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きりう
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ともすればブチ切れかねない相手に対し穏やかに接するさま

コンプライアンスセクションというのは、事業部門にとっては耳の痛いことを言わねばならないこともある。

今日もそういう事案があった。
当方からの勧告をなかなか聞き入れてもらえない、と上司であるきりうに報告する部下。
困ったねえ、と言いつつもここは何とか事業部門を説得しなければいけない。
もう少しだけ様子をみてダメだったら、きりうが直接相手と話そうという覚悟で、再度の対応を任せてみた。
これも試練である。

果たして、部下はがんばってくれた。
粘り強く話をした結果、最終的にはこちらの勧告どおりになった。
あきらめずにあの手この手をくりだしたのがよかったようだ。

ケンカっ早いきりうは、若かりし頃、ああいう態度はなかなかとれず、どうしても議論で制圧しにかかったものである。
これは後に禍根を残す、賢くない方法だとはわかっていたのだが、やめられなかった。
論理を盾に突き進むのが、結構強く、また快感だったからだ。(^^;

そこへ行くと、今、きりうが預かっている部下メンバは皆、本当によくできた人物ばかり。
上司であるきりうが一番精神年齢が低いくらいかもしれない。(^^;;;
優秀な部下を持つと、マネジャーはとても助かるなあ、と今日も痛感するのであった。


さて、頑固な相手を最後には翻意させた本日のMVP。
論破しにいくのでもなく、イヤミにもならずよくやったね、と声をかけたい。
実に、紳士的な対応だった、見事だ、と。

・・・はて。

彼女が紳士的な対応

本日のMVPである部下スタッフは女性である。
この場合、淑女的な対応と言うんだろうか???
ちょっと違うような。

そこで、「紳士的 淑女的」でググってみた。
こんな記事がヒット。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1310584158

うーん、「紳士的」の女性形は存在しないということか。
ことばって面白い。



ビジネス | 投稿者 きりう 21:12 | コメント(0)| トラックバック(0)
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