2010年07月04日
初戦敗退も、手応えあり
今日は、北隣の市で開催される市民大会・男ダブである。
予選→本戦方式のこの大会、初参戦なので当然に予選からだ。
今回のパートナーは、まろさん。
外の試合で組んで出るのは初めてだが、練習ではよくご一緒しているので、違和感はない。
戦前、ドローが出た段階で相手の実績をググって調べた。
ネット時代の昨今、こうやって戦績を調べてどの程度の相手かを探っておくのはもはや常套手段となっているところだが、Googleがヒットさせたその結果を見て、思わず「わお!」と画面に向かって叫んでしまった。
ふたりとも、コーチじゃん。
しかも、片方はシングルスを中心にそれなりに実績出してるようだし(北隣の市のそのまた北隣の市の昨年の準優勝者)。
年齢的にも若そうだし・・・20代だな、きっと。
サラリーマンである我々ウィークエンドプレイヤーとは練習量が違うであろう現役コーチ、初戦の相手がこれってことは、なかなかのタフドローだ。
迎えた本番。
雨が降るかも、とさえ言われていた天気予報はどこへやら、青空が見えるコンディションである。
はっきり言って、照りつける太陽があづい。
しかも、試合が始まった時刻は正午過ぎ。ちょうど真上に太陽。
まぶしいってば。(言い訳)
トスに勝ってサーブ権を取れたのだが、オープニングゲームでワタシのサーブは全然入らず、いきなりダボ3つでブレークスタート。
ひどい。
しかし、気を取り直して、次のゲームをブレークバックできた。
まろさんのリターンが冴え、ワタシのポーチが決まる。
いい流れだ。
そして、ここからはキープ合戦となった。
ゲームカウント4-4で、みたび迎えたワタシのサービスゲーム。
それまでよりも一段速いフラットサーブをセンターに叩き込んだ。
会心のインパクト。
・・・がっ! ちゅどーん!!
見事なカウンターで、リターンエース食らってもうた。orz
結局、これが勝負の分かれ目になったのだと思う。
40-40からのノーアド一本勝負、相手が選択したのはデュースサイド。
先ほど、ダブルバックハンドでカウンターのリターンエースを食らった方だ。当然だわな。
それが脳内残像になって警戒した、というわけでもないのだが、ワタシは無意識のうちにワイドに逃げるスライスサーブを選択したのである。
打つ・・・コースがやや甘い?!
相手は・・・ストレートのリターン!!!
ダウンザラインのパスに、まろさん、一歩も動けず。
あああ、ごめんなさい、ワタシが弱気になったから・・・
その後の相手サーブを破れず、残念ながら4-6で初戦敗退となった。
コーチ相手にちゃんと勝負になってただけに、勝ちきれなかったのがとても残念だ。
終了後、他のコートを見渡しつつ、
「ああ、初戦はこういう方々とやりたかったデスねぇ。」
「そうデスねぇ。」
…と、未練がましいワタシたち。(苦笑)
いや、本戦に行くにはあのぐらいの相手には勝たなきゃいけないわけだから、ンなこと言っても仕方がない。
早いラウンドで当たるか、後で当たるかの違いだけなのである。
そう考えると、「まずまずの手応え」というところだったかな。
負けちゃったけど、なかなかいい試合だった気がします。
またよろしくお願いしますねぇ。
・・・と、帰路、そのまろさんから写メールが来た。
会場からほど近い、有名ベーカリー?に行って美味しいパンをゲットしたらしい。
なるほど、転んでもタダでは起きませんな。
対するワタシは、帰る道すがら、「転んでるもの」を発見。
暑さにやられたのか、くたっと横になってるにゃんこ。
かわいい。
どなた様も、お疲れ様でした。
次は・・・勝つぞ。
予選→本戦方式のこの大会、初参戦なので当然に予選からだ。
今回のパートナーは、まろさん。
外の試合で組んで出るのは初めてだが、練習ではよくご一緒しているので、違和感はない。
戦前、ドローが出た段階で相手の実績をググって調べた。
ネット時代の昨今、こうやって戦績を調べてどの程度の相手かを探っておくのはもはや常套手段となっているところだが、Googleがヒットさせたその結果を見て、思わず「わお!」と画面に向かって叫んでしまった。
ふたりとも、コーチじゃん。
しかも、片方はシングルスを中心にそれなりに実績出してるようだし(北隣の市のそのまた北隣の市の昨年の準優勝者)。
年齢的にも若そうだし・・・20代だな、きっと。
サラリーマンである我々ウィークエンドプレイヤーとは練習量が違うであろう現役コーチ、初戦の相手がこれってことは、なかなかのタフドローだ。
迎えた本番。
雨が降るかも、とさえ言われていた天気予報はどこへやら、青空が見えるコンディションである。
はっきり言って、照りつける太陽があづい。
しかも、試合が始まった時刻は正午過ぎ。ちょうど真上に太陽。
まぶしいってば。(言い訳)
トスに勝ってサーブ権を取れたのだが、オープニングゲームでワタシのサーブは全然入らず、いきなりダボ3つでブレークスタート。
ひどい。
しかし、気を取り直して、次のゲームをブレークバックできた。
まろさんのリターンが冴え、ワタシのポーチが決まる。
いい流れだ。
そして、ここからはキープ合戦となった。
ゲームカウント4-4で、みたび迎えたワタシのサービスゲーム。
それまでよりも一段速いフラットサーブをセンターに叩き込んだ。
会心のインパクト。
・・・がっ! ちゅどーん!!
見事なカウンターで、リターンエース食らってもうた。orz
結局、これが勝負の分かれ目になったのだと思う。
40-40からのノーアド一本勝負、相手が選択したのはデュースサイド。
先ほど、ダブルバックハンドでカウンターのリターンエースを食らった方だ。当然だわな。
それが脳内残像になって警戒した、というわけでもないのだが、ワタシは無意識のうちにワイドに逃げるスライスサーブを選択したのである。
打つ・・・コースがやや甘い?!
相手は・・・ストレートのリターン!!!
ダウンザラインのパスに、まろさん、一歩も動けず。
あああ、ごめんなさい、ワタシが弱気になったから・・・
その後の相手サーブを破れず、残念ながら4-6で初戦敗退となった。
コーチ相手にちゃんと勝負になってただけに、勝ちきれなかったのがとても残念だ。
終了後、他のコートを見渡しつつ、
「ああ、初戦はこういう方々とやりたかったデスねぇ。」
「そうデスねぇ。」
…と、未練がましいワタシたち。(苦笑)
いや、本戦に行くにはあのぐらいの相手には勝たなきゃいけないわけだから、ンなこと言っても仕方がない。
早いラウンドで当たるか、後で当たるかの違いだけなのである。
そう考えると、「まずまずの手応え」というところだったかな。
負けちゃったけど、なかなかいい試合だった気がします。
またよろしくお願いしますねぇ。
・・・と、帰路、そのまろさんから写メールが来た。
会場からほど近い、有名ベーカリー?に行って美味しいパンをゲットしたらしい。
なるほど、転んでもタダでは起きませんな。
対するワタシは、帰る道すがら、「転んでるもの」を発見。
暑さにやられたのか、くたっと横になってるにゃんこ。
かわいい。
どなた様も、お疲れ様でした。
次は・・・勝つぞ。