2011年02月23日
注意一秒
朝の通勤途上のこと。
花粉を感じつつも、まだ大丈夫と自分に言い聞かせ、いつものようにウォーキングで会社を目指していたのだが。
とある橋の上、白い自転車のお巡りさん。
無線を取り出して通話中である。
「○○橋、自転車同士の人身事故。負傷1名。○○と救急車両を要請します・・・」
見ると、若い男性が頭から血を流して座り込んでいる。
傍らには、あり得ない方向にハンドルが曲がっている自転車。
そのほかに、年配の男女が自転車とともに寄り添う。接触した相手だろうか。
以前、この橋の手前に、
「歩行者は自転車に注意してください。」
という立看板があった。
数日後、「逆だろ!」という落書きが追加。
眺めながら笑いつつも、確かにココを通るチャリンコの速度が尋常ではないことには気がついていたところ。
あー、こうなるのかぁ、とリアルな現場を見て震撼させられた次第である。
皆さん、気をつけましょうねえ。
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く。(急いでんのはオマエだろ!ってツッコミはなしで。)
あ、ちなみに立看板の方は、現在、
「自転車は歩行者に注意して走行してください」
と訂正済みですので、念のため。
花粉を感じつつも、まだ大丈夫と自分に言い聞かせ、いつものようにウォーキングで会社を目指していたのだが。
とある橋の上、白い自転車のお巡りさん。
無線を取り出して通話中である。
「○○橋、自転車同士の人身事故。負傷1名。○○と救急車両を要請します・・・」
見ると、若い男性が頭から血を流して座り込んでいる。
傍らには、あり得ない方向にハンドルが曲がっている自転車。
そのほかに、年配の男女が自転車とともに寄り添う。接触した相手だろうか。
以前、この橋の手前に、
「歩行者は自転車に注意してください。」
という立看板があった。
数日後、「逆だろ!」という落書きが追加。
眺めながら笑いつつも、確かにココを通るチャリンコの速度が尋常ではないことには気がついていたところ。
あー、こうなるのかぁ、とリアルな現場を見て震撼させられた次第である。
皆さん、気をつけましょうねえ。
せまい日本、そんなに急いでどこへ行く。(急いでんのはオマエだろ!ってツッコミはなしで。)
あ、ちなみに立看板の方は、現在、
「自転車は歩行者に注意して走行してください」
と訂正済みですので、念のため。
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