2011年04月30日
ビギナーミックス
黄金週間2日めの今日は、草トーに参戦。
ミックスダブルスである。
震災で中止になってしまった市民大会ミックスの代わり?
まあ位置づけはともかく、今回もMIKAちゃんとのペア。
大会名は「ビギナーミックスダブルス」なのだが、もちろん本物のビギナーはいない。(笑)
でも、異次元の強者もいないので、ちょうど我々が楽しめるレベルといえる。
ここの大会、昔はよく出ていたのだが、エントリーフィーがちょっと高めなので、最近は足が遠のいていた。
確認してみたら、実に6年ぶりの出場だった。
形式は、参加10組を4,3,3に分け、総当たりのリーグ戦。
その後に1・2位トーナメントと3・4位トーナメントである。
4組ブロックが予選で1試合多くなるので、トーナメントではシード扱い。
どのブロックに入っても最高で5試合できる点で公平に、という配慮ですかね。
(でも、3組リーグの最低試合は3試合だから、4組リーグの方が最低試合数という意味ではちょっとオトク?)
ともあれ、我々は4組リーグに入ったのでした。
今回の会場はインドア人工芝。
そう、砂がないのでオムニではなく、人工芝なのだ。
そして、照明がほの暗い。
節電の影響なのかなあ。
まあ、ボールが見えないほどではないんだけどね。
そんなわけで出だしからおっかなびっくりのプレイ連発で、空振りあり、フレームショットありと散々だった。
(ちなみに、MIKAちゃんまでもラケットのスロート部分のV字でボールをナイスキャッチ。笑)
ま、でも見えにくいのは相手も同じ条件なわけで。
終わってみれば予選は1位通過だった。
初戦 6-3
第2戦 6-4
第3戦 6-1
トーメントの1回戦はシード扱いでbye。
なので、2回戦(=SF)まで、ちょっと時間があった。
撮影してみたりして。
コートサイドでお菓子食べるなって意味ですかね。
面白かったので撮っちゃった。
我々の対戦相手を決める試合を偵察していたのだが、一進一退のナイスゲームである。
速いテンポで打ち続けるペアと、それを拾いまくるペア。
どっちもミスが少なく、素晴らしいラリーがしばしば見られる。
こりゃ、どっちが上がってきても手ごわいなあ。
で、最終的には速いテンポの方が勝ってきた。
準決勝。
さすがにうまい。
トスに勝ってサーブを選択した相手さん、オープニングゲームは女性のサーブから。
男性からじゃなかったの、納得でしたね。
速くていいサーブだわ。キープ。
続く第2ゲームはワタクシのサーブ。
今日は調子が良く、予選でもエースを量産していたのだが、このゲームもサーブ力でキープ。
相手男性のサーブ、MIKAちゃんのサーブもキープ。
オールキープで一巡ののち、第5ゲームも相手さんがキープで、2-3。
こりゃレベル高いね。
運命の第6ゲームである。
サーバーはワタクシ。好調のサーブがこのゲームでもうなりをあげ・・・落としました。
予選でも、この試合の第2ゲームでも、ワタシのサーブはこちらのコートにほとんど返ってこなかった。
そのくらい調子が良かったのだ。
しかし、このゲームは、相手さんが何とかラケットに当てて、なんとか返してきた。
でも、それって基本的にチャンスボールなので、あわてず処理すればこちらの優位のはず。
それを勝手にミスって自滅してしまったのだ。
で、2-4。
この後もキープ合戦が続く。ということは・・・
2-5
3-5
3-6 ・・・で、終戦である。
勝ちたかったなあ。
今日の対戦相手では一番強かったけど、手も足も出ないというほどではなかったしね。
で、こういうのを組み合わせの妙というのだろうか。
我々が予選第2戦で倒したペアが、1・2位トーナメントの反対ブロックを勝ち上がって決勝進出。
むぅ、なんかツイてないぞ。
でも、自分らが負けなきゃよかったわけで。
後からいろいろ言うのはカッコ悪いね。撤回します、失礼。
また、次の大会でがんばりますかね。
MIKAちゃん、今回もありがとう。お疲れ様~
ミックスダブルスである。
震災で中止になってしまった市民大会ミックスの代わり?
まあ位置づけはともかく、今回もMIKAちゃんとのペア。
大会名は「ビギナーミックスダブルス」なのだが、もちろん本物のビギナーはいない。(笑)
でも、異次元の強者もいないので、ちょうど我々が楽しめるレベルといえる。
ここの大会、昔はよく出ていたのだが、エントリーフィーがちょっと高めなので、最近は足が遠のいていた。
確認してみたら、実に6年ぶりの出場だった。
形式は、参加10組を4,3,3に分け、総当たりのリーグ戦。
その後に1・2位トーナメントと3・4位トーナメントである。
4組ブロックが予選で1試合多くなるので、トーナメントではシード扱い。
どのブロックに入っても最高で5試合できる点で公平に、という配慮ですかね。
(でも、3組リーグの最低試合は3試合だから、4組リーグの方が最低試合数という意味ではちょっとオトク?)
ともあれ、我々は4組リーグに入ったのでした。
今回の会場はインドア人工芝。
そう、砂がないのでオムニではなく、人工芝なのだ。
そして、照明がほの暗い。
節電の影響なのかなあ。
まあ、ボールが見えないほどではないんだけどね。
そんなわけで出だしからおっかなびっくりのプレイ連発で、空振りあり、フレームショットありと散々だった。
(ちなみに、MIKAちゃんまでもラケットのスロート部分のV字でボールをナイスキャッチ。笑)
ま、でも見えにくいのは相手も同じ条件なわけで。
終わってみれば予選は1位通過だった。
初戦 6-3
第2戦 6-4
第3戦 6-1
トーメントの1回戦はシード扱いでbye。
なので、2回戦(=SF)まで、ちょっと時間があった。
撮影してみたりして。
コートサイドでお菓子食べるなって意味ですかね。
面白かったので撮っちゃった。
我々の対戦相手を決める試合を偵察していたのだが、一進一退のナイスゲームである。
速いテンポで打ち続けるペアと、それを拾いまくるペア。
どっちもミスが少なく、素晴らしいラリーがしばしば見られる。
こりゃ、どっちが上がってきても手ごわいなあ。
で、最終的には速いテンポの方が勝ってきた。
準決勝。
さすがにうまい。
トスに勝ってサーブを選択した相手さん、オープニングゲームは女性のサーブから。
男性からじゃなかったの、納得でしたね。
速くていいサーブだわ。キープ。
続く第2ゲームはワタクシのサーブ。
今日は調子が良く、予選でもエースを量産していたのだが、このゲームもサーブ力でキープ。
相手男性のサーブ、MIKAちゃんのサーブもキープ。
オールキープで一巡ののち、第5ゲームも相手さんがキープで、2-3。
こりゃレベル高いね。
運命の第6ゲームである。
サーバーはワタクシ。好調のサーブがこのゲームでもうなりをあげ・・・落としました。
予選でも、この試合の第2ゲームでも、ワタシのサーブはこちらのコートにほとんど返ってこなかった。
そのくらい調子が良かったのだ。
しかし、このゲームは、相手さんが何とかラケットに当てて、なんとか返してきた。
でも、それって基本的にチャンスボールなので、あわてず処理すればこちらの優位のはず。
それを勝手にミスって自滅してしまったのだ。
で、2-4。
この後もキープ合戦が続く。ということは・・・
2-5
3-5
3-6 ・・・で、終戦である。
勝ちたかったなあ。
今日の対戦相手では一番強かったけど、手も足も出ないというほどではなかったしね。
で、こういうのを組み合わせの妙というのだろうか。
我々が予選第2戦で倒したペアが、1・2位トーナメントの反対ブロックを勝ち上がって決勝進出。
むぅ、なんかツイてないぞ。
でも、自分らが負けなきゃよかったわけで。
後からいろいろ言うのはカッコ悪いね。撤回します、失礼。
また、次の大会でがんばりますかね。
MIKAちゃん、今回もありがとう。お疲れ様~
2011年04月29日
メガてりやき
またしてもマクドナルドに踊らされるわたくし。
3年ぶりの復活、しかも期間限定のメガてりやきである。
前回発売されていた時は、最もダイエットに注力していた時期で、1個で903kcalもあるコイツには手を出さなかった。
横目では見てたけどね。
でも、その後リバウンドもなく体重は安定している。
一食くらいドンと食べるのもOKなのだ。
そんなわけで、オーダー。
画像にしちゃうとよくわからないけど、かなりの存在感である。
大きい。
包み紙を取ると・・・
形を整えるためですかね、仕切り紙に囲われていたよ。
その奥から、ようやく登場。
すごいボリュームです。
まあ、空腹MAXだったからちゃんと食べ切れたけど、見た目どおりですわ。
これだけでおなかいっぱい。
やはり、しっかり食べたい若い世代向けですかね。
おじさんには大変でしたわ。
でも、おいしかったですよ。
ごちそうさまでした。
3年ぶりの復活、しかも期間限定のメガてりやきである。
前回発売されていた時は、最もダイエットに注力していた時期で、1個で903kcalもあるコイツには手を出さなかった。
横目では見てたけどね。
でも、その後リバウンドもなく体重は安定している。
一食くらいドンと食べるのもOKなのだ。
そんなわけで、オーダー。
画像にしちゃうとよくわからないけど、かなりの存在感である。
大きい。
包み紙を取ると・・・
形を整えるためですかね、仕切り紙に囲われていたよ。
その奥から、ようやく登場。
すごいボリュームです。
まあ、空腹MAXだったからちゃんと食べ切れたけど、見た目どおりですわ。
これだけでおなかいっぱい。
やはり、しっかり食べたい若い世代向けですかね。
おじさんには大変でしたわ。
でも、おいしかったですよ。
ごちそうさまでした。
2011年04月28日
カベ。
やってみましたよ。
壁打ち。
昨日の朝ね。
先週末に予定していた練習が雨で中止になったので、ちょっとはラケット振っておきたいなと思ってね。
(2週間ぶりのテニスが試合、ではさすがにまずかろう、という判断もあったのだけど。この辺の事情はまた後日に。)
チャリで近くの公園へ。
そう、出勤前のウォーキングタイムを充てたのです。
帰る時間もあるので、打ったのは正味20分強ってトコだけど。
感想は・・・疲れるね。
ボレストと同じか、それより短いサイクルでボールが手元に戻ってくる。
かつ、絶対にミスしない相手(笑)とのラリー。
汗ばむまで、あっという間だったな。
まあ、何もしないよりは良かったと信じよう、うん。
壁打ち。
昨日の朝ね。
先週末に予定していた練習が雨で中止になったので、ちょっとはラケット振っておきたいなと思ってね。
(2週間ぶりのテニスが試合、ではさすがにまずかろう、という判断もあったのだけど。この辺の事情はまた後日に。)
チャリで近くの公園へ。
そう、出勤前のウォーキングタイムを充てたのです。
帰る時間もあるので、打ったのは正味20分強ってトコだけど。
感想は・・・疲れるね。
ボレストと同じか、それより短いサイクルでボールが手元に戻ってくる。
かつ、絶対にミスしない相手(笑)とのラリー。
汗ばむまで、あっという間だったな。
まあ、何もしないよりは良かったと信じよう、うん。
2011年04月27日
ホンマかいな
1965年ニューヨーク大停電のとき、出生率が上がったという話を聞いたことがある。
それって今回の計画停電でもあるんじゃね? (不謹慎)
アルコールの勢いもあってそんなアホな会話をしていた先日。
SAKさんがこの話題に乗っかるように、こんな言葉を発した。
震災後、ダイヤモンドが売れてるらしいですよ。
えーっ!なにそれ??
ダイヤが売れている
婚約指輪・結婚指輪が売れている
結婚を決意したカップルが増えている
多くのカップルが決意するきっかけがあった
震災直後の、連絡が取れず不安な状況
なるほどね・・・
確かに「指輪が売れている」とかでググってみると、似たような記事がいくつも出てきますな。
来年、ホントにベビーブームがくる・・・かもよ。(笑)
それって今回の計画停電でもあるんじゃね? (不謹慎)
アルコールの勢いもあってそんなアホな会話をしていた先日。
SAKさんがこの話題に乗っかるように、こんな言葉を発した。
震災後、ダイヤモンドが売れてるらしいですよ。
えーっ!なにそれ??
ダイヤが売れている
婚約指輪・結婚指輪が売れている
結婚を決意したカップルが増えている
多くのカップルが決意するきっかけがあった
震災直後の、連絡が取れず不安な状況
なるほどね・・・
確かに「指輪が売れている」とかでググってみると、似たような記事がいくつも出てきますな。
来年、ホントにベビーブームがくる・・・かもよ。(笑)
2011年04月26日
【感想】三陸海岸大津波 吉村昭
三陸地方は明治29年と昭和8年にも津波による大きな被害を受けた。
本書は、著者がかの地で資料を集め、体験談を聞いてまとめたものある。
そして、今回の震災後、売上急増中だそうだ。
もちろんわたくしもその売上に協力した一人、なわけだが、初版は1970年頃とか?
まさか、40年もの時を経てこれほど脚光を浴びようとは、著者も思わなかったかもしれない。
明治・昭和の津波に対して、その被害防止のために町の人々が取った姿勢は、防潮堤の建設や避難訓練の徹底であった。
今回の被災地に縁のある複数の方とお話しする機会があったのだが、これらは従前、視察・見学に訪れた多くの者に「津波対策はこうでなくちゃ」と言わしめたものだそうである。
本書の終盤にもそのことは記述されているのだが・・・
しかし、自然は、人間の想像をはるかに超えた姿をみせる。
防波堤を例にあげれば、田老町の壮大な防波堤は、高さが海面より10.65メートルある。が、明治29年、昭和8年の大津波は、10メートル以上の波高を記録した場所が多い。
私は、田野畑村羅賀の高所に建つ中村丹蔵氏の家の庭先に立った折のことを忘れられない。海面は、はるか下方にあった。その家が明治29年の大津波の折に被害を受けたことを考えると、海面が50メートル近くも這い上がってきたことになる。
そのような大津波が押し寄せれば、海水は高さ10メートルほどの防波堤を越すことはまちがいない。
しかし、その場合でも、頑丈な堤防は津波の力を損耗させることはたしかだ。それだけでも、被害はかなり軽減されるに違いない。
最後のセンテンスだけ、今回の津波は著者の予想をも上回ってしまったのですね。
なんともはや・・・言葉になりません。
本書は、著者がかの地で資料を集め、体験談を聞いてまとめたものある。
そして、今回の震災後、売上急増中だそうだ。
もちろんわたくしもその売上に協力した一人、なわけだが、初版は1970年頃とか?
まさか、40年もの時を経てこれほど脚光を浴びようとは、著者も思わなかったかもしれない。
明治・昭和の津波に対して、その被害防止のために町の人々が取った姿勢は、防潮堤の建設や避難訓練の徹底であった。
今回の被災地に縁のある複数の方とお話しする機会があったのだが、これらは従前、視察・見学に訪れた多くの者に「津波対策はこうでなくちゃ」と言わしめたものだそうである。
本書の終盤にもそのことは記述されているのだが・・・
しかし、自然は、人間の想像をはるかに超えた姿をみせる。
防波堤を例にあげれば、田老町の壮大な防波堤は、高さが海面より10.65メートルある。が、明治29年、昭和8年の大津波は、10メートル以上の波高を記録した場所が多い。
私は、田野畑村羅賀の高所に建つ中村丹蔵氏の家の庭先に立った折のことを忘れられない。海面は、はるか下方にあった。その家が明治29年の大津波の折に被害を受けたことを考えると、海面が50メートル近くも這い上がってきたことになる。
そのような大津波が押し寄せれば、海水は高さ10メートルほどの防波堤を越すことはまちがいない。
しかし、その場合でも、頑丈な堤防は津波の力を損耗させることはたしかだ。それだけでも、被害はかなり軽減されるに違いない。
最後のセンテンスだけ、今回の津波は著者の予想をも上回ってしまったのですね。
なんともはや・・・言葉になりません。
2011年04月25日
自由民主党 政調会長
2011年04月24日
微笑みがえし
田中好子さんの訃報。
驚いた。乳がんでしたか。
わたくし、実は中学生まで楽器をやっていた。
トランペットである。
今ではそんなことを微塵も感じさせないと思うけれど、鼓笛バンドというマーチングバンドもどきに参加していて、日々(いや時々?)練習に励んでいたものだ。
その中で取り上げたキャンディーズの(実質的な)ラストシングル。
なんだか妙にテンションが上がった記憶がある。
前例がないほど、一生懸命練習したっけ。(笑)
キャンディーズは特別好きだったわけでもないんだけど、やはり「普通の女の子に戻りたい」は印象深く、今思うと存在感が大きいアイドルだったんだな、と。
スーちゃん、テレビや映画で見る限りは、全く闘病の影を感じられなかった。
あれが女優魂か。
近々「黒い雨」見てみようかな。
ご冥福をお祈りいたします。
驚いた。乳がんでしたか。
わたくし、実は中学生まで楽器をやっていた。
トランペットである。
今ではそんなことを微塵も感じさせないと思うけれど、鼓笛バンドというマーチングバンドもどきに参加していて、日々(いや時々?)練習に励んでいたものだ。
その中で取り上げたキャンディーズの(実質的な)ラストシングル。
なんだか妙にテンションが上がった記憶がある。
前例がないほど、一生懸命練習したっけ。(笑)
キャンディーズは特別好きだったわけでもないんだけど、やはり「普通の女の子に戻りたい」は印象深く、今思うと存在感が大きいアイドルだったんだな、と。
スーちゃん、テレビや映画で見る限りは、全く闘病の影を感じられなかった。
あれが女優魂か。
近々「黒い雨」見てみようかな。
ご冥福をお祈りいたします。
2011年04月23日
ちょいと遅れた年度替わり
酔っ払っておりまする。
本日はお世話になっているクラブの年次総会。
震災がなければ今月上旬に開催されていたはずなのだが、延期となっていたところ。
毎年、花見を兼ねて執り行うのが慣例になっていたので、今年は異例中の異例といえる。
でも、桜舞い散る中での総会もいいのだけど、集会施設を借り、きちっと話をするという今回のスタイルというのもアリではないか、と思った次第。
真面目に議論するとて、そのまま「飲み」がセットされているんだからなおさらだ。
んで、毎度のことながら酔っ払い。
役員改選期なので、あわせて引継ぎが行われた。
ムサシ会長はじめ今季役員の皆々様、お疲れ様でした。
そして新会長は・・・まろまろ!
これからの2年間(任期)はどんな風になるんでしょうね。
期待しちゃお。
本日はお世話になっているクラブの年次総会。
震災がなければ今月上旬に開催されていたはずなのだが、延期となっていたところ。
毎年、花見を兼ねて執り行うのが慣例になっていたので、今年は異例中の異例といえる。
でも、桜舞い散る中での総会もいいのだけど、集会施設を借り、きちっと話をするという今回のスタイルというのもアリではないか、と思った次第。
真面目に議論するとて、そのまま「飲み」がセットされているんだからなおさらだ。
んで、毎度のことながら酔っ払い。
役員改選期なので、あわせて引継ぎが行われた。
ムサシ会長はじめ今季役員の皆々様、お疲れ様でした。
そして新会長は・・・まろまろ!
これからの2年間(任期)はどんな風になるんでしょうね。
期待しちゃお。
2011年04月22日
【ご紹介】復興の狼煙
マンガの次は写真で。
「前よりいい町にしてやる」
「心まで壊されてたまるか」
「埃も泥も思い出にする」
なんていうか、いいコピーが並んでいるんだよなあ。
それと写真の組み合わせが本当にイイ。
素晴らしいプロジェクトだと思います。
ぜひご覧になってください。
■ 復活の狼煙
http://fukkou-noroshi.jp/
「前よりいい町にしてやる」
「心まで壊されてたまるか」
「埃も泥も思い出にする」
なんていうか、いいコピーが並んでいるんだよなあ。
それと写真の組み合わせが本当にイイ。
素晴らしいプロジェクトだと思います。
ぜひご覧になってください。
■ 復活の狼煙
http://fukkou-noroshi.jp/
2011年04月21日
ホントだ・・・
昨日の病院への道すがら(例によって東京ウォーキング w)。
素晴らしい青空に東京タワーが映えていたので、思わずケータイで撮影した。
なかなかイイ感じで撮れた。
・・・と、ここで思い出したことが。
そういえば、大地震の影響で先端が曲がったというニュースがあったよな。。。
そんなわけで、ズームアップ。
うわ、ホントだ。
曲がったのはアナログ放送用のTVアンテナ。
直後には、放送の乱れが一部発生するなど具体的な影響も出たらしい。
んで、補強工事を経て、曲がったままでも安全性が確保できたとのこと。
既に短縮営業で再開しており、明日からは通常営業になるそうだ。
もっとも、さすがにライトアップの自粛は継続みたいだけどね。
これは、いつ真っ直ぐに戻すのかねぇ。
あるいは、いっそこのままにしておいて、震災の記憶をとどめることにするのか・・・
むむむ。
素晴らしい青空に東京タワーが映えていたので、思わずケータイで撮影した。
なかなかイイ感じで撮れた。
・・・と、ここで思い出したことが。
そういえば、大地震の影響で先端が曲がったというニュースがあったよな。。。
そんなわけで、ズームアップ。
うわ、ホントだ。
曲がったのはアナログ放送用のTVアンテナ。
直後には、放送の乱れが一部発生するなど具体的な影響も出たらしい。
んで、補強工事を経て、曲がったままでも安全性が確保できたとのこと。
既に短縮営業で再開しており、明日からは通常営業になるそうだ。
もっとも、さすがにライトアップの自粛は継続みたいだけどね。
これは、いつ真っ直ぐに戻すのかねぇ。
あるいは、いっそこのままにしておいて、震災の記憶をとどめることにするのか・・・
むむむ。
2011年04月20日
主治医変更
今日は先週金曜の検査を受けての診察。
いつものとおり・・・と思ったら、チト様子が違う。ん?
担当医の名前が違うのである。
確かに、半年前の診察の際にW先生からこんな話を聞いてはいた。
来年4月から非常勤になるんですよ。
実家の医院をやらなきゃいけなくなったんで。
父も高齢でしてね。
ご実家は四国だそうで、週に1回だけこっちの東京に診察に来るんだという話だった。
マジかよ、すげーなー、と思ってたんだが、結局は辞めちゃったんかね?
(週一とはいえ、四国と東京の往復は現実的でないよな、と思っていたワタシとしては納得なのだけど。)
で、そんなことも聞こうかなどうしようかなと思う暇もなく、診察順になった。
コンコンコン(←ノック) おはようございます。
ああ、きりうさん。
おはようございます。W先生から引き継ぎましたAです。
早速ですが、先週の検査結果から・・・
すげー早口。
なんていうか、温厚な印象が強かったW先生と違い、このA先生はキレ者というか秀才タイプというか。
・・・というわけで再発・転移もなく問題ありません。
W先生は画像のプリントアウトを毎回くれたんだが、今回は画面で見ながらの説明で終わり。
くださいって言えばくれたのかもしれないんだけど、何かそういう雰囲気でもなくてね。
まあ、結果はだからいっかー。
ちなみに、後で病院のWebサイト調べたら、A先生、東大医学部卒だって。
学歴で人を見ちゃいかんとは思うものの、この件は妙に納得したのでありました。
これだけ早口なら、患者数はさばけますね。
順番が早く来たのもそのせいかな。(笑)
ともあれ、4年半クリア!です。よかった!!
いつものとおり・・・と思ったら、チト様子が違う。ん?
担当医の名前が違うのである。
確かに、半年前の診察の際にW先生からこんな話を聞いてはいた。
来年4月から非常勤になるんですよ。
実家の医院をやらなきゃいけなくなったんで。
父も高齢でしてね。
ご実家は四国だそうで、週に1回だけこっちの東京に診察に来るんだという話だった。
マジかよ、すげーなー、と思ってたんだが、結局は辞めちゃったんかね?
(週一とはいえ、四国と東京の往復は現実的でないよな、と思っていたワタシとしては納得なのだけど。)
で、そんなことも聞こうかなどうしようかなと思う暇もなく、診察順になった。
コンコンコン(←ノック) おはようございます。
ああ、きりうさん。
おはようございます。W先生から引き継ぎましたAです。
早速ですが、先週の検査結果から・・・
すげー早口。
なんていうか、温厚な印象が強かったW先生と違い、このA先生はキレ者というか秀才タイプというか。
・・・というわけで再発・転移もなく問題ありません。
W先生は画像のプリントアウトを毎回くれたんだが、今回は画面で見ながらの説明で終わり。
くださいって言えばくれたのかもしれないんだけど、何かそういう雰囲気でもなくてね。
まあ、結果はだからいっかー。
ちなみに、後で病院のWebサイト調べたら、A先生、東大医学部卒だって。
学歴で人を見ちゃいかんとは思うものの、この件は妙に納得したのでありました。
これだけ早口なら、患者数はさばけますね。
順番が早く来たのもそのせいかな。(笑)
ともあれ、4年半クリア!です。よかった!!
2011年04月19日
【ご紹介】震災7日間
宮城在住の漫画家さん?かな。
よく知らないんだが、ネット情報で発見。
同人誌か何かで書いておられるんだろうか。間違ってたらゴメンナサイ。
ラフスケッチで描かれてるのが妙なリアリティを醸し出していて、何とも言えない仕上がりになっている。
気になった方はご覧になってください。
■ 震災7日間
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17905695
最近は、他人のふんどしで相撲を取る機会が妙に多いなあ。
よく知らないんだが、ネット情報で発見。
同人誌か何かで書いておられるんだろうか。間違ってたらゴメンナサイ。
ラフスケッチで描かれてるのが妙なリアリティを醸し出していて、何とも言えない仕上がりになっている。
気になった方はご覧になってください。
■ 震災7日間
http://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=17905695
最近は、他人のふんどしで相撲を取る機会が妙に多いなあ。
2011年04月18日
【感想】デフレの正体 藻谷浩介
昨年のベストセラーを遅ればせながら読了した。
目からウロコ、というか、思わず膝を打ったというか、「なるほど」という言葉がぴったりな本。
ネット上の評判は賛否両論だけど、ワタシは「賛」の方ですかね。
なんとなくそうじゃないかなぁ、という潜在的な思いを文字にしてもらった感じである。面白い。
でも、本書で指摘されている「ピントのずれた処方箋たち」はいまだに幅を利かせている(ような気がする)。
なんでですかね。ひょっとして眉唾?
いずれにせよ、この「人口の波」は、もう少し自分なりに考えてみたいテーマだな、と思った次第です。
目からウロコ、というか、思わず膝を打ったというか、「なるほど」という言葉がぴったりな本。
ネット上の評判は賛否両論だけど、ワタシは「賛」の方ですかね。
なんとなくそうじゃないかなぁ、という潜在的な思いを文字にしてもらった感じである。面白い。
でも、本書で指摘されている「ピントのずれた処方箋たち」はいまだに幅を利かせている(ような気がする)。
なんでですかね。ひょっとして眉唾?
いずれにせよ、この「人口の波」は、もう少し自分なりに考えてみたいテーマだな、と思った次第です。
2011年04月17日
Operation ARIGATO !!
本日の朝日新聞。
浜辺に「ARIGATO」 復旧参加の米大佐「感動」
http://www.asahi.com/international/update/0416/TKY201104160405.html
なるほど感動的だ、と思ったわけだが。
そのうえ、こんなサイドストーリーが・・・って話。
嘘か真かはともかく、気に入ったのでご紹介します。
ちょっと長いですけどね。
出所はmixiなので、読める方はリンクからどうぞ。
本ブログでは、画像までは転載できないのでね。
でも、文章だけでも十分にいい感じですよ。
(ここから引用)
こないだ「トモダチ作戦」に関する日記を書いた時「どうにかして米軍の皆さんにお礼がしたい!!」と思ったオイラ。
そっちがトモダチならこっちは「ありがとう作戦」だ!!
あれこれ考えた末、UPしている震災前の名取の写真をまとめたフォトブックを見てもらおう、せっかく遠くから来てくれた彼らに、せめて写真でもいいから本来の姿を見てもらいたいと考えて、お手紙も一緒に仙台空港まで渡しに行くことにしました。
とはいえ、オイラの英語力は中学、高校と壊滅的に悪かったせいで、一昼夜でどうにかできるレベルでもなく…失礼なのを承知しつつ、イイネ!やコメントを残してくれた方のプロフィールを拝見し、英語が出来る方の何名かに、下記の文章を英訳していただけないかとお願いしたのでした。
拝啓
「トモダチ作戦」に参加されている合衆国軍全将兵の皆様。
名取市に暮らすものとして、合衆国軍の皆様にどうしてもお伝えしたいことがあり、筆をとりました。
私は、現在では一市民でしかありませんが、かつては日本の陸上自衛隊に所属していました。それゆえ、皆様が過酷な訓練を乗り越えた優秀な軍人であり、そしていま現在どれほど辛く、危険な任務に従事されているか、わが身のことのように理解しているつもりです。日々私たちのために、本当にありがとうございます。いくら感謝の言葉を書き綴っても、とても足りないほどです。
宮城は、かつて伊達政宗という武将が統治していました。
仙台空港の目の前を流れる運河「貞山堀」も彼が建設したものですし、また彼の鎧兜のデザインは、あのスターウォーズのダースベイダーのモデルにもなっています。
日本にはその彼の人柄にちなんだ「伊達」「伊達男」という言葉があります。皆様の言葉で言う「cool guy」のような意味です。
あの惨状の仙台空港に命がけで強行着陸し、僅か一日で復旧させ、多くの支援物資を運び、嫌な顔一つせず、私たちの支援を続けてくださっている皆様にふさわしい言葉だと感じています。
同封した写真は、仙台空港周辺の砂浜を、今年の1月に撮影したものです。
せっかく遠くからお越しいただいたのに、皆様には現在の惨状しか目にしていただけないのはとても悲しく感じ、せめて写真でもいい、是非本来の姿を見ていただきたいとの思いから、この手紙を書きました。
震災当初こそ、あまりの惨状に絶望し、思わず涙を流してしまいましたが、皆様のおかげで、この美しい本来の姿もすぐ取り戻せると、大きな希望を持つことができました。本当にありがとうございます。
「トモダチ作戦」に従事されている合衆国軍全将兵の皆様に、心より感謝と敬意を表して。
いきなりのお願いなんで「なんだこいつ」と無視されてもしょうがないにもかかわらず、皆さん全員から丁寧にお返事していただきました。
残念ながらお忙しかったり、被災して大変な思いをされていたりしていたのですが、そんな中、一人の方が快く英訳してくださったのです。
早速、完成したフォトブックと一緒に、1日に手紙を手に仙台空港へ向かいました。
空港のそばまで行くと、ちょうど米軍のC-130輸送機2機が着陸しようとしているところでした。
普通、飛行機が着陸するときは1機がまるまる滑走路を使うものですが、彼らは先頭の1機が滑走路の真ん中から前を、後続の1機が後端から真ん中までを…っという、滑走路を半分づつ使う妙技で着陸。
すっげえ…。
そしてmixiでは公言してなかったけど、飛行機オタクなオイラは気がついた。
これはただのC-130輸送機じゃない。普通は垂直尾翼に所属基地を表すテイルコードってのが大きく書かれてるもんだけど、それもない。国籍やUSAFのマークすら、敢て小さく、薄く、分かりにくく描いてる。
翼の空中給油用タンク、機首のセンサー、突き出たアンテナ。これは…MC-130P「コンバットシャドウ」じゃないか!!現物は初めて見たぜ!!
「コンバットシャドウ」は、ちょっとカワイイ外見とは裏腹に、アメリカ空軍の空の特殊部隊「空軍特殊作戦飛行隊」に所属する機体で、敵地で撃墜されたパイロットを救出したり、特殊部隊を潜入させたり、ヘリコプター部隊を支援したり、そして、瓦礫の山と化した空港にさえ涼しい顔で着陸し、一日で復旧させて支援物資を輸送するような、凄まじい任務を遂行するために作られた特別な飛行機。
アメリカは本気なんだと実感。そんじょそこらの輸送機とはわけが違う、機体も中の人もスペシャルな特殊作戦機を堂々と投入してるんだもの…。
そのままさらに歩いて仙台空港ターミナルへ。
ようやく到着した空港前の駐車場に広がっていたのは…。
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
『瓦礫の山だった空港が、米軍基地になっていた』
な…何を言ってるかわからねーと思うが、
俺も何が起きたのかわからねえ…
頭がどうにかなりそうだった…
緊急展開とか支援だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を見たぜ…
とはいえ、フェンスも仕切りもなく外から丸見えだったので、中の様子をうかがってみた。うろついてる兵隊は空軍のタイガー迷彩や陸軍のACU迷彩も混じってたけど、圧倒的に多いのはマーパット迷彩。
つまり「黙らん泣く子はぶち殺す」合衆国海兵隊の皆さんじゃないですか…。
あまり知られていませんが、アメリカ軍は全部で5軍に分かれています。
陸軍と海軍と空軍、そして海兵隊と沿岸警備隊です。
海兵隊は独自の艦船と航空兵力、強力な歩兵を保有し、どこかで何かがあった時真っ先に乗り込んで橋頭保を確保する、上陸作戦や強襲作戦を専門とする部隊で、陸海空全ての面での作戦能力を単独で持ってるわけです。
また、海兵隊は他の軍隊と違って「アメリカ本土の防衛」は任務のうちに入っていません。外征専門の殴りこみ軍隊なわけです。従ってそらもう鬼のように強いわけです、ええ。
ちなみに沿岸警備隊は任務の内容や法執行権を持つ関係上、日本の海上保安庁と混同されがちですが、海上保安庁があくまで海の上の警察組織であるのに対して、沿岸警備隊は軍隊として認識されていますし、有事の際には海軍の指揮下で戦うことが明確に規定されています。余談の余談でした。
さてさて、そんな海兵隊ですから、オイラの中ではなまはげ以上、彼女さんの次に怖い存在なのです。とは言え、「ハロー」と呼びかけてみても車両のエンジン音やらなにやらのせいで誰も反応してくれず…仕方ないので恐る恐る中に入る。
でもって、どういうわけかやたらと強そうに見えるブルドーザーの周りにいた海兵さんたちに、ビビりながら声をかけてみた。「え、えくすきゅーずみー…」
(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)ナンジャイ?
と全員の視線が突き刺さる。う…こえぇぇ。なんかみんなガムくちゃくちゃしてるし。そして素晴らしいガタイだし。
なんかね、身体の作りが根本から違う。日本人がいくら鍛えても絶対ああはなれない、そんな感じ。K-1に出てても全然違和感ない。むしろこいつら、本当はサイバーダイン社製のターミネーターなんじゃないかと。実は目が赤く光るんじゃないかと。うう…ちびりそうだ。
けど「マジギレした彼女さんの方がもっと恐ろしいじゃないか」と自分に言い聞かせ、頑張って手紙とフォトブックを渡し、とにかく読んでくれとたどたどしい英語とボディランゲージで伝える。早速読み始める海兵さんたち。
( ´・ω)(´・ω・)(・ω・`)(ω・` )ワオ…ビューティフォー…ナイス…ダテマサムネ…ダースベイダー?…リアリィ?…ダテオトコ…なんて言葉が辛うじて聞きとれる。
「どうもありがとうございます」
手紙を読み終わった、大尉の階級章をつけた海兵さんから、スーパー流暢な日本語と丁寧なお辞儀が返ってきました。「アリガトゴザイマース」とか「サンキューデース」とかそんなんじゃない。
もう普通に日本語。会話の端々に嫌でも方言が混じるオイラより遥かに美しい日本語。
ビンゴ!!日本語でコミュニケーションの取れる相手にいきなりぶちあたった!!
改めてオイラの想いや写真を撮った場所、そして手紙は心優しい方が協力して書いてくれたんだといったことを説明。
それを大尉さんがささっと英語でみんなに説明してくれました。ちょっとでも意思疎通が出来ると、さっきまでのコワさはどこへやら。俄然人懐っこく感じるから不自然です(笑)
事情を理解した他の海兵たちが次々と手を差し出してくる。
「サンキュー!!アリガトウ!!」
「サンキュー!!」
「アイム、ダテオトコ??」
「ユーダテオトコ!!」
「サンキュー、トモダチ!!」
いぇぇええええええええええええい!!
ってな感じで全員と固い握手。すっかりフレンドリーに♪
「…ところで」と大尉さん。「私達の司令官には会いましたか?」
「いえ…皆さんが最初にお話した相手です」
「私達の司令官はコゼニスキー大佐です。あちらにいるのでご案内します」
いやいやいやいや!!!!
平民ごときのそれがしが他国の将にお目通りなど滅相もございませぬ!!!!
うろたえまくるオイラの気持ちなんぞこれっぽっちも察することなく、「こちらです」とにこやかに案内してくれる大尉さん。仕方ないのでそのまま、見ただけで指揮所用だとわかる天幕の前に案内される。
「ちょっとお待ち下さい」と入り口のとこで待たされる。中で「ブラックホークダウン」のサム・シェパードみたいな、やっぱりガム噛んでるいかつい紳士となにやら話してる大尉さん。どうやら彼が大佐らしい。フォトブックと手紙にも目を通している。
(´・ω・)(・ω・`)ゴニョゴニョ…。
(`・ω・´)カモン!!
「どうぞ」と、大尉さんにも促され中へ。思わず自衛隊時代のノリで「入ります!!」っと大声で言ってました(笑)
「こちらが私達の司令官、コゼニスキー大佐です」
(`・ω・´)「コゼニスキー大佐デス。コノ度ハ、アリガトウゴザイマス」
大尉さんほど流暢ではないものの、それでも日本語で言い、丁寧に頭を下げてくれました。よく「アメリカにはお辞儀の文化がないから、彼らのお辞儀はとてもぎこちない」なんていいますが、大佐は日本の文化をちゃんと理解しているらしく、とても自然な所作でした。書き忘れていましたが、大尉さんもそうです。
改めて事情をお話し、大佐の「あなたが撮ったの?」「ここはどこの写真?」「ご家族や家は大丈夫だったかい?」といった質問を、大尉さんに通訳してもらいながらお話ししました。
「海兵隊にいて長いが、こんなに嬉しいことはなかったよ」と言われた時は思わず(´;ω;`)ブワってなった(笑)
大佐は最後に「ツマラナイモノデスガ…」っと、所属部隊のロゴが入った記念コインをオイラにくれました。
すげえ…一生の宝物が出来ちまった!!
バッグの中にカメラがあったので、本当は「記念写真をお願いします」と言おうかとも思ったけど、やっぱりやめた。支援とはいえ、彼らはいま作戦行動中なんだ。写真を撮られていい気分なはずがないし、元自衛官だからこそ「兵隊は自分たちの宿営地にいるところを撮られるのは嫌」って習性もわかってたので、敢て言いませんでした。
一部隊の指揮官が、お忙しい中オイラなんかの相手をしてくれただけでもありがたいし、それに、おじいちゃんになってからも孫に繰り返し語るであろうほど、バッチリ記憶に残ったからなんの問題もない。
もう一度皆さんと堅く握手をして、その場をおいとましました。
そしたら、帰り道を歩くオイラを、大尉さんが追いかけてきたのです。
「これ、私のメールアドレスです。もしよかったら連絡下さい」と、お名前とアドレスの書いたメモを渡してくれました。「写真とあなたの優しさに感激しました。ありがとうございます。頑張ってください♪」
なんてこった!!
オイラに合衆国海兵隊大尉のお友達が出来たぜ!!
じゃあ、っと大尉さんは忙しく任務に戻って行きました。
ホントはそのまま帰るつもりだったけど、ふと思いついたので、コインと大尉さんのメモを握りしめて、砂浜に向かいました。震災前からお気に入りだった、仙台空港へアプローチする飛行機が目の前で見えるポイントへ移動する。
しばらく待ってると、水平線の向こうからまたしても「コンバットシャドウ」2機がやってきて、手の届きそうなところを飛んで行って着陸したので間違いないと確信。
「よっしゃ!!ここだな!!」っとわかったので、そこらじゅうに落ちてる木片を使って、空から見えるようにでっかく「ARIGATO」と書いときました(笑)
いびつだし、下手くそだからわかってくれるかはわからないけど、まあ、いい自己満足にはなったよ(笑)
いまは大尉さんへのメールを、辞書とテキスト片手に頑張って書いています。あんだけ流暢だったんで、日本語で書いても余裕でわかると思うけど、ここはちゃんと英語で伝えるのがマナーってもんだ。友達だしな!!
大変だけど頑張る(笑)
追記。
これがもらったメダル。描かれているのは海兵隊のシンボルマークとSemper fidelis(ラテン語で「常に忠義・忠誠・忠実であれ」的意味)のモットー。
ちなみに裏には部隊マークが描かれています。
ぶっちゃけ、とても高価とはいえないちゃちなメダルだけど、それでもこれはチコ家の家宝にするし、「Semper fidelis」を家訓にすると決めた!!!!(笑)
更に追記
最近「この日記を転載したい」「リンクしたい」とおっしゃって下さる方から、コメントやメッセージを多数いただき、大変光栄に思っております。
この日記はウエシマ作戦中であります。つまり、どうぞどうぞ!!
特にお断りいただかなくても、転載、リンクしていただいて結構です。
さらにコミュも作りました(笑)
「ありがとう作戦」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5567438
※4月11日またまた追記
(o・ω・o) ツルポ38さんに教えていただいたのですが、自己満足どころか、彼らはちゃんと気づいてくれました!!!!
しかもこんな温かいコメントまで…。
なんてこった!!!!涙でモニターが見えないじゃないか…。
http://www.yokota.af.mil/library/factsheets/factsheet.asp?id=18142
米軍が空から撮影したもの。
完成直後にオイラが地上で撮影したもの。
わかりづらいし、気づいてもらえるかも怪しかったんで、あえてUPはしなかったんですが、まさか気づいていただけるなんて…。
ちなみに船なんかに使うデカいロープで一筆書きしたため、Gだけやけにちっちゃいのであります(笑)
(引用ここまで)
いま、自分にできることを精一杯。
わたくしも、がんばる所存であります。
上を向いて歩こう。
浜辺に「ARIGATO」 復旧参加の米大佐「感動」
http://www.asahi.com/international/update/0416/TKY201104160405.html
なるほど感動的だ、と思ったわけだが。
そのうえ、こんなサイドストーリーが・・・って話。
嘘か真かはともかく、気に入ったのでご紹介します。
ちょっと長いですけどね。
出所はmixiなので、読める方はリンクからどうぞ。
本ブログでは、画像までは転載できないのでね。
でも、文章だけでも十分にいい感じですよ。
(ここから引用)
こないだ「トモダチ作戦」に関する日記を書いた時「どうにかして米軍の皆さんにお礼がしたい!!」と思ったオイラ。
そっちがトモダチならこっちは「ありがとう作戦」だ!!
あれこれ考えた末、UPしている震災前の名取の写真をまとめたフォトブックを見てもらおう、せっかく遠くから来てくれた彼らに、せめて写真でもいいから本来の姿を見てもらいたいと考えて、お手紙も一緒に仙台空港まで渡しに行くことにしました。
とはいえ、オイラの英語力は中学、高校と壊滅的に悪かったせいで、一昼夜でどうにかできるレベルでもなく…失礼なのを承知しつつ、イイネ!やコメントを残してくれた方のプロフィールを拝見し、英語が出来る方の何名かに、下記の文章を英訳していただけないかとお願いしたのでした。
拝啓
「トモダチ作戦」に参加されている合衆国軍全将兵の皆様。
名取市に暮らすものとして、合衆国軍の皆様にどうしてもお伝えしたいことがあり、筆をとりました。
私は、現在では一市民でしかありませんが、かつては日本の陸上自衛隊に所属していました。それゆえ、皆様が過酷な訓練を乗り越えた優秀な軍人であり、そしていま現在どれほど辛く、危険な任務に従事されているか、わが身のことのように理解しているつもりです。日々私たちのために、本当にありがとうございます。いくら感謝の言葉を書き綴っても、とても足りないほどです。
宮城は、かつて伊達政宗という武将が統治していました。
仙台空港の目の前を流れる運河「貞山堀」も彼が建設したものですし、また彼の鎧兜のデザインは、あのスターウォーズのダースベイダーのモデルにもなっています。
日本にはその彼の人柄にちなんだ「伊達」「伊達男」という言葉があります。皆様の言葉で言う「cool guy」のような意味です。
あの惨状の仙台空港に命がけで強行着陸し、僅か一日で復旧させ、多くの支援物資を運び、嫌な顔一つせず、私たちの支援を続けてくださっている皆様にふさわしい言葉だと感じています。
同封した写真は、仙台空港周辺の砂浜を、今年の1月に撮影したものです。
せっかく遠くからお越しいただいたのに、皆様には現在の惨状しか目にしていただけないのはとても悲しく感じ、せめて写真でもいい、是非本来の姿を見ていただきたいとの思いから、この手紙を書きました。
震災当初こそ、あまりの惨状に絶望し、思わず涙を流してしまいましたが、皆様のおかげで、この美しい本来の姿もすぐ取り戻せると、大きな希望を持つことができました。本当にありがとうございます。
「トモダチ作戦」に従事されている合衆国軍全将兵の皆様に、心より感謝と敬意を表して。
いきなりのお願いなんで「なんだこいつ」と無視されてもしょうがないにもかかわらず、皆さん全員から丁寧にお返事していただきました。
残念ながらお忙しかったり、被災して大変な思いをされていたりしていたのですが、そんな中、一人の方が快く英訳してくださったのです。
早速、完成したフォトブックと一緒に、1日に手紙を手に仙台空港へ向かいました。
空港のそばまで行くと、ちょうど米軍のC-130輸送機2機が着陸しようとしているところでした。
普通、飛行機が着陸するときは1機がまるまる滑走路を使うものですが、彼らは先頭の1機が滑走路の真ん中から前を、後続の1機が後端から真ん中までを…っという、滑走路を半分づつ使う妙技で着陸。
すっげえ…。
そしてmixiでは公言してなかったけど、飛行機オタクなオイラは気がついた。
これはただのC-130輸送機じゃない。普通は垂直尾翼に所属基地を表すテイルコードってのが大きく書かれてるもんだけど、それもない。国籍やUSAFのマークすら、敢て小さく、薄く、分かりにくく描いてる。
翼の空中給油用タンク、機首のセンサー、突き出たアンテナ。これは…MC-130P「コンバットシャドウ」じゃないか!!現物は初めて見たぜ!!
「コンバットシャドウ」は、ちょっとカワイイ外見とは裏腹に、アメリカ空軍の空の特殊部隊「空軍特殊作戦飛行隊」に所属する機体で、敵地で撃墜されたパイロットを救出したり、特殊部隊を潜入させたり、ヘリコプター部隊を支援したり、そして、瓦礫の山と化した空港にさえ涼しい顔で着陸し、一日で復旧させて支援物資を輸送するような、凄まじい任務を遂行するために作られた特別な飛行機。
アメリカは本気なんだと実感。そんじょそこらの輸送機とはわけが違う、機体も中の人もスペシャルな特殊作戦機を堂々と投入してるんだもの…。
そのままさらに歩いて仙台空港ターミナルへ。
ようやく到着した空港前の駐車場に広がっていたのは…。
あ…ありのまま今起こったことを話すぜ!
『瓦礫の山だった空港が、米軍基地になっていた』
な…何を言ってるかわからねーと思うが、
俺も何が起きたのかわからねえ…
頭がどうにかなりそうだった…
緊急展開とか支援だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を見たぜ…
とはいえ、フェンスも仕切りもなく外から丸見えだったので、中の様子をうかがってみた。うろついてる兵隊は空軍のタイガー迷彩や陸軍のACU迷彩も混じってたけど、圧倒的に多いのはマーパット迷彩。
つまり「黙らん泣く子はぶち殺す」合衆国海兵隊の皆さんじゃないですか…。
あまり知られていませんが、アメリカ軍は全部で5軍に分かれています。
陸軍と海軍と空軍、そして海兵隊と沿岸警備隊です。
海兵隊は独自の艦船と航空兵力、強力な歩兵を保有し、どこかで何かがあった時真っ先に乗り込んで橋頭保を確保する、上陸作戦や強襲作戦を専門とする部隊で、陸海空全ての面での作戦能力を単独で持ってるわけです。
また、海兵隊は他の軍隊と違って「アメリカ本土の防衛」は任務のうちに入っていません。外征専門の殴りこみ軍隊なわけです。従ってそらもう鬼のように強いわけです、ええ。
ちなみに沿岸警備隊は任務の内容や法執行権を持つ関係上、日本の海上保安庁と混同されがちですが、海上保安庁があくまで海の上の警察組織であるのに対して、沿岸警備隊は軍隊として認識されていますし、有事の際には海軍の指揮下で戦うことが明確に規定されています。余談の余談でした。
さてさて、そんな海兵隊ですから、オイラの中ではなまはげ以上、彼女さんの次に怖い存在なのです。とは言え、「ハロー」と呼びかけてみても車両のエンジン音やらなにやらのせいで誰も反応してくれず…仕方ないので恐る恐る中に入る。
でもって、どういうわけかやたらと強そうに見えるブルドーザーの周りにいた海兵さんたちに、ビビりながら声をかけてみた。「え、えくすきゅーずみー…」
(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)(´・ω・)ナンジャイ?
と全員の視線が突き刺さる。う…こえぇぇ。なんかみんなガムくちゃくちゃしてるし。そして素晴らしいガタイだし。
なんかね、身体の作りが根本から違う。日本人がいくら鍛えても絶対ああはなれない、そんな感じ。K-1に出てても全然違和感ない。むしろこいつら、本当はサイバーダイン社製のターミネーターなんじゃないかと。実は目が赤く光るんじゃないかと。うう…ちびりそうだ。
けど「マジギレした彼女さんの方がもっと恐ろしいじゃないか」と自分に言い聞かせ、頑張って手紙とフォトブックを渡し、とにかく読んでくれとたどたどしい英語とボディランゲージで伝える。早速読み始める海兵さんたち。
( ´・ω)(´・ω・)(・ω・`)(ω・` )ワオ…ビューティフォー…ナイス…ダテマサムネ…ダースベイダー?…リアリィ?…ダテオトコ…なんて言葉が辛うじて聞きとれる。
「どうもありがとうございます」
手紙を読み終わった、大尉の階級章をつけた海兵さんから、スーパー流暢な日本語と丁寧なお辞儀が返ってきました。「アリガトゴザイマース」とか「サンキューデース」とかそんなんじゃない。
もう普通に日本語。会話の端々に嫌でも方言が混じるオイラより遥かに美しい日本語。
ビンゴ!!日本語でコミュニケーションの取れる相手にいきなりぶちあたった!!
改めてオイラの想いや写真を撮った場所、そして手紙は心優しい方が協力して書いてくれたんだといったことを説明。
それを大尉さんがささっと英語でみんなに説明してくれました。ちょっとでも意思疎通が出来ると、さっきまでのコワさはどこへやら。俄然人懐っこく感じるから不自然です(笑)
事情を理解した他の海兵たちが次々と手を差し出してくる。
「サンキュー!!アリガトウ!!」
「サンキュー!!」
「アイム、ダテオトコ??」
「ユーダテオトコ!!」
「サンキュー、トモダチ!!」
いぇぇええええええええええええい!!
ってな感じで全員と固い握手。すっかりフレンドリーに♪
「…ところで」と大尉さん。「私達の司令官には会いましたか?」
「いえ…皆さんが最初にお話した相手です」
「私達の司令官はコゼニスキー大佐です。あちらにいるのでご案内します」
いやいやいやいや!!!!
平民ごときのそれがしが他国の将にお目通りなど滅相もございませぬ!!!!
うろたえまくるオイラの気持ちなんぞこれっぽっちも察することなく、「こちらです」とにこやかに案内してくれる大尉さん。仕方ないのでそのまま、見ただけで指揮所用だとわかる天幕の前に案内される。
「ちょっとお待ち下さい」と入り口のとこで待たされる。中で「ブラックホークダウン」のサム・シェパードみたいな、やっぱりガム噛んでるいかつい紳士となにやら話してる大尉さん。どうやら彼が大佐らしい。フォトブックと手紙にも目を通している。
(´・ω・)(・ω・`)ゴニョゴニョ…。
(`・ω・´)カモン!!
「どうぞ」と、大尉さんにも促され中へ。思わず自衛隊時代のノリで「入ります!!」っと大声で言ってました(笑)
「こちらが私達の司令官、コゼニスキー大佐です」
(`・ω・´)「コゼニスキー大佐デス。コノ度ハ、アリガトウゴザイマス」
大尉さんほど流暢ではないものの、それでも日本語で言い、丁寧に頭を下げてくれました。よく「アメリカにはお辞儀の文化がないから、彼らのお辞儀はとてもぎこちない」なんていいますが、大佐は日本の文化をちゃんと理解しているらしく、とても自然な所作でした。書き忘れていましたが、大尉さんもそうです。
改めて事情をお話し、大佐の「あなたが撮ったの?」「ここはどこの写真?」「ご家族や家は大丈夫だったかい?」といった質問を、大尉さんに通訳してもらいながらお話ししました。
「海兵隊にいて長いが、こんなに嬉しいことはなかったよ」と言われた時は思わず(´;ω;`)ブワってなった(笑)
大佐は最後に「ツマラナイモノデスガ…」っと、所属部隊のロゴが入った記念コインをオイラにくれました。
すげえ…一生の宝物が出来ちまった!!
バッグの中にカメラがあったので、本当は「記念写真をお願いします」と言おうかとも思ったけど、やっぱりやめた。支援とはいえ、彼らはいま作戦行動中なんだ。写真を撮られていい気分なはずがないし、元自衛官だからこそ「兵隊は自分たちの宿営地にいるところを撮られるのは嫌」って習性もわかってたので、敢て言いませんでした。
一部隊の指揮官が、お忙しい中オイラなんかの相手をしてくれただけでもありがたいし、それに、おじいちゃんになってからも孫に繰り返し語るであろうほど、バッチリ記憶に残ったからなんの問題もない。
もう一度皆さんと堅く握手をして、その場をおいとましました。
そしたら、帰り道を歩くオイラを、大尉さんが追いかけてきたのです。
「これ、私のメールアドレスです。もしよかったら連絡下さい」と、お名前とアドレスの書いたメモを渡してくれました。「写真とあなたの優しさに感激しました。ありがとうございます。頑張ってください♪」
なんてこった!!
オイラに合衆国海兵隊大尉のお友達が出来たぜ!!
じゃあ、っと大尉さんは忙しく任務に戻って行きました。
ホントはそのまま帰るつもりだったけど、ふと思いついたので、コインと大尉さんのメモを握りしめて、砂浜に向かいました。震災前からお気に入りだった、仙台空港へアプローチする飛行機が目の前で見えるポイントへ移動する。
しばらく待ってると、水平線の向こうからまたしても「コンバットシャドウ」2機がやってきて、手の届きそうなところを飛んで行って着陸したので間違いないと確信。
「よっしゃ!!ここだな!!」っとわかったので、そこらじゅうに落ちてる木片を使って、空から見えるようにでっかく「ARIGATO」と書いときました(笑)
いびつだし、下手くそだからわかってくれるかはわからないけど、まあ、いい自己満足にはなったよ(笑)
いまは大尉さんへのメールを、辞書とテキスト片手に頑張って書いています。あんだけ流暢だったんで、日本語で書いても余裕でわかると思うけど、ここはちゃんと英語で伝えるのがマナーってもんだ。友達だしな!!
大変だけど頑張る(笑)
追記。
これがもらったメダル。描かれているのは海兵隊のシンボルマークとSemper fidelis(ラテン語で「常に忠義・忠誠・忠実であれ」的意味)のモットー。
ちなみに裏には部隊マークが描かれています。
ぶっちゃけ、とても高価とはいえないちゃちなメダルだけど、それでもこれはチコ家の家宝にするし、「Semper fidelis」を家訓にすると決めた!!!!(笑)
更に追記
最近「この日記を転載したい」「リンクしたい」とおっしゃって下さる方から、コメントやメッセージを多数いただき、大変光栄に思っております。
この日記はウエシマ作戦中であります。つまり、どうぞどうぞ!!
特にお断りいただかなくても、転載、リンクしていただいて結構です。
さらにコミュも作りました(笑)
「ありがとう作戦」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=5567438
※4月11日またまた追記
(o・ω・o) ツルポ38さんに教えていただいたのですが、自己満足どころか、彼らはちゃんと気づいてくれました!!!!
しかもこんな温かいコメントまで…。
なんてこった!!!!涙でモニターが見えないじゃないか…。
http://www.yokota.af.mil/library/factsheets/factsheet.asp?id=18142
米軍が空から撮影したもの。
完成直後にオイラが地上で撮影したもの。
わかりづらいし、気づいてもらえるかも怪しかったんで、あえてUPはしなかったんですが、まさか気づいていただけるなんて…。
ちなみに船なんかに使うデカいロープで一筆書きしたため、Gだけやけにちっちゃいのであります(笑)
(引用ここまで)
いま、自分にできることを精一杯。
わたくしも、がんばる所存であります。
上を向いて歩こう。
2011年04月16日
やはりシューズの力は偉大だ
今日もココ。
スギ花粉の終焉は近く、気温も上がってイイ感じ。
風がちょっと強めだったけど、このぐらいなら文句を言うほどではない。
テニスができる幸せをかみしめる午後である。
そんな中。
おろしたのは先週なのだが、当日は画像を取り忘れた。
なので、ブログには本日が初登場である。
オムニクレー用と同タイプのオールコート用。
これをハードコート専用で使っていく予定だ。
で、やはりツルツルにすり減ったシューズとは雲泥の差なのである。
ちゃんと止まれるし、相手のドロップショットにも結構追いつける。
弘法筆を選ばずというけれど、我々のレベルだと道具の力ってかなり大きいなと思う次第。
ケチっちゃダメですね。
(でもこのシューズ、型落ちの値引きに加えてヒミツの割引まで使ったから、かなり安く入手したものではある。w)
今日の調子自体は荒れ模様だったかなぁ。
スーパーショットから超凡ミスまで各種取り揃えてみました、的な。
ボチボチ試合にも復帰していこうと思っているので、ちゃんとコートに収まるように練習せにゃいかんですね。
せっかく良いシューズ使い始めたんだからがんばろっと。
スギ花粉の終焉は近く、気温も上がってイイ感じ。
風がちょっと強めだったけど、このぐらいなら文句を言うほどではない。
テニスができる幸せをかみしめる午後である。
そんな中。
おろしたのは先週なのだが、当日は画像を取り忘れた。
なので、ブログには本日が初登場である。
オムニクレー用と同タイプのオールコート用。
これをハードコート専用で使っていく予定だ。
で、やはりツルツルにすり減ったシューズとは雲泥の差なのである。
ちゃんと止まれるし、相手のドロップショットにも結構追いつける。
弘法筆を選ばずというけれど、我々のレベルだと道具の力ってかなり大きいなと思う次第。
ケチっちゃダメですね。
(でもこのシューズ、型落ちの値引きに加えてヒミツの割引まで使ったから、かなり安く入手したものではある。w)
今日の調子自体は荒れ模様だったかなぁ。
スーパーショットから超凡ミスまで各種取り揃えてみました、的な。
ボチボチ試合にも復帰していこうと思っているので、ちゃんとコートに収まるように練習せにゃいかんですね。
せっかく良いシューズ使い始めたんだからがんばろっと。
2011年04月15日
4年半かあ・・・
術後、4年半である。
5年で完治なので、半年に1回の定期検診もあと2回。
本日は検査日なのであった。
採血、X線、CT。
被曝量の合計は6.2ミリシーベルト(テキトーな推定)。
シーベルトとかベクレルとか、ちょっと前まで謎の単位だったものが妙に身近になったなぁ。(笑)
あ、上記の数値はネットとかでわたしが調べてはじいた超あてずっぽうの数値ですので、念のため。
結果は来週水曜日。
またしてもちょっと落ち着かない日が続くのである。
なーんて、もう治っちゃってるって勝手に思ってるけどね。
5年で完治なので、半年に1回の定期検診もあと2回。
本日は検査日なのであった。
採血、X線、CT。
被曝量の合計は6.2ミリシーベルト(テキトーな推定)。
シーベルトとかベクレルとか、ちょっと前まで謎の単位だったものが妙に身近になったなぁ。(笑)
あ、上記の数値はネットとかでわたしが調べてはじいた超あてずっぽうの数値ですので、念のため。
結果は来週水曜日。
またしてもちょっと落ち着かない日が続くのである。
なーんて、もう治っちゃってるって勝手に思ってるけどね。
2011年04月14日
わずかな爪あと
「東北関東大震災の被害に関するヒアリングシート」なるものが自宅マンションの各戸に配られたのは、今月初め。
部屋の壁などは専有部なので個人負担だが、共用部は管理組合の方で何とかするという趣旨だ。
忙しくてなかなか回答を書けなかったのだが、期限がきちゃったので急いで点検した。
で、これ。
目地の部分にヒビが入っている。
地震の翌日には気づいていた玄関ポーチ部分だ。
他にはこういう傷がなかったので特に目立っている感じ。
続いて、こちら。
バルコニー側は一か所、タイルが割れていた。
でもこれ、ホントに地震が原因かな?と疑う余地なきにしもあらず。
まいっか。とりあえず出してみよう。
損傷というほどのものではないかもしれないけれど、我が家にも影響があったとは、やはりすごい地震だったのだね、と再認識した朝なのでした。
いやはや。
部屋の壁などは専有部なので個人負担だが、共用部は管理組合の方で何とかするという趣旨だ。
忙しくてなかなか回答を書けなかったのだが、期限がきちゃったので急いで点検した。
で、これ。
目地の部分にヒビが入っている。
地震の翌日には気づいていた玄関ポーチ部分だ。
他にはこういう傷がなかったので特に目立っている感じ。
続いて、こちら。
バルコニー側は一か所、タイルが割れていた。
でもこれ、ホントに地震が原因かな?と疑う余地なきにしもあらず。
まいっか。とりあえず出してみよう。
損傷というほどのものではないかもしれないけれど、我が家にも影響があったとは、やはりすごい地震だったのだね、と再認識した朝なのでした。
いやはや。
2011年04月13日
いっぱいいっぱい
余震が続いている。
大きいのが来る可能性もまだ残っており、気が休まらない。
そんな中、福島第一の評価がレベル7に引き上げられたという。
これまでの発表内容は過小だったのか?と政府筋に不信感。
そして、お仕事もだんだんと佳境に。
毎年のことではあるけれど、今年はこの震災などの関係もあって大変さが増幅されている面もあり。
加えて、昨シーズンに比べて飛散量が激増するといわれていた花粉。
ピークは過ぎたがまだ終わってない感じだ。
もっとも、これは地震関連とは比べるべくもない平和なお話ですけどね。
やれやれ、なんだかなあ。
ちょっと気分が乗らない今日この頃なのでありました。
リフレッシュしたいな。
大きいのが来る可能性もまだ残っており、気が休まらない。
そんな中、福島第一の評価がレベル7に引き上げられたという。
これまでの発表内容は過小だったのか?と政府筋に不信感。
そして、お仕事もだんだんと佳境に。
毎年のことではあるけれど、今年はこの震災などの関係もあって大変さが増幅されている面もあり。
加えて、昨シーズンに比べて飛散量が激増するといわれていた花粉。
ピークは過ぎたがまだ終わってない感じだ。
もっとも、これは地震関連とは比べるべくもない平和なお話ですけどね。
やれやれ、なんだかなあ。
ちょっと気分が乗らない今日この頃なのでありました。
リフレッシュしたいな。
2011年04月12日
ゴジラも復興を支援してます
いやー、この動画は秀逸だ。
逆回ししてるだけなんだけど、味わい深い。
水爆実験で生まれた怪獣が街を修復するなんて、いまの原発問題と微妙に絡まってて、すごいな。
大きな余震が続いている。
今朝は、満員電車の中、携帯の緊急地震速報音が一斉に鳴り響いて、不快だった。
まだまだ油断ならないですね。
助けて、ゴジラ。
逆回ししてるだけなんだけど、味わい深い。
水爆実験で生まれた怪獣が街を修復するなんて、いまの原発問題と微妙に絡まってて、すごいな。
大きな余震が続いている。
今朝は、満員電車の中、携帯の緊急地震速報音が一斉に鳴り響いて、不快だった。
まだまだ油断ならないですね。
助けて、ゴジラ。
2011年04月11日
高層ビルの体感震度はプラス1?
今日も夕方の打ち合わせ中に地震がきた。
高層ビルの揺れは何度経験しても気持ちが悪い。
東京23区は震度4とのことだったが、そんなもんかい?
同僚によれば、高層ビルの体感震度はプラス1くらいだそうです。
根拠不明ながら、なんとなく説得力はある。(笑)
しかし、都内でこれじゃ、東北はマジ大変ですね。
もういぢめるのはやめてくれーーってカンジ。
おねがい!
高層ビルの揺れは何度経験しても気持ちが悪い。
東京23区は震度4とのことだったが、そんなもんかい?
同僚によれば、高層ビルの体感震度はプラス1くらいだそうです。
根拠不明ながら、なんとなく説得力はある。(笑)
しかし、都内でこれじゃ、東北はマジ大変ですね。
もういぢめるのはやめてくれーーってカンジ。
おねがい!
2011年04月10日
多少はよかったか
今日も今日とて。
震災の被害により、予約していたコートが使えなくなった。
その代替として確保されたいつものスカイツリーコート。
本当に助かります。トモさん、まいどあーざす!
で、今日もストロークをがんばろうとラケットを振り回してみた。
かすれた当たりでボールがネットの手前でバウンドするようなミスもあったが(笑)、割と調子よく打てたかもしれない。
一応練習してるわけなので、多少は向上してるんですかね。
いっぱい動いたので、いま、足がダルダルです。
明日は会社だし、早起きできたら錦織くんの応援もしたいから、早く寝なくちゃだな。
震災の被害により、予約していたコートが使えなくなった。
その代替として確保されたいつものスカイツリーコート。
本当に助かります。トモさん、まいどあーざす!
で、今日もストロークをがんばろうとラケットを振り回してみた。
かすれた当たりでボールがネットの手前でバウンドするようなミスもあったが(笑)、割と調子よく打てたかもしれない。
一応練習してるわけなので、多少は向上してるんですかね。
いっぱい動いたので、いま、足がダルダルです。
明日は会社だし、早起きできたら錦織くんの応援もしたいから、早く寝なくちゃだな。
2011年04月09日
花を見る
昨夜、帰宅の道すがら、ビニールシートを敷いて夜桜見物をするグループを見かけた。
ああ、こういうしっとりしたのが本来のお花見なのかねえと思った次第。
(ちなみに、例年だと結構な数の人々がドンチャン騒ぎしている都立公園の中の話である。)
で、わたくし。
今朝、久しぶりにウォーキングに出かけて桜を愛でてきた。
ケータイでパチリ。
もうすぐ雨が降ってきそう、という天気だったこともあり、画像そのものはイマイチ感が否めないが、まあ季節ものが撮れてよかったと思うことにしようかな。
もうちょっと接近して撮影。
春ですね。
さて、錦織圭クンが第1シードのさかなクンを破ってベスト4進出を決めた模様。
すごいなー。この調子でがんばれー!
ああ、こういうしっとりしたのが本来のお花見なのかねえと思った次第。
(ちなみに、例年だと結構な数の人々がドンチャン騒ぎしている都立公園の中の話である。)
で、わたくし。
今朝、久しぶりにウォーキングに出かけて桜を愛でてきた。
ケータイでパチリ。
もうすぐ雨が降ってきそう、という天気だったこともあり、画像そのものはイマイチ感が否めないが、まあ季節ものが撮れてよかったと思うことにしようかな。
もうちょっと接近して撮影。
春ですね。
さて、錦織圭クンが第1シードのさかなクンを破ってベスト4進出を決めた模様。
すごいなー。この調子でがんばれー!
2011年04月08日
【錦織圭】気がついたらまたベスト8
錦織、フィッシュらがベスト8進出◇米男子クレーコート選手権
男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、賞金総額44万2500ドル、クレー)は7日、残りのシングルス2回戦4試合が行われ、第6シードの錦織圭(日本)がI・アンドレエフ(ロシア)に6-3, 6-3のストレートで勝利、今シーズン3度目となるベスト8進出を果たした。(以下略)
http://news.tennis365.net/news/today/201104/64054.html
体調もイマイチでなかなか状況をチェックできなかったんだが、実は今やってるヒューストンの大会で勝ち上がっているようだ。
今大会は第6シード。次の対戦は第1シードのさかなクン、じゃなかった、フィッシュ。
圭君、久々にやってくれるかなあ。
期待したいね。
男子テニスツアーの米男子クレーコート選手権(アメリカ/ヒューストン、賞金総額44万2500ドル、クレー)は7日、残りのシングルス2回戦4試合が行われ、第6シードの錦織圭(日本)がI・アンドレエフ(ロシア)に6-3, 6-3のストレートで勝利、今シーズン3度目となるベスト8進出を果たした。(以下略)
http://news.tennis365.net/news/today/201104/64054.html
体調もイマイチでなかなか状況をチェックできなかったんだが、実は今やってるヒューストンの大会で勝ち上がっているようだ。
今大会は第6シード。次の対戦は第1シードのさかなクン、じゃなかった、フィッシュ。
圭君、久々にやってくれるかなあ。
期待したいね。
2011年04月07日
花粉じゃないような気がしてきた
週明けぐらいから調子が悪い。
鼻水が止まらないのは花粉の飛散量が劇的に増えたせいだ、と解釈。
薬を飲んで、マスクでも防備、上着は払ってから屋内に、鼻うがいも励行。
でも、止まらない。なんで?
そうこうするうち、ノドにきた。
イガイガする感じから咳に発展。あれれ?
例年は鼻水とくしゃみで、咳は出なかった。
もしかしてこれは花粉のせいじゃないかもしれない。
この症状で最も疑われるのは・・・風邪ですね。
しかし、昨夜は職場のキックオフミーティング&新メンバー歓迎会。
よせばいいのに、ハジけた。
震災以来の鬱憤を晴らした感じ。
二次会参加のメンバは、全員でXジャンプ(謎)である。
おかげで今日は二日酔い、寝不足による頭痛、そして咳。
もうねアホかと。
今日はもうおとなしく寝なくては、です。
おやすみなさい。
鼻水が止まらないのは花粉の飛散量が劇的に増えたせいだ、と解釈。
薬を飲んで、マスクでも防備、上着は払ってから屋内に、鼻うがいも励行。
でも、止まらない。なんで?
そうこうするうち、ノドにきた。
イガイガする感じから咳に発展。あれれ?
例年は鼻水とくしゃみで、咳は出なかった。
もしかしてこれは花粉のせいじゃないかもしれない。
この症状で最も疑われるのは・・・風邪ですね。
しかし、昨夜は職場のキックオフミーティング&新メンバー歓迎会。
よせばいいのに、ハジけた。
震災以来の鬱憤を晴らした感じ。
二次会参加のメンバは、全員でXジャンプ(謎)である。
おかげで今日は二日酔い、寝不足による頭痛、そして咳。
もうねアホかと。
今日はもうおとなしく寝なくては、です。
おやすみなさい。
2011年04月06日
目薬
レーシック後のワタシの目。
ドライアイっぽい症状が出るようになり、点眼薬は手放せない。
(これ自体は手術前に言われていたので仕方ないですね。)
でも、それを携行し忘れるとちょっとシンドイわけです。
一昨日、その状況に陥り、午前中、目がショボショボ。
午後も外出先に缶詰で、しかも集中して作業しなきゃいけないタイプのお仕事だったため、頭痛の一歩手前までいったという・・・。
夕方、職場に戻る道すがら、仕方なく購入しましたよ。
なんだかなあ。
ドライアイっぽい症状が出るようになり、点眼薬は手放せない。
(これ自体は手術前に言われていたので仕方ないですね。)
でも、それを携行し忘れるとちょっとシンドイわけです。
一昨日、その状況に陥り、午前中、目がショボショボ。
午後も外出先に缶詰で、しかも集中して作業しなきゃいけないタイプのお仕事だったため、頭痛の一歩手前までいったという・・・。
夕方、職場に戻る道すがら、仕方なく購入しましたよ。
なんだかなあ。
2011年04月05日
バッシングじゃ解決しない
昨日・今日と、内勤のワタシには珍しい外出続き。
せっかくなのでウォーキングも兼ねて歩いてみた。
その途中で目についたもの。
今、話題の東京電力、その本店だ。
周囲には放送各社の中継車が止まり、反原発団体らしき人が拡声器を使ってなんかしゃべってる。
「給料をもらってていいのでしょうか。おかしくないですか。」
・・・ですと。
話全部を聞いてたわけではないのであまり決めつけてはいけないのだが、ちょっと乱暴な主張だった気がするなぁ。
最悪の事態を食い止めるために懸命にがんばる原発現場の皆さんの決死の覚悟。
そこに思いを馳せ、東電さんには好意的な眼差しを送ってきたワタシなのだが、ここへきて上層部の迷走ぶりに苛立ちを感じるようになってきた。
このままではさすがにちょっとまずい・・・かもしれない。
国有化するとかしないとかいう議論もあるけど、それで事態の収拾につながるとは思えない。
でも、「東電が悪い」って言ってるだけでは解決にはつながらない。
さりとて、素人がいくら頭をひねったところで解決策が出てくるわけでもない。
さて、どうしたもんかね。
キムタクにコスモクリーナー取ってきてもらえ、という案が今のところは最有力かな。(笑)
せっかくなのでウォーキングも兼ねて歩いてみた。
その途中で目についたもの。
今、話題の東京電力、その本店だ。
周囲には放送各社の中継車が止まり、反原発団体らしき人が拡声器を使ってなんかしゃべってる。
「給料をもらってていいのでしょうか。おかしくないですか。」
・・・ですと。
話全部を聞いてたわけではないのであまり決めつけてはいけないのだが、ちょっと乱暴な主張だった気がするなぁ。
最悪の事態を食い止めるために懸命にがんばる原発現場の皆さんの決死の覚悟。
そこに思いを馳せ、東電さんには好意的な眼差しを送ってきたワタシなのだが、ここへきて上層部の迷走ぶりに苛立ちを感じるようになってきた。
このままではさすがにちょっとまずい・・・かもしれない。
国有化するとかしないとかいう議論もあるけど、それで事態の収拾につながるとは思えない。
でも、「東電が悪い」って言ってるだけでは解決にはつながらない。
さりとて、素人がいくら頭をひねったところで解決策が出てくるわけでもない。
さて、どうしたもんかね。
キムタクにコスモクリーナー取ってきてもらえ、という案が今のところは最有力かな。(笑)
2011年04月04日
【感想】知らないと恥をかく世界の大問題2 池上彰
「知らないと恥をかく世界の大問題」の続編。
ざーっと読んでみたが、やっぱりわかりやすいね。
一般向けに平易な解説を心がけるとこのくらい、というレベル感を示す意味ではお手本のような書き方だろうと思う。
しかも、前作を読まずともきちんとおさらいがなされており、問題なく理解できる構成なのがニクイ。
つまり、「なんとなく知っている」というレベルから、「ある程度はきちんとわかる」というレベルになるために、という向きにちょうどいいかなと思う次第です。(まさにワタクシ。)
ただ、前作と比べると、「なるほど」の度合いはちょっと小さいかも。
続編なんだから当たり前ですけどね。
どのみち、3.11以降は国際情勢にも少し変化が出ているようだから、ちゃんと新聞なんかも読まなきゃなーと思うトコロです。
年度も改まったことだし、ちょっと真面目にやりますか。
(「ちょっと」かよって突っ込みはナシで。ww)
ざーっと読んでみたが、やっぱりわかりやすいね。
一般向けに平易な解説を心がけるとこのくらい、というレベル感を示す意味ではお手本のような書き方だろうと思う。
しかも、前作を読まずともきちんとおさらいがなされており、問題なく理解できる構成なのがニクイ。
つまり、「なんとなく知っている」というレベルから、「ある程度はきちんとわかる」というレベルになるために、という向きにちょうどいいかなと思う次第です。(まさにワタクシ。)
ただ、前作と比べると、「なるほど」の度合いはちょっと小さいかも。
続編なんだから当たり前ですけどね。
どのみち、3.11以降は国際情勢にも少し変化が出ているようだから、ちゃんと新聞なんかも読まなきゃなーと思うトコロです。
年度も改まったことだし、ちょっと真面目にやりますか。
(「ちょっと」かよって突っ込みはナシで。ww)
2011年04月03日
ガットライブ
このところ使っているナチュラルストリング。
打球感がやわらかく、ホールド感あり、それでいて飛びもなかなか、テンション維持率もよいので頻繁な張り替えも不要という、まさにパーフェクトな品物である。
(その分高価な贅沢品でもあるのだけどね。)
そうは言っても、張り上がりから4か月もたったマイラケット。
そろそろ打球感の味わいが微妙にレベルダウンしてきていた。
張り替え時か?
しかし、ちょっと待てよと思いとどまった。
数週間前にまろさんからお勧めいただき、かつその場で実際に使ってナイスだと感じた逸品があったではないか。
そんなわけで、そいつを先日購入してきたのである。
ガットライブだ。
詳しいお説はこちらからどうぞ。
で、実際に塗って使用し、あらためて感触を確かめてみた。
そう、やはりそれなりに効果があるような気がするのだ。
張りたてからその少し後くらい頃の最高級の打球感には至らないものの、ちょっと時間を巻き戻した感じを味わえた気がする。
何より、ストリングのずれを直すときのギリギリという音がしないのがいいね。
こいつのおかげで、もうしばらくは張り替えなくていいかな。
ひょっとすると、ストリングが切れる方が先かもしれん。
ちょっとお高い商品ですが、一回の塗布量が大したことないので、コスパもいいんじゃないかと都合よく解釈してみる。
この際だから、ポリ張ってるもう一本のラケットもナチュラルにしちゃおっかなあ…と、要検討の日曜夜なのでした。
打球感がやわらかく、ホールド感あり、それでいて飛びもなかなか、テンション維持率もよいので頻繁な張り替えも不要という、まさにパーフェクトな品物である。
(その分高価な贅沢品でもあるのだけどね。)
そうは言っても、張り上がりから4か月もたったマイラケット。
そろそろ打球感の味わいが微妙にレベルダウンしてきていた。
張り替え時か?
しかし、ちょっと待てよと思いとどまった。
数週間前にまろさんからお勧めいただき、かつその場で実際に使ってナイスだと感じた逸品があったではないか。
そんなわけで、そいつを先日購入してきたのである。
ガットライブだ。
詳しいお説はこちらからどうぞ。
で、実際に塗って使用し、あらためて感触を確かめてみた。
そう、やはりそれなりに効果があるような気がするのだ。
張りたてからその少し後くらい頃の最高級の打球感には至らないものの、ちょっと時間を巻き戻した感じを味わえた気がする。
何より、ストリングのずれを直すときのギリギリという音がしないのがいいね。
こいつのおかげで、もうしばらくは張り替えなくていいかな。
ひょっとすると、ストリングが切れる方が先かもしれん。
ちょっとお高い商品ですが、一回の塗布量が大したことないので、コスパもいいんじゃないかと都合よく解釈してみる。
この際だから、ポリ張ってるもう一本のラケットもナチュラルにしちゃおっかなあ…と、要検討の日曜夜なのでした。
2011年04月02日
たまにある
今日も練習。
あったかくてテニス日和であった。
これで花粉さえいなければ最高なのだが。(笑)
で、今日は無駄に調子が良かった。
タイトルのとおり、こういう日は「たまにある」。
マッチ練習では出だしからずっと連勝。
最後の最後で負けちゃったけど、合計8勝1敗でした。
こういう状態は、なんらか大きい試合のときに来れば一番いいんだけどなあ。
ちょうど重なった経験は残念ながらあまりない。
まあ、こうして週末にテニスができるなんて本当に幸せなことです。。。
あったかくてテニス日和であった。
これで花粉さえいなければ最高なのだが。(笑)
で、今日は無駄に調子が良かった。
タイトルのとおり、こういう日は「たまにある」。
マッチ練習では出だしからずっと連勝。
最後の最後で負けちゃったけど、合計8勝1敗でした。
こういう状態は、なんらか大きい試合のときに来れば一番いいんだけどなあ。
ちょうど重なった経験は残念ながらあまりない。
まあ、こうして週末にテニスができるなんて本当に幸せなことです。。。
2011年04月01日
おーいわい
飲み会である。
まだまだ震災の傷癒えぬ大変な状況の中であることは重々承知なのであるが、後輩の昇格祝いならば不謹慎とまでは言われないだろう。
そんなわけで、久しぶりの開放感を味わった。
今日の主役であるトラブルシュータ君は、本ブログの隠れ読者。
そして、りえごんファンでもあるらしい。2児の父が何言ってんだかね。(笑)
会は、私が不用意に発言したヤマトネタ(コスモクリーナー)から発展し、気づけばアニメトークに。
ワタシも部分的には参画できたものの、大半はチンプンカンプンになってしまい…。
まったく世の中にはすごい人がいるものです。
シュータ君、そのエネルギーを一層仕事に注いでくださいね。(笑)
まだまだ震災の傷癒えぬ大変な状況の中であることは重々承知なのであるが、後輩の昇格祝いならば不謹慎とまでは言われないだろう。
そんなわけで、久しぶりの開放感を味わった。
今日の主役であるトラブルシュータ君は、本ブログの隠れ読者。
そして、りえごんファンでもあるらしい。2児の父が何言ってんだかね。(笑)
会は、私が不用意に発言したヤマトネタ(コスモクリーナー)から発展し、気づけばアニメトークに。
ワタシも部分的には参画できたものの、大半はチンプンカンプンになってしまい…。
まったく世の中にはすごい人がいるものです。
シュータ君、そのエネルギーを一層仕事に注いでくださいね。(笑)