2009年07月15日
【感想】あの歌がきこえる 重松清
いつか街で会ったなら
戦争を知らない子供たち
オクラホマ・ミキサー
案山子
好きだった人
旅人よ
風を感じて
DESTINY
いなせなロコモーション
スターティング・オーヴァー
さよなら
トランジスタ・ラジオ
これ、本書の目次である。
同世代にはたまらない、青春の「あの歌」のラインナップ。
それぞれの楽曲を絡めた著者の自伝的連作小説ということらしい。
ワタシは著者よりも若干年下なので、序盤のお話は今ひとつピンとこない。
しかし、中盤から後半は、ワタシ自身の胸にもいろいろと去来するものがあり…
甘酸っぱく、ほろ苦く、何ともいえない懐かしさ。
青春ですねえ。
著者は1963年生まれ。
同世代の方々、特にオススメですぞ。
戦争を知らない子供たち
オクラホマ・ミキサー
案山子
好きだった人
旅人よ
風を感じて
DESTINY
いなせなロコモーション
スターティング・オーヴァー
さよなら
トランジスタ・ラジオ
これ、本書の目次である。
同世代にはたまらない、青春の「あの歌」のラインナップ。
それぞれの楽曲を絡めた著者の自伝的連作小説ということらしい。
ワタシは著者よりも若干年下なので、序盤のお話は今ひとつピンとこない。
しかし、中盤から後半は、ワタシ自身の胸にもいろいろと去来するものがあり…
甘酸っぱく、ほろ苦く、何ともいえない懐かしさ。
青春ですねえ。
著者は1963年生まれ。
同世代の方々、特にオススメですぞ。