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きりう
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レーシック

きりうは、近視である。それも、裸眼で街を歩くのは結構勇気が必要な視力。
普段はメガネで仕事をし、テニスをするときはコンタクトをしている。

別に、生まれつき近視だったわけではない。
小学生の頃は両目とも視力1.5であった。
悪くなり始めたのは中学3年ぐらいからである。

当時、「高校に入るための受験勉強のせいね」と親戚からは同情的に言われたが、きりうの両親は「暗い部屋でテレビ観たりマンガ読んだりしてたからよ」とやっきになってそれらの同情論を否定していた。
親戚筋には、それは見え透いた謙遜とうつっていたようだが、実を言うと、まるで本当のことである。(笑)
勉強しなかったわけではないが、それが原因といえるほどでなかったのだけは確かであり、それ以上に、夜中にムフフなテレビや本をこっそり見ていたという事実を親にしっかり把握されていたことの方がむしろ赤面ものであったといえる。(爆)

そんな調子で、きりうはメガネ族の仲間入りをし、メガネというレンズを通して、高校生活の思い出像をかたちづくっていったのである。

しかし、メガネというのは、不自由だし、何よりダサい。
大学に入ったとき、色気づいたきりうは、コンタクトレンズにした。
大学生協の特別割引というありがたい仕組みがあったおかげで、人前でメガネをかけることが激減した。
(ただし、それで女の子にモテるようになったわけではなかった。^^;)

会社に入ってもずっと同じソフトコンタクトを愛用してきた。
たまにメガネにすると、コンタクトよりも視界が狭い気がした。
2年ぐらいで破れてしまうソフトコンタクトはコスト的には痛かったが、それよりもクリアな視界を得られるという快適性を優先した。

だが、ベラボーに忙しい部署に異動になって、睡眠時間もままならなくなったとき、煮沸消毒などのメンテナンスに手間がかかるコンタクトを使い続けるのがちょっとつらくなった。
ちょうど息子が生まれた頃だ。

その頃から、メガネに戻した。
しかし、メガネでテニスをすると、ボールとの距離感が違ってしまい、相当ヘタクソになる。
2,3度試したが、どうにもうまくいかないので、テニスのときだけはコンタクトをつけることにした。
折りしも、使い捨てタイプが普及していたので、コスト的にはだいぶ楽になった。

そんな中、最近、身の回りのメガネ族がメガネを外し始める、という奇妙な現象が増え始めた。
どうやら、レーシックという名の画期的な方法があるらしい。

メガネっ子は一部で「萌え」らしい(笑)が、視力矯正なんて、しないで済むならその方がいいに決まっている。
(「メガネっ子=萌え」、ちょっとだけわかるけどね。って、なんのこっちゃ。^^;)

そんなわけで、いろいろと研究し、近日中に「適応検査」を受ける予定で、某クリニックを予約した。

追々、詳しく書いていこうと思う。
興味のある方、乞う、ご期待。




レーシック | 投稿者 きりう 16:57 | コメント(0)| トラックバック(0)
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