2011年11月28日
裏・出張レポート その4
11月14日、ホテルからの朝日。
いよいよ、お仕事の初日である。
のっけから、英語、英語、英語。
昨日まで日本語でやさしく談笑してくれた部下のJoeとTedも、もちろん英語。(ToT)
仕方がないので、わかってるようなフリをして聞いていた。
「知ったかぶり」は、幼少時から得意だ。
でも、すぐに馬脚をあらわすんですがね。(笑)
現地の対応責任者Brianが、みんなでランチに行こう、と。ごはんの時くらい英語から離れたかったわたくしではあるが、多勢に無勢、反対意見を英語で言うのもつらいとなれば、一緒に行くしかないわけである。
目指すは徒歩10分ほどのところにあるというタイ料理レストラン。
とてもおいしいのだそうだ。
それはそれで楽しみだったのが・・・なんと休業日。
頭を抱えるBrian。
仕方がないので、その近くのお店で普通にハンバーガーを食べた。
マックと違い、本格的なバーガーはさすがのボリューム。
その大きさに圧倒され、周りで飛び交う英語に委縮させられ、写真を撮るのを忘れていた。(笑)
道すがら、赤いラインが歩道の中央に引かれているのをいるのを発見。
お、これが噂のフリーダムトレイルか!
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
この時点で、滞在中に時間があったら行ってみようと決意したわたくしなのであった。
オフィスに戻って、仕事仕事。
またしても英語漬けなのだが、わたくしに発言を期待する風ではないということがわかってきたので、少し気楽になった。
少々ハードだが、ヒアリング/リスニングのトレーニングだと思って真剣に聞く。
JoeやTed、今回協業をお願いしているコンサル会社のTomokoらの日本人の英語は比較的聞き取りやすい。
それで、何を話しているかはだいたい想像がつく、ということがわかった。
でも、ネイティブの英語は耳で拾えない単語が複数になると、途端に意味プーになってしまう。
わからなくてイライラ。それを言葉にできなくて悶絶。
つらい~~~。
ようやく業務が終了した。
でも、もう少しの時間、英語のレッスンが続く。
会食である。(笑)
「ボストン通信その3」でもご披露したロブスターは、デカかった。
のみならず、とてもおいしかったわけです。
もう、英語なんか聞いちゃいない。(笑)
カニを食うのと一緒で、殻むきに専念し、黙々と。
これはこれでいい作戦だっかな。(違)
ちなみに、こういうお店でした。(画像は後日の撮影)
いやはや、こんなのがあと1週間以上続くのかよ・・とちょびっとだけ思ったわたくし。
シリーズはまだまだ続きますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月20日分「ボストン通信 その7」の追記・修正をアップしました。
いよいよ、お仕事の初日である。
のっけから、英語、英語、英語。
昨日まで日本語でやさしく談笑してくれた部下のJoeとTedも、もちろん英語。(ToT)
仕方がないので、わかってるようなフリをして聞いていた。
「知ったかぶり」は、幼少時から得意だ。
でも、すぐに馬脚をあらわすんですがね。(笑)
現地の対応責任者Brianが、みんなでランチに行こう、と。ごはんの時くらい英語から離れたかったわたくしではあるが、多勢に無勢、反対意見を英語で言うのもつらいとなれば、一緒に行くしかないわけである。
目指すは徒歩10分ほどのところにあるというタイ料理レストラン。
とてもおいしいのだそうだ。
それはそれで楽しみだったのが・・・なんと休業日。
頭を抱えるBrian。
仕方がないので、その近くのお店で普通にハンバーガーを食べた。
マックと違い、本格的なバーガーはさすがのボリューム。
その大きさに圧倒され、周りで飛び交う英語に委縮させられ、写真を撮るのを忘れていた。(笑)
道すがら、赤いラインが歩道の中央に引かれているのをいるのを発見。
お、これが噂のフリーダムトレイルか!
フリーダムトレイル(Freedom Trail)は、アメリカ合衆国マサチューセッツ州ボストン中心部の道路に描かれている赤い線である。
ボストンコモンからチャールズタウンのバンカーヒル記念塔まで全長約4kmにわたり、これを辿ることにより、市内の主要な観光地16ヶ所を巡ることができるようになっている。
このフリーダムトレイルは、ボストン国立歴史公園の一部になっている。 (Wikipedia)
この時点で、滞在中に時間があったら行ってみようと決意したわたくしなのであった。
オフィスに戻って、仕事仕事。
またしても英語漬けなのだが、わたくしに発言を期待する風ではないということがわかってきたので、少し気楽になった。
少々ハードだが、ヒアリング/リスニングのトレーニングだと思って真剣に聞く。
JoeやTed、今回協業をお願いしているコンサル会社のTomokoらの日本人の英語は比較的聞き取りやすい。
それで、何を話しているかはだいたい想像がつく、ということがわかった。
でも、ネイティブの英語は耳で拾えない単語が複数になると、途端に意味プーになってしまう。
わからなくてイライラ。それを言葉にできなくて悶絶。
つらい~~~。
ようやく業務が終了した。
でも、もう少しの時間、英語のレッスンが続く。
会食である。(笑)
「ボストン通信その3」でもご披露したロブスターは、デカかった。
のみならず、とてもおいしかったわけです。
もう、英語なんか聞いちゃいない。(笑)
カニを食うのと一緒で、殻むきに専念し、黙々と。
これはこれでいい作戦だっかな。(違)
ちなみに、こういうお店でした。(画像は後日の撮影)
いやはや、こんなのがあと1週間以上続くのかよ・・とちょびっとだけ思ったわたくし。
シリーズはまだまだ続きますよ~。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
11月20日分「ボストン通信 その7」の追記・修正をアップしました。