口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

錦織 3?2 フェレール (6-4、6-4、3-6、2-6、7-5) すごい、すごい。第4シードに勝ってしまった!! 第3、4セットに疲れが見え、そのままズルズル行ってしまうかに思えたが、 ファイナルセットのプレイは見事。おめでとう!! 次の4回戦は、最近好調のデル・ポトロ。世代的には同じといってよい、一歳年上のアルゼンチン選手である。ジュニアの頃から知っているそうだが・・・さてどうか。今日のプレイができれば十分にチャンスはあるはず。大いに期待しよう。

今朝、スクール前のウォーキングを、と思い玄関を出たら、雨だった。ああ、こりゃだめだね、と断念。今日の運動はスクールのレッスンだけかなあ、とちぃっとばかり覚悟した。ところが、レッスンを終えインドアコートを出ると陽射しが降り注いでいる。おやおやプールにも行けちゃいそうな天気だねえ。一緒にレッスンを終えた息子とそんな話ができるくらい回復した空模様。帰宅後はすかさずウォーキングだ。(息子は夏休みの宿題があるのでプールはなし。笑) 朝、歩いていない分を取り返そうと、長めのコースを選択。いつもどおりならば、1万2000歩・1時間40分を要するところ。ちょうど半分が過ぎたあたりだったろうか。陽射しが陰り、グレーの雲が頭上を覆う。しばらくして、ポツリポツリと小さな滴が・・・む、やな感じと思う間もなく、本降りになってしまった。うきゃー!歩を速めるも、雨粒はどんどん勢いを増す。まだ自宅に帰りつくまで30分以上はあるというのに、土砂降りになってしまった。コレが噂のゲリラ豪雨か?? とにかく一刻も早く帰り着こうと、雨宿りもせずに帰路をまっしぐら。自宅に帰ったときには、着のままプールに飛び込んだかのような有様。Tシャツも短パンも水を含んで重い重い。搾ったらじゃあーっと水が滴り落ちた。ひどい濡れ鼠だ。******** シャワーを浴びてすっきり。 で、外を見ると・・・・唖然。雨、止んでるじゃん。あの雨中の激走はなんだったのだ。******** 午後、気を取り直して、ちょっと駅前まで買い物に出た。小一時間で戻るつもりの外出だから、財布のほかは携帯くらい持って出れば、というところ。でも、念のため(笑)、折り畳み傘も。そしたらですね、ほんとに降ってきたのよ。今日、2度目。頭のてっぺんにぽつり、と一滴きてから、ざあああとなるまで1分もなかった。いやあ、おそろしい。今度は雨が止むまで喫茶店でコーヒー飲んでました。案の定、1時間くらいで豪雨は終了。学習効果ですな。ニュースによると、関東地方は今夜も警戒が必要なよう。いやあね。皆様も、お気をつけくださいね。

WOWOWのライブ中継を見ていた。第1セットは自由自在に打ちまくって、6?1とあっさり取る。しかし、第2セットは相手につきあうかのように凡ミスが増え、7?5と辛くも奪取した感じ。うーん、これはちょっと気合を入れなおさないと・・・ ・・・と思っていたら、相手のカラヌーシッチが審判に歩み寄り、何事か告げた。お、リタイアだ?! 勝った!! 体力面が課題の圭にとっては、この早期決着はラッキーだ。次の試合に向け、体力が温存できる。カラヌーシッチ、いいひとだ。(意味不明) ともかく、これで2回戦突破が決定。おめでとう!! 3回戦は順当にいくとフェレールか・・・1R,2Rのようにはいかないだろうな。果たしてどこまでやれるか。これまた今から楽しみですねえ。(^^) さてと、気分良く床につくとしよう。おやすみなさい。

米倉涼子主演のドラマが来週放映されるんだそうだ。そういう帯を最初に書店で見たときは「ふうん」としか思わなかった。 だがその後、アマゾンあたりの書評を覗くと、なかなか評判が良い。 ならば、ちょっと読んでみようか。そんな感じで読み始めたのだが、ははあ、これはハマる。途中でやめられなくなるね。構成も、テンポも、実によろしい。著者のデビュー作だそうだが、巧い。ミステリとしての魅力を十分に備えていると思う。ドラマの方はどうなんだろう、原作と同じか、それとも・・・?と気になってしまうくらい。 というわけで、本日はほとんどこれ読んで過ごしてました。何と有意義な夏休み2日目でしょう。(笑) 氷の華 / 天野節子 (幻冬舎文庫)

巨人vs横浜@東京ドームを息子とともに観戦。夏休みの思い出にね。(^^) きりうは長いことベイを応援しており(なんと大洋ホエールズの頃から!)、 今シーズンはかなり辛いところ。しかしながら、先発が番長・三浦というので、少しばかり期待してしまった。ま、結果は残念ながら(巨人3-2横浜)・・ではあったのだが。息子は相方の洗脳(?)により、すっかりジャイアンツ色に染まっている。相手にリードを許し、更にピンチが続くも、何とかしのいで、後半~終盤で 逆転、という展開、今日の試合は巨人ファンには痛快でたまらんだろうなあ。ああ、くそ。ちなみに、こんなポジションの席でした。(画像は、試合開始前の横浜ベイスターズの練習風景) 一応は「一塁側」(=巨人側)になるものの、ほぼ真ん中。贔屓チームが敵味方に分かれながらも一緒に観戦するには適している。そうはいっても東京ドーム、巨人ファンがやっぱり多いのだけどね。しっかし、クルーンの球はホントに速かったな。そのスピード、ちょっとこっちのサーブに分けてくれ。(笑)

何だか涼しくて、夏休みって感じじゃないんだけど・・・(^^; 息子の夏休みの宿題を手伝わねばならないという事態に備えるとともに、あわよくば全米オープンでの錦織圭の活躍を観てやろう、というねらいで組んだ日程なのである。(その錦織圭、とりあえず初戦を見事に突破。きりうのねらいは現実化するか?!) そんなわけで、明日から今月いっぱいは会社をお休みしてのんびりする予定。 では、開放感に浸りながら、おやすみなさい!(^^)v

面白いミステリはいつもすぐ読み終わってしまう。(笑) 直木賞受賞作品。「探偵ガリレオ」シリーズは、福山雅治主演で映画化が既に決定している。たぶんヒットするんだろうな。ネタバレになりそうなことは書かない主義なので、詳細な評価はできないが、感想としては、「なるほど、いろいろ受賞するだけのことはある、よくできた作品だ」という感じである。本書をきっかけに、本格ミステリ論争というものも起こったとか。それだけ世間の耳目を集めるパワーがあるということなのだろう。東野圭吾、おそるべし。容疑者Xの献身 / 東野圭吾 (文春文庫)

最近、肘が痛いの。いや、テニス終わった後のちょっとの時間だけなんだけどね。痛む場所が肘の内側(手のひら側)ってことは、フォアハンドエルボーの兆候ですな。プレイ頻度の高い上級者、40歳以上に多い、とか。ううむ、全部当てはまる?? 始める前には十分なストレッチ、プレイを欲張らないで休養をしっかり。できればアイシングも。今はまだ間違いなく軽度だから、きちんとケアしておかねば。過ぎたるは及ばざるが如し、ってね。

「脂肪0」!!! 300gもあるが、これなら全部食べちゃっても大丈夫。 というわけで、迷わずの買い"。 食してみると、味もまずまず。いいじゃん。(^^) ********** 本日は午前中スクール、その後、クラブの対抗戦。 今にも降り出しそうな雲行きながら、何とか最後までもった。 驚異の晴れ女パワー、おそるべし。(^^; 結果は、クラブ的には13勝8敗で勝ち、自分的には2戦2勝。 ただ、凡ミスの多さがビミョーだな。 さて、今日の反省。 組合せの都合で、なかなか出番が回ってこなかったきりう。 「早くやりたいよー」と、プチ駄々っ子モード。ちょっと態度悪かったな。関係者の皆様、ヘンな気を使わせましてスミマセン。m(_ _)m"

北京五輪前、英国スピード社製水着「レーザーレーサー」の着用可否が話題になったとき、北島康介選手の「泳ぐのは僕だ」Tシャツが話題になった。そう、そのとおり、競技を行うのはあくまで選手なのである。実際にLRを着用し、それが好成績につながったのだとしても、やはり五輪の2冠2連覇という大記録は、北島選手の功績といえよう。あらためて、金メダル、おめでとう。さて、今回の北京オリンピックでふと思ったことがある。チーム名に、監督の名前を冠して、○○ジャパンっていうの、いくつかあったよね。あれ、今度からやめませんかね。何だかどうにもゲンが悪いとしか思えないのですよ。ほら・・・ 植田ジャパン(男子バレー) → 予選全敗 反町ジャパン(男子サッカー) → 予選全敗 柳本ジャパン(女子バレー) → 準々決勝敗退 そして今日、「金(メダル)しかいらない」とまで言っていた星野ジャパン(野球)が準決勝敗退。 ね? どうみても、よくないでしょ。やはり、監督が主役みたいなニックネームが良くないんだと思うな。やるのは選手だよ、やっぱ。監督名のない、なでしこジャパン(女子サッカー・4位)くらいがギリギリじゃないの? 金メダル取ったソフトボールなんぞ、今朝の新聞読むまで監督名知らなかった(失礼!)くらいだしね。実際、ソフトボールの報道は、上野投手や山田選手の扱いが大きいもの。こうでなくちゃ。だから、サッカーA代表の「岡田ジャパン」ってのも、やめたほうがいいんですよ、きっと。 ね、皆さん、そう思いませんか?(←あくまで同意を求める) ************* さて、オリンピックもいよいよこの週末でフィナーレである。残りの競技でどれだけの感動を味わえるか。とりあえずは、今夜この後の400mリレーですかね。明日も朝早くからテニスだけど、これは応援しなくちゃ。(^^)

変な本を見つけてしまった。出所は、某有名巨大掲示板である。つまり、あの「電車男」みたいなもの。膨大な書込みを読みやすく整理してある。 で、正直な感想としては、面白かった。泣ける場面もある。とりわけ、最後はいわゆる「イイ話」だ。例によって匿名なので、ネタか実話かを検証する術はない。でも、ベースとなる経験がないと、書けない内容であるとは思う。その意味で、多少のデフォルメや創作はあるとしても、近しい話はあったんだろうね。働く人にとって為になるフレーズが多数でてきます。うん、巨大掲示板、案外、捨てたもんではないな。意外と(失礼!)イケますよ。ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない / 黒井勇人 (新潮社)

コンビニで偶然見つけて購入してみた。普通のアイスと大差ない、なかなかイケるお味。(さすがにこっちの方が美味しいとまではいえないけどね。^^) 価格が高いのは、低カロリー(80kcal)に抑えた技術料見合いかな。でも、きりう的には、それぐらいの価値はあるとみた。グ○コさん、いい仕事するね。

救いようのない会社である。あくまで、小説として書かれている「国民航空」の話ではあるけど。ひどいね。腐っているね。こんなことが、よくもまかり通っているね。ほんと、思わず怒りを覚えたよ。(^^; 実際に、モデルであるJ○Lがこんな会社だとは思わない。小説的なデフォルメがやはり大きいのだろう、と一応は理解しておく。でも、火のないところに...とも言うので、体質的に近いものはあるのかなあ?? 万一、本当に本書のまんまであれば、もうあの会社の飛行機には二度と乗るまいぞ。*********** この「会長室編」をもって本作品は完結する。決して後味のよい終わり方ではないが・・・うーむ、そうか、と思わず呟いてしまった。人間の業、昭和という時代。ネタバレなしには何とも評し難い作品だな、こりゃ。(決して評価が低いのではないですよ。むしろ凄い作品だと思います、ハイ。) ************ 映画化の話がありつつ著者のOKが出ずに進んでいないとか。テレビドラマ化も、モデルの会社への遠慮もあって実現せず、とのこと。もったいないなあ、良い素材なのに。ここはひとつ、スポンサーへの遠慮を考える必要がない、N○Kに期待? ************ 読了後、あとがきを読む。むむむ。またしても唸る。御巣鷹山事故520名の犠牲者に、あらためて合掌。沈まぬ太陽(四) 会長室編・上 / 山崎豊子 (新潮文庫) 沈まぬ太陽(五) 会長室編・下 / 山崎豊子 (新潮文庫)

時々、猛烈にジャンクフードが食べたくなる。そんな気分に素直に従った今日の夕食である。高カロリーで名高い、マ○ドナルド。選んだメニューは、画像のてりやきバーガーセット、520円ナリ。ドリンクを、○ーラ・ゼロにしているところが、ささやかな配慮? あっという間に食べ終わった。(^^; ごちそうさまでした。

昨日の猛暑の中のテニス、飲んで騒いでの飲み会で体力を相当に消耗した模様。今日は恒例の早朝ウォーキングとスクールの振替に行ったが、明らかに身体は寝ていた。(笑) 帰宅後はすっかりお昼寝タイム。まどろみながら甲子園や北京オリンピックを眺めていたが、経過はよくわかっていない。とにかくとても疲れているのは間違いないので、早寝を決意したところ。 というわけで、皆さんおやすみなさい。

早朝ウォーキング→スクール→クラブの部内団体戦。至福の休日といえよう。(^^) 曇りの予報で雨の心配すらあった今日も、驚異の晴れ女・ゆうゆが猛暑をつれてきてくれた。(^^; ウォーキング効果による持久力の改善が普通のプレイを可能したが、以前のきりうだったら絶対にやれないね。さて、部内戦の結果は、チームとしては6勝8敗で負け。個人成績としては、2勝2敗。うーん、きりうが勝ち越せていれば、チームも7勝7敗のタイになったのに。残念じゃ。************* 午後1時には終了して飲み会に突入。テニスの後のビールはいつもうまいね。皆さんノリノリで今日も楽しく激しく飲めた。(^^) 画像は会長とゴエモンさん。世界に向けてご紹介。(笑) カメラマン(きりう)も大酔っ払いなので、ブレブレの写真ですな。失礼しやした。m(_ _)m 創立からまだ比較的若いこのクラブ。本当に楽しい人々の集まりである。感謝。

五輪=テニス、フェデラーが準々決勝敗退の波乱 [北京 14日 ロイター]北京五輪は14日、男子テニスのシングルス準々決勝を行い、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、第8シードのジェームズ・ブレーク(米国)に4?6、6?7のストレートで敗れた。試合が雨天のため長時間遅れた中、フェデラーはブレークとの対戦9度目にして、初めての黒星を喫した。今季不振で、五輪での復活が期待されたフェデラーだったが、今後はダブルスでのメダル獲得を目指す。-33271720080815 **************** ナダルやジョコビッチではなく、ブレークねえ。。。もちろんブレークも弱い選手ではないのだけど。いよいよフェデラー時代も終わりを告げようとしているのか? 時代の変化にわくわくする気持ちと、偉大な王者が覇権から遠ざかる寂しさ。微妙で複雑な気分の、北京オリンピック・男子テニスなのである。そういえば錦織、惜しかったねえ。インターネットのライブスコアしか状況を知る手段がなく、仕方ないのでずっとPCを眺めていた。第2セット0-5まで行ったときはどうしたもんかと思ったが、盛り返してのセット奪取は立派。腰痛再発がなければ...と思ったが、そこまで望むのは行き過ぎか。(何でもいいがゲーム単位のライブスコアは心臓に悪いね。^^;勘弁してよ。>えらい人)

夏休み(第1弾)を終え、今日から通常出社。お盆だけに、電車は空いている。大通りを行き交うクルマも少ない。職場もヒトは少なめ。こんな日こそ集中的に作業をこなそうと考えていたのだが、いざ始業の途端、諸案件が持ち込まれ...。 気づいたらもう終業時間である。(^^; なかなか思うようにはいかないものだね。それこそ、こんな日に残業するのも何なので早めに会社を出た。明日こそは...と思うが、さてどうか。皆さん、のんびりやりましょうよ。(←誰に言ってる?)

世間的にはお盆休みの時期である。早朝のテニスコートには10名が集合。お好きな方ばかりなのね。(^^; 朝7時から10時までゲームを中心に楽しむ。皆さん、お疲れ様。 で、きりうは小一時間の休憩をはさんで、11時からスクールのレッスンである。社内大会 夏の陣 でレギュラークラスを欠席した分の振替だ。この暑い中、体力は果たして持つのだろうか。(^^;;; ・・・と、開始前はやや心配だったのだが、レッスンが始まってすぐにそれは無用と悟った。レッスンのテンポが妙にゆったりなのだ。メンバが妙齢のご婦人ばかりだからなのだろうか。コーチも厳しい言葉はほとんどなく、優しく、丁寧にレッスンを進める。これならついていくのは余裕である。普通に振替に来ただけだったら、フィットネス的には物足りなくなっていたところかもしれない。ところで、ボールスピードがまるで違うテニスなのである。さながら異次元空間に迷い込んだような。 のみならず、こっちも強打してはいけないような気分にもなるから不思議。何となくポイントを取られ、いつの間にか競ってしまったり。うーむ、マダムたちのテニスは実に奥が深いな。(笑) というわけで、夏休み(第1弾)の最終日の今日は、トータル4時間半、テニスを満喫。あとはオリンピックでも見て過ごすかな。(^^)

あれから23年の本日、御巣鷹山編を読了。今、これを読んでいる、と雑談交じりに上司に話したところ、「きりう君、この巻は読む場所を考えた方がいいよ」と言った。うん、その意味がよぉ~くわかったよ。いったい何度涙があふれたことか。嗚呼。************* 会社と労組の対立、そこからくる不当人事を描いたアフリカ編とは、だいぶ趣が違う。おそらく、あの事故、特にその遺族に焦点を絞って書かれているからだろう。そして、関係者、被害者、遺族等々、実名が出てくる点。やはりあの事故とこの小説は、部分的であるにせよ、リアルにつながっているのだ。これが社会的な反響を大きくした一番のポイントであろうと思う。「隠された証言」との事実関係における整合性もぴたりと合って(もちろん解釈というか扱いは違うのだが)、 改めて23年前のあの日に思いを馳せた。************* 今、続きの「会長室編」を読み始めている。「空の安全」は果たして確立されるのか。昨日、今日、明日が夏休みのきりうとしては、この機に一気に読み進めてしまいたいところ。ああ、でも明日もテニスの予定が...。(^^; 沈まぬ太陽(三) 御巣鷹山編 / 山崎豊子 (新潮文庫)

昨日、息子と一緒に観にいってきた。本当はプールの予定だったが、曇り空で比較的涼しいから、と予定変更。多くの方がそうであるように、きりうの頭の中でも主題歌がエンドレスで流れている。♪ぽ~にょ ぽ~にょ ぽにょ さかなのこ♪ これはやはり観ておかないとね。(^^) ********* ここ最近の宮崎アニメの中では素朴なストーリーという感じ。子供向けに作ってあるせいか、息子も「面白かった」と。でも、ネット上では「わけがわからない」と散々な書かれよう。ディテールを明らかにしようとすると確かに深すぎるので、そういう評価もありではあるが...。 一般人はそんな見方をする必要はないんじゃないかと個人的には思うのであります。皆さんご心配なく、どうぞ映画館へ。崖の上のポニョ (公式サイト)

渡哲也驚いた錦織圭と親戚だった 俳優の渡哲也(66)渡瀬恒彦(64)が、11日に北京五輪男子テニスのシングルス1回戦に登場する錦織圭(18)の親せきであることが9日、分かった。先月末に親せきから届けられた手紙で事実を知った渡は驚くばかり。12年ぶりとなる日本男子シングルスの五輪出場を果たしたテニス界の新星の活躍を祈り、エールを送った。(日刊スポーツ) -00000008-nks-ent 圭の曾お祖父ちゃんと渡哲也さんのお祖母ちゃんがきょうだい! へええええ。そうなんだ。こんな話題まで出てくるとは・・・圭って、本当にスターなんだねぇ。ところでこれ、オリンピック開幕直後の話題づくりかな。だとすると、もう少し発表のタイミング考えろよって感じはあるけどね。*************** ドローによると、シュットラー(独)に勝った場合、次はジョコビッチが濃厚。いやあ、これ、ぜひ見たい。がんばれ~! Come on, Kei !!

本日は対抗戦だった。Nori君も参戦するというので、スクールをお休みして冒頭から参加。相方と息子は通常どおりスクールなので、クルマで一緒に出発し、きりうだけ途中下車した。そこからコートまで約6kmの道のりをアップがてらウォーキングである。歩くのは全く苦にならないが、何だか朝から暑いぞ。(^^; 約1時間歩いてコートに到着。軽く練習の後、早速、試合開始である。無風のため、じりじりと照りつける太陽が痛い。これは水分をしっかりとらないと熱中症が危ないな。試合の方は、6?3で勝利。出だしで今ひとつ乗り切れず、3?3まで競ったが、最後は押し切った。相変わらず「入り」が課題だね。わがクラブの方が参加人数が多いため、二周り目は内部戦となる。これも6?2で勝利。勝敗にはカウントされないんだけどね。三周り目で、風が出てきた。でも、涼しい感じではなく、熱風だ。厳しいなぁ。(^^; 試合の方は、暑さのせいではないだろうがミスが多い。負ける気はしなかったが、とても苦しい展開になり、タイブレークまでもつれてしまった。それでも、何とか勝ち切る。7?6(5)。 ということで、今日は個人的には3連勝。でも、対抗戦の全体成績としては完敗。あうう。しかし、汗がすんごい。4時間で3枚の着替えも、仕方がないね。飲んだスポーツドリンクや水の量も多かったねえ。いやはや、真夏のアウトドアコートは本当にキツいですな。「あ・づ・い」とばかり言っていた今日のテニスであったわけでした。PS. 相手クラブからのアイスクリームの差し入れが本当にうれしかったね。(^^) あれは絶妙な時間帯でした。ナイス!

遅ればせながら、読み始めたのである。本作品が話題になったのは、何年前だったろうか。きっかけは、クライマーズ・ハイ。日航123便事故をめぐる新聞記者たちの物語だ。あの映画を見て事故原因の再考が必要かなと思い、読んだのが「隠さ

コンビニで買うパンばかりである。忙しい。夏休みシーズンなのに。ふぅ。

なんか身の回りで流行っているみたいなので、やってみた。既婚なのに「恋愛編」もないだろうが、まあゲームということで。確かに、結構面白いね。(^^) *************** 【絶望ポーカー恋愛編】 今ここに、恋愛人生を賭けて絶望ポーカーに挑む者がいる。その男、きりう。すでにいくつもの修羅場をくぐってきたこの男は、すでにオーラだけで会場を呑み込んでいた。その緊迫感ゆえに、彼は会場中の注目を集めていた。彼は堂々と最初のカードを引いた。┌─┐─┐─┐─┐─┐ │結│結│友│友│寛│ │婚│婚│情│情│容│ └─┘─┘─┘─┘─┘ カードを開くと、会場からはクスクスという笑いが起きた。オールポジティブ。幸せ者なんだろう。しかし「ヌルいやつ」「馬鹿っぽい」そういう反応も少なくなかった。それはいわゆる「やっかみ」かもしれない。きりうは「寛容」を捨てた。彼は今の自分におおよそ満足的ではあった。しかし、どうしても「寛容」だけは捨てたかったのだろう。彼はためらわずに新しいカードを引いた。┌─┐─┐─┐─┐─┐ │愛│結│結│友│友│ │情│婚│婚│情│情│ └─┘─┘─┘─┘─┘ 「結婚」と「友情」によるオールポジティブツーペア... 特に「結婚」を残しつつ「愛情」を引いたあたりに、よくきりうの人柄が表れていた...。 人はきりうをこう呼ぶ。「激ポジティブの男」と。──────── 【技名】 幸運スタートからの「結婚」と「友情」によるオールポジティブツーペア 【スコア】 249点 ──────── ◆この結果URL ◆絶望ポーカー

今年の人間ドックの結果が郵送されてきた。貧血を除き(笑)、ほぼ全項目で数値が改善されている。ウォーキング効果は絶大である。************* 最も嬉しかったのは、フィットネスデータ。画像にあるとおり、「余裕体力」に位置づけられている。テニスのほかは歩いているだけなのだが、やはり、3万歩/日という平均値はハンパではない。体力、特に持久力が劇的に向上したといえるのである。ちなみに、こっちの画像が昨年の結果である。ほらほら、横軸の持久力は「要注意体力」でしょ。(^^; これを何とかしたいという思いがあったのよ。それにしてもここまでとはねえ...我ながら驚きである。*********** テニスをやっていて、「動きがいい」とか「若い」とか言われることが多くなった。ほぼ全てがリップサービスだとは思うが、他人から見た「褒めるポイント」にはなっているのだろう。身体が軽い、という自覚も実際にあるしね。*********** コメント欄には以下の記述があった。もっと鍛えろってか。いやぁ、なかなか厳しいですな。(笑笑笑) あなたは大変優れた筋力の持ち主です。しかし、高い筋力に比較して、持久力がやや劣っています。自転車に乗ったり、急ぎ足で歩いたり、軽いジョギングを行うなどを生活に取り入れ、もう少し高い持久力を身につけていきましょう。

先々週のスクールで初めてやってみた、iフォーメーション。サーバーとボレーヤーが一直線に並ぶ陣形だ。これは面白い。(^^) 相手方のリターンが良い場合のオプションにもっておくと有効というコーチ見解にも納得。自分がリターンに入ったとき、やはりプレッシャーを感じたものね。例えば、一昨日の社内大会で使えたらまた違う展開にできたかも、と思ったのである。Nori君、今度ちょっと練習してみようか。

息子とオセロをやった。
そう、白と黒の、あのひっくり返すボードゲームである。
ほんのひまつぶしに付き合ってやるかというくらいの軽い気持ち。

ところが。

引き分け。

えっ？息子、こんなに強かったっけ？？

もう一度やろうということになり、再戦。

あれれ？？？

負けちゃった。(^^;

もう一度。

およよよよよ。

また負けた。(^^;;;

さすがに次は勝ったが、本気でやっても勝てるかどうかのレベルまで息子は成長している。
いやー、知らなかった。びっくり。
なんと想定外の1勝2敗1分。

子供の吸収力ってすごいんだなあ。
こうやってだんだん親を追い越していくということか。
そのうち、テニスも負かされたりして。
いやいや、本当に何年後かには現実にあり得るんだろうな。

そんなことを思った日曜の夕暮れでした。

きりうの勤める会社の実業団テニス部は、毎年春に社内テニス大会を企画している。
テニス部所属以外の愛好家にも広く呼びかけて盛り上げるのだ。
今年の春にも行われ、きりうはNori君と組んで第1シードに粉砕された。

その社内大会、今年は初の試みとして、夏にもやろうということになったらしい。
第1回の夏大会開催である。
当然、今春のリベンジを果たそうとNori君とともに参加した。

で、今回は予選のラウンドロビンを経て順位トーナメントという段取り。
確実に3試合以上できるという意味でトーナメント形式より親切か。
でも、この真夏の時期である。おまけにハードコート。
我々のようなおじさん達にはなかなか厳しい環境だぜ。（笑）

***********

で、結果。
初戦を6-2で快勝するも、二戦目の若者ペアに1-6で敗退。

この若者ペアはうまいなあ、足がよく動くなあ・・・と思ったが、結局、優勝してしまった。

決勝の相手はかなりの試合巧者で、以前、浦安のフェ○ーズできりうが対戦してコテンパンにやられた人。
そこを相手にタイブレまでもつれたものの、競り合いを最後に制したのだ。
いやーたまげたよ。
またまた若い力が出てきましたね。

ちなみに、2位トーナメントに進んだきりう・Noriペアであるが、初戦で負けました。（＾＾；
4-6まで競ったんだけどね。
今日のところは、残念無念。

8月である。
今年も残すところあと5ヶ月である。
はやいものですね。

本日、また1名、経験者採用で我が社の我が部門に入社してくれたのである。
今回の彼は、きりうの配下にきてもらうことになった。
きりう自身が採用面接で直接会って、「ぜひ欲しい」と思った逸材だ。
全く違う業種からの転職なので、最初は少々苦労するかもしれないが、その持ち前のバイタリティ、人柄のよさ、そして、これまでのスキル・経験を存分に活かして、大いにがんばってほしいと思うのである。

配属初日、早速飲みに繰り出した。
そして、楽しいお酒だった。
ああ、思ったとおり、イイヤツだ。

このところ、チーム全体が良い感じでまとまってきている気がする。
彼の加入で、より一層、良くなっていくことを期待したい。
本当にこれからが楽しみなのである。

週末にしっかりリフレッシュして、来週からの業務に備えよう。
期待のふくらむ今日の飲み会でした。