わるぅ~
朝からスクール、続いてクラブでの練習。明日の市民大会第2日目に向けた調整である。 が。ファーストサーブが入らず、リターンはふかし、ボレーもことごとくベースラインを割る。なんだこれはー!! (←不甲斐ない自分への怒り) 試合前日なのに、ほんとになんでしょう、これ。最悪に近い感覚だよ。焦っちゃうなあ。もう開き直るしかねーかな。
2008年10月17日
容疑者Xの献身
原作は文庫化なってすぐに読んだが、映画は公開後ちょっと時間があいたぞ、と。(苦笑) うん、原作を忠実に映像化した感じだね。設定はテレビドラマ版のガリレオを踏襲しているが、そこも含めてうまく消化している。かなりいいセンいってます。なかでも、石神哲哉役の堤真一がすばらしい。もともとがいいオトコなのに、ちゃんとさえない高校教師になっている。拘置所に移送されるシーンなんか、泣けたなあ。原作の読後感が、より深みを増したというのが、本作品の感想。真相を暴いても誰も幸せにならない。そこまでの犠牲を払う愛とは。時計の歯車となる人生の意味。いろいろ、深いな。容疑者Xの献身(公式サイト) -x.com/
2008年10月16日
酔っ払うとは
昨日のBlogは、飲み会の後に書いた。必死だった。何か書こうとするのだが、気がつくと支離滅裂な文字列が入力されている。削除してもう一度書こうとする。いったんふっつり記憶が途切れて、気づくとまたディスプレイには支離滅裂な文字列。もしや、これが酔っ払いの戯言か。もともとアルコールに強いほうではない。飲み過ぎると、気持ち悪くなったり頭が痛くなったりする。だけど、記憶をなくしたことはなかった。テンションは高くなるが、そういう自分を「酔ってるなあ」といつも冷静にとらえてきた。そう、そこだけは自分の強み。(何に役立つかは謎) だが、昨日、これまでのそういう自信が崩れた。一瞬のこととはいえ、断続的に、記憶がない。だから、何とか意味のつながる文章を書き終えるまで、30分もの時間を要した。たった5行を、だよ。トシですかね。ショック。
2008年10月15日
ちょっとつらい、ねむい
さっきまで飲み会だった。痛飲した。今、世界がぐるぐるまわってちょうどいい感じ。このまま床について眠れたら幸せだろうな。そうだ、そうしよう。というわけで・・・ おやすみなさい。
2008年10月14日
ナイチンゲールの沈黙 / 海堂尊
「チーム・バチスタの栄光」が大変良かった著者の、次なる作品。今回も舞台設定は同じで、一つの物語世界を形成している。前作が素晴らしかったため、つい期待してしまったのだが、ちょっとあそこまでの完成度を求めるのは酷だったか...というのが率直な感想である。いや、決して悪い出来ではないのだが、前が良すぎたね。(^^; ********** 今回のお話も、医療の最前線にいる著者ならではの記述が随所にちりばめられている。前作同様、難しい話をわかりやすく書くというのが上手。これはこれで、さすがである。ただ、ミステリーとしてはちょっとどうかなあ。Amazonかどこかの書評にもあった気がするが、SFっぽい感じも・・・ 前作がバリバリのリアリティを追求していた(ような気がした)だけに、正直なところ、違和感は否めない。巻末のによれば、著者はすごいペースでその後も作品を発表しているらしい。刊行順に読むことをオススメする、とまで言い切っているところから推測するに、おそらく物語世界としては、この後の作品も共通なのだろう。だとすると、本書のストーリーはこの後の作品において、伏線になっている可能性もある。それらを読んでみて味わいが深くなる、という可能性も考慮しておくべきか。そんなわけで、もうしばらくは「要チェック作家」のステイタスをキープである。************* ナイチンゲールの沈黙 (上) / 海堂尊 (宝島文庫) ナイチンゲールの沈黙 (上) / 海堂尊 (宝島文庫)
2008年10月13日
課題発見
今日は相方のお友達からのお誘いで、某サークルの対抗戦に助っ人として参戦した。しかし、助っ人とは名ばかり、行ってみたらレベルの高いこと!(^^; 定期的に対抗戦を行っているこの2つのサークル、過去はこちらが連勝しっぱなしだったため、今回は相手もレベルをそろえてきたということのようである。いやあ、男子も女子も、皆、うまいし、強い。そういう中に急に入れてもらって、しかも、味方もほとんど知らぬ顔。男ダブ3試合をやらせてもらったが、ペアを組む人も皆さんはじめまして状態である。パートナーのクセとか守備範囲を理解するだけで、3,4ゲーム経ってしまうのは、きりうのレベルではちと厳しい。 というわけで、本日は1勝2敗であった。勝った試合もタイブレでほんとに何とか取ったという感じでね。(↑助っ人どころか、これじゃ足引っ張ってますがな。苦笑) 今日はファーストサーブの調子が良く、ウィナーを量産できた。しかし勝ちにつながらないのは、リターンゲームの内容の悪さ。リターンゲームでのミスが早いのだ。2つ3つ粘れば何とかなるのに、それが我慢できずにバカ打ち→ミスして自滅。ちょっと考えようよ、という感じである。まあ、課題発見という意味では良かったのかもしれないけどね。今度の週末は市民大会第2日である。そこでのダブルスに向けて、と考えると、ちょっと修正が必要な気がする。何とか平日に練習できないか・・(手帳を見る)・・残念でした。くそ。(^^; ちなみに相方も助っ人参戦なのだが、2勝2敗。皆さんのチカラになれなかった、今日のきりう家であった。スミマセン。
2008年10月12日
あ~あ、買っちゃった
9歳の誕生日プレゼントにしては高価だ・・・ ということで、本日、お誕生日おめでとうなのであった。先ほどまで、相方の手料理+ケーキでディナーパーティ。あー食いすぎた。
2008年10月11日
優勝セール
テニス用の帽子が欲しいな、と。御茶ノ水まで出かけたついでがあったので、ビ○トリアで買おうと考えた。しかし、どうにも気に入ったものがない。そもそも、とても品薄だ。売り場はもう冬の準備に入っていて、スキー、スノボ用品があふれ、 テニス用キャップなんて、もうそこにあるのだけだよ、という感じだったのだ。残念だなあと思いつつ、帰路に着く。ふと思い立って、自宅最寄り駅の目の前にあるイトーヨカドーに入った。ここで帽子を買おうなどという発想は今までなかったが、何かあるかも。そうしたら、思わぬところで気に入ったものが見つかったのだ。こちらね。値札を見ると2,520円。とりたててお安いお値段ではない。それにこの帽子、テニス用ではない。けれど、なんとなく気に入ったので買うことにしたのである。チョット高いかな、でもまあいいか、という感じで。そうしたら、なのです。いざレジに持っていってみると・・・ 「お会計、2016円です。」 あれ??・・・・そうか、2割引き!メイク・レジェンド、ジャイアンツ優勝!! *********** 優勝セールなんて、意識して行ったことがない。今回もまるで念頭になかった。そういう意味ではラッキーである。支払い後、周りを見るとそういえばいつもよりお客さんが多い? 価格に敏感な方々はこうして買い物をするのだね。普段とは違った視点で世間を見た気分の、今日のお買い物であった。さて、この帽子のデビューはいつにしようかな。
2008年10月10日
【錦織圭】嬉しいような残念なような...ストックホルムオープンQF
仕事を何とか片付け、自宅でライブスコアに張り付こうと考えたきりう。22時前に無事帰宅、ちゃっちゃとシャワーを浴びてPCの前へ。さあ、ライブスコアとにらめっこの開始だ。勢い込んでクリックしたのに、何も表示が出ない。。。 んんん? 訝しく思って、ストックホルムオープン公式サイトを覗きにいった。・・・。びっくりのお知らせである。********* Ancic withdraws, Nishikori through to semis Second seed Mario Ancic has unfortunately been forced to withdraw from his quarter final at If Stockholm Open due to acute bronchitis with fever. Ancic was scheduled to play Japan’s Kei Nishikori in the second match on Friday. ********* 棄権勝ち???(^^; ベスト4進出決定である。いや、上位進出はもちろん嬉しいんだが。えええ? アンチッチとの対戦、すげー楽しみだったのに、見れないの? ええええええ?(←しつこい) そんなわけで、今日は試合なしである。まあ、体調が万全ではないらしいから休養にもなるし、ラッキーと考えるべきか。次は準決勝だしね。明日また、頑張ってくれい。そうだ、昨日の試合を放映したGAORA、HDレコーダに録画したんだった。そっち見るかな。(^^)
2008年10月09日
【錦織圭】ストックホルムオープン2Rをライブスコアで楽しむ
錦織 2?1 ハーバティ (6-1,1-6,7-5) 勝ったね。すごいね。第2セット落としたときは、もしや痛いと言っていた右膝か!と思ったが。ファイナルで勝つあたり、セカンドは途中で「捨てた」のかもしれない。全米オープン3R・フェレール戦のパターンですな。勝負師だなあ、まだ若いのに。(笑) これで、ランキングは60番台に突入することが濃厚。坂井利郎さんも九鬼潤さんも抜いて、オープン化以降、日本人で2番目に高いランクになる。修造越えも現実味を帯びてきたね。次は、順当にいくとアンチッチ、確か今大会第2シード。これまた楽しみである。GAORAが緊急編成で今日の模様も含めて録画放映してくれる。これはグッジョブですよ、GAORAさん。しかも、決勝までいけば何と生中継とのこと。うわあ、それで圭が出てくる試合って、想像するだけで涎でそう。(笑) 次も頑張って欲しいもんです。おじさんは応援してるぜ。(←すっかり錦織フリーク)
2008年10月08日
きっとそんなに歩く人を想定していないんですよ
今朝は小雨。出勤前のウォーキングは断念したものの、出勤に伴うウォーキング(約6km)は無理やり実行した。一昨日来の頭痛が消えないのに、我ながらよくやるよ、である。さて、そんな朝のひとコマ。あと10分くらいで会社に着くか、という位置に来たところで、足の裏に違和感を覚えたのである。足音がペタペタと・・・? とは言いながら、足をとめるのもめんどくさい。ええい、そのまま歩いてしまえ。******* 無事に出勤し、デスクに座って足元チェック。見ると、ゴムの靴底が・・・・ない!! 革靴はウォーキングに向かないので、ここ半年で通勤靴も全てゴム製に代えたのだが、ありゃ、剥がれちまったか。(汚いもの載せちゃってすみません。^^;) 仕方がないので、会社近くのスーパーで買いましたよ。想定外の出費じゃ。
2008年10月07日
金木犀
ここ数日、歩いていると金木犀の甘い香りがするようになった。去年の今頃もそんなこと書いたっけ、と思ってMyblog内を検索したら、やっぱり出てきた。でも、メインテーマは体重の話なんですな。そうか、レコーディングダイエットを始めた頃なんだ。今より7-8kgも重かったか。(笑) ウォーキングという運動をやり始めて思うのは、季節の変化に敏感になったこと。正直、以前は朝晩の温度変化でしか季節を判断しなかった。それが、空の高さ、雲の形、植物の色といった視覚情報、花のにおいを中心とした嗅覚情報などが加わり、日常の彩りが増したように思う。少し大げさだが、人生の幅が広がったような。(あ、忘れてた、このほかにスギ花粉で春を感じます。嬉しくないけど。^^;) そんなことを思いながら、今朝も歩いていたのであった。健康ってしあわせ。(しみじみ)
2008年10月06日
頭痛のタネ
頭が痛い。リアルに痛い。(「イタイ」にあらず。) マジで、ちょっと早めに退社させてもらったくらいである。でも、熱があるわけではなく、食欲も普通にある。何だろう? 実は、この週末、息子に発熱→発疹という症状が出ていた。でも、本人はすこぶる元気で、外に遊びに行きかねない勢いでもあった。念のため休日診療の医者には見せたものの、原因はよくわからず。(そんなときに両親そろってテニスに出かけるなよなあ、というお叱りが聞こえそう。^^;) さて、これとの関係ありやなしや? 今のところ発疹は出ていないし、いつもどおり「寝れば治る」かもしれないけど。プレッシャーからくるストレス性のものか? ・・と仕事のせいにしてみたり。グダグダ言ってないで晩飯食ったらさっさと寝るかな。とりあえず今日の晩酌はなしということで決定。
2008年10月05日
とりあえず大会第2日へ【市民大会】
今日は市民大会ダブルス。Nori君との出場だが、ちょっと下めのクラスにエントリーした。初出場で面が割れないうちに上位進出をねらおうという魂胆である。(^^; もっとも、同じような考えの人が必ず何組かはいるはずで、簡単には勝たせてもらえない試合もあるだろうが...。 で、大会第1日の今日は、1R~3Rまでを消化する予定である。第2日めに4RとQF、SFとFは第3日に行われる。計画的な進行方法だね。ドローによれば、きりうペアは2R入り。従って2試合勝てば次につながる。クラブの仲間は一つ上のクラスに出ているペアが多い。・・・が、ドロー運が悪いのか、どのペアも苦戦を強いられ、次々と敗退。よし、ここは我々が!とばかり気合を入れて試合に入る。初戦は比較的若そうなペア。伝統あるクラブ名の所属なので、結構やってくるかもしれないと思ったが・・・そうでもなかった。6?0で快勝。(内容的にはところどころ危なかったんだけどね。^^;) 初戦を終え、2戦目の相手を決する試合が行われているコートに敵情視察。どっちが勝ち上がってきてもおかしくない熱戦を繰り広げている。しかも、どちらのペアもなかなかうまい。力を抜いてやったりすれば確実にやられるレベルだ。結局、その試合を6?4で勝ち上がってきたペアとの3Rは、案の定、接戦となった。常にこちらがリードするのだが、なかなか突き放せない。なんとか6?4で勝ったときには、本当にホッと胸をなでおろした感じ。ふうう。終了後は、別会場で同じ市民大会の女ダブに参戦している相方と合流。相方ペアも1R、2Rを勝ち、第2日へ進出することが決定した。ああ、また息子をほったらかしてこの両親は・・・。(大汗) ということで、お楽しみが先につながった今日の試合でした。参加した皆さん、お疲れ様。(^^)
2008年10月04日
明日は試合
早く寝よう。集合時間はあまり早くないので早起きの必要はないが、しっかり睡眠をとって元気にプレイしたいものね。今日はスクール→クラブで練習。帰ってきて昼食→昼寝。夕方からウォーキング。マイペースな良い一日でした。(^^)
2008年10月03日
ちょっと疲れたね
今週は仕事が結構ハードだったのである。本来業務に加えて、お隣の担当のヘルプなんかもやったりして。帰宅後も錦織圭(HDD録画、ネット等)チェックに余念がなく、どうしても寝るのが遅くなっていた。好きで起きてるんだから誰にも文句はいえない。そしてまた、朝5時半には起き出してウォーキングに出かけるという・・・ もうこうなると、アホとしか。(笑) 今日ぐらい早く寝なくちゃ。え? もちろん、明日もテニスですけど、何か?
2008年10月02日
錦織圭 フィフティーン・ラブ / 神仁司
本日のAIGオープン。錦織 0?2 ガスケ (1-6,2-6) さすがにガスケには負けたのね。本日、有明の現地にてナマ錦織を観戦した相方曰く、 「昨日の圭くんとは別人デスカ?」 という状態だったそう。残念だったね。 そうはいっても、大会前半を大いに盛り上げた圭くんである。 今回の3回戦進出でランキングもまた少し上がるだろう。 この後の参戦予定はストックホルムオープンだそうだ。ぜひ頑張って欲しいね。 (しかし、本当に世界を転戦するのは大変だ。海外旅行があれだけ疲れるのに、彼らはこの日程。うーむ。) ************* さて、そんな彼の本が出るという情報をキャッチしたのは先週末のこと。月曜の会社帰りに早速購入した。 試合の録画チェックと合わせ、今週はすっかり錦織圭一色である。(^^; で、昨夜未明に読了したので感想を。 まず、1ページあたりの文字数が少ない。(「まず」ってそこかよ。笑) いやほんとに、読み終わるまでの時間が短くて済むのである。コストパフォーマンスはちょっと疑問かも?? 内容的にはよく取材してあって、構成もうまくて、さすがテニスジャーナリストの著書、という感じである。これまで雑誌などで断片的にしか伝えられていない情報がうまく整理されている点が特によろしい。きりうは、修造チャレンジに参加していた当時11-12歳の圭をGAORAで見た記憶がある。あのとき、圭ひとりだけが特別に見えたわけではないが、何人かの目立つ存在の一人ではあった。そこらへんの記憶が呼び覚まされるような記述もあって、個人的には懐かしい感じ。ますます応援したくなったね。************** それと、何年かして彼が本物のスーパースターになったとき、意外とお宝になるのじゃないかと。ブックオフには安易に売らないようにしなくちゃだな。あ、ちなみに、今、相方が読み始めています。読み終わったら感想を聞いてみよう。錦織圭 フィフティーン・ラブ / 神仁司 (実業之日本社) -n.co.jp/cgi-bin/product_detail.cgi?code=4-408-45181-9
2008年10月01日
AIGオープン2008 錦織圭2Rも突破
おお~、2回戦も勝った!! 錦織 2?0 ガルシアロペス (6-4,6-4) まだネット上の情報しかないので、どんな試合だったかはこれからチェック。勝ったことがわかっているので、冷静に見れるな。よしよし。*********** 今週、あわよくばどこか休みをとって有明に圭を見に行こうと画策していたが、仕事がどうにもならない。こんなときに限って、抜けられない打ち合わせとか入るんだよね。(--; ッタク 夕方は飲み会で、これはこれで適当に楽しんできた。飲み過ぎると圭の試合をまともに見れなくなるから、本当に適当ね。(^^; 今日もエア・ケイやっただろうか。************** 飲み会の帰り、東京駅地下にてPIERRE MARCOLINI のアイスを食す。帰宅後の録画チェックに向け、スイーツで頭をスッキリさせることがぜひとも必要なのだ。(←因果関係は不明) うむ、んまい。高級なお味じゃ。トラブルシュータ君、ありがとう、ごちそうさまでした。・・って後輩に奢らせてしまった。(^^; どうすんのよ。>自分