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きりう
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ミニトマト

朝の食卓に、ミニトマトが乗った。
食べてみると、いつもとちょっと味が違う。もしや、これは・・・?

正解は、息子が育てたもの。
学校の授業だったようだが、夏休みに入るタイミングで持ち帰っていた。
観察日記は宿題なのかな。聞いてないけど。

このミニトマト、何日か前から、
「赤くなってきたね」
などと話していたのだが、昨日あたり、いくつか収穫してみたようだ。

うれしそうな息子。(^^)
一日の始まりが、何となくさわやかな気分になった。



投稿者 きりう 22:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

生物と無生物のあいだ / 福岡伸一

あちこちのBlogで評判の高い本書、7/22(日)の朝日新聞の書評にも載り、これはいよいよ読まなくては、と思って手にした一冊。
先週の人間ドックでの検査待ちの時間を利用して読了。

きりうは高校時代、「生物」の時間が退屈で眠くて、そのくせテストばっかり難しくて、本当に大嫌いだったのだが、
いやー、この本は非常に面白い。多くの皆さんが賞賛するのも頷ける。
何よりも、文章がうまいんだな。生物学者にしておくのは勿体ない。(笑)


さて、生きているとはどういうことか。

あまり考えたことがなかったが、これは難問なのですね。
自己複製するシステムという定義をいったん与えた上で本書の考察がスタートするのだが、どうやらこの定義は確かな答えではないらしい。
生物には時間があり、生物は機械ではない、ということなのだが・・・さて。
(気になる方は読んでみてください。)

この本は、専門的な意味合いからは食い足りないのかもしれない。
だが、分子生物学に無知・無関心な層に対し、基礎的な知識を理解させるに十分な説明力を保持しながら、
より一層の興味を抱かせるに十分な魅力を併せ持っている、と思う。

新書で感動したのは久しぶりである。


生物と無生物のあいだ / 福岡伸一 (講談社現代新書)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=1498916


| 投稿者 きりう 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

ポケモンスタンプラリー2007

レーシック1ヶ月検診が終わったあとの予定は、息子が参戦しているポケモンスタンプラリーの付き添いである。
昨日から始まっている今年のラリー、JR東日本毎年夏の恒例イベントで、息子は今回が3回目の挑戦。
一昨年は、こういうものがある、と知ったのがイベントの後半だったため、全99駅中60前後の消化にとどまったが、リベンジに燃えた昨年は、見事、全駅制覇を達成した。当然、今年も狙っている。
【写真はスタンプ帳とピカチュウ仕様の一日切符入れ。最初に6駅回るともらえる。】

イベント初日の昨日は、学校の友達2人を含めて相方が引率。
総武線、中央線を中心に攻め、西は八王子、東は千葉まで、早くも24駅をこなしてきたらしい。

今日は、午前中が相方、午後がきりうの担当である。
午前中の攻めどころは、横浜方面とのこと。最南端は大船である。




なので、付き添い交代ポイントを浜松町に設定した。
午後の戦略方針は、東京モノレール京浜東北線・高崎線などの埼玉方面である。
最北の地は熊谷(写真)。

途中、赤羽あたりで強烈な雷雨があり、電車が止まったりしないかとヒヤヒヤしたが、なんとか計画どおりの進捗となった。本日は21駅累計で45駅

今年は全95駅なので、二日間の進捗率は47.4%
快調なペースといってよい。これなら、次の週末を待たずして達成かな?

お父さんとしては、ラクできてうれしいような、貢献が少なくてちょっと寂しいような。(^^;



投稿者 きりう 18:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

1ヶ月検診

レーシックの手術から30日が経過した。
今日は1ヶ月検診である。予約は午前11時。
午後に予定があるので、予約時刻よりも20分前には到着し、受付を早めに行った。
こうすることで、早めに始まり、早めに終わるもんね。(^^)v
(これに対し、予約時刻ぴったりに行くと、かなり待つことになる。クルマの渋滞と同じで、待ち行列がどんどん長くなっていくのだね。)

検診内容はいつもと同じ。
機械でチェックして、視力検査、その後、診察。
視力は両眼で1.2、片眼で左右とも1.0とのこと。
ん、1週間検診のときより、ちょっと悪くなってる??
しかも、先日の人間ドックでの視力検査は、左右とも1.5だったんだけどなあ・・・(^^;

診察としては、経過順調につき、これといったコメントなし。
目薬も、1週間検診のときに出された分を使い切ったら終了だそうである。
(とはいえ、これからは回数をどんどん減らしていくのだし、封を切っていないボトルもあるので、まだしばらくは点し続けなきゃ、なのだが。)

診断書の作成依頼などをして、検診は全部終了。
時刻は、11時10分。
次の予定には、楽勝でした。(^^)v

レーシック | 投稿者 きりう 17:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

県庁の星

相方と息子の不在中、何をしようかと思っていたのだが、何とはなしにDVDレコーダの録画番組リストを見ていたら、先月テレビ放映していたらしいこの作品の名前を発見。
きりうが録画予約をした覚えはないので、織田裕二好きの相方が録っておいたのかしらん。

ま、これで約2時間楽しめるなら、ということで観はじめた。

感想は・・・まあ何というか予想どおりというか。
キャリア志向のエリートが、逆境・挫折を通じて、顧客重視の考え方に目覚めて成功をおさめ、概ねハッピーエンド、というストーリー。
エンターテイメントの王道ってとこですね。
普通に面白いのは間違いないんだけど。

ただ、主人公の描かれ方があまりにステレオタイプだし、設定や演出全般が、たぶんに単純化・デフォルメ化のきらいがある感じ・・・

そんなわけで、「原作の小説の方はもっとまともなのではないだろうか」と、またもや活字を求めるきりうがいるわけである。(^^;

映画・DVD等 | 投稿者 きりう 18:37 | コメント(1)| トラックバック(0)

膝が固いというもう一つの欠点

今朝テニススクールに向かったのは、きりう一人である。
息子は今日から始まるJRのポケモンスタンプラリーに出かけるため、前日に振替済み。
今日のラリーには相方が付き添いである。きりうは明日の午後の付き添い担当。(^^;

さて、レッスンの方であるが、今日のテーマはグランドスマッシュであった。
一般論として、グランドスマッシュは次のようなときに有効である。
 ・相手のロブが非常に高いとき。(落下速度が上がるため、バウンドさせた方が打ちやすい。)
 ・太陽光が目に入るなど、まぶしいとき。
 ・追風が強いとき。(バウンド後、ネット側にボールが戻るので、より叩きやすくなる。)
インドアコートのレッスンではいずれも関係ない要素ではあるのだが、アウトドアコートでのプレイも考慮してメニューに取り入れてくれているのがありがたい。

きりうは、オーバヘッドのスイングが得意なのだが、グランドスマッシュは決して好きではない。
それはなぜか。膝が固いからである。
バウンド後、膝が曲がらず伸び上がってしまいパワーが伝わらない、という打ち損じがよくあるのだ。
持久力不足に次ぐ、第二の欠点である。

コーチの上げボールによるグランドスマッシュの練習は、そうした膝の動き、伸び上がりの防止を中心とした解説つきで淡々と行われた。
簡単なボールなのに、時々、打ち損じる。あちゃー。(><)

続いて、ダブルスの想定で4人のタッチネットポジションから、ロブ(誰に出るボールか事前に決まっていない)が出てグランドスマッシュ。この時点で陣形を整え、そのままグランドスマッシュボールを拾ってゲーム形式の展開。2ポイント勝ち抜け交代、というのをやった。
判断とフォーメーションの応用であるとともに、前後に動くので身体にもそれなりの負荷がかかる。
なかなか良い練習だ。

結論。やはり、グランドスマッシュは、ボールの後ろから入らないとダメだね。
ダイレクトのロブであれば、頭のやや後ろのボールを、最後に地面を足で蹴ってジャンピングスマッシュという打ち方がやりやすい時もあるが、グランドスマッシュは、ボールの後ろからサイドステップでオーバスロー、という基本を守らないとうまくパワーが伝わらない。

サイドステップで膝をやわらかく。
持久力と違って、こっちは意識することで少しは何とかなりそう、かな。

もう技術的には知り尽くしたと思っていたプレイにも、まだまだ伸び代が見つかる。
本当にいいレッスンをしてくれるスクールである。

テニス | 投稿者 きりう 11:01 | コメント(0)| トラックバック(0)

休暇明けは忙しい

昨年の人間ドックは、会社の健康診断として強制受診だったため勤務扱いだったのだが、今年はカフェテリアプランという会社の福利厚生制度の枠組みにおける希望受診であったため一昨日・昨日の二日間は年休扱いだった(ただし、定期健康診断の結果としては流用される)。

ま、それはどうでもいいのだが、今日出社してみると、二日間の留守中に、きりうの為すべきタスクは結構な高さに積み上がっていた。
しかも、一つひとつが重い。(^^;

本日のDoblogの記事について、今朝の時点では、
 人間ドックの様子をもう少し細かく書こうかな、とか、
 アジア杯準決勝 日本vsサウジアラビアのレビューを書こうかな、とか、
 待ち時間に読んだ本の書評を書こうかな、とか、
などなど、いろいろアイデアがあったのだが、今はもう仕事を終えてただグッタリ。

そんなわけで、今日はこんな駄文でお茶を濁すのであった。m(_ _)m

しいという字は、「心を亡くす」と書く。
多量で重いタスクの連続であっても、穏やかな心を保ちたいものである。


ビジネス | 投稿者 きりう 23:29 | コメント(0)| トラックバック(0)

人間ドックから帰ってきました

一泊二日の人間ドック。
尿酸値が正常範囲よりわずか0.1ポイントだけ高かった。
痛風に注意、だそうだ。

でも、注意点はこれだけ。
最終的に腎細胞癌と判定された「怪しい影」により、他病院の紹介状を書いてもらった昨年とは気分的には雲泥の差である。

写真は、腸管洗浄剤ムーベン
大腸内視鏡検査のために、腸内をきれいにするものである。
ま、下剤みたいなもんですな。
ご存知の方もいると思うが、このムーベン、味が実によろしくない。(--;
きりう的には、少し生臭いレモンのにおいがする塩味強めのスポーツドリンクという評価である。
おええ。(冗談ではなく、本当に飲んで気分が悪くなる人もいるらしい。)

この2リットル水溶液を、検査当日の朝、1.5~2時間で飲みきらねばならない。

昨年は、事前に「すげーマズイ」と周囲から聞いていたせいか、「あれ、思ってたほどマズくないじゃん!」などという幸せな感想を持てた。
しかし、「さほどマズくなかった」という記憶を前提に置いて飲んでみた今年は、やっぱりかなりマズかった。(^^;

さてさて、待合室で強めの冷房の吹出し口近くにいたせいか、今、ちょっと調子が悪い。
ドックに行って体調崩しているなんて、バカだねぇって感じ。(^^;
それと、昨夜は宿泊室のテレビでサッカー日本代表戦なぞ見ていたせいで若干の寝不足感もある。
(それにしても負けちゃって残念!)

そんなわけで、早めに寝るです。
おやすみなさい。


投稿者 きりう 20:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

人間ドックに

昨年の似たような時期、節目健診として会社のお金で人間ドックに。
そのときのエコー検査腎細胞癌を見つけてもらったのだった。
まさに命拾いをした、本当にありがたい施策なのだ。

今年も福利厚生制度のカフェテリアプランというヤツで、同じドックのコースを希望した。
今年こそ「異常なし」と言われたいものだが、万一何かあればきちんと見つけて欲しい。

・・というわけで(日付も変わったので)、本日から一泊で行ってきます。

投稿者 きりう 00:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

増えちゃった

何だか忙しくてねぇ~。

明日から人間ドックなので、22時以降の食事は禁止。
制限時間前に何とかエネルギー補給・・・をしすぎたようである。(^^;

ダメじゃん。


本日の体重 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

無題

上司から、役員会議に陪席するように、と急に言われた。
何かあればご説明しましょうとばかり勢い込んだが、出番もなく終了。
拍子抜け。

予期せぬトラブル発生、と部下から報告あり。
まだ不完全な情報ながら、状況はあまりよろしくなさそう。
明日以降が心配。

帰りに自宅近くの書店に立ち寄る。
「ハゲタカⅡ」はないか、と講談社文庫のコーナーを物色。
しかし、発見できず。残念。

帰宅後、Blogを書こうとPCを立ち上げる。
と、Norton360に何やら警告表示。バックアップせよとのご助言。
そのとおり実行したら、終了まで30分近く待たされた。
マシン性能の限界を再認識する。

今日はこんな一日。


ごめん、オチなし。(^^;


投稿者 きりう 23:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハゲタカ / 真山仁

NHKドラマが面白い、という評判が職場で語られていたのだが、何となく見損ねた。

そういえば、テレビの連続ドラマを見るという習慣がなくなってどれくらい経つだろう。
独身の頃は、平日夜のドラマをビデオに撮りだめして土日ずっと眺めてたりしたもんだが。

とにかく、そんな感じで頭の中に面白そうなイメージは残っていた。
で、例によって本屋をウロウロしているときに発見。
そういえば・・ってな感じで上下巻をまとめて購入した。

読み始めてみると、これが確かに面白い
「バブル」から「失われた十年」を経て21世紀にたどり着くまで、現実の経済界の動きをかなり忠実に再現しながら、ドラマティックな人間模様としてのストーリーに仕立てている。
うまいな。

企業買収、企業再生、外資ファンド、ハゲタカ。
「何となくわかっていた」ものの、「よくはわからなかった」これらの言葉をわかりやすく記述している。
そういう意味で勉強にもなる本だった。

これは続編のハゲタカⅡ(バイアウト)も読まなくては。

きっかけとなったNHKドラマも来月に再放送されるようだ。
こいつも録画予約だな。(←単純。笑)


ハゲタカ(上) / 真山仁 (講談社文庫)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2753529

ハゲタカ(下) / 真山仁 (講談社文庫)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2753537

| 投稿者 きりう 21:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

アジア杯サッカー準々決勝 日本vsオーストラリア

1-1のまま延長でも決着つかず、PK戦入ったときはどうなるかと思ったが。

PK4-3で、なんとか勝利! よくやった、ヨシカツ!!

高原の同点ゴールも素晴らしかった! やっほっほー。(^^)

時事 | 投稿者 きりう 23:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

受け攻め度

[関連したBlog]

usoko.netで遊んでいたら、千秋さんから「こっちもどうだ?」的コメントをいただいた。
もちろんすぐやってみる。(^^)

結果、きりうは「強気受」だそうだ。

遊びや趣味でも徹底してやらないと気が済まないトコロもあるので『おたく』と呼ばれることも…。」って、コレ、身に覚えありまくりですわ。(笑)

でも、「無理やりヤられるコト」はさすがにないよ。(爆)



投稿者 きりう 22:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

きりうの●●

脳内メーカーやったついでに、他のメニューにも手を出してみた。

まずはTシャツ
よくわからないが、税込み7,598円ってTシャツのくせに高くないか?

それと、「勉強不足ゆえの不安」はもっと多いように思うが。(^^;;;


--------------

続いて、「きりう市」のデータ。


■人口
 【総人口】249,739人 【世帯数】109,885
 【男性】127,417人 【女性】122,322人

■各種データ
 面積555平方km / 人口密度450人/平方km
 市民の平均所得384万円 / 昨年出生数3,253人 死亡数4,364人
 平均寿命83歳 / 失業率5.9% / 名産品ミダラオトメ
 市の花ベニバナ 市の鳥ライチョウ
 1日の救急車出動数94回 / 下水道普及率89.4%
 発生事件ベスト3 略奪愛 痴話喧嘩 ひき逃げ

■住民の声
 駅前の件についてはちょっと・・・(44歳 建築家)
 会社がよく潰れる(30歳 劇作家)
 滞納してまーす(22歳 脚本家)

■きりう音頭
 あの山あの影あの時計台 ソレ
 おっぺけぺーが多い街
 追いつけ追い越せ80年 ホイ
 くすんだ歌が聞こえてくる街
 入力しちゃいなったらめくっちゃいな
 金くれる人みな北へ行く
 入力しちゃいなったらめくっちゃいな
 へこんだ気持ちは路地裏に
 手に手を取って きりう音頭
 飲んで飲まれて きりう音頭


略奪愛痴話喧嘩が上位2つってどんな町だ?(^^;
(意外と平和、という見方もあるけど。)

--------------

最後に、「きりう高校」もやってみる。


■校訓
 検査・保険・世間

■生徒数
 男子213名 女子84名 計297名

■データ
 偏差値59
 <出身者職業ベスト3> ダイバー・高校教諭・公務員
 <主な留学先> スロベニア・ケニア・セイシェル

■進路 <昨年度>
 大学進学率79.8% 就職率10.4%
 大学237名(四年制218名 短期19名)
 専修・各種学校18名
 民間就職17名 公務員14名 家事・その他11名

■校歌
 病める日も気が重い日も 9階建て赤レンガの校舎 
 黒光りするYシャツ 気持ちの弱い教師に刺激を受けて 
 暗く明るく売りやすく 話術自慢の創設者 
 嗚呼 青二才 きりう高校 

--------------

あははは。シビれる校歌だねえ
話術自慢の創設者ってきりうのことか? いや、まさかね。(^^;



時事 | 投稿者 きりう 15:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

きりうの脳内

きりうの脳内は、でいっぱい。
他には、少しばかりの

自分的には結構気に入っている。
特に、ばっかりってところ、あまりにもそのまんまなので。(^^;

もう1ヶ月くらい前からネット上では話題になっていたように思うが、最近はテレビでも取り上げているくらいの人気、とのこと。
先方のサーバーが重くてなかなかやらなかったのだが、確かに面白いですね。


時事 | 投稿者 きりう 15:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

見え方は改善、持久力は横ばい

毎週のことだが、スクールに行ってきた。
先週はレーシック後初めてのテニスで、見え方がまだちょっとおかしかったのだが、今日は最初の1~2球が若干見にくかったくらいで、後は普通に見えた(ような気がする)。
思ったより視力が安定するのが早い。(^^)

今日のテーマはポーチボレー
ダブルスの平行陣をイメージして2人ずつコートに入り、
 1.デュースサイドのプレーヤーは、クロスコートのサービスライン付近に沈めるボレー。
 2.アドサイドのプレーヤーは、パートナーのボレーが浮いたらステイ、うまく沈んだらポーチ。
 3.デュースサイドのプレーヤーは、パートナーがポーチに出たら逆サイドのカバーに入り、ストレートにボレー。
 4.ポーチに出たプレーヤーは、デュースサイドで態勢を整えて、上記1.に戻る。
・・という練習を、コーチのラストがかかるまで、連続して行うのである。


もうお分かりですね。

息はあがる、目は回る、で、
めっちゃキツいのよ、これも。(^^;;;

その後の練習がボロボロだったのは言うまでもない。


技術的には得意なプレイなので、今日は「とにかくキツかった」としか。(^^;

テニス | 投稿者 きりう 11:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイエット戦略の見直しが迫られているかも

間食からの決別と一駅手前ウォーキング(35分)だけで、4月後半から7月頭までで、順調に4kg以上落としてきたのだが、ここにきて、数字が停滞。
最近2週間は、74.0~74.4kgの間でずっと推移するようになってしまった。

ひょっとして、他の運動なども取り入れないと、もうこれ以上は落ちないか。
さて、どうするべ。
流行りのビリーキャンプは結構キツそうだし。
(もともと持久力に問題のあるきりうには、話を聞く限りとてもついていけそうもない。(^^;)

自分的には脇腹から腰にかけての皮下脂肪を落としたいところなのだけれど。
良い方法ないですかね。
(そんな都合のいいものがあったら誰も苦労しないよって声が聞こえてきそう・・・)


本日の体重 | 投稿者 きりう 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

リコール

リコール。
無料修理である。
免許取得以来、今の愛車は通算5台目だが、リコール対象になったのは今回が初めて。

実は、昨日休暇を取ったのは、「眼鏡等条件解除」よりもこちらの対応が主目的だったのだ。

土日は工場が混むので、なるべく平日に、その方が修理・整備が万全なのでお勧めですよ、などと担当セールスマンに言われ、まあそんなもんかな、と、まんまと誘導に乗ったわけである。(^^;
別に休まなくても、専業主婦である相方が対応すれば良いのでは・・・とお思いのアナタ。
それはするどい分析だ。
要は、家庭内連携ミスなのである。(爆)

ディーラーの工場に預けた約10時間後、我が愛車は無事に部品交換を終えて帰ってきましたとさ。


投稿者 きりう 22:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

眼鏡等条件解除

本日は休暇をもらって、運転免許試験場に行ってきた。
「眼鏡等」と書かれている「免許の条件等」を解除してもらうためだ。

先日の1週間検診で、右1.2、左1.0 を記録したレーシック後のきりうの視力である。普通免許の両眼0.7以上、片眼0.3以上の条件は楽勝でクリアできるだろう。

いろいろなレーシック体験記を読んでいると、手術後にこの「眼鏡等条件解除」をした話がたまに出てくる。
それらによれば、実際に視力が回復していたとしても、免許の条件が「眼鏡等」のままで運転していると、厳密には違反になるのだそうだ。
(先達は、警察署や試験場に電話などで確認したらしい。)

「コンタクトだ!」と言い張れば誤魔化せそうなもんだが、ま、せっかくの機会(?)なので、きりうとしてもちゃんとしとこうか、というわけ。

この「眼鏡等条件解除」、若干不便なのは、
警察署では手続きができず、対応は試験場のみ、かつ平日のみ受付、という点である。
単純な免許の書き換え(更新)は日曜でもできるが、そんな「混む」とわかりきっている日には受け付けないってことなんだろう。 (--; マーワカランデハナイ

------------

まず、「免許相談」の窓口へ。
 「手術を受けて視力が回復したので・・・」と言いかけたら、
 「あーはいはい、眼鏡等条件解除(がんきょうとうじょうけんかいじょ)ね。」との速攻お返事。

あ、これは「めがね」ではなくて「がんきょう」と読むのですね。ひとつ利口になりました。(^^)

免許を出せ、というので渡すと、数秒で申請書用紙とともに返される。
用紙下部には、免許のコピーが添付されていた。速いね。

それにしても、さすが慣れたもんである。
同じ用件の人がそれなりの数いるんだろうな、と想像される。

用紙に必要事項を記入して、「視力検査」コーナーへ。
 「右、上、右」
 「はい、OK。」
はやっ!こんなんでいいのか。(^^; 

「判定」のコーナーでチェックのハンコを押してもらい、もう一度「免許相談」の窓口へ戻るように言われる。
窓口で記入済みの申請書にもう一度免許証を添えて提出。

で、イスに座って待つこと数分。

写真のようなハンコを押してもらって終了。
次の免許書き換えのときには、表の「眼鏡等」がなくなる予定。(^^)v

面白かったのは、押印後の免許証を手渡されるときの窓口のおじさんからの一言。
 「ハイ、では、きりうさん。今日からメガネなしで運転していいですよ。」

おー、やっぱ昨日まではメガネなしで運転しちゃいけなかったんだ。(笑)

かかった時間は待ち時間も含めてトータル10分強。手数料は無料。
短時間でなかなか面白い体験でした。(^^)






レーシック | 投稿者 きりう 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

出口のない海

市川海老蔵 主演、佐々部清 監督。
人間魚雷「回天」の話。

横山秀夫の原作を図書館から借りてきて読んだのは、確か2年前の夏だったか。
この連休にTSUTAYAから借りてきた他のDVDと同じく、原作は読んでいたが映画は見てなかったパターンだ。

で、感想・・・
この映画も、原作をうまく映像化しているな、と。

もともと、救いがなく、心が痛い物語である。
上手く言えないのだが、それは感動という言葉ではちょっと違うような気がする。
主演の市川海老蔵の好演と相まって、その何とも言えないやるせなさが伝わってくる。

あらためて、思う。
平和は尊い。。。

映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

新潟の地震

午前中PC見てたら、ゆらゆらゆら・・・地震だ。
ゆっくりとした横揺れが長く続く。
こういう揺れ方は、遠くで、かなりでかいのがきているパターンだ。
テレビをつけると、果たして、新潟・柏崎あたり。
震度6強とのこと。ひょえ~。

被害が大きくないといいけど・・・などと話しながら、家族でランチに出かける。
その後、相方と息子は買い物へ、きりうはDVDを見るために一足先に帰宅。
DVDデッキに映画「出口のない海」をセットして見始めたら、また、ゆらゆらゆら・・・。

DVDを止め、テレビのニュースに切り替えると、案の定、大きな余震だ。
震度6弱のところがあるらしい。
時間が経って、だんだん被害状況もわかってきている模様。むむむ。

お近い皆様、どうぞお気をつけください・・・

時事 | 投稿者 きりう 16:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

手紙

東野圭吾の原作は、ちょうどこの映画が公開された頃に読んだ。
映画も見に行こうと思いつつ、見そびれた。
そこで、昨日「地下鉄(メトロ)に乗って」と一緒にTSUTAYAでDVDを借りてきた。
台風対策としては万全である。(意味不明)

で、昨夜の就寝前に視聴。

映画「地下鉄(メトロ)に乗って」は、原作の余韻を中途半端に消してしまい今ひとつだったと書いたところだが、この「手紙」は、原作の味わいを損なうことなく、うまく消化・アレンジしているな、と感じられた。
おかげで、ちょっと涙腺が。(^^;;;

小説と映画の関係は、いつも微妙ですね。



沢尻エリカ、ええのう。(^^) ← ただのオヤジ


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 13:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

地下鉄(メトロ)に乗って

[関連したBlog]

台風でテニスの練習は中止。息子は子供会のイベントでお出かけ中。(お泊り会)
相方はインドアコートで試合。(お帰りは何時になるのかしらね?)
というわけで、夕方から独身生活を満喫している(?)きりうである。

せっかくの独身生活だが、家でじっとしていてもテレビ見るぐらいしか選択肢がない。
でも、外は雨。出かけるのも億劫だ。
ちょっと考えた挙句、最小限の移動ということで、最寄のTSUTAYAまで。映画でも見よう。

選んだのは、先日読んだ原作本がなかなか良かったコレである。
さて、映画の方はどんな風に味付けされているだろう、とわくわく。

で、感想なのだが・・・

うむむむむ。(^^;;;

途中までは、まあそれなりに良かったけれど、終盤がちょっとガッカリ。
確かに、yisさんの言うとおりだなあと思った次第。

小説の映画化において、多少のアレンジや演出を入れるのは当然だと思う。でも、これはいただけないね。
要は、原作で読者の解釈に委ねられていた部分(=余韻)のいくつかを映像にしちゃったのだね。
しかも、それが中途半端なのである。消化不良にもなるわな。



映画・DVD等 | 投稿者 きりう 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

2週間ぶりにテニス

朝からテニススクール。
インドアコートなので、台風接近に伴う雨もへっちゃらである。

そして、レーシック手術後、初のテニスでもある
ついでにいうと、裸眼でテニスをするのも人生で初めてである。(笑)

クリニックによっては、テニスは手術の1ヶ月後から、と言われるようだが、きりうの場合は2週間後からOK、とのお許しを頂いている。

裸眼でよく見えるようになったのだから、プレイに好影響があるかな。
でも、2週間全くやらなかったから、カンが少し鈍っているかも。出だしは調子が出ないかな。

そんなことを思いながらレッスンに入ったのだが、想像以上に厳しい状態だった。
見え方にまだ問題があった。
日常生活では、もうあまり支障がないくらい視力は安定してきている。
しかし、テニスボールのように速く動く物体には、目が追いついていかないのだ。

たぶん、対象物にピントが合うまでの時間が、コンマ何秒か遅いのだと思う。
静止画はOKだが、動画は厳しい、という感じか。

仕方がないので、今日のレッスンはヤマカンでラケットを振ってみた。
でも、意外とちゃんと当たるもんだ。(笑)

とはいうものの、実戦に耐えられるレベルでは到底ないことが、これでハッキリした。

試合などへのエントリは、秋からにしておいた方が無難ですな。
この夏は、練習だ。(← たぶんやらない)

レーシック | 投稿者 きりう 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ともすればブチ切れかねない相手に対し穏やかに接するさま

コンプライアンスセクションというのは、事業部門にとっては耳の痛いことを言わねばならないこともある。

今日もそういう事案があった。
当方からの勧告をなかなか聞き入れてもらえない、と上司であるきりうに報告する部下。
困ったねえ、と言いつつもここは何とか事業部門を説得しなければいけない。
もう少しだけ様子をみてダメだったら、きりうが直接相手と話そうという覚悟で、再度の対応を任せてみた。
これも試練である。

果たして、部下はがんばってくれた。
粘り強く話をした結果、最終的にはこちらの勧告どおりになった。
あきらめずにあの手この手をくりだしたのがよかったようだ。

ケンカっ早いきりうは、若かりし頃、ああいう態度はなかなかとれず、どうしても議論で制圧しにかかったものである。
これは後に禍根を残す、賢くない方法だとはわかっていたのだが、やめられなかった。
論理を盾に突き進むのが、結構強く、また快感だったからだ。(^^;

そこへ行くと、今、きりうが預かっている部下メンバは皆、本当によくできた人物ばかり。
上司であるきりうが一番精神年齢が低いくらいかもしれない。(^^;;;
優秀な部下を持つと、マネジャーはとても助かるなあ、と今日も痛感するのであった。


さて、頑固な相手を最後には翻意させた本日のMVP。
論破しにいくのでもなく、イヤミにもならずよくやったね、と声をかけたい。
実に、紳士的な対応だった、見事だ、と。

・・・はて。

彼女が紳士的な対応

本日のMVPである部下スタッフは女性である。
この場合、淑女的な対応と言うんだろうか???
ちょっと違うような。

そこで、「紳士的 淑女的」でググってみた。
こんな記事がヒット。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310584158

うーん、「紳士的」の女性形は存在しないということか。
ことばって面白い。



ビジネス | 投稿者 きりう 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

くちぶえ番長 / 重松清

惹句の「 文庫でしか読めない! 重松清最新作。 」だけで買いである。
重松清氏は、きりうの大好きな作家のひとりなのだ。

いやあ、少年少女の話が本当にうまい作家さんだと思う。
本書も、先ほどの帰りの通勤電車の中で涙腺が、やばかった。(^^;
いいもの読ませてもらった、というのが率直な感想。

もともと本書は主人公と同じ小学四年生に向けて書かれた作品だったらしい、というのは、帰宅後にネットであちこちの書評を見て知った。
どうりで読みやすい、やさしい書き方になっているわけだ、と改めて納得した。
さすがに、小2の息子にはまだ早いかな、と思うが、1、2年後にはぜひ読ませたいものである。

おすすめです。

くちぶえ番長 / 重松清 (新潮文庫)
http://www.shinchosha.co.jp/book/134920/


| 投稿者 きりう 22:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

裸眼生活のスタートアップには目薬が欠かせない

今日は、忙しかった。
「若手」だった頃の忙しさと、部下を持つようになってからの忙しさは、質が違う。
何だか、会議や打ち合わせばっかり。

断続的に会議をこなしていると、4時間おきの点眼が必要とされる目薬をつけ忘れそうになる。
今のところ25分遅れがワースト記録なので、まあ正確な方ではないかと。(笑)

さて、手術の日からもう12日になるのだが、まだ裸眼での生活に不慣れ。
ついコンタクトをしているような気分になり、もう何時間装用したっけ?と妙な計算始めようとしたり。
あるいは、無意識のうちに眉間に指をやって・・・をい、何もないぞと。(爆)

であるから、目薬を差そうとして無意識のうちに手がメガネフレームを探すのも、まあ、あるわけです。しょうもない。

-------------

明日も、忙しいと予想される。
スケジュール表を見てぐったり。

目薬、忘れないようにしなくっちゃね。




レーシック | 投稿者 きりう 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

「世界征服」は可能か? / 岡田斗司夫

以前、この著者の本で、オタクのことが書いてあるものを読んだことがある。
残念ながら書名は忘れたが、なかなか面白いことをいう人だなあという印象が残っていた。
それが、このインパクトある(?)書名とともに目に入ってきたのは先週末のことである。早速、興味本位で購入。

子供の頃、夢中になって見ていたマンガ、アニメ、TVドラマには、世界征服(もしくは地球侵略)を目論む「悪の存在」が不可欠だった。しかし、彼らが真の目的は何だったのかなんて、考えてみたこともない。
子供だったから、あるいは所詮フィクションと言ってしまえばそれまでだが、そういわれてみれば確かに、どうしてショッカーは世界征服をしたかったのだろうね???

これ、最初はおちゃらけた分析本だと思っていたのだが、そんな問題提起などを読み進めるうちにどんどん印象が変わっっていった。
いやいやなかなかどうして、かなり理に適ったことが書いてあるのだ。
ぶっちゃけ、面白いってやつ?(^^;


以下、読んで思ったこと。

・ 世界征服はかなりの重労働であり、相当な心理的プレッシャーを伴う。
・ 征服のプロセスもさることながら、征服後の統治はもっと大変である。
・ そして、結局のところ、征服後、統治者は「世界の良き主人」でなければならない。
 (そうでなければ、他の統治者にとってかわられるか、または世界が滅ぶ。)

従って、統治が上手にできる人物や組織ならば、案外、世界征服されてみるのもいいかもしれん。
だって、たぶん、世の中が平和になるもの。(笑)
紛争が起きたときの解決責任は、世界征服を成し遂げた統治者にあるわけで。
統治者の力が強大であるほど、紛争は起きにくくなるし、起きても迅速な解決が望める。
世界征服を成し遂げたほどの人物・組織なら適任である。


悪くないじゃん、と思いません?
いや、危険な思想だというのは承知のうえですよ、もちろん。(^^;

「世界征服」は可能か? / 岡田斗司夫 (ちくまプリマー新書)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480687623/

| 投稿者 きりう 21:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

夏が来る

「チョット」大黒摩季がマイブーム。
なぜ今? そりゃ、わかる人にだけわかるよねえ。(謎)

で、夏が来るのである。
大黒摩季とは関係なく(失礼!)、今年も夏が来るなあ、と。

夏が来れば思い出す。
きりうの場合、思い出すのは「遥かな尾瀬」ではなく、JR東日本のニクイ夏企画である。

その名も、ポケモンスタンプラリー

子供たちが夏休み中のある一定期間、様々なポケモン・キャラのスタンプ台が駅改札に設置される。
それらスタンプを全部集めると、認定証ならびに記念品がもらえるというわけ。
スタンプ台の設置駅数は、およそ100。(!)

このイベントで「都区内フリーきっぷ」はバカ売れであろう。
小学校高学年なら友達同士で、という選択もあろうが、低学年だと親が一緒に回ることになる。
必然的に、きっぷ代は大人1枚、子供1枚がボトムライン、と。

まことに商売上手ですね。(感心)

昨年のポケモンスタンプラリー2006で、息子は全駅制覇を達成した。
当然、今年もやる気満々である。(^^;

さて、何日間付き合おうか・・・きりうの夏休み計画はこれを基点に検討が始まるのだった。あはは。

投稿者 きりう 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

地下鉄(メトロ)に乗って / 浅田次郎

レーシック手術後、初めての文庫本。
老眼鏡なしには、とてもじゃないが読めない。(笑)

このタイトル、映画の方を先に知っていて、何度かDVDを借りようかとも思ったのだが、ちょうどレンタル中だったり、結果的に別の作品を借りたりしているうちに何となく見そびれていた。
そうしているうちに、この文庫本をブックオフで見つけ、原作を先に読了することになった。

「地下鉄の出口を出たら昭和30年代だった」という映画の宣伝イメージだけが頭に残っていたので、高度成長時代のタイムトリップものだという認識があったのだが、いやいやどうして、時代をもっと遡る話であった。
しかも、現代(昭和50年代)と行ったり来たり。

若い頃の父親の生き様、兄の死の真相、愛する者との別れ・・・
きちんとつながっていて、感動の筋書きになっている。
さすが浅田次郎、という感じ。

きりう自身も、両親のこと、家族のこと、いろいろと考えてしまった。

今度こそ、DVDも観てみよう。

地下鉄(メトロ)に乗って / 浅田次郎 (講談社文庫)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2645971

| 投稿者 きりう 17:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

1週間検診

レーシック手術からちょうど1週間。
今日は検診である。

予約時に、
「土曜の検診は混みます。1時間くらいかかるつもりで来てください。」
と言われていたので、そのつもりで早めに行った。
適応検査、術前検査、当日検診のやり方を見ていて、明らかに流れ作業的に行われていることがわかっていたから、早めに行って早めの順番を確保すれば、相対的に終了時間も早くなるはず、と考えたからだ。

この作戦は予想通り見事に当たり、待ち時間も含めて20分で終わった。ラッキー。

検査結果も、問題なし。
視力は、右1.2 左1.0

おー、いーねえ。(^^)
左も右と同じくらいの数値が出ればもっとよかったが、ま、そこまでは言うまい。

今日からアルコール解禁。
今夜は乾杯!かな。


レーシック | 投稿者 きりう 17:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

裸眼生活7日めの体重(意味不明)

ちゃんとした記事を書く気力が・・・
手抜きですみません。m(_ _)m

ちなみに、体脂肪率は 18.1% だす。


本日の体重 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

スプートニクの恋人 / 村上春樹

レーシック手術前に読んだ最後の文庫本。

「ノルウェイの森」が大ベストセラーになり、社会現象化していた頃、ちょうど大学生活のさなかにあって時間だけはたっぷりと保有していたきりうは、その当時、村上春樹氏の著作を片っ端から読んだものである。
今思えば、中毒だったのではないかと。(笑)

その頃に抱いた思いというか、何ともいえない懐かしさを感じる、この独特の文体である。
まさに、村上春樹ワールド

で、この本のお話は・・・

小説家志望の女友達。小学校教師の「僕」は、彼女にあきらめきれない恋をしている。
恋など眼中になかった彼女は、ある日年上の女性と出会い、その女性に恋をした。
女性の方は、過去にあった事件がきっかけで、その求愛を受け入れられない。
彼女は年上の女性とともに異国へ。
その異国の地で、彼女が忽然と姿を消した。
「僕」は、彼女を探しに異国の地に向かう。

・・と、なんてことのないストーリーなのだが、著者の伝えたいメッセージは難解である。
いや、難解というか、きりうには正直言ってよくわからない。(笑)

よくわからないけれど、いい。
それが村上春樹の魅力でもあるのだときりうは思っているのだが。

しかし、いくらなんでもこの作品、わからなさ度合いが際立っている。(^^;
よそでも、「難解さは村上作品の中でも一、二を争う」という書評があるから、こう感じるのはきりうだけではないはず。
少なくとも、再読するなり、この後に発表された作品を読んで改めて解釈し直したりしないと、きっとメッセージめいたものは読み取れないのだろうな。

そういえば「海辺のカフカ」はまだ読んでないから、手を出してみようか。

ということで、この本の評価は保留。

スプートニクの恋人 / 村上春樹 (講談社文庫)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2731290

| 投稿者 きりう 22:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

12345番、近し

10000番のお客様は、スルー。
11111番は、異常アクセス騒ぎ?でいつの間にか通過。(--;

ってことで、12345番めのお客様に期待したいぞ、と。

何か書いてってくださいね。m(_ _)m

そう、そこのアナタですワ!(^^)

ブログ管理 | 投稿者 きりう 23:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

裸眼生活5日め

朝、目を覚ますと、左目が何だかゴロゴロする。
コンタクト装用中にゴミが入ったとき、あるいは、コンタクトそのものが破れかかっているときに感じる、「軽い痛み」にちょっと似ている。

すわ、炎症発生か?!

無意識のうちに手で目をこすりそうになったが、あぶないあぶない。
まず、処方された目薬を差して目を閉じる。そのまま、約1分。
しばらくしたら、だんだん痛みがおさまっていった。

まだまだ、気をつけねば。(^^)

さて、見え方であるが、相変わらず朝は遠視が強く、夜は近くも見やすい、というのがひとつのパターンのようだ。
なので、朝刊には老眼鏡が手放せない。
なんか、おじいちゃんみたいだな、と思ってしまう。

でも、手元の見にくさが日に日に緩和されているのは確実。
今朝は電車の中で、何とか携帯メールのチェックができた!
文庫本を読めるようになる日も近いかな。(^^)

それと、今日から、保護メガネを着用せずに出歩いている。
度のないメガネだったから、外したといっても、見え方に大きな変化がでているわけではない。
しかし、やはり何もなしの方が気持ちいいのだ。

目が見えるって、ありがたい。(実感)

レーシック | 投稿者 きりう 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

裸眼生活4日め

近くが見づらい状況は続いているものの、だんだん緩和されてきている。
日中は、手元の書類、PCのディスプレイにはまだ老眼鏡が必要だったが、夕刻には裸眼で携帯メールが何とか読めるようになった。
今も、老眼鏡なしで、この記事を書いている。

手術日から続いたこの老眼鏡の活躍も風前の灯火かな?(笑)

*********

今日、きりうの配下に研修を終えた新人が配属された。
夜は早速、歓迎会。
うーん、初々しいねえ。(^^)

しかし、レーシック手術から日の浅いきりうは、まだ酒が飲めないのであった。(^^;
飲み屋でアルコールを一滴も飲まなかったなんて、おそらく人生で初めてである。

それでわかったこと。
楽しい宴にシラフで付き合うってのは、結構しんどいことなのね。
みんなのノリに全くついていけなかったのが何ともいえず心残り・・・。

解禁になったら飲むぞ、くそ~。(笑)





レーシック | 投稿者 きりう 23:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

裸眼生活3日め

今日はレーシック手術後、初の出勤である。
外出には、一応、もらった保護メガネをしていくことにする。
花粉症の時期にこういうメガネしている人をたまに見かけるが、よもや、自分がすることになるとは思わなかった。(^^;

で、本日の視力であるが、相変わらず、遠くは見えるが近くが見づらい、という状況が続いている。
一番それを感じたのは、通勤電車の中。

まず、携帯の液晶画面の文字を読むのがつらい。
なので、携帯メールを読むのを断念する。いやはや読もうとすると目が回りそうになるのよ。

同様に、iPodはプレイリストやアーティスト名を選ぶのに画面を見るのがつらい。
これは、先日楽しみを覚えたシャッフル機能にしておく。

読書なんか、まず無理だろうと出かける前から思っていたから、久しぶりに本を持たずに会社に行ったが、携帯の文字が読めないという時点で、この判断は正解だったと確信した。
しかし、しばらく電車の中で本を読めないというのは、ちと残念でもある。

で、そんなんで仕事の方は大丈夫なのか、と思いきや。
割り切って老眼鏡かければPC操作も普通にできるのであった。(笑)
ためしにPowerPointの資料を軽く5,6枚作ってみたが、あまり支障なし。

電車の中であっても、保護メガネから老眼鏡をかけ直すという覚悟さえあれば、
携帯メールのチェックも、iPodの操作も、読書も普通にできるのだろうね。
その点、きりうは根性なしである。(^^;;;

帰路、恒例の一駅手前から歩く、をやってみた。
レーシック後は、ハロ、グレアなどの合併症がかなりの確率で起こるらしいが、きりうの場合はどうか、という確認を夜道で行ったわけである。

結果は・・・まあ、そんな気もするなあ、という感じ。
もうちょっと様子をみないとわからないが、今のところあまり影響はなさそうに思えた。

というわけで、目下順調なようである。 (^^)v
視力安定まではまだ時間がかかるから予断は許さないけどね。

引き続きレポします。


レーシック | 投稿者 きりう 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

レーシック・手術後

昨日、イントラレーシックの手術を受けてきた。
巷の体験談ではベッドを降りたときからくっきり見えた、それまでとは世界が変わった、などという派手な言い振りもあるが、自分の場合、そこまでの劇的な変化は、手術直後はなかった。
だが、術後の視力検査では、両眼で1.0
裸眼で電車で帰ってこられたのだから、やはり大変化であることは間違いない。
(もらった保護用メガネはしてましたよ。念のため。^^;)

また、「翌朝の感動」を述べている体験談も多いが、きりうの場合、昨晩見えていた書棚の背表紙が、今朝起きたときによく見えず、少々焦った。
処方された目薬を差してしばらく時間が経ったら見えるようになったが、しばし「失敗だったのか???」と焦りまくるさまは、感動とは程遠いといえよう。(笑)

ま、個人差があるということかな。

術前の近視が重いほど、術後の視力安定まで時間がかかるという説明を受けていたのだが、まさにそのとおりで、手術翌日の今日は、見えたり見えなかったり、である。
きりうの場合は今のところ、遠視傾向が多く出ているようで、遠くの看板の文字は読めるけど、手元にピントが合いにくい。
新聞の見出しを顔から遠ざけて読みながら、老眼ってこういうコトなのね、と思った次第。(^^;

・・・なので、この記事を書くのにも、遠視用メガネをかけている。
なに、いわゆる老眼鏡である。あはは。


明日からは通常通り出勤だ。
数時間おきに目薬を差さねばならないのがちょっと面倒だが、何とか仕事はできそうな感じである。

ちなみに、しばらくテニスはお休み。
休日の過ごし方はちょっと考えないとね。

さあ、憧れの裸眼生活で、果たして世界観が変わるだろうか。


<追記>
夜になって手元近くも比較的見やすくなり、この追記も老眼鏡なしで書いている。
こういう感じで安定してくれるとうれしいのだが。


レーシック | 投稿者 きりう 16:39 | コメント(0)| トラックバック(0)