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きりう
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幸か不幸か・・・食べ過ぎの巻

夕食をとろうと、洋麺屋五右衛門へ。
かなりの空腹感だったので、「カニと海老と本からすみのペペロンチーノ」のメンズセットをオーダする。
ちなみに、メンズセットというのは、大盛スパゲティにドリンクがつくという構成。

ほどなく、品物がテーブルに届いた。
でも運んできてくれたお姉さんが申し訳なさそうに言う。

「申し訳ございません、お客様。こちら大盛のところ、普通盛でお作りしてしまいました。」

おやおや。

「今すぐ、大盛で作り直しますので、こちらを召し上がりながらお待ちください。」

ほほう、これ食べてていいんですか。では遠慮なく。
もぐもぐもぐ。

・・・。

食べ終わっちゃった。(^^;;; さて、どうしよう??
手持ち無沙汰のまま、待つこと数分。


ジャーン!!

カニと海老と本からすみのペペロンチーノ大盛になって再登場。

「食べ切れないようでしたら遠慮なく残していただいて構いませんので。」
調理をしたと思われるお兄さんが、品物を届けつつこれまた申し訳なさそうに言う。
ま、たぶんこのヒトが処理を間違えて普通盛を作っちゃったんだろうけどね。

で、遠慮なくいただいたわけ。

もぐもぐもぐ。

・・・。

結局、食べきっちゃいました。(^^;;;;ダッテオイシインダモン
普通盛を1人前として、大盛はだいたい1.5人前が相場かな、といわれる。
やべえ、だとすると、2.5人前も食っちまった計算になりんす。(@@)

こりゃ、いくら歩いてたって、明朝の体重は確実に増えているだろうな・・・あな、オソロシや。

もちろんお会計は単なるメンズセット代金。
経済合理性からいえば、大変オトクな食事だったのは間違いありません。
あー、まだお腹張ってるわ。(笑)



投稿者 きりう 23:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS

黒澤監督の最高傑作という呼び声ありにして、ジョージ・ルーカスの「スターウォーズ」誕生のきっかけにもなったという「隠し砦の三悪人」リメイク版である。
ネット上の評判では、大胆な設定変更がなされている点について、オールドファンからは相当なブーイングが出ている模様。

実は、自分自身は黒澤作品の方を見ていないので、その点は気にならなかった。
オリジナルの良さを消しちゃったのはたぶんそうなのだろうけれど、リメイク版はリメイク版で、現代風に娯楽性を追求したのだと思うもの。
そう、「あり得なくねぇ?」というシーンは確かに随所にあるのだが、いいじゃないの。
ちなみに、敵将(椎名桔平)の出で立ちは、まるでダースベイダー。
さすがにこれはやりすぎかも。笑っちゃったけどね。

武蔵役の松本潤は「花男」の道明寺しかイメージがなかったのだが、なかなかよい。
雪姫役の長澤まさみも勝気な姫様役がいい感じ。
戦乱の世に民と姫のラブストーリーなんてあり得ないのだけれど、まあ、許しますか。
面白かったので。

あ、黒澤作品との比較はやめておいた方がいいみたいです。念のため。

隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS (公式サイト)
http://www.kakushi-toride.jp/


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 16:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

対抗戦→飲み会デビュー&今日のMさん(笑)

先月からお世話になっている、隣接市の某クラブ。
今日は、さいたま市で活動しているクラブとの対抗戦である。
きりうは、朝、スクールのレッスンがあったため、少し遅れて参戦。

でも、男ダブ3試合プラス、ミックス1試合弱(時間切れで未結)やらせてもらえた。
戦績は、男ダブは2勝1敗、ミックスは一応4-3リードのところまで。
1stサーブの確率が5割以下、というひどい出来だった割にはまあまあ戦えたかな。

************

対抗戦そのものは13時までだったのだが、その後は場所を移して飲み会。
日の高いうちから飲めるビールのなんとウマいことか。
当クラブの飲み会には今回がデビューだったが、ちょっと調子に乗りすぎたかな。(^^;

勝手なことを言わせていただければ、自分自身は大変楽しめたのだけどね。

ただ残念なことに、今日は下ネタ大王が不参加。

参加メンバも残念がっていたので、
かわりに、イメージ写真だけを掲載することにした。
(内輪ネタですみません。^^;;;; 関係者の皆さんのコメントをお待ちします。)

そっち方面は、きりう自身の苦手分野(笑)だけに、
次回に期待したい(…って何を?笑)ところ。

今日は、そんな、幸福な土曜の一日なのであった。

あー、まだ酔ってる。(((^^;



テニス | 投稿者 きりう 19:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

遥かなるウインブルドン

ただいま真っ盛りのウインブルドン選手権。
伝統と格式において世界一とされるこの大会は、毎年6月下旬から7月初旬にかけて開催される。

この時期、中高生は一学期の期末試験前なのである。
テニスに興味を持った頃だったから、よく覚えている。
試験勉強かテレビ観戦か、とても悩んだものだ。

ジョン・マッケンローがビヨン・ボルグの連覇を止めた1981年の決勝戦は、見なかった。
期末試験の結果はすこぶる良かったが、なんとなく複雑な思いだった。
ああ、なんとあの大事な試合を見逃してしまったのかー、という感じだったのである。

その反動か、翌1982年の決勝戦は見た。
翌日に控えた期末試験の勉強は、見終わってからやろうということで、とりあえず先送り。

ところがこの試合、5セットマッチのフルセットにもつれ込む大激戦になってしまった。
手に汗握る展開。一進一退の攻防。
このセットをとれば勝ち、というタイブレークも、マッケンローは取りきれない。
結局、そのセットを制した勢いのまま、ジミー・コナーズが最終セットを取って優勝したのだった。

もう、大興奮。
そんなすごい試合を見た後で、勉強なんかできるわけがない。

テレビ中継が終わったのは、(記憶違いがなければ)確か日本時間午前2時すぎだったと思う。
お子さまだったきりうとしては、通常なら、もう眠くて仕方がない時間だ。
興奮状態だったからしばらくは目が冴えていたが、コナーズやマッケンローのスーパープレイを思い出しているうちに、結局そのまま寝ちゃったわけ。(笑)

そう、「先送り」のはずだったのが、「結局勉強しなかった、一発勝負」に化けちゃったのよ。
へへん、期末テストがなんぼのもんじゃい。そんなのくそくらえだ。
世界を見ろ。数学なんて小さい小さい。
おれはもっと広い視野で勝負をするぜ・・・。

**************

このときの数学の結果は、なんとビックリの5点であった。
ええ、もちろん、100点満点でですよ。(^^;;;
最初の計算問題、確か因数分解が1個あってただけじゃなかったかな。
他の設問は全滅。いやー、潔い。

今になって振り返ると、若気の至りというか、きりうらしくないというか。
こんなことやってて、よく高校卒業できたよね。(^^;

**************

最近は、ここまでのめり込むようなゲームを見かけなくなった気がする。
何か、洗練されすぎていて、ドキドキ感、ワクワク感がないんだよね。
26年前のこの決勝には、そういうのがあふれていたと思うんだけど。
いや、ただ単に、自分が年をとっただけかな。(^^;

ビデオの録画予約なんてシャレたものがまだなかった、古い古いお話なのでした。
昔話で失礼。


回想 | 投稿者 きりう 21:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

反転 / 田中森一

単行本がベストセラーだったときから気になっていた本書、文庫化され迷わず購入。
読んでみての感想は・・・ひとことで言うと、面白かった!なのである。

まさに「ジェットコースターのような」という形容がぴったりな人生。
いやはや、ドラマみたいである。すごい。

貧しかった幼少時代、苦学の末に司法試験にまで合格。
敏腕検事として活躍した若い頃。
弁護士への転身とバブル経済、そして闇社会との交流。

著者による「暴露的自伝」であり、大物政治家を含め実名がばんばん出てくる。
こんなに書いちゃって平気か、と思うほど。
でも、名誉毀損等で出版の差し止めが求められているわけではなさそうだし、それどころか文庫化されたのだから、やはり、書かれている内容そのものは否定できない事実ということなのかな・・・?

日本社会の「表」と「裏」の接点。
全ての真実が語られているわけではないと思うが、実に興味深く、示唆に富む内容であった。

反転 闇社会の守護神と呼ばれて / 田中森一 (幻冬舎文庫)
http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=202008


| 投稿者 きりう 00:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

ああ、飲んだ飲んだ

年に一度の大仕事も無事に済みまして。(^^)
気分的にすっきりしたところで飲みに行くと、ついついオーバーペースに。
ましてや、時間限定の飲み放題などと言われると、つい頼みすぎてしまい。

今、世界がちょうどいい感じでぐるぐる回っているのです。(^^;
明日、ちゃんと会社行けるんだろうか。

まあ、いいや。
おやすみなさい。


投稿者 きりう 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ニューシューズ

オムニ・クレー用シューズが買い替え時だなあと思ったのは、GWのこと。
現使用のシューズは、既にアウトソールにヘタリがきている。
そのため、踏ん張りやブレーキが利きにくい。試合ではハンデになり得る。

そんなときちょうど、相方のツテでYONEX製品が安く買える話があった。
新製品でも35%OFFというから、これはお買い得であろう。
現使用モデルもYONEXなので、試し履きもせずに速攻注文。

ところが、これが待てど暮らせどなかなか届かない。
どうやら色々と行き違いがあったらしい。おいおい。(^^;

で、2ヶ月近く待って、本日、ようやく納品。
ヨッ!待ってました!!(^O^)

今週末がデビューとなる予定だが・・・さて。




テニス | 投稿者 きりう 22:07 | コメント(0)| トラックバック(0)

新中川フェスタ2008

昨日、相方が試合で出掛けてしまったので、息子と二人で散歩がてら、「新中川フェスタ2008」を覗きに行った。

メインイベントは午後1時からの四大学(東大、一橋、早稲田、慶應)ボート部によるエキシビションなのだが、ウォータースポーツのいろいろな体験コーナーもあるというので、ちょっとは楽しめるかなあ、というノリで昼前に現地へ。



カヌー体験とか他にもいろいろあったのだが、比較的空いている「渡し船」の列に並ぶ。
エンジン付のゴムボートに乗って対岸まで行けるだけなのだが、まあ、普段は見られない角度からの景色を楽しむのもいいだろう、ということで。

ライフジャケットを着込んで乗り込むと、ほどなく出発。

ホント、何てことはないシロモノ(失礼!)なんだが、息子は結構楽しそうだ。
まあ楽しめたんならいっか。


イメージとしては、こんな感じ。(ちなみに、この写真は前の順番の方々。)
ぐるりと1周して対岸へ着くまで、ほんの数分である。
しかし、タダだから贅沢はいえまい。(^^;

フランクフルトなどを購入してパクつきながら、その他の出店などをいろいろ見て回る。
息子の大好きな(?)スタンプラリーもあって、何やらもらってきたな。

近隣高校等の参加によるボートレースも始まり、いよいよ佳境が近いか、と思った頃。

雨が降り出しました。(^^;;;;

傘を持たぬきりう親子はここで退散。
メインイベントは果たしてどうなったのだろう??
気になるような、どうでもいいような。

昨日は、そんな日曜日でした。



投稿者 きりう 22:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

いよいよウインブルドン開幕

錦織圭くんの1回戦は、M.ジケルとのこと。
ウインブルドン公式サイトによれば、ATPランク60位、チュニジア出身のフランス国籍。31歳。

観たことがあるわけではないが、ダブルスが得意(今年の全豪でベスト8)なようだから、ネットプレイが上手いかもしれない。そうすると、芝のコートでは強いかな。
もっとも、ウインブルドンの出場は2回目で、去年は1回戦負け(ダブルスは2回戦)らしい。
ううむ、ランキングでは上の相手だが、十分にチャンスはありそうだね。

もし勝てれば、(順当にいくと)2回戦で第30シードのモンフィス(フランス)。
そして、3回戦では、6連覇を目指す第1シードのフェデラーである。

いやぁー、今年のウインブルドンは序盤から目が離せないなあ。(^^;
また、寝不足の季節がやってきました。。。


テニス観戦等 | 投稿者 きりう 08:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

ささやかな願いかなってテニス三昧

雨の中、インドアスクールでレッスン。
終了後に外に出ると・・・やんでいる!!

ということで、予定されていた練習会2つに参加してきた。
お天道様に感謝。
今日はスクールを含めてトータル7時間もプレイできた。 ああ幸せ。

この後は、かな。ウシシ。




テニス | 投稿者 きりう 19:34 | コメント(0)| トラックバック(0)

今週も何とか週末までたどりついた

なのに、明日の予報は雨ですか・・・orz
わずかばかりの楽しみなんだから、どうかテニスやらせてよ、と思わず言いたくなる。
天気のことだけに、そういう文句を言える相手もいない。

予報が外れ降らないことをただ祈るのみ。嗚呼、原始的。

(ま、一応、インドアスクールでのレッスンが90分確保されてはいるんだけどね。)


投稿者 きりう 23:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

偶然 ばったり

出会ったよ♪

いや、テニス仲間なんだけど。
コートか飲み屋でしか会ったことがなかったので、スーツ着てオフィス街ですれ違うのが新鮮。(笑)

まだウィークデーなのに何となく週末気分になるから不思議である。
さて、もう一日、がんばるか。


投稿者 きりう 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

錦織 vs ナダル が見られる!

なんと、先日行われたアルトワ選手権(クイーンズ)の3回戦をWOWOWが放映するらしい。
負けたとはいえ、ナダルからセットを奪ったこの試合、これは要チェックだ。
HDレコーダの容量を確保しておかないと、である。

放送は6/22(日)深夜0:10~2:45
ウィンブルドン直前のタイミングとは、WOWOWさん、相変わらず商売上手だね。

***************

さて、今週開催のノッティンガムオープン出場した圭君、1R第1セットを落としたところで棄権とのこと。
初めてのグランドスラム大会本戦を前に、腹筋痛とのこと。
大事をとろうというこの判断は正しいと思う。
しっかり休んで、ぜひ、がんばって欲しいものである。

ううむ、気分が盛り上がってきたぞ。



テニス観戦等 | 投稿者 きりう 22:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

テニス練習における相方の危機管理

帰宅すると、相方がケータイでメールを打ちまくっている。
タダゴトではないようだ。どうしましたかね?

恐る恐る聞くと、明日のダブルス練習で自分と組んでくれる人を探していると言う。
いつも組んでいるパートナーが、今日、捻挫したらしいのだ。
幸い、怪我の具合は軽めのようで、比較的早期に復帰できる見通し。
とはいっても、さすがに明日は絶対安静。
練習なんてもってのほかなのである。

間の悪いことに、明日のダブルス練習は割と遠くからお上手な方々をお呼びした企画。
なので、代役選びにあたっても、誰でも良いというわけにはいかないらしい。
このへん、女子連の独特の感覚なのか、ちょっときりうには理解しかねるのだけど。

で、苦闘すること約30分、ようやく見つかったようである。
(きりうが帰宅してからの30分であり、その前から探し始めていたから、実際にはもっとかかっているはず。)

やれやれ、大変ですな。

*****************

考えてみれば、そもそもダブルスを前提としたこういう企画には常につきまとうリスクでなのである。
それに備えてなのかどうか、相方は膨大なお知り合いDBを保有していたのだね。
二重化、三重化どころではない、重厚なバックアップシステムだ。
すごいね。感心。

きりうだったら、たぶん途中で諦めているだろう、と思うのである。
連絡取るのめんどくさいし、今日の明日のことである以上、事情を話せば許してもらえそうだし。
第一、そんなにたくさん知り合いがいるわけではないし。

でも、そこを乗り越えて練習する気概があるから、短期間でレベルアップするんだろうな。
ちょっとは見習わないと。

そんなことを思った、今日の相方の行動であった。
ところで、まだ今日は火曜日なのね・・・あうう。。。orz

テニス | 投稿者 きりう 22:35 | コメント(0)| トラックバック(0)

そりゃないだろ

・・・と、思わず言いたくなるような台詞を聞かされた部下のてにすばか君。
きりうも耳を疑ったよ。
こういう事象が意欲ある社員のモチベーションを削いでゆくのかもしれない。
ケアしてあげないといけないなあ。

そして、自らの振る舞いも気をつけないと、と思った次第。

 反面教師。
 人の振り見て我が振り直せ。

昔の人はうまいことを言ったもんだ、ほんと。


投稿者 きりう 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

休日を堪能 その2

早朝テニス。ウォーキング。

家族で外食。
本格インド・ネパール料理の店のカレー。ウマー。

息子と一緒に、散髪。
穏やかで幸福な今日は、父の日。


投稿者 きりう 17:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

休日を堪能

朝、いつもと変わらずに起きてウォーキング。
息子の学校公開の今日、1時間目と2時間目の冒頭を授業参観。
その後、テニスへ。

今日はスクールがお休みなので、隣接市で活動するサークルの練習である。
夏モード全開の晴天の中、2時間汗を流す。

帰宅して昼寝。
夕方に起き出して、またテニスに向かう。

地元クラブでの練習、約3時間。
コートまでの行き帰りは徒歩、往復だけで1万歩稼ぐ。

帰宅後、入浴、夕食はビールと相方お手製の餃子。
くぅ~、ウマイ、たまらん。
「古畑中学生」と「サッカー 日本vsタイ」をザッピングしながら視聴。

とてもよい一日でした。(^^)
心地よい疲労感で、よく眠れそうです。


投稿者 きりう 21:31 | コメント(0)| トラックバック(0)

映画やドラマが見れません

仕事が忙しい。
どうしても長時間労働になる。
でもやらねばならない。

スリムになった体重・体型を維持するため、毎日歩く。
出勤前のウォーキングは、身体が起き出す感じがして気持ちがいい。
リバウンドを防ぐためにも、今や欠かすことのできない日課なのだ。

通勤電車の車中などでは読書。
リフレッシュの場合、仕事上のヒントを求めての場合など、その書を手に取る動機はいろいろだが、
常に未読の本を持ち歩いていないと気持ちが悪い、というのは生来のもの。
なので、わずかな隙間を見つけて何とか読む時間を確保している。

週末にはテニス。
きりうにとって最大のストレス解消法である。
お願いだからこれは取り上げないで、という感じ。
この時期はロランギャロス~ウィンブルドンとビッグトーナメントが続き、見る方にもたくさん時間を使ってしまう。
でも、どーしてもやめられん。

その他、オリンピックイヤーであるためか、いろいろなスポーツ中継がある。
SPEEDO社のLR、男子バレーの16年ぶり五輪出場、中東の笛によるハンド予選やり直し、などなどなど。
サッカーもW杯の予選を日本代表が戦っている。これも当然見なきゃ、だし。

ああ、忙しい、忙しい。
仕事以外も非常に忙しい。(笑)

*****************

そうしてふと、しばらく映画を見ていないなあ、と思う。
DVDも借りてないし、一番直近でみたのは、ああ、ゲゲゲの鬼太郎か。(^^;
これさえも、わずかな時間の隙間に滑り込み、みたいな鑑賞方法だったし。

しょうがないんだけどね、ホントにこの時期は。
でもやっぱりなんか、ちょっと、やだ。(笑)

この状態が続くのが、あと1週間と少し。。。

投稿者 きりう 23:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

クラリネット症候群 / 乾くるみ

「イニシエーション・ラブ」、「リピート」ですっかりお気に入りになった乾くるみ。
今回は、中篇2つを納めた文庫である。
一つは既発表の「マリオネット症候群」、もう一つは書き下ろしの表題作。

いやあ、この人は本当に引き出しが多いんだね。
過去に読んだ2冊とまた違った作風のストーリーである。
SF風の味付が独特ではあるけれど、ジャンルとしては一応ミステリーなのかな。

で、本作品も大変楽しめたわけである。
ネタバレの危険を考慮するとほとんど中身を紹介できないのが残念。(^^;

ちなみに、本書の解説を読んで知ったのだが、乾くるみという作家、実は極端な寡作で鳴るらしい。
そうか、あまり書店で見かけないのはそういうわけだったのね。

確かに、デビュー10年で7作、というのは本当に少ない。
それだけ、一つひとつの作品に時間をかけているということなのだろうか。
トリックや伏線が幾重にも折り重なっていて、それでいて全体の調和もとれている。
そこらへんに時間と労力をかけていると思っておこう。

さて、次作を読めるのはいつのことだろう・・・

クラリネット症候群 / 乾くるみ (徳間文庫)
http://www.tokuma.jp/bunko/tokuma-bunko/30af30e930ea30cd30c330c875c750197fa4


| 投稿者 きりう 23:52 | コメント(0)| トラックバック(0)

右側通行倶楽部

ウォーキングをしていて、時々思うこと。

対面からやってくる人のほとんどは道の左側を歩いているが、まれに右側を歩いてくる人がいる。
きりうも多くの人々と同様に左側を歩くので、この右側通行者とは正対することになる。
お互いにコースを変えず直進すれば、正面衝突だ。

でも、不思議なことに、右側通行をしてきたその少数派は大概がガンコである。
コースを変えようとしない。というより、絶対に右端(こちらから見て左端)をキープしようとする。
だって、こちらが左に寄ると、相手は右に寄るんだもの。(笑)

**************

先日読んだ「渋滞学」に、このことに関係のありそうな興味深い記述があった。

曰く、対面ですれ違うとき、日本では左側に避け合い、ドイツでは右側に寄る傾向があるのだそう。
同書の著者はドイツで生活した経験があり、ドイツ人と「よくぶつかった」。
右側に寄る傾向があるとわかってからは、割とスムーズに歩けるようになったそうである。
どちらに寄るかは、その国の道路交通規則が反映されているのでは?とも。

この仮説(と言っていいのか微妙だが)、体感的にはとても納得。
確かにクルマの運転と同じ要領で、キープレフトを基本に追越は右から、が染み付いている。
左を歩く人が多いのはどうやらこの仮説で説明できそう。

では、右側通行に固執する頑固な人々についてはどういう考えるべきか・・・?
みんなドイツ人か?(^^;ンナワキャ-ナイ

で、ちょっと考えたのだが、もしかして運転免許を持っていないのかな、という結論に至ったのである。
それなら、すご~く納得できるのよ。
だって、免許取得のときぐらいしか、交通ルールをまともに学ばないもんね、この国。
(それでいいのか、という問題はとりあえず措いておく。)

ということで、明日からはもう少し大らかな気持ちで、コースを譲ってあげようと思うのである。
右側通行倶楽部の皆さん、今後ともよろしくね。(笑)


投稿者 きりう 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

ぶるだっく食堂

最近のお気に入り、ぶるだっく食堂
韓国では160店舗を展開している大手チェーン。国内ではまだ3店舗らしい。
「韓国創作料理」の看板にあるとおり、辛い料理がウリのよう。
といっても激辛なわけではなく、「ああ辛いな」という程度なので、フツーの人でも十分食べられる(と思う)。

今日は豚バラ定食をいただいた。
辛くも甘い、この味付けがたまらん。(^^)
ご飯の大盛が無料、ミニサラダとスープ付。880円なり。
ランチじゃないですよ、夕食の時間で、これ。

なんか、お得な感じ。しばらくは頻繁に寄っちゃいそうなのである。

ごちそうさまでした。



投稿者 きりう 22:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

お客様、カードが違います

昨日、危うく通り魔事件の現場近くに行きそうになったのは、プリンタのインク購入が目的。
それを錦糸町のヨドバシカメラで代替することにしたのは、昨日の記事のとおり。
で、目的のブツは無事に購入できたわけである・・・のだが。

「お客様、カードが違います。」

にこやかな笑顔の会計係。
へっ?何が・・・?



しまった! 間違えた!! 
よりによって、ライバル店のカードを! (^^;;;;

ごめんなさいねぇ。
悪気は全くなかったのよ、もちろん。



ということで、こっちを出し直し。

失礼しますた。



投稿者 きりう 22:49 | コメント(0)| トラックバック(0)

「誰でもよかった」とは何事だ(怒)

刃物男、奇声あげ次々襲撃…目撃者「腹や胸、何度も刺した」
ナイフを持った男は、歩行者天国で通行人を次々と切りつけていった--。東京・秋葉原で8日白昼に起きた通り魔事件。猛スピードのトラックで人込みに突っ込んだ男は、奇声を上げながら刃物を振り回した。
 (読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080608-OYT1T00403.htm?from=main1

***********

マンション管理組合の理事会を終えて、午後から休日出勤の今日。
自宅プリンタのインクがなくなっていたため、秋葉原のヨドバシカメラにでも寄ろうか、と思っていた。
だが、電車の中で急に気が変わり、ヨドバシなら錦糸町にもあるなあ、と途中下車。
時刻は、正午過ぎ。

あのまま秋葉原に向かっていたら、おそらく混乱の現場にちょうど居合わせただろう。
後で知ったこのニュースにビックリ仰天。

時刻と場所から考えれば、ひょっとすると危険な目に逢っていなかったとも限らない。
いやはやなんとも・・・運がいいのか、虫が報せたのか。

容疑者は、「人を殺すために秋葉原に来た。誰でもよかった」などと供述しているという。
そんな、あまりにひどいではないか。許せないぞ。
一体ぜんたい、こんなことが起こるなんて何なのだろう?

自らの不思議な心変わりと、容疑者に対する怒り、事件そのものへの疑問。
これが、俺たちの国? 俺たちの街?
複雑な心境の、日曜夜なのである。嗚呼、何ともやるせない。

# 亡くなった方々のご冥福をお祈りします。


時事 | 投稿者 きりう 22:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

シングルス想定でエースをとられまくり

仕事が忙しくとも、とりあえずスクールには行ってみる。
テニスくらい許して欲しい。(笑)

今日のテーマは深いムーンボールとアングルショットの組み合わせ。
特にシングルスで有効な配球パターンの練習である。

打った後に必ずセンターマークのコーンにワンタッチというルールで、半面クロスのラリー。
こういう設定になっている以上、大きく振られたら、ムーンボール等で時間を稼ぎ、振られる角度が甘かったら、思い切ったアングルあるいはセンターめがけてエースをねらうというのが定石になる。
想定は完全にシングルスである。

これ、かなりきつい。
日頃の動きが如何に怠慢かを身を持って知らされるね。

でも、守りと攻めのメリハリをつけるという意味で、とてもよい練習方法でもある。
きりうの場合は、相手から速いボールで角度をつけられたときの対処が甘いのだ。
そう、時間稼ぎのボールを打たずに速めのボールを多用してやられている。
そっか、そりゃそうだ。「もっと早く気づけよ」って心境である。

***********

最近、シングルスで勝てなくなっている原因の一端がこれなのだろう。
打ち合いから急にエース取られちゃうことが増えているのだが、合点がいった。
いかんいかん。

他にも、
若い頃はパワープレイでミスを誘うスタイルだったが、加齢とともにボールの威力は着実になくなっている。
とか、
サーフェスの主流がハードからオムニに変わったことにより、球足が相当遅くなったので、こちらからの強打は拾いやすい環境になっている。
とか、もあることはあるんだけどね。

いずれにしても、もうちょっと研究かな。
この調子では、まだしばらくはシングルスの連敗が続きそう。・・・orz


テニス | 投稿者 きりう 14:43 | コメント(0)| トラックバック(0)

頼むからこの時期だけは株主総会に関連しない話は持ち込まないでくれ

・・・と言ってみるテスト。(笑)

量が多いだけなら何とかするんだけど、時間との勝負ってのが結構多くてね。
依頼元は自分の案件こそが最優先と勝手に思っているし。
全体を見て優先度を決めているのはこっちなんだから、ちょっと待ってろって。(^^メ

いやあ、毎年のことではあるのだが、今年は特にヒドイ。
やれやれ、です。


投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

4-2-3-1 / 杉山茂樹


ビジネス本ではなく、娯楽一辺倒でもない。
業務のヒントになるかもしれないが、ならない可能性の方が大きい。

・・・ということで、仕事で煮詰まり気味の頭に、適度な刺激となることを期待して購入した本書。
期待に違わず、いい感じでスイスイ読めた。
一日中仕事のことばっかり考えるんじゃなくて、ちょっとはリラックスしないとね。

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さて、サッカーは布陣でするものではないとよく言われるが、本書では、思い切り布陣の重要性が強調されている。
むしろ、「それが全てだ」ぐらいの勢いの主張である。
そして、確かにかなり大事みたいだな、という気にさせられる。
欧州取材を通じた豊富な事例と世界的な指導者たちへのインタビュー内容などがその論調を裏付けているのだ。
W杯やユーロ、欧州CLなどの有名試合の分析からの見事な論理展開なので、思わず納得してしまうのだろう。
日本代表の分析もバッチリ、とくれば、きりうのようなミーハーファンはイチコロに決まってるわけさ。(笑)

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ただ、あまりにも主張にスキがなさすぎて、本当かいな?という感じもする。
いや、それこそ「サッカーは布陣でするものではない」という思い込みからきているのかもしれないけどね。

まあ、売れているというのもわかる気がする一冊でした。
今度の日本代表戦は、布陣を意識しながら見てみるかな。

おっと、やっぱり著者の術中に既に嵌っているようだ。まいったな。(笑)

4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する / 杉山茂樹 (光文社新書)
http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334034467



| 投稿者 きりう 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

お夜食はチョコモナカジャンボ(35周年)

仕事を終え、自宅最寄り駅に着いたときには日付が変わっていた。
駅からほど近いセブンイレブンの眩い光に誘われ、購入したのがコレ。
300kcal なり。

頑張った今日の自分に、ささやかなご褒美。

ちなみに、今は少し太った方が良いぐらいにまで体重が落ちてるので、その面での心配はご無用。


投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

渋滞学 / 西成活裕

たぶん、専門的に取り組んでいくと、とても難しい分野だと思う。
でも、とてもわかりやすく書いてある。そんな著者の説明力にまず脱帽。

ゴールデンウィークの渋滞にハマったのが、読もうと思ったきっかけである。
本書が世の書評等で話題になったのは、確か1年以上前ではなかったか。
初版が2006年9月というから、おそらく最近のことではないと思う。

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基礎研究と応用研究の連携で新しい学問が生まれる。
「渋滞学」は、それ。

専門家は、自らの専門分野の限界を知りつつ、それを打破していくことに挑戦する。
しかし、ちょっと見方を変えれば十分に応用可能な別の専門分野の存在に気づかない。
これからの時代、そこに気がつく新しいタイプの専門家が求められている。
視点を変えてみることで新しい大きな可能性が開ける。
うん、そうだそうだ。

企業法務も同じである。
法律の専門家ではあるが、「純粋に」法律を考えるのは別な職業の方に任せておけばよろしい。
きりうが思うに、実務と法律の橋渡しがポイントなのである。
でも、身の回りには「法律のスペシャリスト」になりたがる人が多いような…。

それとなく、薦めてみるかな。(そう、キミキミ。笑)

渋滞学 / 西成活裕 (新潮選書)
http://www.shinchosha.co.jp/book/603570/


| 投稿者 きりう 20:37 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゲゲゲの鬼太郎

WOWOWで放映されたものの録画を昨日、息子と一緒に鑑賞。

ねずみ男の大泉洋、猫娘の田中麗奈など、キャスティングがお見事。
あまりにもハマり過ぎていて、思わず笑ってしまった。
もちろん、ウエンツ瑛士演じる鬼太郎もまずまずいい感じである。

ストーリー自体はどうってことはない(失礼!)のだが、アニメ版に親しんだ身としてもあまり違和感なく、しかも結構楽しめたのは、やはりこのキャスティングの良さに負うところが大きいのではないかと思う。

肩の力を抜くという目的には丁度良いチョイスだったね。(^^)

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この夏には第2作目の公開も予定されているよう。
わざわざ劇場に行くほどの価値があるか、というと確かに疑問なしとしないのだが、チェックだけはしておこうかな。
息子がヒマそうだったら一緒に行く候補、ってところだろうか。

ゲゲゲの鬼太郎 (2007年版・公式サイト)
http://www.gegege.jp/2007/index.html




映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

晴れ間に歩く

週末お決まりの1時間40分・1万2千歩コースである。
自宅から柴又街道を北上、帝釈天までウォーキング。
矢切の渡しを横目に見ながら、帰りは江戸川土手を南下。

強い向かい風も、気温が高いせいか肌に心地よく。

リフレッシュして、さあ、また明日から。


投稿者 きりう 21:35 | コメント(0)| トラックバック(0)