2012年10月02日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その9(完)
完結篇の本日は、「その他もろもろ」を。
最初のディナーであるPonte Rossoが運河沿いであったことは既述のとおり。
・・と、そこへ一羽の白鳥が降り立ったのである。
これは珍しいことらしく、地元の人々も、指さしたり、歓声をあげたりと、しばし賑やかであった。
わたくしもその価値はわからぬまま、周りの雰囲気に合わせて撮影。(笑)
さて、朝のウォーキングでドゥオーモを見に行った時のこと。
道中で「漢字」を発見した次の瞬間には撮影していた。
MUJIはミラノにも進出していたのね。
(だからなんだ、と言われても返す言葉もないですが。笑)
街中を歩いていると、ところどころにこのようなものが設置されているのに気づく。
おそらくレンタサイクルなのだろう。
これを使えば、観光スポットを巡回するのに便利そうだと思い、到着翌日から目をつけていたが、毎日、普通にお仕事があったので(当たり前である)、結局、試せず。
ちょっと残念かも。(笑)
スフォルツァ城にも行ってみました。
・・が、正面は工事中でまともに見れず。
これは残念至極でありました。
最後の画像は、わたくしの大好きな(?)マック。
看板が金文字であります。
利用するチャンスがなかったので、これも残念。
(そうでもないか。笑)
というわけで、こんな感じの出張だったのでした。
意外と楽しんでる風だな、これじゃ。
ちゃんと仕事もしてきましたからね、念のため!
<ミラノ編完結>
最初のディナーであるPonte Rossoが運河沿いであったことは既述のとおり。
・・と、そこへ一羽の白鳥が降り立ったのである。
これは珍しいことらしく、地元の人々も、指さしたり、歓声をあげたりと、しばし賑やかであった。
わたくしもその価値はわからぬまま、周りの雰囲気に合わせて撮影。(笑)
さて、朝のウォーキングでドゥオーモを見に行った時のこと。
道中で「漢字」を発見した次の瞬間には撮影していた。
MUJIはミラノにも進出していたのね。
(だからなんだ、と言われても返す言葉もないですが。笑)
街中を歩いていると、ところどころにこのようなものが設置されているのに気づく。
おそらくレンタサイクルなのだろう。
これを使えば、観光スポットを巡回するのに便利そうだと思い、到着翌日から目をつけていたが、毎日、普通にお仕事があったので(当たり前である)、結局、試せず。
ちょっと残念かも。(笑)
スフォルツァ城にも行ってみました。
・・が、正面は工事中でまともに見れず。
これは残念至極でありました。
最後の画像は、わたくしの大好きな(?)マック。
看板が金文字であります。
利用するチャンスがなかったので、これも残念。
(そうでもないか。笑)
というわけで、こんな感じの出張だったのでした。
意外と楽しんでる風だな、これじゃ。
ちゃんと仕事もしてきましたからね、念のため!
<ミラノ編完結>
2012年10月01日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その8
ミラノ滞在最後の夜は、既報のとおり、サン・シーロ。
キックオフは21時過ぎだったが、競技場への移動を考えると、レストランでゆっくりディナーというわけにもいかない。
結果として、こういう夕食に。
5ユーロなり。(笑)
でも、お腹を満足させる程度にはサイズ十分。結構デカいのです。
サン・シーロの外観を眺めながら頬張るのもオツでしたよ。
8万人収容の巨大スタジアム。
ホテルからここまでは、路面電車のトラムで来ました。
本来は、このトラムの終点が競技場のすぐ近くらしいのだけれど、たまたま工事中とかで途中でバスに乗り換え。
そういえば、ミラノは2015年にExpoを予定しているらしく、あちこち工事してました。そのせいだな、きっと。
チケットを購入して・・・
いざ!
試合前の警備はユルく、ピッチレベルまで下りて練習中の選手を見ることができました。
だから、こんな画像も。
インテル、入ってる @わたくし。(笑)
このレプリカユニフォームは、直前にスタジアム前のショップで購入しました。10ユーロ。
ちなみに背番号なしのものです。
背番号が入っているタイプは、その選手の人気に応じてか、値段が微妙に違っていました。
(たとえば、ナガトーモの55番は25ユーロでした。20ユーロだったら買ってた可能性大。)
こちらは、インテルサポーター(インテリスタ)の皆さん。
声をそろえて選手の名前を呼んだり、ゴールが決まれば白煙たいたり(!)と、本場の応援を目の当たりにしました。
ス、スゴイ。
長友が終了間際にスーパーボレーを披露して引き分けになったのは、ホームで、かつ格下と思われる相手の試合としては実はイマイチだったのかもしれないが、我々的には大満足だたわけです。
同行したJoeとハイタッチ、見知らぬイタリア人たちとハイタッチ。
ユウト ナガト~モ!!
とみんなで大絶叫、大連呼。一体感。(笑)
翌日の現地紙を帰路の空港で購入して・・・
ホント、いい思い出になりました。
さあーて、そろそろネタもなくなってきたかな。
次回あたり、ミラノ編の完結になるかと思います。
キックオフは21時過ぎだったが、競技場への移動を考えると、レストランでゆっくりディナーというわけにもいかない。
結果として、こういう夕食に。
5ユーロなり。(笑)
でも、お腹を満足させる程度にはサイズ十分。結構デカいのです。
サン・シーロの外観を眺めながら頬張るのもオツでしたよ。
8万人収容の巨大スタジアム。
ホテルからここまでは、路面電車のトラムで来ました。
本来は、このトラムの終点が競技場のすぐ近くらしいのだけれど、たまたま工事中とかで途中でバスに乗り換え。
そういえば、ミラノは2015年にExpoを予定しているらしく、あちこち工事してました。そのせいだな、きっと。
チケットを購入して・・・
いざ!
試合前の警備はユルく、ピッチレベルまで下りて練習中の選手を見ることができました。
だから、こんな画像も。
インテル、入ってる @わたくし。(笑)
このレプリカユニフォームは、直前にスタジアム前のショップで購入しました。10ユーロ。
ちなみに背番号なしのものです。
背番号が入っているタイプは、その選手の人気に応じてか、値段が微妙に違っていました。
(たとえば、ナガトーモの55番は25ユーロでした。20ユーロだったら買ってた可能性大。)
こちらは、インテルサポーター(インテリスタ)の皆さん。
声をそろえて選手の名前を呼んだり、ゴールが決まれば白煙たいたり(!)と、本場の応援を目の当たりにしました。
ス、スゴイ。
長友が終了間際にスーパーボレーを披露して引き分けになったのは、ホームで、かつ格下と思われる相手の試合としては実はイマイチだったのかもしれないが、我々的には大満足だたわけです。
同行したJoeとハイタッチ、見知らぬイタリア人たちとハイタッチ。
ユウト ナガト~モ!!
とみんなで大絶叫、大連呼。一体感。(笑)
翌日の現地紙を帰路の空港で購入して・・・
ホント、いい思い出になりました。
さあーて、そろそろネタもなくなってきたかな。
次回あたり、ミラノ編の完結になるかと思います。
2012年09月30日
裏・出張レポート2012 その7
さて、本日はミラノの朝ごはんの話。
ホテルの朝食はビュッフェ方式でした。
それ自体はありきたりで、あまり面白くないですかね。
こんな感じで勝手に選べ、と。
きわめて普通です。
ちょいと良かったのが、こちらのジュース。
自分で好きなだけ注ぐスタイルがドリンクバーみたいでなんだか面白い。
実際のお皿はこんな感じ。
食べかけで失礼します。
このレストランは、朝食用のバウチャーとか出さないのですよ。
着席前にチェックしないし、食後にもサインも何も求められず、勝手に出ていけばよいというやり方。
だから、その気になれば誰でも入れちゃうんじゃないかと。(笑)
一応、場所がホテルの一番奥なので、そうそう部外者が侵入できないんだろうけど、ちょっとルーズな気がしました。
それとも誰かが密かにチェックしてるんだろうか。
あと、強いて特徴を上げるなら朝7時から、という時間設定。
早朝から行動したい向きには適していないかもしれない。
日の出時刻と連動してるのかしら。
イタリアではこれが普通なのか?(笑)
さて、次の記事ではサン・シーロの詳報に行きたいと思います。
ホテルの朝食はビュッフェ方式でした。
それ自体はありきたりで、あまり面白くないですかね。
こんな感じで勝手に選べ、と。
きわめて普通です。
ちょいと良かったのが、こちらのジュース。
自分で好きなだけ注ぐスタイルがドリンクバーみたいでなんだか面白い。
実際のお皿はこんな感じ。
食べかけで失礼します。
このレストランは、朝食用のバウチャーとか出さないのですよ。
着席前にチェックしないし、食後にもサインも何も求められず、勝手に出ていけばよいというやり方。
だから、その気になれば誰でも入れちゃうんじゃないかと。(笑)
一応、場所がホテルの一番奥なので、そうそう部外者が侵入できないんだろうけど、ちょっとルーズな気がしました。
それとも誰かが密かにチェックしてるんだろうか。
あと、強いて特徴を上げるなら朝7時から、という時間設定。
早朝から行動したい向きには適していないかもしれない。
日の出時刻と連動してるのかしら。
イタリアではこれが普通なのか?(笑)
さて、次の記事ではサン・シーロの詳報に行きたいと思います。
2012年09月29日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その6
水曜夜も、シルビアご推薦のお店。
シルビアは品質管理のマネジャーで、その職務にふさわしい、几帳面そうなお方なわけです。
(んでもって、その風貌は知的美女。)
これが彼女オススメのお手製リスト。
前日に行ったのが一番上のMuciaccia。
それでは、ということでこの日はリストの2番目のお店に行くこととなった。
@Pizzeria Ristorante La Tradizionale
ミラノに来て初めて、イタリアンビールをいただく。
実は、お店に到着するのにちょいと運動をした。
用務地である現地法人のオフィスからさほど遠くないとわかったので、歩いて行こうとしたのだが、道を間違えてかなり遠回りをしたのだ。
イタリアではなんとなくワイン、という雰囲気だったので、それまではワインばかりをオーダしていたのだが、やはりちょっと喉が渇いた状態では、ビールが美味しい。
で、お店の名前にあるとおり、こちらはピッツアがイチオシのようで・・
(こちらは現地から既にモバイルで掲載済み)
大満足なのでありんした。
さて、豪華な(?)お食事の話はここまで。
明日以降は、また少し違った趣の記事を載せる予定です。
シルビアは品質管理のマネジャーで、その職務にふさわしい、几帳面そうなお方なわけです。
(んでもって、その風貌は知的美女。)
これが彼女オススメのお手製リスト。
前日に行ったのが一番上のMuciaccia。
それでは、ということでこの日はリストの2番目のお店に行くこととなった。
@Pizzeria Ristorante La Tradizionale
ミラノに来て初めて、イタリアンビールをいただく。
実は、お店に到着するのにちょいと運動をした。
用務地である現地法人のオフィスからさほど遠くないとわかったので、歩いて行こうとしたのだが、道を間違えてかなり遠回りをしたのだ。
イタリアではなんとなくワイン、という雰囲気だったので、それまではワインばかりをオーダしていたのだが、やはりちょっと喉が渇いた状態では、ビールが美味しい。
で、お店の名前にあるとおり、こちらはピッツアがイチオシのようで・・
(こちらは現地から既にモバイルで掲載済み)
大満足なのでありんした。
さて、豪華な(?)お食事の話はここまで。
明日以降は、また少し違った趣の記事を載せる予定です。
2012年09月28日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その5
ミラノ3日め(到着の翌々日)のディナーは、現地法人のシルビアが推薦してくれたお店。
@Muciaccia
宿泊したホテルから徒歩10分ちょっとのところにある、カジュアルなお店である。
店員さんとの会話で、我々が日本人であることがわかると・・・
なぜかこんな雑誌が出てきた。(笑)
しかも、2003年11月号だし。
なんじゃこりゃ、と思ったが、中を見て納得。
ここのお店が紹介されているページがあったのだ。
かつてこれを見てやってきた日本人がいたんだろうね。
そして、いまだに宣伝ツールとして機能している・・と。
スバラシイ。
実際、お料理はたいへん美味しいわけで・・・
とりわけ美味しかったのが、こちらのピッツア・マルゲリータ。
大満足だったわけです。
同行した、NaoさんとSeijiさん。
おいしかったですよネー!!
気取ってなくて、実にイタリアっぽいお店でした。
ちなみに店名はご主人のお名前(苗字)。
店員さんが、ユウト・ナガトーモの「ナガトーモ」の部分が"Muciaccia"だ、と教えてくれました。(たぶんw)
長友、大人気。(笑)
おいしい食事の話、もう少し続きます。
@Muciaccia
宿泊したホテルから徒歩10分ちょっとのところにある、カジュアルなお店である。
店員さんとの会話で、我々が日本人であることがわかると・・・
なぜかこんな雑誌が出てきた。(笑)
しかも、2003年11月号だし。
なんじゃこりゃ、と思ったが、中を見て納得。
ここのお店が紹介されているページがあったのだ。
かつてこれを見てやってきた日本人がいたんだろうね。
そして、いまだに宣伝ツールとして機能している・・と。
スバラシイ。
実際、お料理はたいへん美味しいわけで・・・
とりわけ美味しかったのが、こちらのピッツア・マルゲリータ。
大満足だったわけです。
同行した、NaoさんとSeijiさん。
おいしかったですよネー!!
気取ってなくて、実にイタリアっぽいお店でした。
ちなみに店名はご主人のお名前(苗字)。
店員さんが、ユウト・ナガトーモの「ナガトーモ」の部分が"Muciaccia"だ、と教えてくれました。(たぶんw)
長友、大人気。(笑)
おいしい食事の話、もう少し続きます。
2012年09月27日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その4
で、今日からはディナーのご紹介。
まずは、到着翌日の月曜日分から。
@PONTE ROSSO
今回の出張でも同行してくれたJoeのお友達ご推薦のお店である。
運河沿いの雰囲気が良いので、オープンテラス(というか路上?w)のテーブルでいただいた。
こちら、モッツアレラチーズ。
実はこの後、食べたり飲んだりに夢中で、すっかり写真撮るのを忘れてました。
お店のおばちゃんがオススメ上手なものだから、「ミラネーゼ」と名のつく当地っぽい料理をたくさんオーダしましてね。
「このおばちゃんは相当なヤリ手に違いない・・」とは、同行してくれた会計士のヨシオ先生の言。
ええ、あなたの勘は正しかったです。
ちなみに、こんな店構え。
お味の方は確かに外してません。間違いなくオススメ。
読者のみなさま、いつかミラノに行かれましたらぜひどうぞ。
■ ポンテ・ロッソ
http://www.trattoriaponterosso.it/(イタリア語)
トリップアドバイザーによる紹介(日本語)
お食事紹介はまだまだ続きます。
まずは、到着翌日の月曜日分から。
@PONTE ROSSO
今回の出張でも同行してくれたJoeのお友達ご推薦のお店である。
運河沿いの雰囲気が良いので、オープンテラス(というか路上?w)のテーブルでいただいた。
こちら、モッツアレラチーズ。
実はこの後、食べたり飲んだりに夢中で、すっかり写真撮るのを忘れてました。
お店のおばちゃんがオススメ上手なものだから、「ミラネーゼ」と名のつく当地っぽい料理をたくさんオーダしましてね。
「このおばちゃんは相当なヤリ手に違いない・・」とは、同行してくれた会計士のヨシオ先生の言。
ええ、あなたの勘は正しかったです。
ちなみに、こんな店構え。
お味の方は確かに外してません。間違いなくオススメ。
読者のみなさま、いつかミラノに行かれましたらぜひどうぞ。
■ ポンテ・ロッソ
http://www.trattoriaponterosso.it/(イタリア語)
トリップアドバイザーによる紹介(日本語)
お食事紹介はまだまだ続きます。
2012年09月26日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その3
で、ミラノのお食事編。
まずはランチ。
出張期間中のお昼は、用務地のオフィス近くのレストランでいただいた。
ビジネスランチのお値段は8ユーロ。
当該会社の皆さんのご用達らしく、まるで社員食堂のような雰囲気のこちら、お味の方もなかなかよろし。
こちらはリゾット。
パスタもおいしかったが、リゾットはもっとGood!!
そのため、以後のオーダーはリゾットばっか。
もっとも、最終日はイケメン店員さんの強いオススメで、ソードフィッシュをいただきましたが。
うーん、確かにおいしかったけど、最後までリゾットがよかったかも?(笑)
さて、日本のレストランでは着席すると自動的にお水が出てくるが、当地では水はオーダするものらしい。
しかも、「選ぶ」という。
いわゆるお水か、炭酸水の二択である。
せっかくなので(?)、炭酸水を選んだわたくし。
気に入りました。
オーダは毎日、ガス水にしましたよ。
ちなみに、イタリア語でAcqua gassata(アクア・ガサータ)と言うようです。
ええ、もちろんイタリア語でオーダ。
長くなってきたので、今日はこの辺で。
ミラノのお食事紹介はまだ続きます。
まずはランチ。
出張期間中のお昼は、用務地のオフィス近くのレストランでいただいた。
ビジネスランチのお値段は8ユーロ。
当該会社の皆さんのご用達らしく、まるで社員食堂のような雰囲気のこちら、お味の方もなかなかよろし。
こちらはリゾット。
パスタもおいしかったが、リゾットはもっとGood!!
そのため、以後のオーダーはリゾットばっか。
もっとも、最終日はイケメン店員さんの強いオススメで、ソードフィッシュをいただきましたが。
うーん、確かにおいしかったけど、最後までリゾットがよかったかも?(笑)
さて、日本のレストランでは着席すると自動的にお水が出てくるが、当地では水はオーダするものらしい。
しかも、「選ぶ」という。
いわゆるお水か、炭酸水の二択である。
せっかくなので(?)、炭酸水を選んだわたくし。
気に入りました。
オーダは毎日、ガス水にしましたよ。
ちなみに、イタリア語でAcqua gassata(アクア・ガサータ)と言うようです。
ええ、もちろんイタリア語でオーダ。
長くなってきたので、今日はこの辺で。
ミラノのお食事紹介はまだ続きます。
2012年09月25日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その2
これ、乗換中のシャルル・ドゴール。
空港全体はかなりデカくて、この日もいっぱい歩いたし、帰りは連絡列車(バス?モノレール?)にも乗った。
探検すればかなりの歩数が稼げたかもしれないが、チキンなわたくしのハートであるうえに、長時間フライトで何となく身体が疲れていたので、空港ラウンジでのんびりしたわけです。
で、ミラノに着いたのは、日も暮れた午後9時過ぎ。
写真を撮る元気もない。(笑)
ちなみに、後日撮影したお宿の写真はこんなんです。
予約した後に発見した、旅行の口コミサイト"Tripadviser"で、
まるで独房のよう
・・などという強烈な書き込みがあり、どんだけーー!!
と思っていたが、ま、普通のビジネスホテルのシングルサイズでした。
確かに、アメリカのホテルとかと比較しちゃうと小さいけどね。
(にしても、「独房」はねーだろ。www)
後で実感したのは、ここ、いろんなところのアクセスがいいってこと。
結果としては、ナイスチョイスでしたよ。
部屋の中で長くくつろごうとするならイマイチですが、寝るだけならノープロブレムです。
さて、こうしてようやく着いた用務地ミラノ。
仕事の話は面白くないので、次の記事では、お食事紹介かな。(笑)
空港全体はかなりデカくて、この日もいっぱい歩いたし、帰りは連絡列車(バス?モノレール?)にも乗った。
探検すればかなりの歩数が稼げたかもしれないが、チキンなわたくしのハートであるうえに、長時間フライトで何となく身体が疲れていたので、空港ラウンジでのんびりしたわけです。
で、ミラノに着いたのは、日も暮れた午後9時過ぎ。
写真を撮る元気もない。(笑)
ちなみに、後日撮影したお宿の写真はこんなんです。
予約した後に発見した、旅行の口コミサイト"Tripadviser"で、
まるで独房のよう
・・などという強烈な書き込みがあり、どんだけーー!!
と思っていたが、ま、普通のビジネスホテルのシングルサイズでした。
確かに、アメリカのホテルとかと比較しちゃうと小さいけどね。
(にしても、「独房」はねーだろ。www)
後で実感したのは、ここ、いろんなところのアクセスがいいってこと。
結果としては、ナイスチョイスでしたよ。
部屋の中で長くくつろごうとするならイマイチですが、寝るだけならノープロブレムです。
さて、こうしてようやく着いた用務地ミラノ。
仕事の話は面白くないので、次の記事では、お食事紹介かな。(笑)
2012年09月24日
裏・出張レポート2012 ミラノ編 その1
今回の出張は、エールフランス利用だったのである。
日系航空会社によるミラノ直行便もあるのだが、コストパフォーマンスが優先されたというわけ。
パリ経由は少々面倒だったが、一定水準以上のクオリティで、かつお安いとなればやむを得ん。
あ、ちなみに今回はビジネスクラスを返上して、プレミアムエコノミーですからね。
まさに、経費節減旅行だったわけです。
そんなおフランスの航空会社の機内食。
やはりフレンチということで。
となりゃ、飲み物は・・・
こうなるわけです。
酔っ払わないわけがない。(苦笑)
際立った特徴としては、チョコレートが多いことかな。
一番上の画像でも、アーモンドチョコのお菓子とチョコレートムース(ケーキ)がダブルで写っています。
・・が、食後のコーヒーにさらにこれがついてきた。(笑)
おいしかったですけどね。チョコ三昧。
ま、こんな感じの出だしだったわけです。
その頃、有明ではデ杯プレーオフのアツい戦いが繰り広げられていたというのに。
なんだかすみません。
日系航空会社によるミラノ直行便もあるのだが、コストパフォーマンスが優先されたというわけ。
パリ経由は少々面倒だったが、一定水準以上のクオリティで、かつお安いとなればやむを得ん。
あ、ちなみに今回はビジネスクラスを返上して、プレミアムエコノミーですからね。
まさに、経費節減旅行だったわけです。
そんなおフランスの航空会社の機内食。
やはりフレンチということで。
となりゃ、飲み物は・・・
こうなるわけです。
酔っ払わないわけがない。(苦笑)
際立った特徴としては、チョコレートが多いことかな。
一番上の画像でも、アーモンドチョコのお菓子とチョコレートムース(ケーキ)がダブルで写っています。
・・が、食後のコーヒーにさらにこれがついてきた。(笑)
おいしかったですけどね。チョコ三昧。
ま、こんな感じの出だしだったわけです。
その頃、有明ではデ杯プレーオフのアツい戦いが繰り広げられていたというのに。
なんだかすみません。
2012年07月22日
裏・出張レポート2012 その7
出張最終日は、飛行機の関係で午前11時までが自由行動。
前回のようにフリーダムトレイル踏破をするほどの時間的な余裕はない。
ということで・・・
前回、未挑戦だった地下鉄に乗ってみた。Red Lineだ。
(ちなみに、ボストンの他の地下鉄は、Green, Orange, Blue, Silverという色別になってます。)
目的地はハーバード大学。
創設者John Harvardの銅像は、左足に触ると頭が良くなるご利益があるんだとか。
みんなが触るもんだから・・(笑)
キャンパスは出入り自由みたいです。
世界の頭脳が学ぶ場は、なかなか良い雰囲気でした。
で、来訪目的の本命は、こちらハーバード・スクエア。
Harvardブランドのお土産を買って帰ったというわけです。
ベタですな。
こんな感じで、最後のミニミニ観光が終了。
さすがに2回目のボストン、そんなに見どころが多くはなくなってますね。
(写真撮るのが面倒になっただけ、とも言う。)
とはいえ、やはり異国の街は刺激的。
いろいろと勉強にもなりましたですよ、ハイ。
ま、無事に帰国できたから言える話ですけど。
というわけで、今回のボストン出張記はおしまい。
お読みいただいた方、ありがとうございました。
前回のようにフリーダムトレイル踏破をするほどの時間的な余裕はない。
ということで・・・
前回、未挑戦だった地下鉄に乗ってみた。Red Lineだ。
(ちなみに、ボストンの他の地下鉄は、Green, Orange, Blue, Silverという色別になってます。)
目的地はハーバード大学。
創設者John Harvardの銅像は、左足に触ると頭が良くなるご利益があるんだとか。
みんなが触るもんだから・・(笑)
キャンパスは出入り自由みたいです。
世界の頭脳が学ぶ場は、なかなか良い雰囲気でした。
で、来訪目的の本命は、こちらハーバード・スクエア。
Harvardブランドのお土産を買って帰ったというわけです。
ベタですな。
こんな感じで、最後のミニミニ観光が終了。
さすがに2回目のボストン、そんなに見どころが多くはなくなってますね。
(写真撮るのが面倒になっただけ、とも言う。)
とはいえ、やはり異国の街は刺激的。
いろいろと勉強にもなりましたですよ、ハイ。
ま、無事に帰国できたから言える話ですけど。
というわけで、今回のボストン出張記はおしまい。
お読みいただいた方、ありがとうございました。
2012年07月21日
裏・出張レポート2012 その6
現地からの投稿でもチラッと書いたが、英語のプレゼンは何とか形にできた。
こいつのおかげです。
予想どおり、いい働きをしてくれましたね。
プレゼン終了後に同僚たちに種明かしをしたら、感嘆の声。
わたくしの技量ではなく、ツールの性能に感心していた。(笑)
これ、無料アプリですからね。ナイスですよ。
お仕事終了後のディナーは、お肉!
ネットで検索して、こちらのGRILL23 & Barさんに行ってみました。
わたくしがオーダしたのは・・・
Beef Tenderloinです。36ドル。
画像だと大きさがよくわからないかもしれませんが、割とデカイ。
やはりアメリカだわ。(笑)
黄色いソースはチェダー。パンチ力がある味です。
そのぶん、最後の方はちょっと飽きてきちゃったけど。
とはいうものの、全般的にはレベル高く、なかなか美味しゅうございました。
参考までに、同行者のお皿もご紹介。(笑)
NaoさんはTボーン系ですね。
Toshiさんは贅沢な一品をチョイス。
確か、わたくしがいただいたのより10ドル以上高いんですよ、これ。
みんな満足したから、よし。
出張シリーズも、あと少しです。
こいつのおかげです。
予想どおり、いい働きをしてくれましたね。
プレゼン終了後に同僚たちに種明かしをしたら、感嘆の声。
わたくしの技量ではなく、ツールの性能に感心していた。(笑)
これ、無料アプリですからね。ナイスですよ。
お仕事終了後のディナーは、お肉!
ネットで検索して、こちらのGRILL23 & Barさんに行ってみました。
わたくしがオーダしたのは・・・
Beef Tenderloinです。36ドル。
画像だと大きさがよくわからないかもしれませんが、割とデカイ。
やはりアメリカだわ。(笑)
黄色いソースはチェダー。パンチ力がある味です。
そのぶん、最後の方はちょっと飽きてきちゃったけど。
とはいうものの、全般的にはレベル高く、なかなか美味しゅうございました。
参考までに、同行者のお皿もご紹介。(笑)
NaoさんはTボーン系ですね。
Toshiさんは贅沢な一品をチョイス。
確か、わたくしがいただいたのより10ドル以上高いんですよ、これ。
みんな満足したから、よし。
出張シリーズも、あと少しです。
2012年07月20日
裏・出張レポート2012 その5
現地からのモバイル投稿で、ウォーキングコースが海沿いであったことをご報告したかと思う。
海方向にカメラを向けると、こんな感じだ。
もう一枚。
なんていうか、いい雰囲気。
で、このHARBOR WALK、走ってる人がたくさん。
散歩している人もたくさん。
本当に、いい朝だなあ~って感じである。気持ち良かった。
で、調子に乗って歩き続け、おそらく終点と思われるところまで行ってみたわけ。
そこから見えたのが、こちら。
航行可能な最古の戦艦「コンスティテューション」、そしてその後ろにそびえるのはフリーダムトレイルの終着点「バンカーヒルモニュメント」。
昨年見に行ったところの裏側だ。
なんとなく達成感。(笑)
出張シリーズ、もう少し続きます。
海方向にカメラを向けると、こんな感じだ。
もう一枚。
なんていうか、いい雰囲気。
で、このHARBOR WALK、走ってる人がたくさん。
散歩している人もたくさん。
本当に、いい朝だなあ~って感じである。気持ち良かった。
で、調子に乗って歩き続け、おそらく終点と思われるところまで行ってみたわけ。
そこから見えたのが、こちら。
航行可能な最古の戦艦「コンスティテューション」、そしてその後ろにそびえるのはフリーダムトレイルの終着点「バンカーヒルモニュメント」。
昨年見に行ったところの裏側だ。
なんとなく達成感。(笑)
出張シリーズ、もう少し続きます。
2012年07月19日
裏・出張レポート2012 その4
到着の翌朝である。
ホテルの予約は朝食付きだった。
知らない土地で、朝ごはんを求めて街に出るのは面倒だし、何かとリスクもあるので、常套手段であろうと思う。
で、ホテルの朝食といえば、ビュッフェ形式という思い込みがわたくしにはあった。
先入観というやつだ。
ウォーキングに出たいわたくし、同行メンバと待ち合わせることなくホテル内のレストランにひとりで入った。
・・・
・・・。
メニューじゃないですか。
注文しなきゃいけないじゃないですか。
誰ですか、ビュッフェだなんて言ったのは。(誰も言ってません)
ま、英語なので、読めばなんとかわからんでもない。
だが、手元にある朝食クーポンの範囲としてどっからどこまでOKなのか、とかのこみいった話は、ウェイター&ウェイトレスの皆さんとコミュニケーションせねばならないわけで。
いやー、まいりましたわ。
だって、英語の堪能な同僚・部下がいないんだもの。
仕方がないので、何とか自力でオーダしましたよ。
ま、それぐらいはできて当たり前なんだろうけど。(苦笑)
結果、出てきたのは・・・
<残念ながら画像はありません>
わたくしとしたことが軽いパニックを起こしたらしい。
トーストがどどーん。
オムレツがどどーん。
ベーコンがどどーん。
ポテトがどどどーん。
・・・みたいな。
メニューの一番上にある、Quartette(カルテット)というものだったらしいですわ。
さらに、フルーツがどどどーん、と。
先にオーダしたオレンジジュースとコーヒーとあわせ、朝かえらいボリューム。
いやー、びっくりです。
でも、生来の貧乏性でしょうか。
きっちり完食。(笑)
ランチいらないかもしれない、とその時は本気で思いましたよ。
こちら、その日のランチ。
アメリカで食べる、天ぷらうどん。(笑)
お味の方は、「赤い○つね」に僅差の勝利ってところかな。
一応、食べるには食べたけど、やはり朝ごはんのおかげでお腹空いてなかったのよね。
ちなみにこのうどん、普通にフォークとスプーンを出されました。
食べにくいこと、このうえなし。(笑笑笑)
学びました。
翌朝からは、コンチネンタルスタイルの朝食をオーダです。
これで十分だって。
さて、本日はここまで。
出張シリーズ、まだつづきます!
ホテルの予約は朝食付きだった。
知らない土地で、朝ごはんを求めて街に出るのは面倒だし、何かとリスクもあるので、常套手段であろうと思う。
で、ホテルの朝食といえば、ビュッフェ形式という思い込みがわたくしにはあった。
先入観というやつだ。
ウォーキングに出たいわたくし、同行メンバと待ち合わせることなくホテル内のレストランにひとりで入った。
・・・
・・・。
メニューじゃないですか。
注文しなきゃいけないじゃないですか。
誰ですか、ビュッフェだなんて言ったのは。(誰も言ってません)
ま、英語なので、読めばなんとかわからんでもない。
だが、手元にある朝食クーポンの範囲としてどっからどこまでOKなのか、とかのこみいった話は、ウェイター&ウェイトレスの皆さんとコミュニケーションせねばならないわけで。
いやー、まいりましたわ。
だって、英語の堪能な同僚・部下がいないんだもの。
仕方がないので、何とか自力でオーダしましたよ。
ま、それぐらいはできて当たり前なんだろうけど。(苦笑)
結果、出てきたのは・・・
<残念ながら画像はありません>
わたくしとしたことが軽いパニックを起こしたらしい。
トーストがどどーん。
オムレツがどどーん。
ベーコンがどどーん。
ポテトがどどどーん。
・・・みたいな。
メニューの一番上にある、Quartette(カルテット)というものだったらしいですわ。
さらに、フルーツがどどどーん、と。
先にオーダしたオレンジジュースとコーヒーとあわせ、朝かえらいボリューム。
いやー、びっくりです。
でも、生来の貧乏性でしょうか。
きっちり完食。(笑)
ランチいらないかもしれない、とその時は本気で思いましたよ。
こちら、その日のランチ。
アメリカで食べる、天ぷらうどん。(笑)
お味の方は、「赤い○つね」に僅差の勝利ってところかな。
一応、食べるには食べたけど、やはり朝ごはんのおかげでお腹空いてなかったのよね。
ちなみにこのうどん、普通にフォークとスプーンを出されました。
食べにくいこと、このうえなし。(笑笑笑)
学びました。
翌朝からは、コンチネンタルスタイルの朝食をオーダです。
これで十分だって。
さて、本日はここまで。
出張シリーズ、まだつづきます!
2012年07月18日
裏・出張レポート2012 その3
本日も帰宅が遅くなっちゃったので、手短に。
今回は到着した日のディナーです。
お店はこちら、”BARKING CRAB”。
ホテルから看板が見えるシーフードのお店です。
歩いて行けるからいいじゃん、という決め方でした。
安易だ。(笑)
大衆的な雰囲気で、ワイワイガヤガヤ。
飲み物はプラスチックのカップだし、食べ物も紙皿。
でも、料理の価格はそれなり。
ユニークなお店ですね。
ボストンといえばクラムチャウダーは外せない。
奥に見えているのは、地ビールのサミュエル・アダムス。
ロブスターとクラブ、つまりエビとカニですね。
一緒に行った、NaoさんとToshiさんとわたくしの3人でシェア。
このほかにサラダとオイスターをいただきました。
まずまずでしたかね。
食べ物シリーズはまだつづきます!
今回は到着した日のディナーです。
お店はこちら、”BARKING CRAB”。
ホテルから看板が見えるシーフードのお店です。
歩いて行けるからいいじゃん、という決め方でした。
安易だ。(笑)
大衆的な雰囲気で、ワイワイガヤガヤ。
飲み物はプラスチックのカップだし、食べ物も紙皿。
でも、料理の価格はそれなり。
ユニークなお店ですね。
ボストンといえばクラムチャウダーは外せない。
奥に見えているのは、地ビールのサミュエル・アダムス。
ロブスターとクラブ、つまりエビとカニですね。
一緒に行った、NaoさんとToshiさんとわたくしの3人でシェア。
このほかにサラダとオイスターをいただきました。
まずまずでしたかね。
食べ物シリーズはまだつづきます!
2012年07月17日
裏・出張レポート2012 その2
さて、出張レポートの続き。
今日もちょっとお疲れなので、軽めにいきます。
(出張直後はいろいろ雑務が溜まっていて大変。)
こちら、今回お世話になったJAL008便。
最新機のボーイング787である。
新しい機体は気持ちがいいね。
でも、コンピュータトラブルで出発が遅延したんだけど。
宿泊先は、インターコンチネンタルボストンで、
Boston Tea Party(ボストン茶会事件)のMuseumがあるところの近くでした。
もうほとんど目の前ですね。
荷物(お茶)を捨てるパフォーマンスが実演されていました。
到着した日、繰り返し積み荷が投げられているので、何事かと。(笑)
Boston Tea Partyは何しろ独立戦争のきっかけとなった事件ですから米国史的には重要ですよね。
船も当時のものを再現したレプリカらしく、雰囲気が出てます。
時間があれば入ってみたかったんですが、かなわなかったのが残念。
次の機会(があればですが)、時間を工面できないか考えましょう。
というわけで、つづく。
今日もちょっとお疲れなので、軽めにいきます。
(出張直後はいろいろ雑務が溜まっていて大変。)
こちら、今回お世話になったJAL008便。
最新機のボーイング787である。
新しい機体は気持ちがいいね。
でも、コンピュータトラブルで出発が遅延したんだけど。
宿泊先は、インターコンチネンタルボストンで、
Boston Tea Party(ボストン茶会事件)のMuseumがあるところの近くでした。
もうほとんど目の前ですね。
荷物(お茶)を捨てるパフォーマンスが実演されていました。
到着した日、繰り返し積み荷が投げられているので、何事かと。(笑)
Boston Tea Partyは何しろ独立戦争のきっかけとなった事件ですから米国史的には重要ですよね。
船も当時のものを再現したレプリカらしく、雰囲気が出てます。
時間があれば入ってみたかったんですが、かなわなかったのが残念。
次の機会(があればですが)、時間を工面できないか考えましょう。
というわけで、つづく。
2012年07月15日
裏・出張レポート2012 その1
とりあえず、昨日、無事に帰国しますた。
タクシーで空港から自宅まで送り届けていただいたという、これまた分不相応な帰宅。
なんかのキャンペーン中だとかで、ビジネスクラス利用客向けの、J○Lさんとエムケ●タクシーさんによるコラボ企画みたいでした。
画像は成田国際空港でタクシー待ちしてるところです。
雰囲気だけでも、と思って撮影したんですが、雰囲気も伝わらない写真になっちゃいましたね。(苦笑)
というわけで、超楽ちんに帰ってきたんですが。
なんだかんだ言って、気が張ってたんですかね。
夜になったら猛烈な睡魔。
コロリと横になったら、あっという間に…
意識が戻ったら、もう朝でした。
時差ボケのリセットがこんなに簡単だとは。(笑)
明日以降、また出張裏レポートを書いていこうと思います。
あ、明日は別の記事ネタが発生する予定なので、明後日からかもしれない。
Bostonは、昨年あらかた回っちゃったので、今回はあまりネタが多くないかな。
ま、それぐらいがちょうどいいとは思いますけどね。
乞うご期待。
(誰も期待してないってか。まあいいや。)
タクシーで空港から自宅まで送り届けていただいたという、これまた分不相応な帰宅。
なんかのキャンペーン中だとかで、ビジネスクラス利用客向けの、J○Lさんとエムケ●タクシーさんによるコラボ企画みたいでした。
画像は成田国際空港でタクシー待ちしてるところです。
雰囲気だけでも、と思って撮影したんですが、雰囲気も伝わらない写真になっちゃいましたね。(苦笑)
というわけで、超楽ちんに帰ってきたんですが。
なんだかんだ言って、気が張ってたんですかね。
夜になったら猛烈な睡魔。
コロリと横になったら、あっという間に…
意識が戻ったら、もう朝でした。
時差ボケのリセットがこんなに簡単だとは。(笑)
明日以降、また出張裏レポートを書いていこうと思います。
あ、明日は別の記事ネタが発生する予定なので、明後日からかもしれない。
Bostonは、昨年あらかた回っちゃったので、今回はあまりネタが多くないかな。
ま、それぐらいがちょうどいいとは思いますけどね。
乞うご期待。
(誰も期待してないってか。まあいいや。)
2011年12月12日
裏・出張レポート その16(完結編)
予告どおり、今日で米国出張シリーズも完結である。
最後を飾るのは、ちょっとだけ恐いお話。
ま、こうして無事に帰ってきているので、今さら恐がる必要はないのだが。(笑)
舞台は初日に遡る。
成田を発って到着したのはニューヨーク。
ボストンには、ここから乗り継ぎが必要だ。
JFK空港はいくつものターミナルにわかれている。
我々が到着したのはターミナル1。
乗り継ぎ機の出発はターミナル8。
こうしたターミナル間にはエアトレインという列車が運行しており、搭乗客はこれに乗車して移動するのだ。もちろん無料である。
着陸直前の機内で案内ビデオが流れていたので、わたくしもそのことは把握していた。
しかし、いざターミナル1を出てみるとエアトレインの乗り場がよくわからない。
案内表示が今ひとつ不親切で、階段を登ったり、エレベーターに乗ったりしたが、同じようなところをぐるぐる回っている感じだった。
そこで、空港職員と思われる白人女性に聞いてみた。(Joeが。)
すると、あっちのエスカレータを上がれ、という。
さっき通った場所のような気もするが、とりあえず行ってみる。
案の定、その先がまたよくわからない。
仕方がないので、傍にあった空港内見取図をチェックだ。
その時、空港職員風の黒人男性から声をかけられた。
ヘイ、ガイ。エアトレインならそのドアの外のエレベータに乗って、すぐ下におりるといいぜ。
オー、サンキューと言いながら、素直に外に出る我々。
しかし、本当にこんなエレベーターでいいのか?という感じのつくり。
半信半疑の雰囲気でいたら、今度は中国人風の男性に声を掛けられる。
エアトレインかい? 俺もこれから行くところだ。ついてきな、こっちだ。
妙にノリのいい中国人風男性、この後ずっとしゃべりっぱなしである。
日本人か。どこに行くんだ。オー、ボストンか。そいつはいい。ボストンはクラムチャウダーがうまいぞ。ぜひ食ってくれ。それから、ボストンといえばレッドソックスだ。ダイスケ マツザカはグッドピッチャーだ。うんぬんかんぬん…
連れて来られたのは立体駐車場。
Passengersという看板があったから、一応はタクシー乗り場か何かなのであろう。
でも、よく考えれば、これはおかしい。
我々以外に人は誰もいなかったし。
でも、我々は、この中国ヤローとの会話に夢中になってしまったのだった。
いや、わたくしは会話を楽しめるほどの英語を話せないので聞いていただけだった。
だから、一番冷静でいられたはずなのはわたくしだったのだ。
しかし、会話に加われなかったがゆえに、黙って流れに乗ってしまった面もある。
JoeもTedも、「これはエアトレインではないが、エアシャトルだ」というような中国ヤローの説明を聞いて微妙に変だなと思ったらしい。
だが、三人でいることが警戒心を緩めさせ、しゃべり続ける彼への遠慮もあって、そのままとどまってしまった。
後で思えば、ここが運命の分かれ目だったのだ。
車が来る。シボレーのミニバン、色は白。
乗り継ぎ先の航空会社の看板が掲げられていた。
でも、思い出してみると、あれって手作りだよな。。。
ターミナル8には、ちゃんと到着した。
予約していた飛行機にも乗り遅れることはなかった。
そういう意味では、まあ、不幸中の幸いと言えるかもしれない。
被害は総額97ドル。
チャイルドロックでドアを固定し、逃げられないようにしておいて、到着直前に送迎乗客名簿に見せかけた紙片にサインさせ、到着直後に料金を請求する(さっきの紙片は契約書に早変わり)という手口だった。
助手席に乗り込んだ中国ヤローは、しっかり金額を支払っている。
もちろん、彼らがグルでそれが演技なのは明らか。
まんまとやられた。
グローバル対応の厳しさを知る授業料だったかな。
ちなみに、一応は交渉して損害の低減には成功した我々である。
最初の要求は、一人当たり97ドルだったからね。
(やつらにしてみれば、それすら織り込み済みだったのかもしれないけど。)
というわけで、本件、今回の出張における最大の教訓として、このレポートの最後に記録しておこうと思った次第である。
いやー、楽しいことばかりじゃなかったっす。
でもね、トータルでは本当にいい経験でしたよ。
これも含めてね。
まったくもう、今度はダマされないぞ。
あーくやしい。
以上で、裏・出張レポートシリーズ、完結とします。
最後までお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
明日からまた、いつもの駄文ブログに戻りまーす。
<完>
最後を飾るのは、ちょっとだけ恐いお話。
ま、こうして無事に帰ってきているので、今さら恐がる必要はないのだが。(笑)
舞台は初日に遡る。
成田を発って到着したのはニューヨーク。
ボストンには、ここから乗り継ぎが必要だ。
JFK空港はいくつものターミナルにわかれている。
我々が到着したのはターミナル1。
乗り継ぎ機の出発はターミナル8。
こうしたターミナル間にはエアトレインという列車が運行しており、搭乗客はこれに乗車して移動するのだ。もちろん無料である。
着陸直前の機内で案内ビデオが流れていたので、わたくしもそのことは把握していた。
しかし、いざターミナル1を出てみるとエアトレインの乗り場がよくわからない。
案内表示が今ひとつ不親切で、階段を登ったり、エレベーターに乗ったりしたが、同じようなところをぐるぐる回っている感じだった。
そこで、空港職員と思われる白人女性に聞いてみた。(Joeが。)
すると、あっちのエスカレータを上がれ、という。
さっき通った場所のような気もするが、とりあえず行ってみる。
案の定、その先がまたよくわからない。
仕方がないので、傍にあった空港内見取図をチェックだ。
その時、空港職員風の黒人男性から声をかけられた。
ヘイ、ガイ。エアトレインならそのドアの外のエレベータに乗って、すぐ下におりるといいぜ。
オー、サンキューと言いながら、素直に外に出る我々。
しかし、本当にこんなエレベーターでいいのか?という感じのつくり。
半信半疑の雰囲気でいたら、今度は中国人風の男性に声を掛けられる。
エアトレインかい? 俺もこれから行くところだ。ついてきな、こっちだ。
妙にノリのいい中国人風男性、この後ずっとしゃべりっぱなしである。
日本人か。どこに行くんだ。オー、ボストンか。そいつはいい。ボストンはクラムチャウダーがうまいぞ。ぜひ食ってくれ。それから、ボストンといえばレッドソックスだ。ダイスケ マツザカはグッドピッチャーだ。うんぬんかんぬん…
連れて来られたのは立体駐車場。
Passengersという看板があったから、一応はタクシー乗り場か何かなのであろう。
でも、よく考えれば、これはおかしい。
我々以外に人は誰もいなかったし。
でも、我々は、この中国ヤローとの会話に夢中になってしまったのだった。
いや、わたくしは会話を楽しめるほどの英語を話せないので聞いていただけだった。
だから、一番冷静でいられたはずなのはわたくしだったのだ。
しかし、会話に加われなかったがゆえに、黙って流れに乗ってしまった面もある。
JoeもTedも、「これはエアトレインではないが、エアシャトルだ」というような中国ヤローの説明を聞いて微妙に変だなと思ったらしい。
だが、三人でいることが警戒心を緩めさせ、しゃべり続ける彼への遠慮もあって、そのままとどまってしまった。
後で思えば、ここが運命の分かれ目だったのだ。
車が来る。シボレーのミニバン、色は白。
乗り継ぎ先の航空会社の看板が掲げられていた。
でも、思い出してみると、あれって手作りだよな。。。
ターミナル8には、ちゃんと到着した。
予約していた飛行機にも乗り遅れることはなかった。
そういう意味では、まあ、不幸中の幸いと言えるかもしれない。
被害は総額97ドル。
チャイルドロックでドアを固定し、逃げられないようにしておいて、到着直前に送迎乗客名簿に見せかけた紙片にサインさせ、到着直後に料金を請求する(さっきの紙片は契約書に早変わり)という手口だった。
助手席に乗り込んだ中国ヤローは、しっかり金額を支払っている。
もちろん、彼らがグルでそれが演技なのは明らか。
まんまとやられた。
グローバル対応の厳しさを知る授業料だったかな。
ちなみに、一応は交渉して損害の低減には成功した我々である。
最初の要求は、一人当たり97ドルだったからね。
(やつらにしてみれば、それすら織り込み済みだったのかもしれないけど。)
というわけで、本件、今回の出張における最大の教訓として、このレポートの最後に記録しておこうと思った次第である。
いやー、楽しいことばかりじゃなかったっす。
でもね、トータルでは本当にいい経験でしたよ。
これも含めてね。
まったくもう、今度はダマされないぞ。
あーくやしい。
以上で、裏・出張レポートシリーズ、完結とします。
最後までお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
明日からまた、いつもの駄文ブログに戻りまーす。
<完>
2011年12月11日
裏・出張レポート その15
長かった出張も、過ぎてみればあっという間。
帰国の途に着く直前の、JFK空港のラウンジから。
ここでは、頼めばWi-Fiが無料で使える。
提供はNTTドコモのnamikiteru。
米国からの最後のブログ更新をこれで実行した。
いよいよ時間、と思って搭乗口に行ったらビックリ。
前夜にオイスターバーでご一緒(?)した「燃える闘魂」がそこに。
優先搭乗の案内が始まる前、イの一番で乗りこんで行かれました。
ファーストクラスの中でもVIP待遇なんだろうな、アレは。
さて、飛行機に乗っちゃうと電子機器は使用禁止。
携帯電話のような電波が出る機器は電源を切れと言われるが、iPhoneは「機内モード」にしておけば電波は出ない。
よって、安定飛行に入れば通常の電子機器として使用できる。
世界一売れているデジカメを活用するわたくし。
これはたぶんカナダの上空あたりだと思うんだが。
帰りの機内食は、和食をチョイス。
さすがにお米が恋しかったかも。
あとは爆睡でしたねー。
往路と違って、無理やり映画見ようとは思わなかったし。
(それでも一本は見たけど。www)
無事に成田へ到着。
この後、スーツケースをピックアップしに荷物受取のターンテーブルに行ったら、そこにもアノお方が。
いやーすごい大量のお荷物でしたよ。さすがです。(何が?w)
いやはやブログの連載も長かったね。(^^;
でも、もう少しだけネタがあるのです。
明日それを書いて完結にしようかな、と思っております。
ではでは。
帰国の途に着く直前の、JFK空港のラウンジから。
ここでは、頼めばWi-Fiが無料で使える。
提供はNTTドコモのnamikiteru。
米国からの最後のブログ更新をこれで実行した。
いよいよ時間、と思って搭乗口に行ったらビックリ。
前夜にオイスターバーでご一緒(?)した「燃える闘魂」がそこに。
優先搭乗の案内が始まる前、イの一番で乗りこんで行かれました。
ファーストクラスの中でもVIP待遇なんだろうな、アレは。
さて、飛行機に乗っちゃうと電子機器は使用禁止。
携帯電話のような電波が出る機器は電源を切れと言われるが、iPhoneは「機内モード」にしておけば電波は出ない。
よって、安定飛行に入れば通常の電子機器として使用できる。
世界一売れているデジカメを活用するわたくし。
これはたぶんカナダの上空あたりだと思うんだが。
帰りの機内食は、和食をチョイス。
さすがにお米が恋しかったかも。
あとは爆睡でしたねー。
往路と違って、無理やり映画見ようとは思わなかったし。
(それでも一本は見たけど。www)
無事に成田へ到着。
この後、スーツケースをピックアップしに荷物受取のターンテーブルに行ったら、そこにもアノお方が。
いやーすごい大量のお荷物でしたよ。さすがです。(何が?w)
いやはやブログの連載も長かったね。(^^;
でも、もう少しだけネタがあるのです。
明日それを書いて完結にしようかな、と思っております。
ではでは。
2011年12月10日
裏・出張レポート その14
ニューヨークも、遊んで行ったたわけではなく、お仕事である。
そんなお仕事の合間に撮った画像がこちら。
もっとタイムズスクエアらしい景色もあったんだけど、時間がなくてね。
まあ雰囲気だけでも。(笑)
さて、最後の夕食である。
この日は、こちらに赴任しているJoeの元同僚と落ち合った。
オイスターバーの名店に連れて行ってもらう。
4人で食べたキングスプレート。
四段重ねがゴージャスな感じ。
・・と、後方にものすごい存在感のある人物が!
うーん、画像ではほとんどわかりませんな。
ものすごいオーラを発していて、実際には目が釘付けだったんだけど。
ココね。
ぐっと寄ってみましょう。
わかんないか。
正解は、「元気ですかー!!」「1・2・3・ダーーーッ!」の人。
たぶんプライベートだろうから、あまり大騒ぎしない方がいいと思い、少し時間を置いてからの掲載にした。
ハリウッドスターなら、もっと早くに記事にしていたかもしれないな。(笑)
あ、もちろん最後の晩餐も美味しかったですよ。
(いや、付け足しじゃなくて、ほんとに。w)
そんなお仕事の合間に撮った画像がこちら。
もっとタイムズスクエアらしい景色もあったんだけど、時間がなくてね。
まあ雰囲気だけでも。(笑)
さて、最後の夕食である。
この日は、こちらに赴任しているJoeの元同僚と落ち合った。
オイスターバーの名店に連れて行ってもらう。
4人で食べたキングスプレート。
四段重ねがゴージャスな感じ。
・・と、後方にものすごい存在感のある人物が!
うーん、画像ではほとんどわかりませんな。
ものすごいオーラを発していて、実際には目が釘付けだったんだけど。
ココね。
ぐっと寄ってみましょう。
わかんないか。
正解は、「元気ですかー!!」「1・2・3・ダーーーッ!」の人。
たぶんプライベートだろうから、あまり大騒ぎしない方がいいと思い、少し時間を置いてからの掲載にした。
ハリウッドスターなら、もっと早くに記事にしていたかもしれないな。(笑)
あ、もちろん最後の晩餐も美味しかったですよ。
(いや、付け足しじゃなくて、ほんとに。w)
2011年12月09日
裏・出張レポート その13
ニューヨークで宿泊したホテルの部屋にはこんなプレートがあった。
禁煙である。
もとよりわたくしは「吸わない人」なので問題はない。
でも確か、チェックインの時になんかサインしたような…
そう、これを破って部屋でタバコ吸ったら罰金250ドルとかいうやつだった。
(金額はウロ覚え。200ドルだったかも。)
こういうところ、厳格なのね。興味深いな。
さて本日は、ニューヨークでの朝と昼のお食事関連画像を掲載。
こちらはホテルのBreakfast。
宿泊料金とのパックでいただける「簡易朝食」なので、パンやシリアル、飲み物、フルーツ、ヨーグルト程度である。
ま、パンの種類が豊富なので3泊4日くらいでは、飽きなかった。
で、こちらは歩き回った日曜の、わたくしのランチ。
セブンイレブンを発見したので、懐かしい郷愁を覚えつつ買い物をした。
のり弁でも置いてあったらウケたんだけど、さすがにそんなわけがない。(笑)
デカいサンドイッチだったので、1個で十分。
読者の皆さんにも大きさがわかるようパスポートを並べてみました。
あと、これね。
チェリーコークってどんな味だろ?と興味本位で買った。
ドクターペッパーを甘くした感じ。って伝わりにくい説明かな。
こっちは11/21(月)のランチ。
地元で人気のお店らしい、SHAKESHACKというハンバーガー屋さん。
バカうま。
マクドナルドとはひと味もふた味も違う。
本場のハンバーガーをいただいた、って感じだ。
こちらがその店構え。
公園(マジソンスクエアパーク)の中にある屋外席のみのお店なのだが、列をなしていた。
寒空の下なのに、さすがである。
注文口と受取口が分かれていて、注文口でお金を払ったら、こんなものを渡されたのだった。
日本でもフードコートとかで見かけるアレですな。
お店の名前にちなんでか、「SHAKIN'したら」って書いてある。
遊び心を大事にしてる感じだ。いいぞNY。(なんのこっちゃ)
そんなわけで、この「裏・出張レポート」シリーズも、残すところあと2~3回かな、と思うわけです。
(まだ2~3回分はネタがあるということでもあるが。www)
テニスブログなのに最近はテニスネタがほとんどないですからね。
そろそろ終演に向かいます。m(_ _)m
禁煙である。
もとよりわたくしは「吸わない人」なので問題はない。
でも確か、チェックインの時になんかサインしたような…
そう、これを破って部屋でタバコ吸ったら罰金250ドルとかいうやつだった。
(金額はウロ覚え。200ドルだったかも。)
こういうところ、厳格なのね。興味深いな。
さて本日は、ニューヨークでの朝と昼のお食事関連画像を掲載。
こちらはホテルのBreakfast。
宿泊料金とのパックでいただける「簡易朝食」なので、パンやシリアル、飲み物、フルーツ、ヨーグルト程度である。
ま、パンの種類が豊富なので3泊4日くらいでは、飽きなかった。
で、こちらは歩き回った日曜の、わたくしのランチ。
セブンイレブンを発見したので、懐かしい郷愁を覚えつつ買い物をした。
のり弁でも置いてあったらウケたんだけど、さすがにそんなわけがない。(笑)
デカいサンドイッチだったので、1個で十分。
読者の皆さんにも大きさがわかるようパスポートを並べてみました。
あと、これね。
チェリーコークってどんな味だろ?と興味本位で買った。
ドクターペッパーを甘くした感じ。って伝わりにくい説明かな。
こっちは11/21(月)のランチ。
地元で人気のお店らしい、SHAKESHACKというハンバーガー屋さん。
バカうま。
マクドナルドとはひと味もふた味も違う。
本場のハンバーガーをいただいた、って感じだ。
こちらがその店構え。
公園(マジソンスクエアパーク)の中にある屋外席のみのお店なのだが、列をなしていた。
寒空の下なのに、さすがである。
注文口と受取口が分かれていて、注文口でお金を払ったら、こんなものを渡されたのだった。
日本でもフードコートとかで見かけるアレですな。
お店の名前にちなんでか、「SHAKIN'したら」って書いてある。
遊び心を大事にしてる感じだ。いいぞNY。(なんのこっちゃ)
そんなわけで、この「裏・出張レポート」シリーズも、残すところあと2~3回かな、と思うわけです。
(まだ2~3回分はネタがあるということでもあるが。www)
テニスブログなのに最近はテニスネタがほとんどないですからね。
そろそろ終演に向かいます。m(_ _)m
2011年12月08日
裏・出張レポート その12
11月20日(日)の行動、午後の部である。
ニューヨークはマンハッタン、ホテルでランチを取りつつ休憩後、今度は北上。
到着したのはこちらである。
セントラルパークだ。
でかい公園ですわ。
そして、都会の中にあるとは思えない落ち着いた雰囲気と多くの自然。
憩いの場ですねー。
ヒマだったら、ここで一日過ごしてもいいかも。
(残念ながら全くヒマではなかったわたくしたち。www)
で、そうした素晴らしい環境のセントラルパークの中でも、とりわけ「目的地」として明確に意識したスポットがココです。
ストロベリーフィールズだ。
ご存知の方も多いだろう、ジョン・レノンのメモリアルパークである。
近くにはプレート。
Imagineの歌詞の一節が刻まれている。
Imagine all the people living life in peace...
そういえば、この記事を書いている12月8日はジョンの命日である。
(「そういえば」などとトボケているが、実はこの日にこのコンテンツが掲載できるよう調整していた、というのはヒミツだ。)
音声ガイドの案内が看板に出ていたが、どうせ英語だろうし(笑)、特に聞かなかった。
でも、今にして思えば、チャレンジしてもよかったかな。
少し後悔。
セントラルパークを出て東へ、そして南へ。
今度の目的地はここだ。
国連本部。
ビジターセンターがあった。見学コースもあるようだ。
でも、わたくしには時間も体力もないのだった。(笑)
外側だけぐるっと回ってみる。オブジェ見学会って感じか。
戦争と平和、みたいなウォーキングコースでしたかね。
こうして見ると、ユニクロだけがこのテーマから少し遠いかな。(笑)
この日の歩数は、約36,000歩。
久しぶりにたくさん歩きました。
前日のボストン・フリーダムトレイルと併せて、かなり歩数を稼いだかな。
さて、ニューヨークネタも残り少なくなってきた。
そろそろこのレポートもゴールが近いかなあ。
というわけで(って、どういうわけだw)、もう少しだけ、お付き合いください。
ニューヨークはマンハッタン、ホテルでランチを取りつつ休憩後、今度は北上。
到着したのはこちらである。
セントラルパークだ。
でかい公園ですわ。
そして、都会の中にあるとは思えない落ち着いた雰囲気と多くの自然。
憩いの場ですねー。
ヒマだったら、ここで一日過ごしてもいいかも。
(残念ながら全くヒマではなかったわたくしたち。www)
で、そうした素晴らしい環境のセントラルパークの中でも、とりわけ「目的地」として明確に意識したスポットがココです。
ストロベリーフィールズだ。
ご存知の方も多いだろう、ジョン・レノンのメモリアルパークである。
近くにはプレート。
Imagineの歌詞の一節が刻まれている。
Imagine all the people living life in peace...
そういえば、この記事を書いている12月8日はジョンの命日である。
(「そういえば」などとトボケているが、実はこの日にこのコンテンツが掲載できるよう調整していた、というのはヒミツだ。)
音声ガイドの案内が看板に出ていたが、どうせ英語だろうし(笑)、特に聞かなかった。
でも、今にして思えば、チャレンジしてもよかったかな。
少し後悔。
セントラルパークを出て東へ、そして南へ。
今度の目的地はここだ。
国連本部。
ビジターセンターがあった。見学コースもあるようだ。
でも、わたくしには時間も体力もないのだった。(笑)
外側だけぐるっと回ってみる。オブジェ見学会って感じか。
戦争と平和、みたいなウォーキングコースでしたかね。
こうして見ると、ユニクロだけがこのテーマから少し遠いかな。(笑)
この日の歩数は、約36,000歩。
久しぶりにたくさん歩きました。
前日のボストン・フリーダムトレイルと併せて、かなり歩数を稼いだかな。
さて、ニューヨークネタも残り少なくなってきた。
そろそろこのレポートもゴールが近いかなあ。
というわけで(って、どういうわけだw)、もう少しだけ、お付き合いください。
2011年12月07日
裏・出張レポート その11
ニューヨーク2日め。
日曜日のこの日について、出発前は3人で自由の女神を見に行こうか、などと話していた。
しかし、
「朝一番で行かないと混雑してしまって大変ですよ」(Tomoko談)、
「朝はセントラルパークを走りたい」(Joe)
「この出張中あまり歩いてないので、なるべく歩数を稼ぎたい」(わたくし)
という情報と要望が絡み合い、結局、まる一日の個人行動ということになったわけである。
(あれ?Tedの要望って聞いたっけ?)
というわけで。
この日のわたくしは、マンハッタンウォーカー。(しかも一人。)
宿泊したホテルはマンハッタンのほぼ中央。
そこからブロードウェイを南下する。
真っ先に向かったのは・・・
グラウンド・ゼロである。
あの衝撃映像の地に、まずは行ってみたかった。
が、すっかり観光地化していて、メモリアル施設に入るにはチケットが必要らしい。
並ぶほど混んでいるようだし、マンハッタン中を歩き回りたいわたくしとしては、時間を有効に使いたい。
そんなわけで、中に入るのはパス。周りをぐるっと一周見ておしまいにした。
ちなみに、こういうビルが建設中。
何年かしたら、ここでまた多くのビジネスマンが働くことになるんだろうか。
時は流れるものですなあ。
で、踵を返して、北上する。
ここが、ニューヨークのユニクロ。
驚異の晴れ女こと、ゆうゆに命ぜられていたミッションである。
店構えもいいし、お客さんも結構入っていたし、店員さんが元気な感じなのも好印象。
おお、ニューヨークでもユニクロいいじゃん、と思いました。
日本語もちらほら聞こえたしね。なぜか関西弁だったけど。(笑)
でも、値札を見て少しがっかり。
円高のせいもあると思うのだが、全体的に価格が高い。
ヒートテックもウルトラライトダウンも、日本で買った方が安いのである。
(ニューヨークの衣料品は全体的にお安いので、余計に高く感じたという面も否めないが)
少し東へ足を延ばす。
こちらは、MIKAちゃんに命ぜられていたミッション、藤井フミヤ氏の壁画である。
彼がこれを描いたきっかけは9.11なのだとか。
場所は2ndStreet の AvenueBとAvenueCの間で、SOHOの東の外れって感じですかね。
意外に遠かったので大変でしたよ。(笑)
ここまでで、午前の部は終了。
お昼以降の動きはまた明日以降に続きます。
日曜日のこの日について、出発前は3人で自由の女神を見に行こうか、などと話していた。
しかし、
「朝一番で行かないと混雑してしまって大変ですよ」(Tomoko談)、
「朝はセントラルパークを走りたい」(Joe)
「この出張中あまり歩いてないので、なるべく歩数を稼ぎたい」(わたくし)
という情報と要望が絡み合い、結局、まる一日の個人行動ということになったわけである。
(あれ?Tedの要望って聞いたっけ?)
というわけで。
この日のわたくしは、マンハッタンウォーカー。(しかも一人。)
宿泊したホテルはマンハッタンのほぼ中央。
そこからブロードウェイを南下する。
真っ先に向かったのは・・・
グラウンド・ゼロである。
あの衝撃映像の地に、まずは行ってみたかった。
が、すっかり観光地化していて、メモリアル施設に入るにはチケットが必要らしい。
並ぶほど混んでいるようだし、マンハッタン中を歩き回りたいわたくしとしては、時間を有効に使いたい。
そんなわけで、中に入るのはパス。周りをぐるっと一周見ておしまいにした。
ちなみに、こういうビルが建設中。
何年かしたら、ここでまた多くのビジネスマンが働くことになるんだろうか。
時は流れるものですなあ。
で、踵を返して、北上する。
ここが、ニューヨークのユニクロ。
驚異の晴れ女こと、ゆうゆに命ぜられていたミッションである。
店構えもいいし、お客さんも結構入っていたし、店員さんが元気な感じなのも好印象。
おお、ニューヨークでもユニクロいいじゃん、と思いました。
日本語もちらほら聞こえたしね。なぜか関西弁だったけど。(笑)
でも、値札を見て少しがっかり。
円高のせいもあると思うのだが、全体的に価格が高い。
ヒートテックもウルトラライトダウンも、日本で買った方が安いのである。
(ニューヨークの衣料品は全体的にお安いので、余計に高く感じたという面も否めないが)
少し東へ足を延ばす。
こちらは、MIKAちゃんに命ぜられていたミッション、藤井フミヤ氏の壁画である。
彼がこれを描いたきっかけは9.11なのだとか。
場所は2ndStreet の AvenueBとAvenueCの間で、SOHOの東の外れって感じですかね。
意外に遠かったので大変でしたよ。(笑)
ここまでで、午前の部は終了。
お昼以降の動きはまた明日以降に続きます。
2011年12月06日
裏・出張レポート その10
今日からニューヨークのお話。
・・ってこれ、11月19日(土)のことなので、もう2週間以上経っちゃってるんだが。
情報鮮度が落ちちゃってすみません。
で、すでに記事にしたとおり、ボストンからニューヨークに移動するやいなや、街に繰り出したのである。
ステーキだーーー!!
現地法人の社長をしておられるIさんと事前に綿密な打ち合わせを行い、このタイミングでお肉をいただくことは出国前から決まっていたので(笑)、ボストンではシーフード中心で過ごしてきたのだった。
で、我々の宿泊するホテルまで迎えに来てくれたIさん、徒歩数分のこのお店まで、微妙に迷いながら(笑)、ご案内いただいた。
ニューヨークはブルックリンの名店Peter Luger Steak Houseで修行した方がやってるお店だそうな。
(この辺の記述、わたくしは完全な後知恵である。www)
それでは、「ステーキの一生」をお楽しみください。
■ なんでしょう?お皿を伏せて置いていきましたよ。
■ キターーーーーー ステーキ四人前!!
■ 寄ってみましょう。(^^)
お皿の右端に肉汁が溜まっているの、わかりますかね?
さっきの伏せたお皿は、このように微妙な角度をつけるためのものだったようです。
■ 角度を替えてもう一枚。
右下(上の写真では左下)に見えるのがつけあわせ。
ホウレンソウがペースト状になっています。
簡単に言うと、「ポパイ」に出てくるホウレンソウですね。
(わかりにくい説明だなあ。出典が古いんだな。w)
■ お取りわけ後。
ちなみに焼き加減は、ミディアムレアでお願いしました。
■ 兵どもが夢のあと・・・
あー食った食った、ごちそうさま。
こちら、食った人びと。
左手前、最若手のTedはデザートも食べてました。すげー。
ということで、ステーキだけで一記事になってしまいました。
まあ、それだけのインパクトがあったってことですわ。
本当に美味しかったのよ。
ちなみにお店の雰囲気ですが、一言でいうと、ワイワイガヤガヤ。
日本的感覚では良いお店って何となく「静か」なイメージがありますが、ここはそういう感じではなかったですね。
音量的には、大衆居酒屋とかの感じ。
でも、酔っ払いが騒いでいるのではなく、みんなで会話を楽しんでる感じでしたかね。
そう、店員さんとのコミュニケーションも盛んだったかな。
ウチのテーブルにきていたウェイターさんも、こちらが日本人と知ると「コンバンワー、オイシー」と中途半端な日本語で歓待してくれたり、別な店員さんは「俺はNBAの選手だぜ。サインいるか?」みたいな、ね。
ステーキハウスを出て上を仰ぎ見れば、そこには、かのエンパイヤ・ステート・ビル。
ライトアップがクリスマスバージョンである。
男4人なのが何とももったいない。(笑)
そんな、ニューヨーク初日の夜なのでした。
あ、件のステーキハウスはこちらです。(画像は翌日に撮影)
■ WOLFGANG'S STEAK HOUSE
http://www.wolfgangssteakhouse.net/midtown/
(音出ます。注意!)
・・ってこれ、11月19日(土)のことなので、もう2週間以上経っちゃってるんだが。
情報鮮度が落ちちゃってすみません。
で、すでに記事にしたとおり、ボストンからニューヨークに移動するやいなや、街に繰り出したのである。
ステーキだーーー!!
現地法人の社長をしておられるIさんと事前に綿密な打ち合わせを行い、このタイミングでお肉をいただくことは出国前から決まっていたので(笑)、ボストンではシーフード中心で過ごしてきたのだった。
で、我々の宿泊するホテルまで迎えに来てくれたIさん、徒歩数分のこのお店まで、微妙に迷いながら(笑)、ご案内いただいた。
ニューヨークはブルックリンの名店Peter Luger Steak Houseで修行した方がやってるお店だそうな。
(この辺の記述、わたくしは完全な後知恵である。www)
それでは、「ステーキの一生」をお楽しみください。
■ なんでしょう?お皿を伏せて置いていきましたよ。
■ キターーーーーー ステーキ四人前!!
■ 寄ってみましょう。(^^)
お皿の右端に肉汁が溜まっているの、わかりますかね?
さっきの伏せたお皿は、このように微妙な角度をつけるためのものだったようです。
■ 角度を替えてもう一枚。
右下(上の写真では左下)に見えるのがつけあわせ。
ホウレンソウがペースト状になっています。
簡単に言うと、「ポパイ」に出てくるホウレンソウですね。
(わかりにくい説明だなあ。出典が古いんだな。w)
■ お取りわけ後。
ちなみに焼き加減は、ミディアムレアでお願いしました。
■ 兵どもが夢のあと・・・
あー食った食った、ごちそうさま。
こちら、食った人びと。
左手前、最若手のTedはデザートも食べてました。すげー。
ということで、ステーキだけで一記事になってしまいました。
まあ、それだけのインパクトがあったってことですわ。
本当に美味しかったのよ。
ちなみにお店の雰囲気ですが、一言でいうと、ワイワイガヤガヤ。
日本的感覚では良いお店って何となく「静か」なイメージがありますが、ここはそういう感じではなかったですね。
音量的には、大衆居酒屋とかの感じ。
でも、酔っ払いが騒いでいるのではなく、みんなで会話を楽しんでる感じでしたかね。
そう、店員さんとのコミュニケーションも盛んだったかな。
ウチのテーブルにきていたウェイターさんも、こちらが日本人と知ると「コンバンワー、オイシー」と中途半端な日本語で歓待してくれたり、別な店員さんは「俺はNBAの選手だぜ。サインいるか?」みたいな、ね。
ステーキハウスを出て上を仰ぎ見れば、そこには、かのエンパイヤ・ステート・ビル。
ライトアップがクリスマスバージョンである。
男4人なのが何とももったいない。(笑)
そんな、ニューヨーク初日の夜なのでした。
あ、件のステーキハウスはこちらです。(画像は翌日に撮影)
■ WOLFGANG'S STEAK HOUSE
http://www.wolfgangssteakhouse.net/midtown/
(音出ます。注意!)
2011年12月05日
裏・出張レポート その9
昨日、ニュース速報があったために飛んでしまった、裏・出張レポートシリーズ。
まだニューヨークの話をほとんど書いていないが、ボストンでのネタも残っている。
ほんとに書き尽くせないほどの経験をしたんだな、と改めて実感しているところ。
でも、いい加減、キリがないので、ボストンの話は今日でひと区切りとしようと思う。
さて、フリーダムトレイルの出発地点であり、我々が初日に散策した場所でもあるボストンコモン。
ここにはリスがいっぱいいる。
その愛らしい動きにはかなり癒されました。
日にちの違う画像ですが、厳選して一挙公開。
■ 公園内ではなく、歩道の往来
初日、歩いている我々の前に飛び出してきた子。
びっくりしながらあわてて撮影した記念すべき最初の画です。
■ 公園内で遊んでいたところ・・
こちらからそっと近づいて撮影。見事なカメラ目線だ。慣れてるね。
■ 逆立ちも得意
この姿勢のまま固まってたけど・・・何をしたかったんだろう?(笑)
刺激を与えないよう「そのままそのまま」と念じながら撮影。
■ フリーダムトレイルから戻って
ベンチで昼食のホットドックを頬張っていたところ、右後方に気配。
振り返ると、ごみ箱の縁にいらしてました。
そんなに見つめないでよ。(笑)
歩き回ったのは何もボストン最終日だけではない。
ホテルと用務地の往復はタクシーが基本だったので、一日の歩数は確かに少なくなってしまったが、早朝ウォーキングはかの地でも欠かさずに実行した。
日の出の時間が遅いため朝6時半を過ぎてもまだ外は暗い。
最初は出歩くのがちょっと怖かったが、歩き始めてみれば、散歩の人とか、ジョギング・ランニングの人が意外にいて安堵。
水曜日だったか、Joeが「FENWAY PARKはこのホテルから近いっすよ」と教えてくれた。
(ちなみにJoeは早朝ランニングの人である。同行者が似た人種でよかった。笑)
そりゃ行くっきゃないよね、ということで木曜早朝、狙いを定めて行ったわけ。
■ フェンウェイパーク(ゲートB付近)
11月19日付「ボストン通信その6」でも使用した画像だけど、やはり味があるなあ。
■ 最後の4割打者
有名な、小児がんの少年に帽子をかぶせているテッド・ウィリアムズの銅像。
テッド・ウィリアムズは「最後の4割打者」としてご存知の方も多いはず。
イチローの活躍で、日本でもよく名前が出ていた時期があったからね。
■ ”チームメイト”
テッド・ウィリアムズはレッドソックスのシンボル。
そのチームメイトたちの銅像がここにはある。
テッドの晩年を見舞ったエピソードなどもあるらしいが、わたくし自身は、そこまでよくは知らないので、恐縮ながら割愛。
■ 2007チャンピオン
過去の名選手の名前やワールドシリーズで勝った年を記すボードが掲げられていました。
仕事で行ったはずが(いや、実際に仕事でしたが)、こうやって書いてみると、結構、観光っぽい雰囲気ですね。(汗)
まだ、ニューヨークの分もあるんですが・・・(さらに観光っぽい、という説も。www)
ともあれ、ボストンはたいへん良い街で、不安の多かった初めての海外出張としては、本当に良い選択だったな、と思いました。
ちょっと寒かったけどね。(笑)
さあ、次はいよいよニューヨークへ。
まだニューヨークの話をほとんど書いていないが、ボストンでのネタも残っている。
ほんとに書き尽くせないほどの経験をしたんだな、と改めて実感しているところ。
でも、いい加減、キリがないので、ボストンの話は今日でひと区切りとしようと思う。
さて、フリーダムトレイルの出発地点であり、我々が初日に散策した場所でもあるボストンコモン。
ここにはリスがいっぱいいる。
その愛らしい動きにはかなり癒されました。
日にちの違う画像ですが、厳選して一挙公開。
■ 公園内ではなく、歩道の往来
初日、歩いている我々の前に飛び出してきた子。
びっくりしながらあわてて撮影した記念すべき最初の画です。
■ 公園内で遊んでいたところ・・
こちらからそっと近づいて撮影。見事なカメラ目線だ。慣れてるね。
■ 逆立ちも得意
この姿勢のまま固まってたけど・・・何をしたかったんだろう?(笑)
刺激を与えないよう「そのままそのまま」と念じながら撮影。
■ フリーダムトレイルから戻って
ベンチで昼食のホットドックを頬張っていたところ、右後方に気配。
振り返ると、ごみ箱の縁にいらしてました。
そんなに見つめないでよ。(笑)
歩き回ったのは何もボストン最終日だけではない。
ホテルと用務地の往復はタクシーが基本だったので、一日の歩数は確かに少なくなってしまったが、早朝ウォーキングはかの地でも欠かさずに実行した。
日の出の時間が遅いため朝6時半を過ぎてもまだ外は暗い。
最初は出歩くのがちょっと怖かったが、歩き始めてみれば、散歩の人とか、ジョギング・ランニングの人が意外にいて安堵。
水曜日だったか、Joeが「FENWAY PARKはこのホテルから近いっすよ」と教えてくれた。
(ちなみにJoeは早朝ランニングの人である。同行者が似た人種でよかった。笑)
そりゃ行くっきゃないよね、ということで木曜早朝、狙いを定めて行ったわけ。
■ フェンウェイパーク(ゲートB付近)
11月19日付「ボストン通信その6」でも使用した画像だけど、やはり味があるなあ。
■ 最後の4割打者
有名な、小児がんの少年に帽子をかぶせているテッド・ウィリアムズの銅像。
テッド・ウィリアムズは「最後の4割打者」としてご存知の方も多いはず。
イチローの活躍で、日本でもよく名前が出ていた時期があったからね。
■ ”チームメイト”
テッド・ウィリアムズはレッドソックスのシンボル。
そのチームメイトたちの銅像がここにはある。
テッドの晩年を見舞ったエピソードなどもあるらしいが、わたくし自身は、そこまでよくは知らないので、恐縮ながら割愛。
■ 2007チャンピオン
過去の名選手の名前やワールドシリーズで勝った年を記すボードが掲げられていました。
仕事で行ったはずが(いや、実際に仕事でしたが)、こうやって書いてみると、結構、観光っぽい雰囲気ですね。(汗)
まだ、ニューヨークの分もあるんですが・・・(さらに観光っぽい、という説も。www)
ともあれ、ボストンはたいへん良い街で、不安の多かった初めての海外出張としては、本当に良い選択だったな、と思いました。
ちょっと寒かったけどね。(笑)
さあ、次はいよいよニューヨークへ。
2011年12月03日
裏・出張レポート その8
フリーダムトレイル、こうやって写真並べてみると長いな。
アメリカ独立戦争に造詣の深い方ならいちいちじっくり見たくなるような名所の連続、というこの道。
あいにくその方面に全く詳しくないわたくしは、駆け抜けるように通り過ぎただけなんだけど。
⑬英雄たちが眠るらしい、コップスヒル墓地
ここから坂を下りていく。
川が見えた。
これまではノースタウンという地域だったが、川を渡った先はチャールズタウン。
ゴールまであと少しである。
チャールズタウンブリッジを渡る。
⑭チャールズタウン ネイビー ヤード
Navyってことは、海軍ですな。
戦艦が展示されてます。
もっとじっくり見たかった気もするけど、時間が気になったのでここも舐めるだけでした。
⑮戦艦コンスティテューション号
航行可能な世界最古の戦艦、とのこと。
⑯駆逐艦カシン・ヤングDD-793号
太平洋戦争で日本を相手に大活躍したらしい。
ここから、ずずずっと丘を登って行く。
いよいよ最後のポイントである。
⑰バンカーヒル記念碑
それは、こんな高い塔です。
小高い丘に建てられた塔は、かなり目立つ。
これがフリーダムトレイルの終着点だ。
The Revolution begins here.(ここから革命は始まった。)
なるほどね。
登る前に警告? って、つまり登れるのかい。
登れた。
石造りの螺旋階段である。実に294段。
正直なところ、決して爽快感があるとはいえないつくりです。
ま、一応の達成感はありますけどね。
ということで、終点!
なかなか楽しかったです。
でも、この最後の階段のぼりはちょっと失敗だったかも。
翌日から足が筋肉痛でね。(^^;
この筋肉痛がなければ、移動先のニューヨークでもっと歩けただろうに、と思ったり。
(NYでもかなり歩いたけど。)
などと言ってますが、帰りも歩いて戻ったんだから、ウォーキングを日課とするわたくしの面目躍如と言ったところでしょうか。(笑)
さて、ボストンのネタも残りわずか。
明日も続きを書く予定です。
アメリカ独立戦争に造詣の深い方ならいちいちじっくり見たくなるような名所の連続、というこの道。
あいにくその方面に全く詳しくないわたくしは、駆け抜けるように通り過ぎただけなんだけど。
⑬英雄たちが眠るらしい、コップスヒル墓地
ここから坂を下りていく。
川が見えた。
これまではノースタウンという地域だったが、川を渡った先はチャールズタウン。
ゴールまであと少しである。
チャールズタウンブリッジを渡る。
⑭チャールズタウン ネイビー ヤード
Navyってことは、海軍ですな。
戦艦が展示されてます。
もっとじっくり見たかった気もするけど、時間が気になったのでここも舐めるだけでした。
⑮戦艦コンスティテューション号
航行可能な世界最古の戦艦、とのこと。
⑯駆逐艦カシン・ヤングDD-793号
太平洋戦争で日本を相手に大活躍したらしい。
ここから、ずずずっと丘を登って行く。
いよいよ最後のポイントである。
⑰バンカーヒル記念碑
それは、こんな高い塔です。
小高い丘に建てられた塔は、かなり目立つ。
これがフリーダムトレイルの終着点だ。
The Revolution begins here.(ここから革命は始まった。)
なるほどね。
登る前に警告? って、つまり登れるのかい。
登れた。
石造りの螺旋階段である。実に294段。
正直なところ、決して爽快感があるとはいえないつくりです。
ま、一応の達成感はありますけどね。
ということで、終点!
なかなか楽しかったです。
でも、この最後の階段のぼりはちょっと失敗だったかも。
翌日から足が筋肉痛でね。(^^;
この筋肉痛がなければ、移動先のニューヨークでもっと歩けただろうに、と思ったり。
(NYでもかなり歩いたけど。)
などと言ってますが、帰りも歩いて戻ったんだから、ウォーキングを日課とするわたくしの面目躍如と言ったところでしょうか。(笑)
さて、ボストンのネタも残りわずか。
明日も続きを書く予定です。
2011年12月02日
裏・出張レポート その7
さて、フリーダムトレイルの続きである。
実は、今回の米国出張で感じたこと。
それは・・・トイレが少ない!
日本では、公園とか駅とかデパートとかに普通にトイレがあると思うが、この国はないところも多い。
というか、ないところの方が多い、というぐらいの印象だった。
で、「このフリーダムトレイルを歩こう」の会(会員はわたくしのみw)の最中、ちょいと用を足したくなった。
目についたマクドナルドで借りようと思ったら、食事を注文した客でないと利用させないという。
き、キビシイ。(^^;
だんだん我慢の限界が近づいてきていたのが、このクインシーマーケット付近だったのである。
ショッピングモールだけに、さすがにトイレゼロということはあるまい。
そう思って探したのだが、なかなか見つからない。
この国の人は、買い物に出た先で便意や尿意を催さないのだろうか。
で、ようやく発見したわけだ。
2階へ急げ!!
あった!!
間に合ってよかったですぅ。
股間が落ち着いたところで(?)、先へ。
老舗のオイスターバーの先が何やら怪しげなにぎわい。
市場である。
常設ではなく、テンポラリーな感じだ。
だって、赤い線を踏んで店(屋台)が設営されてるんだもの。
わたくし、大いに困りましたよ。
どっち行きゃいいんだ??ってね。
しばし迷子状態である。焦るぜ。
やっと脱出。
次なる名所へ。
⑩ポール・リビアの家
正直言って、「ポール・リビアって誰よ?」と思いました。
日本の中学や高校ぐらいではまず教わらないんじゃないかとも。
で、調べてみると、どうやら彼はアメリカ建国のヒーローらしい。
独立戦争中の重要な戦い、その前夜の真夜中に伝令として走り回った功績が有名なのだとか。
へえええええーーーーーーーーーー
⑪ポール・リビア像
しばらく行くと、今度は銅像が出てきた。相当な人気者ですな。
さぞや立派な人だったんでしょう。
⑫オールドノース教会 は、ボストン最古の教会だそうだ。
その先に、コップスヒル墓地がある。
というところで、いったん中締めですかね。
いや、まだ終わってないんだけど・・・疲れたな。(^^;
ともあれ、この眠さの中、何を書くかわからないので、この辺で撤収します。
また明日に続きますが今日は打ち止め。
では。
実は、今回の米国出張で感じたこと。
それは・・・トイレが少ない!
日本では、公園とか駅とかデパートとかに普通にトイレがあると思うが、この国はないところも多い。
というか、ないところの方が多い、というぐらいの印象だった。
で、「このフリーダムトレイルを歩こう」の会(会員はわたくしのみw)の最中、ちょいと用を足したくなった。
目についたマクドナルドで借りようと思ったら、食事を注文した客でないと利用させないという。
き、キビシイ。(^^;
だんだん我慢の限界が近づいてきていたのが、このクインシーマーケット付近だったのである。
ショッピングモールだけに、さすがにトイレゼロということはあるまい。
そう思って探したのだが、なかなか見つからない。
この国の人は、買い物に出た先で便意や尿意を催さないのだろうか。
で、ようやく発見したわけだ。
2階へ急げ!!
あった!!
間に合ってよかったですぅ。
股間が落ち着いたところで(?)、先へ。
老舗のオイスターバーの先が何やら怪しげなにぎわい。
市場である。
常設ではなく、テンポラリーな感じだ。
だって、赤い線を踏んで店(屋台)が設営されてるんだもの。
わたくし、大いに困りましたよ。
どっち行きゃいいんだ??ってね。
しばし迷子状態である。焦るぜ。
やっと脱出。
次なる名所へ。
⑩ポール・リビアの家
正直言って、「ポール・リビアって誰よ?」と思いました。
日本の中学や高校ぐらいではまず教わらないんじゃないかとも。
で、調べてみると、どうやら彼はアメリカ建国のヒーローらしい。
独立戦争中の重要な戦い、その前夜の真夜中に伝令として走り回った功績が有名なのだとか。
へえええええーーーーーーーーーー
⑪ポール・リビア像
しばらく行くと、今度は銅像が出てきた。相当な人気者ですな。
さぞや立派な人だったんでしょう。
⑫オールドノース教会 は、ボストン最古の教会だそうだ。
その先に、コップスヒル墓地がある。
というところで、いったん中締めですかね。
いや、まだ終わってないんだけど・・・疲れたな。(^^;
ともあれ、この眠さの中、何を書くかわからないので、この辺で撤収します。
また明日に続きますが今日は打ち止め。
では。
2011年12月01日
裏・出張レポート その6
フリーダムトレイル【再掲】-11/28付記事参照
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
ランチへの道すがら発見したフリーダムトレイル。
ボストンでの用務を終え(英語だらけで若干消化不良ではあったがw)、ニューヨークに移動しようとした土曜日の朝~昼に、実際に行ってみることにした。
はっきり言って、アメリカ建国の歴史は詳しくない。
よって、大した感慨もない。(失礼!)
だが、赤い線に沿ってひたすら歩く、というのは、何やらスタンプラリー感覚。
なかなか面白かった。
では、写真で再現。スタート。
①正式な起点がこちらでよいのかどうかよくわからないが、とりあえずホテルから近いボストンコモンを出発点に。
広い公園だが、ビジターズインフォメーションの前から赤い線が引かれている。
その先端に立ってみた。さながらスタートラインだ。
②最初のターゲットは「マサチューセッツ州会議事堂」。
でも、正直な感想は・・・「で?」でした。(^^;
あとで調べたら、平日の昼間だと館内ツアーとかもあって、それなりに楽しいらしい。
わたくしが行ったのは土曜の早朝。
タイミングが悪かったかな。
③すぐ隣のパークストリート教会。
④さらにそこに隣接しているグラナリー墓地。
葬られているのは独立戦争の英雄たち、と勝手に想像する。
⑤続いてはキングスチャペル。
英国国教会の建物らしい。
新大陸に来た人たちは、宗教的にも既存概念から自由(フリー)になりたかったはず。
英国国教会の建物などは反対がきつかったはずだが、無理やり立てられたということ。
歴史があるのはわかったけど・・・うーん。ビミョーだ。
⑥オールドサウス集会所
ボストンで2番目に古い建物とのこと。18世紀からこの形。
⑦旧州会議事堂
これもだよ。(^^; 「で?」
⑧ファニエルホール
これは・・・歴史的建造物としてどれほど意味があるのだろう?
すみません、不勉強で。
ちなみにココ、行った時は何やら工事中でした。解説も見当たらないから価値がわからん。(笑)
⑨クインシーマーケット
もとは倉庫だったというこのモールは、複数の飲食店が列をなしている。
まともに店を見始めたら、それだけで一日が終わってしまいそうだが、今回はフリーダムトレイルを歩くというのが主たる目的。
そこは大胆に無視して、先に進む決意をする。
さて・・・ここまでで半分くらいかな。
一気に終点まで行くのはきつそうなので、今日はこの辺にしておきます。
というわけで、このシリーズもうちょっと続きそうですね。
あまり期待しないでお待ちください。www
では、皆様、また明日。
------------------------------------
11月23日分「@ニューヨークその3」の追記・修正をアップしました。
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
ランチへの道すがら発見したフリーダムトレイル。
ボストンでの用務を終え(英語だらけで若干消化不良ではあったがw)、ニューヨークに移動しようとした土曜日の朝~昼に、実際に行ってみることにした。
はっきり言って、アメリカ建国の歴史は詳しくない。
よって、大した感慨もない。(失礼!)
だが、赤い線に沿ってひたすら歩く、というのは、何やらスタンプラリー感覚。
なかなか面白かった。
では、写真で再現。スタート。
①正式な起点がこちらでよいのかどうかよくわからないが、とりあえずホテルから近いボストンコモンを出発点に。
広い公園だが、ビジターズインフォメーションの前から赤い線が引かれている。
その先端に立ってみた。さながらスタートラインだ。
②最初のターゲットは「マサチューセッツ州会議事堂」。
でも、正直な感想は・・・「で?」でした。(^^;
あとで調べたら、平日の昼間だと館内ツアーとかもあって、それなりに楽しいらしい。
わたくしが行ったのは土曜の早朝。
タイミングが悪かったかな。
③すぐ隣のパークストリート教会。
④さらにそこに隣接しているグラナリー墓地。
葬られているのは独立戦争の英雄たち、と勝手に想像する。
⑤続いてはキングスチャペル。
英国国教会の建物らしい。
新大陸に来た人たちは、宗教的にも既存概念から自由(フリー)になりたかったはず。
英国国教会の建物などは反対がきつかったはずだが、無理やり立てられたということ。
歴史があるのはわかったけど・・・うーん。ビミョーだ。
⑥オールドサウス集会所
ボストンで2番目に古い建物とのこと。18世紀からこの形。
⑦旧州会議事堂
これもだよ。(^^; 「で?」
⑧ファニエルホール
これは・・・歴史的建造物としてどれほど意味があるのだろう?
すみません、不勉強で。
ちなみにココ、行った時は何やら工事中でした。解説も見当たらないから価値がわからん。(笑)
⑨クインシーマーケット
もとは倉庫だったというこのモールは、複数の飲食店が列をなしている。
まともに店を見始めたら、それだけで一日が終わってしまいそうだが、今回はフリーダムトレイルを歩くというのが主たる目的。
そこは大胆に無視して、先に進む決意をする。
さて・・・ここまでで半分くらいかな。
一気に終点まで行くのはきつそうなので、今日はこの辺にしておきます。
というわけで、このシリーズもうちょっと続きそうですね。
あまり期待しないでお待ちください。www
では、皆様、また明日。
------------------------------------
11月23日分「@ニューヨークその3」の追記・修正をアップしました。
2011年11月30日
裏・出張レポート その5
英語漬けの出張での、数少ない楽しみが食事であった。
食事中の会話も英語なのがちょっとアレではあったが、概ね心穏やかな時間であった。
その後のボストンでの食事を一挙公開である。
■11月15日(火)夕食
現地のチェーン店「リーガルシーフード」にて。
東海岸の牡蠣と西海岸の牡蠣を比べてごらん、という話。
いや、どっちもうまかったです。
こっちが東海岸産。
で、こっちが西海岸のもの、という話。
メインに頼んだのはシュリンプの焼き物。
焼きそば風のつけあわせは、甘酸っぱい味でちょっと合わなかったかな。
エビはぷりぷりで美味しかったですけど。
このほか、写真を撮り忘れて残念だったのが、ムール貝。
カレー味のソースが絶品で、大いに盛り上がった。
■11月16日(水)夕食
雨のため、あまり遠出したくないと思ったこの日は、ホテルに隣接するショッピングモール内の日本料理「風」レストランWAGAMAMAへ。
わたくしのオーダは地ビールのサミュエル・アダムスと野菜チャーハン。
このビールはうまかったな。
日本でいうと、ハーフ&ハーフみたいな感じ。
ちょっと香ばしいのがいいです。
で、チャーハンの方は・・・これは似て非なる食べ物だな。
長粒種のお米はパラパラとした食感で、チャーハンには合うはずなんだけど、味付けがこう、なんというか。
まずくて食べられなかったわけではないのだけれどね。
「野菜」チャーハンだけあって、お肉の代わりに厚揚げがもりもり入ってました。(笑)
■11月17日(木)昼食
初日である月曜日にBrianが連れてきてくれたにもかかわらず休業日だったタイめし屋。
わたくしは「パッタイ」という焼きそばを頼みました。
これはたいへんおいしかった。(^^)
タイへの赴任経験者であるJoeが「まずハズレはない」と断言しただけのことはあったかな。
日本でも機会があったらオーダしそうな料理だ。
■11月17日(木)夕食
協業してくれたTomokoへの慰労を兼ねて、ホテル隣接のモールで打ち上げ。
ChinaBistroとあるとおり、中華屋です。
みんなで食べたいものを一品ずつオーダしてシェア。
普通に美味しかったです。
日本の同種のお店で出されるのとあまり違わないお味。
某役員が気に入って何度も来ているというのも肯ける。
■11月18日(金)昼食
スキップジャックはシーフードのお店。
メニューにあった「sushi-bento」がどんなものか試してみた。
自分では全く意識してなかったけれど、そろそろ日本食が恋しくなっていたせいかもしれない。
うーん、ここも食べれないほどマズイわけじゃないけど、微妙かなぁ。
たぶん味付けを米国人向けにチューニングしているからなんだろう。
日本人あまりいないからね、ココ。
■11月18日(金)夕食
出張の途中(3日め)から合流し、翌日ひと足先に帰国するわが上司が、体調があまりすぐれない中で食べたいといった「WAGAMAMA」に再びお世話になる。
わたくし、「チキンカツカレー」を注文。
出てきたお皿は・・・
おお、普通だ!(^^)b
特徴は、カツが下になって、お皿とライスでドッキングしているところかな。
日本では「ごはんの上にカツ」がなかば常識だけど、食べやすさでいえば、このボストン式(と勝手に命名)に軍配である。
写真に納め忘れた分もあるけれど、だいたいこんな感じでした。
ニューヨークの話に行く前に、ボストンの話がもうちょい続きます。m(_ _)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月22日分「@ニューヨーク その2」の追記・修正をアップしました。
食事中の会話も英語なのがちょっとアレではあったが、概ね心穏やかな時間であった。
その後のボストンでの食事を一挙公開である。
■11月15日(火)夕食
現地のチェーン店「リーガルシーフード」にて。
東海岸の牡蠣と西海岸の牡蠣を比べてごらん、という話。
いや、どっちもうまかったです。
こっちが東海岸産。
で、こっちが西海岸のもの、という話。
メインに頼んだのはシュリンプの焼き物。
焼きそば風のつけあわせは、甘酸っぱい味でちょっと合わなかったかな。
エビはぷりぷりで美味しかったですけど。
このほか、写真を撮り忘れて残念だったのが、ムール貝。
カレー味のソースが絶品で、大いに盛り上がった。
■11月16日(水)夕食
雨のため、あまり遠出したくないと思ったこの日は、ホテルに隣接するショッピングモール内の日本料理「風」レストランWAGAMAMAへ。
わたくしのオーダは地ビールのサミュエル・アダムスと野菜チャーハン。
このビールはうまかったな。
日本でいうと、ハーフ&ハーフみたいな感じ。
ちょっと香ばしいのがいいです。
で、チャーハンの方は・・・これは似て非なる食べ物だな。
長粒種のお米はパラパラとした食感で、チャーハンには合うはずなんだけど、味付けがこう、なんというか。
まずくて食べられなかったわけではないのだけれどね。
「野菜」チャーハンだけあって、お肉の代わりに厚揚げがもりもり入ってました。(笑)
■11月17日(木)昼食
初日である月曜日にBrianが連れてきてくれたにもかかわらず休業日だったタイめし屋。
わたくしは「パッタイ」という焼きそばを頼みました。
これはたいへんおいしかった。(^^)
タイへの赴任経験者であるJoeが「まずハズレはない」と断言しただけのことはあったかな。
日本でも機会があったらオーダしそうな料理だ。
■11月17日(木)夕食
協業してくれたTomokoへの慰労を兼ねて、ホテル隣接のモールで打ち上げ。
ChinaBistroとあるとおり、中華屋です。
みんなで食べたいものを一品ずつオーダしてシェア。
普通に美味しかったです。
日本の同種のお店で出されるのとあまり違わないお味。
某役員が気に入って何度も来ているというのも肯ける。
■11月18日(金)昼食
スキップジャックはシーフードのお店。
メニューにあった「sushi-bento」がどんなものか試してみた。
自分では全く意識してなかったけれど、そろそろ日本食が恋しくなっていたせいかもしれない。
うーん、ここも食べれないほどマズイわけじゃないけど、微妙かなぁ。
たぶん味付けを米国人向けにチューニングしているからなんだろう。
日本人あまりいないからね、ココ。
■11月18日(金)夕食
出張の途中(3日め)から合流し、翌日ひと足先に帰国するわが上司が、体調があまりすぐれない中で食べたいといった「WAGAMAMA」に再びお世話になる。
わたくし、「チキンカツカレー」を注文。
出てきたお皿は・・・
おお、普通だ!(^^)b
特徴は、カツが下になって、お皿とライスでドッキングしているところかな。
日本では「ごはんの上にカツ」がなかば常識だけど、食べやすさでいえば、このボストン式(と勝手に命名)に軍配である。
写真に納め忘れた分もあるけれど、だいたいこんな感じでした。
ニューヨークの話に行く前に、ボストンの話がもうちょい続きます。m(_ _)m
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月22日分「@ニューヨーク その2」の追記・修正をアップしました。
2011年11月28日
裏・出張レポート その4
11月14日、ホテルからの朝日。
いよいよ、お仕事の初日である。
のっけから、英語、英語、英語。
昨日まで日本語でやさしく談笑してくれた部下のJoeとTedも、もちろん英語。(ToT)
仕方がないので、わかってるようなフリをして聞いていた。
「知ったかぶり」は、幼少時から得意だ。
でも、すぐに馬脚をあらわすんですがね。(笑)
現地の対応責任者Brianが、みんなでランチに行こう、と。ごはんの時くらい英語から離れたかったわたくしではあるが、多勢に無勢、反対意見を英語で言うのもつらいとなれば、一緒に行くしかないわけである。
目指すは徒歩10分ほどのところにあるというタイ料理レストラン。
とてもおいしいのだそうだ。
それはそれで楽しみだったのが・・・なんと休業日。
頭を抱えるBrian。
仕方がないので、その近くのお店で普通にハンバーガーを食べた。
マックと違い、本格的なバーガーはさすがのボリューム。
その大きさに圧倒され、周りで飛び交う英語に委縮させられ、写真を撮るのを忘れていた。(笑)
道すがら、赤いラインが歩道の中央に引かれているのをいるのを発見。
お、これが噂のフリーダムトレイルか!
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
この時点で、滞在中に時間があったら行ってみようと決意したわたくしなのであった。
オフィスに戻って、仕事仕事。
またしても英語漬けなのだが、わたくしに発言を期待する風ではないということがわかってきたので、少し気楽になった。
少々ハードだが、ヒアリング/リスニングのトレーニングだと思って真剣に聞く。
JoeやTed、今回協業をお願いしているコンサル会社のTomokoらの日本人の英語は比較的聞き取りやすい。
それで、何を話しているかはだいたい想像がつく、ということがわかった。
でも、ネイティブの英語は耳で拾えない単語が複数になると、途端に意味プーになってしまう。
わからなくてイライラ。それを言葉にできなくて悶絶。
つらい~~~。
ようやく業務が終了した。
でも、もう少しの時間、英語のレッスンが続く。
会食である。(笑)
「ボストン通信その3」でもご披露したロブスターは、デカかった。
のみならず、とてもおいしかったわけです。
もう、英語なんか聞いちゃいない。(笑)
カニを食うのと一緒で、殻むきに専念し、黙々と。
これはこれでいい作戦だっかな。(違)
ちなみに、こういうお店でした。(画像は後日の撮影)
いやはや、こんなのがあと1週間以上続くのかよ・・とちょびっとだけ思ったわたくし。
シリーズはまだまだ続きますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月20日分「ボストン通信 その7」の追記・修正をアップしました。
いよいよ、お仕事の初日である。
のっけから、英語、英語、英語。
昨日まで日本語でやさしく談笑してくれた部下のJoeとTedも、もちろん英語。(ToT)
仕方がないので、わかってるようなフリをして聞いていた。
「知ったかぶり」は、幼少時から得意だ。
でも、すぐに馬脚をあらわすんですがね。(笑)
現地の対応責任者Brianが、みんなでランチに行こう、と。ごはんの時くらい英語から離れたかったわたくしではあるが、多勢に無勢、反対意見を英語で言うのもつらいとなれば、一緒に行くしかないわけである。
目指すは徒歩10分ほどのところにあるというタイ料理レストラン。
とてもおいしいのだそうだ。
それはそれで楽しみだったのが・・・なんと休業日。
頭を抱えるBrian。
仕方がないので、その近くのお店で普通にハンバーガーを食べた。
マックと違い、本格的なバーガーはさすがのボリューム。
その大きさに圧倒され、周りで飛び交う英語に委縮させられ、写真を撮るのを忘れていた。(笑)
道すがら、赤いラインが歩道の中央に引かれているのをいるのを発見。
お、これが噂のフリーダムトレイルか!
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
この時点で、滞在中に時間があったら行ってみようと決意したわたくしなのであった。
オフィスに戻って、仕事仕事。
またしても英語漬けなのだが、わたくしに発言を期待する風ではないということがわかってきたので、少し気楽になった。
少々ハードだが、ヒアリング/リスニングのトレーニングだと思って真剣に聞く。
JoeやTed、今回協業をお願いしているコンサル会社のTomokoらの日本人の英語は比較的聞き取りやすい。
それで、何を話しているかはだいたい想像がつく、ということがわかった。
でも、ネイティブの英語は耳で拾えない単語が複数になると、途端に意味プーになってしまう。
わからなくてイライラ。それを言葉にできなくて悶絶。
つらい~~~。
ようやく業務が終了した。
でも、もう少しの時間、英語のレッスンが続く。
会食である。(笑)
「ボストン通信その3」でもご披露したロブスターは、デカかった。
のみならず、とてもおいしかったわけです。
もう、英語なんか聞いちゃいない。(笑)
カニを食うのと一緒で、殻むきに専念し、黙々と。
これはこれでいい作戦だっかな。(違)
ちなみに、こういうお店でした。(画像は後日の撮影)
いやはや、こんなのがあと1週間以上続くのかよ・・とちょびっとだけ思ったわたくし。
シリーズはまだまだ続きますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月20日分「ボストン通信 その7」の追記・修正をアップしました。
2011年11月27日
裏・出張レポート その3
ようやく着いた用務地ボストン。
到着したのが午後3時ちょっと前で、少し早めだったがホテルにチェックインさせてもらった。
で、同行のJoeとTedが「食事をしたい」と言う。
ランチを食べていないのだから当然である。
しかしわたくし・・・気分不快。
ガッツリとはいかないので、コーヒーでも飲みながら付き合えるようなお店なら、ということで街に出る。
ボストン通信その1でも掲載したこちらの画像は、ホテル近くのBoylston通り。
ホテルのコンシェルジェによると、これより一本奥のNewbury通りの方が飲食店は充実しているらしい。
いきなりミシンの大陳列。
いやいや確かに飲食店も多くあったんですけど、ちょっとこれにびっくりして思わず撮影。
古い建物が風情を醸し出す。
紅葉もイイ感じで晩秋のたたずまいである。
しかし、なかなかちょうどよいお店が見つからない。
歩くほどに飲食店は減少し、街並みは高級ブランドの服飾店が中心になってきてしまった。
さて、どうしよう?
公園が見えてきたので入ってみようということに。
「ホットドックとか売ってんじゃね?」という期待を持ってね。
公園でホットドック、アメリカっぽくていいねえ、などと話しながらずんずん進む。
でも、あったのは甘いナッツのお店とTシャツのお店。
ホットドックは見つからず。
いい加減、歩き疲れてもきたところ、見慣れた看板があったので飛び込んだ。
って、マックかよ。
いいんですよ、「もうこの際」って雰囲気だったので。
わたくしはこのコーヒーだけ、Joeはチーズバーガー、Tedはビックマックを食べていた。
お腹が落ち着いてよかったね。
ちなみにこのコーヒー、Sサイズをオーダーしたのだが、日本のMサイズくらい。
ハンバーガーはあまり大きさが違わないようだったが、コーヒーはやっぱりビッグサイズでしたわ。
(ミルクとシュガーをつけるか?と聞かれたのでイエスと答えたら、どっちも直接コーヒーにぶっこまれた。しかも、甘い。(笑))
公園に戻り、散策。
ボストンコモンというこの公園は、アメリカ最古の都市公園とのこと。
リス、多数。
その隣は、パブリックガーデンという、これまた公園。
こちらはアメリカ最古の公立植物園だそうだ。
さすが歴史の町。
園内のあちこちに銅像が立っている。
その中でもひときわ大きくて立派なものがあった。
もう暗くなってきていたので画像が若干不鮮明だが、これ、かのワシントンである。
ほほう。
そんなこんなで、出張初日の日曜日は暮れていったのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月18日分「ボストン通信 その5」の追記・修正をアップしました。
到着したのが午後3時ちょっと前で、少し早めだったがホテルにチェックインさせてもらった。
で、同行のJoeとTedが「食事をしたい」と言う。
ランチを食べていないのだから当然である。
しかしわたくし・・・気分不快。
ガッツリとはいかないので、コーヒーでも飲みながら付き合えるようなお店なら、ということで街に出る。
ボストン通信その1でも掲載したこちらの画像は、ホテル近くのBoylston通り。
ホテルのコンシェルジェによると、これより一本奥のNewbury通りの方が飲食店は充実しているらしい。
いきなりミシンの大陳列。
いやいや確かに飲食店も多くあったんですけど、ちょっとこれにびっくりして思わず撮影。
古い建物が風情を醸し出す。
紅葉もイイ感じで晩秋のたたずまいである。
しかし、なかなかちょうどよいお店が見つからない。
歩くほどに飲食店は減少し、街並みは高級ブランドの服飾店が中心になってきてしまった。
さて、どうしよう?
公園が見えてきたので入ってみようということに。
「ホットドックとか売ってんじゃね?」という期待を持ってね。
公園でホットドック、アメリカっぽくていいねえ、などと話しながらずんずん進む。
でも、あったのは甘いナッツのお店とTシャツのお店。
ホットドックは見つからず。
いい加減、歩き疲れてもきたところ、見慣れた看板があったので飛び込んだ。
って、マックかよ。
いいんですよ、「もうこの際」って雰囲気だったので。
わたくしはこのコーヒーだけ、Joeはチーズバーガー、Tedはビックマックを食べていた。
お腹が落ち着いてよかったね。
ちなみにこのコーヒー、Sサイズをオーダーしたのだが、日本のMサイズくらい。
ハンバーガーはあまり大きさが違わないようだったが、コーヒーはやっぱりビッグサイズでしたわ。
(ミルクとシュガーをつけるか?と聞かれたのでイエスと答えたら、どっちも直接コーヒーにぶっこまれた。しかも、甘い。(笑))
公園に戻り、散策。
ボストンコモンというこの公園は、アメリカ最古の都市公園とのこと。
リス、多数。
その隣は、パブリックガーデンという、これまた公園。
こちらはアメリカ最古の公立植物園だそうだ。
さすが歴史の町。
園内のあちこちに銅像が立っている。
その中でもひときわ大きくて立派なものがあった。
もう暗くなってきていたので画像が若干不鮮明だが、これ、かのワシントンである。
ほほう。
そんなこんなで、出張初日の日曜日は暮れていったのでした。
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11月18日分「ボストン通信 その5」の追記・修正をアップしました。
2011年11月26日
裏・出張レポート その2
さて、昨日の続き。
初めてのビジネスクラスで、ちとテンションが上がった。
シャンパン、ビール、ワイン・・・飲み過ぎだよね。
さらに、エンターテイメントプログラムとして入っていた映画を2本見た。
もうアルコールも入ってウトウトしかけているのに、生来の貧乏性が出て、がんばって起きていた。
その結果・・・
フライトの最後の方は気持ちが悪くて、トイレを往復していました。
ラストオーダだというので、2食目の機内食として小袖寿司を注文したが、あまり記憶にない。
食べれる状態ではなかったのだろう。
気分不快なまま、JFK空港に着陸。
ここからボストンへは乗換なのだが、預けた荷物は最終目的ではなく、ここでいったんピックアップして欲しいとのアナウンスがあったので、飛行機から降りてまず最初にスーツケースを取りに行く。
と、ここで、威厳に満ちた声が、
きりう君
はい、なんでごぜえましょう? あ、これはこれは・・・
同じ会社の偉い人(役員)から声をかけられた。
同じ便に乗って、わたくしとは別な用向きの出張にきたのだそうだ。
あーびっくりした。
しばしお話をして、偉い人が先にその場を離れた。
わたくしは今回の出張をともに過ごす、部下2名が出てくるのを待つ。
その部下たち、JoeとTedがようやく出てきたので、入国審査に向かうことにした。
あ、ちなみに、JoeもTedも純粋な日本人です。
日本人の名前の中には英語圏の人には発音しづらいものがあるようで、国際関連ビジネスをやっている人はこうした愛称を持っていることもままあるとのこと。
わたくしは・・・ニックネームをつけてもらうほどの発言をとうとう最終日まで行えなかっこともあり、そのようなミドルネームは相変わらずありません。
で、審査だ。
パスポートを渡す先はコワモテの白人おじさん。
係員:どこに滞在するんだ?
わたくし:ボストンです
係員:どこに泊まるのかと聞いてるんだ
わたくし:え、ホテルっすけど。
係員:アメリカには何しに来た?
わたくし:ビジネスです
係員:どんなビジネスだ?
わたくし:ITサービス関連ですが。
係員:いや なんたらじゃなくて、なんたらかんたら・・・
わたくし:はいー?
係員:だから、なんだかんだどうしたこうした・・・
わたくし:・・・。
係員:(しばし見つめて)もういいよ、行け。
わたくし:サンキュー。
えーと、上記はわたくしの想像の産物。(笑)
会話のどこか途中から、相手の言葉に対するわたくしの理解が間違っていたようで、最後の方はまるで話がかみあわなかった。
でも、あんなにたくさん早口の英語しゃべられたら、わからんて。
だいたい、こっちは気分が悪くてだなあ!(言っても詮無い)
ま、それでも入国させてくれるんだから、日本のパスポートってやっぱり信用度が高いんだなあ。
ボストン行の飛行機には、ターミナルを移動して乗継である。
この移動についてもエピソードがあるのだが、それはまた別の機会にしようかな。
とにかく、目的地まであと一息。
乗るのはこれだ。
JALと同じワンワールドグループに属すアメリカン航空。
もろもろの対応はJALとだいぶ違って、ワイルドな感じ?(笑)
ともあれ、これに乗ったわけですよ。遠かったねぇ。
こちらは、六泊お世話になったホテル。
さて、やっと着きました。
次はどんな話を書こうかしら。
裏レポートはまだまだ続きます。
えーと、11月17日分「ボストン通信 その4」の追記・修正をアップしました。
ご参照くださいませーーー。
初めてのビジネスクラスで、ちとテンションが上がった。
シャンパン、ビール、ワイン・・・飲み過ぎだよね。
さらに、エンターテイメントプログラムとして入っていた映画を2本見た。
もうアルコールも入ってウトウトしかけているのに、生来の貧乏性が出て、がんばって起きていた。
その結果・・・
フライトの最後の方は気持ちが悪くて、トイレを往復していました。
ラストオーダだというので、2食目の機内食として小袖寿司を注文したが、あまり記憶にない。
食べれる状態ではなかったのだろう。
気分不快なまま、JFK空港に着陸。
ここからボストンへは乗換なのだが、預けた荷物は最終目的ではなく、ここでいったんピックアップして欲しいとのアナウンスがあったので、飛行機から降りてまず最初にスーツケースを取りに行く。
と、ここで、威厳に満ちた声が、
きりう君
はい、なんでごぜえましょう? あ、これはこれは・・・
同じ会社の偉い人(役員)から声をかけられた。
同じ便に乗って、わたくしとは別な用向きの出張にきたのだそうだ。
あーびっくりした。
しばしお話をして、偉い人が先にその場を離れた。
わたくしは今回の出張をともに過ごす、部下2名が出てくるのを待つ。
その部下たち、JoeとTedがようやく出てきたので、入国審査に向かうことにした。
あ、ちなみに、JoeもTedも純粋な日本人です。
日本人の名前の中には英語圏の人には発音しづらいものがあるようで、国際関連ビジネスをやっている人はこうした愛称を持っていることもままあるとのこと。
わたくしは・・・ニックネームをつけてもらうほどの発言をとうとう最終日まで行えなかっこともあり、そのようなミドルネームは相変わらずありません。
で、審査だ。
パスポートを渡す先はコワモテの白人おじさん。
係員:どこに滞在するんだ?
わたくし:ボストンです
係員:どこに泊まるのかと聞いてるんだ
わたくし:え、ホテルっすけど。
係員:アメリカには何しに来た?
わたくし:ビジネスです
係員:どんなビジネスだ?
わたくし:ITサービス関連ですが。
係員:いや なんたらじゃなくて、なんたらかんたら・・・
わたくし:はいー?
係員:だから、なんだかんだどうしたこうした・・・
わたくし:・・・。
係員:(しばし見つめて)もういいよ、行け。
わたくし:サンキュー。
えーと、上記はわたくしの想像の産物。(笑)
会話のどこか途中から、相手の言葉に対するわたくしの理解が間違っていたようで、最後の方はまるで話がかみあわなかった。
でも、あんなにたくさん早口の英語しゃべられたら、わからんて。
だいたい、こっちは気分が悪くてだなあ!(言っても詮無い)
ま、それでも入国させてくれるんだから、日本のパスポートってやっぱり信用度が高いんだなあ。
ボストン行の飛行機には、ターミナルを移動して乗継である。
この移動についてもエピソードがあるのだが、それはまた別の機会にしようかな。
とにかく、目的地まであと一息。
乗るのはこれだ。
JALと同じワンワールドグループに属すアメリカン航空。
もろもろの対応はJALとだいぶ違って、ワイルドな感じ?(笑)
ともあれ、これに乗ったわけですよ。遠かったねぇ。
こちらは、六泊お世話になったホテル。
さて、やっと着きました。
次はどんな話を書こうかしら。
裏レポートはまだまだ続きます。
えーと、11月17日分「ボストン通信 その4」の追記・修正をアップしました。
ご参照くださいませーーー。
2011年11月25日
裏・出張レポート その1
長いこと席を空けていたおかげで、昨日・今日と忙しい。
まあ、当たり前ですな。
原因をつくった海外出張の模様について、アンオフィシャルな部分を本日から書いていこうと思う。
ネタはかなり大量に仕入れたつもりだが、飽きたら途中でやめるかもしれないので、あらかじめご承知おきを。(笑)
まず今日は飛行機の話。
わたくし、既にこのブログで何度となく述べてきたとおり、その実態はしがないリーマンに過ぎない。
でも、会社というのはよくできたもので、いくらか年かさの人間には、こういう時に少しばかりの贅沢をさせえもらえるらしい。
そう、ビジネスクラス デビューである。
乗ったのは、成田からニューヨーク・JFK空港へのJL006便。
ボストンへはそこから乗り継ぎである。
そして、これがビジネスクラスのシートだ!
こんな風に写真なんか撮ってたら、CAさんに「(おかけになっているところを)お撮りしましょうか」なんて言われてしまった。(恥)
ネタにしたいわたくしだったが、ただの田舎者に見られた可能性大。
長時間フライトゆえ、スリッパ付き。
このスリッパは、この飛行機を降りた後もわたくしに随行し、旅の終盤までご一緒しました。感謝。
離陸して安定飛行に入ったらほどなくお食事の時間となる。
食前酒にシャンパンを飲み、前菜をいただいたり。
メインは和食と洋食を選べる。
洋食は更に肉と魚のチョイス。となると、ワインですな。
すげー豪華。
地上ではめったに食べない水準のお食事でしたわ。
(さすがに少し言い過ぎか?)
・・とまあ、調子よく出発したのでありました。
ええ、もちろん飲みすぎましたね。
そんでもって、後でひどい目に遭うわけですが、その話はまた今度。
えーと、11月16日分「ボストン通信 その3」の追記・修正をアップしました。
ご参照くださいませーーー。
まあ、当たり前ですな。
原因をつくった海外出張の模様について、アンオフィシャルな部分を本日から書いていこうと思う。
ネタはかなり大量に仕入れたつもりだが、飽きたら途中でやめるかもしれないので、あらかじめご承知おきを。(笑)
まず今日は飛行機の話。
わたくし、既にこのブログで何度となく述べてきたとおり、その実態はしがないリーマンに過ぎない。
でも、会社というのはよくできたもので、いくらか年かさの人間には、こういう時に少しばかりの贅沢をさせえもらえるらしい。
そう、ビジネスクラス デビューである。
乗ったのは、成田からニューヨーク・JFK空港へのJL006便。
ボストンへはそこから乗り継ぎである。
そして、これがビジネスクラスのシートだ!
こんな風に写真なんか撮ってたら、CAさんに「(おかけになっているところを)お撮りしましょうか」なんて言われてしまった。(恥)
ネタにしたいわたくしだったが、ただの田舎者に見られた可能性大。
長時間フライトゆえ、スリッパ付き。
このスリッパは、この飛行機を降りた後もわたくしに随行し、旅の終盤までご一緒しました。感謝。
離陸して安定飛行に入ったらほどなくお食事の時間となる。
食前酒にシャンパンを飲み、前菜をいただいたり。
メインは和食と洋食を選べる。
洋食は更に肉と魚のチョイス。となると、ワインですな。
すげー豪華。
地上ではめったに食べない水準のお食事でしたわ。
(さすがに少し言い過ぎか?)
・・とまあ、調子よく出発したのでありました。
ええ、もちろん飲みすぎましたね。
そんでもって、後でひどい目に遭うわけですが、その話はまた今度。
えーと、11月16日分「ボストン通信 その3」の追記・修正をアップしました。
ご参照くださいませーーー。
2011年11月24日
何はともあれ、無事帰国。
昨夕、無事に米国から帰ってまいりました。
画像は、到着直後の成田国際空港。
さっきまで搭乗していた機体を廊下のガラス越しに撮影したものです。
いやー、遠かった、疲れた、英語漬けの十日間はキツかった。
でも、得るところの多い海外出張デビューでありました。
チャンスを与えてくれた、会社に感謝。
記事ネタが多すぎて、何からどう書こうか迷っているのですが、とりあえず今日のところは「帰ってきたよ」のご挨拶です。
あ、あと、出張中のiPhoneからの投稿が、うまくいったりいかなかったりで不安定でしたが、元原稿は全部手元にあるので、徐々にフォローしていくつもり。
手始めに今日は、11月15日分「ボストン通信 その2」をアップしますので、よろしかったらご覧ください。
まだ、心臓バクバクしてた頃ですな。(苦笑)
画像は、到着直後の成田国際空港。
さっきまで搭乗していた機体を廊下のガラス越しに撮影したものです。
いやー、遠かった、疲れた、英語漬けの十日間はキツかった。
でも、得るところの多い海外出張デビューでありました。
チャンスを与えてくれた、会社に感謝。
記事ネタが多すぎて、何からどう書こうか迷っているのですが、とりあえず今日のところは「帰ってきたよ」のご挨拶です。
あ、あと、出張中のiPhoneからの投稿が、うまくいったりいかなかったりで不安定でしたが、元原稿は全部手元にあるので、徐々にフォローしていくつもり。
手始めに今日は、11月15日分「ボストン通信 その2」をアップしますので、よろしかったらご覧ください。
まだ、心臓バクバクしてた頃ですな。(苦笑)