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口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
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空振り

一昨日の土曜のことである。
夜、ミックスダブルスの草トーに出場した。
ペアは相方だ。

オープン大会なので、どんなに強い相手が出てきても文句は言えない。
それは織り込み済み。
だが、予選リーグで同組になったのは、全く歯が立たないほどのレベル差がある相手ではなかった。
にもかかわらず。
初戦は0-6で完敗。
2戦目も4-6で惜敗。
引き続いて行われた3位トーナメントでも、4-6で負け。

もちろん、オープンに出てくるくらいだから弱い相手でないのは確か。
でもねでもね。いくらなんでもね。
初戦のダンゴ・・・ありえーん。
3位トーの初戦敗退・・・ウソでしょー。

要は、実力の半分も発揮できなかった、という感じなのだ。
3連敗したのは紛う方なき事実なのだけれど。

**************

相方は、肝心なところでのミスが我々の敗因の大きな部分だよね、という。
また、いつも5~6割は入るきりうのファーストサーブがほとんど入らず、サービスゲームの組み立てが苦しかったことも要因としてあるだろう。たぶんフラットサーブの確率は2%くらいだったんじゃないかな。

それらが直接的な敗因なのだ。大きく異論はない。

しかし、それ以外のトコロで、きりうは決定的に凹んでいる。
それは何か。

実は、今回はっきりと自覚したことがある。
きりうは、「ナイター照明のもとでは、ボールがよく見えなくなっている」のだ。

**************

これはレーシックの手術を受けて以来、そうじゃないかなあ・・・と何度も思ったことである。
信じたくないから自分の中では否定してきたのだが、今回ばかりは認めざるを得ない。
だって、リターンゲームで、相手のセカンドサーブを空振りしてるんだもの。(--;

ナイター照明の明るさでほぼ問題なく動けるのはネットプレイだけ。
相手コートの近くにポジションを取っているから、一応見える、ということだと思う。

「暗いところは見にくくなる可能性がある」とは、手術にあたって言われていた。
事実、夜目は本当に効かなくなった。
暗闇の中でいくら目を慣らしても、手術前の眼鏡やコンタクトほどには見えないのだ。
もちろん、日中の快適性はそれを補って余りあるので文句があるわけではない。
ただ、この問題について、打つべき手だてがおそらくないだろう、という点が何とも言えない。。

う~ん、ちょっとしたハンデですな。
今後は試合選びにあたって、ちょっと考えないといけないかも。
いつもお誘いいただく皆様、今後はなるべく昼間中心でお願いします。(笑)


テニス | 投稿者 きりう 20:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

ゆ~けゆけ~それ~ゆけ 巨人軍

新聞屋にもらったチケット。
神宮球場の外野自由席券・2枚である。

相方と息子は巨人ファン。
きりうの贔屓は横浜だが、相方は息子の洗脳に成功していた。orz
そんなわけで、他カードの選択肢もあったというチケット選定にベイは全く考慮されず。(^^;
しかし、相方はテニスの練習もあるので、息子のプロ野球観戦デビューの付き添いは、きりうが務めることとなった。
そんなわけで、今日は久しぶりの神宮球場である。



かくいうきりうも、江川事件の前までは巨人ファンをやっていたので、(^^;ま、たまにはいいかというノリで、左翼席の応援団近くの席をあえて選ぶ。
このポジションなら、否が応でも盛り上がるはずだからね。(^^)

*****************

先発は巨人が栂野、ヤクルトは慶大出の即戦力新人、加藤。
開幕連敗の巨人、今日こそは今シーズン初勝利なるか?!

・・・と意気込んで応援していたのだが、先制はされるわ、追いついた後も押し出しで勝ち越しを許すわで、肝心の試合の方がどうも締まらない。
オマケに途中で雨が降ってきて、気温も急に下がり、寒いこと、寒いこと。

5-2とリードされた7回表、巨人の攻撃が無得点に終わったところで退散。
敗色濃厚な上にこの雨と寒さ、初観戦で息子に風邪を引かせても可哀想だ。
懸命に応援を続けている皆さんには申し訳ないけれど、お先に失礼してきた。

*****************

帰宅後にニュースを見る。
10-2でヤクルトが勝ち。あの後5点も取られたのかよ。(^^;;;
また、天気予報によれば、季節外れの冬将軍が上空にいたとか。どおりで寒いわけだ。
帰ってきて正解。(^^)

やはり野球観戦はビールの美味い暑い時期に限る!かな。
または、雨の心配がない東京ドームか。
いずれにせよ、もうちょっと良い条件のときにまた息子と見に来よう。



投稿者 きりう 18:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

甘いサーブがきたら攻撃的に

今日のテーマは「確実に入れるセカンドサーブ」。
さすがに上級クラスだけあって、メンバ全員、確実に入れること自体は難しくない。
そこで、相手が確実に入れてきたセカンドをいかに攻略するか、というリターン練習が中心となった。
でも、「甘いサーブを打つので攻撃的にかえせ」と言われると、かえって皆ミスるのよね。(^^;

もちろん、きりうもその例に漏れないのである。
速いサーブをドカンと打たれてカウンターパンチよろしく合わせて打つ方が実は好き。
自分から打っていく必要がある甘いサーブには、力が入りすぎるのかもしれない。

甘いサーブに対するリターンでも、ラケットは引き過ぎないでください。
身体のターンだけでテイクバックは完了です。そのときラケットは身体の横。
後ろに引くと、振り遅れや力の入り過ぎにつながります。
後ろに引くのはウッドの時代のフォーム。
今どきのラケットは、身体のターンで打つ方が、その性能を引き出せます。


自分も難しいと感じたが、一緒に受講していた相方はより深刻だ。
ラケットを後ろに引く打ち方が直らない。
頭ではわかっていても、身についたクセは簡単には変えられないということだろう。
コーチに、「夏までには治しましょう!(^^)」と明るく言われていた。
けれど、これからは春の試合シーズン。
フォームの矯正をしながら戦うのはちとシンドイかな。
ま、せいぜい、きりうと組む草トー(ミックス)では実験的にどんどんやってみればいいと思う。

がんばろう。(^^)


テニス | 投稿者 きりう 10:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

卒業シーズン

3月は卒業シーズンである。
卒業というと学校をイメージしそうだが、会社を卒業する人だっている。
転職。定年。グループ会社への転籍などなど。

今日はそうして卒業していくうちのひとり、Yさんの送別会だった。
きりうが人事部に身を置いていたとき、2年間ほど上司だった人だ。

ご本人の最後の挨拶では、過去の様々なエピソードをユーモアを交えて披露されていた。
その経験の幅広さは会社としても貴重な財産だったはず、と思わせるもの。

まだ自分は修行が足りんな、しっかりせねば、との思いを強くしたところである。

偉大な先輩を送り出し、今度は前途ある若者をお預かりする。
来週は、新年度だ。。。


投稿者 きりう 23:13 | コメント(0)| トラックバック(0)

Business Law Journal

先月創刊された本誌。
なかなか面白そうだな、と思って、4月号を自腹で購入した。
1,680円は月刊誌としてはちょいと高いが、中身は充実している。

これまでの法律雑誌は法令の解釈や法改正の情報など、「法律っぽい話」で溢れていた。
企業法務担当者にとってはそれはそれで大事な情報源だが、実務としては、
事業部門にコンプライアンス意識やリーガルマインドをいかに醸成するか、
経営トップの意思決定にリーガルがどう絡むべきか、
といったようなこと(否、場合によってはそういったことの方)大事だったりする。
この雑誌は、そういう観点が既存のものにない充実ぶりで、思わず嬉しくなってしまった。

で、会社で定期購読しようよ、と軽く動いてみたのだが、来年度予算は経費が厳しく制限されているのか、
担当者に完全にシカトされている。(--)
ふん、自腹で買うよ、ということで5月号(創刊2号)を一昨日購入したところ。
うーん、今月号もなかなか充実している。年間定期購読頼んじゃおうかな。

今日はマジメにお仕事系の本の話題でした。
マニアックな話ですみませんねえ。(^^;

Business Law Journal (レクシスネクシス株式会社)
http://www.businesslaw.jp/


| 投稿者 きりう 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

バンテージ・ポイント

ふだん、洋画はあまり見ない。
どれを見るともなくシネコンに行って、「まもなく上映」のラインナップから適当に選んだ。
だから、事前の期待値は「相対的に面白そうなのはこれかな」というレベル。

でも、結果は大当たり!!



異なる視点から同じシーンを繰り返し見ることで、
徐々に謎が明らかになるプロセスを楽しむ前半。
全体像がわかったあとで、スピード感あふれるアクションで魅せる後半。
そして大団円。

90分と短めの上映時間だが、中身が濃い作品に仕上がっていると思う。
やはりなかなかやるな、ハリウッド。
とても面白かったです。オススメですよ。

バンテージ・ポイント (公式サイト)
http://www.sonypictures.jp/movies/vantagepoint/


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 19:56 | コメント(1)| トラックバック(0)

濃霧

今朝もウォーキングに行こうと、6時に玄関のドアを開けた。
・・・!
視界が真っ白で驚いた。霧だ。


いつもどおり江戸川土手を歩いたのだが、ご覧のとおりの状況。
山の中にいるみたいである。視界は数十メートルといったところか。

この状況、ウォーキングやジョギングの人とすれ違うのはなんてことないが、さすがに自転車と行き交うのはかなり怖い。
ちょっとゆっくり走ろうよ。(^^;

**************

1時間も歩くと、髪にも肌にも水滴が。
う~ん、こういう気象条件のときにはそれ相応の準備が必要なのだね。
覚えておこう。



ちなみに、下は昨年5月の江戸川土手からの写真。
撮影した季節も時間帯も違うので単純に比較できないが、いかに濃い霧だったか、をイメージしていただくには役立つかと。

ちょっぴり変わった体験で、朝からおもしろこわかったです。




投稿者 きりう 22:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

ひたすら出番を待ち続ける

朝から雨である。スギ花粉は飛んでこない。

約1年かけて検討してきた案件が、今日、役員・幹部向けの会議に上程される。
プレゼンターは上司だが、きりうも陪席を許された。
検討成果をしっかりと議論してもらって、無事に結了としたいところだ。

そろそろ出番、という連絡が事務局から入り、役員向け会議室の扉の前へ。
「今、中で審議されているこの議題が終わったらご入室ください。」と事務局担当者。
さあ、もうすぐだ。

ところが・・・ここからが長かったのである。
この議題が終わったら、の「この議題」が、とんでもなく白熱した議論となったのだ。

結局、30分以上、そのまま廊下に立ち尽くした。
おいおい勘弁してよ。
宿題忘れた小学生じゃあるまいし。(^^;

ちょっと間抜けなポーズをとらされた今日なのであった。
つかれたよ。

あ、そうそう、肝心の案件は無事に了承されました。
一年の労苦よりも待ち時間の方が強い印象になっちゃって、危うく書き損ねるところだった。
やぁね。(笑)

投稿者 きりう 22:10 | コメント(0)| トラックバック(0)

学習机

息子は、来月から小学3年生になる。
これを機に、学習机を購入することにした。
小学校入学と同時にそろえる家庭が多いと思うので、我が家は遅めの部類だろうか。

これまで息子はダイニングテーブルで宿題などをやっていた。
相方も目を配りやすいという意味で、そう悪い方法ではなかったように思う。
しかし、だんだん学習量が増え、いずれそうもいかなくなるだろう。

ここらで机を買おうか。

夫婦でそう話したのは、先日入った折込チラシに良さげな商品が掲載されていたから。

そして今日、机を求めて錦糸町のアルカキッド6階にあるOKAYに行ってきた。
売り場をひととおり見て回り、あれこれ話をしながら、本人の希望も聞いて購入決定。
うん、なかなか良い買い物ができた、と思う。

これからだんだん机に向かう時間が長くなるんだろうな。
勉強がイヤになることもあるだろう。
でも、豊かな人生をおくるためには、やはり学力は重要だと父は思うのだ。
ガリ勉になる必要はないが、ほどほどにはやって欲しい。

がんばれ、息子よ。


投稿者 きりう 20:54 | コメント(0)| トラックバック(0)

お尻が筋肉痛

今日のテニススクールのテーマは、スピンサーブである。
相手のバック側に高く跳ねるサーブによってサービスゲームを有利にする技術だ。

若い頃はこのスピンサーブが割と得意で、サービスゲームの組み立てが楽だった。
しかし、最近は、高く弾まずに打ち頃のボールとなり、リターンにやられるシーンが目立つ。
フラットサーブも昔ほどスピードが出ていないし、どうやら筋力の衰えは否定できないようだ。

そんな中、コーチからきりうへのアドバイスは、もっと「下半身を使え」である。

「上半身の使い方は良いんですよ。でも、あれじゃ、やられる高さですね。もっと下半身のパワーを伝えないとダメです。トスアップでヒザを曲げ、ラケットを振り上げると同時に足が地面を蹴る。それができれば、高く弾むはずです。」

今日はひたすらスピンサーブの練習、と決めた。
スクール終了後、千葉の仲間と6時間テニスだったが、サウスポーさん相手にはスライスサーブを主に使ったものの、右利きの人々にはひたすらスピンサーブを打つ。下半身を使うことを意識して・・・

***********

・・・で、今、帰ってきたところなのだが、お尻の筋肉が痛いのである。ヒザも痛い。
いやあ、普段、いかに下半身を使った打ち方をしていないか、ということがよぉくわかったよ。

往年のキックサーブを取り戻すためには、ちょっと鍛えないといかんかもね。
あ~痛い。(^^;


テニス | 投稿者 きりう 19:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

雨後の大量飛散

雨のとき、花粉は飛ばない。
雨そのものはイヤだが、この季節に限っては楽ができるのでありがたい。
しかし、雨天の後は待ってましたとばかり大量に飛ぶ。

***************

昨夜の雨の余韻を引いて、今朝はさほど飛んでいないだろうと高をくくっていた。
薬も飲んでいるし、ま、大丈夫だろうと丸腰で早朝ウォーキングに出かけたのだ。

・・・が、甘かった。orz
早い時間帯から飛んでいたのは、あの強風のせいだったかどうか。
原因はともかく、くしゃみ、鼻水が出るわ出るわ。


マスクは大げさとしても、せめてこれくらいの処置はしておけばよかった。
フマキラー「アレルシャット」。
鼻の内側の粘膜に塗りこむタイプの薬(?)だ。

これ単品では大したことないのだが、内服薬との組み合わせでは結構な威力がある。
周囲には単品でもすごく効くという人もいるから、それなりに評価してよいのだろうね。

**********

明日は、朝一番のテニススクールの後、千葉方面のコートに移動して一日テニスだ。
スギ花粉の大量飛散が確実の明日、準備万端で臨まねば。(^^)



投稿者 きりう 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

チェックポイントが多過ぎて頭に入りません(笑)

テニススクールの振替に行ってきた。
先週、マンション管理組合の理事会のため欠席した分だ。

普段は平日にあたる今日のクラス、参加者はきりうを含めて3名。
土日に比べるとえらく少ないね。
これならコーチからかなり「濃い」ご指導がいただけるだろう。

で、本日のテーマはスライスサーブである。
回転量多く良く曲がるスライスサーブを打つには、という解説があって、実際に打ってみるという流れ。

「曲がるスライスサーブを打つには、ボールのどこにラケット面が当たるのがいいでしょうか。
当たり所がボールの上側だと、縦回転が混ざるので、あまり曲がりません。
では、横はどうでしょう。横だと曲がりますが、そこそこ、という感じです。
大きな曲がりを作ろうと思ったら、実はボールの下側にラケット面を当てるのです。」


「ボールの下側にラケット面を当てるためには、インパクトの瞬間にリストをかえしてはいけません。
リストは開いたままキープ。リストをかえすのはインパクトの後です。」


「インパクトの瞬間までリストを開いたままにするということは、つまり、グリップエンド先行のスイングということです。
グリップエンドが相手コートに向いている時間が長いほど、リストの開きを長くキープできているといえます。
それが、よく曲がるスライスサーブを打つコツです。」


「その際に、ラケットを手で操作しようとしてはいけませんよ。手で振ろうとすると、リストがかえりやすくなります。
グリップエンドを相手コートに向け、リストを開いたままキープしてラケット面をボールの下側にもぐりこませるためには、腰の回転を使うのです。腰を回してインパクトさせるのです。」


いちいちごもっともなのだが、そんなにいっぺんに言われてもなあ。(^^;

「きりうさんは、胸の張りが足りないのです。ラケットを担ぎ上げるときもっと胸を張ってみましょう。
そうすれば筋肉を効果的に使うことが出来るはずです。」


「もうひとつ、振り出しからインパクトまでのゾーンが短いですね。腰が回っていない証拠です。
このゾーンを長く取れれば、腰が回り、もっと曲がりが良くなりますよ。」


およよ、個人的なアドバイスが加わったぞ。
ここまでになると、もうチェックポイントが多過ぎて全部は頭に入らない。
あっちを立てればこっちを忘れる、という感じで。(^^;;;

「皆さん、サーブのインパクトはなるべく高い打点が良いと思い込みすぎです。
実は、曲げるスライスサーブは、高い打点を意識し過ぎると打てないのですよ。
なぜなら、ボールの上側をたたくことになるからです。
ラケット面をボールの下に潜り込ませるなら、打点は少々低くていいのです。」


なるほど、それはわかりやすい。軟式テニスのセカンドサーブに近い要領だね。
ようやく、ある程度自分がイメージした軌跡に近いボールが行くようになった。

こういう技術論をしっかり聞くには、人数の少ない、こういう平日のクラスの方がいいんだろうな。
いやあ、奥が深いわ。



テニス | 投稿者 きりう 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

労働契約法

3月1日から施行された、労働契約法。どう評価するかは立場によってだいぶ違うと思う。
企業法務担当者たるきりうとしては、なんだかなあ、というところ。

だって、ほとんどが既存の判例法理を法文にしただけなんだもの。
あれだけ盛り上がった議論の結末がこれかいって感じ。

労使双方の利害が絡んでなかなか立法作業が進まなかった過去を持つ、この法律。
どちらにも文句があまりない部分だけを立法化したということなのだろう。
どこにあるかわからない判例法理が、法律の条文になって明確になった分だけ半歩前進、というその存在意義。

ま、仕方がないのかな。

労働法対応は企業法務における職人世界だと個人的に思うのだが、まだ当分、それが続きそうな予感である。
いや~ん。


ビジネス | 投稿者 きりう 20:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

陰日向に咲く

劇団ひとり原作の本作品、ネットでの評判が良さそうなので観てみたのである。
原作の小説の方は読んでいない。

で、観た感想。
ストーリーのつながりがイマイチな感じがあるが、全体として「いい話」である。
思わず、「人間って・・・」とつぶやいてしまいそうなお話の集合体って感じ。
泣けるシーンもあり。

人と人のつながり。時を超えて。さまざまな愛のかたち。
親、妻、子供。友達。初恋。遠い日の思い出。

人生をいろいろ考えてしまうなあ。うん。

陰日向に咲く (公式サイト)
http://www.kage-hinata.jp/

#ストックしてた映画の感想系もこれでネタ切れ。さて明日から何書こうか。困ったな。(^^;


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 22:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

クロサギ

テレビドラマも見てないし、原作も読んでないんだけどね。
「チーム・バチスタの栄光」の時に観たこの映画の予告編が妙に印象に残ってて。

まあ、人気ドラマの映画版だからそんなに外さないとは思ったが、観た感想は大体予想通りって感じ。

面白いけど、深くはない。
主演の山下智久クンは頑張っているけど、傑出した演技というほどでもない。
設定などが微妙に現実離れしていてコドモ騙しとも言えるが、娯楽映画だと割り切れば気になるほどでもない。
ちょっと長く感じたのは、テンポが悪かったせいかな。

うーん、素材が良いだけに、おじさんにはもうひとひねり欲しかったぞ。(笑)

クロサギ (公式サイト)
http://www.kurosagi-movie.jp/


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:56 | コメント(0)| トラックバック(0)

UDON

これも、見よう見ようと思って見ていなかった作品。
昨夜、地上波(フジテレビ)で放映してくれたので、迷わず録画した。
先ほど鑑賞終了したところ。

馬鹿馬鹿しい妄想シーンなどもあったが、基調はヒューマンなストーリーで、意外と感動。
そして、讃岐うどんがうまそう~。(^^)

休日の午後、のんびりしながら見るのにはいい映画でした。

UDON (公式サイト)
http://www.udon.vc/movie/



映画・DVD等 | 投稿者 きりう 18:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

第1回理事会

マンション管理組合の理事になった。
今日は新体制になって初の会合。総会後の顔合わせに欠席したので、ちょっとドキドキ。

会場となる会議施設に到着したのは開始の5分前。
先に来ていたのはお二方。
ほどなく、全員がそろい、開会。
輪番制での役員なので、皆さん、管理組合のことなどあまり詳しくないでしょう。
そんな台詞で、管理会社からの基本的な事項のレクチャーから、議事は開始となった。
レクチャーに続いて、総会で提案があった建物の細かな不具合への対応方針の検討。
最後に、各理事が気づいた諸点についての議論。

今期は大規模修繕などの大きなイベントがほとんどない。
つまり、お仕事としては楽な年度になりそうだ。
そうはいっても、建物の維持管理にまつわる居住者からの不満や提言を受け止める機関である。
それなりに話し合うテーマはあるはずだ。

・・・なのだが、参加者全員、のんびりした雰囲気。
こんなんでいいのかな。
これほどの「ゆる~い会議」に出席したのはいつ以来か。う~む。
ま、様子を見ながら、対応を考えるとしよう。

この調子なら、きりうの役割である議事録作成ものんびりムードでいいかな。
なんか微妙だ。


投稿者 きりう 00:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒノキは違うとみていいでしょう

先週、意を決して受けたアレルギー検査の結果。
このとおり、スギ花粉症であることが医学的に裏付けられた。
もう10年も春先のグスグスをやっているので、何を今さら、なのだが。

例年、GW前までにはくしゃみ連発・鼻水ドバー状態が解消されているところからみて、ヒノキは余裕で陰性と思っていたが、いやいやどうして、
やっとこさのぎりぎりセーフじゃん。
何年かのうちには、閾値をこえちゃうかも。ヤだな。

まあ、今年のスギ花粉の季節は、あと3週間ってとこですな。
今日は雨だったからとってもラクチン。(^^)



投稿者 きりう 21:39 | コメント(0)| トラックバック(0)

圭の勇姿 リターンズ

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WOWOWさんから、メールの返事が来た。
錦織圭のツアー初勝利、デルレイビーチ国際決勝については、5月に再放送予定あり!

ナイス! WOWOWブラボー!!
今度こそ、全ポイントを凝視してやる。(^^)

少しうれしい、きりうでありました。

※再放送予定は、デジタルWOWOWのみ。アナログWOWOWには再放送予定はないそうです。

テニス観戦等 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

わが子を有名中学に入れる法 / 清水克彦

最終学歴こそ私学だが、高校までは地元の公立コースを驀進してきたきりうである。
中学受験のことなどロクに知らない。
しかし、会社の同僚たちが自らのご子息ご令嬢の受験にあたって献身的な対応をしているのを見るにつけ、やはりそれだけの良いことが何かあるのかな、と思い、こんな本を読んでみた。

ちなみに、相方は中学受験を経験し、短大までエスカレータ式に進学した人である。
当然、息子の受験も視野に入っているだろう。
母親としての相方と話し合うためにも、勉強しておいて損はない。

で、読んでみて、であるが・・・
中学受験そのものへの賛否は別にして、なるほど、本書の考え方には一理あるとは思ったのである。

早めの準備が必要なこと。
父親の参画が重要なこと。
何より、日々の家族コミュニケーションが大事であること。

こうしてみると、中学受験がより良い家族関係への再構築のきっかけになる可能性さえあるかもね。
あ、それは副次効果か。

さて、我が家では・・・ちょっと考えてみる気にはなったよ。
来月からは小3になる息子、彼の人生はいかに。

わが子を有名中学に入れる法 / 清水克彦 (PHP新書)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?select=4-569-65431-2


| 投稿者 きりう 20:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

WOWOWさん、お願い!!

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昨日、見られるぞーと思ってめちゃくちゃ楽しみにしていた、錦織圭の優勝シーン。
結局、最後まで画面は復旧せず。
楽しみにしていた分、余計にがっかりしている今日のきりうなのである。

今日、CATV会社に改めて連絡を取り、設定等を再度やり直してもらった。
そうしたら、夕方からずっと問題なく視聴できる状態が続いている。(相方談)
たった1日違いなので、これまた余計に残念に思うきりうなのである。

WOWOWさぁん、きりうはこの試合を見るために契約したのだよ。
お願いだから再放送してくれよお。

以上、切実な願いでした。
この後、見れなかったショックのあまり寝込んでしまう予定。(笑)

あ、その前に、WOWOWさんに再放送リクエストのメールを直接送っておかなきゃ。


テニス観戦等 | 投稿者 きりう 22:36 | コメント(0)| トラックバック(0)

圭の勇姿

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本日深夜0時から、錦織圭ツアー初優勝(デルレイビーチ選手権)をWOWOWが録画中継する。
この試合の映像については、YouTubeをはじめあちこち探したが長尺のものは見つからなかった。
それが、この緊急放送である。

きりう家では、WOWOWを観る機能も意欲もなかったのだが、俄然、盛り上がった。
そうだ、契約しよう!!
今年から、ウインブルドンの中継権もWOWOWは取得したという話もあるし、
そもそもグランドスラム大会はWOWOWに入っていれば4つとも観れるではないか!

ということで、CATVのオプションチャンネルを追加し、先ほど無事に開通。
間もなく始まる放送に期待を寄せるのである。(^^)

・・・と思ってたら、あれれ、映らなくなっちゃったよ。(汗)
ただいま、復旧に向けて調整中。

果たして、無事に観られるのか?!(大汗)

<追記1>
0時28分現在、観れていない。
0時ちょっと前に2度目の開通に成功したが、0時ちょうど、期待の番組が始まると同時に再び不通に。
おいおい、どうなってんだ、CATV会社さんよ。(怒)

<追記2>
結局、最後まで映らず。
何のために契約したんだか・・・3/11 9:20現在、CATV会社からWOWOWに問い合わせ中。
めちゃくちゃ残念である。

<追記3>
調査結果の連絡がきた。
「原因不明」だそうだ。なんじゃそりゃ。
今日、帰宅後にリトライである。
でも、見たかった番組はとうに終わっているよね・・・意味なし。

テニス観戦等 | 投稿者 きりう 23:08 | コメント(0)| トラックバック(0)

スクール生ミックスダブルス大会

きりうの通うテニススクールでは、春にミックス、秋に男ダブ女ダブのスクール内大会がある。
今日はそのミックス大会で、相方とのペアで出場。

4組による総当りの予選リーグの後、1~4位までの順位別トーナメント、という形式である。
ルールは、予選リーグが6ゲーム先取、5-5でタイブレーク。
デュース1回のみ、その後はノーアドバンテージ方式で、リターンサイドはサーバーの性別に依存。
順位別トーナメントでは、6ゲームマッチの6-6タイブレーク。その他のルールは一緒。

で、結果は、2位トーナメント優勝であった。
まあ、まずまずともいえるが・・・後味悪いんだよねえ。

優勝は、きりうと同じブロックから勝ち上がったペア。
きりうと相方のペアは、この優勝ペアに初戦で負けた。スコアは5(4)-6。
何がすっきりしないって、この優勝ペアのジャッジなのである。
ライン際ならまだしも、ラインの内側でさえもフォルト、アウト呼ばわり。
少なく見積もっても5~6本はあった。行儀悪いよなあ。

1位トーナメント準決勝でも同じような調子でコールし続ける。
(ちなみに、その対戦相手は昨日のきりうのパートナー、Nori君だ。彼も呆れていた。)

衆人環視の決勝戦でも行動パターンは変わらない。
厚顔無恥もいいところである。
決勝戦でのギャラリーの応援は、相手である一昨年のチャンピオンペアに集中した。当然だ。
しかし、ラインから2,3個内側のボールまでもアウトコール!!
をいをい、マジかぃ?!(←ギャラリー全員の心の声)

表彰式では、優勝ペアにほとんど拍手がなかったよ。
そんな勝ち方、誰も祝福しないよね。
(準優勝ペアや2位トー優勝のきりうペアの方が拍手たくさん。(^^))

こういう大会はスクール生の親睦を図る目的で開かれているのだと思う。
しかし、こんな調子では親睦は深まらない。
あの人たちとは絶対にやりたくない、と思う人が増えるだけだ。

そういえば昨秋の女子ダブルスも同じような光景が展開されたんだっけ。
醜いねえ。下品だねえ。ああいう風にだけはなりたくないねえ。

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あ、一応、自分たちの試合の結果もまとめておこう。

●予選リーグ
 第1試合 5-6(4)
 第2試合 6-0
 第3試合 6-0

●2位トーナメント
 初戦 6-2
 決勝 6-2 → ちなみにこの相手は昨年の優勝ペア。(^^)v 
 (一昨年の優勝、つまり今回の準優勝ペアと同一リーグになり2位トーに回ってきた由)

来年に向けた課題は、汚いジャッジに負けないメンタル面の修養、かな。
やれやれ、疲れたね。


テニス | 投稿者 きりう 19:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

社内テニス大会

本日、スクールを欠席した理由は、社内テニス大会への参加。
社内なのでレベル的には玉石混交なのだが、実業団チームに所属する若者もエントリーしていたりするので、
かなりの実力者が出てくることもある。
(実業団チームは現在3部なので、決して「弱い」という部類には入らないといえよう。)

パートナーはNori君。
先日優勝したビギナー男子ダブルスでペアを組んだ彼である。
心強いパートナーなのだが、今回はちょっぴり不安要素があった。彼の怪我である。
1週間ほど前、テニス中に転倒して右手親指を骨折してしまったとのこと。
おー、まだ添木付きかい。
彼はサウスポーなので、なんとかラケットを握ることはできるのだが、それでも気にはなるだろう。
特に、フォアからバックへのグリップチェンジのときとかね。
一応、棄権の可能性も考えたのだが、「プレイできそう」との本人の申し出に従い、出場を強行したのである。

一方で、きりう自身の花粉症も気になるところ。
試合会場は多摩地方なので、普段の生活圏よりも花粉量が多いと想定される。
これは薬が効いてくれないとつらいぜ。どの程度効いてくれるだろうか。
効かないと鼻水・鼻づまりでテニスどころでなくなるのは間違いない。

骨折と花粉症のペア。
始まる前から、負けたときの言い訳に事欠かない状態って、どうなのよ。(笑)

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で、結果。
初戦は6-1で快勝したものの、2回戦で当たった第1シードにやっぱり粉砕された。スコアは3-6。
0-2 から 3-3 に追いついたところまでは良かったが、
その後、本気モードに入った彼らの攻めのボールに押されまくって、そのまま終戦という経過。
いやー、まいった。強い。かなわんわ。
骨折も花粉症もたぶんカンケーないね(笑)。 素直に完敗だった。

このレベルに勝つには、もうひと工夫必要だ。
まだ修行が足りんな。

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きりう、明日も試合らしい。(笑)
気を取り直してがんばります。


テニス | 投稿者 きりう 16:04 | コメント(0)| トラックバック(0)

2本目はポリで。

[関連したBlog]

3週間近く使って、「いける」感触をつかんだマイクロジェルプレステージ。
試合中のストリング切れに対応するためにも、もう1本は必要である。
という訳で、本日、めでたく2本目を購入した。(^^)

写真は、新品を強調するため、グリップのビニールをはがす前の撮影ね。

区民大会などでは少々の雨でも試合を進行させることがある点を考慮し、
2本目にポリエステル素材のストリングを選択するのは、きりうのいつもの
パターンである。
今回は、ルキシロンのスーパーセンス。
たぶん相性は良いと思うんだけどなあ。 どんな打球感になっているか楽しみだ。

あ、ちなみに明日はスクールを欠席の予定。
その代わり、イキのいい若者たちからコテンパンにやられる覚悟で、ある試合に参加する。
この新兵器で、ちょっとは抵抗ができるか・・・?




テニス | 投稿者 きりう 21:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

不機嫌な職場 / 高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹

サブタイトルは、「なぜ社員同士で協力できないのか」。
たぶん、成果主義のことがまた悪く書かれているんだろうなあ・・・と思いつつ手に取った。
案の定、そういう内容の記述がある。やはりそうきたか。

今の職場はそうでもないけれど、前職の職場はかなり思い当たるフシがある。
きりう自身がマネジャーとして改善/改革の先頭に立つべきだったが、何となく流してしまった。
異動が決まったとき、「これで開放される」という少しばかりの安堵と、「結局何も出来なかった」という悔やまれる思いがないまぜになったのが今更ながら思い出される。

本当に、人のマネジメントは難しい。

幸いにして、ここ数年、会社全体がより良くなっていこう、という機運にあふれていると感じる。
この流れに乗って、きりうの預かるチームもより良くしていきたいところである。
そのうえでも、大変参考になる一冊であった。

サブタイトルを見ただけで内容が気になっちゃうひと、特に管理職には、オススメの一冊である。

不機嫌な職場 / 高橋克徳・河合太介・永田稔・渡部幹 (講談社現代新書)
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2879263


| 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

チーム・バチスタの栄光

何だか竹内結子の出る映画ばっかり見ているきりうである。
特にファンであるとかいうわけではないのだが。

原作を読んで大変面白く感じたので、映画も見ようと決意していた本作品、
予想どおり楽しめた。
特に、オペのシーンは、やはり活字よりも映像のほうが迫力がある。

阿部寛の白鳥はちょっとイメージが違ったけど、これはこれでアリかな。
イチ押しは、桐生助教授を演じる吉川晃司。想定どおりだけど、やはりカッコイイね。

興業成績が好調と報じられる本作品、きりうとしてもまずまずの満足度でありました。

チーム・バチスタの栄光 (公式サイト)
http://www.team-b.jp/main.html


映画・DVD等 | 投稿者 きりう 22:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

「残業ゼロ」の仕事力 / 吉越浩一郎

著者はトリンプ元社長。
本当に残業ゼロにしたうえで増収増益を達成し続けたらしい。
でも、どうやって??

本書を読み解いていくと、なるほど、できそうな気もしてきた。
効果がありそうなものは、真似してみようかな。TTP推奨らしいし。
このTTPとは、「徹底的にパクる」の略で、会社にとって良いと思ったことはどんどん取り入れようという思想とのこと。
こういう略語がお好きなのか、「義理・人情・浪花節」をGNNと呼び、日本の会社における従来の価値観を表現している。ふむ、なかなかうまいね。
ちなみに、著者のイニシャルはKYで、
「空気読めなくて大いに結構、空気なんか読む必要なし、必要なのはロジカルシンキングと少しのGNN。」
とバッサリ。(笑)

しかし、本書の方法論を全面的に信じて良いかどうかは別問題だろう。
この手のものは「負の部分」について触れられないのが通常だからね。

でも、いろいろな示唆に富んだ内容ではあった。
明日から、きりうのマネジメントが変わる・・・かも。

「残業ゼロ」の仕事力 / 吉越浩一郎 (JMAM出版)
http://www.jmam.co.jp/pub/booklist/48207_17133.html


| 投稿者 きりう 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

花粉かふんカフン

しばらくこの話題が続きそう。(笑)

毎年、この時期は大変つらい。
外出時にマスクは必需品。
そのマスクだが、きりうもユニ・チャームの大ヒット商品の愛用者である。

で、今シーズンもこれ。
使い捨てのマスクとしては、ちょっと高価。
そして、一箱30枚という内容量、ワンシーズン乗り切るには微妙に足りない。
こういうのを絶妙な設定というのか。消費者側としては懐に厳しいのだが。

でも、一度この使い心地を味わってしまうと、類似品が少々安くてもそちらには手が伸びない。
ビジネス的には、この形状が他社との差異化要因であり、参入障壁になっているということか。
よくできたモデルである。




投稿者 きりう 00:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

無駄に調子が良い

昨日、お友達のmasaさん企画によるMIXダブルス練習会に参加してきた。

きりうのパートナーはもちろん相方である。
花粉予報「多い」のこの日、事前に服用した漢方タイプのお薬の効果か、鼻の状態は普通にプレイできるレベル。
やっほっほ。

渋滞の具合を読みきれず、若干の遅刻となったが、
ミックス3試合と即席ペアによる男ダブ1試合+αをやらせてもらった。

結果、ミックスは三連勝(6-1、6-0、6-1)。
男ダブは、競ったものの6-4で負け。
最後の+α分は、ゲームカウント2-1となったところで時間切れとなった。(微妙に勝ち?)

今日は、新兵器マイクロジェルプレステージが良い感じで使えた。
かなり多くのショットがイメージどおりに決まり、大満足である。
こういう絶好調の状態は、もっと大事な試合にとっておきたかったくらい。

ともあれ、大変に楽しい企画だった。
お手合わせいただいた皆様、どうもありがとう。
来月開催の某ビギナーミックス大会における皆様の健闘を祈って。
がんばってね。



テニス | 投稿者 きりう 09:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

眠くならない喉渇かない、あとは効いてくれたら

花粉症とは言っても、おそらくは軽めの部類に入るであろうきりうの症状。
毎年、マスクと市販薬で乗り切っている。
例年、買うのは普通の鼻炎カプセルで、即効性があるのはありがたいのだが、抗ヒスタミン薬特有の副作用である「眠気」や「喉の渇き」がつらい。
特に眠気の方は、クルマの運転も問題になる。

そこで、今年は漢方タイプに変えてみた。
こういった副作用がないという効能書きで、とても期待している。
もっとも、肝心の鼻水・鼻づまりに効かなかければ意味がないのだが・・・(^^;

さっき早速飲んでみた。
午後からは、masaさん企画のmixテニスなので、効果はそこで明らかになるであろう。
今日の花粉予報は「多い」だしね。



投稿者 きりう 09:14 | コメント(0)| トラックバック(0)