2010年01月08日
アタマ痛い
文字通りの頭痛である。
原因ははっきりしないが、たぶんドライアイからくるものだろう。
眼の奥もかなり痛むのでね。
ドライアイは、レーシック施術以来のもの。
夜目がきかなくなったのと、このドライアイが、レーシックによる視力回復の副産物だ。
目薬をマメに注していれば、ドライアイ(及びそこからくる眼痛、頭痛)はかなり予防できるのだが、昨日今日とPCやら細かい文字やらを長時間にわたって凝視。
ニラメッコが過ぎたようだ。
というわけで、早めに寝ます。
皆さん、オヤスミナサイ。
原因ははっきりしないが、たぶんドライアイからくるものだろう。
眼の奥もかなり痛むのでね。
ドライアイは、レーシック施術以来のもの。
夜目がきかなくなったのと、このドライアイが、レーシックによる視力回復の副産物だ。
目薬をマメに注していれば、ドライアイ(及びそこからくる眼痛、頭痛)はかなり予防できるのだが、昨日今日とPCやら細かい文字やらを長時間にわたって凝視。
ニラメッコが過ぎたようだ。
というわけで、早めに寝ます。
皆さん、オヤスミナサイ。
2008年02月12日
医療費還付申告
レーシックの手術費用は、生命保険で少しばかりの給付があった。
だが、医療費である以上、確定申告による税金の戻りも期待できるのである。
しかも、電子申告を選択することで、会社も休まなくていい。
住基カードに電子証明をつける等事前準備が必要だが、既に先月実施済。
最初は興味本位だったのだが、仕事が忙しくなってきたところ、ちょうど良いではないか。
ということで、本日、仕事の合間を縫って処理を敢行。
昼休み使うくらいであっさりできると思ったのだが・・・
いやいや、とんでもなかった。
何ってもう、ぶっちゃけ何をどうしてよいかよくわからない。
紙ベースの確定申告は自宅を購入した際に一度経験があるのだが、その比ではなかったよ。(笑)
いろいろ調べまくって何とか申告書を作成し提出(送信)までこぎつけたが、想像より遥かに大変な作業だった。
ITになじみのない高齢者世代には無理な仕組みじゃないかなあ。
これは普及するまで、まだまだ大変そうである。
ともあれ、無事に還付がありますよう。
だが、医療費である以上、確定申告による税金の戻りも期待できるのである。
しかも、電子申告を選択することで、会社も休まなくていい。
住基カードに電子証明をつける等事前準備が必要だが、既に先月実施済。
最初は興味本位だったのだが、仕事が忙しくなってきたところ、ちょうど良いではないか。
ということで、本日、仕事の合間を縫って処理を敢行。
昼休み使うくらいであっさりできると思ったのだが・・・
いやいや、とんでもなかった。
何ってもう、ぶっちゃけ何をどうしてよいかよくわからない。
紙ベースの確定申告は自宅を購入した際に一度経験があるのだが、その比ではなかったよ。(笑)
いろいろ調べまくって何とか申告書を作成し提出(送信)までこぎつけたが、想像より遥かに大変な作業だった。
ITになじみのない高齢者世代には無理な仕組みじゃないかなあ。
これは普及するまで、まだまだ大変そうである。
ともあれ、無事に還付がありますよう。
2008年01月13日
6ヶ月検診
先月末でレーシック手術後6ヶ月を迎えていたのだが、年末年始の慌しさに取り紛れ、2週間遅れの検診予約。
本日の検診で問題がなければ、一応、アフターケアは終了になる。
で、例によって、視力検査と機械でのチェックを行い、先生の問診で締めくくる。流れは全く一緒である。
結果の方は、今回も視力は左右とも1.0。両眼では1.2だ。
先生のコメントは「全く問題ないですね」とのことである。
若干の遠視は残ったが、ま、仕方がない。裸眼生活のメリットの方がはるかに大きいものね。
ありがとうございました、と言ってクリニックを後にした。
もはや「見えるのが当たり前」になっているので、改めての感動や満足感はない。
でも、きりうの人生に大きな変化をもたらしたのは確か。
結果論だけど、大満足である。
本日の検診で問題がなければ、一応、アフターケアは終了になる。
で、例によって、視力検査と機械でのチェックを行い、先生の問診で締めくくる。流れは全く一緒である。
結果の方は、今回も視力は左右とも1.0。両眼では1.2だ。
先生のコメントは「全く問題ないですね」とのことである。
若干の遠視は残ったが、ま、仕方がない。裸眼生活のメリットの方がはるかに大きいものね。
ありがとうございました、と言ってクリニックを後にした。
もはや「見えるのが当たり前」になっているので、改めての感動や満足感はない。
でも、きりうの人生に大きな変化をもたらしたのは確か。
結果論だけど、大満足である。
2007年09月29日
3ヶ月検診
レーシック手術をしてから3ヶ月。
今日は3ヶ月検診である。
もう裸眼で見えるのが当たり前になっているので、ちょっとめんどくさい。(笑)
例によって、機械でチェック、視力検査、診察。
視力は、左右とも1.0。順調である。
ただ、若干、遠視傾向が残っているらしい。(+1.00)。
1ヶ月検診のとき(+1.25)よりも改善されているので、もう少し良くなるかもしれないが、年齢からいって、このあたりで落ち着く可能性もあるそうだ。(そりゃそうだ、老眼が出始めてもおかしくない年だもんね。)
まあ、極端に近いところでなければちゃんと見えているから、問題なし、としよう。
それと、これまた若干だが、表面がザラつき気味とのこと。軽いドライアイかな。
市販の目薬でよいので、たまに使うように、とのご指示があった。
ただし、刺激の強い製品はやめておいた方がいいでしょう、とも。
以上で今日の検診は終わり。
次の6ヶ月検診で一連のアフターケアも終わりである。
年末にまたお邪魔するとしよう。
今日は3ヶ月検診である。
もう裸眼で見えるのが当たり前になっているので、ちょっとめんどくさい。(笑)
例によって、機械でチェック、視力検査、診察。
視力は、左右とも1.0。順調である。
ただ、若干、遠視傾向が残っているらしい。(+1.00)。
1ヶ月検診のとき(+1.25)よりも改善されているので、もう少し良くなるかもしれないが、年齢からいって、このあたりで落ち着く可能性もあるそうだ。(そりゃそうだ、老眼が出始めてもおかしくない年だもんね。)
まあ、極端に近いところでなければちゃんと見えているから、問題なし、としよう。
それと、これまた若干だが、表面がザラつき気味とのこと。軽いドライアイかな。
市販の目薬でよいので、たまに使うように、とのご指示があった。
ただし、刺激の強い製品はやめておいた方がいいでしょう、とも。
以上で今日の検診は終わり。
次の6ヶ月検診で一連のアフターケアも終わりである。
年末にまたお邪魔するとしよう。
2007年08月15日
さらば老眼鏡(裸眼生活47日め)
夏期休暇が終わり、今日から出社である。
終戦記念日の通勤電車は、やはり空いている。
・・・が、予想よりはちょっと人が多かったかな。結局、座れなかったし。
通常であれば、このお盆の週は仕事などほとんどなく楽勝のはずなのだが、今年は何だか様子が違っていて、妙にややこしい案件の対応が求められている。それも複数。
まあ、仕事ができるってのはそれだけでありがたいことなので、贅沢を言ってはいけないとは思うのだが。
さて、裸眼生活にもすっかり慣れ、処方された目薬も2日に1回のペースで差せばよい、という状況になっている昨今、近くの見え方もかなり改善されてきた。
そこで、今日は思い切って、老眼鏡を使わないようにしてみた。
PCディスプレイを見るのも、本を読むのも、すべて裸眼でやってみようというのである。
結果は良好。
小さい文字は少し遠めで読む必要があるが、十分に仕事になる。(^^)
どうやら、手術後1ヵ月半に渡ってサポートしてくれた老眼鏡くんともお別れのときがきたようだ。
ありがとう、老眼鏡くん。また会う日まで。
次にキミに会うのは、きりうが真の老眼になったときであろう。(笑)
#その代わり、遠くが手術直後ほどには見えなくなっているような気がする。
#サボり始めたか?(笑)
終戦記念日の通勤電車は、やはり空いている。
・・・が、予想よりはちょっと人が多かったかな。結局、座れなかったし。
通常であれば、このお盆の週は仕事などほとんどなく楽勝のはずなのだが、今年は何だか様子が違っていて、妙にややこしい案件の対応が求められている。それも複数。
まあ、仕事ができるってのはそれだけでありがたいことなので、贅沢を言ってはいけないとは思うのだが。
さて、裸眼生活にもすっかり慣れ、処方された目薬も2日に1回のペースで差せばよい、という状況になっている昨今、近くの見え方もかなり改善されてきた。
そこで、今日は思い切って、老眼鏡を使わないようにしてみた。
PCディスプレイを見るのも、本を読むのも、すべて裸眼でやってみようというのである。
結果は良好。
小さい文字は少し遠めで読む必要があるが、十分に仕事になる。(^^)
どうやら、手術後1ヵ月半に渡ってサポートしてくれた老眼鏡くんともお別れのときがきたようだ。
ありがとう、老眼鏡くん。また会う日まで。
次にキミに会うのは、きりうが真の老眼になったときであろう。(笑)
#その代わり、遠くが手術直後ほどには見えなくなっているような気がする。
#サボり始めたか?(笑)
2007年07月29日
1ヶ月検診
レーシックの手術から30日が経過した。
今日は1ヶ月検診である。予約は午前11時。
午後に予定があるので、予約時刻よりも20分前には到着し、受付を早めに行った。
こうすることで、早めに始まり、早めに終わるもんね。(^^)v
(これに対し、予約時刻ぴったりに行くと、かなり待つことになる。クルマの渋滞と同じで、待ち行列がどんどん長くなっていくのだね。)
検診内容はいつもと同じ。
機械でチェックして、視力検査、その後、診察。
視力は両眼で1.2、片眼で左右とも1.0とのこと。
ん、1週間検診のときより、ちょっと悪くなってる??
しかも、先日の人間ドックでの視力検査は、左右とも1.5だったんだけどなあ・・・(^^;
診察としては、経過順調につき、これといったコメントなし。
目薬も、1週間検診のときに出された分を使い切ったら終了だそうである。
(とはいえ、これからは回数をどんどん減らしていくのだし、封を切っていないボトルもあるので、まだしばらくは点し続けなきゃ、なのだが。)
診断書の作成依頼などをして、検診は全部終了。
時刻は、11時10分。
次の予定には、楽勝でした。(^^)v
今日は1ヶ月検診である。予約は午前11時。
午後に予定があるので、予約時刻よりも20分前には到着し、受付を早めに行った。
こうすることで、早めに始まり、早めに終わるもんね。(^^)v
(これに対し、予約時刻ぴったりに行くと、かなり待つことになる。クルマの渋滞と同じで、待ち行列がどんどん長くなっていくのだね。)
検診内容はいつもと同じ。
機械でチェックして、視力検査、その後、診察。
視力は両眼で1.2、片眼で左右とも1.0とのこと。
ん、1週間検診のときより、ちょっと悪くなってる??
しかも、先日の人間ドックでの視力検査は、左右とも1.5だったんだけどなあ・・・(^^;
診察としては、経過順調につき、これといったコメントなし。
目薬も、1週間検診のときに出された分を使い切ったら終了だそうである。
(とはいえ、これからは回数をどんどん減らしていくのだし、封を切っていないボトルもあるので、まだしばらくは点し続けなきゃ、なのだが。)
診断書の作成依頼などをして、検診は全部終了。
時刻は、11時10分。
次の予定には、楽勝でした。(^^)v
2007年07月18日
眼鏡等条件解除
本日は休暇をもらって、運転免許試験場に行ってきた。
「眼鏡等」と書かれている「免許の条件等」を解除してもらうためだ。
先日の1週間検診で、右1.2、左1.0 を記録したレーシック後のきりうの視力である。普通免許の両眼0.7以上、片眼0.3以上の条件は楽勝でクリアできるだろう。
いろいろなレーシック体験記を読んでいると、手術後にこの「眼鏡等条件解除」をした話がたまに出てくる。
それらによれば、実際に視力が回復していたとしても、免許の条件が「眼鏡等」のままで運転していると、厳密には違反になるのだそうだ。
(先達は、警察署や試験場に電話などで確認したらしい。)
「コンタクトだ!」と言い張れば誤魔化せそうなもんだが、ま、せっかくの機会(?)なので、きりうとしてもちゃんとしとこうか、というわけ。
この「眼鏡等条件解除」、若干不便なのは、
警察署では手続きができず、対応は試験場のみ、かつ平日のみ受付、という点である。
単純な免許の書き換え(更新)は日曜でもできるが、そんな「混む」とわかりきっている日には受け付けないってことなんだろう。 (--; マーワカランデハナイ
------------
まず、「免許相談」の窓口へ。
「手術を受けて視力が回復したので・・・」と言いかけたら、
「あーはいはい、眼鏡等条件解除(がんきょうとうじょうけんかいじょ)ね。」との速攻お返事。
あ、これは「めがね」ではなくて「がんきょう」と読むのですね。ひとつ利口になりました。(^^)
免許を出せ、というので渡すと、数秒で申請書用紙とともに返される。
用紙下部には、免許のコピーが添付されていた。速いね。
それにしても、さすが慣れたもんである。
同じ用件の人がそれなりの数いるんだろうな、と想像される。
用紙に必要事項を記入して、「視力検査」コーナーへ。
「右、上、右」
「はい、OK。」
はやっ!こんなんでいいのか。(^^;
「判定」のコーナーでチェックのハンコを押してもらい、もう一度「免許相談」の窓口へ戻るように言われる。
窓口で記入済みの申請書にもう一度免許証を添えて提出。
で、イスに座って待つこと数分。
写真のようなハンコを押してもらって終了。
次の免許書き換えのときには、表の「眼鏡等」がなくなる予定。(^^)v
面白かったのは、押印後の免許証を手渡されるときの窓口のおじさんからの一言。
「ハイ、では、きりうさん。今日からメガネなしで運転していいですよ。」
おー、やっぱ昨日まではメガネなしで運転しちゃいけなかったんだ。(笑)
かかった時間は待ち時間も含めてトータル10分強。手数料は無料。
短時間でなかなか面白い体験でした。(^^)
「眼鏡等」と書かれている「免許の条件等」を解除してもらうためだ。
先日の1週間検診で、右1.2、左1.0 を記録したレーシック後のきりうの視力である。普通免許の両眼0.7以上、片眼0.3以上の条件は楽勝でクリアできるだろう。
いろいろなレーシック体験記を読んでいると、手術後にこの「眼鏡等条件解除」をした話がたまに出てくる。
それらによれば、実際に視力が回復していたとしても、免許の条件が「眼鏡等」のままで運転していると、厳密には違反になるのだそうだ。
(先達は、警察署や試験場に電話などで確認したらしい。)
「コンタクトだ!」と言い張れば誤魔化せそうなもんだが、ま、せっかくの機会(?)なので、きりうとしてもちゃんとしとこうか、というわけ。
この「眼鏡等条件解除」、若干不便なのは、
警察署では手続きができず、対応は試験場のみ、かつ平日のみ受付、という点である。
単純な免許の書き換え(更新)は日曜でもできるが、そんな「混む」とわかりきっている日には受け付けないってことなんだろう。 (--; マーワカランデハナイ
------------
まず、「免許相談」の窓口へ。
「手術を受けて視力が回復したので・・・」と言いかけたら、
「あーはいはい、眼鏡等条件解除(がんきょうとうじょうけんかいじょ)ね。」との速攻お返事。
あ、これは「めがね」ではなくて「がんきょう」と読むのですね。ひとつ利口になりました。(^^)
免許を出せ、というので渡すと、数秒で申請書用紙とともに返される。
用紙下部には、免許のコピーが添付されていた。速いね。
それにしても、さすが慣れたもんである。
同じ用件の人がそれなりの数いるんだろうな、と想像される。
用紙に必要事項を記入して、「視力検査」コーナーへ。
「右、上、右」
「はい、OK。」
はやっ!こんなんでいいのか。(^^;
「判定」のコーナーでチェックのハンコを押してもらい、もう一度「免許相談」の窓口へ戻るように言われる。
窓口で記入済みの申請書にもう一度免許証を添えて提出。
で、イスに座って待つこと数分。
写真のようなハンコを押してもらって終了。
次の免許書き換えのときには、表の「眼鏡等」がなくなる予定。(^^)v
面白かったのは、押印後の免許証を手渡されるときの窓口のおじさんからの一言。
「ハイ、では、きりうさん。今日からメガネなしで運転していいですよ。」
おー、やっぱ昨日まではメガネなしで運転しちゃいけなかったんだ。(笑)
かかった時間は待ち時間も含めてトータル10分強。手数料は無料。
短時間でなかなか面白い体験でした。(^^)
2007年07月14日
2週間ぶりにテニス
朝からテニススクール。
インドアコートなので、台風接近に伴う雨もへっちゃらである。
そして、レーシック手術後、初のテニスでもある。
ついでにいうと、裸眼でテニスをするのも人生で初めてである。(笑)
クリニックによっては、テニスは手術の1ヶ月後から、と言われるようだが、きりうの場合は2週間後からOK、とのお許しを頂いている。
裸眼でよく見えるようになったのだから、プレイに好影響があるかな。
でも、2週間全くやらなかったから、カンが少し鈍っているかも。出だしは調子が出ないかな。
そんなことを思いながらレッスンに入ったのだが、想像以上に厳しい状態だった。
見え方にまだ問題があった。
日常生活では、もうあまり支障がないくらい視力は安定してきている。
しかし、テニスボールのように速く動く物体には、目が追いついていかないのだ。
たぶん、対象物にピントが合うまでの時間が、コンマ何秒か遅いのだと思う。
静止画はOKだが、動画は厳しい、という感じか。
仕方がないので、今日のレッスンはヤマカンでラケットを振ってみた。
でも、意外とちゃんと当たるもんだ。(笑)
とはいうものの、実戦に耐えられるレベルでは到底ないことが、これでハッキリした。
試合などへのエントリは、秋からにしておいた方が無難ですな。
この夏は、練習だ。(← たぶんやらない)
インドアコートなので、台風接近に伴う雨もへっちゃらである。
そして、レーシック手術後、初のテニスでもある。
ついでにいうと、裸眼でテニスをするのも人生で初めてである。(笑)
クリニックによっては、テニスは手術の1ヶ月後から、と言われるようだが、きりうの場合は2週間後からOK、とのお許しを頂いている。
裸眼でよく見えるようになったのだから、プレイに好影響があるかな。
でも、2週間全くやらなかったから、カンが少し鈍っているかも。出だしは調子が出ないかな。
そんなことを思いながらレッスンに入ったのだが、想像以上に厳しい状態だった。
見え方にまだ問題があった。
日常生活では、もうあまり支障がないくらい視力は安定してきている。
しかし、テニスボールのように速く動く物体には、目が追いついていかないのだ。
たぶん、対象物にピントが合うまでの時間が、コンマ何秒か遅いのだと思う。
静止画はOKだが、動画は厳しい、という感じか。
仕方がないので、今日のレッスンはヤマカンでラケットを振ってみた。
でも、意外とちゃんと当たるもんだ。(笑)
とはいうものの、実戦に耐えられるレベルでは到底ないことが、これでハッキリした。
試合などへのエントリは、秋からにしておいた方が無難ですな。
この夏は、練習だ。(← たぶんやらない)
2007年07月11日
裸眼生活のスタートアップには目薬が欠かせない
今日は、忙しかった。
「若手」だった頃の忙しさと、部下を持つようになってからの忙しさは、質が違う。
何だか、会議や打ち合わせばっかり。
断続的に会議をこなしていると、4時間おきの点眼が必要とされる目薬をつけ忘れそうになる。
今のところ25分遅れがワースト記録なので、まあ正確な方ではないかと。(笑)
さて、手術の日からもう12日になるのだが、まだ裸眼での生活に不慣れ。
ついコンタクトをしているような気分になり、もう何時間装用したっけ?と妙な計算始めようとしたり。
あるいは、無意識のうちに眉間に指をやって・・・をい、何もないぞと。(爆)
であるから、目薬を差そうとして無意識のうちに手がメガネフレームを探すのも、まあ、あるわけです。しょうもない。
-------------
明日も、忙しいと予想される。
スケジュール表を見てぐったり。
目薬、忘れないようにしなくっちゃね。
「若手」だった頃の忙しさと、部下を持つようになってからの忙しさは、質が違う。
何だか、会議や打ち合わせばっかり。
断続的に会議をこなしていると、4時間おきの点眼が必要とされる目薬をつけ忘れそうになる。
今のところ25分遅れがワースト記録なので、まあ正確な方ではないかと。(笑)
さて、手術の日からもう12日になるのだが、まだ裸眼での生活に不慣れ。
ついコンタクトをしているような気分になり、もう何時間装用したっけ?と妙な計算始めようとしたり。
あるいは、無意識のうちに眉間に指をやって・・・をい、何もないぞと。(爆)
であるから、目薬を差そうとして無意識のうちに手がメガネフレームを探すのも、まあ、あるわけです。しょうもない。
-------------
明日も、忙しいと予想される。
スケジュール表を見てぐったり。
目薬、忘れないようにしなくっちゃね。
2007年07月07日
1週間検診
レーシック手術からちょうど1週間。
今日は検診である。
予約時に、
「土曜の検診は混みます。1時間くらいかかるつもりで来てください。」
と言われていたので、そのつもりで早めに行った。
適応検査、術前検査、当日検診のやり方を見ていて、明らかに流れ作業的に行われていることがわかっていたから、早めに行って早めの順番を確保すれば、相対的に終了時間も早くなるはず、と考えたからだ。
この作戦は予想通り見事に当たり、待ち時間も含めて20分で終わった。ラッキー。
検査結果も、問題なし。
視力は、右1.2 左1.0 。
おー、いーねえ。(^^)
左も右と同じくらいの数値が出ればもっとよかったが、ま、そこまでは言うまい。
今日からアルコール解禁。
今夜は乾杯!かな。
今日は検診である。
予約時に、
「土曜の検診は混みます。1時間くらいかかるつもりで来てください。」
と言われていたので、そのつもりで早めに行った。
適応検査、術前検査、当日検診のやり方を見ていて、明らかに流れ作業的に行われていることがわかっていたから、早めに行って早めの順番を確保すれば、相対的に終了時間も早くなるはず、と考えたからだ。
この作戦は予想通り見事に当たり、待ち時間も含めて20分で終わった。ラッキー。
検査結果も、問題なし。
視力は、右1.2 左1.0 。
おー、いーねえ。(^^)
左も右と同じくらいの数値が出ればもっとよかったが、ま、そこまでは言うまい。
今日からアルコール解禁。
今夜は乾杯!かな。
2007年07月04日
裸眼生活5日め
朝、目を覚ますと、左目が何だかゴロゴロする。
コンタクト装用中にゴミが入ったとき、あるいは、コンタクトそのものが破れかかっているときに感じる、「軽い痛み」にちょっと似ている。
すわ、炎症発生か?!
無意識のうちに手で目をこすりそうになったが、あぶないあぶない。
まず、処方された目薬を差して目を閉じる。そのまま、約1分。
しばらくしたら、だんだん痛みがおさまっていった。
まだまだ、気をつけねば。(^^)
さて、見え方であるが、相変わらず朝は遠視が強く、夜は近くも見やすい、というのがひとつのパターンのようだ。
なので、朝刊には老眼鏡が手放せない。
なんか、おじいちゃんみたいだな、と思ってしまう。
でも、手元の見にくさが日に日に緩和されているのは確実。
今朝は電車の中で、何とか携帯メールのチェックができた!
文庫本を読めるようになる日も近いかな。(^^)
それと、今日から、保護メガネを着用せずに出歩いている。
度のないメガネだったから、外したといっても、見え方に大きな変化がでているわけではない。
しかし、やはり何もなしの方が気持ちいいのだ。
目が見えるって、ありがたい。(実感)
コンタクト装用中にゴミが入ったとき、あるいは、コンタクトそのものが破れかかっているときに感じる、「軽い痛み」にちょっと似ている。
すわ、炎症発生か?!
無意識のうちに手で目をこすりそうになったが、あぶないあぶない。
まず、処方された目薬を差して目を閉じる。そのまま、約1分。
しばらくしたら、だんだん痛みがおさまっていった。
まだまだ、気をつけねば。(^^)
さて、見え方であるが、相変わらず朝は遠視が強く、夜は近くも見やすい、というのがひとつのパターンのようだ。
なので、朝刊には老眼鏡が手放せない。
なんか、おじいちゃんみたいだな、と思ってしまう。
でも、手元の見にくさが日に日に緩和されているのは確実。
今朝は電車の中で、何とか携帯メールのチェックができた!
文庫本を読めるようになる日も近いかな。(^^)
それと、今日から、保護メガネを着用せずに出歩いている。
度のないメガネだったから、外したといっても、見え方に大きな変化がでているわけではない。
しかし、やはり何もなしの方が気持ちいいのだ。
目が見えるって、ありがたい。(実感)
2007年07月03日
裸眼生活4日め
近くが見づらい状況は続いているものの、だんだん緩和されてきている。
日中は、手元の書類、PCのディスプレイにはまだ老眼鏡が必要だったが、夕刻には裸眼で携帯メールが何とか読めるようになった。
今も、老眼鏡なしで、この記事を書いている。
手術日から続いたこの老眼鏡の活躍も風前の灯火かな?(笑)
*********
今日、きりうの配下に研修を終えた新人が配属された。
夜は早速、歓迎会。
うーん、初々しいねえ。(^^)
しかし、レーシック手術から日の浅いきりうは、まだ酒が飲めないのであった。(^^;
飲み屋でアルコールを一滴も飲まなかったなんて、おそらく人生で初めてである。
それでわかったこと。
楽しい宴にシラフで付き合うってのは、結構しんどいことなのね。
みんなのノリに全くついていけなかったのが何ともいえず心残り・・・。
解禁になったら飲むぞ、くそ~。(笑)
日中は、手元の書類、PCのディスプレイにはまだ老眼鏡が必要だったが、夕刻には裸眼で携帯メールが何とか読めるようになった。
今も、老眼鏡なしで、この記事を書いている。
手術日から続いたこの老眼鏡の活躍も風前の灯火かな?(笑)
*********
今日、きりうの配下に研修を終えた新人が配属された。
夜は早速、歓迎会。
うーん、初々しいねえ。(^^)
しかし、レーシック手術から日の浅いきりうは、まだ酒が飲めないのであった。(^^;
飲み屋でアルコールを一滴も飲まなかったなんて、おそらく人生で初めてである。
それでわかったこと。
楽しい宴にシラフで付き合うってのは、結構しんどいことなのね。
みんなのノリに全くついていけなかったのが何ともいえず心残り・・・。
解禁になったら飲むぞ、くそ~。(笑)
2007年07月02日
裸眼生活3日め
今日はレーシック手術後、初の出勤である。
外出には、一応、もらった保護メガネをしていくことにする。
花粉症の時期にこういうメガネしている人をたまに見かけるが、よもや、自分がすることになるとは思わなかった。(^^;
で、本日の視力であるが、相変わらず、遠くは見えるが近くが見づらい、という状況が続いている。
一番それを感じたのは、通勤電車の中。
まず、携帯の液晶画面の文字を読むのがつらい。
なので、携帯メールを読むのを断念する。いやはや読もうとすると目が回りそうになるのよ。
同様に、iPodはプレイリストやアーティスト名を選ぶのに画面を見るのがつらい。
これは、先日楽しみを覚えたシャッフル機能にしておく。
読書なんか、まず無理だろうと出かける前から思っていたから、久しぶりに本を持たずに会社に行ったが、携帯の文字が読めないという時点で、この判断は正解だったと確信した。
しかし、しばらく電車の中で本を読めないというのは、ちと残念でもある。
で、そんなんで仕事の方は大丈夫なのか、と思いきや。
割り切って老眼鏡かければPC操作も普通にできるのであった。(笑)
ためしにPowerPointの資料を軽く5,6枚作ってみたが、あまり支障なし。
電車の中であっても、保護メガネから老眼鏡をかけ直すという覚悟さえあれば、
携帯メールのチェックも、iPodの操作も、読書も普通にできるのだろうね。
その点、きりうは根性なしである。(^^;;;
帰路、恒例の一駅手前から歩く、をやってみた。
レーシック後は、ハロ、グレアなどの合併症がかなりの確率で起こるらしいが、きりうの場合はどうか、という確認を夜道で行ったわけである。
結果は・・・まあ、そんな気もするなあ、という感じ。
もうちょっと様子をみないとわからないが、今のところあまり影響はなさそうに思えた。
というわけで、目下順調なようである。 (^^)v
視力安定まではまだ時間がかかるから予断は許さないけどね。
引き続きレポします。
外出には、一応、もらった保護メガネをしていくことにする。
花粉症の時期にこういうメガネしている人をたまに見かけるが、よもや、自分がすることになるとは思わなかった。(^^;
で、本日の視力であるが、相変わらず、遠くは見えるが近くが見づらい、という状況が続いている。
一番それを感じたのは、通勤電車の中。
まず、携帯の液晶画面の文字を読むのがつらい。
なので、携帯メールを読むのを断念する。いやはや読もうとすると目が回りそうになるのよ。
同様に、iPodはプレイリストやアーティスト名を選ぶのに画面を見るのがつらい。
これは、先日楽しみを覚えたシャッフル機能にしておく。
読書なんか、まず無理だろうと出かける前から思っていたから、久しぶりに本を持たずに会社に行ったが、携帯の文字が読めないという時点で、この判断は正解だったと確信した。
しかし、しばらく電車の中で本を読めないというのは、ちと残念でもある。
で、そんなんで仕事の方は大丈夫なのか、と思いきや。
割り切って老眼鏡かければPC操作も普通にできるのであった。(笑)
ためしにPowerPointの資料を軽く5,6枚作ってみたが、あまり支障なし。
電車の中であっても、保護メガネから老眼鏡をかけ直すという覚悟さえあれば、
携帯メールのチェックも、iPodの操作も、読書も普通にできるのだろうね。
その点、きりうは根性なしである。(^^;;;
帰路、恒例の一駅手前から歩く、をやってみた。
レーシック後は、ハロ、グレアなどの合併症がかなりの確率で起こるらしいが、きりうの場合はどうか、という確認を夜道で行ったわけである。
結果は・・・まあ、そんな気もするなあ、という感じ。
もうちょっと様子をみないとわからないが、今のところあまり影響はなさそうに思えた。
というわけで、目下順調なようである。 (^^)v
視力安定まではまだ時間がかかるから予断は許さないけどね。
引き続きレポします。
2007年07月01日
レーシック・手術後
昨日、イントラレーシックの手術を受けてきた。
巷の体験談ではベッドを降りたときからくっきり見えた、それまでとは世界が変わった、などという派手な言い振りもあるが、自分の場合、そこまでの劇的な変化は、手術直後はなかった。
だが、術後の視力検査では、両眼で1.0。
裸眼で電車で帰ってこられたのだから、やはり大変化であることは間違いない。
(もらった保護用メガネはしてましたよ。念のため。^^;)
また、「翌朝の感動」を述べている体験談も多いが、きりうの場合、昨晩見えていた書棚の背表紙が、今朝起きたときによく見えず、少々焦った。
処方された目薬を差してしばらく時間が経ったら見えるようになったが、しばし「失敗だったのか???」と焦りまくるさまは、感動とは程遠いといえよう。(笑)
ま、個人差があるということかな。
術前の近視が重いほど、術後の視力安定まで時間がかかるという説明を受けていたのだが、まさにそのとおりで、手術翌日の今日は、見えたり見えなかったり、である。
きりうの場合は今のところ、遠視傾向が多く出ているようで、遠くの看板の文字は読めるけど、手元にピントが合いにくい。
新聞の見出しを顔から遠ざけて読みながら、老眼ってこういうコトなのね、と思った次第。(^^;
・・・なので、この記事を書くのにも、遠視用メガネをかけている。
なに、いわゆる老眼鏡である。あはは。
明日からは通常通り出勤だ。
数時間おきに目薬を差さねばならないのがちょっと面倒だが、何とか仕事はできそうな感じである。
ちなみに、しばらくテニスはお休み。
休日の過ごし方はちょっと考えないとね。
さあ、憧れの裸眼生活で、果たして世界観が変わるだろうか。
<追記>
夜になって手元近くも比較的見やすくなり、この追記も老眼鏡なしで書いている。
こういう感じで安定してくれるとうれしいのだが。
巷の体験談ではベッドを降りたときからくっきり見えた、それまでとは世界が変わった、などという派手な言い振りもあるが、自分の場合、そこまでの劇的な変化は、手術直後はなかった。
だが、術後の視力検査では、両眼で1.0。
裸眼で電車で帰ってこられたのだから、やはり大変化であることは間違いない。
(もらった保護用メガネはしてましたよ。念のため。^^;)
また、「翌朝の感動」を述べている体験談も多いが、きりうの場合、昨晩見えていた書棚の背表紙が、今朝起きたときによく見えず、少々焦った。
処方された目薬を差してしばらく時間が経ったら見えるようになったが、しばし「失敗だったのか???」と焦りまくるさまは、感動とは程遠いといえよう。(笑)
ま、個人差があるということかな。
術前の近視が重いほど、術後の視力安定まで時間がかかるという説明を受けていたのだが、まさにそのとおりで、手術翌日の今日は、見えたり見えなかったり、である。
きりうの場合は今のところ、遠視傾向が多く出ているようで、遠くの看板の文字は読めるけど、手元にピントが合いにくい。
新聞の見出しを顔から遠ざけて読みながら、老眼ってこういうコトなのね、と思った次第。(^^;
・・・なので、この記事を書くのにも、遠視用メガネをかけている。
なに、いわゆる老眼鏡である。あはは。
明日からは通常通り出勤だ。
数時間おきに目薬を差さねばならないのがちょっと面倒だが、何とか仕事はできそうな感じである。
ちなみに、しばらくテニスはお休み。
休日の過ごし方はちょっと考えないとね。
さあ、憧れの裸眼生活で、果たして世界観が変わるだろうか。
<追記>
夜になって手元近くも比較的見やすくなり、この追記も老眼鏡なしで書いている。
こういう感じで安定してくれるとうれしいのだが。
2007年06月30日
本日は手術
期待と不安の入り混じった10日間を過ごし、ついにやってきた手術の日。
先生の指示どおり、ここ数日はコンタクトつけてないし。
昨日は同僚の送別会を泣く泣く断念して、飲酒を控えたし。
今日はちゃんと睡眠とったし。
万全・・・のはずである。たぶん。(^^;
ということで、今日この後、行ってきます。
手術後、当日は目を酷使してはならぬ、とされているので、結果報告の記事は明日以降になる見通し。
あしからず。
先生の指示どおり、ここ数日はコンタクトつけてないし。
昨日は同僚の送別会を泣く泣く断念して、飲酒を控えたし。
今日はちゃんと睡眠とったし。
万全・・・のはずである。たぶん。(^^;
ということで、今日この後、行ってきます。
手術後、当日は目を酷使してはならぬ、とされているので、結果報告の記事は明日以降になる見通し。
あしからず。
2007年06月19日
検査を受けました
午後半休をいただき、予約した某クリニックへ。
予約時刻よりもちょっと早めに着いたが、さほど待たされることもなく、検査が始まる。
所要時間は全部で約3時間。
「瞳孔を開くための目薬」を使った検査があり、点眼後4時間は近くが見えづらくなる、と言われていたが、そのとおり、未だに見えづらい。(笑)
そのため、この記事を書くのも必死である。キツイぜ。(爆)
検査結果は、一応、手術可能ということになった。
きりうの角膜は標準より少し薄く、近視度数などもかなり強い部類に入るとのこと。
そのため、少々困難な手術になるらしい。
だが、先生の話をひと通り聞いてみて、「やってみるか」という気になった。
手術のリスク、副作用、合併症などの問題点もきちんと開示されている。
最後は、「信頼に値するかどうか」というところだろう。
きりうの心は、Goサインを出している。
で、手術日を予約して帰宅。
仕事のスケジュールを勘案してちょっと先の日付になったが、それは仕方がない。
しばらくは期待と不安の入り混じった気持ちで過ごしてみよう。
予約時刻よりもちょっと早めに着いたが、さほど待たされることもなく、検査が始まる。
所要時間は全部で約3時間。
「瞳孔を開くための目薬」を使った検査があり、点眼後4時間は近くが見えづらくなる、と言われていたが、そのとおり、未だに見えづらい。(笑)
そのため、この記事を書くのも必死である。キツイぜ。(爆)
検査結果は、一応、手術可能ということになった。
きりうの角膜は標準より少し薄く、近視度数などもかなり強い部類に入るとのこと。
そのため、少々困難な手術になるらしい。
だが、先生の話をひと通り聞いてみて、「やってみるか」という気になった。
手術のリスク、副作用、合併症などの問題点もきちんと開示されている。
最後は、「信頼に値するかどうか」というところだろう。
きりうの心は、Goサインを出している。
で、手術日を予約して帰宅。
仕事のスケジュールを勘案してちょっと先の日付になったが、それは仕方がない。
しばらくは期待と不安の入り混じった気持ちで過ごしてみよう。
2007年06月17日
レーシック
きりうは、近視である。それも、裸眼で街を歩くのは結構勇気が必要な視力。
普段はメガネで仕事をし、テニスをするときはコンタクトをしている。
別に、生まれつき近視だったわけではない。
小学生の頃は両目とも視力1.5であった。
悪くなり始めたのは中学3年ぐらいからである。
当時、「高校に入るための受験勉強のせいね」と親戚からは同情的に言われたが、きりうの両親は「暗い部屋でテレビ観たりマンガ読んだりしてたからよ」とやっきになってそれらの同情論を否定していた。
親戚筋には、それは見え透いた謙遜とうつっていたようだが、実を言うと、まるで本当のことである。(笑)
勉強しなかったわけではないが、それが原因といえるほどでなかったのだけは確かであり、それ以上に、夜中にムフフなテレビや本をこっそり見ていたという事実を親にしっかり把握されていたことの方がむしろ赤面ものであったといえる。(爆)
そんな調子で、きりうはメガネ族の仲間入りをし、メガネというレンズを通して、高校生活の思い出像をかたちづくっていったのである。
しかし、メガネというのは、不自由だし、何よりダサい。
大学に入ったとき、色気づいたきりうは、コンタクトレンズにした。
大学生協の特別割引というありがたい仕組みがあったおかげで、人前でメガネをかけることが激減した。
(ただし、それで女の子にモテるようになったわけではなかった。^^;)
会社に入ってもずっと同じソフトコンタクトを愛用してきた。
たまにメガネにすると、コンタクトよりも視界が狭い気がした。
2年ぐらいで破れてしまうソフトコンタクトはコスト的には痛かったが、それよりもクリアな視界を得られるという快適性を優先した。
だが、ベラボーに忙しい部署に異動になって、睡眠時間もままならなくなったとき、煮沸消毒などのメンテナンスに手間がかかるコンタクトを使い続けるのがちょっとつらくなった。
ちょうど息子が生まれた頃だ。
その頃から、メガネに戻した。
しかし、メガネでテニスをすると、ボールとの距離感が違ってしまい、相当ヘタクソになる。
2,3度試したが、どうにもうまくいかないので、テニスのときだけはコンタクトをつけることにした。
折りしも、使い捨てタイプが普及していたので、コスト的にはだいぶ楽になった。
そんな中、最近、身の回りのメガネ族がメガネを外し始める、という奇妙な現象が増え始めた。
どうやら、レーシックという名の画期的な方法があるらしい。
メガネっ子は一部で「萌え」らしい(笑)が、視力矯正なんて、しないで済むならその方がいいに決まっている。
(「メガネっ子=萌え」、ちょっとだけわかるけどね。って、なんのこっちゃ。^^;)
そんなわけで、いろいろと研究し、近日中に「適応検査」を受ける予定で、某クリニックを予約した。
追々、詳しく書いていこうと思う。
興味のある方、乞う、ご期待。
普段はメガネで仕事をし、テニスをするときはコンタクトをしている。
別に、生まれつき近視だったわけではない。
小学生の頃は両目とも視力1.5であった。
悪くなり始めたのは中学3年ぐらいからである。
当時、「高校に入るための受験勉強のせいね」と親戚からは同情的に言われたが、きりうの両親は「暗い部屋でテレビ観たりマンガ読んだりしてたからよ」とやっきになってそれらの同情論を否定していた。
親戚筋には、それは見え透いた謙遜とうつっていたようだが、実を言うと、まるで本当のことである。(笑)
勉強しなかったわけではないが、それが原因といえるほどでなかったのだけは確かであり、それ以上に、夜中にムフフなテレビや本をこっそり見ていたという事実を親にしっかり把握されていたことの方がむしろ赤面ものであったといえる。(爆)
そんな調子で、きりうはメガネ族の仲間入りをし、メガネというレンズを通して、高校生活の思い出像をかたちづくっていったのである。
しかし、メガネというのは、不自由だし、何よりダサい。
大学に入ったとき、色気づいたきりうは、コンタクトレンズにした。
大学生協の特別割引というありがたい仕組みがあったおかげで、人前でメガネをかけることが激減した。
(ただし、それで女の子にモテるようになったわけではなかった。^^;)
会社に入ってもずっと同じソフトコンタクトを愛用してきた。
たまにメガネにすると、コンタクトよりも視界が狭い気がした。
2年ぐらいで破れてしまうソフトコンタクトはコスト的には痛かったが、それよりもクリアな視界を得られるという快適性を優先した。
だが、ベラボーに忙しい部署に異動になって、睡眠時間もままならなくなったとき、煮沸消毒などのメンテナンスに手間がかかるコンタクトを使い続けるのがちょっとつらくなった。
ちょうど息子が生まれた頃だ。
その頃から、メガネに戻した。
しかし、メガネでテニスをすると、ボールとの距離感が違ってしまい、相当ヘタクソになる。
2,3度試したが、どうにもうまくいかないので、テニスのときだけはコンタクトをつけることにした。
折りしも、使い捨てタイプが普及していたので、コスト的にはだいぶ楽になった。
そんな中、最近、身の回りのメガネ族がメガネを外し始める、という奇妙な現象が増え始めた。
どうやら、レーシックという名の画期的な方法があるらしい。
メガネっ子は一部で「萌え」らしい(笑)が、視力矯正なんて、しないで済むならその方がいいに決まっている。
(「メガネっ子=萌え」、ちょっとだけわかるけどね。って、なんのこっちゃ。^^;)
そんなわけで、いろいろと研究し、近日中に「適応検査」を受ける予定で、某クリニックを予約した。
追々、詳しく書いていこうと思う。
興味のある方、乞う、ご期待。