2007年07月12日
くちぶえ番長 / 重松清
惹句の「 文庫でしか読めない! 重松清最新作。 」だけで買いである。
重松清氏は、きりうの大好きな作家のひとりなのだ。
いやあ、少年少女の話が本当にうまい作家さんだと思う。
本書も、先ほどの帰りの通勤電車の中で涙腺が、やばかった。(^^;
いいもの読ませてもらった、というのが率直な感想。
もともと本書は主人公と同じ小学四年生に向けて書かれた作品だったらしい、というのは、帰宅後にネットであちこちの書評を見て知った。
どうりで読みやすい、やさしい書き方になっているわけだ、と改めて納得した。
さすがに、小2の息子にはまだ早いかな、と思うが、1、2年後にはぜひ読ませたいものである。
おすすめです。
くちぶえ番長 / 重松清 (新潮文庫)
http://www.shinchosha.co.jp/book/134920/
重松清氏は、きりうの大好きな作家のひとりなのだ。
いやあ、少年少女の話が本当にうまい作家さんだと思う。
本書も、先ほどの帰りの通勤電車の中で涙腺が、やばかった。(^^;
いいもの読ませてもらった、というのが率直な感想。
もともと本書は主人公と同じ小学四年生に向けて書かれた作品だったらしい、というのは、帰宅後にネットであちこちの書評を見て知った。
どうりで読みやすい、やさしい書き方になっているわけだ、と改めて納得した。
さすがに、小2の息子にはまだ早いかな、と思うが、1、2年後にはぜひ読ませたいものである。
おすすめです。
くちぶえ番長 / 重松清 (新潮文庫)
http://www.shinchosha.co.jp/book/134920/
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