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きりう
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ヘヴンリー・ブルー / 村山由佳

かれこれ7年以上になる自宅PC。Cドライブの空き容量がキツいので、いろいろと策を弄している。その一環で、昨夜もディスクの最適化をやった。久しぶりの最適化なので、時間が相当かかるだろうと予想。ディスプレイの前でボケっと待っているのも何なので、買ったばかりの文庫を読み始めた。それがこのヘヴンリー・ブルー。「天使の卵」、「天使の梯子」のアナザー・ストーリーである。で、これ・・・文字が少ない。(笑)「あとがきにかえて」という、著者の日記の方がボリュームとしてはデカイんじゃ?(この「日記」は、某SMSで書いているものに、個人情報などを考慮した若干の加工をしたもの、だそうだ。小説を執筆中の著者の様子がよくわかってまあ面白いのだが。)なるほど、確かにこれじゃ「内容が薄い」という批判が出るのも肯ける。アマゾンの書評とか、そんなんばっかだもんね。きりうとしては楽しく読めたので、量はともかく質的には悪くない評価である。「天使の卵」と「天使の梯子」を両方とも事前に読んでいて、その世界観が割と気に入ってるからなんだろう。この2冊を読まずに、これだけをいきなり読んだひとにはツラい作品かな。なので、これ、けっこうマニアックな本かもしれません。**************読み終わってもなお、ディスクの最適化は終わらない。どんだけでかいディスクだよ!なのか、どんだけ短い小説だよ!なのか。正解は、たぶん後者。・・・なので・・・コストパフォーマンスもあまり良くないかもしれん。ヘヴンリー・ブルー / 村山由佳 (集英社文庫)http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=978-4-08-746391-0&mode=1
| 投稿者 きりう 18:58 | コメント(0) | トラックバック(0)