2008年08月15日
ひとつの時代が終焉を迎えているのか
五輪=テニス、フェデラーが準々決勝敗退の波乱 [北京 14日 ロイター]北京五輪は14日、男子テニスのシングルス準々決勝を行い、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)が、第8シードのジェームズ・ブレーク(米国)に4?6、6?7のストレートで敗れた。試合が雨天のため長時間遅れた中、フェデラーはブレークとの対戦9度目にして、初めての黒星を喫した。今季不振で、五輪での復活が期待されたフェデラーだったが、今後はダブルスでのメダル獲得を目指す。-33271720080815 **************** ナダルやジョコビッチではなく、ブレークねえ。。。もちろんブレークも弱い選手ではないのだけど。いよいよフェデラー時代も終わりを告げようとしているのか? 時代の変化にわくわくする気持ちと、偉大な王者が覇権から遠ざかる寂しさ。微妙で複雑な気分の、北京オリンピック・男子テニスなのである。そういえば錦織、惜しかったねえ。インターネットのライブスコアしか状況を知る手段がなく、仕方ないのでずっとPCを眺めていた。第2セット0-5まで行ったときはどうしたもんかと思ったが、盛り返してのセット奪取は立派。腰痛再発がなければ...と思ったが、そこまで望むのは行き過ぎか。(何でもいいがゲーム単位のライブスコアは心臓に悪いね。^^;勘弁してよ。>えらい人)
投稿者 きりう 22:37 | コメント(0)| トラックバック(0)
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