2011年06月27日
【感想】JIN-仁-
NHKの大河以外の連ドラを観なくなって久しかったワタシ。
この「JIN」も、前作が評判だったのは知っていたが、今クールの放映前は、特に強く惹かれていたわけではなかった。
ところが、この番組(の前作)に夢中な人々が、意外と身の周りにいたものだから、なんとなくチャンネルを合わせたのが、第2話。
そして・・・
後悔しました。
いや、もちろん第1話及び前作を観なかったことに対して、である。
タイムスリップものという時点で、すでにおとぎ話(というかSFかな)なのだけれど、史実を絶妙にブレンドしているところが何と言ってもイイ。
そして、ミステリーの王道をいくような、謎かけと伏線。
昨年の大河ドラマ「龍馬伝」と時代が完全にかぶり、出演者もかなり重なる中、配役の工夫で一味違った味を出しているうまさ。
昔々そのむかし、「ドラマのTBS」と言われた局による、この丁寧なつくりはさすがだなあ、と。
そんなJINが、昨夜、最終回を迎えた。
瞬間最高視聴率は30%超えたとか。やはりねーー
聞くところによると、原作とは異なるエンディングだったみたいだが、このドラマしか知らないワタシには十分納得の結末でした。
いやぁ、最後は泣けた。よかった。
そして、我が家のブルーレイレコーダー、記念すべき最初の録画作品として、まさにふさわしかった。(謎)
橘咲役の綾瀬はるかサン、2013年の大河主役に決まったそうで。
素晴らしい演技でしたね。
おじさんファン、激増中じゃないかなあ。(笑)
ちょっと前作もちゃんと見なくちゃ。
時間があったらTSUTAYAにGO!だ。
ああ・・・来週からはもう放送ないのね。残念。
テレビ番組が終了して寂しいなんて、何年振りだろ。
でも、よかったです、ほんとに。
■ JIN -仁- (公式サイト)
http://www.tbs.co.jp/jin-final/
この「JIN」も、前作が評判だったのは知っていたが、今クールの放映前は、特に強く惹かれていたわけではなかった。
ところが、この番組(の前作)に夢中な人々が、意外と身の周りにいたものだから、なんとなくチャンネルを合わせたのが、第2話。
そして・・・
後悔しました。
いや、もちろん第1話及び前作を観なかったことに対して、である。
タイムスリップものという時点で、すでにおとぎ話(というかSFかな)なのだけれど、史実を絶妙にブレンドしているところが何と言ってもイイ。
そして、ミステリーの王道をいくような、謎かけと伏線。
昨年の大河ドラマ「龍馬伝」と時代が完全にかぶり、出演者もかなり重なる中、配役の工夫で一味違った味を出しているうまさ。
昔々そのむかし、「ドラマのTBS」と言われた局による、この丁寧なつくりはさすがだなあ、と。
そんなJINが、昨夜、最終回を迎えた。
瞬間最高視聴率は30%超えたとか。やはりねーー
聞くところによると、原作とは異なるエンディングだったみたいだが、このドラマしか知らないワタシには十分納得の結末でした。
いやぁ、最後は泣けた。よかった。
そして、我が家のブルーレイレコーダー、記念すべき最初の録画作品として、まさにふさわしかった。(謎)
橘咲役の綾瀬はるかサン、2013年の大河主役に決まったそうで。
素晴らしい演技でしたね。
おじさんファン、激増中じゃないかなあ。(笑)
ちょっと前作もちゃんと見なくちゃ。
時間があったらTSUTAYAにGO!だ。
ああ・・・来週からはもう放送ないのね。残念。
テレビ番組が終了して寂しいなんて、何年振りだろ。
でも、よかったです、ほんとに。
■ JIN -仁- (公式サイト)
http://www.tbs.co.jp/jin-final/
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