2008年10月27日
参加することに意義がある...のか
昨日、区民大会シングルスでワタクシがボコボコにされていた頃。息子も区民大会に出場していた。種目は、何と相撲。息子の通う小学校は横綱・栃錦を輩出した名門(?)で、運動会にも相撲競技がある。普通の公立小学校でこんな特色ある指導をするのも珍しいと思うが、要はかなり熱心なのである。 で、結果。三位の賞状と盾をもらって帰ってきた。すごい!・・・と思ったら、息子の出場した小学3年生(学年別)の部は、出場者が3人だったらしい。なんだ、ビリじゃん。(笑) しかも、出場した3人って、全員同じ学校の友達。わざわざバスに乗って相撲場まで行かなくてもよかったのでは、と思わず言いそうになる。本格的な土俵でやれるのは、まあ確かに良い経験かもしれないけどねぇ。。。付き添った相方によれば、どの学年も参加者に大きな違いはないらしい。参加者全員が表彰される区民大会ってのもどうなんだか。相撲場は寒すぎるわ、人が少なくて盛り上がりに欠けるわで、もう2度と付き添いたくない、とは相方の弁。やばい、来年も息子が出たいなんていったら、オレが付き添いか?!(苦笑) 以上、何とも微妙なお話。