2008年09月29日
オモロー
玉入れといえば、運動会の伝統的な種目である。昨日行われた息子の運動会にも当然のように盛り込まれていた。競技するのは、一年生である。うーん、カワイイ。(^^) 紅白の実力は伯仲していて、2本勝負の1本めは、全くの同数。引き分けに終わった。勝敗の行方は2本めに。こちらも、傍から見る限り、いい勝負である。さて、どっちが勝ったのだ?! 玉勘定に、俄然、注目が集まった。一本め以上に大きな声で、全校で声を揃えて数えましょう。1、2、3、4、5・・・ ん? なんだ?なんか数え方がヘンだぞ。特に上級生のキミたち。6、7、8、9・・・ これはもしや・・・ 3の倍数と3がつく数字のときにはアホになるというアレか!10、11、じゅうにぃ!( ?▽ ?)、じゅうすぁん!(ノ ?∠ ?)ノ ・・・ 間違いない・・・ 30番台なんか、ずっとアホな数え方のまんま。それも、先生方の言うことを聞かない子供たちを含めて一糸乱れず、だもの。何という統率力。世界のナベアツおそるべし。(^^; あ、結局玉入れは4個差の白組勝利だったのだが。勝敗以上にインパクトのあるできごとでした。息子の出てなかった競技だけど、ビデオ回しとけばよかったかな。(笑)