2010年03月10日
【感想】国語 算数 理科 しごと 岩谷誠治
日々読んでいる公認会計士・磯崎哲也さんのブログ(isologue)の比較的最近の記事の中で、「あの小飼弾さんも大絶賛の、」 という紹介があったものだから、磯崎さん自身が紹介していた本ではなくて、こっちを買ってしまったという。。。スミマセン
で、感想としては、「確かにこれすごい」なのでした。
わずか150ページ、イラストたっぷりで、字も大きい。
そんな本なのに、「会計」というものの本質をずばりと教えてくれる。
それも、本当にわかりやすく。
もちろん書名にあるとおり、「しごと」の意味も、ね。
小学校5年の娘と父親の会話、という体裁をとっているものの、決して"子供向け"などと侮ってはいけない内容だ。
4月からは、文中のお嬢さんと同学年になる我が家の新5年生は、ここまで理解できるかなあ。(ちょっと無理っぽい)
もし理解できるなら、これはとても素晴らしいことだ。
「よのなか」のことをだんだんわかっていかないといけないからね。
今度、ヒマを見つけて対話してみるかな。
出版されたのは2007年11月とやや古いけれど、さすがアルファブロガーが絶賛するだけのことはある本でしたというところ。
仕事の価値や意味が今ひとつ腑に落ちていない若いビジネスマン、会計が苦手で初歩の初歩も食わず嫌いという全ての社会人にオススメ、というところでしょうかね。
いやぁ、ワタシは間違いなく勉強になったデス、はい。
で、感想としては、「確かにこれすごい」なのでした。
わずか150ページ、イラストたっぷりで、字も大きい。
そんな本なのに、「会計」というものの本質をずばりと教えてくれる。
それも、本当にわかりやすく。
もちろん書名にあるとおり、「しごと」の意味も、ね。
小学校5年の娘と父親の会話、という体裁をとっているものの、決して"子供向け"などと侮ってはいけない内容だ。
4月からは、文中のお嬢さんと同学年になる我が家の新5年生は、ここまで理解できるかなあ。(ちょっと無理っぽい)
もし理解できるなら、これはとても素晴らしいことだ。
「よのなか」のことをだんだんわかっていかないといけないからね。
今度、ヒマを見つけて対話してみるかな。
出版されたのは2007年11月とやや古いけれど、さすがアルファブロガーが絶賛するだけのことはある本でしたというところ。
仕事の価値や意味が今ひとつ腑に落ちていない若いビジネスマン、会計が苦手で初歩の初歩も食わず嫌いという全ての社会人にオススメ、というところでしょうかね。
いやぁ、ワタシは間違いなく勉強になったデス、はい。
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