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口ほどにもない奴 ANNEX 【おことわり】管理人が不適当と思うコメントやトラックバックは予告なく削除します。ご了承ください。

きりう
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【感想】日本の「安心」はなぜ、消えたのか 山岸俊男

安心社会と信頼社会。
武士道と商人道。

日本はここ10年で社会のありようが変化してきている。
その姿は、従来の安心社会から欧米的な信頼社会への移行プロセスにあるように見える。
が、今のまま進めていって本当に大丈夫か?
世の中の理解があやふやで、かなり危ないんじゃないか。

本書の論調は全体としてそんなお話。

昨今の企業不祥事(隠蔽問題など)を説明するにはまことにすっきりしたストーリーである。
コンプライアンス関連本はこれまで何冊も読んだが、尻切れトンボが多かった。
しかし、本書はすっと腑に落ちた感じ。かなりイイです、これ。
誤解を恐れずにいえば、「いじめ」にも良いいじめと悪いいじめがあるのだよ。
いじめをなくそうというアプローチは間違っていて、良いいじめはむしろなくしちゃいかんのだよ、と。
ふむふむ。

地図地図地図

最近、何となく惰性で仕事をしている感じがしていた。
でも、本書を読んで自分のミッションを見つめなおしてみようかな、と思った次第である。
誇りをもって仕事をしようってね。

さて、明日からは7月。第2四半期の開始である。
がんばろっと。急げ


| 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】たからもの 立道聡子

昨日、夕刻からの試合に出かける前までテレビを見ていた。
何を見ようというのでもなく、何となくスイッチを入れただけであった。
・・・が、思わぬことに、そこから流れる映像にすっかり見入ってしまった。
番組は「ザ・ノンフィクション」、フジテレビの放映である。

映像の主は、全盲のシンガーソングライター、立道聡子さん。
同じく全盲の夫との日常から、妊娠・出産、そしてメジャーデビューまでを追ったドキュメンタリーである。

いやいやいや。まいりました。
やはりこういうのを見てしまうと、自らの「当たり前」に感謝しなくては、という気になる。
ワタシ自身、癌の告知以降は人生に対して真面目に向き合ってきているつもり。
でも、全然かなわないなあ。
素直に感動しつつ、自分の来し方行く末に思いを馳せたり。

そのメジャーデビュー曲が、この「たからもの」である。


優しいメロディーときれいな声に、ご主人との恋が始まった頃に書かれたという詩。
楽曲としてもなかなかの印象だったので、試合から帰ってきてiTunesから速攻ダウンロードした。

やはり、いいっすね。(^^)

とりあえずPV(YouTube)貼っておくので、ご関心ありましたら、ぜひに。

音楽 | 投稿者 きりう 23:40 | コメント(0)| トラックバック(0)

無念、惨敗。

今日は草トーのアドバンス男子ダブルス。
タイトルのとおり、残念な結果となった。

予選リーグは、3-6、3-6であえなく3位リーグ確定。

3位リーグの初戦は6-4で何とか勝ったものの、次は逆に4-6の敗退。

経過、敗因等は気が向いたら明日以降に書きます。
あー悔しい。
テニス | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(6)| トラックバック(0)

サーブの調子が良い

今朝のスクール、そして午後の練習を通して、概ねサーブの調子が良かった。
コーチからは「試合にとっておけばいいのに」と言われたくらいだ。
大きなお世話である。(嘘)

で、実は打つときにちょっと意識していたコツがあるのである。
とあるブログの記事にインスパイアされましてん。ピカ
もし明日も同じように調子が良ければ、おそらくこの効果だろうことがはっきりするだろう。
明日のテニスでそれが実証されたら、その「コツ」らしきことをココにを書くことにします。

楽しみじゃ。スター
テニス | 投稿者 きりう 18:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

ウィンブルドン2009 雑感

開幕前、錦織圭の故障の方に落胆した。
前年覇者のナダル欠場にも大いにガッカリした。
しかし、伊達さんのWCによる出場は嬉しいニュースだった。

その伊達さんの1回戦は、C.ウォズニアッキ。
若手成長株の世界9位を、あと一歩まで追い詰めた。
ご本人が言うとおり、第2セット序盤までは完璧だった。
勝つと思った。結果は実に惜しかったけれど。

いつの間にやら「鉄人」という呼称がついて回るようになった杉山愛ちゃん。
いい歳なのに「ちゃん」づけでもないのだが、ワタシのイメージでは未だに彼女はジュニア世界ランク1位のコなのだ。(それってどんだけ昔だ?というツッコミはなしで。笑)
愛ちゃんの2回戦。
第1セット押されまくりながらも要所で締め、タイブレでセットを奪取するあたりに、試合巧者ぶりを見た。
こういうのは、自分のプレイにも参考になる。(←おっと、大きく出たね。笑)
そのまま勝っちゃったんだからすごい。

でも、昨夜見た試合が、ここまでのところで最大の驚きだ。

元王者ヒューイットが大勝利◇ウィンブルドン
テニスのグランドスラム大会であるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は大会4日目の25日、男子シングルス2回戦が行なわれ、2002年の今大会覇者であるL・ヒューイット(オーストラリア)が、第5シードのJ・M・デル=ポトロ(アルゼンチン)を6-3, 7-5, 7-5のストレートで破り、3回戦に進出する波乱が起きた。

http://news.tennis365.net/news/today/200906/23142.html

ヒューイットの強いこと。
いったい何年ぶりだ?というようなプレイであった。
あのデルポトロが為す術なく敗れた、という感じ。すごい。
鳥肌立ったね。
(相変わらずのカモーン!叫びはいただけなかったが。)

この後のウィンブルドンは、少しこの旧勢力に注目してみよう。
さぁて、フェデラーは勝ったかな…
テニス観戦等 | 投稿者 きりう 23:55 | コメント(0)| トラックバック(0)

メンデルの法則

レーシックによって裸眼生活を手に入れたワタシ、もとの視力は0.04。
数値からみてわかるとおり、かなり強い近視であった。
裸眼で街を歩くのがちょっとしたアドベンチャーだったものだ。(笑)

ワタシの父親も母親も、そして弟も妹もメガネ族。
はっきり言って、近視はきりう家の遺伝なのだろう。

一方、相方は「目がいい」のが自慢で、今もって天然ものの裸眼である。
何と羨ましい。

しかし、何を間違ったか、どうやら息子は母親ではなく父親であるワタシのDNAを受け継いだらしい。
昨年の健康診断あたりから近視の可能性が指摘されていたのだった。
で、今年の健診でも「眼科に行ってください」とのご指導があったのは、ある意味、想定の範囲内のこと。
あちゃー、きたか。ってな感じ。

そして、ついに、というか、予想通りというか、このたび息子もメガネ屋のお世話になることになったのである。あ~あ。

似なくていいところばかりが似るものですね。
今更どうしようもないけど。
ま、メガネも個性ということで。
日記 | 投稿者 きりう 23:12 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】風に舞いあがるビニールシート 森絵都

著者の作品を読むのはこれが2冊目である。
前回読んだ「カラフル」は、ファンタジーっぽい作風で、すいすいっと読めた。
不思議な味わいの作家さんだなあ、というのがそのときの印象。

で、本作品は2006年の直木賞なのである。
つい最近、NHKで吹石一恵主演によるドラマ化もあったとか。
(見なかったけど。)

6編からなる短編集なのだが、それぞれが全然違った仕上がりになっている。
あらら、この作家さんはこんな芸当ができちゃうんだ、が率直な感想。すごいわ。
分量的には、通勤時間に少しずつ読むのにちょうどよい感じかな。
森絵都ワールドを堪能するには少し短いという向きもあろうが、万人受けするのはこっちかも、と思う次第。
どれもよくできた作品で、お見事というほかない。

でも、やっぱりイチオシは標題作「風に舞いあがるビニールシート」かなあ。
いろいろ考えさせられました。(汗)
涙腺もじゅうぶん緩んだしね。(涙)


| 投稿者 きりう 21:30 | コメント(1)| トラックバック(0)

ゴリッ

一昨日の夕食時。
チャーハンを食べていたのだが、左の奥歯に固い感触があった。
ゴリッって感じだ。
そんな固い物が入っているとも思えないメニューだったので何だろう?と思ったら。

5年ほど前に治療した歯の詰め物だった。どーしよー
舌で触ってみると、歯に大穴。
そのとき治療してくれた歯医者は、「10年は大丈夫です」と胸を張っていたような気がするが。
ウソつきめ。プチ怒りモード

それは冗談としても、昨日今日と結構困った。
ご飯がうまく食べれないのよ(噛めない、の方が正確かな)。
普段なら職場近くの歯医者にすぐ駆け込んで何とかしてもらうのだが、折悪しく昨日今日は別ビルでのお仕事。
簡単には抜け出せない中身だったものだから、治療は今日の夕刻までお預けだったのです。
仮止めしてもらって、ようやくひと安心。

何か常に身体中のどこかがおかしい日々が続いている。
ちょっと休養がいるかな。
歯の詰め物がとれたのは、たぶん関係ないんだろうけど。冷や汗
日記 | 投稿者 きりう 22:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】ハゲタカ

見たのは週末。
公開3週目なのに結構混んでいた。人気のほどがわかるというものである。
客層は、年齢高めの人々。まあ、想像どおりかな。

NHKでやっていたこのドラマ、なかなか面白かった。
原作は、もっと面白かった。
さて、では映画はどうだろう、という感じだったが…なかなかよろしい。(^^)

景気低迷の世相を踏まえて当初の脚本からの路線変更を余儀なくされたとかいう話もあるらしいが、これはこれで見応えあるストーリーに仕上がっている。
派遣切りの話とかもうまく織り交ぜていたるあたりも、うまい処理だ。
2時間半超の上映時間は、ちょっと長いかなと思いながら見始めたが、全然そんなことはなかった。

ま、現実の企業買収では、こうはいかないのだけどね。
(あくまでフィクションです。笑)

ドラマ版の続編という感じなので、見ていた方にはかなり楽しめるかと。
逆に、見ていない方はDVD等で予習がいるかもしれません。

映画「ハゲタカ」

■映画「ハゲタカ」 公式サイト
http://www.hagetaka-movie.jp/index.html
映画・DVD等 | 投稿者 きりう 22:14 | コメント(0)| トラックバック(0)

今日はインドア派

朝から雨である。雨
相方も息子も、屋外での予定が中止になった。
ワタシもテニスの練習が中止になった。
一家そろって「インドアな週末」って、実はしばらくぶりだ。

部屋の片づけやら宿題やらに勤しむ息子。
それを手伝ったり、叱ったり褒めたりと忙しいのが相方。
ワタシはというと…読書三昧。すまん。いやありがとう。

きっとワザと放置プレイしてくれたのだろうと思う。
読書時間の激減をきっと知っているだろうから。ありがたや。

今日は父の日。
日記 | 投稿者 きりう 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

学校公開

朝一番のスクールの後、息子の通う小学校へ。
今日は、学校公開の日である。
所用のため1時間しかいられなかったが、覗いてみた。

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日記 | 投稿者 きりう 19:26 | コメント(2)| トラックバック(0)

By Bicycle

今日は、自転車で、会社まで行ってみた。自転車
10年ぶりくらいかな。

別に特別な理由があったわけじゃない。
何となく、である。
ヒザのためには良くなかったかもしれないけど。冷や汗

日中はともかくとしても、朝晩の気温は程よく低め。
風を切って走る自転車は何とも心地よく、仕事はまずまず多忙ながらも通勤時間でかなりリフレッシュできた。
たまにはこういうのもいいな。

もちろん、真夏はさすがにパスだけど。
日記 | 投稿者 きりう 22:32 | コメント(0)| トラックバック(0)

おおきくなったら

最寄の商店街、そのアーケードである。
今年も七夕の飾り付けが始まった。
近隣の小学生が書いた短冊をつけるのも例年どおりである。
当然に息子の分もあるわけだ。
で、今日の帰りに、我が子の短冊を探しながら歩いてみた。
七夕まつり

昨年までは「プロテニスプレイヤーになれますように」だった。
実に、テニスブログに相応しいねがいごとだ。

しかし、今年は違った。
ま、ある意味、予想どおりでもあるんだが。

「プロ野球選手になれますように」スター

ああ、そうかい。。。
日記 | 投稿者 きりう 23:18 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】真夏のオリオン

レイトショーにて。

以前「ローレライ」を見てかなり気に入ったワタシ。
同じ監督で同じ潜水艦ものならば、ハズレはあるまいと思って見てきた。

感想は・・・似てる冷や汗
時代考証のアバウトさとか、リアリティのなさというあたりも含めて、ほんとに同じようなテイストだ。
本当の戦争映画好きに言わせれば、なんだこりゃ?というシロモノかもしれない。

でも、ワタシは好きなのである。にっこり
戦争の悲惨さを伝えることよりも、若きリーダと仲間の絆に焦点が当たっている感じ。
このへんが好みの分かれるところでしょうね。

主人公の倉本艦長を演じる玉木宏。
素直に認めよう。男から見ても抜群にカッコイイ。
「のだめ」ネタも出てきます。(笑)

親友の有沢艦長を演じるのは、CHEMISTRYの堂珍嘉邦。
機関長役の吉田栄作も味がある。

なんだかイイ男が多いキャスティングだな。
ここらへん、女性客を取り込もうという考えが見え隠れするかな。
まあ、それも本作品の特徴ということで。

真夏のオリオン

映画『真夏のオリオン』公式サイト
http://www.manatsu-orion.com/
映画・DVD等 | 投稿者 きりう 23:57 | コメント(2)| トラックバック(0)

【感想】歌舞伎町シノギの人々 家田荘子

新宿歌舞伎町。
ここ数年はとんとご無沙汰だが、学生時代はここでよく飲んだ。
危ない歓楽街だというのは知っていたが、恐いもの知らずというか勢いというか、ターミナル駅の便利さもあって選択肢の一番上にくることが多かったのだ。
続きを読む >>
| 投稿者 きりう 22:19 | コメント(0)| トラックバック(0)

敗因分析と処方箋

昨夜は悔しくてなかなか寝つけなかった。
おかげで寝不足→頭痛の黄金パターン。
これに加えて、3試合分の筋肉痛と臀部の打ち身が追い討ちをかける。
(転倒時のケツ強打が意外とキツい。たぶんダイエットによってお尻のお肉が落ちたので以前よりもダメージがでかいのだろう。)

そんな思いまでして考え抜いた結論を、備忘録として本日の記事に。

一.もっとサーブ練習が必要
 1stも2ndも、コースが甘い。
 というか、コースが狙えなくなっている。
 これは練習不足以外の何物でもない。
 若い頃(平日でも練習できた頃)は、2ndサーブもかなりのピンポイントでコントロールできた。
 今は、「入ってくれ」って感じだもの、差があって当然。

一.もっとスマッシュ練習が必要
 今回、チャンスボールを何本フイにしたことか。
 それこそ、スマッシュ大好き、下がってのジャンピングスマッシュは大得意、という若き日のワタシはどこに??
 これも、原因は練習不足以外には考えられない。
 そもそもサーブもスマッシュも普段の練習では申し訳程度にしかやらないもんね。

一.フォアハンドストロークの強化
 バックよりもフォアの方がミスが多い、というワタシの弱点は、最後の2試合、どうやら相手にバレていたような気がする。
 大事なポイントでボールがフォアにくる、そしてミス。
 練習でもミスするのに、試合で使い物になるはずがない。
 テニスを始めた頃は大好きだったフォアハンド、一体どうしてしまったか。(苦笑)

要は、「全体的に練習不足だよね」ということ。
週末ごとにテニスをしているといっても、スクール以外は試合(ゲーム)形式ばかりをやってるからだと思う。
(ゲーム練習そのものは、それはそれで意味があるけれど)

テーマを持った、地味練。
いま、必要なのはコレだね。
テニス | 投稿者 きりう 21:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その4】

天気は曇り。
どうやら予報は当たりのようだ。今日はいよいよ準々決勝。
会場まで自転車でGo!である。

天候の影響で、最終日が2週間ズレたこの大会、今日もDEFが多く出るかと思いきや、ほとんどそれはなかった。
会場に現れなかったのは、男子Bクラスで唯一残っていた5回戦、MIKAさんのお友達のぽっちゃり君だけ。
なんだかんだ言って皆さん都合をつけてくるのね。

で、まず組まれた試合は男子Aクラス。
さすが、レベルが高い。
日程の影響で強豪が何名かDEFしているとはいえ、やはり勝ち残り組はツワモノぞろいだ。
この中にワタシが入ったらコテンパンにやられそう。撃沈
でも、見ているだけで良いイメージトレーニングにはなるかな。

小一時間待って、ワタシも出番である。
続きを読む
テニス | 投稿者 きりう 20:30 | コメント(4)| トラックバック(0)

ラケットチューン

ちょいとラケットをいじってみようと思い、こういうものを購入。
H型バランサー

バランサー(おもり)である。
貼って、ラケットトップをちょっとだけ重くしてみようかと。

シングルスでは、どうしてもストローク戦が多くなる。
ストロークといえば、ワタシの技術の中で最もへたくそなジャンル。
若い頃はそんなに苦手意識はなかったのに、なんでだろう??

正確なところはわからないが、道具の方を昔に近づけてみれば何か変わるかも、ということで・・・
12時に貼ってみる

12時に貼ってみた。
たったの3㌘とはいえ、トップを重くすれば相当雰囲気が変わるはず。

で、早速、練習で使ってみる。
うん、想定どおり、ストロークはなかなかいい感じだ。
もう少し重くてもいいくらい。
これならもうちょっとストローク戦もまともにいけるかな。

しかし、操作性は確実に悪くなった。って、当たり前だけど。
ダブルスではやめておいた方がいいようだ。冷や汗

メンズウェアメンズウェアメンズウェアメンズウェアメンズウェア

今のところ天気もなんとか大丈夫そうだし、そうなれば、いよいよ明日で決着。
チューンアップしたラケットで、ラッキーをものにしていきましょうか。
がんばれ、俺!メガホン
テニス | 投稿者 きりう 18:20 | コメント(0)| トラックバック(0)

久しぶりに体重ネタ

ヒザの故障(?)が悪化するのを防ぐため、しばらくウォーキングの歩数を減らしていた。
そのせいか、違和感もほとんど消え、屈伸運動が普通にできるようになった。
おかげで、明後日に予定されている試合はまずまずの状態で臨めそうだ。
(もっとも、梅雨入りしてしまったので、一番の心配は天気なのだが。ビミョー

で。

イイコトばかりか、というと、そうでもない。
ウォーキングを減らす→運動量減→体重増なのである。やっちゃったぁ

20090612体重

まだ「リバウンド」というほどじゃないか。
でも、じりじりと増加傾向である。
運動量を減らしているんだから、その分、食べすぎにならないよう気をつけないとね。

注意、注意。○×○×
本日の体重 | 投稿者 きりう 22:21 | コメント(0)| トラックバック(0)

ちょっと不調

「何となく気分が乗らない日」というのがあるのである。
今日はそれ。
もちろん仕事はきちんとしているつもりだけどね。
何だろう、喜怒哀楽の感情が薄いというか、景色に色がないというか。

こういう感覚、昔はあまりなかったな。
歳をとったということか?困った

やだやだ。
日記 | 投稿者 きりう 22:48 | コメント(0)| トラックバック(0)

仕事の優先順位

やるべきことのうち、できることを、やりたい順に。
人間というものは、ほっとくとそういう行動をするらしい。
周囲のいくつかの事象を見て、そして自らを顧みて、ふむ、とナットク。

自らを律することは当然として、部下・後輩に対する指導も必要。
となると、やはりこの命題はたいへん奥深いものがある。
・・・って、こう書いていくうちに、10年前からビジネススキルがあまり向上してないんだって気がしてきた。
いかんな。どーしよー

読者の皆さんには何のことやらサッパリでしょうが、今日のところはお許しを。(←ちょっと疲れ気味)
日記 | 投稿者 きりう 23:54 | コメント(2)| トラックバック(0)

【感想】名もなき毒 宮部みゆき

ハードカバーが出たときに気になったものの、結局購入せずじまい。
いずれ文庫になってから読もうと思っていた本作品が、このたび、文庫ではなく新書版になって登場した。
買って、一気読みである。

ノートノートノートノート

今多コンツェルンの広報室では、ひとりのアルバイトを雇った。編集経験があると自称して採用された原田いずみは、しかし、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、極端なまでの経歴詐称とクレーマーぶりに振り回される。折しも、街では連続して起こった、無差別と思しき毒殺事件が多くの注目を集めていた…。人間の心の陥穽を、圧倒的な筆致で描ききった、現代ミステリーの最高峰。第41回吉川英治文学賞受賞。

ノートノートノートノート

アルバイトの解雇トラブルと無差別連続毒殺事件。
この2つが平行して話が進み、最後に一気にひとつの流れに収斂していくさまは、さすが宮部みゆき、である。
もう、ページを繰る手が止まらないのだよね。おかげでちょいと寝不足だ。どーしよー
(一昨日は全仏オープン、その前がW杯予選。朝が早いので意外とキツいのよ。笑)

誰か―Somebody (文春文庫)に連なる舞台設定は、杉村三郎クンを中心に据えたシリーズ化の予感が漂う。
内容は、前作よりもこっちの方がずっと面白いな。
この後の作品がどれほどのものになるのか、俄然、期待してしまう。

ひさびさに堪能しました。やはり著者の作品はハズレがないね。


| 投稿者 きりう 23:58 | コメント(0)| トラックバック(0)

フェデラー 天晴!

今年のロランギャロスを制したのは、フェデラーだった。
大会が始まる前は、勝たせてやりたいとは思ったが、勝つとは思ってなかった。
ナダルに勝つ姿がどうしてもイメージできなかったから。
でも、ナダルはフェデラーと対戦する前に敗退した。
このことを予想できた人はほとんどいなかっただろう。

だから優勝できた、とは言わない。
ナダルを破って決勝まで勝ち進んできたソーダリング。
昨年のストックホルムオープンで錦織に圧勝した彼だ。
このフレンチオープンでは、攻撃的なストロークが面白いように決まっていた。間違いなくファイナリストに相応しい強さだった。

それでも、ロジャーは勝った。
歴代最多タイとなる14個目のグランドスラムタイトルは、生涯グランドスラムを併せて獲得した。
本当にお見事。

テニスボールテニスボールテニスボールテニスボールテニスボール

この試合、ワタシは第2セットの途中からWOWOWで視聴していた。
フェデラーが圧倒的に強かった頃は、たいがい対戦相手を(心の中で)応援したものだが、昨夜は違った。
何とか彼に、勝って欲しかったのだ。
そして、勝利のその瞬間は、本当におめでとう!と祝福したい気分だった。
人間、変わるものである。冷や汗
かつてのワタシは、単なる判官贔屓だったのか。

さあ、次はグラスコートシーズン。
そのフィナーレはウィンブルドンだ。
ロジャー・フェデラーはそこでどんな活躍を見せてくれるのか。
錦織圭は出ない寂しさを、十分に埋め合わせてくれそうな期待感。
早くも、待ち遠しいのである。急げ
株主総会終わるのがね。(嘘)
テニス観戦等 | 投稿者 きりう 23:22 | コメント(0)| トラックバック(0)

昨日までの天気が嘘のように

快晴である。
陽射しが強く、運動会をやるにしては暑いくらいである。
でも、予定どおりに開催されてよかった。
赤組スローガン

息子の出場種目は、全員参加型のものを除くと、
 -タイヤ引き
 -90メートル走
 -ソーラン
 -紅白リレー
の4つ。しっかり動画に収めるのが本日のワタシのお役目であった。
一応、仕事はきちんとこなしたかな。にっこり

息子の属する赤組がどの学年・種目でも概ね優勢で、得点も終始リード。
最後のリレーでは、女子が負けたものの、男子は圧勝。
息子も三番手で出場した。(勝利にはあまり貢献できなかったけど。)

そんなわけで。
結果発表

赤組の見事な優勝である。
おめでとう。昨年の雪辱なったね。
今夜はジュースで乾杯かな。くすだま

*************

天候のめぐり合わせで、運動会と市民大会シングルスが重ならなくなった幸運。
来週日曜の準々決勝は、何としても頑張らねば。
ラッキーは必ず来るピカと信じてね。
日記 | 投稿者 きりう 16:50 | コメント(0)| トラックバック(0)

明日は運動会

天気が持ち直し、明日は降雨の心配をせずに済みそう。
よかった。スマイル

息子も4年生。
今年も、運動会の華、紅白リレーの選手に選ばれている。
完全に親バカだが、なかなかだ。

昨年は雨による順延で平日開催だったが、一昨年は場所取り合戦に勝利して父兄席最前列をゲットした。
最前列での応援は、当然ながら競技の様子がよく見える。
しかし、あまり居心地がよろしくない。
後の席の方々も、ご自分の子どもが出場する種目の際には遠慮なく前方に進出してくる。
応援の声も全部聞こえる。(=音量大。笑)
何より、他の保護者の方から後日「最前列で見てましたね」と声をかけられる。これ、意外と恥ずかしい。

そんなわけで、今年は場所取りへの参戦をやめようかと。
で、用意したのはこちら。
踏み台。

後方からの撮影応援にはこれが有効なのである。
疲れたらイス代わりになるしね。

さあ、明日は「がんばれ、赤組!」である。
よき運動会になりますよう。
日記 | 投稿者 きりう 21:33 | コメント(0)| トラックバック(0)

歓迎会・プチ打ち上げ・ハッピーバースデー

飲めりゃいいんだろ、というツッコミもあるか?冷や汗
いえいえ、主旨は大事です。ビール

で、今日もイイセンいったぞと。

明日も朝から元気に活動できるよう、帰りのコンビニでこんなものを購入したわけである。
ウコンの力

二日酔い予防のつもりだが、今からでも大丈夫なのか、ちと不安。
まあ、明日のことは明日考えるということで。
日記 | 投稿者 きりう 23:59 | コメント(0)| トラックバック(0)

ヒザは順調に快復している模様

ここ1ヶ月ほど、痛い痛いと大騒ぎしてきた右ヒザ。
医者に行こうと思ってたくらいだったのに、今は何だか平気っぽい。
ひょっとして治ったか?あれー?

屈伸運動をしてみると、ビミョーな違和感。
でも「痛み」はないな。
ウォーキングを控えめにしていたの成果だろうか。
今週末も無理しないつもり。次の週末の完全復活をねらおう。

ううう、何だか燃えてきたぞ。炎ボッ
日記 | 投稿者 きりう 23:28 | コメント(0)| トラックバック(0)

飲んだ後は支離滅裂

ワインが効いてます。やっちゃったぁ

今日は、とある業界団体の会合だったのである。
いろいろと活動を振り返りながら(?)、語り合ったわけである。
いや、ほんと、勉強になります。

で、ついつい飲みすぎた、と。(理由になってない)

こういう日は、記事をアップするだけで精一杯。
少々変な文章かもしれませんが、どうぞお赦しを。

酒弱いのに飲んじゃうんだよなあ。アホや。。。
日記 | 投稿者 きりう 23:47 | コメント(0)| トラックバック(0)

【感想】ホームレス中学生 麒麟・田村裕

ものすごく売れていたのは知っていたが、芸人さんの自叙伝に千数百円を払う決心がどうしてもつかずスルーしていた本。
ブックオフに行ったら300円。
それを、たまっていたTポイントでゲットである。
これくらいならいいや。 にっこり

で、想定&前評判どおり、お世辞にも文章はうまくない。
また、芸人さんの本であるから、脚色や誇張もあるんだろうと思う。
少し頑張りすぎちゃっている感、なきにしもあらず。

しかし、なるほど売れるだけのことはある中身だ。
ホームレスという言葉から連想される貧乏話もさることながら、人と人とのつながり、思いやり、家族の絆など、著者がまっとうな人間として生きることの意味を学んでいくさま。

そういったことが語られる終盤、そして、多くの人に謝辞を述べている、あとがき。
これらが本書のキモかな、と思うわけである。
文章がうまくない点が、そうした魅力を増幅して涙腺を刺激するのかな、とも。

読み終えて何が残るというほどのものでもないが、いわゆるイイ話である。
笑って泣いて、明日への活力にどうぞ!という感じかな。
ワタシ自身、そういう気分にしてもらえたのでね。

…って、会社行って現実に直面すると一気にテンション下がってたりするんですが。(苦笑)



| 投稿者 きりう 23:03 | コメント(0)| トラックバック(0)

もうひとつの市民大会シングルス【その3】

ラッキーが、降ってきた。
そうとしか、言いようがない。

昨日、昼過ぎからの降雨。雨
これにより、男子Aクラスの試合に、一部、未消化が残ったらしい。
このため、来週はその分を実施。
ワタシの出場しているBクラスの準々決勝、女子のABクラスの準決勝等は、再来週の開催になったのだ。

降り出した雨に、もしやの期待をほんの少しだけ抱いたが、まさか本当にそうなるとは。びっくり

降り出す前に、相方は試合が終わり、息子も多少は濡れたがきちんと練習と試合をこなした。
ワタシは、二人が出かけてくれたおかげで映画を見れた。
しかも、来週の運動会は憂いなく応援に専念できることになった。
なんという幸運。OKOKOK
これをラッキーといわずして何というのでしょう。

後は、当日、仕事が入らないようにすること。
俄然、やる気UPである。(普段からやれってか。汗

風向きが変わりましたよ、孔明殿。拍手
テニス | 投稿者 きりう 22:37 | コメント(3)| トラックバック(0)