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きりう
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【感想】1Q84 BOOK3  村上春樹

「文庫になってからでいいや」と、このブログで書いたら、翌日には職場の後輩タカシ君がBOOK1とBOOK2を貸してくれたので、師走の忙しいさなか、調子に乗ってつぶやいてみたのである。

「そういえば、1Q84のBOOK3読んでないんだよね。」

そしたら翌日にはデスクにデリバリーされていた。(笑)
どうもありがとう。悪だくみ

でも、年末で結構忙しかったから、結果としてはずっと読む暇なかったんだけど。

下降 下降 下降 下降 下降

さて、足かけ2年かけて読んだBOOK3。

謎が謎を呼ぶ不可解な展開かと思いきや、だんだん話が収斂していく。
おや、村上春樹にしては珍しい。

だんだんとスピード感のある展開になってきて、張られた伏線もかなり回収されていく。
ハルキ節ではあるが、普通のエンタメ小説みたいだ。(失礼!)

なんだか面白いぞ・・・と思い始めたところで終了。
しかも、ビミョーに謎を残しつつ。

うーむ、何とも評価しにくいな。。。冷や汗

一定のスッキリ感はあるけれども、結局この物語はなんだったのだ?という疑問が消えないのよね。
ワタシ自身が読み手として未熟なのだけかしら。
まあ、一応は区切りがついたんだから今回はよしとするか。
(いずれ再読したらまた新しい発見があるかもしれないしね。)

新年最初の書評なのに、こんな中途半端な文章でごめんなさい。


| 投稿者 きりう 17:51 | コメント(0)| トラックバック(0)
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