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口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
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外は雨

本日予定されていた、息子の運動会は延期。
予備日は、なぜか明後日の火曜。見に行けないやん。

仕方ねぇ、相方にビデオカメラの使い方をレクチャーしておくか。

投稿者 きりう 09:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

3ヶ月検診

レーシック手術をしてから3ヶ月。
今日は3ヶ月検診である。
もう裸眼で見えるのが当たり前になっているので、ちょっとめんどくさい。(笑)

例によって、機械でチェック、視力検査、診察。
視力は、左右とも1.0。順調である。

ただ、若干、遠視傾向が残っているらしい。(+1.00)。
1ヶ月検診のとき(+1.25)よりも改善されているので、もう少し良くなるかもしれないが、年齢からいって、このあたりで落ち着く可能性もあるそうだ。(そりゃそうだ、老眼が出始めてもおかしくない年だもんね。)
まあ、極端に近いところでなければちゃんと見えているから、問題なし、としよう。

それと、これまた若干だが、表面がザラつき気味とのこと。軽いドライアイかな。
市販の目薬でよいので、たまに使うように、とのご指示があった。
ただし、刺激の強い製品はやめておいた方がいいでしょう、とも。

以上で今日の検診は終わり。
次の6ヶ月検診で一連のアフターケアも終わりである。
年末にまたお邪魔するとしよう。


レーシック | 投稿者 きりう 17:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

TB:きりうの脳内(正面)

またしても、千秋さんのBlogへのTB。
今度は脳内メーカーの正面バージョンだ。

カレンダーでは「」の一文字だったのに、脳内は「」だけ…。
これじゃあストレスたまるよね。(笑)

脳内メーカー(正面)はこちらからどうぞ。




投稿者 きりう 10:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

スタバではグランデを買え! / 吉本佳生

著者は、別にスターバックスコーヒーの回し者ではない(と思う)。

立派な経済の本である。
しかも、身の回りの話からの展開が多いから、とても親しみやすい。
題材が親しみやすいから、中身もわかりやすいし面白い。
好循環である。

そういう感じでどんどん読み進めた。
気づいたら、値段(価格)の意味をよ~く考えさせられていた、という具合。
営業とか、経営戦略とか、いろんな分野に応用が効きそう。
これはなかなか侮れません。

ちなみに、スタバでグランデを買うのはお店とお客のWin-Win関係なのだそうである。ほほう、でしょ?(^^)

どのくらい仕事に応用できるか、もう一度、そういう視点で読み直してみよっと。

スタバではグランデを買え! / 吉本佳生 (ダイヤモンド社)
http://book.diamond.co.jp/cgi-bin/d3olp114cg?isbn=4-478-00229-2


| 投稿者 きりう 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

TB:きりうのカレンダー

千秋さんとこに、また面白そうなのが紹介されてたのでやってみる。

で、出てきた結果・・・マジっすか。




カレンダーメーカーはこちらからどうぞ。


投稿者 きりう 22:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりに体重など…

そういえば、しばらく体重の話題を書いてなかった。
劇的な変化ではないけれど、何気にじわじわ減っている。

 4/12 78.8kg
 4/16 77.2kg
 5/23 76.4kg
 6/18 74.8kg
 8/24 73.8kg

ピーク時から▲6.4kg。
BMIも、26.0→23.9となった。
しめしめ、である。(^^)

しばらく停滞していた減量幅が、ここ最近になって再び動き出したきっかけは、もちろんあの本
いまや、メモ帳が手放せません。(^^;;;




本日の体重 | 投稿者 きりう 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

レイトショーで見てきた。
テレビ版はレンタルビデオで、旧劇場版もしっかり映画館で見ていたエヴァ。

今回の新劇場版はどんなものかと期待していたが、きりう的評価は大変よろしい。(^^)
ストーリー自体は今までのおさらいなのだが、微妙に違う映像が入っていて、次回作以降、違った角度から物語を紡げるようになっている。
これは以前からのファンにはうれしいこと。

でも、予備知識なしで初めて見る人にはちょっとつらいかな。
ただでさえ難解な話なのに、テレビ版に比べて駆け足の展開で進むからね。
わかってくると味わい深いのだけど。

宇多田ヒカルの主題歌「Beautiful World 」も含め、大満足でありました。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (公式サイト)
http://www.evangelion.co.jp/


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:57 | コメント(1)| トラックバック(0)

どんなときも。'07 / 槇原敬之

最新のシングルである GREEN DAYS のカップリングだそうで。
もちろん GREEN DAYS も良い歌なのだが、通勤のiPodで聴いて"グッとくる"のはこっちなのである。

オリジナルの「どんなときも。」は、確か1991年のリリース。
映画「就職戦線異状なし」(織田裕二主演)の主題歌だった。
この頃の企業の採用状況は、バブルの最期の最期なんだよね。
きりうはもう社会人になっていたけど、リクルーターをやっていたので、当時の状況はよく覚えている。

♪ どんなときも どんなときも 僕が僕らしくあるために

そうなのだ。若い時分はいろいろと迷うもの。
当時のマッキーのこのメッセージはグッときたものである。
「好きなものは好き」と言えってね。(^^)

時は流れ、落ち着いたアレンジになって帰ってきた16年後のこの歌で、グッとくるのはこの部分。

♪ そしていつか誰かを愛し その人を守れる強さを 自分の力に変えて行けるように

愛する者を守れる強さを自分の力に変えて、か。
反省することしきり・・・。
でも、このフレーズが、またがんばろうと思わせてくれるのである。

ええ、明日もがんばりますとも。(^^;


音楽 | 投稿者 きりう 23:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

バッティングドーム

今日も今日とて、相方は朝から試合である。
息子と二人、何をしようか・・・。 (先週と同じパターンだな、こりゃ。^^;)

「バッティングセンター行くか?」と提案したら乗ってきた。
まともにバットを振ったことがないはずだが、まあいいか。(^^)

で、向かったのはニッケコルトンプラザ市川に隣接のバッティングドーム
テレビゲームなどの余計な娯楽設備のない、純粋なバッティング施設である。

プリペイドカードを購入して、早速開始!



まずは息子。
川上憲伸投手の映像から放たれる70km/h。
一番遅いボールの設定である。

しかし、なかなか当たらない。やっと"かする"程度。
結局、初体験のバッティングは、20球中1球しか前に飛ばなかった。
でも、その1打はとてもうれしかったようだ。

続いて、きりう。
ここは息子にイイトコを見せたい。
・・・というわけで、大甘設定の80km/hで、川上憲伸をメッタ打ちにしてやった。(^^;;;

息子はその後4回、最初の1回と合わせて都合100球にチャレンジ。
でも、ちゃんと打てたのは8球くらい。
うーん、まだちょっと難しかったか。

きりう自身は、90km/h、100km/h、110km/hに挑戦。
最初の1~2球は空振ったが、目が慣れれば気持ちよく打てた。

久しぶりに面白かったっす。(^^)


投稿者 きりう 13:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

速いサーブとそのリターン

スクールの振替に行ってきた。
今日のテーマは速いサーブ。
つまり・・・基本的にはフラットサーブである。

得意なプレイに分類される技術なのだが、昨日の試合が原因の筋肉痛で、思ったようなスイングができない。(^^;
確率がこんなに悪いはずはないのだが。

それはそれとして、今日の収穫は、速いサーブに対するリターンのコツをつかめたことにあった。
サーブとリターンはセットで練習することになるから、リターンについても、コーチはアドバイスをしてくれる。
きりうへの助言はバックハンドのリターンだった。

速いサーブに対するリターンでは、テイクバックは要りません。
でも、フォロースルーは必要です。
フォアかバックかを判断したら、ラケットを身体の横にセット。
引かずにインパクト。しっかりフォロースルー。
これです。


きりうは、バック側のテイクバックでラケットを引きすぎ、なのだそうだ。
そんなに引かなくても、速いサーブならカウンターリターンで結構速いのが返る、と言われ、早速やってみる。

スパーンと、気持ちの良いリターンが返った。
本当だねぇ。

そういえば、昨日の試合では、バックハンドのリターンミスが結構あったな。
これを先に習っていれば・・・_| ̄|○

サーブをたくさん打ったせいで、肩の疲労感が強い。
今日この後と明日はちょっとゆっくりしないといけないかな。


テニス | 投稿者 きりう 00:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

20,000番 カウントダウン

9/22 15:46現在 残り18。

まもなくです。
キリ番ゲッターの出現をお待ちしてまつ。m(_ _)m




ブログ管理 | 投稿者 きりう 15:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

肝心なところでミスをするから負けるのね

今日はレッスンをお休みして、試合に出かけた。
相方とのミックスダブルスである。
息子も同行するが、クラブハウスで任天堂DSにお世話してもらうことにする。(笑)

今日の大会は、ちょいとレベルが高い。
参加数は4組と少なかったが、草トーの強豪として有名な人ばかり。
このメンツの中でどこまでやれるか、という感じである。

参加数が少ないので、総当りのリーグ戦、8ゲームマッチと相成った。

初戦の相手は、男性がお知り合いである。
以前通っていたスクールで一緒だった人だ。
彼はメチャクチャうまいんだよね。
見えないほど速いボールがあるわけじゃないんだが、理詰めでやられる感じ。

気負いがいけなかったか、きりうの最初のサービスゲームを落としてしまった。
0-2のビハインドである。
続く相手女性のサービスゲームもあっさりキープを許し、0-3となった。
しかし、ここからは粘った。お互いにサービスキープが続く。
1-3、1-4、2-4、2-5、3-5、3-6、4-6、4-7。

その後の第12ゲームは相方のサービスゲームである。
これを破られて、ジ・エンド。4-8。

ブレイクされた2つのゲーム、原因は早い段階でのミスだ。
チャンスボールをネット、なんてことないストロークをアウト、スマッシュミスってな具合。
これが高いレベルの人たちとの決定的な差であるような気がする。

第2試合は、5-8で敗退。
第3試合も、5-8で負けた。3連敗の最下位である。

第2、第3試合とも、勝敗を分けたのは1ブレークの差でしかない。
レベルの高いダブルスは、本当にサービスキープが続く。
確実にキープして、レシーブゲームでチャンスをうかがうというスタイルが強いペアの証だ。
そう、我々と彼らでは、一つひとつのショットに大きな差はない。
だが、肝心なところでミスするきりうペアに対し、彼らはきっちり決めている。

ここなのだ。
もう一歩なのだ。
もう一歩だが大きな壁なのだ。

ああ、もっと練習しなくっちゃなあ、と今日も思うのである。

テニス | 投稿者 きりう 15:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

嗚咽 / 2ちゃんねる新書編集部

文庫版・ローマ人の物語「終わりの始まり」(29-31巻)を読み終えてちょっと疲れていたせいか、ライトな読み物が欲しいなあ、と思って買ってしまった2ちゃんねる新書である。

個々のエピソードは、確かに「泣ける」ものが多い。
何でもいいから泣きたい、という向きにはなかなかいいだろう。
しかし、匿名掲示板であるがゆえ、それらのエピソードが真実であるという保証はなく、無条件に泣いてしまっていいものか、ひねくれ者のきりうはちょっと躊躇した。

それと、所詮は掲示板の書き込みを編集したものなので、本になってしまうとトータルとしての価値は何ほどのものでもなく、ちょっと失敗だったかなあ・・・と。^^;


ネットに載っているところを目撃したのであれば、また違った感想をもつとは思う。
特に、書籍化の過程で削除されたであろう、ノイズともいうべき無関係な書き込みを含めて見た場合には、本当に「良スレ」だと感じられるかもしれない。

これは。。。ネットで見ればよかったなあ。

ところで、ふと思い出したのだが、電車男とエルメスは本当に実在するのか?なんて、話題になったこともあった。
結局、ネット空間に完全に身を委ねていないと(=スレの住人になるくらいでないと)、感情移入は難しいんじゃないかと思う。
(ちなみに、電車男は「まとめサイト」を読みました。本は読んでません。)

ネットとの付き合い方は、まだまだ難しい。

嗚咽 2ちゃんねるの泣ける話 / 2ちゃんねる新書編集部 (ぶんか社)
http://www.auto-g.jp/bk/070901_2ch/01/index.html


| 投稿者 きりう 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

伊達公子 vs シュテフィ・グラフ 再び

こんなニュースをさっき発見。

伊達-グラフ戦、有明で再現=来年3月に「ドリームマッチ」-テニス

女子テニスで四大大会の準決勝に3度進んだ日本の元エース、伊達公子さんと世界ランキング1位在位377週を誇るシュテフィ・グラフさん(ドイツ)らが対戦する「ドリームマッチ」が来年3月15日、東京・有明コロシアムで行われることが20日、主催者から発表された。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070920-00000205-jij-spo

へえええ。ちょっと見てみたいかも。
いや、シャラポワなんぞより断然見たいね。
それって変人ですか?(笑)



**********

伊達対グラフといえば、96年フェドカップ@有明である。
松岡修造が日の丸を持って派手な応援をしていたこの試合、
7-6, 3-6, 12-10 という大熱戦で、我らがダテック、当時の絶対的女王を降すの巻。

生中継のテレビの前から離れられなかった記憶がある。
とにかくすごい試合だった。
女子の試合をあれほど真剣に見たのは、最初で最後かも。

あれから10年以上が経つ。
再戦してもあの感動には遠く及ばないだろうが・・・。

やっぱり、見たいぞ。(^^)



テニス観戦等 | 投稿者 きりう 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

僕のアイドル(ただし、芸能界ではなく。)

きりうが大学生の頃、男子テニス界の頂点に君臨していたのは、イワン・レンドルだった。
破壊的なサーブとフォアハンド、驚異的なコートカバリング。
いやあ、強かった強かった。
あまりの強さに「勝つテニスとは、こういうものだ」と思ってしまったほどだ。

軟式テニス出身のきりうは、レンドル風のフォアハンドをすぐに真似ることができた。
幸運なことに、サーブも素人レベルではかなり速い球が打てた。

レンドルのコピーとして最強のテニスを身につけるため、バックハンドも同じスタイルにした。
片手打ち、状況に応じたスライスとドライブの使い分け。
きりうの各ショットのフォームは、レンドルが師匠なのである。
似てないって? まあまあ。^^;

さて、ATPランキングではずっとNo.1だったレンドルだが、どうしてもとれなかったタイトルがある。
ウインブルドンだ。
彼はこの最も格式ある大会で優勝することを目指して、自らのプレイスタイルの改革に着手した。
往年のボレーの名手、トニー・ローチ氏にコーチを依頼したのだ。
ローチ氏の指導もあって、彼のネットプレイはめざましい進歩を遂げたが、やはり勝てなかった。

きりうが最強と信じたレンドルのテニスには、ネットプレイが足りなかったのだ。

*********



レンドル時代の後、”ブンブン”ボリス・ベッカーとともに時代を築いたプレイヤーが、
ステファン・エドバーグ(エドベリ)。

彼は、ビヨン・ボルグという偉大なグランドストローカーを輩出したスウェーデン出身でありながら、サーブ&ボレーを得意とする「らしからぬ」スタイルで登場した。
強烈なスピンサーブ、華麗なネットプレー、美しいバックハンド。

「貴公子」と呼ばれ、女性に大人気だったが、きりうは彼のプレイスタイルに心を奪われた。
とにかく真似、真似、真似。

ネットで勝負するきりうのプレイスタイルは、この真似から形作られたのである。
ええ、カッコよさでは似ても似つかないのは重々承知で言ってます。^^;;;

*********

その後活躍するサンプラスにしろ、現在のNo.1であるフェデラーにしろ、
オールラウンドに何でもできる選手っていうのはどうもあまり好きになれない。

うまいなあ、とは思うんだけどね・・・。

「短所の克服より長所の強化」を心がけたい、きりうでありました。





テニス観戦等 | 投稿者 きりう 22:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぼく、オタリーマン。2 / よしたに

[関連したBlog]

春先に買って面白いと思い、作者のサイト(ダンシングカンパニヰ)にリンクまで張ってしまったマンガの第2弾。
これだけ早く第2弾が出たということは、やはり相当なヒットだったんだね。

前作と違い、書下ろしが多いということで、個人サイトに掲載されているものはあらかた眺めてしまった身としては嬉しい限りである。

でも、こんなに書いてて、本業のSEもやってて、作者の身体は大丈夫なのか?
・・・と思ってたら、アサヒ・コムの記事にご本人のこんなコメントが。

「『マンガ書く時間があるくらいだから、もっと仕事が増えても大丈夫だよね』とか、『ネタのためにもう少し苦しまないとね』と言われる。身の危険を感じています」

あはは。
健康に気をつけてがんばってください。

ぼく、オタリーマン。2 / よしたに (中経出版)
http://www.chukei.co.jp/cgi-bin/books/detail.rb?o_id=2822


| 投稿者 きりう 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

あなたは戦国武将でいうと誰?

お友達のmasaさんのところで紹介されていた性格診断
早速チェックしてみる。結果は・・・

***********

●武力:70点 [よくできました]
●知力:80点 [よくできました]
●魅力:70点 [よくできました]
●政治力:50点 [普通]
●才能:70点 [よくできました]

 あなたは竹中半兵衛に似ています。 見た目が軟弱なので斎藤家中で馬鹿にされていた半兵衛は、弱冠二十歳にして、一夜で難攻不落の稲葉山城を乗っ取ってみせた。 政治的思惑があるのかと思えば、信長が連絡をとっても「他国のためにやったんじやない」とあっさり龍興に城を返してしまった。 軍略を学間として好み、出世などには興味がない彼は、今なら差し詰め「ゲームの鉄人」。 浮世ばなれしたマニアックさは「兵法」を著した孫子を思わせる。 黒田官兵衛と双璧を成す秀吉の名軍師。 惜しいかな結核のため三十六歳の若さで亡くなった。

**********

うーん、半兵衛か。
なんか微妙だが、好みとしては当たっている。
地味だが重要なキャラ、が性に合っているのかも。(^^;

ご興味のある方はこちらからどうぞ。
あなたは戦国武将でいうと誰?





投稿者 きりう 10:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

超久しぶりにボウリングなんぞやってみる

今日も今日とて、相方は朝から試合である。
息子と二人、何しようか・・・

相談の結果、ボウリングに決まった。
マックデジで遊んでいた息子は、本物にも興味津々。
意気揚々と自転車でボウリング場に向かった。
結果は・・・

3ゲームやって、117, 128, 136。
アベレージは、127。
まあ、こんなもんか。

息子の方は、34, 50, 19。
スコアはやっぱり・・・という感じだが、投げるボールが面白い。
どうしてそうなるのかわからないが、左へ左へときれいに曲がる。
球筋だけは玄人はだしであるが・・いかんせんコースが安定しない。
ちょっとかわいそうだったかな。
そんな中でもスペアをひとつ取っていたから、まあ上出来じゃないの。

ちょうど終わった頃、相方から連絡。
今日は予想に反してあっさり負けたらしい。
あら残念。

午後はみんなでお昼寝でもしましょうか。


投稿者 きりう 13:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

運動会日和

今日は、いつもの担当コーチがお休みである。お子さんの運動会だそうだ。
なるほど。いい天気になってよかったですね。(^^)

で、代役コーチによるレッスンが始まった。
初めて見る顔だ。

テーマはスピンサーブ。
美しいフォームで手本を示しながら、我々受講生に語りかけている。

が・・・

早口で聞き取れないのである。(^^;
話の内容以前に、何をしゃべっているかよくわからない。
日本語であることは間違いないんだが。(^^;;;

身振り手振りがあったので、そこからの想像で何となくわかったこと。
 ①薄いグリップを使おう
 ②トスの方向は頭の後ろであって、コートの後ろではない
 (打たずにボールを落としたらコートの中、が基本)
 ③フォロースルーをしっかり取ろう
たぶんこれらがポイントだろうと勝手に解釈して、何となくやっていた。あはは。

ところで今日、いつものiプレロング(27.25インチ)ではなく、通常の長さ(27インチ)のiプレを使ってみた。
別に深い考えがあったわけではない。
しかし、久しぶりに27インチを使ってみると、ストロークがとても打ちやすかったのである。
シングルスをやるならこの長さのラケットの方がいいかもしれないな。
区民大会に向けてちょっと検討してみよう。



テニス | 投稿者 きりう 14:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

HERO

話題の映画、HEROを見てきた。
笑わせるところあり、感動させるところありで、期待通りなかなか良かった。

久利生公平(木村拓也)は、相変わらずカッコイイね。
この映画では、刑事事件の無罪獲得日本一を誇る元検事の大物弁護士(松本幸四郎)と対決する。
ここになぜか大物代議士(森田一義)の汚職事件が絡み、困難を乗り越えて真実を明らかにしていくというストーリーである。


エンターテイメントとしては申し分ない出来だと思う。
いやぁ、満足満足。(^^)


ところで、この映画のリーガルアドバイザーである落合洋司弁護士のBlogでは、公開前から、時折、関係記事がアップされていた。
仕事柄(?)、同Blogはよく読むもので・・・実は、結構以前から楽しみにしていたのだ。
まんまと術中にかかったかな。(^^;

いいんですよ、面白かったんだから。


HERO (公式サイト)
http://www.hero-movie.net/index.html



映画・DVD等 | 投稿者 きりう 21:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

運動会かぁ

息子は足が速い。
去年もそうだったが、今年も、運動会の華、リレーの選手に選ばれたそうである。
ビデオ係としてはやりがいがある。

子供の頃のきりうは、速くも遅くもなかった。
クラスでちょうど真ん中ぐらいで、徒競走本番では、2等、3等あたりをウロウロ。
極めて平凡である。

この違いを説明するのは簡単だ。
相方のDNAにある。
彼女もずっとリレーの選手だったらしいからね。



運動会できりうが思い出すのは、
「予定通り本日開催」を知らせる、朝の花火音。
両親や弟と一緒に食べた、お昼のお弁当。
スタートのピストル音。

競技の思い出が・・・ないのは、なぜだろう?(^^;



息子の運動会は、今月末である。



回想 | 投稿者 きりう 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

ローマ人の物語 (文庫) / 塩野七生

この「ローマ人の物語」は文庫の1巻から持っている。今、取組中なのは第30巻だ。
五賢帝の最後の時代、哲人皇帝マルクス・アウレリウスの治世を描いたもの。
まだ読了していないのだが、目次によればその子コモドゥスまでがこの巻の守備範囲らしい。

この作品の感想は、最終巻を読み終わってから書こうと思っていた(…って、いつになるんだか。^^;)のだが、今日この記事を起こしたのは、印象的なフレーズがあったので、ぜひ書き留めておこうと思ったからである。

ブリリアントな人間に耐えられないのは、平凡な人間に上に立たれることなのだ。


ああ、何て言い得て妙なんだ。
この作品には、本当に何度も感心させられる。
きりうの昨今の身辺状況を説明するのに、これ以上ないフレーズではないか!

だから、この作品を途中で投げ出せないんだよねえ。
物語の終焉まで、もうしばらくは楽しませてもらおう。

ローマ人の物語 30 ―終わりの始まり〔中〕― /塩野七生 (新潮文庫)
http://www.shinchosha.co.jp/book/118180/


| 投稿者 きりう 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

ツイてない日

朝の出勤時、無料配布のマンガ雑誌「コミック・ガンボ」今週号をもらい損ねた。

仕事中、PC画面に表示された「いいえ」をうっかり押してしまい、そこまでの作業が水泡に帰した。

自販機で、お茶が欲しかったのに間違ってミネラルウォーターを買ってしまった。

仕事でバタバタしているうちに目薬を差すのを忘れた。予定時刻よりも大幅オーバー。
ついでにいうと、レーシック3ヶ月検診の予約電話をするのも忘れた。

帰り、雨が降ってなかったので一駅手前から歩き始めたら、道程の真ん中で雷雨。


明日は今日よりもきっといい日だろう。




・・・たのむよ、オイ。

投稿者 きりう 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

HEADの見慣れぬラケット

一昨日の夜、何とはなしにGAORAを見ていたら、アキュラクラシックの決勝をやっていた。シャラポワがシュニーダーを降して優勝した、先月の試合の録画放映である。

その映像で一番気になったのが、シュニーダーが使っていたラケット。
何やら見慣れないデザインだが、なんだありゃ?

調べてみようとネットで検索するも、なかなかそれらしい答えがヒットしない。
手がかりはHEADのロゴマークと、赤・黒・白のカラーリング・イメージだけ。
あれえ、HEADの公式サイトってどこだっけ?

で、本日、ようやくHEADの新作だということが確認できた。
その名も、マイクロジェルラジカルである。

どうやらHEADは、日本での取り扱い代理店が今月から変更になったばかりの模様。
その影響で、さすがのGoogleでもなかなか検索できなかった、と。
ちなみに、新しい代理店はHTMスポーツジャパンさんだそうな。

きりうは、HEADのフラッグシップモデル、プレステージのユーザーである。
ただし、愛用しているのは、もうそろそろ絶滅も近いと思われるiプレ。
フレームのヘタリはまだ大丈夫かナ、とも思うが、年式的にはもう十分に買い替え検討時期である。
そうなれば第一候補はもちろん、後継機種のFXPプレステージになるはずなのだが、このマイクロジェルラジカルのデザインはなかなかソソられる。

そういえば、USオープンで見事4連覇を達成したフェデラーの使用ラケット(K.SIX-ONE)もちょっぴり気になるな。

う~む、物欲がもわもわと。どうしよう。^^;


テニス | 投稿者 きりう 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

トランスフォーマー

yis80さんのBlogで、「お子さんと一緒に観ては」 という記事があり、では機会があったら息子と一緒に、と思っていた本作品。
今日は、相方が朝から試合に出かけていて不在だったので、2人で日本語吹替版を見に出かけてみた。

これは・・・まさに「男の子向け」っていう作品だね。
ロボットの変形、派手なアクション。
米空軍が全面的に協力していると思われるカッコイイ戦闘シーン。
オクテな少年がイケてる女の子とイイ感じになるあたり、少年漫画ストーリーの王道というか。

楽しもうと思って見に行って、そのとおり大いに楽しめた。

・・・が、息子の反応はイマイチ。
部分部分では面白かったようだが、全体が十分に理解できなかったようだ。
うーん、残念。


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 17:29 | コメント(1)| トラックバック(0)

トロフィーポーズ

今日のレッスンのテーマは、スライスサーブである。
曲がるボールでレシーバーをコートから追い出せれば、その後の展開はとても楽になる。

ボールを4球もって、スライスサーブ。
1球めは回転量多く、2、3球めは徐々に回転量を減らし、4球めはほぼフラットで。
そんな練習をやった。

コーチが言う。
 まず、トロフィーポーズを作ることです。
 肘を高くキープし、そこから腰の回転で振り抜いていく。
 小手先でラケットをまわしちゃダメですよ。
 グリップエンドを相手コートに向けてから投げ出す感じでないとラケットヘッドが走らない。
 ラケットヘッドが走って初めて良いスライスサーブになるのです。


グリップエンドを前に、を意識しながら肩よりも腰を先行して回す。
確かにいい感じのスライスサーブになる。
肩と腰を同時に回すとフラットだ。この使い分けだね。



レッスン終了後、自宅に戻って本物のトロフィーを見てみた。

んー、コーチが言っているほど、肘の位置が高くないぞ。
グリップエンドも下を向いているし。^^;

本物のトロフィーは参考にならないってことがわかりました。
はっはっは。


テニス | 投稿者 きりう 11:25 | コメント(0)| トラックバック(0)

首都機能は自然災害に弱いというわけで

台風9号が通過した。
夜中はすごい風の音。
幸い自宅には何も被害はなかった。

朝起きてテレビをつけると、今朝の通勤電車は7割運転とのニュースである。
輸送能力が3割低下しているということは、通勤時間が余分にかかるということだ。
そんな判断で、少し早めに家を出る。

駅につくと、意外にも改札を出入りする人の数が少ない。
ところが、ホームにはいっぱい人がいた。
そうか、電車がなかなか来ないから改札に人が流れず、ホームにたまるのだな。

案の定、一本目には乗れず。
二本目に強引に乗り込む。ハイレベルな混雑である。^^;
この状況、車内では人と人が密着するとわかりきっているだろうに、なぜ濡れた雨ガッパの人がいる!?(--メ

会社に到着したのは、始業時刻の5分前だった。
ちょうどいつもと同じくらいである。

なんだか、朝から疲れた。

投稿者 きりう 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

直撃かっ

台風9号(フィートウ)が接近中。
上陸するまで勢力は弱まらず、上陸すればすぐに首都圏。
まさに直撃が予想される。
その後は、東北から北海道に抜けるらしい。ひどいコースだ。

明朝、公共の交通機関はまともに動くのだろうか。
ま、動かなければそれまでって話もあるが。(^^;

息子は明日の給食(てりやきバーガー)にありつけるのだろうか。
(休校になっても給食は食べに行くという意気込みで先ほど就寝。笑)

皆さん気をつけましょうね。



時事 | 投稿者 きりう 20:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

で、この後どうしたんだろう

きりうの職場はビルの33階にある。
結構眺めが良い高さである。
高層のせいか、窓は開閉できない。新幹線と同じである。

今日、仕事が一段落し、コーヒーでも飲もうと窓際の自販機コーナーに行ったときのこと。

窓に何かへばりついているのを発見した。
内側ではない。外側だ。

これは・・・バッタだろうか?
何がどうなるとこの高さの窓にいるのだ?
無事に地上に降りられるワザはあるのだろうか?
はたまた力尽くまでこのまま?

携帯カメラで撮影しても動じぬバッタ君。
しばし動向を見守っていたが、ピクリともうごかないので、観察終了。
仕事に戻る。

夕方、もう一度見に行ったら、もういなかった。


投稿者 きりう 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

食べたものを記録するということ

昨日読了した「いつまでもデブと思うなよ」の方法論を検証すべく、
とりあえず今日一日、食べたものをレコーディングしてみた。
岡田氏の方法論では、最初の「助走」ステップにおいては、記録すること以外は何も変えないでおき、ある程度のところで次の「離陸」ステップに移行して初めてカロリー計算を取り入れるのだが、「お試し気分」のきりうはいきなりカロリーも記録してみる。

朝食 【相方が用意】
 惣菜パン(ベーコンエッグ) 461 kcal
 ランチパック・ピーナツクリーム 177 kcal
 ジュース(野菜生活 約300ml) 93 kcal

昼食 【社員食堂】
 きつねうどん 381 kcal
 おにぎり(わかめごはん) 130 kcal

おやつ 【同僚のおみやげ】
 チョコ(1粒) 80 kcal

夕食 【吉野家】
 牛丼(並盛) 660 kcal
 みそ汁 41 kcal

1日の合計 2,023 kcal

きりうの年齢・身長・性別から算出される推奨摂取カロリーは 2,032kcal
おー、ぴったりじゃん、と思うなかれ。
本来のきりうなら、夕食はもっとガッツリいっているはずである。
吉牛並をオーダしたのは、そこまでの数字を見ながらセーブした結果にすぎない。

いやー、これしか食えないのか。
なるほど、物足りない感はあっても空腹感があるわけではないので、これを続ければ確かに痩せるだろう。
しかし、続けるためには、氏の言うとおり「助走」期間がないとつらいかもしれない。

とりあえず、記録だけはつけ続けてみるかな。
効果が出てきたらまた報告します。
結果、乞うご期待。


余談だが、今日の食事で最も多くカロリー摂取しているのは朝食なのね。
推奨カロリーに抑えるためには、朝の食べ物に工夫が必要かも。



投稿者 きりう 21:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

いつまでもデブと思うなよ / 岡田斗司夫

[関連したBlog]

先々月に「世界制服は可能か?」という新書を読んで面白いと思ったところだが、
同じ著者が今度はダイエット本を書いた。
帯の写真もインパクトがあるが、本の中に掲載されているビフォーアフターの写真もすごい。全くの別人である。
このところ体重が停滞気味のきりうとしては、打開策のヒントになるかと思って購入。

レコーディング・ダイエット」と名づけられたその手法は、とにかく記録すること。
食べたものの内容、その時刻、カロリー。
ステップを踏んで、リバウンドしない「高み」に誘導していく。面白い。

ところで、食べ物のカロリーってあまり意識してなかったけれど、本書にインスパイアされ、
普段よく食べる外食メニューの数値をざっと調べてみたんだが、あまりの高さに驚いたよ。
こりゃあ体重が落ちないワケだ。

・・・ということで、実践するかどうか、ちょっと思案中である。

思えば、こづかい帳をつけていたときには、金の出入りにシビアだった。あれと同じ要領なんだよね。
確かに実行できそうな気がするけど、Blogの記事が食べ物ばかりになりそうな予感

さて、どうすんべ。^^;


いつまでもデブと思うなよ / 岡田斗司夫 (新潮新書)
http://www.shinchosha.co.jp/book/610227/


| 投稿者 きりう 22:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

鈍感力 / 渡辺淳一

初版から半年以上経っているのに、まだ売れているこの本。
さして興味がなかったが、ここまで売れていると読まないのもどうかと思い始め・・・
今頃になって購入したと。(笑)

何でもかんでも鋭利で敏感が良いわけではない。
ある種の「ニブさ」も必要である、という論旨には概ね賛同する。

ただ、「鈍感力」の効用だけを強調している感があるのが、ちょっとどうだか。
とにかくニブいのは良いことだ、みたいで。
自分自身は、「何事もバランスが肝要なのだ」ということを改めて思ったのだが、そこまで著者が考えて、やや極端な論調にしたのだとしたら、それはそれで見事と言う他ないけれどね。

あ、「結婚生活を維持するために」の章だけは、「なるほど」と思いました。
もっとおおらかにならなければ。(苦笑)

鈍感力 / 渡辺淳一 (集英社)
http://www.shueisha.co.jp/donkanryoku/


| 投稿者 きりう 19:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

脳内フェチ

[関連したBlog]

夏休みも今日で最後。
息子は読書目標の達成を目指してラストスパート中。(あと7冊?だそうだ)
自分自身も休みの最終日なので、どこかに連れて行ってやろうと思っていたのだが。

そんなわけで、きりう自身も読書で過ごす。
(さっき1冊読み終わったので、あとで感想書きますね。)

ひと休み、とPCの電源を入れる。
せっかくなのでやってみましょう。脳内フェチメーカー




うほほ、「」ばっかりじゃん。
これってナルシストってことかなぁ。

「匂」と「声」は、何となく納得。(・・って、何が?笑)


時事 | 投稿者 きりう 16:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハゲタカ

[関連したBlog]

8/19(日)~8/24(金)、NHK総合で再放送していた経済ドラマ。
先に原作を読んだが、ドラマの方はまた違ったストーリーだというので楽しみにしていた。
もちろん放送時間にテレビの前で確実に座っていられる保証はないので録画予約。
予想どおり(?)、平日は帰宅が遅くなり、HDDレコーダのお世話になる。
オンエア中に見ることができたのは第1回だけで、あとはちょこちょこと。。。
んで、今日、ようやく最終話まで見終わった。

確かに、原作を下敷きにしてはいるが、話自体は全くの別物といえるほど違っている。
原作の鷲津政彦(大森南朋)は、最終的には超人の域に達してしまっているが、ドラマではまだまだ人間味が感じられ、好感度高し。
ただその分、ラストが小さくまとまっちゃった感じがあるかな。荒唐無稽になるよりはいいけど。

あと、芝野健夫が原作よりも存在感があって大変よろしい。
原作でも、きりう自身が一番感情移入できるキャラだったので、うれしい扱いである。
ちなみに、演じる柴田恭兵が肺ガンの手術をしたために撮影が遅れた経緯があるとか。
そんなことも知っていたせいか、いっそう熱い視線を画面に送ってしまった。^^;

ついでに裏ネタでいうと、西野治役の松田龍平。
もともとの予定では中村獅童だったが、例の飲酒運転事件でお鉢が回ったらしい。
でも、彼で良かったと思う。とても、いい味を出していた。

ほかにもいろいろ感想はあるのだが、まとめるともうこれしかない。
大変に面白かったです。(^^)
こりゃ保存する価値があるね。DVDに落としておこうっと。

土曜ドラマ 「ハゲタカ」 (公式サイト)
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/

映画・DVD等 | 投稿者 きりう 20:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ニセモノでしょ

今日からスクールは9月期に入る。
テーマはサーブ。
初回の今日は、トスアップと打点の確認、腰の回転を意識した練習が中心であった。

最初に打点の確認。
サーブを打つつもりで動作に入り、ラケットが一番高いところで動作を止める。
そして、その場で軽くジャンプ。
そのジャンプの最高到達点が、フラットサーブとスライスサーブの打点なのだそうだ。
普段の打点よりもかなり前(コートの内側)である。

続いて、その打点に合わせたトスアップの練習。
打点の直下にパイロンを逆さに立てる。
そして、トスアップのみを行う。サーブは打たない。
正しいトスならば、落ちてきたボールがパイロンの中にすっぽりと収まるはず・・・らしい。(^^;

ひとしきりそんな練習をしてから、実際にサーブを打ってみる。
やはりこの打点だとあまり力を入れなくても速いサーブが打てるんだな。
わかってはいたんだが。

まとめとして、ゲーム形式の練習でトスアップが改善されたサーブを試してみる。
速いサーブがぽんぽん入って、結構いい感じだ。

しかし、今日のきりうはそれ以上の動きはできなかった。
一昨日のシングルス戦の後遺症で、まだ筋肉痛だらけの身体だったのだ。

足が動かない。手が重い。
キネシオで大腿部裏と腰をテーピングしといたのだが、ほんの気休めでしかなかったようだ。

で、ラリー中のチャンスボールをミスしまくり。
もう最悪である。

それを見てコーチが一言。
「きりうさん、実はニセモノでしょ?!」
一応、本物ですけど、確かにまあ似たようなもんです、はい。(^^;

そして帰り際には、一緒に来ていた息子をつかまえてこんなことを。
「外見はお父さんに見えるかもしれないけど、中身ニセモノだから。絶対宇宙人に乗っ取られてるから。」
・・って、おいおい。(^^;;;

そんなわけで、午後からのクラブでの練習は欠席することにしました。
うぇ~、まだアチコチ痛いっす。


テニス | 投稿者 きりう 00:20 | コメント(0)| トラックバック(0)