2010年12月02日
【感想】とける、とろける 唯川恵
唯川恵という直木賞作家の作品を読んだことはなかった。
なんでかね。
たまたまそういう巡り会わせだったと考えるしかないのだが、これまた特に強いきっかけがあったわけでもなく何となく購入してみたのが、この官能小説的な要素一部ありの短編集。
おや、面白いじゃん。
ネット上の評判は決して良くないようだけど、ライトで読みやすい文体と、行間を読む楽しさ、程よく余韻の残るストーリーが良い感じだ。・・って、ちょっと怖い余韻ですけど。(笑)
女性が性愛をどう捉えているかというのは、男は完全には理解できないし、また共有もできない観点。
それをこのように文字にしてくれているという意味ではありがたい(笑)というか、好奇心を刺激してくれるというか。
ワタシ的には、この点が一番のポイントかな、と思った次第。
たまには、こういうのもいいっすね。
なんでかね。
たまたまそういう巡り会わせだったと考えるしかないのだが、これまた特に強いきっかけがあったわけでもなく何となく購入してみたのが、この官能小説的な要素一部ありの短編集。
おや、面白いじゃん。
ネット上の評判は決して良くないようだけど、ライトで読みやすい文体と、行間を読む楽しさ、程よく余韻の残るストーリーが良い感じだ。・・って、ちょっと怖い余韻ですけど。(笑)
女性が性愛をどう捉えているかというのは、男は完全には理解できないし、また共有もできない観点。
それをこのように文字にしてくれているという意味ではありがたい(笑)というか、好奇心を刺激してくれるというか。
ワタシ的には、この点が一番のポイントかな、と思った次第。
たまには、こういうのもいいっすね。
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