2008年05月06日
那須高原へ①
渋滞を予想して早めの出発を考えていたが、結局、想定よりも40分遅れで家を出た。
これでは、渋滞につかまるのは必然である。(^^;
目指すは那須高原。
息子の意見を取り入れ、那須ハイランドパークを目指す。
ドラぷらなどの情報から、渋滞があったとしても昼過ぎには到着できるだろう。
そこから4~5時間も遊べれば、と思っていたのだが、甘かった。
東北道 久喜ICや羽生PAあたりの混雑は想定の範囲内だったが、那須ICの出口渋滞は予想外。
20分ほど並んでいたが、ちっとも進まない。
意を決して列を抜け出し、那須高原SAから高速を降りることにした。
ETC専用のスマートIC初体験である。
無事に高速を降りて下道へ。スマートIC、なかなか使えるね。
ところが、またしても渋滞。
もはやどこをどう走っても渋滞だらけである。
道路に比べてクルマが多過ぎる状態なのだろう。こりゃあまいった。
結局、昼食にありついたのが午後3時。
都内にもありそうなファミレスである。(笑)
だって、地元のおいしそうなお店はどこもかしこも混んでいるんだもの。
結構いい時間になってしまったので、予定変更。那須ハイランドパークはあきらめる。
ごめん、息子。今度また来よう。
(「今度っていつさ?」と鋭いツッコミ。今度は今度だよ。苦笑)
ということで、お土産の物色をすることにした。
「お菓子の城」である。
ここでは、お菓子の生産ラインが見学できる。
息子も熱心に見ていた。渋滞で退屈しきっていた反動だろうか。
いくつか試食をして、職場へのお土産などを購入。
さて、試食中、ちょっとした事故(?)があった。
お菓子以外のお土産コーナーで相方が味見を試みた金ゴマふりかけ。
きりうは現場に居合わせなかったのだが、口に入れた直後にはき出したらしい。
金ゴマだと思ったそれは、「そばふりかけ」だったのだ。
そばアレルギーの相方としては、飲み込んだら一大事である。
(冗談ではなく命にかかわる可能性もある。洒落にならない。)
すぐにうがいをして事なきを得た。危ないなあ。よく見てくださいねぇ。(^^;
********************
お宿に到着。
今回お世話になったのはハンドカットログハウスの素楽(そら)さん。
ここのオーナーは、相方がかつて勤めていた会社の先輩だそうな。
「いつかペンションのような宿をやりたい」という夢をかなえて脱サラ。
そして開業したのだそう。(素楽soraのサイトより)
今回の旅行の裏目的は、相方による「お久しぶりです」のご挨拶(?)。
でも、素敵な建物に息子も大喜び。
きりうも、一日中クルマの運転で疲れた身体をゆったりと休められた。
うん、なかなか良いお宿ですねえ。
<つづく>
これでは、渋滞につかまるのは必然である。(^^;
目指すは那須高原。
息子の意見を取り入れ、那須ハイランドパークを目指す。
ドラぷらなどの情報から、渋滞があったとしても昼過ぎには到着できるだろう。
そこから4~5時間も遊べれば、と思っていたのだが、甘かった。
東北道 久喜ICや羽生PAあたりの混雑は想定の範囲内だったが、那須ICの出口渋滞は予想外。
20分ほど並んでいたが、ちっとも進まない。
意を決して列を抜け出し、那須高原SAから高速を降りることにした。
ETC専用のスマートIC初体験である。
無事に高速を降りて下道へ。スマートIC、なかなか使えるね。
ところが、またしても渋滞。
もはやどこをどう走っても渋滞だらけである。
道路に比べてクルマが多過ぎる状態なのだろう。こりゃあまいった。
結局、昼食にありついたのが午後3時。
都内にもありそうなファミレスである。(笑)
だって、地元のおいしそうなお店はどこもかしこも混んでいるんだもの。
結構いい時間になってしまったので、予定変更。那須ハイランドパークはあきらめる。
ごめん、息子。今度また来よう。
(「今度っていつさ?」と鋭いツッコミ。今度は今度だよ。苦笑)
ということで、お土産の物色をすることにした。
「お菓子の城」である。
ここでは、お菓子の生産ラインが見学できる。
息子も熱心に見ていた。渋滞で退屈しきっていた反動だろうか。
いくつか試食をして、職場へのお土産などを購入。
さて、試食中、ちょっとした事故(?)があった。
お菓子以外のお土産コーナーで相方が味見を試みた金ゴマふりかけ。
きりうは現場に居合わせなかったのだが、口に入れた直後にはき出したらしい。
金ゴマだと思ったそれは、「そばふりかけ」だったのだ。
そばアレルギーの相方としては、飲み込んだら一大事である。
(冗談ではなく命にかかわる可能性もある。洒落にならない。)
すぐにうがいをして事なきを得た。危ないなあ。よく見てくださいねぇ。(^^;
********************
お宿に到着。
今回お世話になったのはハンドカットログハウスの素楽(そら)さん。
ここのオーナーは、相方がかつて勤めていた会社の先輩だそうな。
「いつかペンションのような宿をやりたい」という夢をかなえて脱サラ。
そして開業したのだそう。(素楽soraのサイトより)
今回の旅行の裏目的は、相方による「お久しぶりです」のご挨拶(?)。
でも、素敵な建物に息子も大喜び。
きりうも、一日中クルマの運転で疲れた身体をゆったりと休められた。
うん、なかなか良いお宿ですねえ。
<つづく>