2009年01月14日
あかぎれにささくれベール
別に主婦のような水仕事とかをしているわけではないのだが。右手親指の先爪のところに、あかぎれが出来てしまった。手首痛がひどかったせいか、こちらはあまり気にならなかったのだが、実はほぼ同じタイミングでこしらえてしまった傷のようだ。これまでも人差し指の第二関節など、ひび割れやあかぎれの経験はある。しかし、今回はいかんせん場所が悪い。最大のポイントは、痛くて字が書けないこと。(--;仕事ではそうも言ってられないので痛みをこらえて書いていたのだが、ふと気づくと、ノートとシャーペンが血まみれに。(笑)きれいに手洗いをして、ユースキンなどのクリームを塗るのだが、字を書くたびに傷が開いてしまう。これはつらい。 ネットで検索し、対策になりそうなものを物色。そしてあたりをつけ、昨日の会社帰りにマツキヨでゲットしたのが、画像の白十字社のささくれベールである。20枚入り、税込298円。「0.01ミリの超うすフィルムが肌と一体化」って、それだけでなんだかスゴそう。傷をふさいでくれて、しかも防水性も良いというのだから、これは期待である。で、今朝のウォーキング前に早速装着してみたわけ。すると・・・おお~っ、ホントだ。ほとんど一体化している。全くといっていいほど気にならない。これは良く出来ているなあ。 **************で、夜まで何枚か取り替えたながら、一日使ってみた。防水性も確かにOK。こんな極薄フィルムでもきちんと傷を保護してくれるので出血もなし。気のせいか、治りも早いような? いや、さすがにこれは思い込みかな。(^^;というわけで、オススメの一品です。ひびわれ、あかぎれにお悩みの方、ぜひ。