2011年03月28日
テレビで見たんじゃわからない
徐々に日常へと回帰しつつある首都圏。
発生直後のテレビ報道のような、火災とか、津波とか、液状化といったショッキングな映像は非常に少なくなった。
被災者とかお子さんとかが悲惨な映像を繰り返し見ていると、精神的に二次受傷の恐れがあるんだそうで、これも阪神大震災の教訓だとか。
テレビ業界もそこらへんは考えているわけだ。
しかし、一つのブログに出会って、ちょっとショックを受けた。
現実は・・・テレビの映像なんかでは伝わらないんだな。
そりゃ、放送コードとかあるのは知っていたけれども。
わかったような気になっていた自分の傲慢さに気づかされた、そんな文章がそこにはあった。
被災地に飛んだ、東京の看護師さんの現地レポだ。
http://blog.goo.ne.jp/flower-wing
途中で何度も目が曇って読みにくかったことこの上ないよ。
ぜひ、多くの人に読んで欲しいと思う。
本当に・・・
がんばろう、日本。
発生直後のテレビ報道のような、火災とか、津波とか、液状化といったショッキングな映像は非常に少なくなった。
被災者とかお子さんとかが悲惨な映像を繰り返し見ていると、精神的に二次受傷の恐れがあるんだそうで、これも阪神大震災の教訓だとか。
テレビ業界もそこらへんは考えているわけだ。
しかし、一つのブログに出会って、ちょっとショックを受けた。
現実は・・・テレビの映像なんかでは伝わらないんだな。
そりゃ、放送コードとかあるのは知っていたけれども。
わかったような気になっていた自分の傲慢さに気づかされた、そんな文章がそこにはあった。
被災地に飛んだ、東京の看護師さんの現地レポだ。
http://blog.goo.ne.jp/flower-wing
途中で何度も目が曇って読みにくかったことこの上ないよ。
ぜひ、多くの人に読んで欲しいと思う。
本当に・・・
がんばろう、日本。
胸が痛くなりました・・・。
読んでくれましたか・・・
現実は・・・本当に厳しいんだよね。
こういう貴重な記録を届けてくれたブログ主さんに感謝しつつ、被災者の皆様のためにできることを少しずつ実行していきたいと思う今日この頃です。
(この場合の素敵とは“楽しい”というわけではありませんョ)
紹介してくださったブログの看護師さんの「現実と非現実は隣合わせ」という言葉が、
本当に重みのある感じで、特に印象に残りました。
非被災地であり、直接的な支援の出来ない私たちは、お金を回して経済の面から支えて行きたいですね。
ささやかながら、ちょこちょこ募金と、会社での義援金に賛同しています。
お褒めにあずかり恐縮。
でも、このブログに限っていえば、本物だけが持っている文章そのものの力が大きいのだと思いますよ。それだけ人を惹きつけるものがある。
我々にやれること、やっていきましょう。