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きりう
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進化する企業のしくみ / 鈴木 貴博、宇治 則孝

Web2.0といえば、梅田望夫氏の「ウェブ進化論」だが、本書はそのビジネス版という感じ。
企業視点で書かれ、また豊富な事例とその解説が面白い。
さくさく読めて、「なるほどね」で読了。

うーむ、世界は変わるね。
いや、というか、今の世界が変質するのではなく、もうひとつの世界が出現するんだっけ。
いずれにせよ、「あちら側」についての理解が深まったのは確かである。

***********

きりうが仕事上扱っている「法律」は、世の動きよりワンテンポ、ツーテンポ遅れて整備される傾向がある。
本書に書かれている「変化」は、現在の各種法令が予定しているものとは全く異次元のものだ。
法律家はこういうリスクがあるものには慎重になる傾向があるが、リスクはチャンスでもあり・・・( ̄ー ̄)ニヤリ

マジメな話、ヒントをもらった。
戦略法務的にどう取り組むか思案するビジネスマンきりうがここにいるのである。(笑)


進化する企業のしくみ / 鈴木 貴博、宇治 則孝 (PHPビジネス新書)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69467-2


| 投稿者 きりう 20:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

身の回りの体調不良者

職場で目の前のデスクに座っているA君が発熱による体調不良で帰宅。
後刻入った連絡によると、インフルエンザらしい。
やっば~い。
位置関係からいうと、きりうは既に保菌者になっている可能性も。(--;
予防接種してないしなあ。

過去に例をみないほど歩いて体力をつけている点が、感染してないと信じられる唯一の拠り所か。
どうか感染してませんように。

あ、そうそう、A君、早く治ってね。


投稿者 きりう 23:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

世界に衝撃を与えた日(ミッドウェー海戦)

BBC制作の歴史ドキュメンタリーDVD。
シリーズのうちの一つなのだが、なぜか見る機会があった。

つくりとしては、史実の再現を目指したと思われるドラマ仕立て。
ドラマがどこまで真実なのかは誰にも証明できないと思うが、なかなか興味深かった。
大日本帝国海軍は、運にも見放されて負けたってことだ。

もっとも、それはこのミッドウェー海戦にとじた話。
戦争全体を総合的に見れば、やはり日本がアメリカに勝つ可能性はほとんどなかったろう。

南雲中将と山口少将の戦略・戦術の違いなどもわかって、少し笑えた。
企業の中でも部門が違えば考え方の違いが出て当然であるが、昔も今も同じだなあと。

**************

我々日本人は、もっと自国の近現代史を知っておくべきだね。
これなんかBBCが制作しているわけで、英国の知識層の教養になっている可能性もある。
日本人は「外国から見た日本論」が大好きな民族だけど、外国に自国の歴史を教えてもらうのもヘン。
面白くて、ためにもなった映像だったけど、同時に、「なんだかなあ」とも思ったわけであります。

いや、まあ、ただの酔っ払い(←今日は飲み会だった)の戯言ではあるのだけどね。

というわけで、明日も早起きウォーキングのつもりのきりうは、もう寝る時間である。
皆さん、おやすみなさい。



映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:53 | コメント(1)| トラックバック(0)

バックサイドを狙え

昨日、男子ダブルスの草トーに参加してきた。
これまで男ダブのパートナーだったNさんが海外転勤になったのは春先のこと。
今回は新パートナーと臨む初戦だ。
サウスポーのNori君は会社の同僚で、かつて会社のテニス部で一緒だった仲。
最近になって、偶然同じスクールに通っているのがわかって組もうという話になったのである。

今回参加したのはビギナー大会。
ま、ハッキリ言って、勝ちに行った試合である。
万が一負けたら、相方に何を言われるかわからない。(^^;

まずは予選リーグ。
初戦はおじさんと若者のペアで、トスに勝った相手のサーブから試合開始。
ビギナー大会なので、多少楽観視する部分があったのだが、いやいやどうして、なかなか強いペアである。
特におじさんがうまい。
何とか6-4で勝利したが、相手のサービスゲームを1つ破っただけ。
やはり、ナメてはいけないのだ。

予選リーグは初戦の勝者が一度休憩に入り、敗者と待機ペアが次の試合を戦う。
勝ったきりう・Nori組は、休憩の間、その試合を見ることができる。
お、見ていると、待機ペアもなかなかうまいぞ。油断大敵、警戒警戒。

結局、おじさん・若者ペアが勝利した。

きりう・Nori組は勝てば1位トーナメント進出、負けたら3ペア横並びで得失ゲーム差にもつれる。

次の試合、当然、負けるわけにはいかない。
で、気合を入れて臨んだ結果、6-3で勝利。
予定通りの1位通過である。

しかし、予選を戦ってきりうは不安だった。今日はリターンがあまり返ってないぞ??
何かというと、フォアハンドストロークのスイング・イメージがつかめないのだ。
そう、前日のレッスンでのコーチのアドバイスを実践しようとするのだが、どうもうまくいかない。
ハードコートで球足が速いということもあるが、それにしても調子が悪い。

そうした不安を抱えつつ、1位トーナメントが始まる。
試合前のサービス練習で、明らかにさっきまでの2組よりも実力が上とわかる。
やば~。(--;

しかし、いざ試合が始まってみると、いい感じでポイントを重ねていた。
対戦相手の打つボールのリズムが、どうやらこちらの波長に合っていたようなのだ。
スコア6-3で勝利。

おお、やればできるじゃん。

次の試合が決勝戦である。
対戦相手は、サウスポーのスピン系プレイヤー(年齢不詳)と、不思議なフォームで打つ若者のペア。
「不思議なフォーム」といわれても何だかわからないと思うが、そういう表現しか思いつかない。
あれは・・・何と言ったらいいのだろう?
どうしてそのフォームでそんなに良いボールがそんなに良いコースにいくのだ?というテニス。
Nori君の表現を借りると、「運動神経でテニスをするタイプ」。
とにかく、不思議。
どう言葉を紡いでも相変わらず説明になってないのだけど。(^^;

で、試合開始。
相手サウスポー氏のサービスからである。
左利き特有の回転にリターンがうまく返らず、簡単にキープを許す。1-0

第2ゲームはきりうのサーブ。
最初のポイントのセカンドサーブ、深くて良いスピンサーブが入ったのだが・・・フォルトのコール。
オイコラ!と言いたいのをグッと我慢。・・・したのはいいのだが、心中穏やかではない。
つい力が入って・・・連続ダボ。
これが響いてこのサービスゲームを落としてしまう。 しまった! 0-2になってしまった!

しかし、Nori君は冷静だ。
「落ち着きましょう。こういうときは怒った方が負けです。」
きりうには、こういうパートナーが組んでくれると助かる。(^^;
クールダウン、クールダウン。

気を取り直して臨んだ次の不思議ちゃんのサービスゲームですぐブレーク・バックに成功。1-2
ここからはサービスキープが続く。2-2、2-3、3-3、3-4、4-4
締まった良い試合だ。(自画自賛)

第9ゲームは、サウスポー氏のサービスゲーム。
この頃にはようやく、きりうのリターンもまともなものが返るようになっていた。
スピンの傾向とスピードに慣れてきたのだ。
それに対し、サウスポー氏は逆にミスをし始めた。
もしや、返ってこなかったボールが返ってくるようになって少し焦ったか?
この機に乗じてブレークに成功し、5-4

サービング・フォー・マッチは、きりうのサーブである。
ところが、これが「勝ちびびり」というヤツか、ダブルフォルトを2本も犯してしまう。
2本とも、アドサイドのサーブが入らないという事象だ。
デュースサイドは良いサーブが入り、良いボレーが決まっているんだけどな。

40-30でチャンピオンシップポイント(笑)がきたが、実際のところは笑い事ではない。
このゲーム、アドサイドには一本もサーブが入っていないのだ。
不安がよぎる。 また入らないのか?! デュースにもつれてしまうのか?!

と、そのときである。 Nori君がすーーっと寄ってきて、こんな耳打ちをしてくれた。

「できれば、相手サウスポー氏のバックサイド狙って打ってください。イケますよ。

何が根拠かわからないが、とにかくその言葉を信じて打ってみよう。
バックサイド、つまりセンターに打てばいい。
若干スライスをかければ、フォアハンドに回り込むのはつらいだろう。
そう考えてトスをあげる・・・いけっ、バックサイドへ!! 意識をそう集中してラケットを振り抜く。

カシュッ・・・・

サウスポー氏のラケットがバックハンドの弧を描きつつ、きりうのスライスサーブを弾いた。

6-4。 おおーっ、優勝ぢゃ!(^^)v

*****************



今回、最後に勝ちきった最大の要因は、「バックサイドを狙え」というNori君の耳打ちだろうと思っている。
その前のポイントまで、連続ダブルフォルトをしているパートナー(きりう)に対し、普通はコース指定の要求ができるものではない。
この場合はむしろ、「しっかり入れていこう」と言うのが普通ではないだろうか?
少なくとも、きりうが逆の立場だったらパートナーにはそれに類することを言うだろう。

ところが、彼は今回、あえてコースをリクエストしてきてくれた。
なまじ球種やスピードをいろいろ持っているきりうは、マッチポイントではエースを決めてやろうと力が入りがちになる。
そこを読んでか読まずか、コース指定によって選択肢が狭まり、要求に応えようと丁寧に打つことにつながった。

新パートナーに大感謝である。また他の大会も出ようね。(^^) 


・・・って、Nori君はこのBlogの存在を知らないのだけれど。がはは。(^^;;;




テニス | 投稿者 きりう 23:45 | コメント(0)| トラックバック(0)

ZARD Request Best ~beautiful memory~

1/23にリリースされたZARDのベストアルバム。
ファンによる50万通超のリクエストの結果セレクトされた30曲、2枚組CD。
きりうが買わない手はない。

内容としては、結構マニアックな選曲が印象的である。
リクエストという行動までするようなファンは、相当コアな人ばかりということか。
きりう的には、とてもうれしいんだけど。

もちろん、「負けないで」をはじめとする代表曲もきちんと入っている。
既出のベストアルバムと差別化するためか、採用されたのはライブ音源。
これまた、うれしい配慮である。
よく考えられた仕上がりといっていい。

これ、しばらくの間はかなりの頻度で聴くんだろうな、うん。



音楽 | 投稿者 きりう 14:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

体重体組成計

昨夜帰宅すると、何やら箱モノが届いていた。何だ?

訊くと、相方が購入したとのこと。
新しい体重体組成計である。

ほほう、これまでのシンプル体重計と違い、いろいろ測れるようだ。
面白そう。

でも、夜も更けていたので、昨日は開封せずにそのまま寝た。

*************


で、今日になって箱から取り出す。
取扱説明書を読み、設定等を実行。

さあ、早速チェックだ!

体重 : 64.5kg
体脂肪率 : 13.0%
基礎代謝 : 1560kcal
骨格筋率 : 36.1%
BMI : 21.2
体年齢 : 31歳


すげぇ、こんなにいろいろデータがとれるとは。
時代は進歩していたのね。(^^;
これだけのデータを取り続けると、また面白いグラフが作れそうだ。

*************

測定値の中では、体年齢:31歳っていうのが何となくうれしい。
実年齢よりかなり若いからね。(^^)
付属の「活用ガイド」の説明によると、もっと改善可能かも?
・・・ってことは、まだ歩き続けなきゃ、かな。 

どこまで歩くの、オレ。(^^;



本日の体重 | 投稿者 きりう 16:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

肩のローテーション

今日のレッスン、テーマはポーチボレー。
きりうの得意中の得意ショットである。
なので、楽勝。(^^)v

・・・と思いきや、コーチから個別アドバイスをいただいた。
テーマとは関係のない、フォアハンドストロークについてである。

肩が回ってないんです。
実は、きりうさんの打ち方って、せっかくのパワーが伝わりにくいフォームなんですよ。
左肩を入れてテイクバック、ここはオッケーです。
その後、右腕を振り出す時に右肩がついてこない。腕だけで打ちにいっている。
グリップエンドを相手に見せている状態をもっと長くキープして、肩を回す。
フォロースルーでは、右肩が前に回るように振り抜くのです。
テイクバックの左肩からフォロースルーの右肩へローテーションする意識で打ってみてください。
スピンが違うはずです。


なんと丁寧なアドバイスですこと。
早速やってみよう。
アレ、ボールがうまくラケットに当たらん。(^^;;;

四苦八苦してやってみるが、まともなショットが出ない。
アドバイスどおりにできないまま、レッスンは終了。
むむぅ、残念。

ということで、アドバイスの効果のほどは未知数のままである。
ますます練習が必要なのだが・・・今日はクラブの練習ないんだよねぇ。
重ね重ね、残念無念。

あーテニスやりてー。
(ま、明日試合があるんだけどね。ぶっつけ本番ですな。)


テニス | 投稿者 きりう 16:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

サンライズ サンセット

朝のウォーキングは寒かった。
今冬一番の冷え込みだとか。

でも、土手から見る空の色はとてもきれい。
思わず携帯でパチリ。
撮る瞬間だけ手袋を外したが、それだけで手がかじかむ。

****************


こちらは、職場(ビルの33階)から見えた夕陽。
デスクまで携帯を取りに戻ってもう一度窓際へ。
すご~くきれいだった。
ちなみに、沈む夕日の右側は富士山のシルエット。
いい感じであった。

****************

そんなわけで、気分の良い一日でした。(^^)



投稿者 きりう 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

上げ底でランクイン

Doblogの人気ブログランキングに、自身2度目のランクイン。
・・・って、実は前日にカウンターがリセットされなかったのよね。。。

前回のランクイン時(100位)もそうだったが、要するに2日分のアクセス数であってインチキなのだ。(笑)

それでもまあ、自己最高位を更新したということで、記念に画像をアップ。
そして、訪問してくださった皆様に感謝。m(_ _)m



ブログ管理 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

こなーゆきー

今日こそは、天気予報どおり、東京も雪になった。
早朝ウォーキングに出かける午前6時前は降っていなかったが、歩き始めてすぐにチラチラ。
iPodから流れる曲をレミオロメンにセットするとほどなく、しっかり降るようになってきた。
♪こな~ゆき~
タイミング良すぎ。(笑)

**********

今日は会社のほうは休暇をいただいて、銀行やら区役所やらを回る予定。
事前に計画していたことなので、雪だからって予定変更したりしないのだ。
まあ、交通機関の乱れを心配することなく、また、この時間でも自宅でDoblogの更新なんかしていたりするぐらいなので、むしろ余裕があるのだけれど。(笑)



投稿者 きりう 08:26 | コメント(0)| トラックバック(0)

弁護士の就職と転職 / 西田章

明日こそ東京は雪らしい。(わかったもんじゃないが。笑)

さて、本書。

仕事柄、弁護士のセンセイとはそれなりにお付き合いがある。
が、それはあくまでもクライアントの立場からのもの。
弁護士という職業を選んだヒトのキャリア上の選択肢や評価について、普段のお付き合いでは知り得ないことが書かれている。
決して一般受けする本ではないことだけは確かだが、企業法務担当者としては、興味深く読ませていただいた。

きりうの職場にはインハウスロイヤー(企業内弁護士)はいないけれど、どうなんだろうねぇ、
としばし考えてみたり。。。う~ん、刺激的。

そうか、そういえば「イソ弁」はいつの間にか死語になっていたのね。
確かに、今は皆「アソシエイト」だもんね。
何だか急に自分が古い人間に思えてきたよ。(^^;

弁護士の就職と転職 / 西田章 (商事法務)
http://www.shojihomu.co.jp/newbooks/1496.html



| 投稿者 きりう 23:53 | コメント(0)| トラックバック(0)

感染爆発~パンデミック・フルー

天気予報は外れ、今日の東京は降雪なし。(^^)
ウォーキングもできたし、交通機関の乱れもなかった。ラッキー。

さて、弁護士との打ち合わせを終えて出社してみると、部下のてにすばか君がいかにも体調悪そう。
先週木曜から風邪らしき症状で、金曜は休んでもらったのだが、週末寝て過ごしても快復しなかったとの由。
医者に診てもらったのか?と訊くと、「いいえ」との返事。
ってゆーか、病院行けよ。(^^メ
・・・で、早めに帰ってもらった。

****************

このやりとりで思い出したのが、先々週土曜(1/12)のNHKスペシャル「感染爆発~パンデミック・フルー」
この番組、観ようと思って観たのではない。
偶然ついていたテレビのチャンネルがNHKだったというだけ。
でも、何となく観ているうちに、画面に釘付けとなり、その場から離れられなくなったのである。
それだけの吸引力があったと言ってもいい。

内容は、H5N1型新型インフルエンザ、いわゆる鳥インフルエンザのヒト-ヒト感染の話。
フィクションなのだが、実にリアルでね。
事前に策定された行政の行動計画がほとんど機能しないなど、背筋が凍るような筋書きだ。

危機管理の重要性を再認識するとともに、実効性の担保が必要との思いを強くしたが・・・実際どうなのだろう?
折りしも、鳥インフルエンザのヒト感染のニュースがつい先日も流れていた。なんとタイムリーな。
とにかく大変こわい話であった。

****************

夕刻、てにすばか君から来たメールには、「医師の診断を受けた結果、インフルエンザではなさそう」との文字。
とりあえず、よかったよかった。
10種類くらい薬を出されたそうだが(笑)、しっかり飲んで早く治してくれい。


時事 | 投稿者 きりう 23:11 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は東京も雪らしい

天気予報によると、夕方までみぞれまじりの雪が降る可能性高し。
市街地でも積もるかもしれない、となれば、心配なのは交通機関の乱れ。
首都圏は雪に弱いからね。
鉄道各社、頑張って欲しいものだ。

ちなみに、きりう自身の予定としては。
明日は朝イチで弁護士と打ち合わせのため、法律事務所に直行である。
遅れるわけにはいかないので、早めに出るしかないが・・・さて。


実をいうと、「雪だとウォーキングできないなあ」と、先にそっちを心配したんだが。(^^;


投稿者 きりう 18:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

ハーフボレー

今日のレッスンのテーマはハーフボレー。ショートバウンドの処理である。
決してエースが取れるわけではない、守備的なショットだ。

まずは、クロス深くに返す練習。
深く、というのがポイントで、なかなか難しい。
コーチのアドバイスどおり、ボールを捉えた後ラケットを送り出すようにする。
何球か練習してなんとかサマになった。

続いて、ダブルスで相手前衛がポーチに出たと想定し、ストレートのアレーに流す練習。
これはとてもうまくでき、コーチからお褒めの言葉をいただいた。

次に、やや順回転をかけるぐらいの気持ちで、ショートクロスに返す練習。
相手に沈められたボールを、ハーフボレーながら沈め返すという技だ。
これはとても難しい。
きりうを含め、まともに打てるレッスン生はいなかった。(^^;
実戦で使うことも使われることもあまり経験がないショットだよなあ。
もちろん、バリエーションがあるのは良いことなので、モノにしたいところではあるが。

最後に、ロブボレー。
あくまでもハーフボレーでのロブである。
リスクを伴うが、抜ければ一気に形勢逆転が可能なショットだ。
ハーフでやる機会はあまりないが、これもバリエーションのひとつになれば。
ただ、距離の調節が難しいね。

今日はテーマ技術を使った実戦形式のパターン練習はなく、この基本練習のみ。
技術的に高度なテーマだったからかな。
モノにするには、もうちょっと地味な練習が必要かも。

でも、ハーフボレーの練習って、球出しする方も難しいよねぇ。(^^;
誰か付き合ってくれるかしらん。


テニス | 投稿者 きりう 00:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

早朝ウォーキングなどにより・・・

このところ、1日平均3万歩超である。

慣れちゃえばできるもんだ。
運動量がかなり増えているので、やせすぎないようカロリー摂取が必要?
ということで、風呂入ってビール飲んで寝るか、と。
ああ、幸せな週末かも。(笑)


投稿者 きりう 22:06 | コメント(0)| トラックバック(0)

初雪

このところの習慣となっている早朝ウォーキング。
出かけようと外を見たら、路面が濡れている。雨降った?

建物の外に出ると、家々の屋根、クルマのボンネットなどに白いものが見える。
をを~っ、なんと、雪だね。

積もっていないので、道路を歩くのはまるで問題ない。
うっすらとした雪景色の中、一段と寒いなあなどと思いながら出かけてみる。
・・・と、10分も歩かないうちに、チラチラと白いものが。雪じゃん。

ほんの数分だったが、降ってくるのも見られた。(^^)
こんな些細なことなのだが、雪を見ると何となくうれしくなる。
南関東生まれ南関東育ちだと、めったに雪が降らないから、特別なことに思えるのだ。
そんなわけで、何となくウキウキした気分で今日一日がスタート。
早起きは三文の得?

ま、本格的に降られちゃうと、今度は交通機関に影響が出て大変困るわけだが。(笑)


投稿者 きりう 21:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

松田聖子と中森明菜 / 中川右介

80年代はアイドルの時代だったと思う。
ニューミュージックと呼ばれたジャンルも聴いた。洋楽も間違いなく好きだった。
けれど、なんだかんだ言ってランキングは、「ザ・ベストテン」が基本だったと思う。
あの頃特有の「好き」が、アイドルなのかな。(^^;;;

本書、タイトルこそ「松田聖子と中森明菜」だが、内容の軸は聖子にある。
松田聖子をより明確に浮かび上がらせるために、中森明菜も語られているという感じ。
明菜ファンには不満だろうが、著者が述べたいのは聖子のようだから、仕方がないよね。

さて、本書によれば、松田聖子は山口百恵のアンチテーゼとして成功したのだという。
そして、中森明菜は松田聖子のアンチテーゼとして登場したのだそうだ。
こういう論考は、今だから「なるほど」と思えることで、当時は ♪私は私よ関係ないわ だったろう。
また、(松田聖子の歌の多くを作詞している)松本隆の作品世界が、晩婚化・少子化の原因だとかいうような、いささか無理があると思える議論もところにより展開されている。

でも、概ね客観的な事実を中心にした記述であり、それ自体はなかなか良い。
読んでいて、ああそうだったそうだった、と思い出す。青春へのタイムトリップ。(笑)
この二人の名前に、ピピッと反応する世代は読んでみるといい。面白いよ、たぶん。

そういえば、聖子のLP「ユートピア」、実家のドコかにしまってあったような・・・

松田聖子と中森明菜 / 中川右介 (幻冬社新書)
http://www.gentosha.co.jp/search/book.php?ID=300338


| 投稿者 きりう 22:00 | コメント(0)| トラックバック(0)

書記

昨日は団体戦で大いに盛り上がったが、ちょっと心苦しいことがあった。
実は、自宅マンションの管理組合の総会が同日に開催されたのだ。

ま、それだけなら、どうこういうほどのことでもない。

入居以来、毎年出席し、きちんと理事会提案の議案を聞き、賛成票を投じてきた。
今年初めて欠席となったからといって責められることもなかろう。
手続き的にも、きちんと欠席の旨連絡するとともに、委任状も提出している。
そもそも例年より1週間早い総会開催なのだ。
試合の予定を入れてちゃったのは、開催日時が告知される1ヶ月以上前でもある。
仕方ないじゃん。

・・・でもね。

今年は、きりう家が理事会の役員なのである。(^^;

うわーっ、ごめん、皆さん!
しかも、欠席理由、テニスだし! (絶対ナイショだけど。^^;;;)

******************

総会後に開かれた第1回理事会で、恒例により役職決めが行われたらしい。
きりうは、どうやら「書記」のポストをいただいたようだ。
理事会などの議事録作成係である。担務としてはラクな方か・・・?

欠席したことで、責任感のないヤツと思われたか。
はたまた、実は結構きつい役職だったりして?(それはないと思うが)

ともかくこれから1年、マンション内のいろいろとお付き合いすることになりそうである。
さて、どうなることやら。



投稿者 きりう 22:38 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日は団体戦

お知り合いに誘われて、相方ともども参加してきた。
女子ダブルス、ミックスダブルス、男子ダブルスの3試合を行う6チームの対抗戦。

総当りの5試合というお得感のある草トーナメントである。
きりうは、前半3つが相方とのミックスダブルス。
あとはぶっつけ本番で初めて組むペアと、かつて組んでいたペア。
我が「豚汁どうぞ」チームはなかなかのメンバである。

で、写真のとおりの結果である。
4勝1敗で、惜しくも2位であった。
4つ勝って1コ負けたというのは、きりうの個人成績と全く同じ。
そう、負けた1コを勝っていれば優勝だったのだ。
。。。ん~実に惜しい。無念。



とはいえ、一日たっぷり遊べて、まずまずの賞品もいただけた。
(小さめのバッグ、どん兵衛天ぷらそば、VAAM)
三連休の締めくくりとしてはナイスだったかな。

それにしても、ハードコートで5試合は足に来るなあ。
疲れたよ。
ぐっすり眠って、また明日から仕事だ。



テニス | 投稿者 きりう 22:17 | コメント(0)| トラックバック(0)

6ヶ月検診

先月末でレーシック手術後6ヶ月を迎えていたのだが、年末年始の慌しさに取り紛れ、2週間遅れの検診予約。
本日の検診で問題がなければ、一応、アフターケアは終了になる。

で、例によって、視力検査と機械でのチェックを行い、先生の問診で締めくくる。流れは全く一緒である。

結果の方は、今回も視力は左右とも1.0。両眼では1.2だ。
先生のコメントは「全く問題ないですね」とのことである。
若干の遠視は残ったが、ま、仕方がない。裸眼生活のメリットの方がはるかに大きいものね。

ありがとうございました、と言ってクリニックを後にした。

もはや「見えるのが当たり前」になっているので、改めての感動や満足感はない。
でも、きりうの人生に大きな変化をもたらしたのは確か。
結果論だけど、大満足である。


レーシック | 投稿者 きりう 15:57 | コメント(0)| トラックバック(0)

次のボールを予測する

夜明けの時間は、厚い雲が空を覆っていたものの、雨は降っていなかった。
DAWN PURPLE を味わうには不向きな天候だが、ウォーキングができるのは助かる。
約一時間歩いてから帰宅、朝食、そしてスクールへ。

本日のテーマは、スマッシュ。
コーチはいろいろなパターンで球出しをするが、皆さんお上手。
このレベルになると、スマッシュそのものは別に難しい技術ではない。

だが、うまくできるのは「今からスマッシュの練習です」と予告されているからなのである。
コーチはそこのところもよくわかっている。

で、レッスンの後半は、ボレーとスマッシュを織り交ぜたネットプレイの練習となった。
ボレーをするべき突き球なのか、スマッシュをするべきロブなのか。
この形式になった途端、ミスが出やすくなった。もちろん、きりうもその例に漏れない。

相手ストローカーを良く見て予測するのです。特にテイクバックがポイントです。
ラケットヘッドが下がっていれば、ロブの可能性が高い。
一方、ラケットヘッドが高いほど、強くて低い弾道のボールに備える必要があります。
ボレーかスマッシュか、あらかじめわかっていればミスは減るものです。


理屈は前からわかっている。
でも、実戦で常に次のボールを予測するには、相当な集中力が必要だ。
その意味でも、普段から意識せよ、ということなのだろう。

集中。集中。


テニス | 投稿者 きりう 19:24 | コメント(0)| トラックバック(0)

DAWN PURPLE

今週月曜、朝5時45分に起床して、1時間のウォーキングをしてみた。
はじめは眠いのだが、歩き始めるとだんだん目が覚めてくる。
帰ってくる頃には、1日のスタートにふさわしい「しゃんとした気分」になっている。そして、日中も調子が良かったような気がする。

あらら、こりゃ良いじゃないの、と思って、火曜もやってみた。
水曜も、木曜も。
そうこうするうち、とうとう金曜日の今日まで続いてしまった。
自分でもびっくりである。

この季節、出発の時間は夜の装いの空で、まだ真っ暗な状態。
それが、歩きはじめとともにだんだん明るくなってくる。
DAWN PURPLE とは、夜明け前の紫がかった空の色のこと。
ユーミンのアルバムの名前だったことで覚えたフレーズである。
このDAWN PURPLE が時間とともに変化する様子を見るのが何だかとても気に入ったのだ。
しかも、冒頭に書いたとおりその日の体調もよいとなれば、これは続けて習慣化するしかないかと。(^^)

・・・だけど、明日の天気予報、東京地方は雨のよう。
ん~、残念!(かな?)



投稿者 きりう 22:27 | コメント(0)| トラックバック(0)

思考の整理学 / 外山滋比古

"もっと若い時に読んでいれば…" というPOPのもと、書店で平積みになっていた本書。
なんとなく購入してみた。まるで導かれるように。

それが、読んでみたら「へええ」と思うような記述のオンパレード。
偶然とはいえ、こりゃ良い買い物をしたと思った。
税込み546円とお値段もリーズナブル。

実は、ちょっと古い本なのである。
最初に(おそらくはハードカバーで)出版されたのが1983年。
この文庫の初版も、1986年となっている。

だが、中身は決して陳腐化していない。
むしろ、インターネットという怪物が出現した今世紀の方がより活きる「知」ではないか。
少なくとも、きりうの場合は "もっと若いときに読んでいれば…"とは、思わなかった。
「もっと若いとき」の自分には、本書の価値をきちんと捉える自信がないもの。(^^;
その意味で、今、出会えて良かったと思うのである。

さて、本書の教えに従って、思考の自然な整理のため、今日は早く寝て「忘却」に努めるかな。(笑)

思考の整理学 / 外山滋比古 (ちくま文庫)
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480020475/



| 投稿者 きりう 21:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

筆記用具への愛着

先週金曜、万年筆を買ってみた。
なに、安物である。高級ブランドのプチ自慢をしたいわけではない。
筆記用具にまつわるいろいろなことを思い出した、という話。

******************

初めて万年筆を手にしたのは、中学に入るときだった。
旺文社「中一時代」の年間購読予約をすると、世界のホームラン王である王貞治選手のサイン入り万年筆がプレゼントされるという、いわばオマケの品である。

それでも、万年筆を持つことで、何となく「大人」に近づいた気分を味わえた。

しかし、この王選手の万年筆、あっという間にペン先が使い物にならなくなった。
オマケなりの品質だったせいもあろうが、当時のきりうは筆圧がやたらと強かったのである。
(筆圧が強くなったのも相応の理由があるのだが、そのエピソードは別の機会に。)

で、中学生だったきりうの興味は、シャープペンシルに移行した。
これなら筆圧が強くても大丈夫。(^^)

当時、お小遣いのかなりの部分を筆記用具の購入に充てていた。
シャープペンシルばかり、何本も買ったものだ。
特に、「大人」を感じさせるデザインのものが好きだった。
あれらの筆記用具はどうしたんだろう? みんな捨てちゃったのかな。
大学に入ってまともに使わなくなったせいで、それらの行く末についての記憶が全くない。
(言い訳になるが、きりうの通っていた大学は試験にボールペン使用が義務付けられるというヘンな学校なので、シャープペンシルはあまり出番がなかったといえる。ええホントに。)

会社に入れば、書類はワープロやパソコンで作るものと教えられた。
しかも、安価で使いやすいシャープペンシルやボールペンが会社の費用で提供される。
これでノートやメモをとればいいのだから、筆記用具への関心など何処かへいってしまった。

でも、最近身の回りを見ると、同僚の何人かが、結構良さげな筆記用具を使っている。
会社が購入したものではなく、自前の筆記用具。
特に、万年筆を使っている人がカッコイイ。
何だかわからないが、どうも惹かれる。 オレも使ってみようかな。

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購入動機は、上述のとおり、「見た目のかっこよさ」以上のものではない。
だが、使い始めてみると、万年筆で文字を書くってのは、なかなか気持ちがよい。
安物でこれだ。本当に良いものを使ったらさぞや・・・・と思ってしまう。

物欲には終わりがないね。(^^;;;



回想 | 投稿者 きりう 23:44 | コメント(0)| トラックバック(0)

ダイエット大作戦のその後

年末年始を乗り越えて、安定した数値を確保。
忘年会シーズンに備え「あらかじめ痩せといた分」がちょうど戻った感じ。
イイセンで落ち着いている。満足満足。(^^)
ところで、「何を食べたか」は記録し続けているが、カロリーの方は書かなくなった。
何をどのくらい食べれば太るか痩せるかの見当が大体ついたからね。




ちなみに、その後の推移を示すグラフ。
見てのとおり、増えすぎず減りすぎずの状態をキープできている。

毎日のウォーキング(平均2万歩)が一番大きい要因かな。
継続は力なり。


本日の体重 | 投稿者 きりう 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

山手トンネル

たかだか1週間前のこと。だが、同時に昨年のことでもあり…迷った挙句、結局、ジャンルを「回想」に設定したが、そう古い話ではないのであしからず。(^^;

さて、12月22日に開通した首都高速 中央環状線(C2) 山手トンネルである。
この大晦日、実家へ帰る際に早速利用してみた。

これまでは、自宅から最寄りの7号線に乗り、都心環状線(C1)を抜けて、実家のある4号線方面に、というコースが定番だった。途上には箱崎JCTをはじめ、渋滞ポイントが点在する。
これが、自宅から中央環状線(C2)に乗りさえすれば、少々遠回りでも4号線(しかも新宿の先)に直接出られる、となれば、時間短縮の期待を持てるわけである。

で、その結果は・・・・

予想通り早いのよ、これが。(^^)v
都心を抜けるよりも確実に10分以上は早かったと思う。
距離は10km以上長いはずなのに。

中央環状線には、渋滞らしい渋滞は全くなく、スイスイ。
山手トンネルは、新しいだけあって、きれいで明るく走りやすかった。
こういうトンネルならもう少し長くてもいいなあ、と思ったほどである。
これは今後も使えそうだ。(^^)(^^)(^^)

*********

余談だが、このときのカーナビの動作がなかなか愉快であった。

当然、山手トンネルの開通情報はナビにはインプットされていない。
中央環状線の新開通部分に入った途端、考え始めた。(笑)
しばらくして、どうやら一般道の山手通り(環状6号線)を走っていると判断したらしい。
カーナビの画面上は、山手通りを高速で疾走する怪しいクルマになってしまった。
こりゃ、完全にスピード違反だわ。(爆)

さらに、音声案内。
 300メートル先に右折専用レーンがあります。

ないない。(^^)(^^)
間髪いれず、カーナビにツッコミを入れるきりうと息子。(笑)

その後、4号線に入っても、しばらくは甲州街道(国道20号)を走っていると思っていたようで・・・
いや~、ナビくん、ごめん。



回想 | 投稿者 きりう 22:16 | コメント(0)| トラックバック(0)

そう、それを聞きたかったのよ

ダイエット効果でウエストがサイズダウン。
そこで、2ヶ月ほど前から「完全閉店セール」の幟が立っている近所のお店へジーンズを買いに行くことにした。

本当に閉店するなら年末が一つのタイミングだったはずだが、まだ普通に営業している。
これは…「完全閉店」という文字で集客効果を狙う、ありがちな手法か?との疑惑。
まあ現に安くなっているので、どうでもいいっちゃいいんだが。
で、しっかりEDWIN 503 PREMIUM を 30%OFFでゲット。よしよし。(^^)

さて、お会計のとき、隣のレジでおばちゃんがナイスな質問を店員さんにしていた。

お 完全閉店って、今日でおしまいなの?
店 イエ、まだしばらく営業します。
お あれぇ、閉店だと思ったからこんなに買ったのに・・・
店 すいません、いえ、ありがとうございます
お で、いつ閉店するの?
店 2月ごろ・・・ですかね。

あはは。きりうもそれ聞きたかったのよ。
おばちゃん、ナイス突っ込み。(^^)

というわけで、もう一度くらいはこのお店で買い物ができそうである。

もっともこの調子だと、閉店してもすぐに同じ業態で復活というありがちパターンそのものかな。
今度はそれ、聞いてみようか。(笑)



投稿者 きりう 18:02 | コメント(0)| トラックバック(0)

初打ち

2008年の打ち初めは、スクールのレッスンから。
1-2月期のテーマはネットプレイである。
第1回目の今日は、ローボレーとハイボレーの基本形を練習した。
今年もコーチの言葉は的確だ。

ローボレーのとき、フォアでクロスに打てばいいものを、あえてバックで打ちたがる人、いますよね?

はーい、きりうのことです。

そういう人は、腰が高いのです。膝が曲がっていない。
バックで逆クロスに打つにはラケットを寝かせればいい。だから腰高でも楽なのです。
本当は、膝をしっかり曲げ、姿勢を低くしてフォアで深く返すローボレーが望ましい。
今日はしっかりフォアでとってみましょう。


… おっしゃるとおり。(_ _ ;
というわけで、低い姿勢をキープしながらのローボレーをみっちりご指導いただいた。
新年早々、なかなかハードな練習ではないか。(^^;

**********

今日は午後からもテニスの予定。
所属クラブでのメニューはおそらくゲーム中心になるだろう。
今年最初のゲームを楽しんでこようっと。

**********

【追記】 19:00

初ゲームをやってきた。男ダブ3連勝。
3試合とも接戦をものにしての勝利で、大変気分がよい。
幸先の良いスタートと言えるだろう。
時間はまだあったのだが、そのまま勝ち逃げしてきました。(^^;




テニス | 投稿者 きりう 10:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

チーム・バチスタの栄光 / 海堂尊

新年最初の読書は、第4回「このミス」大賞受賞作の文庫版。
たいへん売れているらしいが、それも頷ける。文句なしに面白い。

医療ミステリーというと何だか難しそうだが、描写が平明でわかりやすいところがいいね。
それでいて、素人にもリアリティがあると感じさせるのだから大したものである。
難しいことをわかりやすく書くことほど難しいことはない、とは自分の仕事でよく思うこと。
著者は現役医師らしいが、医師ならば書けるという文章ではないと思う。見習いたいものだ。

また、解説にも書かれていたが、現代医療の問題点を内包している点も興味深い。
きりうが手術を受けたのは大学病院ではないけれど、似たような問題があるのかな。
ちょっと考えてしまった。


***********

さて本作品、来月にも映画が公開される。
主役の一人を竹内結子が演じるそうだ。役名は田口公子
原作では、田口公平という男性医師なのだが・・・どんな味付けになっているのか。
その他のキャストも、白鳥圭輔役の阿部寛をはじめ、なかなかの顔ぶれ。
公開が待ち遠しいところである。

チーム・バチスタの栄光 [上] (宝島社文庫)
http://tkj.jp/book/book_70616101.html

チーム・バチスタの栄光 [下] (宝島社文庫)
http://tkj.jp/book/book_70616301.html



| 投稿者 きりう 21:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日も詣でる

箱根駅伝の復路をテレビ観戦していると、ふいに相方が呟いた。

「そういえば、御礼に行ってないね。。。」

・・・ということで、神田明神へ。
相方と息子がお参りに行ったのは、きりうの手術前日のことだという。
そういえば、御守をもらったままだった。
無事に快復したというのに、なんとバチあたりな。(^^;;;

********

地元の神社と違い、少々並ぶ。
正月も3日めだから、人出もそう多くはないはずなのだろうけれど、さすが。

10分弱も待っただろうか、無事に参拝。
御守もお返しして、目的達成。

********

御茶ノ水駅までの帰り道、すれ違う人のなんと多いことか。
あれでは、境内の混雑がきっと倍加するだろう。
駅伝が大手町にゴールする前に行って正解だったね。




投稿者 きりう 18:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

詣でる

今日は相方と息子に加え、義母を伴って地元の神社に。

きりうの実家で大晦日から元日の年越し、新年2日目には自宅に戻り、近所に住む義母を伴って詣でるというのが、毎年恒例のパターンになりつつある。それなりの人出ではあるものの、並んだり待ったりする必要がないのでラクチン。

家族揃って、お賽銭を差し上げ、手を合わせる。
おみくじ引きとお守りの購入も、例年のとおり。

今年も健康第一で過ごせますよう。。。



投稿者 きりう 19:15 | コメント(0)| トラックバック(0)

A HAPPY NEW YEAR 2008

新年あけましておめでとうございます
旧年中は大変お世話になりました
本年も変わらぬご厚誼の程 どうぞよろしくお願い申し上げます

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さて、実家で迎えた2008年。
息子は従兄弟たちと大騒ぎ。
相方は、きりうの両親を前に、従順な「嫁」を完璧に演じている。
いやはや見事。(^^;

料理、つまみ、菓子等が間断なく出されるので、つい食べ過ぎる。
明らかな過剰摂取。
腹ごなしのウォーキングをしてみたが、どこまで体重増の抑制効果があるのか。
2008年も、この調子でカロリーコントロールに気をつけねば。(笑)

*********

このとおり、きりうは例年どおりの正月を迎えております。
皆様はいかがでしょうか。



投稿者 きりう 00:00 | コメント(0)| トラックバック(0)