2011年04月30日
ビギナーミックス
黄金週間2日めの今日は、草トーに参戦。
ミックスダブルスである。
震災で中止になってしまった市民大会ミックスの代わり?
まあ位置づけはともかく、今回もMIKAちゃんとのペア。
大会名は「ビギナーミックスダブルス」なのだが、もちろん本物のビギナーはいない。(笑)
でも、異次元の強者もいないので、ちょうど我々が楽しめるレベルといえる。
ここの大会、昔はよく出ていたのだが、エントリーフィーがちょっと高めなので、最近は足が遠のいていた。
確認してみたら、実に6年ぶりの出場だった。
形式は、参加10組を4,3,3に分け、総当たりのリーグ戦。
その後に1・2位トーナメントと3・4位トーナメントである。
4組ブロックが予選で1試合多くなるので、トーナメントではシード扱い。
どのブロックに入っても最高で5試合できる点で公平に、という配慮ですかね。
(でも、3組リーグの最低試合は3試合だから、4組リーグの方が最低試合数という意味ではちょっとオトク?)
ともあれ、我々は4組リーグに入ったのでした。
今回の会場はインドア人工芝。
そう、砂がないのでオムニではなく、人工芝なのだ。
そして、照明がほの暗い。
節電の影響なのかなあ。
まあ、ボールが見えないほどではないんだけどね。
そんなわけで出だしからおっかなびっくりのプレイ連発で、空振りあり、フレームショットありと散々だった。
(ちなみに、MIKAちゃんまでもラケットのスロート部分のV字でボールをナイスキャッチ。笑)
ま、でも見えにくいのは相手も同じ条件なわけで。
終わってみれば予選は1位通過だった。
初戦 6-3
第2戦 6-4
第3戦 6-1
トーメントの1回戦はシード扱いでbye。
なので、2回戦(=SF)まで、ちょっと時間があった。
撮影してみたりして。
コートサイドでお菓子食べるなって意味ですかね。
面白かったので撮っちゃった。
我々の対戦相手を決める試合を偵察していたのだが、一進一退のナイスゲームである。
速いテンポで打ち続けるペアと、それを拾いまくるペア。
どっちもミスが少なく、素晴らしいラリーがしばしば見られる。
こりゃ、どっちが上がってきても手ごわいなあ。
で、最終的には速いテンポの方が勝ってきた。
準決勝。
さすがにうまい。
トスに勝ってサーブを選択した相手さん、オープニングゲームは女性のサーブから。
男性からじゃなかったの、納得でしたね。
速くていいサーブだわ。キープ。
続く第2ゲームはワタクシのサーブ。
今日は調子が良く、予選でもエースを量産していたのだが、このゲームもサーブ力でキープ。
相手男性のサーブ、MIKAちゃんのサーブもキープ。
オールキープで一巡ののち、第5ゲームも相手さんがキープで、2-3。
こりゃレベル高いね。
運命の第6ゲームである。
サーバーはワタクシ。好調のサーブがこのゲームでもうなりをあげ・・・落としました。
予選でも、この試合の第2ゲームでも、ワタシのサーブはこちらのコートにほとんど返ってこなかった。
そのくらい調子が良かったのだ。
しかし、このゲームは、相手さんが何とかラケットに当てて、なんとか返してきた。
でも、それって基本的にチャンスボールなので、あわてず処理すればこちらの優位のはず。
それを勝手にミスって自滅してしまったのだ。
で、2-4。
この後もキープ合戦が続く。ということは・・・
2-5
3-5
3-6 ・・・で、終戦である。
勝ちたかったなあ。
今日の対戦相手では一番強かったけど、手も足も出ないというほどではなかったしね。
で、こういうのを組み合わせの妙というのだろうか。
我々が予選第2戦で倒したペアが、1・2位トーナメントの反対ブロックを勝ち上がって決勝進出。
むぅ、なんかツイてないぞ。
でも、自分らが負けなきゃよかったわけで。
後からいろいろ言うのはカッコ悪いね。撤回します、失礼。
また、次の大会でがんばりますかね。
MIKAちゃん、今回もありがとう。お疲れ様~
ミックスダブルスである。
震災で中止になってしまった市民大会ミックスの代わり?
まあ位置づけはともかく、今回もMIKAちゃんとのペア。
大会名は「ビギナーミックスダブルス」なのだが、もちろん本物のビギナーはいない。(笑)
でも、異次元の強者もいないので、ちょうど我々が楽しめるレベルといえる。
ここの大会、昔はよく出ていたのだが、エントリーフィーがちょっと高めなので、最近は足が遠のいていた。
確認してみたら、実に6年ぶりの出場だった。
形式は、参加10組を4,3,3に分け、総当たりのリーグ戦。
その後に1・2位トーナメントと3・4位トーナメントである。
4組ブロックが予選で1試合多くなるので、トーナメントではシード扱い。
どのブロックに入っても最高で5試合できる点で公平に、という配慮ですかね。
(でも、3組リーグの最低試合は3試合だから、4組リーグの方が最低試合数という意味ではちょっとオトク?)
ともあれ、我々は4組リーグに入ったのでした。
今回の会場はインドア人工芝。
そう、砂がないのでオムニではなく、人工芝なのだ。
そして、照明がほの暗い。
節電の影響なのかなあ。
まあ、ボールが見えないほどではないんだけどね。
そんなわけで出だしからおっかなびっくりのプレイ連発で、空振りあり、フレームショットありと散々だった。
(ちなみに、MIKAちゃんまでもラケットのスロート部分のV字でボールをナイスキャッチ。笑)
ま、でも見えにくいのは相手も同じ条件なわけで。
終わってみれば予選は1位通過だった。
初戦 6-3
第2戦 6-4
第3戦 6-1
トーメントの1回戦はシード扱いでbye。
なので、2回戦(=SF)まで、ちょっと時間があった。
撮影してみたりして。
コートサイドでお菓子食べるなって意味ですかね。
面白かったので撮っちゃった。
我々の対戦相手を決める試合を偵察していたのだが、一進一退のナイスゲームである。
速いテンポで打ち続けるペアと、それを拾いまくるペア。
どっちもミスが少なく、素晴らしいラリーがしばしば見られる。
こりゃ、どっちが上がってきても手ごわいなあ。
で、最終的には速いテンポの方が勝ってきた。
準決勝。
さすがにうまい。
トスに勝ってサーブを選択した相手さん、オープニングゲームは女性のサーブから。
男性からじゃなかったの、納得でしたね。
速くていいサーブだわ。キープ。
続く第2ゲームはワタクシのサーブ。
今日は調子が良く、予選でもエースを量産していたのだが、このゲームもサーブ力でキープ。
相手男性のサーブ、MIKAちゃんのサーブもキープ。
オールキープで一巡ののち、第5ゲームも相手さんがキープで、2-3。
こりゃレベル高いね。
運命の第6ゲームである。
サーバーはワタクシ。好調のサーブがこのゲームでもうなりをあげ・・・落としました。
予選でも、この試合の第2ゲームでも、ワタシのサーブはこちらのコートにほとんど返ってこなかった。
そのくらい調子が良かったのだ。
しかし、このゲームは、相手さんが何とかラケットに当てて、なんとか返してきた。
でも、それって基本的にチャンスボールなので、あわてず処理すればこちらの優位のはず。
それを勝手にミスって自滅してしまったのだ。
で、2-4。
この後もキープ合戦が続く。ということは・・・
2-5
3-5
3-6 ・・・で、終戦である。
勝ちたかったなあ。
今日の対戦相手では一番強かったけど、手も足も出ないというほどではなかったしね。
で、こういうのを組み合わせの妙というのだろうか。
我々が予選第2戦で倒したペアが、1・2位トーナメントの反対ブロックを勝ち上がって決勝進出。
むぅ、なんかツイてないぞ。
でも、自分らが負けなきゃよかったわけで。
後からいろいろ言うのはカッコ悪いね。撤回します、失礼。
また、次の大会でがんばりますかね。
MIKAちゃん、今回もありがとう。お疲れ様~