2007年09月01日
ハゲタカ
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8/19(日)~8/24(金)、NHK総合で再放送していた経済ドラマ。
先に原作を読んだが、ドラマの方はまた違ったストーリーだというので楽しみにしていた。
もちろん放送時間にテレビの前で確実に座っていられる保証はないので録画予約。
予想どおり(?)、平日は帰宅が遅くなり、HDDレコーダのお世話になる。
オンエア中に見ることができたのは第1回だけで、あとはちょこちょこと。。。
んで、今日、ようやく最終話まで見終わった。
確かに、原作を下敷きにしてはいるが、話自体は全くの別物といえるほど違っている。
原作の鷲津政彦(大森南朋)は、最終的には超人の域に達してしまっているが、ドラマではまだまだ人間味が感じられ、好感度高し。
ただその分、ラストが小さくまとまっちゃった感じがあるかな。荒唐無稽になるよりはいいけど。
あと、芝野健夫が原作よりも存在感があって大変よろしい。
原作でも、きりう自身が一番感情移入できるキャラだったので、うれしい扱いである。
ちなみに、演じる柴田恭兵が肺ガンの手術をしたために撮影が遅れた経緯があるとか。
そんなことも知っていたせいか、いっそう熱い視線を画面に送ってしまった。^^;
ついでに裏ネタでいうと、西野治役の松田龍平。
もともとの予定では中村獅童だったが、例の飲酒運転事件でお鉢が回ったらしい。
でも、彼で良かったと思う。とても、いい味を出していた。
ほかにもいろいろ感想はあるのだが、まとめるともうこれしかない。
大変に面白かったです。(^^)
こりゃ保存する価値があるね。DVDに落としておこうっと。
土曜ドラマ 「ハゲタカ」 (公式サイト)
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
8/19(日)~8/24(金)、NHK総合で再放送していた経済ドラマ。
先に原作を読んだが、ドラマの方はまた違ったストーリーだというので楽しみにしていた。
もちろん放送時間にテレビの前で確実に座っていられる保証はないので録画予約。
予想どおり(?)、平日は帰宅が遅くなり、HDDレコーダのお世話になる。
オンエア中に見ることができたのは第1回だけで、あとはちょこちょこと。。。
んで、今日、ようやく最終話まで見終わった。
確かに、原作を下敷きにしてはいるが、話自体は全くの別物といえるほど違っている。
原作の鷲津政彦(大森南朋)は、最終的には超人の域に達してしまっているが、ドラマではまだまだ人間味が感じられ、好感度高し。
ただその分、ラストが小さくまとまっちゃった感じがあるかな。荒唐無稽になるよりはいいけど。
あと、芝野健夫が原作よりも存在感があって大変よろしい。
原作でも、きりう自身が一番感情移入できるキャラだったので、うれしい扱いである。
ちなみに、演じる柴田恭兵が肺ガンの手術をしたために撮影が遅れた経緯があるとか。
そんなことも知っていたせいか、いっそう熱い視線を画面に送ってしまった。^^;
ついでに裏ネタでいうと、西野治役の松田龍平。
もともとの予定では中村獅童だったが、例の飲酒運転事件でお鉢が回ったらしい。
でも、彼で良かったと思う。とても、いい味を出していた。
ほかにもいろいろ感想はあるのだが、まとめるともうこれしかない。
大変に面白かったです。(^^)
こりゃ保存する価値があるね。DVDに落としておこうっと。
土曜ドラマ 「ハゲタカ」 (公式サイト)
http://www.nhk.or.jp/hagetaka/
2007年09月01日
ニセモノでしょ
今日からスクールは9月期に入る。
テーマはサーブ。
初回の今日は、トスアップと打点の確認、腰の回転を意識した練習が中心であった。
最初に打点の確認。
サーブを打つつもりで動作に入り、ラケットが一番高いところで動作を止める。
そして、その場で軽くジャンプ。
そのジャンプの最高到達点が、フラットサーブとスライスサーブの打点なのだそうだ。
普段の打点よりもかなり前(コートの内側)である。
続いて、その打点に合わせたトスアップの練習。
打点の直下にパイロンを逆さに立てる。
そして、トスアップのみを行う。サーブは打たない。
正しいトスならば、落ちてきたボールがパイロンの中にすっぽりと収まるはず・・・らしい。(^^;
ひとしきりそんな練習をしてから、実際にサーブを打ってみる。
やはりこの打点だとあまり力を入れなくても速いサーブが打てるんだな。
わかってはいたんだが。
まとめとして、ゲーム形式の練習でトスアップが改善されたサーブを試してみる。
速いサーブがぽんぽん入って、結構いい感じだ。
しかし、今日のきりうはそれ以上の動きはできなかった。
一昨日のシングルス戦の後遺症で、まだ筋肉痛だらけの身体だったのだ。
足が動かない。手が重い。
キネシオで大腿部裏と腰をテーピングしといたのだが、ほんの気休めでしかなかったようだ。
で、ラリー中のチャンスボールをミスしまくり。
もう最悪である。
それを見てコーチが一言。
「きりうさん、実はニセモノでしょ?!」
一応、本物ですけど、確かにまあ似たようなもんです、はい。(^^;
そして帰り際には、一緒に来ていた息子をつかまえてこんなことを。
「外見はお父さんに見えるかもしれないけど、中身ニセモノだから。絶対宇宙人に乗っ取られてるから。」
・・って、おいおい。(^^;;;
そんなわけで、午後からのクラブでの練習は欠席することにしました。
うぇ~、まだアチコチ痛いっす。
テーマはサーブ。
初回の今日は、トスアップと打点の確認、腰の回転を意識した練習が中心であった。
最初に打点の確認。
サーブを打つつもりで動作に入り、ラケットが一番高いところで動作を止める。
そして、その場で軽くジャンプ。
そのジャンプの最高到達点が、フラットサーブとスライスサーブの打点なのだそうだ。
普段の打点よりもかなり前(コートの内側)である。
続いて、その打点に合わせたトスアップの練習。
打点の直下にパイロンを逆さに立てる。
そして、トスアップのみを行う。サーブは打たない。
正しいトスならば、落ちてきたボールがパイロンの中にすっぽりと収まるはず・・・らしい。(^^;
ひとしきりそんな練習をしてから、実際にサーブを打ってみる。
やはりこの打点だとあまり力を入れなくても速いサーブが打てるんだな。
わかってはいたんだが。
まとめとして、ゲーム形式の練習でトスアップが改善されたサーブを試してみる。
速いサーブがぽんぽん入って、結構いい感じだ。
しかし、今日のきりうはそれ以上の動きはできなかった。
一昨日のシングルス戦の後遺症で、まだ筋肉痛だらけの身体だったのだ。
足が動かない。手が重い。
キネシオで大腿部裏と腰をテーピングしといたのだが、ほんの気休めでしかなかったようだ。
で、ラリー中のチャンスボールをミスしまくり。
もう最悪である。
それを見てコーチが一言。
「きりうさん、実はニセモノでしょ?!」
一応、本物ですけど、確かにまあ似たようなもんです、はい。(^^;
そして帰り際には、一緒に来ていた息子をつかまえてこんなことを。
「外見はお父さんに見えるかもしれないけど、中身ニセモノだから。絶対宇宙人に乗っ取られてるから。」
・・って、おいおい。(^^;;;
そんなわけで、午後からのクラブでの練習は欠席することにしました。
うぇ~、まだアチコチ痛いっす。