2008年03月12日
わが子を有名中学に入れる法 / 清水克彦
最終学歴こそ私学だが、高校までは地元の公立コースを驀進してきたきりうである。
中学受験のことなどロクに知らない。
しかし、会社の同僚たちが自らのご子息ご令嬢の受験にあたって献身的な対応をしているのを見るにつけ、やはりそれだけの良いことが何かあるのかな、と思い、こんな本を読んでみた。
ちなみに、相方は中学受験を経験し、短大までエスカレータ式に進学した人である。
当然、息子の受験も視野に入っているだろう。
母親としての相方と話し合うためにも、勉強しておいて損はない。
で、読んでみて、であるが・・・
中学受験そのものへの賛否は別にして、なるほど、本書の考え方には一理あるとは思ったのである。
早めの準備が必要なこと。
父親の参画が重要なこと。
何より、日々の家族コミュニケーションが大事であること。
こうしてみると、中学受験がより良い家族関係への再構築のきっかけになる可能性さえあるかもね。
あ、それは副次効果か。
さて、我が家では・・・ちょっと考えてみる気にはなったよ。
来月からは小3になる息子、彼の人生はいかに。
わが子を有名中学に入れる法 / 清水克彦 (PHP新書)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?select=4-569-65431-2
中学受験のことなどロクに知らない。
しかし、会社の同僚たちが自らのご子息ご令嬢の受験にあたって献身的な対応をしているのを見るにつけ、やはりそれだけの良いことが何かあるのかな、と思い、こんな本を読んでみた。
ちなみに、相方は中学受験を経験し、短大までエスカレータ式に進学した人である。
当然、息子の受験も視野に入っているだろう。
母親としての相方と話し合うためにも、勉強しておいて損はない。
で、読んでみて、であるが・・・
中学受験そのものへの賛否は別にして、なるほど、本書の考え方には一理あるとは思ったのである。
早めの準備が必要なこと。
父親の参画が重要なこと。
何より、日々の家族コミュニケーションが大事であること。
こうしてみると、中学受験がより良い家族関係への再構築のきっかけになる可能性さえあるかもね。
あ、それは副次効果か。
さて、我が家では・・・ちょっと考えてみる気にはなったよ。
来月からは小3になる息子、彼の人生はいかに。
わが子を有名中学に入れる法 / 清水克彦 (PHP新書)
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?select=4-569-65431-2