2009年07月12日
【感想】ハッピーフライト
今朝になってもヒジの「重い感じ」がとれないため、スクールの振替はとらなかった。
週に1度もテニスをしないというのは断腸の思いである。
って、大げさか。
とりあえず、都議選の投票に行き、その後TSUTAYAへ。
昨日見た映画が残念な出来だったので、お口直しに何かないかと物色する。
おお、これだ。
ネット上でもリアルな知り合いでも、ほとんどの人が高評価だった本作品。
これならハズレはあるまいと思って選んだが、思ったとおりばっちりであった。
ずばり、面白い!!
この映画、ストーリーは大した要素ではない。
ポイントは、飛行機が飛ぶその舞台裏を素材にしたそのディテールの積み重ねにある。
空港、管制、整備、コックピット、客室・・・
実に多くのひとが関わっているのがわかり、そしてそれを巧みに使った可笑しさ。
素人にわかるように、かつオタクにはたまらないように仕上げている。
矢口監督、いい仕事します。(^^)b
ワタシ個人としては、原田機長役の時任三郎がお気に入り。
彼はパラグライダーパイロットなんだよねぇ。
ワタシがパラにハマっていた10数年前、彼の出演していたイメージビデオをよく見たものだ。
(あれ、まだどっかにあるはずだな。)
パラグライダーのライセンスを取るには、多少なりとも空を飛ぶ原理とか気象の基礎知識とかは学ばねばならない。
旅客機のパイロットとはレベルが違うけれど、ほんのちょっとではあるが専門知識はあるのだ。
そういう感覚を(勝手に)共有しながら見る彼の演技は、パイロットとしてのプロっぽさが出ている感じで、カッコイイ。
いやぁ、いいものを見ました。
よし今度から飛行機はなるべくANAにするぞ。(←見事、戦略にハマっている例)
週に1度もテニスをしないというのは断腸の思いである。
って、大げさか。
とりあえず、都議選の投票に行き、その後TSUTAYAへ。
昨日見た映画が残念な出来だったので、お口直しに何かないかと物色する。
おお、これだ。
ネット上でもリアルな知り合いでも、ほとんどの人が高評価だった本作品。
これならハズレはあるまいと思って選んだが、思ったとおりばっちりであった。
ずばり、面白い!!
この映画、ストーリーは大した要素ではない。
ポイントは、飛行機が飛ぶその舞台裏を素材にしたそのディテールの積み重ねにある。
空港、管制、整備、コックピット、客室・・・
実に多くのひとが関わっているのがわかり、そしてそれを巧みに使った可笑しさ。
素人にわかるように、かつオタクにはたまらないように仕上げている。
矢口監督、いい仕事します。(^^)b
ワタシ個人としては、原田機長役の時任三郎がお気に入り。
彼はパラグライダーパイロットなんだよねぇ。
ワタシがパラにハマっていた10数年前、彼の出演していたイメージビデオをよく見たものだ。
(あれ、まだどっかにあるはずだな。)
パラグライダーのライセンスを取るには、多少なりとも空を飛ぶ原理とか気象の基礎知識とかは学ばねばならない。
旅客機のパイロットとはレベルが違うけれど、ほんのちょっとではあるが専門知識はあるのだ。
そういう感覚を(勝手に)共有しながら見る彼の演技は、パイロットとしてのプロっぽさが出ている感じで、カッコイイ。
いやぁ、いいものを見ました。
よし今度から飛行機はなるべくANAにするぞ。(←見事、戦略にハマっている例)