2009年07月07日
【感想】MW -ムウ-
一昨日の日曜日、テニスの前に観てきた。
PG-12指定だけあって、殺人シーンの迫力はなかなかすごい。
そして、その残虐さを強調しているのが、冷酷な悪役を演じている玉木宏。
つい先日観た「真夏のオリオン」のかっこいい艦長とはずいぶん違うキャラである。
むしろ、こっちの悪役(というかモンスター)の方が似合うくらいかな。
あいにく原作は読んでいないが、ストーリーはさすがの出来である。
当然、ある程度のリライトがされているのだろうが、元ネタが良くなければそれなり以上にはなりにくいことを考えると、やはり巨匠の作品なのだなぁ、と思った次第。
手塚治虫 生誕80周年・・・生きていれば80歳ってことだよね。
あらためて、早すぎたよなあ、と思うわけだけれど。
ともあれ、映画としての満足度、まずまずでした。
PG-12指定だけあって、殺人シーンの迫力はなかなかすごい。
そして、その残虐さを強調しているのが、冷酷な悪役を演じている玉木宏。
つい先日観た「真夏のオリオン」のかっこいい艦長とはずいぶん違うキャラである。
むしろ、こっちの悪役(というかモンスター)の方が似合うくらいかな。
あいにく原作は読んでいないが、ストーリーはさすがの出来である。
当然、ある程度のリライトがされているのだろうが、元ネタが良くなければそれなり以上にはなりにくいことを考えると、やはり巨匠の作品なのだなぁ、と思った次第。
手塚治虫 生誕80周年・・・生きていれば80歳ってことだよね。
あらためて、早すぎたよなあ、と思うわけだけれど。
ともあれ、映画としての満足度、まずまずでした。