2011年12月07日
裏・出張レポート その11
ニューヨーク2日め。
日曜日のこの日について、出発前は3人で自由の女神を見に行こうか、などと話していた。
しかし、
「朝一番で行かないと混雑してしまって大変ですよ」(Tomoko談)、
「朝はセントラルパークを走りたい」(Joe)
「この出張中あまり歩いてないので、なるべく歩数を稼ぎたい」(わたくし)
という情報と要望が絡み合い、結局、まる一日の個人行動ということになったわけである。
(あれ?Tedの要望って聞いたっけ?)
というわけで。
この日のわたくしは、マンハッタンウォーカー。(しかも一人。)
宿泊したホテルはマンハッタンのほぼ中央。
そこからブロードウェイを南下する。
真っ先に向かったのは・・・
グラウンド・ゼロである。
あの衝撃映像の地に、まずは行ってみたかった。
が、すっかり観光地化していて、メモリアル施設に入るにはチケットが必要らしい。
並ぶほど混んでいるようだし、マンハッタン中を歩き回りたいわたくしとしては、時間を有効に使いたい。
そんなわけで、中に入るのはパス。周りをぐるっと一周見ておしまいにした。
ちなみに、こういうビルが建設中。
何年かしたら、ここでまた多くのビジネスマンが働くことになるんだろうか。
時は流れるものですなあ。
で、踵を返して、北上する。
ここが、ニューヨークのユニクロ。
驚異の晴れ女こと、ゆうゆに命ぜられていたミッションである。
店構えもいいし、お客さんも結構入っていたし、店員さんが元気な感じなのも好印象。
おお、ニューヨークでもユニクロいいじゃん、と思いました。
日本語もちらほら聞こえたしね。なぜか関西弁だったけど。(笑)
でも、値札を見て少しがっかり。
円高のせいもあると思うのだが、全体的に価格が高い。
ヒートテックもウルトラライトダウンも、日本で買った方が安いのである。
(ニューヨークの衣料品は全体的にお安いので、余計に高く感じたという面も否めないが)
少し東へ足を延ばす。
こちらは、MIKAちゃんに命ぜられていたミッション、藤井フミヤ氏の壁画である。
彼がこれを描いたきっかけは9.11なのだとか。
場所は2ndStreet の AvenueBとAvenueCの間で、SOHOの東の外れって感じですかね。
意外に遠かったので大変でしたよ。(笑)
ここまでで、午前の部は終了。
お昼以降の動きはまた明日以降に続きます。
日曜日のこの日について、出発前は3人で自由の女神を見に行こうか、などと話していた。
しかし、
「朝一番で行かないと混雑してしまって大変ですよ」(Tomoko談)、
「朝はセントラルパークを走りたい」(Joe)
「この出張中あまり歩いてないので、なるべく歩数を稼ぎたい」(わたくし)
という情報と要望が絡み合い、結局、まる一日の個人行動ということになったわけである。
(あれ?Tedの要望って聞いたっけ?)
というわけで。
この日のわたくしは、マンハッタンウォーカー。(しかも一人。)
宿泊したホテルはマンハッタンのほぼ中央。
そこからブロードウェイを南下する。
真っ先に向かったのは・・・
グラウンド・ゼロである。
あの衝撃映像の地に、まずは行ってみたかった。
が、すっかり観光地化していて、メモリアル施設に入るにはチケットが必要らしい。
並ぶほど混んでいるようだし、マンハッタン中を歩き回りたいわたくしとしては、時間を有効に使いたい。
そんなわけで、中に入るのはパス。周りをぐるっと一周見ておしまいにした。
ちなみに、こういうビルが建設中。
何年かしたら、ここでまた多くのビジネスマンが働くことになるんだろうか。
時は流れるものですなあ。
で、踵を返して、北上する。
ここが、ニューヨークのユニクロ。
驚異の晴れ女こと、ゆうゆに命ぜられていたミッションである。
店構えもいいし、お客さんも結構入っていたし、店員さんが元気な感じなのも好印象。
おお、ニューヨークでもユニクロいいじゃん、と思いました。
日本語もちらほら聞こえたしね。なぜか関西弁だったけど。(笑)
でも、値札を見て少しがっかり。
円高のせいもあると思うのだが、全体的に価格が高い。
ヒートテックもウルトラライトダウンも、日本で買った方が安いのである。
(ニューヨークの衣料品は全体的にお安いので、余計に高く感じたという面も否めないが)
少し東へ足を延ばす。
こちらは、MIKAちゃんに命ぜられていたミッション、藤井フミヤ氏の壁画である。
彼がこれを描いたきっかけは9.11なのだとか。
場所は2ndStreet の AvenueBとAvenueCの間で、SOHOの東の外れって感じですかね。
意外に遠かったので大変でしたよ。(笑)
ここまでで、午前の部は終了。
お昼以降の動きはまた明日以降に続きます。
SOHOという情報だけで、たどり着くのは大変だったでしょう。
ありがとうございました♪
あの壁画は、フミヤとNYの子供たちとのコラボレーションなんです。
もう10年もたつのにきれいに残っていてびっくりしました。
はい、かなり大変でした。(笑) Google先生に聞きまくり。
でも、それでたどり着けちゃったんですから、やはりネットのチカラってすごいですね。
ちなみに、すぐ近くまで寄ると、ファンと思われる方々の落書きが随所に追加されてましたよ。
画像ではほとんど見えないくらいの、おそらくはサインペンで書いた自分の名前とかでしたね。
わたくしも「MIKA」とか書いてきてあげれば良かったかな。(笑)