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口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
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2008年、平成20年。

本日で今年も終わり。1年前にはこんなことを書いているが・・・どうだったかな。(苦笑)まず、テニスについては、昨日のBlogで書いたので割愛。次にお仕事。それなりに苦労もしたし、頑張った自負もある。ただ、あまり本質的でないところにかかった労力が大きいのが否めないかな。何がって具体的には書けないのがつらいところだけど。ま、わかる人にはわかるからいっか。(笑)本。いつになく読書量が少ない年だったように思う。平日はウォーキングに、休日はテニスに時間を割いたため、読む時間の絶対量が短かったのだろう。書評めいたBlogをざっとカウントしてみて60冊強。記事にしなかったものもあるが、それらを加えても2ケタに留まったのは明らかである。やはり、あれもこれもというわけには行かぬようだ。映画。これは質・量ともにまずまず。きちんとした評論ができる能力はないので俗っぽい見方しかできないが、人生に彩りができて良い感じである。来年も同じようなペースでいきたいものだ。本日の体重・体脂肪率は、それぞれ、62.8kg、13.7%。ついでにいうと体年齢は30歳。ほぼ同じ数値をキープできている。まさに継続はチカラなり。p(^^)qそして、腎細胞癌。術後2年が経過したが、再発・転移なしのまま、年を越せそうである。本当にありがたいな。***********さて、来るべき丑年はどうなるだろうか。自分的にはいろいろと目標なんぞも設定しているが・・・って晒すのはやめとこ。(^^;いずれにせよ、仕事に、テニスに、そしてBlog更新に。また、同じように日々を精一杯生きていこうと思う。日々ご訪問くださる皆様、一年間お付き合いいただきありがとうございました。良い年をお迎えください。
日記 | 投稿者 きりう 16:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

打ち納め2008

朝8時からクラブの練習。今年の打ち納めである。コートの予約はなんと日没まで!思う存分にプレイできる。・・・のはいいのだが、ハードコートなのよね。足にきそう。(^^;案の定、最後までは付き合えず(足と肘が限界)、14時過ぎにはあがったが、ゲーム中心で大いに楽しめた。プレイスタイルとの相性がよい好きなサーフェスなのだが、さすがに長時間はきついよね。そして、これだけ長い時間だと調子の波が良くなったり悪くなったりするもの。今日は序盤が悪く、中盤にかけては上向いたものの、最後は疲れもあって失速気味であった。特に、序盤・中盤で何本か決まっていたエアK、最後はジャンプのタイミングが合わず、二連続で失敗。orz派手なパフォーマンスな分、失敗するとひどくカッコ悪いのもよくわかったよ。(苦笑)それでも、本日最後のポイントは浅いボールをバックハンドストロークで叩き込むエース。2008年の良い締めくくりとなりました。(^^)v**********さて、今年は新たなクラブへの加入で出場できる試合も増え、休日のプレイ率が高まった一年であった。そして、パワーとスピードの衰えを実感し、一方でテクニックや頭を使ったプレイの幅を広げた年でもあった。来年は・・・そうだなぁ、やはり単発ミスの撲滅運動だろうか。それとも汚い相手でも崩れないメンタル面の強化か。いずれにせよ、今年できなかったことをまたひとつ克服する、そんな年にしたいと思う次第である。皆さん、来年もよろしくお願いしますね!!(誰に言ってんだか)
テニス | 投稿者 きりう 00:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

252 生存者あり

ちょっと時間があったので、見てきた「252 生存者あり」。この手の映画は「都合の良い偶然」が重なるというストーリーが常である。なので、そこはあらかじめ覚悟。で、果たしてそういうストーリーであった。(笑)そんなわけで、この点についてはそれ以上突っ込まない。(それにしても、主演の伊藤英明、かっこよすぎ。)自然の脅威や人命救助を担うレスキューの仕事ぶりが感じ取れる描写。ハリウッドほどではないにせよ、CGとアクションを駆使した映像もなかなかのもの。そうしたいろいろな見所がありつつ、しっかり泣かせる。うん、総合的に見て期待通りだったかな。ところで、本作品は日テレの55周年記念作品とのこと。映画の中でフジテレビのお台場ビルを壊してしまったが、よかったのだろうか。以上、今年の映画の(おそらく)見納めとなった作品の感想でした。来年もいろんな映画が見られますように。252 生存者あり (公式サイト)http://wwws.warnerbros.co.jp/252/
映画・DVD等 | 投稿者 きりう 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

咳が出る

早朝テニス、息子とキャッチボール、買い物、夜は外食。何かフツーの休日みたいである。あっ、大掃除もどきをやったので多少は年末っぽいか。とにかく、淡々とした一日であった。そんな中、ちょっと気がかりなのが自分の体調。一昨日くらいから咳が出る。ゴホゴホゴホ。その前から何となく喉がイガラっぽいというか、何となく違和感があったのだが、ここ3日はキツイ。鼻水もかなり出るので、やはり風邪なのかなあ、と思っている。もうすぐ正月、こんな体調では予定をこなせないので、しっかり回復させねば。こういうときはたっぷり睡眠をとるに限りますね。・・・ということで、おやすみなさい。
日記 | 投稿者 きりう 20:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

【WOWOW】18歳・錦織圭 世界への扉

12/21に放送されたWOWOWの特集番組。録画したまま放置しておいたが、年末休みに入ってようやく見ることができた。(ワタクシが会社で働いている昼間のうちに相方が先に視聴したらしい。くそ。(^^メ )ネット上の評判では絶賛ばかり。もう再生を開始する前から期待十分である。わくわく。で、内容。素材としては、どこかで見たようなものもかなり多い。(デルレイビーチ、デ杯、ウインブルドン、USオープン・・・)だが、その編集は素晴らしく、フロリダでの独占インタビューもナイス。さらに、ナビゲーターの石黒賢、そしてあのアツい男、松岡修造の語り。なるほど、今までの錦織特集の中で一番の出来、という評価も頷けるね。もう90分間ずっと画面に釘付けであった。(最後にはなぜだか涙が出てきたよ・・・彼の選手としてのピークはまだ先なのに。)*************明後日12/29に19歳になる圭。年明けすぐは、1/5からのブリスベーンの大会に既にエントリーしている。その翌週にはいよいよ全豪オープンだ。うおーっ、いよいよ2009シーズン始動だね。かなり気が早いが、今から楽しみである。活躍を期待しよう。(WOWOWの番組ページ) 18歳・錦織圭 世界への扉日本の男子テニス界の最年少記録をことごとく塗り替えた天才・錦織圭の活躍をジュニア時代から振り返り、その素顔に迫る。http://www.wowow.co.jp/pg/detail/080810001/index.php
テニス観戦等 | 投稿者 きりう 20:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

仕事納め

今年のお仕事は本日でラスト。明日からは暦の関係もあって例年以上の大型連休である。そのせいか、最終日の今日になっても職場の皆は忙しく働いており…まあ仕事があるというのは幸せなことなのだけど。課題山積のままの越年は少々すっきりしないが、まずはゆっくり休んで英気を養うこととしよう。って、たぶんテニスやら何やらで「ゆっくり」するとは思えないが。(^^;とにかく、来年また一層がんばりましょう、ということで。(先送り)
日記 | 投稿者 きりう 19:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

毒にも薬にも

いささか旧聞に属するが、こういうニュースがあった。**************新タイプ抗がん剤で副作用死? 厚労省が注意喚起を指示 2008年12月20日がん細胞だけを狙い攻撃する新しいタイプの抗がん剤「ソラフェニブトシル酸塩」(販売名ネクサバール錠)を今年12月までに使った腎細胞がん患者2人が、副作用が疑われる急性肺障害で死亡していたことが19日わかった。厚生労働省は同日、医師らに注意喚起するよう販売企業に指示した。同剤は「分子標的薬」の一つ。進行して切除が不可能だったり、転移したりした腎細胞がんに使われる。05年12月に米国で初めて承認され、現在は世界78カ国で承認。日本では今年4月に発売された。製造販売元のバイエル薬品などによると、使用患者数は11月までで約2千人。同社が厚労省に報告した内容によると、投与患者4人が間質性肺炎などを発症し、うち2人が亡くなった。急性肺障害は承認前には見つかっていなかった副作用と考えられるとして、厚労省は同社に対し、薬の添付文書に「重大な副作用」として追記するよう指導した。http://www.asahi.com/national/update/1220/TKY200812190421.html**************腎細胞癌には、過去、有効な抗癌剤がなかった。少なくとも、きりうの身体に癌細胞が発見された2年ちょっと前はそのように言われており、治療法は外科的な手術が中心で、他には免疫療法(インターフェロン等)くらいだった。自分の状況が、手術可能な「早期発見」だったことで、本当に胸をなでおろしたものだ。だから、この「ネクサバール錠」には、進行した腎細胞癌治療の新たな手立てとしての期待が高かったはず。国内承認されたのが2008年4月だったというから、まだ1年も経っていないのだ。それだけに、副作用による死亡の可能性が見てとれるこの記事には、何ともいえない気分が伴うのである。**************薬というのは、悪いものに効く毒なのだ???そのようなお説をどこかで聞いたことがある。悪いものだけに効けば良いが、そうでない場合(つまり副作用)も当然にあり得る。用法・用量を守るのは当然としても、新薬の場合はそれ自体が適切かどうかということもある。素人には判断できない問題だけに厄介。覚せい剤やモルヒネのような麻薬だってクスリといえばクスリだものね。**************折りしも、飯島愛さんの訃報。死因はまだ明らかでないが、薬物との関連が一部で報道されているようだ。仮に事実だとすれば、「自殺」だったのか、用法・用量を誤った「事故」なのかが、きりう的には気になるところ。**************なんだかまとまりがないが、微妙な気分になるニュースが多いと感じる年の瀬なのである。残り数日の2008年、もう変なニュースがありませんように。
日記 | 投稿者 きりう 20:09 | コメント(0)| トラックバック(0)

聖夜は早々に帰宅して家族とともに

メリークリスマス!顧問弁護士への年末挨拶で営業時間のほとんどを費やした本日。銀座界隈をウロウロしていると、お金を持っていそうなカップルがあふれている。本当に景気は急速に悪化しているのか?と思ってしまうほどだ。宗教的な意味合いとは違った、特別な日としてのクリスマスの日本の風景だね。平和だな。(苦笑)さて、カレンダーを持った本日の行脚も、夕刻の相談案件との相乗り分を済ませてすべて終了。少し早めの時間ながらそのまま直帰させてもらうことにした。たまには自宅で夕食をいただこうというわけだ。 自宅最寄駅のアーケイドに飾られているリースを記念にパチリ。ケーキ屋は長蛇の列、KFCも予約客と思しき集団で店内はいっぱい。フライドチキンとケーキ販売の特別ブースを店頭にセットしているコンビニ。みんな気合入っているよ。さすがだね。で、それらには惑わされることなく、まっすぐ帰宅。相方手製の夕飯である。息子と三人でいただく。やはり家族団らんが一番かな。さて、息子が寝入ったら、いよいよサンタの出番。今年のプレゼントは・・・さて、本人の願いがかなっただろうか。(^^)<追記>朝起きたら、息子だけでなく、私にもサンタが来ていました。。。(^^;むむ、いつの間に。
日記 | 投稿者 きりう 19:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

親子野球

少年野球チームに入った息子。本日は今年最後の練習日である。で、通常練習ではなく、親子ソフトボール大会をやります、とのご案内。毎年恒例らしい。これまで息子の練習には付き添ったことがないきりう。せっかくの機会だから行ってみれば、と相方に言われて出動。まあ、所詮はソフトボール、さほど難しくはあるまい。ところが、いざ行ってみると、子供たちは低学年と高学年に分かれて練習している。まずは低学年対ママさんチーム、続いて高学年対パパさんチーム、との説明。しかも、低学年はソフトボールだが、高学年は野球で勝負します、とのこと。えっ、それは聞いてないぞ。(^^;第1試合は、9対3でママさんチームの勝ち。低学年チームはさすがにまだまだ成長途上だね。守備がボロボロで、エラー続出。一方のママさんチームも、序盤は子供たちと似たり寄ったりのお付き合い。日頃あまり運動していないんだろうね。最後はしっかり守ってたけど。この試合、息子はセンターで途中出場。守備機会はなく、1回だけ回ってきた打席は良い当たりの内野ゴロ。一塁ランナーがセカンドでフォースアウト、自分は生きる。後続打者のヒットで生還し貴重な得点を挙げたのは、足の速さがなせる技か。さて、第2試合である。高学年チームは、やはりそれなりに打てるし守れる。そりゃそうか。序盤に手を抜いていたら、1回と2回に2点ずつとられて4対0でリードされてしまった。おいおい、パパさんチーム大丈夫か。(笑)本当に勝たせちゃうと調子に乗りますから、そろそろ本気でお願いします。監督にそのように言われて、素直に従う父親たち。急に本気。で、逆転。6対4。その後も子供には得点を許さず、逆に追加点を奪って勝利。7対4。なんだ、やっぱり子供に野球をやらせる父親たちはみんなそれなりに野球できるんだ。この試合のきりうは、8番ライトで出場。いわゆるライパチですな。初参加でどのくらい野球できるのか知られていないから妥当なとこでしょう。その方がこっちも気が楽というものです。(^^)で、打撃成績は2打数無安打でいいところなし。期待してもらわないでよかったよ。守備機会は2度。浅いライトフライを無難にキャッチ。そして、内野ゴロでファーストへの送球がそれたのをバックアップ、セカンドでバッターランナーを刺す。こっちはうまく処理できたようだ。やれやれ。ということで、お遊び企画とはいえ、想定外の野球。結果としては面白かった。テニスと違ってあんまり疲れないし。監督やコーチの皆さん、父母会の皆さんもイイ人ぞろいで良かったかな。入ったばかりですぐ年が終わってしまう今年、来年から本格的にお世話になりますが、よろしくお願いします。そして、今日はありがとうございました。**********チームスポーツで学べること。規律、礼儀、友情、思いやり。息子に感じ取って欲しいものがあふれているな、と思ったわけです。いいね、野球。
日記 | 投稿者 きりう 14:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

美食三昧の年末

今日も忘年会。毎年言っているが、いったい何度、年を忘れるんだか。(笑)で、ここのところの暴飲暴食が響いて体重が増加傾向である。幹事が優秀なので、おいしい料理とお酒でついつい頂き過ぎちゃって、ね。やばいなあ。適当なところで「自制」せねば。 ・・・という思いとは関係なく、昨夜の夕食前に届いたのがコレ。ビンゴゲームでゲットした、高級ローストビーフである。なんと、200グラムで5000円だそうな。自分じゃ絶対に買わないね。(笑)で、早速、家族三人でいただくことに。見るからにすごい霜降りでしょ。誇張なしに、口の中でとろける。(゜д゜)ウマーいやはや、堪能いたしました。こんなん続いたら、「自制」なんか無理だわな。(^^;ダイエット大作戦、再開近し?!
日記 | 投稿者 きりう 19:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゼッコーチョー

早朝テニス。季節の割に冷え込まなかったせいか身体がよく動く。サーブもフォアハンドストロークも、思い通りの強打。ネットプレイは読みがさえ、ポーチで多くのポイントを得る。今日は妙に好調だ。周囲からもそういう声をかけられる。自分の感覚だけではなく、本当にそうなのだね。こういう状態で公式戦を迎えれば、負ける気がしないのだが。本番ではこの半分も動けなかったりするのだよねぇ。。。
日記 | 投稿者 きりう 14:51 | コメント(0)| トラックバック(0)

アラフォー やや高め

またひとつ、歳をとりました。。。子供の頃は「またひとつ大きくなった」と成長を祝ってもらった日。今は「またひとつ人生が豊かになった」ということを記念する日。さあ、次の一年も しっかりと生きていこう。人生にまた、彩り豊かな日々を加えることができたと、来年も思えるように。
日記 | 投稿者 きりう 21:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

中学受験の失敗学 / 瀬川松子

息子は現在、小学3年生。中学受験を考えるなら4年生くらいから・・・と言われる昨今である。進学塾の新学期は2月からなので、本気で取り組むならそろそろ考え始めてもおかしくない。で、ちょっとこんな本を読んでみた。以前に中学受験のプラス面を強調した本を読んだが、それと本書とはかなり趣が異なる。でも、両方読んで良かったかな、というのが読後感。まずは、俄かには信じがたい暴走親のエピソードの数々。著者はこうした「ツカレ親」の言動を分析し、志望校全滅を免れるための対策案を提起する。 ふむ、なるほど。対策案の数々は、正直言って「当たり前じゃん」と思うレベルのものが多い気がする。だが、こうして文字にしてまとめている点が本書の価値あるところだろう。要するに、「勉強の仕方に関する基本的留意点」がずらっと並んでいるのだよね。ああ、これはこれでありがたいことだな、と。だから、我が家が中学受験をしようがしまいが、息子が「勉強する」という習慣をつけるための、親にとっての良い指針にはなるんじゃないかな、と思ったわけである。なんてったって、人生はずっと勉強なんだから。・・・と、ここまで考えてみて、ひとつ疑問に思ったことがある。著者が指摘する「ツカレ親」やその予備軍は、そもそもこの本を読むのだろうか。ここに書かれた数々の処方箋は、それを真に役立てるに値するご家庭に果たして届くのだろうか。どうもそうはならないような気がするのだがねぇ。全く余計なお世話なんだけどさ。中学受験の失敗学 志望校全滅には理由がある / 瀬川松子 (光文社新書)http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334034825
| 投稿者 きりう 22:46 | コメント(0)| トラックバック(0)

それでもボクはやってない いやマジで

つい先日、車両故障だかなんだかでダイヤが少しだけ乱れていた朝のことである。時刻表より数分遅れて到着した電車は、いつも以上の乗車率のようだった。だからといって乗るのを一本見合わせるほどの時間的余裕はない。当然の如く、身体を押し込む。気合一発。しかし、それよりも一瞬アト、きりう以上に無理矢理乗り込んでくる客がいた。女子中学生か、女子高校生か。どっちだかわからないが、とにかく制服姿の若い女だ。閉まるドアを正面に、先客を背にする形で、何とかして乗車。きりうの前には、無理矢理乗車の女子学生。その向こうがドア。混み混みの激混みなので、密着状態だ。列車はすぐに出発する。次の停車駅まで約5分。動き出してほどなく、女子学生がモゾモゾと身体を動かし始める。何だよ、混雑している中で無理に動き回るなよ。と、最初はそう思っていた。ところが、だんだんその動きがおかしくなってくる。ぐいっぐいっと身体の向きを変えようとしているのだ。何事??そうこうするうち、彼女は首をきりうの方に捻ってきた。キッと睨まれる。これはもしや・・・痴漢と間違われてますかね?(--;;;;カバンを持った手は確かに彼女の腰、あるいはその下あたりに密着したポジション。でも、この混雑ではカバンもろとも手を動かすことはかなわず、どうにもならない。仕方がないので、「何でしょう?(^^)」という感じで見返してやる。一瞬の視線のぶつかり。・・・相手が正面を向き直った。ふう、とりあえずセーフ。隣駅が近づいてきた。緊張が高まる。降りるタイミングで、「痴漢です!」とか言われて腕でもつかまれたら極めて危険だ。映画「それでもボクはやってない」を思い出す。おいおいやめてくれよな。キミの一方的な勘違いなんだから。駅に到着。開いたドアからすし詰めの乗客が吐き出される。きりうも然り。目の前にいた彼女は・・・おお、真っ直ぐ階段に向かっているではないか。よかった!**********まったくもう、途中からはいろいろとシュミレーションしてしまったよ、頭の中で。万が一、駅員やら警察やらと話すことになっても絶対に認めちゃいかんな、とかね。思い出すのもおそろしい。もう同じ車両には乗れないなあ。あんな目に遭うのはコリゴリだ。いやぁ、本当に恐かったよ。皆さんも気をつけてくださいね。きりうは、昨日今日と乗り方を工夫しています。自衛策、自衛策。
日記 | 投稿者 きりう 21:41 | コメント(0)| トラックバック(0)

また忘年会

今日もまた、忘年会。いよいよ今年も終わりが近づいたという気分が強まるね。画像は、幹事のトナカイ。新入社員は大変である。(^^)もっとも、彼はあまり苦もなくやっているように見えるので心配無用かな。***********特に変わった趣向もなく、食べて、飲んで、喋って、笑う。要は単なる飲み会なんだけど、やらずにはいられない、この季節。飲んでる分、残業ができないので、日中がますます忙しい。これって、考えてみれば変なシステムかも。(笑)まだ週の真ん中ということもあるのか、皆さんお行儀良く流れ解散になった。玄界灘のブルーハーツ(謎)が聴きたかった気もするが、それはまたの機会の楽しみにとっておこう。お疲れ様でした。
日記 | 投稿者 きりう 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

螺鈿迷宮 / 海堂尊

「チーム・バチスタの栄光」、「ナイチンゲールの沈黙」に続く、著者の第三弾。本作品の構想は、「ナインチンゲール・・・」刊行以前からあったそうな。前二作で、名前だけ出てきていた氷姫が本作品で初登場。物語の中で重要な役割を演じる。なかなか個性的なキャラである。存在感あるなあ。本作品でスポットがあたるテーマは、終末期医療。またこれがいろいろ考えさせられるのである。うーん、深い。このへんはさすがといえよう。 そして、ミステリーとしても、なかなかのスグレモノなのである。上巻で散りばめられた謎が、下巻でするすると紐解かれていく。なるほどそういうことだったのね with スッキリ感。「ありえねー」という大胆な設定等もないではない。がしかし、娯楽性をも取り込むという意味では十分に許容範囲。正直、面白い。そして、物語世界がますます拡大していきそうな余韻を残すエンディング。これはまた続きを読まねば・・・・・・あれ? これってまんまと引っかかってるような気が。(^^;螺鈿迷宮 上 / 海堂尊 (角川文庫)http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200805000465螺鈿迷宮 下 / 海堂尊 (角川文庫)http://www.kadokawa.co.jp/bunko/bk_detail.php?pcd=200809000318
| 投稿者 きりう 22:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

劇場版 MAJOR 友情の一球

昨日、テニスの予定があった。お相手は、息子が生まれる前よく一緒にやっていた仲間達。皆、結婚して子供ができて、なかなか集まれなかった。その、久しぶりに会おうという楽しみにしていた企画である。ところが、この日のその時間帯を選んだかのような雨で、中止。仕方がないので、息子と一緒に映画を見に行った。12月13日から公開の本作品、息子としては公開2日めで見られてラッキーだったろう。テレビ版の第1シリーズ(リトル編)と第2シリーズ(中高生編)の間にあたる時期のエピソードである。原作のマンガにも詳しくは載っていないこの時期の話はファンとしてはたまらないだろうね。息子が喜んで見てくれれば、という「連れて行った」感覚だったが、いざ見てみるとかなり自分も楽しめた。なるほど、大人気漫画、大人気アニメだけのことはある。ほろりとさせる場面、ワクワクする場面、ウマイ具合にブレンドされているのだ。年明けからはNHK教育で第5シリーズ(メジャー編)が放送されるらしい。劇場版で弾みをつけて、ってところだろうか。テニスよりもすっかり野球に魅せられている我が息子、今回の映画同様、きっとかぶりつきなのだろうな。劇場版 MAJOR 友情の一球(ウィニングショット) 【公式サイト】http://www.major-movie.jp/index.html
映画・DVD等 | 投稿者 きりう 22:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

なんとランキング入り

昨日のアクセス数:2413件・・・ということで、人気ブログランキング6位だそうな。そんなわけがないのだが。(^^;もう二度とないことだろうから、記念に画像を貼っておこう。
ブログ管理 | 投稿者 きりう 21:30 | コメント(0)| トラックバック(0)

いくら「くるくるカウンター」だからって

最近、リアル知り合いを中心に読者が着実に増加している当Blog。今日のアクセス数は、なんと4ケタ!いやそればかりか、2000にも届くかのごとき勢いじゃないか!!・・・って、いくらなんでもおかしいだろ、コレ。(^^;皆さん、ここは人気Blogではありません。信じてはなりませんよ。絶対に何かの間違いです。悪しからず。
ブログ管理 | 投稿者 きりう 16:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

ザ・忘年会

今日は会社の忘年会。通常ではあり得ない時間帯にオフィスを出る。会場までは地下鉄で10分弱だが、きりうはひと足早く歩いて行く。(アホ)到着すると、今年の当部への転入者からなる幹事団が出迎えてくれた。お店は貸切である。参加者の人数から見ても、広すぎず狭すぎずで丁度いい。今年の幹事はいい仕事をしますな。幹事はみな何がしかの被り物をしている。それが目印らしい。サンタ、トナカイ、カエル。(いやちょっとまて、カエル・・・?笑) 内容的には、飲んで食って喋ってゲームやって・・・という毎度のパターン。これ、つまらないという意味ではなくて、王道をいく進行は安心だなという良い評価ね。社の歴史に絡めたクイズ大会で3位をゲット。賞品は「マイ・エコ箸」である。さすが、環境保護担当を擁する我が部らしいセンスだ。持ち歩いて使わせていただくことにしましょう。続いて、数字を読み上げて、各自カードに穴を開けていくあの定番ゲーム。なんと、こちらは参加者中一番で「ビンゴ!」。トップ通過を果たしてしまった。おお、ツイてる!!・・・と思ったが、賞品を受け取るところでさらに抽選だった。(・_。)ズリッまあ、当たったのがかなりいい品物なので、文句は全くないけどね。手配の上、後日いただけるそうだ。おー楽しみじゃ。(^^)******************明日の夜はプライベートでの忘年会の予定。その前にはマンション管理組合理事会が入っている。明日の会合が任期中の最終回。さらにその前には、テニススクールのレッスンが早朝から。それやこれや考えたら、今日のところはもう二次会になんぞ向かう気がしなくなった。(^^;誰をつかまえてどこに行こうかと思案していたが、急転直下の帰宅。そんなわけで、このような早い時間に(笑)、Blogを更新中なのである。楽しいお酒は明日またね。
日記 | 投稿者 きりう 23:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

冬が来ると思い出す

学歴上、高校卒業と大学入学の間に1年のブランクがある。「浪人」というやつだ。高三の受験時に「全部落ちても予備校になど行かせない」と親から言われていた。今思えばこれは、現役で合格しろ、という意図だったのだろう。が、きれいに全部落ちたので(苦笑)、浪人せざるを得なくなった。で、本当に予備校に通わず、自宅で一年間勉強して翌年に合格した。これまた今思えば、独学の方が自分の性格に合っていてかえって良かったのだろう。長めの計画を作ってそれを着実にこなしていくことに喜びを感じるタイプだからね。で、冬が来ると何を思い出すかというと、その浪人時代のちょうど今ぐらいの季節から、生活リズムを変えたこと。それまでの夜型から朝型へのシフトである。当時、受験会場まで1時間半以上かかる場所にある実家に住んでいた。このため、試験当日は、かなり早めに家を出なければならない。そうした、早朝からの行動に慣れる必要を感じてのことだった。で、どうしたかというと、それまでの朝8時起床を4時半起床に変更したのだ。なんと極端な、とお思いでしょ? どっこい、ちゃんと理由はあるのですね。旺文社のラジオ講座、というのがあって、これを受験勉強のペースメーカーにしていたのだが、NHKラジオの夕方に放送されていたこの番組、ラジオたんぱが同じ内容を超早朝に流していたので、こっちに切り替えたわけ。一人ぼっちの受験勉強って、意外とこういうのが大事なんだよね。***********冬の4時半って、当然に真っ暗。んでもって、めちゃくちゃ静かで、かつ、すっごく寒い。無理矢理起きて、ストーブをつけて、コーヒー飲みながらイヤホンでラジオを聴く。終わったら、「試験に出る英単語」か「英文法頻出問題演習」。その後、「必修漢字1200選」と「一問一答日本史」。そんなことをこなしていると、だいたい空が白みはじめる時間になっていく。朝食を食べて、休憩。「英文解釈教室」を眺めた後、本番入試と同じ時間帯で英語の過去問を解く。昼食の後も、やはり本番と同じ時間進行で国語と日本史の過去問。その後は「現代文要説」、「古文読解教則本」、「日本史演習ノート」・・・。***********がんばってがんばって、第1志望のワセダに合格した。お世辞にも進学校とはいえない新設の県立高校を卒業したきりうとしては上出来である。嬉しかったな。懐かしいな。今は、ウォーキングのために早起きをする毎日。ドアを開け、歩みを始めるその前に、ふと受験時代のあの頃を思い出す。そんな季節が、この冬の始まりの時期。************今年も残すところ、あと20日ほどですな。もう少し、がんばりましょう。(オチなしでごめん)
回想 | 投稿者 きりう 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

見解の相違

意見が違っている相手に対し、何とかこちらの考えに同意してもらうのは大変な労力がかかる。ましてや、その相手が実力者だったりするとなおのこと、本当に物凄いエネルギーがいる。今日はとても疲れました。。。はぁ。
日記 | 投稿者 きりう 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

Winning UGLY(ウイニング アグリー) / ブラッド・ギルバートほか

メンタル面の強化大作戦。学生時代には、「本を読んで強くなったヤツはいない」と言われたものである。でもそれは、その当時に出ていた本の多くが技術解説に偏っていたからではないだろうか。本書は、世界ランク最高4位まで行った、ブラッド・ギルバートの著書である。彼は、アンドレ・アガシを世界№1にしたコーチとしても有名だよね。読めばテニスが強くなる というサブタイトルが既に刺激的。さすがに額面どおり受け取ってはいけないと思うが、なかなかためになる。ちなみに、UGLYって「汚い」とか「不恰好な」とかいうような意味らしい。ネガティブな言葉を敢えて選択して使っているのだろうか。そういえば、ロディックも彼の指導を受けて時期があったね。「錦織を威嚇して勝った器の小さい男」などと一部で言われた件も、彼の指導の賜物なのだろうか。(謎)で、内容。 印象に残った言葉を拾ってみると・・・・試合は開始前から始まっている・トスに勝ったらレシーブを選択しろ・セットポイント以上に大事なのはセットアップポイントだ・誰が誰に何をしているか、を常に意識せよ・・・などなど、ほほう、と思うようなことが書いてある。もっとも、既に知っているTipsも結構あったりするので、全編が目から鱗というほどではないが、そうであるにせよ、元トッププロの言葉としてこれだけ多くのポイントがまとまっているのはやはり素晴らしいと言えよう。ま、結局のところは、果たしてどれだけ実践できるか、というのがあるんだけどね・・・関係ないが、きりうは本書の訳者の宮城淳先生にテニスを習ったことがあるのです。大学の体育の授業で、ね。(^^;低い弾道のフラット、地を這うスライス、絶対にミスらないネットプレイなどが印象的でした。ああ、もう20年以上前になるのか。(遠い目)Winning UGLY(ウイニング アグリー) ?読めばテニスが強くなる ? / ブラッド・ギルバート,スティーブ・ジェイミソン 共著 宮城淳 訳 (日本文化出版)https://shop.nbp.ne.jp/g_details.php?id=20020122153329&c=5_0&s=2&k=&p=1
| 投稿者 きりう 22:23 | コメント(0)| トラックバック(0)

逃がした魚は大きかったか

昨日のBlogで、2回戦負けの模様を書いた。日付変わって連盟のWebサイトを見ると、もう結果が出ている。おや、きりうペアに勝利した強豪ペアは、やはり順当に勝ち進んだよう。3回戦を6-0で片付けて4回戦と準々決勝も勝利、準決勝で優勝ペアに5-7と敗れたのね。うーん、これを知ってますますモッタイナイ感が増幅。ゲームカウント5-4で迎えたあのサービスゲームは、タイブレ6-6からのあのスマッシュミスは・・・どうも諦めが悪いな。(^^;相方は相方で、こうした要所でのきりうのミスを責めることなく、むしろ、ゲーム中盤の自分のミスの多さが主要因だとばかり、大いに悔いていた。まったく夫婦揃って、どっちもどっちだ。(苦笑)そんな中、メンタル面の強化に役立ちそうなものを発見。なかなかよさげである。詳細は明日にでも。
テニス | 投稿者 きりう 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

区連盟ミックス大会2008

昨年は1回戦負けだったこの大会。今年もタフドローである。何故だか近い番号に強豪が勢ぞろい。全くもう、やりがいがあるなあ。(泣笑)ということで、集合時間の朝7:45から行ってきた。初戦。気温が低くて身体が動かない。試合前練習はサービスのみだから、温まるヒマがないのだ。ミスを連発してしまい、0-2のリードを許す。だんだん身体が温まってきて、ゲームが取れ出した。凡ミスが減っただけで試合展開が変わってきたのだから、たぶんそのままいけばよいはず。5-3で迎えたきりうのサービスゲーム。取れば勝利、というこの大事な場面で、再びミスを連発してしまう。何だろう、勝ちビビリ?結局、ここを落として5-4、続く相手男性のサーブを破れず5-5。あれれ、振り出しに戻っちゃった。気持ちを切り替えて、相方のサービスゲーム。きっちり取って、6-5とした。相手女性のサーブをブレークすれば、勝利。今度はさすがにしっかり勝ち切れた。スコアは7-5。技術的に見れば、本来、ここまで競っていい相手ではなかったはず。もっと簡単に勝たなくちゃな。反省。原因は・・・序盤の動きの硬さはともかくとしても、やっぱりメンタル面が大きい。この相手、お世辞にもクリーンなジャッジとはいえない人たちだった。そう、いつもどおり、汚い相手にココロが揺らぐパターンである。まあ、怒りを爆発させるような愚行をしなかったので、何とかうまくまとめた方か。***********続く2回戦。相手は強豪である。だが、彼らはシードなので、この2回戦が初戦になっている。今朝のこの低い気温、1回戦の我々と同じように序盤は身体が動かないことがあり得る。スタートダッシュでゲームを奪えば、かなり有利になるだろう。そう考えて、序盤を大事にいこうと考えた。・・・が、さすが強豪、なかなかこちらが思うとおりのゲームプランにはさせてくれない。一進一退の攻防が続く。ちょっとこちらの相方にミスが多いようだ。あと一歩まで追い詰めながらも、相手のサーブをブレークできない。デュース、デュースの連続でもどうしても崩しきれないのだ。しかし、チャンスはきた。ゲームカウント4-4からの相手男性のサーブ。ここを積極的なネットプレイと思い切ったストレートパスでブレーク!ゲームカウント5-4となって、きりうのサービスゲームである。サービング・フォー・マッチだ。1回戦と展開が似てきたぞ。・・・という不安は、連想してはいけなかったのだね。(苦笑)そう、簡単に落としてしまったのである。ああ、モッタイナイ。その後も各ポイントで競り続けるが、結局6-6となってタイブレークに突入。既に敵ペアの戦略は、きりうのネットプレイを警戒して、相方側へのロブ一辺倒になっている。ここを凌げば、というところでミスが出て、タイブレ自体も、大いにもつれる。タイブレークのカウントも6-6となり、敵ペアは完全にロブのみと決めたようだ。粘る粘る粘る。・・と、ミスショットなのか、きりう側に浅いのが来た。チャンス!スマッシュを相手コートに叩き込もうとラケット担ぎあげ、振り抜く・・・のがちょっと早かった。(^^;;;フレームショットでアウト。がーん。・・・orz千載一遇の大チャンスを逃したきりうペア、次のポイントで相方のストロークがネットにかかりゲームセット。6-7(6)の惜敗である。ああ、なんとモッタイナイ。********試合の序盤・中盤は相方のミスが多くてリードできなかったのも反省だが、終盤は本当に痛いところできりう自身がミスってしまった。実に残念である。強豪とはいえ、勝てたよなあ・・・大事なところでのメンタルの強さ。本当に何とかせねばいかんね。良い方法はないものだろうか、と自問しつつ、今日のDoblogを更新。今日は、今日のプレイについて、相方とよく話さなくちゃ。
テニス | 投稿者 きりう 11:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス、テニス、その後歩き

現時点で33,402歩。結構いいカウントになっているね。(^^)スクールでテニス、クラブの練習でテニス、その後、2時間超のロング・ウォーキング。昨日の酒もすっかり抜けました。いい休日だ。
テニス | 投稿者 きりう 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

結局、飲めればいいのかと

飲んだ飲んだ。仕事がひと区切り、それを祝しての打ち上げという流れは、いつも心地良い。タカヒロ君、お疲れ様。そして、彼をサポートしてくれた全て関係者の皆さん、ありがとう。とにかくもう、きりうは頭痛、とか言ってられない状況だったので。そりゃ飲ませてもらいまっさ。(笑)今回の件を良いきっかけとして、彼にはより一層の飛躍を期待するところ。うん、本当に成長してくれれば美しいお話になるね。信じたいなぁ。信じさせてくれるかなぁ。そういう期待に胸を高鳴らせつつ、また、日常に戻っていくわけである。週末はゆっくり休んで、「次」に備えよう。みんな、お疲れ様でした!!
日記 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

頭痛継続

昨日、今日と早朝ウォーキングを断念。頭が痛くて起きられなかったから。ありがたいことに仕事があるので、会社には無理矢理行っている。なかなかハードなここ数日間。今日は昨日までに比べるとPC画面とのにらめっこ時間が少ないので、そろそろ回復してくれるかな。camelliaさんオススメのホットパックが効きますように。(←結局昨日もやらなかったの。^^;)
日記 | 投稿者 きりう 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

予想どおり眼の奥の方が

頭痛、頭痛、頭痛。でも、仕事は待ってくれないの。(涙)明日はさらにひどくなるのか?考えただけでオソロシイ。
日記 | 投稿者 きりう 23:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は頭痛になるでしょう

ちょっと根を詰めてパワポの資料を作成した。たかだか2-3時間の話だ。しかし、こういう作業をやると翌日あたり眼精疲労からくる頭痛になる確率が高い。集中して画面に向かっていると、作業終了後に目の疲れがどっとくるのだ。もうこれだけで、明日あたりもっとキツイのが来そうだな、という予感が働く。Blogなんかだと、指が勝手にキーボードを押してるのでこんなことにならないのだけどねぇ。・・・てことで、上司、同僚、部下の皆さん、明日の私には期待しないでください。(笑)
日記 | 投稿者 きりう 22:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

Jの神話 / 乾くるみ

なんじゃ、こりゃ?イニシエーション・ラブで、すっかり気に入った(と思っていた)乾くるみ。本書はデビュー作だという。どんな話なのかネットでのチェックも何もせずに、平積みを見つけて購入した。今回も楽しませてくれるだろうと勝手に期待して。それが…うーん、何というべきか。たぶん好き嫌いが分かれるんだろうと思う。少なくとも、きりうの好みでないのだけは確かだね。エロい描写があるのは基本的に嫌いじゃないんだけど、これはちょっと勘弁。それから、ミステリーとしてもどうなのか、微妙な感じだ。確かに辻褄というか整合性は合っていて、最後には、ああそういうことなの、となる。でもねぇ、こういうオチはどうなのよ、と言いたいね。思わぬ展開といえば、そうなんだけど。いずれにせよ、乾くるみ作品は慎重に選ぶ必要があるのだな、と思い直した一冊でした。Jの神話 / 乾くるみ (文春文庫)http://www.bunshun.co.jp/book_db/7/73/20/9784167732035.shtml
| 投稿者 きりう 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)