2010年02月05日
エールを送ろう
2,3日前だったか。
Nの文字が大きく入ったバッグを背負ったお子さんとその親御さんと思しき組み合わせを大量に見かけた。
Nバッグではなく普通のバッグの子もいたが、必勝のハチマキがつけられていた。
そうか、受験なのだ。
朝の通勤時、とある都立の中高一貫校の脇をウォーキングがてら通過してみてわかった。
熱気。塾関係者だろうか、花道を作っての激励。
うわーすごい。
12歳の春。小さな戦士たちの挑戦。
今朝のことである。
最寄り駅に向かう道中、近所の公立中生徒が集団で歩いていた。
駅は、学校とは逆方向。
ん?と思ったが、ちょっと考えてわかった。
今日は都立高校入試の願書受付日だ。
出願に向かう生徒たちだったのね。
そういえば、自分のときもこんな感じだったっけ。
昭和の時代と重ね合わせるのは少々強引だが、あのときの心境が少しばかり思い出された。
絶対合格するという気持ちと、落ちたらどうしようという不安がないまぜになった、あの感覚。
15歳の春。思春期の試練。
大学入試も既にセンター試験はとっくに終わり、そろそろ私大入試が佳境を迎える頃か。
なつかしいな。
みんな、最後までがんばれ。
Nの文字が大きく入ったバッグを背負ったお子さんとその親御さんと思しき組み合わせを大量に見かけた。
Nバッグではなく普通のバッグの子もいたが、必勝のハチマキがつけられていた。
そうか、受験なのだ。
朝の通勤時、とある都立の中高一貫校の脇をウォーキングがてら通過してみてわかった。
熱気。塾関係者だろうか、花道を作っての激励。
うわーすごい。
12歳の春。小さな戦士たちの挑戦。
今朝のことである。
最寄り駅に向かう道中、近所の公立中生徒が集団で歩いていた。
駅は、学校とは逆方向。
ん?と思ったが、ちょっと考えてわかった。
今日は都立高校入試の願書受付日だ。
出願に向かう生徒たちだったのね。
そういえば、自分のときもこんな感じだったっけ。
昭和の時代と重ね合わせるのは少々強引だが、あのときの心境が少しばかり思い出された。
絶対合格するという気持ちと、落ちたらどうしようという不安がないまぜになった、あの感覚。
15歳の春。思春期の試練。
大学入試も既にセンター試験はとっくに終わり、そろそろ私大入試が佳境を迎える頃か。
なつかしいな。
みんな、最後までがんばれ。