2008年09月28日
やはり鶏の唐揚と玉子焼きがよく似合う
今日は息子の運動会である。昨年は雨で延期、平日開催のために見られなかった。今年はすっきり晴れとはいかなかったが、何とか大丈夫な天気。ちょっと気温が低くて観戦にはつらいが、運動する子供にはむしろ適温だったかな。足が速いのが自慢の息子、今年の徒競走は同じクラスのライバルに敗れて2着。う~ん、残念。事前に測定したタイム順に組合せを作っているらしいから、どうしても拮抗するよね。その後の低学年リレーは、息子が第1走者、下級生をはさんでそのライバル君がアンカーを務めるという間柄。練習でも勝ったり負けたりだったらしいし、一応、エース対決だったということですな。リベンジはまた来年にね。 で、そのリレーだが、第1走者の息子は他をブッチぎり、先頭で次走者にバトンパス。いいぞ! しかし、その後、他チームにトップを譲り、アンカーのライバル君にバトンが渡った時には2着になっていた。しかも、ちょっと差がついている。逆転は・・・残念、できなかった。むむむ、悔しそう。(--; 息子の通う小学校は、校庭が狭い。そんな中で行われる運動会、低学年が走る50メートルさえも直線がとれない。これが何を意味するかというと、純粋な速さよりも、コーナーワークの巧拙が順位を左右しやすいということ。100メートル走のコースでさえ直線がとれる学校に通っていたきりうには実感の湧かない話だ。(どんな田舎だ!と相方からツッコミ。ほっとけ。笑) *********** お昼は相方お手製のお弁当。鶏の唐揚と玉子焼きは息子のオーダである。やはり運動会らしいメニューといえばこれだよね。たくさん食べて元気モリモリ。(あれ、もしや「モリモリ」って死語か?^^;) *********** 残念ながら、優勝は白組。最後の高学年リレーで逆転に一縷の望みをつないだが、奮闘むなしく敗退した。昨年は白組で優勝を経験したが、今年は赤組で残念賞。でもまあ、がんばったからいいじゃないの。いいねえ、運動会は。PTA競技に参加しなくて済んだから言えるような気もするけど。(^^;;;