2007年06月05日
そのときは彼によろしく / 市川拓司
先週、書店を通りかかったら、長澤まさみの映像が流れていた。
フラフラと吸い寄せられると(笑)、映画「そのときは彼によろしく」の予告編。
その脇に、この文庫がどっさりと積んであった。
これも何かの縁ですか。(^^)
著者の作品を読むのは初めてである。
映画「いま、会いにゆきます」はDVDで見て、なかなか感動したのだが、著者の手になるこちらの原作も読んでいない。
読みたい本がいっぱいあって、なかなか手が回らないんである。(^^;)
(ついでに言うと、「いまあい」の共演がきっかけとなったご夫婦の現状がなんとも・・・)
さて、お話の方の感想であるが、シンプルに、よかったっす。
心あったくなるというか。
「いまあい」もそうだけど、現実にはあり得ないような展開。
でも、そういう夢のようなお話だから描ける世界が、ここにはある。
後に行くほど、夢中でページを繰るようになり、ちょっとずつ読むつもりだったのが、最後の1/3くらいは一気に読了してしまった。
『かくのごとき夢あれかし』
すべての人がそこでつながっている。
うーん、いいな。
映画も見に行こっと。(^^)
そのときは彼によろしく / 市川拓司 (小学館文庫)
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784094081602
フラフラと吸い寄せられると(笑)、映画「そのときは彼によろしく」の予告編。
その脇に、この文庫がどっさりと積んであった。
これも何かの縁ですか。(^^)
著者の作品を読むのは初めてである。
映画「いま、会いにゆきます」はDVDで見て、なかなか感動したのだが、著者の手になるこちらの原作も読んでいない。
読みたい本がいっぱいあって、なかなか手が回らないんである。(^^;)
(ついでに言うと、「いまあい」の共演がきっかけとなったご夫婦の現状がなんとも・・・)
さて、お話の方の感想であるが、シンプルに、よかったっす。
心あったくなるというか。
「いまあい」もそうだけど、現実にはあり得ないような展開。
でも、そういう夢のようなお話だから描ける世界が、ここにはある。
後に行くほど、夢中でページを繰るようになり、ちょっとずつ読むつもりだったのが、最後の1/3くらいは一気に読了してしまった。
『かくのごとき夢あれかし』
すべての人がそこでつながっている。
うーん、いいな。
映画も見に行こっと。(^^)
そのときは彼によろしく / 市川拓司 (小学館文庫)
http://skygarden.shogakukan.co.jp/skygarden/owa/solrenew_detail?isbn=9784094081602