2008年02月17日
欠点の矯正よりも長所に磨きを
昨日のレッスンで、ようやく感じをつかんだ。
この日のテーマはアプローチ&ネットだったのだが、球出し側でのストロークの方がきりうには断然練習になった。
先週までのコーチの言い方は「左ヒザの開きが早い」だったが、
きりう自身の感覚では「そもそも左ヒザがまるで内側に向いていなかったかな?」というところ。
テイクバック時に極端にヒザを内側に向けるつもりで打つとちょうどいい感じだ。
が、相手ボールが速かったり、左右に走らされると、相変わらず手打ちになる。
そういう状況下であっても、意識せずに自然にできるようになるまでの練習が必要だ。
***********
きりうの場合、フォアよりもバックのストロークの方がもともと課題は多い。
しかし、コーチはあえてフォアの指摘をしている。これはなぜか?
ひょっとすると、「長所をより伸ばすことで総合力を上げる」というねらいなのかもしれない。
欠点の矯正という指導法も当然にあるのだが、これは全体的に小さくまとまる傾向がある。
それよりも、長所に磨きをかけることで、結果として、全体的なパフォーマンスの総量があがる。
要は、勝てばいいわけだし。
長所に重点を置くというこの考え方、企業における人材育成では間違いなく有効とされるもののひとつである。
う~ん、彼、ここまで考えているかな。(^^;
機会があったら聞いてみようと思うが、さて。
この日のテーマはアプローチ&ネットだったのだが、球出し側でのストロークの方がきりうには断然練習になった。
先週までのコーチの言い方は「左ヒザの開きが早い」だったが、
きりう自身の感覚では「そもそも左ヒザがまるで内側に向いていなかったかな?」というところ。
テイクバック時に極端にヒザを内側に向けるつもりで打つとちょうどいい感じだ。
が、相手ボールが速かったり、左右に走らされると、相変わらず手打ちになる。
そういう状況下であっても、意識せずに自然にできるようになるまでの練習が必要だ。
***********
きりうの場合、フォアよりもバックのストロークの方がもともと課題は多い。
しかし、コーチはあえてフォアの指摘をしている。これはなぜか?
ひょっとすると、「長所をより伸ばすことで総合力を上げる」というねらいなのかもしれない。
欠点の矯正という指導法も当然にあるのだが、これは全体的に小さくまとまる傾向がある。
それよりも、長所に磨きをかけることで、結果として、全体的なパフォーマンスの総量があがる。
要は、勝てばいいわけだし。
長所に重点を置くというこの考え方、企業における人材育成では間違いなく有効とされるもののひとつである。
う~ん、彼、ここまで考えているかな。(^^;
機会があったら聞いてみようと思うが、さて。