2010年03月09日
e-taxで医療費控除
昨夜の体調不良から一転、睡眠たっぷりで元気復活である。
今日は年休をいただいた。
表向きは「相方の誕生日だから」というラブラブな理由だが、本当は作業に没頭する日である。
記事タイトルにあるとおり、医療費の還付申告だ。
昨年は、特に後半で猛烈な歯医者通いをした。
その模様はほぼ余すところなく当Blogでも記事になったほど。
フラップ手術など大掛かりなものもやったので、年間医療費は10万円を間違いなく超えている。
当然、取り返さなくては、である。
そして、あわよくば還付金でプレステージをもう一本…
いや、そこまでの額にはおそらくなるまい。(笑)
で、e-taxである。
2年前にも電子申告での医療費還付は経験がある(レーシックやった分を多少取り返した)のだが、その時は「新制度のモニター」という立場で比較的ラクチンに済ませたのだった。
(それでも、領収書を整理する手間までは手伝ってくれなかったのでめんどくさい部分はそれなりにあった。)
今回は、あえて素手で勝負。
ビックカメラでICカードリーダもゲットだ。
作業開始。
まずは環境設定からである。
Adobe Acrobat Reader のバージョンが古かったのでアップグレード。
ICカードリーダのドライバのインストール。
ここまでで、既に悲しくなるほどめんどくさい。(笑)
Web上の説明に基づいて作業をしているのに、いちいちWindowsの再起動が求められるものだから、その度にIEも再起動。
該当のサイトに移動して、手順の書いてあるページをまた表示して・・・という具合に、同じような手順を繰り返さなくてはいけない。
我が家のロースペックPCは、そのような操作をするとこれがまたいちいち考え込んでしまうものだから(苦笑)、なおさら時間がかかるのである。
もしや、これによりPCの買換え需要を喚起しようとしているのか。
景気が回復すれば税収も増えるだろうから、国税庁がそう考える可能性もないではない。(←ないないw)
ようやく、公的個人認証カードのドライバのインストール。
公的個人認証カードたる住基カードは2年前に取得済みだ。
認証キーは3年間有効(カード自体は10年有効)なので、今回は手続きなしである。ふぅ。
ICカードリーダの接続チェック。OK。
で、ようやく申告書の作成まできた。
まずは名前とか、生年月日とかの、いわゆる基礎情報の入力。
続いて、源泉徴収表から給与額等の転記。
住宅取得に伴う特別控除の情報なんぞも入れなければならない。
そしていよいよ本丸、医療費明細の作成。
合計額を一括入力するという申告方法もあるのだが、それだと領収書の提出が必要になる(らしい)との説明が見られる。
仕方がないとばかり、個人ごと/医療機関ごと/一治療ごと、で入力していく。
これがまた結構な面倒なんだ。
でも、他の作業に比べれば一年間を振り返るみたいでちょっと楽しいかな。(←無理矢理)
できた。
いよいよ送信でおしまいだ。
ボタンを押す。
エラー。
あれ?(^^;
エラメッセージの意味をWebから読み解く。
なになに、ICカードリーダとの接続がおかしいって?
もう一度、接続チェック。OK。どこがいかんのだ。
もう一度e-taxのWebへ。
トラブルシューティングの方法をFAQから発見した。
なになに、インターネット一時ファイルを削除しろ?
そんなんで解消するのか?
ともあれ、やってみる。予想どおり、エラー。当たり前だよ。(^^;
トラブルシューティングの次なる指示は、ドライバの再インストールだ。
げ、またアレやるの?(--;;;
しかも現在インストールされている分をアンインストールしてから、ときた。
うへぇ。
ようやくインストール完了。
と、ICカードリーダの取説に目がとまる。
なになに、インストール後、あれをこーしてそれをあーして設定してください、ですと?
何だ、さっきこれやってなかったじゃん。(--;;;;
我ながらアホだった。
アンイストール+再インストール分の時間がまるまるムダ。
そんなこんなで、気づけば夕方である。
何という有意義な年休の使い方であることか。(←かなり自虐的)
…というこで、相方さん、今日は誕生日おめでとう。
(ってこれ、何の記事よ)
今日は年休をいただいた。
表向きは「相方の誕生日だから」というラブラブな理由だが、本当は作業に没頭する日である。
記事タイトルにあるとおり、医療費の還付申告だ。
昨年は、特に後半で猛烈な歯医者通いをした。
その模様はほぼ余すところなく当Blogでも記事になったほど。
フラップ手術など大掛かりなものもやったので、年間医療費は10万円を間違いなく超えている。
当然、取り返さなくては、である。
そして、あわよくば還付金でプレステージをもう一本…
いや、そこまでの額にはおそらくなるまい。(笑)
で、e-taxである。
2年前にも電子申告での医療費還付は経験がある(レーシックやった分を多少取り返した)のだが、その時は「新制度のモニター」という立場で比較的ラクチンに済ませたのだった。
(それでも、領収書を整理する手間までは手伝ってくれなかったのでめんどくさい部分はそれなりにあった。)
今回は、あえて素手で勝負。
ビックカメラでICカードリーダもゲットだ。
作業開始。
まずは環境設定からである。
Adobe Acrobat Reader のバージョンが古かったのでアップグレード。
ICカードリーダのドライバのインストール。
ここまでで、既に悲しくなるほどめんどくさい。(笑)
Web上の説明に基づいて作業をしているのに、いちいちWindowsの再起動が求められるものだから、その度にIEも再起動。
該当のサイトに移動して、手順の書いてあるページをまた表示して・・・という具合に、同じような手順を繰り返さなくてはいけない。
我が家のロースペックPCは、そのような操作をするとこれがまたいちいち考え込んでしまうものだから(苦笑)、なおさら時間がかかるのである。
もしや、これによりPCの買換え需要を喚起しようとしているのか。
景気が回復すれば税収も増えるだろうから、国税庁がそう考える可能性もないではない。(←ないないw)
ようやく、公的個人認証カードのドライバのインストール。
公的個人認証カードたる住基カードは2年前に取得済みだ。
認証キーは3年間有効(カード自体は10年有効)なので、今回は手続きなしである。ふぅ。
ICカードリーダの接続チェック。OK。
で、ようやく申告書の作成まできた。
まずは名前とか、生年月日とかの、いわゆる基礎情報の入力。
続いて、源泉徴収表から給与額等の転記。
住宅取得に伴う特別控除の情報なんぞも入れなければならない。
そしていよいよ本丸、医療費明細の作成。
合計額を一括入力するという申告方法もあるのだが、それだと領収書の提出が必要になる(らしい)との説明が見られる。
仕方がないとばかり、個人ごと/医療機関ごと/一治療ごと、で入力していく。
これがまた結構な面倒なんだ。
でも、他の作業に比べれば一年間を振り返るみたいでちょっと楽しいかな。(←無理矢理)
できた。
いよいよ送信でおしまいだ。
ボタンを押す。
エラー。
あれ?(^^;
エラメッセージの意味をWebから読み解く。
なになに、ICカードリーダとの接続がおかしいって?
もう一度、接続チェック。OK。どこがいかんのだ。
もう一度e-taxのWebへ。
トラブルシューティングの方法をFAQから発見した。
なになに、インターネット一時ファイルを削除しろ?
そんなんで解消するのか?
ともあれ、やってみる。予想どおり、エラー。当たり前だよ。(^^;
トラブルシューティングの次なる指示は、ドライバの再インストールだ。
げ、またアレやるの?(--;;;
しかも現在インストールされている分をアンインストールしてから、ときた。
うへぇ。
ようやくインストール完了。
と、ICカードリーダの取説に目がとまる。
なになに、インストール後、あれをこーしてそれをあーして設定してください、ですと?
何だ、さっきこれやってなかったじゃん。(--;;;;
我ながらアホだった。
アンイストール+再インストール分の時間がまるまるムダ。
そんなこんなで、気づけば夕方である。
何という有意義な年休の使い方であることか。(←かなり自虐的)
…というこで、相方さん、今日は誕生日おめでとう。
(ってこれ、何の記事よ)