2011年12月31日
2011年がゆく
2011年がゆく。
3月11日の東日本大震災に始まり・・は、もうさんざん言い古された感すらあるが、やはりこれが今年一番の出来事だったのは間違いなく、外せないキーワードだろうと思う。
わたくし自身は地震当日の夜に、半帰宅難民となった程度で、まったくどうってことはなかった。
しかし、首都圏でも液状化被害などがあったのはご存知のとおり。
間近に見て、あらためてあの地震の規模の巨大さに恐れおののいたものだった。
そして、原発。
「冷温停止状態」なるよくわからない言葉で収束宣言が出されたけれど、それでいいのか、というのが正直な感想だ。
メルトダウンが現実化したこの状態が本当の意味で収束するのには、果たしていったい何年かかるのか・・・
・・とまあ、深刻な話題の多い年ではありましたが、なんとか年末まで無事に生き延びてきたわたくしであります。
個人的には、人事異動で職務が変わったり、海外出張デビューしたり、といった大きな変化を味わった年でもありました。
テニスは・・・震災の影響で中止になった大会あり、パートナーの強運(?)でDEFした試合あり、わたくし自身がプッツンして試合そのものを壊しちゃった大会もあり、と、全体的に見てイマイチでしたねえ。
そのぶん、デビスカップやら楽天オープンやら、そうそう、年の初めの方には日本リーグも見に行ったっけ。
錦織圭くんの試合も、WOWOW、GAORA、ネットのライブストリーミングをフル活用して追っかけたし・・・と、観戦の方でがんばったといえるかもしれません。
まあ、悪い時があれば良い時もある、ということで安易にまとめたいと思います。(笑)
(えー?www)
コホン。
さて。
来る2012年は、どんな年になるのでしょうか。
このブログは、きっとそう変わりません。
相変わらず、だらだらと、ゆるゆると書くつもりです。
そんなスタイルでありながら、今年は日々たくさんの方がご訪問くだいました。
本当にありがとうございます。
そんな皆様への感謝の念を、今年最後の記事の末尾に記して、2011年を送りたいと思います。
どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。 m(_ _)m
3月11日の東日本大震災に始まり・・は、もうさんざん言い古された感すらあるが、やはりこれが今年一番の出来事だったのは間違いなく、外せないキーワードだろうと思う。
わたくし自身は地震当日の夜に、半帰宅難民となった程度で、まったくどうってことはなかった。
しかし、首都圏でも液状化被害などがあったのはご存知のとおり。
間近に見て、あらためてあの地震の規模の巨大さに恐れおののいたものだった。
そして、原発。
「冷温停止状態」なるよくわからない言葉で収束宣言が出されたけれど、それでいいのか、というのが正直な感想だ。
メルトダウンが現実化したこの状態が本当の意味で収束するのには、果たしていったい何年かかるのか・・・
・・とまあ、深刻な話題の多い年ではありましたが、なんとか年末まで無事に生き延びてきたわたくしであります。
個人的には、人事異動で職務が変わったり、海外出張デビューしたり、といった大きな変化を味わった年でもありました。
テニスは・・・震災の影響で中止になった大会あり、パートナーの強運(?)でDEFした試合あり、わたくし自身がプッツンして試合そのものを壊しちゃった大会もあり、と、全体的に見てイマイチでしたねえ。
そのぶん、デビスカップやら楽天オープンやら、そうそう、年の初めの方には日本リーグも見に行ったっけ。
錦織圭くんの試合も、WOWOW、GAORA、ネットのライブストリーミングをフル活用して追っかけたし・・・と、観戦の方でがんばったといえるかもしれません。
まあ、悪い時があれば良い時もある、ということで安易にまとめたいと思います。(笑)
(えー?www)
コホン。
さて。
来る2012年は、どんな年になるのでしょうか。
このブログは、きっとそう変わりません。
相変わらず、だらだらと、ゆるゆると書くつもりです。
そんなスタイルでありながら、今年は日々たくさんの方がご訪問くだいました。
本当にありがとうございます。
そんな皆様への感謝の念を、今年最後の記事の末尾に記して、2011年を送りたいと思います。
どうぞ皆様、よいお年をお迎えください。 m(_ _)m
2011年12月30日
打ち納め2011
さて、今年も残すところあと二日間。
今日は打ち納めである。
早鳥クラブ恒例の忘年テニス大会だ。
例年は部内戦で、抽選でチーム分けし、対抗戦形式で覇を競う。
今年は参加者が少なめだったが、ゴエモンさんのお友達がチームとして参戦してくれたので、体裁的にはいつもと同じような感じになった。
昨年はわたくし、この大会の幹事を務めさせていただいたのだが、これが意外と忙しなくて結構な大任。
今年はオーノさんとよしえさんのコンビだったが、安定感のある運営で気持ち良くプレイできた。
■昨年の記事(当日・出発前)
■昨年の記事(翌日・二日酔い後)
どうもお疲れ様でした。ありがとうございます。
で、結果。
第1ラウンド(男子ダブルスで出場、ペアはトモさん)
6-2
6-0
第2ラウンド(MIXダブルスで出場、ペアはMIKAちゃん)
4-1
4-3
今年の打ち納め、個人的には全勝で終われた。
一方、チーム的には得失G差で惜しくも2位。
うーん、残念!
でも、ちゃんと豪華賞品をいただけました。
今年は諸般の事情により、宴会には出席せず。
皆は今頃大いに酔っ払っている頃かなあ。美味しいお酒が飲めてるだろうか。
来年はなんとか復活したいものです。
・・というわけで、今年のテニスの締めくくりでした。
今日は打ち納めである。
早鳥クラブ恒例の忘年テニス大会だ。
例年は部内戦で、抽選でチーム分けし、対抗戦形式で覇を競う。
今年は参加者が少なめだったが、ゴエモンさんのお友達がチームとして参戦してくれたので、体裁的にはいつもと同じような感じになった。
昨年はわたくし、この大会の幹事を務めさせていただいたのだが、これが意外と忙しなくて結構な大任。
今年はオーノさんとよしえさんのコンビだったが、安定感のある運営で気持ち良くプレイできた。
■昨年の記事(当日・出発前)
■昨年の記事(翌日・二日酔い後)
どうもお疲れ様でした。ありがとうございます。
で、結果。
第1ラウンド(男子ダブルスで出場、ペアはトモさん)
6-2
6-0
第2ラウンド(MIXダブルスで出場、ペアはMIKAちゃん)
4-1
4-3
今年の打ち納め、個人的には全勝で終われた。
一方、チーム的には得失G差で惜しくも2位。
うーん、残念!
でも、ちゃんと豪華賞品をいただけました。
今年は諸般の事情により、宴会には出席せず。
皆は今頃大いに酔っ払っている頃かなあ。美味しいお酒が飲めてるだろうか。
来年はなんとか復活したいものです。
・・というわけで、今年のテニスの締めくくりでした。
2011年12月29日
二日酔い⇒グランドキャニオン⇒ナイターテニス
昨夜、仕事納め(納会)で強かに酔っ払ったわたくし。
本ブログの記事も、いま読み返してみるとちょっと変だ。(恥)
そんなわけで、朝は当然の二日酔い。
いったん起きてウォーキングに出たものの、帰ってきてからもう一回寝た。
これで午前中はほぼ終了。
年末も押し迫って何してんだろ、って感じだ。
で、そんな自分に喝を入れるべく(?)マックへ。
お昼ごはんをいただこう。
これだ。
Big Americaシリーズの先行販売、グランドキャニオンバーガー。
マジ、うまそう。
いっただっきま~す!!
でかいので、食べるのはチト大変。(笑)
ステーキ味で、美味しかったです。
フライドオニオンの食感がすばらしい。
これは本番(?)でもう一度食べてもいいかも、と思ったほどだ。
ごちそうさまでした。
さて、レコーダーを再生して録り貯めておいたテレビ番組を見た後は出かける準備である。
ウェアを着替えて、ラケット背負って。
目指すは区営コート。
年末のナイターテニスにご参集いただいたのは、
masaさん
コンさん
おがーらさん
というわけで、ガチンコ男子ダブルスの会である。
わずか2時間ですけどね。
今日のわたくし、あらゆるショットが少しずつアウトで、すこぶる絶不調という感じであった。
二日酔いの後遺症かしら。
ま、楽しくできたからいいか。
3-6
5-6
4-6
このとおり、スコアは3連敗ですけど。
(わたくし以外の3名は2勝1敗ね。)
・・とまあ、何とも贅沢な1日を過ごしてしまいました。
明日はいよいよ、打ち納めであります。
本ブログの記事も、いま読み返してみるとちょっと変だ。(恥)
そんなわけで、朝は当然の二日酔い。
いったん起きてウォーキングに出たものの、帰ってきてからもう一回寝た。
これで午前中はほぼ終了。
年末も押し迫って何してんだろ、って感じだ。
で、そんな自分に喝を入れるべく(?)マックへ。
お昼ごはんをいただこう。
これだ。
Big Americaシリーズの先行販売、グランドキャニオンバーガー。
マジ、うまそう。
いっただっきま~す!!
でかいので、食べるのはチト大変。(笑)
ステーキ味で、美味しかったです。
フライドオニオンの食感がすばらしい。
これは本番(?)でもう一度食べてもいいかも、と思ったほどだ。
ごちそうさまでした。
さて、レコーダーを再生して録り貯めておいたテレビ番組を見た後は出かける準備である。
ウェアを着替えて、ラケット背負って。
目指すは区営コート。
年末のナイターテニスにご参集いただいたのは、
masaさん
コンさん
おがーらさん
というわけで、ガチンコ男子ダブルスの会である。
わずか2時間ですけどね。
今日のわたくし、あらゆるショットが少しずつアウトで、すこぶる絶不調という感じであった。
二日酔いの後遺症かしら。
ま、楽しくできたからいいか。
3-6
5-6
4-6
このとおり、スコアは3連敗ですけど。
(わたくし以外の3名は2勝1敗ね。)
・・とまあ、何とも贅沢な1日を過ごしてしまいました。
明日はいよいよ、打ち納めであります。
2011年12月28日
開店休業 その2
今日は仕事納め。
一年の振り返りを行いつつ、来年に向けて決起の時である。
…が、飲み過ぎましたかね。
詳細は明日以降に譲るとして、まあ、とにかく2011年の仕事が終わったわけである。
皆さん、お疲れ様でした。良いお年を。
一年の振り返りを行いつつ、来年に向けて決起の時である。
…が、飲み過ぎましたかね。
詳細は明日以降に譲るとして、まあ、とにかく2011年の仕事が終わったわけである。
皆さん、お疲れ様でした。良いお年を。
2011年12月27日
【感想】繁栄し続ける会社のルール 小宮一慶
小宮 経営学の集大成!
「偉大な会社」と「そこそこの会社」を分ける違いとは?
ベストセラー連発の経営コンサルタントが「偉大な会社」の秘密に迫る!
どんなに不況と言われる時代でも、世の中にはうまくいっている会社はたくさんあります。
しかし、そんな中にも繁栄をし続けている「偉大な企業」と業績は悪くないし潰れることもない、でも「“そこそこ”止まりの会社」の2種類あることに気がつきます。
この違いは果たしてどこにあるのでしょうか?
本書では、人気経営コンサルタント・小宮一慶が、これら「偉大な企業」と「“そこそこ”止まりの会社」の間に横たわる深い溝について、実例を挙げながら詳細に解説します。
経営者だけでなく、部課やチームなどをまとめるすべてのリーダーに読んでいただきたい経営書の定番となる一冊です。
・・というわけで、またしても電子書籍のお世話になりました。
もちろんこれも85円です。やめられまへんな。
氏の著作は過去にも何冊か読んでいて、言わんとすることは読む前からだいたいわかっていたつもりが、この本はそのお考えが端的によくまとめられているな、という印象である。
そして。読み終えて「わかったような気になっている自分」に気づく。(笑)
現実はなかなかうまくはいかないのよね。
それを言っちゃ、おしまいなんだけどさ。
この年末年始、こういう思考回路をめぐらせなければいけないネタがある中、間違いなく参考にはなりました。
著者に感謝。
「偉大な会社」と「そこそこの会社」を分ける違いとは?
ベストセラー連発の経営コンサルタントが「偉大な会社」の秘密に迫る!
どんなに不況と言われる時代でも、世の中にはうまくいっている会社はたくさんあります。
しかし、そんな中にも繁栄をし続けている「偉大な企業」と業績は悪くないし潰れることもない、でも「“そこそこ”止まりの会社」の2種類あることに気がつきます。
この違いは果たしてどこにあるのでしょうか?
本書では、人気経営コンサルタント・小宮一慶が、これら「偉大な企業」と「“そこそこ”止まりの会社」の間に横たわる深い溝について、実例を挙げながら詳細に解説します。
経営者だけでなく、部課やチームなどをまとめるすべてのリーダーに読んでいただきたい経営書の定番となる一冊です。
・・というわけで、またしても電子書籍のお世話になりました。
もちろんこれも85円です。やめられまへんな。
氏の著作は過去にも何冊か読んでいて、言わんとすることは読む前からだいたいわかっていたつもりが、この本はそのお考えが端的によくまとめられているな、という印象である。
そして。読み終えて「わかったような気になっている自分」に気づく。(笑)
現実はなかなかうまくはいかないのよね。
それを言っちゃ、おしまいなんだけどさ。
この年末年始、こういう思考回路をめぐらせなければいけないネタがある中、間違いなく参考にはなりました。
著者に感謝。
2011年12月26日
寒い⇒ラーメン
数日前からめったやたらと寒い。
出勤後も何だか妙に寒い。
夏のような電力制限はないにせよ、節電は継続ということなので、オフィスも空調を抑えているのかな。
・・と思いきや、真相は配管の不具合で暖房が利いてなかっただけらしい。
ま、それはともかくとして、寒気が入り込んで日本全体が冷え込んでいるのは事実らしい。
こんな日は温かい食べ物を・・・
わたくしの好きな豚骨系である。
いつもながら、おいしゅうございました。
身体も温まってよかったでしゅ。
出勤後も何だか妙に寒い。
夏のような電力制限はないにせよ、節電は継続ということなので、オフィスも空調を抑えているのかな。
・・と思いきや、真相は配管の不具合で暖房が利いてなかっただけらしい。
ま、それはともかくとして、寒気が入り込んで日本全体が冷え込んでいるのは事実らしい。
こんな日は温かい食べ物を・・・
わたくしの好きな豚骨系である。
いつもながら、おいしゅうございました。
身体も温まってよかったでしゅ。
2011年12月25日
開店休業
頭痛。
いつもの、眼精疲労から来るやつですね。
昨日のテニス三昧が原因と思われ。
というわけで、早寝で復活を期します。
おやすみなさい。
いつもの、眼精疲労から来るやつですね。
昨日のテニス三昧が原因と思われ。
というわけで、早寝で復活を期します。
おやすみなさい。
2011年12月24日
メリクリ! テニス三昧。
朝からラケットバッグを担いで家を出た。
目的地は、以前通っていたテニススクール。
2ヶ月ほど前、ここのスクール生大会に出場したところ、参加賞として(?)、レッスンの1回券(ゲスト券)をいただいたのだった。
先日、ふと気がついてその券面を確認したら、有効期限が2011年12月25日となっていた。
あやうく無駄にするところだったっす。
久しぶりのレッスンは、ストロークやボレーの基本を確認できてなかなか有意義だった。
・・が、ちょっとショックだったのは、かなり心肺能力が落ちていたっぽいこと。
少し振り回されただけで息が上がる。
やっぱり地道なトレーニングとか、大事だね。
春になって暖かくなったら、何か考えよう。(よわ)
レッスンが終わったら、すぐに車で移動。
ちょっとしたツテからお誘いいただいた練習会である。
ミックス企画のところ、男子が足りないということで。
いやー、この会の女子の皆さんはレベル高かったなー。
思わず男性狙いしたくなるような。
(男性も皆うまいんですけどね。女性陣がそれ以上なの。)
2時間たっぷり、やらせていただきました。
そしてまた、大移動。(笑)
いつものココ。
さすがに、ちょっと遅刻しましたが。
ここではひたすら男ダブ。
朝からガシガシ打ってたので、もうところどころ筋肉痛もきていたけれど、なんとか最後までもちました。
練習終了後そのまま居残っていれば、スカイツリーの白いライトアップが間近で見られたはずだが・・・
(贅沢言うなって)
でも、こんなにたっぷりテニスできるなんて、なんと素敵なプレゼントだろうか、と思うわけです。
お相手いただいた皆様、本日はありがとうございました。
Merry Christmas!!
目的地は、以前通っていたテニススクール。
2ヶ月ほど前、ここのスクール生大会に出場したところ、参加賞として(?)、レッスンの1回券(ゲスト券)をいただいたのだった。
先日、ふと気がついてその券面を確認したら、有効期限が2011年12月25日となっていた。
あやうく無駄にするところだったっす。
久しぶりのレッスンは、ストロークやボレーの基本を確認できてなかなか有意義だった。
・・が、ちょっとショックだったのは、かなり心肺能力が落ちていたっぽいこと。
少し振り回されただけで息が上がる。
やっぱり地道なトレーニングとか、大事だね。
春になって暖かくなったら、何か考えよう。(よわ)
レッスンが終わったら、すぐに車で移動。
ちょっとしたツテからお誘いいただいた練習会である。
ミックス企画のところ、男子が足りないということで。
いやー、この会の女子の皆さんはレベル高かったなー。
思わず男性狙いしたくなるような。
(男性も皆うまいんですけどね。女性陣がそれ以上なの。)
2時間たっぷり、やらせていただきました。
そしてまた、大移動。(笑)
いつものココ。
さすがに、ちょっと遅刻しましたが。
ここではひたすら男ダブ。
朝からガシガシ打ってたので、もうところどころ筋肉痛もきていたけれど、なんとか最後までもちました。
練習終了後そのまま居残っていれば、スカイツリーの白いライトアップが間近で見られたはずだが・・・
(贅沢言うなって)
でも、こんなにたっぷりテニスできるなんて、なんと素敵なプレゼントだろうか、と思うわけです。
お相手いただいた皆様、本日はありがとうございました。
Merry Christmas!!
2011年12月23日
行かねば
クリスマスムードあふれる街中でゲットしたチラシである。
最寄りのマクドナルドで、今シーズンのBig Americaシリーズの先行販売をやるらしい。
行かねば。
なぜかマクドナルドフリークなわたくし。
最寄りのマクドナルドで、今シーズンのBig Americaシリーズの先行販売をやるらしい。
行かねば。
なぜかマクドナルドフリークなわたくし。
2011年12月22日
年の瀬
いやー、余裕がない。
残業時間こそ多くないが、勤務時間内のタスクの多さ、密度の濃さがハンパない。
わたくし自身が不慣れというのが大きいだろうが、仕事の特性というのも原因としてありそうだ。
一日が終わると、頭の中が妙に疲れてるからね。
明日は休日。
少しゆっくりするとしますか。
(でも家庭の用事はあったりするんだが。)
残業時間こそ多くないが、勤務時間内のタスクの多さ、密度の濃さがハンパない。
わたくし自身が不慣れというのが大きいだろうが、仕事の特性というのも原因としてありそうだ。
一日が終わると、頭の中が妙に疲れてるからね。
明日は休日。
少しゆっくりするとしますか。
(でも家庭の用事はあったりするんだが。)
2011年12月21日
【感想】すごい会社のすごい考え方 夏川賀央
任天堂、アップル、レゴ、グーグル、スターバックス、IKEA、サムスン、ディズニー…あの「すごい会社」を成功に導いた珠玉の知恵が、あなたの人生を変える!
結局のところ、会社の成功は「個人の仕事術」の集大成。だから、個人のスキルアップが会社の業績も向上させるのです。
また、私たちビジネスマンはどんな会社の成功ノウハウも、「個人の仕事術」として取り入れることができます。
本書では、まさにそういう「すごい会社の、すごい考え方」を取り入れ、自分オリジナルの「すごい考え方」を作ることを目的としています。
仕事がうまくいき、その考え方をいろいろな場面に応用すれば、それが結局は人生の成功にもつながるはずです。
自分オリジナルの「すごい考え方」を身につけて、仕事も人生も成功させちゃいましょう!
わたくし、こういうビジネス書は、ひと頃めったやたらと買いまくって読んでいたものである。
熱に浮かされるかのように「経営とは!」を日々考えていたものだ。
(今は考えてないという意味では、もちろん、ないですよ、念のため。www)
だが、最近はこうしたものへの投資が鈍い。財布の紐はかなり固い。
そのわけは・・・読んで得られるものが価格に比して小さいことが多いから。
いやいや、中にはものすごい”気づき”を与えてくれる偉大な書もあるのだけれど、「数を打たなきゃ当たらない」ので躊躇しているのである。(要は「コスパ悪し」ってこと。)
で、「じゃあ、なんでこの本は?」ってことなのだが。
はい。
噂の電子書籍というヤツを購入してみたわけです。
iPad2、大活躍!!
だって、85円ですよ。
なんとキオスクで日経新聞を買うより安いという。(笑)
しかも、読んでみたら結構面白かったというオチまで。
得るところが多かったかというとアレですが、読み物としての面白さは間違いなくありましたね。
なので、85円なら超お買い得といえましょう。
あ、やっぱり紙でないと、という方にはこちらね。
ちなみに1,470円だそうですが。
結局のところ、会社の成功は「個人の仕事術」の集大成。だから、個人のスキルアップが会社の業績も向上させるのです。
また、私たちビジネスマンはどんな会社の成功ノウハウも、「個人の仕事術」として取り入れることができます。
本書では、まさにそういう「すごい会社の、すごい考え方」を取り入れ、自分オリジナルの「すごい考え方」を作ることを目的としています。
仕事がうまくいき、その考え方をいろいろな場面に応用すれば、それが結局は人生の成功にもつながるはずです。
自分オリジナルの「すごい考え方」を身につけて、仕事も人生も成功させちゃいましょう!
わたくし、こういうビジネス書は、ひと頃めったやたらと買いまくって読んでいたものである。
熱に浮かされるかのように「経営とは!」を日々考えていたものだ。
(今は考えてないという意味では、もちろん、ないですよ、念のため。www)
だが、最近はこうしたものへの投資が鈍い。財布の紐はかなり固い。
そのわけは・・・読んで得られるものが価格に比して小さいことが多いから。
いやいや、中にはものすごい”気づき”を与えてくれる偉大な書もあるのだけれど、「数を打たなきゃ当たらない」ので躊躇しているのである。(要は「コスパ悪し」ってこと。)
で、「じゃあ、なんでこの本は?」ってことなのだが。
はい。
噂の電子書籍というヤツを購入してみたわけです。
iPad2、大活躍!!
だって、85円ですよ。
なんとキオスクで日経新聞を買うより安いという。(笑)
しかも、読んでみたら結構面白かったというオチまで。
得るところが多かったかというとアレですが、読み物としての面白さは間違いなくありましたね。
なので、85円なら超お買い得といえましょう。
あ、やっぱり紙でないと、という方にはこちらね。
ちなみに1,470円だそうですが。
2011年12月20日
自分にハッピーバースデー。
えーと、すでにお祝いコメントなどもいただいていますが。
本日また一つ、大人の階段を上りました。(違)
でまあ、一応、自分から自分へ誕生日プレゼント。
CW-Xのロングタイツ。
かなり前から欲しかったんだけど、結構なお値段なのでなかなか手が出せなかった。
こういう時くらいしかふんぎりってつかないからね。
これで冬場のテニスもOKです。
(ってか、年を重ねるにつれてウェアやグッズに頼る傾向がどんどん強まっているような。)
おめでとう。>自分
ありがとう。>俺
どういたしまして。>自分
もうええて。>俺
本日また一つ、大人の階段を上りました。(違)
でまあ、一応、自分から自分へ誕生日プレゼント。
CW-Xのロングタイツ。
かなり前から欲しかったんだけど、結構なお値段なのでなかなか手が出せなかった。
こういう時くらいしかふんぎりってつかないからね。
これで冬場のテニスもOKです。
(ってか、年を重ねるにつれてウェアやグッズに頼る傾向がどんどん強まっているような。)
おめでとう。>自分
ありがとう。>俺
どういたしまして。>自分
もうええて。>俺
2011年12月19日
【感想】アンダルシア~女神の報復
出張の帰りの飛行機で見た本作品である。
前作「アマルフィ~女神の報酬」は何とも微妙な感じだったし、テレビ放映していた「外交官 黒田康作」は見てなかったし、で、劇場に行こうとはあまり思ってなかったのだけれど、長旅のお供ならばちょうどいいかと思って選んだ。
あ、いや黒木メイサを見たかったので、劇場に行こうかと一瞬だけ迷ったっけ。(笑)
それはともかく、見ての感想ですが・・・普通に面白いです。
アマルフィよりも作品の完成度としては高いかな。
ツッコミどころが少ないですね。
娯楽の要素を入れつつ、エンディングのオチ?を含めちゃんと計算されている。
見終わって、安心して眠れました。(違)
■ アンダルシア~女神の報復(公式サイト)
http://andalucia-movie.jp/index.html
前作「アマルフィ~女神の報酬」は何とも微妙な感じだったし、テレビ放映していた「外交官 黒田康作」は見てなかったし、で、劇場に行こうとはあまり思ってなかったのだけれど、長旅のお供ならばちょうどいいかと思って選んだ。
あ、いや黒木メイサを見たかったので、劇場に行こうかと一瞬だけ迷ったっけ。(笑)
それはともかく、見ての感想ですが・・・普通に面白いです。
アマルフィよりも作品の完成度としては高いかな。
ツッコミどころが少ないですね。
娯楽の要素を入れつつ、エンディングのオチ?を含めちゃんと計算されている。
見終わって、安心して眠れました。(違)
■ アンダルシア~女神の報復(公式サイト)
http://andalucia-movie.jp/index.html
2011年12月18日
運気上昇中?
今朝、結構な冷え込みの中をウォーキング。
忘年会シーズンを迎え、ウエイトコントロールが重要になってきたからね。
で、調子良く歩いて身体の方はそれなりに温まったのだが、手がかじかんでしまい、感覚が鈍い。
こりゃいかんな、と復活を期して自販機の前に立った。
♪100円玉で買える温もり熱い缶コーヒー握りしめ、である。
で、ポチッと。
よし。
お?
何か光ってる?
これはもしや…
「当たり」ってやつ?
もう一本いただきました。
日曜朝の小さな幸せ。
忘年会シーズンを迎え、ウエイトコントロールが重要になってきたからね。
で、調子良く歩いて身体の方はそれなりに温まったのだが、手がかじかんでしまい、感覚が鈍い。
こりゃいかんな、と復活を期して自販機の前に立った。
♪100円玉で買える温もり熱い缶コーヒー握りしめ、である。
で、ポチッと。
よし。
お?
何か光ってる?
これはもしや…
「当たり」ってやつ?
もう一本いただきました。
日曜朝の小さな幸せ。
2011年12月17日
BINGO!
昨夜の忘年会でいただきました。
レンジでチーズフォンデュができますよ、という品らしい。
うーん、もらったのは嬉しいが、微妙だ。
わたくし、ビンゴゲームは昔から勝率高いんだよねー。
こういうところで運を使い果たし気味なのかもな。(笑)
レンジでチーズフォンデュができますよ、という品らしい。
うーん、もらったのは嬉しいが、微妙だ。
わたくし、ビンゴゲームは昔から勝率高いんだよねー。
こういうところで運を使い果たし気味なのかもな。(笑)
2011年12月16日
忘年会2011
調子に乗ってパカパカ飲み過ぎた。
アタマいてーーーーーーーー
今日はこんな手抜き記事で終了。
読者の皆様、申し訳ございません。
アタマいてーーーーーーーー
今日はこんな手抜き記事で終了。
読者の皆様、申し訳ございません。
2011年12月15日
【感想】日輪の遺産
機内で見た映画シリーズ、2本目は「日輪の遺産」。
お、堺雅人だ、と思ってチョイスした。
いや・・・こんなに重いストーリーだったとは。
終戦間近の昭和20年8月10日。
帝国陸軍の真柴少佐は、阿南陸軍大臣ら軍トップに呼集され、ある重大な密命を帯びる。
山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)ものマッカーサーの財宝を、秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよ……。
その財宝は、敗戦を悟った阿南らが祖国復興を託した軍資金であった。
真柴は、小泉中尉、望月曹長と共に極秘任務を遂行。勤労動員として20名の少女たちが呼集される。
御国のため、それとは知らず財宝隠しに加担するが、任務の終わりが見えた頃、上層部は彼女らに非情きわまる命令を下す。
果たして少女たちの運命は?そして財宝の行方は…?
これ往路に見たんですが、早く寝なくちゃと、かなりアルコールを摂取した状態だったんですよね。
でも、内容の重厚さに見入ってしまい、途中でやめられなくなってしまったのです。
米国到着後はターミナル移動をめぐるちょっとしたトラブルもあったし、飲み過ぎと寝不足も重なって体調が万全ではなかったわけですよ。
あ、映画の感想とは関係ないな、この話。(反省)
原作は浅田次郎さんなんですね。
このディープな展開も納得。
映画の尺におさめるために、おそらく原作をかなり端折ってるんだろうと想像しております。
近いうちに読んでみなくちゃ。
■ 日輪の遺産 (公式サイト)
http://www.nichirin-movie.jp/
お、堺雅人だ、と思ってチョイスした。
いや・・・こんなに重いストーリーだったとは。
終戦間近の昭和20年8月10日。
帝国陸軍の真柴少佐は、阿南陸軍大臣ら軍トップに呼集され、ある重大な密命を帯びる。
山下将軍が奪取した900億円(現在の貨幣価値で約200兆円)ものマッカーサーの財宝を、秘密裡に陸軍工場へ移送し隠匿せよ……。
その財宝は、敗戦を悟った阿南らが祖国復興を託した軍資金であった。
真柴は、小泉中尉、望月曹長と共に極秘任務を遂行。勤労動員として20名の少女たちが呼集される。
御国のため、それとは知らず財宝隠しに加担するが、任務の終わりが見えた頃、上層部は彼女らに非情きわまる命令を下す。
果たして少女たちの運命は?そして財宝の行方は…?
これ往路に見たんですが、早く寝なくちゃと、かなりアルコールを摂取した状態だったんですよね。
でも、内容の重厚さに見入ってしまい、途中でやめられなくなってしまったのです。
米国到着後はターミナル移動をめぐるちょっとしたトラブルもあったし、飲み過ぎと寝不足も重なって体調が万全ではなかったわけですよ。
あ、映画の感想とは関係ないな、この話。(反省)
原作は浅田次郎さんなんですね。
このディープな展開も納得。
映画の尺におさめるために、おそらく原作をかなり端折ってるんだろうと想像しております。
近いうちに読んでみなくちゃ。
■ 日輪の遺産 (公式サイト)
http://www.nichirin-movie.jp/
2011年12月14日
【感想】神様のカルテ
裏・出張レポートシリーズは完結したが、またしても出張ネタが続くことをお許しください。
飛行機の中で見た、映画のうちの一本である。
ちなみに、原作については夏に読了済みだ。
よって、ストーリーは事前にわかっていたわけで・・・
うーん、感想としては微妙。(笑)
櫻井翔君はいい味出してたし、宮崎あおいチャンも「いかにも」な感じだったし、その意味では及第点なのかもしれないけど、なんていうか印象的なシーンってのがほとんどないんだよね。
これは「読んでから観た」のが失敗だったのかなあ。
どこが悪いというわけではないのだけど、印象の薄い作品でした。
観る前の期待が高かっただけに、チト残念。
■ 映画『神様のカルテ』 公式サイト
http://kamisamanokarute-movie.jp/index.html
飛行機の中で見た、映画のうちの一本である。
ちなみに、原作については夏に読了済みだ。
よって、ストーリーは事前にわかっていたわけで・・・
うーん、感想としては微妙。(笑)
櫻井翔君はいい味出してたし、宮崎あおいチャンも「いかにも」な感じだったし、その意味では及第点なのかもしれないけど、なんていうか印象的なシーンってのがほとんどないんだよね。
これは「読んでから観た」のが失敗だったのかなあ。
どこが悪いというわけではないのだけど、印象の薄い作品でした。
観る前の期待が高かっただけに、チト残念。
■ 映画『神様のカルテ』 公式サイト
http://kamisamanokarute-movie.jp/index.html
2011年12月13日
次なるおもちゃ
買ってしまいました。
iPad2。
もうソ○トバンクの戦略にどっぷりとりこまれているな。(苦笑)
でも、これは本当によくできた面白い製品である。
予約から手元に来るまでちょうど1ヶ月かかったが、その人気も頷ける楽しさだ。
やはり、スティーブ・ジョブズはタダモノじゃなかったんだね。
あらためて、惜しい人を亡くしました。 (気づくのが遅い)
自慢じゃないが、これでもわたくしパソコン歴は30年。
Z80CPU、アップル2の時代(古!)からコンピュータと付き合ってきた。
だが、これほどまでに扱いやすい端末は初めてだよ。
いい時代になりましたねー。
この記事もiPad2で書いてますよ。
今後ますます活躍しそうです。
アメリカにも連れて行きたかったわ。
iPad2。
もうソ○トバンクの戦略にどっぷりとりこまれているな。(苦笑)
でも、これは本当によくできた面白い製品である。
予約から手元に来るまでちょうど1ヶ月かかったが、その人気も頷ける楽しさだ。
やはり、スティーブ・ジョブズはタダモノじゃなかったんだね。
あらためて、惜しい人を亡くしました。 (気づくのが遅い)
自慢じゃないが、これでもわたくしパソコン歴は30年。
Z80CPU、アップル2の時代(古!)からコンピュータと付き合ってきた。
だが、これほどまでに扱いやすい端末は初めてだよ。
いい時代になりましたねー。
この記事もiPad2で書いてますよ。
今後ますます活躍しそうです。
アメリカにも連れて行きたかったわ。
2011年12月12日
裏・出張レポート その16(完結編)
予告どおり、今日で米国出張シリーズも完結である。
最後を飾るのは、ちょっとだけ恐いお話。
ま、こうして無事に帰ってきているので、今さら恐がる必要はないのだが。(笑)
舞台は初日に遡る。
成田を発って到着したのはニューヨーク。
ボストンには、ここから乗り継ぎが必要だ。
JFK空港はいくつものターミナルにわかれている。
我々が到着したのはターミナル1。
乗り継ぎ機の出発はターミナル8。
こうしたターミナル間にはエアトレインという列車が運行しており、搭乗客はこれに乗車して移動するのだ。もちろん無料である。
着陸直前の機内で案内ビデオが流れていたので、わたくしもそのことは把握していた。
しかし、いざターミナル1を出てみるとエアトレインの乗り場がよくわからない。
案内表示が今ひとつ不親切で、階段を登ったり、エレベーターに乗ったりしたが、同じようなところをぐるぐる回っている感じだった。
そこで、空港職員と思われる白人女性に聞いてみた。(Joeが。)
すると、あっちのエスカレータを上がれ、という。
さっき通った場所のような気もするが、とりあえず行ってみる。
案の定、その先がまたよくわからない。
仕方がないので、傍にあった空港内見取図をチェックだ。
その時、空港職員風の黒人男性から声をかけられた。
ヘイ、ガイ。エアトレインならそのドアの外のエレベータに乗って、すぐ下におりるといいぜ。
オー、サンキューと言いながら、素直に外に出る我々。
しかし、本当にこんなエレベーターでいいのか?という感じのつくり。
半信半疑の雰囲気でいたら、今度は中国人風の男性に声を掛けられる。
エアトレインかい? 俺もこれから行くところだ。ついてきな、こっちだ。
妙にノリのいい中国人風男性、この後ずっとしゃべりっぱなしである。
日本人か。どこに行くんだ。オー、ボストンか。そいつはいい。ボストンはクラムチャウダーがうまいぞ。ぜひ食ってくれ。それから、ボストンといえばレッドソックスだ。ダイスケ マツザカはグッドピッチャーだ。うんぬんかんぬん…
連れて来られたのは立体駐車場。
Passengersという看板があったから、一応はタクシー乗り場か何かなのであろう。
でも、よく考えれば、これはおかしい。
我々以外に人は誰もいなかったし。
でも、我々は、この中国ヤローとの会話に夢中になってしまったのだった。
いや、わたくしは会話を楽しめるほどの英語を話せないので聞いていただけだった。
だから、一番冷静でいられたはずなのはわたくしだったのだ。
しかし、会話に加われなかったがゆえに、黙って流れに乗ってしまった面もある。
JoeもTedも、「これはエアトレインではないが、エアシャトルだ」というような中国ヤローの説明を聞いて微妙に変だなと思ったらしい。
だが、三人でいることが警戒心を緩めさせ、しゃべり続ける彼への遠慮もあって、そのままとどまってしまった。
後で思えば、ここが運命の分かれ目だったのだ。
車が来る。シボレーのミニバン、色は白。
乗り継ぎ先の航空会社の看板が掲げられていた。
でも、思い出してみると、あれって手作りだよな。。。
ターミナル8には、ちゃんと到着した。
予約していた飛行機にも乗り遅れることはなかった。
そういう意味では、まあ、不幸中の幸いと言えるかもしれない。
被害は総額97ドル。
チャイルドロックでドアを固定し、逃げられないようにしておいて、到着直前に送迎乗客名簿に見せかけた紙片にサインさせ、到着直後に料金を請求する(さっきの紙片は契約書に早変わり)という手口だった。
助手席に乗り込んだ中国ヤローは、しっかり金額を支払っている。
もちろん、彼らがグルでそれが演技なのは明らか。
まんまとやられた。
グローバル対応の厳しさを知る授業料だったかな。
ちなみに、一応は交渉して損害の低減には成功した我々である。
最初の要求は、一人当たり97ドルだったからね。
(やつらにしてみれば、それすら織り込み済みだったのかもしれないけど。)
というわけで、本件、今回の出張における最大の教訓として、このレポートの最後に記録しておこうと思った次第である。
いやー、楽しいことばかりじゃなかったっす。
でもね、トータルでは本当にいい経験でしたよ。
これも含めてね。
まったくもう、今度はダマされないぞ。
あーくやしい。
以上で、裏・出張レポートシリーズ、完結とします。
最後までお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
明日からまた、いつもの駄文ブログに戻りまーす。
<完>
最後を飾るのは、ちょっとだけ恐いお話。
ま、こうして無事に帰ってきているので、今さら恐がる必要はないのだが。(笑)
舞台は初日に遡る。
成田を発って到着したのはニューヨーク。
ボストンには、ここから乗り継ぎが必要だ。
JFK空港はいくつものターミナルにわかれている。
我々が到着したのはターミナル1。
乗り継ぎ機の出発はターミナル8。
こうしたターミナル間にはエアトレインという列車が運行しており、搭乗客はこれに乗車して移動するのだ。もちろん無料である。
着陸直前の機内で案内ビデオが流れていたので、わたくしもそのことは把握していた。
しかし、いざターミナル1を出てみるとエアトレインの乗り場がよくわからない。
案内表示が今ひとつ不親切で、階段を登ったり、エレベーターに乗ったりしたが、同じようなところをぐるぐる回っている感じだった。
そこで、空港職員と思われる白人女性に聞いてみた。(Joeが。)
すると、あっちのエスカレータを上がれ、という。
さっき通った場所のような気もするが、とりあえず行ってみる。
案の定、その先がまたよくわからない。
仕方がないので、傍にあった空港内見取図をチェックだ。
その時、空港職員風の黒人男性から声をかけられた。
ヘイ、ガイ。エアトレインならそのドアの外のエレベータに乗って、すぐ下におりるといいぜ。
オー、サンキューと言いながら、素直に外に出る我々。
しかし、本当にこんなエレベーターでいいのか?という感じのつくり。
半信半疑の雰囲気でいたら、今度は中国人風の男性に声を掛けられる。
エアトレインかい? 俺もこれから行くところだ。ついてきな、こっちだ。
妙にノリのいい中国人風男性、この後ずっとしゃべりっぱなしである。
日本人か。どこに行くんだ。オー、ボストンか。そいつはいい。ボストンはクラムチャウダーがうまいぞ。ぜひ食ってくれ。それから、ボストンといえばレッドソックスだ。ダイスケ マツザカはグッドピッチャーだ。うんぬんかんぬん…
連れて来られたのは立体駐車場。
Passengersという看板があったから、一応はタクシー乗り場か何かなのであろう。
でも、よく考えれば、これはおかしい。
我々以外に人は誰もいなかったし。
でも、我々は、この中国ヤローとの会話に夢中になってしまったのだった。
いや、わたくしは会話を楽しめるほどの英語を話せないので聞いていただけだった。
だから、一番冷静でいられたはずなのはわたくしだったのだ。
しかし、会話に加われなかったがゆえに、黙って流れに乗ってしまった面もある。
JoeもTedも、「これはエアトレインではないが、エアシャトルだ」というような中国ヤローの説明を聞いて微妙に変だなと思ったらしい。
だが、三人でいることが警戒心を緩めさせ、しゃべり続ける彼への遠慮もあって、そのままとどまってしまった。
後で思えば、ここが運命の分かれ目だったのだ。
車が来る。シボレーのミニバン、色は白。
乗り継ぎ先の航空会社の看板が掲げられていた。
でも、思い出してみると、あれって手作りだよな。。。
ターミナル8には、ちゃんと到着した。
予約していた飛行機にも乗り遅れることはなかった。
そういう意味では、まあ、不幸中の幸いと言えるかもしれない。
被害は総額97ドル。
チャイルドロックでドアを固定し、逃げられないようにしておいて、到着直前に送迎乗客名簿に見せかけた紙片にサインさせ、到着直後に料金を請求する(さっきの紙片は契約書に早変わり)という手口だった。
助手席に乗り込んだ中国ヤローは、しっかり金額を支払っている。
もちろん、彼らがグルでそれが演技なのは明らか。
まんまとやられた。
グローバル対応の厳しさを知る授業料だったかな。
ちなみに、一応は交渉して損害の低減には成功した我々である。
最初の要求は、一人当たり97ドルだったからね。
(やつらにしてみれば、それすら織り込み済みだったのかもしれないけど。)
というわけで、本件、今回の出張における最大の教訓として、このレポートの最後に記録しておこうと思った次第である。
いやー、楽しいことばかりじゃなかったっす。
でもね、トータルでは本当にいい経験でしたよ。
これも含めてね。
まったくもう、今度はダマされないぞ。
あーくやしい。
以上で、裏・出張レポートシリーズ、完結とします。
最後までお付き合いいただいた皆様、どうもありがとうございました。
明日からまた、いつもの駄文ブログに戻りまーす。
<完>
2011年12月11日
裏・出張レポート その15
長かった出張も、過ぎてみればあっという間。
帰国の途に着く直前の、JFK空港のラウンジから。
ここでは、頼めばWi-Fiが無料で使える。
提供はNTTドコモのnamikiteru。
米国からの最後のブログ更新をこれで実行した。
いよいよ時間、と思って搭乗口に行ったらビックリ。
前夜にオイスターバーでご一緒(?)した「燃える闘魂」がそこに。
優先搭乗の案内が始まる前、イの一番で乗りこんで行かれました。
ファーストクラスの中でもVIP待遇なんだろうな、アレは。
さて、飛行機に乗っちゃうと電子機器は使用禁止。
携帯電話のような電波が出る機器は電源を切れと言われるが、iPhoneは「機内モード」にしておけば電波は出ない。
よって、安定飛行に入れば通常の電子機器として使用できる。
世界一売れているデジカメを活用するわたくし。
これはたぶんカナダの上空あたりだと思うんだが。
帰りの機内食は、和食をチョイス。
さすがにお米が恋しかったかも。
あとは爆睡でしたねー。
往路と違って、無理やり映画見ようとは思わなかったし。
(それでも一本は見たけど。www)
無事に成田へ到着。
この後、スーツケースをピックアップしに荷物受取のターンテーブルに行ったら、そこにもアノお方が。
いやーすごい大量のお荷物でしたよ。さすがです。(何が?w)
いやはやブログの連載も長かったね。(^^;
でも、もう少しだけネタがあるのです。
明日それを書いて完結にしようかな、と思っております。
ではでは。
帰国の途に着く直前の、JFK空港のラウンジから。
ここでは、頼めばWi-Fiが無料で使える。
提供はNTTドコモのnamikiteru。
米国からの最後のブログ更新をこれで実行した。
いよいよ時間、と思って搭乗口に行ったらビックリ。
前夜にオイスターバーでご一緒(?)した「燃える闘魂」がそこに。
優先搭乗の案内が始まる前、イの一番で乗りこんで行かれました。
ファーストクラスの中でもVIP待遇なんだろうな、アレは。
さて、飛行機に乗っちゃうと電子機器は使用禁止。
携帯電話のような電波が出る機器は電源を切れと言われるが、iPhoneは「機内モード」にしておけば電波は出ない。
よって、安定飛行に入れば通常の電子機器として使用できる。
世界一売れているデジカメを活用するわたくし。
これはたぶんカナダの上空あたりだと思うんだが。
帰りの機内食は、和食をチョイス。
さすがにお米が恋しかったかも。
あとは爆睡でしたねー。
往路と違って、無理やり映画見ようとは思わなかったし。
(それでも一本は見たけど。www)
無事に成田へ到着。
この後、スーツケースをピックアップしに荷物受取のターンテーブルに行ったら、そこにもアノお方が。
いやーすごい大量のお荷物でしたよ。さすがです。(何が?w)
いやはやブログの連載も長かったね。(^^;
でも、もう少しだけネタがあるのです。
明日それを書いて完結にしようかな、と思っております。
ではでは。
2011年12月10日
裏・出張レポート その14
ニューヨークも、遊んで行ったたわけではなく、お仕事である。
そんなお仕事の合間に撮った画像がこちら。
もっとタイムズスクエアらしい景色もあったんだけど、時間がなくてね。
まあ雰囲気だけでも。(笑)
さて、最後の夕食である。
この日は、こちらに赴任しているJoeの元同僚と落ち合った。
オイスターバーの名店に連れて行ってもらう。
4人で食べたキングスプレート。
四段重ねがゴージャスな感じ。
・・と、後方にものすごい存在感のある人物が!
うーん、画像ではほとんどわかりませんな。
ものすごいオーラを発していて、実際には目が釘付けだったんだけど。
ココね。
ぐっと寄ってみましょう。
わかんないか。
正解は、「元気ですかー!!」「1・2・3・ダーーーッ!」の人。
たぶんプライベートだろうから、あまり大騒ぎしない方がいいと思い、少し時間を置いてからの掲載にした。
ハリウッドスターなら、もっと早くに記事にしていたかもしれないな。(笑)
あ、もちろん最後の晩餐も美味しかったですよ。
(いや、付け足しじゃなくて、ほんとに。w)
そんなお仕事の合間に撮った画像がこちら。
もっとタイムズスクエアらしい景色もあったんだけど、時間がなくてね。
まあ雰囲気だけでも。(笑)
さて、最後の夕食である。
この日は、こちらに赴任しているJoeの元同僚と落ち合った。
オイスターバーの名店に連れて行ってもらう。
4人で食べたキングスプレート。
四段重ねがゴージャスな感じ。
・・と、後方にものすごい存在感のある人物が!
うーん、画像ではほとんどわかりませんな。
ものすごいオーラを発していて、実際には目が釘付けだったんだけど。
ココね。
ぐっと寄ってみましょう。
わかんないか。
正解は、「元気ですかー!!」「1・2・3・ダーーーッ!」の人。
たぶんプライベートだろうから、あまり大騒ぎしない方がいいと思い、少し時間を置いてからの掲載にした。
ハリウッドスターなら、もっと早くに記事にしていたかもしれないな。(笑)
あ、もちろん最後の晩餐も美味しかったですよ。
(いや、付け足しじゃなくて、ほんとに。w)
2011年12月09日
裏・出張レポート その13
ニューヨークで宿泊したホテルの部屋にはこんなプレートがあった。
禁煙である。
もとよりわたくしは「吸わない人」なので問題はない。
でも確か、チェックインの時になんかサインしたような…
そう、これを破って部屋でタバコ吸ったら罰金250ドルとかいうやつだった。
(金額はウロ覚え。200ドルだったかも。)
こういうところ、厳格なのね。興味深いな。
さて本日は、ニューヨークでの朝と昼のお食事関連画像を掲載。
こちらはホテルのBreakfast。
宿泊料金とのパックでいただける「簡易朝食」なので、パンやシリアル、飲み物、フルーツ、ヨーグルト程度である。
ま、パンの種類が豊富なので3泊4日くらいでは、飽きなかった。
で、こちらは歩き回った日曜の、わたくしのランチ。
セブンイレブンを発見したので、懐かしい郷愁を覚えつつ買い物をした。
のり弁でも置いてあったらウケたんだけど、さすがにそんなわけがない。(笑)
デカいサンドイッチだったので、1個で十分。
読者の皆さんにも大きさがわかるようパスポートを並べてみました。
あと、これね。
チェリーコークってどんな味だろ?と興味本位で買った。
ドクターペッパーを甘くした感じ。って伝わりにくい説明かな。
こっちは11/21(月)のランチ。
地元で人気のお店らしい、SHAKESHACKというハンバーガー屋さん。
バカうま。
マクドナルドとはひと味もふた味も違う。
本場のハンバーガーをいただいた、って感じだ。
こちらがその店構え。
公園(マジソンスクエアパーク)の中にある屋外席のみのお店なのだが、列をなしていた。
寒空の下なのに、さすがである。
注文口と受取口が分かれていて、注文口でお金を払ったら、こんなものを渡されたのだった。
日本でもフードコートとかで見かけるアレですな。
お店の名前にちなんでか、「SHAKIN'したら」って書いてある。
遊び心を大事にしてる感じだ。いいぞNY。(なんのこっちゃ)
そんなわけで、この「裏・出張レポート」シリーズも、残すところあと2~3回かな、と思うわけです。
(まだ2~3回分はネタがあるということでもあるが。www)
テニスブログなのに最近はテニスネタがほとんどないですからね。
そろそろ終演に向かいます。m(_ _)m
禁煙である。
もとよりわたくしは「吸わない人」なので問題はない。
でも確か、チェックインの時になんかサインしたような…
そう、これを破って部屋でタバコ吸ったら罰金250ドルとかいうやつだった。
(金額はウロ覚え。200ドルだったかも。)
こういうところ、厳格なのね。興味深いな。
さて本日は、ニューヨークでの朝と昼のお食事関連画像を掲載。
こちらはホテルのBreakfast。
宿泊料金とのパックでいただける「簡易朝食」なので、パンやシリアル、飲み物、フルーツ、ヨーグルト程度である。
ま、パンの種類が豊富なので3泊4日くらいでは、飽きなかった。
で、こちらは歩き回った日曜の、わたくしのランチ。
セブンイレブンを発見したので、懐かしい郷愁を覚えつつ買い物をした。
のり弁でも置いてあったらウケたんだけど、さすがにそんなわけがない。(笑)
デカいサンドイッチだったので、1個で十分。
読者の皆さんにも大きさがわかるようパスポートを並べてみました。
あと、これね。
チェリーコークってどんな味だろ?と興味本位で買った。
ドクターペッパーを甘くした感じ。って伝わりにくい説明かな。
こっちは11/21(月)のランチ。
地元で人気のお店らしい、SHAKESHACKというハンバーガー屋さん。
バカうま。
マクドナルドとはひと味もふた味も違う。
本場のハンバーガーをいただいた、って感じだ。
こちらがその店構え。
公園(マジソンスクエアパーク)の中にある屋外席のみのお店なのだが、列をなしていた。
寒空の下なのに、さすがである。
注文口と受取口が分かれていて、注文口でお金を払ったら、こんなものを渡されたのだった。
日本でもフードコートとかで見かけるアレですな。
お店の名前にちなんでか、「SHAKIN'したら」って書いてある。
遊び心を大事にしてる感じだ。いいぞNY。(なんのこっちゃ)
そんなわけで、この「裏・出張レポート」シリーズも、残すところあと2~3回かな、と思うわけです。
(まだ2~3回分はネタがあるということでもあるが。www)
テニスブログなのに最近はテニスネタがほとんどないですからね。
そろそろ終演に向かいます。m(_ _)m
2011年12月08日
裏・出張レポート その12
11月20日(日)の行動、午後の部である。
ニューヨークはマンハッタン、ホテルでランチを取りつつ休憩後、今度は北上。
到着したのはこちらである。
セントラルパークだ。
でかい公園ですわ。
そして、都会の中にあるとは思えない落ち着いた雰囲気と多くの自然。
憩いの場ですねー。
ヒマだったら、ここで一日過ごしてもいいかも。
(残念ながら全くヒマではなかったわたくしたち。www)
で、そうした素晴らしい環境のセントラルパークの中でも、とりわけ「目的地」として明確に意識したスポットがココです。
ストロベリーフィールズだ。
ご存知の方も多いだろう、ジョン・レノンのメモリアルパークである。
近くにはプレート。
Imagineの歌詞の一節が刻まれている。
Imagine all the people living life in peace...
そういえば、この記事を書いている12月8日はジョンの命日である。
(「そういえば」などとトボケているが、実はこの日にこのコンテンツが掲載できるよう調整していた、というのはヒミツだ。)
音声ガイドの案内が看板に出ていたが、どうせ英語だろうし(笑)、特に聞かなかった。
でも、今にして思えば、チャレンジしてもよかったかな。
少し後悔。
セントラルパークを出て東へ、そして南へ。
今度の目的地はここだ。
国連本部。
ビジターセンターがあった。見学コースもあるようだ。
でも、わたくしには時間も体力もないのだった。(笑)
外側だけぐるっと回ってみる。オブジェ見学会って感じか。
戦争と平和、みたいなウォーキングコースでしたかね。
こうして見ると、ユニクロだけがこのテーマから少し遠いかな。(笑)
この日の歩数は、約36,000歩。
久しぶりにたくさん歩きました。
前日のボストン・フリーダムトレイルと併せて、かなり歩数を稼いだかな。
さて、ニューヨークネタも残り少なくなってきた。
そろそろこのレポートもゴールが近いかなあ。
というわけで(って、どういうわけだw)、もう少しだけ、お付き合いください。
ニューヨークはマンハッタン、ホテルでランチを取りつつ休憩後、今度は北上。
到着したのはこちらである。
セントラルパークだ。
でかい公園ですわ。
そして、都会の中にあるとは思えない落ち着いた雰囲気と多くの自然。
憩いの場ですねー。
ヒマだったら、ここで一日過ごしてもいいかも。
(残念ながら全くヒマではなかったわたくしたち。www)
で、そうした素晴らしい環境のセントラルパークの中でも、とりわけ「目的地」として明確に意識したスポットがココです。
ストロベリーフィールズだ。
ご存知の方も多いだろう、ジョン・レノンのメモリアルパークである。
近くにはプレート。
Imagineの歌詞の一節が刻まれている。
Imagine all the people living life in peace...
そういえば、この記事を書いている12月8日はジョンの命日である。
(「そういえば」などとトボケているが、実はこの日にこのコンテンツが掲載できるよう調整していた、というのはヒミツだ。)
音声ガイドの案内が看板に出ていたが、どうせ英語だろうし(笑)、特に聞かなかった。
でも、今にして思えば、チャレンジしてもよかったかな。
少し後悔。
セントラルパークを出て東へ、そして南へ。
今度の目的地はここだ。
国連本部。
ビジターセンターがあった。見学コースもあるようだ。
でも、わたくしには時間も体力もないのだった。(笑)
外側だけぐるっと回ってみる。オブジェ見学会って感じか。
戦争と平和、みたいなウォーキングコースでしたかね。
こうして見ると、ユニクロだけがこのテーマから少し遠いかな。(笑)
この日の歩数は、約36,000歩。
久しぶりにたくさん歩きました。
前日のボストン・フリーダムトレイルと併せて、かなり歩数を稼いだかな。
さて、ニューヨークネタも残り少なくなってきた。
そろそろこのレポートもゴールが近いかなあ。
というわけで(って、どういうわけだw)、もう少しだけ、お付き合いください。
2011年12月07日
裏・出張レポート その11
ニューヨーク2日め。
日曜日のこの日について、出発前は3人で自由の女神を見に行こうか、などと話していた。
しかし、
「朝一番で行かないと混雑してしまって大変ですよ」(Tomoko談)、
「朝はセントラルパークを走りたい」(Joe)
「この出張中あまり歩いてないので、なるべく歩数を稼ぎたい」(わたくし)
という情報と要望が絡み合い、結局、まる一日の個人行動ということになったわけである。
(あれ?Tedの要望って聞いたっけ?)
というわけで。
この日のわたくしは、マンハッタンウォーカー。(しかも一人。)
宿泊したホテルはマンハッタンのほぼ中央。
そこからブロードウェイを南下する。
真っ先に向かったのは・・・
グラウンド・ゼロである。
あの衝撃映像の地に、まずは行ってみたかった。
が、すっかり観光地化していて、メモリアル施設に入るにはチケットが必要らしい。
並ぶほど混んでいるようだし、マンハッタン中を歩き回りたいわたくしとしては、時間を有効に使いたい。
そんなわけで、中に入るのはパス。周りをぐるっと一周見ておしまいにした。
ちなみに、こういうビルが建設中。
何年かしたら、ここでまた多くのビジネスマンが働くことになるんだろうか。
時は流れるものですなあ。
で、踵を返して、北上する。
ここが、ニューヨークのユニクロ。
驚異の晴れ女こと、ゆうゆに命ぜられていたミッションである。
店構えもいいし、お客さんも結構入っていたし、店員さんが元気な感じなのも好印象。
おお、ニューヨークでもユニクロいいじゃん、と思いました。
日本語もちらほら聞こえたしね。なぜか関西弁だったけど。(笑)
でも、値札を見て少しがっかり。
円高のせいもあると思うのだが、全体的に価格が高い。
ヒートテックもウルトラライトダウンも、日本で買った方が安いのである。
(ニューヨークの衣料品は全体的にお安いので、余計に高く感じたという面も否めないが)
少し東へ足を延ばす。
こちらは、MIKAちゃんに命ぜられていたミッション、藤井フミヤ氏の壁画である。
彼がこれを描いたきっかけは9.11なのだとか。
場所は2ndStreet の AvenueBとAvenueCの間で、SOHOの東の外れって感じですかね。
意外に遠かったので大変でしたよ。(笑)
ここまでで、午前の部は終了。
お昼以降の動きはまた明日以降に続きます。
日曜日のこの日について、出発前は3人で自由の女神を見に行こうか、などと話していた。
しかし、
「朝一番で行かないと混雑してしまって大変ですよ」(Tomoko談)、
「朝はセントラルパークを走りたい」(Joe)
「この出張中あまり歩いてないので、なるべく歩数を稼ぎたい」(わたくし)
という情報と要望が絡み合い、結局、まる一日の個人行動ということになったわけである。
(あれ?Tedの要望って聞いたっけ?)
というわけで。
この日のわたくしは、マンハッタンウォーカー。(しかも一人。)
宿泊したホテルはマンハッタンのほぼ中央。
そこからブロードウェイを南下する。
真っ先に向かったのは・・・
グラウンド・ゼロである。
あの衝撃映像の地に、まずは行ってみたかった。
が、すっかり観光地化していて、メモリアル施設に入るにはチケットが必要らしい。
並ぶほど混んでいるようだし、マンハッタン中を歩き回りたいわたくしとしては、時間を有効に使いたい。
そんなわけで、中に入るのはパス。周りをぐるっと一周見ておしまいにした。
ちなみに、こういうビルが建設中。
何年かしたら、ここでまた多くのビジネスマンが働くことになるんだろうか。
時は流れるものですなあ。
で、踵を返して、北上する。
ここが、ニューヨークのユニクロ。
驚異の晴れ女こと、ゆうゆに命ぜられていたミッションである。
店構えもいいし、お客さんも結構入っていたし、店員さんが元気な感じなのも好印象。
おお、ニューヨークでもユニクロいいじゃん、と思いました。
日本語もちらほら聞こえたしね。なぜか関西弁だったけど。(笑)
でも、値札を見て少しがっかり。
円高のせいもあると思うのだが、全体的に価格が高い。
ヒートテックもウルトラライトダウンも、日本で買った方が安いのである。
(ニューヨークの衣料品は全体的にお安いので、余計に高く感じたという面も否めないが)
少し東へ足を延ばす。
こちらは、MIKAちゃんに命ぜられていたミッション、藤井フミヤ氏の壁画である。
彼がこれを描いたきっかけは9.11なのだとか。
場所は2ndStreet の AvenueBとAvenueCの間で、SOHOの東の外れって感じですかね。
意外に遠かったので大変でしたよ。(笑)
ここまでで、午前の部は終了。
お昼以降の動きはまた明日以降に続きます。
2011年12月06日
裏・出張レポート その10
今日からニューヨークのお話。
・・ってこれ、11月19日(土)のことなので、もう2週間以上経っちゃってるんだが。
情報鮮度が落ちちゃってすみません。
で、すでに記事にしたとおり、ボストンからニューヨークに移動するやいなや、街に繰り出したのである。
ステーキだーーー!!
現地法人の社長をしておられるIさんと事前に綿密な打ち合わせを行い、このタイミングでお肉をいただくことは出国前から決まっていたので(笑)、ボストンではシーフード中心で過ごしてきたのだった。
で、我々の宿泊するホテルまで迎えに来てくれたIさん、徒歩数分のこのお店まで、微妙に迷いながら(笑)、ご案内いただいた。
ニューヨークはブルックリンの名店Peter Luger Steak Houseで修行した方がやってるお店だそうな。
(この辺の記述、わたくしは完全な後知恵である。www)
それでは、「ステーキの一生」をお楽しみください。
■ なんでしょう?お皿を伏せて置いていきましたよ。
■ キターーーーーー ステーキ四人前!!
■ 寄ってみましょう。(^^)
お皿の右端に肉汁が溜まっているの、わかりますかね?
さっきの伏せたお皿は、このように微妙な角度をつけるためのものだったようです。
■ 角度を替えてもう一枚。
右下(上の写真では左下)に見えるのがつけあわせ。
ホウレンソウがペースト状になっています。
簡単に言うと、「ポパイ」に出てくるホウレンソウですね。
(わかりにくい説明だなあ。出典が古いんだな。w)
■ お取りわけ後。
ちなみに焼き加減は、ミディアムレアでお願いしました。
■ 兵どもが夢のあと・・・
あー食った食った、ごちそうさま。
こちら、食った人びと。
左手前、最若手のTedはデザートも食べてました。すげー。
ということで、ステーキだけで一記事になってしまいました。
まあ、それだけのインパクトがあったってことですわ。
本当に美味しかったのよ。
ちなみにお店の雰囲気ですが、一言でいうと、ワイワイガヤガヤ。
日本的感覚では良いお店って何となく「静か」なイメージがありますが、ここはそういう感じではなかったですね。
音量的には、大衆居酒屋とかの感じ。
でも、酔っ払いが騒いでいるのではなく、みんなで会話を楽しんでる感じでしたかね。
そう、店員さんとのコミュニケーションも盛んだったかな。
ウチのテーブルにきていたウェイターさんも、こちらが日本人と知ると「コンバンワー、オイシー」と中途半端な日本語で歓待してくれたり、別な店員さんは「俺はNBAの選手だぜ。サインいるか?」みたいな、ね。
ステーキハウスを出て上を仰ぎ見れば、そこには、かのエンパイヤ・ステート・ビル。
ライトアップがクリスマスバージョンである。
男4人なのが何とももったいない。(笑)
そんな、ニューヨーク初日の夜なのでした。
あ、件のステーキハウスはこちらです。(画像は翌日に撮影)
■ WOLFGANG'S STEAK HOUSE
http://www.wolfgangssteakhouse.net/midtown/
(音出ます。注意!)
・・ってこれ、11月19日(土)のことなので、もう2週間以上経っちゃってるんだが。
情報鮮度が落ちちゃってすみません。
で、すでに記事にしたとおり、ボストンからニューヨークに移動するやいなや、街に繰り出したのである。
ステーキだーーー!!
現地法人の社長をしておられるIさんと事前に綿密な打ち合わせを行い、このタイミングでお肉をいただくことは出国前から決まっていたので(笑)、ボストンではシーフード中心で過ごしてきたのだった。
で、我々の宿泊するホテルまで迎えに来てくれたIさん、徒歩数分のこのお店まで、微妙に迷いながら(笑)、ご案内いただいた。
ニューヨークはブルックリンの名店Peter Luger Steak Houseで修行した方がやってるお店だそうな。
(この辺の記述、わたくしは完全な後知恵である。www)
それでは、「ステーキの一生」をお楽しみください。
■ なんでしょう?お皿を伏せて置いていきましたよ。
■ キターーーーーー ステーキ四人前!!
■ 寄ってみましょう。(^^)
お皿の右端に肉汁が溜まっているの、わかりますかね?
さっきの伏せたお皿は、このように微妙な角度をつけるためのものだったようです。
■ 角度を替えてもう一枚。
右下(上の写真では左下)に見えるのがつけあわせ。
ホウレンソウがペースト状になっています。
簡単に言うと、「ポパイ」に出てくるホウレンソウですね。
(わかりにくい説明だなあ。出典が古いんだな。w)
■ お取りわけ後。
ちなみに焼き加減は、ミディアムレアでお願いしました。
■ 兵どもが夢のあと・・・
あー食った食った、ごちそうさま。
こちら、食った人びと。
左手前、最若手のTedはデザートも食べてました。すげー。
ということで、ステーキだけで一記事になってしまいました。
まあ、それだけのインパクトがあったってことですわ。
本当に美味しかったのよ。
ちなみにお店の雰囲気ですが、一言でいうと、ワイワイガヤガヤ。
日本的感覚では良いお店って何となく「静か」なイメージがありますが、ここはそういう感じではなかったですね。
音量的には、大衆居酒屋とかの感じ。
でも、酔っ払いが騒いでいるのではなく、みんなで会話を楽しんでる感じでしたかね。
そう、店員さんとのコミュニケーションも盛んだったかな。
ウチのテーブルにきていたウェイターさんも、こちらが日本人と知ると「コンバンワー、オイシー」と中途半端な日本語で歓待してくれたり、別な店員さんは「俺はNBAの選手だぜ。サインいるか?」みたいな、ね。
ステーキハウスを出て上を仰ぎ見れば、そこには、かのエンパイヤ・ステート・ビル。
ライトアップがクリスマスバージョンである。
男4人なのが何とももったいない。(笑)
そんな、ニューヨーク初日の夜なのでした。
あ、件のステーキハウスはこちらです。(画像は翌日に撮影)
■ WOLFGANG'S STEAK HOUSE
http://www.wolfgangssteakhouse.net/midtown/
(音出ます。注意!)
2011年12月05日
裏・出張レポート その9
昨日、ニュース速報があったために飛んでしまった、裏・出張レポートシリーズ。
まだニューヨークの話をほとんど書いていないが、ボストンでのネタも残っている。
ほんとに書き尽くせないほどの経験をしたんだな、と改めて実感しているところ。
でも、いい加減、キリがないので、ボストンの話は今日でひと区切りとしようと思う。
さて、フリーダムトレイルの出発地点であり、我々が初日に散策した場所でもあるボストンコモン。
ここにはリスがいっぱいいる。
その愛らしい動きにはかなり癒されました。
日にちの違う画像ですが、厳選して一挙公開。
■ 公園内ではなく、歩道の往来
初日、歩いている我々の前に飛び出してきた子。
びっくりしながらあわてて撮影した記念すべき最初の画です。
■ 公園内で遊んでいたところ・・
こちらからそっと近づいて撮影。見事なカメラ目線だ。慣れてるね。
■ 逆立ちも得意
この姿勢のまま固まってたけど・・・何をしたかったんだろう?(笑)
刺激を与えないよう「そのままそのまま」と念じながら撮影。
■ フリーダムトレイルから戻って
ベンチで昼食のホットドックを頬張っていたところ、右後方に気配。
振り返ると、ごみ箱の縁にいらしてました。
そんなに見つめないでよ。(笑)
歩き回ったのは何もボストン最終日だけではない。
ホテルと用務地の往復はタクシーが基本だったので、一日の歩数は確かに少なくなってしまったが、早朝ウォーキングはかの地でも欠かさずに実行した。
日の出の時間が遅いため朝6時半を過ぎてもまだ外は暗い。
最初は出歩くのがちょっと怖かったが、歩き始めてみれば、散歩の人とか、ジョギング・ランニングの人が意外にいて安堵。
水曜日だったか、Joeが「FENWAY PARKはこのホテルから近いっすよ」と教えてくれた。
(ちなみにJoeは早朝ランニングの人である。同行者が似た人種でよかった。笑)
そりゃ行くっきゃないよね、ということで木曜早朝、狙いを定めて行ったわけ。
■ フェンウェイパーク(ゲートB付近)
11月19日付「ボストン通信その6」でも使用した画像だけど、やはり味があるなあ。
■ 最後の4割打者
有名な、小児がんの少年に帽子をかぶせているテッド・ウィリアムズの銅像。
テッド・ウィリアムズは「最後の4割打者」としてご存知の方も多いはず。
イチローの活躍で、日本でもよく名前が出ていた時期があったからね。
■ ”チームメイト”
テッド・ウィリアムズはレッドソックスのシンボル。
そのチームメイトたちの銅像がここにはある。
テッドの晩年を見舞ったエピソードなどもあるらしいが、わたくし自身は、そこまでよくは知らないので、恐縮ながら割愛。
■ 2007チャンピオン
過去の名選手の名前やワールドシリーズで勝った年を記すボードが掲げられていました。
仕事で行ったはずが(いや、実際に仕事でしたが)、こうやって書いてみると、結構、観光っぽい雰囲気ですね。(汗)
まだ、ニューヨークの分もあるんですが・・・(さらに観光っぽい、という説も。www)
ともあれ、ボストンはたいへん良い街で、不安の多かった初めての海外出張としては、本当に良い選択だったな、と思いました。
ちょっと寒かったけどね。(笑)
さあ、次はいよいよニューヨークへ。
まだニューヨークの話をほとんど書いていないが、ボストンでのネタも残っている。
ほんとに書き尽くせないほどの経験をしたんだな、と改めて実感しているところ。
でも、いい加減、キリがないので、ボストンの話は今日でひと区切りとしようと思う。
さて、フリーダムトレイルの出発地点であり、我々が初日に散策した場所でもあるボストンコモン。
ここにはリスがいっぱいいる。
その愛らしい動きにはかなり癒されました。
日にちの違う画像ですが、厳選して一挙公開。
■ 公園内ではなく、歩道の往来
初日、歩いている我々の前に飛び出してきた子。
びっくりしながらあわてて撮影した記念すべき最初の画です。
■ 公園内で遊んでいたところ・・
こちらからそっと近づいて撮影。見事なカメラ目線だ。慣れてるね。
■ 逆立ちも得意
この姿勢のまま固まってたけど・・・何をしたかったんだろう?(笑)
刺激を与えないよう「そのままそのまま」と念じながら撮影。
■ フリーダムトレイルから戻って
ベンチで昼食のホットドックを頬張っていたところ、右後方に気配。
振り返ると、ごみ箱の縁にいらしてました。
そんなに見つめないでよ。(笑)
歩き回ったのは何もボストン最終日だけではない。
ホテルと用務地の往復はタクシーが基本だったので、一日の歩数は確かに少なくなってしまったが、早朝ウォーキングはかの地でも欠かさずに実行した。
日の出の時間が遅いため朝6時半を過ぎてもまだ外は暗い。
最初は出歩くのがちょっと怖かったが、歩き始めてみれば、散歩の人とか、ジョギング・ランニングの人が意外にいて安堵。
水曜日だったか、Joeが「FENWAY PARKはこのホテルから近いっすよ」と教えてくれた。
(ちなみにJoeは早朝ランニングの人である。同行者が似た人種でよかった。笑)
そりゃ行くっきゃないよね、ということで木曜早朝、狙いを定めて行ったわけ。
■ フェンウェイパーク(ゲートB付近)
11月19日付「ボストン通信その6」でも使用した画像だけど、やはり味があるなあ。
■ 最後の4割打者
有名な、小児がんの少年に帽子をかぶせているテッド・ウィリアムズの銅像。
テッド・ウィリアムズは「最後の4割打者」としてご存知の方も多いはず。
イチローの活躍で、日本でもよく名前が出ていた時期があったからね。
■ ”チームメイト”
テッド・ウィリアムズはレッドソックスのシンボル。
そのチームメイトたちの銅像がここにはある。
テッドの晩年を見舞ったエピソードなどもあるらしいが、わたくし自身は、そこまでよくは知らないので、恐縮ながら割愛。
■ 2007チャンピオン
過去の名選手の名前やワールドシリーズで勝った年を記すボードが掲げられていました。
仕事で行ったはずが(いや、実際に仕事でしたが)、こうやって書いてみると、結構、観光っぽい雰囲気ですね。(汗)
まだ、ニューヨークの分もあるんですが・・・(さらに観光っぽい、という説も。www)
ともあれ、ボストンはたいへん良い街で、不安の多かった初めての海外出張としては、本当に良い選択だったな、と思いました。
ちょっと寒かったけどね。(笑)
さあ、次はいよいよニューヨークへ。
2011年12月04日
さて、今日は
予定ではボストンシリーズの完結編を掲載するはずだった。
しかし、わたくし的重大ニュースが入ってきたので、急きょ変更。
いつものサークルの女子チームが、市民大会団体戦(Bクラス)で、
見事優勝!!
おめでとうございまーす!!
やべ、よく見ると撮影中のわたくしがカップに写りこんどる。
でも、このカップはお持ち帰り用。
本当の優勝カップは優勝チームの持ち回りなのだった。
つまり、1年間お預かりするのだ。それがこちら。
よしえさんの手とともに登場である。
いやーよかったですね。
わたくし、決勝戦の後半しか応援に行けなかったのだが、優勝決定の瞬間には立ち会えた。
健脚バンザイ!(意味不明)
で、つい先ほどまで祝勝会であった。
ちょびっとの応援しかしてないわたくしも参加。(笑)
これらカップに勝利の美酒などを注いで、みんなで回し飲みするなど、至福の瞬間を楽しんできた。
思わぬ米国出張で男子大会に出場できなかったわたくしだが、この女子チームの活躍のおかげで、今年の最後の最後、なんとか一緒に参戦できた気がする。
さあ、来年度は男女ともにAクラスですな。
がんばりましょう。
(って、1年後のこと、まだ早いってw。)
しかし、わたくし的重大ニュースが入ってきたので、急きょ変更。
いつものサークルの女子チームが、市民大会団体戦(Bクラス)で、
見事優勝!!
おめでとうございまーす!!
やべ、よく見ると撮影中のわたくしがカップに写りこんどる。
でも、このカップはお持ち帰り用。
本当の優勝カップは優勝チームの持ち回りなのだった。
つまり、1年間お預かりするのだ。それがこちら。
よしえさんの手とともに登場である。
いやーよかったですね。
わたくし、決勝戦の後半しか応援に行けなかったのだが、優勝決定の瞬間には立ち会えた。
健脚バンザイ!(意味不明)
で、つい先ほどまで祝勝会であった。
ちょびっとの応援しかしてないわたくしも参加。(笑)
これらカップに勝利の美酒などを注いで、みんなで回し飲みするなど、至福の瞬間を楽しんできた。
思わぬ米国出張で男子大会に出場できなかったわたくしだが、この女子チームの活躍のおかげで、今年の最後の最後、なんとか一緒に参戦できた気がする。
さあ、来年度は男女ともにAクラスですな。
がんばりましょう。
(って、1年後のこと、まだ早いってw。)
2011年12月03日
裏・出張レポート その8
フリーダムトレイル、こうやって写真並べてみると長いな。
アメリカ独立戦争に造詣の深い方ならいちいちじっくり見たくなるような名所の連続、というこの道。
あいにくその方面に全く詳しくないわたくしは、駆け抜けるように通り過ぎただけなんだけど。
⑬英雄たちが眠るらしい、コップスヒル墓地
ここから坂を下りていく。
川が見えた。
これまではノースタウンという地域だったが、川を渡った先はチャールズタウン。
ゴールまであと少しである。
チャールズタウンブリッジを渡る。
⑭チャールズタウン ネイビー ヤード
Navyってことは、海軍ですな。
戦艦が展示されてます。
もっとじっくり見たかった気もするけど、時間が気になったのでここも舐めるだけでした。
⑮戦艦コンスティテューション号
航行可能な世界最古の戦艦、とのこと。
⑯駆逐艦カシン・ヤングDD-793号
太平洋戦争で日本を相手に大活躍したらしい。
ここから、ずずずっと丘を登って行く。
いよいよ最後のポイントである。
⑰バンカーヒル記念碑
それは、こんな高い塔です。
小高い丘に建てられた塔は、かなり目立つ。
これがフリーダムトレイルの終着点だ。
The Revolution begins here.(ここから革命は始まった。)
なるほどね。
登る前に警告? って、つまり登れるのかい。
登れた。
石造りの螺旋階段である。実に294段。
正直なところ、決して爽快感があるとはいえないつくりです。
ま、一応の達成感はありますけどね。
ということで、終点!
なかなか楽しかったです。
でも、この最後の階段のぼりはちょっと失敗だったかも。
翌日から足が筋肉痛でね。(^^;
この筋肉痛がなければ、移動先のニューヨークでもっと歩けただろうに、と思ったり。
(NYでもかなり歩いたけど。)
などと言ってますが、帰りも歩いて戻ったんだから、ウォーキングを日課とするわたくしの面目躍如と言ったところでしょうか。(笑)
さて、ボストンのネタも残りわずか。
明日も続きを書く予定です。
アメリカ独立戦争に造詣の深い方ならいちいちじっくり見たくなるような名所の連続、というこの道。
あいにくその方面に全く詳しくないわたくしは、駆け抜けるように通り過ぎただけなんだけど。
⑬英雄たちが眠るらしい、コップスヒル墓地
ここから坂を下りていく。
川が見えた。
これまではノースタウンという地域だったが、川を渡った先はチャールズタウン。
ゴールまであと少しである。
チャールズタウンブリッジを渡る。
⑭チャールズタウン ネイビー ヤード
Navyってことは、海軍ですな。
戦艦が展示されてます。
もっとじっくり見たかった気もするけど、時間が気になったのでここも舐めるだけでした。
⑮戦艦コンスティテューション号
航行可能な世界最古の戦艦、とのこと。
⑯駆逐艦カシン・ヤングDD-793号
太平洋戦争で日本を相手に大活躍したらしい。
ここから、ずずずっと丘を登って行く。
いよいよ最後のポイントである。
⑰バンカーヒル記念碑
それは、こんな高い塔です。
小高い丘に建てられた塔は、かなり目立つ。
これがフリーダムトレイルの終着点だ。
The Revolution begins here.(ここから革命は始まった。)
なるほどね。
登る前に警告? って、つまり登れるのかい。
登れた。
石造りの螺旋階段である。実に294段。
正直なところ、決して爽快感があるとはいえないつくりです。
ま、一応の達成感はありますけどね。
ということで、終点!
なかなか楽しかったです。
でも、この最後の階段のぼりはちょっと失敗だったかも。
翌日から足が筋肉痛でね。(^^;
この筋肉痛がなければ、移動先のニューヨークでもっと歩けただろうに、と思ったり。
(NYでもかなり歩いたけど。)
などと言ってますが、帰りも歩いて戻ったんだから、ウォーキングを日課とするわたくしの面目躍如と言ったところでしょうか。(笑)
さて、ボストンのネタも残りわずか。
明日も続きを書く予定です。
2011年12月02日
裏・出張レポート その7
さて、フリーダムトレイルの続きである。
実は、今回の米国出張で感じたこと。
それは・・・トイレが少ない!
日本では、公園とか駅とかデパートとかに普通にトイレがあると思うが、この国はないところも多い。
というか、ないところの方が多い、というぐらいの印象だった。
で、「このフリーダムトレイルを歩こう」の会(会員はわたくしのみw)の最中、ちょいと用を足したくなった。
目についたマクドナルドで借りようと思ったら、食事を注文した客でないと利用させないという。
き、キビシイ。(^^;
だんだん我慢の限界が近づいてきていたのが、このクインシーマーケット付近だったのである。
ショッピングモールだけに、さすがにトイレゼロということはあるまい。
そう思って探したのだが、なかなか見つからない。
この国の人は、買い物に出た先で便意や尿意を催さないのだろうか。
で、ようやく発見したわけだ。
2階へ急げ!!
あった!!
間に合ってよかったですぅ。
股間が落ち着いたところで(?)、先へ。
老舗のオイスターバーの先が何やら怪しげなにぎわい。
市場である。
常設ではなく、テンポラリーな感じだ。
だって、赤い線を踏んで店(屋台)が設営されてるんだもの。
わたくし、大いに困りましたよ。
どっち行きゃいいんだ??ってね。
しばし迷子状態である。焦るぜ。
やっと脱出。
次なる名所へ。
⑩ポール・リビアの家
正直言って、「ポール・リビアって誰よ?」と思いました。
日本の中学や高校ぐらいではまず教わらないんじゃないかとも。
で、調べてみると、どうやら彼はアメリカ建国のヒーローらしい。
独立戦争中の重要な戦い、その前夜の真夜中に伝令として走り回った功績が有名なのだとか。
へえええええーーーーーーーーーー
⑪ポール・リビア像
しばらく行くと、今度は銅像が出てきた。相当な人気者ですな。
さぞや立派な人だったんでしょう。
⑫オールドノース教会 は、ボストン最古の教会だそうだ。
その先に、コップスヒル墓地がある。
というところで、いったん中締めですかね。
いや、まだ終わってないんだけど・・・疲れたな。(^^;
ともあれ、この眠さの中、何を書くかわからないので、この辺で撤収します。
また明日に続きますが今日は打ち止め。
では。
実は、今回の米国出張で感じたこと。
それは・・・トイレが少ない!
日本では、公園とか駅とかデパートとかに普通にトイレがあると思うが、この国はないところも多い。
というか、ないところの方が多い、というぐらいの印象だった。
で、「このフリーダムトレイルを歩こう」の会(会員はわたくしのみw)の最中、ちょいと用を足したくなった。
目についたマクドナルドで借りようと思ったら、食事を注文した客でないと利用させないという。
き、キビシイ。(^^;
だんだん我慢の限界が近づいてきていたのが、このクインシーマーケット付近だったのである。
ショッピングモールだけに、さすがにトイレゼロということはあるまい。
そう思って探したのだが、なかなか見つからない。
この国の人は、買い物に出た先で便意や尿意を催さないのだろうか。
で、ようやく発見したわけだ。
2階へ急げ!!
あった!!
間に合ってよかったですぅ。
股間が落ち着いたところで(?)、先へ。
老舗のオイスターバーの先が何やら怪しげなにぎわい。
市場である。
常設ではなく、テンポラリーな感じだ。
だって、赤い線を踏んで店(屋台)が設営されてるんだもの。
わたくし、大いに困りましたよ。
どっち行きゃいいんだ??ってね。
しばし迷子状態である。焦るぜ。
やっと脱出。
次なる名所へ。
⑩ポール・リビアの家
正直言って、「ポール・リビアって誰よ?」と思いました。
日本の中学や高校ぐらいではまず教わらないんじゃないかとも。
で、調べてみると、どうやら彼はアメリカ建国のヒーローらしい。
独立戦争中の重要な戦い、その前夜の真夜中に伝令として走り回った功績が有名なのだとか。
へえええええーーーーーーーーーー
⑪ポール・リビア像
しばらく行くと、今度は銅像が出てきた。相当な人気者ですな。
さぞや立派な人だったんでしょう。
⑫オールドノース教会 は、ボストン最古の教会だそうだ。
その先に、コップスヒル墓地がある。
というところで、いったん中締めですかね。
いや、まだ終わってないんだけど・・・疲れたな。(^^;
ともあれ、この眠さの中、何を書くかわからないので、この辺で撤収します。
また明日に続きますが今日は打ち止め。
では。
2011年12月01日
裏・出張レポート その6
フリーダムトレイル【再掲】-11/28付記事参照
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
ランチへの道すがら発見したフリーダムトレイル。
ボストンでの用務を終え(英語だらけで若干消化不良ではあったがw)、ニューヨークに移動しようとした土曜日の朝~昼に、実際に行ってみることにした。
はっきり言って、アメリカ建国の歴史は詳しくない。
よって、大した感慨もない。(失礼!)
だが、赤い線に沿ってひたすら歩く、というのは、何やらスタンプラリー感覚。
なかなか面白かった。
では、写真で再現。スタート。
①正式な起点がこちらでよいのかどうかよくわからないが、とりあえずホテルから近いボストンコモンを出発点に。
広い公園だが、ビジターズインフォメーションの前から赤い線が引かれている。
その先端に立ってみた。さながらスタートラインだ。
②最初のターゲットは「マサチューセッツ州会議事堂」。
でも、正直な感想は・・・「で?」でした。(^^;
あとで調べたら、平日の昼間だと館内ツアーとかもあって、それなりに楽しいらしい。
わたくしが行ったのは土曜の早朝。
タイミングが悪かったかな。
③すぐ隣のパークストリート教会。
④さらにそこに隣接しているグラナリー墓地。
葬られているのは独立戦争の英雄たち、と勝手に想像する。
⑤続いてはキングスチャペル。
英国国教会の建物らしい。
新大陸に来た人たちは、宗教的にも既存概念から自由(フリー)になりたかったはず。
英国国教会の建物などは反対がきつかったはずだが、無理やり立てられたということ。
歴史があるのはわかったけど・・・うーん。ビミョーだ。
⑥オールドサウス集会所
ボストンで2番目に古い建物とのこと。18世紀からこの形。
⑦旧州会議事堂
これもだよ。(^^; 「で?」
⑧ファニエルホール
これは・・・歴史的建造物としてどれほど意味があるのだろう?
すみません、不勉強で。
ちなみにココ、行った時は何やら工事中でした。解説も見当たらないから価値がわからん。(笑)
⑨クインシーマーケット
もとは倉庫だったというこのモールは、複数の飲食店が列をなしている。
まともに店を見始めたら、それだけで一日が終わってしまいそうだが、今回はフリーダムトレイルを歩くというのが主たる目的。
そこは大胆に無視して、先に進む決意をする。
さて・・・ここまでで半分くらいかな。
一気に終点まで行くのはきつそうなので、今日はこの辺にしておきます。
というわけで、このシリーズもうちょっと続きそうですね。
あまり期待しないでお待ちください。www
では、皆様、また明日。
------------------------------------
11月23日分「@ニューヨークその3」の追記・修正をアップしました。
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
ランチへの道すがら発見したフリーダムトレイル。
ボストンでの用務を終え(英語だらけで若干消化不良ではあったがw)、ニューヨークに移動しようとした土曜日の朝~昼に、実際に行ってみることにした。
はっきり言って、アメリカ建国の歴史は詳しくない。
よって、大した感慨もない。(失礼!)
だが、赤い線に沿ってひたすら歩く、というのは、何やらスタンプラリー感覚。
なかなか面白かった。
では、写真で再現。スタート。
①正式な起点がこちらでよいのかどうかよくわからないが、とりあえずホテルから近いボストンコモンを出発点に。
広い公園だが、ビジターズインフォメーションの前から赤い線が引かれている。
その先端に立ってみた。さながらスタートラインだ。
②最初のターゲットは「マサチューセッツ州会議事堂」。
でも、正直な感想は・・・「で?」でした。(^^;
あとで調べたら、平日の昼間だと館内ツアーとかもあって、それなりに楽しいらしい。
わたくしが行ったのは土曜の早朝。
タイミングが悪かったかな。
③すぐ隣のパークストリート教会。
④さらにそこに隣接しているグラナリー墓地。
葬られているのは独立戦争の英雄たち、と勝手に想像する。
⑤続いてはキングスチャペル。
英国国教会の建物らしい。
新大陸に来た人たちは、宗教的にも既存概念から自由(フリー)になりたかったはず。
英国国教会の建物などは反対がきつかったはずだが、無理やり立てられたということ。
歴史があるのはわかったけど・・・うーん。ビミョーだ。
⑥オールドサウス集会所
ボストンで2番目に古い建物とのこと。18世紀からこの形。
⑦旧州会議事堂
これもだよ。(^^; 「で?」
⑧ファニエルホール
これは・・・歴史的建造物としてどれほど意味があるのだろう?
すみません、不勉強で。
ちなみにココ、行った時は何やら工事中でした。解説も見当たらないから価値がわからん。(笑)
⑨クインシーマーケット
もとは倉庫だったというこのモールは、複数の飲食店が列をなしている。
まともに店を見始めたら、それだけで一日が終わってしまいそうだが、今回はフリーダムトレイルを歩くというのが主たる目的。
そこは大胆に無視して、先に進む決意をする。
さて・・・ここまでで半分くらいかな。
一気に終点まで行くのはきつそうなので、今日はこの辺にしておきます。
というわけで、このシリーズもうちょっと続きそうですね。
あまり期待しないでお待ちください。www
では、皆様、また明日。
------------------------------------
11月23日分「@ニューヨークその3」の追記・修正をアップしました。