2007年07月14日
地下鉄(メトロ)に乗って
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台風でテニスの練習は中止。息子は子供会のイベントでお出かけ中。(お泊り会)
相方はインドアコートで試合。(お帰りは何時になるのかしらね?)
というわけで、夕方から独身生活を満喫している(?)きりうである。
せっかくの独身生活だが、家でじっとしていてもテレビ見るぐらいしか選択肢がない。
でも、外は雨。出かけるのも億劫だ。
ちょっと考えた挙句、最小限の移動ということで、最寄のTSUTAYAまで。映画でも見よう。
選んだのは、先日読んだ原作本がなかなか良かったコレである。
さて、映画の方はどんな風に味付けされているだろう、とわくわく。
で、感想なのだが・・・
うむむむむ。(^^;;;
途中までは、まあそれなりに良かったけれど、終盤がちょっとガッカリ。
確かに、yisさんの言うとおりだなあと思った次第。
小説の映画化において、多少のアレンジや演出を入れるのは当然だと思う。でも、これはいただけないね。
要は、原作で読者の解釈に委ねられていた部分(=余韻)のいくつかを映像にしちゃったのだね。
しかも、それが中途半端なのである。消化不良にもなるわな。
台風でテニスの練習は中止。息子は子供会のイベントでお出かけ中。(お泊り会)
相方はインドアコートで試合。(お帰りは何時になるのかしらね?)
というわけで、夕方から独身生活を満喫している(?)きりうである。
せっかくの独身生活だが、家でじっとしていてもテレビ見るぐらいしか選択肢がない。
でも、外は雨。出かけるのも億劫だ。
ちょっと考えた挙句、最小限の移動ということで、最寄のTSUTAYAまで。映画でも見よう。
選んだのは、先日読んだ原作本がなかなか良かったコレである。
さて、映画の方はどんな風に味付けされているだろう、とわくわく。
で、感想なのだが・・・
うむむむむ。(^^;;;
途中までは、まあそれなりに良かったけれど、終盤がちょっとガッカリ。
確かに、yisさんの言うとおりだなあと思った次第。
小説の映画化において、多少のアレンジや演出を入れるのは当然だと思う。でも、これはいただけないね。
要は、原作で読者の解釈に委ねられていた部分(=余韻)のいくつかを映像にしちゃったのだね。
しかも、それが中途半端なのである。消化不良にもなるわな。
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