2007年11月18日
毒になる親 / スーザン・フォワード
手元に読む本がないや、と口走ったら、相方が差し出してくれた本。
よほど感銘を受けたのか、普段本をあまり読まない人が珍しい。
…と思ったら、「親を恨みたくなるかもよ」などという恐ろしい感想を添えてくれた。(--;
読み始めると、なるほど、その言葉の意味が少しわかってきた。
子供時代を思い出しながら、わが両親の「毒性」についてしばし考える。
う~ん、さほどひどくはないが、確かに少し毒があったかも・・・?
ということで、ものすごく共感したり感動したりしたわけではないが、お勉強にはなった。
少なくとも、今やきりう自身が父親であるという点で、こういうことを知っておくのは有益だろう。
それに、ちょっと反省しなければいけないところが確かにありそうだし。
息子の健全な成長のため、「毒になる親」にならぬよう気をつけねば。
毒になる親 / スーザン・フォワード 著 玉置 悟 訳 (毎日新聞社)
http://books.mainichi.co.jp/2007/08/post_436d.html
よほど感銘を受けたのか、普段本をあまり読まない人が珍しい。
…と思ったら、「親を恨みたくなるかもよ」などという恐ろしい感想を添えてくれた。(--;
読み始めると、なるほど、その言葉の意味が少しわかってきた。
子供時代を思い出しながら、わが両親の「毒性」についてしばし考える。
う~ん、さほどひどくはないが、確かに少し毒があったかも・・・?
ということで、ものすごく共感したり感動したりしたわけではないが、お勉強にはなった。
少なくとも、今やきりう自身が父親であるという点で、こういうことを知っておくのは有益だろう。
それに、ちょっと反省しなければいけないところが確かにありそうだし。
息子の健全な成長のため、「毒になる親」にならぬよう気をつけねば。
毒になる親 / スーザン・フォワード 著 玉置 悟 訳 (毎日新聞社)
http://books.mainichi.co.jp/2007/08/post_436d.html
コメント
この記事へのコメントはありません。